「坂口憲司」について知りたいことや今話題の「坂口憲司」についての記事をチェック! (1/3)
俳優の坂口健太郎が、23日までに自身のインスタグラムを更新。親交のあるBTS・J-HOPEとの2ショットを公開した。坂口は「最高でした」とつづり、J-HOPEと寄り添い、ピースサインをした2ショットを投稿。2人とも再会を喜ぶ笑顔を浮かべている。J-HOPEは、19日、20日の2日間にわたって、さいたまスーパーアリーナで『j-hope Tour ‘HOPE ON THE STAGE’ in JAPAN』を開催。2022年11月に大阪で行われた『2022 MAMA AWARDS』以来、約2年半ぶりの来日となった。また、J-HOPEも自身のアカウントで別の2ショット写真を公開している。この投稿には「いつまでも素敵な関係に乾杯」「かわいい~」「すてきな再会!」「最高!」「豪華すぎる!」といったコメントのほか、英語や韓国語でのメッセージも多数寄せられている。
2025年04月23日俳優の坂口憲二が出演する、ファイントゥデイ「エージーデオ24メン」の新CM「カラダを研ぎ澄ます」編が15日、全国放送を開始した。○大規模プロジェクトを率いるビジネスマン役CMでは、坂口が大規模プロジェクトを率いるビジネスマンとして登場。バスタイムで“ニオイや汚れというノイズ”を洗い流し、最高の自分へと整える姿が描かれている。会議やトレーニングに臨む日常の中で、自身を律しながらも周囲を引き込んでいく姿勢が、坂口の持つストイックさと重なる構成となっている。汗の心地よさがノイズに変わる瞬間を表現するため、表情や動きの細部までこだわって撮影。実際に腹筋やスクワットを繰り返すなど、坂口の真摯な演技に現場からは拍手が起きた。CM出演2年目となる坂口は、撮影中もスタッフと積極的に意見を交わすなど、現場をリード。キリッとした眼差しと時折見せる笑顔で、現場は終始和やかな空気に包まれていた。○坂口憲二コメント――お気に入りのシーンや、「ぜひここは!」という見どころはありますか?もちろん鍛えたカラダ! と言いたいところなんですが、今回ボディソープでありながら、バスルームだけじゃなくオフィスのシーンもあってその切り替えが楽しめましたね。ただその切り替えの演出で「心地よくかいたはずの汗がニオイやノイズになる」部分をどう表現するのか、どうしたら伝わるのかにこだわりたかったので、細かい部分も含めて監督と何度も相談しながら進めました。なので、ちょっとした表情の変化などに注目してもらえると嬉しいです。――今回のテーマは「最高な自分に整える」ために、「カラダを研ぎ澄ませ」ですが、実際に普段の生活の中で、「研ぎ澄ませたい!」と思う瞬間などはありますか?研ぎ澄ますって人によっていろんな感覚があると思うんですけど、冷静な自分でいるには自分の思考を研ぎ澄ますということがとても重要なことかなって思っています。思考がクリアだと、さらに自分を俯瞰して考える余裕が出てきて、全く違うアイデアが出てくることもあるので、そうやって集中力を高めて自分を研ぎ澄ませるということは大事ですね。特に僕の場合はお芝居をすることがあるので、やはり本番に向けて「研ぎ澄まされた」自分を作っていくという時間は大切だと思っています。――「研ぎ澄ませた」カラダと気持ちで日々自分を磨いている皆さんに、ぜひメッセージをお願いします。日々の中で「研ぎ澄ます」ってどういうことかなって改めて考えたときに自分の考えをシャープにして何かに挑むことだと思っていて、周囲の人や環境など関係なくできることだと思っています。それが習慣づいていくとそれこそ「自分が整う」ことに繋がっていくので、これができるといいですよね。もちろん簡単なことじゃないと思いますし、モヤモヤする日もあると思いますが、僕自身もそんな風に考えられればいいなと思っているので、ぜひ一緒に頑張っていきましょう!【編集部MEMO】坂口憲二は、1975年11月8日生まれの東京都出身。身長185㎝。1999年にデビューし、『池袋ウエストゲートパーク』、『プライド』、『医龍 -Team Medical Dragon-』シリーズ、『最後から二番目の恋』シリーズなどに出演。2018年に病気の治療に専念するため、芸能活動の無期限休止を発表。その後、西海岸で出会ったコーヒー文化の魅力に目覚め、焙煎士としてのキャリアを開始した。2019年に「ザライジングサンコーヒー」を立ち上げ、代表兼ロースターとなる。2023年にフジテレビ系ドラマ『風間公親-教場0-』で9年ぶりにドラマ出演し、俳優・実業家としてマルチに活動している。
2025年04月17日俳優の坂口健太郎が、初の海外ファンミーティングツアー『KENTARO SAKAGUCHI ASIA TOUR FAN MEETING 2025』を開催することが4日、発表された。坂口は「いろいろな国でファンミーティングをやらせていただく機会は、今回が初めてです。初めては、一度きりしかないし、そこで、出会えるすべての方々と、素敵な時間を過ごしたいと思っています」と呼び掛けている。坂口は、2018年に「第13回 アジアドラマカンファレンス」で日本人男優として初受賞。その後、19年と22年には「MAMA(Mnet Asian Music Awards)」のプレゼンターを務め、23年、24年には『AAA(Asia Artist Awards)』で2年連続受賞を果たすなど、グローバルな人気を着実に築いてきた。23年には韓国で初のファンミーティングを開催。韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』では韓国俳優のイ・セヨンとダブル主演を務め、韓国ドラマ初出演を果たすと、続くNetflixシリーズ『さよならのつづき』でも有村架純とダブル主演を務め、韓国をはじめとするアジアでますます注目を集めている。演技力に定評のある坂口だが、22年からはPRADAのアンバサダーを務め、新たにUNIQLO KOREAの広告に起用されるなど、演技にとどまらない国内外での幅広い活躍を見せている。今回ツアー開催が発表された都市はバンコク、香港、クアラ・ルンプル、マニラ、ソウルで、さらなるツアー追加国発表や日程・会場などの詳細内容は後日発表される。また、今回のツアーとは別に日本でのファンミーティングも予定されている。公開されたツアーポスターは、爽やかで落ち着いた色合いが特徴で、シンプルなスタイリングの坂口が際立つ、繊細かつ洗練されたデザインに仕上がっている。
2025年04月05日元HKT48でタレントの坂口理子が3日、自身のXを更新した。【画像】「最高かよ」元HKT48坂口理子、大好きで憧れの指原莉乃から結婚式に届いたものを明かす!「皆様に大切なご報告です。お腹の中に新しい命を授かりました。」と報告し、「現在は安定期を過ぎ体調も安定しており、お腹の中の子も元気すぎる程動き回っております。」と順調な経過を明かした。それから「全てが初めての事ばかりで戸惑う事や不安な事も多いですが、これまでの人生では感じてこなかったような感情を日々抱きながら過ごしております。周りの方にも大変支えられ、お仕事も続けられている事に改めて感謝申し上げます。」と伝え、「これからお腹が大きい姿でお仕事をさせて頂く可能性があるため、このようにご報告させて頂きました。お腹の中の赤ちゃんが無事に成長してくれるよう、夫婦共々元気に健康で過ごしていきたいと思います。」と語った。そして「無事に出産いたしましたら改めてご報告させて頂きます。今後とも温かく見守って下さると幸いです。坂口理子」というメッセージとともに、花束の写真を投稿した。皆様に大切なご報告です。お腹の中に新しい命を授かりました。現在は安定期を過ぎ体調も安定しており、お腹の中の子も元気すぎる程動き回っております。全てが初めての事ばかりで戸惑う事や不安な事も多いですが、… pic.twitter.com/Vk3BetLKHW — 坂口理子 (@ricopi_726) March 3, 2025 この投稿にファンたちからは「おめでとうございます☺️理子ちゃんに似た笑顔が可愛い子が産まれるといいですね。仕事は無理しすぎないようにしてください。報告待ってます」などといったコメントが寄せられた。
