俳優の吉沢亮と女優の浜辺美波が、ロッテのガーナチョコレートの新CM「LOVE ITACHOCO」編、「LOVE ITACHOCO(BOY)」編、「LOVE ITACHOCO(GIRL)」編(12日から放送開始)に出演。吉沢は撮影後、新成人となった浜辺を祝福した。9月のCMで初共演となった2人が引き続き続投。全シーン違う衣装、ヘアメイクを変えるという大掛かりな撮影で“ニューレトロな世界観”を表現した。また、CMのラストには至近距離で吉沢がじっと浜辺を見つめ、一緒にガーナを食べるシーンも。昨年8月末に20歳を迎えた浜辺を祝福し、撮影の合間にロッテからガーナミルクチョコレート1年分が贈呈された。吉沢から「新成人、おめでとうございます!」と祝われると、浜辺は「こういった形で祝ってもらえて、幸せ者だなと思います。もっと成長していける年にしたい」と笑顔で決意を語る。絵馬に記した20歳の抱負は“朗らかに”。「心穏やかに、人に対して朗らかに、そして焦らずに進んでいける女性になりたいです!」と力強く誓った。また特別に、二十歳だった頃の吉沢の袴姿を約7年ぶりに公開。「かっこいいな(笑)」と照れながら吉沢が写真を見せると、浜辺は思わず「すごい……絵みたい」と感嘆の声。そして今年新成人迎える人々へ、2人からメッセージ。吉沢は「僕にとって大人は、想いをちゃんと言葉に出来る人だと思います。僕もそんな大人になれるよう日々頑張りますので、みなさんも自分なりの目標を持って、一緒に頑張りましょう」とエールを送り、浜辺は「一緒に前を向いて、新しい階段を一つ一つ登っていけたらなと思います。私にとって大人は、自分のことだけじゃなくて、人のことも考えられて包み込めるような人だと思っています。私もそんな大人になれるように頑張っていけたら」と自分の目標も含めてコメントした。
2021年01月05日俳優の吉沢亮と女優の浜辺美波が、ロッテのガーナチョコレートの新CMに出演する。2人が共演する「LOVE ITACHOCO」編、「LOVE ITACHOCO(BOY)」編、「LOVE ITACHOCO(GIRL)」編は、12日より全国で放送される。9月のCMで初共演となった2人が引き続き続投。全シーン違う衣装、ヘアメイクを変えるという大掛かりな撮影で“ニューレトロな世界観”を表現した。また、CMのラストには至近距離で吉沢がじっと浜辺を見つめ、一緒にガーナを食べるシーンも。吉沢も「短い尺の中で雰囲気を変えていくのはすごく面白かったです」と撮影を楽しんだ様子。スーツやアロハシャツ、革ジャケットなどをクールに着こなす吉沢に、監督も「本当にカッコいい。素晴らしい!」と大絶賛した。一方の浜辺は、笑顔で楽しそうにダイブしたり、妖艶な仕草で誘うようにジッと一点を見つめる様子など、表情豊かな演技を披露。至近距離でガーナを食べるシーンは、少し煙がかったミステリアスな雰囲気の中で撮影された。2人の真剣な眼差しが交差し、それぞれガーナを一口……というところで、うまく吉沢の口元にチョコレートが入らず、2人はつい笑ってしまう。「片手で持つと、すごく腕がプルプルするんですよ!」と吉沢が悔しがる可愛いNGシーンに。浜辺は「最初絵コンテを見て大丈夫かな、気まずいかなと思ったのですが、協力プレイで楽しく撮影が出来ました」と語り、息ぴったりな様子を見せた。撮影後のインタビューで、CMのテーマ「LOVE」にちなんで今LOVEなものを聞くと、吉沢は漫画と回答。「最近、“転生系”のジャンルにハマっていて」と好きなジャンルを明かす。浜辺は今愛用しているスリッパを挙げ、「足の土踏まずだけ盛り上がっているので、歩く時に楽です。疲れて帰ってきたときでも、家事を楽に歩き回って出来ますね。ずっと履いています。すごくオススメですよ」と勧める。吉沢が「スリッパって、気が付いたら、どこかに無くなってませんか? どこで脱いだっけ? みたいな」と話すと、浜辺も笑いながら「どこかに消えてしまいますよね」と共感した。インタビューでは、2人から新成人、受験生に向けてメッセージが送られる一幕もあった。
2021年01月05日映画『AWAKE』(公開中)のお正月舞台挨拶が2日に都内で行われ、吉沢亮、山田篤宏監督が登場した。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。2人は映画の内容にちなんで、棋士の勝負服・和装で艶やかに登壇した。昨年大晦日に行われた『第71回 NHK紅白歌合戦』でゲスト審査員を務めた吉沢は、その感想を聞かれると「大変でした! ただ座っているだけでも疲れるんだとビビりました」と大役に緊張したよう。例年とは違いリモート形式での参加となったが「リモートなので気を抜くと紅白に出ていることを忘れる。家で紅白を観ている感覚になってしまう」と明かし、笑いを誘った。舞台挨拶は、事前にTwitterにて募集した一般観客からの質問に対して吉沢と山田監督が答えるQ&A形式で進行。「『AWAKE』はこれからの長い人生においてどのような意味合いを持つ作品になりそうか」といった質問について吉沢は「これまでの出演作品の中でも特に好きな作品です。普段はあまり自分の出ている作品を観返すことはないけれど、これは観返しそう。何度も観たくなる作品」と返答し、山田監督は「自分にとって商業デビュー作。それに尽きますね」と胸を張った。AI将棋にすべてを賭ける英一を演じるために、寝る前にカップラーメンを食べるなど体重増量の役作りを行ったという吉沢だが、「撮影中は太ろうとして米や炭水化物ばかりを食べていました。とにかくパンパンにむくんでやろうと思った」と回想する。現在はシュッとした細身に戻ったようにも見えるが「今日もちょっと……。昨日は昼間からアニメを観てお酒を飲んでいました。解放されたので……」と寝正月を報告していた。また、英一の少年期を演じた子役の梅谷祐成について、吉沢は「将棋も上手いし、喋り方も言葉遣いもしっかりしている。そして芝居も素晴らしい。天才だと思った!」と太鼓判。「僕にも雰囲気が似ているし、今まで僕の少年期を演じた子役の中でもかなり雰囲気の近い子でした」と絶賛した。SNSなどでは、英一の“冴えない衣装”についての感想が多かったというが、衣装選びのこだわりについて吉沢が「凄く楽しかったですね。監督含めみんなで話し合いながら選びました。その点では山田監督のこだわりも強かったから」と水を向けると、山田監督は「それは吉沢さんが着こなすから……」と苦笑。当の吉沢は、ファッションセンスにコンプレックスがあるそうで「私服のセンスについては『冴えない』といまだに言われる。週刊誌にラーメンを食べている姿を撮られた際も不評でした。僕としてはダボッとした服が好きでオシャレと思って着ているのに、若い女性にはダボッとした服はあまりウケない」と新春からションボリ。客席のファンに向けて「あれはオシャレなんです! 皆さんのセンスが僕に追いついていないんです!」と訴えていた。最後に山田監督は「2021年も上映が続きますので、周りの方々に勧めていただき、より多くの方々に観てもらいたい」とアピール。主演の吉沢は「日本の美しい文化を新年の始まりに観て感じるのはとてもいいタイミング。感染予防に気をつけていただいた上で是非作品を観ていただき、広げてほしいです」とさらなる大ヒットに期待を込めていた。
2021年01月02日将棋のプロになる夢破れ、コンピューター将棋のプログラム開発の道を見つけた英一(吉沢亮)と、天才棋士・陸(若葉竜也)の成長を描く『AWAKE』。馬場ふみかさんは、英一を見守る栞を演じる。「英一に対して、優しく寄り添う人でありたいと思いながら演じました。栞ちゃんの英一への優しさがまなざしに出たらいいなって。それと、栞ちゃんのリアクションが、将棋を知らない方の目線に近いんです。なので、あえて将棋の勉強もせず、現場に入りました。だから、栞ちゃんと同じように、対局の時の譜の読み方とか、『全然わからないなあ』ってリアルに思ってましたね(笑)」実は、登場シーンが…?「少ないです(笑)。栞ちゃんについて作品で描かれていることは多くないんですが、衣装合わせの時に監督から『この後、英一と栞は結婚する』といった裏設定を伺えて、役を膨らませられましたね。途中からの参加だったこともあって、初日はすごく緊張していたんです。ただ、監督をはじめ全員がそれぞれの思いを持って、ひとつの同じ方向に向かっていく気持ちが感じられて、すごくいい空気の現場でした」栞は、昼夜問わずソフト開発にのめり込み、失敗しても前に進んでいく英一の姿に惹かれていく。「男性が熱中している姿って、やっぱりカッコいい!