女優の広末涼子が31日、都内で行われた映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の初日舞台挨拶に、中井貴一、佐々木蔵之介、友近、坂田利夫、加藤雅也、武正晴監督とともに登壇。美脚あらわな衣装で観客を魅了した。2018年に公開された映画『嘘八百』の続編となる本作。中井貴一演じる空振りばかりの古物商・小池則夫と佐々木蔵之介扮する陶芸家・野田佐輔の骨董コンビが、京都を舞台に騙し騙されの珍騒動を描く。着物美人のマドンナを演じた広末は、「この映画は、ハリウッドみたいに宇宙を相手にしたり、AIを相手にした大作ではないんですけど」と、同日初日を迎えた映画『AI崩壊』を意識したコメントで笑いを誘い、「この映画を観終わったときに、『これこそ日本の喜劇』、『日本のエンターテインメントってこれなんじゃないかな』って、ちょっと幸せな気持ちになりました。みなさんがそういう気持ちになっていただけたらうれしいです」と魅力を伝えた。武監督の現場の感想を聞かれると、「本当に早くて。初日現場に入ったら、いきなりテストで、テストしたら本番で、『え!?』って思って。相談したり、『これでいいんですか!?』っていう暇がないまま本番にいくという連日で、本当に驚きました。練習したり悩んだり考える暇がないので舞台に毎日立っているようでした」と衝撃を受けた様子。「久しぶりに毎朝3時に起きて1人コソ練をしてから現場に。自分を温めてから現場に入らないと、温まる前に本番が始まっちゃうような現場だったので」と早起きして練習していたことを告白し、「お二人(中井と佐々木)がまったくNGを出されないので、ちょっとは出してほしいって思ったくらい、プレッシャーがすごかったです。自分がNG出すわけにはいかないって本当に緊張しました」と打ち明けた。舞台挨拶では、今年の願いを書き入れた絵馬をそれぞれ発表。広末の願いは「平穏無事」で、「穏やかに日常を過ごしたいです。それが一番かなと」と語った。
2020年01月31日造形作家・近代美術史研究者の岡崎乾二郎が監修する『坂田一男捲土重来格納された世界のすべて、風景のすべて』が、東京ステーションギャラリーにて開幕。2020年1月26日(日)まで開催されている。キュビスム以降の抽象絵画の展開を核心で理解し、その可能性を究極まで推しすすめた画家、坂田一男。同展は、これまで大きく紹介されることの少なかった坂田の画業の全貌を提示する初めての展覧会だ。1889年に岡山県に生まれた坂田は、中学卒業後に絵の道を志し、第1次世界大戦終了後の1921年に渡仏。キュビスムの巨匠、フェルナン・レジェに師事して本格的に抽象画を学び、のちに助手を務めるまでになる。フランス滞在中は複数のサロンの会員となり、国際展への参加や大規模なギャラリーでの個展を開催するなど一線で活躍。1933年に帰国すると岡山県にアトリエを構えて抽象絵画の制作に打ち込み、前衛美術集団「アヴァンギャルド岡山(A.G.O)」を主催するなど精力的な活動を続けた。日本の抽象画家の先駆者として高く評価されたのは没後で、これまでブリヂストン美術館や、岡山県立美術館などで回顧展が開催されている。同展は、そんな坂田を再評価する造形作家・近代美術史研究者の岡崎乾二郎氏が監修を務め、坂田の複雑な空間操作を解析すべく、坂田と同世代の画家や意外な作家たちを組み合わせて比較展示を試みる。坂田の作品に加えて、彼が師事したフェルナン・レジェ、坂本繁二郎、ル・コルビュジエ、ジョルジオ・モランディ、ニコラ・ド・スタール、ジャスパー・ジョーンズなど、国内外の作家たちの作品約200点を紹介。20世紀絵画表現の問題群として各作品を読み解いていく。また、坂田のアトリエは二度の大きな水害に見舞われ、多数の作品が破損、または損失の被害を受けたという。会場には、冠水のため剥がれ落ちた画面を修復・加筆を行った作品だけでなく、そうした被害の形跡を模すかのように創作に生かした作品も並ぶ。展覧会のタイトルにもなっている「捲土重来(けんどちょうらい)」とは、一度失敗した者が再び力を盛り返すこと。歴史に埋もれてしまった坂田一男という画家を掘り起こす意味とともに、ひとたび受けた破壊を復活に転化させるような、驚くべき坂田の作品を目撃してほしい。【開催情報】『坂田一男捲土重来格納された世界のすべて、風景のすべて』2020年1月26日(日)まで東京ステーションギャラリーにて開催【関連リンク】 東京ステーションギャラリー()※岡崎乾二郎の「崎」は「たつさき」が正式表記。《コンポジション》1936年個人蔵《アンサン》1954年個人蔵《コンポジションA》1948年個人蔵《コンポジションのエスキース》制作年不詳個人蔵《コンポジション(メカニック・エレメント)》1955年岡山県立美術館《静物I》1934年大原美術館《静物II》1934年大原美術館《コンポジション》制作年不詳個人蔵《構成》1946年宇フォーラム美術館
2019年12月10日舞台『クローズZERO』の公開ゲネプロが14日に東京・草月ホールで行われ、松本大志、堂本翔平、坂田隆一郎、三岳慎之助、馬越琢己、砂原健佑、二葉勇、二葉要、菊池修司、安井一真、山田能龍(脚本・演出)が取材に応じた。同作は、高橋ヒロシ(※高橋ヒロシの「高」ははしご高)のマンガ『クローズ』を実写映画化した『クローズZERO』を舞台化。2017年11月に行われた初演版のチケットは即日完売し、再演版では福岡、大阪、東京と規模を拡大しての上演となる。司会からの「初演に比べてパワーアップしたところは?」という質問に対して、滝谷源治役の松本は「再集結したメンバーは初演版から1年半たち、それぞれが経験をつみ、人間力や男気が増している。それがそのまま、作品の底上げにもつながっている。殺陣にも注目してほしい」と自信を見せる。芹沢多摩雄役の堂本翔平は「初演に比べての作品に対する理解、キャスト感の絆が増していてそういったところが見に来てくださるお客様に伝わると嬉しいです」と意気込んだ。脚本・演出の山田は若手俳優と作品をつくりあげることについて、「意識の統一をすることがとても大切。それがあれば、個性がある若手俳優、しかも大所帯でもいい作品を作り上げることができる」と語る。さらに登壇者10名は同作を漢字2字で表すというお題に、それぞれ「奇跡」(松本)、「焼肉」(堂本)、「一心」(坂田)、「漢気」(三岳)、「感情」(馬越)、「委託」(砂原)、「軌跡」(二葉勇)、「青春」(二葉要)、「命綱」(菊池)、「錯覚」(安井)とフリップを掲げた。「一心」と書いた坂田は、「一心不乱に心をひとつにこの舞台に臨んできたので是非、お客様に伝わってほしい」、「錯覚」と書いた安井は「舞台にのめり込みすぎて、毎日が役との錯覚のようでした。そのくらいのパワーで打ち込んでいます」、「青春」と書いた二葉要「この舞台をもって劇団番町ボーイズ☆を卒業しますが、過ごしてきた年月はまさに『青春』。この舞台にも『青春』が詰まっています」と説明する。さらに松本は「このクローズZEROという人気作の舞台化をこのメンバーでできること、また、今日という日にお客様がお越しいただけるということ、そのすべてが奇跡なので、すべてに感謝して臨みたい」と思いを表した。
2019年06月16日歌手でギタリストの布袋寅泰(57)が4月29日発売のニューアルバム「GUITARHYTHM VI」で元BOOWYのドラムス・高橋まこと(65)やベース・松井常松(58)らと31年ぶりに共演したと、各スポーツ紙が報じた。各紙によると3人での共演は1988年のBOOWYの解散ライブ「LASTGIGS」以来のことで、同アルバムの収録曲「Thanks a Lot」で実現。レコーディングは今年2月に布袋が拠点を置くロンドンで行われ、31年ぶりにもかかわらず息の合ったセッションになったという。「いまだに根強い人気のBOOWY。布袋さんはここ数年、高橋さんや松井さんとそれぞれいっしょに仕事をしていました。それもあって、声がかけやすかったようです。ニューアルバムは布袋ファンのみならず、多くのBOOWYファンも購入することになりそうだと注目を集めています」(レコード会社関係者)そんな3人の共演によって期待されるのが、無期限活動休止中の氷室京介(58)も加えてのBOOWY再結成。だが現状では、実現の可能性は難しそうだという。「もともと氷室さんと布袋さんの不仲説が流れていました。時を重ねるにつれた今も、修復したという話は聞こえてきません。また2011年に氷室さんが東日本大震災の復興支援目的でチャリティ公演を行った際、ソロ曲のみならずBOOWYの曲を熱唱。それをめぐり、高橋さんや松井さんとも対立してしまったといいます。そんな現状では、復活の道のりはまだまだ遠いといえるでしょう。待ち続けるファンたちのためにも、4人そろってステージに立つ姿を見せてほしいですが……」(芸能記者)復活すれば、さらなる話題になることは確実。ファンのためにも、再結成実現となってほしいものだ。
