再来年の大河ドラマ主演も決定している人気俳優・吉沢亮が、「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」でTBSドラマ初主演を務めることが分かった。堺雅人扮する半沢直樹が活躍する「半沢直樹」の第2弾が、2020年4月から日曜劇場で放送。これに先駆け今回放送が決定したのが、スペシャルドラマ「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」。日曜劇場では、「半沢直樹3 ロスジェネの逆襲」「半沢直樹4 銀翼のイカロス」をドラマ化。その物語の舞台である東京セントラル証券と大きく関わるIT企業「スパイラル」を中心に、このスペシャルドラマが展開する。頭取からまさかの子会社への出向を命じられてしまった前作の最終回。本作では、半沢がその子会社「東京セントラル証券」に赴任した後に起きたある事件が描かれる。新興のIT企業である「スパイラル」は、半沢が「東京セントラル証券」が創業以来使用してきた金融セキュリティシステムをリニューアルするため、コンペで声をかけられた企業のひとつ。「スパイラル」にとっては社運を賭けた一大プロジェクトが進行する中、人知れずある陰謀が動く…。スペシャルドラマの主演を務めるのは、『銀魂』『ママレード・ボーイ』『キングダム』に出演、大河ドラマ「青天を衝け」の主演にも決定している吉沢さん。演じるのは、かつてある事件に関わったことで行き場を失っていたが、その才能を買われ、「スパイラル」の社員として働く敏腕プログラマー・高坂圭。吉沢さんは「7年前の半沢直樹の、敵役を完全に地獄に叩き落とす様を見てドキドキワクワクするという展開。唯一無二の面白さを感じていました」と前作をふり返り、「今回のスペシャルドラマにもそのエッセンスが凝縮されていることと思います」とコメント。また「半沢直樹のスペシャルドラマなのに半沢が主人公じゃないのかよ(笑)と思っているそこのあなた。完全に倍返しですよ。是非ご期待ください」と視聴者へメッセージを寄せている。「半沢直樹イヤー記念・エピソードゼロ」は2020年1月3日(金)深夜23時15分~TBSにて放送。日曜劇場「半沢直樹」(仮)は2020年4月、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年11月08日天海祐希がサザエさんを演じる実写版「サザエさん」SPドラマ「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」に、松井玲奈が20年後の早川(31歳)役で出演することが分かった。今年10月にTVアニメ放送50周年を迎え、いつの時代も日曜の日本を笑顔にし続けてきた磯野家。本ドラマでは、豪華俳優陣を迎え、アニメの世界から“20年後”を舞台にオリジナルストーリーで描かれる。このほど出演が決定した松井さんが演じるのは、かもめ第三小学校でカツオのクラスメートであり、花子とかおりと仲良しの早川。20年後もあの頃の絆は変わらず。いまなお早川は、洋食店でシェフをしているカツオ(濱田岳)や、おしとやかで献身的な女性となった花子(森矢カンナ)、読者モデルをしながら夢を追いかけるかおり(黒川智花)と仲が良く、たまにカツオの洋食店に集まっては親交を深めている。また、彼女はみんなより一足早く結婚し、いまは幸せいっぱいの専業主婦に。花子やかおりがカツオの料理をつまみに酒を飲んで盛り上がる中、相変わらず優しい早川は、ソフトドリンクを飲みながら周りの悩みに耳を傾け、そして遅くなる前に夫に夕飯を作るべく、しとやかに帰って行く――。そんな松井さんについて、企画・プロデュース担当者は「多彩な文化的素養をお持ちの松井さんに重なる部分が多くあると感じました」「どことなく面長な顔立ちに、早川さんの面影を感じました」とオファー理由を回答。一方、演じる松井さんも「“20年後?”と驚きが大きかったですが、面長の顔立ちはどこか似ているところがあるのかなとも思いました」とコメント。撮影については「かおりちゃんに翻弄(ほんろう)されながらの撮影でした。3人の意外な一面が見られるシーンができ上がっているのでは、と思います」と見どころを語っている。フジテレビ開局60周年記念アニメ「サザエさん」放送50周年記念スペシャルドラマ企画「磯野家の人々~20年後のサザエさん~」は11月24日(日)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年11月05日俳優の吉沢亮が24日、都内で行われた高橋書店の「第23回手帳大賞」発表表彰式に登場した。吉沢が出演するTV CM「足跡」編は、24日より放映される。同賞では「思わず手帳にメモしたくなる名言」を募集し、松浦弥太郎、東直子、金原ひとみが審査員を務めた。「優しさって、体力だよな。」が大賞となり、受賞者へはプレゼンターの吉沢からトロフィーが贈られた。新CMは冒険者となった吉沢が雪山を一歩一歩踏み締める壮大な映像となっているが、吉沢が「すごいですね、セットで撮ったとは思えない」と暴露すると、会場からは驚きの声が。「全然暑かった。都内のセットで撮ったんです」と明かす吉沢は、「特殊な素材の何かを使ってましたよ、雪。なんなのかよくわからないけど雪なんですよね。面白かったです」とさらに裏側を説明し、周囲を笑わせていた。2019年を振り返った吉沢は、「朝ドラの『なつぞら』、映画『キングダム』と、大きな作品、代表作と言ってもおかしくないくらいの大きな作品が公開する年で、僕の中でも勝負の年だったんですけど、そういうのがうまくいって、たくさんの方に愛される作品になったというのが、嬉しいなと思います」と喜ぶ。残り2カ月となるが「"グランピング"はやってみたいなと思ってるんです。本当にインドアで、外で何もやらない人間なので、グランピングとかだったら、詳しい人を呼んで一緒に行けば楽しめるかな」と意欲を見せた。さらに「2020年の手帳にスケジュールを書き込んでほしい」と頼まれた吉沢は、2月1日に「誕生日」と書き込む。「この仕事していると、先に何が入るかわからない。そういった中で、誕生日は確実に入れられるので、誕生日を書いてみました」と語った。
2019年10月24日女優でモデルの武田玲奈が21日、都内で行われた「ロゼット洗顔パスタ"90周年"記念プレスイベント」に出席した。化粧品メーカーのロゼットは、1929年に日本初のクリーム状洗顔料「ロゼット洗顔パスタ」を発売してから、今年で90周年を迎える。それを記念したイベントがこの日行われ、ゲストとして登場した武田玲奈が同商品にちなんで肌ケアや肌に関するトークを展開した。今年で90周年を迎えた同商品について武田は「このお話をいただいてから使わせていただきました。パッケージがレトロで可愛いし、若い子にウケそうだなと思いました。使ってみるとすごく泡立つし、洗った後も肌がキュッキュッという感じで肌がイキイキしている感じがします」と使用感を語った。肌のトラブルについては「ドラマや映画のお仕事だと撮影期間は毎朝ファンデーションを塗って朝から晩までというのがよくある、その時にお肌が不調になったりします。体調と連携していて、少しでもストレスが感じたらニキビが出来たりして難しいですね」と挙げ、「薬を塗ったりよく寝たり保湿をたっぷりしています」とトラブルの解消法も明かした。また、今まで出会った中で、一番肌がキレイだった芸能人について「唐沢寿明」と挙げ、「すごく若々しくて肌も綺麗で凄いなと思いながら見てました。もうピチピチで(笑)」と絶賛した。武田は先日発売された週刊誌の水着グラビアでグラビア活動の休止を宣言。「(グラビアを)休止しても私は私でやり続けたい大事にしているモノを変わらず大事にし、女優としてたくさんドラマや映画に出て頑張っていきたいと思います。お芝居メインで頑張りたいですね」と意欲を見せていた。