熱中していることが、自分の知らない世界であればなおさらです。それと、女子は男性に弱さを見せられるとグッとくるところ、あるじゃないですか(笑)。栞ちゃんが英一に惹かれた理由、よくわかります。実際の吉沢さんは、こう言ってしまうと簡単ですが、すごいなって。さっきまで普通に喋っていたのに、本番になると一気にスイッチが入るんですよ。私もどちらかというと“スイッチ型”で、撮影期間中ずっと役に入っていると苦しくなるタイプです。でも、自分のスイッチがどこにあって、どう入れているのか、わからなくて…。なので、上手く切り替えできる吉沢さんのようにありたいなって」若葉さんについて伺うと、過去の出演作品をいろいろと見ているそう。「一番好きなのは『愛がなんだ』です。今回ももちろんですが、すごく素敵なお芝居をする方ですよね。吉沢さんと若葉さんの対局シーンは、自分が出ていることを忘れるくらい見入ってしまいましたね。色気さえも感じました。おふたりが演じる役が、互いに刺激し合うライバル関係は、女性に絶対にササります!」『AWAKE』棋士vsコンピューターが公式に戦った、2015年の「電王戦」に着想を得たオリジナル脚本作品。将棋を題材に、挫折から再起する主人公たちのドラマを描く。新宿武蔵野館ほか全国公開中。©2019『AWAKE』フィルムパートナーズばば・ふみか1995年6月21日生まれ、新潟県出身。2014年、映画『パズル』で女優デビュー。現在、Paraviオリジナルドラマ『love distance』などが配信中。出演映画に『クソ野郎と美しき世界』『糸』などがある。ワンピース¥69,000(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年12月30日‐2021年1月6日合併号より。写真・岡本 俊(まきうらオフィス)スタイリスト・石田 綾ヘア&メイク・鈴木海希子インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2020年12月28日斉藤和義が12月26日に配信した弾き語りライブプログラム『Kazuyoshi Saito 2020 DIARY Live』の中で、2021年3月24日に21枚目となるオリジナルアルバム『55 STONES』をリリースすることを発表し、ジャケットや収録内容を公開した。2020年2月から全国ツアーを開催する予定が新型コロナの影響により延期となり、その自粛期間中に曲作りをスタートさせ完成に至った本作は、前作アルバム『202020』の実験的なアプローチから一転、一人多重録音を中心に斉藤和義らしさが滲み出るメロディやサウンドが、豊かで奥行きのある歌詞やストレートな言葉と溶け合い生み出されたロックンロールアルバムに仕上がった。また、斉藤が35歳の時に発表した『35 STONES』(2002年)、45歳の『45 STONES』(2011年)を経て来年55歳を迎えることもあって今回のタイトルが決定。リリースする度に当時の時世を映し出しリアリティ溢れる作品を発表してきたが、ずっと変わらずに音楽と共に歩いてきた斉藤和義の今を感じる作品になっているとのこと。収録曲は先行配信されている、2020年に起こった出来事を記録したメッセージソング「2020 DIARY」、日本盲導犬協会CM(AC JAPAN)タイアップ曲の「一緒なふたり」、テレビ朝日「じゅん散歩」テーマソングの「純風」の他、カバー曲も含めバラエティに富んだ全12曲。初回限定盤には、WOWOW特番用にレコーディングスタジオで収録されたライブ映像の他、レコーディング時の映像、さらに同スタジオで収録されたスタジオライブ映像を収録したDVDが付属。アナログ盤(重量盤LP)のみ、オリジナルステッカーが封入される。アルバムは本日より購入予約が可能となっており、3月1日までの期間限定早期予約特典として、『55 STONES』オリジナルA4サイズノートパッドがプレゼントされるキャンペーンがスタートした。キャンペーン終了後は、店舗別の特典として6種類別の「斉藤和義オリジナルステッカー」を先着でプレゼント。ステッカーの絵柄は後日発表予定。リリース情報斉藤和義 21st アルバム『55 STONES』2021年3月24日リリース・初回限定盤(CD+DVD):税抜3,900円『55 STONES』初回限定盤ジャケット・通常盤(CD):税抜3,000円『55 STONES』通常盤ジャケット・アナログ(LP+ステッカー):税抜3,900円『55 STONES』LP盤ジャケット※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて3月24日より配信スタート※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music<収録内容>【CD】(初回限定盤 / 通常盤共通)1. BEHIND THE MASK2. Boy3. Strange man4. 純風5. Lucky Cat Blues6. 魔法のオルゴール7. シグナル8. レインダンス9. 木枯らし1号10. 一緒なふたり11. 2020 DIARY12. ぐるぐる【初回限定盤付属DVD】1. 純風2. アレ3. 万事休す4. ベリー ベリー ストロング 〜アイネクライネ〜5. 青空ばかり6. I Love Me7. 一緒なふたり8. オートリバース〜最後の恋〜9. ハミングバード10. Room Number 99911. Boy12. 2020 DIARYTrack01〜09:WOWOWスタジオライブ映像Track10〜11:レコーディング&スタジオライブ映像Track12:ミュージックビデオ【LP】A面:1. BEHIND THE MASK2. Boy3. Strange man4. 純風5. Lucky Cat Blues6. 魔法のオルゴールB面:1. シグナル2. レインダンス3. 木枯らし1号4. 一緒なふたり5. 2020 DIARY6. ぐるぐる<予約キャンペーン&購入者特典情報>対象商品:斉藤和義 ニューアルバム『55 STONES』初回限定盤、通常盤、アナログキャンペーン対象店にて、AL『55 STONES』(全3形態の内、いずれか1枚)を期間中に予約された方に、『55 STONES』オリジナルA4サイズノードパッドをプレゼントします。【キャンペーン対象店舗】・タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンライン・HMV全国各店 / HMV&BOOKS online・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYAオンラインショッピング・Amazon.co.jp・楽天ブックス・山野楽器 全国CD/DVD取扱い店舗 / 山野楽器オンラインショップ・WonderGOO全国各店 / 新星堂全国各店 / 新星堂WonderGOO楽天市場店(一部取扱いの無い店舗がございます。)・ビクターオンラインストア【キャンペーン期間】2020年12月26日(土) 21:30~2021年3月1日(月) 正午12:00 まで※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは予約特典付商品カートがアップされます。ご要望のお客様は予約特典付商品カートにてお買い求め下さい。※一部店舗では特典が付かない場合がございます。事前にご予約をお考えの店舗にご確認下さい。※タワーレコード店舗は3月1日(月)閉店時まで受け付けいたします。また、下記対象店舗にて『55 STONES』をご予約・ご購入の方に先着で「斉藤和義オリジナルステッカー」をプレゼントします。【対象店】●Type Aタワーレコード全国各店 / タワーレコード オンライン●Type BHMV全国各店 / HMV&BOOKS online●Type CTSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYAオンラインショッピング●Type DAmazon.co.jp●Type E楽天ブックス●Type F山野楽器 全国CD/DVD取扱い店舗/ 山野楽器オンラインショップWonderGOO全国各店 / 新星堂全国各店 / 新星堂WonderGOO楽天市場店(一部取扱いの無い店舗がございます。)ビクターオンラインストア【注意事項】※予約キャンペーン期間中に対象商品をご予約いただいても先着予約・購入特典は対象外となります。