石原さとみ主演、菅田将暉、本田翼らの共演で宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズを連続ドラマ化した「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第8話が11月23日(水)今夜オンエアされる。出版物を影で支える“地味”だが“スゴイ”存在「校閲」にスポットをあてた本作。石原さん演じる主人公の河野悦子(こうのえつこ)がファッション誌「Lassy」の編集者を志望して、ついに憧れの景凡社に入社したものの配属先は「Lassy」編集部ではなく校閲部。その地味な仕事ぶりに当初は落ち込む悦子だが、徹底的に「校閲の仕事で認められれば憧れのファッション誌の編集ができるかも」と校閲の仕事に打ち込んでいく。悦子の“全力”さは時に暴走しすぎて、毎度様々な騒動を巻き起こすものの、そんな悦子を周囲も次第に認めていく…という物語。そんな悦子があるきっかけから一目惚れするのが菅田さんが演じている、若くして作家デビューし、今は作家と大学生、そして「Lassy」の男性モデルとしても活躍をはじめた折原幸人。悦子に「大好きだよ」と“告白”した幸人だが、前回の放送では、第1話で悦子が校閲を担当した大物ミステリー作家、本郷大作の息子であることが判明。大作からも「幸人をよろしく」と恋人の“お墨付き”をもらった悦子。2人の今後の進展が気になるところ。一方、本田さん演じる「Lassy」編集者の森尾登代子の部屋に居候していた幸人だが、前回のラストで幸人がついに森尾の部屋を去り、悦子と幸人と森尾の“三角関係”にも一つの区切りが。森尾については青木崇高演じる文芸編集部の編集者、貝塚八郎との関係も注目ポイント。ラストに向けて登場人物たちの恋愛模様にも注目していきたい。そして今夜の第8話で悦子が担当するのは恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)の小説の校閲。なんと葵は校閲部の部長、茸原(岸谷五朗)と過去に意外な関係があった。葵は中途半端な仕事を嫌う厳しい作家で、いつも以上に全力で仕事をしてほしいと茸原(岸谷五朗)から言われた悦子は、仕事にも恋愛にも情熱的な葵に負けじと全力で葵の小説を校閲。葵も悦子に指摘されたことを取り入れ、再校で大幅に内容を変える。また最初から校閲し直さなければならなくなる悦子だが、めげずに取り組んだことで次第に2人は意気投合する…というのが今回のストーリー。今回もバラエティに富んだファッションに身を包んで河野悦子が全力で突っ走る。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第8話は11月23日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月23日石原さとみが憧れの出版社に入社するも編集部ではなく校閲部に配属されてしまった主人公を演じ、菅田将暉、本田翼らが共演するドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第7話が11月16日(水)今夜放送される。原作は宮木あや子の「校閲ガール」シリーズ。石原さん演じるオシャレ大好き、憧れのファッション誌「Lassy」編集部で働くことを夢見て景凡社の入社試験を毎年受け続けてきた河野悦子が、ついに念願叶って景凡社に入社するものの配属されたのは「Lassy」編集部ではなく超“地味”な校閲部。「校閲」とは原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する仕事で、編集の影に隠れ目立たない存在だが出版物の内容の正確さを支える重要な役割を担っている。本作はこれまで注目されることが少なかった「校閲」にスポットを当てた“お仕事”ドラマになっている。校閲で認められれば編集部に異動できるかもと言われ、校閲部で働くことを決意した悦子だが、物事をとことん追及する性格と持ち前のバイタリティで迫りくる様々な難問を解決。次第に周囲に認められていく。そんな悦子の“仕事ぶり”と同時に気になるのが、菅田将暉演じる覆面作家で大学生の折原幸人との関係。若くして作家デビューしたものの、その後作家としてはスランプに陥っていた幸人。いまは悦子の後輩でもある「Lassy」編集者・森尾登代子の部屋に居候中なのだが、このことが悦子にバレてしまう。そんななか「Lassy」の男性モデルに選ばれるなど彼を取り巻く状況にも変化が。前回のラスト、景凡社の文芸編集をしている貝塚八郎(青木崇高)から「一緒に悩もう、俺を頼れ」と言われた幸人の今後の動向、悦子と森尾との三角関係からも目が離せないところだが、今夜の第7話ではそんな幸人が軸となってストーリーが展開する。1話で悦子が校閲を担当した大御所ミステリー作家・本郷大作(鹿賀丈史)が再登場。悦子は本郷が雑誌に掲載するエッセイの校閲を頼まれることに。悦子が貝塚とともに会社を訪れた本郷を見送っていると、そこに幸人が。幸人は本郷を紹介され動揺を見せる。悦子は本郷のエッセイの中の、本郷が息子と一緒にラーメンを食べたエピソードに「ラーメンの具をスミレですくって」という記述を見つける。“ここはスミレではなくレンゲのはず”と疑問を抱く悦子だがその後、幸人と一緒に食事をしている際、幸人もレンゲのことをスミレと呼ぶのを聞いて驚く。悦子が本郷もレンゲをスミレと呼んでいたと幸人に伝えると、幸人は意外な反応を…というのが今夜のストーリー。本郷大作と折原幸人、2人の意外な関係とは!?「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第7話は、11月16日(水)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月16日漫画家の蛭子能収が、きょう16日に放送される日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)にゲスト出演する。このドラマは、ファッション編集者を目指して出版社に入社したものの、地味な「校閲部」に配属された、主演の石原さとみ演じる河野悦子が、校閲の仕事を超えて大暴れしていく姿を描くもの。蛭子は、悦子が大御所ミステリー作家・本郷大作のエッセーを校閲する途中で、確認作業に訪ねる漫画家役だ。今回の出演は、1シーンのみだが、自身の画も披露。撮影を終えて「石原さとみさん、顔小さくてかわいかったですね。ドキドキしました」と感想を述べ、「出番も少なかったのでもう少し出たかったですね。漫画家の役だったのでそのままできたのでよかったです。この先も出て来ないかなぁ。セリフは無くていいので、よろしくお願い致します」と、今後の出演にも意欲を見せた。共演した石原は「テレビで見たイメージ通り、声がとってもすてきで、穏やかでやわらかく、私も現場にいたスタッフさんたちもワクワクしながら撮影に臨んでいました!」と報告。「どこのシーンで登場するか、皆さんぜひ楽しみにしていてください!」と呼びかけている。なお、蛭子が同局のドラマに出演するのは、2004年に放送されたスペシャルドラマ『ラーメン発見伝』以来、12年ぶりとなる。
2016年11月16日現在日本テレビにて放送中の「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。この度、「悦子のファッションチェックSPムービー」と題した特別動画が公開された。本ドラマは、石原さとみ演じる主人公・河野悦子が、夢のファッション誌の編集者を目指し、出版社に入社するも、一見“地味”な校閲部に配属されてしまう。しかし、そんな仕事でも真っ向勝負で向き合い、校閲の仕事を超え大暴れするというストーリーだ。そんな本作で話題を呼んでいるのが、悦子が着こなすファッション。ドラマ中にも場面転換の際に、悦子の全身写真が紹介される「ファッションチェック」のコーナーがあり、好評を博しているのだが、今回この「ファッションチェック」で紹介された39もの衣装の数々と第5話までの名場面で構成された「悦子のファッションチェックSPムービー」が公開!1話~5話までを悦子のファッションと共にふり返ることのできる今回の動画は、日テレオンデマンド、YouTube 日テレChannel、Yahoo映像トピックスにて見ることができる。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月10日宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズを原作に、石原さとみが憧れの出版社に入社するも編集部ではなく校閲部に配属されてしまった主人公を演じるドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第6話が11月9日(水)今夜オンエアされる。“校閲”とは原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する、出版物の内容の正確さを支える重要な役割。本作ではオシャレが大好きでファッション誌「Lassy」の編集者を志望し景凡社に入社したものの、「Lassy」編集部ではなく校閲部に配属されてしまった石原さん演じる河野悦子が、仕事に恋に全力投球していく様子が描かれている。物事にとことん取り組む性格の悦子は第1話で大御所相手に若者言葉の使い方を指摘、小説の舞台になった場所を実際に取材。第2話でも校閲の仕事の範疇を超えて作家にアイデア出しするなど徹底した仕事ぶりの一方、ときには“暴走”することも。しかし前回の第5話では憧れのスタイリストに初心を思い出させるなど、最終的には周囲のトラブルを解決、ハッピーエンドにしてしまうバイタリティも持ち合わせている。そんな悦子が一目惚れしたのが、菅田将暉演じる折原幸人。幸人は覆面作家としての顔も持ち「Lassy」の男性モデル候補に選ばれるほどのイケメンだが、実は“家ナシ”で本田翼演じる悦子の後輩でもある「Lassy」編集者・森尾登代子の部屋に居候中。前回のラストではついに幸人と森尾が同居してることが悦子に発覚。ドラマも折り返し地点を迎えこの3人の“三角関係”が今後どう展開していくのかも見逃せない。今夜放送の第6話では、恋人でもない女性の家に間借りをする幸人の感覚が理解できず、幸人がどんな人間なのか確かめようと悦子は彼を尾行。すると幸人は悦子を困惑させるような不思議な行動を重ねる。恋でモヤモヤする悦子だが、子ども向けの新雑誌「月刊こどものべる」に掲載される小説の校閲を担当することに。