2019年05月06日お笑いタレントのビートたけしが6日、文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』に生出演し、事務所独立後の収入について言及した。『TVタックル』(テレビ朝日系)で長年共演しているたけしと大竹まこと。たけしが「この前ニュースで、平成元年の年末年始の番組本数と去年から今年の本数、俺同じなんだって。だから30年間同じペースなんだって(笑)。30年前っていうのが漫才ブーム終わった時だからね。漫才ブーム入れて40年間結構忙しかった。でもお金がない(笑)」と話すと、大竹は「寝てないし普通じゃないし、どんどん分野を広げていくし」とたけしの活躍を称えた。そして、大竹が「いろいろ抱えてたものをこの年になって今お一人でやってらっしゃるんですか?」と事務所独立について尋ねると、たけしは「いいね~事務所は独立すると! 笑うね。お金とられない(笑)」と大満足の様子。大竹は「たけしさん知らないところで何十人、何百人も後ろで食ってますからね(笑)」とコメントした。たけしはさらに「俺200冊近く本を書いて、映画とか撮って、絵とか写真のいろんな権利が発生してるらしいんだけど、それが前は事務所に入ってたから、それが今俺んところに入るようになったじゃん。もう働かなくていいやって(笑)」と発言。大竹が「権利は死んでから70年間続きますからね」と言うと、たけしは「どっか寄付しないとしょうがないな、これ」と語った。(C)文化放送
2019年02月06日●舞台『甘くはないぜ! 3』、スイーツへのこだわりも2014年に結成され、舞台や映像で活躍する劇団番町ボーイズ☆と、2014年に福岡のオーディション番組から生まれたエンタテインメント集団・10神ACTORのコラボ舞台『甘くはないぜ! 3』が、東京・大阪・福岡で上演される。鈴木おさむ主宰による同作は、幕末にタイムスリップしてしまったショコラティエと、菓子職人、旧幕府軍、新政府軍が織りなすコメディ。歌にダンス、殺陣と盛りだくさんの上に、チョコレート専門「デカダンス・ドゥ・ショコラ」協力のもと、2種類のオリジナルチョコレートを開発し、観客の実食による投票でその日の物語が変わる……という楽しみの詰まった舞台となっている。今回は、劇団番町ボーイズ☆の糸川耀士郎と、10神ACTORの坂田隆一郎にインタビュー。同作が初顔あわせとなった2人は、それぞれのグループの中心メンバーとして活躍する。作品についてや互いの印象、そしてグループについても話を聞いた。○■芸能界に入った経緯は――今回、マイナビニュースのエンタメchで皆さんをご紹介するのが初めてだと思うので、ぜひお二人についてや、劇団番町ボーイズ☆と10神ACTORがどんなグループなのか教えてください。糸川:劇団番町ボーイズ☆は今年5年目を迎えまして、僕は歌のオーディションから入った初期メンバーです。最初は、全く芸能に携わったことのないメンバーが集まりました。グループ内では、リーダー的な存在でやらせてもらっているので、みんなを引っ張る存在になれたらと思っています。坂田:僕は、ずっと金髪です。10神ACTORになる前から金髪で、もう4〜5年は金髪です。天神を歩いてたらスカウトされて、オーディション番組に参加しました。その時は大学生で、バンドはやってたけど芸能人になりたいとは思っていなくて、サラリーマンになりたかったんです。アーティストのプロデュースや商品開発に興味があって、心理学を学んでいました。スカウトされた時はあやしいなと思ったけど、友達に「チャンスじゃん」と勧められて、番組に出たらオーディションに受かって、10人で「10神ACTOR」を結成しました。――坂田さんはグループの中ではどういう立ち位置なんですか?坂田:10神ACTORには歌だったらこの人、ダンスだったらこの人、とそれぞれに得意分野があるんです。僕はバンドをやっていたので、ライブの構成やプロデュースを任されるようになりました――お二人は今回の舞台で初顔合わせだったんですよね。ぜひお互いの印象を教えてください。糸川:クールな人なのかなと思ってたんですけど、話してみたら、全然! どちらかというと、のんびり屋さんなのがギャップで、意外だなと思いました。かわいいところがあるんだな、と。坂田:初めて会った時に「すげーイケメンやな」って思って、うらやましいです(笑)。しっかりしてて、みんなを引っ張っていくリーダー的存在だと思うので、僕もがんばらないとなって感じるんですけど、のんびりしてるからな〜。――スイーツも重要な舞台ですが、お二人はどんなスイーツがお好きなんですか?坂田:僕は、タルト! よく食べるのは、イチゴのタルトです。あとは、モンブランも下が結構タルト生地じゃないですか。実は栗が苦手なんだけど、モンブランは食べたくなっちゃう。糸川:わかる!坂田:上の栗だけ、友達にあげます(笑)。タルト生地が好きで、下が大事。お店によっても結構違うので、アーモンド風味の生地が好きです。あと、アーモンドのフロランタンもめっちゃ好きです。厚めのは歯にくっつくから、薄めのが好きです。――かなりこだわりがありますね!糸川:僕はスイーツだったら、ティラミスが大好き。あとはプリンも好きです。甘いもの好きなんですけど、最近はちょっと節制してます。坂田:俺、食べちゃう(笑)。甘党なんです。●互いのグループは…「チームワークがいい」「芝居に熱い」――今回は、『甘くはないぜ!』シリーズに10神ACTORさんが初参加となりますが、糸川さんからアドバイスなどはありますか?糸川:とても自由な舞台で、演出のますもと(たくや)さんも自由な人が好きだし、役者としてのチャレンジを受け入れてくださるので、思いっきり楽しんでやったらいいと思う。気楽にやって欲しいな。投票については、単純に、2パターンのエンディングを稽古しないといけないし、当日どっちに転ぶかはわからないので、緊張感はあります。――『私のホストちゃん』も投票で変わる舞台でしたよね。糸川:投票によってセリフが変わることに、慣れてきましたね(笑)。落ち着いてできるようになりました。――これまでのシリーズとはここが違った、という点はありますか?糸川:今回は幕末が舞台になっていて、今までの『甘くはないぜ!』とも雰囲気が違うと思います。あとは10神メンバーによって今までにない色濃いキャラクターが出てくるので、僕らも新鮮で、全く別物として受け入れられています。坂田:僕の役は、天草四郎の生まれ変わりの生まれ変わりで、1人だけテイストが結構違うんですよね。妖術使いだから、刀使わないんですよ! 今まで殺陣をやってきたので、自信あったんですけど、使わない(笑) でも妖術使いは初めてだから、楽しみです。糸川:番町ボーイズ☆のメンバーも、同世代のボーイズグループが来るってことで、みんな結構メラメラしているというか。10神のメンバーも面白いキャラクターばかりなので、喰われないように、いつもより攻めているところが見れたので、すごくいい感じの相乗効果になっていると思います。坂田:僕たちも、番町ボーイズ☆に「すごいな」と思うところもあるし、負けたくないというとこもあるから、楽しみつつ、考えながらやってます。みんな負けず嫌いだから。○■目標は、全国に広がるグループ――では改めて、互いに見たグループの印象を教えてください。糸川:10神ACTORはすごくチームワークがあって、みんな仲が良い。福岡で人気の理由がわかるなあ、と思いました。坂田:番町ボーイズ☆は芝居に熱い集団だなと思いました。ひたむきに「どうしたらよくなるか」を考えているから、刺激になります。育った環境も違うから、それも面白い。糸川:確かに!坂田:例えば……うまいこと言えんわ(笑)。糸川:福岡は、マイペースな人多いの? 馬越(琢己)とか。坂田:変な人が多いかも? いい意味の変態!(笑)――その表現でいいんですか?(笑)坂田:いい意味で(笑)糸川:でも慎ちゃん(三岳慎之助)は、ザ・九州男児!坂田:そうなんですよ。慎さんは1番熱い。僕たちもその姿を見て学んでます。糸川:番町ボーイズ☆は、出身が色々なんですよね。坂田:大阪出身の(二葉)勇くんとかは、ストレートな感じ。思ったことをなんでも言う! でも、それも芝居に出てきたりすると思うし、台本読んで思うことも違うだろうから、面白いですよね。――今後、グループとしてこうなっていきたい、という目標をぜひ教えてください。糸川:僕はずっと、番町ボーイズ☆を全国に広めたい、という思いがあります。今回は東京だけでなく大阪と福岡で公演があって、目標に近づけているんじゃないかと思いますし、個人としての活動も充実させて、それを番町に持って帰り、TEAM NACSさんのような集団になれたら。グループが全国に広まって、映画やテレビなど、活動を広げていけたらいいなと思います。坂田:僕たちは8月に福岡サンパレスでワンマンライブが決定しているので、まずはそこを満員にして最高のライブにしたいです。大きな目標としては、「マルチなエンタテインメントグループになる」というテーマがあるから、今回舞台とドラマをやって、ライブもやって、色々な方面で個人でもグループでも活躍したいです。そして福岡や九州だけじゃなくて、日本全国どこへでも行ける集団になりたいです。■糸川耀士郎1993年5月28日生まれ、島根県出身。2014年11月、劇団番町ボーイズ☆に加入し、本公演に参加。さらに舞台『私のホストちゃん REBORN』(17〜18)、超歌劇『幕末Rock』高杉晋作 役(16〜17) 、Live Musical『SHOW BY ROCK!!』チタン役(17〜18)など人気舞台に出演。2019年4・5月には舞台『黒子のバスケ』ULTIMATE-BLAZE に洛山高校・赤司征十郎役にて出演。■坂田隆一郎1994年5月15日生まれ、福岡県出身。2014年7月~12月にかけて、FBS福岡放送のオーディション番組『10神ACTOR』に参加し、メンバーに決定して以来、同グループの中心として活躍する。グループの定期公演、レギュラー番組、舞台のほか、派生ユニットの「サカタケントは昨年の夏に2ndALBUM「CHANGE IS CHANCE」を発売、舞台『クローズZERO』(17)、『猫と犬と約束の燈』『猫と犬と約束の燈2018-夏』(18)に出演。また1月より、メンバー全員出演のドラマ『10神スパイ大作戦 ~コード・バリカタ~』(FBS福岡放送 毎週月曜25:29〜 他、全国10局)が放送されている。8月16日(金)に福岡サンパレスにて10神ACTORワンマンライブが開催される。○■劇団番町ボーイズ☆×10神ACTORコラボ公演 スイーツボーイズ3rd『甘くはないぜ!3』・東京公演/2019年2月2日(土)~10日(日)中目黒キンケロシアター・大阪公演/2019年2月16日(土)・17日(日) HEP HALL・福岡公演/2019年2月21日(木)~24日(日)パピヨン24ガスホール
