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沖縄県総合運動公園多目的広場で、『HY SKY Fes 2023』前夜祭が、2023年3月17日(金) 18時より開催された。前夜祭のために設けられたグリーンステージでは、HYによるアコースティックライブのほか、シークレットゲストのナオト・インティライミが3曲を披露。SKY Fesが掲げるテーマである「家族で楽しめるフェスにしたいなと思っています。子供たちの夢につながるきっかけを色々なところに散りばめたいなと思って、僕たちいろいろやりました。最高の3日間にしていきましょうねー!」というメッセージを添えて、明日から始まる2日間のスタートを切った。入場ゲートを超えるとまず目にするのは、ナチュラルな雰囲気の装飾。フォトブースや出演者名を書いた看板、手書きの導線案内やタイムテーブルなど、HYメンバーによる装飾が会場内に散りばめられている。前夜祭開演時刻まで来場者は、装飾を前に写真を撮ったり会場内を散歩したり、フードエリアを利用したりと思い思いに過ごした。今回迎える4回目で『HY SKY Fes』は大きくバージョンアップした。特にテントサイトは早々に完売し、約100組ものキャンパー達がフェスの余韻が残る中、沖縄でのキャンプ泊を満喫する。開演時刻2時間前の16時に入場ゲートが開き、卒業式前の早下校というタイミングもあり、早い時間から子供達が会場内を駆け抜けた。ステージ前には早い時間から場所を確保している来場者も多く、SKY Fesへの期待感が窺い知れた。そして夕刻に差し掛かる18時、前夜祭がスタート。登壇するのはもちろん、HY。「嬉しいね」「はいさい! HYです!」と来場者に挨拶をしたHY。新里英之は何度も「嬉しい」と言い、「こんなにたくさんの方が、前夜祭から参加するなんて通だね〜。沖縄の自然を感じられるのが今日」「装飾を修正するためにメンバーが会場内を走り抜ける、そんな姿を見られるのも前夜祭ならでは」と、前夜祭の楽しみを紹介した。「家族で楽しめるフェスにしたいなと思っています」「子供たちの夢につながるきっかけを色々なところに散りばめたいなと思って、僕たちいろいろやりました」「楽しめるポイントをいっぱい作って行った」と新里が話すと、拍手が湧き上がった。会場内の装飾については仲宗根泉が力説。「前回使ったものも捨てるのではなく、リメイクしたいと思ったので、流木を拾ってきたり」「できるだけお金はかからないように、としているのですが、やはりお金がかかるじゃないですか。自腹です」と仲宗根がコメントし、拍手と笑い声が起きた。フェスについて説明したあとは、ネスレ日本株式会社とHYによるパネルディスカッションを行った。沖縄コーヒープロジェクトについて説明、沖縄のコーヒーをハワイのコナコーヒーのような存在にしていきたいという思いを語った。県産コーヒーは会場内で試飲可能。「実はここで皆さんにサプライズがありまして、どうやらアーティストさんが今日遊びに来てて、前夜祭から楽しみたいということで、呼ぶ?」と名嘉俊が意味深な言葉を語る。シークレットゲストのナオト・インティライミの呼び込みを行った。会場内で観客として座っていたナオトが登壇。ナオトにとってもマスクありで声を出してOKというイベントは、3年ぶりでありSKY Fesが初と話す。来場者と「セイホーオ」という掛け合いをし、声が出せることを喜んだ。ナオトは「ここにいられる喜びを本当に噛み締めているよ」と、SKY Fesが創り出す暖かい雰囲気を噛み締めた。「3年待ってたの俺これ! 音楽ってこうでなくっちゃね。みんなで作り上げていくやつ」と、「あの素晴らしい愛をもう一度」を来場者と共に歌った。そしてNaoto名義で海外で活動をしている楽曲、「El Japones(エルハポネス)」を披露し、会場をラテンの世界へと繋げた。最後にお別れの1曲として「今のキミを忘れない」を歌い、ナオトの前夜祭は終演。「楽しんで最高の夜を」と会場にまた戻っていった。ナオトのパフォーマンスを観ていたHYは、何度も何度も「笑い声が聞こえるっていいね」と、3年待ったこの時を心の底から喜んでいた。沖縄県黒糖協会とのパネルディスカッションでは、黒砂糖協同組合の活動について説明。許田信介は「絶対おばあちゃん家にあるんですよ」とメンバーの黒糖にまつわる思い出を語り合った。そして最後はお待ちかね、HYのアコースティックライブだ。衣装を変えたHYが登壇し、アコースティックライブを開始した。「皆さんHYフェス楽しんでますか?」との声がけに、拍手が沸き起こる。指笛が鳴り、来場者の声が聞こえ、そして新里の声が響きわたり、前夜祭最後のライブが始まった。手拍子からスタートした「未来」。そして続けて「てがみ」では、来場者が音に合わせて手を左右に振り、体を揺らしながら音を楽しんだ。優しさのバトンタッチをしていきたいと、次の楽曲「涙」へ繋いだ。そして「大切な人を思い浮かべて聴いてみてね」と、ギターを沖縄の三線に持ち替えて「三月の陽炎」を披露。「あなたを忘れたくないよ全部覚えてて欲しい」という歌詞で、夜空にHYの優しさが広がった。「最後の曲になります」と新里がいうと「えーーー!もっと聞きたーい!」と返す来場者の声。「最高の3日間にしていきましょうねー!」と最後の曲「エール」を歌った。拍手と横揺れ、そして「えーい!」と叫ぶ来場者たち。アーティストも来場者も、3年間この瞬間を待っていたんだ!という心の声がそこら中から聞こえてきた。最後は子供を舞台にあげ、ジャンプで終演。「きっと一生思い出に残ると思うよ。そういうのを僕たちは残していきたいと思います」。そうして前夜祭は幕を閉じた。3年間封印してきた歓声を、忘れかけていた掛け声を、徐々に思い出してきた来場者。今日からの2日間は大きな声で会場を盛り上げてくれるだろう。『HY SKY Fes 2023』は今日から2日間に渡り、HY含む13組のアーティストが舞台を盛り上げる。DAY1は当日券を販売、DAY2は会場レイアウト、入場者数などを総合的に判断し販売する場合あり。DAY2の当日券販売の有無に関しては、3月18日(土) 15時にオフィシャルサイトにて告知。そして、この3日間の模様は、5月1日(月) 19時30分から24時、CSチャンネルフジテレビTWO ドラマ・アニメにて独占放送されることが決定している。文=五十嵐梨花<公演情報>『HY SKY Fes 2023 前夜祭』2023年3月17日(金) 沖縄県総合運動公園 多目的広場【セットリスト】■ナオト・インティライミM1. いちばん近くに(HYカバー)M2. ありったけのLove SongM3. あの素晴らしい愛をもう一度M4. 今のキミを忘れない■HYM1. 未来M2. てがみM3. 涙M4. 三月の陽炎M5. エール『HY SKY Fes 2023』2023年3月18日(土)・19日(日) 沖縄県総合運動公園 多目的広場10:00 開場 / 12:00 開演【出演者】■DAY1HY、青山テルマ、ORANGE RANGE、スキマスイッチ、當山みれい、ナオト・インティライミ、FUNKY MONKEY BΛBY’S(※HY以外五十音順 ※敬称略、全7組)■DAY2HY、あいみょん、OAU、肝高の阿麻和利、Def Tech、Hilcrhyme、緑黄色社会(※HY以外五十音順 ※敬称略、全7組)SKY Fesオフィシャルサイト:<番組情報>『HY SKY Fes 2023』2023年5月1日(月) 19:30~24:00 フジテレビTWO ドラマ・アニメにて放送番組公式URL:
2023年03月18日自身も元サッカー選手であり、アーティスト界きってのサッカー好きとして知られるナオト・インティライミ。この日は日本がW杯3戦目のスペイン戦に勝利した直後ということで、ライブのお祭り気分にお祝いムードがプラスされている。本人いわく「もし予選敗退していたときの、アリーナ2Days。俺もみんなもテンション感暗い感じになりかねなかったよね」と笑っていたが、ライブが進むにつれ、果たして本当にそうだろうかと疑念が湧いた。案の定、この日のライブは大成功であり、ナオト・インティライミのブレないアーティスト性を目の当たりにできる内容だったのだが、たとえライブ直前に日本チームが負けていたとしても、また違う盛り上がりと感動を生むライブになったはずなのだ。そう確信できるほど、癒しとエネルギーに満ちた2時間半だった。『ナオト・インティライミ@ぴあアリーナMM ティライミワールド カーニバル2022~絶対に見逃せないLIVEがそこにはある~』という冠のついた、約6年ぶりとなるアリーナ公演2Days。初日の一曲目、ファンク色の強いパーティチューン「メガロポリス・ラプソディー」で会場中の歓喜を一気にステージに呼び寄せ、ラップ&ダンスビートの「FUNTIME」ではダンサーとともに花道の先にあるセンターステージまで躍り出て、今度は自分から観客の興奮の渦へと近づいていく。一旦、曲を静止させてゆっくりと場内を見渡したナオトの表情は、なんだか大好きな子にいたずらを仕掛ける少年のようだった。かと思えば、3日前に発売したばかりの最新アルバム『虹色∞オクターブ』に収録された「Rule」では、ファルセットを多用したボーカルと透明感あふれるシンセサウンドで、今までにないクールな世界観を提示する。何やら尋常ではない集中力を感じるのは、やはり特別な想いがあるからだと最初のMCでわかった。「ついにこの日がやってきました。6年ぶりのアリーナ公演!」そしてW杯日本チームの健闘を称え、「応援するためには、このインティスタジアムを盛り上げないと、日本が盛り上がらないから。ねえ!」と、日本中のサッカー熱とライブの熱気を掛け合わせて喜んだ。最新アルバムからドゥーワップのリズムが心地いい「何度だってLalala」、今や国民的なラブソング「ありったけのLove Song」「君に逢いたかった」、この時期に聴くと効果倍増な最新アルバム曲「Sunny Christmas」など、新旧交えてナオト・インティライミの王道と多彩なポップスセンスを聞かせていく。中でも観客全員がスマホライトを使い、曲に合わせて振る参加型の演出は、ライトの美しさはもちろん、観客のナオトに対する想いの強さをリアルに感じさせ鳥肌が立った。とにかく選曲は、豪華すぎるほど豪華。