元AKB48で歌手の板野友美が18日、YouTube公式チャンネル『友chube』を更新し、新婚生活や結婚の決め手についてなどファンから寄せられた質問に答えた。5日にプロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手との結婚報告動画を公開して以来、2週間ぶりとなった今回の動画。冒頭で「遅れてしまいすみません」と謝罪し「忙しかったんですよ、バタバタバタ子でした」と近況を説明。結婚後もYouTubeの更新は続けるといい、お祝いメッセージに笑顔で感謝を述べた。「結婚前と結婚後で変わったこと」を聞かれた板野は、「彼氏彼女だったら、お泊まりしたとしても、自分が昼から仕事だったらそれまで寝てたりとか」とこれまでを振り返り、結婚後は「自分が夕方とかお昼から仕事だったとしても、朝頑張って起きて、朝ごはん作って、行ってらっしゃいって送り出す」と明確な変化を語る。「仕事じゃないけど、そういうサポートも奥さんの思いやりかなと思うので、頑張っていかなきゃいけないのかなっていう気持ちの切り替えみたいなのはありました」と心境を明かした。「結婚の決め手」については、「ケンカしたときに話し合ってくれて、ちゃんと向き合ってくれて、投げ出さないでいてくれたことが大きい」と話し、「結婚とかするんだったら、絶対ぶつかることもたくさんあるし、危機みたいなこともたくさんあると思うんですけど、そのときにお互いが『こういうことでぶつかっちゃったからもうちょっとこうするね』っていうのを話し合ったり譲り合ったり寄り添い合ったりするのがすごく大事」と持論を展開。さらに「もう1つある! 有言実行してくれるところ。言ったことをちゃんと責任持って果たしてくれたり、男気があるところ」と笑顔で2つ目の決め手を追加した。また「『旦那さんのこと何て呼んでるの? ともちんは何て呼ばれてる?』 だって!! ふふふ(笑)」と、読み上げた瞬間大テレとなった質問も。「旦那さんのことは秘密です。いつか言います! かわいいあだ名をつけてるんです。2文字なんだけど」と言うと、マネージャーが「僕は呼び方を聞いてるんですけど、絶対当たらないと思います」と補足。ちなみに板野は「ともって呼ばれてます。機嫌いい時はともちゃんって呼んでくれます」とのこと。また、動画の最後には思い出したかのように結婚の決め手について「一番は一緒にいてどんなときも毎日楽しいっていうことです」と2度目の補足をするも、シンプルな回答に動揺したスタッフから「付け足す意味あったの?」とテロップでツッコミが。だが「去年とかデートとかできなかったんだけど、何もない日とか、家でしか会えないときでも一緒にいて楽しかったし、やっぱなんか癒やされる。それが一番」と、板野にとってはどうしても伝えたいこだわりのポイントだったようだ。動画では、得意料理や、アスリートフードマイスター取得の夢についても終始笑顔で語っている。
2021年01月20日21年1月、早くも芸能人の結婚が相次いでいる。まず5日に結婚を発表したのは、板野友美(29)だった。お相手はヤクルトスワローズの高橋奎二投手(23)。板野はInstagramで《奎二さんとは共通の友人を通じて出会い、1年半真剣に交際させていただき、この度結婚する運びとなりました》と経緯を明かしている。続いて、16日には女優でモデルの河北麻友子(29)が結婚を発表。お相手は14年9月から交際が報じられていた男性とのこと。河北はInstagramで《彼のことも大好きだし、彼といる時の自分も本当に好き!そういう風に思える人と出会えて本当に幸せー!》と喜びを綴っている。さらに、17日には女優・夏菜(31)がIT関連企業社長との結婚を発表した。各メディアによると夏菜は「どんな時も穏やかに包み込んでくれる優しさと物事に対する広い視野、柔軟な考え方に触れ、心から彼を尊敬し惹かれるようになりました」とコメントしたという。他にも14日に俳優の武田航平(35)と松山メアリ(29)、17日にソフトバンクの松本裕樹投手(24)と元SDN48のタレント・甲斐田樹里(32)、18日にはフジテレビの三上真奈アナウンサー(31)が結婚を報告している。これまで芸能界の結婚といえば、年末の “駆け込み婚”が話題となってきた。しかし昨年末は草なぎ剛(46)の結婚こそ話題となったが、例年よりもおとなしめな印象だった。いっぽうで反比例するかのように、1月に入ってからの結婚報告が増えている。いったい、なぜなのか。「駆け込み婚のメリットが薄れてきたのだと思います」と語るのは、ある芸能事務所の関係者だ。「そもそも駆け込み婚は、ワイドショーやスポーツ紙による報道がないタイミングで結婚することに意味がありました。年末にひっそりと発表することで、結婚したというイメージを“ステルス化”する狙いがあったんです。しかし、昨今はネットニュースの影響力が高まっています。年末でも各メディアが大々的に報じるため、かつてのようにはいかなくなってきたのです。特に昨年末は新型コロナの影響で自宅にいる時間が多くなっていたため、ネットニュースを目にする時間もこれまで以上に増えていました。そうしたなかであえて年末の忙しい時間を選ぶのではなく、年明けに落ち着いてから結婚報告するパターンも増えてきたようです」(前出・芸能事務所関係者)さらに、今年は“大吉日”が年始早々にあった。「1月16日は物事を始めるのに最もいいとされる“一粒万倍日”と、『天が万物をゆるす』といわれている“天赦日”が重なる吉日でした。この組み合わせは年に数日しかないため、入籍日として特に人気があるのです。実際に河北さん、夏菜さん、ソフトバンクの松本投手、フジテレビの三上アナもこの日に婚姻届を提出したそうです。昨年は、新型コロナウイルスの影響で暗い日々が続きました。しかしいっぽうでパートナーとの信頼関係を築くいい機会だったといえるかもしれません。芸能界もこの調子で結婚ラッシュが続くのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)1月の終わりまで、あと12日。まだまだ結婚発表は増えるかも?
2021年01月20日松坂桃李ら、いま注目の俳優たちがアイドルオタクを演じる映画『あの頃。』の完成報告会が実施。松坂さんは結婚後初のイベント登壇となり、仲野太賀、山中崇、若葉竜也、芹澤興人、コカドケンタロウ、そして今泉力哉監督が参加した。松浦亜弥に魅せられアイドルオタクとなる主人公を演じた松坂さんは、実際に松浦さんが自身の中学時代の先輩だという。それだけに「あの松浦先輩かと。僕が中1のときに3年生でして、遠くからずっと眺めていました。当時のそんな思い出が蘇ったりして、これはやるしかない!と思いました」とオファーを快諾したことを告白。そして当時の松浦さんについて「スターってこういう輝き方をするんだと、歩くたびにキラキラしたものが残り香のように残るというか、これがスターだ!と鮮明に覚えています」と羨望の眼差しだったよう。面識はないというが「当時サインをもらいに行ったけれど、『すみません、事務所が…』とやんわり断られました」と甘酸っぱい思い出を明かした。また、昨年12月に女優の戸田恵梨香と結婚した松坂さんにとって、この日が結婚後初の公の場。キャスト陣から「おめでとう!」と拍手で祝福されると、照れながら「ありがとうございます」と一礼。結婚後の心境の変化を聞かれると「健康をより一層大事にしようと思いました。健康管理を維持するためにこそ、しっかりとやっていきたいと改めて思います」と笑顔を応じた。今泉監督の演出メソッドに松坂桃李、仲野太賀が困惑!?撮影現場の様子について話が及ぶと、「みんな和気あいあい。居心地のいい時間でした」とふり返る仲野さん。松坂さんは「今泉監督は耳元でコソコソと演出をする。しかもそれは言われた本人しか知らないものなので、ドキドキ感というかお芝居の新鮮味が生まれる」と今泉監督の独特な演出スタイルを回想した。すると、仲野さんも「言われたらそれをやるしかない。でも相手も実はボソボソと耳元で言われているので、返しを用意している。それに対して驚いている僕の顔で『OK!』とカットがかかったりする」と、予定調和にならない今泉監督の撮影メソッドに目を丸くして語る。今回が映画初出演となるコカドさんは、年齢の近い山中さんや芹澤さんと行動を共にしていたとか。「3人で芹澤さんのホテルの部屋で飲もうとしたら、山中さんがすぐに寝た。その寝顔を見ながら芹澤さんが『年長者だから気を張っている部分がある』とまるで映画のワンシーンみたいなことを言っていた」と深い絆にシミジミ。しかし当の芹澤さんは「そんなこと言ってました?」と照れ隠しでとぼけて、山中さんも「夢の話ですか?」とエピソードトークを打ち消す、微笑ましい(!?)姿も。松坂桃李、“推し”「スラムダンク」映画化出演を狙う!?その後、映画の内容にちなんで最近の自分の“推し”をそれぞれ発表することに。人気漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」を推しに挙げた松坂さんは「映画化されることをご存知ですか? そのニュースを知ったときは激震が走った。僕はこの作品がきっかけで中学時代にバスケを始めました」と熱狂的ファンぶりをアピール。すかさず今泉監督から「映画化に関わろうとしているでしょ?これは仕事を取りに行っているなあ~!」と指摘されると「違います!僕が入るのはありえない!」と大慌てで否定するも「でももし、何かで関わることができるなら…」とチャンスを狙う様子を見せ会場を沸かせた。また、“推し”について仲野さんは「車」、山中さんは「ネパールカレー」、今泉監督は「卓球の石川佳純」、芹澤さんは「エッセイストの上原隆」、若葉さんは「白山眼鏡店」、コカドさんは「ベランピング」とそれぞれに回答。最後に松坂さんは「心の栄養になる作品で、甘酸っぱい青春群像劇です。好きなものを共有していたあの時間を改めて見るだけで、心の中に優しい風が通る気がする。その温かさを感じていただければ嬉しい」と、“推し”があることで生まれる心の豊かさについてコメントし、イベントを締めくくった。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月19日松坂桃李、仲野太賀、若葉竜也らが出演する、ハロプロの名曲が彩る笑いと涙の青春エンターテインメント『あの頃。』より、キャラクター紹介映像とビジュアルが公開された。今回到着した映像では、「モーニング娘。」の楽曲「ザ☆ピ~ス!」に乗せて、松坂さんが演じるハロー!プロジェクトのアイドルにのめり込んでいくあやや推しの主人公・劔、仲野さん演じるミキティ推しのコズミンをはじめ、「恋愛研究会。」のメンバーが思い思いに推しを語る場面が切り取られている。また同時に公開されたビジュアルには、クセの強すぎる個性豊かな6名の姿と共に、「あややはスターなんだから、いつも松浦亜弥なのが当たり前じゃないですか。」「藤本さんのルックスは素晴らしい。」「ハロプロ以外に何がいんねん。」などと、それぞれ印象的な熱いセリフが添えられた。『あの頃。』は2月19日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの頃。 2021年2月19日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020『あの頃。』製作委員会