2019年02月01日福岡出身の役者陣が地元の言葉で演じる舞台『帰郷』が開幕した。【チケット情報はこちら】本作は、入江雅人が企画・作・演出を手掛け、福岡出身の池田成志、田口浩正、坂田聡、尾方宣久、岡本麗、入江が出演するゾンビと青春の終わりの物語。入江が「福岡の人だけで舞台をやったら面白い」と約20年もの間温めてきた企画で、出演者に加え、ビジュアルやグッズのイラストは大人計画・松尾スズキ、応援コメントは劇団☆新感線・いのうえひでのりと、福岡出身の演劇人が集結して実現した。開幕に際し入江は「これまで10本近く作ってきたゾンビモノの作品の集大成でもあり、一人芝居(ベースとなった自身の一人芝居『帰郷』)でやってきたこともちりばめていて、僕が作ってきた芝居の集大成でもあると思います」とコメント。高校生男子5人組の無邪気で笑える青春のワンシーンから始まり、まさかのゾンビパニック勃発、さらに思わぬ方向へと進んでいく物語は、脚本そのものの面白さに、豪華キャスト陣による豊かな芝居、福岡弁特有のテンポやイントネーションがかけ合わさり、この作品でしか味わえない独特の魅力を放っていた。本作について出演者の池田は「見てどう感じてくれるのか?益々わからなくなってきました(笑)。我々福岡人がこんなセンシティブに描かれるなんて!少々の照れくささと、引っ張りだすおじさんおばさんの元気をどうぞ優しい目でご覧くださいませ」、田口は「とにかく、みんなとのグルーヴを楽しみ、頑張る所存でございます。気楽に、観てください」、坂田は「これだけ濃い福岡弁をしゃべる機会もあまりないと思うので、楽しんで、丁寧にやろうと思います。今年1発目、一生懸命やりますんでよろしくお願いします」、尾方は「他では観ることのできない、唯一無二の芝居になったと思います。全力で挑みます」、岡本は「とにかく、おもしろいと思います。脚本も役者もおもしろいので、十分に楽しんで頂けると思います。楽しんで、観て頂きたいです」とそれぞれコメントを寄せている。入江が「福岡の人にももちろん観てもらいたいし、東京にいる、福岡や他の地方から出てきている人にも観てもらえたら。ちょっと悲しい話ではありますが、絶対に、故郷やかつての友人のことを思い出したりできる、温かい想いが胸に燈るような芝居です」と言うように、幅広い人の心に響く作品。ここでしか味わえないものを体感しに、ぜひ劇場に足を運んで!『帰郷』は2月3日(日)まで東京・俳優座劇場にて、2月8日(金)から10日(日)まで福岡・イムズホールにて上演。取材・文:中川實穗
2019年01月29日お笑いコンビ・ガンバレルーヤのよしこが、17日に放送された文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金13:00~15:30)に出演。復帰後初のメディア登場を果たした。下垂体腺腫治療で一時休養中だったよしこは、相方・まひると番組のオープニングから生登場し、「すみませんご迷惑をお掛けしまして」とあいさつした。手術については、「鼻からアプローチをかけまして。お腹の脂肪をちょこっとだけ切って、それで穴開けたところに栓をしました。お腹周りが3センチぐらい痩せて」と明かし、大竹からは「良かったなぁ、脂肪たくさんあって。取り放題じゃん。鼻の穴もでかくて良かったな」といじられた。さらに術中の動画を担当医がうれしそうに見せてきたエピソードを紹介すると、今年に腰椎分離症の手術を行った大竹が、「俺もだよ、『削った骨見ますか!』って。なんか見せるんだよね~(笑)」と意気投合していた。よしこの休養中は1人で活動していたまひるは、「私なんもできないんだなって気付きました。休んだ日から急に吹き出物もいっぱいできちゃって」と振り返った。
2018年12月17日10日に行われた『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝したお笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹が、12日に放送された文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月曜~金曜13:00~15:30)に生出演した。阿佐ヶ谷姉妹にとって、パーソナリティを務める大竹まことは同じ事務所の大先輩にあたる。「どうしてもあいさつを」と文化放送を訪れたところ、急きょ番組に生出演することになった。2人がスタジオに入るなり、きたろうが「まさか優勝するなんて思ってもいなかったな~」と漏らすと、大竹も「誰も思っていなかった」と続けた。本番当日には大竹からアドバイスをもらっていたとのこと。阿佐ヶ谷姉妹・渡辺江里子は「『9組ともプロなんだし、お前たちはおばあちゃんがただ参戦するだけだから、優勝するとか考えなくていい。ただスベった時とか間違えた時に、楽しんでやってるぞとか、落ち着いてやってるぞというフォローの言葉を用意しておいたらどうだ』って。そしたら案の定、美穂さんがネタ中にかみまして。その時に『かんでんじゃないわよ!』って言えたのは大竹さんからアドバイスをいただいたからだなって思って」と感謝していた。最後には、大竹が笑顔で「はっきり言わせてもらうけど、最初の通過点を通っただけだからね! それも47になって」と激励すると、2人は「お陰様で。まだまだですが、本当に頑張ります」と力強く語った。
2018年12月13日この時季おいしくなる、白菜。テーブルに登場する機会も多いけれど、気づけばいつも同じ料理…なんてことも。今回、坂田阿希子さんに教えてもらうのは、そんな旬の野菜のひと工夫ありの食べ方。軽く干す、あえて違う調理法で食べる、切り方を変えてみる。ちょっとした発想の転換で、おいしい発見を。白菜はとりあえず干しておく。寒くなるにつれてうまみや甘みがぐっと濃くなる、冬の野菜。白菜なら鍋、大根はおろしたり煮物にしたり…とそれぞれにおいしい定番の食べ方があるけれど、「それ以外にも、ぜひ知ってほしい調理法があるんです」と、坂田阿希子さん。「例えば白菜は、軽く干すと水分が抜け、よりうまみが凝縮される。歯ごたえもサクサクとして、炒めものにすると絶品ですよ。干すとかさが減るので、野菜をたっぷり食べたいときにもおすすめです」ちょっとした工夫で食べ方がぐんと広がるのが、冬野菜。レパートリーがたくさんあれば、丸ごとの白菜や大根も、難なく使い切れてしまうはず。旬の滋味深い野菜を余すところなく楽しむレシピ、この冬ぜひお試しを。干し白菜の炒めもの【材料/2人分】干し白菜…3~4枚分、豚バラ肉薄切り…150g、しょうが(大)…ひとかけ、赤唐辛子…1本、ごま油…大さじ2~3、酒…大さじ1、塩…小さじ2/3、しょうゆ…少々【作り方】白菜は、芯の部分から縦に手で細長く裂く。長いものは半分に切る。しょうがはごく細い千切りにする。豚肉は細切りにする。 フライパンにごま油としょうがを入れ、弱めの中火でじっくりと炒める。香りが立ってしょうががチリチリと縮れてきたら、しょうがだけを取り出す。 油の残った2のフライパンに豚肉を加え、豚肉の色が変わるまで炒めたら、種を除いた赤唐辛子、白菜を加えて、強火にして炒め合わせる。 酒を加えて炒め、塩、しょうゆを加えてさらに炒め合わせる。器に盛り、チリチリにした2のしょうがをたっぷりとのせる。さかた・あきこ料理人。料理教室「Studio SPOON」主宰。本誌連載「Cooking」も担当。11月発刊の『じゃがいも・ブック』(東京書籍)ほか、著書多数。※『anan』2018年12月5日号より。写真・宮濱裕美子スタイリスト・佐々木カナコ取材、文・新田草子(by anan編集部)
2018年11月29日お笑い芸人・ひょっこりはんが、下垂体腺腫治療で一時休養中のガンバレルーヤ・よしこの代役として、26日に放送された文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月曜~金曜13:00~15:30)に生出演した。ひょっこりはんはガンバレルーヤとNSC同期という関係。大竹まこと、パートナーの倉田真由美がそろうスタジオでの番組オープニングにいつものタンクトップ姿で登場し、「ひょっこりはんだよーーお願いしまーす」とあいさつした。大竹が"変なおじさん"風に「なんだつみは。ラジオだぞ。画像がなくてどうすんだー?」とおどけると、ひょっこりはんは定番の音楽にのせて、スタジオの小さなホワイトボードの後ろから「ひょっこりはん」とネタ披露。大竹は「だーかーらー。説明したっておもしろくもなんともないじゃないか」とツッコんでいた。その後はガンバレルーヤ・まひるとスタジオを飛び出し中継レポートをした。音楽に乗せてひょっこりはんが柱の陰から登場し、「決まった~ひょっこりが。どうでした? ナイスひょっこり~!」と自ら言うも、再びスタジオの大竹から「どの柱かもわからないしー。なにが面白いのか全然わかんない」とツッコまれた。
