■前回のあらすじつみきが料理している間、トイレに立ったぬる次郎。しかし一向に戻って来ず、何も言わずに突然姿を消してしまったのでした。■つみきが外に探しに行くと…■通りすがりの女性が見たものとは!?帽子がはずれたぬる次郎姿を見て驚く通りすがりの女性。一体何に驚いたのか…!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月15日■前回のあらすじお腹を空かせたぬる次郎を不憫に思ったつみきは、ぬる次郎を自宅へ招き、ご飯を作ってあげることにしたのですが…。■トイレに立ったぬる次郎■ぬる次郎がいない…!?ご飯を食べることなく突然いなくなってしまったぬる次郎。一体どこへ行ってしまったのか…!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月14日株式会社文藝春秋電子書籍編集部では、4/13(水)に、壇蜜さんの日記シリーズ最新刊『新・壇蜜日記2 まあまあ幸せ』を電子オリジナルで配信します。コロナ禍が覆う結婚生活を彼女はどう過ごしたのか。夫・清野とおるさんからの直筆メッセージ&イラスト「妻・壇蜜さんへ」も収録しています。ドラマ撮影に、サウナに、そしてコロナ禍2年目の通い婚生活。彼女は2021年を夫やペットたちといかに過ごしていたのか。サブタイトル「まあまあ幸せ」の真意とは……。電子オリジナル第2弾の最新日記をお楽しみください。【目次】2021年 冬気づけば猫がベッドの真ん中で眠っている。私は端に追いやられがちなのは何故なのか。2021年 春ドラマの撮影とはいえ、有望な若い俳優に寄り添い手を握るのは申し訳ない気がする。2021年 夏夏休みの宿題が終わらない夢をいまだに見ることを過去の自分に伝えたい。2021年 秋 〜 2022年1月眠くて食事できない亭主、何かにつけて文句を言うようなムードを出すペット、全てかわいい。現実の私は幸せだ。妻・壇蜜さんへ(夫・清野とおる)【壇蜜さんコメント】今回は正直言うと、どうしてもいろんなことが重なって、なかなか明るいことを書きにくい日記になっちゃいました。ただそれは嘘じゃないから。嘘ついていない気持ちを綴ったから読んでほしいし、読んだ後は、滅入ってる人は滅入ってても生活できるんだなっていうのを再確認してほしいなと思います。【著者プロフィール】壇蜜(だんみつ)本名・清野支靜加。1980年秋田県生まれ。昭和女子大学卒業後、調理師免許を取得、また冠婚葬祭の専門学校にも通う。和菓子工場、銀座のクラブホステスなど様々な職業を経験した後、2010年に29歳のグラビアアイドルとしてデビュー。独特の存在感で瞬く間にメディアに注目される。2013年映画『甘い鞭』に出演し、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。近著に『はんぶんのユウジと』(文藝春秋)『男と女の理不尽な愉しみ』(共著・集英社新書)『たべたいの』(新潮新書)など。2019年11月22日に漫画家・清野とおると結婚。キンカジュー、ヘビ、トカゲ、鳥、熱帯魚など、たくさんの生き物と共に暮らす。【書誌情報】書名:新・壇蜜日記2 まあまあ幸せ著者名:壇蜜価格:1000円(税込) ※電子書店によって異なる場合があります配信開始日:2022年4 月 13 日(水)商品URL: 販売電子書店:Kindleストア、Apple Books、楽天Kobo、Reader Store、紀伊國屋書店Kinoppy、ブックライブ、honto、BOOK☆WALKER他、電子書籍を販売している主要書店※価格は上記電子書店にてご確認ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日■前回のあらすじぬる次郎の話を聞くとやはり家庭内に問題があるようで…。その後、つみきと別れたふたりのもとに、突然ぬる次郎が現れ…。■ぬる次郎が豹変!■つみきの前では…つみきの前ではいい子を演じ、嘘をつくぬる次郎。この真意とは…!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月12日■前回のあらすじ一緒に煙草を吸っていた男性は父親ではないと話すぬる次郎。煙草を注意すると不機嫌になり…。■無理やり煙草を吸わされた…!?■やはり家庭内に原因…ぬる次郎の話を聞く限り家庭内に原因があると察した3人。すると、つみきと別れたふたりのもとに突然背後から現れたぬる次郎!一体何を言うつもりなのか…!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月11日明治大学阿久悠記念館は、昭和歌謡の巨人・阿久悠氏(1937-2007・1959年明治大学文学部卒業)ゆかりの方々をお招きし実施した同氏の作詞の秘密に迫るトークと、作詞曲のミニライブ映像を配信します。本イベントは明治大学阿久悠記念館開館10周年・阿久悠氏生誕85 周年・作詞家生活55 周年を記念して公開するものです。■ プログラム第1部 「盟友・都倉俊一が語る阿久悠”大ヒット”の裏側」(約1時間15分)出演 都倉 俊一 氏(作曲家)吉田 悦志 氏(明治大学名誉教授)深田 太郎 氏(阿久悠氏令息 株式会社阿久悠)司会 荒川 強啓 氏(フリーアナウンサー)第2部 「山崎ハコが歌う、よみがえる阿久の世界」(約30分)出演 山崎 ハコ 氏 (シンガーソングライター)(第1部概要)阿久悠氏とのコンビで数々のヒット曲を生み出した作曲家で、現在文化庁長官を務める都倉俊一氏をお招きしたトークイベントです。フリーアナウンサー・荒川強啓氏の進行により、ピンクレディー誕生秘話、「スター誕生」の舞台裏や、作曲家としての立場から、阿久悠氏の凄さを分析した作品論、現在の日本の音楽シーンの将来までを遠望する幅広い内容のトークを展開します。(第2部概要)歌手、シンガーソングライターの山崎ハコ氏によるミニライブです。阿久悠氏の初期代表作である「ざんげの値打ちもない」、そして阿久悠氏の未発表詞に山崎氏が曲をつけた「横浜から」「男と女の部屋」の3曲を披露いただきます。