4月20日公開の映画『いぬやしき』の完成披露試写会が29日、東京・日比谷のTOHOシネマズ日比谷で行われ、主演の木梨憲武をはじめ、佐藤健、本郷奏多、三吉彩花、佐藤信介監督が出席した。累計発行部数2,000万部を突破した人気漫画『GANTZ』の原作者・奥浩哉が新たな世界観を描いて大反響を呼んでいる大ヒット漫画『いぬやしき』を、佐藤信介監督の手によって実写映画化された本作。人を超越する力を手に入れた冴えない初老の犬屋敷壱郎と、犬屋敷と同じ力を手に入れた高校生・獅子神皓の対決を描く。主人公の犬屋敷には16年振りの映画主演となった木梨憲武、その木梨と対峙する獅子神皓役の佐藤健が初めての悪役を熱演している。完成披露試写会が行われたこの日は、会場となったTOHOシネマズ日比谷がある東京ミッドタウン日比谷のオープン日ということで、木梨が「日比谷が盛り上がっている日に初めて皆さんに見てもらう日が来ました」と感慨深げで、佐藤も「本当にうれしくて、早く買い物して、早く席について映画を見たいですよ」とこけら落としとなったTOHOシネマズ日比谷とミッドタウン日比谷が気になっている様子。そんな2人が出演した本作について木梨が「撮影は1年前でしたが、2カ月間の撮影は本当に楽しかったです。途中にCGの編集を佐藤くんと見に行きましたが、待ちに待った日がようやく来たなという気持ちです」と笑顔を見せていた。その木梨が演じる犬屋敷壱郎の娘役を、三吉彩花が演じている。劇中では壱郎に反抗するキャラクターで、三吉は「心が痛かったですね(笑)」と申し訳なさそうにすると、木梨が「小さい頃にCMでお父さんと子ども役で共演したんですよ。大きくなったな~! お父さん大事にしろよ!」と三吉の成長に父親目線。また、劇場のオープン初日にちなみ、映画館にまつわる思い出として三吉が「初めて見た映画の記憶が全然ないんです」と明かすも、「映画館で見る席はこだわりが強く、一番後ろの通路側の端っこにいつも座りたくて、そこが空いている時に1人で見に来ます」と告白すると、事務所の先輩でもある佐藤が「やめとけ! 真ん中に座っとけ!」と忠告していた。映画『いぬやしき』は、4月20日より全国公開。
2018年03月29日女優の三吉彩花(21)と俳優の清水尋也(18)が出演するSpotifyの新ブランドCM「今のサントラ・青春の図書館」編が、23日から関東・東海・関西地区で放送されることが23日、発表された。CMソングは、ロックバンド・サカナクションの「新宝島」。今回のCMは大学の図書館を舞台に描かれ、憧れの女性(三吉彩花)に声をかけられない内気な主人公(清水尋也)がスマートフォンのSpotifyで「新宝島」を流しはじめると大量の本が鎧のように体に張り付き、自信をつけて女性のもとへ力強く歩いていくというストーリーだ。本の中には、サカナクション初のベストアルバム『魚図鑑』(3月28日リリース)のタイトルにちなみ、魚の図鑑も紛れている細かい演出も。Spotifyを毎日愛用し「移動時間には絶対に音楽が欠かせない」という三吉は、「お話をいただいた時はとてもうれしく光栄に思いました」と出演を喜び、「私自身も自分がやると決めたことは行動に移すことが大事だと思っていますので、このCMをきっかけに、皆さんがやりたいと思うことに挑戦してくれたら嬉しいなと思います」と呼びかける。一方の清水も「僕自身が高校を卒業し、新たなライフステージに差し掛かったタイミングにお話をいただきました」と縁を感じているようで、「Spotifyはプレイリストを共有できるので、自分が見落としていた曲も見つけられて楽しいですね」「僕は日頃からやりたいことはやらないと損だと考え、その時にできることを一つずつでも挑戦していこうという姿勢で臨んでいますので、CMのストーリーにもとても共感しました」と語っている。
2018年03月23日3月15日、歌手の和田アキ子(67)が自身のインスタグラムを更新。後輩芸人からレクチャーを受け、LINEデビューしたことを報告し反響を呼んでいる。 和田はiPhone芸人として知られる、かじがや卓哉(35)を講師に呼び「スマホ講座をやってもらう事になりました」と自身のインスタグラムで報告。テレビ朝日系バラエティー番組『アメトーーク!』の『アイフォン芸人』の放送を見て、「どうしても教えて欲しくて」と理由を明かした。 和田からお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄(42)に頼み、かじがやのスマホ講座が実現したと伝え「1回目なので、高橋にも付き合ってもらいました。二人とも忙しいのに感謝」と後輩たちを気遣った。さらに「まずは、LINEを網羅する事から始まるそうです^ ^私、ついにLINEを始めます(笑)」と嬉しそうに伝えた。 これに対しファンから「楽しいですよ早くマスターして下さいね」「新しいことへの挑戦素晴らしい」「LINEデビュー、おめでとうございますLINEには、電話機能もあるんですよー。ぜひ使ってみて下さいね…」などお祝いや応援メッセージが。いっぽうで「LINEしてなかったんですね!」と、驚きの声も上がっていた。
2018年03月15日モデルの三吉彩花が3日、神戸・ワールド記念ホールで開催された「神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER」の1stステージに登場した。三吉彩花1stステージは、歌手のBeverlyの生歌とともにモデルたちがランウェイウォークを披露。三吉彩花は、胸元を強調したセクシーな白いドレスで登場し、会場を沸かせた。1stステージにはそのほか、石田ニコル、河北麻友子、八木アリサ、朝比奈彩、池田美優、松井愛莉らが登場。さらに、ゲストステージではお笑いコンビ・尼神インターが初ランウェイを飾った。「神戸コレクション」は、阪神・淡路大震災後の神戸の街を元気にしたいという想いのもと、2002年にスタート。32回目となる今回は、3月3日の「ひな祭り」=「女の子にとって特別な日」の開催ということで、「You are special」をテーマに掲げた。なお、3月29日にMBSで特別番組『神戸コレクション2018 SPRING/SUMMER』(25:59~26:29、MBSローカル)を放送。ステージの模様や舞台裏の様子を届ける。