2021年01月18日土屋太鳳主演、禁断の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』より、ディレクターズカット特別予告篇が公開された。土屋さん演じる小春のモノローグで始まる今回の映像は、結婚式やデート、家族と日常と、小春の幸せな時間が映し出されていく。しかし、そんな穏やかなムードも、小春が髪をむしり取る場面をきっかけに、ダークな世界観へと一変。同じ作品とは思えない凶悪事件を思わせる怪しげな映像が続く。また最後には、本映像を手掛けた渡部亮平監督の「幸せにならなきゃ!という想いに無意識ながら苦しんでいる方は、必見です」というメッセージで締めくくられている。『哀愁しんでれら』は2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月09日土屋太鳳主演、田中圭共演の“裏”おとぎ話サスペンス『哀愁しんでれら』。この度、まさに“シンデレラストーリー”といえる、土屋さん演じる小春(土屋太鳳)のファッション変遷に注目した場面写真がシネマカフェに到着した。児童相談所に勤め、家族を支える真面目で平凡な小春は開業医の大悟(田中圭)と運命的な出会いを果たす。大悟との初デートでは、目に留まったシンデレラのガラスの靴のようなハイヒールをプレゼントされる。そのゴージャスな靴は古い扇風機が置かれた小春の家にも、地味な小春にも似つかわしくなかった。しかし、大悟のひとり娘ヒカリ(COCO)とも意気投合し、プロポーズを受け入れた小春はハイヒールがとても似合う煌びやかなウエディングドレスを纏って結婚式を挙げる。結婚してから小春の生活は一変!紫と赤のバイカラーの壁紙が印象的なキッチンがある洗練された大悟の家へ引っ越し、大悟にも家にも見合う女性になろうとする。それまで着用していた地味な服を捨て、ラグジュアリーなファッションで見違えるほど変わった小春。玉の輿に乗り、身の回りの環境だけでなく、小春自身も大悟の隣が相応しいセレブな女性へと変貌した様子も収められている。誰もが羨むヒロインの「めでたし、めでたし――のその先」が描かれる禁断のアフターストーリーは、公開まで残すところ約1か月。今後も続報に注目だ。なお、『暗黒女子』の著者・秋吉理香子が渡部亮平監督の完全オリジナル脚本による本作を原案に、新たに生み出した“もう一人のシンデレラ”の物語「哀愁しんでれらもう一人のシンデレラ」も発売されている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2021年01月05日元AKB48で歌手の板野友美(29)が5日、インスタグラムを通じ、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの高橋奎二投手(23)との結婚を報告した。板野は高橋とのツーショット写真を添え、「いつも応援してくださる皆さまへ大切なおしらせがあります。私事で大変恐縮ではございますが、本日1月5日、東京ヤクルトスワローズの高橋奎二選手と入籍致しましたことをご報告させていただきます」と発表。「奎二さんとは共通の友人を通じて出会い、1年半真剣に交際させていただき、この度結婚する運びとなりました」と明かし、「彼の少年のような無邪気で素直な人柄やいつも飾らず、直球で伝えてくれるところ、どんな時も真剣に向き合ってくれる姿に自然とこの先も彼のそばにいたいと感じるようになりました。そしてお互い、何にも変えられない心の支えとなっておりました」とその魅力や経緯をつづった。「彼の仕事に対する姿勢に私も日々刺激をもらっています。私も、精一杯彼をサポートできるよう精進してまいりたいと思います。そして、夫婦になるということは世界で1番の味方ができることだと思います。これからは1番近くで支え合い、成長し合い温かい家庭を築いていきたいと思います」と抱負も記し、「まだまだ未熟者で至らない私たちですが、温かく見守っていただけましたら幸いです」と呼び掛けた板野。「現在新型コロナウィルスの感染者数も増加し、世の中が不安にさいなまれている中、このような発表をするか迷いましたが、大切な皆様にはきちんとご報告をしたく、本日このような形でお伝えさせていただきました」と思いを伝え、「今後とも、ご指導ご鞭撻賜りますよう宜しくお願いします」と結んだ。
2021年01月05日土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)から、“雪だるま”を運ぶ「雪だるま専用バッグ」が登場。2021年2月28日(日)まで、全国各地の土屋鞄製造所店舗にて巡回展示される。子供のころの憧れをカタチにした「雪だるま専用バッグ」「雪だるま専用バッグ」は、鞄作りに真摯に向き合っている職人たちが、「自分だけの“○○”を持ち運ぶ鞄」を構想する人気企画から生まれた一品。2020年7月の「スイカ専用バッグ」に続く今回は、冬の風物詩である“雪だるま”にフィーチャー。子どもの頃に誰もが一度は抱いた“雪だるまを家に持ち帰ることができたら…”という憧れをカタチにした、遊び心たっぷりのバッグに仕上げている。雪だるま型シルエット印象的なのは、“雪だるま”を彷彿させる曲線的なシルエット。本来ユニークなモチーフであるものの、根革には四角い形状を取り入れ、持ち手も程よく厚みをもたせつつ平たくすることで、すっきりと洗練された表情へと昇華させている。機能面もばっちり溶けやすい“雪だるま”を安全に運ぶための実用面も見逃せない。まずメイン素材には、強力な防水剤を革の線維一本一本に浸透させた「防水スムースレザー」を採用。また保冷素材を使用した内装には、止水ファスナーを組み合せることで、より一層防水効果を高めている。雪だるま専用台を装備さらにバッグ内部には、不安定な球体のボディをしっかり支える為の専用台も設置。台の端を引っ張るだけで、スムーズに雪だるまの出し入れをすることが可能だ。革製“鼻”パーツもセットなおバッグの内側のポケットには、土屋鞄製造所ならではの革製の“鼻”を収納。先端の金具をボディに差し込むことで、キュートな雪だるまが完成する。詳細「雪だるま専用バッグ」<非売品><展示スケジュール>■土屋鞄製造所 六本木店展示期間:2020年12月18日(金)~2021年1月8日(金)住所:東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウン ガレリア3階TEL:03-6804-1186■土屋鞄製造所 渋谷店展示期間:2020年12月21日(月)~2021年1月8日(金)住所:東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア11FTEL:03-6452-6307■土屋鞄製造所 梅田店展示期間:2021年1月10日(日)~2021年1月31日(日)住所:大阪府大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪 北館1FTEL:06-6467-8313■土屋鞄製造所 京都店展示期間:2021年1月10日(日)~2021年1月31日(日)住所:京都府京都市中京区堺町通姉小路下ル大阪材木町690-3TEL:075-256-8711■土屋鞄製造所 名古屋店展示期間:2021年2月3日(水)~2021年2月28日(日)住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-7-1 ミッドランドスクエアB1FTEL:052-589-1250■土屋鞄製造所 福岡店展示期間:2021年2月3日(水)~2021年2月28日(日)住所:福岡県福岡市中央区今泉1-18-22-1 季離宮アネックス1号室TEL:092-791-1563【問い合わせ】TEL:0120-907-647(平日10:00~17:00)
2020年12月24日《text:SYO》ついに…いや、ようやく彼の時代がやってきた。仲野太賀、27歳。間もなく芸歴15年目に突入する若き演技派は、いま大輪の花を咲かせようとしている。映画好きを中心に、「外さない俳優」として支持されてきた仲野さん。10月クールのテレビドラマ「この恋あたためますか」や「あのコの夢を見たんです。」で新たな注目を浴びる彼の魅力を、改めて深堀りしていきたい。錚々たるメンバーの中でも際立つ存在感まずは、時計の針を2007年に戻そう。この年に公開された映画『バッテリー』は、林遣都の俳優デビュー作として有名だが、野球を志すチームメイト役で仲野さんも出演しているのだ。本作では、現在のどっしりとした演技につながる安定感ある芝居を早くも披露しており、再観賞すると「おお!」と思うはず。その後、2008年の映画『那須少年記』で初主演を飾り、『さんかく』(2010)や、ドラマ「黒の女教師」(2012)に出演。この「黒の女教師」、いま観ると千葉雄大、土屋太鳳、山崎賢人、広瀬アリス、杉咲花、中条あやみといった錚々たるメンバーが生徒役を演じている。そして…2012年に公開された『桐島、部活やめるってよ』で、仲野さんは頭角を現す。神木隆之介、橋本愛、東出昌大、山本美月、松岡茉優とこちらもすさまじいキャストだが、その中でも仲野さんはキーパーソンを演じているのだ。本作は、バレー部のキャプテンだった桐島が部活を辞めたことで、学内のヒエラルキーに異変が生じる物語。仲野さんが扮したのは、桐島の抜けた穴を埋めることになった部員。自らの才能が足りないことに悩み、「何とかしようとしてこの程度なんだよ、この程度なんだよ俺は!」