■ 配信開始日時4月13日(水)12:00~(4/10現在未公開です)■ 配信URL (明治大学阿久悠記念館特設サイト>イベント一覧)■ 明治大学阿久悠記念館について阿久悠氏関係資料およそ1万点が寄贈されたことを受け、同氏の業績をたたえるとともに、その遺産を次世代に継承していくため、2011年10月28日、明治大学駿河台キャンパス・アカデミーコモン地下1階に阿久悠記念館をオープンしました。(開館時間 月~金 10:00-17:00 土10:00-12:30 祝日・大学の定めた休日休館) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月11日■前回のあらすじ突然煙草を吸い始めたぬる次郎。するとそこへ父親と思われる人物が現れて…!■父親を思われる男性は…■ぬる次郎に声をかけてみると…ますます怪しさが増してきたぬる次郎。煙草を注意すると不機嫌な様子に…。ぬる次郎はこの後何を語るのか!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月10日2022年4月9日、秋篠宮家の長男である悠仁さまが、筑波大学付属高校の入学式に出席されました。報道陣の取材に応じられた、悠仁さま。高校生になり、初めての1人での取材対応でした。「ご入学おめでとうございます」という記者に対し、悠仁さまは高校生活への抱負を次のように語られています。ありがとうございます。きょう入学式を迎えることが出来て、とても嬉しく思っています。学業に励みながら、興味を持っていることや関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。また、諸行事などの学校生活も楽しみにしたいと思います。FNNプライムオンラインーより引用また、同校は私服通学であるため、悠仁さまはスーツ姿で入学式にご出席。報道陣から「新しい制服はいかがですか?」という質問に対し、悠仁さまは「これ、スーツなんです」と朗らかにお答えになりました。悠仁さまの高校ご入学のニュースに、ネットからは祝福の声が上がっています。・ご入学、おめでとうございます。高校生活、楽しんでください。・制服がない自由な校風の学校なのですね。有意義な時間になるよう、応援しています!・悠仁さま、こんなに大きくなられたのか。つい先日、中学校へご入学されたような気がしています。立派な姿に感動しました。悠仁さまはこれから、新たな環境で、多くのことを学ばれるのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年04月09日■前回のあらすじつみきが見ていない隙に、威圧的な態度で凄んできたぬる次郎。腹が立ったネコ子はこの後ぬる次郎を尾行しようと言い出し…。■怪しすぎるぬる次郎を尾行してみることに■ぬる次郎の行き先は…ぬる次郎が立ち止まったのはとんでもないゴミ屋敷だった…!ここがぬる次郎の自宅なのか…!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月08日■前回のあらすじ家では「ばい菌」と呼ばれているというぬる次郎。かくれんぼ中、突然目の前に現れたぬる次郎は態度が豹変し…。■男の子の態度が豹変!?■威張る態度に腹が立ったネコ子は…ぬる次郎の威圧的な態度に恐怖を感じ、震えが止まらない…。しかしぬる次郎に腹を立てたネコ子は、彼を尾行しようと提案。一体どうなる…!?次回に続く「公園の見知らぬあの子」(全27話)は21時更新!
2022年04月07日かつては、メディア各社の世論調査でも“次の総理”の呼び声が高かった小泉進次郎前環境相(40)。昨年の自民党総裁選では、河野太郎・自民党広報本部長(59)を石破茂元幹事長(65)とそろって支持し、“小石河連合”と注目を集めたものの、河野氏は岸田文雄首相(64)に敗れた。岸田政権発足後は、総務会長代理というポストに落ち着いたが、永田町での存在感低下に歯止めがかからない。「当選回数が少ない福田達夫さん(54・総務会長)よりも下の役職で、完全な“冷や飯食い”の状態です。進次郎さんは本人は総裁選の後、『私は蟄居する』と言っていましたから、それでいいのかもしれませんが……。でも、2月上旬に自民党神奈川県連会長に立候補。届け出たのは進次郎さんだけでしたから、無投票で選出されて、3月に正式に就任します。あっという間の“蟄居”でしたが、政治的な求心力低下に手を打ちたいんでしょう」(自民党関係者)じつは、小泉氏が焦るのには理由があってーー。「じつは、『文藝春秋』2月号での「次の総理、5年後の総理」というアンケート記事の結果に、小泉氏はずいぶん大きなショックを受けているそうなんです。123人の政治記者が選ぶという企画内容なのですが、“次の総理候補”や“5年後の総理候補”のどちらにもランクインしていなかったのです。3票入ればランクインするという集計方法だったのですが、環境相時代の番記者からもさほど入らなかったそうで、小泉氏は周囲からも見限られてしまったというわけです」(与党担当記者)ちなみに、“次の総理候補”1位は林芳正外相(61)、“5年後の総理候補”1位は、福田総務会長だった。「2018年に進次郎さんが中心となって立ち上げた『2020年以降の経済社会構想会議』という30人ほどの若手議員グループがありました。当時は、“小泉派になる”とまで言われたりもしましたが、進次郎さんに当時の勢いはありません。この『構想会議』には、福田達夫さんも参加していました。福田さんは、昨年の総裁選の直前に、各派閥の若手議員を集め『党風一新の会』を立ち上げて代表世話人に就任。90人以上集めて注目を集めましたし、岸田政権発足後は党幹部の総務会長に抜擢されました。福田さんの父は福田康夫元総理、祖父は福田赳夫元総理と、進次郎さんに引けを取らない“政界のサラブレット”。いま党内では、進次郎さんよりも福田さんの名前のほうが、よっぽど話題にのぼっています」(若手議員)■メディア各社の記者に「目立ち方」相談そんな小泉氏が藁にもすがる思いで声をかけているのが、かつての番記者たちなのだという。