2025年03月03日動画配信サービス『Amazon Prime Video』で独占配信されている韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』。俳優の坂口健太郎さんと、イ・セヨンさんがW主演を務めています。同作の影響もあり、坂口さんが韓国でも人気集めているのだとか。そんな坂口さんを、ファストファッションブランド『ユニクロ』が韓国版のモデルに起用しました。モデルを務めている写真を、坂口さんが自身のSNSに投稿すると「かっこよすぎる!」と話題になっています。その写真がこちらです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 スタイリッシュに決めた写真の数々に思わず見とれてしまいますね!180cmの高身長を生かしたスタイリングは、坂口さんだからこそ、ここまでかっこよく着こなせるのでしょう。投稿には、日本人だけでなく韓国人からもコメントが寄せられていました。・『かっこいい』のひと言に尽きます!本当に素敵。・『ユニクロ』で洋服を買ったら、坂口健太郎になれるかな。・この写真集は、『ユニクロ』で買えますか!?・あまりに眼福すぎる。ありがとうございます。韓国風のヘアメイクを施し、さらにかっこよさが引き立つ坂口さん。日韓で多くのファンのハートを射止めたようですね![文・構成/grape編集部]
2024年11月19日ひなたぼっこ、みたいな人だ。彼がいるだけで、周りがぽかぽかと温かくなる。不要な威圧感や緊張感を人に与えない。坂口健太郎の周りには、野の上でまどろむようなのどかな時間が流れている。なぜ坂口健太郎はこんなにも健やかでいられるのか。その言葉から見えてくるのは、何かと息苦しい令和の時代に必要な“他者と自分との距離の置き方”だった。どんな名優でも勝てない唯一のもの坂口健太郎が演じる役は、どこか彼の持っている空気がそのまま溶け込んでいるような印象がある。役の性格が、彼本人に似ているとか、そういうことではない。坂口健太郎という肉体を通して演じることで、役の人間らしさが膨らむ。その演技スタイルは、若き日に受けたある演出家の薫陶があった。「『かもめ』という舞台をやるとき、演出の熊林(弘高)さんに聞いたんです。『かもめ』の時代背景を調べたり、僕が演じるトレープレフという役をこれまでやってきた役者さんのお芝居を見て勉強しておいたほうがいいですかって。そしたら熊林さんが、どちらでもいいですと。勉強してきたら勉強したあなたの芝居になるし、勉強しなかったらしなかったあなたの芝居になる。そのどちらがいいとは言えない、と」まだ俳優デビューから3年目の若手にそう告げて、名演出家は続けた。「ただ、少なくともこれまでトレープレフを演じてきた数々の名優に今のあなたが芝居で勝つことはできません。じゃあ、そんな名優が唯一あなたに勝てないところはどこか。それは、あなたが演じるということです。誰もあなたには勝てないんだから、あなたはあなたのままやりなさい、と言ってもらって、なるほどそうなんだなと。芝居を続けていく上で、あの言葉は今でも時々思い出すくらい大切なものになっています」自分がその役を演じる意味を見つける。坂口健太郎はいくつもの役とそんなふうに寄り添いながら演じてきた。11月14日(木)より世界配信されるNetflixシリーズ『さよならのつづき』で演じた成瀬和正も、坂口健太郎という器に注ぎ込むことで命を得た。脚本は、岡田惠和。共に主演を務めるのは、有村架純。坂口にとって縁の深い布陣だけに、撮影に入る前段階から作品づくりに深く関わる機会があったという。「まだ台本になる前――プロットの段階だったんですけど、こういうストーリーを想定していますというのを聞いて。僕と架純ちゃんから意見を伝えさせてもらいました。実は、初期段階では僕とミキさんが結婚していなかったり、逆に結婚して子どももいる世界線もあったんですよ。ただ、子どもがいるとちょっと難しくなるんじゃないかとか、結婚していないと好きになってはいけない人に心臓が動いてしまう切なさが薄まるんじゃないかとか、そういう話をいろいろとさせてもらいました」心臓に息づく知らない誰かを演じる難しさ妻・ミキ(中村ゆり)とささやかな生活を送る大学職員の成瀬和正。幼少の頃から体が弱い成瀬は、自分の人生の「終わり」をかすかに感じていた。そんな中、心臓移植手術が成功し、成瀬の人生に思いがけない「つづき」が訪れる。だがその心臓は、さえ子(有村架純)の亡くなった恋人・雄介(生田斗真)のものだった。性格も生い立ちも別人。だけど、その体には愛した人の心臓が息づいている。さえ子と成瀬の関係は、いつしか他の誰も踏み込むことのできない特別なものとなっていく。「成瀬の中でどんどん雄介のパーセンテージが大きくなっていく。でも、時々成瀬に戻ることもあって。今、雄介が何パーセントかなんてことは説明のしようがないから、もう感覚でやるしかないんですよね。撮り終わった今も、正直まだ何が正解だったのかわかっていないところがあって。架純ちゃんに聞いたり、監督に聞いたり。次はもうちょっと雄介を出してみようかって、何パターンか撮ったりもしました」その一つが、雄介の親友・健吾(奥野瑛太)と対面する場面だ。「そこで成瀬は心臓がさえ子を求めているのか、それとも自分自身が求めているのかわからないと吐露するんですけど、監督からオッケーが出たあとに、僕からもう1回やらせてほしいとお願いしました。普段、自分からこっちのパターンを撮ってもいいですかと言うことって僕はあんまりなくて。それくらい正解が何かわからなかった。でもきっとどれも間違いではないと思うんです。ただ、いろんなパターンを試せれば、その中から監督に選んでもらったものが正解だったんだと納得できる。きっと一つのパターンしかやってなかったら、同じ演技でも最終的な自分の受け止め方は違ったんじゃないかな」愛する夫の心が、少しずつ別の女性へと傾いているかもしれない。妻・ミキの胸中はそんな猜疑心にかき乱される。脚本について話し合う中で、坂口はミキのためにこんな提案をした。「詳しくは言えないんですけど、8話に雪の道のシーンがあって。もともとあのシーンは台本にはなかったんです。だけど、ここで成瀬とミキのシーンが見たいという話を僕のほうからしました。そうでないと、ミキが救われないなと。特に成瀬の台詞があるわけじゃないんですけど、あそこはすごく大事なシーンになったんじゃないかと思います」雄介の心臓を宿した成瀬は、突然今まで弾いたことのなかったピアノが弾けるようになる。かつてドラマ『ごめん、愛してる』でピアニスト役を演じた坂口だが、本作のために約1年前から練習に取り組んだ。「(『ごめん、愛してる』で演じた)サトルのときはめちゃくちゃ難しかったんですよ。指が全然追いつかなくて。でも、そのイライラしてくる感覚が、思うようにピアノが弾けないサトルの苛立ちと重なるところがあったから、うまくそれを使えたんですけど、今回はまた別。雄介の心臓によって成瀬は急にピアノが弾けるようになる。そのことに戸惑いこそすれ、弾けない苛立ちとはまったく無縁で。正直、弾きながら自分と共鳴する部分があるかと言ったらあんまりなかったです。なので、いつもピアノの練習に行くときは、途中から違う曲を練習していました(笑)」ちなみに、こっそり弾いていたのは坂本龍一の『戦場のメリークリスマス』だったそう。「まずスタジオに行ったら、この作品で使う『I WANT YOU BACK』を弾いて。20分くらいしたら、先生にお願いして『戦メリ』を教えてもらっていました。でも、得意なのはやっぱり『I WANT YOU BACK』かな。『戦メリ』はある程度弾けるようになったんですけど、まだ人に聴かせられるようなレベルじゃないです(笑)」対人関係も、自分の悩みも、重要なのは距離感心臓移植によって、自分の中にもう一人の記憶を持つようになった成瀬。