だが小説は言葉遣いが難解で子どもが理解できるものではなく、悦子が編集担当の貝塚(青木崇高)に意見すると彼は悦子に反発する。衝突する2人の前にバイク便の男性が現れる。その男性はかつて作家志望で貝塚が担当していた桐谷。桐谷は貝塚を恨んでいた。そんななか「月刊こどものべる」に掲載予定だった小説の作者が作品を引き上げると言い出し掲載できなくなる…というストーリーが展開。石原さんの華麗なファッションも注目の「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第6話は11月9日(水)22時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2016年11月09日女優の石原さとみが、日本テレビ系主演ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)で見せるファッションチェック動画が9日、公開された。このドラマは、ファッション編集者を目指して出版社に入社したものの、地味な「校閲部」に配属された石原演じる河野悦子が、校閲の仕事を超えて大暴れしていく姿を描くもの。悦子は劇中でド派手なファッションを着こなしており、、ドラマ本編の場面転換の際に、悦子の全身写真が紹介される「ファッションチェック」のコーナーがある。今回公開された動画は、この「ファッションチェック」で紹介された39の衣装と、第5話までの名場面で構成された「悦子のファッションチェックSPムービー」。日テレオンデマンドや、YouTubeの日テレChannelで視聴できる。
2016年11月09日現在放送中の日本テレビ系水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。この度、11月9日(水)放送の第6話に、俳優・安藤政信がゲスト出演していることが分かった。宮木あや子の「校閲ガール」シリーズを原作に描く本作。主人公の河野悦子(石原さとみ)は、夢のファッション誌の編集者を目指し出版社に入社するが、配属されたのは校閲部。しかし、真っ向勝負に仕事と向き合い、校閲の仕事を超え大暴れする。そんな悦子の“地味にスゴイ!”活躍ぶりが見どころのお仕事ドラマだ。『バトル・ロワイアル』『亡国のイージス』『さくらん』など、映画出演が多くドラマへの出演が少ない安藤さんだが、今回日本テレビ系のドラマには、1995年の「好きやねん」以来、実に21年ぶりの出演。安藤さんが演じるのは、元作家・桐谷歩。悦子と犬猿の仲である、編集担当の貝塚八郎(青木崇高)が過去に担当していた作家だったが、ある事情から筆を折ることになったため、貝塚を恨んでいる…という役柄だ。今回の役柄について、役者として共感できる役柄と語る安藤さんは「この桐谷によって、幸人や貝塚が大きく変わっていくんじゃないか、ドラマがおもしろいことになるんじゃないか、と思い出演させて頂きました」とオファーを受けた経緯を語る。実際の撮影では、すでに関係性ができている中に飛び込んで芝居することは難しいと思っていたそうだが、しかし「共演したことのある江口のりこさんがいらっしゃったり、ムネ(青木崇高さん)も人懐っこくていっぱい話しかけてくれたり、みんなが僕を輪の中に入れようとしてくれて、とても嬉しかったです。その時間があったから、芝居でも感情をうまく持っていくことができました」とコメント。主演の石原さんは「ラストシーンの撮影では、もらい泣きをしてしまいそうになるくらい本当に心を動かされ、とてもとても素敵であたたかいシーンになりました。ぜひ皆さん!第6話楽しみにしていて下さい!」と話し、デビュー前からずっと共演したいと思っていたという青木さんは、「芝居に独特の間合いを持ってる方で、本番で変化することもあり、そこに応じて行くのが、とても楽しかったし、ものすごく刺激になりました。安藤さんと共演できて、役者人生のひとつの大きなポイントを通過できました」とそれぞれ共演した感想を語った。安藤さんが出演する第6話は、幸人(菅田将暉)が森尾(本田翼)と同居していると知った悦子は、2人の間に恋愛感情はないと言われたものの、恋人でもない女性の家に間借りをする幸人の感覚が理解できずに悩む。幸人がどんな人間なのか確かめたい悦子は彼を尾行。しかし幸人は老人たちとゲートボールをしたり、熟女とカラオケパブで歌ったり、子どもたちと腕相撲大会をしたり…知れば知るほど悦子を困惑させるのだった。恋にモヤモヤする悦子だったが、仕事では子ども向けの新雑誌「月刊こどものべる」に掲載される小説の校閲を任される。その小説は言葉遣いが難解で、とても子どもが理解できるようなものではなかった。悦子は、担当編集の貝塚に意見するが、貝塚は悦子に反発。衝突する2人に、たまたま景凡社を訪れていたバイク便の男性が「その人は売れれば何でもいいんですよ」と声を掛ける。彼は、かつて貝塚が担当していた元作家の桐谷歩。桐谷は、自分の筆を折った貝塚を恨んでいた。そんな中、「月刊こどものべる」に掲載する予定だった小説の作者が作品を引き上げると言い出して掲載できなくなり…という展開に。果たして、桐谷は悦子ら校閲部の面々とどう絡んでいくのだろうか。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月07日日本テレビのキャンペーン「カラダWEEK」の特別バージョンとして、現在放送中の10月期ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」「THE LAST COP/ラストコップ」「レンタル救世主」に、リオ五輪メダリストとチャンピオンが登場することが分かった。11月7日(月)~13日(日)の期間で日本テレビの40番組以上が参加する「カラダWEEK」。本企画は、「自分のカラダ、みなおそう。」をテーマに、美容・健康・食生活・エクササイズなど様々な切り口で各番組が独自の企画を放送している。石原さとみが主演する「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」には、9日(水)放送の第6話に、リオ五輪ウエイトリフティング女子48キロ級銅メダル、三宅宏実選手が出演。出演のヒントは「腕相撲」…!?三宅選手は「今回は”三宅さん”という本人役で、腕相撲をさせてもらいました。オリンピックも緊張しますが、ドラマの世界が全く別世界だったので、すごく緊張しました」と出演した感想を語り、共演した石原さんと菅田将暉は「来ていただいてすごく嬉しいです。 競技をテレビで見ていると、三宅選手はあんなに重いバーベルを持って、 すごく存在感があるのに、実際お会いすると、とてもかわいらしい方でした。撮影の合間にも、いろいろとお話させて頂き、すごく貴重な経験でした」(石原さん)、「このコラボ、面白い企画ですよね(笑)。三宅選手と目を合わせたままでいるというシーンでは、三宅選手の緊張が伝わってきて、自分も緊張しました(笑)」とコメント。2人について三宅さんは「石原さんは、ずっと見ていたいくらいかわいくて魅了されました。菅田さんは、背が高くてかっこいい方で、ドキドキが止まりません。菅田さんと目を合わせたままでいるというシーンがあり、すごく緊張しました(笑)」と話した。土曜ドラマ「THE LAST COP/ラストコップ」には、12日(土)放送の第6話にリオ五輪競泳800メートルリレー銅メダル、松田丈志が登場。本作では、空気の読めない熱血体育教師の役を演じるという松田さんは「僕は普段どちらかというとクールぶっているので、それとは真逆の人物ということでハードルが高かったのですが、頑張りました」と語り、実際の撮影では、主演の唐沢寿明の肩に手を置くシーンがあったそうで、「『触っていいのかな?』と緊張しましたね。それから、目をグッと見つめる芝居が、普段することがないのでドキドキしました。でも、唐沢さんからいろいろとアドバイスもして頂けて嬉しかったです」と明かした。またドラマではもちろんあの名ゼリフも登場するようだ。そして、13日(日)放送の「レンタル救世主」第6話には、ボクシング世界3階級制覇王者の長谷川穂積選手が出演。9月に約5年ぶりに王座を奪還した一戦は「伝説の試合」とも称され、逃げずに打ち合うその姿に心を動かされたファンも多いはず。そんな長谷川選手が今回はドラマに初挑戦する。「初めてのドラマ出演で、今後もないかもしれないので楽しみ」と語る長谷川選手は、「本人”長谷川穂積”役ということですが、頑張ります。俳優への一歩を踏み出します(笑)…僕の演技を見てください!」とコメント。長谷川選手が3階級を制覇した瞬間ガッツポーズをしたという主演の沢村一樹は「まさかドラマで共演出来るとは思ってもいなかったので、日テレさんの、カラダWEEKに感謝です!」と喜び、「長谷川選手に…撮影の合間に、パンチを繰り出してみたいと思います(笑)。強さだけでなく人柄も抜群の長谷川選手が、どんなお芝居を見せてくれるのか?中々お目にかかれない『俳優・長谷川穂積』さんの姿に、乞うご期待です!」とメッセージを寄せた。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は毎週水曜日22時~、「THE LAST COP/ラストコップ」は毎週土曜日21時~、「レンタル救世主」は毎週22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月07日俳優の安藤政信が、日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)の9日放送の第6話にゲスト出演することが7日、明らかになった。安藤が同局系のドラマに出演するのは、21年ぶりとなる。このドラマは、ファッション編集者を目指して出版社に入社したものの、地味な「校閲部」に配属された、主演の石原さとみ演じる河野悦子が校閲の仕事を超えて大暴れしていく姿を描くもの。安藤が演じるのは、悦子と犬猿の仲である編集担当の貝塚八郎(青木崇高)が過去に担当していた作家・桐谷歩で、ある事情から貝塚を恨んでいるという役柄だ。安藤は、石原の印象について「人としてとてもキュートな方。撮影現場でも明るく楽しそうで、そのおかげで楽に役に入っていくことができました」と感謝。青木に対しては「"熱い"のかたまりみたいな人」と表現し、「芝居で気持ちをぶつけたら気持ちで返してくれるし、こっちが変化をつけると向こうも変化があって、共演していておもしろかったです」と感想を語った。石原は「ラストシーンの撮影では、もらい泣きをしてしまいそうになるくらい本当に心を動かされ、とてもとてもすてきであたたかいシーンになりました」と予告。「この作品に出演してくださったこと、現場に心から寄り添ってくださったことに感謝しています」と述べている。青木は「安藤さんはデビュー前からずっと共演したいと思っていた方なので、キャスティングを聞いたときは心からびっくりしました」と振り返り、「安藤さんと共演できて、役者人生のひとつの大きなポイントを通過できました」と、自身にとって大きな共演だったことを話している。