「LIFE」「Brave」「いつかきっと」と人気曲を惜しげもなく並べ、すべての人が抱えるひとつひとつの想いに応えるように、歌で背中を押し、肩を組み、そっと手を握っていく。「生きていればいいこともあれば嫌なこともある。でも、どんなにつらいことがあっても、生きてさえいれば、あがいてもがいて、その先に必ず何か光を見つけられるはずだから。うれしい楽しいという感情を、一緒に探す人生の旅を続けたいと思います。この日この場所を選んでくれて、いま目の前にいるあなたと、それができると信じています」そうしてギターを爪弾きながら歌った「未来へ」の、どんなことが起きても未来を想像すれば前に進む力を手にできるというメッセージは、飾らずまっすぐな歌声とともに丁寧に届けられた。ダンサーやバンドメンバーの紹介を挟み、なんとステージ床下からポップアップの登場で始まった「ピンチ」、ライブ終盤は、サンバのリズムを基調に「おまかせピーターパン」「Ballooooon!!」などアップナンバーを続け、本編ラスト「タカラモノ~この声がなくなるまで~」まで滑走。ダンサーに混じって踊り、花道を走り、天を仰いで叫ぶ。アグレッシブなバンド演奏とナオトの全力パフォーマンス、それに全身で応える観客が生み出す熱気は、まさにカーニバルだ。6年ぶりのアリーナは、ライブタイトル通りに“見逃せない”シーンの連続だった。コロナ禍のため歓声が出せない観客のために、きちんとレクチャーがあった上で取り組む手足クラップや、隣の人にぶつからないダンスなど、“観客参加型演出”もたくさん用意されていた。そしてステージではナオト自身もギターを弾き、ピアノを弾き、センターステージに用意されたゴールにPKを決め、トロッコに乗って観客に限界まで近づいていった。2023年は怒涛のリリースラッシュになること、夏にはライブツアーが決定したことなどの報告も、ファンにはうれしいサプライズといえる。W杯にしろ日々の生活の中にある葛藤にしろ、その結果が勝ちでも負けでも、大切なのはその自分を肯定すること。ナオト・インティライミという人が音楽によって提言するひとつの答えを、身をもって感じることのできるライブだった。Text=川上きくえPhoto=森好弘<公演情報>『ナオト・インティライミ@ぴあアリーナMM ティライミワールド カーニバル2022~絶対に見逃せないLIVEがそこにはある~』2022年12月3日(土) 神奈川・ぴあアリーナMM(アリーナ公演2DAYS初日公演)【セットリスト】01. メガロポリス・ラプソディー02. FUNTIME03. Rule04. 何度だってLalala05. ありったけのLove Song06. 君に逢いたかった07. Sunny Christmas08. LIFE09. Brave10. いつかきっと11. 未来へ12. 今のキミを忘れない13. ピンチ14. おまかせピーターパン15. Ballooooon!!16. タカラモノ〜この声がなくなるまで〜■ENCOREEN1. The World is ours!EN2. Tokyo SummerEN3. カーニバる↑?<ライブ情報>『ナオト・インティライミ LIVE TOUR 2023 SUMMER』■2023年7月22日(土) 神奈川・相模女子大学グリーンホール7月28日(金) 愛知・名古屋国際会議場センチュリーホール7月29日(土) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール8月5日(土) 新潟・新潟テルサ8月10日(木) 大阪・オリックス劇場8月11日(金・祝) 岡山・倉敷市民会館8月13日(日) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール8月19日(土) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール8月26日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城8月27日(日) 神奈川・神奈川県民ホール 大ホール9月1日(金) 東京・東京ガーデンシアター詳細はこちら:<配信情報>「ありったけのLove Song(feat.ばんばんざい)」2022年12月21日(水) 配信リリース関連リンク公式サイト::::
2022年12月12日ナオト・インティライミが8作目のオリジナルアルバム『虹色∞オクターブ』をリリース。約4年ぶりに届けられた本作には、配信シングル「Rule」「何度だってLalala」、百田夏菜子(ももいろクローバーZ)への提供曲のセルフカバー「わかってるのに」など13曲を収録。色彩豊かな音楽性、ポジティブなメッセージが一つになった作品となっている。12月3日(土)、4日(日) にはアリーナライブ『ナオト・インティライミ@ぴあアリーナMM ティライミワールド カーニバル2022~絶対に見逃せないLIVEがそこにはある~』を開催。10周年イヤーを超え、新たなフィールドへ駆け出したナオトに新作アルバムとアリーナ公演について聞いた。――8thアルバム『虹色∞オクターブ』がリリースされます。前作『「7」』(2018年)から約4年ぶりのフルアルバムですが、この4年間はナオトさんにとってどんな期間でしたか?コロナで時間軸が変わってしまった部分がありますからね。ずっと足掻いていたし、必死でやってきて……僕だけじゃないだろうけど、どうしたらいいか攻めあぐねていたところもあったと思います。若い世代は配信、サブスクが当たり前だし、上の世代はCDが軸。自分はその間の世代で、どちらかに大きく舵を切れないでいたというか。あと、2020年が10周年だったんですよ。当初は2020年にベストアルバムを出して、その後、オリジナルアルバムをリリースする予定だったんですけど、それも1年延びて。制作に関してはまったくスランプはなくて、いつでも曲を作れる状態だったんですけどね。――アルバムの制作も順調だったんですか?そうですね!まず曲作りの合宿をやったんですけど、そこで30~40曲くらいデモができて。そのなかから、今、自分が表現したいもの、みなさんに聴いてほしいものをキュッと詰めて。濃度が高いアルバムになったと思います。――すごい創作意欲ですね。ナオトさんのなかに表現したいこと、歌いことがたっぷりあったというか。いつでも作れる状態なんですよ、本当に。今もいろんな音楽を聴いていますからね。日本でどういうものが聴かれているのか、アメリカはどうか、カリブは?アフリカは?という感じで。音楽に関してはオタク的なところもあるし、作りたい曲のアイデアは無限にありますね。――ニューアルバムのタイトル『虹色∞オクターブ』にも“無限大(∞)”が入ってますね。このタイトルの意味は?まずは“8”という数字ですね。“ラッキー7”は西洋から来たものですけど、日本では古くから“8”がハッピーで特別な数字じゃないですか。“末広がり”もそうだし。音楽家として考えると、ドレミファソラシドの次の音、8番目はオクターブの始まりの音。つまり、これまでのティライミの音楽を総括しつつ、次の音楽の始まりのアルバムでもあるのかな、と。――なるほど!“虹”については?虹は音階と同じで、7つの色で構成されていて。もともと自分の音楽はカラフルだし、この4年間のなかでさらにいろんなジャンルが混ざって。それがリスナーの皆さんの日常を彩るものになったらいいなという気持ちもありました。結果、欲張りなタイトルになりましたね(笑)。――収録曲も本当に色彩豊かで。1曲目の「ピンチ」はロカビリーとジャズが融合した楽曲。いきなり「ピンチ」ではじまるのも面白いなと。言われてみたら。1回表、いきなりノーアウト満塁みたいな(笑)。まあ、ホントにピンチでしたからね、この4年間は。――ナオトさん、ピンチに強そうですけどね。どうだろう……これまで経験してきたピンチが蘇ってきた(笑)。確かに数々のピンチを乗り越えてきたし、やばいことにブチ当たっても「これには必ず意味がある。大丈夫」と言い聞かせられるようになりましたね。以前は「何で俺ばっかり」みたいに思うこともあったけど、結果的に何とかなってるし、いい方向につながることも多いんですよ。旅人として約70カ国を回った経験も大きいですね。本当にいろんなことがあったけど、自分の選択を肯定できるようになったので。――先ほども話に出ていましたが、コロナ禍でもいろんなことに挑戦して。配信ライブもそうですね。TikTokもコロナになってから始めたんですよ。その前はちょっと苦手意識があったというか、“SNSは若い人たちのもの”みたいなところもあったんですけど、実際にやってみたら、いろんな人がティライミの音楽を聴いてくれるようになって。たとえばフェスに出たときも、「私、ティライミのTikTokをフォローしてるんだけど」って、なんとなく見てくれるかもしれない。ステージを見てもらえれば、こっちものなんで(笑)。それもピンチが生んだ大きな財産ですね。――「You Make My Day」はガットギターの優しい響きが印象的なチルソング。ファンのみなさんへの思いも反映されているそうですね。はい。2019年に世界デビューさせてもらったんですけど、この年齢でそういう挑戦が出来るのも、応援してくれる皆さんがいてくれるからなので。ただ、コロナになってから「ファンは減ってしまうだろうな」と思っていたんです。僕は良くも悪くも、ライブによってここまでステップを上がってきた。いちばんの持ち味、必殺技が使えなくなったときの絶望感はすごかったし、離れてしまう方もいるだろうなと。でも、実際はそんなことなくて。本当にありがたいなと再認識したし、「You Make My Day」のの歌詞には、みなさんへの思いが込められています。――80’sのシンセポップを取り入れた「Rule」のサウンドも新鮮でした。これはナオトさんの新機軸では?そうなんですけど、じつは数年前から存在していた曲なんです。当時は1年の3分の1くらいは海外にいて、いろんな挑戦をしていて。「Rule」はそのときのトレンドを意識して作ったんですけど、「今リリースすると、さすがにビックリしちゃうかもな」と。しばらく寝かしておいたら、日本にも80’sのサウンドが流行ってきたので、さらにコーティングして形にしました。――ライブでも盛り上がりそうですよね。これまでの“オマットゥリ”ソングとはちょっと違って、「Rule」にはエモさがあるんですよ。