吉田カバンのコンセプトストア・ポータースタンドは、マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)をフィーチャーした期間限定ストアを、2019年2月23日(土)から3月25日(月)まで、東京駅・品川駅の店舗にて開催する。期間限定ストアでは、マーガレット・ハウエルのブランドカラーであるグレーをテーマに、マーガレット・ハウエルとポーターがコラボレーションしたモッズコートやシャツ、トートバッグを数量限定で発売する。モッズコートには、コートを収納できる吉田カバン製のオリジナル巾着が付属されている。その他、店頭には、過去に好評を博したコラボレーションアイテムや、マーガレット・ハウエルの2019年春夏新作アイテム、雑貨など、バリエーション豊富な商品ラインナップを揃える。【詳細】「MARGARET HOWELL TRUNK SHOW」 by PORTER STAND会期:2019年2月23日(土)〜3月25日(月)場所:ポータースタンド 品川駅(東京都港区高輪3-26-27 JR品川駅 エキュート品川 サウス内)、ポータースタンド エキュート京葉ストリート(東京都千代田区丸の内1-9-1 JR東京駅 京葉ストリート内)限定アイテム・MARGARET HOWELL × PORTER オリジナルモッズコート〈メンズ〉 58,000円+税・MARGARET HOWELL × PORTER オリジナルシャツ〈メンズ〉 26,000円+税・MARGARET HOWELL × PORTER オリジナルトートバッグ 13,000円+税【問い合わせ先】ポータースタンド 品川駅TEL:03-6408-9173
2019年02月21日アイドルグループ・NMB48の吉田朱里が19日、都内で行われた「ロレアル パリ ルージュシグネチャー」新製品発表会に出席した。日本ロレアルが展開するブランド「ロレアル パリ」は、マットなのにふんわり質感が新鮮なリキッドルージュ「ロレアル パリ ルージュシグネチャー」を3月9日より発売をスタート。その発表会にYouTubeでメイク術などを披露して人気を集めている吉田朱里がトークショーを行った。新商品のリップをつけて登場した吉田は「普段はマットリップが重たい感じであまりつけないんですけど、今回塗ってみて軽いつけ心地だと感じました。塗っている感がなくてマットの重たい感じもなく、扱いやすいですね。毎日ポーチの中に入れています」と笑顔。「パッケージに高級感があって手を出せない若い子たちにも使いやすい値段ですよね。若い子たちも買いやすいし、私も10代の頃から買ってちょっと背伸びしたブランドです」と同ブランドの印象を語った。ビューティー系YouTuberとしても活躍していることから、48グループ内でも屈指の女子力を誇るという吉田は、2017年のベストビューティストアワードではクリエーター賞を受賞して話題を集めた。MCから「美を保つ秘けつは?」と聞かれると「面倒くさがり屋なので、凝ったことはしません。普段の生活で取り入れられることをやっていますね」とマイペース。「水をたくさん飲んだり汗をたくさんかいたりスキンケアも自分に合うモノを毎日使うようにしています。高いエステとか時間やお金はかけません。当たり前のことを一生懸命やっています」と日常での大切さを説いていた。
2019年02月19日女優の吉田羊(年齢非公表)の公式Twitterアカウントが2月5日、「皆さまにお願いです」とファンレターに関する注意事項を投稿。ファンから「丁寧にありがとうございます」と感謝のコメントが寄せられている。吉田のスタッフが更新している同アカウントは「ファンレターたくさんありがとうございます!本人も嬉しそうに目を通しております」とリラックスした笑顔を浮かべソファに腰かけている吉田の写真を投稿。つづけて「今日は皆さまにお願いです」と切り出し、「実はポストに制約があり、一般的なハガキや封書しか受け取れません。最大でも24cm×15cm、薄さは約5mm以下で何卒よろしくお願いいたします」と土下座する顔文字を添えて呼び掛けた。同ツイートは約2,000件のいいねが押され、ファンからは「羊さんが読んでくれると思うと嬉しすぎて震えます」「了解しました!丁寧なお知らせありがとうございます」という感謝の声や、「ごめんなさい。わたしのバースデーカードご迷惑おかけしたと思います」「次からは普通のお手紙にたっぷり想いを込めます!」と反省するコメントが寄せられている。
2019年02月05日雪遊びを体験できる冬の恒例イベントクラーク博士像が建つ「さっぽろ羊ヶ丘展望台」では、雪と遊べる「羊ヶ丘スノーパーク2019」を1月4日(金)から3月10日(日)まで開催しています。同イベントは、さっぽろ羊ヶ丘展望台に入場を支払えば、雪の上をゴムチューブに乗って滑走する「チューブすべり」、自然を堪能できる「歩くスキー」など、各アクティビティの体験料・レンタル料は全て無料で楽しむことができます。「春夏秋冬」異なる姿を見せるさっぽろ羊ヶ丘展望台は、「少年よ、大志を抱け!」で有名なクラーク博士像が立つさっぽろの人気観光スポットです。展望台からは、広大な牧草地の中に羊の群れ、石狩平野が一望することができます。春は若草色の牧草とさわやかな風を感じ、夏は一面にラベンダー畑が広がり、秋には、きれいに紅葉し、冬は一面に真っ白な雪の絨毯が広がり、四季折々、魅力的な景観を見せてくれます。みんなで思い切り雪遊びを楽しむ「羊ヶ丘スノーパーク2019」で体験できるアクティビティは、チューブすべり、歩くスキー、かまくら、ミニ雪だるま作り、スノーストライダー、すべり台、パークゴルフがあるので、思い切り雪遊びを楽しめます。雪遊びの他にも、ポカポカの足湯、生ラムジンギスカンなどが食べられる羊ヶ丘レストハウス、おみやげ物が購入できるオーストリア館など多くの施設・記念館でも楽しむことができます。(画像はプレスリリースより)※一般社団法人札幌観光協会 さっぽろ羊ヶ丘展望台 管理事務所公式ページ
2019年01月09日レスリング女子の吉田沙保里選手が8日、自身のSNSで現役引退を発表しました。ツイッターに「この度、33年間のレスリング選手生活に区切りをつけることを決断いたしました」と綴ったあと、「後日、改めてみなさんの前で引退のご報告と感謝の気持ちをお伝えしたいと思います」と投稿しています。吉田選手は2004年のアテネ五輪、2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪での55キロ級で五輪3連覇を、2016年のリオデジャネイロ五輪での53キロ級で銀メダルを獲得。さらに、世界選手権では13連覇を達成(2014〜2015年は53キロ級)する偉業を成し遂げています。2012年には国民栄誉賞の受賞も話題になりました。リオ五輪後は選手兼コーチとして、日本代表と至学館大で後進の指導にあたっていました。これに対し、ツイッターでは・吉田沙保里選手、本当にお疲れ様でした!選手ではなくなってもきっと未来にも語られる伝説のファイターだと思います。・吉田沙保里さんレジェンドでした!お疲れ様でした。・吉田沙保里さんが引退と聞いてしまって何も手につかない・東京オリンピックに出ると思い期待してたので残念など、これまでの功績を称える声と引退を惜しむ声が多く見られました。引退後の道が明らかになるのはこれからですが、吉田選手には「総合格闘技の大会へ出てほしい」と期待する人も多数。今後の会見で吉田選手が何を語るのでしょうか――。画像/Shutterstock
2019年01月08日女優の吉田羊が31日、自身のインスタグラムを更新し、所属事務所・ORANKUとの契約を終了したことを報告した。吉田は「わたくし吉田羊は、2018.12/31をもちまして、所属事務所ORANKUとの所属契約を終了いたします事をここにご報告いたします」と報告。「Yマネさんと二人、お互い誠実に向かい合い、今後のことを考えよく話し合った結果です」とし、「吉田羊を応援してくださっている皆様、特に、ヒツジストと自称し熱心に応援してきてくださった皆様には、『Yマネさん』の不在はすぐには承服しがたい事と思います。けれどどうか、時間がかかったとしても、いつかご理解頂き、二人の決断を応援してくださると嬉しいです」と呼びかけた。マネージャーと乾杯している2ショット写真も掲載し、「Yマネさんとは、沢山の苦楽を共有してきました。舞台役者の端くれだった私に目をかけ、本気で、真剣に、真面目に、懸命に、映像の世界に吉田羊という居場所を作ってくれました。Yマネさんとでしか見られなかった景色、沢山、沢山あります。互いに足りないものを補填し合い、励まし合い、ぶつかり合い、許し合い、泣いた日も笑った日も怒った日も、全てが、大切で必要でかけがえのない日々でした」としみじみ。「今回、仕事のパートナーは解消いたしますが、人生で出会ったかけがえのない友人として、今後もお付き合いを続けて参ります。(今後も時々ここに顔を出すと思います。