2016年11月07日●日本のドラマが世界市場でPR合戦女優の石原さとみが主演する日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』など、最新の秋ドラマが、世界中の映像コンテンツが取引される見本市「MIPCOM」(ミプコム)でセールスされた。今回は、日本ドラマのリメイクも目立ち、松雪泰子&芦田愛菜の『Mother』や、杏&長谷川博己の『デート~恋とはどんなものかしら~』など、続々と海外版が展開されている。「日本のドラマが今、中国でビジネスになる」と語るのはフジテレビの大多亮常務。世界市場からみた日本のドラマとは?○林遣都、スターたちとのレッドカーペットに感激世界100カ国からテレビ関係者が集結する「MIPCOM」は、フランス・カンヌで10月17日から20日まで開催。今年は日本が「カントリー・オブ・オーナー」としてトップスポンサーを務めるイベントが企画され、日本のドラマやバラエティ、アニメが、海外バイヤーやジャーナリストに紹介される場面がいつも以上に多かった。初日のオープニングイベント会場では、綾瀬はるか主演のNHK放送90年大河ファンタジー『精霊の守り人』シーズン1の最終話と、世界初公開となるシーズン2のダイジェスト版が4KHDRという高画質で上映。星読博士・シュガ役の林遣都が来場し、米ドラマ『24』ジャック・バウワー役でおなじみのキーファー・サザーランドなど、世界各国の俳優陣と共にレッドカーペットを歩いた。林は「海外イベントで味わうことができるこの瞬間を大事に、そしてしっかりと撮影中の現場に持ち帰って反映したいです」と高揚感を言葉に表した。また、上映会では、演出・制作統括の加藤拓氏がPR。「セカンドシーズンはスケールが倍になる。物語の中で5つの王国が展開され、変わった扮装の民族や神秘的な伝説もある。見知らぬ世界を冒険できる楽しさを表現している。とにかく、やったことのないことをやるという思いで日本のたくさんのトップクリエーターを集めた」と力説した。10月22日から放送を開始した吉田羊主演、WOWOW開局25周年記念『連続ドラマW コールドケース~真実の扉~』の4KHDR上映も『精霊の守り人』と同じ会場で開催。来場予定だった吉田が体調不良のため欠席となったが、波多野貴文監督と山田庸介撮影監督がレッドカーペットに臨んだ。番組の売買が行われる会場では、10月クールの各局秋ドラマも並んでいた。日本テレビのブースでは、石原さとみ主演の『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』、TBSブースでは新垣結衣主演の『逃げるは恥だが役に立つ』、テレビ朝日ブースでは米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』など、目立つ場所にビジュアルが置かれていた。●大多氏「日本もまだまだ強いんじゃないか」○杏&長谷川博己『デート』が中国でリメイク世界市場では、ドラマを現地のキャストに替えて放送できるリメイク権の売買がトレンドで、日本の作品もリメイクされて売り出されているケースが増えている。今回、会場内はもちろん、会場近くのカンヌ市内でもPR看板が目についたのが、松雪泰子&芦田愛菜の『Mother』(日本テレビ)のトルコ版だった。トルコドラマは、中東エリアをはじめ中南米など幅広く、売れ行き上昇中で、中には1エピソードあたり数千万円の単価にまで高騰している話も聞く。そんな勢いのあるトルコから世界ヒットという可能性もありそうだ。フジテレビもドラマのリメイクに力を入れている。3年前に『101回目のプロポーズ』の中国映画版が、興行収入30億円で成功したのを皮切りに、中国との話が進み、この1年間、同国でリメイクされた作品数は20本にも上る。そのうちの1つである、杏&長谷川博己の『デート~恋とはどんなものかしら~』は、今年9月上旬から撮影が始まり、11月5日にクランクアップした。トレンディードラマのプロデューサーとして一時代を築いた、フジテレビの大多亮常務が来場していたので、中国とどのような関係性が築かれているかを聞くと、「『東京ラブストーリー』など、自分がドラマを作っていた90年代は正直なところ、知らないうちにアジアで日本のドラマがウケていた状況だったが、2000年あたりから韓流の波が来て、しばらくブームが続いた。それが今はまたトレンドが変わってきていると思う」と感触を語る。そのように感じるのは「中国と以前よりも包括的なビジネスができるようになっていることが大きい」と言い、リメイクや映画化、共同制作する話が増えているというのだ。○『ヤバ妻』『昼顔』も商談のテーブルにさらに、「リメイク権を売ってそれで終わりではなく、その先にもビジネスが成立するようになっている。国際開発局のスタッフが演出家として現地で指導し、新しいスタジオ全体のデザインまでコーディネートするような話も出てきた」と明かす。前述の中国版『デート』の制作にあたっても、フジテレビ国際開発局の久保田哲史プロデューサーをはじめ、カメラマン2人、照明2人、監督アシスタントが日本から派遣され、ポスター制作やタイトルバックまで日本側が請け負い、これまでにはなかったプラスのビジネスが成立するようになっているという。また、「中国から教えてほしいと言われるとは思わなかったから驚く。『脚本、照明、カメラ、演出方法など学びたいことが日本のドラマにはたくさんある』なんて言われる。だから、日本もまだまだ強いんじゃないかと思う」と自信になった様子。「バラエティ番組のリメイクの件でも中国と広がりがあり、つい先日も湖南テレビから若いスタッフ20人ぐらいがフジテレビに制作現場を学びに来日した。目をキラキラしながら、フジテレビスタッフの話を聞いているのをみて、日本への憧れを目の当たりにした」と実感したそうだ。それでも、「これを『どうぞ、どうぞ』と教えるだけではこれまでと変わらない。儲けにしないといけない」と本音を語った。年間の3分の1を、中国や韓国などでドラマリメイクの現場にあたっているという久保田プロデューサーは「中国とのリメイクビジネスに今、追い風が吹いています」と言い、ビジネスの進め方について「欧米だったら成立までに3年かかるところを、中国はスピード感があるのもいい」と話す。そして、「ここにきて中国国内で韓国ブームが一段落し、日本ドラマが再度評価され始めた。中国で面白いと言われている『僕のヤバい妻』や『昼顔』といったラインナップや、漫画原作ものなどを次々と商談しています」と明かしてくれた。これまでリメイク化が難しいとされていた作品が解禁される話も計画されている。『101回目のプロポーズ』の中国リメイク映画は日本でも公開されており、好きなドラマを新たな形で楽しむ機会が今後増えると面白い。
2016年11月07日石原さとみ主演、菅田将暉、本田翼らが共演して宮木あや子の「校閲ガール」シリーズをドラマ化。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第5話が11月2日(水)今夜オンエアされる。原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する“校閲”。出版物の内容の正確さを支える重要な役割を担っていながら、これまで注目されることが少なかったこの“校閲”という仕事にスポットを当てた女流作家・宮木あや子の「校閲ガール」シリーズを原作に描く本ドラマ。石原さんが演じるオシャレが大好きな28歳の主人公・河野悦子は念願叶って憧れの出版社、景凡社に入社したものの、配属されたのは自分が想像していたファッション誌「Lassy」編集部ではなく超“地味”な校閲部。悦子は「校閲の仕事で認められれば憧れのファッション誌の編集ができるかも」と校閲の仕事に没頭。全力で取り組みすぎて“暴走”、編集者とぶつかり時には作家を怒らせてしまったりと毎度様々な騒動を巻き起こしながらも“全力投球”していく。主人公の悦子がオシャレが大好きでファッション誌編集志望ということで、劇中の悦子のファッションも話題に。人気ガールズバンド・Le Lienのメンバーでファッションモデルでもある小山内花凜も「ファッションの勉強にもなる」とツイートするなど、関係者も注目する悦子のコーデも見逃せない。また悦子が一目惚れした大学生で覆面作家・是永是之としても活動、「Lassy」のモデル候補生でもある折原幸人を菅田さんが演じている。当初は自らの作品に自信が持てず作家であることを隠そうとしていたが、前回の放送では自らの素性を明かそうと考えるように変化した幸人。悦子が幸人と親しくなっていく一方で、本田さん演じる悦子の後輩で「Lassy」編集部員の森尾登代子も幸人にキス。この三角関係の行方からも目が離せない。毎回豪華なゲストが登場することでも話題の本作。今回は川原亜矢子が人気スタイリスト役で出演。石原さん演じる主人公の河野悦子と“バトル”を繰り広げる。悦子はイタリア在住の人気スタイリスト・フロイライン登紀子(川原さん)がイタリアで出版したエッセイの校閲を任される。悦子はは登紀子がかつて「Lassy」で書いていたファッションエッセイの大ファンだったため張り切るが、今回の校閲は翻訳後の文字校正をするだけ。一方「Lassy」では男性専属モデルを決める読者投票を行う。ちょうど帰国予定の登紀子が投票ページに掲載するモデル候補のスタイリングを担当することになる。登紀子から幸人の撮影コンセプトを指示された森尾は、イメージに合った撮影用小道具を集めるため街を探し回る。一方悦子もあらゆる手段を駆使して登紀子のエッセイの内容を確認する作業を始める。そんななか登紀子が「Lassy」編集部を訪れ、森尾が用意した撮影用小道具を見てセンスがないと一蹴。森尾が苦労して集めたのを知っていた悦子は登紀子の態度に黙っていられなくなり…というのが今夜のストーリー。