自分の中に別の誰かがいる、という意味では役を演じる俳優も似たところがあるのかもしれない。「確かに。考えたこともなかったな。でも、そこで言うと僕は役が抜けるのがめちゃくちゃ早いんですよ。なんだったら、その日の役も寝たらすぐなくなるくらいで。何年か前に同じ期間に作品がいくつか重なったことがあって。午前中はこの役で、午後は別の作品の違う役、みたいな状況が続いたんですね。そこに対応しようと思ったら、役を残す余裕がなかった。それに慣れたせいなのか、あるいはもともと切り替えが得意だったからかわからないですけど、役が残ることがあまりない。新陳代謝のスピードが早いんです。もちろんカメラが回ったら役になりますけど、なんならその直前まではわりと自分でいることが多いかもしれないです」「代謝」という言葉を坂口はよく使う。たとえば、劇中ではコーヒーがキーアイテムとなっている。コーヒーのように自分をリラックスさせているものは何かと聞くと、「僕は普段からあんまりストレスが溜まることがない」と前置きを入れた上で、こんな話をしてくれた。「たぶんストレスの代謝がいいんです。その代謝を上げてくれているのが、人との会話。誰かとご飯を食べながら、なんでもない話をしているうちに、気づいたら胸に生えていたチクチクが溶けている。だから僕は人と会ってる時間が好きなんだろうなと思います」自らのストレスで自家中毒を起こさない。坂口健太郎がいつも朗らかな空気をまとっているのは、ガス抜きの方法をちゃんと身につけているから。必然的に、坂口の周りは時の流れがちょっと穏やかだ。でもそれも、ちょっとした空気の澱みに敏感な坂口の気質によるところが大きい。「やっぱり現場ってしんどいことも多いから、僕は現場で働く人たちにできるだけ楽しみを見つけながら働いてほしいなと思っているんですね。だからちょっと摩擦が起きてるなと感じるところを見つけたら、あえてちょっとバカなふりをするじゃないですけど、みんなが近寄りがたいよねと線を引いてるところに、まるで知らない顔をしてポンッて入っちゃう。それで、ちょっとでも空気が良くなればいいなって。特に僕もキャリアを積んで、現場での自分の声というものが強くなっているのを感じているからこそ、そういう影響力をプラスの方で活用していきたいなって心がけていますね」坂口の美徳は、こうした明るさがまるで押しつけがましくないところだ。自己愛の強さは自他共に認めるところだが、決してナルシズムは感じないし、人を疲れさせるような過剰なポジティブ信仰もない。他者への尊重が、坂口のマインドにある。「それは僕があきらめが早いからかもしれない。たとえばすごく悩んでいる人がいたとして、共感はできても、その人の悩みを完全に理解することは無理。だから、僕から『こうしたほうがいいんじゃない?』とも言わないし、言うことをあきらめているところはありますね」つまり、距離感のとり方が絶妙なのだ。程よい車間距離をとり、近視眼的にならない。執着とも、依存とも、勝手な期待とも遠い場所から、坂口は優しい眼差しで他者を見つめている。「悩んでいる人って、どうしても視界が狭くなって、頭を抱えている問題に近づきすぎてしまう。そういうときに僕みたいな人間が外から『なんでもいいんじゃない?』というスタンスで声をかけることができたら、その人もふっと我に返るというか、悩みと距離を置ける気がするんです。そういう声かけができる人間であれたらいいなと思うし、そんなふうに人と関わっていけるのが僕の理想でもあります」決して他者の悩みを軽視しているわけではない。むしろその逆。みんなそれぞれ苦しいことがあるとわかっているから、息をつける場所をつくりたいと願っている。彼が健やかなのは、行き場のないモヤモヤとの上手な付き合い方を、ちゃんと心得ているからだ。「僕もしんどいなと思うことはあるし、ミスすることもあります。そういうのって、そのときはすごく大変な悩みでも、時間が空くと大したことなかったりするんですよね。実際、5年前に悩んでいたことを、今も悩み続けていることってあんまりない。だから、悩んだときはその物事とちょっと距離を置いてみる。距離が離れると、つっかえ棒がパタンと落ちるように、胸につかえていたものが軽くなることってあると思います」坂口健太郎を動かすモチベーション俳優デビューから10年。ヒット作を積み上げ、俳優としての基盤を築き上げてなお、精力的に活動し続けている。特にこの1年は海外のファンと接する機会も増え、活躍の場は国内にとどまらない。けれど、不思議なくらい坂口健太郎からは野心や欲を感じない。人気とか、名誉とか、そうしたわかりやすいモチベーションとは別の何かをエンジンにして動いているようにさえ見える。「昔、あるオーディションで『坂口くんは普通だね』と言ってもらったことがあって。その普通さが新鮮だったそうなんです。それを言われてから、この普通な感じは自分の強みなのかなって。もちろんどの作品にも真剣に取り組みますけど、肩の力を入れすぎないようと思っているところはあるかもしれないです」だから、モチベーションのベクトルも自分には向けない。坂口健太郎を動かすのは、他者だ。「自分の欲みたいなものは、原動力にはならないですね。それよりも、今話したみたいに、みんなの働く環境が良くなるなら、ちょっと頑張ってみようとか、そっちの方が自分には合ってるというか。この作品に出演を決めたのも、エグゼクティブプロデューサーの岡野(真紀子)さんから作品に対する想いを聞いて、そのエネルギーにほだされたとことが大きかったです。台本を読んだときの最初の感覚とかも大事なんですけど、今の僕にとってはそれよりも誰とやるか。旗を振る人の熱量に、じゃあ僕も頑張ってみようかと触発されるんです」.自分のためよりも、誰かのために。揺るぎない自己愛を持ちながら、決して利己的にはならず、どこまでも献身的。坂口健太郎にひなたぼっこのような温かさを感じるのは、彼の笑顔が誰かを楽しい気持ちにさせるためのものだからかもしれない。Netflixシリーズ『さよならのつづき』11月14日(木)より全国配信★「BOYSぴあ編集部」Xアカウントをフォロー&リポストで、坂口さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①BOYSぴあ編集部( @boys__pia() )のXアカウントをフォロー。②該当ポストを応募締め切りまでにリポストしてください。【応募締め切り】2024年11月25日(月) 23:59まで#坂口健太郎() さんのサイン入りポラを1名様にプレゼント!【応募方法】①本アカウント( @boys__pia() )をフォロー②本投稿をリポスト※応募締め切り:2024年11月25日(月) までインタビューはこちら! @kentaro_s_711() #さよならのつづき() #さよつづ() pic.twitter.com/e2dXY7TdVQ()— BOYSぴあ編集部 (@boys__pia) November 11, 2024()【注意事項】※当選者の方には11月26日(火) 以降にXアカウントよりDMにてご連絡いたします。やむを得ない事情によりご連絡や発送が遅れる場合もございますのであらかじめご了承ください。※当選後、お送り先メールアドレスについてご連絡頂ける方のみご応募ください。個人情報につきましては、プレゼントの発送以外には使用いたしません。取材・文/横川良明、撮影/友野雄スタイリスト/壽村 太一(COZEN inc)ヘアメイク/廣瀬瑠美
2024年11月11日俳優の坂口健太郎が19日、インスタグラムのストーリーを更新。【画像】坂口健太郎がミラノでデート⁈彼氏感溢れるショットにファン歓喜韓国のラッパー・イ・ヨンジのYouTubeに出演したことをストーリーで報告した。YouTubeでは坂口の魅力が溢れ、多くのファンを魅了した。韓国ドラマにも出演した坂口健太郎、今後の活躍からも目が離せない。坂口健太郎(@sakaguchikentaro)ストーリーよりこの投稿には多くの関心が寄せられている。