Yマネさんファンの皆様は、楽しみに待っていてください。)」と伝えた。そして、「約12年間、共に闘ってくれたYマネさんには感謝してもし尽くせません。Yマネさん、いやYっち、本当に本当に本当に、ありがとうございました。互いの死に水は約束通り、後に残った方が取ろうね。そして、『吉田羊&Yマネ』を応援してくださり、これまで沢山の力を貸してくださった全ての皆様にも心からの感謝を申し上げます」と感謝。「二人で得た多くの感謝を胸に、更なる成長をすべく、それぞれ頑張って参りますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします」と決意を記し、最後に「皆様に大切なことを。それは今後も、ここで私たちが発信する言葉だけが真実だという事。どうか、そのことを覚えておいてくださいね。それでは、2018年も大変お世話になりました。来たる2019年も、何卒よろしくお願いいたします」とあいさつした。また、マネージャーのコメントも掲載。「ヒツジストの皆さま(長文お許しください)本日をもって羊(ひつじ)とは、『女優』と『マネージャー』という関係ではなくなります。が!!私はこれからもヒツジストです。ヒツジスト会員証も羊に貰いました。イエィ。会員ナンバー1番です。イエィ!イエィ!イエィ!(笑)約12年間ずっと一緒に居たので、少しさみしいですが、これが、お互いの為に二人で話をして出した結論なので、ヒツジストの皆さんも笑顔でこれからの二人を応援してください」。マネージャーはさらに、「12年間本当に楽しかったです。今までありがとうございました。どうかこれからは、羊が話をすることだけが真実なので、それを信じて、羊を守ってあげてください。では、笑顔で『放牧!!』 最後に。ひつじ!今までありがとうね。これからは横ではないけど、後ろから応援しているね。ところで、いつ飲む???(笑)ひつじバンザーイ!ヒツジストさんバンザーイ!! Yマネ」とコメントした。
2018年12月31日女優の吉田羊が18日、自身のインスタグラムを更新し、女優業を休止してイギリスに留学すると一部週刊誌に報じられたことについて否定した。吉田はハッシュタグで「吉田羊留学するの?」「へーってニュース見て思った人」「嘘が本当のように報道される」「こわいねぇ」「ねぇ(映画関係者)って誰?」「来年も日本でがんばります」とコメントした。また、「本日、中学聖日記最終回。を前に、Yマネさんと打ち上げ。オンエアまでには帰ります!みんな、みてねー。」と、この日最終回を迎えるTBS系火曜ドラマ『中学聖日記』(毎週火曜22:00~)を告知した。
2018年12月18日来年に女優業を一時休業し、英国へ演劇留学すると本誌が報じた吉田羊(年齢非公表)。所属事務所から独立することも伝えており、注目が集まっている。今年10月に公開された主演映画「ハナレイ・ベイ」の撮影を機に、演劇の本場であるロンドンで勉強したいと強く思うようになったという吉田。すでに演劇学校にも内定。留学期間はビザが必要ない半年を予定。来年のスケジュールは白紙状態だという。その背景には、所属事務所の女性社長Aさんとの“訣別”が。無名時代から吉田を支えてきたAさんだが、プライベートの振る舞いについても意見するように。その結果、昨年に吉田から関係終了を提案。年明けにも独立する方向で、最終調整していると伝えている。本誌は吉田の所属事務所にコメントを求めていたが、期日までに返答は得られなかった。報道後も各メディアが接触を図っているものの、沈黙を守り続けているという。「各社が事務所と社長にコンタクトをとっていますが、事務所スタッフは事情を飲み込めないようす。また社長も、携帯に出ない状態です。事務所の公式サイトを見ると、今年の5月で更新が止まっています……」(芸能デスク)これまでともに闘ってきた“恩人”から訣別するという吉田。そこで注目されているのが、吉田の“おもてなし”についてだという。「吉田さんとAさんといえば、関係者への心温まる“おもてなし”で知られていました。いっしょに仕事した監督やスタッフに誕生日プレゼントを贈ることを欠かさず、バレンタインデーの時期には豪華なチョコレートを配っていました。そうした粋な計らいに感動する人は多く、それが彼女の評価を上げていたともいえます。独立後の吉田さんは事務所がやっていた雑務もこなすことになるはず。きめ細やかな気配りを続けられるかが、今後重要になってくるでしょう」(映画業界関係者)
2018年12月18日「いまや演技派女優として不動の地位を得た吉田羊さんの19年のスケジュールが白紙状態になっています。本人の強い希望で一時的に休業し、英国・ロンドンへ演技留学するそうです」(映画関係者)18年には2本の主演映画を含む5本の映画に出演。今月3日に発表された「2018タレントCM起用社数ランキング」は11社で女性部門4位にランクインした吉田羊(年齢非公表)。順風満帆に思える彼女が今回、大きな決断をした原因のひとつが、10月に公開された主演映画『ハナレイ・ベイ』だったと前出の映画関係者は証言する。「撮影は昨年8~9月にハワイ・カウアイ島を中心に行われました。彼女は最愛の息子を事故で亡くしたシングルマザー役だったのですが、監督は、孤独感を出すため“ひとりきりでの渡米”を厳命。共演者と接することまで制限され、常に孤独な状態に置かれたんです」スタッフの半分は米国人で、せりふは約半分が英語。監督からは容赦ないダメ出しの連続――。「撮影のないときは英会話を猛勉強して、心身とも相当、追い込まれたそうです。自分自身のもろさを痛感し、女優としての作品への向き合い方を改めて考えたそうです。“もう一度演技を勉強したい”気持ちが強くなり、留学を決めたと聞きます」(前出・映画関係者)映画上映に先駆け、プレミア上映会に出席した吉田は、《クランクイン初日からコテンパンにやられました。この作品が終わったら女優をやめようと思いました。それぐらい追いつめられて闘った撮影でした》と、女優として転機になる作品だと述べていた。吉田の所属事務所に英国留学についてコメントを求めたが、期日までに返答は得られなかった。19年1月には出演するスペシャルドラマが放送され、2月には出演映画『七つの会議』が公開されるが、すべて撮影済みだという。「すでにロンドンでの演技学校も内定しているそうで、吉田さんは『向こうで舞台に立てるまで頑張りたい』とオーディションも受ける決意を口にしています。留学期間は半年ほどと聞いています」と前出の映画関係者。「6カ月以内の期間であれば、事前に取得しておくビザの必要がないので、簡単に留学できます」そう話すのは留学エージェント「ウインテック留学センター」の担当者。英国では大学の演劇学校は基本的に3年間、短くても1年間が中心だが、演劇関係者は言う。「ロンドンには民間の演劇学校も多く、映画『羊たちの沈黙』のアンソニー・ホプキンスなどを輩出した王立演劇学校は特に有名。サマースクールなどのショートコースも充実しているので、民間の学校に通う可能性は高いでしょう」英国留学は、彼女の新たなステップアップとなるか――。
2018年12月18日今年10月に公開された吉田羊(年齢非公表)の主演映画『ハナレイ・ベイ』。昨夏、ハワイで撮影が行われたが、「実は吉田さんはこの撮影と前後して、無名時代から10年来、二人三脚で歩んできた“恩人”と訣別の意志を固めていたんです」と語るのはある芸能関係者だ。吉田は01年に女性3人で劇団プロデュース集団「東京スウィカ」を立ち上げ、07年に卒業するまで主演女優を務めた。「まだ無名だった彼女に目をつけ、スカウトしたのが、現在の所属事務所社長でマネージャーも務める“恩人”女性・Aさんでした。Aさんは同年代の吉田さんに《アルバイト禁止》を言い渡し、借金をさせてまで彼女を女優業に専念させたんです」A社長の売り込みが功を奏し、吉田は07年に昼ドラ『愛の迷宮』(東海テレビ)でドラマデビュー。翌年にはNHK連続テレビ小説『瞳』に出演と、トントン拍子に仕事が決まり、14年にはドラマ『HERO』(フジテレビ系)出演でブレークを果たす。A社長は15年、吉田のブレークを特集した『金スマ』(TBS系)で「私の趣味は吉田羊。吉田羊の母であり、子であり、大ファンだ」と語っていた。前出の芸能関係者は続ける。「2人は言いたいことが言える関係を築きあげましたが、けんかも絶えませんでした。ただ、吉田さんのブレークを喜びあう“戦友”として絶妙な名コンビでした」別の芸能関係者によるとA社長の戦略で吉田が大成功を収めた大きな要因は2つあったという。「1つ目は、映画プロデューサーの助言を受け、吉田さんの年齢を非公開にしたことでした。これによって、役柄の幅が広がりました。2つ目はAさんと2人で“ヒツジのコスプレ”をして関係各所に毎年年賀状を出し続けたことです。羊の名前に羊の格好ですから、インパクトは大。『瞳』への出演もこれが功を奏したと聞いています」そんな2人の間に決定的な亀裂が入ったのは昨年のことだという。「Aさんは仕事上のアドバイスにとどまらず、有名になった彼女のプライベートの振舞いに関しても意見するようになっていました。事務所の社長として当然でしょう。ただ、ある仕事先のオフで、よかれと思ったAさんの細かい注意が吉田さんの癇に障ったそうです。“いい大人なんだから仕事以外のことに口を挟まれたくない”という思いが募った吉田さんは、ついに『もう仕事のパートナー関係は終わりにしましょう』と切り出したそうです」(前出・芸能関係者)売り言葉に買い言葉。A社長も、その提案を受け入れたという。だが、彼女が取ってきた吉田の仕事は1年以上先まで埋まっていた。「そこは吉田さんも恩義に感じていますから、Aさんが決めた仕事をすべて完璧に終わらせるまではお互い“休戦状態”になりました。契約終了についてはクライアントなど関係各所にすでに報告済みだと聞いています。スケジュール管理は、今は親族が担当。現在はお互い弁護士を立て、年明け独立に向け最終調整に入っているようです」(広告代理店関係者)吉田の所属事務所に独立についてコメントを求めたが、期日までに返答は得られなかった。彼女にとって、2019年は“変革の一年”となりそうだ。