2018年03月03日今注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回登場してくれたのは、女優の井本彩花さんです。15代目“国民的美少女”はバレエが特技の14歳!今年の「全日本国民的美少女コンテスト」で8万人超の応募者の中からグランプリに輝いた井本さん。「まさか自分が、と思いましたが、事務所の方からは『度胸があるのがよかった』と言っていただきました。長年バレエを習っていてコンクール経験もあるので、人前で緊張しないほうなんです。目標は武井咲さんのような、幅広い役を演じられる女優さんになること。あと、ファッションショーに興味があります。ライトを浴びて、ランウェイを歩いてみたい!やっぱりステージに立つのが好きなのかな」子供の頃から踊ることが大好き。バレエを始めて8年目。カラダの柔らかさと姿勢には自信があります!キャラクターグッズに癒されています。かわいい系はもちろん、「ぐでたま」「ニセたま」などシュールキャラも。夢の女優デビュー!休憩中は台本に没頭。初ドラマはバレリーナを目指す女の子役。バレエをしていてよかったです。いもと・あやか2003年生まれ。『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の第9話(12月7日放送)で女優デビュー。。※『anan』2017年12月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2017年12月12日歌手の和田アキ子(67)が1日、アメブロにオフィシャルブログを開設し、ファンから「待ってました!」「嬉しい!」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだ」などと驚きや喜びの声が上がっている。「ブログはじめました」と題して更新されたブログでは、「こんにちは、アコです。アメブロ始めました!!」とファンに挨拶し、「インスタとかツイッターの更新にも慣れてきたのでミスすることはないと思いますがあたたかい目で見守ってくれると嬉しいです!」とメッセージ。「頑張って近況投稿するので、みんな読んでね!」と意気込みを伝えた。さらに、2つの動画でも「こんにちは和田アキ子です。アメブロも始めました。みんな見てね!」「アッコにおまかせ!」とファンに呼びかけている。ファンからは「嬉しい!」「アッコさんの笑顔が大好き」「待ってました!」「アッコさんの可愛い姿、いっぱい載せてね」「アメブロ界でもドンになってくださーーい!!」「楽しみ増えましたぁ」「私はアッコさんの大ファンです。楽しみに拝見させて頂きます」「アッコさんの飲み会写真とか期待してますね」「SMAPもアッコさんもSNSを始める時代なんだなあ!!すごい!!」「え!?驚いてます~!!アッコさんのトーク好きです!」「えええええ!!衝撃的!!」と驚きと喜びの声が相次いでいる。
2017年10月01日大物歌手として知られる和田アキ子さん(67)が、昨年の紅白歌合戦に出場できなかったことについて改めて言及し話題になっています。和田さんが紅白の件に触れたのは、2017年9月24日に放送された『アッコにおまかせ!』(TBS系)。 番組内では来年9月に引退を発表した歌手の安室奈美恵さん(40)が2017年の紅白歌合戦に“大トリ”として出場することが“確実”と一部週刊誌で報じられていることを紹介していました。その報道を見た和田さんは、『出るかな〜』と疑問を投げかけながら『私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでもブタでも一緒なんですよ』とコメント。さらに『私は急に切られたけど』と昨年の紅白に落選し30年連続出場がストップした件について言及しました。この発言に対し、ネット上では多くの疑問の声が挙がっています。●和田アキ子、紅白落選をまだ根に持ってる!?ネット上では、『「急に切られた」って、毎年当然出られると思ってたんだ。その自信はどこから来るのやら』『なんかNHKを悪く言っている感じだけど、むしろヒット曲もほとんどないアンタを30年連続で使ったことに感謝しなよ』『まーだ言ってるのか!しつこいわ』『このまま一生紅白に出ないでください。この人が出なかった去年の紅白は素晴らしかった』『安室ちゃんの話なのに、わざわざ自分の話持ち込むあたりが根に持ってる感じすごい』『急に切られた(笑)?これまで何に貢献したの?お情けで出演させてもらってただけ』『急というか、和田アキ子が紅白にいらないという声はずいぶん前からあった。それがたまたま去年反映されただけ』『なんかまだ紅白狙ってそうで怖い。和田アキ子が出るなら見ない』など、安室さんの話をしている最中に自分のことを絡ませた和田さんに対して疑問の声が挙がっています。かつては“紅白の顔”とも言われていた和田さんですが、世間からの需要はなくなりつつあるようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年09月25日TV業界において、“視聴率100%男”の異名をもつ萩本欽一の最初で最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』。この度、本作の主題歌が岡村靖幸の書き下ろし楽曲「忘らんないよ」に決定。あわせてこの主題歌も挿入された予告編が公開された。今回公開された予告編では、萩本さんの番組作りへの飽くなき執念と狂気が映し出されている。また映像には、本作に出演した構成作家・高須光聖、アーティスト集団・チームラボ代表の猪子寿之の姿ほか、番組に出演した和田彩花(「アンジュルム」)、稲葉友の姿も初解禁。さらに、予告後半ではシングルとしてリリースも決定した、岡村さんが本作のために書き下ろした渾身の一曲「忘らんないよ」も流れている。岡村さんは、「暖かいご飯と家族の団欒の場所に必ず欽ちゃんがいた。その頃、王、長島のように圧倒的なヒーローだった欽ちゃん。ネットもビデオないあの時代。どれだけテレビに救われたのだろう?」とコメントを残し、土屋敏男監督は「本当は岡村さんのこれまで出しているアルバムの中の既成曲を使わせて欲しいとお願いに行ったんです。それでまだ荒編状態の映像をお預けしたら何と!書き下ろしたい!!!という身に余る光栄な話をいただいて書いていただいたのがこの主題歌『忘らんないよ』です」と主題歌制作の経緯を明かしている。なお本楽曲は、10月18日(水)リリースのDAOKOの4thシングル「ステップアップ LOVE」の通常版Bに収録される。『We Love Television?』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月11日モデル・女優の三吉彩花が24日、パシフィコ横浜で行われたファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント「Seventeen 夏の学園祭2017」に出演。同誌からの卒業式が行われ、涙を流した。花がデザインされた純白のミニドレスで登場した三吉は、母親からの手紙がサプライズで読み上げられると、感動して涙。続けて、広瀬すずが涙ぐみながら"送辞"を読み上げた。広瀬は「私が『Seventeen』に5年前に入ったときにいた先輩は三吉ちゃんだけ。どんどん先輩が卒業していく中で、私が今感じている気持ちを毎年感じていたのかなとか、いろんなことを一人で抱えていたのかなと思う」と三吉の心情を推察。「2年前に(西内)まりやちゃんが卒業したときに、ステージ裏から誰よりも中心にいてくれて、みんなのことを引っ張ってくれて、その姿を私はずっと忘れないと思います。