「顔合わせで高畑さんと堺さんは、ほとんど話をしていませんでした。しかし、撮影が進むにつれて少しずつ打ち解け、笑顔で会話を交わすようになってきましたね」(映画関係者) 堺雅人(43)と高畑充希(25)が主演を務める映画『DESTINY鎌倉ものがたり』の撮影が、今月9日に鎌倉市の浄智寺で行われていた。 山崎貴監督(52)の『ALWAYS 三丁目の夕日』チームが再集結する同作。『真田丸』の堺と『とと姉ちゃん』の高畑が夫婦共演するとあって、“大河×朝ドラ”主役の豪華キャストに注目が集まっている。 撮影が行われた浄智寺は、普段は観光客で賑わう場所。だがこの日は、朝から雪がちらついていた。午後にもなると、あまりの寒さに人影もまばらに――。 「昼間でも気温4度という日だったのですが、堺さんと高畑さんが現場に到着したのは、陽が沈む夕方5時ごろ。高畑さんも、撮影前の緊張感に加えて極寒のスタンバイにはさすがに、青白い顔になっていました」(スタッフの1人) そんななか、夫役の堺は現場に着くとすぐお寺の住職のもとへ駆けつけた。 「堺さんは何度も頭を下げながら『どうぞよろしくおねがいします』と住職さんに挨拶していました。また共演者だけなくスタッフにも『寒くないですか?』と気配りを見せる一幕も。これには高畑さんも少し和んだ様子でした」(前出・スタッフの1人) 高畑はあるインタビューでもこう語っていた。 《最初はすごく緊張しましたが、全力でタックルしても受け止めてくれそうな堺さんの包容力に、いつしかすっかり安心しきってしまいました》 どんな状況でも“気配り”を忘れない堺の姿を見て、心も体もほっこりと温まったようだ――。
2017年02月15日大阪・堺の和菓子ブランド「一心堂」が、川西阪急、北花田阪急など関西各地の百貨店で催事を行う。一心堂とは一心堂は大阪の南部、堺市にある和菓子の名店。四季折々の季節のフルーツの素材をそのまま活かした、新鮮で食べごたえのあるフルーツ大福で知られている。春にはいちご、夏にはすいか、秋にはぶどう、冬には柿などバリエーション豊富。現在は堺本店と阪急うめだ本店に店舗を構えている。食材はすべて国内産。餅の中に包むつぶ餡は風味・香りの強い大粒丹波大納言、白餡は北海道産の上質な手ぼう豆。また、基本となる水はモンドセレクションで大金賞を8年連続受賞している「冨田の水」、卵は全てヨード卵・光を使用している。苺がまるまる一粒入った「いちご大福」は絶品「いちご大福」は、国内より糖度、酸味、柔らかさなどを考慮し厳選した苺をまるまる一粒使用。まさに拘りぬいた食材ばかりで完成する「いちご大福」は、口にほおばるといちごの香りと柔らかな餅の食感、白餡の甘さが絶妙に絡まる。通常の「いちご大福」に加えて、ミルキーな練乳クリームのやさしい甘さと甘酸っぱい新鮮いちごをあわせた「練乳いちご大福」や、大粒の「あまおう」などジューシーないちごを用いて提供する季節限定「いちごの王様」なども展開される。みかんやパイナップルまで、一心堂ならではの「フルーツ大福」今回の催事で展開されるのは「モンブラン大福」「みかん大福」「マスクメロン大福」「パイナップル大福」「生チョコバナナ大福」「練乳いちごの王様」など。なかでも、果汁がしたたるほどジューシーな完熟パイナップルをやわらかな大福に閉じ込めた「パイナップル大福」は絶品。そのほか厳選した国産栗から練り上げた栗きんとんあんを詰め込んだ風味豊かな「モンブラン大福」、マスクメロンの上品な甘さとクリームチーズのまろやかな乳味がクリーミーに調和した「マスクメロン大福」などもおすすめしたい一品。ひとつの大福で大満足のラインナップは、是非この機会に味わってみてほしい。【詳細】一心堂 百貨店催事日時:・2017年2月5日(日)、21日(火)、28日(火) 北花田阪急・2月9日(木) 川西阪急・2月16日(木) 千里阪急・2月17日(金) 山陽百貨店・2月26日(日)・27日(月) 西武八尾店価格:・キウイ大福、モンブラン大福、パイナップル大福 303円・いちご大福(白あん)、いちご大福(粒あん) 314円・生チョコバナナ大福 324円・練乳いちご357円・みかん大福、いちごの王様389円・マスクメロン大福 486円・マンゴー大福 411円※単品価格。※時期・商品により限定商品の展開は異なる。
2017年02月07日俳優の堺雅人と高畑充希が映画『DESTINY 鎌倉ものがたり』(12月9日公開)で共演することが1日、わかった。同作は『三丁目の夕日』シリーズで知られる西岸良平による、ロングセラーコミック『鎌倉ものがたり』を映画化。2005年に日本アカデミー賞の12部門で最優秀賞を受賞した『ALWAYS三丁目の夕日』の山崎監督がメガホンをとる。ミステリー作家・一色正和(堺)と、亜紀子(高畑)の新婚夫婦が、人間だけでなく幽霊や物の怪の住む鎌倉という土地で様々な事件に関わっていく。主演の堺は2016年のNHK大河ドラマ『真田丸』、そしてヒロインの高畑は2016年NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』でそれぞれ主役を務め、今回が初共演。1月23日より撮影に入り、4月中旬のクランクアップを予定している。『真田丸』以来、1年半ぶりの撮影初日をむかえたという堺は、「新鮮な気持ちで臨みました」と初日の様子を振り返った。台本を読んだ時は「作品世界のあまりの豊かさに、なかなか全貌がつかめませんでした」と驚いたというが、「僕の演じる一色は、佇まい、熱中するところ、物腰の柔らかいところ、でも頑固なところなど、山崎監督によく似ているなと思いました」と分析し、「これからの演技の参考にします」と語った。高畑も『とと姉ちゃん』以来1年半ぶりのクランクインとなったが、「全力でタックルしても受け止めてくれそうな堺さんの包容力に、いつしかすっかり安心しきってしまいました」と、現場の様子を明かした。演じる亜紀子は小学生に間違われるほどの童顔だが、高畑自身も「20歳を越えてから小学生みたいだとからかわれた」ことがあるという。「そんなチャーミングな役をいただけたことをとても嬉しく思っています」と、喜びを表した。阿部秀司プロデューサーは、同作について「動き出したのは、2011年。ちょうど『ALWAYS 三丁目の夕日’64』を撮影していた頃でした」と振り返る。阿部プロデューサーは「ファンタジー、ミステリー、アドベンチャー、ラブストーリー、そして感動、エンターテインメントの最高峰になると思います」と自信を見せ、山崎監督も「たくさんの魔物や幻想的な風景を登場させるつもり」と展望を語った。同作には他、堤真一、安藤サクラ、田中泯、國村隼、薬師丸ひろ子、三浦友和、中村玉緒の出演が決定している。
2017年02月01日タレントのヒロミが、10日に放送されたTBS系料理バラエティ『新チューボーですよ!』(毎週土曜23:30~24:00)にゲスト出演。"堺正章に干された"という噂について、本人の前で「本当」と打ち明けた。同番組に5回目の出演となるヒロミは、初めて出演した21年前ごろを振り返り、「30歳くらいですから、もう結婚もしているし、先生(堺)と番組やってた」と説明。堺が「やってました。あっ途中からいなくなった」と言うと、ヒロミは「そうそうそう、先生に干されて芸能界いなくなって…」と、堺に干されたという噂について言及した。そして、進行アシスタントの森星と吉村崇から「本当の話?」「本当なんですか?」と聞かれると、ヒロミは「本当本当」と即答。「堺正章には気を付けろよ! きょう楽屋に遊びに行ったら、『お前最近出てんな、もう1回干すぞ!』って」と笑い、堺も「ヒロミを干すのは簡単だよ」と冗談交じりに話した。その後、2人は「普段は会ってた」と話し、「仲はいいんですよ」とヒロミ。そんな噂が流れた理由について、「ちょうど40歳くらいだったんだけど、なんかもうっていうのも自分にもあったし、業界にもあったと思う…もうヒロミいいんじゃないかって」と分析した。
2016年12月11日シリーズ最終章を迎える『Club SLAZY The Final invitation~Garnet~』が、12月7日に開幕した。本作は、2013年9月からスタートした『Club SLAZY』シリーズ6作目。最終章となる本作では、Bloom(太田基裕)、Cool Beans(米原幸佑)、Deep(加藤良輔)、End(井澤勇貴)、Q(法月康平)、Odds(藤田玲)、Doo Bop(倉貫匡弘)という、これまでのシリーズに登場してきたキャスト達が勢揃い。深い悲しみを持った女性のみがたどり着ける“Club SLAZY”を舞台に、歌やダンスのパフォーマンスと、笑いあり涙ありのストーリーを繰り広げる。初日を前にした囲み取材でのコメントは以下。倉貫は「見どころは炒飯。細かい部分までこだわってるということで…(笑)」藤田は「この作品が大好きなので、Finalに関われて本当に嬉しいです。精一杯みんなで駆け抜けていこうと思っています」法月は「Final invitationと謳っておりますが、変わらずに最後まで同じことをやり抜きたいと思います。なのでみなさん、楽しみにしていてください」井澤は「初演から携わらせていただきまして、こうしてFinalを迎えられるということが光栄でもあり、寂しさもありますが。このFinal、ステージの魅力がたくさん詰まった作品ですので、最後まで全力をぶつけたいと思います」加藤は「今回はFinalですけど、いつも通りSLAZYらしく、みなさんにすみずみまで観てもらって、細かい部分まで楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。最後までみんなと一緒にがんばりたいと思います」米原は「初演からずっと同じ役をやってきて、この『Club SLAZY』自体が(役柄の)Cool Beansと一緒でおうちというか、稽古場に帰ってくるとホームに帰ってきたなと感じがいつもしていました。それがFinalというのは寂しい気持ちもありますけど、またいつか別の形でお会いできたらいいなと個人的には思っております。このFinalをぜひ最後まで楽しんでもらえたら」太田は「今回はFinalということでやっぱり見どころは炒飯じゃないかなと思っておりますけど(笑)、それがSLAZYらしさといいますか。僕も1作目からやらせていただいて、6作目まで続いて、本当にたくさんの方に愛されるような作品になりました。今回はFinalということで、SLAZYのファンの方々にたくさんの感謝と愛をこめて素敵なステージをみせれたらなと思っております。千秋楽までどうぞよろしくお願いします」公演は12月13日(火)まで東京・品川プリンスホテル クラブeXにて。