※Amazon.co.jpにおいては予約キャンペーン対象の特典付き商品カートとは異なる商品カートがアップされます。先着予約・購入特典をご要望のお客様はこちらの特典付き商品をお買い求め下さい。※タワーレコードオンライン、HMV&BOOKS online、TSUTAYAオンラインショッピング、新星堂WonderGOO楽天市場店、楽天ブックス、山野楽器オンラインショップでは予約キャンペーン終了後より先着予約・購入特典付きカートがアップされます。※特典には数に限りがございます。お早めにご予約下さい。※特典がなくなり次第キャンペーンは終了とさせて頂きます。※一部取り扱いの無い店舗がございます。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。先行配信シングル「2020 DIARY」※読み方:ニーマルニーマルダイアリー2020年12月16日リリース※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music「2020 DIARY」特設サイト『Kazuyoshi Saito 2020 DIARY Live』(12/31 23:59までアーカイブ配信)関連リンク斉藤和義オフィシャルサイト“202020” Special Website
2020年12月26日俳優の吉沢亮が25日、都内で行われた主演映画『AWAKE』の公開初日舞台挨拶に、若葉竜也、落合モトキ、馬場ふみか、山田篤宏監督とともに登壇。役作りで体重を増やすために「インスタントラーメンとビール2本を寝る30分前くらいに体に流し込んで寝る」という生活をしていたことを明かした。本作は、2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士 VS コンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語だ。主人公・英一を演じた吉沢は「クリスマスの大事な日にこの映画を選んでくださって、ありがとうございます」と観客に感謝。「将棋に人生をかけてきた男なので、将棋を指しているときの指し手とか、指しているときの姿勢とか、将棋に対するこだわりはやりつつ、体重を増やしてみたり。こいつは将棋以外何も持っていないんだなという印象をつけたかったので外見も意識しました」と役作りを明かした。吉沢のファンだという落合は、「本人を前にして言うのは初めてなんですけど…」と照れつつ、「本当にきれいな顔をされているなと思って、作品を拝見したらいい演技をされるなと思って、普通のファンなんですけど…」と告白。「一緒に共演できると聞いてわくわくして、亮くんどんな人なんだろうという気持ちでやりましたけど、本当にひたむきで役に入り込んでいらっしゃって」と印象を語った。また、地方ロケにおいてキャスト・スタッフで食事をした際に、ホテルに戻ってから吸い込まれていくように吉沢がインスタントラーメンの自販機の前に行って買っていたというエピソードを暴露。「兄ちゃん若いなあと思いました」と話した。吉沢は「役作りです。太らせたかったので。今はもうやってないです」と役作りだと説明。「インスタントラーメンとビール2本を寝る30分前くらいに一気に体に流し込んで寝るという生活をしていて、次の日の体調の悪さハンパなかったです」と振り返った。
2020年12月25日本日12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開となった映画『AWAKE』の主演・吉沢亮が、本作の魅力や撮影の裏側を語るインタビュー映像が公開された。本作は、2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した棋士VSコンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語だ。2021年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に決定している吉沢が主人公・英一を演じるほか、共演に31歳にして芸歴30年を誇る若葉竜也、映画やドラマ、舞台と幅広いジャンルで活躍する落合モトキ。さらに、2019年「第92回キネマ旬報ベスト・テン」で新人男優賞を受賞した寛一郎をはじめ、馬場ふみか、川島潤哉、永岡佑、森矢カンナ、中村まことなど、確かな実力を持つ面々が集結した。今回公開されたインタビュー映像では、棋士になる夢をあきらめ、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見出す主人公・英一を演じる上で大切にしたことについて、吉沢は「こいつから将棋をとったら何も残らない男だなって感じを出したかった。姿勢とか目線とか。細かい部分を、気をつけながらやってましたね」とコメント。また、「撮影中、寝る前にカップラーメンとビールを飲んで、ちょっと太ろうと思って」と役作りの一端も明かした。本作が棋士VSコンピュータの将棋電王戦に着想を得たことにちなみ、自身を将棋の駒に例えるなら?という質問には「あんまり強いやつ言っても恥ずかしいし、桂馬とか言って斜めにいってる感じもカッコ悪いし…」と悩みつつ、「まぁ、王様かな!」と照れ笑いを浮かべながら回答。さらに、本作のテーマを「英一という人間の成長物語」と断言し、「人として必要なものが色々欠けている男が将棋以外のものに触れて、そういう部分を学んでいく話でもある」と見どころを語った。さらに、自身もすごく好きな作品と公言している吉沢は、「天才と凡人、そこの差もエンタメとして面白く描かれている作品」と太鼓判。そして、昨今の将棋ブームを語る上で欠かせない存在である藤井聡太二冠に会ったら話してみたいことについて聞かれると「あの方の前で将棋のことなんか語れない」と恐縮しつつ、「AWAKEに勝てますか?って聞くと思います」とはにかんだ笑顔を見せる。最後に「将棋ファンの方々にはもちろん、全然将棋のルールがわからない人や将棋映画をあんまり観たことない人でも、楽しめるエンターテイメントになってます!」と本作への自信をのぞかせた。『AWAKE』公開中
2020年12月25日本日12月25日(金)から公開の実際の対局から生まれた青春物語を描く映画『AWAKE』より、主演・吉沢亮のインタビュー映像が到着した。棋士になる夢を諦め、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見出す主人公・英一を演じた吉沢さんは、今回のインタビューで「こいつから将棋をとったら何も残らない男だなって感じを出したかった」と話し、姿勢や目線など細かい部分に気をつけていたとふり返る。さらには少し太るために「カップラーメンとビール飲んでから寝る」という役作りも明かしている。また、「自身を将棋の駒に例えるなら?」という質問には、悩みながらも「王様かな」と言い、最終的には照れる吉沢さん。さらに、本作が描くものについては「英一という人間の成長物語」「人として必要なものが色々欠けている男が将棋以外のものに触れて、そういう部分を学んでいく話でもある」とテーマを述べ、「天才と凡人、そこの差もエンタメとして面白く描かれている作品」と語っている。そして最後には、「将棋ファンの方々にはもちろん、全然将棋のルールがわからない人や将棋映画をあんまり観たことない人でも、楽しめるエンターテイメントになってます!」と本作への自信を覗かせた。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月25日明日12月25日(金)より公開される吉沢亮主演映画『AWAKE』より、キャラクター特別映像が公開された。実際に行われ、物議を醸した棋士vsコンピュータの対局に着想を得て製作された本作は、天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が、ある日出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春ストーリー。主演の吉沢さんをはじめ、若葉竜也、落合モトキ、寛 一 郎、馬場ふみから若手俳優が出演している本作だが、山田篤宏監督はそんなキャスティングにあたって「将棋は20代の後半ぐらいがいちばん強いと言われている競技なので、凌ぎを削っている20代の感じを出せる俳優がよかった」と語っており、若手俳優陣の中でも演技に定評のあるキャスト陣が集結。いまを生きるドラマチックでリアルなキャラクターを熱演している。