2019年10月22日朝ドラの“天陽くん旋風”から、大河ドラマの主演に抜擢と、ただいま絶好調の吉沢亮(25)。最新作の映画『空の青さを知る人よ』(10月11日公開)では、アニメ声優に初挑戦している。「声だけで芝居するのってこんなに大変なんだなって。しぐさや表情で表現できないぶん、ふだんの5〜6倍のテンションでやらないと、何も伝わらない。でも“役者が頑張って声優やってるね”って思われるのは嫌で。自分の声を録音しては聞くっていうのを何度も繰り返しました」(吉沢・以下同)高校2年生の相生あおい(若山詩音)が住む町に、姉のあかね(吉岡里帆)の元恋人で、憧れの人だった金室慎之介(吉沢)が、13年ぶりに帰ってくる。複雑な気持ちのあおいが、思い出の場所である神社のお堂を訪れると、そこには高校生の姿のままの慎之介“しんの”(吉沢)がいて……。劇中では、ミュージシャンを夢見る高校生・しんのと、その13年後の姿である金室慎之介の2役を、見事に演じ分けている。しんのと慎之介は、まるで別人のように変わってしまったが、吉沢自身は高校生のころとあまり変化がないのだとか。「変わったのは眉毛の太さくらい?自分で抜いて、めちゃくちゃ細くしてたので(笑)。中身はぜんぜん変わってないですね。高校生のころから根暗で人見知りだったし。クラスに3人くらいしか友達がいなくて、それ以外の人とはほとんど話したことなかった(笑)」一方、デビュー10周年を迎えて、俳優として成長した部分はあるのだという。「始めたばかりのころは、監督さんと意見が合わないと、ぶつかりに行っちゃう瞬間もあって。でも最近は、求められていることがわかるようになってきたというか。言われたことにちゃんと対応できるようになったので、ちょっと大人になってるのかなって思います(笑)」
2019年10月18日10月17日(木)今夜の「VS嵐」に俳優の吉沢亮がゲスト出演。吉沢さんはプラスワンゲストとして「嵐」メンバーとともに、「バイきんぐ」小峠英二率いる「小峠軍団」と激闘を繰り広げる。小峠さんはじめIKKO、「ロバート」秋山竜次と馬場裕之、菊地亜美、岡副麻希、ハリウッドザコシショウらが参加する個性あふれる「小峠軍団」に対抗するべく、「嵐」チームの助っ人となるのは、2009年「アミューズ全国オーディション」から芸能界入り、「仮面ライダーフォーゼ」で若手俳優ファンの注目を集めると、『オオカミ少女と黒王子』や『トモダチゲーム』などでその人気に火がつき、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『ママレード・ボーイ』と話題作に立て続けに出演。今年春公開の『キングダム』もメガヒットしたかと思えば、連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽役で老若男女幅広い層から愛される存在となった吉沢さん。今回は吉沢さんのほか「ロバート」山本博がプラスワンゲストとして番組を盛り上げ、クセの強い「小峠軍団」に立ち向かう。オープニングから大暴れの「小峠軍団」に対し「スライダースマッシュ」では二宮和也と松本潤がレシーバーを担当、アタッカーを務める小峠と激しいバトルを繰り広げるほか、今回は出されたお題に対する擬音をどれだけチーム内で揃えられるかを競う特別対決「擬音de嵐」も実施。IKKOさんが珍解答を連発、爆笑エピソードも飛び出す。見どころ満載の白熱対決をお見逃しなく。今回のゲスト、吉沢さんが声優に挑んだ劇場用アニメーション『空の青さを知る人よ』が現在絶賛公開中。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』のチームが再集結した同作は、山に囲まれた町に住む高校2年生・相生あおいと姉・あかね、あかねのかつての恋人で音信不通になっていた金室慎之介。まだあかねと別れる前の高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介“しんの”。思わぬ再会を果たしたしんのとあおい、13年ぶりに再会したあかねと慎之介を中心にしたストーリー。吉沢さんが慎之介/しんのを演じ声優初挑戦するほか、吉岡里帆があかね役で出演している。「VS嵐」は10月17日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月17日吉沢亮さんが自らオーディションを受けて役を掴んだ劇場アニメ『空の青さを知る人よ』が、まもなく公開される。’21年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の主演に大抜擢されるなど、出演オファーが絶えない中、今なぜ声優に初挑戦しようと思ったのか。「基本的に、ただ大きな作品だから、ただ原作が有名だから、という理由で作品を選んではいません。それより、やったことがないことをやってみたいという気持ちのほうが大きい。この作品においては、“あの花(『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)”とか、“ここさけ(『心が叫びたがってるんだ。』)”とか、もともと長井龍雪監督の作品が好きだったということもあり、オーディションがあるという話を聞いて、単純に受けてみたいと思ったんです」吉沢さんが演じたのは、31歳の売れないギタリスト・金室(かなむろ)慎之介と、13年前から時空を超えてやってきた18歳の金室慎之介、通称“しんの”。「同じ人間だということをいったん忘れて、別人だと思ってやっていた」と言うように、同一人物だが同じ時代に別々に存在する二人を、声優初挑戦とは思えないほど見事に演じ分けている。「本当ですか?嬉しいです。でもやっぱり、苦労はしました。普段はセリフの言い回しよりも表情や仕草で表現している部分が大きいので、そういうものが全く使えないとなると、全然感情が伝わらなくて。だから普段の5倍くらいのテンションで演じていました」31歳の慎之介には、共感できる部分も多かったという。「精神年齢でいうと、18歳の“しんの”より慎之介のほうがよっぽどガキ。でもなんていうか、自分は何もしないくせに、周りにめちゃくちゃイラついているダッサい感じは、“わかるよ~”と思いながら見てました(笑)」よしざわ・りょう1994年2月1日生まれ、東京都出身。劇場アニメ『空の青さを知る人よ』は10月11日公開。来年公開の待機作に『一度死んでみた(仮)』『さくら』などがある。’21年放送のNHK大河ドラマ『青天を衝け』主演。カットソー¥43,000カーディガン¥235,000パンツ¥60,000ベルト¥45,000靴¥65,000(以上Saint Laurent/サンローラン クライアントサービス TEL:0120・95・2746)※『anan』2019年10月9日号より。写真・来家祐介(aosora)スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・小林正憲(SHIMA)取材、文・菅野綾子撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2019年10月06日10月スタートの月9ドラマ「シャーロック」の第1話に登場するゲストがまた明らかに。松井玲奈、淵上泰史、木下ほうか、平泉成が事件のカギを握るキーパーソンを演じるという。あの「シャーロック・ホームズ」シリーズを原作に、現代の東京を舞台に映像化する本作。原作上のシャーロック・ホームズにあたる誉獅子雄役にディーン・フジオカ、ジョン・ワトソンにあたる若宮潤一役に岩田剛典が決定しており、2人がバディを組んで数々の難事件を解決していく物語となっている。記念すべき第1話で描かれるのは、獅子雄と若宮の出会い。そのきっかけとなるのが、とある事件。病院の中庭で消化器内科医の赤羽栄光(中尾明慶)が遺体となって発見される事件だ。