2016年12月09日「勇者ヨシヒコ」や「孤独のグルメ」を生みだしてきたテレ東深夜ドラマがこの秋送る“刑事”と“アイドル”を組み合わせた異色の新感覚クレイジーコメディー「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」が10月8日(土)今夜から放送開始となる。物語の主役は、芸能界で起きている事件を解決するために場当たり的に組まされた潜入捜査アイドル「デカダンス」。新人刑事の辰屋(タツヤ)すみれは刑事ドラマに出てくるような熱血刑事になることを夢見ていた。しかし、上司からの初命令は“事件捜査のためアイドルとしてある番組に潜入すること”だった…。しかも、急遽組んだメンバーは元詐欺師・コミュ障の引きこもり・売れない元子役・超バカなバイトなど、個性豊か過ぎる面々!最初は芸能界という特殊な世界に戸惑い衝突しながらも、事件を解決するたびになぜか売れていってしまう「デカダンス」。そして、徐々に増してくるアイドルとしての自覚。背後には謎の巨悪が。なぜか感動のステージも待っている――!熱血刑事(デカ)になることを夢見るも偽アイドルとして潜入捜査にあたることになるすみれを演じるのは、この夏放送されたTBS系ドラマ「せいせいするほど、愛してる」の宮沢役が女性視聴者を中心に人気となった中村蒼。「なぞの転校生」以来約2年半ぶりにテレビ東京でドラマ主演を務めることも話題だ。また中村さんとともに「デカダンス」のメンバーを演じるのは大東駿介、横浜流星、森永悠希、立花裕大の4人。人を丸め込むのが得意で女性にもてる元詐欺師・黒澤裕也(ユーヤ)を公開中の『グッドモーニングショー』への出演や『曇天に笑う』の公開も控える大東さんが、同じくネット事情に詳しくコミュ障で元引きこもりの堺章吉(ショウ)を「烈車戦隊トッキュウジャー」の横浜さんが、13年間芸能界にいた元子役、星輝男(テル)に「お迎えデス。」や『ちはやふる』の森永さんが、歌がうまい能天気バカ、出川てつや(D)を俳優やモデルとして活動する立花さんがそれぞれ熱演。その他、辰屋が所属する警視庁警備部特殊芸能課第1係、篠原課長に近藤芳正、同じく警視庁警備部特殊芸能課第1係で「デカダンス」のマネージャーも務める島崎進に野間口徹、婦警ピコ役に福地桃子、そして変幻自在のアイドルとして青山美郷も出演する。脚本は「ウレロ」シリーズなどのオークラ、土屋亮一と「SMAP×SMAP」「水曜日のダウンタウン」などの構成に参加している大井洋一が担当。監督は「戦国鍋TV」や「実在性ミリオンアーサー」で知られる住田崇。個性的な作品を生みだしてきたスタッフがテレビ東京の深夜に新たな伝説を刻む。「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」は10月8日(土)今夜0時20分~テレビ東京系での放送。Amazonプライム・ビデオでは放送1週間前から独占先行配信。(笠緒)
2016年10月08日中村蒼主演のテレビ東京系ドラマ『潜入捜査アイドル・刑事(デカ)ダンス』(10月8日スタート 毎週土曜24:20~)の出演メンバーが17日、明らかになった。同作は”刑事×アイドル”の新感覚コメディで、中村演じる熱血新人刑事・辰屋すみれが、芸能界で起きる事件を解決するため、偽アイドル「デカダンス」を結成。事件を解決しながら人気を得ていく展開となり、テレビ東京のバラエティ班とドラマ班が混成チームで製作する。作中のアイドルグループ・デカダンスのメンバーとして、女性にモテる元詐欺師・黒澤裕也(ユーヤ)役に大東駿介、コミュ障で元ひきこもりの堺章吉(ショウ)役に横浜流星、元子役、星輝男(テル)役に森永悠希、歌がうまい能天気なバカ・出川てつや(D)役に立花裕大が決定した。テレビ東京制作局 佐久間宣行プロデューサーは、「こんなにイケメンたちと仕事をするのが初めてなので未だにちょっと緊張します」とメンバーについて語る。「これ……普通にアイドルグループとしていても売れそうだな……見るたびにそう思います」と絶賛し、「このイケメンたちの爆笑の悪戦苦闘、お楽しみいただきたいです!」とメッセージを送った。テレビ東京 編成局ドラマ制作部 阿部真士プロデューサーは「アイドルと言えば5人組です」と断言し、「5人のチーム感がすごくいいです」と紹介。「これはもしかしたらもしかして、ひょっとするとひょっとするかもしれない」と期待を寄せた。また、警視庁警備部特殊芸能課第一係、篠原課長を近藤芳正、警視庁警備部特殊芸能課第一係で「デカダンス」のマネージャー・島崎進を野間口徹、婦警ピコを福地桃子、売れない女性アイドル・胡桃沢くるみを青山美郷が演じる。メンバーコメント大東駿介女ったらしの元詐欺師でアイドル、しかし実は頭の切れる男というなかな かのちゃんぽんな役どころに面白みを感じながら演じています。芸能界の裏側に潜入ということで、毎回限界ギリギリアウト? ぐらいの心当たりあるテーマやキャラが出てきます。派手な衣装やコスプレで歌って踊っている姿もなかなか見ることができないと思うのでぜひ注目してください。横浜流星堺章吉を演じます。動き方や特徴は日々、人間観察したり、想像したりして試行錯誤しながら演じています。他のメンバーもめちゃくちゃ面白くて、めちゃくちゃなアイドルです。どうしたら面白くなるかスタッフキャストで日々話し合いながら、撮影しています。笑いのたえない楽しい現場です。そんな空気感が作品を通して皆まさにお届けできると思います。ぜひご期待下さい!!森永悠希星輝男、通称テルを演じさせていただきます。森永悠希です。テルは解説するセリフが多く、早口でまくし立てなければならないので、冷や汗かきながら毎日奮闘しています(笑)。テンポ感もあって、クスッとしてもらえるようなシーンも沢山あると思うので、楽しんで観て頂ければ嬉しいです!立花裕大Dはただのバカ……と言われる役ですが、これが意外と自由すぎて難しいです。日々どこまで遊んでいいのか探索しています。この作品の見どころは刑事ダンスがどんどん芸能界にのまれていく中で、5人それぞれの個性が爆発していくところです。自分自身まだどうなるかわからないので残りの撮影が楽しみです。(C)テレビ東京
2016年09月18日中村蒼主演で贈る10月期放送のドラマ「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」。この度、アイドルグループ「デカダンス」のメンバーとして、大東駿介、横浜流星、森永悠希、立花裕大らが出演することが明らかとなった。物語の主役は、芸能界で起きている事件を解決するために場当たり的に組まされた潜入捜査アイドル「デカダンス」。新人刑事の辰屋は刑事ドラマに出てくるような熱血刑事になることを夢見ていた。しかし、上司からの初命令は“事件捜査のためアイドルとしてある番組に潜入すること”だった…。しかも、急遽組んだメンバーは元詐欺師・コミュ障の引きこもり・売れない元子役・超バカなバイトなど、個性豊か過ぎる面々!最初は芸能界という特殊な世界に戸惑い衝突しながらも、事件を解決するたびに何故か売れていってしまう「デカダンス」。そして、徐々に増してくるアイドルとしての自覚。背後には謎の巨悪が。なぜか感動のステージも待っている――!本ドラマは、 “刑事×アイドル”の新感覚コメディー。現在の芸能界を舞台に、ネットテレビ局の勃興、青春映画ブーム、スキャンダルにネットニュース…新しい常識・テレビあるあるを取り上げながら、偽アイドル「デカダンス」が激動の芸能界を潜り抜け、事件を解決していく様を描く。すでに中村さんが新人刑事・辰屋すみれ役を演じることが発表されているが、今回辰屋と共にアイドルユニット「デカダンス」を結成するメンバーが発表!人を丸め込むのが得意で、女性にもてる元詐欺師・黒澤裕也(ユーヤ)に、『グッドモーニングショー』『曇天に笑う』などの公開作が控える大東さん、ネット事情に詳しくコミュ障で元引きこもりの堺章吉(ショウ)に「烈車戦隊トッキュウジャー」の横浜さん、13年間芸能界にいた元子役、星輝男(テル)に『ちはやふる』や「お迎えデス。」の森永さん、歌がうまい能天気バカ、出川てつや(D)に俳優やモデルとして活動する立花さんがキャスティング。大東さんは「なかなかのちゃんぽんな役どころに面白みを感じながら演じています」と話し、横浜さんは「笑いのたえない楽しい現場です。そんな空気感が作品を通して皆まさにお届けできると思います」とコメント。また森永さんは「テルは解説するセリフが多く、早口でまくし立てなければならないので、冷や汗かきながら毎日奮闘しています(笑)」と撮影の様子を明かし、立花さんは「この作品の見どころは刑事ダンスがどんどん芸能界にのまれていく中で、5人それぞれの個性が爆発していくところです。自分自身まだどうなるかわからないので残りの撮影が楽しみ」と先の撮影に期待を寄せている。「デカダンス」メンバーのほかにも、辰屋が所属する警視庁警備部特殊芸能課第1係、篠原課長に近藤芳正、同じく警視庁警備部特殊芸能課第1係で「デカダンス」のマネージャーも務める島崎進に野間口徹、婦警ピコ役に福地桃子、そして変幻自在のアイドルに青山美郷が出演する。土曜ドラマ24「潜入捜査アイドル・刑事ダンス」は10月8日より毎週土曜日0時20分~テレビ東京にて放送※Amazonプライム・ビデオにて放送1週間前から独占先行配信開始(初回は10月2日から配信)。(cinemacafe.net)