2018年12月18日現在放送中の「中学聖日記」で共演する有村架純と吉田羊がCM初共演を果たしたホットペッパービューティー新CM「思い立った時がキレイになる時」篇が、12月17日(月)よりオンエア。特設サイトにて本日12月14日(金)13時より公開スタートする。■先輩×後輩役でCM初共演!今回の新CMでは、とあるオフィスで有村さんが、いつもキレイで洗練された佇まいの吉田さん演じる先輩の姿を見つめている。すると、急にきりっとした表情に変わり、「私だって…やったる」と気合!次の瞬間、吉田さんがふと近づき顔を近づけ、「思い立った時がキレイになる時よ。…なんつって」とささやく――というストーリー。自分なりにキレイにしているけど、あまり自信がない。そんな女子の心情を有村さんが繊細に演じている。なお、1月2日(水)からは「思い込みがキレイを止める」篇もスタート。こちらもお楽しみに。■撮影合間には旅行計画!?「中学聖日記」のほか、『コーヒーが冷めないうちに』や『ビリギャル』などで過去にも共演経験のある有村さんと吉田さん。初めてのCM共演ということで、撮影がとても楽しみだったそう。有村さんは吉田さんの自宅に遊びに行くこともあるほど仲が良く、合間には楽しそうに談笑し、「来年は一緒に海外旅行に行こう!」と計画を立て始める一幕も。「羊さんと一緒だったら、どこでもうれしい」と話す有村さんに対し、吉田さんが「(そんなこと言われたら)何でも買ってあげる!」と照れるなど仲良しな一面が見られたようだ。■有村さんは料理上手!?またCM中の吉田さんのセリフにちなみ、“最近思い立って行動したこと”について、吉田さんは友人がSNSにアップしていたビューティーサロンが目に留まり、思い立ってすぐに予約したというアクティブさを披露。一方の有村さんは、ドラマのワンシーンで芋掘りをしたときに、その芋でポタージュを作り、現場に差し入れをしたそう。吉田さんは「なんで私がいない(現場の)時に持ってくるの!?」と有村さんの手料理が食べられなかったことをとても残念がっていた。■2018年は「耐」「待」――。「今年の漢字」にちなみ、2人にも“今年の漢字一文字”を披露してもらったところ、有村さんは「耐」、吉田さんは「待」とのこと。有村さんの文字を見て吉田さんも心配していたが、「今年は多くの作品に出演させてもらいましたが、演技をする上で自分の引き出しの少なさを感じることも多かった。そんな中でも挫折することなく、忍耐強く向き合えたことがプラスになったので」とポジティブな意味合いだと有村さんは述べ、吉田さんも「機が熟すのを待つ、吉報を待つ、スケジュールを待つなど、今年は待つ一年でした」と語っている。ホットペッパービューティー新CM「思い立った時がキレイになる時」篇は12月17日(月)~一部地域を除く全国にてオンエア。(※「思い込みがキレイを止める」篇は2019年1月2日(水)スタート)(cinemacafe.net)
2018年12月14日それぞれ5歳より三味線を始めた吉田兄弟。1999年にアルバム『いぶき』でメジャーデビューし、津軽三味線ブームを巻き起こした。その後もアメリカ・ヨーロッパなど世界各国での活動や、EXILEやMONKEY MAJIK、海外アーティストたちとのコラボレーションなど、日本の伝統芸能の枠を超えて活躍中。来年11月に迎えるデビュー20周年を前に、新たなツアーに挑むふたりに話を聴いた。今回開催中のツアー「三味線だけの世界」は、兄弟ふたり、三味線2丁だけの構成。原点に戻り、新曲を含むオリジナル曲や、観客にも人気の高い民謡『津軽じょんがら節』を演奏する。「三味線だけがより鮮明に聴こえるからごまかしようもなくて(笑)。僕らにとっては修行のようなコンサートですが、三味線の可能性を今まで以上に見せていきたいです」(兄・吉田良一郎)今年のツアーには新たに「JAPAN VALUE PROJECT」というテーマが加わった。今回は島根県浜名市の石州和紙(石州半紙がユネスコの無形文化遺産に認定)にスポットを当て、このツアーの為に職人に漉いてもらった石州和紙をスクリーンほか舞台美術に使用している。「2003年の全米デビュー以降は海外活動が増えたこともあって“和”と“洋”のコラボが多かったんです。ここ最近は、津軽三味線と“フロム・ジャパン”や“メイド・イン・ジャパン”のもの、つまり“和”と“和”を組み合わせることによって、より強く“日本の良さ”を発信していきたいと思うようになりました。このプロジェクトもそのひとつです」(弟・吉田健一)今は学校教育でも和楽器が導入されており、ダンスの授業や運動会で彼らの楽曲が使われることも多いという。また、パルクールという人気スポーツとコラボした動画はYouTubeで1600万回以上再生され、世界的にも注目度が高いことがわかる。このように“和”への関心が高まってきた中で2020年の東京オリンピックを迎えることができるのは「世界に“和”の総力を見せる絶好のチャンス」と熱く語ってくれた。この年末には、吉田兄弟を始めとした若手奏者だけでの世界初の三味線フェス『SHAMI FES 2018』が東京で開催される。津軽三味線の世界は若い奏者も増えてきて勢いがあると感じていると語るふたり。「他の和楽器界も引っ張っていけるような存在になりたい」と意気込む。若い三味線奏者には九州出身者も多く「昔から三味線の音色に慣れ親しんできた東北の人とは、また違った新鮮さがあるのかも」。九州でのライブはいつも観客の反応が熱いと笑顔で口を揃える。「“お兄ちゃん”、“弟”、って名前で呼ばれないんですけど(笑)、よく声をかけていただきます。今回も津軽三味線の響き、そして兄弟バトルを楽しみに来てください」公演は2月28日(木)に福岡シンフォニーホールにて開催。チケットは発売中。
2018年12月07日有村架純主演、岡田健史、町田啓太、吉田羊らが共演する「中学聖日記」の第9話が12月4日オンエア。今回は吉田さん演じる原口律が別れを切りだす時の“大人の対応”に賞賛の声が集まっている。教え子と恋に落ちた女性教師・末永聖に有村さん、聖に恋い焦がれる元生徒の黒岩晶に岡田さん、聖の元婚約者・川合勝太郎に町田さん、勝太郎と関係を深めつつある上司の原口律に吉田さん、聖が現在勤務する小学校の同僚教師・野上一樹に渡辺大といったキャストのほか、晶に思いを寄せる同級生の岩崎るなに小野莉奈、晶の母・愛子に夏川結衣、友近、マキタスポーツらも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父・康介(岸谷五朗)が暮らす「山江島」に着いた晶と聖は康介の所在を探し、ついに13年ぶりに父と子は対面する。康介と島の住人たちに優しく迎えられる2人だったが、晶の行方がわからなくなり気が気でない愛子は勝太郎の元へ出向き、聖と連絡を取らせようとする。聖を心配する勝太郎に、律は嫉妬心を抱く。一方、康介は聖と晶の関係を見抜いていた。聖と晶は離れ島で初めて2人きりの時間を楽しむが、その夜、勝太郎からの電話で晶が母親に連絡を取ってないことを知った聖は、「ホテルに泊まる」と嘘をつき晶のもとを離れる。康介はもどかしそうに過ごす晶を「愛子を納得させる立派な大人になれ」と励ますのだった。次の便で本土に戻ろうとする聖だが天候不良でフェリーが欠航。キャンプ場に泊まろうとするも山道で足を滑らせてしまう。心配した晶は、聖を探すためキャンプ場へ。2人は倉庫に避難。そこで聖は晶に初めて「好き」と想いを伝えるのだった。その頃、愛子は聖の実家を訪れていた。ラストでついにお互いの想いが通じ合った聖と晶に対して“別れ”の道を選んだ律と勝太郎。今回は「はい、解散!」と別れを切り出した律の“大人な対応”に賞賛の声が上がり「“今日で終わり解散!”の大人対応カッコイイ」「原口さんがかっこよすぎる」「原口さんの解散!って言い方かっこよかった」などの声が集中。放送開始当初とは逆に「お願いだから晶くんと聖ちゃんを結ばれますように」「黒岩くんが大学卒業して就職するまで待てばいいだけや!」など、聖と晶の仲を応援するツイートが多数見受けられるようになっている。(笠緒)