2024年10月20日俳優の坂口健太郎が27日、自身のインスタグラムを更新。【画像】坂口健太郎がミラノでデート⁈彼氏感溢れるショットにファン歓喜韓国雑誌「GQ KOREA」で撮影した写真を複数枚公開した。投稿ではモノクロでクールな写真から笑顔やかわいらしい表情の写真など多様な姿を見せており、ファンを魅了している。 この投稿をInstagramで見る GQ KOREA(@gq_korea)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「カッコ良すぎて放心状態ですー」「もう最高すぎる!」「モデルの健ちゃんは素敵すぎる✨」と多くのコメントが寄せられている。
2024年09月28日元乃木坂46メンバーでタレントの坂口珠美が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元乃木坂46 生田絵梨花がパシフィコ横浜でのツアーファイナルを終える。「親友とお揃いのハワイキティちゃん ..♡」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。大学の教授室にあるような本棚の前でにっこり微笑む坂口のインテリショットが可愛いと話題だ。 この投稿をInstagramで見る 阪口珠美(@tamami_46_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンの関心が寄せられている。
2024年09月23日元乃木坂46メンバーでタレントの坂口珠美が20日、自身のインスタグラムを更新。【画像】元乃木坂46 生田絵梨花がパシフィコ横浜でのツアーファイナルを終える。「#たまみぐらむ #ガチャガチャ #ガチャ#キティちゃん #リカちゃん」と綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。ワクワクした表情でガチャガチャを回す坂口がゲットしたものは…ぜひ、4枚目の写真で確認してみてほしい。 この投稿をInstagramで見る 阪口珠美(@tamami_46_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのファンの関心が寄せられている。
2024年09月23日坂口健太郎、イ・セヨンがW主演する韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」が、今秋よりPrime Videoにて独占配信決定。この度、坂口演じる潤吾目線で描かれた予告編「奇跡」と、イ・セヨン演じるホン目線で描かれた予告編「記憶」が解禁された。本作は、辻仁成とコン・ジヨンによる小説を原作にした純愛ラブストーリー。日本留学中に運命だと信じていた初恋を心に閉じ込め、韓国で新しい人生を歩んでいたチェ・ホンは、この5年間忘れることなく後悔を積み重ねてきた潤吾との偶然の再会を果たす。現在の冬の韓国と5年前の春の日本を舞台に、美しくも切ない、それぞれが抱えた愛の“跡(あと)”が重なり合っていく。5年前、韓国から日本へ語学留学に来たチェ・ホン、そして小説家を目指す大学生の潤吾。天真爛漫で何事にも一生懸命なホンに「変わらない愛があると信じますか?」と問われた潤吾。やがて2人は惹かれ合い、日本で運命的な恋に落ちる。その愛が永遠に続くことを信じ、まばゆいほどに幸せな時間を過ごしていたが、別れが訪れ、ホンは置手紙を残し韓国へ帰ることに…。5年後の韓国、ホンは日本での思い出を全て心に閉じ込めて新たな人生を歩んでいた。そしてある日、潤吾は訪れた韓国で、偶然ホンとの再会を果たす。5年前に愛は終わり、胸の痛む別れの後に残されたホンと潤吾。あのときの2人には分からなかった“愛のあとにくるもの”とは――?後悔を抱えたまま生きてきた潤吾を演じるのは、映画『余命10年』やNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」など、数々のヒット映画や話題のドラマに出演し存在感を放ち、韓国でも絶大な人気を誇る坂口健太郎。そして終わったはずの初恋の思い出を忘れようとしているチェ・ホン役には、子役から活躍し「宮廷女官チャングムの誓い」ではクミョンの少女時代を演じ、その後もドラマ「赤い袖先」など数々の作品に出演し、キャリアを重ねてきたイ・セヨン。日本と韓国を代表する注目俳優の2人が美しくも切ないラブストーリーをW主演で紡ぎ出す。5年前のあたたかな春の日本、現在の切ない冬の韓国を舞台に描かれる本作。監督を務めるのは、映画『ハナ 奇跡の46日間』やNetflix映画『ソウル・バイブス』などを手掛けたムン・ヒョンソン。制作は韓国の動画配信サービスCoupang Playが務める。「愛のあとにくるもの」は秋、Prime Videoにて見放題独占配信開始(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2024年08月27日坂口健太郎とイ・セヨンが主演を務める韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の制作が始動。坂口さんのほか、日本から中村アンも参加した台本読み合わせの映像が公開された。本作は『トガニ 幼き瞳の告発』『私たちの幸せな時間』などで知られる韓国の人気作家コン・ジヨンと、『冷静と情熱のあいだ』『サヨナライツカ』の辻仁成が共著した、男女の愛と別れをそれぞれの視点で綴る同名ラブストーリーを原作にした韓国ドラマ。主人公の潤吾(坂口健太郎)と日本に留学中の紅/チェ・ホン(イ・セヨン)が出会い、美しく切ない愛と別れを経験したのち、5年後の韓国で再会を果たす“運命的な愛”を描いていく。坂口さんは韓国語で、また、イ・セヨンは日本語でそれぞれ挨拶すると拍手が起こり、和やかな台本読みの現場となった様子。さらに、ミンジュン役を演じるホン・ジョンヒョンと、カンナ役を演じる中村さんも感情を込めて本読みをする様子が捉えられている。この日が初顔合わせながらも雰囲気よく本読みを終えられたことに「ちょっとホッとしている」と坂口さん。「繊細な感情を役に込めて演じるシーンが多い作品なので、これから潤吾に近づけていけたら」とコメント。中村さんも「優しい雰囲気の現場で、いまから撮影がとても楽しみ」と感想を寄せている。動画には「イ・セヨンと坂口健太郎のコンビネーション最強」「日韓最強の組み合わせ」「期待しているシリーズ」など韓国語のコメントが続々。また、X(旧Twitter)では現在、日本のドラマ「Eye Love You」で二階堂ふみと共演しているチェ・ジョンヒョプにも触れながら「日本ではチェ ジョンヒョプで、 韓国では坂口健太郎か。なんか良いね」「楽しみ~日韓カップルドラマ」「新しい可能性を感じる」など期待の声が広がっている。「愛のあとにくるもの」は「COUPANG PLAY」のオリジナルシリーズとして2024年に配信予定という。(上原礼子)