と絶叫する姿が痛々しく、切ない。仲野さんならではの得意技として、「人生が思い通りにいかない弱者」を演じると、他の追随を許さないほどにハマる、というものがあるが、その特長を決定づけた1本でもあろう。ブレイクを経て、成長、進化…その後、『私の男』(2014)、『あん』(2015)、ドラマ「恋仲」(2015)などに出演し、活動の幅を広げていた仲野さんに、運命的な出会いが訪れる。それが、宮藤官九郎が脚本を務め、岡田将生・松坂桃李・柳楽優弥が共演したドラマ「ゆとりですがなにか」だ。この作品の中で仲野さんは、岡田演じる先輩を振り回すトラブルメーカーの“モンスター後輩”を憎たらしいほど見事に演じ切り、ブレイクを果たす。その人気ぶりは圧倒的で、スピンオフ作品「山岸ですがなにか」まで制作された(こちらも傑作なので、未見の方はぜひ)。その後、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞した『淵に立つ』(2016)が公開され、コツコツと積み上げてきた「独立系の良作・力作に出続ける」部分と、知名度が融合。2017年には、映画ファンのお気に入り作として名高い『南瓜とマヨネーズ』で、現実にもがき苦しむミュージシャン志望の若者を切々と演じ、高く評価された。ドラマから映画と派生し、ヒットした「今日から俺は!!」(2018~2020)といった大衆作品にも出れば、『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(2018)や『タロウのバカ』(2019)、『MOTHER マザー』(2020)、『生きちゃった』(2020)といった攻めた作品にも出演し続ける。2020年は、なんと7本もの出演作が公開され、完全に覚醒した印象だ。中でも、2016年の『壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ』で組んだ佐藤快磨監督と再び顔を合わせた主演作『泣く子はいねぇが』(2020)での彼の演技は、圧巻。泥酔したあげくに不祥事を起こし、妻子に去られてしまった男が、数年ぶりに帰郷。七転八倒しながら人間として成長していく姿を、泥臭く体現した。大人になりきれず、未熟で、それでも前に進もうともがくどうしようもない人間らしさは、仲野さんにしか出せないだろう。そして、同時期に始まったドラマ「この恋あたためますか」と「あのコの夢を見たんです。」では、全く異なる演技を披露。後者は、南海キャンディーズの山里亮太による「妄想エッセイ」の映像化で、仲野さんは赤メガネをかけ、山里を好演。さらに、劇中劇(妄想)の中で、中条あやみや森七菜といった毎話交代するヒロインと、息の合った掛け合いを見せた。仲野さんと森さんは共演作が多く、本作「この恋あたためますか」、さらにはティファニー×ゼクシィのCMでも共演(これまた泣けるのだ)。「この恋あたためますか」では、森さんが扮するヒロインをめぐって、中村倫也演じる会社の社長と恋愛バトルを繰り広げている。お菓子作りにひたむきで、ヒロインを支える実直なキャラクターは、仲野さんの新たな“進化”を感じさせる。2021年も話題作に出演、もはや“無敵”の俳優にここまでは、現在公開&放送された内容。来年も、仲野旋風は収まらないどころかさらに拡大する。まずは、2021年2月11日に公開する『すばらしき世界』。日本が世界に誇る実力派監督・西川美和の最新作で、第56回シカゴ国際映画祭で観客賞と最優秀演技賞(役所広司)の2冠に輝いた力作だ。人生の大半を刑務所で過ごした殺人犯(役所さん)が、社会復帰を目指す物語だが、本作で仲野さんは準主役に抜てきされた。主人公を取材するうち、情が移ってしまう元テレビ番組の制作者をリアルに演じており、物語の“良心”として、さらには観客と物語をつなぐポジションとしても機能している。仲野さんを追ってきた身としては、万感の思いが込み上げてくるほどのベスト・アクトだ。ぜひ公開を楽しみにお待ちいただきたい。その翌週の2月19日に公開する『あの頃。』では、重度のハロプロファンをエネルギッシュに演じており、観る者を爆笑させるだろう。口やかましく、ひねくれ者で見栄っ張りだが、その実小心者でもあるという、なんとも憎めない男を好演。ホロリと泣かせる名演も披露しており、主演の松坂桃李(「ゆとりですがなにか」コンビだ)とも好相性を見せつける。今泉力哉監督に加え、『南瓜とマヨネーズ』の冨永昌敬が脚本を手掛けている点にも注目だ。2018年に、盟友・菅田将暉のオールナイトニッポンにゲストとして登場したとき、仲野さんはこう言っていた。「『共喰い』のオーディションで、俺は芝居さえ見てもらえなかったのに(菅田)将暉は見てもらえて、あっという間に主役ですよ。(中略)一番最初のジェラシーだわ、お前に対して(笑)」と。同エピソードでは、菅田将暉と染谷将太への嫉妬に苦労したと振り返っており、雌伏のときを過ごしていたことがうかがえる。しかし、だからこそ、人気がついてきた仲野太賀はもはや無敵。この先ますます絶対的な存在になっていくであろう彼の視界は、もう曇天でも向かい風でもない。どこまでも真っ青な晴天の下を、仲野太賀はひた走っていく。(SYO)
2020年12月22日元AKB48で歌手・女優の板野友美が8日、自身の公式YouTubeチャンネル「友chube 【板野友美】」に出演し、AKB48時代の衣装について語った。「【15周年当日】上からマリコ、横からイタノ【AKB裏話】」と題して公開された動画には、篠田麻里子がゲスト出演し、ともにAKB48時代の思い出を振り返った。板野は、野菜の衣装でパフォーマンスする楽曲「野菜シスターズ」の衣装について、「ナスだったから、ショックだった」と言い、「だってみんなかわいいんだよ。トマト、レタスとか、まりちゃん(篠田)もタマネギで可愛かったよ。『なんでナス…』って(笑)」と述べた。続けて「しかも麻里子がひどいんだよ。めっちゃいじってくる!『ともちん、ナスでしょー?』って。ひどいのよ。私落ち込んだから(笑)」と板野。篠田は、板野の衣装が「シルエットがかわいくてツボっちゃった」とのことで、「笑ってたら、友(板野)が気にしてたんだよね。これは言っちゃいけなかったなと。後々申し訳ないなってすごい思った」と反省。しかし、板野は「今は全然気にしないよ」と話していた。
2020年12月13日映画『泣く子はいねぇが』(20日公開)の公開記念オンライントークイベント「呑んで語らう秋の夕べ」が25日に都内で行われ、主演の仲野太賀、佐藤快磨監督、写真家の草野庸子氏、司会として本作プロデューサーの伴瀬萌氏が登場した。同作は是枝裕和監督が才能に惚れ込んだ、新進気鋭の監督・佐藤快磨の劇場デビュー作で、第68回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞を受賞した。秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”、“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公・たすくが、過去の過ちと向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描く。本イベントは、現在下北沢・BONUS TRACKで開催中の「泣く凪へ『泣く子はいねぇが』公開記念写真展」からの生配信ということで、展示写真を見ながらさまざまなエピソードが披露された。仲野は、地元での大失敗から逃げ出した東京で、古川琴音演じる酔い潰れた職場の後輩を家に泊めた翌朝のシーンをセレクト。視聴者からは「アドリブはありましたか?」と質問が寄せられた。後輩の猛烈なアタックに動揺したたすくが思わず掃除グッズを持ってしまうリアクションは仲野からの提案だったが、そのあと落としてしまったのは「事故」だったそうで、結果的に奇跡のシーンになったことが明かされる。続けて、草野氏はたすくの兄役・山中崇と母役・余貴美子が実家で夕食を食べるシーンをピックアップ。仲野は「実は余さんにお母さん役をこれまで3回もやってもらっていて、ここでも親子をやれるんだ、とすごい嬉しかった」と喜びを語った。佐藤監督が選んだのは、たすくと、吉岡里帆演じる妻のことねが車中で会話をする場面。久しぶりに会う2人という緊張のシーンだったため、気軽に写真を撮らせてほしいと言えず、草野氏はこそこそと隠れるように撮影したという。同じくこのシーンでは、寒い中でも堤防で1人感情を作っていた吉岡に、演出のため勇気を出して声を掛けたという佐藤監督。「太賀くんも吉岡さんも僕を受け入れてくれて感銘を受けました」と、監督らしからぬ謙虚な感想が笑いを誘っていた。さらに「太賀さんのお父さんが映画を見に行くと言っていましたが感想はいかがでしたか」という質問に仲野は「とにかく吉岡さんが素晴らしかったと強めにコメントをもらいました」と、父で俳優の中野英雄が吉岡の大ファンであることを明かした。親交の深い柳葉敏郎が出演していることも感慨深かったそうで、その演技には「勉強になりました」と感想を寄せられたそう。さらに、再び見た際にはなんと「隣に佐藤浩市さんの息子さん(出演者である寛一郎。たすくの親友・志波役)がいたぞ!」という意外すぎる報告があったとのことで、爆笑に包まれた。最後に仲野が「『泣く子はいねぇが』との時間が終わってしまうのはさみしいですが、本当に幸せな時間を過ごせて、2020年はこの映画に出会えて本当に幸せでした。ありがとうございました」とカメラの向こうで見守る視聴者に向けて真摯な気持ちを伝え、イベントを締めくくった。(C)2020『泣く子はいねぇが』製作委員会