2018年11月27日『銀魂2』で1作目に引き続き、主人公の坂田銀時を演じた小栗旬さん。作品への愛を語っていただきました。福田雄一監督との仕事で、新しい自分の可能性を知った。小栗さんにとって、『銀魂』という映画は、ターニングポイントになった作品なのだろうか。「どうでしょうか…。もう少し未来になってみないとわからないですけれど、ここまでしっかり築いてきたキャリアを1回ぶち壊すことになった映画だとは思いますよ(笑)。俺ねぇ、結構真面目にやってきた俳優なんですけれど、福田雄一という人に出会っちゃって、こんなところに落とし穴があったとは…。『銀魂』やるまでは、ほとんど仕事したことなかったですし、福田さん、俺のこと苦手って言ってたらしいのに、一昨年から一番多く一緒に仕事をしている監督になっちゃって。ホント、不思議なめぐり合わせだと思います。同じ世界にいても、別の線路を走ってる感じだったんですけどね。とはいえ、もともと僕はコメディは好きなので、福田さんとの仕事で、笑いに関する振り切りとか、自分の新たな可能性を見せてもらえたのは、嬉しかったですね。ただそれが、真面目に作っている作品に活かせるかどうかはよくわからないですけれども(笑)」万事屋の菅田将暉さんと橋本環奈さんとのチームワークは、今作ももちろんぴったり。撮影中はもちろん、取材などで顔を合わせた場合でも、おしゃべりがまったく止まらないとの噂。「菅田くんはとても敏感な男で、様々なことに突っ込まずにいられないタイプなんですよね。環奈ちゃんは、世代が違うせいかもしれないけれど、不思議なエンジンを載せてる感じがする(笑)。二人とも、“僕たちは小栗家の長男長女だ”って言ってくれるくらい、僕になついてくれていて。さすがに子供じゃなくて、弟と妹だろって思いますが、すごくいい距離感です。他の真選組の男の子たちとかは、20代後半が多かったりするんですけれど、彼らが悩んでいることなんかを聞くと、自分がかつて悩んでいたのと同じことを考えていたりするんですよ。そこを越えると、また一つ違ったところにいけるんだよ、とか、ちょっとお兄さんのように思ってみたり…。そういう気持ちは、ちょっと新鮮ではありましたね」1年半ぶりに演じた坂田銀時。久しぶりに再会し、改めて好きだな、と思ったところはあったかと聞くと…。「いい加減なところは好きです。あと、ぐうたらなところも…というか、そこは自分に似てますね。あの、銀ちゃんって、高田純次さんみたいじゃないですか。実は僕の一番の憧れって、高田さんなんですよ。抜群じゃないですか、あのいい加減さと、それなのに人の目を奪う感じ。銀ちゃんもそれに近いところがある。僕も30年後の理想はそこですね。あのくらいの年になったら、いい加減なことばっかり言ってたいです(笑)。今回の『銀魂2』では、1作目以上に万事屋は笑いに寄った部分が多くて、カッコいい真選組の男たちに茶々を入れてるだけ、みたいな感じなんですが(笑)、でもそれでいてお話的にはグッときちゃうところもあると思うので、たくさん出てくる男前を堪能しに、ぜひ劇場に足を運んでくださると嬉しいです」おぐり・しゅん俳優。1982年生まれ、東京都出身。大河ドラマ『西郷どん』(NHK)に坂本龍馬役で出演中。9月14日に出演映画『響-HIBIKI-』が公開。衣装はすべてスタイリスト私物『銀魂2 掟は破るためにこそある』 ’17年、邦画実写映画No.1の人気を誇った作品の第2弾。もちろん監督は1作目に引き続き福田雄一氏。原作マンガの、“真選組動乱篇”と“将軍接待篇”をミックスしたストーリー。8月17日より全国ロードショー。※『anan』2018年7月18日号より。写真・酒井貴生(aosora)スタイリスト・臼井 崇(THYMON Inc.)ヘア&メイク・SHIGE(by anan編集部)
2018年07月15日浄瑠璃・歌舞伎作家の近松門左衛門と竹本義太夫、江戸時代の世を沸かせたふたりの演劇人の交流を、ふたりが世に送り出した作品を絡めて紡ぐ『うつろのまこと-近松浄瑠璃久遠道行』が博品館劇場で開幕した。【チケット情報はこちら】物語は1685年、近松33歳、義太夫35歳。義太夫が近松に本の書き下ろしを依頼するところから始まる。老獪な近松に“青二才”と罵られ、全く相手にされない義太夫。しかし、あるひと言をきっかけに近松が筆を執る……そうして生まれたのが『出世景清』(【出世之章】)。続いて、世話物として確立させた『曽根崎心中』、心中物の代表作『心中天綱島』、それぞれを【名残之章】【生瓢之章】と題す、3つの章からなる本公演。30代から60代後半までの近松を演じるのは伊藤裕一。口跡のよい台詞回しと常に纏った陰のオーラで佇まいの枯れ感に相反し、消えることのない世の中への反骨心、歳を重ねるごとに凄みを増す“書くことに対する執念”を余すところなく表現。近松の作品に宿る言霊の力にいち早く気づいた高潔で実直な義太夫と、その後継の政太夫を全身全霊で演じるのは今拓哉。義太夫の語りを台詞と歌で表現する今の広いレンジの歌声と表現の豊かさに唸る。近松と義太夫のやり取りから、いつしか人形浄瑠璃の劇世界へと移ろう、その“誘い人”は本作の音楽を担当するかみむら周平。かみむら自身によるアナログシンセサイザーの生演奏が、幻想的でありながら、生々しい劇世界を作りあげる。また、時折現れる人形振りも、人形浄瑠璃特有の人形に宿る魂を可視化させる。振付は広崎うらん。そんな劇世界を生きるのは久保田秀敏、戸谷公人、松井勇歩、大月さゆ、中村龍介ら、男と女の情・義理・誇りに翻弄される人間たちを演じる顔ぶれも実に多彩!作・演出は歌舞伎をはじめとする古典作品への造詣が深く、人間を描くことに定評のある西森英行。近松が生み出す言霊、近松の創作魂に火をつける義太夫の言葉、物語の根幹をなすものは言葉。そこに劇作家としての真髄を感じる。そして、いつの世も変わらぬ愚かながら愛おしい人間たちの姿に心打たれ、魂を削るようにして作品を生み出すふたりの壮絶さに打ち震える。舞台という虚構に宿る実(まこと)、これは偉大な先人へのリスペクトであり、今に継承される演劇人の精神なのだろう。本公演は、【出世の章】を発端に、日替わりで【名残】か【生瓢】を上演する2章上演、もしくは3章連続上演というユニークな上演形式をもつ。それぞれが独立した話でありながら、【名残】で見せる義太夫の凄み、すべてが明かされる【生瓢】と、やはりすべてを観たくなるというのが人情。近松の、義太夫の、ふたりの劇世界を生きた人々の血が“たぎる”舞台をお見逃しなく。コンプリートチケットや3章連続上演(Cパターン)の追加公演あり。6月10日(日)まで、東京・博品館劇場にて上演。取材・文:功刀千曉
2018年06月06日元NHKアナウンサーの有働由美子が、15日放送の文化放送『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月曜~金曜13:00~15:30)に生出演することが明らかになった。有働が民放ラジオに出演するのは、NHK退局後初めてとなる。有働由美子有働が出演するのは、「大竹メインディッシュ」(14:20~14:50)。このコーナーでは、番組パーソナリティの大竹まことと、金曜日パートナーの作家・室井佑月がゲストにじっくり話を聞いていく。5月31日の同コーナーには、お笑いコンビ・和牛が出演するなど、様々なゲストが登場している。大竹と室井はいずれも有働と親交が深く、有働が司会を務めていたNHK朝の情報番組『あさイチ』(毎週月~金曜 8:15~)にゲスト出演したこともある。番組では、有働がフリーになってから2カ月が経った現在の心境、今後の活動について明かす予定だ。
2018年06月01日その美しさには、目を奪われてしまいます。食べることを忘れて見惚れてしまう。Pierre HerméのISPAHANはまさにそんなお菓子です。鮮やかなフランボワーズの赤、一枚の薔薇の花びらには一粒の露、フォトジェニックなその姿。そして、ローズ風味のクリームとライチ、フランボワーズの見事な組み合わせは、甘酸っぱく味覚を刺激します。この、イスパハンが、色々なバージョンで登場しているのを、ご存知ですか?5月29日まで、直営ショップやオンラインで展開されている特別なイスパハンをご紹介します。 まず、定番のイスパハンふんだんに使われたフランボワーズに囲まれて、中にはローズクリーム、そして、ライチが隠れています。ISPAHAN(イスパハン) 外側はカリッカリ、中はソフトなシューに、ローズクリームがたくさん。一口で頬張るにしては、大きめのシュークリーム。シュー イスパハン 少し大人っぽく見える、ミルフィユ。サクッとしたパイに挟まれた薔薇入りマスカルポーネチーズのクリームにフランボワーズとライチが入っています。ミルフィユ イスパハン 赤が、とても情熱的なチーズケーキ。チーズチーズしていない、甘みを抑えたクリームチーズは薔薇入り、美味しいです。チーズケーキ イスパハン レイヤーが綺麗なエモーション。1番下にはライチのゼリー、フランボワーズのジャム、そしてマルカルポーネ。それぞれが違う味わい、そして食感で、まさにエモーション(感動)です。エモーション イスパハン イスパハン風味のババ、姿がとてもエレガントです。ババ イスパハン どのお菓子も同じISPAHANなのに、スタイルが変わると、当たり前だけど味わいも変わり、新しい美味しさに出会えます。全部制覇してしまいました。もう一巡したいくらい、おいしい記憶しかありません。5月29日までなら、直営のショップで頂けます。 (撮影に使用したカメラ:SONY RX100M5) PIERRE HERMÉ PARIS