「メディア各社の番記者や知己の記者に、『どうやったら目立てるのか』『何をやったらきじになるの』と電話をかけて聞いて回ってるそうです。実は、環境相だったころから、そうした電話が多かったと聞いています。政治家が親しい記者に何かアドバイスを求めることはありますが、小泉氏の場合はあちこちに、かつ頻繁に尋ねるそうですから、かなりめずらしいケースだと思います。小泉氏が環境相を務めていたとき、テレビ局の記者に『なんとか取り上げてほしい』とお願いするんですが、地上波の番組で取り上げるほどのバリューがなくて、なんとかBSの番組にねじ込んだ……という話も何度か聞きました。一番現場の記者が困ったのは、小泉氏が各社の政治部長や論説委員、編集委員に直接『取り上げてくれ』と売り込むんです。上司から記事にしてやれよと言われたら、現場も断れませんし、たまったもんじゃありませんよ」(全国紙政治部記者)環境相時代の“ポエム”発言をはじめ、数々の的外れな発言で批判を集めがちだった小泉氏だが、最近の活動と言えばーー。「神奈川県連会長に手を挙げたほか、地元・横須賀にいる時間が増えています。地元中学校での給食普及など、選挙区内の地域に根差したことに取り組んでいます。進次郎さんは、小泉純一郎元総理の強固な地盤も引き継いでいるし、地元での“どぶ板”なんてやらなくたって当選できた。小泉家は4代続く議員一家。ほとんど選挙区に入らずトップ当選を続けてきましたからね。地元での時間が増えることは、政治家としての原点を見つめるにはいいことなんじゃないでしょうか」(神奈川県連関係者)地に足をつけた小泉氏が再び“次の総理候補”に期待されるようになれるのか、正念場が続く。
2022年03月01日「Bのバガテル」という、クラシックファン、しかもピアノ・ファン以外には意味不明としか思えないコンサート・タイトルがいかにも高橋悠治らしい。「バガテル」とは、“ちょっとしたもの”、“つまらないもの”を意味する音楽用語だ。ベートーヴェンの作品126を筆頭に、この「バガテル」ばかりを並べた高橋悠治のコンサートが開催される(2022年3月10日:浜離宮朝日ホール)。タイトルに有るBの由来は、ベートーヴェンの他、バエス、バルトークの頭文字Bを示すものだが、ベートーヴェン以外の作品に接するのは貴重な機会と言えそうだ。バガテルといえばベートーヴェン。しかもこの作品126の1つ前の作品125がなにかと言えば、かの交響曲第9番「合唱付き」、通称『第九』であることが興味深い。人間の声までを動員したベートーヴェンの集大成とでも言える大傑作を世に送り出した直後に手掛けた“つまらないもの”の正体やいかに。それを体験する意義がこのコンサートにはありそうだ。何しろ弾き手が高橋悠治なのだから気が抜けない。そして何より、高橋悠治を聴いたことは、いつかきっと自慢になる。●公演概要3月10日浜離宮朝日ホール高橋悠治ピアノ・リサイタル "Bのバガテル"●高橋悠治(作曲家・ピアニスト)1938年東京に生まれる。柴田南雄、小倉朗に作曲を師事。1960年、一柳慧、小林健次と「ニュー・ディレクション」を結成。この年東京現代音楽祭にピアニストとしてデビューする。1962年クセナキスの《ヘルマ》初演(東京)。1963〜66年ヨーロッパに在住、ヤニス・クセナキスに協力。この間ピアニストとして「ドメーヌ・ミュージカル」に出演など活躍する。1966年クセナキス《エオンタ》を演奏したレコード(仏、シャン・デュ・モンド)がADFディスク大賞を受賞。1966年からニューヨークに移る。バークシャー音楽祭、タングルウッド現代音楽祭に数多く出演。ニューヨーク・フィルなどのソリストとしての活動も多数。ピアニストとして活動する一方、コンピューターを使用して作曲を行う。1971年帰国。1973年作曲家グループ「トランソニック」を組織し、同名の季刊誌を12号編集。1978〜85年「水牛楽団」を組織してアジアの抵抗歌を演奏。多年コンピューターを使用した演奏と他の音楽家との即興を続け、最近では日本の伝統楽器と声のための作品も多い。1976年から画家・富山妙子とともにスライドと音楽による物語作品の製作をつづける。また詩人・藤井貞和とは1995年以来コラボレーションをつづけ、2000年に劇場作品「泥の海」を上演。2002年コンピューターによる音響作品の制作を始める。平凡社から「高橋悠治/コレクション1970年代」「音の静寂・静寂の音」、福音館から富山妙子 との共作CD付絵本「けろけろころろ」が刊行されている。
2022年02月28日タレントの壇蜜さんが、2022年2月27日放送の情報番組『サンデー・ジャポン』(TBS系)に出演。自身の芸名『壇蜜』について、「周囲に驚かれることがある」と語りました。最近自分に関することで「知らなかった」って多くの人にいわれたのが…。私、『壇』が苗字で『蜜』が名前なんです。サンデー・ジャポンーより引用この発言にほかの共演者は「え!?」と驚き。なんでも、俳優の要潤さんや、タレントの林修さんと同様、苗字と名前が、それぞれ1文字ずつで『壇蜜』という名なのだそうです。壇蜜さんは、「タレントの優香さんなどの、名前だけを芸名にしているわけではない」と語りました。また、同番組の司会を務める、お笑いコンビ『爆笑問題』の太田光さんからは、「女優の檀れいさん、お笑いタレントの団しんやさんと同じね」とも。相方の田中裕二さんは「それは違う、団しんやさんは『しんや』で3文字でしょ!?」とツッコみをいれ、共演者を笑わせていました。壇蜜さんの名前に関する新事実に、ネットからは「そうなの!?」と驚きの声が寄せられています。・苗字と名前で1文字ずつだったんだ!衝撃。・へー!知らなかった!・そうだったんだ!でも、本名は『壇蜜』ではなかったような…?ちなみに、壇蜜さんの本名は、齋藤 支靜加(さいとうしずか)。壇蜜さんの芸名の由来が気になる人は、こちらの記事をご覧ください!壇蜜の本名に驚き!結婚した清野とおるとの馴れ初めは?[文・構成/grape編集部]