捜査一課の警部・江藤礼二(佐々木蔵之介)は、何者かによって屋上から突き落とされたのではないかと病院関係者へ事情聴取するが、殺されるはずなどないとみな口をそろえる。その様子を静かに聞いていた犯罪捜査専門コンサルタントの獅子雄は、事情調査中にも関わらずその場を静かに立ち去った精神科医の若宮が何か真実を握っているのではないかと察知し、重要参考人として調査を開始する…。この事件のカギを握るキーパーソンを演じるのが、今回発表された4人。元「SKE48/乃木坂46」の松井さんが演じるのは、事件現場の病院で働く看護師で赤羽の遺体の第一発見者・水野麻里。周囲を振り回すような発言をするが、その本性を獅子雄に見抜かれる…。「恋がヘタでも生きてます」『ダブルミンツ』の淵上さんが、獅子雄の興味の対象となる重要なピースを握るジャーナリスト・郡司貴生を演じる。そして、事件現場の病院の警備員で遺体の発見者のひとり、石井太を木下さん。赤羽の医大生時代の担当教授・今井茂樹を演じるのは平泉さん。赤羽の知られざる過去につながる鍵を握る人物となっている。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月26日俳優の吉沢亮が、17日より全国で放送されるロッテ「パイの実」新CM「パイパイショコラパイ」篇で、1人2役を演じた。「チョコを味わうパイの実 深みショコラ」の発売に合わせて放送される新CMで吉沢は、雰囲気が漂う「アンニュイショコラ吉沢」と、とにかく明るくハイテンションなキャラクター「ハッピーパイ吉沢」の1人2役に挑戦。さらに、それぞれのキャラクターで音楽に合わせたコミカルな振り付けにも挑戦し、監督のOKカットの声がかかるたびに、スタッフや吉沢本人が笑ってしまうほどのコミカルな動きをハイテンションで披露した。「よろしくお願いします」とビシッとブラウンのスーツで登場したアンニュイショコラ吉沢。撮影が始まり、アンニュイな表情でセリフをつぶやくシーンでは、監督から「妖艶な感じでいってみよう!」という要望を受けると、「ショコラ・・・・」とセクシーにセリフをつぶやく。そのつぶやきに「かっこいい! 今の感じ素敵です!」と監督はベタ褒めし、その“イケメンボイス”に、「やばい・・かっこいい!」と最初のテイクで現場はメロメロに魅了されていた。ハッピーパイ吉沢の撮影では、爽やかなベージュのシャツとストライプのパンツ姿になり、とにかく明るいハイテンションなキャラクターへ変身。アンニュイショコラ吉沢の後ろから“人をおちょくるように”出てくるシーンの撮影に挑んだ。振り付けの先生がお手本の動きを見せると吉沢は「これ絶対に面白いじゃないですか!(笑)」とノリノリ。「手の動かし方はこれでやりましょうか?」など積極的に動きを提案しながら、終始満面の笑みで楽しそうに撮影を進め、撮影が進んで自身の動き方をチェックするためにモニター確認をすると「すごい変なの出てきた!(笑)」と大笑いしていた。撮影後、吉沢は「動きは簡単かな、と思っていたのですが、意外と汗をかく大変な動きがあって。大変だったなと(笑)」とコメント。「ハイテンションな動きでステップを踏むのが思ったよりも体力を奪われる動きで(笑)。しかも難しいという。そこが一番苦労したかなと思いますね。結構、頑張ったので、ぜひみていただけたら(笑)」とアピールした。
2019年09月12日俳優の吉沢亮が7日、さいたまスーパーアリーナで開幕した「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。マイナビバイトのイメージキャラクターである吉沢が、オープニングトークにシークレットゲストとして登場。大歓声が沸き起こる中、手を振りながらランウェイを歩き、先端で笑顔全開でポーズを決めて会場を沸かせた。その後のトークで、「めちゃくちゃうれしい」と大歓声に感激した様子。そして、吉沢の「マイナビ presents」のかけ声で観客が「TGC!」と叫ぶと、会場のペンライトが“マイナビブルー”に点灯し、吉沢は「きれい」と見渡していた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年09月07日俳優の吉沢悠がこのほど、都内のスタジオで特別ラジオ番組『追悼・萩原健一傷だらけの天使ラジオ~天使のビルに集う人たち』 (文化放送/27日19:00~20:00) のナレーション収録を行い、収録後に取材に応じた。3月26日に死去した俳優の萩原健一さんを偲ぶ同番組は、代表作であるドラマ『傷だらけの天使』(日本テレビ系)のロケ地であり、ファンの聖地として知られる東京・代々木会館、通称「傷だらけの天使ビル」(※現在は解体工事中)に集う人たちのインタビューをベースに展開されていく。吉沢は「これ、形見分けでいただいたんですよ」と言って、木の額縁に大切そうに保管された黄色のスカーフを見せてくれた。吉沢と萩原さんは、2016年に放送されたNHK BSプレミアムのドラマ『鴨川食堂』で共演した間柄。吉沢含めた『鴨川食堂』のメンバーは、萩原さんの訃報を受けて追悼式を行ったらしく、その時に関係者から譲り受けたという。収録を終えた吉沢は「改めて萩原さんのことを想う時間になりました」としみじみ。番組の中で様々な世代のファンが『傷だらけの天使』への思いを語っていたことに触れて、「これだけ時代が経ってても愛される普遍的な作品だったんだな」と感じつつ、「ファンの方にとってアンチヒーローというか、自分のできないことをやって、夢を見させてくれた人だったんだなと強く感じました」と話した。初めてごあいさつさせていただいたのは、『鴨川食堂』ドラマ撮影スタート時の主要キャストが一同に介するタイミング。そこで吉沢が見たのは、主演を立てて後ろのほうに位置取り、ニコニコと優しそうな笑みを浮かべている萩原さんだったという。恐る恐るあいさつすると、「そっか、そっか。お願いしますね」と気さくに応じてくれ、「何、この仏様みたいな方は!」と驚いたことを振り返った。しかし、いざ本番になると「ガラッと目の色が変わった」と言い、「あの時たしかご病気されていたと思うんですよ。身体の調子も100%じゃなかったと思うんです。それでも目の生きてる感じが、もう、映像で見た若い頃の萩原さんと変わらなかった」と証言し、「ちょっと目をそらしちゃうくらいの目力でしたね」と振り返った。そんな萩原さんを総じて「色気のかたまり」と形容した吉沢。「若い時はギラギラした色気、往年は座ってるだけ感じる色気というか…。この人の中で、いろいろな痛みとか楽しみとか、散々やってきてこうなってるのかな、みたいな。それもある意味、色気ですよね」と回顧していた。
2019年08月24日朝ドラ「なつぞら」でも共演する吉沢亮と広瀬すずが出演する「ソフトバンク」新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇が、8月1日(木)より放送。今回のテーマソングには神田沙也加が歌う「真夏のバッキャロー」を採用し、神田さん自身も同CMに出演している。「真夏のバッキャロー」篇とは、「SoftBank music project」の取り組みとして放映する新テレビCM。吉沢さんと広瀬さんが登場し、夏祭りの人混みの中、お互いを見つけた2人が両手を広げて抱き合おうとした次の瞬間、2人の間に思いもよらない出来事が…!神田さんが歌うオリジナル楽曲「真夏のバッキャロー」がテーマソングに採用され、神田さん自身も屋台の売り子役として同CMに出演している。本CMシリーズに加えて、「なつぞら」でも共演しているだけに、今回も終始息の合った掛け合いを披露していた広瀬さんと吉沢さん。最後の抱き合うシーンでは、瞬時に役柄に入り込み、抜群の演技力で周りのスタッフを魅了していた。また、焼きそば屋台の売り子役で登場した神田さんは、持ち前の明るく元気なキャラクターを存分に発揮し、現場を大いに盛り上げていたよう。さらに、前作に続いて、吉沢さんと広瀬さんのコミュニケーションを邪魔する「速度制限マン」を演じたのは嶋田久作。存在が視認できない陰のキャラクターでありながら、わずかな動きだけで存在感を感じさせる圧倒的なパフォーマンスに、スタッフ一同から感嘆の声が上がっていたとか。広瀬さんは「ラストの吉沢くんに注目してください!!」と見どころをコメント。また、神田さんも「やはりラストの『バッキャロー』部分は、CMの吉沢亮さんの映像と合わせて聴いていただきたいです。あの部分は完全に、吉沢さんの心境を歌で代弁している形になっています(笑)」と推す。さらに、「CMで使っていただいた以外でもアドリブで色々遊ばせていただきました。わたしは即興が好きなので、カットが掛からないと嬉々として延々と芝居を続けてしまいます。それくらい焼きそば屋台のお姉さんが楽しかったです」と、撮影も楽しんだ様子だ。新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇は8月1日(木)より全国にて放映開始。(text:cinemacafe.net)