2018年05月25日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、23日に放送された文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月曜~金曜13:00~15:30)にゲスト出演。番組パーソナリティでお笑いタレントの大竹まこと、番組パートナーでタレントの壇蜜と共に、子供の頃の話などを語り合った。4月20日に、6年ぶりの語りおろし本『違和感』(扶桑社)を発売した太田。その中に書かれていた、サプライズで誕生日を祝われることへの苦手意識について大竹から問われた太田は「あれはハラスメントだと思ってるんですよ」と語った。喜ばなければ悪い人のように見られる雰囲気が嫌だとして、「2歳のときからもう不機嫌でしたね」と明かす。その話に関連して壇蜜、「どうだ! すごいだろ! 驚け! 不思議がれ」とこれ見よがしに見せつけてくるのが苦手との理由で「手品ハラスメント」を感じていると告白。大竹から「待て待て待て、お前ら気を付けて喋れよ!(笑)」と突っ込まれていた。また、大竹から「どんな子供だったのか」と問われた太田は、「女の子に間違えられるような美少年」であり、「フィンガー5に憧れて髪の毛伸ばしてた」とも話す。さらに「父親から受け継いでいるものは?」と話を振られた際には、父親が小説家の太宰治に自作の小説を持ち込んだほどの文学少年だったという、本好きで知られる太田のルーツを感じさせるエピソードを披露した。
2018年05月24日オーガニックビューティセラピストによる初書籍5月15日、脱ファンデーションで二十歳の時よりも肌が綺麗になったと語る坂田まこと氏の初書籍「私、ファンデーションを卒業します」が発売された。四六版で、ソフトカバー、1,500円(税別)にて、キラジェンヌ株式会社より刊行中である。坂田氏は、東京・自由が丘や神奈川・鎌倉にあるファンデーションを卒業するためのオーガニックサロンの店舗を構えており、一般社団法人日本オーガニックビューティセラピスト協会代表理事、自然療法士、オーガニックビューティセラピストである。セラピストの植物オイルクレンジング法とは?「ファンデーションを塗りたい女の子なんて一人もいません」と語る坂田まこと氏は、二十歳の時にファンデーションを卒業している。坂田氏は肌の疾患に悩まされた経験から、同様の悩みを抱えている女性に向けて、オーガニックスキンケアを普及させようとしている。自叙伝でもある「私、ファンデーションを卒業します」は、なぜ、著者が二十歳でファンデーションを卒業できたのかについて、植物療法について、オーガニックなコスメとスキンケアについてなどを紹介している。また、メイクアップアーティストの大津篤子氏による3つのオーガニックメイクアップスタイルを掲載。坂田氏の「ORGANIC MOTHER LIFE」のオーガニックトリートメントなども紹介。さらに、セラピストが行っている植物オイルクレンジング法をフローチャートで掲載している。(画像はキラジェンヌ株式会社のサイトより)【参考】※私、ファンデーションを卒業します
2018年05月23日6月の博多座は、九代目松本幸四郎改め二代目松本白鸚、七代目市川染五郎改め十代目松本幸四郎の親子襲名披露興行。坂田藤十郎、中村梅玉、片岡仁左衛門ら華やかな面々が色を添え、歌舞伎の歴史に残る貴重な名舞台となりそうだ。開幕を前に、松本白鸚、松本幸四郎が公演に対する思いを語った。【チケット情報はこちら】「1月、2月の東京・歌舞伎座で私と息子と孫の三人で襲名をさせて頂きました。37年前に私が松本幸四郎を襲名させて頂いた時も三代襲名でしたが、今回も本当に奇跡のようなこと。歌舞伎を愛してくださる皆様が起こしてくださった“奇跡”。博多座では私と息子の襲名興行となりますが、その思いをしっかり受け止めて伺いたいです」と、笑顔で抱負を語ってくれた松本白鸚。続いて松本幸四郎は「十代目松本幸四郎を襲名させて頂きました。幸四郎という名前を父から譲られ、許されるということは本当に嬉しいこと。父の背中を追い続けるのは変わりませんが『松本幸四郎は僕だ』という思いで、さらに精進したいと思います。母が博多出身なので、博多は私にとって第2の故郷。その場所で襲名興行ができるのは本当に嬉しいです」と挨拶した。親が子に、子が孫に、それぞれ慣れ親しんだ名前を譲る。襲名とはやはり特別なものだ。父・白鸚は「今回の昼の部でも上演する『伊達の十役』の政岡を、染五郎が演じていた時に見事だと感心しました。そして『染五郎』という器から芸があふれ出ているなと。そこで器を『幸四郎』に変えれば、新たな芸を詰め込めるのではないかと思ったんです」、息子・幸四郎は「前回の襲名とは違い、今回は息子が同時に『市川染五郎』を襲名します。昨日まで自分が名乗っていた名前を別の人物が名乗るというのは、私にとって初めての経験で、自分が『幸四郎』になったという事をより強く実感させてもらってます。息子も子役から大人の役への変化の時期ですし、本当に新たなスタートですね」と、それぞれの思いを語ってくれた。昼の部で幸四郎は、2015年二月花形歌舞伎で好評を博した『伊達の十役』を勤める。市川猿翁(三代目猿之助)が復活させた、立ち回りあり、宙乗りありの大スペクタル劇。40回以上の早替りを幸四郎が魅せる十役の演じ分けや、今回は特別に三浦屋女房を三浦屋亭主に変え、白鸚が演じるというのも見どころだ。夜の部では「毎日踊っていたいと思えるぐらい好き」という舞踊の大曲『春興鏡獅子』を踊る。白鸚は夜の部の『魚屋宗五郎』を演じる。「襲名であることも、高麗屋の芸を披露することも大事だけれど、やはり一番はお客様に喜んでいただける演目であること。世話物の(独特の) “間”が非常に難しく、かつ面白い。他の演目ももちろんですが、『魚屋宗五郎』が一番面白かったと思わせますよ(笑)」。6月2日(土)から26日(火)まで福岡・博多座で上演。チケットは発売中。5月30日(水)には恒例の船乗り込みも行なわれる。
2018年05月22日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武が、18日に放送された文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金 13:00~15:30)に生出演し、お笑いオーディション番組『お笑いスター誕生!!』の裏話を語った。番組パーソナリティの大竹まことらのコントユニット・シティボーイズととんねるずは、30年来の付き合いがあるという。かつて日本テレビ系で放送されていた『お笑いスター誕生!!』を振り返り、大竹は「1週ずつ勝ち抜いて行くんだけど、二組とも10週目で落とされたんだよね」と、とんねるずとの関わりを語る。シティボーイズととんねるずの関係は深いようで、木梨は「出だしの頃、とんねるずはどこも稽古する場所がなく、シティボーイズさんは稽古場を方南町にもっていて、『ないんだったらお前ら来い、一緒にやろうぜ』って言ってくれて」と明かした。また、シティボーイズの一員であるきたろうがとんねるずのネタに対して厳しかったことも木梨は告白し、「俺らが『意味ないっす』って言ったら、『意味考えろ!』『いや考えないっす!』なんつって」と振り返る。しかし大竹によると、後に大阪の漫才師も意味のないことで笑いを起こすのを発見し、「その時はじめて『あ、とんねるずの方が正しかったんだ!』って(笑)」と気づいたそうだ。
2018年04月19日元SMAPの稲垣吾郎が、17日に放送された文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金曜13:00~15:30)に出演し、「本当に今楽しいですね」と現在の活動について語った。稲垣吾郎パーソナリティーの大竹まことから「色んな意味で良かった面と悪かった面あるだろうけど、僕から見たらその方が良いんじゃないかなって思うんですけど。ご自分は気分的にはいかがですか?」と聞かれ、稲垣は「本当に楽しくやらせてもらってます」と返答。「色んな思いもあり、ファンの方からも『本当に楽しいですか?』『大丈夫ですか?』とか心配してくださる声も届くんですけど、もう楽しいです!」と語った。続けて、「どう捉えられるかわかんないですけど、まぁでもすごく楽しく順調にやらせてもらって、『新しい地図』というものも始まって。生放送のテレビがあったり、インターネットテレビで72時間やらせていただいたり。…(中略)…新しいことばっかりで、今までできなかったこと本当多いので、今回の映画もそうですし、本当に今楽しいですね」と、公開中の映画『クソ野郎と美しき世界』にも触れながら語った。また、SNSについて「僕がブログをやらせていただいてて、香取君はインスタグラム、草彅君はYouTube。ツイッターは3人ともやっています」と説明。「リアルタイムで応援してくださる方とつながって。早いじゃないですか、やっぱり。コメントとかのやり取りが。情報発信もできますし。リアルに僕らの気持ちを僕らの言葉で伝えられるというのが、今までなかったことなので、それはすごく喜んでくださっていると思ってるので、それにも助けられてますしね」とファンとのコミューニケーションを楽しんでいるようだ。さらに、パラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」をチャリティとしてリリースしたことについて「少しでもお力になれればと思って」と思いを告白。3月4日に駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2018」にて初披露したが、「実際にパラ駅伝とかのイベントにも参加させていただいて、それもすごい楽しかったですね。先日も駒沢オリンピック公園で、久々に皆さんの前で歌うことができて。すごい久々だったんで。ちょっとちっちゃくなっちゃいましたけど(笑)。まぁでも楽しかったですね」と振り返った。