2022年02月27日京都悠洛ホテル Mギャラリーと、チョコレート専門店「チョコレートバンク(CHOCOLATE BANK)」のコラボレーションによるバレンタインアフタヌーンティーが、2022年1月17日(月)より開催される。チョコレートバンクのチョコレートを使用したスイーツ&セイボリー和と洋が融合した京都悠洛ホテル Mギャラリーと、メゾンカカオ(MAISON CACAO)が展開するアロマ生チョコレート専門店「チョコレート バンク」の初のコラボレーションが実現。両者によるバレンタインアフタヌーンティーでは、「チョコレートバンク」が持つ世界観を、ペストリーシェフを務めるジェニー・チュウが“恋”をイメージしたスイーツで、総料理⻑・⻄村美樹が美しいフレンチセイヴォリーで表現する。スイーツは全6種類。「ラズベリーダークチョコレートタルト」には40%ミルクチョコレートを、「ヘーゼルナッツ ミルクチョコレートロシェ」には61%ビターチョコレートと70%ビターチョコレートを使用するなど、スイーツと相性の良いチョコレートをそれぞれ厳選し組み合わせている。また、外はさっくり中はとろりとした食感のコントラストを楽しめる、チョコレートバンクの看板メニュー「生ガトーショコラ」も用意する。また、カカオニブを用いたチキンレバームースや、カカオバターでポッシュしたフォアグラといった6種類のセイボリーも展開。ドリンクは、ロンネフェルト紅茶、コーヒーモクテルのほか、チョコレートバンクとのコラボレーションドリンクなどが飲み放題となる。【詳細】Mギャラリー ミーツ チョコレートバンク期間:2022年1月17日(月)~2月28日(月) ※予約受付は2021年12月20日(月)より開始。場所:京都悠洛ホテル Mギャラリー 1F 「Lounge & Bar 1867」住所:京都府京都市東山区大橋町84時間:第1部 12:00~14:00、第2部 15:00~17:00 ※2時間制・要事前予約(前日18:00時まで)価格:6,000円<メニュー>■スイーツラズベリーダークチョコレートタルト、ヘーゼルナッツ ミルクチョコレートロシェ、ストロベリーピスタチオタルト、トリュフ、フォレノアール ヴェリーヌ、チョコレートバンク 生ガトーショコラ■セイヴォリーチキンレバームース 江⼾柿コンポート カカオニブ 茸サブレ、帆立と菜の花 金冠ジャム カカオヴィネガージュレ、鴨胸肉の低温調理 ビーツ タコスチップ モレソース、鯛のカルパッチョ カカオヴィネガー風味 九条葱 柚子、自家製パテドカンパーニュ リンゴコンポート ヘーゼルナッツ ブリューイングチョコレート、ナチュラルカカオバター風味フォアグラとパッションフルーツメレンゲ【予約・問い合わせ先】TEL:075-366-5800(ホテル代表)
2021年12月23日ニューヨークを拠点に活躍をする写真家・小浪次郎の新作写真展『黄色い太陽-Burning Drop-』が「PARCO MUSEUM TOKYO(パルコミュージアムトーキョー)」にて、 12月24日(金)より開催される。本展では、 小浪次郎が写真を始めた18歳の八丈島の情景から、 父となり、 ニューヨークで暮らす現在までの変遷を収めた85点の作品(一部販売予定)を展示。また、展覧会開催を記念して、写真集「黄色い太陽-Burning Drop-」とオリジナルTシャツを制作が製作された。写真集は多くのファッションブランドとの協業で、 世界中のクリエイターから注目される写真家、 小浪次郎が満を持して発表する渾身の豪華版作品集。キャリアのほとんどをかけて撮り続ける、 パーソナルでセンシティブな作品群を一望できる集大成となっている。オリジナルTシャツは、小浪次郎の長年の友人であり、 気鋭のウィメンズウェアブランドMame Kurogouchiのデザイナー黒河内真衣子とともに制作。フロントには小浪次郎と黒河内がともにセレクトしたプリントに、 両名の手書きのサインが。 バックにはこのTシャツのプリントを手がけ、 両者とも親交が深い新代田のライブハウスFeverのロゴがあしらわれている。会場にて、写真集は限定100部の特装版と通常版が先行販売、オリジナルTシャツは数量限定で販売される。▪小浪次郎ステートメント黄色い太陽Your son and your father.父親と息子。 そして家族。 15年の時を経ても太陽は私を照らす。レンズ越しの世界で十分、 自分は満ちていた。 自分を照らしてくれる光が見えたから。オヤジ、 あなたがいなくなってから8年が過ぎた。その煙が空に消えてからよく空を見るようになった。 鳥を雲を夜空に舞う星を。子供ができて俺は気づいたんだ。 20歳の頃は分からなかったあなたの道を現在は少し理解できる。今さらになって向き合って、 問うんだよ。 自分は何を見てきたか。と同時に今、 目の前にある景色が美しいと。 思えるようになった。 フレームの外を見ないとな。黄色いカーテンは今もなおひらひらと舞っている。太陽が沈む頃、 黄色い太陽は赤い太陽を優しく包み込んで沈んでいった。小浪次郎【展覧会開催概要】▪タイトル:小浪次郎 写真展「黄色い太陽-Burning Drop-」▪会場:PARCO MUSEUM TOKYO(渋谷PARCO 4F)東京都渋谷区宇田川町15-1 tel:03-6455-2697▪期間 :2021年12月24日(金)~2022年1月17日(月)11:00-20:00※入場は閉場の30分前まで※1/1は休館※12/31および1/17は18時閉場※営業日時は感染症拡大防止の観点から変更となる場合がございます▪入場料 :一般 700円学生 500円※小学生以下無料▪公式 HP: art.parco.jp()▪主催・企画:PARCO▪製作・協力:FLAT LABO、 株式会社フレームマン▪宣伝物:坂脇 慶