サウンドと世界観によって、グッと来ながら盛り上がってもらえるんじゃないかなと。アリーナでも映えるだろうし、想像以上に大きな曲になると思います。――12月3日(土)、4日(日) にはアリーナライブ『ナオト・インティライミ@ぴあアリーナMM ティライミワールド カーニバル2022~絶対に見逃せないLIVEがそこにはある~』が開催されます。アルバム『虹色∞オクターブ』のテーマとも重なるんですけど、これまでの集大成であり、“ここからまた出発する”という意気込みもあって。10周年を締めくくって、新しい世界に向かっていく決意のライブですね。アリーナ公演は6年ぶりなんですよ。アリーナの規模でしかできない演出があるし、ホール公演とはまったく違うエンターテインメントをお見せしたいな、と。最大の演出はお客さんなんですよ。あの空間をぜひ体感して、高鳴ってほしいです。もちろん、遠くの席の方もしっかり取り込んでいきますし。――ナオトさんのライブ、“一人も置いていかない”という思いがすごいですからね。それはずっと心がけてますね。ストリートライブの頃から、止まってくれた人には「誰が好きなの?GLAY?じゃあ、歌うよ」「だから僕の曲も聴いていって」という感じでやってたので(笑)。アリーナライブも同じですね。会場に来てくれた方には、一人一人の物語があって。昨日、すごくイヤなことがあったかもしれない。コロナで大変な思いをした方も多い。全員と話をすることはできないけど、“それぞれの思いでここに来てくれたんだな”というのはずっと意識しているので。「客が盛り上がらなくても、自分たちが最高の演奏をすればそれでいい」という考え方もあるだろうし、それもカッコいいなと思うんですけど、僕は違っていて。どんなにいいパフォーマンスだったとしても、みなさんが楽しく盛り上がれなかったら、それは失敗なんですよ。僕らとお客さんで、その時間、その空間だけのアートを作り出す。そういうライブを目指しているので。――年齢も性別も超えて、みんなで盛り上がれるライブですね。それが自分の目指すエンターテインメントですね。何なら1曲も知らなくてもいいし、もちろん一人で来てもらっても大丈夫。10分あればすべてを忘れて楽しめる魔法をかけるので(笑)、ぜひ、ぴあアリーナMMに遊びに来てほしいですね。Text:森朋之Photo:吉田圭子<開催情報>ナオト・インティライミ@ぴあアリーナMM ティライミワールド カーニバル2022~絶対に見逃せないLIVEがそこにはある~会場:ぴあアリーナMM12月3日(土) 開場17:00 / 開演18:0012月4日(日) 開場15:00 / 開演16:00【前売料金】指定席:8,000円(税込)ファミリー席(着席指定):8,000円(税込)かぶりつきンティライミ指定席(オリジナル特典付):13,000円(税込)※かぶりつきンティライミ指定席はW会員限定先行のみの受付チケット購入リンク:イベント特設サイト:<リリース情報>ナオト・インティライミ 8thアルバム『虹色∞オクターブ』11月30日(水) リリース●ファンクラブ盤(CD+Blu-ray / エンジンオフィシャルストア限定商品):8,778円(税込)※期間限定完全予約限定商品※現在第3回ファンクラブ盤受注受付中第3回ファンクラブ盤受注期間:11月28日(月) 21:00~12月31日(土) 23:59●通常盤(CDのみ):3,300円(税込)【CD収録内容】※全形態共通1. ピンチ2. You Make My Day3. Rule4. たいせつな5. 何度だってLalala6. オモワクドオリ7. Sunny Christmas8. まんげつの夜9. The Day10. あらら れれれ るるりら11. Tokyo Summer12. マリーポーサ~羽ばたく未来へ~13. わかってるのに【Blu-ray収録内容】※ファンクラブ盤のみ■『全国LIVEキャラバン2022-春-!ホップ・ステップ・スプリング!みんな引き連れ、おまっとぅり!!』(6月24日ツアーファイナル公演LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)より)・Adventure・Ole!・Hello・ありったけのLove Song・いつかきっと・ため息インジケーター・Start To Rain・オモワクドオリ・桜小町・Sunday・365・恋する季節・ナイテタッテ・風マカセ・Ballooooon!!・The World is ours!・Brave・愛してた・カーニバる↑?ナオト・インティライミ『虹色∞オクターブ』全曲紹介関連リンク公式サイト::::
2022年11月29日11月30日(水)に8枚目となるオリジナルアルバム「虹色∞オクターブ」(ヨミ:にじいろオクターブ)の発売が決定したばかりのナオト・インティライミが、チャンネル登録者数370万人以上を誇り、今若者に大人気の新世代YouTuberコムドットの動画に出演した。コムドットのリーダーやまとと、ナオトが同じ高校出身ということもあり今回の出演が決定した。やまと、ひゅうが以外のメンバーはナオトが来ることを知らされておらず、サプライズでの登場となった。コムドットを代表するYouTube人気企画「サビ早歌いドライブ」にナオトは挑戦。ひゅうがが曲のタイトルを言い、その曲のサビを誰が一番早く歌えるか競うゲームで、YouTube内で人気を博している。果たして誰が優勝したのかは、是非動画をチェックして欲しい。ナオト・インティライミはニューアルバム「虹色∞オクターブ」(ヨミ:にじいろオクターブ)をひっさげ、12月3日(土)・4日(日)には6年ぶりとなるアリーナ公演「ナオト・インティライミ@ぴあアリーナMM ティライミワールド カップ2022~絶対に見逃せないLIVEがそこにはある~」を開催する。【コムドットYouTubeチャンネル】
2022年10月18日ナオト・インティライミの8枚目となるオリジナルアルバム「虹色∞オクターブ」(ヨミ:にじいろオクターブ)の発売が11月30日(水)に決定した。10周年イヤーを走り抜け新たなステージへ向かうナオトの、実に4年ぶりとなる今作は、「まんげつの夜」 「オモワクドオリ」「たいせつな」「Tokyo Summer」などのオリジナルアルバム未収録曲をはじめ、BS-TBS「帰らないおじさん」主題歌の「何度だってLalala」、TBSテレビ「まるっと!サタデー」テーマソング「You Make My Day」、80’sテイストの新境地ナンバー「Rule」ほか全13曲を収録した、まさにマスターピースと呼ぶにふさわしい1枚が完成した。ファンクラブ盤には、この春に行われたライブツアー「全国LIVEキャラバン2022-春-!ホップ・ステップ・スプリング!みんな引き連れ、おまっとぅり!!」のツアーファイナル公演をフルサイズで収録したBlu-rayも付属する。予約受付中で、10月26日(水)23:59までの第一回受付期間の予約者を対象に、アルバム先行試聴会の開催も決定したので是非チェックして欲しい。ナオト・インティライミはこのニューアルバムをひっさげ、12月3日(土)・4日(日)には6年ぶりとなるアリーナ公演「ナオト・インティライミ@ぴあアリーナMM ティライミワールド カップ2022~絶対に見逃せないLIVEがそこにはある~」を開催する。
2022年10月18日『モアナと伝説の海』以来4年振りの新作オリジナル・ミュージカルにして、ディズニー長編アニメーション60作目を飾る『ミラベルと魔法だらけの家』。12月1日(水)、本作の公開記念舞台挨拶が行われ、日本版声優を務めた斎藤瑠希、ゆめっち(3時のヒロイン)、平野綾、中尾ミエ、そして日本版エンドソングを務めたナオト・インティライミが登場。それぞれが熱を込めた楽曲を生歌唱した。公開直後からSNS上には、「全部の曲が良い!!」「踊りだしたくなる音楽!すべてに圧倒された」「各キャラの素直な思いを乗せたバラードも素敵」「最高のディズニー・ミュージカル映画」など、トニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞したリン=マニュエル・ミランダによる数々の魅力溢れる楽曲や日本版キャストたちの歌声への絶賛コメントが続出。さらに、アメリカのレビューサイト「Rotten Tomato」では批評家のスコアが92%、一般レビューの93%(12月1日現在)がフレッシュと高いスコアを記録している。ミラベルの“姉妹”の葛藤や悩みを歌声にのせてそんな中、行われた公開記念舞台挨拶にまず登場したのは、主人公ミラベルの姉・イサベラ役を務めた平野綾。花を咲かせる魔法のギフトを授かったイサベラは、一見完璧に見えるが、実は心の奥底に葛藤を抱えている役どころ。そんなイサベラが心を開放していく心情を歌たった楽曲「本当のわたし」を、平野さんが生歌唱すると、その伸びやかな歌声に、会場中が大興奮。平野さんはこの楽曲について、「イサベラはどこをとっても完璧な姉。でも自分自身でも完璧に演じなきゃと思っているところもあったりとかして、自分自身の持っている本当の気持ちであったりとか、実はこういうことしたいんだっていう思いを少しずつこの曲の中で見つけていく。今までの自分を否定するわけじゃなく、今までの自分も大好きだし、本当の自分をもっと好きになれる、勇気をもらえるような歌になっていると思います」と強いメッセージ性のある曲なのだと話す。続いて登場したのが、ミラベルのもう1人の姉・ルイーサ役を務めたゆめっち。力(パワー)の魔法のギフトを授り、周囲から常に頼られる存在のルイーサだが、そんな彼女もまた“魔法のギフト”があることが悩みの種にもなっていて…。そんな彼女の心情を歌った楽曲「増していくプレッシャー」を、ゆめっちさんが力強くも繊細に熱唱。そのあまりの上手さに会場内は拍手喝采。楽曲についてゆめっちさんは、「強くてたくましくて町のみんなに頼られているルイーサが、実は本当はプレッシャーに感じているっていう心の内を歌った曲」と説明し、「心の感情や憤りが現れていて難しかったです。今日はお客さんの前で歌うのは初めてでプレッシャーでした(笑)」とルイーサ同様プレッシャーを感じたことを明かした。「音楽的にも高度」中尾ミエも“ミラベル”斎藤瑠希を絶賛!そしてついに、新ヒロイン・ミラベル役を務めた斎藤瑠希と、ミラベルの祖母であり、マドリガル家の家長・アルマおばあちゃん役を務めた中尾ミエが登場。