2018年04月17日これまで、主人公・坂田銀時を演じる小栗旬と役柄不明の佐藤二朗が出演することが発表されていた『銀魂2(仮)』。このたび、菅田将暉と橋本環奈が、銀時の営む万事屋のメンバー、志村新八と神楽としてそれぞれ前作から続投することが発表された。■前作『銀魂』は2017年実写邦画No.1の大ヒットに累計発行部数5,500万部以上、週刊少年ジャンプ(集英社刊)が誇る天下無敵の痛快エンターテインメント「銀魂」(原作:空知英秋)。福田雄一監督のもと、小栗さんを主演に史上最強の超豪華キャストが結集して実写映画化されると、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画No.1の成績を記録する大ヒットとなった。SFと時代劇がミックスされた混沌とした世界に、人情、笑い、そしてド派手なアクションが繰り広げられる天下無敵の痛快アクションエンターテインメントとなる本作。舞台は宇宙からやってきた「天人(あまんと)」が台頭し、廃刀令がしかれたパラレルワールドの江戸。そんな時代に己を信じる侍魂を堅持する、便利屋を営む坂田銀時を主人公に、彼らの周りでおきる様々な事件を描いていく。■小栗旬、菅田将暉&橋本環奈は「僕の中では可愛い弟と妹」すでに出演が発表されている小栗さんは、菅田さんと橋本さんに関して「2人は冗談で『小栗家の長男と長女』と言っているらしいですが、僕の中では可愛い弟と妹みたい」とまるで家族のように仲が良いことを告白。昨年のヒットを受け、1年もたたないうちに続編決定・撮影・公開と異例のスピードで進んだ本作に、小栗さんは「当初から福田さんからは何本かやりたいという話は伺っていたので、ありがたいことに前回お客さんが来てくれたおかげで、続けることができてよかったです」と当初から準備体制があったことを明かす。そして、菅田さんも「続編の話はほかの作品でも話題にあがりますが、実現できることは数少ないのでとても嬉しかったです」と喜びを口にした。■菅田将暉、前作より「小栗さんの自由度が上がっていて…」4月上旬に撮影を終えた本作だが、「前作とは比べ物にならないほど小栗さんの自由度が上がっていて、本当に楽しそうでした。橋本さんには前回より笑わせてもらいましたし、そんな2人に挟まれている新八として、より居心地がよかったです」と撮影現場の様子を語る菅田さん。また、橋本さんは「2ではどんどん笑いのハードルが上がってきていることを強く感じて、色々なシーンの表情をすごく練習して撮影に入ったので、万事屋3人のシーンは『楽しい、楽しい』と大笑いしながら和気藹々と演じることができました」とふり返っている。■3人のキャラビジュアル公開!「続編って、プレッシャー2倍らしいよ」さらに今回は、よりパワーアップした関係性を作り上げた3人のキャラビジュアルも解禁。前作でもあまりの完成度の高さにSNSなどで好評を博したビジュアルだが、今回のポスターはタイトルのない掟破りなデザインとなっており、シリーズ2作目である大作感を表現しながらも、マイペースな万事屋の3人が『銀魂2』(仮)にちなみ、2本指でピースポーズをとっている。また、俳優らが体を張った演技を見せ、ギリギリのパロディで攻めた前作に続く本作に向けて、「続編って、プレッシャー2倍らしいよ。」「お客さんも2倍だといいですよね。」「ロケ弁が2倍ならいいアル!」と、それぞれのキャラにあったキャッチコピーも遊び心満載。現在、劇場公開に向けて鋭意制作中で、まだ正式タイトル、ストーリーは明かされていないものの、この万事屋のビジュアルの完成度の高さからも今後、解禁されていく別キャラクターのビジュアルに期待が高まる。■キャスト陣&監督のコメント全文「前作をはるかに超えた!」小栗旬(坂田銀時役)当初から福田さんからは何本かやりたいという話は伺っていたので、ありがたいことに前回お客さんが来てくれたおかげで、続けることができてよかったです。万事屋の2人とはずっと連絡を取り合っていたので、久しぶりに会った感じはしませんでしたね。2人は冗談で「小栗家の長男と長女です」って言ってくれているみたいですが、僕の中では可愛い弟と妹みたいな感じです。菅田将暉(志村新八役)前作の撮影のときにはもう続編をやろうと話していたので、僕らは自然と作るつもりでいました。続編の話はほかの作品でも話題にあがりますが、実現できることは数少ないのでとても嬉しかったです。今回、前作とは比べ物にならないほど小栗さんの自由度が上がっていて、本当に楽しそうでした。座長が自由で楽しく現場に居てくれると、僕らも楽しいです。橋本さんには前回より笑わせてもらいましたし、そんな2人に挟まれている新八として、より居心地がよかったです。橋本環奈(神楽役)2ではどんどん笑いのハードルが上がってきていることを強く感じて、色々なシーンの表情をすごく練習して撮影に入ったので、万事屋3人のシーンは「楽しい楽しい」と大笑いしながら和気藹々と演じる事が出来ました。続編だからこそ生まれる空気感や団結力がありました。いい緊張感を持ちつつ、ファミリー、家族感があって、みんなが楽しんで作っているということを感じていました。とにかく面白い作品を作りたい意欲が強くて…だから、みんな輝いて見えました。福田雄一監督前作を撮っているときから、松竹の寅さん、ハマちゃんのように、ワーナーの銀ちゃんみたいなことになりたいね、なんて話していたもので、お客様にたくさん入って頂き、また銀魂をやれることは本当に光栄で幸せです。今回、前作から引き続きのメンバーに加え、ずっとご一緒したかった役者さんにも来て頂き、本当に凄い映画になったと思います。役者陣がクランクアップのインタビューで声を揃えて「前作をはるかに超えた!」と言ってくれているらしいので、これからの仕上げにも気合いが入ります!『銀魂2(仮)』は8月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:銀魂 2017年7月14日より全国にて公開© 2017「銀魂」製作委員会銀魂パート2(仮) 2018年夏、公開
2018年04月16日タレントの壇蜜が、文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金 13:00~15:30)の水曜日パートナーを務めることが、4日に同番組内に本人が出演する形で発表された。壇蜜 -文化放送提供番組はあえて壇蜜を登場させずにスタート。まもなくパーソナリティの大竹まことから「『こんにちは』って名乗らないで言ってみて」と振られ、名前を明かさない状態で壇蜜が一言だけ発すると、特徴的な声のためか、Twitter上ではリスナーから正解のツイートが続出した。放送中に「小学生の頃に読んだ『ゴルゴ13』をきっかけに性的な事柄に興味を持ち始めた」ことが話題になった際には、「(裸でジーパンだけ履いた)女性が、張りつけになって身体の上に蜘蛛を這わせられてたんですよ。それで私の7割が大体形成されちゃって」と衝撃告白し、「すごい女来ちゃったなぁ」と大竹も思わず笑っていた。大竹から「昼の1時からラジオに出るような奴じゃないよな(笑)。夜感、強いよね」とも言われた壇蜜であったが、13年から同局で放送中の『壇蜜の耳蜜』(毎週月曜 19:30~20:00)でパーソナリティを務めるなど、アナウンス技術には定評がある。Twitter上でも「ほぼ噛まないからすごく聴きやすい」「提供スポンサーのアナウンスも申し分ない」など絶賛のコメントが見られた。またエンディングで感想を聞かれると、「やっぱり生放送の忙しさっていうのは、しっかりピリピリと感じます。皆さんがガイダンスをちゃんとやってくださるので、驚くほどにスムーズに…。ただ原稿を読み間違えないようにっていうのは永遠の課題ですね」と話し、「“昼壇”、お願いします」と締めくくった。