2024年03月08日俳優の坂口憲二さんが、2023年9月12日に、自身がコーヒー焙煎士を務めるコーヒー店『The Rising Sun Coffee』のInstagramアカウントを更新。個人事務所『オフィスブラックツリー』を設立したことを報告しました。坂口憲二「皆さんに喜んでもらえるよう」坂口さんは、2018年に厚生労働省の指定難病『特発性大腿骨頭壊死症』のため、芸能活動を休止することを発表。休止中は、コーヒー焙煎士として、SNSを中心に元気な姿を見せていました。2023年6月にはテレビドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)で、9年ぶりにドラマ出演を果たした、坂口さん。これを機に、坂口さんが本格的に俳優として復帰することを、多くのファンが期待していたようです。そして坂口さんは、同年9月12日に個人事務所を立ち上げたことを報告。設立に際し、今後の活動について、このようにコメントをしています。問い合わせなどの混乱を避ける為であり、今後も今までと変わらずロースターとして、そして俳優として、皆さんに喜んでもらえるよう精進してまいりますので、引き続きよろしくお願いします。therisingsuncoffeeーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る THE RISING SUN COFFEE & BEANS(@therisingsuncoffee)がシェアした投稿 コーヒー焙煎士としてはもちろん、俳優としても活動していくことを、改めて言葉にして伝えた、坂口さん。投稿にはファンから、祝福や喜びの声が上がっています。・事務所の立ち上げ、おめでとうございます!応援しています。・「俳優として」の言葉を聞くことができて嬉しいです。楽しみにしています!・俳優としても焙煎士としても大ファンです。無理をせず、自分のペースで歩いていってください。コーヒー焙煎士と俳優の『二刀流』で、素敵な姿を見せてくれるであろう、坂口さんの今後の活躍に、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年09月14日坂口健太郎主演のドラマ「CODE-願いの代償-」の第2話が、7月9日昨日放送された。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にするところから展開されるノンストップ・クライム・サスペンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第1話では、婚約者・悠香(臼田あさ美)を失い、真相を追い求める中で、CODEを手にした二宮。続く第2話では、「七海悠香の死の真相が知りたい」とアプリに願いを入力して得た、事故当時の現場の監視カメラ映像をもとに捜査に動き出す。しかし、関与が疑われた寺島(中島健)を取り逃してしまう。さらに、協力者・柏木(黒羽麻璃央)が命を落とし、信頼をしていた上司・田波(鈴木浩介)の裏切りが発覚…と、より一層CODEに運命を翻弄される二宮。そして、CODEの謎を追う記者・椎名(染谷将太)が二宮へ接触し、このアプリは使用者同士で願い事を叶えあうマッチングアプリであることが明かされ、「つまりあなたは、知らないうちに犯罪に加担していたんですよ」と伝えられることに――という急展開の連続となっている。また、初回の「TVer」再生数は220万回を突破。二宮が幸せの絶頂から失意のどん底に落ちるまでが描かれ話題となった、一瞬先の展開も読めない、スピード感溢れるストーリーが多くの反響を呼んでいる。第1話と第2話を繋ぐオリジナルストーリーも再生数50万回を突破。昨日からは、第2話と第3話を繋ぐ物語「Episode2.5」も配信がスタートしている。「CODE-願いの代償-」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月10日放送が開始された「CODE―願いの代償―」のオリジナルストーリーが、TVerにて配信スタートした。本作は、坂口健太郎が主人公の刑事を演じ「どんな願いも叶える」正体不明のアプリ【CODE】を巡る陰謀に巻き込まれていく、染谷将太ら共演のノンストップ・クライム・サスペンス。配信が始まったTVerオリジナルストーリーのタイトルは「Episode1.5『新たな証言』」。7月2日に地上波で放送された第1話と、来週放送となる第2話の間を繋ぐ物語となっている。本編では描き切れなかった、二宮(坂口健太郎)を取り巻く椎名(染谷将太)、咲(堀田真由)らの素顔、思惑がたっぷりと描かれる。さらに、この物語の中で、二宮の好きな食べ物も明らかになるという。第1話もTVerにて見逃し配信中だ。さらに、第2話の放送終了後にもTVerオリジナルストーリーが配信されることが決まっており、地上波放送とともにより深く「CODE」の世界を堪能してほしい。■7月9日(日)放送/第2話のあらすじ刑事・二宮湊人(坂口健太郎)は、婚約者・七海悠香(臼田あさ美)が命を落としたエレベーター落下事故を不審に思っていた。そんな中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ「CODE」を手に入れた二宮は、半信半疑ながらも「死の真相を知りたい」と願った末、事故に関与する男の存在を知る。そんな時、二宮の元にフリー記者・椎名一樹(染谷将太)から連絡が入る。椎名は悠香のことで重要な情報を持っていると語り、事故についての情報交換を持ちかける…。しかし二宮は、椎名からの申し出を断り、同僚刑事・百田優(三浦貴大)とともに事故についての捜査を進め、事故に関与する男の居場所を突き止めた。その矢先、CODEから一件の通知が入る。この通知が二宮の身に起きるさらなる悲劇へとつながっていく…。「CODE―願いの代償―」は毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年07月03日坂口健太郎主演、齋藤飛鳥の「乃木坂46」卒業発表後初の映画出演となった『サイド バイ サイド 隣にいる人』が10月4日(水)にBlu-ray&DVDが発売決定。坂口さん、斎藤さん、浅香航大、伊藤ちひろ監督よりコメント映像が到着した。主人公を演じるのは、『余命10年』「競争の番人」ほか、「Dr.チョコレート」「CODE-願いの代償-」などの話題作への出演が続く坂口健太郎。不思議な力を持ち、傷ついた人を癒す青年・未山を、柔らかな雰囲気で魅せる。さらに、かつて起きたある事件がきっかけで未山の前から姿を消していた元恋人・莉子を、『あの頃、君を追いかけた』ではヒロイン役を務めた齋藤飛鳥が演じる。未山と共に生活を共にしている看護師の恋人・詩織には市川実日子、未山の前に突然現れる謎の男・草鹿に浅香航大。詩織の娘・美々に磯村アメリといった、個性的なキャストが名を連ねる。監督は、『世界の中心で、愛をさけぶ』をはじめ、行定勲と数々の作品を作り出してきた伊藤ちひろがオリジナル脚本を書き下ろした。美術・装飾スタッフ出身である伊藤監督の感性が光る詩的な映像世界となっている。今回Blu-rayのみの限定特典として、撮影現場の裏側に密着したここでしか観られない映像たっぷりのメイキングを収録。イベント集では、完成披露舞台あいさつや公開記念舞台あいさつが収録される予定。この度、Blu-ray&DVDの発売決定を記念してコメント映像が到着した。『サイド バイ サイド 隣にいる人』Blu-ray&DVDは10月4日(水)より発売。■Blu-ray 6,600円(税込)■DVD 4,400円(税込)発売元:株式会社ハピネットファントム・スタジオ販売元:株式会社ハピネット・メディアマーケティング(シネマカフェ編集部)■関連作品:サイド バイ サイド 隣にいる人 2023年4月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『サイド バイ サイド』製作委員会