マドリガル家に生まれた中で唯一“魔法のギフト”をプレゼントされなかったミラベルと、“魔法”に溢れる家族の伝統を引き継ぎ守ろうとするアルマおばあちゃんは、もともと仲が良かったものの、ミラベルが5歳になり魔法のギフトが与えられなかったことから少し距離ができてしまう。この2人の関係性が、本作の重要な鍵を握っている。そんな2人を演じた斎藤さんと中尾さんが、ミラベルが大好きな家族とその”魔法のギフト”を軽快なリズムで紹介する1曲「ふしぎなマドリガル家」を仲良くデュエット。圧巻の歌声を会場いっぱいに響き渡らせた。斎藤さんは、この曲を「家族のユニークなギフトだったり、どんな家族がいるのかを紹介する明るくてポップな曲」と説明し、「凄く楽しかったです」とコメント。それを聞いた中尾さんは、「彼女のパートは難しそうで、よく歌えたなって。どこで息しているのかわからないくらいですよね。さすがディズニーだなって。音楽的にも高度」と、難しい楽曲を歌い上げた斎藤さんを、マドリガル家の家長らしく力強い言葉で称賛した。ナオト・インティライミ、ミラベルの胸中を察した“手紙”が「歌詞になった」また、本作の注目ポイントについて問われた4人は、「ミラベルだけじゃなくて他のキャラクターにも共感できますし、本編の中でクスッと笑えるところにも注目してほしいです」と斎藤さんは返答し、「全員のキャラクターの中を自分と重ねてしまって泣いちゃうっていうシーンがいっぱいある。ハンカチを持っていった方がいいです」とゆめっちさん。「ディズニー・ミュージカルって言うだけあって、本当に待ってましたっていうミュージカルがこの作品の中にいっぱい詰まっていて、私個人的には、特に『秘密のブルーノ』が大好きです」と平野さんは語り、中尾さんも「この映画は大人が共感できる作品なので、ぜひ大人に観て欲しいですね」と、本作の共感できるキャラクターやストーリーがどの世代にも刺さるものだと熱弁した。そしてここで、スペシャルゲストとして、本作の日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」を担当したナオト・インティライミが笑顔で登壇!本編を鑑賞し、「コロナ渦における人と人との距離が無理やり離されてしまう状況の中で、あらためて人と共生していくことの大切さを感じる作品でした」と感銘を受けたと話す。そんな彼が今回、自身が敬愛するコロンビアの人気アーティストのセバスチャン・ヤトラがオリジナル版を担当した1曲の日本版の歌唱、日本語詞を担当した。ナオトさんは、「ミラベルは魔法が使えないけど、とっても明るい。そんなはずはないなと思って。もっと奥の部分も感じようとして、そしたら勝手にミラベルにお手紙を書いていたんですね。それが歌詞になった感じです」と訳詞の舞台裏も明かし、「僕にとってコロンビアはゆかりのある場所。だから、この物語は地球の裏側の話ではなくて、自分の近所におこっているような気持になる。自分の人生の経験をすべて注ぎ込んだような曲になっています」と溢れんばかりの想いが込めた1曲をアピール。さらに、ナオトが並々ならぬ熱を込めた日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」をしっとりと歌唱。大切な人への愛に満ちたこの珠玉のバラードに、斎藤さんは「本当に優しい歌声と、語るような歌い方、本当にあったかくてじんわりした気持ちになりました。製作の経緯をお聞きしたので、さらにジーンと来てしまいました」と心に響いた様子。そして最後に、斎藤さんは「家族の物語なので、いろんな世代の方に観ていただいても共感できる素晴らしい作品になっています。ミラベルが抱える問題だったりっていうのは、たくさんの人に共感してもらえることだと思う」と改めて語り、「“私にしかできないこともある、私じゃなきゃできないことがある”と明日を生きる活力にしていただけたらと思います」と力強くアピールしていた。『ミラベルと魔法だらけの家』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年12月02日『ミラベルと魔法だらけの家』より、ナオト・インティライミが歌う日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」の特別映像が解禁となった。本作は、珠玉の音楽と圧巻の映像美で世界中を感動の渦に包み込んできたディズニー・アニメーション・スタジオのディズニー長編アニメーション60作品目となる最新作。魔法を持つ家族たちの中で唯一“魔法のギフト”が与えられなかった主人公・ミラベルの活躍が描かれる。この度解禁されたのは、ナオト・インティライミが歌う日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」。楽曲を手掛けたのは、トニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞し、本作の全ての楽曲を手掛けたリン=マニュエル・ミランダ。オリジナル版はナオトさんが敬愛するコロンビアの人気アーティストのセバスチャン・ヤトラが担当し、ナオトさんは日本版の歌唱に加えて日本語詞も担当している。冒頭、“忘れないよあの日の涙ひどく心傷ついたね”と、家族の中で唯一“魔法のギフト”を与えられなかった主人公・ミラベルの胸の奥にある葛藤や寂しさに寄り添うような歌詞と、優しく包み込むような歌声が印象的だ。さらに“特別じゃなくていい愛こそ魔法やさしさこそが最大のギフト”と、ミラベルが持つ愛とやさしさこそが最大の魅力であり、その存在自体を肯定する希望に満ちた歌詞も胸に染みる。この歌詞についてナオトさんは、「ミラベルの気持ちや、ミラベルを取り巻く人々の思いも言葉にしていこうと思いました。僕からミラベルへの手紙を書く気持ちで日本語詞を書きました」と語る。レコーディングには、普段の3倍の時間がかかったそうで、「オリジナル曲があるのはハードルが高いものなんです。しかも、ディズニー作品で、ヤトラが歌っていて、原作者もいる。リスペクトするために原曲の理解度を深めることが大切でした。楽曲を研究し、どうやってヤトラが歌っているか、そしてメロディの起伏や発声のニュアンスなど徹底的に聴き込みました。そしてそれに合わせて歌ってみる。さらに歌詞に味付けをしたり、修正したりと3段階に分けながら収録をしたので、ワンフレーズ収録するのに1時間くらいかかりました」と、こだわり抜いて完成させたことを明かした。ナオトさんは、本編にも声優として参加しており、本作で吹き替えデビューも果たしている。本作の魅力について聞くと、「一つ屋根の下にたくさんで暮らしている大家族が舞台になっているから、家族の温かさや身近な人との絆がどれくらい大切か、コロナ禍だからこそ余計に感じられる映画だと思います」といまだからこそ見てほしい映画だとアピール。劇中に登場する楽曲も魅力に溢れ、エンドロールまで一瞬たりとも聞き逃せない作品となっている。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月25日シンガーソングライターのナオト・インティライミが、ディズニー・アニメーション最新作『ミラベルと魔法だらけの家』(11月26日公開)の日本版エンドソングアーティストに抜てきされたことが20日、発表された。『モアナと伝説の海』以来4年ぶりの新作ディズニー・ミュージカル、さらにディズニー長編アニメーション60作品目という記念すべき本作は、“魔法”に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー。日本版エンドソングアーティストとして大抜てきとなったナオト・インティライミは、オファーを受けたときの心境を「本当に僕ですか?と。それくらい耳を疑いました」と告白。「世界中の人々に愛されているディズニーの作品に音楽で参加させて頂けることをものすごく光栄に思いましたし、夢がひとつ叶ったなって。いつか日本武道館でやりたいとか、紅白歌合戦に出たいとか、それと同じく『ディズニーの曲を歌いたい』というのは夢のひとつだったんです」と熱い思いを語った。今回アーティストとして参加するだけではなく、楽曲の日本語詞も担当。Naoto名義で2019年に世界三大レーベルのひとつでもある「ユニバーサルミュージックラテン」から世界デビューをするなど、ラテンシーンでも活躍しコロンビアとの関わりも深く、自身の音楽との出会いを映画化した『ナオト・インティライミ冒険記旅歌ダイアリー』(2012)では、デビュー前の世界旅行以来にコロンビアを再訪。本作にも参加している現地のアーティストとも交流がある。コロンビアを舞台とした本作の日本版エンドソングアーティストに、まさになるべくしてその座を掴み取った。彼が歌うのは、本作の日本版エンドソング「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」。トニー賞、グラミー賞など数々の賞を受賞し、本作の楽曲制作を務めるリン=マニュエル・ミランダによる渾身の一曲だ。同楽曲は一人だけ魔法を持たないミラベルが、ある日突然迫った家族の危機を救うために立ち上がる中、家族を守りたい一心で奮闘するミラベル、そして観客の私たちの心にも明かりを灯してくれるような、切なくも胸に染みる珠玉のバラードとなっている。この曲についてナオトは「ミラベルと家族たちの秘密が明かされる重要な場面で流れる劇中歌『2匹のオルギータス』をカバーしたものなんです」と物語の中でも重要なシーンで登場する楽曲のカバーであることを明かす。彼自身が尊敬するコロンビアの人気アーティストでオリジナル版を歌うセバスチャン・ヤトラやもう一つのエンドソングである「愛するコロンビア」を歌うカルロス・ビベスと肩を並べることに関しては、「本当に光栄なことですし、死ぬ気で今回の楽曲を作らせて頂きました」と並々ならぬ熱い想いを明かした。さらにナオトは本編にも声優として参加し、吹替デビューも飾っている。彼のトレードマークのような帽子を被り、本人が顔の作りも近いと語るキャラクターなので、見逃さないように要チェックだ。なお、ナオト・インティライミが歌う「マリーポーサ~羽ばたく未来へ~」は近日公開予定。(C)2021 Disney. All Rights Reserved.