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第5話は11月2日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年11月02日出版物を影で支える“地味”だが“スゴイ”存在「校閲」にスポットをあて石原さとみ主演、菅田将暉、本田翼らの共演で描くドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第4話が10月26日(水)今夜放送となる。書籍など出版物の原稿を深く読み込み間違いや矛盾、疑問点を指摘するのが「校閲」の仕事。本作では出版物の内容の正確さを支える重要な役割を担っている校閲をテーマに、ファッション編集者に憧れ出版社に入社したものの校閲部に配属されてしまった主人公の奮闘ぶりを描いている。主人公の河野悦子(こうのえつこ)はオシャレが大好きな28歳。ファッション誌「Lassy」の編集者を志望し、何度も応募の末ついに憧れの景凡社に採用されたものの、配属先は「Lassy」編集部ではなく地味な校閲部。当初は落ち込んだ悦子だったが「校閲の仕事で認められれば憧れのファッション誌の編集ができるかも」と、校閲の仕事に全力投球。そんな名前まで“こうえつ”の主人公、悦子を石原さんが演じるほか、大学生ながら実は有名作家・是永是之、さらに「Lassy」モデル候補生でもある折原幸人を菅田さん。悦子の高校の後輩で「Lassy」編集者の森尾登代子を本田さんがそれぞれ演じている。悦子は幸人に一目惚れ、前回の放送では幸人が悦子を誘って卓球に行くまでに距離感が近づいたが、一方で幸人は森尾の家に居候中、いつ関係が深まってもおかしくない距離にいる。さらに前回のラスト、幸人に「俺の本、面白かったですか?」と聞かれた悦子は「つまんなかった」と正直な感想を答える。この発言が2人の関係にどんな影響を及ぼすのか。3人の“三角関係”にも注目だ。そして今夜の第4話で悦子は幸人と2人きりで食事に行くことに。一方、森尾は幸人に「Lassy」専属モデルに選ばれるために、是永是之であることを公表した方がいいと勧めるが幸人は承諾しない。そんななか悦子は人気女優・杉本あすかの自叙伝の校閲を担当する。自叙伝の内容を確かめるため悦子は彼女が幼少期を過ごした町へ行くが、そこであすかの姿を隠し撮りしようとするゴシップ誌の記者・山ノ内を発見。その後あすかに隠し子がいるというスクープ記事が発表される。その記事は山ノ内が書いたもので、スキャンダルの余波で自叙伝も出版中止の危機に。あすかが釈明会見を開くと聞いた悦子は思いもよらない行動に出る…というストーリー。ネットでは放送当初から悦子のファッションにも注目が集まっており、1回の放送だけでも何度も衣装がチェンジすることに「お洒落すぎる」「着こなしてる石原さとみちゃんスゴイ」「ファッション見るのも1つの楽しみになってる」など絶賛の声が上がっている。悦子のファッションにもご注目。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第4話は10月26日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月26日石原さとみが主演、共演に菅田将暉、本田翼らを迎え、地味だが出版物作りに欠かせない“校閲”の仕事をテーマしたドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第3話が10月19日(水)今夜オンエアされる。ファッション編集者志望で憧れの景凡社に採用されたものの、地味な校閲部に配属された石原さん演じる主人公の河野悦子。校閲とは、原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する文章の「内容」そのものをチェックする“校閲”は出版物作りで重要な役割を担っているが悦子の思い描いていたような仕事ではない。当初はショックを受ける悦子だったが「校閲の仕事で認められれば憧れのファッション誌の編集ができるかも」と持ち前のポジティブさを発揮。校閲の仕事に全力投球していく。悦子を取り巻く主な登場人物は、悦子が一目惚れする大学生ながら実は作家で悦子が憧れるファッション誌「Lassy」でモデルをすることになる折原幸人を菅田さんが、悦子の高校の後輩で「Lassy」の編集者をしている森尾登代子を本田さんがそれぞれ演じるほか、文芸編集部の売れっ子編集者で悦子とぶつかりながらも一緒に本を作っていく貝塚八郎に青木崇高。悦子の校閲者としての素質を見抜き採用した校閲部の部長・茸原渚音に岸谷五朗。また悦子と共に働く校閲部員、米岡光男に和田正人。藤岩りおんに江口のりこ。景凡社の受付嬢に足立梨花、曽田茉莉江。「Lassy」の副編集長に伊勢佳世。編集長に芳本美代子。悦子が住んでいるおでん屋の常連客にミスターちん、長江英和、店長松本とバラエティに富んだメンバーが出演する。また1話では大物ミステリー作家、本郷大作役で鹿賀丈史が登場。2話ではブロガー本を出版する主婦・亜季役でともさかりえが登場。悦子が校閲を担当する本の作家役で出演するキャストにも注目だ。前回放送の2話ではともさかさん演じる亜季が執筆する“節約術”をまとめた本に対し、校閲の立場を超えてアイデア出し、感謝されるも浮かれすぎて表紙で誤植をするというミスを犯してしまった悦子だが、校閲部の同僚たちのフォローで無事本は出版。次第に校閲という仕事に対する意識が変わっていく。そして1話で出会い一目惚れした菅田さん演じる折原幸人とも再会。幸人が景凡社のファッションイベントにモデルとして出演すると聞いて自らと接点があると知る。2人の関係もいよいよ動き出しそうだ。今夜放送の3話で悦子は幸人とファッションショーで再会。さらに幸人が作家・是永是之だと知り驚くことに。そして悦子は米岡が担当していた人気作家・四条真理恵の小説の校閲を任されることになる。四条の大ファンで感情移入し過ぎる米岡がミスすることを懸念し茸原が担当を悦子に替えたのだった。その後悦子は四条から、自分で気付かなかった作品の中の矛盾を指摘したことを感謝されるが、その矛盾を指摘したのは悦子ではなかった。悦子の知らない間に誰かが四条のゲラに矛盾を指摘した付箋を貼ったのだった。米岡の仕業ではないかと考える悦子だが彼に聞いても、身に覚えがないという。そんな中米岡と一緒に四条のトークイベントに出席した悦子は、なぜか藤岩と出くわす…。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」第3話は10月19日(水)今夜22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月19日憧れの出版社に入社するも編集部ではなく校閲部に配属されてしまった主人公を奮闘ぶりを描く、石原さとみ主演のドラマ「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」の第2話が10月12日(水)今夜放送される。原作は町の葬儀屋を舞台にした「セレモニー黒真珠」や吉原遊女が主人公の「花宵道中」など、特殊な仕事で活躍する女性を主人公にした作品が高い支持を得ている宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズ。本作で石原さんが演じる主人公の河野悦子は、ファッション編集者志望の28歳。憧れのファッション誌「Lassy」の編集になることを夢見て毎年、景凡社の入社試験を受けるも落ち続けていたが、ついに採用の通知をもらう。しかし配属されたのは超地味~な校閲部。“校閲”とは原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘する文章の「内容」そのものをチェックすること。出版物の内容の正確さを支える重要な役割を担っているが“超地味~”な仕事だ。前回放送された1話では、校閲で認められれば編集部に異動できるかもと言われ、校閲部で働くことを決意した悦子が大物ミステリー作家、本郷大作の校閲を任され青木崇高演じる担当編集の貝塚八朗と対立しながらも、大御所相手に若者言葉の使い方などを指摘。小説の舞台になった場所を実際に取材するなど奮闘。“暴走”しすぎてクビのピンチを迎えるも持ち前の熱意で挽回。ハッピーエンドを迎えるという展開だった。編集者を目指してまずは校閲者として奮闘する悦子だが、本田翼演じる高校の後輩・森尾登代子が、悦子より先に「Lassy」の編集者として活躍していることを知り嫉妬。さらに菅田将暉演じるイケメン大学生・折原幸人と街で出逢い一目惚れしてしまうが、実はこの幸人、森尾が「Lassy」の男性モデル候補として狙う存在で、しかも1話のラストで家なしになってしまった幸人に対し、森尾は自分の部屋に来るように提案。“三角関係”に発展しそうな三者の関係も気になるところだ。今夜放送の第2話では、悦子が幸人に一目ぼれして以来、彼のことが忘れられないでいる一方で、森尾は幸人を家に居候させモデルとして育て始める。悦子は人気ブロガー・亜季(ともさかりえ)の節約術ブログをまとめた書籍の校閲を任されることになり、亜季の節約アイデアに興味を持った悦子は、自分が知っている節約術を校閲した原稿に付け加えて編集担当の貝塚に戻す。亜季は悦子がアイデアを出してくれたことを喜び自分の本に加えたいと言い出し、悦子は校閲としての立場を越えて亜季の本について次々とアイデアを出すように。そんな悦子に貝塚は困惑、「校閲は陰で支える存在だ」とたしなめられても悦子は聞く耳を持たない。そんななか亜季の本に関する大事件が起こる…というストーリーが展開する。出演は石原さん、菅田さん、本田さん、青木さんのほか、岸谷五朗、和田正人、江口のりこ、松川尚瑠輝、足立梨花、曽田茉莉江、杉野遥亮、芳本美代子、ミスターちんら。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」は10月12日(水)今夜22時~日本テレビで放送。(笠緒)