そんな若手俳優が演じているキャラクターの特別映像が今回到着。まずは、吉沢さん扮する主人公・清田英一の映像からスタート。最強将棋ソフト「AWAKE」開発者である彼は、内気で周囲との関わりを持つのが苦手な青年。動きが少ない芝居の中で、複雑な感情の変化を表現し、その演技力を見せつける。また、英一が経験する人生の挫折、そして熱中できるものに出会う喜びは共感必至。続いて映し出されるのは、若葉さん演じるライバルの若手天才棋士・浅川陸。吉沢さん以上に少ないセリフ量にも関わらず、僅かに歪む表情や佇まい、歩き方などの変化で天才の孤独と葛藤を表現してみせた若葉さん。さらに、自身は将棋のルールを知らないにも関わらず、“指し手を完璧にする”と、片時も将棋の駒を手放さずに練習を重ね、プロが太鼓判を押すほどの完璧な指し手を習得した。ほかにも、英一にプログラミングを教える大学の人工知能研究会の先輩・磯野達也(落合さん)、新聞記者・中島透(寛 一 郎さん)、磯野の妹で英一を陰ながら応援する栞(馬場さん)のシーンが続く。磯野については、山田監督は「英一も陸もあまり動きがないので、磯野は動きがあるキャラクターにしたかった」と言い、キャラクターイメージとして『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドクだと監督が落合さんに伝えたという。また、奨励会の同期でもある中島は、直接言葉を交わすことのないライバル同士の心情を、奨励会で切磋琢磨した仲間だからこそ理解し代弁する重要な役柄。馬場さんは「栞と英一は友だちではありませんし、恋人でもありません。近づきすぎず、離れすぎない微妙な距離感に気を使った」という通り、観客に近い存在として将棋世界を見つめる女性を好演している。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月24日12月16日にニューシングル「2020 DIARY」を配信リリースした斉藤和義。同曲が初めてライブで披露される配信プログラム『Kazuyoshi Saito 2020 DIARY Live』が、12月26日の21時から斉藤和義オフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開されることが決定した。2020年に斉藤和義のライブを、しかも弾き語りで観ることができる唯一の機会となり、さらには楽曲「2020 DIARY」についてのトークなど貴重な内容が配信される予定。アーカイブ期間は2020年12月31日23:59まで。URLなど詳細については斉藤和義オフィシャルサイトやSNSで追って発表される。斉藤和義 YouTubeオフィシャルチャンネル DIARY 特設サイトリリース情報Digital Single「2020 DIARY」「2020 DIARY」ジャケット2020年12月16日リリース※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon MusicUnlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music関連リンク斉藤和義 オフィシャルサイト“202020” Special Website
2020年12月23日2015年に実際に行われた棋士VSコンピュータの対局から着想を得た完全オリジナルストーリーを、吉沢亮主演で映画化した『AWAKE』。この度、将棋の夢に破れた吉沢さん演じる主人公・英一が周りに馴染めずに悶々としたキャンパスライフを贈る本編映像が到着した。今回到着したのは、日本将棋連盟の棋士養成機関・奨励会でプロを目指していた英一(吉沢さん)が、ライバルである陸(若葉竜也)に敗れ、プロになる夢を諦めた後のシーン映像。英一は21歳になってから大学を受験し入学するも、それまでの人生全てを将棋にかけていたため、急に社交的になれるわけもなくキャンパスライフに馴染めず、悶々とした日々を過ごしている。学食で楽しそうに騒ぐ同級生たちを横目にひとりランチを食べているとき、不意に「ねえ、きみ新入生?」と話しかけられたゴルフサークルの勧誘にもドギマギ。まったくゴルフに興味がなかったのに新歓コンパに参加してみたものの、無遠慮に自分のことを詮索してくる年下の同級生たちとの会話も盛り上がらず…。山田篤宏監督が「吉沢さんは高い演技力はもちろん、“陰陽”どちらの引き出しも持っているので、キャラクターに“陰の魅力”を作り上げてもらえると思った」と語るように、夢に破れ目標を失って自分が何をしたいかさえも分からない、青春期の未熟な主人公を吉沢さんが力演。だが、この後、英一はある出会いによって人生の再生へ向け“AWAKE(覚醒)”することになる、という。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年12月16日斉藤和義がニューシングル「2020 DIARY」(※読み:ニーマルニーマルダイアリー)を12月16日に配信リリースすることを発表し、併せて最新アーティスト写真とジャケット写真を公開した。今回の楽曲は、2020年に起きた出来事が綴られた8分30秒を超えるメッセージソング。リリースに先駆け、特設サイトには歌詞が掲載されている。「2020 DIARY」特設サイトまた、リリース日の午前0時にはミュージックビデオもプレミア公開されるので、こちらも是非チェックしよう。斉藤和義「2020 DIARY」MV※12月16日(水) AM0:00~プレミア公開リリース情報Digital Single「2020 DIARY」2020年12月16日(水)リリース※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信。※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music関連リンクオフィシャルサイト:“202020” Special Website:::
2020年12月14日俳優の吉沢亮が、アイリスオーヤマのパックごはん「低温製法米のおいしいごはん」の新CMに出演する。CMは、5日より全国で放送される。吉沢が演じるのは、日本一嘘のつけない広告マン「CMプランナー要 正直」。アイリスの試食会の中でパックごはんを食べ、物怖じしない要正直がひと口食べて「これはおいしい」「売れますね」などと遠慮なく感想を言う。一方で、「炊飯器が売れなくなっても知りませんよ~。アイリスの炊飯器好きだったんだけどなぁ~」ともボヤき、ドヤ顔の要 正直を社長が訝しげに見つめる……というCM。アイリスオーヤマのWEBサイトとYouTube公式チャンネルでは、CMとメイキング映像、インタビューを公開中。メイキングでは、ごはんを口にした直後に台詞を言わなければいけないシーンがうまくいかず、思わず笑ってしまうNGシーンも。インタビューは「要 正直」として答えており「人間のインサイトを深掘りしてそこを射抜く」「基本1日考えてますね、寝てるときも考えてますから」「アイリスオーヤマは僕が全部やればいいんじゃないですかね。僕がやったらえらいことになりますよ」など、癖の強い広告マンとしての“迷言”を連発している。
2020年12月03日11月26日、吉沢亮(26)主演の’21年NHK大河ドラマ『青天を衝け』のキャスト第2弾が発表された。吉沢演じる渋沢栄一が幕末から明治にかけて、激動の時代に翻弄されながらも未来を切り開くストーリー。第1弾ではキャストに小林薫(69)や草なぎ剛(46)、竹中直人(64)といったベテラン勢が発表された。今回発表されたキャストのなかでも、注目を集めているのが上白石萌音(22)だ。渡辺大知(30)演じる、第13代将軍・徳川家定の正室・篤君(天璋院)に抜擢されたのだ。篤君といえば、2000年代のドラマでは’03年に『大奥』(フジテレビ)で菅野美穂(43)が演じた。その後’08年にNHK大河ドラマ『篤姫』で宮崎あおい(34)が演じ、’18年にはNHK大河ドラマ『西郷どん』で北川景子(34)が起用された。「なかでも宮崎さんは主演で篤君を演じ、国民的女優に駆け上がりました。そのイメージは、今もなお根強くあります。今回の発表で、上白石さんと比較する声もあがっています」(テレビ局関係者)上白石といえば、初主演の『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)で大ブレーク。佐藤健(31)との“胸キュン”なラブシーンは、SNSを席巻するほど話題に。さらに来年1月期にスタートする『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』(TBS系)でも、再び主演に抜擢。着実に活躍の幅を広げている若手女優だ。これまで錚々たる女優が演じてきた篤君だが、上白石への期待値は高いという。「上白石さんは幼い印象の顔立ちですが、宮崎さんが抜擢された時も『篤姫を演じるには童顔すぎる』と心配されていました。宮崎さんが篤姫を演じたのは、今の上白石さんと同じ年齢だった22歳の時。12歳から49歳までの“篤姫一代記”を演じました。実は上白石さんは、’11年の大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』がデビュー作。『西郷どん』にも出演し、今回で3回目の起用です。上白石さんは負けず嫌いなところもあり、役作りへの努力を怠らない女優。ストーリーを支える存在として期待が高まっています。さらに薩摩藩・島津家の一門に生まれた篤君とは“同郷”の鹿児島県出身。地元のファンからは、応援の声も広がっています」(芸能関係者)