2021年11月20日魔法に溢れる世界に住む新ヒロイン・ミラベルの活躍を描くミュージカル・ファンタジー映画『ミラベルと魔法だらけの家』がもうすぐ公開。この度、ナオト・インティライミが本作の日本版エンドソングを担当することが明らかになった。今回のオファーにナオトさんは「世界中の人々に愛されているディズニーの作品に音楽で参加させて頂けることをものすごく光栄に思いましたし、夢がひとつ叶ったなって。いつか日本武道館でやりたいとか、紅白歌合戦に出たいとか、それと同じく『ディズニーの曲を歌いたい』というのは夢のひとつだったんです」と思いを語る。また、アーティストとして参加するだけではなく、楽曲の日本語詞も担当。Naoto名義で世界三大レーベルのひとつでもある「ユニバーサルミュージックラテン」から世界デビューをするなど、ラテンシーンでも活躍しコロンビアとの関わりも深く、自身の音楽との出会いを映画化した『ナオト・インティライミ冒険記旅歌ダイアリー』では、デビュー前の世界旅行以来にコロンビアを再訪。本作にも参加している現地のアーティストとも交流があるナオトさん。コロンビアを舞台とした本作の日本版エンドソングアーティストに、まさになるべくしてその座を掴み取った。歌唱する「マリーポーサ ~羽ばたく未来へ~」は、本作の楽曲制作を務めるリン=マニュエル・ミランダによる渾身の一曲。魔法を持たないミラベルが、迫った家族の危機を救うために立ち上がる中、家族を守りたい一心で奮闘するミラベル、そして観客の心にも明かりを灯してくれるような、切なくも胸に染みる珠玉のバラードだ。ナオトさんはこの楽曲について「ミラベルと家族たちの秘密が明かされる重要な場面で流れる劇中歌『2匹のオルギータス』をカバーしたものなんです」と物語の中でも重要なシーンで登場する楽曲のカバーであることを明かす。そしてナオトさんが、本編にも声優として参加し、吹き替えデビューを果たしたことも明らかに。トレードマークのような帽子を被り、本人が顔の作りも近いと語るキャラクターだという。『ミラベルと魔法だらけの家』は11月26日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ミラベルと魔法だらけの家 2021年11月26日より全国にて公開© 2021 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2021年11月20日新垣結衣と星野源が共演する「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」が1月2日放送。みくりと平匡の子どもの名前に込められた“意味”に感動の声が上がるなか、SNSでは世界トレンド1位に加え関連ワードが続々トレンドする事態になっている。2016年10月期に放送された「逃げるは恥だが役に立つ」は「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣さん)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野さん)と仕事として“契約結婚”。「夫=雇用主」、「妻=従業員」の雇用関係で恋愛感情を持たないだった2人が徐々にお互いを意識しだすというラブコメディ。放送を重ねるたびに視聴率が上昇を続け、最終回が平均視聴率20.8%を記録(※ビデオリサーチ調べ・関東地区)する社会現象的ヒットとなったのも記憶に新しい。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。脚本は、海野つなみによる原作の10巻と11巻を基に、連続ドラマから変わらず野木亜紀子が担当。連続ドラマの3年後、2019年から2020年にかけてが舞台となり、みくりが妊娠、平匡は育休を取ろうとするが上司の灰原(青木崇高)に否定的な姿勢を取られ、さらに引き継いだはずのプロジェクトも進行が遅れ、多忙ななかで言い合いになってしまったりもしつつも無事出産を迎える。しかし、その直後“コロナ禍”が2人を離れ離れにする…というストーリーが展開。また、みくりの伯母・土屋百合(石田ゆり子)と風見涼太(大谷亮平)、古田新太、藤井隆、成田凌、真野恵里菜らが演じるみくりと平匡を取り巻く人々のその後の姿も描かれ、ゲストとして百合の旧友の花村伊吹役で西田尚美、灰原慎之介役で青木さん、さらに滝沢カレン、ナオト・インティライミ、Kaitoらも出演した。育休を取ろうとするみくりと平匡に様々な“壁”が立ちはだかる。そんななか2人がそれぞれ口にする「休めないこと自体が異常」というセリフ。これに「「休めないこと自体が異常」というセリフが2021年の日本にとって「当たり前」になってほしい。」「で す よ ね ー!!!全面同意!」「誰が休んでも戻って来られるような環境づくりをすることがリスク管理。育休以外でも言えること」など賛同の声が続出。そんな苦難を乗り越えて誕生した2人の子ども、「亜江(あこう)」。2人の苗字である森山と津崎を“繋ぐ”という由来を持つこの名前にも「ヒラマサは魚の名前、ミクリは植物の名前であるけれど、アコウという魚も植物もあるということを知った、さらに魚のアコウは成長過程で性別が変わるということを知って震えている」「そういえば「あこう」ってお魚の名前でもあり植物の名前でもあるのね。ってのを今頃知った逃げ恥の余韻に浸って1時間経過の私」など、“意味”を知った視聴者から感動の声が届けられる。また連ドラ放送時もSNSのトレンドを賑わせた本作だが、今回も「#逃げ恥」が世界トレンド1位に輝いたほか、関連ワードが多数トレンドイン。放送後の2日深夜には本作も手がけた野木亜紀子氏の脚本による「アンナチュラル」、野木さんの脚本で星野さんが主演した「MIU404」の一挙放送も行われ、3日の早朝には「#逃げ恥、#アンナチュラル、#MIU404」がそろってトレンドに並ぶ状況に。こちらにも「今後、もう二度とないかもしれない奇跡のトレンドの並び方」「野木作品が3つも同時にトレンド入りしている幸せな世界」などの反応が集まっている。(笠緒)
2021年01月03日新垣結衣と星野源主演で2021年1月に放送される「逃げるは恥だが役に立つガンバレ人類!新春スペシャル!!」に滝沢カレンやナオト・インティライミらの出演が決定。さらに恋愛リアリティー番組「オオカミくんには騙されない」で注目を集めたKaitoがドラマに初挑戦した。本作は、2016年10月期に放送した「逃げるは恥だが役に立つ」の新春スペシャルドラマ版。先日新キャストとして西田尚美と青木崇高の出演が発表されていた。今回は、新垣さん演じる森山みくりが勤める職場の同僚社員役に、滝沢カレン、池谷のぶえ、ナオト・インティライミ、金子昇と多彩な顔ぶれが集結。滝沢さんは「リアルタイムでも見てましたし、昨日も見てきました(笑)」という本作への参加に「うれしすぎます!!」とコメント。「シーン数は少ないのですが本当に緊張しました。みくりさん(新垣結衣)が本当に天使のように輝いていて、ずーっとドキドキしています。撮影自体は長くはなかったですが、本当に夢のような時間で、この作品が皆さんのお正月の楽しみになればいいなと思います」と、新垣さんとの共演を楽しんだよう。そして、星野さん演じる津崎平匡の新しい職場の後輩社員役に、ロックバンド「インナージャーニー」のドラマーでもあるKaitoが決定。NHK連続テレビ小説「エール」最終週にもゲスト出演し話題をさらっているが、ドラマ(撮影)は本作が初挑戦となった。「出演が決まったと聞いた時は、リアルタイムで見ていた作品にまさか自分が出演できるなんて、と信じられませんでした。こういったお仕事をいただけて光栄に思いますし、失礼にならないように頑張りたいと思いました」と意気込みを語るKaitoさん。「撮影初日は本当に緊張しましたが、星野源さんがすごく心強くて、胸を借りるつもりで全力でやりました。僕自身演技というものがほぼ未経験のため、周りの演者の皆さんに助けていただき、とてもあたたかい現場でした」とふり返り、「ぜひ楽しみにしていてください!」と力を込める。さらに、みくりと平匡が区役所へ行った際に応対する職員を前野朋哉が演じる。連続ドラマとは違う新たな職場で働くみくりと平匡を取り巻く個性豊かな社員たちや、2人の重要なシーンに登場する百合ちゃんや風見、沼田など「逃げ恥」の愛おしいキャラクターたちに引き続き注目だ。「逃げるは恥だが役に立つガンバレ人類!新春スペシャル!!」は2021年1月、TBSにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年11月24日全国の医療従事者への応援プロジェクト「#最前線にエールを何度でも」にて、ユニバーサル ミュージック所属の9組のアーティストとアスリートが参加した、DREAMS COME TRUEの楽曲「何度でも」歌唱動画がYouTubeに公開された。このプロジェクトは日本赤十字社の呼びかけにユニバーサル ミュージックが賛同してはじまったもの。新型コロナウイルス感染拡大を受けて、これまでにない危機的状況にある医療現場の最前線に立つ全国の医療従事者に向けて、これまでは応援メッセージでの応援を募っていたが、「何度でも」の歌や演奏での医療従事者へのエールも募集することに。公開された動画を参考に、Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSにて「#最前線に何度でもエールを」というハッシュタグとともに歌や演奏の動画投稿が呼びかけられた。特設サイトには、「何度でも」の歌詞も本日より公開されている。「#最前線に何度でもエールを」特設サイト()「何度でも」歌唱参加アーティスト&アスリート一覧 (50音順)・AI・黒田卓也・鈴華ゆう子(和楽器バンド)・ナオト・インティライミ・Ms. OOJA・宮市 亮 (サッカー・ドイツ FCザンクトパウリ)・MIYAVI・山本 彩・吉田麻也 (サッカー・イタリア FCサンプドリア・日本代表)DREAMS COME TRUE アーティスト写真