2016年10月12日主演ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」でのファッションが可愛すぎると話題の女優・石原さとみが、「ar」11月号の表紙・カバーガールに登場。インタビューページでは、石原さんが流行や役柄に合わせて、メイクやファッションをアップデートしているという赤裸々話が飛び出すという。石原さんは、2002年の第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ピュアガール2002」グランプリ受賞を経て本格的に女優活動を開始。「きみはペット」で連続ドラマ初出演を果たし、同年、NHKの連続テレビ小説「てるてる家族」のヒロインに抜擢。その後は『インシテミル 7日間のデス・ゲーム』『MONSTERZ モンスターズ』「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」「ディア・シスター」「5→9~私に恋したお坊さん~」『進撃の巨人』などドラマに映画に引っ張りだこ。今年は、監督・脚本を庵野秀明、監督・特技監督を樋口真嗣、主演を長谷川博己が務めた『シン・ゴジラ』での好演で注目を集めている。そんな石原さんが、雑誌「ar」11月号・BEAUTY(ビューティー)号の表紙に登場!本誌内のインタビューでは、現在出演中のドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール」で演じる主人公・河野悦子の研究熱心さと、石原さん自身の信念が重複するような一面を垣間見ることができる。「人は変わりたければ、明日から全然変われるって思います」と話す石原さん。「きれいになりたいって思ったときは、具体的にどうなりたいかを自分の中で明確にして、それに近づくにはどうすればいいか研究するのが一番近道かな。持つべきは変われる勇気とパワー!」と、“新しいカワイイ&きれい”を常に同時更新する秘訣を披露。また、可愛さの更新方法については「いまの情報が一番だと思うので、雑誌はよく読みます」と明かし、さらに「アンテナが上がっているセンスのいいヘアメイクさんやスタイリストさんとライン交換して、気になるものをアップし合ったりしてます!『これ可愛いね』『こういうの着たい』とか、常に情報交換を。嬉しくてワクワクする時間!ありがたくアップデートしてますね!」と、楽しく努力していることを伺わせた。そして本ドラマで共演中、10月29日(土)にはシリーズ待望の最新作として大きな話題を集める『デスノート Light up the NEW world』に出演する俳優・菅田将暉にもフィーチャー。「菅田将暉というオトコ」と題し、インタビューが掲載される。そのほか、11月号では、リップを絡めて、ニットをご紹介。お互いを引き立てあう2つのバランスをマスターして、ニットもリップもセットでゲットしたくなる企画や、「見初められる横顔」では可愛く、時に女っぽく、セクシーに見せる横顔の角度攻め企画など、秋冬ビューティー企画が目白押し。「ar」11月号は10月12日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)
2016年10月11日宮木あや子の小説「校閲ガール」シリーズを石原さとみ主演、共演に菅田将暉、本田翼らを迎え連続ドラマ化する「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」が10月5日(水)今夜からいよいよ放送スタートとなる。よく“校正”と混同されることもある“校閲”だが、誤字や脱字などを「文字」の間違いをチェックする校正に対し、文章の「内容」そのものをチェックするのが“校閲”。原稿を深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘するのが仕事で、例えば歴史小説で「何年何月何日が満月の夜…」という描写があったとしたら、本当にその日が満月だったかを調べるといった出版物の内容の正確さを支える重要な役割を担っている。「失恋ショコラティエ」や「5→9 ~私に恋したお坊さん~ 」をはじめ『進撃の巨人』シリーズ、現在大ヒット中の『シン・ゴジラ』など数々の作品に出演。現在オンエア中の東京メトロのCM「Find my Tokyo.」でもその魅力を振りまいている石原さんが今回演じるのはオシャレが大好きな28歳の河野悦子。悦子は夢のファッション編集者を目指し出版社に入社したものの配属されたのは超地味~な校閲部。しかし、地味な仕事でも真っ向勝負! 小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行。週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材。時には、矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる。校閲の仕事を超えて大暴れ! …あれ? この仕事、地味にスゴイ? いえいえ、私がなりたいのはファッション編集者ですからッ! 今日も、ド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう!仕事って本気でやれば、超・おもしろい! 夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマになるという。そして悦子が一目惚れする、大学生ながら実は作家であり小説の校閲を通して悦子と関わることになる折原幸人に菅田さん。その容貌からモデルとしても誘われることになる幸人だが、悦子とどんな関係性になるのかも楽しみだ。さらに悦子の高校の後輩で景凡社ファッション誌「Lassy」の編集者・森尾登代子に本田さん。文芸編集部の売れっ子編集者で校閲部を見下している貝塚八郎に青木崇高。校閲部の部長で悦子を採用し温かく見守る茸原渚音役には岸谷五朗。悦子の同僚で校閲部員の米岡光男に和田正人。同じく校閲部員の藤岩りおんに江口のりこ。その他松川尚瑠輝、足立梨花、曽田茉莉江、杉野遥亮、芳本美代子、ミスターちん、鹿賀丈史(特別出演)らも出演する。石原さん演じる悦子は地味だと言われる校閲のお仕事にどんな新しい風を巻き起こすのか!? 「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」は10月5日(水)今夜から毎週水曜日22時~日本テレビで放送。初回は10分拡大。(笠緒)
2016年10月05日2016年も残すところ、あと3か月となりました!今年もついにラストクールに突入です。秋ドラマの注目はやっぱりシリーズものの復活でしょうか。皆さん、ピックアップはお済みですか?まだ迷っているという方は是非この「ドラマニア」を参考に、視聴選びにお役立てくださいませ。■出版社、レストラン、病院――平日夜10時は、様々な舞台で女性が大活躍!毎クール女性人気の高い水曜10時枠に、石原さとみさんが登場します。今回はこの「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」が、民放ゴールデンドラマスタートの合図となりますよ。出版社・校閲部を舞台に、石原さん演じるファッション誌志望の河野悦子が大奮闘!視聴することで、普段何気なく使っている言葉の使い間違いを勉強する良い機会になるかもしれませんね。加えて、悦子が一目ぼれする謎の大学生作家役に、いまをトキメク菅田将暉さんが。2人の恋路はまさに、文学界ならでは!?独特の展開に着目してご覧あれ~。また、カッコイイ女性の代名詞ともいえるあの方も、大人気木曜10時枠で主演を務めます。ドラマ「Chef~三ツ星の給食~」で天海祐希さんが演じるのは、三ツ星レストランの天才女性シェフ・星野光子。ひょんなことから学校給食の世界に足を踏み入れ、栄養・経費・味覚の違いなど多くの壁にぶつかりながらも、最高の学校給食を作るために奮闘する姿を描く痛快エンターテインメント。これまで様々な職種に挑んできた天海さんですが、 意外にもシェフ役は初挑戦なんですって!調理シーンでは一体どんな腕前を見せてくれるのか、楽しみですね。コメディタッチのやり取りに期待高まる、遠藤憲一さんとの掛け合いにもご注目を。そして最後に、吉田羊さん演じる女性医師のチームが原因不明の病の解明に立ち向かう医療ミステリー「メディカルチームレディ・ダ・ヴィンチの診断」の放送は火曜10時です。個性的かつ優秀な女性医師チームのメンバーとして、相武紗季さん、吉岡里帆さん、「たんぽぽ」の白鳥久美子さん、滝沢沙織さん、笛木優子さん、伊藤蘭さんら多様な顔ぶれが出演。まるで女子校のような職場は未知の世界…?「チーム・バチスタシリーズ」の制作チームが再結成するということで、本格的な医療シーンを是非、お見逃しなく。■高視聴率ドラマが続々リターン9時枠は“痛快さ”が視聴者を惹きつける!?さて一方では今クール、大人気シリーズの復活も目立っていますね。高視聴率でお馴染みの「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜9時)は、米倉涼子さんが主演を務める人気シリーズの連続ドラマ第4弾。医学界のしがらみを嫌い、派遣医師として活動する天才外科医・大門未知子が、「私、失敗しないので」という決め台詞を従え医療界の古き伝統を滅多切り!新キャストとして、ベテラン女優・泉ピン子さんの登場にドキドキ…!?“シリーズ史上最も危険で、最強の敵”を演じ火花を散らすそうなので、異色のコラボに注目が集まります。また同じくテレビ朝日から、こちらも大人気シリーズの新作がリターン。水曜9時枠の「相棒season15」も忘れてはなりません!前作では、反町隆史さん扮する法務省のキャリア官僚・冠城亘がシリーズ史上初の警察官ではない相棒となり、明晰な頭脳とコミカルな一面を披露して水谷豊さん演じる右京と新鮮なコンビネーションを見せてくれました。果たして今回は一体どんな形でタッグを組むのか…初回放送は必見です。復活と言えばもうひとつ、土曜9時枠の「THE LAST COP/ラストコップ」も面白さという点で負けていません。唐沢寿明さん×窪田正孝さんという豪華タッグは、スペシャル放送の時から一目置かれていましたよね~。日本テレビと動画配信サービス・Huluが手掛けたアクションエンターテインメントがついに、連続ドラマとなり復活!パワーアップした痛快アクションシーンをはじめ、新キャストとして名を連ねる豪華男性陣――竹内涼真さん、藤木直人さん、小日向文世さんの役どころに注目が集まります。いずれも後味がすっきり爽快感溢れる作品ばかりですので、ご家族揃ってご覧になってはいかがでしょうか。■秋クール日曜対決は、事件モノほっこりVS超本格派…勝つのはどっち?そして最後がこちら!毎度ウェブニュースを賑わせてくれる、日曜ドラマ対決についても少し触れておきましょう。フジテレビが届けるのは、玉木宏さん演じるキャリアの警察署長が悪を成敗する“平成版・遠山の金さん”「キャリア~掟破りの警察署長~」。キャリア上がりの警察署長・遠山金志郎は気になることがあると自ら街に出て事件を解決してしまう、マイペースな主人公。本作の見どころは一話完結のコミカルな展開にあるということで、日曜の夜にピッタリな一作と言えるかも…?事件解決後、遠山が身分を明かすお約束のシーンに、スタッフのこだわりが詰まっているそうなので、要チェック!一方、TBSが手掛けるは、織田裕二さんがIQ246の超遺伝頭脳で難事件を解決していく「IQ246~華麗なる事件簿~」です。役どころは貴族の末裔、学問・知識を追求してきた法門寺家の89代目当主・沙羅駆ということで非常に異色な背景設定。沙羅駆の護衛を突然任される刑事役に土屋太鳳さん、法門寺家に仕える執事役にディーン・フジオカさん、変わり者の法医学専門医監察医役に中谷美紀さんと、脇を固める個性的な面々との摩訶不思議な化学反応をお楽しみくださいませ。ドラマの視聴は、何と言っても初回と最終回が肝心です!お気に入りの一作を見つけ、秋の夜長を存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。(text:Yuki Watanabe)