2018年12月05日主演・松坂桃李、演出・吉田鋼太郎というタッグで届ける彩の国シェイクスピア・シリーズ『ヘンリー五世』が2019年2月に上演される。松坂と吉田のビジュアル撮影に潜入した。【チケット情報はこちら】本作は、シェイクスピア全37戯曲の完全上演を目指す彩の国シェイクスピア・シリーズの最新作。今回は、故蜷川幸雄の跡を継いでシリーズ2代目芸術監督に就任した俳優・吉田鋼太郎による演出2作目で、シリーズ第34弾となる。2013年に第27弾として蜷川の演出で上演した『ヘンリー四世』のその後の時代を描いた作品で、松坂桃李が当時演じたハル王子の未来であるイングランド王ヘンリー五世を演じ、その活躍を中心に、百年戦争の激戦のひとつ・アジンコートの戦いに臨む民衆や貴族、軍人たちの姿を群像劇として描く。吉田鋼太郎は今回、作品の各幕で観客を物語へいざなう説明役(コーラス)を務める。まず撮影が始まったのは吉田。クラシック音楽の流れるなか、タキシード姿&その強い目力でカメラを見つめ、早いペースで撮られていく。吉田は演出家として「自分以外のキャストの写真は躍動感があったほうがいいけど、(自分は)みんなと全然違うほうがいい」と伝え、「後ろのほうであまり目立たず見守っている感じ」とリクエスト。撮影中、カメラマンから「顔にやさしさが出ちゃってるので目を大きく」と指示があり、グッと強い表情を見せるとあちこちから「いい!」「ナイス!」と声が上がり、思わず笑ってしまう姿も見られた。本人が「家に飾りたいくらい!」と言う写真も撮れ、あっという間に撮影終了。そこにやってきたのは松坂。ここからは2ショット撮影。ふたりはテレビドラマや5年前の『ヘンリー四世』でも共演しており、仲はすでに出来上がっている様子。吉田が「痩せた?」と問えば松坂は「ドラマの役作りで」と笑顔。リラックスしたのか「桃李さん、もっとシュッと立てますか?」というカメラマンのお願いに思わず笑ってしまうふたりだった。次は松坂のソロ撮影。吉田とはまた違ったテイストの写真で、静かに始まりだんだんと躍動感を増していく撮影は、ヘンリー五世がひとり集中力を高め、マントを翻して戦いに出かけていくシーンを観ているよう。どの姿も凛として美しく、後ろ姿にまで表情がある。顔のアップの撮影では「強く、武骨に」「絶対に負けないんだという感じ」など声をかけられ「ああ、なるほど」とすぐにのみこむ松坂。手の使い方や顔の角度で写真のバリエーションをつくっていたのも印象的だった。公演は2019年2月8日(金)から24日(日)まで埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールほかにて。その後、宮城、大阪を周る。なお、埼玉公演の追加公演も決定している。
2018年11月27日ドラマも映画もイケメンなしには楽しめない!今回、ご紹介する作品は、『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。母親から拒絶され、友達からも愛されることなく育った青年・タイジが起こした奇跡を描く感動作です。本作で、タイジの心の機微を繊細に表現した太賀さんにお話をうかがいました。写真・大嶋千尋 文・田嶋真理 スタイリスト・山田陵太 ヘアメイク・高橋将氣【イケメンで観る海外ドラマ&映画】vol. 22コメディもシリアスもハマる、若手きっての実力派俳優原作は、漫画家、小説家、エッセイストとして活動する歌川たいじが2013年に出版した、同名のコミックエッセイ。母親から暴力を受け、児童保護施設に入れられながらもひたむきに母を愛する姿は、観る者の心を震わせます。太賀さんは、自分の殻に閉じこもっていたタイジが次第に心を開いていくさまを熱演。福田雄一監督作『今日から俺は!!』や『50回目のファーストキス』のコメディ演技とは全く違った、新たな魅力を披露しています。ーータイジを演じるうえで、大切にしたことは?太賀さん 誰かに認めてもらいたいという気持ちの底にある強烈な寂しさは、タイジの原動力。僕が最初に、タイジを肯定してあげたいと思いました。タイジは、自分の気持ちに寄り添ってくれる友だちを得たことで、母と向き合えるようになります。個人的に、役と自分との境界線は作るものではないと思っていて。自分自身が感じる喜びや悲しみを繊細にすくっていくことを心掛けながら演じました。ーータイジの心を深く傷つける母・光子を演じた吉田羊さんと太賀さんとの演技のぶつかり合いが素晴らしかったです。太賀さん 僕と吉田さんが撮影現場でお話をすることはほとんどありませんでした。吉田さんは母・光子として、ずっと緊張感をキープされていて。近くにいるけれど遠くに感じるというタイジと母の距離を体現されていました。その雰囲気は、映画にも反映されていると思います。母を演じた吉田さんのイメージは、僕の心にずっと残っていて。一緒の撮影がない日でも、吉田さんの顔を思い浮かべながら演じていました。ーー演じていて難しかったシーンは?太賀さん すべてのシーンにおいて、難しかったです。これまで僕はリアリティを持って演じていくことを大切にしてきましたが、御法川監督はリアリティよりも地上から10センチ浮いたポップな世界観を目指していました。僕も、その10センチがより多くの共感を生むために重要だと理解できたので、どのように表現すれば良いのか、悩みました。脚本の後に原作を読んだとき、歌川さんの絵のタッチにぬくもりを感じて。壮絶な人生ですが、悲しいだけのドラマではない。そこには生きていくうえでの力強さや希望がある。そういったところを演技で表現したいと思いました。ーー幼少期のタイジを演じた子役・小山春朋さんのつくり笑いを見ていると、切ない気持ちになります。太賀さん 顔合わせで小山くんと初めて会ったとき、“イケる!”と思いました。こういう雰囲気の子がつらい目にあったら、とても悲しく見えますし、小山くん持ち前の愛らしさもある。すごく良い形でバトンをもらえそうだなと。大人になったタイジのつくり笑いも、彼の演技が僕に良い影響を与えてくれたと思っています。ーータイジが友だちと一緒に過ごすシーンがとても自然でした。タイジを支える友だちを演じた森崎ウィンさん、白石隼也さん、秋月三佳さんの印象は?太賀さん 森崎ウィンくんとは、僕が中学生のころからの知り合いで。同じ事務所ですから、一緒にレッスンを受けたこともあります。タイジ役に決まった後、キミツを誰が演じるのか、ずっと気になっていました。愛嬌ある毒舌家という現実にいそうでいない役を堂々と演じることができるのは彼ならではの魅力。彼がキミツ役で良かったと思っています。僕はタイジが所属する社会人劇団のミュージカル・シーンに備え、ダンスのレッスンを受けたのですが、ウィンくんはそれに付き合ってくれました。白石さんと秋月さんはとても温かい方たちで、現場では自然とタイジを支える雰囲気になっていきました。ーー印象に残っているセリフやシーンは?太賀さん 友だち3人と温泉に行ったタイジが、海辺で身の上話をするシーンです。秋月さん演じるカナのセリフ、“タイちゃん、うちの子になりなよ” が強く心に残っています。彼女の愛情深さが、どれだけタイジの助けになっただろうと。演じていて心が震えました。ーータイジを演じて、ご自身の母親との関係を思い起こしたことは?太賀さん 僕には、甘えたくても甘えられない時期はありませんでした。甘えん坊の超マザコンです(笑)。といっても、「ママ、お金貸して、ご飯作って」みたいなことは決して言いません。言葉や態度では甘えず、仕事に対するアドバイスを求めることもありません。母は自分の中にある精神的な支え。言葉を交わさなくてもお互いに何かを感じ取れる。僕にとって、揺るぎない存在なんです。インタビューのこぼれ話太賀さんは、雑誌の企画でカメラマンデビューを果たし、フィルムとデジタルを使い分けるほどのカメラの達人。撮影時はカメラマンの機材に興味津々でした!Information『母さんがどんなに僕を嫌いでも』11 月16 日(金)より 新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、イオンシネマほか全国公開出演:太賀、吉田羊ほか配給:REGENTS©2018 「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