2023年06月28日坂口健太郎主演、染谷将太共演のドラマ「CODE―願いの代償―」に宮世琉弥が出演することが分かった。本作は、坂口さん演じる主人公の刑事二宮が、婚約者の死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にしたことから始まるノンストップ・クライム・サスペンス。この度、本作の第1話に出演が決定したのは、注目の若手俳優・宮世琉弥。2022年放送のドラマ「君の花になる」(TBS系)など話題ドラマ4本にメインキャストとして立て続けに出演し、2023年に入ってからも、「ホスト相続しちゃいました」(フジテレビ系)への出演から、ドラマ以外にも情報番組「ZIP!」(日本テレビ系)で冠コーナーを持つなど、より一層活動の幅を広げており、いまもっとも活躍が期待される若手俳優の一人である。そんな宮世さんが演じるのは、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリCODEに運命を翻弄される大学生・仲川悟。このアプリを手にしたことをきっかけにして、地味で目立たない大学生活を送ってきた悟の運命が大きく動き出す。そして、悟の起こした行動が、二宮らを巻き込む大きな事件へと繋がっていく。欲望の渦に巻き込まれていく悟の行きつく先は果たして…?実年齢19歳の、まさに大学生世代となる宮世さん演じる悟のリアルな表情が、本作の世界をどのように盛り上げるのか。期待が高まる。「CODE―願いの代償―」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日坂口健太郎が主演する、手に汗握る怒涛の展開が続くノンストップ・クライム・サスペンス「CODE-願いの代償-」より、ポスタービジュアルが到着した。本作は、婚約者を失い、絶望の淵におちた刑事・二宮(坂口さん)が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。今回公開されたポスターは2種類。正体不明のアプリに運命を翻弄されていく二宮が、強い意志を感じる表情でまっすぐと前を見つめる一枚と、さらにそんな二宮を、フリーの雑誌記者・椎名一樹(染谷将太)、謎の女性・三輪円(松下奈緒)、ハッカー・三宅咲(堀田真由)、ホスピタルクラウン・市川省吾(玉山鉄二)といった、不穏な表情のキャラクターたちがぐるりと取り囲み、事件と欲望が連鎖していくスリリングな展開を予感させるビジュアルとなっている。「CODE-願いの代償-」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月18日坂口健太郎が出演するノンストップ・クライム・サスペンス「CODE―願いの代償―」が、いよいよ撮影スタートした。本作は、婚約者を失い、絶望の淵に落ちた坂口さん演じる刑事・二宮が、その死の真相を追い求める中で、「どんな願いも叶える」という正体不明のアプリ【CODE】を手にして展開される物語。坂口さんのクランクインとなった当日は快晴となり、二宮が「どんな願いも叶える」という謎のアプリを前にして、恋人の死の真相を追う捜査にこの正体不明のアプリを使うか葛藤と困惑を見せる、という場面の撮影から始まった。シリアスな展開と打って変わって、坂口さんは「二宮としての衣装、メイクをしてもらって、気持ちが入りました!凄く楽しみにしていた作品なので、どんな物語になっていくのかワクワクしています。頑張ります!」と笑顔を見せ、期待をにじませた。そして、場面写真とオフショットも到着。初共演となる坂口さんと染谷将太。染谷さんは、CODEの謎を追うフリーの記者・椎名一樹を演じる。「CODE―願いの代償―」は7月2日より毎週日曜日22時30分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2023年05月27日俳優の坂口憲二さん(47)は2018年に突発性大腿骨頭壊死症を発症し無期限に芸能活動の休止を発表。ファンからは悲痛の声や回復、復帰を望む声が続々と寄せられていました。あれから約5年、5月8日放送のフジテレビ系連続ドラマ『風間公親-教場0-』の第5話に登場。久々のドラマ復帰にファンからは喜びの声が飛び交っておりました。先日、自身のインスタグラムに大人の色気満載なスーツ姿のモノクロショットを投稿し反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!大人の色気満載イケおじスーツ姿にファン興奮 この投稿をInstagramで見る THE RISING SUN COFFEE & BEANS(@therisingsuncoffee)がシェアした投稿 「SEIKOさんとお仕事させて頂きました。あの大谷翔平選手がアンバサダーを務める世界のSEIKO。メイドインジャパンの素晴らしさをお伝えしますので皆さんお楽しみに!」と、素敵にスーツを着こなし腕時計をこちらに見せる坂口さん。モノクロ加工にした写真がいつも以上に大人の色気を倍増させ、見入ってしまいますね。コメント欄には「朝から眼福♡」「なんちゅうカッコ良さ」「カッコよすぎてキュンキュンしまくりです」と坂口さんの魅力に悩殺されたフォロワーの声が多く寄せられていて、「ドラマ復帰嬉しいです。色々とメディアで見られる機会が増えて最高です」「憲二様の俳優業復帰、首を長くして待ってました」とドラマ復帰についてのコメントも多く見られました。年齢を増してさらにイケメン度も爆上がりしている坂口さん。『風間公親-教場0-』でのドラマ復帰をきっかけにまたテレビで活躍する姿が見たいですね!あわせて読みたい🌈「なんてエッチなお尻」「はみ出てるよ!」足立梨花さんのセクシーなオフショットにファン悶絶!
2023年05月23日怒涛の展開がクセになる、坂口健太郎主演のノンストップ・ドクター・エンターテインメント「Dr.チョコレート」。次週放送の第5話に、今井翼と田中道子が出演することが分かった。第4話でその存在が明らかになった闇の組織「め組」。2年前に起こった爆発事件の実行犯・沢入(福山翔大)、城南警察の薮下(石川恋)、海王病院の堤(佐野弘樹)など、そのメンバーも徐々に判明し、ますます目が離せない展開となっている。第5話で今井翼が演じるのは、かつて「め組」の一員だったDr.チョコレートの新たな依頼人・結城鷹也。また、田中道子は「め組」信奉者・白石千尋を演じる。Teacher(坂口さん)のもとに舞い込んだ新たな依頼は肝不全の症状に苦しむ息子を助けてほしいというものだった。しかし、病に苦しむ息子を病院には一切連れて行かずその理由は頑として話さない依頼人・結城(今井さん)の不審な態度、またその暮らしぶりから1億円の報酬を支払えるとは思えないこと、そして、秘密保持契約のサインから結城と息子の関係にある疑惑を持ったTeacherは依頼をうけるべきか迷う。なかなかオペが決まらないことに業を煮やした結城は、Teacherと唯(白山乃愛)のもとに乗り込み、自分が以前「め組」の一員であり、Dr.チョコレートの正体を知っていることを明かす。戸惑うTeacherだったが、結城の息子の病状を見た唯の一言でオペが始まる。オペの最中に結城から明かされた事実は、Teacherの疑惑通り患者は結城の息子ではなく、「め組」の活動を通じて結城が知り合ったシングルマザーの白石千尋(田中さん)の息子・勇気だった。「め組」の活動にのめりこみ、勇気の体調が悪化しても病院にも連れて行かない千尋の姿に正気に戻った結城はDr.チョコレートの手術を受けさせるために勇気を誘拐したのだった。しかし、そんな結城の行動は「め組」に筒抜けになっていて…。今井さんは、「Teacher とDr.チョコレートを中心に個性豊かなメンバーの『カンパニー』の雰囲気がそのまま、撮影現場にも溢れていました」と撮影の様子を明かし、「いったい『め組』とは何なのか。誰が黒幕なのか。是非お楽しみ下さい」とコメント。田中さんは、母親役は初めての挑戦だったそうで、「苦悩の末、思い詰めるシングルマザーの千尋がどう動いていくのかご覧いただけたら嬉しいです!」とメッセージを送っている。「Dr.チョコレート」は毎週土曜日22時~日本テレビにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年05月13日坂口健太郎が主演を務め、リアルとファンタジーが混在する「マジックリアリズム」が息づく映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』から、坂口さんが演じる主人公・未山と市川実日子演じる詩織による恋人同士の朝のルーティーンを収めた本編映像が解禁された。美術・装飾スタッフ出身である伊藤ちひろが、オリジナル脚本を書き下ろし監督も務めた本作。今回解禁となったのは、未山と詩織、ふたりの朝のルーティンをまとめたもの。看護師として働く詩織と、詩織の娘・美々(磯村アメリ)と一緒に暮らす未山の1日は、詩織が選んでくれたパーカーに着替え、アニメを観ている美々と猫の“あっちゃん”に優しく「おはよう」と声をかけることから始まる。