2020年11月27日12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開となる吉沢亮主演の映画『AWAKE』の冒頭映像が公開された。本作は、2015年にネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した棋士とコンピューターの対局から着想を得て、乃木坂46のミュージックビデオなどを撮影してきた山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ、一度は棋士になる夢を諦めた主人公の大学生がある日出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再選を果たす青春物語となっている。河瀨直美監督を審査員長に迎えた2017年の第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中から栄えあるグランプリに選出。吉沢が主演を務めるほか、共演には31歳で芸歴30年の若葉竜也や、落合モトキ、寛一郎、馬場ふみかなど、確かな実力を持つ面々が名を連ねる。今回公開されたのは、棋士VSコンピュータの対決が、今まさに始まろうとしている瞬間を切り取った冒頭映像。若葉演じる浅川陸七段が美しい指し手で、ロボットアームが精密な動きで王と玉の駒を配置する対比的なシーンから始まる。「まもなく、人間対コンピュータの世紀の対決が始まろうとしています」とリポーターが話すパソコン画面には、“始まるううううううう”、“キタキタキタキター”といったコメントが。一方、人間の勝利を信じる子供や、神妙な面持ちの解説者に、“人工知能が人類を超える日”と報じるマスコミ。固唾を飲んで世紀の対決を見届ける観客の熱狂と興奮が伝わってくる。さらに、吉沢演じるかつてのライバル・清田英一と、“棋士VSソフト開発者”として再び対決することになるも、「僕が闘うのは……あくまで彼が作ったコンピュータソフトなので」と冷静に答える陸。それぞれの思惑が交錯するが、英一の思惑だけは明らかとなっていない。なぜ英一は再び将棋の世界に舞い戻ってきたのか。冒頭の対決に至るまでの物語に期待が膨らむ映像となっている。◆映画『AWAKE』冒頭映像『AWAKE』12月25日(金)全国公開
2020年11月27日直木賞作家・西加奈子の小説を映画化した現在公開中の映画『さくら』より、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮と兄弟妹演じる3人の制服姿を写した場面写真が到着した。場面写真は、成長し多感な時期を迎えた兄弟妹3人それぞれの様々な表情が切り取られている。壁にぶつかりながらも成長していく姿を想像することができるようだ。そんな兄弟妹役のキャスティングに当たってプロデューサーは、美男美女であり、演技力、そして全体像として、父母候補含め家族に見えるか、という部分に重きをおいて進められていたと明かす。まず本作では、主人公である次男・薫のモノローグが多いことから、優しい声を持つ北村さんが決定。物語の縦軸にもなる末っ子・美貴役は、ある種の中性感があり、自分の感性に忠実に生きる様が小松さんとリンク。そして長男・ハジメ役は、ヒーローであるハジメのような存在感を持ち、2人の兄を演じられる唯一の俳優として吉沢さんがキャスティング。まるで原作から飛び出てきたかのような兄弟妹が生まれたのだ。『さくら』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:さくら 2020年11月13日より全国にて公開©西加奈子/小学館 ©2020 「さくら」製作委員会
2020年11月20日棋士VSコンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリーを、吉沢亮を主演に迎え映画化した『AWAKE』から、場面写真が解禁となった。今回解禁された場面写真には、奨励会で棋士を目指していた吉沢さん演じる英一がその進退をかけて、若葉竜也演じるライバルの陸と対局する姿が切り取られている。山田監督が撮影前に吉沢さんに伝えたのは、“パーカーを着てほしい”ということだけ。あとは吉沢さんが髪型から猫背の姿勢、夢中になると眼孔を開く癖、歩き方までをも自分なりに考え、体形を緩くさせるために少し太って、動きの少ない芝居をカバーする豊かな表情と繊細な仕草で、英一というキャラクターを見事に作り上げていった。「撮影中は吉沢くんがカッコいいってことをすっかり忘れていました」と山田監督が語るほど、“オタク気質”なキャラクターに完全になりきった吉沢さんの姿を確認することができる。さらに、棋士の道をあきらめた英一が大学の人工知能研究会で落合モトキ演じる磯野と将棋ソフトの開発に打ち込む姿や、電王戦の様子を写したカットも到着した。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年11月15日俳優の吉沢亮が主演を務める、映画『AWAKE』(12月25日公開)の場面写真が15日、公開された。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。このたび公開された場面写真には、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢)がその進退をかけてライバルである陸(若葉竜也)と対局する姿や、棋士の道をあきらめた英一が大学の人工知能研究会で磯野(落合モトキ)と将棋ソフトの開発に打ち込む姿などが切り取られている。さらに、猫背でメガネ姿の英一が眼孔を開いた印象的なカットも。山田監督が撮影前に吉沢に伝えたのは“パーカーを着てほしい”ということだけで、あとは吉沢が髪型や猫背の姿勢、夢中になると眼孔を開く癖、歩き方までをも自分なりに考え、体形を緩くさせるために少し太り、動きの少ない芝居をカバーする豊かな表情と繊細な仕草で、英一というキャラクターを見事に作り上げていった。山田監督も「撮影中は吉沢くんがカッコいいってことをすっかり忘れていました」と語るほど、英一に完全になりきっていたという。
2020年11月15日2021年の大河ドラマ「青天を衝け」のロケが10月22日に神奈川県相模原市の相模川にて行われ、物語序盤の山場となる、主演・吉沢亮演じる渋沢栄一と徳川慶喜(草なぎ剛)が初対面するシーンを撮影した。街道を馬に乗って走る慶喜と、その家臣・平岡円四郎(堤真一)一行を、栄一と渋沢喜作(高良健吾)が懸命に追いかけ、栄一が仕官の意志や思いを慶喜に伝えるというシーン。血洗島村の百姓として育った栄一と、将軍候補の期待を背負う慶喜という、全く異なる世界観が交わる出会いの瞬間だ。吉沢さんと草なぎさんは、本シーンがまさしく初共演となり、緊張感と高揚感が混じり合う撮影現場となっていたという。本シーン撮影前までは「みんなでわちゃわちゃしているシーンばかり」だったという吉沢さんだが、「今日の草なぎさんや堤さんのように“カチッとした”方々が現場にいることが新鮮でした。ことばのやり取りも今までのテンションとは全く違う雰囲気があり、緊張感があって楽しかったです」とコメント。栄一の従兄・喜作役の高良さんは「今日の撮影では1日中走っていました(笑)。今後の撮影ではまた10代を演じますが、今日のシーンではそこから成長した喜作なので、どのように差をつけたらいいか考えながら演じました」と撮影をふり返り、「喜作は“何かのために”という思いを強く持ったキャラクターで、『こういう風に思ったり考えたりするんだな』と自分でも発見する事があるので、放送ではそこも楽しんでいただけたら幸いです」と呼びかける。草なぎさんは「今日の撮影は栄一(吉沢さん)・喜作(高良さん)と出会い、抱えていた強い思いをぶつけられるシーンでしたが、お二人のエネルギーがビシバシと伝わってくる、とてもいいシーンでした」と語り、堤さんも「やはりロケは新鮮ですね!円四郎は栄一・喜作と慶喜をつなぐ役でもあるので、その出会いが描かれるこのシーンは特に演じていて楽しかったです。すてきなドラマをお届けする事ができると思います!」と自信を見せている。大河ドラマ「青天を衝け」は2021年2月14日(日)放送開始。(cinemacafe.net)