2018年11月15日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の公開記念舞台挨拶が20日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野)の姿を、日本人サーファー高橋(村上)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。作品にちなみ「一番大切な人」を聞かれた吉田は、「この作品で共に戦った戦友、松永大司監督。女優人生において大切な存在になったなと思います」と回答し、松永監督も「嬉しいです」と応える。佐野は「サチのような人ってたくさんいると思う。息子じゃなくても、友人が亡くなって会えない、僕にもそんな仲間もいるわけで、そういう人にとって、この映画が、一歩踏み出すきっかけになってくれたら、救われる気がする」と真摯に語る。「自分も少しでも、若いながらに伝えられたら。自分のできることをできたらいいなと思ってます」と改めて決意を述べた。さらに佐野は、サプライズで吉田にプレゼントを贈呈。実は、1年前の映画撮影時にオアフでプレゼントを買っていたという。「お守りというか、パワーストーンなんですけど。ハワイはいいと聞いたので」と照れたように説明し、「すごくいっぱい石がある中でこれを選んだんですけど、羊さんを少しでも救うアイテムになればいいな」と意図を明かした。吉田は「タカシ!」と役名で佐野の名を呼び、「相当嬉しいですね。しかも誕生石のアメジストなので、息子の愛を感じます。やだ、泣いちゃう」と喜ぶが、佐野は「カメラがあるので」と忠告。「全部、それになっちゃうもんね」(吉田)、「吉田羊、涙!」(佐野)と、ニュースの見出しを気にして会場の笑いを誘っていた。舞台挨拶では、キャスト陣の「異性にモテる3カ条」も披露。吉田が「自分の意見を持って話を聞く」「尊厳を傷つけない」「筋肉を褒める」と発表すると、拍手が起こる。かなりの筋肉を誇る佐野も満面の笑みになり、吉田から「褒められるために鍛えてるの?」と聞かれると、「はい!」と答えていた。さらに佐野は「美味しいご飯に連れて行く」「話をよく聞く」「仲間に会わせる」、村上は「品性」「笑顔」「無理してない感」と、それぞれの「3カ条」を発表していた。
2018年10月20日女優の小松菜奈さんと吉田羊さんが都内で開かれたロッテ『乳酸菌ショコラ』のイベントに出席。季節の変わり目となるこの時期におすすめの “腸内環境改善トレーニング” について、おふたりが実演してくれました!トレーニング姿で登場!今回のイベントは、ロッテが開発した「1日3分腸内環境改善トレーニング」の発表会。ゲストとして、チョコレートブランド『乳酸菌ショコラ』のサポーター、小松菜奈さんと吉田羊さんがトレーニング姿で登場です!まずは、おふたりが声で出演されている「1日3分腸内環境改善トレーニング」の動画がお披露目されました。このトレーニングは、健美腸ドクターとして知られる医師の小林暁子先生とセントラルスポーツ株式会社との共同でつくられたもの。1日3分の簡単なトレーニングをすることで、腸内環境の改善が促されるそうです。このトレーニングについて、小松さんは、「運動を習慣づけようと思っても違うことしたり、今日は休んじゃおうとか思ったりするけど、3分なら続けられますね」とコメント。吉田さんは、「3分はあっという間ですし、ラーメンにお湯を入れてできあがるまでの間に運動ができるので、“ながら” トレーニングが可能ですね」と答えていました。小松さんのリズム感が…続いて、おふたりがステージでトレーニングにチャレンジです。音楽に合わせて膝を直角に上げる運動をするのですが、小松さんは「私、リズム感ないから大丈夫かな……」と不安そう。そんな彼女に「リズムにあわない菜奈ちゃんも見てみたい。かわいいだろうな」と声をかける吉田さん。仲の良い姉妹のようです。ということで、まずは小松さんからスタート。音楽がはじまり、リズムに合わせて膝を上げなければならないのですが、いまひとつリズムに乗り切れていないようです。いっぽうの吉田さんは、リズム感もバッチリで美しいトレーニング姿を披露されていました。たまらなくかわいい!トレーニングが無事終わり、ほっとした様子のおふたり。膝上げの感想を問われると…小松さんリズムとるのが難しかったんですけど、羊さんが優しく声かけしてくれて、楽しかったです。吉田さんリズムに乗れていないような菜奈ちゃんがたまらなくかわいいですね。(この運動は)簡単そうに見えますけど、片脚なので、体幹がしっかりしていないとふらつきます。なので、体幹も鍛えられるとてもよいトレーニングだと思います。その後、トレーニングのごほうびとして『乳酸菌ショコラ』を実食。「トレーニング後は甘いものを欲しているので、うれしいです!」とふたりともおいしそうに食べていました。鍛えたい部位は…?続いて行われたトークセッションでは、おふたりがトレーニングについて語ってくれました。小松さんは、ふだんから走ったりジムに行ったりして、運動することや汗をかくことが大好きとのこと。吉田さん菜奈ちゃんのイメージって、ヘルシーな美しさがありますよね。小松さんでもリズム感はないです(笑)。吉田さんリズム感はなさげですね(笑)。と再び小松さんのリズム感をネタにしながらも、おふたりは本当に仲がよさそうです。さらに、今後やってみたいトレーニングについてもふたりの意見は一致。小松さん私は背中がきれいだといいなと思っていて…。衣装で背中が見えるときに、背中がきれいだと女性らしさを感じてドキッとします。なので、背筋を鍛えたいです。吉田さん私も背中を鍛えたいと思っているんです。携帯依存症的なところがあり、スマホ首になりがちで、カメみたいになっちゃうんです。なので、背中の筋肉を鍛えたいです。この美しいおふたりが声で出演されているトレーニング動画は、10月17日からロッテの公式サイトで公開されています。優しく応援する「小松菜奈のチョコ指導ver」篇、厳しく指導する「吉田羊のムチ指導ver」篇の2篇があり、腸腰筋や大腰筋を刺激する6種類のトレーニングが紹介されているので、腸の調子を整えたい人はぜひチェックしてみてください。以上、『ロッテ 乳酸菌ショコラ「1日3分腸内環境改善トレーニング」』発表会イベントレポートでした!
2018年10月19日有村架純が教え子に惹かれていく中学教師役を演じる「中学聖日記」の第2話が10月17日に放送。バイセクシャルのバリキャリ帰国子女を演じる吉田羊の“壁ドン”シーンに視聴者から“自分も壁ドンされたい”の声が続出している。片田舎の中学校に赴任してきた新人教師の末永聖を有村さんが演じるほか、聖に恋する中学生の黒岩晶には1年にわたるオーディションで選ばれた新人・岡田健史。聖の大学時代からの恋人で現在は大阪で働く川合勝太郎には町田啓太。勝太郎の上司でバリキャリ帰国子女、バイセクシャルの毒舌系女子・原口律役には吉田羊。また小野莉奈、夏川結衣、夏木マリ、友近、マキタスポーツらが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話のラスト、「先生のこと、好きになっちゃいました」と聖に告白した晶だが、聖はその言葉を受け流し続ける。そんなある日、聖と勝太郎両家の顔合わせが急遽開かれることになったが、勝太郎が仕事のトラブルで遅れてしまう。聖ひとりに両家の親という構図のなか、聖は結婚後も教師を続けていきたいと思いを伝えるも、いずれは仕事をやめるように言われてしまう。そして子星中学校で体育祭が開催。そこで晶は聖に対し「自分を避けないで欲しい」と改めて想いを伝えるが、聖は「迷惑だからやめて。先生としては応援するけど、それ以上でも以下でもない」と冷たく突き放す。ショックを受けた晶は学校を勝手に早退、その帰り道に自転車でケガをしてしまう。そこに通りかかった聖はケガを手当てをしようと晶を自宅に招き入れるが、そこに勝太郎がやってくる…というのが2話のメインストーリー。主軸となる聖と晶の物語と並行して、大阪で勤務する勝太郎と原口の関係も描かれた。今回の2話、原口を演じる吉田さんの“バリキャリ上司”ぶりに「服装も化粧も役柄もカッコよくて好き」「クール系吉田羊さん、かっけー」「笑わない吉田羊さん凄い好み」などの反応が数多く寄せられており、特に原口が勝太郎を“壁ドン”するシーンには「吉田羊さんに壁ドンされたい人生だった」「私も吉田羊に壁ドンされたい町田啓太場所譲って」などの声が続々とタイムラインにアップされる状況に。今後さらに距離が接近していきそうな2人に「吉田羊と町田啓太パートだけで1本できるよね」という感想まで上がっている。(笠緒)