2020年05月01日伊藤英明が僧侶で救命救急医の主人公を演じる「病室で念仏を唱えないでください」の3話が1月31日に放送。中谷美紀演じる救命医・三宅の涙に共感する声と、松本穂香演じる新人心臓外科医・児島に注目する声が多数SNSに投稿されている。伊藤さんが主人公の松本照円を演じ、松本と共に働く救命救急医の三宅涼子に中谷さん。一方的に松本に恨みを持っている有名心臓外科医の濱田達哉にムロツヨシ。新人心臓外科医の児島眞白に松本さん。救急で研修医をしている田中玲一に片寄涼太。そのほか萩原聖人、堀内健、宮崎美子らが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。以前交通事故を起こし搬送されてきた患者・宮島(ナオト・インティライミ)が病院を抜け出す。手分けして探していると、中庭で倒れている宮島を三宅が発見。松本は宮島に「なぜ病院を抜け出したのか」と聞くが虚ろな表情の宮島は謝るだけだった。松本は宮島の交通事故について自殺を疑い「宮島は“鬱”ではないか」と考えるが、三宅は松本の行動が救命医の域を脱していると非難する。三宅が松本の行動について中庭で思案していると、そこで20年来の付き合いの消防隊員隊長・藤森(宇梶剛士)と遭遇。話を聞いてもらうのだった。そんなある日、救命救急センターに男性患者が運ばれてくる。その場ですぐに開胸手術が必要と判断した松本は、心臓外科に支援を要請するがやってきたのは児島一人。執刀医の経験が浅い児島はひるんでしまうが、松本の叱咤で気持ちを奮い立たせ手術を成功させる。だがそこに先日退院したはずの宮島が再び自殺未遂で運ばれてきてしまう。さらに夜になりドクターカーの出動要請が。松本と三宅が駆け付けると藤森が火災の二次災害で意識不明になっていた…というのが今回のストーリー。松本がジムのプールで泳いでいると、大声で怒りを発散しながらサンドバッグを殴っている児島を見かける。児島は濱田にオペを外されてしまいストレスを抱えていた。そんな児島は濱田がイヤミのつもりで言った言葉を本気にして、作らなくてもいい資料を作ってしまう。だがその姿を見た児島は彼女を「一流の心臓外科医に育てたい」と言い出し、松本からも「救急に来い」と誘われて…「サンドバッグぼこぼこだったな、、、」「なんか松本穂香の取り合いみたいになってるww」など、児島を演じる松本さんの演技に注目する声が。そのほかにも「松本穂香ちゃんの演技好き」「ほのちゃん演技本当に好き」などの感想も多数。また瀕死の藤森を全力に助けようとするも力及ばず、号泣する三宅を演じた中谷さんにも「中谷美紀さんの涙に泣いた」「めちゃくちゃ泣いてる」「泣きすぎてやばい」など共感の声が続々と上がっている。(笠緒)
2020年01月31日笑福亭鶴瓶がゲストの関係者に自ら事前に徹底取材、サブMCを上白石萌歌が担当し、ゲストの素顔に迫っていくトーク番組「A-Studio」の1月31日(金)放送回に、「GENERATIONS From EXILE TRIBE」の片寄涼太がゲスト出演する。「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加したことをきっかけに、2011年に結成された「GENERATIONS From EXILE TRIBE」のメンバーに抜擢された片寄さん。「BRAVE IT OUT」でCDデビュー。昨年は5大ドームツアー「少年クロニクル」を成功させ、「紅白歌合戦」への初出場も果たすなど日本を代表するダンスボーカルグループで活躍する一方、「GTO」で俳優デビュー。土屋太鳳との共演による『兄に愛されすぎて困ってます』や、“王子が大渋滞”のフレーズが話題になった『PRINCE OF LEGEND』、衝撃的なストーリーで反響を呼んだ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」に、橋本環奈との共演で観客を魅了した『午前0時、キスしに来てよ』など、数々の作品に出演。そんな片寄さんがメンバーに対して「あんまり役にたたない」「知的な笑いを狙おうとする」などの辛辣コメント…そのメンバーとはいったい誰なのか!?キュートな表情の裏に隠された意外な“毒舌キャラ”が明らかになっていく。片寄さんが医者役で出演中の金曜ドラマ「病室で念仏を唱えないでください」は、毎週金曜22時~好評放送中。伊藤英明が僧侶で救命救急医の主人公・松本照円を演じ、松本の奮闘を通し「生きることとは、そして死ぬとは何か」を問う一話完結形式の医療ヒューマンドラマとなる同作。片寄さんは松本とは正反対な“さとり世代ドクター”である研修医の田中玲一役で出演している。また中谷美紀、ムロツヨシ、松本穂香ら注目のキャストも参加。1月31日(金)今夜の放送では、ナオト・インティライミ演じる患者の宮島を巡るストーリーが展開する。「A-Studio」は1月31日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2020年01月31日ナオト・インティライミが本日9月27日、市川市文化会館・大ホールで「ナオト・インティライミ TOUR 2019 ~新しい時代の幕開けだ!バンダ、ダンサー、全部入り!欲しかったんでしょ?この感じ!~」を開催する。現在デビュー10周年を駆け抜けているナオト・インティライミ。この夏も大型フェスへの出演、美しい映像が印象的な最新曲『まんげつの夜』のミュージックビデオが約1カ月で37万再生されるなど、話題は尽きない。本公演は、昨年の47都道府県弾き語りから打って変わり、今年はバンドとダンサーを引き連れたツアーとなる。千秋楽となる12月の鹿児島・鹿児島市民文化ホールまで全31公演が行われる予定だ。本日の公演がそのツアー初日。10年分の歴史と成長を感じさせるパフォーマンスとなるだろう。ナオト・インティライミによる、お祭りを見逃すな。■公演情報「ナオト・インティライミ TOUR 2019 ~新しい時代の幕開けだ!バンダ、ダンサー、全部入り!欲しかったんでしょ?この感じ!~」日時:9月27日開場18:00/開演18:30場所:市川市文化会館・大ホール
2019年09月27日福岡ソフトバンクホークスの福岡移転30周年を記念して、6月30日(日)に福岡・ヤフオクドームで初開催される都市型音楽フェス「FUKUOKA MUSIC FES」。同フェスの追加出演者が発表された。出演が決まったのは、日本を代表するシンガーToshlとワールドワイドな活躍を続けるギタリストMIYAVIの2組。チケットは発売中。■FUKUOKA MUSIC FES日時:6月30日(日) 10:00開場12:00開演会場:福岡 ヤフオク!ドーム(福岡県)出演者:アンジュルム / きゃりーぱみゅぱみゅ / THE RAMPAGE from EXILE TRIBE / C&K / Toshl / DOBERMAN INFINITY / ナオト・インティライミ / MIYAVI※アンジュルム和田彩花さんの出演はございません。OPENING ACT=BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE / RYUCHELL※OPENING ACTの「BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE」と「RYUCHELL」は開場後、開演時間までにパフォーマンスを行います。(50音順)
2019年06月19日ダンス&ボーカルグループ・AAAの元メンバー・伊藤千晃が18日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 SPRING/SUMMER」に出演した。今月7日に自身のインスタグラムでショートカットにイメチェンした姿を公開し、話題を呼んでいた伊藤。華やかなピンクの衣装で登場し、新ヘアスタイルをお披露目した。そして、本日18日配信スタートの初のラブソング「ツキミキミ」を披露。「好きな人を思い浮かべながら聞いていただけたらと思います」と伝えた。そして、ナオト・インティライミのプロデュースによる「Wa・Ta・Shi」も歌唱。観客を巻き込んで一緒に盛り上がった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。19回目となる今回は幕張メッセにて、「もっとかわいく! もっと楽しく!」というみんなの願いを咲かせる不思議な呪文「Onedari Fantasy」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。
2019年05月18日7月13日(土)・14日(日)に北海道・いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)で開催される野外フェス「JOIN ALIVE」。同フェスの第2弾出演アーティストが発表された。出演が決まったのは、初日の7月13日(土)に出演のADAM at、iki orchestra、GAKU-MC、KANA-BOON、go!go!vanillas、ザ50回転ズ、Survive Said The Prophet、THE TOMBOYS、Drop’s、NOISEMAKER、福原美穂、フラワーカンパニーズ、THE BAWDIES。2日目の14日(日)にACE COLLECTION、OKAMOTO’S、きゃりーぱみゅぱみゅ、ザ・クロマニヨンズ、C&K、G-FREAK FACTORY、集団行動、そこから奏でまSHOW!、DA PUMP、teto、ナオト・インティライミ、夏川りみ、BuZZ、04 Limited Sazabys、星屑スキャット、マキシマム ザ ホルモン、Ms.OOJA、yonigeの31組。iki orchestraはRei(Vo,Gt)、前田サラ(Sax)、日向秀和(Ba)、中村達也(Dr)、そこから奏でまSHOW!は奥田民生、ナオト・インティライミ、山崎まさよしによる編成。チケットの一般発売に先駆けて、通し券が一般発売価格より2,000円お得なオフィシャル先行2次(先着)を実施。通し券が2,000円お得に買えるラストチャンス!受付は5月11日(土)午前10時から21日(火)午後11時59分まで。■JOIN ALIVE日程:7月13日(土)・14日(日)会場:いわみざわ公園(野外音楽堂キタオン&北海道グリーンランド遊園地)(北海道)
2019年05月10日福岡ソフトバンクホークスの福岡移転30周年を記念して、福岡 ヤフオク!ドームで初開催となる音楽フェス「FUKUOKA MUSIC FES」。同フェスの第2弾出演アーティストが発表された。【チケット情報はこちら】出演が決定したのは、毎年恒例7月10日に「ナオトの日」を今年は福岡で開催するナオト・インティライミ、マリンメッセ福岡や、海の中道海浜公園でのライブを大成功させるなど福岡にもゆかりの深いC&Kの2組。チケットの一般発売は5月17日(金)10時より。なお現在、一般発売に先駆けて、セブン-イレブンにてWEB先行を5月12日(日)まで受付中。■FUKUOKA MUSIC FES日時:6月30日(日) 開場10:00 / 開演12:00(予定)会場:福岡 ヤフオク!ドーム(福岡県)出演者:アンジュルム/きゃりーぱみゅぱみゅ/THE RAMPAGE from EXILE TRIBE/C&K / DOBERMAN INFINITY/ナオト・インティライミ/BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE/RYUCHELL(50音順)※アンジュルム和田彩花さんの出演はございません