2019年07月31日俳優の吉沢亮と女優の広瀬すずが出演する「SoftBank music project」の新テレビCM「真夏のバッキャロー」篇(30秒)が、8月1日より全国で放送される。テーマソングには神田沙也加が歌う「真夏のバッキャロー」を採用し、神田自身も、同CMに出演している。現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』で共演している吉沢と広瀬。新CMは、地元の夏祭りで、吉沢が恋人の広瀬に送ったメッセージを見ているところから始まる。広瀬と待ち合わせしている中、送ったメッセージに既読がつかずイライラする吉沢。気晴らしに見た、広瀬がSNSにアップした動画も、通信速度制限により途中で止まってしまい、さらにイライラする。そんな中、何かに気づき前を向くと、遠くに美しい浴衣姿の広瀬が。吉沢が満面の笑みを浮かべて大きく手を振ると、それに気づいた広瀬もにっこり。お互いに屋台の人混みを駆け抜けながら、両手を広げて近づいていく。一番の注目ポイントは、感動の抱擁のシーン。夜空に花火が上がる中、お互いに両手を広げて抱き合おうとした次の瞬間、まるで通信速度制限に陥ったかのように止まってしまう。これらのシーンを通じて、現代人がよく経験している通信速度制限によるイライラを伝え、対象の動画サービスやSNSが使い放題となる「ウルトラギガモンスター+(プラス)」の魅力を表現。なお、通信速度制限が起きるシーンでは、嶋田久作演じる「速度制限マン」(通信速度制限を擬人化したキャラクター)が、こっそり登場している。
2019年07月31日女優・モデルの武田玲奈が29日、東京・新木場STUDIO COASTで開催されたガールズフェスタ「TGC teen 2019 Summer」に出演した。武田は「EGOIST」ステージのラストを飾り、ダメージ加工されたデニムにショート丈のキャミソール、さらにチェックシャツを腰に巻いたコーデを披露。肌見せファッションで色気を放ち、ほっそりとしたウエストもチラ見せして観客を魅了した。初開催の同イベントは、東京ガールズコレクションがプロデュースする“令和teen”のためのガールズフェスタ。夏休み中の“ティーン世代”を抽選で2,000人無料招待し、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブのほか、来場者やLIVE配信視聴者参加型コンテンツも実施。MCは人気急上昇中のお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が務めた。撮影:蔦野裕
2019年07月29日俳優の吉沢亮とモデルの池田美優(みちょぱ)が出演する、アルバイト情報サイト「マイナビバイト」の新TV CM「バイト探しサムライ」登場編が1日より全国で放映される。CMでは、サムライ役を演じる吉沢が、アルバイトを探して町をさまよう様子を描く。自分に合った条件のアルバイトが見つからない吉沢と、スマホを使いこなし「秒で見つけたし、マイナビバイトで!」と人力車に乗って通り過ぎるみちょぱの対比に、サムライはビックリした表情で「マ、マ、マ、マ、マ、マイナビバイト〜〜!?」と驚き、「バイト探しに、近道を。」というCMキャッチコピーを表すCMとなっている。また新CMの公開を記念し、「吉沢亮オリジナルQUOカード」プレゼントキャンペーンも実施する。クールな役柄を演じることの多い吉沢だが、今回はバイトを探すサムライを感情豊かに、コミカルな表情を見せて演じる。楽曲は「マイナビバイト」CMでお馴染みの、ロックバンド「忘れらんねえよ」による「マイナビバイトの歌」を引き続き採用した。撮影当日は、朝早くからタイトなスケジュールにも関わらず、疲れた表情は一切見せず、演技に集中していた吉沢。真剣な表情からコミカルな表情、チャーミングな表情など、カットの声がかかるまで様々な表情を使いこなす吉沢に、撮影スタッフは圧倒されていたという。またみちょぱは撮影時、セリフをより自然な若者言葉にするべく、本人にギャルの言い回しを相談し、採用された。すでに情報番組や本人のTwitterで映像が紹介されており、吉沢のコミカルな演技には「楽しそう」「こういう演技を待ってた」「着物姿とのギャップ」、さらには映画『斉木楠雄のΨ難』で演じた海藤瞬のように「中2病入ってる」と話題を呼んでいる。
2019年07月01日俳優の吉沢亮が、俳優生活10周年の記念日となる本日21日より東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『Departure』発売記念写真展「吉沢亮 写真展 2019」を開催。同日、同所にて囲み取材に応じ、報道陣からなぜカッコいいのか直球質問が飛ぶと「遺伝なのかな」と笑いを誘った。写真展では、同日発売された写真集『Departure』のアザーカットを含む約40点を展示。また、同じく10周年を記念して6月14日に発売されたインタビュー集『Interview』と、過去に出版した『はじまり。』『One day off』の印象的なカット、2015年から毎年販売している5年分のカレンダー65点の展示など、10周年を記念し、吉沢の今までを感じられる展示内容となっている。写真集は、憧れの都市でるイギリス・ロンドンをはじめ、同国のコッツウォルズ、フランス・パリ、ベルギー・ブリュッセルの欧州3カ国で撮影を敢行。2回に分けて、合計2週間で撮影したそうで、「どこも良かったんですけど、やっぱりパリがわかりやすくおしゃれだなと思って、好きでした」と振り返った。寝ている姿やガウン姿なども収められており、報道陣から「一緒に旅行している気分になる」と言われると、「素の何にも飾っていない自分を撮っていたので、そういう感覚で見てもらうのも楽しいんじゃないかなと思います」とにっこり。服は「全部私服」とのことで、素の吉沢亮と旅行したら「こんな感じだよっていう写真集です」とさわやかにアピールした。また、“微笑み王子”と呼ばれていることには、「ウソだと思います。あんまり言われたことないです。自分の中ではあんまり笑っている印象ないんだけどなって」と不思議に感じている様子。「緊張とかするとヘラヘラしがちなんで、その印象じゃないですか」と話した。そして、報道陣から「なんでそんなにカッコいいんですか?」と直球質問が飛ぶと、「遺伝ですかね。遺伝なのかな」と笑いを誘い、「わりと僕だけなんですけど、男4人兄弟で僕だけなんですよね、かっこいい人って。ほかの人はそこまでなんですよね」と冗談交じりに話した。さらに、“国宝級イケメン”という愛称についても「ですよねって。まあ、そうですよねって」と返し、カッコよくなる秘訣を聞かれると「ちゃんと食べて寝る! はい!」と答えた。○「吉沢亮 写真展 2019」開催スケジュール■東京日程:6月21日(金)~7月15日(月・祝)会場:hmv museum/HMV&BOOKS SHIBUYA 6F■愛知日程:7月1日(月)~7月24日(水)会場:hmv museum栄/HMV栄店内■大阪日程:7月25日(木)~8月20日(火)会場:hmv museum心斎橋/HMV&BOOKS SHINSAIBASHI店内■福岡日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum博多/HMV&BOOKS HAKATA店内■宮城日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum仙台/HMV 仙台 E BeanS店内