2016年09月17日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演の大作映画『バイオハザード:ザ・ファイナル』の予告編映像がついに公開になった。シリーズ最終章らしく、これまでのシリーズの名シーン、名バトルを思い出せる新シーンが次々に登場。映像のラストには、新作のストーリーが気になるシーンも登場する。公開された予告編本シリーズは、主人公のアリスと巨大企業アンブレラの戦いを描いたアクション大作で、6作目でいよいよ最終章を迎える。ジョヴォヴィッチが主演を、ポール・W・S・アンダーソンが監督を務め、クレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターがシリーズに復帰する。このほど公開になった予告編は、バイクに乗ったアリスが疾走するハイテンションなシーンから開始。彼女が向かう先に置かれている看板には“RACCOON CITY HOME OF UMBRELLA(ラクーン・シティ/アンブレラの街)”の文字が。これまで数々の戦いを繰り広げながら、謎に迫ってきたアリスの最後の戦いがいよいよ始まることを予感させる。さらにこれまでの名シーンを思い出せるレーザートラップや巨大なクリーチャーが次々に登場。予告編のラストでは何かを見つめて涙を流すアリスの姿が描かれる。アリスの最後の戦いはどんなものになるのか? 彼女は何を見て涙を流しているのか? すべての答えを世界で最初に知ることができるのは、バイオ生誕の地・日本の観客だ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年08月10日タレントの小堺一機(60)が、30日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ライオンのごきげんよう』(毎週月~金12:55~13:25)で、明石家さんま(60)が同番組にノーギャラ出演してくれた過去を明かした。3月31日をもって25年の歴史に幕を下ろす同番組。前身番組『いただきます』を含めると、その歴史は31年となる。この日の放送では、番組を知り尽くした男たちとして明石家さんま、関根勤、中山秀征がゲスト出演し、思い出話で盛り上がった。オープニングでさんまは「あっという間の31年間」としみじみ。さんまと関根が出演した1985年10月11日の映像が流れると、3人は「若い」と驚きつつ、昔の自分たちのやりとりに爆笑していた。そして、小堺は「金曜日はさんまさんが『いいとも』の日だったんです。僕がまだオタオタしてるんで、オープニング助けてくれたわけですよ。関根さんもね」と、前番組の『笑っていいとも』に出演していたさんまがそのまま残って出演してくれたことを告白。「それもノーギャラだったそうですから」と続けると、さんまは「ノーギャラで…『出たいでしょ?』って聞かれたんで『出たいです』って」と笑わせた。
2016年03月30日「H&M(エイチアンドエム)」は2016年春、「イオンモール堺鉄砲町」内に、大阪府内で7店舗目となる店舗をオープン。H&M イオンモール堺鉄砲町は、売場面積約2,000㎡のフロア構成で、取り扱いコンセプトはレディース、メンズ、キッズ、アクセサリーとなる。今回のオープンを記念し、オープン日から3日間は、古着回収サービスのダブルクーポンキャンペーンを実施予定。H&Mの古着回収サービスは、ブランドや状態を問わず、要らなくなった衣類を店舗にてクーポンと引き換えるサービス。通常古着1袋につき、3000円以上のお買い物で使用できる500円のクーポン1枚のところ、2枚のクーポンと引き換えることができる。H&Mは、2016年2月8日現在、国内に56店舗を展開している。尚、イオンモール鉄炮町は2016年3月19日(土)オープン予定となっている。新店舗詳細H&M イオンモール堺鉄砲町場所: 〒590-0905大阪府堺市堺区鉄砲町1番地売り場面積: 約2,000㎡店舗構成: 1フロア取り扱いコンセプト: レディース、メンズ、キッズ、アクセサリー
2016年02月08日日比谷図書文化館は、「勝川春章と肉筆美人画―<みやび>の女性像」展開催に関連した江戸歴史講座「日常の中の非日常―浮世絵師・勝川春章が描こうとしたもの」を開催する。開催日時は3月3日 19:00~20:30(18:30開場)。会場は日比谷図書館地下一階 日比谷コンベンションホール(大ホール)。参加費1,000円(千代田区民500円※住所確認のできる証明書が必要/定員200名)。同講座は、2月20日より開催される、出光美術館の「勝川春章と肉筆美人画―<みやび>の女性像」展の関連講座。講師を務めるのは、日本美術史を専門とし、展覧会「土佐光吉没後 400年記念 源氏絵と伊勢―描かれた恋物語」(出光美術館、2013年)を企画した廣海伸彦氏だ。江戸時代中期の浮世絵師・勝川春章は、50歳から67歳で世を去るまで、肉筆の美人画に旺盛な筆を振るったという。同講座では、日常的・現実的なテーマをとらえながらも、優美な趣をにじませる作風の勝川が目指した女性表現の理想を考察していくとのこと。なお、申込方法は同館へ来館し、1階受付で手続きをするほか、電話やメールでも受け付ける。電話番号、およびメールアドレスは同館のWebページにて確認してほしい。
2016年02月02日全6章からなる『デジモンアドベンチャー tri.』の第2章「決意」が、2016年3月12日(土)より、全国10館にて劇場上映されるが、そのエンディングテーマが発表された。初代『デジモンアドベンチャー』の主題歌「Butter-Fly」、そして、第1章・第2章の主題歌「Butter-Fly~tri.Version~」を歌う和田光司が、第2章ではエンディングテーマも担当。曲のタイトルは「Seven~tri.Version~」で、初代『デジモンアドベンチャー』の挿入歌「Seven」を今作のために新たに録り下ろした楽曲となっている。本作には、第1章「再会」の挿入歌を担当した宮﨑歩とエンディングテーマを担当したAiMがコーラスとして参加。2月11日(木・祝)に開催される「プレミア先行上映会」で上映される第2章本編エンディングにて初公開される予定となっている。なお、2月11日開催のプレミア先行上映会の開催時間&チケット発売日などの詳細も決定。太刀川ミミ役の吉田仁美、城戸丈役の池田純矢に加え、デジモンフリークとして知られ、第1章でアナウンサー役としても出演した松澤千晶がMCを務めることも明らかとなっている。上映会のスケジュールやチケット販売に関する詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2016年01月22日2015年11月21日(土)より『第1章「再会」』の上映がスタートした『デジモンアドベンチャーtri.』だが、2016年3月より上映開始となる『第2章「決意」』のポスタービジュアルが公開された。『デジモンアドベンチャーtri.』は、「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作されたシリーズ最新作で、初代「デジモンアドベンチャー」シリーズの続編として全6章で描かれる。その『第1章「再会」』(配給協力:東映、製作:東映アニメーション)は、全国10館の上映で、12月6日までの観客動員数は114,425人、興行収入も1.8億円を突破しており、上映期間が予定より1週間延長されるなど大きな話題を呼んでいる。注目の『第2章「決意」』だが、新たに公開されたポスタービジュアルには、太刀川ミミのパートナーデジモン・パルモンの究極体"ロゼモン"と城戸丈のパートナーデジモン・ゴマモンの究極体"ヴァイクモン"の姿がそれぞれ描かれている。さらに、対峙しているデジモンは一体……!?『デジモンアドベンチャー tri. 第2章「決意」』は、2016年3月12日(土)より上映開始。現在上映中の『第1章「再会」』は12月18日(金)までの上映予定で、一般発売版Blu-ray&DVDが12月18日(金)より発売開始となる。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年12月07日NHKの大河ドラマの毎年恒例のバトンタッチセレモニーが11月25日(水)に開催。今年の「花燃ゆ」主演の井上真央、来年の「真田丸」の堺雅人が出席した。毎年、それぞれの作品とゆかりの深い土地の名産品を互いに贈り合うが、井上さんから堺さんに贈られたのは、「花燃ゆ」の中にも登場する富岡製糸場に代表される群馬県特産のシルクでできたストール。一方、堺さんは真田氏の根拠地である信州特産の真っ赤なリンゴを贈呈した。「花燃ゆ」放送は残り3回となったが、井上さんは準備を含めて同作に携わってきた約2年を振り返り「主演をさせていただけて光栄でしたし、ゴールにたどり着いた時は、人生で一番じゃないかと言うくらい達成感がありました。役者として、人として、価値観が変わるいろんな経験があり、成長させていただきました。大変な分、得るものも多かったです」と充実した表情。