2020年11月26日新進気鋭の監督・佐藤快磨(さとう・たくま)の劇場デビュー作で、仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』が公開中だ。この度、映画公開を記念したオンライントークイベントが、11月25日に本作の写真展が開催されている下北沢BONUSTRACKで行われ、主演の仲野、佐藤監督、オフィシャルスチールを務めた写真家・草野庸子、伴瀬萌プロデューサーが登壇。写真展に飾られている写真にまつわる思い出話や本作への想い、制作秘話などが語られた。本作は、監督・脚本・編集の佐藤快磨が、秋田県・男鹿半島の伝統行事「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”、“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公が、過去の過ちと向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた完全オリジナル作品。9月に行われたサン・セバスティアン国際映画祭(スペイン)のオフィシャルコンペティション部門では、撮影の月永雄太が最優秀撮影賞を受賞している。トークイベントでは、はじめにイベント会場と隣接している飲食店で展開されている本作とのコラボメニュー、映画で登場したサザエおにぎりと秋田名物だまこ汁が全員に振舞われ、ロケ地となった秋田県男鹿市に思いを馳せながら佐藤監督が乾杯の音頭を取った。劇中ではサザエおにぎりを食したたすくが、サザエと米の相性の悪さに思わず「まっず!」と驚愕するシーンを演じた仲野だったが、今回のコラボメニューのおにぎりは「美味しい!なんで劇中ではあんなにまずかったの?」とコラボメニューを絶賛し、「撮影のときのサザエおにぎりはトラウマ級にまずかったです」と答えて笑いを誘った。本イベントは現在、下北沢BONUS TRACKで開催中の「泣く凪へ『泣く子はいねぇが』公開記念写真展」からの生配信ということで、展示している写真をチョイスして、その写真にまつわる出来事や思い出話を披露する形式で行われた。最初に仲野がピックアップした写真は、仲野と古川琴音との共演シーン。地元での大失敗から逃げ出した東京でたすくが、酔い潰れた職場の後輩を家に泊めた翌朝に繰り広げられる、絶妙な間とアドリブで笑いを誘うシーンは「じつは一番やりたかったかもしれない」と語った佐藤監督。視聴者からの「アドリブはありましたか?」という質問に、古川演じる後輩の猛烈なアタックに動揺したたすくが思わずクイックルワイパーを持つ、という部分は仲野からの提案で撮影されたようだが、そのあと落としてしまったのは実は事故だったそうで、結果的に奇跡のシーンが撮れたと裏話を披露した。続けて、草野が選んだ写真は、たすくの兄と母を演じた山中崇と余貴美子が実家で夕食を食べるシーン。仲野は「実は余さんにお母さん役をこれまで3回もやってもらっていて、ここでも親子をやれるんだ、とすごい嬉しかった」と当時のキャスティングについての喜びを語った。また、同シーンについては企画の是枝裕和にも助言を得た上で、完成されたシーンということで、佐藤監督も特に思入れ深いと振り返った。佐藤監督が選んだのは、たすくとことね(吉岡里帆)が車中で会話をする場面。久しぶりに元妻のことねに会うたすくという緊張のシーンで気軽に写真を撮らせてほしいと言えず、草野はこそこそと隠れるように撮影したという。しかしそんな大事な撮影前、寒い中堤防でひとり感情を作っていた吉岡に声を掛けたという佐藤監督。演出のため勇気を出して声をかけたという監督は「太賀君も吉岡さんも僕を受け入れてくれて感銘を受けました」と、監督らしからぬ感想を述べて笑いを誘っていた。視聴者からの質問コーナーでは「娘の発表会のシーンで、成長した娘をさがすたすくの姿が印象的だった」という声に、仲野は「お遊戯会を見に行くシーンは自分も好き。たすくなりの張りつめた感情はどこで緩むべきか、どこで感情の起伏を作るべきか悩んでいたけれど、このシーン一点突破で行けた。とにかく脚本がすばらしかった」と佐藤監督の脚本を絶賛。続けて「エンドロールの後の映像が印象的だった」というコメントに佐藤監督は「ナマハゲがずっと続いてほしいという想いがあった。今日まで絶やさないようにしている方々への感謝を込めたかったんです」と地元・秋田県への愛を語った。また、ナマハゲのシーンでは山に登り、寒さに震えながら撮ったカットでもあったそうで、「使わないと……」という脅迫観念もあったと笑いながら明かした。そのエピソードには仲野も「信じられないくらい手間暇がかかってますね」と感心。さらに“太賀さんのお父さんが映画を見に行くと言っていましたが感想はいかがでしたか?”という質問には、仲野は「とにかく吉岡さんが素晴らしかったと強めにコメントもらいました」と吉岡の大ファンでもあるという中野英雄らしい感想がまずあったとか。また中野英雄と親交の深い柳葉敏郎が出演していることも感慨深かったそうで「(柳葉の演技に)勉強になりました」と感想を寄せた。さらにもう一度見に行った際になんと「隣に佐藤浩市さんの息子さん(出演者である寛一郎)がいたぞ!」という意外すぎる報告があったとのことで、全員が爆笑。終始和やかな雰囲気の中イベントは進行し、最後に仲野が「なかなか初日を終えて後も、こうやってトークライブをさせてもらえてとても楽しかったです。たくさんの視聴者の中には本作を見てくれた方も、まだ見てくれていない方もいると思います。映画を愛し、この作品を愛したスタッフたちが手間暇かけて作った作品です。まだ見ていない方がいたらぜひ劇場に観に来ていただきたいです。『泣く子はいねぇが』との時間が終わってしまうのはさみしいですが、本当に幸せな時間を過ごせて、2020年はこの映画に出会えて本当に幸せでした!ありがとうございました」とカメラの向こうで見守る視聴者に向けて、真摯な気持ちを伝え、イベントの幕を引いた。『泣く子はいねぇが』公開中
2020年11月26日映画『泣く子はいねぇが』(11月20日公開)の公開記念舞台挨拶が21日に都内で行われ、仲野太賀、吉岡里帆、寛 一 郎、柳葉敏郎、佐藤快磨監督が登場した。同作は是枝裕和が才能に惚れ込んだ、新進気鋭の監督・佐藤快磨の劇場デビュー作で、第68回サン・セバスティアン国際映画祭で最優秀撮影賞を受賞した。秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”、“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公が、過去の過ちと向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた。仲野は父・中野英雄の兄貴分である柳葉について「僕にとってはお正月は毎年"柳葉詣で"という中野家の伝統行事があって、ちっちゃい頃からわんさか泣かされました。秋田の人にとってのナマハゲがあるとしたら、僕にとっては"ヤナギバ"」と笑わせる。「対面するだけで震え上がるような……」という仲野に、柳葉が「正直に言え」とけしかけると、仲野は「本当に身近な存在でして、そういう方と父親がわり、まるで親子のような関係性の共演ができたというのは、僕自身役者をやっていて本当に感慨深いものがあります」としみじみと語った。柳葉も「くう〜」と顔を覆い、「本当に、生まれた時から知ってまして、来るたびにちょっかい出して、帰る時は必ずベソ書いて帰ってたというね。そんな彼がこうしてこの場にいて、自分が共にできるというのは本当にご両親も喜ばれてると思うんですけど、胸がいっぱいです」と胸中を明かす。「それが功を奏したと言いますか、役の上でもその気持ちを表現できる間柄の設定だったので、現場は本当にあったかい空間の中で過ごさせてもらいました」と振り返り、「な、太賀おめでとう」と祝福した。
2020年11月21日元AKB48で歌手・女優の板野友美が、都内で行われた「第2回ベストフォーマルウェアアワード」授賞式に登壇。「EVENING DRESS Queen(イブニングドレスクイーン)」を受賞した。板野は「このような賞をいただきとてもうれしいです」と喜び、「ドレスが好きなので、この気持ちを大切に活動していきたいと思います」と語った。最近ハマっていることを聞かれると、「1カ月前くらいにYouTubeを始めて、最近は週5投稿くらいでやっているので、YouTube撮影にハマっています」と返答。「この間、ファンの方の結婚式にサプライズ登場というのを撮影したんですけど、ファンの方が喜んでくださって、私も生で見て感動して、こういうのってYouTubeでしかできないことなのかもしれないと思ったらすごくうれしくなりました」と語った。そして、自身の結婚の予定を聞かれると、「そういうご報告ができたらうれしいなと思う限りです」と笑顔で答えた。同アワードは、フォーマルウェア文化の産業活性化を目的に2019年に日本フォーマルウェ ア文化普及協会によって設立された賞。今回、洋装部門は、「TUXEDO Knight」に“ホスト界の帝王”ROLAND(ローランド)、「EVENING DRESS Queen」に歌手・女優の板野友美、和装部門は、男性は「KIMONO Knight」に歌手・モデルの當間ローズ、「KIMONO Queen」に美容家のIKKOが選出された。
2020年11月19日11月20日(金)に公開される仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』。折坂悠太が書き下ろした主題歌『春』のミュージックビデオが公開された。さらに映画の主演を務めた仲野太賀と折坂の対談動画も発表となった。『泣く子はいねぇが』は、秋田・男鹿半島の壮大な風景を舞台にそこで生きる人々のリアリティを切り取った青春グラフィティ。仲野演じる親になっても大人になりきれない青年たすくが、地域に伝承する“ナマハゲ”を通して少しずつ成長していく姿を描き出す。たすくの妻・ことねを吉岡里帆が演じるほか、寛一郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎といった実力派が集結。日本映画界を牽引する是枝裕和監督がその才能に惚れ込んだという新進気鋭の監督・佐藤快磨の長編デビュー作で、スペインのサン・セバスティアン国際映画祭のオフィシャルコンペティション部門で最優秀撮影賞受賞という日本映画初の快挙を成し遂げ、国内外から注目されている一作だ。ミュージックビデオは、映画のロケ地である秋田県・男鹿半島で主人公たすくの実家として実際に撮影を行った場所を借り、映画と同じく監督・佐藤快磨、撮影・月永雄太が新たに撮影した映像を使用。また、ミュージックビデオ内のテレビ画面、そして中盤で大きく映し出される映像は、地元の方が撮影した約40年前の男鹿のホームビデオとなっている。まさに「男鹿に吹く風のように歌が始まり、巡ってきた季節と繋いできた小さな幸せを描きたい」という佐藤監督の想いの詰まったミュージックビデオに仕上がった。対談動画では、以前から折坂のファンで撮影中に「折坂の楽曲が本作の世界観にぴったり」と提案した張本人である仲野が主題歌を絶賛。完成した作品を観て「めちゃめちゃ興奮した!エンドロールで『春』が流れた瞬間に抱きしめられたような気持ちになった。この映画全体を包んでくれたような感じがした」と語る。初めて映画主題歌と劇伴に挑戦した折坂は「音楽で感情を増幅させるのではなく、波の音や風の音と同じようにただただ寄り添うことによってより奥行きを出すことが役割なのかなと思いました」と語り、「この仕事をお受けする前に太賀さんから『ラストシーンのその先を観客のみなさんに委ねる部分が多いので、何か一歩踏み出せるものを導いてもらいたい』というメッセージをもらい、そういうポジティブでもネガティブでもない感情を持っているのは母親なのかなと感じた。唯一物語の中で状況を俯瞰して観ている余貴美子さん演じるたすくの母親の気持ちで作ろうと思いました」と楽曲に込めた思いをコメントを寄せた。■公開情報『泣く子はいねぇが』11月20日(金)公開