2019年06月21日俳優の吉沢亮が21日、都内で写真集『Departure』発売記念写真展「吉沢亮 写真展 2019」の囲み取材に出席。本日、俳優生活10周年を迎えた心境を語った。吉沢は10年を振り返って「あっという間だった。もう10年も経ったのかと、逆にちょっと焦る」と話し、「今までは現場で年下なことが多かったですけど、年下の俳優さんもどんどんすごい役者さんがいっぱいいるし、10年分の成長ちゃんとできているのかなというか、自分もちゃんと大人にならなきゃっていう焦りを感じます」と打ち明けた。どういうときに焦りを感じるか聞かれると「この漢字わかんないな、なんて読むのかな、みたいな。25歳なんだからいい加減そういうミスなくしたいなっていう瞬間はよくありますよね」と答え、「読み間違えも、言い間違えも多いので、嫌ですね」と笑った。今後の目標については「これから何をしたいか具体的なものはないんですけど、とにかくお芝居をこれからもどんどんやったことないような役をやっていきたい」と意気込み。「役者としても人間としてもちゃんとした人になりたいです」と語った。また、プライベートも「充実させたい」と言い、「趣味とかも何もないので、アウトドアな趣味とかほしいなって思うんですけど、結局何もしていない」と苦笑い。「先輩たちが連れて行ってくれるんじゃないですか?」と言われると、「連れて行ってほしいです」と期待した。この日東京会場初日を迎えた写真展では、同日発売された写真集『Departure』のアザーカットを含む約40点を展示。また、同じく10周年を記念して6月14日に発売されたインタビュー集『Interview』と、過去に出版した『はじまり。』『One day off』の印象的なカット、2015年から毎年販売している5年分のカレンダー65点の展示など、10周年を記念し、吉沢の今までを感じられる展示内容となっている。○「吉沢亮 写真展 2019」開催スケジュール■東京日程:6月21日(金)~7月15日(月・祝)会場:hmv museum/HMV&BOOKS SHIBUYA 6F■愛知日程:7月1日(月)~7月24日(水)会場:hmv museum栄/HMV栄店内■大阪日程:7月25日(木)~8月20日(火)会場:hmv museum心斎橋/HMV&BOOKS SHINSAIBASHI店内■福岡日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum博多/HMV&BOOKS HAKATA店内■宮城日程:8月5日(月)~9月1日(日)会場:hmv museum仙台/HMV 仙台 E BeanS店内
2019年06月21日村上春樹の小説を原作にした舞台『神の子どもたちはみな踊る after the quake』が7月から8月にかけて上演される。ヒロイン・小夜子を演じる松井玲奈に話を聞いた。【チケット情報はこちら】本作は、阪神・淡路大震災(1995年)後、「地震のニュースを見た人たちの心の中で何が起こったのか」をテーマに書かれた短編小説集『神の子どもたちはみな踊る』(英語タイトル「after the quake」)から「かえるくん、東京を救う」「蜂蜜パイ」を取り上げた舞台作品。蜷川幸雄演出×村上春樹原作の舞台『海辺のカフカ』と同じフランク・ギャラティによる脚本で、2005年にアメリカで初演され、日本では初めての上演となる。演出を手掛けるのは倉持裕。「舞台は定期的に、できれば毎年やりたいと思っています。去年は映像が続いて出られなかったぶん、今回は待ちに待ったという感じです」と約1年7か月ぶりの舞台出演を喜ぶ松井。そのタイミングで挑む本作は「挑戦したことのないものがたくさん詰まっている作品。自分がまだ行ったことのない場所に行くような気持ちでいます」と意気込んだ。原作小説を「答えをハッキリとは言わない文章だったり結末だったりするので、読む人によって着目するところが違う。だから人の感想を聞くのが楽しい」と言う松井自身の感想は「簡単な言葉で言うと“めでたし、めでたし”です。小夜子役が決まって読んだというのもありますが、小夜子と(古川雄輝演じる)淳平の長い恋愛のお話なのかなって」と語る。ふたつの短編をミックスした脚本については「最初に読んだときはちょっと難しいと思ったのですが、それはつまり舞台を観る方にもそうだと思うので。そういう方々にも“楽しかった”“観てよかった”と思ってもらえるようにつくっていけたら」夫と離婚し娘と暮らしている女性、という初めて挑む役柄。「小夜子は思っていることをはっきりと口にせず、そこにある空気感を読み取ってほしいタイプなのかなと思います。それに“母親”というよりは“女性”なんだなということもすごく感じました。だけど娘がいるから1歩を踏み出せない。魅力的な人です」と印象を語る。大学時代からの友人である淳平との関係の変化は「なぜ今なのかというところにある心理はまだ見つけられていないのですが、そこは村上さんが読む人に委ねている部分なのではないかとも思うんです。この作品での答えは、稽古の中で見つけていけたらと思っています」公演は7月31日(水)から8月16日(金)まで東京・よみうり大手町ホールにて上演。取材・文中川實穗撮影川野結李歌スタイリスト佐藤英恵[DRAGON FRUIT]ヘアメイク白石久美子
2019年06月18日若手俳優・吉沢亮が出演する「ロッテ ガーナ」のWEBムービーが公開。映像では、吉沢さんが”あざとい”演技に初挑戦しており、全3種類の動画を“彼女目線”で見ることができる。吉沢亮の彼女になってみる…?今回のムービーは、ガーナアイスのチョコが、くちびるに触れた瞬間にとろける品質だからこそ、口元にチョコがついてしまう現象を「#あざとチョコ」と命名。吉沢さんが年下彼氏、バンドマン彼氏、会社の後輩彼氏の3役を演じる中で、これを実践しながらそれぞれの役に合ったあざとさを表現したあざとムービーとなっている。「風呂上がり」篇お風呂上がり、髪の毛を乾かしながらアイスを食べる吉沢さん。彼女の「ねぇ、それわたしのアイスなんだけど!」という声もドライヤーの音で聞こえない。そして、鏡越しにやっと気づき、「なに?」と振り返る吉沢さんの口元にはチョコレートが!それをペロッと舐めるあざとさには、「もう!」言うしかない。「寝起き」篇とある休日の午後。メガネをかけたまま昼寝中の吉沢さん。彼女がメガネを外した拍子に目が覚め、持っているアイスを「一口ちょうだい」とおねだり。寝ぼけた吉沢さんがアイスを一口かじると、口元にはチョコレートが。そしてそのチョコをセクシーにペロリ。メガネで無防備で寝起き…あざとすぎる!「とって」篇アイスを食べながら外を眺める吉沢さん。花火を見つけ、彼女を呼び「綺麗ですね!」と微笑む口元にはチョコレートが。彼女に言われて口元のチョコレートに気づくと「とって?」と、何度も可愛くおねだり。そして口元のチョコレートをペロッと舐めて彼女を見つめる、後輩感たっぷりの動画となっている。“あざとい”演技初挑戦! 注目は「口元のチョコのつけ具合」アイスを普段からよく食べるほど大好きで、撮影の合間にも美味しそうに食べていた吉沢さん。いざ撮影が始まると、各カットで演じる役柄を入念に確認し、仕草や立ち位置を何度も確かめ、監督と一緒に真剣な眼差しで映像を確認し、細かい部分まで熱心に演技相談をしながら納得がいくまで撮影に挑んでいたそう。