一方で「撮影が終盤に近づくと、『花燃ゆ』ではなく『真田丸』の台本を持っているスタッフが増えたり、こないだまで『花燃ゆ』Tシャツを着ていた方が『真田丸』Tシャツを着ていたりして、寂しいと思うこともありましたが(笑)、こうやって引き継がれていくんだなと思いました」とも。これを聞いた堺さんは「僕も『花燃ゆ』のTシャツをもらって、ちょくちょく着たいと思います!」と笑いを誘っていた。井上さんは、堺さんからリンゴを受け取り「気も体も緩んでいるので、リンゴダイエットでもしながらおいしくいただきます!」と笑顔。この先も長丁場の撮影が続く堺さんに「スタッフのみなさんも、頼りになる座長さんだと頼もしく思っていると思います。私の周りの歴史好きの人も楽しみにしていますし、私も勉強のためにいち視聴者として見るのを楽しみにしています。お体に気をつけて、頑張ってください!」とエールを送った。一方、堺さんは「おつかれさまでした。男性が主演なら『おれに付いてこい!』という感じになるのかもしれませんが、(井上さんの役は)遠くで見守ったり、受けのお芝居も多かったので、きっとリーダーシップを発揮するだけではない座長ぶりを発揮されたのではないかと想像しています」と井上さんをねぎらった。「花燃ゆ」の現場では井上さんがお菓子ボックスをたびたび差し入れしていたそうだが、堺さんは「僕もお菓子は時々差し入れしてるんですが、チマチマと安いお菓子を差し入れることが多いです。あとで、井上さんにどんなお菓子の銘柄が呼ばれるのかお聞きしたいと思います」と笑顔で語っていた。「真田丸」は2016年1月10日(日)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2015年11月25日「デジモンアドベンチャー」15周年を記念して製作された『デジモンアドベンチャー tri.』(全6章)。その『第1章「再会」』がついに上映開始となったが、その初日となる11月21日(土)には、東京・新宿バルト9にて舞台挨拶が行われ、キャスト陣10人が登壇した。初代「デジモン アドベンチャー」シリーズの続編となる本作の舞台は、『デジモンアドベンチャー02』でベリアルヴァンデモンとの最後の戦いから3年後。高校生になった主人公・八神太一をはじめ、デジタルワールドを冒険した"選ばれし子どもたち"(八神太一、石田ヤマト、武之内空、泉光子郎、太刀川ミミ、城戸丈、高石タケル、八神ヒカリ)の8人が成長した姿が描かれる。今回の舞台挨拶では、前作から一新された「選ばれし子どもたち」のキャストを務めた、花江夏樹(八神太一役)、細谷佳正(石田ヤマト役)、三森すずこ(竹之内空役)、田村睦心(泉光子郎役)、吉田仁美(太刀川ミミ役)、池田純矢(城戸丈役)、榎木淳弥(高石タケル役)、M・A・O(八神ヒカリ役)の8人に加え、16年前から作品を支え続けるデジモンキャストの坂本千夏(アグモン役)と山口真弓(ガブモン役)が参加。『第1章「再会」』の公開に対して、口々に「うれしい」と喜びの声を揃えた。舞台挨拶は緊張気味の「選ばれし子どもたち」8人をデジモン役の先輩2人がリードするように展開。成長した子どもたちを見守りながら、「太一と花江君がお互いに歩み寄っていくところがいい感じだった」という坂本に対し、山口は「ヤマトは残念なカッコよさがそのまんま」と会場の笑いを誘う。さらに、アフレコ時の様子や、キャスト陣で「もんじゃ焼き」を食べに行ったエピソードなどが語られる中、花江は「昔からのファンの方にはすごく堪らないものになっているし、新しく『tri.』から入った人でも楽しめるようになっていると思います」と、あらためて作品をアピールした。『第1章「再会」』に続く、『第2章「決意」』の上映が2016年3月12日に決まったことを受け、坂本が「私たちはまだまだ進化し続けます」と力強く宣言。「皆さんも一緒に冒険の旅に出かけませんか?」と呼びかけ、初日舞台挨拶の幕を閉じた。○「選ばれし子どもたち」8人からのメッセージここでは、初日舞台挨拶を終えた「選ばれし子どもたち」のキャスト8人が語った、舞台挨拶の感想やメッセージを紹介しよう。細谷佳正「明るい場所でお客様の顔を見て、幅広い年齢層に、16年という年月を実感しました。自分が普段感じるものとは違う空気感に戸惑いもありましたし、観たばかりのお客さんの前に立つのは、新たにヤマトを演じることにプレッシャーを感じていたので、緊張しました」花江夏樹「ついにこの日が来たかという思いで登壇しました。今日はたくさんしゃべるぞって思っていたのですが、本当にあっという間に舞台挨拶が終わってしまったので、ちょっと不完全燃焼で、ちょっと持て余している感もあります。皆さんの表情がすごく温かく、僕ら新キャストを迎え入れてくれたという印象がすごく強かったので、楽しく終えることができました」三森すずこ「初日の初回ということで、登壇するまでは皆さんの反応が気になってドキドキしていましたが、温かく迎え入れていただき、女の人も男の人も幅広い年齢層の人に愛されている作品なんだということをあらためて実感することができました。子どもたちも勢ぞろいだし、先輩方とも一緒に舞台上に立たせていただき、すごく貴重な体験ができて楽しかったです」M・A・O「今日は初日ということで楽しみと、観ていただいた後だけに、どうなんだろうという気持ちもあったのですが、皆さんの目が本当にキラキラしているのを見て、本当に良かったと思いました。ずっとデジモンのことを愛していらっしゃる方がたくさんいらっしゃたので、まだ第1章が始まったばかりですが、これから第6章まで、ずっとその思いのままでいてもらえるように、私もヒカリちゃんとして頑張っていかないといけないという決意がより強くなりました」池田純矢「子供のころ、リアルタイムで『デジモンアドベンチャー』を観ていた世代なので、すごく感慨深く、今日はこちら側に立たせていただきましたが、もしこちら側に立っていなければ、向こう側で見ていたのではないかと思うぐらい大好きな作品です。ちらほら涙している方がいらっしゃったりするお客さんの表情を見て、本当にこの作品に関わることができたんだということをあらためて実感しました。これからまだ長い道のりですが、一ファンとして『デジモンアドベンチャー』という世界を楽しみながら、自分の思いや、ファンの方たちの思いものせて演じていけたらいいなと思っています」吉田仁美「この日が来るのが楽しみなような、怖いような気持ちで昨日まで過ごして、今日も緊張しながら迎えたのですが、本当に皆さんが温かく迎えてくださって、少し安心しています。でも、第6章まである作品なので、これからもっと頑張っていきたいという気持ちがさらに強くなって、身が引き締まる思いもしました。太一さんのパーカーを着ている方やパルモンのぬいぐるみを持ってきてくださっている方もいて、そういう方たちと一緒にこれから歩んで行けるというのがすごく楽しみにもなりました。これからもまだまだ応援していただけるように、皆さんと一緒に頑張っていきたいと思います」田村睦心「テンションで乗り切るしかないと思って、すごく大きな声を出したのですが、思いのほか優しい反応が返ってきて、うれしいなって思いました。第1章から第6章までの長丁場ですが、『選ばれし子どもたち』として、みんなで一緒に頑張っていけそうな気がしました。これからも頑張ります」榎木淳弥「舞台上からお客さんの皆さんの顔を見ていたら、本当に皆さんデジモンが好きなんだという気持ちが伝わってきたので、これからももっともっと責任感を持って、良いものを作れたらという気持ちが芽生えました。これからもっとデジモンファミリーで良いものを作っていきたいと思っています」「第2章『決意』」の公開が2016年3月12日に決まった『デジモンアドベンチャー tri.』だが、その内容について「第2章は泣けます」と予告する池田。最後は「1章がついに公開されましたが、このまま第6章まで、みんなで愛を込めていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いします」という花江の言葉で締めくくられた。『デジモンアドベンチャー tri. 第1章「再会」』は、全国10館にて劇場3週間限定上演。上映館などの詳細は公式サイトにて。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年11月22日この度、俳優・堺雅人と女優・菅野美穂の間に、無事第一子となる男児が誕生したことが明らかとなった。堺さんの所属事務所の公式サイトにて「ご報告」と題したコメントが掲載されており、母子ともに元気であることや、「妻の菅野美穂さんもよくがんばりました」と妻の菅野さんへの感謝が伝えられた。2人の出会いは映画『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉篇]』。本作で堺さんは主人公である大奥総取締・右衛門佐を、菅野さんは愛を求め続ける5代将軍・綱吉を演じた。その後2013年に結婚が報告され、今年の5月には第一子の妊娠を公表していた。公式サイトのコメントでは、「このたび、妻が男児を出産いたしました」という報告からはじまり、「病院の先生には『随分スムーズなお産でしたね』とおっしゃっていただいたのですが、それでもやっぱり大変そうで、病院のみなさんには本当にお世話になりました。妻の菅野美穂さんもよくがんばりました」と、病院関係者や大仕事を成し遂げた菅野さんへの感謝が綴られている。また「アタマではわかっていたつもりでしたが、出産が、こんなにも痛みをともなうものだということを、今回あらためて妻におそわりました」「よく作品づくりが『産みの苦しみ』にたとえられますが、おなじようなことができるか、僕には全く自信がありません。せめて、すこしでも妻にちかづけるよう、精一杯しごとをがんばりたいとおもっています」と、出産に立ち会ったであろう感想を述べ、更なる躍進を誓った。最後は「おかげさまで、母子ともに元気です。お世話になったみなさん、応援してくださったみなさんに、こころからお礼もうしあげます。ありがとうございました」と締めくくられている。堺さんは、三谷幸喜が手がける2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の主演に抜擢。戦国時代を駆け抜けた戦国武将・真田信繁(幸村)を演じることが決定している。本作への出演は、2004年の「新撰組!」、2008年の「篤姫」に続いて三度目の大河作への出演となり話題を呼んだ。また菅野さんは、唐沢寿明主演のTBSドラマ「ナポレオンの村」第2話にゲスト出演。2012年10月期ドラマ「結婚しない」以来、約2年7か月ぶりのドラマ出演ということで注目を集めていた。SNS上でも、「ご出産おめでとうございます!」「これはめでたい!」「堺さんのコメントがこれまたすばらしい」と今回の出産を祝福する声が続々と上がっている。(text:cinemacafe.net)