2020年11月12日ブロードウェイミュージカル『プロデューサーズ』の公開ゲネプロが8日に東京・東急シアターオーブで行われ、井上芳雄、吉沢 亮、大野拓朗、福田雄一が取材に応じた。同作は、メル・ブルックスの1968年の同名映画をもとに、同氏により2001年にブロードウェイで舞台化され、その年のトニー賞において新作ミュージカルが受賞可能な13部門のうち、史上最多の12部門で最優秀賞を受賞した大ヒットミュージカル。ロンドンのウエストエンド、さらにカナダ、ドイツ、オーストラリア、韓国、日本など世界各国で上演を重ね、2005年にはブロードウェイ・オリジナル主要スタッフとオリジナル主演キャストによる映画も製作された。かつてはブロードウェイでヒット作を生み出したプロデューサーのマックス(井上)は、現在はすっかり落ちぶれて失敗作が続き破産寸前。ある日、マックスのオフィスにやって来た気弱な会計士・レオ(吉沢亮/大野拓朗)が「成功した芝居よりも失敗した芝居のほうが利益を産むこと」に気づき、2人は最悪のシナリオ、最悪のスタッフ、最悪の役者を集めて、大コケ間違いなしの失敗作を作り上げようと奮闘する。公開ゲネプロでは貫禄を見せる井上、伸びやかな歌声を響かせる吉沢らに客席は大拍手。豪華なセットや、ミュージカル界への愛あふれる演出で楽しませた。井上は「福田さんがいらしてからの稽古3日目には『1幕を通す』と言われ、嘘だろうと思ったんですけれど、必死に1幕を覚え、そして2幕を続けて覚えて、必死すぎてそこからの記憶があまりないんですけど、とにかく毎日全力でふざけるというのをやっていました。どうなるんだろうなと思いながら稽古していたんですが、なんとかなるんですよね。劇場に来て、こうして出来上がって、夢を見ているようです」と振り返る。ミュージカル初挑戦となった吉沢は「まわりのみなさんは本当にミュージカル界の素晴らしい方ばかりで、最初の歌合わせであまりのまわりとのレベルの差にすごい苦しくなって、仲間は(フランツ役の佐藤)二朗さんだと思っていたんですけれど……(笑)。意外と二朗さんがミュージカルらしい歌い方をされていて、『おい、嘘だろ』と、裏切られたと思いました」と苦笑。「なので僕は必死に頑張っているところです!」とアピールする。一方、留学もしていた大野は「僕はコメディが大好きで、芸人さんにも憧れてて、だからこそ福田さんの作品にも憧れていて、やっと今回初めてご一緒させていただけることになって、よしやるぞ! と思ったんですけど、自分が全然おもしろくなくて……」と逆にコメディ面を反省。「こういうところなんです。僕、真面目なんです」と言う大野に、井上は「本当に真面目な人は自分で真面目って言わないから! もう一周まわってふざけてるでしょ?(笑)」とツッコミつつ、「でも、本当にみんながおふざけを持ち寄る現場なので、すごかったです」と明かした。演出の福田は、各キャストについて「芳雄くんはもう芳雄くんだから! 芳雄くんって、ミュージカルになると全然違うんですよ。ミュージカルでは初めてご一緒したんですけど、口から声が出ているのではなくて体の全体から声が出ている感じでした」と絶賛。また「吉沢くんは初めてのミュージカルということもあって、舞台役者っぽい芝居をしないのでそれがすごく新鮮でおもしろくて、一方で拓朗くんが王道のミュージカルのプリンスっぽく演じるので、個性が分かれてとても良いWキャストになったと思います」と語った。見所について、井上が「劇場に来てみて驚いたのが、めちゃくちゃ豪華なんですよ、舞台が。今年は大変なことがいろいろありましたけど、そんな1年の締めくくりに、こんなに豪華なこんなにバカバカしいミュージカルを、この渋谷でできることが、なんて幸せなんだろうと思います」と表すと、吉沢も「いや、セットを見て、びっくりしちゃって、もしかしてこれ、ミュージカル!? と思いまして」とたたみ掛け、井上は「今までなんだと思ってたの?」とつっこむ。最後に井上は「ブロードウェイのオリジナル版の振り付けをそのまま使っていまして、ブロードウェイのスタッフや日本のスタッフの皆さんの尽力によって今に至っているので、今の時点で感無量なんですが、そういった今までの多くの皆さんの努力やエネルギーに応えるべく全力でばかばかしいことをやっているので、2020年最後に大笑いしにシアターオーブに来ていただけたら嬉しいです!」と締めくくった。公演は東急シアターオーブにて11月)日~12月6日。
2020年11月08日11月13日(金)に公開される映画『さくら』の本編映像が公開された。北村匠海、小松菜奈、吉沢亮らが演じる長谷川家の愛犬・サクラの名演が見どころとなっている。映画の原作は累計60万部を突破する直木賞作家・西加奈子の同名小説。登場するのはサクラと名付けられた1匹の犬と5人の家族、そして彼らにとって大切な人たちだ。『三月のライオン』、『ストロベリーショートケイクス』などの矢崎仁司監督のもと、長谷川家の兄弟妹を演じるのは北村匠海、小松菜奈、吉沢亮。3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が演じ、彼らと出会う女性キャラクターには、小林由依、水谷果穂、山谷花純というフレッシュな顔ぶれが揃った。また、世界的に活躍するピアニスト、アダム・ジョージが劇中曲を担当し、今年“再生”した東京事変が書き下ろした主題歌『青のID』がエンディングを彩る。この度公開された本編映像は、長谷川家の父・昭夫宛に“溝口サキコ”から届いた一通の手紙が開かれるワンシーン。聞き覚えのない女性の名前を不審に思い、父の帰宅前に家族はその手紙を開けてしまう。親密そうなその内容に妻・つぼみは激怒、帰宅した昭夫を問い詰める。相手はただの同級生だと言う昭夫の前に卒業アルバムが差し出され、その指が指し示す“サキコ”に注目が集まる。映像の序盤では、夫婦喧嘩を目の前にして、机の下でじっとお座りするサクラ。しかし、アルバムのページがめくられ始めると徐々に身体を前へと乗り出し、昭夫が指さす先を覗き込むと、サクラも「私にも見せて」と言わんばかりにアルバムを覗き込むという驚きの名演技を見せた。これにはキャスト・スタッフも驚愕で、矢崎監督の「カット」の声がかかると全員から拍手が贈られた。『さくら』11月13日(金)全国公開
2020年11月07日俳優の吉沢亮が出演する高橋書店の新CM「選べる未来、285種類。」編が、3日から店頭にて、27日からCM放送のほか特設サイトでも公開される。広い空間に整然と並べられた285種類の手帳。「こんなにあるんだ」と呟き、自分用の1冊を探す吉沢。お気に入りの1冊を決めたと思いきや、「いやー、やっぱりこっちかな」と決めきれない……というストーリー。実際に選ぶならどの手帳か、と聞かれた吉沢は「シンプルなものからカラフルなものまであるので、1つを選ぶのは難しいですね」と言いながらも「No.532 torinco8 ネイビーグレー」を手に取り、「少し青みがあって落ち着いた色味がシンプルでいいなと思います」と気に入った点を挙げた。また、手帳を使っている人に対しては「知的なイメージがあります。最近は携帯のアプリなどで代用できると思いますが、そんな中普段から手帳で字を書いている方はすごく美しい印象があります」と印象を述べる。手帳ということで、2021年の話になると「大河ドラマの撮影ばかりの年なので、とにかく体調には気を付けていきたいです。プライベートを充実させるのは2022年に頑張ろうと思います(笑)」と、渋沢栄一役として主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』に気合十分の様子を見せた。