撮影中に大変だったことについて、「寝起きの口元にチョコをつけるシーンで、自分の口の動き一つでチョコのつき具合が変わってくるので、どこまでつけるかというこだわりにとても苦労した」と、細部まで妥協せずに行ったという吉沢さん。一方、吉沢さんがキュンとする”あざと女子”は「ほどよく可愛らしい”あざとさ”!」だそうで、「あまり気づかないくらいの”あざとさ”をされたら惚れてしまうかも。やりすぎは良くないですね!」と照れながら回答。さらに注目ポイントについては「こんなにカメラ目線で何かを演じたのは初めて。今まで見せたことがない新しい吉沢亮が映っているWEBムービーになっている」と言い、「口元のチョコのつけ具合は本当に苦労したのでそこは見てもらいたい」とアピールしている。メイキングや屋外広告もチェック!またガーナ公式Instagramでは、吉沢さんの撮影中のメイキングや貴重なオフショットを公開する投稿を開始。そして、東京メトロ渋谷駅(5月27日~6月9日)と阪急/梅田クランク WALL(5月31日~6月13日)にて、吉沢さんのあざとさ満載の5種類のグラフィックが掲出。WEBムービーと併せてこちらも要チェックだ。新WEBムービーロッテ ガーナアイス「風呂上がり」篇 /「寝起き」篇/「とって」篇は5月24日(金)よりYouTubeにて公開。(cinemacafe.net)
2019年05月24日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を務める朝の情報番組「あさイチ」。5月17日の放送には俳優・吉沢亮がゲスト出演。番組で吉沢さんが語った連続テレビ小説「なつぞら」撮影秘話などに、多くの視聴者から反応が寄せられている。放送中の連続テレビ小説「なつぞら」に山田天陽役で出演している吉沢さん。「現場はスタッフも愛がある方ばかり。朝ドラはみんなで一緒に作ってる感じ」と同作の撮影について語ると、同作で共演中の俳優・山田裕貴がVTRで登場、過去の共演作で「2人で夜中まで本読みをして、助けられたし信頼がより深まった」と当時をふり返り、飲んで熱く語り合った際に「僕が助演に惹かれると話したら“俺は一番になりたい”」と答えたというエピソードを明かすと「酔うと“俺は最強になる”みたいなことを言っちゃって翌朝恥ずかしくなる」と告白。続いて番組では吉沢さんが芸能活動を始めた当初だという中学時代、高校時代の写真や映像を紹介。吉沢さんいわく「中学時代が人生で一番モテた」といい、“中学時代学年の3分の1の女子から告白された”という伝説が明かされると、SNSには「同学年の3分の1にコクられるって、マンガかよ!?」「17歳の制服姿の吉沢亮の破壊力!ヤバイ!」などの声が相次いで投稿されていく。また「なつぞら」の撮影は乗馬にスキー、搾乳などを“初体験”したそうで、乗馬の練習の際、馬に暴れられてしまい、必死になって馬を手なずけたことや、当時を再現した長靴でのクロスカントリースキーに苦しんだこと、「思い切り絞らないと出て来なくて、1分で腕がパンパンになってしまった」搾乳の苦労など、数々の撮影秘話が吉沢さんの口から語られていく。そんな吉沢さんに視聴者からの「謙虚で、しっかりした受け答えして、すごく好感が持てる」「吉沢亮君に見惚れすぎて話が頭に入ってこない」「この人2次元よりかっこいいよ?2次元よりカッコいい3次元の男」といった反応が続々。その後のトークでは「人生で4回バッタに泣かされた」と“バッタ嫌い”を明かした仮面ライダー出身の吉沢さんに、「ライダーのルーツはバッタだよ」と博多華丸・大吉の2人がツッコミを入れスタジオに笑いが巻き起こる一幕も。このシーンにも「バッタが怖い吉沢亮くん可愛すぎ」「可愛すぎかー(笑)」などの感想が多数寄せられていた。(笠緒)
2019年05月17日女優の松井玲奈が21日、沖縄県内で開催中の「島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭」で行われた那覇国際通りレッドカーペットに登場した。「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映された映画『女の機嫌の直し方』に出演する松井は、デコルテ&背中あらわなオフショルダーの衣装で登場。主演の早見あかりをはじめ、平岡祐太、佐伯大地、有田駿介監督らとレッドカーペットを歩き、声援に笑顔で手を振って応えた。2009年にスタートした同映画際は、春の沖縄を代表する総合エンタテインメントの祭典。11回目となる今年は、「化けろ! やりたいこと全部やろう」をキャッチコピーとし、4月18日~21日の4日間、那覇市、北中城村などで開催。レッドカーペットには、上映作品のキャスト・スタッフや、イベント出演者、同映画祭関係者が登場した。
2019年04月21日女優の松井玲奈が6日、都内でデビュー短編小説集『カモフラージュ』(発売中 1,400円税抜き 集英社刊)の発売記念イベントを行った。幼少期からの読書好きで、普段から多くの本を読んでいることから、小説誌への書評の寄稿や有名作家の文庫解説の執筆など、これまで様々な文筆活動を積み重ねてきた松井玲奈。ファンクラブの会報誌に書いたショートショートをきっかけに、1年間の準備期間を経て今回の短編集を刊行した。短編集では全体のテーマを"食"にしながらも、彼女のイメージから書き記したという6編が収められている。ファンを交えての発売記念イベント前に、報道陣向けの会見を行った松井は「小さい頃から本を読むのが好きだったので、書いた文章がこうやって本になり、さらに本屋さんに並んでいることがすごくうれしいです」と笑顔を見せ、「食べ物が出てくる作品が好きなので、物語を書くなら食に関することにしたいという思いがありました。私と同じように食べ物が出てくる作品が好きな人に読んで欲しいし、普段読まない人にも読みやすい作品になっていればと思っています」とアピールした。今回の短編集は昨年5月から12月に書いたそうで、「大変でしたが、書く作業が終わって形になるとうれしさの方が増しましたね。今は大変という気持ちよりもうれしいという気持ちの方がかなり大きいです」と達成感をにじませた。芸能人の小説家デビューといえば、芥川賞を受賞したピースの又吉直樹らがいるが、文学賞については「いつか獲れたらいいなと思っています。でも書いてみて、書くことってすごく奥が深いと思ったし、まずはたくさんに方に手に取っていただいて、この本に出会えて良かったと思える作品を出したいです」と前向き。今作の映像化は「全くないです(笑)。気に入っていただければ映像になったら面白いですね」と控えめで、自身の出演も「その時は出たくないと思っているので、好きにしてほしいですね」と否定的だった。また、次回作にも触れて「次の作品を1年以内に書きたいと思っています」と意欲満々。「1年後にまで新作を書いてどこかに発表できたらいいですね」と目を輝かせていた。