2015年08月14日アゴーラ・ホスピタリティーズは9月12日まで、ホテル「アゴーラ リ-ジェンシー堺」(大阪府堺市)にて「Natural Hawaiian Beer Garden(ナチュラル ハワイアン ビアガーデン)」を開催している。同ビアガーデンは、「素朴なハワイの自然と料理」をコンセプトに開催。南海本線「堺」駅直結の"ポルタス広場"大型ルーフの下で行われるため、天候に左右されにくい環境でビールと料理を楽しめるとのこと。料理は食べ放題、ドリンクは飲み放題となる。料理には、「ポキ」に代表されるハワイアン料理やグリル料理、野菜料理や多彩なデザートを用意。ドリンクには生ビールのほか、ブルーハワイ、モヒート、マイタイ等のトロピカルカクテル、スパークリングワイン等も取りそろえる。また、8月15日を除く毎週火・土曜日には「フラショー」を開催するとのこと。同ビアガーデンの営業時間は18:00~21:30(ラストオーダー21:00)で、火・金・土曜日は18:00~20:00と20:00~22:00(ラストオーダー21:30)の2部制、日曜日および祝日は16:00~19:00(ラストオーダー18:30)となる。フリータイムで、火・金・土曜日のみ100分制。なお、6月と9月の日曜日は定休となる。料金は、大人4,000円・未成年(中学生以上)2,000円・小学生1,000円・幼児無料。6月末まで前売り券(3,700円)も販売している。※価格は全て税込
2015年06月10日現在公開中のアニメーション作品『コードギアス 亡国のアキト 第3章「輝くもの天より墜つ」』の初日舞台あいさつが2日、東京・新宿バルト9で開催され、キャストやスタッフからさまざまな新情報が発表された。上映終了後に行われたこの日の舞台あいさつでは、日向アキト役の入野自由、レイラ・マルカル役の坂本真綾、シン・ヒュウガ・シャイング役の松風雅也のメインキャスト3名と、赤根和樹監督とサンライズの河口佳高プロデューサーが登壇。『第3章』について入野は「『第3章』ではキャラクターの内面や関係について掘り下げているので、派手なアクションがあまりない分、地味に見えるかもしれませんが、内容としては重要な話になっています」と切り出し、「見どころ満載ですし、セリフもすべてに意味があって、何度観ても楽しめる作品になっています」と自信を持って作品をアピール。続いて坂本は、「レイラが凄く不器用だったことや、ユキヤがオペレーターの女の子たちに人気があったことが分かったり、今まで描かれてなかった部分を想像させるシーンが面白かったです」と、本作での新たな発見や驚きを語った。続く松風は、「久しぶりに坂本さんに会うので、ちゃんとした格好をして来たんですが、開口一番『カタギみたいだね』って言われました(笑)」とドヤ顔でボケると、入野が「違う違う。松風さんと坂本さんの関係性とかそういう話は誰も聞いてないです(笑)。作品のことを話してください」とすかさずに鋭いツッコミ。また、『第3章』では登場しなかったが、『第4章』の予告に登場したシンのナイトメアフレーム「ヴェルキンゲトリクス」のことを、松風が「僕のヴェルキン」と呼ぶ一幕も。そして、赤根監督は、「今までは取り憑かれたように戦っていたアキトが、周りとコミュニケーションが取れるようになって、少し笑みを見せるようになっています」と本作の見どころを語っていた。キャストとスタッフのコメントにひとしきり盛り上がった後に、全4章での完結を予定していた『コードギアス 亡国のアキト』が、新たに『最終章(第5章「愛シキモノタチヘ」)』を追加制作し、2015年秋に公開することが明らかに。「当初の予定よりストーリーがボリュームアップしたため、『第5章』を追加制作することにしました」と語る河口プロデューサーは「その分、クライマックスは派手になっているので、引き続き応援して頂けると有り難いです」とファンへのうれしいサプライズを報告した。そして、7月4日から劇場公開される『第4章「憎しみの記憶から」』の話題では、すでにアフレコの収録は終了。その出来上がりについて松風は「凄いですよ、ハードルを上げてもらって大丈夫です!」と手応えと自信を覗かせた。一方、赤根監督は「アクションのボリュームが凄くて、そのせいで『第5章』まで伸びてしまった部分もありますが(笑)、5.1chを活かした内容になっているので、劇場の大きなスクリーンで観て欲しいです」とファンの期待を煽る力強いコメントを寄せた。最後に河口プロデューサーは「現場は『第4章』と『第5章』の制作をがんばっております。皆さんに応援していただければ彼らも励みになります。最後までお付き合いください」、赤根監督は「これ以降も色々なストーリーの展開を考えておりますので、もうしばらくお待ちください」とファンに呼びかけた。坂本は「『第5章』の制作が発表されましたが、楽しみがまた一つ多くなったと思って、また観て頂ければと思います」と喜びを語り、舞台あいさつを締めくくった。『コードギアス 亡国のアキト』は、大ヒット作『コードギアス 反逆のルルーシュ』のスピンオフ作品として、2012年に第1章が公開。舞台をユーロピア共和国連合に移し、新たな主人公・日向アキトが、超大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む姿を描いている。監督は『天空のエスカフローネ』『ノエイン もうひとりの君へ』で知られる赤根和樹氏、キャラクターデザイン原案をCLAMP、キャラクターデザインは木村貴宏が担当し、そのほかメカデザインや脚本など、豪華クリエイター陣が顔をそろえている。現在『第3章「輝くもの天より墜つ」』が上映中で、7月4日から『第4章「憎しみの記憶から」』、秋に『第5章「愛シキモノタチヘ」』が公開される。(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design(C)2006-2011 CLAMP・ST
2015年05月11日初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編となる『デジモンアドベンチャー tri.』が全6章で制作されることが決定し、『第1章「再会」』が2015年11月21日に公開されることが明らかになった。キャスト陣も一新され、八神太一役を花江夏樹、石田ヤマト役を細谷佳正、武之内空役を三森すずこ、泉光子郎役を田村睦心、太刀川ミミ役を吉田仁美、城戸丈役を池田純矢、高石タケル役を榎木淳弥、八神ヒカリ役をM・A・Oが務める。"選ばれし子供たち"は総入れ替えとなる一方で、アグモン役は坂本千夏、ガブモン役は山口眞弓、ピヨモン役は重松花鳥、テントモン役は櫻井孝宏、パルモン役を山田きのこ、ゴマモン役を竹内順子、パタモン役を松本美和、テイルモン役を徳光由禾とシリーズ1作目からの続投となる。さらに、AiMの歌う「I wish」が『第1章』のエンディングテーマに決定している。今回発表された『デジモンアドベンチャーtri.』は1作目の続編となり、"選ばれし子どもたち"である主人公・八神太一たちが高校生になった、その後のストーリーが描かれるという。監督は『銀河機攻隊 マジェスティックプリンス』(2013年)や『デート・ア・ライブ』(2013年)の元永慶太郎、シリーズ構成は『機巧少女は傷つかない』(2013年)や『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』(2012年)の柿原優子。キャラクターデザインは『つり球』(2012年)の宇木敦哉が務め、東映アニメーションが制作を担当する。現在、公式サイトでは、ティザー予告編が公開中。また、デジモンファンの記念日である8月1日に「デジモンアドベンチャーフェス」の開催が決定。詳細は公式サイトにて追って発表される。『デジモンアドベンチャー』は、1997年に発売された携帯型ゲームで、1999年3月~2000年3月にTVアニメ全54話が放送。小学生の主人公たちが仮想世界"デジタルワールド"と現実世界で"デジモン"と呼ばれるモンスターと関わりながら成長していく姿が描かれた。その後、『デジモンアドベンチャー02』『デジモンテイマーズ』『デジモンフロンティア』と、さまざまなシリーズが展開された。(C)本郷あきよし・東映アニメーション