2020年11月02日セクシー女優として一時代を築き上げた、吉沢明歩さん。アイドルグループ『恵比寿マスカッツ』のメンバーとしても活躍しており、アダルトビデオになじみがない人でも、もしかしたら吉沢明歩さんの姿をテレビで見かけたことがあるかもしれません。2019年に引退した吉沢明歩さんの現在の活躍をご紹介します。吉沢明歩、現在はYouTubeチャンネルを開設2019年3月に引退した吉沢明歩さんですが、芸能活動そのものを辞めたわけではありません。『セクシー女優』からの引退であり、現在はYouTubeでの動画配信や、ファンとの交流の場となるオフ会『吉沢会』を開催するなど、現在も活躍しています。中でもYouTubeは、コスプレ姿を披露したり、トレーニング動画を配信するなど、男女ともに楽しめる内容として人気のコンテンツ。吉沢明歩さんも、自身のツイッターで動画の更新情報を頻繁に告知するなど、積極的にネット上での活動を行っている様子です。吉沢明歩のコスプレ動画ほかにも、『鬼滅の刃』や『ワンピース』の人気キャラのコスプレを披露している吉沢明歩さん。コスプレメイクも自身で行い、普段使っているメイク道具も紹介するなど、動画を通して吉沢明歩さんのプライベートを知ることができます。吉沢明歩のトレーニング動画セクシー女優は容姿も商売道具の1つ。トップ女優だった吉沢明歩さんのスタイルは、男性だけでなく女性からも「憧れ」との声が上がっているほどです。そんな吉沢明歩さんが伝授するトレーニング動画ですから、効果もかなり期待できるのではないでしょうか。吉沢明歩のラジオ番組YouTubeだけでなく、吉沢明歩さんはポッドキャストラジオ局『ラジオクロニクル』でラジオ番組も配信しています。同ラジオ局の配信番組には、現役セクシーアイドルや、グラビアアイドル、声優たちが出演。吉沢明歩さんの配信では、みひろさんや麻美ゆまさんなど、元セクシータレント仲間がゲスト出演することも。ここでしか聞けないトークは、ファンであれば必聴です。吉沢明歩のあっき~the Radio!Vol.07配信しました♪ゲストにみひろさんが登場です(^^♪いつでも視聴できます♪【①ポッドキャスト】 【②公式サイト】 【メッセージ募集中】 〆切は1/12です♪ #らじくろ #あきラジ pic.twitter.com/jO42wG18UJ — ラジオクロニクル podcastランキング1位獲得✨ (@radio_chronicle) December 8, 2019 本日は吉沢明歩さんの収録でした今回はなんと!!スペシャルゲストとして、麻美ゆまさんにお越しいただきました(*^ω^*)おふたりのトーク、本当に素敵でした(๑˃̵ᴗ˂̵)配信は8月上旬を予定しております!どうぞお楽しみに #らじくろ pic.twitter.com/neiU4qSNN9 — ラジオクロニクル podcastランキング1位獲得✨ (@radio_chronicle) July 11, 2019 吉沢明歩のインスタグラム、ツイッター情報セクシー女優引退後、新たな活躍の場を広げている吉沢明歩さん。インスタグラムやツイッターは、現在の吉沢明歩さんの姿を見ることができる、貴重な場にもなっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 吉沢 明歩 (@akiho__yoshi) on Oct 10, 2020 at 4:30am PDT View this post on Instagram 29 #あっきーちゃんねる#キャンプ#BBQ#29#焼きますよー A post shared by 吉沢 明歩 (@akiho__yoshi) on Sep 23, 2020 at 8:56am PDT View this post on Instagram テラコッタやボルドー系のアイカラーが気分 唇はちょいマットに A post shared by 吉沢 明歩 (@akiho__yoshi) on Jul 9, 2020 at 11:20am PDT以前まで、セクシー女優という業種は仕事の内容上ほかの芸能人とは一線を引かれがちな存在でした。しかし、現在のセクシー女優は、地上波のバラエティ番組に出演する人も増え、小説家、アイドルとしても活躍するなど、イメージが徐々に変わりつつあります。吉沢明歩さんが現役セクシー女優として活躍していた時代は、まさにイメージの転換期にあったといえるでしょう。吉沢明歩さんもまた、セクシー女優やグラビアアイドルで構成されたアイドルグループ『恵比寿マスカッツ』の初代メンバーとして活躍するなど、業界のイメージを変えた1人。新たな道を突き進む吉沢明歩さんの今後から、目が離せません。[文・構成/grape編集部]
2020年10月22日棋士になる夢を諦め、AI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす吉沢亮主演の青春物語『AWAKE』より予告編が到着した。今回公開された予告編では、幼少期の英一や、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢さん)が、同世代のライバルに完敗する様子が映し出される。そしてある日、定跡にとらわれないコンピュータ将棋に魅せられ、人工知能研究会へ赴く。将棋ソフトを開発していく嬉々とした表情や、研究会の先輩・磯野(落合モトキ)とやり取りする様子、怒りと焦りによって大きく取り乱す姿なども垣間見える。そして、かつてのライバル・陸(若葉竜也)と再び対峙することに。「人間と勝負するとか、どっちが強いとか、そんなことのためにAWAKEを作ったんじゃない」と戸惑いながらも、「たまらなく勝負してみたくなった…!」と秘めた決意をつぶやく…。英一の成長、そして再起を感じさせる映像となっている。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年10月16日12月25日(金)に公開される映画『AWAKE』の予告編が公開された。本作は2015年に実際に行われ、当時ネットユーザーや将棋ファンの間で物議を醸した棋士VSコンピュータの対局に着想を得た、完全オリジナルストーリー。書き下ろしたのは、これまで乃木坂46のMVや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英・山田篤宏監督。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語だ。主演は吉沢亮、共演に若葉竜也らが名を連ねている。公開された予告編は、静寂の中でロボットアームが駒を整然と並べている、緊張感のある映像からスタート。友達づきあいが苦手そうな幼少時の英一や、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢亮)が同世代のライバルに完敗する様子、定跡にとらわれないコンピュータ将棋に魅せられる様子が映し出されていく。さらに、プログラミングを覚えて将棋ソフトを開発していく嬉々とした表情や、人付き合いが苦手だった幼少時とは別人のように人工知能研究会の先輩・磯野(落合モトキ)とやり取りする様子、自作ソフトの対局を見つめる緊張の面持ち、怒りと焦りによって大きく取り乱す姿など、それぞれ全く違った吉沢亮の絶妙な表情も。そして奇しくも、かつてのライバルであった陸(若葉竜也)と「最強の将棋ソフト・AWAKE VS 若手強豪棋士」として再び対峙するシーンでは「人間と勝負するとか、どっちが強いとか、そんなことのためにAWAKEを作ったんじゃない」と戸惑いを見せながらも「だけど、たまらなく勝負してみたくなった」と秘めた決意を込めてつぶやく英一。その姿に、運命の対局への期待が否応なく高まる。そして最強だと思っていたはずのソフトに見つかった欠陥。将棋盤越しに交わるふたりの視線。それぞれの思いをのせた対局の果てに待つ、勝敗を越えた感動とは。「AWAKEがどんどん強くなっていくのが、本当に楽しかった」と締めくくられた言葉が、英一の成長と再起を感じさせる。『AWAKE』12月25日(金)公開