2021年12月22日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は俳優の中西悠綺さんです。中国の名門演劇大学で学び、アジアで活躍する俳優へ!20歳で単身台湾へ。その後、北京と香港に渡り、語学や演劇、武術を習得。「アジアで活躍する俳優になりたくてチャレンジしました。たくさんの製作会社にプロフィールを持っていくか、中国語や演技の勉強をするかの毎日。唯一観光したのは万里の長城です」。公開予定の中国映画では主演に抜擢。「日本人女子大生の役ですが、共演者の方も中国人で台詞も中国語。盛大なクランクイン式や、撮影の合間に皆で食堂に行ったり、中国ならではの体験も。みんなフレンドリーで、すごく楽しい撮影でした!」日本文化を中国版SNSで発信し続けています。各地のコーラや日本食などを紹介。中国の方にも応援していただいてます。約2年前からボイトレを始めました。中国語で歌う「雪の華」が十八番。いつか作品の挿入歌も歌いたいな。アクションもできる俳優になりたい!香港で習得したアクションを練習中。カンフーや剣術、一通りできます。なかにし・ゆうき1997年生まれ。週刊ヤングジャンプ主催「ギャルコン2021」でグランプリを受賞。公開予定の中国映画『神奇旅行社』では、日本人女子大生の中村理香役で主演を務める。※『anan』2021年11月24日号より。写真・土佐麻理子取材、文・松下侑衣花(by anan編集部)
2021年11月23日9月6日、悠仁さまが15歳のお誕生日をお迎えになった。それを祝し、皇室ご一家の15歳のころを写真で振り返る。悠仁さまは誰に似てらっしゃる――?お誕生日に、悠仁さまが秋篠宮さまとご一緒に読まれていたのは『日本文化の起源』と『稲のアジア史』という本。稲作は皇室に深い縁があり、悠仁さまにとってアジアの米作りの歴史を学ばれることは、将来のお立場を考えると大変に重要なことだろう。今年3月には悠仁さまの作文「小笠原諸島を訪ねて」が、「子どもノンフィクション文学賞」で佳作を受賞。オンライン表彰式では悠仁さまも画面を通して「大変うれしく思います」と丁寧に挨拶された。現在、中学3年生。来春の高校進学を控え、2学期は大切な日々となる。
2021年09月11日秋篠宮家の長男・悠仁さまは9月6日、15歳の誕生日を迎えられる。現在、お茶の水女子大学附属中学校3年生の悠仁さま。高校進学を控えているが、エスカレーター式に進学することはできない。お茶の水女子大学附属高校は女子高のため、別の高校に進学せざるをえないのだ。有力候補とされているのは、多くの皇族方が通われた学習院高等科、お茶の水大学の向かいにある筑波大学附属高校、2年前に悠仁さまが秋篠宮さまと一緒に文化祭を見学された東京農業大学第一高校だ。「紀子さまは、筑波大学附属高校への進学を狙って悠仁さまを指導されているようです。実は4年前に、お茶の水女子大学と筑波大学の間で『提携校進学』という制度の新設が発表されました。両校の附属校の生徒が若干名ずつ、もう一方の附属校に進学できるという制度です。悠仁さまは中学進学のタイミングで筑附中に進学されるとみられていましたが、小室さん問題で秋篠宮家への逆風が強まり、断念されたようです。紀子さまは、高校進学では今度こそ筑附への進学を実現させたいはずです」(皇室担当記者)これまで、制度の利用者はいるのか。お茶の水女子大学に問い合わせると《提携校進学制度に係る実績につきましては、公表をしておりません》との回答だった。この制度は入学志願者評価と志願理由書のみの書類審査で、学力テストはない。しかも利用実績まで非公表とは、あまりに不透明すぎないだろうか――。「悠仁さまのご成績は、一般入試で筑附に合格できるほどではないそうです。今年3月には作文コンクールで佳作に入選されましたが、それも書類審査に通るための実績づくりではないかという声もあります」(前出・皇室担当記者)紀子さまは、高校進学までの3年で小室さん問題は解決し、秋篠宮家への逆風も収まるとみていたのかもしれない。しかし実際には、解決どころか泥沼化している。「“脱・学習院”をはじめとする秋篠宮家の独自路線の教育が、眞子さまの結婚問題を招いたという側面は否定できません。秋篠宮ご夫妻はこの事態を、しっかりと直視し、方針転換する必要があるのではないでしょうか。悠仁さまの進学先は学習院か、もし学習院以外を選ばれるとしても、不透明な制度を用いずに一般の入試で合格を目指していただきたいです」(学習院関係者)秋篠宮ご夫妻は、学習院との因縁から始まった負の連鎖を断ち切ることができるのか――。
2021年09月04日門脇麦主演の「うきわ ―友達以上、不倫未満―」が8月9日からスタート。西田尚美演じる聖が不倫相手・悠の陶芸教室に通う日が、悠を演じる「SixTONES」田中樹の誕生日の6月15日であることに話題が集中。“陶芸教室”がトレンド入りも果たしている。「最終巻は涙なくしては読めない!」と言われ、2015年に完結した作品ながら今も読み継がれる野村宗弘によるコミック「うきわ」を原作に、社宅のベランダを舞台にしたお隣同士の危うい関係が描いていく本作。これまで平々凡々に生きてきた、自称“可もなく不可もない”専業主婦の中山麻衣子に門脇麦。麻衣子が夫・拓也とともに引っ越してきた社宅の隣の部屋に住み、麻衣子の夫・拓也の上司でもある二葉一に森山直太朗。麻衣子の夫“たっくん”こと中山拓也に大東駿介。二葉の妻で自身も仕事してる二葉聖に西田さん。拓也が転勤してきた本社で再会する学生時代の友人、福田歩に蓮佛美沙子。聖が通う陶芸教室の先生・田宮悠に「SixTONES」田中さん。麻衣子のパート先のクリーニング屋のアルバイト・佐々木誠に高橋文哉。二葉と拓也の部下、愛宕梨沙に小西桜子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夫・拓也が広島から転勤することになり、麻衣子も仕事を辞め上京。社宅の隣室に住む夫の上司・二葉一と妻の聖に温かく迎えられる。東京での新生活に胸弾ませる麻衣子だが、拓也は転勤初日に福田と再会。2人の様子に愛宕は何かを感じ、二葉にそのことを話す。毎晩帰りが遅い拓也に麻衣子は寂しさを募らせていくなか、聖からパートでもしてみたらどうかと提案され、クリーニング屋で働くことに。一方、拓也は福田とどんどん親しくなっていく。