2015年05月08日●高効率技術の結集でセルからモジュールまでの一貫生産を可能にした生産拠点○BLACKSOLAR生産の戦略的拠点シャープが、大阪府堺市の堺太陽電池工場の様子を公開した。堺太陽電池工場は、奈良県葛城市の葛城事業所とともに、同社のソーラー事業の中核拠点のひとつであり、報道関係者に同工場が公開されるのは初めてのことだ。堺太陽電池工場は、畳5畳分におよぶ第10世代のマザーガラスにより、液晶パネルの生産を行う堺ディスプレイプロダクツなどと同じグリーンフロント堺のなかに位置する。2007年7月に建設を決定。2010年3月には薄膜太陽電池生産ラインが稼働。2010年12月には、単結晶太陽電池「BLACKSOLAR」の生産ライン導入を発表し、2011年3月から同生産ラインが稼働。2015年6月には、「BLACKSOLAR」の新製品を発売するのにあわせて、今年3月までに4億円、6月までに10億円の合計14億円を投資。生産能力を現在の200MWから、210MWにまで拡張する予定だ。シャープ 常務執行役員 エネルギーシステムソリューション事業本部長の向井和司氏は、「堺太陽電池工場は、高効率技術の結集により、セルからモジュールまでの一貫生産を可能にする生産拠点。BLACKSOLARも、高品質の量産を実現できる堺太陽電池工場だからこそ実現できるものだ」と語る。シャープは単結晶太陽電池「BLACKSOLAR」を、住宅向け製品の主力に据えている。BLACKSOLARは、バックコンタクト構造を採用することで、従来は表面にあったマイナス電極を、プラス電極とともに裏面に配置。これによって、表面の全体で受光できることができるのが特徴だ。「電極部によって発生する集光のロスを排除。セル全体で光を受けるため、従来製品では94%だった受光面積が100%になる」という。また、同社独自の微細加工技術により、裏面電極の銅配線は200本以上としたほか、120μmレベルというセルの厚みを実現。一般的な太陽電池セルに比べて約40%薄型化したという。「裏面電極に使用している微細加工技術は、一般的な太陽電池に比べて10分の1。高出力化するとともに、信頼性向上を実現している」と胸を張る。2015年モデルでは、220Wの出力が実現できるという。●日本のソーラーパネル設置家屋の半数はシャープ製○66万件の屋根パターンを蓄積シャープのソーラー事業の強みは、モジュールの強みだけではない。ソリューションという領域にまで広がっている点が見逃せない。1つめは、モジュールの設置ノウハウの蓄積だ。シャープでは、日本のソーラーパネル設置家屋の約半分にあたる約68万件の実績を持ち、それをもとにして66万件の屋根パターンをCADデータとして蓄積している。「日本の屋根を最も知っているのがシャープ。サイズが異なる太陽電池モジュールを組み合わせることで、最も効率性が高い太陽電池モジュールの配置とともに、屋根と一体化した美しい外観を実現できる」とする。また、モジュールで20年間、システム機器で15年間という長期無償保証もシャープならではのものだ。「これも、堺太陽電池工場でセルからモジュールまでを一貫生産するからこそ実現できるサービス」だと語る。2つめは、クラウド蓄電システムとの組み合わせだ。蓄電池に「クラウド」という名称が付くように、クラウド上のサーバと連携することで、時間ごとの電気料金の変化や、それぞれの地域の気象の変化を捉え、蓄電する電気量を可変するといった制御が可能になる。これから雨が降るという予報が出ていた場合には、蓄電量を多めにするといった具合だ。「クラウドにつながることで、賢く電気を使う暮らしを提案できる」と強調する。○新たな安全基準にも準拠さらに、安全性の観点からも優位性を示す。政府では、今年度から新たな安全基準として、震災対策基準を追加。電池本体に釘を指した試験や、筐体天面への加圧試験により、貫通や変形させたあとに、1時間内に発煙、発火、破裂しないことが求められるという厳しい内容になっている。「シャープの蓄電池は、新たな厳しい基準をクリアするものになっている」と、向井常務執行役員は安全性にも自信をみせた。クラウド蓄電池は、屋外タイプ、屋内タイプの2種類を用意。4.8kWと9.6kWの2種類の製品をラインアップして、ライフスタイルにあわせた提案を可能にしている。また、これまでは蓄電池を導入しようとすると、太陽電池のパワコン(パワーコンディショナー)と、蓄電池のパワコンの2台が必要であったが、これを1台でまかなうハイブリッドパワコンを用意。導入コストの削減や、パワコン間での電力ロス問題を解決できるという。●シャープ再建の柱に位置づけられる「ソーラー事業」○ソリューション比率を5割に拡大3つめには、DC家電との一体システムの提案や、HEMSによる消費電力の削減提案を行える体制を整えていることだ。シャープは、グリーンフロント堺の敷地内に、DCエコハウスと呼ぶ試験棟を設置しており、ここでHEMSやV2H(ビーグル・トゥ・ホーム)の実証実験や、DC照明やDCエアコンといった製品とのDC連携を検証しており、ここでの成果をもとに、製品を市場投入しているという。また、千葉県の柏の葉スマートシティプロジェクトにも参画し、建材一体型の結晶太陽電池を3542台納入。720kWを発電する街全体でのソーラーソリューションの取り組みも行っている。太陽電池モジュールだけのビジネスではなく、ソリューションを含めた提案活動を行う体制を整えている点は、同社のソーラー事業の大きな強みとなっている。ソーラー事業を担当する組織を、「エネルギーシステムソリューション事業本部」という名称にしていることからも、シャープがソーラー事業の軸にソリューションを置いていることが裏付けられる。同社では、現在、15~17%に留まっているソリューション事業比率を、2017年度までに約5割に拡大する計画を明らかにしている。○シャープ再建の柱に位置づけるシャープのソーラー事業は、2014年度には、赤字が見込まれている。2月3日に発表した2014年度第3四半期業績発表において、30億円の黒字見通しであったものを、50億円の赤字へと下方修正。昨年の黒字から一転して赤字となる。ソーラー事業の業績悪化の理由として、シャープの高橋興三社長は、「為替変動への対応遅れに伴う国内事業の採算悪化」、「新設住宅着工件数の減少や、産業用需要の低迷」をあげ、組織のスリム化やバリューチェーンの見直しによるコストダウンの推進、エネルギーソリューション事業のグローバル展開、欧州構造改革効果の着実な取り込みを、今後の方針に掲げた。だが、その一方で、ソーラーパネルの原材料となるポリシリコンの安定調達のために、2020年まで結んだ長期購入契約が業績悪化を招いているのではないかとの指摘もある。現在、この長期安定契約では、時価水準を大幅に上回る価格で、ポリシリコンを調達しており、これがパネル生産の収益性に悪影響を与えていると見られるからだ。だが、これに対して、シャープのエネルギーシステムソリューション事業本部長の向井和司常務執行役員は、「ポリシリコンの調達量は所要数量内。しかも、モジュール全体に占めるコストはわずか数%に留まる。シリコンの厚みを薄くすることで、コスト面では吸収が可能。トータルプロセスのなかで解決できる」と反論した。もちろん、安く調達できることにこしたことはないが、その影響は軽微であることを示したわけだ。そして、「2015年度は、ソーラー事業の黒字化を見込んでいる。優位性を持てる技術は自ら開発し、差別化できるものは自ら生産する体制を取る」と、堺太陽電池工場における生産の強みを生かし、黒字化へとつなげることを強調する。「ソーラー事業は、1959年にスタートして以来、56年目を迎える事業。開発、生産、販売をしっかりと維持するとともに、事業成長に取り組む。やめる気も、売却する気もない。むしろ、シャープ再建のひとつの柱になる」と、向井常務執行役員は意気込む。シャープ再建の柱であることを示す材料はまだ不足しているが、ソーラー事業はシャープにとって重要な柱であることは間違いないようだ。
2015年04月10日6月公開の人気ホラーシリーズ最終章『呪怨 -ザ・ファイナル-』に、おのののかが出演することが発表になった。彼女にとって本格的な映画出演は初となる。その他の画像本シリーズは清水崇監督がオリジナルビデオで発表し、劇場版が大ヒット。清水監督が手がけたハリウッド版も大ヒットするなど、日本のホラー映画を代表するシリーズのひとつに成長した。『…ザ・ファイナル』は前作『…終わりの始まり』に続いて落合正幸が脚本と監督を務め、平愛梨演じる主人公が、妹が勤務していた小学校の生徒・佐伯俊雄の居場所を捜索する過程で、想像を絶する恐怖を体験する様を描く。おのが演じるのは、女子高生の玲央(れお)で、“俊雄”という母を亡くした親戚の少年を預かったことで、呪怨の世界に巻き込まれていく役どころだ。おのは「誰もが知っている呪怨シリーズ、しかもその最後の作品に出演できるなんて最初は信じられませんでした。現在絶賛撮影中ですが、落合監督を筆頭にスタッフの皆さんの力を借りながら、まさに体当たりで演技しています。今まで皆さんに見せてきた私とは全く違う、恐怖全開の“おのののか”、ぜひ映画館でご覧ください!」とコメントしている。『呪怨 -ザ・ファイナル-』6月20日(土) 新宿バルト9ほか全国公開