2020年10月16日俳優の吉沢亮が主演を務める、映画『AWAKE』(12月25日公開)の予告編が16日、公開された。同作は、河瀨直美監督を審査員長に迎え、2017年に発表された第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中からグランプリに選ばれた。2015年に実際に行われ、当時、ネットユーザーや将棋ファンの間でかなりの物議を醸した棋士VSコンピュータの対局(2015年4月11日に行われた将棋電王戦FINAL第5局、棋士VS AWAKE戦)に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす。公開された予告編は、ロボットアームが駒を整然と並べている、緊張感のある映像から始まる。友達づきあいが苦手そうな幼少時の英一や、奨励会で棋士を目指していた英一(吉沢)が同世代のライバルに完敗する様子、定跡にとらわれないコンピュータ将棋に魅せられる様子が映し出されていく。さらに、プログラミングを覚えて将棋ソフトを開発していく嬉々とした表情や、人付き合いが苦手だった幼少時とは別人のように人工知能研究会の先輩・磯野(落合モトキ)とやり取りする様子、自作ソフトの対局を見つめる緊張の面持ち、怒りと焦りによって大きく取り乱す姿など、それぞれ全く違った吉沢の表情も。そして、かつてのライバルであった陸(若葉竜也)と、「最強の将棋ソフト「AWAKE」 VS 若手強豪棋士」として再び対峙することになり、「人間と勝負するとか、どっちが強いとか、そんなことのためにAWAKEを作ったんじゃない」と戸惑いを見せながらも、「だけど、たまらなく勝負してみたくなった……!」と秘めた決意を込めてつぶやく英一。最強だと思っていたはずのソフトに見つかった欠陥、将棋盤越しに交わる2人の視線と緊張感が増し、英一の「AWAKEがどんどん強くなっていくのが、本当に楽しかった」という言葉で締めくくられる。
2020年10月16日西加奈子のベストセラーを原作に、北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が共演する映画『さくら』のキャラクターポスターが公開された。『三月のライオン』、『ストロベリーショートケイクス』の矢崎仁司監督が、直木賞作家・西加奈子の同名小説を映画化した本作。長谷川家の兄弟妹を演じる北村さん、小松さん、吉沢さんのほかに、3人の母を寺島しのぶ、父を永瀬正敏が好演。また彼らと出会うキャラクターとして小林由依(欅坂46)、水谷果穂、山谷花純が出演する。この度、公開されたキャラクターポスターは、次男・薫(北村匠海)、末っ子・美貴(小松菜奈)、長男・一(吉沢亮)、そして愛犬サクラの印象的な表情を切り取ったもの。合わせて「あのときの僕らに、足りないものなんて何も無かった。」など各キャラクターの印象的な劇中セリフが配され、映画の世界観をより印象付けるものとなっている。これら4種類のポスターは新宿ピカデリーの1階、2階のサイネージにて10月16日より掲出される予定だ。『さくら』は11月13日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:さくら 2020年11月13日より全国にて公開©西加奈子/小学館 ©2020 「さくら」製作委員会
2020年10月15日広瀬すず主演、吉沢亮、堤真一ほか豪華キャスト共演で話題となった『一度死んでみた』のBlu-ray&DVDが本日リリース。それを記念して、広瀬さんと吉沢さんの2人が注目してほしい見どころを語るフリートーク映像が特別公開された。佐藤健、妻夫木聡、松田翔太、西野七瀬、池田エライザ、城田優、志尊淳ら超人気俳優から、リリー・フランキー、竹中直人、古田新太ら超個性派俳優、さらには真壁刀義、本間朋晃といった人気プロレスラーや、JAXAの宇宙飛行士・野口聡一まで、総勢23名が5秒に1度カメオ出演し「最高の無駄遣い」と話題になった本作。公開されたフリートーク映像では、広瀬さんと吉沢さんの2人がおすすめの見どころを紹介しており、広瀬さんが「やっぱり最後のライブシーンですかね!」と語ると、吉沢さんも「あーいいですね!あそこの唄めちゃくちゃいいよね」と同意。「色んな人がここにというのが詰まっているといいますか…でもちょっと感動もあり親子の絆もあり」「(唄も)雰囲気がガラッと変わった曲調なので、聴いてほしいなと思います」と広瀬さんが続けると、吉沢さんも大きく頷いた。一方、吉沢さんは「いっぱいあるからな~」と悩みつつ、「僕と堤さんとのキスシーンがあるんですけど、あんなに美しいキスシーンがあるのかってぐらいに、リリーさんが演出してくださったので、ちゃんと観てほしいなと思います」と語ると、広瀬さんが隣で爆笑。さらに、吉沢さんは「いたる所に凄い豪華なキャストの方が沢山いますので、ファンの人はそこだけ見て10秒戻してみたいな楽しみ方もあるんじゃないか」と提案し、「自分で楽しみ方を見つけてもらえればいいなと思います」と締めくくった。『一度死んでみた』Blu-ray&DVDは10月7日(水)リリース。(text:cinemacafe.net)■関連作品:一度死んでみた 2020年3月20日より全国にて公開©2020 松竹 フジテレビジョン
2020年10月07日河瀬直美監督を審査員長に迎えた第1回木下グループ新人監督賞で、241本の中から栄えあるグランプリに選ばれ、吉沢亮主演で映画化される『AWAKE』。その公開日が12月25日(金)に決定、吉沢さんを中央にすえたポスタービジュアルが解禁となった。本作は、2015年に実際に行われた棋士対コンピュータの対局に着想を得て、山田篤宏監督が書き下ろした完全オリジナルストーリー。吉沢さん演じる、天才に敗れ棋士になる夢をあきらめた主人公が冴えない大学生活を送っていたある日、ふとしたことで出会ったAI将棋のプログラミングに新たな夢を見出し、かつてのライバルと再戦を果たす青春物語。共演には、31歳にして芸歴30年を誇る若手実力派・若葉竜也ほか、落合モトキ、寛 一 郎、馬場ふみか、森矢カンナらが名を連ねる。脚本・監督は、ニューヨーク大学で映画を学び、これまで「乃木坂46」のミュージックビデオや短編映画で実績を積んできた40歳の俊英・山田篤宏が満を持して商業映画デビューを果たす。解禁となるポスタービジュアルには、大学のAI研究会で将棋ソフトの開発に勤しむ英一(吉沢亮)が切り取られている。猫背で地味な見た目でありつつも、微かに笑みを浮かべたような絶妙な表情を見せる吉沢さん。そのキャラクター像に期待が膨らむとともに、「それは、どん底から目覚めた僕が見つけた、最高の悦び」というコピーが、一度は夢をあきらめ、絶望の淵に立った男が再起する成長物語であることを予感させる。さらに、早くも本作に魅せられた各界の著名人から絶賛コメントが到着。「目が覚める・眠りから起きる・覚醒」を意味するタイトル「AWAKE」をテーマにした本作に、“勝ち負けのない世界”に行きたいとよく考えていたという「ゴールデンボンバー」歌広場淳は「出会えて良かった」とコメント。将棋親善大使に就任したことでも知られる元「乃木坂46」の伊藤かりんからは、「アイドル時代何を頑張ったらいいのか道に迷っていた時『将棋』に出会い、私のアイドル人生は充実したものになりました。この映画では暗闇に迷い込んだとしても、一筋の光を信じて頑張ることの大切さが改めて学べました」といったコメントが到着している。『AWAKE』は12月25日(金)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:AWAKE 2020年12月25日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開©2019『AWAKE』フィルムパートナーズ
2020年09月30日’21年より放送されるNHK大河ドラマ『青天を衝け』は、日本資本主義の父といわれ、’24年に刷新される新1万円札の顔、渋沢栄一の生涯が描かれる。9月5日、序盤の舞台となる埼玉県内の鎌形八幡神社でロケが敢行された。渋沢を演じるのは、キリッとしたちょんまげ姿も麗しい吉沢亮(26)。「周りの空気のきれいさとか清さを感じながらお芝居することができているので、のびのびと楽しく演じています。(渋沢栄一が)こういった場所で生まれ育ったことを考えると、穏やかな広い心を持った方だったのではないかと感じます」(吉沢・以下同)早速役にシンクロしている様子。クランクインは7月下旬で、新型コロナウイルス感染症対策をとりながら鋭意撮影が進められている。「現場の雰囲気もすごくよく、空気感もつかめてきたような手応えがあるので、いい方向に進んでる気がしています」大河ドラマ初出演にして主演となった吉沢のフレッシュな活躍に期待したい!「女性自身」2020年9月29日・10月6日合併号 掲載
2020年09月27日