2019年04月07日北村匠海、小松菜奈、吉沢亮が、映画『さくら』(2020年初夏公開)に出演することが2日、わかった。同作は、西加奈子による同名ベストセラー小説を実写化。ハンサムで人気者の長男・一(吉沢)と、異常なまでに長男を愛する容姿端麗で破天荒な妹・ミキ(小松)。そして、平凡な次男のボクこと薫(北村)。風変わりだけど、幸せな家族だったが、一家のヒーロー的存在の兄が交通事故に遭ったことによって、運命が大きく変わっていく。そんな家族に愛犬のさくらはいつも寄り添っていた。長谷川家の次男、大学生の薫を北村、超美形の妹・ミキを小松、そして人気者の長男・一を吉沢が演じ、過酷な運命に立ち向かう3兄妹となる。監督は『三月のライオン』(ベルギー王室主催ルイス・ブニュエル「黄金時代賞」受賞)、『ストロベリーショートケイクス』(バルセロナ・アジア映画祭・国際審査員特別賞)など海外からも高い評価を受け、詩情溢れる作品を多数生み出してきた矢崎仁司が務める。○北村匠海 コメント吉沢亮さん小松菜奈さんをはじめとする本当に強力かつ個性のある共演者の皆様とお芝居できる時間がとても幸せに思います。一つの家族の大きな愛、小さな愛、一匹の犬にまつわる、愛情。端的には言えない、愛と情の物語です。丁寧に一言一言を紡いで力を合わせて作り上げていきたいと思います。頑張ります。○小松菜奈 コメント矢崎監督とのお仕事は今回が初めてで、共演者の方々と一つの家族になるのは緊張でもあり未知の世界ですが、これからこの家族にどんな色がついていくのかとても楽しみです。原作からも浮き出てくるリアルな家族のやり取りと喜怒哀楽の光景がとても微笑ましく、その中で感じる生きるとは何か・愛とは何か・家族とは何か、そんなメッセージが伝わる心温まる再生物語だと感じました。今回演じさせていただく末っ子のミキと常に向き合い、とても奮闘する日々になると思いますが、自分の感じた想いを大切にミキとして生きていきたいです。○吉沢亮 コメント矢崎監督、共演者の皆様は初めましての方ばかりで、皆様とどのような家族ができあがるのか、とても楽しみです。不安もありますが、監督と話し合いながらこの一家の光であり影である一という役を精一杯生きたいと思います。僕自身男4人兄弟で、女姉妹に憧れていました。妹、ワクワク。○関顕嗣プロデューサー コメント西加奈子『さくら』は、家族をテーマにした傑作小説です。映画化にあたり、配役はとても重要でした。 兄弟妹をどの俳優に相談すべきか?初心に戻り原作からのイメージをまとめてオファーを開始しました。 結果、望み通りのキャスティングに決まったのです。この出会いに感謝しています。 北村匠海、小松菜奈、吉沢亮、の三人の共通項は、その演技力にあると感じています。今を代表する人気俳優陣である事と同時に、彼らが演じる人物達は、強烈な存在感を観客に植え付けています。矢崎仁司監督のタクトによって、素晴らしい和音を奏でて頂けると期待しています。
2019年04月02日俳優の吉沢亮が30日、神奈川・横浜アリーナで開催されたファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演した。今回のTGCでは、「マイナビ TREND AWARD」の受賞者を発表。男性部門は、「マイナビニュース」の「若手男性俳優『イケメン』ランキング(10代~20代部門)」、「マイナビウーマン」の「最も顔が美しいと思う若手男性俳優ランキング(10代~20代)」で1位に輝いた吉沢亮が受賞した。吉沢は、歓声を浴びながら笑顔でランウェイを歩き、途中で“舌ペロ”を披露すると会場の女子は大興奮。プレゼントの投げ込みも行い、ステージを盛り上げた。その後のトークで、「うれしいです。選んでいただいて」と受賞を喜び、「すごいみなさん盛り上がってくれて僕も楽しかったです」とランウェイも満喫した様子。そして、「25歳になったので、役者としてのスキルを、いろんな現場でたくさんのことを学べる年にしたいと思います」と俳優としての意気込みを語った。なお、女性部門は、「マイナビティーンズ」の「2018年10代女子が選ぶ『流行ったヒト』女性部門」、「マイナビ学生の窓口」の「男子大学生400人が選ぶ、2019年ブレイクすると思う若手女優ランキング」で1位に輝いた今田美桜が受賞した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2019年03月30日女優の松井玲奈が、 4月27日(深夜3:00~)に放送されるニッポン放送『松井玲奈のオールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティを務めることが決定した。NHK連続テレビ小説『まんぷく』(毎週月~土曜8:00~)では主人公・福子の親友である桑原敏子役を演じ、4月には自身初となる短編小説集『カモフラージュ』の出版が決定するなど多方面で活躍する松井。そんな松井が自身の"今"を語り尽くすほか、リスナーに「楽しい読書の提案」も行う予定となっている。なお、コーナー企画や詳しい番組内容については、今後随時発表される。松井は「ずっとラジオ番組がしたくてうずうずしていたのでとてもうれしいです」と語り、「平成最後のゴールデンウィークの始まりに、楽しい読書の提案と、初の短編集『カモフラージュ』のお話が出来ればと思います」と明かした。
2019年03月26日俳優の西島秀俊、お笑い芸人の渡辺直美、俳優の吉沢亮、女優の木村多江、イラストレーターで俳優のリリー・フランキーが17日、都内で行われた「アフラック“ライフステージの変化に”<ちゃんと応える医療保険 EVER>新商品発表会」に出席した。新商品発売に伴い、1月20日より新テレビCM「アヒルカフェ 開店/サラリーマン/ママ/大学教授」編(各30秒)を全国で放送。夫婦役の西島と渡辺に加え、新たに吉沢、木村、リリーが出演する。新CMの舞台は、100歳まで生きる時代にずっと続けられる仕事がしたいという西島&渡辺夫婦の思いを形にした「アヒルカフェ」。優しいマスター(西島)としっかり者の妻(渡辺)が切り盛りするカフェに、若いサラリーマン(吉沢)、子供を連れたママ(木村)、ダンディーな大学教授(リリー)が来店し、保険に悩む彼らに渡辺がアドバイスする。新メンバーが加わり、西島と渡辺は「豪華メンバーで現場も盛り上がっています」「すごい楽しかったです」とコメント。2人と初共演となった吉沢は「最初すごく緊張していたんですけど、お二方が温かく迎え入れてくださって、すごく楽しく撮影できました」と振り返った。吉沢はまた、CMに登場する生姜焼きがトッピングされたナポリタンについて「あまりにもうまそうで『あとで食べられないですかね』ってお願いしていたんですけど、時間がなく食べられず終わってしまい、食べたかったなという心残りがあります」と告白。すると、生姜焼きがトッピングされたナポリタンが登場し、その場で食べることに。まず、ナポリタンを口にし「素晴らしくおいしいです。最高でーす!」と笑顔。ナポリタンはもともと好きで、「喫茶店とかで食べています」と話した。続いて生姜焼きも食べ、「生姜焼きとナポリタン、意外と合いそうです。流行るんじゃないですか!?」と太鼓判。吉沢が食べている姿に、リリーは「なかなかいいですね。好感が持てる食べ方をしてらっしゃる」と称賛し、渡辺も「かっこいいです。かわいい。食べているところを見ると幸せですね」とうっとりしていた。なお、発表会では、フリーアナウンサーの徳光和夫がMCを務めた。左から吉沢亮、木村多江、西島秀俊、渡辺直美、リリー・フランキー
2019年01月17日沢尻エリカが『ヘルタースケルター』以来、6年ぶりの主演を務める映画『猫は抱くもの』のBlu-ray&DVDリリースに先駆け、吉沢亮とコムアイ(「水曜日のカンパネラ」)、“猫2匹”が共演するメイキング映像がシネマカフェに到着した。今回到着したのは、スペシャル・エディションにだけ収録される特典映像「猫だく!特別メイキング映像」から、「超猫だく編」の一部映像。劇中では、実写の猫に加えて“擬人化”された猫たちが多数登場するが、今回の映像では、主人公・沙織(沢尻さん)の相手役で、自分を主人公の恋人だと思い込む、ロシアンブルーの猫・良男を演じる吉沢さんと、良男の相棒となる猫・キイロを演じているコムアイさん、“猫同士”の共演シーンが収められている。撮影中の真剣な表情や、カットがかかりリラックスした姿、また撮影の合間にはスタッフと遊んだり談笑したりする場面も。初日舞台挨拶では、吉沢さんが「彼女(コムアイ)は素が猫っぽい。動物的な感性を持っているので、2人でお芝居していて楽しかったです」と話していたように、このメイキングでは天真爛漫で表情がくるくる変わる、まるで猫のような姿が覗ける。一方、コムアイさんも照れながら「私は同じことを2回できないんです。私がブンブン振り回したけど、吉沢さんにフォローしてもらいました」と共演をふり返っていた。今回のリリースでは、初回生産限定版となるブルーレイ2枚組の「スペシャル・エディション」のほか、1枚組の「Blu-ray」と「DVD」の3種類展開。さらに、リリースと同時にDVDのレンタルもスタート。そして、本メイキング映像が収録されるこのアウターケース+デジパック+フォトブックレットの豪華仕様となっている「スペシャル・エディション」では、本編Blu-rayには音声コメンタリーを収録。特典Blu-rayにはメイキンク映像、劇中アイドル「サニーズ」の楽曲「ロマンス交差点」のMV完全版や、イベントの模様など充実した内容となる予定だ。(cinemacafe.net)■関連作品:猫は抱くもの 2018年6月23日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2018 『猫は抱くもの』製作委員会