2018年10月17日フードイベント「羊フェスタ2019 in なかのアンテナストリート」が、2019年11月2日(土)・3日(日)の2日間、東京・中野セントラルパークにて開催される。今回で6回目の開催を迎える「羊フェスタ」は、日本で唯一の羊肉に特化したフードイベント。14の飲食店ブースが出店し、人気のラムチョップをはじめ、アイルランドやパキスタンなど、各国の多彩な羊料理を楽しめる。また、オーストラリア、ニュージーランド、フランスをはじめ6カ国の羊肉を食べ比べられるブースも設置する。さらに、羊に関する講演会なども展開。実際に食べる以外にも羊文化を体感できるイベントとなっている。【開催概要】「羊フェスタ2019 in なかのアンテナストリート」日程:2019年11月2日(土)・3日(日)時間:11月2日(土) 11:00〜17:00 / 11月3日(日) 10:00〜17:00会場:中野セントラルパーク ウッドデッキエリア住所:東京都中野区中野4-10-2入場料:無料 ※各出店店舗での支払いは現金のみ出店店舗例:■飲食1. ラムバサダーブース2. アイスランドラム協会3. 美味しいウェールズ プレミアラム@メリメロ4. 中国茶房8×牧羊人(※予定)5. レストラン ナワブ6. モンゴリアン・チャイニーズ BAO7. 伊那ローメンZUKUラブ関東支部8. ヴィルゴビール&北斎デリ9. ラム焼肉専門店 lamb ne(らむね)10. 味坊移動厨房11. Seamus O’Hara×巨人のシチューハウス12. ウルトラチョップ 〜NZラムチョップとNZワイン〜13. 羊飼いの食卓 ティスカリ14. 中国名菜 福満苑 鼓楼■物販〈アルコール類〉・キリンビール株式会社(クラフトビール等)・日和商事株式会社(白酒・中国酒)・青島ビール ※(羊)ひつじ商店にて販売■展示など・羊齧大学(羊に関する講演会)・羊肉6か国(オーストラリア・ニュージーランド・アイスランド・ウェールズ・アメリカ・フラ ンス)食べ比べ 1,000円(税込)〈要予約〉
2018年10月13日映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)のプレミア上映会が2日、都内で行われ、吉田羊、佐野玲於、村上虹郎、佐藤魁、松永大司監督が登場した。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。登場した吉田は「佐野玲於です」と名乗り、会場の佐野ファンを笑わせる。「もともと村上春樹さんが好きなので、とにかく二つ返事でやらせていただきたいと思いましたし、松永監督の『トイレのピエタ』を拝見して、いつかこの監督に呼ばれるようになりたいと思っていたので、嬉しかったです」と語った。佐野は「自分の活動しているグループのライブにたまたま監督が来てくださって、『どうか』と言ってくださったことが、まずすごく嬉しいですし、頑張ってて良かったと思いました」と振り返る。『HiGH&LOW THE LIVE』を見たという松永監督は、「東京ドームが会場だったので、すっごい遠くだったんですけど、キラキラしている人がいる。『誰?』と聞いたら、『佐野玲於君だよ』って。その日のうちに連絡して、断られたんだよね」と語る。スケジュールの関係で知らないうちに断られていたという佐野だが、松永監督は「『どうしてもこの人に』という人って、恋してるみたいなものなので、『諦められない』と思って、2回目で出てもらえる、となった」と明かした。松永監督のこだわりが強かったという同作だが、吉田は「今回の撮影は、マネージャーさんを同行させずに『一人で成田に行って、一人で搭乗手続きし、一人でオアフに来てください』『ハワイに来る前からサチでいてください』というリクエストがありましたので、閉ざされた世界で過ごしていました」と撮影の裏を語る。監督からの厳しい演出に、「この作品が終わったら女優をやめようと思いました。それくらい戦った現場でした」と振り返った。また、出演者陣はそれぞれ「一番大切な写真」を披露。佐藤は「ファミリーがファーストだなと思ったのでこの写真にしました」と、子供の頃に撮った家族写真を見せる。村上は「たくさんの犬でございます」と語り、「この子が32匹産んだんですよ。この子の子孫今すごいですよ。世界中に」と言うと、会場も驚いていた。佐野は、今作の撮影中に出会った虹の写真を見せ、「写真もすごいんですけど、生で見たら泣きそうなくらい感動しちゃって。写真を撮ったんですけど、俺がもう(寝起きで)顔がパンパンで」と苦笑。しかし会場からの「かわいい〜!」という声に、「どうすればいいの、俺は」と照れた様子に。吉田が「かわいいよ」と褒め、さらに会場にマイクを向けて「かわいい〜」と言わせていじったため、佐野も「怖い!」笑顔を見せた。最後に吉田は「両親の結婚式の写真です。この二人に人を愛することを教えてもらったと思います」と自身の両親の写真を出し、会場も感心していた。
2018年10月02日池井戸潤の傑作クライムノベルを野村萬斎主演で映画化する『七つの会議』。この度、吉田羊、土屋太鳳、小泉孝太郎、溝端淳平らの出演が決定。ポスタービジュアルと予告編も到着した。「結果がすべて」――。本作は、そんな考え方がいまなお続く会社が舞台。きっかけは社内で起きたパワハラ騒動だったが、そこに隠されたある謎が会社員たちの人生、そして会社の存在をも揺るがすことに…。“働くこと”の正義とは?守るべき信念とは?現代に生きる全ての日本人に捧ぐ、企業犯罪エンターテインメント作品だ。■新たに実力派キャストの出演が決定プライドが高く、社内で犬猿の仲である営業部の粗探しに執着している東京建電経理部課長代理・新田役には、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の藤森慎吾。同じく東京建電の営業一課員・浜本優衣役を朝倉あき。カスタマー室長・佐野役を岡田浩暉。絶対的な権力者である徳山の腹心、東京建電の親会社ゼノックスの副社長・田部役を木下ほうか。萬斎さん演じる八角の元妻・淑子役を吉田羊。零細ねじ工場の社長・三沢(音尾琢真)の妹・奈々子役を土屋太鳳。東京建電で取り扱う数多くの商品とその部品の開発・管理を担当している商品開発部の奈倉役を小泉孝太郎。若き八角が営業を行った老夫婦の息子・星野役を溝端淳平。東京建電経理部長の飯山役を春風亭昇太。東京建電経理部経理課長役を勝村政信。東京建電副社長・村西役を世良公則。過去に東京建電に在籍し、その強権的な態度で出世したゼノックス常務取締役・梨田役を鹿賀丈史。東京建電社長・宮野役を橋爪功が演じる。■ティザーポスタービジュアル&予告編公開またキャスト発表に併せて、無精ひげの八角が会議室の机の上に立ち、こちらを睨みつけるティザーポスタービジュアルも公開。さらに、予告編では今回解禁となったキャストを含む総勢20名が一挙登場!遠藤憲一がナレーションを務める本映像では、「死に物狂いで数字をあげろ!」「あんたみたいなお荷物は、生きてる価値すらないんだよ」「朝から晩までかけずり回れ!」などと、数々の“パワーワード”が詰め込まれており、本作の圧倒的なスケールと重厚で謎に満ちたストーリーを垣間見ることができる。『七つの会議』は2019年2月1日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:七つの会議 2019年2月1日より全国東宝系にて公開©2019映画「七つの会議」製作委員会
2018年09月13日女優の吉田羊が主演を務める映画『ハナレイ・ベイ』(10月19日公開)の本予告映像が3日、公開された。同作は作家・村上春樹の短編作品を映画化。サチ(吉田)は、ハワイの美しい湾ハナレイ・ベイで命を落とした息子・タカシ(佐野玲於/GENERATIONS from EXILE TRIBE)の姿を、日本人サーファー高橋(村上虹郎)に重ねる。『トイレのピエタ』が多くの批評家から絶賛された日本映画界の新鋭・松永大司監督がメガホンを取る。予告編では、ハワイのハナレイ・ベイで息子を失った母親サチが、浜辺でチェアに座り海を見つめる日々を過ごす過ごす姿が映し出される。命を落とした息子タカシとの思い出を振り返ってみても心のどこかでよぎる、「私は息子のことが好きではなかった」という想い。カウアイ島の美しいハナレイ・ベイの景観と、10年をかけて亡き息子を想い続け自分自身に向き合い続ける主人公サチの姿が描かれる。またサチがハワイで出会う、世間知らずでサーフィンに夢中な2人の日本人青年から、“片脚の日本人サーファー”を浜辺で見かけたと耳にするサチは、自らの人生を変える一歩を踏み出すことを決意する。「好きではなかった」はずの息子を想い、嗚咽と共に号泣するサチを演じる吉田の圧巻の演技が光る予告映像となった。
2018年08月03日プレミアリーグ・サウサンプトンFCに所属するサッカー日本代表DFの吉田麻也が、8月9日に放送される特別番組『吉田麻也のオールナイトニッポン』(ニッポン放送/25:00~)にて、深夜ラジオの単独パーソナリティに初挑戦することが明らかになった。番組は新シーズンに向けて吉田が渡英する前に収録される。2大会ぶりのベスト16進出を果たした「2018 FIFAワールドカップ」ロシア大会を終えた吉田は、日本代表での出来事を語る他、イギリスでの選手生活、各選手の素顔、そしてこれからの夢などを話す予定だ。また、吉田自身がセレクションする楽曲も流される。そして番組では25日正午まで「西野監督はどんな人?」、「日本代表への批判は聞こえてた?」、「世界のストライカーはどうすごかった?」などワールドカップ関連の質問はもちろん、吉田への質問、またリスナーからの悩みなど、幅広く募集中だ。吉田は「学生時代に聴いていたオールナイトニッポンを担当させていただけるとは夢にも思わなかったです」とうれしさを語り、「滑舌の悪い僕をキャスティングって…ニッポン放送の方々は物好きですね(笑)」と自虐する場面も。さらに「当日は、NG無しでしゃべりまくりたいと思います! 吉田麻也のオールナイトニッポン、楽しみにしていてください」と抱負を述べていた。