2015年03月18日博物館の展示物が真夜中に動きだし、大騒動を繰り広げるアドベンチャー大作の最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』で主演を務めるベン・スティラーのインタビュー映像が公開になった。本シリーズは大ヒットを飛ばし続けているが、ストーリーは「続編をやるなら存在意義が必要だった」という。スティラーはなぜ、新作への出演を決めたのだろうか?インタビュー映像本作の舞台はニューヨーク自然博物館。ここには展示物を動かす不思議な石板があり、夜に見学者がいなくなると展示物たちは館内を自由に動き回っている。しかし、その石板に異変が発生。警備員のラリーは、異変の謎を解くべく、仲間や息子のニックと共にイギリスの大英博物館へと向かう。1作目ではニューヨーク自然博物館、2作目ではスミソニアン博物館、そして本作では世界最大級の大英博物館が舞台になっているが、スティラーは「別の博物館に行って新しい冒険をするだけでは新鮮さがなく、続編を作る意味がない」と言い切る。そんな彼が製作陣と考え出したアイデアが“別れ”だった。本作では石板に異変が起こり、ラリーと博物館の展示物たちはそれぞれ“別れ”を意識する。さらに、ラリーの息子ニックは成長し、親元から巣立とうとしている。シリーズはついに最終章を迎えるが、スティラーは「永遠に一緒にいられると思っていた仲間たちにラリーは別れを告げなくてはならない」と予告する。ラリーは本当に博物館の展示物たちと別れてしまうのだろうか? それともアッと驚く展開が起こり、深夜の大騒ぎは続くのだろうか? 世界中の映画ファンから愛されてきた人気シリーズ最終章の結末が気になるところだ。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』3月20日(金) 全国ロードショー
2015年03月06日エムディーエスは、同社の展開する「Moleskine(モレスキン)」シリーズより、複数のチャプター(章)で構成され、テーマや用途別で使い分けが可能なスリムサイズの機能派ノート「チャプターズジャーナル」を発表した。発売日は2月23日。全国のモレスキンアトリエで先行販売された後、3月18日に一般の店舗で販売される。価格は、スリムポケットサイズが550円、スリムミディアムサイズが850円、スリムラージサイズが1,250円(いずれも税抜)。同製品は、1冊の中に複数のチャプターを設け、テーマやタスクなど内容や用途によって使い分けが可能な機能派ノート。各チャプターは16ページずつで構成され、それぞれ最初のページに設けたカラータイトルページ部分に番号を付け、チャプター毎にタイトルを書き込めることで検索性を高めている。また、最終チャプターはミシン目が入ったノートになっており、切り離してメモとして活用するこもできる。1冊でスマートに情報管理ができるため、これまで複数のノートを使い分けしていた人にも適しているということだ。また、同製品は従来のサイズよりも横幅を15~20mmスリムにしており、バッグや洋服のポケットに入れてもかさばりにくい。サイズは、スリムポケット(H140mm×W75mm)、スリムミディアム(H180mm×W95mm)、スリムラージ(H210mm×W115mm)の3サイズ展開。中紙は横罫とドット罫の2種類を用意し、文字や図形、イラストなどさまざまな用途に対応できる仕様。また、180度フラットに開く製本方法を採用したり、タスク管理に役立つToDoリストを付属しているなど、機能面も充実。なお、カラーは落ち着きのある、プラムパープル、ミストグリーン、オールドローズ、トーニーオリーブの4色を展開する。
2015年02月18日全米で圧倒的なヒットを記録している超人気シリーズ最終章の第1弾『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』の予告編映像が公開になった。故郷と愛する家族を守るために命がけの戦いを繰り広げてきた主人公カットニスが、最終章ではついに人々を抑圧する独裁国家に反旗をひるがえして戦いを挑む。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』予告編映像『ハンガー・ゲーム』は全世界でベストセラーになっているスーザン・コリンズの小説を基にしたアクション大作。富裕層が支配する独裁国家で、国民を服従させるために実施されるサバイバル・ゲーム“ハンガー・ゲーム”に身を投じることになった少女カットニス(ジェニファー・ローレンス)の戦いが描かれる。『…レジスタンス』では、スノー大統領率いる独裁国家とカットニスが参加する反乱軍の息つまる駆け引きが展開。共にゲームを戦ったピータ(ジョシュ・ハッチャーソン)を政府に捕虜にされ、怒りと哀しみにもがきながら戦いに身を投じるカットニスの姿が描かれる。このほど公開された予告編の冒頭で語られる通り、カットニスは革命もゲームも望んでいない。彼女は妹を助けるために命がけのゲームに参加することになり、熾烈なサバイバル戦を勝ち抜いてきた。しかし、崩壊したゲーム会場から救出され、反乱軍の秘密基地に収容された彼女は愛する故郷が政府の攻撃によって崩壊したことを知り、反乱軍のシンボルになることを決意する。最終章は“ゲーム”ではなく、レジスタンスと政府軍の戦いが描かれるが、息詰まるアクション、カットニスの激動のドラマ、キャラクターのスリリングな駆け引きは健在だ。カットニスを演じるジェニファー・ローレンスは「カットニスがリーダーになることに興奮したわ。でも彼女は英雄になりたいと思っているわけじゃなく、1作目では妹や家族や自分を守りたかっただけ。原作の3冊目では、自分が持つ影響力や、この戦いを率いるという選択肢があることに気付き始め、成長していく」と語っており、最新作はこれまでのシリーズの魅力を維持したまま、新展開に突入することになりそうだ。『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』6月TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』2015年冬、全国ロードショー
2015年02月06日博物館の展示物が真夜中に動きだし、大騒動を繰り広げるアドベンチャー大作の最終章『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』の予告編映像が公開になった。予告編映像本作の舞台はニューヨーク自然博物館。ここには展示物を動かす不思議な石版があり、夜に見学者がいなくなると展示物たちは館内を自由に動き回っている。しかし、その石版に異変が発生。ベン・スティラー演じる警備員のラリーは、異変の謎を解くべく、仲間や息子のニックと共にイギリスの大英博物館へと向かう。このほど公開された予告編にはラリーをはじめとするシリーズの人気キャラクターが次々に登場。しかし、エジプト王の石板は少しずつ力を失いつつあることがしめされる。そこで彼ら大英博物館に向い、ランスロットら新たな仲間に出会うが、再びトラブルが発生。巨大恐竜の骨に追いかけられ、多頭の蛇に襲われる。本作の最大の魅力は、個性豊かなキャラクターと、息もつかせぬアクションシーンだが、毎作、心に残る感動エピソードも用意されている。最新作ではラリーの息子が成長したことで、ラリーは息子を“守る”立場から、子離れして“見守る”立場へ移ろうとしている。ショーン・レヴィ監督は「本作では父と息子のテーマを支柱に、第1作が持っていたものに立ち返ることを目指したんだ。それにもちろん、いままでにない最大のスペクタクルを取り入れている。そして、“別れ”というコンセプトがさまざまな場所で展開されるんだ。変化を受け入れ、愛していたものと別れることの難しさを描いているんだ」と言い、映像ではラリーが父親的な役割を果たしてきたテディ・ルーズベルトから「親の役目は終わった。ニックはもう一人前だ」と諭される。新作では、シリーズを続けてきたからこそ描ける深い人間ドラマと、シリーズ最大のアクションがギッシリとつまった作品なりそうだ。『ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密』3月20日(金) 全国ロードショー
2015年01月07日TVアニメシリーズの「空白の1年」を描き、もう1つのギアスを巡る物語となる劇場版アニメーション『コードギアス 亡国のアキト』の第3章「輝くもの天より堕つ」、第4章「憎しみの記憶から」の上映日が発表された。『コードギアス 亡国のアキト』は、大ヒット作『コードギアス 反逆のルルーシュ』のスピンオフ作品としてスタート。舞台をユーロピア共和国連合に移し、新たな主人公・日向アキトが、超大国・ブリタニア帝国に戦いを挑む姿を描いており、監督は『天空のエスカフローネ』『ノエイン もうひとりの君へ』で知られる赤根和樹氏。キャラクターデザイン原案をCLAMP、キャラクターデザインは木村貴宏が担当し、そのほかメカデザイン、脚本など、豪華クリエイター陣が顔を揃えている。2013年9月には第2章「引き裂かれし翼竜」が公開されたが2014年内の公開はなく、公式からの続報が待たれていた。第3章「輝くもの天より堕つ」は2015年5月2日より、第4章「憎しみの記憶から」は2015年7月4日より上映。物語の詳細は明かされていないが、『コードギアス 亡国のアキト』の公式サイトでは特報が配信され、今回の発表に合わせて先行場面カットも公開されている。また、2013年に発売された『コードギアス 反逆のルルーシュ 5.1ch Blu-ray BOX』と『コードギアス 反逆のルルーシュ R2 5.1ch Blu-ray BOX』の初回限定商品と同仕様、同価格となる「特装限定版」の発売も决定。発売日は、『コードギアス 反逆のルルーシュ 5.1ch Blu-ray BOX 特装限定版』が2015年5月27日、『反逆のルルーシュ R2 5.1ch Blu-ray BOX 特装限定版』が2015年9月25日。価格はともに30,000(税別)。(C)SUNRISE/PROJECT G-AKITO Character Design(C)2006-2011 CLAMP・ST