本当にかっこよかったです」と続けた。また、「『Seventeen』にとってもモデルたちにとっても三吉ちゃんはいなくちゃいけない存在だと思うし、本当は『大丈夫ですよ、任せてください!』って言わなくちゃいけないのかもしれないけど、正直あまり自信はないです」と吐露するも、「これからもたくさんの人に愛される、応援してもらえる、三吉ちゃんが作って来た『Seventeen』を引き継げたらなと思うし、頑張らなくちゃいけないなと思います」と決意を告白。「ここにいるみんなは三吉ちゃんの味方。みんな、本当に三吉ちゃんにありがとうと思っています。そして大好きです」と思いを伝えた。三吉は「すず、とっても愛のこもった送辞を、ありがとうございます」と感謝し、「私は最年長として、先輩という形でここに立っていますが、みんなの先輩でいられてとても幸せです」と感慨深げにコメント。また、母親からの手紙は「本当にサプライズ」だったと言い、「今の私をつくってくれたお母さんから素敵な手紙をいただいて、これからもしっかり親孝行していこうと思います」と誓った。そして、「いよいよ卒業するんだなと思うと寂しい気持ちもありますが、ここからまた新たな私に出発するというとても素敵な日だと思う」と語り、「こんな沢山の人たちに応援してもらえるなんて、本当に恵まれていると思いますし、今すごく一番幸せ」と感激の表情。後輩モデルについて「みんなすごく努力家でキラキラしていて、本当に『Seventeen』を愛している」と思いやり、「これからも『Seventeen』のことをたくさん愛してほしいし、みんなのことをもっともっと好きになっていってほしい」と観客に呼びかけた。さらに、「これが終わったら、『Seventeen』としての三吉彩花は幕を閉じます。でも私は、モデルとしても女優としても、そして表現者として、みなさんに新しものや楽しいことを届けていきたい」と今後の活躍を誓い、「7年間『Seventeen』のモデルでいれたことを本当に誇りに思っていますし、幸せでした。これからもぜひ応援していただけたらうれしいです。本当に7年間ありがとうございました」と締めくくった。Seventeenモデルとしての"ラストランウェイ"では、涙を見せながら、一歩一歩かみしめるように歩き、先端では観客に頭を下げて感謝の気持ちを表現。広瀬の合図で、「三吉ちゃーん! 三吉ちゃん大好きー!」と後輩モデルと3000人の読者から声をかけられると、感極まってさらに涙を流した。また、親友である江野沢愛美も「私は三吉彩花に会えて幸せな人生だなって思います」とメッセージを送り、しっかりと抱き合った。「Seventeen 夏の学園祭」は今年で21回目となるファッション誌『Seventeen』(集英社)の読者招待イベント。今年は全Seventeenモデルとイケメンタレントが出演するファッションショーや、Seventeenモデルの選抜メンバーによるパフォーマンス、読者に人気の欅坂46のスペシャルライブを開催。「ミスセブンティーン2017」のお披露目も行われ、宮野陽名(中2)と箭内夢菜(高2)の2人が初ランウェイを飾った。
2017年08月25日女優の吉本実憂、「第15回全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリに輝いた井本彩花が23日、東京・銀座の松屋銀座で行われた「連載40周年記念 ガラスの仮面展」のオープニングイベントに出席した。松屋銀座では、8月23日~9月4日までの期間に、連載開始から40周年を迎えた美内すずえの漫画『ガラスの仮面』の展覧会を開催。貴重なモノクロ原稿やカラー原稿を中心に、掲載誌、書籍、舞台の資料など総点数400点以上が展示される。そのオープニングイベントが銀座松屋のオープン前に行われ、作者の美内すずえとともに吉本実憂と先日行われた「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花が登場した。内覧会で鑑賞した展示物に吉本は「たくさん見たいという気持ちがあって、時間が足りないぐらいでした。大きなパネルがあったりして漫画の登場人物がすごく近くにいる感じだったし、迫力もありましたよ。(キャラクターが)キレイというか、素敵だなと思いながら見ていました」と同漫画の世界観に引き込まれた様子。一方の井本も「原作も飾ってあって、漫画の原作ってすごい豪華でもっと見て回りたいなと思いました」と満足した様子だった。井本は、8月8日行われた「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得してから、同イベントが芸能イベント初登場。「すごい緊張して何を言ったらいいのか分かりませんでしたが、何とか頑張りました」とやり切った表情だったが、グランプリ獲得から2週間が経過した今でも「一回(地元の)京都に帰ったんですが、いつも通りの生活なので、グランプリを獲った実感がありません」と告白。とはいえ、将来的な目標として「武井咲さんのような女優さんになるのが夢なので、その夢に向かって頑張りたいです」と目を輝かせていた。また、9月17日に東京・品川のTHE GRAND HALLで開催するライブでX21を卒業する吉本。卒業の理由を「タイミング的に20歳だと思いました」と説明しながら、卒業後については「女優は続けていきたいですし、進化しなくてはいけないと思うので、精神的にもレベルアップしたいと思います」と更なる活躍を誓っていた。
2017年08月23日歌手でタレントの和田アキ子(67)が、「苦しくて苦しくて死ぬかと思った」と食事中に起こった出来事を告白した。 和田は15日の夜に更新した自身のインスタグラムで「イカのお刺身食べたら、誤嚥した、、、間違って気管に入ってしまった」と取り出したと思われるイカの写真をアップ。「苦しくて苦しくて死ぬかと思った何とか無理やり引っ張り出せた、、、」とその場で対処し、大事には至らなかったようだ。 和田は「皆んなも、自分だけじゃなく、皆さんのお父さん、お母さんにも注意してあげてね」(原文ママ)と注意を呼び掛けている。 投稿を見たファンからは「アッコさん気をつけて!」「何事もなくてよかったです」と安堵のコメントが寄せられている。