2018年07月23日織田裕二が愛する家族の未来のため、吉田羊演じる妻の「最高の結婚相手」を探しだす…。2016年に公開され大ヒットした感動作『ボクの妻と結婚してください。』が6月19日(火)今夜、フジテレビ系で地上波初放送される。原作は樋口卓治による同名小説。斬新な設定と心温まる物語が支持され、世代を問わず究極の恋愛バイブルとなった原作を『阪急電車 片道15分の奇跡』や『レインツリーの国』などで知られる三宅喜重監督がメガホンを取って映画化した。織田さんが余命宣告を受けるテレビ業界で働く敏腕放送作家、三村修治役で主演。吉田さんが修治の妻・三村彩子を演じるほか、修冶が妻の“結婚相手”として選んだ伊東正蔵には原田泰造、結婚相談所を経営する修治の良き理解者・知多かおりに高島礼子、そのほか込江海翔、森カンナ、眞島秀和、佐藤ありさ、前川泰之、大塚千弘、小堺一機、大杉漣といった実力派が顔をそろえた。売れっ子放送作家の三村修治は末期のすい臓がんだと宣告される。余命6か月。1日でも長く延命し、家族と静かに過ごす。それこそが正しい最期の過ごし方だが、どうも面白くない。放送作家として修治は家族に遺せる“最期の企画”を考える。妻・彩子は専業主婦で小学生の息子・陽一郎を抱え、苦労するだろう…。気丈そうに見えて、もろいところがある。何とかして彼女を笑顔にしてあげられないか?そう考えていた修治が見かけたのは結婚相談所の看板…。自分がいなくなっても妻が前を向いて進めるように「妻の結婚相手を探そう!」と、思いつく。そんなひらめきを胸に修治は突っ走る。さらに元仕事仲間の知多かおりが現在、結婚相談所の社長であると知り、なんとか協力を取りつけて、妻にとって最高の結婚相手を探し出してもらう。やがて現れる、奇跡のような相手・伊東正蔵。インテリア会社社長。真面目で誠実、加えて独身。まさに命を懸けた一世一代のプロジェクト、そして迎える最高のエンディングとは?ある夫婦の物語がいま、始まる。『ボクの妻と結婚してください。』は6月19日(火)フジテレビ系で21時~地上波初放送。(笠緒)■関連作品:ボクの妻と結婚してください。 2016年11月5日より全国東宝系にて公開© 2016映画「ボクの妻と結婚してください。」製作委員会
2018年06月19日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の吉田美月喜さんです。カラダを動かすこと、表現することが大好き!凛とした瞳が印象的な15歳。昨年夏にスカウトされ、早くもCMやPVで活躍中。「オーディションも少しは慣れたけど、まだ緊張を隠すのに必死です(笑)。広瀬すずさんや永野芽郁さんなど、かわいさと芯の強さを兼ね備えた方に憧れます。いつかは私も、唯一無二の存在だと思われる女優になりたい」。運動が好きで、一時はバスケとテニス、バレエを同時にやっていたこともあるとか。「仕事を始めてやめてしまったけど、根性は身についたかな。今も学校の休み時間は、校庭で遊びます」食べたいものは我慢せず食べちゃう!食べることが本当に大好きで…特にお肉に目がありません。漫画を読むのが至福の時間!母から譲り受けたものもあります。いつか実写版作品に出てみたい!小さな頃からサンリオが好き。身の回りのものはサンリオだらけ!ピューロランドにもよく行きます。よしだ・みづき2003年生まれ。花王「リセッシュ」のCMやYahoo!映像トピックスオリジナル番組・お部屋コメディー『女子高生と武将』、坂本真綾のPVなどに出演。※『anan』2018年6月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年06月12日有村架純が主演する、「本屋大賞2017」にノミネートされた川口俊和の感涙小説の実写化『コーヒーが冷めないうちに』。この度、本作の特報映像と映画ビジュアルが初解禁された。過去に戻れるとうわさの喫茶店「フニクリフニクラ」を舞台に描く本作。到着した特報映像では、ここで働く有村さん扮する時田数が、「いらっしゃいませ」と笑顔を見せるシーンからスタート。また、喫茶店に集う謎の女性役の石田ゆり子や手紙に涙する吉田羊、波瑠、薬師丸ひろ子、松重豊らの姿のあとに、数が涙を流す場面も…。望んだとおりの時間に戻れるが、そこでどんなことをしても現実(未来)は変わらない――。自分の戻りたい過去はいつだろう…そんな問いかけをしたくなる映像となっている。『コーヒーが冷めないうちに』は9月21日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コーヒーが冷めないうちに 2018年9月21日より全国東宝系にて公開©2018 映画「コーヒーが冷めないうちに」製作委員会
2018年06月01日映画『ラブ×ドック』(公開中)主演の女優・吉田羊のスタイリングを担当した伊島れいか氏が、コーディネートの秘話と吉田の魅力を明かした。本作は、『ハンサム★スーツ』(08)や『新宿スワン』(15)などの脚本でも知られる鈴木おさむ氏が初めてメガホンをとった作品。吉田演じる人気パティシエ・飛鳥は恋愛クリニック・ラブドックで「危険な恋愛を抑制する薬」を処方され、その後に見た目や中身が異なる3人からアプローチを受けて複雑になっていく恋愛模様が描かれる。鈴木監督が「30代、40代も見られるラブムービー、ラブコメディーのジャンルが広がっていくことを願っています」と語る通り、鍵となるのはこの主人公をいかに「愛すべきキャラクター」にするか。キャラクター設定はもちろんのことファッションに至るまで、スタッフ・キャストらで綿密な打ち合わせを重ねたという。それを裏付けるかのように、劇中では飛鳥が様々な系統のコーディネートを披露している。「"デニム+パンプス"は必須条件でした」と語るスタイリストの伊島氏。「飛鳥の設定上の年齢的にムリのない範囲で、ファッションを自由に楽しむカッコイイ女性像を意識しました」と明かし、「映像的に映えるように明るめの色で、色味のないコーディネートでも小物で差し色を入れるようにしました」の言葉通り、飛鳥のコーディネートには、ヘアバンドやイヤリングなど、ファッションの中にさり気なく散りばめられたアクセサリーが光る。そんな伊島氏にとって印象的だったのは、吉田がどんなファッションも着こなすだけでなく、衣装合わせの段階から楽しみながら取り組む姿だった。「かわいらしさとクールさが混同して、とても魅力的ですてきな方」と感じ、その吉田の持つ魅力を最大限に生かすことを意識したという。(C)2018 『ラブ×ドック』製作委員会
2018年05月19日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける人気法律バラエティ「行列のできる法律相談所」の5月13日(日)放送回に女優の吉田羊をはじめ、元なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈、バブリーダンスPVで注目された伊原六花らがゲスト出演する。吉田さん、丸山さん、伊原さんのほかIVAN、東野幸治、後藤輝基、渡部建、ブルゾンちえみらもゲスト出演。今回は「片思いの相手を実名告白します!SP」と題してゲストが“片思いの相手”についてトークする。女性による演劇プロデュース集団「東京スウィカ」を旗揚げし小劇場を中心に活動を開始。そこから映像の世界へと仕事を幅を広げ『20世紀少年<第2章> 最後の希望』や大河ドラマ「江 ~姫たちの戦国~」、連続テレビ小説「純と愛」などへの出演でその演技力が評価され、2014年放送の月9「HERO」や映画『ビリギャル』など立て続けに人気作に出演。映画、ドラマはもちろん“CM女王”として様々な企業の“顔”としてもお馴染みになった吉田さん。吉田さんは今回“30年以上”片思いしているという『ナウシカ』声優と涙の感動初対面を果たす。また丸山さんは「タレントY」にガチ告白、するとリアルな返事が…タレントYって一体誰!?「バブリーダンス」が話題となった登美丘高校ダンス部元キャプテンの伊原さんは初恋話を告白、さらに片思いしている「タレントC」と初対面を果たす。イケメン俳優との熱愛発覚で話題のIVANはそのなれそめを(秘)告白。さらに日テレ新人女子アナも登場、新人アナにバラエティの洗礼が…こちらもお楽しみに。吉田さんが主演を務めた映画『ラブ×ドック』は現在TOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開中。本作は遺伝子レベルで恋愛を操作するクリニック「ラブドック」が舞台。