2020年11月18日11月20日(金)公開の映画『泣く子はいねぇが』より、主演・仲野太賀のクランクアップ映像が公開された。本作では、大人として、そして父親としての自覚も曖昧な主人公たすくを演じた仲野さん。最後のシーンを撮り終わり、スタッフから一言を求められると、「何から言えば良いんだろうなぁ…寂しいんですけど…」と少し言葉に詰まりながら話し始め、まずはスタッフと撮影に協力した男鹿の人たちへ感謝を述べる。そして「以前佐藤監督と一緒に中編の作品を撮っていて、その時から監督は『次はナマハゲの映画がやりたい』とずっと言っていて」と無事迎えたクランクアップを噛み締めつつ、「昔の佐藤監督は、どこか頼りなくて、話が長くて、演出が細かくて、という印象だったんですけど、数年ぶりに再会して、本当に話が長くて、演出が細かくて(笑)」と佐藤快磨監督について冗談交じりに話すと、スタッフも大爆笑。ラストでは力強く「ただ、とっても頼りになりました!」とも語っている。本作は、佐藤監督が秋田県・男鹿半島の伝統文化「男鹿のナマハゲ」から、“父親としての責任”、“人としての道徳”というテーマを見出し、親になることからも、大人になることからも逃げてしまった主人公が、過去の過ちと向き合い、不器用ながらも青年から大人へ成長する姿を描いた完全オリジナル作品。第68回サン・セバスティアン国際映画祭オフィシャルコンペティション部門最優秀撮影賞受賞、第56回シカゴ国際映画祭ニュー・ディレクターズ・コンペティション部門正式出品など、海外でも注目を集めている。『泣く子はいねぇが』は11月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:泣く子はいねぇが 2020年11月20日より全国にて公開© 2020「泣く子はいねぇが」製作委員会
2020年11月16日土屋鞄製造所の新シリーズ「オリジンオイルヌメ(ORIGIN OILNUME)」が、2020年12月4日(金)より土屋鞄製造所の直営店舗にて発売される。レザーのエイジングを楽しむ、土屋鞄製造所の新シリーズオイルをたっぷりと含んだオリジナルのレザー素材「オイルバフドレザー」で仕立てた「オリジンオイルヌメ」は、使い込むほどに質感や見た目が変化していく“エイジング(経年変化)”を通してレザーの魅力を楽しんでほしい、という土屋鞄製造所の思いとこだわりが込められた新シリーズだ。全てのアイテムに共通するメイン素材として採用された「オイルバフドレザー」は、表面に銀磨り(バフ掛けで起毛調にする仕上げ)を施し、ワックスとオイルを何度も塗り込んで仕上げるオリジナル素材。革本来の自然な風合いとしっとりとした肌触りが特徴で、使用していく中でなめらかな光沢をまとった独特の色味に変化していくという。“原始的な造形”に着想を得たショルダーバッグやバックパックこの素材感を活かすべく、デザインは古代の器や石の彫刻などに着想を得た“原始的な造形”をキーワードに。たとえば、ショルダーバッグは、古代の器をモチーフにした柔らかなボトムラインと、切り目仕立ての直線的なラインを組み合わせたシルエットがポイント。この造形美と素朴な表情のレザーのコンビネーションが生む、軽快でモダンな佇まいが魅力だ。また、切り目仕立てのフロントポケットで個性的なシルエットに仕上げたバックパックは、どこか彫刻的な美しさが感じられるアイテム。充実した収納力がある事に加え、クッション材入りのショルダーベルトと蒸れにくい背面素材を採用するなど、現代のスタイルにフィットする機能性も確保している。デザインと機能性を両立したウォレットもこのほか、継ぎ目のないダイナミックなフォルムに仕立てた大型のトートバッグ、革の質感や手触りを楽しめるデザインと機能性を両立したロングウォレット、コンパクトながら充実した収納力もあるフォールディングウォレットなど、全6種類のアイテムが用意されている。商品情報土屋鞄製造所「オリジンオイルヌメ(ORIGIN OILNUME)」発売日:2020年12月4日(金)※オンラインストアでは同日12:00より順次発売。販売店舗:土屋鞄製造所 直営店舗(西新井本店、鎌倉店、丸の内店、日本橋店、渋谷店、自由が丘店、六本木店、横浜店、軽井澤工房店、名古屋店、京都店、梅田店、神戸店、福岡店)、オンラインストア【問い合わせ先】TEL:0120-907-647(平日10:00~17:00)
2020年11月16日11月20日(金)に公開される仲野太賀主演の映画『泣く子はいねぇが』のカウトダウンビジュアルと動画コンテンツが、本日11月16日(月)から公開まで毎日1点ずつ公開されることが決定した。本作は、秋田・男鹿半島の壮大な風景を舞台にそこで生きる人々のリアリティを切り取った青春グラフティ。仲野演じる親になっても大人になりきれない青年たすくが、地域に伝承する“ナマハゲ”を通して少しずつ成長していく姿を描き出す。たすくの妻ことねを吉岡里帆が演じるほか、寛一郎、山中崇、余貴美子、柳葉敏郎といった実力派が集結。日本映画界を牽引する是枝裕和監督がその才能に惚れ込んだという新進気鋭の監督・佐藤快磨の長編デビュー作で、スペインのサン・セバスティアン国際映画祭のオフィシャルコンペティション部門で最優秀撮影賞受賞という日本映画初の快挙を成し遂げ、国内外から注目されている一作だ。本日公開されたビジュアルと動画のテーマは「いつまでたっても、男は子ども。」。ビジュアルは主人公たすくと悪友の志波(寛一郎)が歩く中、ふとこちらを見る自然体のたすくの表情を捉えている。この写真は本作の撮影現場に帯同した写真家・草野庸子が現場で撮影したもの。今後も劇中のカットだけでなく、特写として男鹿で生きる人々を捉えた写真が公開される予定だ。また、特別映像でもたすくと志波のシーンを中心に公開されている。大人になっても中身は子供という男性ならではのあるあるが盛り込まれた。冒頭ではかつて逃げ出した故郷へ2年ぶりに戻ったたすくが、娘の養育費を稼ぐために親友の志波と一緒に極寒の海で密猟をしている場面も。見張り役のたすくが崖の上で、“踊り”で合図を出すという何ともコミカルなシーンが印象的だ。明日からも毎日映画公式サイト及びSNSにてアップ予定(毎日正午アップ予定)とのことなので、引き続き注目してほしい。なお、今回のカウントビジュアルを撮影した草野が現場で撮りためた写真を展示する公開記念写真展「泣く凪へ」が東京都・下北沢にあるBonus Track内のギャラリーにて開催中。完全無料となっているので、映画公開に先立ち『泣く子はいねぇが』の世界を堪能してはいかがだろうか。【映画『泣く子はいねぇが』公開記念、草野庸子写真展「泣く凪へ」】<開催日時>前期:11月14日(土)~11月19日(木)/11時〜19時(※初日11/14は13時OPEN/最終日11/19は17時CLOSE )後期:11月24日(火)~11月26日(木)/11時〜19時<開催場所>Bonus Track内ギャラリー(東京都世田谷区代田2丁目36−3)『泣く子はいねぇが』11月20日(金)全国公開
2020年11月16日土屋太鳳、田中圭の共演で贈る新鋭監督・渡部亮平の完全オリジナル作品『哀愁しんでれら』。先日ティザー予告が公開され、「ウチの子がやるわけないでしょ!」という土屋さんの怒号が衝撃を与えた本作から場面写真が到着した。本作で土屋さんが演じる小春は、児童相談所で働く女性。自転車屋を営む実家で父と妹と祖父の4人暮らしで、平凡な毎日を送っていた。そんなある日、開業医の泉澤大悟(田中さん)と運命的な出会い果たす。瞬く間に意気投合した2人は結婚。小春は、大悟の連れ子である8歳のヒカリ(COCO)との関係も良好で、3人は仲睦まじく生活していた。まさに“シンデレラ”のようなストーリー。小春の服装もラグジュアリーなものに変化し、解禁となった場面写真からもその変化を伺うことができる。ところが!その一方で異様な雰囲気を醸し出す場面写真も。小春が踏切の中で横たわり、虚空を見つめる姿や、大悟が深妙な面持ちで炎の中に絵画を投げ込む姿は幸せのイメージとは程遠い。家族が暮らす豪邸内で娘を見つめる小春、大悟も険しい表情だ。一体家庭に何が起きたのか!?“価値観が乱高下する”人間ドラマに期待が募るカットとなっている。『哀愁しんでれら』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:哀愁しんでれら 2021年2月5日より全国にて公開©️2021 「哀愁しんでれら」製作委員会
2020年11月10日アイドルグループ・乃木坂46の久保史緒里と賀喜遥香が7日、東京・渋谷ストリーム ホールで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」に登場。バレーボール漫画『ハイキュー!!』について語った。anan創刊50周年を記念した同イベントで、乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、久保史緒里、賀喜遥香が、「女子の流行モノ! ’20秋 乃木坂46 マイブーム名鑑」と題したステージに登場。それぞれマイブームを明かした。久保は、『ハイキュー!!』にハマっていると明かし、「舞台が私の地元の宮城県ということもあって、ずーっと見ています」と説明。「バレーボールもチーム戦。私たちもグループで活動しているので、響く言葉とか、こういうチームプレーもあるんだなと学ぶことばかりです」と語った。賀喜も「私も見ていました」と明かし、「青春の熱さというか、3年間でしかない絆が本当に身にしみて、なんで私はこんなに熱くなれないんだろうって。熱くなっているんですけど、汗水流して頑張っているのを見ると、私ももっと汗を流さないとって思います」と話した。なお、齋藤は「フィルムカメラのCONTAX T3、山下は「猫」、賀喜は「豆腐」がマイブームだと発表した。