2017年08月16日第15回「全日本国民的美少女コンテスト」の本戦大会が8日、都内で行われ、京都府出身の井本彩花さん(13歳)がグランプリに輝いた。米倉涼子や上戸彩、武井咲ら多くの女優を輩出している同コンテストは、芸能プロダクションのオスカープロモーションが1987年から不定期で開催している美少女発掘のオーディション。2014年以来の開催となる今年は30周年の記念大会で、この日行われた本戦大会に応募総数8万150通の中から予選大会を勝ち抜いた21人のファイナリストが登場。前田美波里、藤田ニコル、岡田結実ら審査員の前でウォーキングや自己紹介、音楽歌唱審査や演技審査、質疑応答に挑み、京都府出身で中学2年生の井本彩花さんが見事グランプリの座を射止めた。名前を呼ばれて涙を流した井本さんは「こんな私がグランプリを獲るとは思わなかったので、とてもビックリしています」と驚いた表情だったが、無数のカメラマンのフラッシュの光を浴びて「私がグランプリを獲ったんだな、と思いました」と実感した様子。応募の経緯を「お母さんから『応募してみたら』と教えてもらって応募しました」と説明し、そのお母さんに賞金300万円を「全部あげます!」と親孝行の一面をのぞかせた。将来の夢については「武井咲さんのような女優さんになれるように精いっぱい頑張りたいと思います!」と意欲満々。所属するオスカープロモーションは、25歳まで恋愛禁止というルールもあるが、「知っています。私は好きな人とか気になる人がいないので、そんなに気にしないです。25歳まで恋愛しません!」と宣言していた。なお、審査員特別賞は宮城県出身の玉田志織さん(15歳)、千葉県出身の石井薫子さん(12歳)、モデル部門賞は滋賀県出身の谷口桃香さん(16歳)、演技部門賞は東京都出身の伊丹彩華さん(12歳)、音楽部門賞は埼玉県出身の藤田桜恵香さん(12歳)、グラビア賞は兵庫県出身の木下凛里乃さん(17歳)、マルチメディア賞は愛知県出身の竹内美南海さん(14歳)がそれぞれ選ばれた。
2017年08月09日新たなスターを発掘する「第15回全日本国民的美少女コンテスト」の本選大会が8月8日(火)、都内にて開催され、京都出身の中学2年生・井本彩花さん(13歳)がグランプリの栄冠に輝いた。1987年に第1回大会を開催した同コンテストは、これまでに、米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽、忽那汐里、河北麻友子、藤谷美紀、吉本実憂、高橋ひかるらを輩出。30年目を迎えた今年は、日本からアジア、そして世界へと羽ばたく可能性を秘めた美少女スターの発掘をテーマとし、応募総数80,150通の中から、厳選なる予選審査を通過した21名がこの日の本選大会のステージに登場。ウォーキング審査、自己紹介、歌唱審査、演技審査、質疑応答に臨んだ。グランプリの井本さんは、名前を呼ばれると、ぼう然とした表情で周りを見渡した後、感極まったのか、手のひらで口を押さえて表彰が行われるセンターステージに進んだ。マイクを持つと、「こんな私がグランプリを取れるとは思いませんでしたので、とてもビックリしました。とても嬉しいです」と心境を告げ、「本当にありがとうございます」と感謝の言葉を口にした。母親の勧めで応募したという井本さんは、賞金300万円の使い道を尋ねられると、「家族に感謝していますので、お母さんにあげます」とにっこり。小学校1年生からクラシックバレエをやっているものの体育の授業は苦手で、得意科目は数学。周りの人からは「ちょっと抜けているね」と言われることが多いそう。「友だちからよく『天然』と言われるのですが、自分が天然なのか自覚していなくて、どういうところが天然なのかがまだ分かっていないです」とはにかんだ。そんな井本さんの将来の夢は、「武井咲さんのような女優さんになること」。イベントには武井さんも駆け付けていたが、井本さんは「すごくきれいだなと思いました。すごく感動しました」と笑顔を弾けさせた。「大人っぽい演技ができるような女優になりたいです」、「どの役を与えられても、その場でちゃんとできる女優さんになりたいです」と女優としての抱負を語った。「もし、武井さんと共演するとしたらどんなシチュエーションで共演したい?」と質問されると、「武井咲さんが学校の先生で、私が生徒みたいな感じで、武井咲さんの授業を受けているような設定がいいです」と声を弾ませた。井本さんは、同コンテストを主催するオスカープロモーションに所属することになるが、オスカープロモーションには“25歳まで恋愛禁止”との決まりがあるとも言われている。井本さんは“25歳まで恋愛禁止”の決まりについては、「知っています」といい、「私は好きな人とか、気になる人がいないので、そんなに気にしていないです」とコメント。「好きな人ができたらどうします?」と突っ込まれると、「25歳までは恋愛しません!」と答え、女優活動への情熱を燃やした。「第15回全日本国民的美少女コンテスト」結果グランプリ:井本彩花(いもと・あやか/京都府/13歳/中2)審査員特別賞:玉田志織(たまだ・しおり/宮城県/15歳/高1)審査員特別賞:石井薫子(いしい・かおるこ/千葉県/12歳/中1)マルチメディア賞:竹内美南海(たけうち・みなみ/愛知県/14歳/中2)グラビア賞:木下凜里乃(きのした・りりの/兵庫県/17歳/高2)音楽部門賞:藤田桜恵香(ふじた・さえか/埼玉県/12歳/小6)演技部門賞:伊丹彩華(いたみ・あやか/東京都/12歳/小6)モデル部門賞:谷口桃香(たにぐち・ももか/滋賀県/16歳/高2)(竹内みちまろ)
2017年08月08日現在TBSにて放送中の長谷川博己主演ドラマ「小さな巨人」。この度、5月21日(日)放送の第6話から、和田アキ子が出演することが分かった。和田さんが民放連続ドラマにレギュラー出演するのは、1991年放送の「スクールウォーズ2」以来26年ぶりとなる。本ドラマは、警視庁と所轄の確執、警察内部の戦いを克明に描いていく警察エンターテインメントドラマ。第6話より「後編」がスタートする本作だが、今回出演が明らかになった和田さんは、グローバル化の名の下に海外から留学生を多く招き入れ、国内の優秀な人材を根こそぎ引き入れているがしかし、実は元々埋立地であった土地を、何らかの形で安く購入し建てられたとうわさされている、今回の新たな舞台となる学校法人「早明学園」の理事長・金崎玲子役で参加する。新章では、「早明学園の事務局で経理課長を務めている夫の裕一が失踪したから探して欲しい」と相談された香坂(長谷川博己)は、捜査のため山田(岡田将生)らと早明学園に向かう。その学園の専務・富永(梅沢富美男)は、元警視庁捜査一課長であり刑事部参事官にまでなった男で、退任後に天下りでこの職に就いていた。また、小野田(香川照之)を一課長の座に引き上げた人間であると同時に、捜査一課で勤務していた香坂の父・敦史(木場勝己)を所轄へと異動させた過去を持つ。香坂は、新人警察官時代に世話になった富永と久々の再会を果たすと、そこで理事長の金崎玲子(和田アキ子)を紹介される。金崎と富永から失踪事件の聴取をすると、「横沢は横領していたが、長年学園の成長を支えてくれた。学園の一大プロジェクトが始まった大事な時期に公にしたくないから示談にする」と言われるのだった。しかし、この横沢の失踪騒ぎは、のちに日本警察を大きく揺るがす大事件へと発展し…。TBSの日曜劇場は前から見続けているという和田さんは、「まさか自分が出演することになるとは」と驚きを隠せない様子。また「しかもタイトルが『小さな巨人』!私は現実の巨人ですよ」と笑いつつ、「現場が良い雰囲気なので、いかに自分が金崎玲子という役に入り込めるかが大事だと思っています。