仕事は完璧だけど恋愛は失敗続きな吉田さん演じる40歳の剛田飛鳥が、恋に仕事に友情に奮闘する物語。飛鳥が出会う年齢も性格も全く異なる3人の男性を野村周平、玉木宏、吉田鋼太郎が演じている。スイーツショップ「trad」を経営する飛鳥が一緒に働いているのは、飛鳥よりひと回り以上年下のパティシエ・花田星矢と、脱サラしてパティシエを目指している不器用な権田健一。聖矢からの突然の告白で飛鳥の胸につらい恋の思い出がよみがえる――。 36歳。飛鳥が独立する前に勤めていたスイーツショップのオーナー・淡井淳治から言い寄られドツボ不倫にハマったこと。38歳。成り行きで友人が思いを寄せる整体ジムのトレーナーとデキてしまったこと。恋も、仕事も、結婚も…計算通りの人生のはずが、35歳を過ぎてから徐々に計算が狂い始める。困った飛鳥は、「遺伝子検査をすれば恋にまつわることがすべてわかる」というふしぎな診療所「ラブドック」を訪れるのだが…というストーリー。「行列のできる法律相談所」は5月13日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年05月13日脚本家の鈴木おさむ氏が初監督作品の映画『ラブ×ドック』(5月11日公開)で映画単独初主演を務める、女優の吉田羊にインタビュー。彼女が演じるのは等身大といえるアラフォーのパティシエ・剛田飛鳥だ。猪突猛進な性格ゆえ、仕事にも恋愛にも貪欲に生きてきた。20代後半から結婚を考えるようになるものの、簡単に事が運ぶはずはない。それどころか不倫、親友の恋する相手……と過ちともいえる恋愛を繰り返してしまう。自分の恋愛観にまったく自信の持てなくなった飛鳥は恋愛クリニック『ラブドック』で、自分の前にある恋が危険かどうかを遺伝子が察知してくれるという特別な薬を注射される。そして出会ったのが、ひとまわり以上年下の花田星矢(野村周平)なのだった。自称「空っぽな自分」が演じることで、少しずつ空いた部分が埋まっていくという吉田さん。本作では一体どんな新しい自分が見えたのだろうか?吉田羊――吉田さんというと凛とした姿勢で、サバサバした性格というイメージが大きいです。実際にそういったキャラクターも数多く演じられてきたと思うのですが、今回は恋愛体質の本能のままに行動する女性……とまた観る側の期待を良い意味で裏切りましたよね。剛田飛鳥は学習能力が乏しいタイプで、周囲に迷惑をかけてしまうこともある女性です。でも絶対に自分に嘘をつくことはなく、素直にそして本能のままに生きている。そういう人ってすごく魅力があるから、たとえ迷惑をかけられても周囲は許してしまうんですよね。自分がそういうタイプなのかどうかは分からないんですけど(笑)、飛鳥と同じように本能に対して忠実に生きる自分でありたいとは思っています。――演じるのは難しかったですか?難しくはなかったです。私は自分がすごく空っぽな人間だと思っているんです。その空洞を、演じることによって少しずつ埋めていっている。今回は飛鳥を演じることで、自分の心に嘘をつかずに恋をすると、最終的に傷つきはしても納得は出来るというパーツを手に入れました。――また新しい自分で自分を埋めることができたということでしょうか?そうなんです。ただ、一人を演じただけで容量のすべては埋まらないですから、ゆっくりとしたペースでパズルを埋めていくような感覚なんですけどね。「ああ、こういうときに私はこういう表情をするんだ」「こんな声が出るんだ!」と演じるたびに発見がある。――今回は映画単独初主演ということですが、やはり今まで現場で感じていた感覚とは違いましたか?そんなに大きくは感じませんでした。その理由に、私には"役作りは衣装とメイクが8割"というセオリーがあるんです。作品のために女優ができることなんてほんの2割くらいだなって。そこにのっとっていくと……私はプライベートではほぼモノトーンしか着ないんですけど、飛鳥の衣装はカラフルでキラッキラ! だから着るだけで飛鳥モードのスイッチも自然と入ってしまう。主役であるとかそういうことの前に、そのスイッチのオンオフが重要かなと思っておりまして。――飛鳥の意志の強さを感じさせる衣装、素敵でした。ありがとうございます。そこに加えてメイクはイガリシノブさんにお願いしているのですが、これが素晴らしいんです! なんと吉田羊が可愛く見えるというマジックがかかっています!!(笑) なので衣装もメイクも完璧すぎたので座長ということに力を入れることもなかったんですよ。それよりも私を主演に選んでくださった鈴木おさむ監督の勇気に応えたいという一心でしたね。○吉田羊は恋愛よりも仕事で評価してもらいたい派です――監督は脚本も書かれていますが『40過ぎて、恋愛してボロボロなんだよ!うらやましいだろ!!』など強くて印象的なセリフが多かったです。飛鳥はパティシエという仕事にすごく誇りを持っている。私は恋愛することを横に置いて、仕事を優先するタイプなのでそこはすごく共感できます。仕事に生きて、仕事で評価されたいと常に思っているので。――不倫相手の淡井淳治(吉田鋼太郎)には、仕事で評価されているつもりが実は"恋愛対象"として褒められているだけというシーンもありました。仕事は自分に興味を持ってもらうひとつのきっかけだと思うんですけど、だからこそ利用されたら傷つきますよね。一般的には年齢を重ねると女性は恋愛をしづらくなってしまうとも言いますし……。――そう思う女性はたくさんいます。吉田姐さんから何かアドバイスがあるとすれば?作品の大テーマでもありますけど“人生にムダことはない”はず。その人を好きになることでしか得られない感情があるから、それを知らずに死んでしまうのはもったいない。もし傷ついたとしても死ぬわけではないし、それを糧に強い女性になっていけば、また次の恋にタフに立ち向かえるのではないでしょうか。だからたくさん恋愛してほしいです。経験が増えることはネガティブなことではないですから。――それには体力も必要そうなのですが、何か吉田さんは対策がありますか?最近、石田ゆり子さんの紹介でピラティスを始めて自分の体と向き合っている最中です。いろいろな作品を見ていて「あ、この女優さんは芯がぶれない人だ」と思う方はほとんどピラティスをやっていらっしゃるんですよ。体幹を鍛える、イコール、メンタルを整えることにつながればと思って。はじめは情報をたくさん言われるし、何を言っているかわからないし、手と足で違う動作をするのですごく忙しいし……。(笑)でもひとつの動作ができるようになると「あ、今、私自分の体がコントロールできた」と思えて楽しくなってきています。――体力を培って、また新しい吉田さんが見られそうです。ふふふ、そうですね。いつ雪山で遭難する役をいただいても即参加できるように(笑)、体を鍛えていたいです。
2018年05月11日注目の若手俳優のひとり・太賀と、実力派女優・吉田羊が共演し、これまでにない役柄に挑んだことでも大きな話題となった『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。この度、待望の初映像となる特報と場面写真が到着した。■あらすじタイジ(太賀)は小さい頃から大好きな母・光子(吉田羊)に愛されないまま、壮絶な家庭環境の中で育てられた。耐えかねて17歳で家を飛び出し、1人で生きてきたタイジだったが、友人の言葉に動かされ、母と向き合う覚悟をする。大人になっても自分を拒絶していた母に歩み寄り、タイジは母からの愛を取り戻すために立ち向かっていく――。親からも友達からも愛されたことがない青年が、壮絶な過去を乗り越えて、母から愛をつかみ取るまでの実話を描く本作。映画化にあたり主人公のタイジを演じるのは、若手俳優のなかでも高い演技力を誇る太賀さん。母を演じる実力派女優の吉田さんは、これまでのイメージを覆すほどの鬼気迫る熱演を披露する。監督は、映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』の御法川修が務め、脇を固めるキャストに、森崎ウィン、白石隼也、 秋月三佳のフレッシュな顔ぶれを加え、木野花ら実力派も出演する。■太賀&吉田羊、迫真の演技のぶつかり合いこの度解禁された特報では、「あんたなんか生まなきゃよかった」と泣き叫ぶ母・光子の衝撃的なセリフから幕を開ける。太賀さんの目に溢れる涙や感情を露わにする痛切な場面、そして吉田さん演じる母のさびしげな横顔が次々と映し出され、感動の物語を予感させる内容となっている。併せて公開された場面写真には、特報の緊張感とは一転した仲むつまじい親子の様子が映し出されている。わずか15秒の特報と場面写真だけでも、“誰も見たことがない太賀と吉田羊”に出会えるという期待が高まる。『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は11月より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年05月11日