2018年04月05日今回は、我が家の夫まことくんが付き合っている病気「強迫性障害」についてです。うつ病やパニック障害などに比べると認知度はイマイチなのですが、ひと口に強迫と言っても本当にさまざまな症状がありまして…。夫の症状を簡単に紹介したいと思います。専門書には以下のように書かれています。強迫性障害とは、自分でもコントロールできない不快な考え(強迫観念)が浮かび、それを振り払おうとして様々な行為(強迫行為・儀式)を繰り返して日常生活が立ち行かなくなってしまう不安障害です引用元:図解 やさしくわかる強迫性障害(ナツメ社刊)例えば、玄関の鍵をかけたかどうか気になって途中で引き返すという行為が1回だけならば、それはよくあることだし、ちょっとした心配性のレベルでしょう。しかし、強迫性障害になると、その行為が2~3回では済まなくなり、10回20回と同じ確認行為を繰り返すのです。そうなると、会社にも約束事にも遅刻するようになるでしょうし、日常生活のほとんどの時間を強迫行為にとられてしまうことになる。こうなると、もう日常生活にかなりの支障が出てきます。そこが、「心配性」との大きな違いだと思います。漫画に描いたように、まことくんは「車のサイドブレーキ」が強迫対象になりやすく、勝手に車が動いているんじゃないかというあり得ないようなことを怖がっては、何度も駐車場を確認しに行っていた時期もありました。そして調子が悪くなると…。 こういうことが、冗談ではなく我が家ではしょっちゅう起きます(笑)。決して本人はふざけているわけでもないし、わざとでもありません。そして、自分が不条理なことをやっていることも、わかっているのです…!!さっき免許証を返してもらったのは覚えている。だけど「確信」が持てない。「確信」が持てないのが不快だから、確認行為をせずにはいられない。こんな感じだそうです(本人いわく)。他にも、スーパーの買い物かごの中身が空になったか確信が持てなくて、いつまでもじっと見たり触ったりして確認を続けたり、コインロッカーの中に忘れ物がある気がしていつまでもその場を離れられなかったり、本当に様々なところに強迫の影響が出てきます。まだ認知度が浅い病気ですので、ただの心配性で片付けられることが多いのですが、日常生活に影響を及ぼすのであれば、一度専門機関に相談するのも1つの解決策になるかもしれません。※強迫性障害の症状は人それぞれです。ここに書いてある症状がすべての人に当てはまるわけではありません。
2018年03月27日3月22日、秋元康(59)がプロデュースする新グループ「吉本坂46」の第一次審査の合格者が明らかになった。Yahoo!検索ランキングに「吉本坂46」、「吉本坂」など上位にランクインし話題となっている。 吉本坂46は、よしもと所属タレントによるアイドルユニットで、秋元康が本気でプロデュースする。乃木坂46、欅坂46に続く坂道シリーズの第3弾ユニット。今回の総応募者数は1,747人にのぼり、第一次書類審査で751人が通過した。 合格者のなかにはココリコ・遠藤章造(46)、極楽とんぼ・山本圭壱(50)やおばたのお兄さん(29)など有名芸人も。また、レイザーラモン、はんにゃ、トレンディーエンジェル、フルーツポンチなどコンビでの合格も目立った。 さらに、坂田利夫(76)、池乃メダカ(74)、野沢直子(54)、ハイヒールももこ・リンゴなど大御所芸人も合格者に名を連ねている。 これに対しネットでは「野沢直子さんw この方は吉本の伝説だからラスボス扱い決まり。大好き 師匠勢の貪欲さ見習いたい…」「桂勢と坂田師匠の破壊力やばすぎw」「ちょくちょく師匠クラスのビッグネームが混ざってるのが面白い。」など大御所芸人の合格に驚きの声が目立った。また、「吉本坂46の選考結果みたら、吉本やからこそなんか個性的な人多すぎね 早く坂道とコラボしてほしいな」「なんやかんやで楽しみになってきてる自分がいる。」など吉本坂への期待の声もみられた。 第2次選考は4月上旬に東京・大阪で開催予定。
2018年03月22日お笑い芸人の井手らっきょが、きょう8日に放送された文化放送のラジオ番組『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(毎週月~金 13:00~15:30)に生出演し、活動拠点を故郷である熊本に移すことを発表した。左から大竹まこと、井出らっきょ -文化放送提供井出はゲストコーナーにトレードマークの「獅子舞つきビキニパンツ」でスタジオに登場。コーナーがスタートするやいなや、番組パーソナリティの大竹まことから「熊本に移住するの?」と直撃されると、「移住します。というか、もともと僕、地元が熊本なんですね」と認め、「それで震災後にちょこちょこ番組に呼ばれるようになって、番組スタッフの人から『いや~熊本にいてくれたらなぁ』とぼそっと言われて。『そっか、地元だし移住しようかな』って言ったところ、すぐレギュラーがポンと決まって。2本。復興のためとかじゃなくて、どっちかって言うと僕が復興される感じです(笑)」と経緯を明かした。また放送で「熊本が協力してる感じだな(笑) でもいいなぁ、そういう生まれた国に帰って、そこで。だってもう58だろ、そこでレギュラーが2本待ってるなんて、ありがたいよ」と大竹が賛同すると、井出も「ありがたいですね。だから向こう拠点に、こっちの仕事はこっちで」と答えた。そして放送終了後には、「熊本の皆さんを笑いで笑顔にしたい」と意欲を見せた。井出は熊本県熊本市生まれで上京後、「たけし軍団」の一員として人気を博した。熊本への活動拠点の移動は4月1日からとなる予定だ。同じく熊本市出身であるくりぃむしちゅーも熊本地震の復興支援のため、チャリティトークライブを定期的に開催するなど、精力的に活動している。
2018年03月08日ダウンタウンの松本人志(54)が2月4日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。タレント・大竹まこと(68)の会社員の長女(28)が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された一件についてコメントした。 逮捕が発覚したのは2月1日。大竹は都内で会見を開き、「親の監督が不行き届き。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げて謝罪した。 松本は「よく、こういうことになったときに『わざわざ大竹さんが出てくる必要はないんじゃないか』となる。でも、ちょっとでも自分が出ていって喋ることで、『娘の心証が悪くならないように』というか、『ちょっとでも助けてやりたい』という親心というのは、わかるよ」と、大竹に理解を示した。 歌手の泉谷しげる(69)は「大竹さんのキャラクターを言ったらね、頭を下げるところは見たくはない。見たくはないが」と明かしつつも、「親が頭を下げることによって、非常に娘をかばえるという一面もある。家族が良い感じに見えるか見えないかによって、次の、二の矢三の矢が変わってくる。それを考えた場合、俺は立派だったなと」と、大竹の行動を評価した。 泉谷の言葉に「親心ですよね」と頷きながら聞き入った松本。松本にも8歳の娘がいるため、「うちで考えるときもありますよ。こういうとき、どうしようか……」と、自身の問題として考えることもあると明かした。それでも「まだ8歳なんでね。20年後ですから」と話を切り替え、「僕はもう、この世界(芸能界)を辞めているか、死んでいるか、逆に俺が大麻吸っているかもわからない」と笑いを誘った。 会見で大竹は「一生懸命に育てたつもりですが、私の仕事の関係もあり、十分に面倒とか、過ごす時間が少なかった」と話し、“監督不行き届き”とした理由を説明。 いっぽう、長女の交友関係などの質問に対しては回答を差し控えた。「私は“公人”ですので、こういう場所で話す義務も責任もある。娘がこの業界(芸能界)にいたりとかならば、そのようなことも申し上げなければいけないと思いますが……」と理由を話し、会社員である長女の社会生活への影響を考慮していることを説明した。
2018年02月04日タレントの大竹まこと(68)の会社員の長女(28)が1月末に大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されていたと、2月1日に発覚した。 これを受け大竹は同日、文化放送のラジオ番組「大竹まことゴールデンラジオ」の出演前に会見。長女の逮捕について、「親の監督が不行き届き。本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げて謝罪した。 今後について番組の冒頭で「明日ここにいるかどうかは分からない状態。局の指示に従います」と、出演を休止する可能性も示唆していた。 「長年、平日昼の帯番組として親しまれている大竹さん。それだけに、もし休演などということになれば同局にとって大ダメージです。大竹さんとしても、そうした事態は本意ではなかった。そのため早急に会見をセッティングして、謝罪することになったようです」(芸能記者) 同局は、2日以降も大竹が出演することを発表。大竹が会見や番組で謝罪したこともあって「できるだけ正面からリスナーの皆様と向き合い様々なご意見を頂戴することで番組の使命を果たしたいと考えております」と、出演継続の理由を明かしている。 早急な謝罪経験の陰には、大竹の“関係各所への配慮”もあったようだ。
2018年02月01日坂田まことの初書籍「私、ファンデーションを卒業します」2018年4月、株式会社オーガニックマザーライフ 代表取締役社長の坂田まことが、自身初となる書籍「私、ファンデーションを卒業します」を出版する。坂田にとって、本を出版することは、20年越しの夢だったという。2018年3月10日発売の雑誌「veggy」にて広告が掲載され、年明けには、アマゾンでの予約が開始される予定だ。坂田まことの熱い想いが詰まった1冊で、2018年はファンデーションの卒業を目指してみてはいかがだろうか。オーガニックビューティセラピスト 坂田まこと坂田まことは27歳という若手のオーガニックビューティセラピストでありながら、株式会社オーガニックマザーライフ 代表取締役社長、一般社団法人 日本オーガニックビューティセラピスト協会 代表理事、独立支援型オーガニックセラピストスクール COTTON HOUSE JIYUGAOKA(コットンハウス自由が丘)オーナーなど、様々な肩書きをもつ。完全予約制のプライベートサロンを経営する他、セミナー講師、オーガニックコスメのオンラインショップの運営、オーガニックコラムの執筆など、多方面で活躍。オーガニックがもっと開放的で、魅力的なものだと、誠実に伝え続けていきたいとしている。(画像は株式会社オーガニックマザーライフより)【参考】※株式会社オーガニックマザーライフ