昔からの鉄則なのですが、お芝居をするときは演出の方にお任せして、私は皆さんにご迷惑をお掛けしないことを心掛けています。久しぶりに緊張しながら楽しめるお仕事なので、頑張ります!」と意気込みを語った。長谷川さんとは初対面だそうで、「素敵な方でした。一緒のシーンも多いので楽しみです」と対面した感想を話し、「ほかの共演者の方々とお会いするのも楽しみですね。ストーリーもいまの時代に合っていて面白いですよ」とコメントした。「小さな巨人」は毎週日曜日21時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2017年05月12日歌手の和田アキ子が21日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演し、無期限謹慎を発表した狩野英孝に「バカだねぇとしか言いようがないね」と語った。狩野は、この放送が行われている最中に記者会見し、淫行疑惑を受けて無期限謹慎を発表。和田は「世の中がトランプさん、トランプさんなのに、何なのこいつは…どうしちゃったんですかね」とあきれた。一方で、「擁護してるわけじゃないですよ」と前置きしながら、「本人が22歳って言ってたって説明してるみたいで、所作動作で分かりそうな気がするんですけど、ちょっと大人っぽかったのかな?」と推測した。それでも、あらためて「これはちょっと、バカだねぇとしか言いようがないね」と一蹴。あす22日のTBS系『アッコにおまかせ!』に、事務所の先輩である出川哲朗が出演予定だと明かしたが、「出川もちゃんと説明できるかな…」と心配していた。
2017年01月21日歌手の和田アキ子が11日、TBS系情報番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。写真週刊誌『フライデー』で薬物使用疑惑を報じられ、9日に芸能界引退を発表した俳優の成宮寛貴について、「なんでやめなきゃいけないのか」「戦わなきゃ」とコメントした。和田は「びっくりしました」と言い、所属事務所を通じて発表された成宮の直筆FAXを見ながら「この文面を見ると、(薬物を)絶対やってませんとか書いてないしね。警察も介入してないっていうことは…なんでやめなきゃいけないのか」と疑問。「セクシャリティの部分がクローズアップされてしまいって…この芸能界で仕事をする上で絶対知られたくないという状況ではないと思うんだけど」と話した。そして、「やってないならやめる必要ないよね。普通にうちらでも書かれて嫌やなと思うのもあるよね」とコメント。その後も、「やめることはないと思うんですけど」「なんのためにやめる?」とやめることへの疑問を口にし、「戦わなきゃ。やっちゃいけないことを報じられたら、そうじゃありませんって。選択が違うんじゃないかなと思います」との考えを示した。
2016年12月11日タレントのテリー伊藤が27日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。歌手の和田アキ子が『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて言及した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇る和田は、所属事務所を通じてコメントを発表。26日に自身がパーソナリティを務めるラジオでも悔しい思いなどを打ち明けたが、テリーは「アッコさん往生際が悪くていいと思う。『悔しい』とか『NHK見たくない』って言うのは、アッコさんがまだ若い証拠。ギャーギャー言うのはいいと思う」とコメントした。その上で、落選を残念がる声が芸能界から上がっていることについて、「あんまり周りがフォローするのは微妙」と意見。「テレビを見てる方は冷静で、見てる人からすると『何でみんなでフォローしてるの?』ってなる。だから普通にした方がいい」と話した。また、「戻ってくるにはヒット曲しかない」と発言。「もちろんいい曲あるんですけど、事務所が全力をかけていい曲を。アッコさんは切ない歌もいい。そういう新しいアッコさんを考えることも大切。『さすが、和田アキ子しか歌えないな』という歌を選んでいくことが大事」と持論を展開した。
2016年11月27日歌手の和田アキ子が26日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて心境を打ち明け、「今年は見たくない」と発言した。女性歌手歴代最多の39回の出場を誇り、1986年から30年連続で出場していた和田は、「この30年間、29日のリハーサルから用意して、(本番が)終わって自分の出番だけ何回か見て、1日に外国に行くのが恒例になっていた」と明かし、「このルーティーンをどう変えるか、というのは私がやらなきゃいけないこと」とコメント。「今年は(紅白は)見たくはない」と言い、「とっとと日本を後にしたい。NHKだけスクランブルをかけてほしい」と笑った。また、今年の紅白に落選したことについて、「言いたいこともいっぱいあります。かつ、もう落ち着いて…。極端に言うと、こんな人の優しさを感じられる私を戻してくれたことに感謝しないといけないなと思うようになりました」と心境を告白。そして、「何も私は変わりません。これからも歌い続けていきます。誰かの心のオンリーワンになれるように」と誓い、「和田アキ子は不滅です」と力強く宣言した。
2016年11月26日歌手の和田アキ子が26日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。大みそかの『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことについて言及した。和田は「まあ、結果ですからね」とコメント。落選を残念がる芸能人たちの声が紹介されると感謝を表し、「出川(哲朗)と松村邦洋からメールが来たけど『歌手・和田アキ子様へ』って」と明かした。そして、「言いたいこともいっぱいあります。かつ、もう落ち着いて…。極端に言うと、こんな人の優しさを感じられる私を戻してくれたことに感謝しないといけないなと思うようになりました」と心境を打ち明けた。また、24日に所属事務所を通じて発表したコメントをあらためて読み上げ、「今回このような形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちをもあります」と思いを吐露。「紅白歌合戦にはいろいろと勉強させていただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。これも、これからの歌手人生のための通過点。いくつになっても、声が出る限り誰かの心のオンリーワンの歌手になれるよう、今後も精進していきます」と伝え、「このコメントがすべてです」と説明した。さらに、「こんなに思われているんだ、みんなこんなに優しいんだ、ということを感じさせてもらって、すっごく幸せ」と話し、「毎日泣いていた」ということも告白。「こんなことでもなきゃ和田アキ子、人の気持ちがわからない人間になっていたと思う。本当に感謝している」としみじみ語り、「本当にありがとう」と感謝した。最後に「何も私は変わりません。これからも歌い続けていきます。誰かの心のオンリーワンになれるように」と誓い、「和田アキ子は不滅です」と宣言した。