2016年10月05日女優の石原さとみと俳優の菅田将暉が共演する日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』(10月5日スタート、毎週水曜22:00~23:00 ※初回10分拡大)の番組情報が彫刻された"赤鉛筆アート"が、きょう1日から東京・JR品川駅に展示されている。このドラマは、ファッション編集者を目指して出版社に入社したものの、原稿のミスを調べて直すという地味な「校閲部」に配属された、石原演じる河野悦子が主人公。ド派手ファッションに身を包み、作家に直接会いに行ったり、事実確認のために現場に乗り込んだりと、校閲の仕事を超えて大暴れしていき、その悦子が一目ぼれする大学生役を菅田が演じる。そこで今回は、校閲者の仕事道具である赤鉛筆に、番組タイトルやキャスト、あらすじといった番組情報を、赤鉛筆の芯に一文字ずつ彫刻。これを制作したのは、日本で唯一という鉛筆彫刻家の山崎利幸さんで、制作時間は1文字あたり3時間、総制作時間は312時間に達したという。完成した赤鉛筆アートを実際に見た石原は「スゴイ! まさに"地味にスゴイ!"」、菅田も「えー?スゴ!これ!」とびっくり。このリアクションの模様や、赤鉛筆アートの制作風景の動画が、日テレオンデマンド、YouTube 日テレChannelなどで公開されている。展示は、きょう1日から4日まで、JR品川駅中央改札内イベントスペースで実施。その後、ドラマの初回放送当日の5日からは、東京・汐留の日本テレビ本社2階ロビーで一定期間展示される。
2016年10月01日先日、菅田将暉の出演が発表された石原さとみ主演新・ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。この度、新たなキャストとして、本田翼、青木崇高、岸谷五朗らの出演が一挙に解禁された。主人公はオシャレが大好きな28歳、河野悦子。夢のファッション編集者を目指し、出版社に入社。なのに、配属されたのは…超地味~な校閲部。しかし、地味な仕事でも真っ向勝負!小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行。週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材。時には、矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる。校閲の仕事を超えて大暴れ! …あれ?この仕事、地味にスゴイ?いえいえ、私がなりたいのはファッション編集者ですからッ!今日も、ド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう!仕事って、本気でやれば、超・おもしろい!本ドラマは、夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマだ。主人公・河野悦子を石原さん、主人公が一目惚れする謎めいた大学生・折原幸人役を菅田さんが演じることが発表されている本作だが、今回はまた新たに豪華なキャスト陣が発表!悦子の高校の後輩で景凡社ファッション誌「Lassy」の編集者森尾登代子役には、モデルであり「恋仲」や『アオハライド』『起終点駅 ターミナル』などに出演し女優としても活躍する本田さん。文芸編集部の売れっ子編集者で、校閲部を見下している貝塚八郎役には、大河ドラマ「龍馬伝」「平清盛」などに出演する青木さん。校閲部の部長で悦子を採用し温かく見守る茸原渚音役には、俳優としてはもちろん、ミュージカルの演出も手掛ける岸谷さんが出演。本田さんは「今回、ファッション誌の編集者という役を演じさせていただけることになり、モデルという部分の自分の仕事をいかせる機会を頂けていまから楽しみです。お仕事コメディドラマなので会話のテンポ感などを大切にしていきたいです」と意気込み、青木さんは「私にとって“敷居の高い”ドラマの現場になりそうですが、“煮詰まらぬ”よう、“役不足”などと言われぬよう、しっかり頑張ろうと思います」とコメント。また岸谷さんは「とっても奇妙な愛すべき人間達が集いしその部署に、とっても奇天烈な美しき欠陥だらけのヒロインが、魅力を引っ提げ大暴走しまくる!心がせつなく涙に濡れる!必死に生きることの素晴らしさを、無邪気で未熟な彼女から自然に学ばされる!そんなキュートな作品に感じました!」と作品について語っていた。また、校閲部員に和田正人、江口のりこ、松川尚瑠輝。景凡社のメンバーに足立梨花、曽田茉莉江、伊勢佳世、芳本美代子。そのほか、鹿賀丈史が特別出演をするほか、田口浩正、杉野遥亮らも登場する。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は10月5日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送(初回10分拡大)。(cinemacafe.net)
2016年09月13日女優の本田翼、俳優の青木崇高、岸谷五朗らが、10月5日スタートの日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00 ※初回10分拡大)に出演することが13日、明らかになった。このドラマは、ファッション編集者を目指して出版社「景凡社」に入社したものの、原稿のミスを調べて直すという地味な「校閲部」に配属された、石原さとみ演じる河野悦子が主人公。ド派手ファッションに身を包み、作家に直接会いに行ったり、事実確認のために現場に乗り込んだりと、校閲の仕事を超えて大暴れしていくお仕事ドラマで、すでに悦子が一目ぼれする大学生役として、菅田将暉の出演が発表されている。本田が演じるのは、悦子の高校の後輩で、景凡社のファッション誌「Lassy」の編集者・森尾登代子。本田は「モデルという部分の自分の仕事を生かせる機会をいただけて今から楽しみです」と語り、「お仕事コメディドラマなので会話のテンポ感などを大切にしていきたいです」と抱負を述べている。青木が演じるのは、校閲部を見下す売れっ子編集者・貝塚八郎役で、「私にとって『敷居の高い』ドラマの現場になりそうですが、『煮詰まらぬ』よう、『役不足』などと言われぬよう、しっかり頑張ろうと思います」とコメント。ただ、『』で括られた語句は、それぞれ誤用の多い言葉で、青木は本当の意味をそれぞれ解説している。そして、悦子を温かく見守る校閲部の部長役として岸谷五朗が出演。岸谷は「キュートな作品に感じました」と印象を述べ、「多くの愛すべきスタッフ達とまた作品創りができることに感謝しております」と話している。ほかにも、校閲部員役で和田正人、江口のりこ。大御所ミステリー作家役で鹿賀丈史。悦子行きつけのおでん屋の大将役で田口浩正の出演も発表。さらに、足立梨花、伊勢佳世、曽田茉莉江、松川尚瑠輝、杉野遥亮、芳本美代子らが脇を固める。
2016年09月13日俳優の菅田将暉が、10月スタートの日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)に出演することが1日、明らかになった。このドラマは、宮木あや子氏の小説『校閲ガール』シリーズ(KADOKAWA刊)が原作。ファッション編集者を目指して出版社に入社したものの、原稿のミスを調べて直すという地味な「校閲部」に配属された、主演の石原さとみ演じる河野悦子が、ド派手ファッションに身を包み、作家に直接会いに行ったり、事実確認のために現場に乗り込んだりと、校閲の仕事を超えて大暴れしていくお仕事コメディ作品だ。菅田が演じるのは、悦子が一目ぼれする、謎めいた大学生・折原幸人。正体を隠しているが実は作家で、小説の校閲を通して悦子と関わることになる。2人が恋愛関係になるのか、それとも敵対関係になるのか、注目の役柄となる。自身が演じるキャラクターについて、菅田は「ふとしたきっかけからモデル業に進んだり、行き当たりばったりの言動もあったり、幸人がその時々で楽しそうな方向に流れていく感じは、今の時代を反映している役なのかな」と印象を語る。また、石原に対しては「僕で力になれることがあれば『お役に立ちまっせ』というところを見せたい」といい、「役者として先輩ですが、フランクで心地よい距離感で接してくださる方なので、楽しんでお芝居していきたいと思います」と意気込みを語っている。