色鮮やかな野菜を1つ1つ丁寧に洗い、切って、朝ごはんの準備をし、出勤する詩織の皿洗いを代わる。急ぐ詩織は未山のパーカーで手を拭き、それを優しく受け入れる未山。市川さんのアドリブであるこのシーンはSNSでも反響が大きく、2人の関係性がよく分かる場面。そして、ふたりの大切な朝のルーティンとして、映画の話をしながら、未山は詩織の髪をまとめ、最後に未山は美々を抱えて、一緒に詩織を見送る。未山と看護師として夜勤で働くこともある詩織にとっては、朝が大切な時間であることがうかがえる本編映像となっている。公開後、SNSでも「未山くんみたいな恋人欲しい」「詩織さんの空気感素晴らしい」など絶賛の声が上がっている未山と詩織。しかし、その未山には、とある秘密があり、その秘密が明らかになるにつれ、未山の違った一面もあらわれる。そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力を持ち、人々を癒す青年・未山。誰も知らなかった彼の秘密が明らかになっていくとき、思いがけないラストが待ち受けている。『サイド バイ サイド 隣にいる人』はTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:サイド バイ サイド 隣にいる人 2023年4月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『サイド バイ サイド』製作委員会
2023年04月18日俳優の坂口健太郎さんが、日本テレビ系で放送されるドラマで、別の2作品、さらには2クール連続で主演を務めることが発表され、話題を呼んでいます。坂口さんは、2023年4月に放送を開始するドラマでクールな元医者役に、同年7月開始のドラマでは刑事役を演じるとのこと。同局で放送される2つのドラマで、さらに2クール連続で主演を務めるというのは異例なこと。ドラマを放送する日本テレビは「主演にはこの人しかいない!」と、それぞれのドラマのプロデューサーからの熱意により、今回、坂口さんのキャスティングが決定したことを発表しています。異例の取り組みに対し坂口はクランクイン前のインタビューで「2作連続主演というのは僕もあまり経験したことがないことで、すごく大変そうだなとも思いつつ、2つの作品が両方ともとっても魅力的だったので、どちらも演じたいと思いました。それぞれに抱えているものが違う、いずれもクールな役どころを皆さんに見せられるかなと思います。」と、意気込みを語った。日本テレビーより引用ドラマ放送前から話題を呼んでいる今回の発表に、坂口さんのファンからも期待の声が寄せられています。・ファンにとっては嬉しいことこの上なし。どんなドラマになるのか、今から楽しみ。・2つのドラマに、何か関連があるのだろうかと、いろいろ推測してしまう。・面白い取り組み!さすがの坂口さん。ドラマタイトルやストーリー、わきを固めるキャストは、これからの発表になるとのこと。話題性が十分なだけに、続報が待たれます。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日リアルとファンタジーが混在する“マジックリアリズム”が息づく、坂口健太郎主演映画『サイド バイ サイド 隣にいる人』より、予告編とポスタービジュアルが到着した。坂口さんが演じる、傷ついた人を癒す主人公・未山の穏やかな表情から始まる今回の映像では、恋人で看護師の詩織(市川実日子)とその娘・美々(磯村アメリ)と共に暮らす未山が、そこに存在しない“誰かの想い”が見える不思議な力で周囲の人々を癒し、穏やかに暮らす様子が映し出される。しかし、「これ、あんたがほったからしにしてきた過去だよね」という謎の男・草鹿(浅香航大)の言葉から一変。「保管しといてやったんだ」という、かつての恋人・莉子(齋藤飛鳥)と再会。「あの場所に来ないことを未山くんが選択してたら、私に出会わずに済んだのに…」と意味深に話す莉子。彼女の存在によって、未山の秘密が紐解かれていく。本作の主題歌は、様々なジャンルを幅広く取り入れた音楽性で注目を集めるシンガーソングライター・クボタカイによる「隣」。本作のために書き下ろされた一曲が、予告編にも登場。そして劇中の音楽は、藤井風やiri、SIRUPなどのプロデュースを務めるYaffleが担当する。「未山の心情を抜き出したような歌詞ということで、書いている間だけは未山が憑依しているような、不思議な制作体験でした」とふり返ったクボタさんは、「身体中を覆い尽くす得体の知れない感情に名前が付くような、内省的な恋の歌が出来ました。同じ『隣』を聴いても、未山、莉子、草鹿それぞれの視点で聴くと全く違う視点で受け取れるのが面白い所です」とコメント。監督の伊藤ちひろは「『隣』の制作においては、主人公の未山が高校時代に恋人へ送った手紙をクボタさんに読んでもらい、その手紙から感じとれるものでリリックを紡ぎ出して欲しいとお願いしました」と明かし、「彼の知性とセンスがこの作品の強度を高めてくれた」と語っている。またポスターは、未山の“隣にいる人”でしか見ることのできない横顔、どこか儚さを持った表情が印象的な仕上がりに。なお、茅島成美、不破万作、津田寛治、井口理(King Gnu)の出演も明らかになった。『サイド バイ サイド 隣にいる人』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:サイド バイ サイド 隣にいる人 2023年4月14日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『サイド バイ サイド』製作委員会
2023年02月09日2023年1月10日、コーヒー店『THE RISING SUN COFFEE & BEANS』は、俳優の坂口憲二さんの写真を投稿。公開された『現在の姿』に、反響が上がっています。坂口憲二の元気な『サーフィン姿』に反響坂口さんは、股関節の付け根の骨が原因不明の壊死を起こす厚生労働省の指定難病『特発性大腿骨頭壊死症』により、2018年4月に無期限の活動休止を発表しました。セカンドキャリアを歩むべく、同年の夏、千葉県山武郡九十九里町に焙煎所をオープン。2019年5月には東京都新宿区にオリジナルコーヒー店『THE RISING SUN COFFEE & BEANS』をオープンしています。自身が営むコーヒー店のInstagramアカウントで坂口さんが見せたのは、2023年に入って、初めてサーフィンをした時の写真でした。「元気な姿が見られて嬉しい」「相変わらずかっこいい」との声が上がる、エネルギッシュな坂口さんの姿をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る THE RISING SUN COFFEE & BEANS(@therisingsuncoffee)がシェアした投稿 真剣な面持ちでサーフボードの上に乗ったり、波に乗って笑顔を浮かべたりしている、坂口さん。まるで自然との一体感を味わっているような姿は、見ているこちらも笑顔にさせてくれますね。坂口さんは、サーフィンの写真について次のようにつづっています。2023出遅れましたが、週末にホームにて初乗りして来ました。小波でしたが、いつもの面子で楽しい時間過ごせました。今年も仲良くやって行きましょうtherisingsuncoffeeーより引用指定難病を患っていることを感じさせない、元気で魅力あふれる坂口さんの写真は、多くのファンを安心させたようです。・サーフィンをする坂口さん、めちゃくちゃかっこいい。元気な姿が見られて嬉しいです。・初乗り、いいですね!やっぱり坂口さんは、海が似合う。・今の坂口さんの姿が見られるなんて最高!今年もたくさん写真をアップしてくれるといいなあ!