2020年11月07日女優の土屋太鳳が、22日より全国放送されるタカラスタンダード新CM「アドバイザー自主トレ(キッチン・バス)」編に出演する。昨年のCMでショールームの新人アドバイザーだった土屋が、今年アドバイザー2年目を迎えて成長した様子を描く。撮影前には、実際の研修を受講し「アドバイザー2年目の心得」をみっちり学んだ土屋。先生の話を熱心に聞き、「なるほどー! うわ、これ全部(演技にも)繋がってます(笑)! ちょっと明日活かします!」と、アドバイザーの必需品「自主トレノート」にメモを取っていた。この「太鳳の自主トレノート」はCMにも登場する。研修の最後に、全国の現役アドバイザーたちからサプライズ応援メッセージが流されると、「嬉しいです! 本当に頑張ろうって思います。いま、やられてます…(笑)」と感激して目を潤ませる場面も。土屋のコメントは以下の通り。■最近、「自主トレ」していること2つあって、1つ目は「舞台のメイク」! 舞台では、自分でメイクをしないといけないので、そのメイクの自主練で。やっぱり(客席と舞台の距離が)遠くなので、「近くで見るといいけど、遠くで見るとよくわからない」とか「近くだとすごいけど、遠くだとすごく綺麗」とかあるじゃないですか。それの自主練をしていっているのと。もう1つは、「ローストポーク」ですね! ミュージカルで加藤和樹さんという方が、「歌うお肉マイスター」みたいな感じで、やり方を教えていただいて。とてもシンプルなんですけど、すごく美味しいんですよ! なので、そのやり方と、タレの作り方を自主練しています。■新しいことへのチャレンジを継続していくために心掛けていること無理してもやるか、無理せずにやり続けるかって、すごく悩むときがあると思うんですよ。私も結構それで苦しくなったりもするんですけど、ちょっとでも限界を超えた方が、成長するときってあると思って。基本的には無理をしないことが1番だと思うんですけど、「たまに」無理をすることかなと思います!(笑)■これまで印象に残っているアドバイスブログをもう10年以上続けてきて、(ブログを通じて)ファンの方の言葉で、「迷わなければ迷路からは出られない」という風に書いてくださった方がいて、その時に「なるほどな、迷っていいんだ」と。「迷っているのは苦しいけど、迷っているからこそ出口がちゃんとあるんだよ」と、おっしゃってくださっているんだと思って、その言葉をすごく大切にしています。
2020年10月20日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで、歌手や女優として活躍する板野友美(いたの・ともみ)さんが、2020年10月13日にインスタグラムを更新。アルパカとのツーショットを披露し、「かわいい」と話題になっています。 この投稿をInstagramで見る 同じ顔? #アルパカさん #板野さん 板野友美 (@tomo.i_0703)がシェアした投稿 - 2020年10月月12日午後7時53分PDTサファリパークを楽しんでいる最中なのでしょうか。板野友美さんは「同じ顔?」とつづり、アルパカの表情をモノマネ!まさかの全力顔マネにファンは「ともちん最高!」「顔マネ似てるかも」とコメントを寄せ、そのかわいさに癒されています。・マジでかわいい!ほっこりした!・ともちゃんはいつも見てもキュート!アルパカがうらやましいよ〜。・確かに、似ていますね。かわいすぎて笑っちゃいました。板野友美のかわいいインスタ写真をチェック!『AKB48』時代はクールな印象があった板野友美さんですが、インスタグラムで見せる素の表情が「かわいい」と話題に。中でもプライベートの写真や、撮影オフショットにはたくさんの『いいね!』が寄せられています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 板野友美 (@tomo.i_0703) on Aug 31, 2020 at 9:26am PDT この投稿をInstagramで見る YouTubeを始めました❤️❤️❤️ 友達のような近い距離感でみて 頂きたいという想いを込めて 名前にもある【友】と【YouTube】を かけて【友chube】にしました♪ チューブは、ちゅっとかけました笑 なんて事ない毎日ですが、 マイペースに楽しく過ごしてます♪ そんななんて事ない他愛もない日々の私から、 面白い企画に挑戦してみたり 皆さんと毎日の楽しみだったり 情報を共有できる 温かい場所にしていきたいなと思います まだ『板野友美』検索では中々出てこないので 『友chube』検索してください 8時くらいに週4以上で 更新していきたいと思ってます! #YouTube #友chube #ユーチューブ #ともちゅーぶ 板野友美 (@tomo.i_0703)がシェアした投稿 - 2020年10月月10日午後9時53分PDT この投稿をInstagramで見る ドラマオフショット☺︎︎ #警視庁遺失物捜査ファイル #ドラマオフショット #浴衣 #貫地谷しほり #渡辺いっけい #松重豊 #尾上松也 #宇崎竜童 #山中崇 #板野友美 板野友美 (@tomo.i_0703)がシェアした投稿 - 2020年 7月月20日午後8時25分PDT この投稿をInstagramで見る ひょっこり 『ちょうだい』って❤️ 夏も、もう終わっちゃうね #愛犬 #チーク #ひょっこり #夏の終わり 板野友美 (@tomo.i_0703)がシェアした投稿 - 2020年 9月月15日午前12時43分PDT板野友美ってどんな人?板野友美さんは、2005年12月にアイドルグループ『AKB48』の1期生として活動を開始。グループでは、ほとんどの楽曲に選抜され、中心メンバーとして活躍していました。すると、その功績が認められ、2011年1月には『AKB48』のメンバーで初めてソロデビューシングル『Dear J』を発売。2013年8月にグループを卒業してからはアーティストやタレントとしてソロ活動をスタートさせました。近年では、ドラマ出演や主演映画を務めるなど、役者としても活躍。マルチな才能を発揮し、各方面から注目されています。板野友美の妹のかわいさに注目集まる14歳の時の写真や、制服姿にも「か、かわいい」の声[文・構成/grape編集部]
2020年10月16日元AKB48で歌手の板野友美が10日、YouTube公式チャンネル「友chube」を開設した。板野は先日、友人であるYouTuberエミリン(大松絵美)の「エミリンチャンネル」に出演。「板野友美先生とタコパしたら恋愛トークが止まらなかった」動画は145万回を超える再生数を記録した。その際に視聴者から「YouTube始めてほしい」「始めてくれたら一生見る」など、板野のYouTubeチャンネルを熱望する声が多数あり、ありのままの板野友美を届けたいと開設を決意したという。記念すべき第1回は、打ち合わせ映像を大公開。「YouTubeに出ていた件について事務所に呼び出されました…」というタイトルの通り、突然スタッフに呼ばれた板野は一体何を言われるのか……というもの。動画の中でどんなチャンネルにしたいか聞かれた板野は、温めていた企画を次々発表。恋愛相談、毎日メイク、AKB時代のダンスを踊ってみた……など、板野ならではのアイデアが飛び出した。すっぴんを出せるのか、というマネージャーの確認にも「出してくの!」と怯まない。保育士さんの1日体験や農家のお手伝いもしてみたい、と夢を膨らませる。特に恋愛相談には前のめりで、31歳のマネージャーが結婚できるまで追いかけたいという提案も。「(そんな企画)いらないよ」とマネージャーが優しい声で返す仲睦まじい様子も見られた。チャンネル名となった「友chube」の“友”は自身の名前から由来しているが、「友達感覚のような近い距離感でみてほしい」という思いが込められている。
2020年10月12日旧知の仲でもある仲野太賀さんと若葉竜也さんが最新作の映画『生きちゃった』で向き合ったのは、さまざまな愛の在り方。互いへの信頼や尊敬が生み出した演技の化学反応、長年の友人だから話せる、お互いの印象まで…。普段より少し襟を正した対談形式で伺いました。仲野さんが中学2年生、若葉さんが高校2年生の時に学園ドラマで共演して以来、舞台や映画でも共演を重ね、プライベートでも家を行き来する仲の二人。若葉:太賀は中学生の頃から、大人びてましたね。先輩と後輩という上下関係ではなく、すぐ友達になれたけど、ずっと敬意を持って接してきました。仲野:最初からとてもかわいがってもらって。若葉:太賀は、作品への向き合い方がとにかくピュア。撮影現場で、心が動いたまま素直に感情を表現できるのは、ロマンティストだからなんだと思う。仲野:僕が見てきた若葉さんのほうが、はるかにロマンティックですよ!相当影響されてます。若葉:互いに“ロマンティスト”で攻め合ってる(笑)。仲野:(笑)。若葉さんの魅力は、独特の落ち着きですね。自分で言うのも何ですが、僕は若手俳優の知り合いが多いんです。その中でも、この若さで人生が匂い立つ、数少ないひとり。一つひとつに疑問を持って、自身が納得する道を歩んできたから今があり、その道のりこそが、他の人にはない表現となって出てくるのかなって。最近、僕の周りの俳優や作り手から、若葉さんの個性がすごく愛されていると実感するんですよ。友人としてとても嬉しいんですけど、内心では「俺は、竜也のすごさ、10年以上前から知ってたから」って思ってます(笑)。若葉:太賀は、作品に対して本当に真摯。最終的に面白いものが作れれば、どんなアプローチでも構わないと思うけど、効率よく、最短距離で役に行き着こうとすることに、僕は違和感があるんです。太賀の作品に向かう姿勢は、すごく共感できるし、信頼できます。仲野:若葉さんは、ものすごく誠実ですからね。作品への憧れだったり、注ぐ熱量は、出会った頃から変わらないけど、その誠実さは、共演するたびに磨かれていますね。どんどん作品に対して真摯になっていってます。ただ、時代には合ってない(笑)。若葉:まあ、時代には合わないね(笑)。二人が思う、揺るぎないカッコよさ。俳優仲間やスタッフに愛され、引く手あまたな二人が考える、いま、愛される男性とは。