2019年01月02日俳優の吉沢亮が17日に東京・パルテノン多摩 大ホールで行われた、第10回TAMA映画賞授賞式に登場した。同映画賞は、多摩市及び、近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰」するもの。吉沢は吉村界人とともに、最優秀新進男優賞に輝いた。吉村は「僕みたいなやつがすいません」と謝罪から入り、独特な語り口で会場の爆笑をさらう。「俳優をやらせていただいて、すごい嬉しい感じです」「全部難しくて、『俺、できたじゃん』ということなんかなくて、いつも迷いながら不安で不安で仕方なくて、でもなんか、やってますね」と語ると、さらに笑いが起こっていたため、「ちょっと、笑いすぎですよ」と会場につっこんでいた。また吉沢は「こういった賞をいただくのは今回が初めてなので、映画を愛している皆さんに選んでいただいたことを嬉しく思います。3年前くらいから、映画を中心にやっていきたいという話をして、今年はたくさんの映画が公開しました」と振り返る。2018年は公開作8本と、多くの映画に出演したが、「本当にどの役も全く役柄の違うタイプというか。幅が広い役をたくさんやらせていただいて。すごい楽しい年だった」と語る。「頑張ってよかった。映画の現場がとても好きで、もっともっとやりたい」と意欲を見せた。テレビ東京系ドラマ『GIVER』でも共演していた2人は、隣同士に座る際に熱いハグ。さらに『パンとバスと2度目のハツコイ』で最優秀新進監督賞をとった今泉力哉監督が「東出昌大さん、吉沢亮さんと誕生日が同じ」と明かすと、笑顔に。席についた今泉監督と挨拶しあっていた。■最優秀作品賞『万引き家族』 (是枝裕和監督、及びスタッフ・キャスト一同)『寝ても覚めても』(濱口竜介監督、及びスタッフ・キャスト一同)■特別賞沖田修一監督、及び山﨑努・樹木希林はじめスタッフ・キャスト一同 (『モリのいる場所』)上田慎一郎監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『カメラを止めるな!』)■最優秀男優賞東出昌大 (『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『パンク侍、斬られて候』『OVER DRIVE』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』)松坂桃李 (『孤狼の血』『娼年』『不能犯』『彼女がその名を知らない鳥たち』)■最優秀女優賞安藤サクラ (『万引き家族』『DESTINY 鎌倉ものがたり』)松岡茉優 (『勝手にふるえてろ』『万引き家族』『ちはやふる -結び-』『blank13』)■最優秀新進監督賞今泉力哉監督 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)三宅唱監督 (『きみの鳥はうたえる』)■最優秀新進男優賞吉村界人 (『モリのいる場所』『悪魔』『サラバ静寂』『ビジランテ』)吉沢亮 (『リバーズ・エッジ』『猫は抱くもの』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』『悪と仮面のルール』『レオン』『斉木楠雄のΨ難』)■最優秀新進女優賞深川麻衣 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)伊藤沙莉 (『榎田貿易堂』『パンとバスの2度目のハツコイ』『寝ても覚めても』『blank13』)
2018年11月17日元SKE48で女優の松井玲奈が25日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のレッドカーペットイベントに登場した。日本映画スプラッシュ部門で特別上映されるオムニバス映画『21世紀の女の子』に出演する松井は、花柄のレースを用いたロングワンピースで登場。企画・プロデュースの山戸結希監督をはじめとする監督・出演者と共に、笑顔を見せながらレッドカーペットを歩いた。イベント後、自身のツイッターで「東京国際映画祭 日本映画スプラッシュ部門 特別上映作品として『21世紀の女の子』参加しております。まずはこの映画祭で作品に集った女の子の欠片が誰かに届きますように。そう思いながら歩いたレッドカーペットはほんとに赤かった」と感想をつづった。同作は、80年代後半~90年代生まれの新進映画監督15人によるオムニバス作品で、全編に共通した“あるひとつのテーマ”を、各監督が8分以内の短編で表現。松井のほか、橋本愛、朝倉あき、石橋静河、伊藤沙莉、唐田えりか、北浦愛、木下あかり、倉島颯良、黒川芽以、瀧内公美、日南響子、堀春菜、三浦透子、モトーラ世理奈、山田杏奈らが出演する。31回目となる今年の東京国際映画祭は、10月25日~11月3日の10日間にわたって、六本木ヒルズ、EXシアター六本木、東京ミッドタウン日比谷などで開催。映画祭の顔となる「コンペティション部門」では、国内外から集まった1,829本の中から16作品を選出し、日本からは阪本順治監督×稲垣吾郎主演『半世界』と今泉力哉監督×岸井ゆきの主演『愛がなんだ』の2作品が選ばれた。撮影:蔦野裕
2018年10月25日モデルのトリンドル玲奈と玉城ティナが23日、東京・豊洲PITで開催された「ViVi Night in TOKYO 2018 HALLOWEEN PARTY」で、『ViVi』の専属モデルを卒業することを発表。トリンドルは、涙ながらに「ViViが私をモデルにしてくれた」と感謝の思いを語った。トリンドルは来年1月23日発売の2月号、玉城は今年12月23日発売の1月号をもって卒業する。MCを務めたお笑いコンビ・ゆにばーすから2人の卒業が発表されると、駆け付けた観客から悲鳴が起こった。トリンドルは「7年間『ViVi』をやらせていただいて、私オシャレでもないし、ファッション性のある人でもないので、『ViVi』が私をモデルにしてくれたんだなと心から思っています」と涙ながらに感謝。「うまくできなかったこともあるし、あがり症なので『ViVi Night』とかでみんなの期待に応えられなかった部分もあると思うんですけど、『ViVi』だけは毎月撮影があって、そういうお仕事はほかにないし、本当に私の人生そのものと言ってもおかしくないくらい、『ViVi』に、そしてみんなに育ててもらいました。本当にありがとうございました」と思いを伝えた。そして、「もうすぐ27歳になるので、年齢的にも、下の子たちもいっぱいいるし、ちょうどいいのかなと思っています」と微笑みながら時期について言及。「みなさんにはこれからも『ViVi』をずっと応援してほしいし、私は次に『with』という雑誌にいくので、もしもみんなが年齢的にも大人になったらぜひそっちも見ていただけたら」と、来年2月28日発売の号から加入する『with』もアピール。「これからも私のことをよろしくお願いします。今まで本当にありがとうございました」と呼びかけた。
2018年10月23日