そんななか二葉は自宅のカレンダーの結婚記念日の前日である6月15日に、陶芸教室と書かれているのを見つける。気になって聖が通う陶芸教室を遠くから見ていると、聖は陶芸教室の先生、悠に肩を抱かれて教室の中に入っていく。麻衣子も拓也が忘れたスマホに届いた福田からのメッセージをみてしまう…というのが1話の展開。放送がはじまりしばらく経つとTwitterには“陶芸教室”というワードがトレンド入り。「陶芸教室そわそわ」「陶芸教室という文字だけで叫んだ」「陶芸教室が速攻トレンド入りしてるの見つけて噴いたw」などの声が上がるなか、聖が陶芸教室に通う日が6月15日であることにも視聴者からの反応が殺到。「田中樹の誕生日に陶芸教室入れるの…意図的ですか??」「陶芸教室6月15日は聞いてない」「陶芸教室6月15日は激アツ」「陶芸教室が6月15日はたまたまですか、あえてですか」などの投稿が次々とタイムラインに上がっていく。そして田中さん演じる悠が登場。聖を見ると笑顔で肩を抱き、自らの教室に招き入れる悠の様子にも「1話から刺激が強い」「田宮先生しょっぱなからピュアじゃなくて笑った」「なんか今のワンシーンでいろいろ分かるこの感じ!!ヤッバ…!!」などの声が続出している。(笠緒)
2021年08月10日小泉進次郎環境大臣が15日、東京・千代田区で催された「環境省 新規プロジェクト キックオフミーティング」に出席。放射線にまつわる啓蒙プロジェクトの発足を発表した。環境省は、「放射線の被ばくは遺伝的影響がある」と誤解する都民が約40%、福島県内でも36%いるというデータに関し、2025年までに20%へ引き下げることを目標に「ぐぐるプロジェクト(つむ「ぐ」・つな「ぐ」・つたわ「る」)」を展開する。小泉大臣はこの日、同プロジェクトの概要を説明後、学生らと放射線に関する公開講座に同席。学校の教室を模した形式は「久しぶり」だと笑顔をこぼし、専門家らの言葉に耳を傾けた。話を聞く一方、「健康影響が子や孫の世代にもあると思ってしまっている。そういった誤解や誤った知識、思い込みをどのようにして正しい知識にアップデートし、広げていくか。まずは40%の人々に誤解を持たれている現状を20%にしていかないといけない」などと熱弁した。今年は、東北の原発事故から10年。小泉大臣は「福島県民に対する言われなき批判、差別や偏見を少しでも払拭するために、環境省としては力になりたい」と述べ、「福島の皆さんが、国にやってもらいたい、一歩踏み込んでもらいたいと思うことを、我々は知恵を絞って実行するのが仕事。まず始めてみて、目標達成に向けて学びながら進めていければ」と意気込んだ。また「福島だけの問題ではない。戦後から続く被ばくの問題を、様々な機会を作って(正しい知識を)多くの方へ届けたい」と放射線教育への浅からぬ思いを吐露した。
2021年07月15日映画『犬部!』(7月22日公開)の完成披露イベントが13日に都内で行われ、林遣都、小泉進次郎 環境大臣、篠原哲雄監督、ちえが登場した。同作は、片野ゆか著『北里大学獣医学部 犬部!』(ポプラ社刊)を原案とした作品。獣医学部の大学生・花井颯太(林)は子どもの頃から動物愛護がライフワークで、ある日心を閉ざした一匹の実験犬を救ったことから、ひとつでも多くの命を救うため、愛護活動をサークルにすることを思いつき『犬部』を設立する。颯太と同じく「犬バカ」の同級生・柴崎涼介(中川大志)らが仲間となり保護活動を行い、それぞれの夢へと羽ばたいていった。16年後。相変わらずの犬バカぶりで保護活動を続けてきた颯太が逮捕されたという報道を受けて、それぞれの想いと立場で動物と向き合ってきたメンバーたちが再集結するが、そこに柴崎だけがいなかった。7月3日に行われた完成披露イベント同様、元気に飛び跳ねる保護犬出身のちえ(颯太の相棒犬・花子役)を連れて仲良さそうにステージに登場した林。ちえについて「顔も美人で今や色々な映像作品に出演している。ワンちゃん界では大女優です。人の力になれるようなメッセージ性のある今回の映画に出演してくれて、今日まで一緒に過ごせて嬉しいです」と紹介する。保護犬&保護猫問題に取り組み、自身も保護犬アリスを飼っている小泉大臣も「僕も林さんと同じで、犬とは会話をします。『そのドッグフード美味しいの?』とか」と犬との日常の一幕を明かす。写真撮影時には初対面のはずのちえが、小泉大臣に熱烈キスでハプニングに戸惑う小泉大臣だったが、嬉しそうにちえの愛情をたっぷりと受け止めていた。イベントには、映画のモデルとなったサークル「犬部」を創設した北里大学の獣医学部生約20名もオンラインで参加した。小泉大臣が「保護犬は色々な経験をしている背景があるけれど、そんな警戒心のある保護犬が自分との距離を許してくれた瞬間は嬉しい」と自身の経験を語ると、撮影中に犬との心の距離の変化を実感したという林は「最初は近づけない犬もいたけれど、僕の方に寄って来てくれる瞬間もあって、母性が湧きました。撮影が終わって東京に帰るときも寂しくて……。あんな感情になったのは初めて」と小泉大臣のエピソードに共感していた。学生から、環境省として動物保護の観点で何に力を入れているのかという質問が飛ぶと、小泉大臣はフリップを用意し、殺処分減少の推移や動物虐待の罰則の強化、基準の明確化を実施している旨を説明。「今回の映画を観て犬を飼いたいと思う人もいると思うが、最後まで飼い主としての責任を果たせるかどうかを考えてほしい。コロナ禍でペットを飼う人も増えているが、捨てる方も増えている。これは不幸なこと。飼い主の責任を一人一人が考える、そんな世界を作っていきたい」と意気込みを語ると、篠原監督は「人が動物とどう生きていくか、それは僕らも映画を通して描きたかったこと。その部分についても映画から読み取ってほしい」と期待。林も「俳優ができることは限られているが、『犬部!』が一人でも多くに人に届いてくれたら嬉しい」とアピールした。