2016年09月01日石原さとみを主演に迎え贈る、日本テレビ系10月期の水曜ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」。この度、本作に俳優の菅田将暉が出演することが明らかになった。主人公はオシャレが大好きな28歳、河野悦子。夢のファッション編集者を目指し、出版社に入社。なのに、配属されたのは…超地味~な校閲部。しかし、地味な仕事でも真っ向勝負! 小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行。週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材。時には、矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる。校閲の仕事を超えて大暴れ! …あれ? この仕事、地味にスゴイ? いえいえ、私がなりたいのはファッション編集者ですからッ! 今日も、ド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう! 仕事って、本気でやれば、超・おもしろい! 夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマ。女流作家・宮木あや子の「校閲ガール」シリーズを原作に描く本ドラマ。先日のドラマ化決定では、主人公・河野悦子役を石原さんが演じることが発表され話題を呼んでいるが、今回新たに菅田さんの出演が決定! 本ドラマで菅田さんが演じるのは、悦子が一目惚れする謎めいた大学生・折原幸人役。彼は正体を隠しているが、実は作家であり小説の校閲を通して悦子と関わることに。また、その容貌からモデルとしても誘われることになるのだが…といった役どころだ。果たして、2人の間に恋愛関係が芽生えるのか、それとも敵対する存在となるのか!?「なかなかドラマでは取り上げられないような題材を描く、非常に面白いドラマになると思います」と語る菅田さんは、自信の役どころについて、「大した不満もなければ、大きな幸せも感じていない、とてもふわふわしている人。元々は作家なんですが、ふとしたきっかけからモデル業に進んだり、行き当たりばったりの言動もあったり、幸人がその時々で楽しそうな方向に流れていく感じは、いまの時代を反映している役なのかなと思っています」と話す。また共演の石原さんについては、「誰よりも明るくて、誰よりも愛嬌があって、いつも周りに人が集まってくるような方。役者として先輩ですが、フランクで心地よい距離感で接してくださる方なので、楽しんでお芝居していきたいと思います」とコメントした。プロデューサー・小田玲奈は「菅田さんの演じる幸人という役は、就職を目前に控えた大学4年生。作家の道を志しながらも、突然華やかなモデルの道が開けてしまう…ちょっと変わった役です。映画・ドラマ・CMなど、いつも作品ごとに全く違う顔を見せる菅田さん。このドラマの中だけでも学生、作家、モデル…とカメレオンぶりを発揮してくれること、いまからとても楽しみにしています」と期待を寄せている。また、石原さんと菅田さんは今回のドラマでは恋愛関係に…!? という役どころだが、「お2人とも恥ずかしがっていましたが、並んだツーショットはすでに素敵で! お仕事ドラマに欠かせない、恋のスパイスもどうぞご期待ください!!」とメッセージを寄せた。「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は10月より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年09月01日10月期放送の日本テレビ水ドラは、宮木あや子の「校閲ガール」シリーズを原作に、「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」を放送することを決定。主演には女優・石原さとみが好演することも明らかになった。原作は、町の葬儀屋を舞台にした「セレモニー黒真珠」を始め、2014年に映画化にもなった吉原遊女が主人公の「花宵道中」など、特殊な仕事を題材に「働く女性」を優しくイキイキ描くことを得意とし、高い支持を得ている女流作家宮木氏の「校閲ガール」シリーズ。主人公はオシャレが大好きな28歳、河野悦子。夢のファッション編集者を目指し、出版社に入社。なのに、配属されたのは“地味”な仕事の校閲部。しかし、それでも真っ向勝負! 小説の些細な点が気になって舞台となる北海道に直行。週刊誌が追う事件の真実を確かめに現場に潜入取材。時には、矛盾点を作家に訴え内容を大幅に変更させる。校閲の仕事を超えて大暴れ! 「あれ? この仕事、地味にスゴイ? いえいえ、私がなりたいのはファッション編集者ですからッ! 」今日もド派手ファッションという戦闘服に身を包み、校閲の仕事に立ち向かう! 仕事って、本気でやれば、超・おもしろい! 夢を叶えた人にも、まだ叶えていない人にもエールを送るお仕事ドラマだ。タイトルにもある校閲とは、文書や原稿などの内容の誤りや不備な点を調べ、直し正すこと。そんな「校閲者」のお仕事は、編集者から「ゲラ」と呼ばれる途中段階の原稿を預かり、深く読み込み、間違いや矛盾、疑問点を指摘。例えば、「太郎くんが口をいっぱいに広げて ウィンナーにかぶりついた」という文があったとする。そうすると、「ウィンナー」は太さが2センチ以下のものを指すので、太郎くんが口いっぱいに広げるなら「フランクフルト」がいいのでは? と、こういった間違いを指摘するのだ。「ディア・シスター」や「5→9~私に恋したお坊さん~」、そして現在公開中の『シン・ゴジラ』など、常にドラマや映画に引っ張りだこな石原さん。そんな彼女が今回演じるのは、校閲部に所属するオシャレが大好きな主人公・河野悦子。通常、校閲者は作家と直接やりとりを行わないが、悦子は作家に直接会いに行ってしまったり、これまた通常、校閲者は取材現場に行かないが、悦子は事実確認のために現場に乗り込んだりと、地味~な校閲のお仕事に新しい風を巻き起こすという役どころだ。原作を読んだという石原さんは「面白くてあっと言う間に読んでしまいました。(主人公の)口の悪さも読んでいてスッキリするし、本当にファッションが好きな人なんだなぁということが伝わってきてワクワクしました」と感想を語り、校閲の仕事は紐解いていくと自分自身とも密接に関わりがあることを知ったと話す石原さんは、「撮影までに実際に、校閲のお仕事をされている方とお会いして色々と教えていただき、また、ファッション大好き女子として、秋冬ファッションも勉強していきたいと思います!」と意気込んだ。さらに、「華やかなファッションとピリッと効いた毒舌な会話劇と、真剣に仕事に打ち込む河野悦子を楽しみにしていただけたら嬉しいです」とメッセージを寄せていた。また原作者の宮木氏は、今回のドラマ化に飛び上がるほど嬉しかったと喜び、「主演はとびきり可愛くて、これからどんどんかっこよくなりそうな石原さとみさん。私が石原さんを知ったのは『包帯クラブ』ですが、その後瞬く間に素敵な女優になられた石原さんが、どんな河野悦子を演じてくださるのかいまから楽しみでなりません」と期待を寄せた。「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」は10月期より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年08月11日女優の石原さとみが、10月スタートの日本テレビ系ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』(毎週水曜22:00~23:00)で主演を務めることが10日、分かった。このドラマは、宮木あや子氏の小説『校閲ガール』シリーズ(KADOKAWA刊)が原作。ファッション編集者を目指して出版社に入社したものの、原稿のミスを調べて直すという地味な「校閲部」に配属された石原演じる河野悦子が、ド派手ファッションに身を包み、作家に直接会いに行ったり、事実確認のために現場に乗り込んだりと、校閲の仕事を超えて大暴れしていくお仕事コメディ作品だ。「『ハケンの品格』や『働きマン』など、とても好きで見ていたドラマの放送枠で、同じ職業モノで主演させていただけることをうれしく思います!」と、日テレ水曜ドラマに憧れていた石原。原作を読んで「(主人公の)口の悪さも読んでいてスッキリするし、本当にファッションが好きな人なんだなぁということが伝わってきてワクワクしました」と感想を語る。また、今年あった親友の結婚式で、友人代表のあいさつ文を考えるときに、文章がまとまらずに何度も推敲して書いたそうで、「文章を作るのって本当に大変だなと思いました。しかも校閲の方は、書き手のキャラクターも分かっていなくてはいけない。とても大変なお仕事だと思いました」と、その苦労を実感したそうだ。原作者の宮木氏は、今回のドラマ化に「飛び上がるほどうれしかった」と大喜び。さらに、主演が石原だと聞いて「どんな河野悦子を演じてくださるのか、今から楽しみでなりません」と期待を示す。また、脚本の中谷まゆみ氏は「自分のいるべき場所はここじゃない、そう思いながらも頑張っている人たちに、元気とエールを送れるドラマを目指します」と抱負。小田玲奈プロデューサーは「河野悦子はまさに石原さんそのもの! あふれんばかりの"華"はもちろん、作品(仕事)にかける情熱に圧倒されました」と絶賛している。
2016年08月11日アジア人特有の平らな顔立ちだと、メイクで華やかに盛っても「地味顔」を抜け出せない…なんて悩みがあるはず。ノーズシャドウやシェーディングを駆使しても、正面顔はOKですが、横顔は歌舞伎役者のメイクみたいになっていたり。地味顔を卒業しつつ、横顔を美しく盛るのなら、ハイライト使いが鍵を握るのです!横顔美人はやっている!3つのハイライト【1】目元のハートラインノーズシャドウはきちんと入れても、案外忘れがちなのが目尻のハイライト。何ものせないと、「ただ鼻筋に影ができた平坦顔」のまま。これでは「ノーズシャドウ入れてますっ!」と言わんばかりの横顔になってしまうので、バランスを取るためにも目尻のハイライトはお忘れなく。画像のように、ハイライトをハート部分に入れることで、キュッと上がった目元に仕上がります。目尻に高さを演出すれば、ホリの深い横顔美人になるのです。ツヤ感がプラスされるハイライトパウダーを使うと、さらに効果はUP!ノーズシャドウを入れるのなら、目元のハートラインはマストです。【2】口元のハートライン口角が下がっていると、横顔美人度は半減。(いや、0かも!?)口角をキュッと上げておく癖をつけつつ、メイクによって横顔が際立つ口元を演出しちゃいましょう!ここでも役立つのがハートライン。肌トーンよりも明るめのパウダーや、キラキラ感がなく肌なじみの良いハイライトを口角周りのハート部分にON。ハイライト効果で口角の位置が高く見えて、横顔を盛ることができます。【3】鼻筋横のVライン鼻筋にハイライトを入れるのは、もはや当たり前ですが…横から見た時のために、鼻筋横ラインのメイクが大切!横顔は鼻の高さで、美人度が決まると言っても過言ではありません。とは言え、鼻の高さはメイクでは変えられないので、スッキリノーズに見せて、高さを演出しましょう。鼻筋横のVラインに、ハイライトをON。小鼻の高さも利用することで、ホリ深フェイスに近づくことができます。正面の鏡を見ながらメイクすると位置がズレやすいので、三面鏡を使って鼻が高見えする場所を確認しながらハイライトをのせていきましょう。メイクをしている時、正面の顔しか見ない人がいますが、他人に見られているのは横顔が圧倒的に多いもの。地味顔から抜け出せないのなら、横顔にも力を入れて美人度UPを狙ってみて!