2019年05月10日音楽プロデューサー・亀田誠治の呼びかけで、新たな音楽祭が誕生する。東京のセントラル・パークとも言えるシンボリックな場所である日比谷公園を舞台に、6月1日(土)、2日(日)にわたって開催される『日比谷音楽祭』がそれだ。“フリーで誰もが参加できる、ボーダレスな音楽祭”をテーマに、ステージ上のパフォーマンスを客席から体感するだけではなく、趣向を凝らしたさまざまなコンテンツが日比谷公園のいたるところで繰り広げられる。たとえば、現在予定されているもので言えば、楽器体験などができる音楽ワークショップや最高品質の音響機器を用いたレコードコンサート、さらには日比谷公園全体を使って楽しめる仕掛けが施されたアプリなど、従来の音楽祭にはなかった“体験”を重視した企画が満載だ。もちろん、YAON(日比谷野外音楽堂)では、その期間しか観られないスペシャルなコンサートが開催される。音楽祭実行委員長の亀田誠治が率いるハウスバンド“The Music Park Orchestra”とゲストミュージシャンによるスペシャル・コラボレーションコンサートだ。今回は事前にアナウンスされていた参加アーティストに加え、山本彩、KREVA、ナオト・インティライミ、SKY-HI、堂珍嘉邦らの出演が決定。YAONステージすべての出演者が出揃った。そして何と言っても、ほとんどのコンテンツを無料で楽しめるのが『日比谷音楽祭』の大きな特徴だ。家族と友人と恋人と、休日の日比谷公園を訪れれば、自由に多様な音楽に触れるきっかけが待っている。※YAONステージのスペシャル・コラボレーションコンサートへの参加は事前の抽選申し込みが必要(4/25~)『日比谷音楽祭』6月1日(土)・2日(日)10:30~20:30日比谷公園入場無料
2019年04月25日アイドルグループ・King & Princeが、UHA味覚糖のおかずスナック「Sozaiのまんま コロッケのまんま」のCMキャラクター に起用されたことが25日、明らかになった。新CM「King & Prince 初体験!」編は5月6日より全国でオンエアされる。CMでは、レコーディングスタジオに集まるKing & Princeのメンバーたちが「Sozai のまんま コロッケのまんま」の小袋を持ち、その食感や味に「コロッケのまんま!!」と驚く。実際に、初めて「コロッケのまんま」を食べて、“素”の感想を収録していくという主旨で行われた。CM出演が決まってから「この日のために、我慢してきました!」というメンバーたち。コメント撮影は、永瀬廉、高橋海人、神宮寺勇太、岸優太、平野紫耀の順に1人ずつ行われたが、5人別々にコメントを撮影しているにもかかわらず「“コロッケのまんま”だ……」「これ、“コロッケの まんま”!」「ほんとに“コロッケのまんま”ですよ!」「うわっ! “コロッケのまんま”」と同じ食レポを連発する。神宮寺のみ「……コロッケだ」という感想で、後に集まったメンバーたちは「本当に“コロッケのまんま”だからしょうがないよね!」と笑顔で話していた。CMでは、ナオト・インティライミが作詞作曲した楽曲「マホロバ」を使用。 6月19日に発売するファーストアルバム『King & Prince』に収録される。
2019年04月25日2012年、松田翔太×松居大悟監督により映画化もされた、脱力系青春グラフィティの金字塔「アフロ田中」がまさかの連続ドラマ化。主演は、「今日から俺は!!」の“金髪”から一転、賀来賢人がアフロとなって務める。原作は、のりつけ雅春による人気コミックシリーズ。小学館「ビッグコミックスピリッツ」にて2002年から現在まで17年に渡って連載を継続(計53巻、現在は第6シリーズ「結婚編」連載中)しており、単行本は累計570万部(電子書籍含む)を超える発行部数を誇る。どうでも良いような日常や青春の機微を独自のセンスで捉え、ゆる~いオチで毎話完結していく物語が、サラリーマンや学生をはじめとする全男子、最近では若年女性層まで幅広い支持を獲得しているところだ。主演には「今日から俺は!!」での熱演も記憶に新しい賀来賢人。日本中を席巻し大ブレイクを果たした金髪ヤンキー・三橋貴志から、「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」の主人公・遊戯に扮したCMなど、いまや日本のコメディ界には欠かせない(?)存在である賀来さんが次に挑むのは“アフロ”!監督には、庵野秀明監督『シン・ゴジラ』や大根仁監督『モテキ』などブロックバスターの現場で腕を磨き、音楽ドキュメンタリー映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』や数々のミュージックビデオ演出、果てはユニバーサル・スタジオ・ジャパンのアトラクション演出までを手掛ける気鋭の映像派・石田雄介。この度、主演の賀来さんらのコメントとともに、アフロ姿のビジュアルと原作ののりつけ雅治からは描き下ろしのイラストも到着!この夏、“アフロ”が日本中を席巻すること間違いなし!なお、今回のドラマ化では「上京アフロ田中」を中心に取り上げるという。賀来さんは今回のドラマ化に際し、「非常に挑戦し甲斐のある作品だなと。気合いが入りました」とコメント。「僕もかなりの天パで、絶好調の時はアフロなので、田中には共感しかありません」と早くも自身を重ねている様子。視聴者に対しても「脚本も最高なものになっています。現場、間違いなく良い熱量で撮影できております。是非! 期待して下さい!!」と熱く語っている。また、原作ののりつけ氏は「うぉ―――――!! て感じ。やった――――!! て感じ」と、ゆる~くコメント。「田中は『ただ生まれてきたので一生懸命生きてるだけ!』なので、野心も何にもなく、ただただしあわせになりたい、そんな感じが出たら嬉しいです」と賀来さん演じる田中に期待を込めて語った。「主人公・田中の不器用な生き様に思わず笑ってしまうが、一方で自らの甘酸っぱい青春時代の記憶をほじくり返される。こんなに油断は禁物の漫画、他にありません」と原作について語るのは、石田監督。初タッグを組む賀来さんについては「最初に顔合わせをした時のこと。アフロ頭になってもらいビジュアルのチェックをしたのですが、あまりのハマりっぷりに、早くもこの作品の成功を確信した事を覚えています。またその際、私の本作に対するこんな演出プランを伝えました」と明かす。「『この作品を観ていただく視聴者の皆さんを“ギャグや顔芸で笑わす”のではなく、不器用がゆえに滑稽に見える田中の行動や感情が、どこか視聴者自らにも思い当たる節があり、思わず笑えてしまう、そんな“ほろ苦い笑い”を誘発させたい』彼はその時から、私の意図を的確に汲んでくれて、その器用で繊細な表現力によって撮影中も全くブレずに、主人公・田中広を演じています」と語り、絶大な信頼を寄せている。「不器用に恋をし、しかし必死に生きる若者の人生が、大量に振りかけられた『あるある感』と共に真空パックされている」という「アフロ田中」。石田監督は「こんな最高な原作に出会い、賀来賢人さんはじめ最高のキャストと一緒に作ったら、最高に面白い連続ドラマが出来てしまいました。ところでこれ、放送していいんですよね、WOWOWさん?」と、自信のほどを語っている。「WOWOWオリジナルドラマアフロ田中」は7月、WOWOWプライムにて放送スタート(全10話/第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2019年04月08日「ZIP!春フェス2019」が、本日3月26日より28日までの3日間、東京・東京ドームシティホールにて開催される。「ZIP!春フェス」は、情報エンタテインメント番組『ZIP!』(日本テレビ系)による音楽イベント。同番組ゆかりのアーティストが出演し、2013年に第1回が行われた。以来、毎年開催され、今年で7回目を迎える。今回は、各日のオープニングアクトをあわせて全12組のアーティストが出演する予定だ。本日26日には、平井大、ビッケブランカ、Little Glee Monster、J☆Dee’Z(オープニングアクト)がパフォーマンスを行い、明日27日には、ナオト・インティライミ、日向坂46、ポルカドットスティングレイ、みやかわくん(オープニングアクト)がステージに立つ。また明後日28日は、DISH//、乃木坂46、緑黄色社会、祭nine.(オープニングアクト)が、出演アーティストとして名を連ねている。どのアーティストも、いつもとは違う『ZIP!春フェス』ならではの特別なライブパフォーマンスを見せてくれるに違いない。今年で8周年を迎える『ZIP!』は、これからも変わらず、音楽を含めたさまざまな情報を届けながら、私たち視聴者の朝を彩ってくれるはずだ。公演情報「ZIP!春フェス2019」3月26日(火)東京都 TOKYO DOME CITY HALL<出演者>平井大 / ビッケブランカ / Little Glee Monster / J☆Dee’Z(オープニングアクト)3月27日(水)東京都 TOKYO DOME CITY HALL<出演者>ナオト・インティライミ / 日向坂46 / ポルカドットスティングレイ / みやかわくん(オープニングアクト)3月28日(木)東京都 TOKYO DOME CITY HALL<出演者>DISH// / 乃木坂46 / 緑黄色社会 / 祭nine.(オープニングアクト)
2019年03月26日歌手のナオト・インティライミが、17日に自身のインスタグラムを更新し、事務所の大先輩でもあるMr.Childrenの桜井和寿に感謝の気持ちを述べた。ナオトが12月12日にリリースするアルバム『「7」』では、桜井とのコラボ曲 「Amor y sol with 桜井和寿」が収録される。過去には「ap bank fes ’08」より、Mr.Childrenのライブにコーラスとして参加していたナオト。インスタで「10年越しの夢が叶ったの。いや、コーラスをやらせていただいてた時からは10年だが、 Mr.Childrenを聴き始めてからって考えたら、 25年だ。。 ⠀」と喜びを語った。さらに、コラボの経緯を「誰かが一緒にやったらいいのでは?でもなんでもなく、 ご飯を初めて一緒に食べたお寿司屋さんのときの話しから、 二人の間で自然と進んでいったもの」と明かした。そして桜井を「音楽の大先輩であり心優しい兄貴であり、日本のレジェンドであり」と評し、「光栄すぎます」と振り返った。さらに曲についても、「めちゃいい感じに仕上がったかと。ww」と明かしていた。
2018年11月18日藍井エイルが本日10月24日に15枚目のシングル『アイリス』をリリースする。2016年11月の日本武道館公演をもって活動休止していた藍井エイルは、2018年春より活動を再開。復帰第一弾シングル『流星 / 約束』に続き、『アイリス』は今年2枚目のシングルとなる。表題曲「アイリス」は、人気TVアニメ『ソードアート・オンライン』の最新シリーズ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のエンディングテーマ曲。藍井エイルは『ソードアート・オンライン』のコラボレーションは恒例となっており、初期からその作品世界を彩ってきた。エンディングテーマを担当することについて、藍井エイルは「今回も 『ソードアート・オンライン』 のテーマソングを歌わせて頂くことで、再び大切な人の存在の大きさを感じました。優しさで溢れる 『アイリス』 があなたへ届きますように!!」と、ファンへ向けてメッセージを贈っている。『アイリス』の発売後、12月には自身のファンクラブ『エイルランド』会員限定ライブツアーを東名阪で開催。さらに8月16日に開催された復帰後初ワンマンの武道館公演の模様をLIVE Blu-ray & DVDとして発売する。復帰後精力的に活動を続ける藍井エイルの今後に注目だ。さらに本日には、ナオト・インティライミがシングル『Start To Rain』を発売。表題曲は、海外のトレンドを大胆に取り入れた新機軸のアップチューンに仕上がっている。また、4thシングル『Everything will be all right』をリリースするのはラストアイドル。ラストアイドルとは、アイドルオーディション番組『ラストアイドル』(テレビ朝日系)から派生したアイドルユニットで、秋元康がプロデュースを勤めている。表題曲は、AbemaTVにてレギュラー放送してきた『ラストアイドル in AbemaTV』内のユニット対抗バトルを制したLaLuceが歌っており、プロデュースは後藤次利が務めている。リリース情報『アイリス』TVアニメ『ソードアート・オンライン アリシゼーション』EDテーマ初回盤(CD+DVD)『アイリス』MV+Photobook1,944円(税込)※三方背BOX通常盤(CD)1,296円(税込)期間生産限定盤(CD)1,404円(税込)※デジパック仕様/アニメ絵柄オリジナルミニポスター封入番組情報『ソードアート・オンライン アリシゼーション』英語版:SWORD ART ONLINE Alicization放送時期:10月6日より放送中放送局:TOKYO MX、BS11、とちぎテレビ、群馬テレビ、MBS、テレビ愛知、AbemaTV ※地上波同時配信TOPICS1024-2『アイリス』通常版TOPICS1024-3『アイリス』期間生産限定版TOPICS1024-4『ソードアート・オンライン アリシゼーション』(c)2017 川原礫/KADOKAWAアスキー・メディアワークス/SAO-A Project