2021年07月13日タレントの壇蜜が25日、都内で行われた映画『ハチとパルマの物語』(5月28日公開)の東京プレミアに、子役のアナスタシアとともに出席した。本作は、2年もの間、空港で飼い主を待ち続け、今もロシアで多くの人に語り継がれる感動の実話"忠犬パルマの物語"をベースに、パルマを見守りその孤独を分かち合う少年コーリャとの触れ合いや、意外なきっかけで結ばれるハチ、そして大館の秋田犬たちとの絆を描いた日露合作映画。秋田犬の里の館長役を務めた壇は、本作について「基本、泣かせにきています。相手は本気です」と前置きをし、「いろんな人が、いろんな事情を抱えて苦難を超えていくんですけど、"今、超えられたな"って瞬間がわかりやすく収まっていて、そこで、いい具合に(友情出演しているCHEMISTRYの)堂珍(嘉邦)さんの歌が入ってくるんです。乾いた心に染み込むような場面がたくさんあります」と見どころを紹介した。パルマの力になろうと、空港で人々が一丸となるシーンにウルっときたそうで「学校のイベントで、(組体操の)ピラミッドじゃ泣かないんですけど、30人31脚で泣くタイプです」と自身を表現したが、会場に流れる微妙な雰囲気を察したのか「若干、みなさんの心が後ろに引いた気がしたんですけど大丈夫ですか?あくまで例え話なので気にしないでください」と苦笑いした。また、「動物の世話をさせていただくのが好きという、若干、下々の者(しもじものもの)根性みたいなものがあります」という壇は、現在ヘビを飼っていることが話題にあがると「だから(横浜で脱走した)アミメ(ニシキヘビ)さんのときは本当に心配しました。アミメさんよかったですよ。どこにも行かず、天井裏で震えていらして」と騒動落着に安堵の表情を見せた。続けて、実家にいた際に犬を飼っていたことを明かし「母がどうしてもって言って草加市に買いに行ったんです。健気でずっと待ってるし、申し訳ないくらいかわいかったです。頑張り屋さんで、私の部屋の畳の目を全部フラットにしてくれました」と懐かしんでいた。さらに、本人役で映画初出演を果たしたアリーナ・ザギトワが先日、撮影地でもある大館市で行われた上映会に参加したことが話題にあがると、壇は「びっくりしましたよ。まさかご本人登場ですよ。盛り上がったでしょうね。見に行きたかった」と羨ましがり、「(ザギトワのことを)神聖視しちゃっています。選手としてのパフォーマンスも素晴らしいものでしたし、少女から大人の女性になっていくところをアスリートとして見せていただいていたので、とても素敵な人だなって。これからも素敵な女性になっていくんだろうなって考えちゃいますよね。気持ち悪くならない程度に、陰ながら見たいと思います」と笑顔を見せた。最後に、本作に出演している子役のアナスタシアが、秋田犬のぬいぐるみを抱えて登場し「こんばんは、アナスタシアです。みなさん、ぜひ映画を楽しんでください」と日本語で懸命に挨拶をすると、壇は「かわいいー!変なスイッチが入りそうです。かわいいー!」と頬を緩ませていた。
2021年05月26日「壇蜜さんはこの春先、めまいの症状が強く出たそうで、週3日ペースで通っていた大好きな銭湯やサウナにも一時まったく行けなかったそうです」(壇蜜の知人)レギュラー番組『サウナを愛でたい』(BS朝日)に出演中の壇蜜(40)。強いめまいは、同じく1年前の春にも起きていた。《雨が降りそうな気配を感じるとめまいや頭痛の症状が出てくることがあります。(略)私の場合は「降りそうだ」という雲行きの時にズキズキ、クラクラ…困ったものです》(’20年4月13日ブログより)実母も祖母も同じ体質で、壇蜜も大人になってから、強く症状を感じるようになったという。壇蜜といえば、’17年3月の番組共演で意気投合した漫画家の清野とおる氏(41)と’19年11月に結婚。“別居婚”と話題になった。「東京都北区に長らく住む清野さんは自宅へのこだわりが強く、週の約半分、壇蜜さんの住むマンションを訪れる生活だそうです。昨年12月、彼女の40歳誕生日当日も、彼女は都内の銭湯に行き、そのまま自転車で帰宅する姿が目撃されています」(スポーツ紙記者)このライフスタイルを貫くことに彼女なりの気苦労もあるようだ。「壇さんと清野さんは、お互い“表現者”として、別々に暮らしているほうが良好な関係でいられると別居婚を選択しました。しかし、結婚直後から周囲に『そんな“別居”生活では別れてしまうよ』と言われ続けたといいます。『家族はひとつ屋根の下』という価値観で常に判断され続けることが、ストレスを感じる一因になっているようですね」(前出・知人)■「一人でいる時間がないと爆発しそう…」結婚から1年5カ月たっても、夫妻のスタイルが世間に理解されないことが、彼女の心身に負担を与えているのだろうか。「壇蜜さんは昨年収録された料理トーク番組の本番中に貧血で倒れ、収録を中断させたこともありました」(テレビ局関係者)それでも、壇蜜には別居婚を貫かざるをえない理由が――。雑誌のインタビューでこう語っている。《他人には解決できない自分の闇の深さみたいなものは、ちゃんと伝えられたほうがいいなと。一人でいる時間がないと爆発しそうになるとか、そんなことで、大好きな人を嫌いになったりするのは絶対に嫌だから、この生活を選んだということ》(『VERY』’21年1月号)唯一無二の存在感で、文筆業でも高い評価を得てきた壇蜜。「もの言わぬペットたち……猫、ヘビ、トカゲ、鳥、熱帯魚との暮らしは彼女には不可欠だそうです。清野さんも彼女をよくわかっているから別居婚が最善と考えているのでしょう」(前出・知人)周囲の理解が彼女の体調回復につながることを願うばかりだ――。「女性自身」2021年4月27日号 掲載