2016年11月26日歌手の和田アキ子(66)が24日、今年の大みそかに放送される『第67回NHK紅白歌合戦』に落選したことを受け、所属事務所を通じてコメントを発表した。これまで39回出場し、今年は31年連続を目指していた和田。「今回、この様な形になり、とても残念に思っております」の書き出しからはじまる書面では、「悔しい」と正直な思いを吐露する。一方で、司会やトリを務めたことに触れながら感謝の気持ちも記し、最後は「今後も邁進していきます!」と歌手としての抱負で結んだ。■和田アキ子からのコメント全文今回、この様な形になり、とても残念に思っております。40回という節目でもありましたので、正直悔しい気持ちもあります。ただ、今までトリも務めさせて頂き、司会も務めさせて頂き、紅白歌合戦には色々と勉強させてもらいました。感謝の気持ちでいっぱいです。これも、これからの歌手人生のための1つの通過点と思っております。和田アキ子は、これからも、歌い続けていきます!!!いくつになっても、声が出る限り、誰かの心のオンリーワンの歌手になれる様に、今後も邁進してきます!和田アキ子
2016年11月24日こんにちは、ライターの齋藤惠です。2016年10月22日に放送されたラジオにて、歌手の和田アキ子さんが『シェーグレン症候群 』という病気にかかっていることを発表しました。あまり聞き慣れない病名ですが、いったいどんな症状になってしまうのでしょうか?また、私たちにも起こり得る病気なのでしょうか?●難病『シェーグレン症候群』とは?難病情報センターの説明によると、『シェーグレン症候群』とは、『1933年にスウェーデンの眼科医ヘンリック・シェーグレンの発表した論文にちなんでその名前がつけられた疾患』だそうです。また、『日本では1977年の厚生労働省研究班の研究によって医師の間に広く認識されるようになりました』とのことです。一般の人々にはほとんど知られていない病気という印象がありますが、意外にも、潜在的な患者さんやアメリカでの報告を含めると年間10~30万 もの人々がこの病気によって病院にかかっているそうです。●具体的にどんな症状?シェーグレン症候群になると、下記のような症状があらわれます。・目の乾燥(ドライアイ)・口の乾燥・鼻腔の乾燥・唾液腺の腫れと痛み・全身の疲労感人によって個人差はありますが、実にさまざまな症状が起こってしまいます。ちなみに和田アキ子さんの場合は、涙や唾液が出にくいとのことで、常に水を手放すことができない生活を送っているそうです。歌手にとっては直接仕事に影響しそうな症状ばかりで、つらそうですね。●どんな人がかかりやすい?シェーグレン症候群の患者さんは、とくに50歳代の女性に多い と言われています。ただし、少数ですが子どもから高齢者まで広範囲にわたり発症する可能性はあるとのことです。女性ホルモンの変化や遺伝、ウイルス、免疫異常など複数の原因が考えられるようですが、やはりこれから更年期などをむかえる女性は特に気をつけたほうがよいでしょう。●どんな治療をするの?現在のところ、残念ながら病気そのものを治療する方法は見つかっていない ようです。ただ、患者さんの症状に合わせて乾燥対策を行うことで、10年後も20年後も現状と変わらない生活を送ることができるといいます。そのためには、定期的な健康チェックを行い、医師の指示にしたがって生活習慣を改善していけばよいとのことです。具体的には規則正しい生活や、過労を避け休息をたっぷりとること、適度な運動など、シェーグレン症候群に限ったことではなく、誰もが健康を維持するために理想的な生活をすれば自然と病気の悪化を防ぐことにつながります。根本的な治療方法がわかっていない難病と言われているだけに、かかってしまった人は極度の不安に陥ってしまうこともあるようですが、体の免疫力を落とさないためにも事態を暗く考えてはいけません。今回、和田アキ子さんが病気を公表したことで、シェーグレン症候群への理解が一般へと広がり、治療の研究が大きく進展することに期待したいですね!【参考リンク】・シェーグレン症候群 | 難病情報センター()・シェーグレン症候群 | 大阪大学 免疫アレルギー内科(大学院医学系研究科・医学部)()●ライター/齋藤惠(金融コンシェルジュ)
2016年11月07日モデルで女優の三吉彩花が29日、神奈川・横浜アリーナで開催されたハロウィンイベント「ジャック・オー・ランド」1日目に登場。花魁風のファッションで存在感を放った。三吉は、黒を基調に花柄をあしらったドレスを身にまとい、和傘をさしてランウェイに登場。クールな表情で、時折微笑みをのぞかせ、投げキスも披露して会場を沸かせた。ランウェイ後には、「プライベートでちゃんとしたハロウィンをしたことがなかったので、今日はすごいハロウィンぽくしてみました」と話し、「テーマは花魁な感じ」と説明した。三吉はまた、モデルたちがおそろいのハロウィンの帽子をかぶり、手には仮面を持って登場したステージにも参加。こちらでは、ヒョウ柄のパンツと黒いファーコートがインパクトあるファッションを披露し、三吉のほかに石田ニコル、筧美和子、朝比奈彩、宮城舞らが出演した。10月29日・30日開催の「ジャック・オー・ランド」は、ハロウィン仮装をしたゲストが次々に登場する今年初のハロウィンイベント。親子向けの昼の部「KIDS PARK」では、ハローキティ、ピカチュウといった人気キャラクターや、ティーンモデルたちが登場し、大人向けの夜の部「CELEBRITY PARADE」では、人気モデルやスペシャルゲストが登場するハロウィンパレードを実施。初日は昼の部に2,600人、夜の部に6,000人の観客が駆けつけた。