2017年12月30日中井貴一×佐々木蔵之介のW主演で贈る“お宝コメディ”『嘘八百』の完成披露試写会が、12月17日(日)、東京・千代田区のイイノホールで行われ、W主演の中井さん&佐々木さんに、友近、森川葵、前野朋哉、堀内敬子、坂田利夫、木下ほうか、塚地武雅、芦屋小雁、近藤正臣といった超豪華俳優陣と武正晴監督が登壇した。本作は、千利休を生んだ茶の湯の聖地、大阪・堺を舞台に、イカサマ古物商と落ちぶれた陶芸家が“幻”の利休の茶器という“真っ赤なウソ”で仕掛ける一発逆転の大勝負を描く、年初めにぴったりな開運エンターテインメント。この日、満員の観客に迎えられ、本作のタイトル『嘘八百』にちなんで “真っ赤”に染まったステージに監督・キャストの総勢12名が登壇。立ち位置を間違えた坂田師匠の初っ端の「すんまてん~(すみません)」のギャグに一同大笑いでスタートした。友近「本日はみなさんようこそ。藤原紀香です」まずは、W主演を務めた中井さんと佐々木さんは、本作が初の本格的タッグ。古物商・則夫を演じた中井さんは「こんなに人(キャスト)が多い舞台挨拶は初めてです。自分で来たいと言って、来た人もいるようです。1人2分話しても20何分かかるけど、それを切っても面白くないので…みなさん覚悟して舞台挨拶に臨んでください。あれ、なんの話だっけ?まあ、いいです!」と、初めから一筋縄ではいかない(?)挨拶が。また、陶芸家・佐輔を演じた佐々木さんは「この映画は堺で1回、難波で1回イベントをしているのですが、関東のお客様に観ていただくのはドキドキしているんですが、こんだけ大勢仲間がいるので、ちょっともうすでに楽屋でも楽しく…楽しんでね!」と、こちらも話を早めに切り上げ、スタートを切った。そして、佐々木さん演じる佐輔の妻・康子を演じた友近さんは、現場での雰囲気を尋ねられ「本日はみなさんようこそ。藤原紀香です」と鉄板の挨拶をすると、待ってましたとばかり会場は大爆笑!続いて、「本当に現場が楽しくて、こんなにゆっくり日向ぼっこをしているような雰囲気は初めてだな、と。私はおじさんとかおじいさんが大好きなので、リアル『やすらぎの郷』というところでした。本当に楽しかったです」と現場をふり返った。ベテラン勢の中で数少ない若手の森川さん、前野さんにも尋ねると、則夫の娘・いまりを演じた森川さんは「この組で最年少で、最近はスタッフさんより年上というのも多かったのですが、年下でいいんだ、と思えました。(笑)面白い話をされる大ベテランの方がたくさんいらっしゃるので、私はこれくらいで」と応え、佐輔&康子の息子を演じた前野さんも「蔵之介さんと友近さんから生まれた役が僕です。緊張感もありつつ、ほんわかした空気でした。が、この辺にしておきます(笑)」と続く出演者にバトンタッチ。坂田利夫の「イエス、アイドゥー」を友近が通訳!?続いて、ネタバレになる謎の女役を演じたのは堀内さん。「監督が指揮を取るのが力強く、中井先輩と一緒に、『本当に演技をみてくださる監督だね』と話したのが印象深かったです」と現場をふり返った。佐輔の仲間の紙職人よっちゃんを演じた坂田師匠に、まるでアドリブのようにみえる自然なシーンが多かったことを問われると、「イエス、アイドゥー」と答え、友近が「はい、と言っています」と絶妙のタイミングで通訳を入れ、またまた会場&キャストも大爆笑に。坂田師匠は「本当に優しい方ばっかりで本当に喜んでおります。ただ私の今日の目的は結婚したい」と突然の告白をし、隣にいた堀内さんに「可愛らしい顔でありがたいね。なんでも買いまっせ」とアピール。「今年は諦めたけど、来年は結婚しますからね」と続ける師匠に、中井さんからは「師匠、師匠、映画の舞台挨拶」とのツッコミが入っていた。飲み屋のマスターで筆職人を演じた木下さんが「僕も結婚したいんで、通じ合ったな、と思いました。坂田師匠は自由演技されるので、僕たちは本通りやっても、できないんですね。その辺をお楽しみくださいませ」と坂田師匠に被せてあいさつ。また、骨董店社長を演じた小雁さんが「面白かった。本当に面白い。このメンバーをみていただいたらわかると思うけど。1つこの映画を盛り上げてくれたら」と絶賛を贈った。大御所鑑定士を演じた近藤さんは「ほんま嘘八百、です。色々みなさんおっしゃいましたがほんまかいな?俺はただただ寒かった。映画ってだいたいそういう日はあるんですけどね。あのね、センターのお2人の映画は今後何回もね、見れると思います。だけどこの辺はダメです。人様の前に出ちゃダメ」と隣にいた坂田師匠を指差すと、坂田師匠が「イエス、アイドゥー」と反応し、友近がすかさず「はい、と言っております」と通訳を入れるナイスなコンビネーションのギャグに、またも大爆笑。最後に、このキャストをまとめ上げた感想を尋ねられた武監督は「本当に嘘みたいですね。ここにいる人たちの活躍をどうぞご注目ください」と、何とか(?)まとめてくれた。中井貴一、“娘”森川葵を「今後もよろしくお願いします」本作が冴えない2人が大勝負に出る話であること、そして今年も残すところあと2週間ということにかけ、「今年をふり返って自身で何か大勝負に出たこと」、または「来年これに大勝負をかけたい」と思っていることに話が移り、中井さんの「坂田師匠と木下ほうかは結婚だと思います、ね、師匠?」に、坂田師匠は「はい!」。すると、「そこはイエス、アイドゥーじゃないんかい」と塚地さんからもツッコミが入った。改めて「未来は森川にあると思うんで、森川に」と中井さんから振られた森川さんは、「私は今年、大勝負に出たオーディションがあって、撮影中に中井さんにアドバイスをいただいていたりしたんですが、結果ダメだったんですよ」と告白。「その結果を受けて、貴一さんに『オーディション、ダメでした』と連絡したんです。そうしたら、『よかったな。お前はそれに落ちたことで、ほかのいい作品に出会えるんだから、それはタイミングじゃないってことだよ』って話していただいて、そこで今年本当にたくさんの良い作品に出会えたんで、本当によかったな、と思えました」と感謝を込めてコメント。その話を受けた中井さんは、「負けて勝つっていうことがありますから。今後も森川をよろしくお願いします」と、自身の娘役を演じた森川さんにエールを送った。続いて、“大勝負”について話が振られた佐々木さん。「ないですね。ないもんはない、来年何したいか言われて言ってみても、2月には忘れてるんで…(笑)」と来年の目標をあえて立てないことを宣言。一方、友近さんは、「以前、仕事でダイエットをやっていたんですが…来年はいまから10キロ痩せたい。今回みなさんのお芝居観ても素晴らしかったんで、女優業にも挑戦したいなと思っています」と意気込む。そして、来年が芸能生活70周年の小雁さんからは「70周年で、頑張らへん」と、逆に“頑張りません宣言”が飛び出していた。最後に、「この舞台挨拶で僕たちがどんな雰囲気で撮影していたかわかると思います。現場では真剣に撮っていたんですが…(笑)」と佐々木さんが挨拶し、「今日来ていただいた皆さんはチーム『嘘八百』です。面白くても、面白くなくても“嘘をついて”、宣伝に協力してください」と話すと、中井さんが「舞台挨拶は5人までだな。(笑)坂田師匠と木下ほうかと結婚しても良いというみなさんは、受付の方にご住所とお名前を置いていってください。こちらからご返信します。塚地くんの(落とした)財布も『嘘八百』までご連絡ください」と話し、キャストの自由な発言を見事に締めくくるように、大盛り上がりの中イベントは幕を閉じた。『嘘八百』は2018年1月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年12月18日12月12日放送の「大竹まことゴールデンラジオ」(文化放送)に、ジャーナリストの伊藤詩織さん(28)が出演。自身のレイプ被害と性暴力問題を語る詩織さんに、アシスタントのはるな愛(45)が涙を流す場面があった。 元TBSワシントン支局長の山口敬之氏(51)から性的暴行を受けたとして、民事訴訟に踏み切った詩織さん。10月に刊行された手記『Black Box』(文藝春秋)のタイトルについては「捜査が始まった時から、検察に書類送検された後も、繰り返し聞かされた言葉」だといい、事件が密室で行われるというだけではなく捜査や検察審査会の決定も「ブラックボックスだった」と語った。 また詩織さんは日本における性暴力被害について「声を上げない被害者の問題ではなく、声を上げることを許していない、声を上げづらくしている社会の問題」と語り、性犯罪被害者を守る法律や、社会システム改善の必要性を訴えた。 はるなは終盤まで発言していなかったが、大竹に「どうした?」と聞かれると大号泣。「こうやって淡々と、ときには笑顔を作ってお話ししている姿を見ていると、こういうことを理解してくれない法律って何だろうと思うので……」と声を震わせながら語った。 Twitter上では《はるな愛さんの涙に胸が締め付けられる思いでした》《自分もちょっともらい泣きしてしまった》と反響の声が。《私も涙を流された、はるな愛さんと同じ心持ちです》というツイートもあった。 詩織さんの訴えにはるなと同様、多数のリスナーが共感したようだ。
2017年12月14日