坂口さんのペースで人生を謳歌してくれることが、ファンにとって一番の喜びだといえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年01月10日女優の今田美桜と俳優の坂口健太郎が、29日と30日に大阪・京セラドーム大阪で開催される「2022 MAMA AWARDS」にプレゼンターとして出演することが、わかった。先立って公開されてたホストMCのパク·ボゴムとチョン·ソミに加えて、プレゼンターのラインナップが公開。フィギュアスケーターとしてだけでなく、ファッション、ビューティのグローバルアイコンとしても知られるキム·ヨナを始め、ファン·ジョンミン、チョン·ウソン、スポーツ界からはパク·セリ、クァク·ユンギ、K-POP出身の俳優アン·ソヒ、ファン·ミンヒョン、イム·シワン、ハン·ソナらが顔をそろえている。また、日本からはドラマ『シグナル』の日本版リメイク作『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』で主演を務め、韓国で最も親しみのある日本人俳優として愛されている坂口と、ドラマやCMなどで活躍中の今田が出演。坂口は2019年に続き、2回目の参加となる。「2022 MAMA AWARDS」の レッドカーペットは16時、本授賞式は18時から行われ、日本国内ではCS放送Mnetおよび、動画配信サービス・Mnet Smart+、auスマートパスプレミアムにて生放送・生配信される予定。
2022年11月25日岡田准一主演、究極のノンストップ・クライム・エンターテインメント『ヘルドッグス』より、坂口健太郎演じる室岡秀喜の場面写真が公開された。坂口さん演じる室岡は、東鞘会のヤクザの一人で、元警官・兼高(岡田さん)のバディ。2人は警察のデータ分析によると、相性は98%。死刑囚の息子で、心の奥底に深い闇を抱えている。幼い頃に親から虐待を受け、その影響で満腹中枢がイカれてしまい、常に空腹で何かを食べ、一度キレると感情を抑えられない、制御不能なサイコボーイ。警察は兼高へ、室岡に喧嘩を売り、それをきっかけに東鞘会・神津組へ潜入するよう指示。相性抜群の2人は、お互いの心の隙間を埋めるように、なくてはならない存在になり、最強の狂犬コンビとして猛スピードで組織を上り詰めていく。坂口さん自身、室岡役を演じるにあたり「これまでの坂口健太郎のイメージからは想像しにくい役、イメージをがらりと変えてくれる役でした。僕自身、いい意味でイメージを裏切っていきたい気持ちがあるので、原田監督と話しをしながら、室岡をやりたい!という気持ちが湧き上がってきたのを覚えています」と明かしている通り、本作で新境地と言える役柄を見事に演じきった。「どうやって異質感を出すのか悩みました。室岡はサイコパスでもあるけれどサイコパスを出しすぎてしまうと浮いてしまうし、物語を邪魔してしまう。リハーサルの中でここまではやってOKだな、この先は邪魔になるなと、サイコパスのさじ加減は細かく考えました」と役作りの中で室岡というキャラクターを作り上げていったそう。公開された場面写真では、鋭い眼光とボサボサの髪、黒スーツで銃を操るシーンや、ぶっ飛んだ視線で鏡に映る自分を見つめたり、東鞘会のヤクザ・三神(金田哲)に対し、異常な迫力で睨みつけたり。尻もちをつく三神を冷酷な視線で見下ろす姿も公開され、室岡の凶暴性と残忍性が感じられる。『ヘルドッグス』は9月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ヘルドッグス 2022年9月16日より全国にて公開©2022 「ヘルドッグス」製作委員会
2022年08月12日元タレントの坂口杏里(31)が7月13日、「いい旦那アピールやめな」とInstagramで夫を告発した。2人は新婚であるため、ネットは騒然となっている。先月8日、Instagramで結婚を発表した杏里。《幸せな結婚生活を、お送りして行きたい毎日です!》と綴り、夫はバーの店長で、ホスト格闘技イベント『宴 -UTAGE-』にも出演している進一氏であることも明かしていた。以降、Instagramを通して進一氏との新婚生活を報告してきたが、今月13日に異変が。杏里はInstagramのストーリーに、こう綴ったのだ。《そろそろ世間の印象くずしたろっか 黙ってることに我慢の限界 まじでいい旦那アピールやめなぁ》続いて、杏里は進一氏の金銭トラブルについて投稿。さらに彼女が「フラッシュバックするのでやめてほしい」と伝えているものの、進一氏が大声で怒鳴りつけたり物に当たったりするとも明かした。《仲良しな日は仲良し》としつつ、《とにかく彼には傷をえぐられる事しかされていません》とも記している。「杏里さんはお母さんである坂口良子さん(享年57)を’13年3月に亡くして以降、アダルト業界に転向したり、恐喝未遂容疑などで2度逮捕されるなどさまざまな経験を重ねてきました。いっぽう結婚後は、進一さんのセコンドを務めたり、料理を振る舞ったりする様子をInstagramで伝えており、幸せそうな姿にファンは安堵していたようですが……」(スポーツ紙記者)さらに杏里は“告発投稿”の後、Instagramで《今日もありがとう》と愛妻料理に感謝する進一氏の投稿を引用。そして《離婚するまでが主婦なんで》ともコメントしている。新婚生活わずか1ヵ月と1週間での不穏な空気ーー。ネットでは「離婚危機?」とし、こんな声が上がっている。《坂口杏里もう離婚危機とは早いな…良い人と結婚出来たと思ったのに…》《坂口杏里離婚する気満々やないか》《坂口杏里もう離婚しそうやん》《坂口杏里。早くも離婚危機…?》
2022年07月14日2022年6月8日、元タレントの坂口杏里さんが結婚したことを発表しました。俳優の坂口良子さんの実娘であり、良子さんの生前は母子で芸能活動をしていた、坂口さん。タレント引退後も、グラビアアイドルやYouTuberなど、いろいろなジャンルで活動を行ってきました。坂口杏里「幸せな結婚生活をお送りしたい」坂口さんはこの日、自身のInstagramアカウントのストーリーズ機能で、結婚相手とのツーショットを公開。結婚という人生の新たな幕開けについて、このように想いを明かしました。anridayo33 スクリーンショット坂口さんによると、お相手は31歳で同じ年齢なのだとか。結婚相手の顔は伏せられていますが、一緒に写っている坂口さんの表情からは、幸せそうな気持ちが伝わってきます。早くに母親である良子さんを亡くしたことから、ネットからは「幸せになってほしい」という声が上がりました。祝福すると同時に、坂口さんの新しい道が心穏やかなものであるよう、多くの人が祈っているようです。[文・構成/grape編集部]
2022年06月08日俳優の坂口健太郎が出演する、キリンビバレッジ「キリン 午後の紅茶 おいしい無糖香るレモン」の新CM「おいでよ、新しい、爽やかへ。」編が27日より全国で放送される。爽やかなドライビングコースを、坂口がレモンイエローのオープンカーで走り抜ける“大人のお気に入りの時間”を描いた新CM。「爽やかな風」を最大限に表現するため、撮影は海を望む伊豆のドライビングコースで行われた。当日まで雨予報で、現場には雲が立ち込めていたが、坂口がスタンバイを始めると自然と雲が晴れて青空に。憧れのオープンカーに高鳴る気持ちを抑えつつも、 真剣な表情でハンドルを握りながら監督と話し合いを重ねる坂口。撮影の合間には、思わず口笛を吹く爽やかな姿も見せた。新しく挑戦したいことを聞かれた坂口は「お芝居をしてると、毎回が新しいチャレンジ。役をいただいて、自分の中に本当に全くないものを入れて、それでお芝居をするっていうのが、僕の中では毎回楽しいな、新しいなって感じています」と語る。また、今回の撮影を「第一弾の時と一緒の撮影チームで撮れたのと、気持ちの良い晴天だったので、商品に合った爽やかな世界観で撮影できました。そして、前回よりも、“風”を感じる空間・ロケーションで、自然に助けられながら、気持ちの良い撮影でした」と振り返り、「前回以上に自分の爽やかさを引き出して撮影に挑みましたので、完成したCMを通して『新しい爽やか』を少しでも感じてもらえたら」と呼びかけた。
2022年02月24日