2016年10月30日モデルで女優の三吉彩花が23日、都内でファースト写真集『わたし』(10月25日発売 2,980円税別 文藝春秋刊)の発売記念イベントを行った。今年6月18日に20歳を迎えた三吉。同書は、その節目に人生観が変わると言われるインドで10代最後の1週間を過ごしながら撮影したそうで、撮影地をインドにした理由を聞かれると「そんなに詳しくはなかったんですけど、写真集の撮影では想像のつかないところで撮ってみたいという希望があって、周りの方に勧めていただきました」と明かし、インドの雰囲気については「私はすごく好きでした。人もすごく温かいですし、景色もキレイで、一番大事な1週間をインドで過ごせてよかったなと思います」と笑顔を見せた。また、写真集のお気に入りには、ガンジス川の川辺で佇んでいるカットを挙げ「ガンジス川は写真や映像でしか見たことがなかったので、実際に行ってみたら、そこでいろいろと感じて、お仕事のことや家族のこと、友だちのことやこれからどう人生を生きて行こうとか、落ち着いて冷静になって考えられた場所だったので、お気に入りの写真です」と説明。髪の毛を切った写真も収められているそうで「今までずっとロングだったので、それを切るという決断も、自分の中では大きな決意を持ってだったんですけど、自分でハサミを入れられるのもなかなかない経験なので、躊躇なく思い切りました」と吐露し、「40cmくらい切ったんですけど、直後はサッパリしました」と語った。10代最後の1週間はどのような心境だったか聞かれると、「成人に近づいていったのですごく緊張していましたね。でも実感はなく20歳になっても大きな変化はないので、不思議な1週間でした」と回顧し、20歳を迎えた瞬間については「日本時間で20歳になったときはシンガポールの空港にいたので、スタッフの皆さんにビールで乾杯していただきました」とコメント。初めのビールの味については「苦かったですね(笑)。まだちょっとお疲れ様の最初のビールが美味しいというところにはたどり着いていないですね」と打ち明けた。20歳になっての抱負については「これからもお芝居やモデル業やそれ以外のことも、いろいろと幅広くやりたいなと思っているので、そこを自分でもいろんな意見を言わせていただきつつ、皆さんと楽しくお仕事をしていけたらなと思います」と語った。
2016年10月23日雑誌「Seventeen」専属モデルをはじめ、女優としても活躍する三吉彩花(20歳)が10月23日(日)、東京・福家書店新宿サブナード店でファースト写真集「わたし」の発売記念イベントを行った。映画『告白』『グッモーエビアン!』、初主演を果たした『旅立ちの島唄~十五の春~』などでの活躍に加えて、昨年の10月期に放送された上川隆也主演の「エンジェル・ハート」では、連続ドラマでヒロインに初抜擢。現在はトーク番組「メレンゲの気持ち」のMCも務め、活動の幅を広げている。そんな三吉さんにとって、初めての写真集となる「わたし」は本書のために、10代最後の1週間を過ごしたインドで撮影が行われ、「想像がつかない場所で撮ってみたいという思いがあり、周りの皆さんから『インドが良い』と意見をいただいた」。実際に訪れたインドについて、「人々がとても純粋で暖かかった。言葉を超えて、みんなでワイワイとコミュニケーションがとれた」とふり返った。特に神秘的なインダス河に圧倒されたといい、「それまで映像や写真では見たことがありましたが、実際に大きさを目の当たりにして、もうすぐ20歳になるんだな…とか、家族や友人、仕事などこれからの人生をどう生きていこうか考えました」としみじみ。写真集のお気に入りの1ページとして、自身がガンジス河を見つめる全身バックショットを挙げていた。また、写真集の撮影の合間には、胸下までストレートに伸びたロングヘアをバッサリ40cmもカット!「自分の中では大きな決意。気持ちもスッキリしましたね」と三吉さん。20歳になったいま、「これからもお芝居やモデル業など、いろいろ幅広くお仕事をしていきたい」と抱負を語った。三吉彩花ファースト写真集「わたし」は発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月23日アイドルグループ、アンジュルムが19日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でニューシングル「上手く言えない/愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間/忘れてあげる」の発売記念イベントを行った。ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ、アンジュルムが、トリプルA面シングルとなる22枚目のシングルをリリース。ノリノリなナンバーの「上手く言えない」をはじめ、「愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間」は愛を考えさせる深い歌詞が特徴的で、失恋ソング「忘れてあげる」といったタイプの異なるナンバーを収録。7月に加入した笠原桃奈にとっては初めてのシングルとなる。発売記念イベントが行われたこの日は、新曲の3曲はもちろん、「次々続々」と「大器晩成」を含めた5曲を披露。ミニコンサート後には報道陣の取材に応じ、リーダーの和田彩花は「今回の3曲は全然違うタイプの曲なので、アンジュルムのいろんな面が見られると思います。ぜひ楽しんでいただきたいですね」とアピール。また、アイドルの聖地と言われる池袋サンシャインシティ噴水広場の場に初めて立った新メンバーの笠原は「上にも前にも左右にもお客さんがたくさんいて緊張しましたが、たくさんの方とアイコンタクトできてさらに頑張りたいと思いました」とやる気を見せた。ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループといえば、昨年3月にBerryz工房が、今年6月に℃-uteがそれぞれ解散し、アンジュルムも"先輩グループ"に。和田は「℃-uteさんの解散は寂しいですが、逆に私たちがハロプロを引っ張って一番になりたいと思います」と意欲を示し、竹内も「イケるんじゃないですかね。今回のイベントでも明らかに人の多さが違うし売れるのは時間の問題ですよ! 今年とは言いません。来年はモーニング娘。を倒します!」と宣言。すると和田が「この調子でやっていけば大丈夫だと思いますけど、モー娘。さんがいる前では黙り、居ない所では言っちゃいたいと思います。偉大な先輩が作ってきた伝統を大切にしながら、そこをぶっ壊していきたいですね」と竹内の宣言を後押ししていた。
2016年10月20日ドラマに映画、CMなどで活躍し、雑誌「Seventeen」専属モデルも務め、10代のカリスマと呼ばれる三吉彩花。このほど、今年20歳を迎えた三吉さん自身初となる写真集「わたし」が、10月23日(日)より発売されることが分かった。「ロストデイズ」や「GTO」などのテレビドラマに出演し、昨年の10月期に放送された上川隆也主演の「エンジェル・ハート」では、連続ドラマで初のヒロインに抜擢された三吉さん。映画においても、湊かなえのベストセラー小説を映画化した『告白』や『グッモーエビアン!』では、第67回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞、そして『旅立ちの島唄~十五の春~』では映画初主演も果たした。現在では、「メレンゲの気持ち」のMCや、雑誌「Seventeen」専属モデルとしても活躍し、活動の幅を広げている。そんな三吉さんは、6月18日に20歳の誕生日を迎えた。今回のファースト写真集では、20歳になった節目として「子どもから大人へと近づくこの瞬間を形にしたい」という思いから、人生観が変わると言われるインドを訪問。そこで、三吉さんは10代最後の1週間を過ごした。