2016年04月20日ガールズカルチャーが更にパワーアップ!東京ガールズコレクションの企画・制作している株式会社W mediaは、東京ガールズコレクションの商標権者である株式会社ディー・エル・イー(以下、DLE)及び東京ガールズコレクション実行委員会の同社と DLEが、神戸コレクションを主催している株式会社毎日放送とが更なる発信力の向上を目指すべく企画提携したことを2016年1月28日に発表した。発表第一弾は3月開催のコラボ企画3月12日(土)には、ワールド記念ホールにて「神戸コレクション2016 SPRING/SUMMER」が行われ、3月19日(土)には、「第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER」が、国立代々木競技場第一体育館で開催する。2週連続での両イベントを前代未聞のスペシャルコラボレーション企画を予定している。いずれも、TGC(東京ガールズコレクション)のLINE公式アカウント内にて、両日生放送を実施。アイコンやアカウント名もその日限りのスペシャルコラボレーション仕様が準備され、会場に行けない人も来場気分を味わうことができる予定となっている。「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマにTGCは、単なるファッションショーとは違い、人気モデル・アーティストらが集結し、音楽ライブや、タッチアンドトライブース、またショーに登場した洋服がその場で購入できるEコマース連動など、バラエティに富んだコンテンツが国内外で話題となり、ガールズイベントにおける不動の地位を確立している。神戸コレクションは、阪神・淡路大震災後の2002年より神戸の街を元気にしたいという想いのもと開始され”ガールズファッションショー”の中で最も歴史の長い「神戸コレクション」となっている。今後もこの企画提携を機に両社のリソースを集結させ、国内外に目を向けイベントやマーケティングで日本のガールズカルチャーを世界へ向け新たな取り組みにも積極的に注力していく。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社W mediaプレスリリース/PR TIMES
2016年02月05日周りから大人しくて地味と思われていることを気にしている女子はいませんか?自分でもその自覚があると、何かと周りと自分を比べてしまい、卑下してしまうことも多いでしょう。でも、例え大人しくて地味だとしても、ある行動さえ気を付けておけば、誠実かつ親しみやすい印象に変わることができるって知っていましたか?今回はその注意すべき行動をリサーチし、まとめてみましたのでご紹介します。■1.自分の意見をしっかりと言う「大人しくて地味な子って、あまり自分から意見を言ったりすることが少ないと思うから、大人しくて地味な子っていう風にイメージを持たれるんじゃないかな」(19歳/男性/専門学生)大人しくて地味なイメージに見られてしまう人は、周りから何を考えているか分からないと思われてしまっていることが少なくないものです。ですので、他人の意見を遮り、否定しない程度に、ここぞ!という時は周囲に自分の意見をしっかりという事が大切です。そうすることで周りもあなたの考えが分かり、相性の良さを実感して好意的に接して来る相手も出てくるでしょう。まずは自分の意見を言い、社交性を見に着けることを意識してみて。■2.感情表現をする「私もそうなんですが、人と話していても上手くリアクションが取れないんです。それで大人しくて地味なイメージを持たれちゃうんですよね・・・・・・」(20歳/女性/大学生)あなたも同じような経験はありませんか?そのイメージを自分から払拭していくことが大切。手始めに、人と話をする時、リアクションに気を付けてみては?「そうなんだ!」「知らなかったな~」と好意的に反応する力が身に着ければ、相手はあなたに好印象を感じて好感を持つでしょう。会話中に気持ちを顔に出したり、イントネーションにも気を配ってみて。■3.笑顔を意識する「やっぱり笑顔だと思う。愛想があると本人の性格がどうであれば話しかけやすいし。せっかく人柄が真面目で誠実でも、愛想がないと特に初対面相手には損なイメージを持たれちゃうと思います」(20歳/女性/大学生)すでにあなたの人柄を理解している相手なら、愛想がなくても理解してくれるかもしれません。でも、初対面相手にもその態度だと、仲良くなるまで時間がかかってしまいますよね。愛想笑いをしなくても、ちょっと唇の口角を上げるだけでも表情がやわらかくなって、周りからの印象がだいぶ良くなります。笑顔から親近感を持たれて、人から話しかけてもらう自分になれるよう、ちょっと注意してみて。■4.自分から話しかける「初めのうちは難しいと思うけど、自分から話しかけることで周りからのイメージって変わると思う」(20歳/男性/大学生)大人しくて地味なイメージを持たれるのは、内向的な行動が原因になっているかも。自分から人に話しかけて、明るくて積極性のある自分を印象づけてみては?とはいえ、慣れないことをしてもちょっとしたストレスですよね。まずはあいさつから始めて交流関係を広げることを意識すると、そうしたイメージも払拭されるかもしれません。■おわりにいかがでしたか。こうしたポイントを意識するだけでも周りからの自分のイメージはだいぶ変わるはず。自分の性格は変わらないと嘆かず、ちょっと勇気を出してこうした行動を取り入れてみてはいかがでしょうか?(柚木深つばさ/ライター)(ハウコレ編集部)(こいずみさき/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年01月30日男性から言われてあまり嬉しくない形容詞のひとつに『◎◎さんって、地味だよね』という言葉があります。派手だと言われてもイヤですが、地味だと言われると女性としての魅力がないのではないかと不安になるかもしれませんね。また、異性に対して地味、派手とわざわざ言ってくる心理も気になるところです。今回は20代~40代の男性に『地味』という言葉をどういう時に女性に使うかアンケートしてみました。■1.おとなしくてからかいやすい「小学生が女の子をからかうのと同じで、気に入ってる子をいじめたい気持ちですね。絡むきっかけが欲しいというか。」(32歳/通信関係)地味=おとなしそう。派手=気が強そうというイメージで使っている男性が多いようです。派手で気が強そうな女性にはなかなか直接言いにくいですが、おとなしそうな女性はからかいやすいものです。そのため、気に入っている女性に対して「地味だよね」という言い方でつい絡んだりいじりたくなってしまう傾向があるようです。■2.「可愛いのに、もったいない」という意味「もっとちゃんとメイクとかすればすごい可愛くなると思うのに、いつも地味なすっぴんの子がいてもったいないなといつも思ってます。」(22歳/大学生)男性のこういった意見はまるで上から目線で言われているように感じますが、彼らはそこまで深く考えていません。「自分だけがその子の可愛さを知っている」という密かな喜びもありつつも、さらに綺麗になったところを見たいと思っているからこそ出てくる発言です。■3.「ファッションが保守的でもったいない」という意味「よく見るとスタイルも抜群なのに、全然体型を出さない格好の子って地味ですよね。もったいないです。」(27歳/飲食関係)余計なお世話です、と言いたくなるような内容ですが、決して悪い意味で使っているのではなく、女性として魅力を感じているからこそもったいないと思っているようです。清楚であって欲しいけれど、もっと可愛い姿も見たいと思っているのでしょうね。■4.「考え方がお堅いよね」という意味「家と会社をまっすぐ往復していそうな感じする子に地味って使いますね。見た目もそうなんですが、考え方が真面目すぎるというか、頭が堅くてあまり融通が効かないというか。遊んでなさそうな子に対して【もっと柔らかくなればいいのに】ってニュアンスで言いますね」(29歳/自動車関係)地味というのは見た目だけではなく、考え方が保守的であるように見える女性に使うようです。これも決して悪い意味ではなく、真面目である部分は評価しつつももっとフランクになってくれると嬉しいなという願望が含まれているようですよ。■おわりにからかわれるのが好きだという人はあまりいませんが、地味という表現は決して悪い意味で使っているのではなさそうです。ファッションやメイクを変えることで、彼をドキッとさせることができるかもしれません。これまでからかってきた男性の見る目を変えさせてみるのも楽しいかもしれませんね!(上岡史奈/ライター)(こいずみさき/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月25日「まじめで地味」という言葉。年齢を重ね、妻や母になると、真面目なことも地味なことも「慎重で堅実」といったほめ言葉になることもあるのです。でも、青春時代に「真面目で地味」という言葉はきついですよね。しかし、他人の見方なんていい加減なものです。他人の言葉に振り回されて、自信をなくしてしまうなんてナンセンスだと思いませんか?まったく同じ人間が、外見を少し明るめにするだけで、「まじめで地味」から「素直で控え目」に早変わりです。そこで、「まじめで地味」な女性が「素直で控え目」なモテ女に変身するコツをご紹介しましょう。■1.まじめはステキ!「まじめで地味」というモテないオーラは、まじめだからではありません。自分を「まじめで地味だから・・・・・・」と思う、ネガティブ思考と自信のなさが、地味で暗い雰囲気をつくり、その雰囲気がモテないオーラを醸し出しているに過ぎないのです。まじめな性格を変えようとするのではなく、まじめであることに自信を持って、まじめな自分を好きになりましょう。鏡の前で笑顔をつくった後、「まじめはステキ!」と大声ではっきりと言葉にしてみましょう。毎日寝る前に実行してみてください。自己暗示効果が期待できます。■2.思い切ったイメチェンを!とりあえず、美容院に行って、イメチェンから始めましょう。どうしてよいのか分からないなら、美容師さんに「明るい雰囲気にイメチェンしたい」と伝え、あなたに似合うヘアスタイルを相談してみましょう。あなたの想像の範疇を超えたアドバイスだとしても、勇気を持って従ってみましょう。新たな自分を発見できるかもしれません。ただし、あなたが気軽に意見を言える、信頼できる腕の良い美容師さんに相談してくださいね。長年行きつけのサロンの美容師さんがお薦めですよ。ヘアが決まったら、次はお洋服です。ショップで、いつもあなたが選んでいる洋服よりもワントーン明るい服を選んでみるだけでいいのです。「似合わない」と思っても少し勇気を出して試着してみましょう。今までと違ったあなたを鏡の中に見ることでしょう。■3.笑顔を大切に!表情が笑顔になって、メイクや服装を少し明る目にするだけでも、かなり華やかな雰囲気になります。華やかな雰囲気だと「まじめ」も「控え目」「慎重」「おとなしい」といった意味を含んだ褒め言葉となるのです。笑顔がその時の気持ちを雄弁に語っているからです。■4.肯定思考で素直な反応を!さらに素直な性格が加わると、「まじめ」に「純粋」というイメージも加わります。笑顔が素敵な明るい雰囲気の女性が、素直でまじめな性格なら、誰もが素敵な女性だと思うでしょう。素直になるには、否定的な言葉を使わないのがコツです。どうしても「でも」と言いたくなったら、「どうして○○?」と質問するようにしましょう。「でも」と言うと反発的ですが、疑問形なら反抗ではなく、素朴な疑問になるのです。肯定的な思考は、自然と素直な反応を作り出します。■おわりに性格はそうそう変わるものではありませんが、笑顔と明るい色合いの外見は簡単に作れます。こうして作られたあなたの雰囲気は、もはや「まじめで地味」ではなく、「明るく素直で控え目」となるのです。第一印象で明るいイメージを持ってもらうと、あとは全て良いように評価してもらえます。人は明るい雰囲気を好み、好印象を持ちます。好印象なら、「もっと仲良くなりたい」と思うでしょう。笑顔の素敵なあなたのまじめさは優しさに、地味な性格は控え目な印象を与えます。もはや、あなたはモテ女オーラに包まれているでしょう。(鶴山あずさ/ライター)(こいずみさき/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月09日どんなシーンにもファッションにも似合うため、とっても便利なブラウンシャドウ。だけど、メイクがマンネリ・地味になってしまうのはつまらない。ブラウンシャドウでもオシャレに見せるテクって?メイクのコツ・ポイント肌馴染みの良いブラウンシャドウをアイホールにふわっとのせてツヤ感を出す。ブラックのリキッドライナーで目元を引き締める。洋服に合わせた色を下瞼目尻に入れる。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年08月31日