2018年10月24日ナオト・インティライミが本日10月7日、日本武道館にて『こんなの初めて!!ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018』を行う。このツアーは、そのタイトルの通りナオト・インティライミが一人で弾き語りを行うツアーで、3月27日の山梨公演を皮切りに10月21日の兵庫公演でファイナルを迎える。ナオトが日本武道館でワンマンライブを開催するのは、2010年にデビュー8カ月で行ったワンマンライブ以来、約8年ぶりとなる。2017年1月、「少しの間、旅に出ます。それも数ヶ月間。音楽との向き合い方を取り戻すべく、自分の原点に戻りたくてね」と活動休止を発表。アフリカやヨーロッパなど19カ国を巡る旅への出発は、“純粋に音楽を楽しむ心を取り戻す”という原点回帰のための決断だった。その後旅を追ったドキュメンタリー映画『旅歌ダイアリー2』の前編及び後編が昨年末から今年頭にかけて公開され話題を呼んだ。なお、その映画を収録したDVD&Blu-rayは11月14日にリリースされる。約半年の休止期間を経て、ナオトは、昨年7月10日の“ナオトの日”に活動再開のスペシャルライブを行った。今年に入ってからは記念すべき20枚目のシングル『ハイビスカス/しおり』を発売し、さらにこのあと10月24日には『Start To Rain』をリリースすることも決定している。“音楽を楽しむ心を取り戻す”というナオトの宣言通り、今年は精力的な活動が続いている。約半年の休止期間を経て、ナオトは、昨年7月10日の“ナオトの日”に活動再開のスペシャルライブを行った。今年に入ってからは記念すべき20枚目のシングル『ハイビスカス/しおり』を発売し、さらにこのあと10月24日には『Start To Rain』をリリースすることも決定している。“音楽を楽しむ心を取り戻す”というナオトの宣言通り、今年は精力的な活動が続いている。公演情報『こんなの初めて!!ナオト・インティライミ 独りっきりで全国47都道府県 弾き語りツアー2018』2018年10月5日(金)東京都 日本武道館※公演カードあり2018年10月8日(月・祝)愛知県 名古屋国際会議場センチュリーホール2018年10月11日(木)福岡県 福岡サンパレス2018年10月12日(金)広島県 広島文化学園HBGホール2018年10月17日(水)三重県 三重県文化会館 大ホール2018年10月19日(金)奈良県 なら100年会館 大ホール2018年10月21日(日)兵庫県 神戸国際会館 こくさいホール
2018年10月05日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報最終出演者として、坂本真綾、THE BACK HORNが発表された。7月にシングル『逆光』(スマートフォン向けゲーム「Fate / Grand Order」第2部主題歌)をリリースしたばかりの坂本真綾、ビクターロック祭りへの出演は幕張開催、大阪開催通じて初となる。Digital Single『ハナレバナレ』を9月13日(木)配信スタートするTHE BACK HORN。大阪でのフェス出演といえば、先日の『RUSH BALL 2018 20th Anniversary』での大盛況も記憶に新しい。ビクターロック祭りは2014年、16年の幕張には出演しているが、大阪での出演はこちらも初となる。なお、これまで出演者として家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)、ナオト・インティライミ(スペシャルゲスト)が既に発表されている。坂本真綾、THE BACK HORNを加え、さらにさまざまな幅を揃えた陣容となった今回の『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018』。是非、ジャンル、世代の壁を越えた競演に期待してほしい。チケットは発売中。今後も随時、イベント情報を発表していくので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018~supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェック頂きたい。
2018年09月10日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報9月2日(日)14:00よりLINE LIVEビクターエンタテインメントチャンネルにて『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018』特番の生配信が決定、本日、発表となった。当日は、ビクター専属MCのダニエル小林がMCを務め、出演者のADAM at、四星球のメンバーをゲストに迎え、楽しいトークでイベントをナビゲートしていく。さらに、ADAM at、四星球のここでしか見られない、過去のロック祭り出演時の映像も初蔵出しするので、是非チェックいただきたい。『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』は家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)、さらにはスペシャルゲストとしてナオト・インティライミの出演が既に発表されている。本日31日よりチケットぴあにて先行がスタートしているので、豪華共演に乞うご期待。今後も随時、出演アーティストなどイベント情報を発表していくので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェックいただきたい。<LINE LIVE番組概要>「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018」開催決定SP日時:2018年9月2日(日)14:00スタート配信URL:
2018年08月31日ビクターエンタテインメントと毎日放送(MBS)が共催するロックフェスティバル『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018 supported by uP!!!』が、10月7日(日)に大阪城ホールにて開催される。「ビクターロック祭り大阪×MBS音祭 2018 supported by uP!!!」チケット情報すでに、出演者第1弾として家入レオ、さだまさし、四星球、薬師丸ひろ子、ADAM at(オープニングアクト)が決定していたが、本日、出演者第2弾として、スペシャルゲスト、ナオト・インティライミが発表となった。さだまさしと親交の厚いナオト・インティライミ。さだのデビュー45周年、ビクター移籍第一弾アルバム『Reborn ~生まれたてのさだまさし~』の中ではコラボレーションが実現。また、ふたりは2012年夏に震災復興を期してふたりで書き上げた楽曲『きみのとなりに』、アルバムのための新曲『パスワード シンドローム』で共作、共演している。当フェスもその縁があって、レーベルの枠を超えてのブッキングとなったが、世代を超えた2大アーティストの競演を大いに期待したい。ナオト・インティライミは先日20枚目となるニューシングル『ハイビスカス / しおり』をリリースし、現在弾き語りでの全国47都道府県ツアー中であり、12月29日(土)にはナゴヤドーム公演も決定している。今後も随時、出演アーティストなどイベント情報が発表されるので、『ビクターロック祭り大阪×MBS音祭2018~supported by uP!!!』オフィシャルサイトをチェック頂きたい。チケットぴあでは、8月10日(金)11:00よりチケット先行先着プリセールの受付を開始する。
2018年08月08日中川大志が主演を務め、“ヘタレ男子マンガの先駆け”となる椎葉ナナによる同名漫画の実写化した映画『覚悟はいいかそこの女子。』。MBS/TBSドラマイズム枠にて放送中のドラマも好評を博している本作から、待望の劇場版予告編が初公開された。主演の中川さん演じる“超絶イケメン”で、生まれながらの“愛され男子”主人公・古谷斗和と、学年一の美女でありながら、幾人もの男子たちからの告白をことごとく断ってきた唐田えりか演じる三輪美苑。そんな2人を中心に、ヘタレ男子の本気の恋を描いた今作。予告映像では、愛され男子として女子たちに囲まれているカッコいい姿や、美苑に壁ドンして告白しつつも、逆に壁ドンを返され、あっさりフラれる情けない姿など、斗和のヘタレ男子っぷりが垣間見れる映像が満載。恋愛経験ゼロ(自覚なし)のヘタレ男子が、“難攻不落のクールビューティー”美苑を振り向かせるために、「毎日美苑に告白する!覚悟しとけよ!!」と猛アタック!「カッコ悪いと思われても情けない奴と思われてもいい。あきらめたくない!」と、初失恋をきっかけに“ヘタレ男子”の本気が始まっていく。斗和を演じる中川さんの、何度もアプローチするひたむきな姿や、本気の恋に目覚めて必死になる姿などがコミカルに描かれたテンポの良い仕上がりとなっている。そして、予告でも聞くことのできる主題歌は、ナオト・インティライミが本作のために書き下ろした「ハイビスカス」という楽曲。「この恋を成就させるためには、どんなことでもするという強い気持ちと、痛いほどひたむきなピュアさをサビにギュッと詰め込んだ」と語った自信作だ。斗和の不器用ながらも恋に必死な姿と、その奥にある強い想いがリンクした期待の高まる予告映像となっている。映画『覚悟はいいかそこの女子。』は10月12日(金)より全国公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月03日