仲野:時代に合わない僕らですけど(笑)、時代性を考えると発信力のある人なのかなって。若葉:YouTuberとか?仲野:それに、“カッコいい”という形容詞が女性にも使われるようになってきて女性のカッコよさも際立ってきている気がしますね。若葉:そうだね。カリスマ性は、時代が変わっても色褪せず多くの人を惹きつけると思う。どの時代を生きたとしてもカッコいい。いわゆる“モテ期”はあったのか。伺ってみると…。若葉:モテ期の定義って…?仲野:デート回数が多い時期?若葉:告白された回数?…二人とも、モテ期の定義がわからない(笑)。仲野:おそらく山崎賢人のモテ期と僕のとも違うでしょうし。(※崎の「大」は「立」)若葉:まあ、曖昧なものだよね。さまざまな愛の形を描いた作品で共演。最新共演作は、石井裕也監督の映画『生きちゃった』。大島優子さん演じるひとりの女性を愛する、幼馴染みを演じた二人の感情が発露するあるシーンには、心を揺さぶられる。仲野:あのシーンは、僕らも含め、現場の誰もが不思議と核心的な話をするのを避けてましたね。僕も、言葉にできるようなシーンにはしたくなかったですし。若葉:「何が見られるんだろう」という現場の期待値が上がってるのは感じたよね。僕らもどんなことが起こるのか、楽しみだった。実は、あのシーンの撮影の前日に、太賀の家に泊まったんです。仲野:泊まることは、言わずもがな、って感じだったよね。二人で同じ時間を共有しておかないと、あのシーンには向かえなかった。若葉:でも、特に芝居について話すわけでもなく。仲野:アイス食べながら、夜道を散歩して。若葉:数時間寝て、僕の運転で現場に向かって…。二人でいた時間がそのまま地続きとなって、流れるように撮影が始まりました。本作では、男女、友人、家族…と、立場や関係が異なる者たちのさまざまな愛の形が描かれる。作品に参加して感じたこととは。仲野:この作品を通じて、いろんな愛の形に思いを馳せました。特に共感するのは、若葉さん演じる友人との愛。友人が隣にいてくれる安心感や信頼は、何物にも代え難いですね。若葉:僕も同じですね。恋愛感情とも違う、こいつのこと、たまらなく好きと思う瞬間が男の友人にもあると思う。「俺は、お前のことがたまらなく好きだ!」なんて、面と向かってはなかなか言えないですけどね。ましてや、女性に対して「愛してる」なんて、絶対に言えないな。仲野:僕は、言えますよ。若葉:さすがロマンティスト(笑)。映画『生きちゃった』幼馴染みの厚久(仲野)と武田(若葉)、そして二人が愛する奈津美(大島優子)。厚久は奈津美と結婚したが、彼女の不倫現場に居合わせてしまう。その日を境に、3人の歪んだ関係が動きだす。ユーロスペースにて公開中。©B2B, A LOVE SUPREME & COPYRIGHT @HEAVEN PICTURES All Rights Reserved.なかの・たいが(一枚目写真・右)1993年2月7日生まれ、東京都出身。2006年、俳優デビュー。ドラマ『ゆとりですがなにか』のモンスター役が話題に。今年だけでも『静かな雨』などすでに6本が公開されている。さらに『泣く子はいねぇが』が11/20公開。シャツ¥34,000(レディッシュ ブラウン TEL:03・6427・8155)わかば・りゅうや(一枚目写真・左)1989年6月10日生まれ、東京都出身。『葛城事件』で、第8回TAMA映画賞最優秀新進男優賞を受賞。来年には、初主演映画『街の上で』など3本が公開。また、今秋放送予定のNHK連続テレビ小説『おちょやん』に出演。シャツ¥33,000Tシャツ¥8,000(以上ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)※『anan』2020年10月14日号より。写真・ティム・ギャロスタイリスト・石井 大(仲野さん)纐纈春樹(若葉さん)ヘア&メイク・高橋将氣(仲野さん)FUJII JIMI(若葉さん)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2020年10月08日仲野太賀主演で「南海キャンディーズ」山里亮太原作の小説をドラマ化する「あのコの夢を見たんです。」が10月2日深夜から放送開始。仲野さん演じる“山里亮太”の再現度が“完璧”と話題になっている。「ドラマ24」枠60作目となる本作は、2010年10月から月刊テレビ誌「B.L.T.」にて連載され話題となった「南海キャンディーズ」山里亮太が、実在する人気女優やアイドル、モデルたちのイメージから創作した初の短編小説「山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。」をドラマ化。山里さんの“妄想ノート”をドラマ化するということで、山里亮太を仲野さんが演じ民放ドラマ初主演。また1話には中条あやみが出演するほか、芳根京子、森七菜、飯豊まりえ、大原櫻子、山本舞香、大友花恋、白石聖、鞘師里保、池田エライザら人気女優が毎回登場する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。山里が喫茶店でネタ作りをしようとしていると、マネージャーが番組APと現れ仲睦まじい姿をみせる。イラついた山里は妄想ノートを開く。妄想ノートに妄想を書いてる間は現実逃避できるのだ…。中条あやみは学校一のモテ女。下駄箱を開ければラブレターの山。休み時間には校内放送で告白され…次から次へと来る告白の嵐にあやみは、一度でいいから“追いかけられる恋”より“追いかける恋”がしたいと思っていた。そんな矢先、あやみのスマホに失恋を体験できるというアプリ「振られ屋」からのメッセージが。疑心暗鬼だったあやみだが興味本位で登録してみると、本当に様々なシチュエーションで失恋を体験でき、アプリにのめり込んでいく…というのが今回のストーリー。初めての失恋を経験したことに喜びを露にする中条さんに視聴者からは「振られて喜ぶ中条あやみ可愛い」「フラれて喜んでる。なんでやねん」といった反応とともに、その後も振られまくるその姿に「中条あやみがいろんな人に振られまくるって…たぶん二度と無い」「中条あやみさんがひたすらフラれる役とかなかなかない」「中条あやみがこんなにフラれるてるの初めて見た」など、普段なかなか見られないシチュエーションに驚きを交えた反応多数。「冒頭から太賀くんが山里さんにしか見えなかった」「メガネの上げ方が完璧(笑)」「目線とかめちゃめちゃ山里さんだった」「仲野太賀の演技力と可愛らしさでいい塩梅に抽象化(山ちゃんであるし俺たちでもあり、仲野太賀でもある)されててよかった」など、仲野さん演じる“山里亮太”にも高評価が集まっている。(笠緒)
2020年10月03日女優でモデルの土屋アンナさんが、2020年9月23日にインスタグラムを更新。長女と次女と一緒に言葉遊びを楽しむ動画を公開しています。土屋アンナの親子ショットに「3人ともかわいい…」この日、土屋アンナさんは『朝のお遊び』と題した動画を投稿。長女・星波(せいな)ちゃんと次女・虹波(にいな)ちゃんと寝転び、「あいうえお」や、「えんえん」、「ぷんぷん」、「わはは」、「おはよー」、「ちゅちゅちゅ」と、交互に言葉を発しています。 この投稿をInstagramで見る 朝のお❤️あ❤️そ❤️び❤️ #sisters 土屋アンナ (@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2020年 9月月23日午前1時25分PDT表情の豊かさは母親譲りなのでしょうか。土屋アンナさんに続く形で言葉を発する子供達は、かわいいのひと言!この投稿を見たファンもそのかわいさに悶絶し、「癒された」「3人ともキュート」と絶賛コメントを寄せています。・とてもかわいい親子にキュン!何度でも見られます!・癒される〜!天使に挟まれた女神!・かわいすぎて、悶えました。土屋アンナさんは今まで3度の結婚をしており、子供が4人います。インスタグラムには親子仲のよさが伝わってくる写真が満載!投稿されるたびに「楽しそう」「素敵な家族」とたくさんの反響が寄せられています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ディズニープラス イッキミ夏祭り‼︎ セイナは赤ちゃんの頃からトイストーリーが大好き❣️ いつもウッディ達と遊んでいて、最近はニイナもトイストーリーが大好きになりました ウッディ達と一緒にトイストーリーをイッキミして楽しみます❤️❤️❤️ みんなもキャンペーンに参加しよう! @disneyplusjp #ディズニープラスイッキミ #PR 土屋アンナ (@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2020年 8月月5日午前12時46分PDT この投稿をInstagramで見る 虹波「にこーっ❣️」というとニコッとする様になりました 朝ごはん今日は全て勢いよくガブっと食べると、「ベーっ」って出すの繰り返し とりあえず辛抱強く食べさせる 自分で食べる楽しみを持たせる為この時期のご飯はエネルギー勝負 明日は14時〜インスタライブでストレッチするよ❣️ #1歳 土屋アンナ (@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2020年 5月月15日午前1時24分PDT この投稿をInstagramで見る おやすみの日✨ 合わせたわけじゃないのに親子コーデになってた せいなは大好きミッキー❤️ ママはDEUS TEE❤️久々みんなでお出かけたのしかった❤️ 今日は23時59分〜「ウチのガヤがすみません!」に出演するよ #親子コーデ #deus @jack_joat @rollasjeans 土屋アンナ (@annatsuchiya0311)がシェアした投稿 - 2019年 6月月11日午前3時59分PDT仕事と子育ての両立は大変だと思いますが、土屋アンナさんにはこれからもマルチに活躍してほしいですね。土屋アンナの今の旦那はどんな人?4人目の子供を出産![文・構成/grape編集部]