2014年12月19日人気ドラマのスペシャル版「リーガルハイ・スペシャル」に主演する堺雅人が、劇中で、本作にゲスト出演している剛力彩芽が得意とする“ラケットダンス”を披露していることが判明!11月13日(木)に行なわれた舞台挨拶で、剛力さんから直接教わったことを明かした。連続ドラマ2シーズンにスペシャルドラマ1本が過去に放送されている人気ドラマの最新スペシャル版で、巨大総合病院で起きた医療過誤事件をテーマとした本作。この日は堺さん、剛力さんに加え、レギュラーの新垣結衣、ゲスト出演の大森南朋、吉瀬美智子も登壇した。堺さんが「ふざけた部分とふざけていない部分がミックスされている」と語るように、堺さん演じる古美門と新垣さん演じる黛の凸凹コンビの個性的なキャラクターを軸に、真面目なテーマを扱いつつもコミカルなやりとりで笑いを誘うのが本作の魅力のひとつ。今回、古美門が終盤に披露するダンスは、ゲスト出演した剛力さんが自身の楽曲「くやしいけど大事な人」のPVで披露しているテニスのラケットを振る“ラケットダンス”を模したもので、堺さんは作品を見終わった観客に「分かりましたか?」と問いかけ、楽しそうにニンマリ。その場でノリノリでダンスを披露し笑いを誘っていた。剛力さんは「(『リーガルハイ』を)ずっと見ていたので、呼んでいただけて嬉しかったです!(堺さん&新垣さんの)お2人が最初にお会いしたときからすごく優しくて…」と笑顔で語るが、堺さんは「僕は、剛力さんにダンスを教えてもらおうという下心があったので優しくしました」と下心全開の告白。剛力さんは自身のダンスが作品に取り入れられたことを「すごく嬉しかったです!」と喜び、堺さんも「まさかご本人に教えていただけるとは…直に教わって光栄でした!」と感謝。今回、堺さんと剛力さんの直接の共演はあまり長くなかったこともあり、堺さんは「今後、ぜひまたご一緒したいです!」と再共演を熱烈に希望していた。土曜プレミアム「リーガルハイ・スペシャル」は11月22日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月13日堺雅人が熱烈なキャラクターを演じ人気を博したドラマ「リーガルハイ」のスペシャルドラマが11月22日(土)に放送される。この度、堺さんの対決相手となる大森南朋を始め、吉瀬美智子、剛力彩芽、東出昌大、古谷一行らゲストキャストが発表され、喜びのコメントが到着した。相変わらずの日々を過ごしていた古美門研介(堺雅人)と黛真知子(新垣結衣)のもとに、巨大総合病院から弁護の依頼が入る。依頼は、1年前に病院内で死亡した患者の妻・中原さやかが弁護士を立て、病院に対してクレームを入れてきた件を処理してほしいという内容。お安いご用と依頼を引き受けた古美門が対峙した相手側の弁護士・九條和馬は、うだつの上がらない中年で、正式に病院を訴えるのではなく、依頼人の夫が死んだ原因を院長である赤目義二の医療過誤と決めつけ、病院からお金を巻き上げようとするような、いわゆる“たかり弁護士”だった。百戦錬磨で舌鋒鋭い古美門に“たかり弁護士”の九條がかなうわけもなく、あっさりと追い払われてしまう。しかし、その後、古美門のもとに、九條が病院を医療過誤で訴えてきたと赤目院長から連絡が入る。初めは、九條のことを「ゆすりたかりの野良犬」と決めつけ、余裕を見せていた古美門だが、法廷で“たかり弁護士”ならではの戦い方を見せる九條に苦戦を強いられることに…。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』「ゴンゾウ 伝説の刑事」など話題作を手がけてきた古沢良太による完全オリジナル脚本で描く。「法律」と「笑い」相反する2つの要素が絶妙に組み合わさった大人が笑える極上コメディを堺雅人、新垣結衣、生瀬勝久、小池栄子ら芝居達者なキャスト陣で贈る本作。今回、堺さんの対決相手となる“たかり弁護士”九條和馬に実力派俳優・大森南朋が好演。そのキャラクターは、堺さんが「男くさくて、もの悲しい、実に魅力的な人物で、台本を読んで、できればこっちを演じたいと思った」と語るほど。そのほか、病院側の医療過誤が疑われる状況で夫を亡くし、九條に弁護を依頼することになる未亡人・中原さやかに、「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」での好演が記憶に新しい吉瀬美智子。巨大総合病院院長の赤目義二の次女・赤目好美に剛力彩芽、赤目のもとで働く若手内科医で、好美と婚約中の広瀬史也に東出昌大、さやかに医療過誤で訴えられ、古美門に弁護を依頼する巨大総合病院院長の赤目義二に古谷一行が出演。主演の堺さんも「(ゲストで出演されるみなさんの)お名前を聞いて、期待がふくらみました」と豪華俳優陣の集結に心躍らせているようだ。■出演者コメント<大森南朋/九條和馬役>「完成されたチームに入るプレッシャーが、かなりありました。堺さんの見事なセリフまわしに、がく然としました」<吉瀬美智子/中原さやか役>「人気シリーズの作品に参加できてうれしい気持ちと、本物の古美門先生に会えるという喜び、そして大森さんとご一緒できるという喜びがありました」「疲労感を出すのに苦労しました。精神的にもつらい役だったので、気持ちをキープすることが大変でした」<剛力彩芽/赤目好美役>「とてもうれしかったです!最初のシリーズから見させていただいていました。その世界観の中にご一緒できると思ったら撮影が待ち遠しくなりました」「堺さんも新垣さんも、とにかくステキな方でした。そのお二人が作られる現場の雰囲気がとても温かく、人見知りな私でも居心地良くさせていただきました! 堺さんはアドリブで、私が踊っているダンスをドラマの中で取り入れてくれました! とてもうれしかったです!」<東出昌大/広瀬史也役>「完成された世界観の中に、ゲストとして入るのはとても緊張しました。出演者皆さんの持つ個性とリーガルハイの世界観が混ざった時に、どのようなドラマになっているのか、一視聴者としもいまから完成が楽しみです」<古谷一行/赤目義二役>「すごく活気があって、楽しい撮影現場だった。堺君、新垣君のコンビが、スタッフたちと共に作り出してきた、この楽しい雰囲気なのだろう。初日は、私はほとんど意識のないベッドの中のシーンだった。初めて会った堺君は私に“やっとお会いできましたね、お待ちしていました”と握手。この作品に参加してくれて、ありがとうの気持ちが伝わってきた。今回の赤目役は、大病院の院長。週刊誌のスキャンダルになるほどの悪い医者のイメージが強い男。圧倒的に悪い医者の部分が多く、冷酷な面を出すのに苦労した。私自身、どんな男にでき上がっているか楽しみ。皆さんもお楽しみに!!」<堺雅人/古美門研介役>「九條役の大森南朋さんは、昔から大好きな先輩です。何作かご一緒したことはありますが、撮影現場ではすれ違ってばかりで、残念な思いをしておりました。念願かない、今回はじめて、がっぷり四つのお芝居です。南朋さんの俳優としての色気と包容力、間近でたっぷり堪能したいと思います」「古谷一行さん、吉瀬美智子さん、東出昌大さん、剛力彩芽さんとは初めて共演させていただきます。これだけのメンバーのドラマなら、『リーガルハイ』じゃなくても“おもしろそうだ”とおもわれる方は多いんじゃないでしょうか。僕もお名前をきいて、期待がふくらみました。今回は、“ゲストをお呼びする”ではなく、“ゲストのみなさんの本格ドラマに、僕たちレギュラーメンバーがまぜてもらう”スペシャルドラマになりそうです。ゲストのみなさんによって繰り広げられる人間ドラマを、見てくださるお客様と一緒に、僕も楽しみたいと思っています。どうぞご期待ください」土曜プレミアム「リーガルハイ・スペシャル」は11月22日(土)21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日俳優の堺雅人が3日、都内で行われたフジテレビ系主演ドラマ『リーガルハイ』の完成披露試写会に新垣結衣、岡田将生らと出席した。同作は、2012年4月期に放送され、放送批評懇談会が選定する第50回ギャラクシー賞をはじめ、数多くのテレビ賞を受賞した人気リーガル・コメディ待望の続編。偏屈で毒舌だが敏腕弁護士の古美門研介(堺)と、社会正義の使命に燃える生真面目弁護士・黛(新垣)のコンビが、ゆとり世代の弁護士・羽生(岡田)と熾烈な法廷バトルを繰り広げていく。記録的視聴率を記録したTBS系連続ドラマ『半沢直樹』出演後初の連ドラ主演となった堺は「銀行員時代に培ったすべてを、これですべて台無しにしたいと思います」と自虐的に宣言しながら「続編なのでマンネリにならないよう、楽をしないように頑張ろうと思ったけれど、脚本が面白くて、新たな人間関係も増えて、新作ドラマと言ってもいいくらい」と絶賛。そのため堺は「僕らくらいはマンネリでもいいのでは? と新垣さんと相談しました。だから全力とか創意工夫からは遠いところで、現状維持でやっています。僕は省エネでいかせてもらっています」とニンマリ。だが新垣は「省エネとおっしゃっていますが、かなり凄いです。笑いのレベルも高くなって大変です」と前作以上の完成度を匂わせた。丁々発止のやり取りが見どころのドラマだけに、堺は「必要以上に頑張らない。役柄以外では喋らないようにして、笑顔も見せない。脈拍も90位をキープしています。だって疲れるから」と舞台裏を明かした。最近は“視聴率男”との異名をとるだけに「別のドラマを撮影中の監督から、ありがたそうに体を触られました。だからツキは残ってないのでは? 残りカスで頑張りたいですね」と頭をポリポリ。それでも本作から参加した岡田からは「堺さんの勢いに乗っかって、『やられたらやり返す』を言ってみたい」と羨望の眼差しで見つめられていた。フジテレビ系連続ドラマ『リーガルハイ』は10月9日(水)夜10時よりスタート ・公式サイト
2013年10月05日