今回の訪問でインドが好きになったと話す三吉さんは、「インドの人は温かく、一緒に写真を撮ったり、コミュニケーションもとれて楽しかったです。ガンジス河の風景は神秘的で感じるものがありました」と語る。また、「新しいことにチャレンジしたかったということと、イメージを一新していままでにない自分を見てみたいと思った」と、写真集の撮影の合間に胸下までストレートに伸びたロングヘアをバッサリ40cmもカット!「気持ちもデトックスされて、とてもすっきりしました。周りからもとても好評です!」と話し、写真集には三吉さん自身が髪にはさみを入れているシーンもあり、ヘアスタイルの変化と共に彼女の心境の変化も垣間見られる作品となっているようだ。撮影を終えた三吉さんは「このお仕事が好きだなあとか、もっと新しいことにチャレンジしていきたいとか…。インドに行ってひとつひとつのことを深く考えるようになりました。そして、改めて自分に正直に生きたいと思いました」とふり返り、「ありのままの姿を見てほしいという思いを込めて『わたし』というタイトルをつけました」と思いを述べた。なお、今回のファースト写真集発売を記念したイベントが、発売日の10月23日(日)サブナード新宿福家書店にて開催されることも決定。同月2日(日)より整理券が配布開始となるようだ。<三吉彩花コメント>リラックスして撮影が出来たため、これまで見せたことのない素顔を収められたと思います。子どもっぽい表情から旅を通して大人になっていく姿や、ロングヘアとショートヘアの両方が詰まった貴重な写真集になっていますので、ぜひご覧ください。三吉彩花ファースト写真集「わたし」は10月23日(日)より発売。(cinemacafe.net)
2016年10月01日モデルで女優の三吉彩花が、初写真集を出すことが1日、明らかになった。タイトルは『わたし』(文藝春秋刊)で、10月23日に発売される。三吉は今年20歳を迎え、この節目として初の写真集を出版することに。本人の「子供から大人へと近づくこの瞬間を形にしたい」という思いから、人生観が変わると言われるインドで10代最後の1週間を過ごし、そこでの素顔が収められた。水着姿も披露している。三吉は「リラックスして撮影ができたため、これまで見せたことのない素顔を収められたと思います」と紹介。「子供っぽい表情から旅を通して大人になっていく姿や、ロングヘアとショートヘアの両方が詰まった貴重な写真集になっていますので、ぜひご覧ください」と呼びかけた。なお、発売日の10月23日には、東京・サブナード新宿福家書店でイベントを開催。本人がサイン本を手渡しする。
2016年10月01日歌手の和田アキ子(66)が17日、ニッポン放送のラジオ番組『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(毎週土曜11:00~13:00)に生出演。今月5日に大腸ポリープの切除手術を受けたことを明かした。和田は「5日に大腸ポリープの手術をして、この間結果が出たんです」と話し出し、「おかげさまで良性の腺腫で、悪性ではなくて心配はない」と報告。そして、「先生に聞いてびっくりしたんだけど、この14年間で大腸ポリープ44個とってたの。私できやすいらしい」と明かした。今回は3個切除したが、多い時には9個切除することもあったという。手術後は「運動ダメ、飲酒ダメ、遠出ダメ、旅行もダメ」と言われ、飲酒は2週間禁止と言われたというアッコ。「2週間っていうから本当は19日なんだけど、先生に『日曜日から飲んでいいですか』って聞いたら、『あんまり飲み過ぎないでね』って」と、1日早い18日から飲んでいいと了解を得たことも明かした。また、飲酒期間中は「DVDばっか見ていた」と話した。
2016年09月17日歌手の和田アキ子が28日、TBS系バラエティ番組『アッコにおまかせ!』(毎週日曜11:45~12:54)に生出演。プロ野球の清原和博元選手のテレビ復帰について、「『おまかせ!』は向いてない」とコメントした。今回、男女300人へのアンケートによる「2016年上半期+2カ月 ニュース注目度ランキングTOP20」を発表。5位に清原元選手の逮捕がランクインした。そして、清原元選手のテレビ復帰の話題になり、『週刊文春』(6月23日号)では、本命はテレビ朝日系『しくじり先生 俺みたいになるな!!』、対抗にTBS系『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』と報じられたことが紹介された。「清原元選手がテレビ復帰は『アッコにおまかせ!』がいいと言ったらどうする?」と聞かれた和田は、「復帰するのに『アッコにおまかせ!』がいいとは思いませんね。生放送ですし」と返答。「復帰するなら違うところでちゃんとファンの方、応援してくださった方々への謝罪も含めて、もっとゆっくり…」と話した。続けて、「だってキヨだけでずっとできないからね。決まりきったことしか聞けないようでもダメだし、決まりきったことしか言えないようでもダメだから」と説明。「『アッコにおまかせ!』は、復帰する第1弾としては向いてないと思います」と断言した。
2016年08月28日アイドルグループ・℃-uteのリーダーである矢島舞美が26日、都内で行われた写真集『ひとりの季節』(8月27日発売 ワニブックス)の発売記念囲み取材に登場した。同書は矢島にとって9作目の写真集となり、台湾で撮影が行われた。20日に所属グループである℃-uteの解散が発表されたが、矢島はメンバー最年少の萩原舞が20歳を迎えた2月から話し合いを進めたと説明。「グループだからできることもあれば、グループだと難しい活動もあって、そういうのを色々話すタイミングがあって」と経緯を話した。解散する派・しない派には分かれなかったと語った矢島は、「5人もいれば反対する人もいるかと思ったんですけど、みんなそれぞれの気持ちも理解して尊重して、すんなりと、揉めることとか喧嘩することなく決まりましたね」と振り返る。そして周囲の反応について、ハロー! プロジェクトの先輩たちは「ついに来たか」「小さい頃から見てきたから感慨深い」と発言、後輩たちは「何も言わないけど、涙を流しながら聞いてくれてた」と明かした。ハロプロ全体のリーダーを務める矢島は、次のリーダーは「多分和田彩花ちゃんか、譜久村聖ちゃんになるんじゃないかな」と予想した。年齢的には嗣永桃子だと指摘されると、矢島は驚いた表情になり「ももに怒られちゃうけど、ももの存在をすっかり忘れてました」と苦笑。「プレイングマネージャーで忙しいので、どうなんだろうって感じです」と答えた。また矢島は℃-ute解散後は芝居の道に進みたいと語り、「歌うことも好きなので、℃-uteほど大きなステージはできないですけど、ディナーショーとかライブとかできたらいいな」と展望を巡らせた。恋愛も解禁となるが、「免疫がなさすぎて」と不安がり、好きなタイプは「誠実で、"自分自分!"じゃなくてちゃんと周りを考えられる人がいいですね」と告白した。
2016年08月26日