2020年09月24日『今日から俺は!!劇場版』から『MOTHER マザー』などまで幅広い作品で強烈な印象を残す仲野太賀の主演作『泣く子はいねぇが』。この度、そんな仲野さんの演技力が光る新たな場面写真を入手した。2014年『ガンバレとかうるせぇ』で、ぴあフィルムフェスティバル映画ファン賞(ぴあ映画生活賞)&観客賞をW受賞し、釜山国際映画祭など数多くの国内外映画祭で評価された、佐藤快磨監督の劇場デビュー作にして完全オリジナル脚本となる本作。その主演に起用されたのは、興行収入50億円を突破する大ヒット中の映画『今日から俺は!!劇場版』をはじめ、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や映画『桐島、部活やめるってよ』などの話題作にも多数出演、カンヌ国際映画祭の「ある視点」部門に出品された河瀬直美監督『あん』にも参加し、作品ごとにインパクトを残し続けている。また、今年だけでも主演作『静かな雨』、『#ハンド全力』『MOTHER マザー』『今日から俺は!!劇場版』『僕の好きな女の子』『生きちゃった』と多く映画に出演している。さらに先日、「南海キャンディーズ」山里亮太の著書「山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。」のドラマ化でも主演することが発表され、話題を集めている。今回解禁となる場面写真では、仲野さん演じる主人公たすくが、ナマハゲの祭りを前に何か思い詰めたような表情を見せている。そんな真剣な表情から一転、海が背景の写真では慌てて手に持ったウニをポケットに詰めるコミカルな表情も。そんなたすくの頼りなさが、そして兄・悠馬役を演じた山中崇と笑いあっているシーンでは和やかな空気で、しっかりと伝わってくる。周囲の空気感も変える唯一無二の演技力を魅せる仲野さんの魅力が、本作では余すことなく発揮されているといえそうだ。『泣く子はいねぇが』が11月20日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:泣く子はいねぇが 2020年11月20日より全国にて公開©2020「泣く子はいねぇが(仮)」製作委員会
2020年09月19日TBS新火曜ドラマ「この恋あたためますか」に、仲野太賀と石橋静河の出演が決定した。主人公と一緒にスイーツ開発をする開発員を演じる。本作は、夢破れたコンビニアルバイトにコンビニチェーン社長が急接近、一番売れるスイーツ開発をしながら2人の甘い恋が展開する「スイーツ×ラブ」ストーリー。今回発表された新キャスト、話題の「今日から俺は!!」シリーズに出演する仲野太賀が演じるのは、スイーツ製作専門の会社「ドルチェキッチン」に所属し、樹木(森七菜)と共にスイーツ開発をする新谷誠。樹木の相棒的存在だ。また、連続テレビ小説「半分、青い。」『映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ』の石橋静河が演じるのは、樹木とコンビニ本社「ココエブリィ」商品部スイーツ課に勤務する北川里保。社長・浅羽(中村倫也)との関係性が気になる役どころとなっており、樹木・浅羽・新谷・北川の仕事と恋の四角関係にも注目。仲野さんは「新谷は一見どこにでもいそうな青年です。しかし、ベンダーとして彼にしか出来ないこだわりや、誇りを大切にして演じていきたいと思います。慣れない恋愛ドラマではありますが、森さん、中村さんをはじめとする魅力的なキャストの方々、頼もしいスタッフの方々と共に、心があたたまるドラマを作っていけたらと思います」と意気込み、石橋さんは「作品に何層もの厚みをもたらすような、素晴らしい役者の皆さんと共に、悩み、そして楽しみながらこの物語を駆け抜けたいと思います。お楽しみに!」とコメントしている。ほかにも、「ココエブリィ」本部専務の神子亮役に山本耕史。スイーツ課の課長・一岡智子役に市川実日子。浅羽の出向元の会社の上司・都築誠一郎役に利重剛。樹木がアルバイトをしている「ココエブリィ」店舗の店長・上杉和也役に飯塚悟志(東京03)。その店舗で働くアルバイトの中国人・李思涵(リ・スーハン)役に古川琴音。本社スイーツ課所属の三田村敦史と土屋弘志役に、佐藤貴史と長村航希。「ココエブリィ」スイーツ課勤務のOL・藤野恵役に中田クルミ。コンビニの常連客・石原ゆり子役に佐野ひなこが決定した。「この恋あたためますか」は10月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年09月16日土屋鞄製造所(TSUCHIYA KABAN)とほぼ日のコラボレーションによる手帳カバーが登場。2020年9月3日(木)より土屋鞄製造所の全店舗とオンラインストア、「ほぼ日手帳」公式サイトにて順次、抽選販売の受付を開始。また、12月5日(土)より土屋鞄製造所 渋谷店・名古屋店・京都店と土屋鞄製造所のオンラインストアにて発売される。“はじまり”の瞬間に寄りそう柔らかな革の相棒生活スタイルに合わせて自由に使える手帳として、世界で約75万人に愛用されている「ほぼ日手帳」。今回登場するのは、ランドセルや革鞄をつくり続ける土屋鞄製造所との初タッグによる3つの革製手帳カバーだ。手帳のコンセプトは“はじまり”。結婚や転職など、“はじまり”の瞬間に寄りそう相棒のような存在になることを目指した。くるくる紐を巻いて手帳を包む革カバー「はじまりの手帳(ROLL)」は、使うほどになじんでいく土屋鞄製造所の定番「トーンオイルヌメ」シリーズの柔らかい革で手帳を包み、くるくると紐を巻いて閉じるカバー。内側には、筆記用具やカードなどを自由に収納できるポケットが、たっぷりと配されている。サイズは、A6のオリジナルサイズと、A5のカズンサイズの2つを用意。鍵付きカバーで保管する5年間の思い出「はじまりの手帳(KEY)」は、5年分の「今日」を記入できる「ほぼ日5年手帳」サイズのカバー。思い出や記憶が大切に保管できるよう、革巻きの錠前とキーストラップが付属する。中に挿し込み式のペンホルダーやポケットを配置するなど、機能面もばっちりだ。なお、手帳には、“はじまり”の時に背中を押してくれる、大切な言葉を手帳に忍ばせておく「はじまりの言葉カード」と、そのカードを収納できる「革のしおり」がセットとなっている。【詳細】土屋鞄製造所×ほぼ日■はじまりの手帳(ROLL)販売スケジュール・取扱店:・「ほぼ日」公式ストア抽選受付:2020年9月3日(木)11:00〜24日(木)11:00抽選結果:2020年9月26日(土)出荷時期:2020年11月下旬・土屋鞄製造所<予約販売(オンラインストア、全店舗)>予約受付:店舗 2020年10月3日(土)〜11月8日(日) / Web 2020年10月3日(土)12:00〜11月8日(日)18:00出荷時期:2020年11月下旬<通常販売(オンラインストア、一部店舗)>一部店舗 2020年12月5日(土)〜完売次第販売終了 / Web 2020年12月5日(土)12:00〜完売次第販売終了※渋谷店・名古屋店・京都店のみ価格:・オリジナルサイズ(A6)手帳本体セット 37,400円(税込)、カバー単体 35,200円(税込)・カズンサイズ(A5)手帳本体セット 49,500円(税込)、カバー単体 45,650円(税込)■はじまりの手帳(KEY)販売スケジュール・取扱店:・ほぼ日ストア抽選受付:2020年11月1日(日)11:00〜11月19日(木)11:00抽選結果:2020年11月25日(水)出荷時期:2020年11月下旬・土屋鞄製造所(通常販売)一部店舗 2020年12月5日(土)〜完売次第販売終了 / Web 2020年12月5日(土)12:00〜完売次第販売終了※渋谷店・名古屋店・京都店のみ価格:手帳本体セット 40,700円(税込)、カバー単体 36,520円(税込)
2020年08月28日10月より放送予定のテレビ東京系「ドラマ24」枠の新ドラマが、仲野太賀主演「あのコの夢を見たんです。」に決定した。お笑い芸人・山里亮太(仲野太賀)は、ネタ作りのため、とある喫茶店に入る。そこで繰り広げられる店員、テレビ関係者、マネージャー、イケメン会社員との些細な出来事。ちょっとしたことが気になり、山里のイライラは限界に。眼鏡をくいっと上げてノートを開き、実在する女優を主人公にした物語をノートに書き始める。山里にとって現実逃避は、嫌なことを忘れられる“夢の時間”なのだ。旬な女優やアイドルたちをヒロインにした、山里亮太の妄想物語の幕が開ける――。「ドラマ24」枠60作目となる本作は、「南海キャンディーズ」山里亮太が、実在する人気女優やアイドル、モデルたちのイメージから創作した初の短編小説「山里亮太短編妄想小説集 あのコの夢を見たんです。」のドラマ化。2010年10月から月刊テレビ誌「B.L.T.」にて連載がスタートし、連載時で66本にものぼり、誰もが一度は思い出す青春の1ページから、淡くも切ない恋愛小説、あっと驚くファンタジー小説まで多岐にわたりるエピソードが掲載。昨年、この連載の中から人気の16本を厳選した小説を発行、重版もされた。今回ドラマでは、小説の中から厳選したエピソードに加え、山里さんが新規で書き下ろしたエピソードも映像化する。ドラマでは、山里亮太役として仲野さんが主演。民放ドラマ初主演となる仲野さんは「山里さんの妄想物語と聞いて、素敵なヒロインの方々との恋愛模様が爽やかに描かれるもんだとばかり思ってました。蓋を開けたら、全っ然違う。素敵なヒロインと全っ然恋愛出来ない。何がなんでどうしてこうなった。突然で創り込まれた癖のある妄想の数々。めちゃくちゃな設定に巻き込まれた、素敵なヒロイン。そして僕。そして、スタッフ。実在する山里さんから、遠く離れた妄想の世界で愉快に遊んでいます」と本作についてコメント。山里さんは「妄想だからこそどんな人でもキャスティングできたんですが、これを現実のものにするのは不可能だと思っていました。まず山里の妄想に今大忙しの女優さんたちが付き合ってくれるはずないと。それが、ダメもとで聞いてみたら引き受けてくださって、もう感謝とかの前にひたすら驚いております。さらに、仲野太賀さんにも声をかけさせてもらったら、これもOK。とんでもない幸運に包まれたドラマです」と言い、「皆様、私の脳内なんか見たくないと思う方も、素晴らしいチームで作り上げた素晴らしい作品になっておりますのでどうか怖いもの見たさでもいいので見てみてください」とアピールしている。また本作は、大九明子、瀬田なつき、枝優花、松本花奈といったいま注目の女性監督たちが各話のストーリーを作り上げていく。ドラマ24第60弾特別企画「あのコの夢を見たんです。」は10月クールテレビ東京ほかにて放送予定。※毎週地上波放送終了後、ひかりTV&Paraviにて配信予定(cinemacafe.net)
2020年08月27日