2021年04月14日悠仁さまが文学賞に入選――。北九州市主催「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの「小笠原諸島を訪ねて」が選ばれたのだ。作文は400字詰め原稿用紙19枚の大作。悠仁さまは、小学5年生だった’17年に紀子さまと2人で訪れた小笠原諸島での体験を綴られている。「フェリーで片道24時間かけて訪れた小笠原4泊5日のご体験は、悠仁さまにとって深く胸に刻まれるものだったようです。イルカと泳がれたり、ウミガメを放流されたりといった体験を通じて、大自然を実感されました。さらに戦時中に築かれた塹壕や軍道などの痕跡を巡って、戦没者鎮魂の碑に献花、黙祷をされました」(皇室担当記者)賞の審査員を務めた那須正幹さんに話を聞いた。那須さんは、『ズッコケ三人組』シリーズなどで知られる、日本を代表する児童文学作家のひとりである。「紀行文のお手本のような作品でした。宮さまの作文だと知ったのは審査後のことで、純粋にいい作品として読ませていただきました。東京から船に乗ったところから、旅での新鮮な感動がとても丁寧に、たいへん素直に書かれていました。そして島の民俗や歴史、自然についても、しっかりと調べてきちんと書かれているのです。島を船が離れるときに島民が海に飛び込んで見送ってくれたという描写があるのですが、とても感動したことが伝わってきて、私もそこがいちばん印象に残りました」那須さんの印象に残ったという別れのシーン。悠仁さまはこのように綴られていた。《船が出航するときに、私たちは互いに手をふり、別れを惜しみました。乗船前に島の人から、「もし、また島に戻りたいと思ったときには、レイを海に投げてください。」と言われていたので、また小笠原に来たいと思った私と母は、いただいたレイを首から外して海に投げました》《次々と船人が飛び込む姿も感動的でした。島の人々のあたたかさが最後まで感じられ、私は父島や見送りの船の姿が見えなくなっても、しばらくの間、小笠原の方を見続けていました》審査員は那須さんのほか、ノンフィクション作家の最相葉月氏と、俳優で作家のリリー・フランキー氏。悠仁さまの文才は錚々たる面々に認められたのだ。実は、悠仁さまの作文が賞に入選するのは2度目のこと。’19年、中学1年のときに、「トンボと私」という作品で「第69回全国小・中学校作文コンクール」都大会の佳作に選ばれている。「皇室で“文才”といえば、思い浮かぶのは美智子さまです。上皇陛下とのご成婚前、20歳のときには、読売新聞が募集した作文コンクールで2位に入選していらっしゃいます。悠仁さまの文才は、美智子さまから受け継がれたものかもしれません」(前出・皇室担当記者)悠仁さまの“次回作”発表が待ち遠しい!「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月26日2021年2月28日、情報番組『サンデージャポン』(TBS系)にタレントの壇蜜さんが出演。そこでのコメントがネット上で反響を呼んでいます。壇蜜「ひと言いっておきたい」番組では、元内閣広報官の山田真貴子氏が菅義偉総理大臣の長男らから、1人当たり7万円を上回る高額接待を受けていた問題について特集。山田氏は衆院予算委員会に参考人招致された際に「同席したのが菅首相の長男とは分からなかった。そうであっても私には大きな事実ではない」とコメント。また接待の場での情報交換の内容などについて「記憶にない」「覚えていない」と発言し、批判の声が上がっています。壇蜜さんは、この問題について意見を求められると、次のように苦言を呈しています。たぶんかなり昔かな。よく「記憶にございません」という、とある総理のワードが昔流行ったじゃないですか。「分からない」「覚えてない」「記憶にない」っていうのをいっちゃったら処分みたいなのができないと、この先ずっと大喜利みたいな答弁が続くと思うんですよ。サンデージャポンーより引用さらに、壇蜜さんは「ひと言いっておきたいのは、私は飲み会を絶対に断る女です。絶対行きません。友達とかいらない」と断言。山田氏が過去に若者向けの動画メッセージで「飲み会を断らない。断る人は二度と誘われません。私自身、飲み会を絶対に断らない女としてやってきました」と語っていたことに対し、真逆の姿勢を見せました。ネット上では、壇蜜さんの発言に称賛や共感の声が上がっています。・さすが!はっきりしていてかっこいい。そんな壇蜜さんと飲みたいです…。・「飲み会は断ります」と断言する壇蜜さんのスタンスが素敵。・同じ感覚の人がいて嬉しい。でも、壇蜜さんと一緒に飲みたい人は多いでしょうね。山田氏は、体調不良を理由に同年3月1日付けで辞表を提出し、承認されました。飲み会への参加が、キャリアに影響するといった考え方は、これからの時代にそぐわないものになりつつあるでしょう。壇蜜さんのきっぱりとした態度に、多くの人が好感を覚えたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年03月01日浅田次郎の小説を和田憲明が舞台化する音楽劇『獅子吼』が10月21日(水)に開幕する。「獅子吼」とは、釈迦が説法する様子を、獅子が吠える様子に例えた言葉だ。劇団温泉ドラゴンで才能を発揮するシライケイタが脚本を、極限まで追い詰められた登場人物たちが繰り広げる人間ドラマに定評のある和田憲明が演出を手掛ける今回の座組では、音楽を小澤時史が担当し、浅田次郎の切ない物語を音楽で包み込む。激しい瞋(いか)りを内に秘めた獅子と人間の、哀切と尊厳が胸に迫る。戦争の足音が日増しに強くなる頃、東北地方のとある港町。そこにはかつて町の子どもたちを笑顔にしていた小さな動物園があった。そこで「決して瞋(いか)るな。瞋れば命を失う」 という父の訓えを守り、動物園で静かに暮らす老獅子。檻の中で妻をめとり、子をもうけ、決して人間に瞋りを見せることなく安らかに生きていたが、戦火が近づき、市井の人々の食料は底をつき、動物たちに分け与える餌の余裕がなくなってゆく。子を奪われ、妻も亡くし、死を待つばかりの獅子の前に現れたのは、兵隊となり銃を抱えた、飼育員の草野だった——。オールスタッフが浅田次郎の原作小説を舞台化するのは、『天切り松』『月のしずく』に続いて3作目。彼らの前身となるミュージカルカンパニー「イッツフォーリーズ」とは一線を画した硬派な舞台作りで、近年好評を得ている。今回はイッツフォーリーズの井上一馬をはじめ、若手からベテランまで実力派俳優陣が集結。原作に描かれた厳しくも美しい世界観を、真正面から舞台に載せて、観客に届ける。公演は11月1日(日)まで上野ストアハウスにて。オールスタッフプロデュース音楽劇『獅子吼(ししく)』原作=浅田次郎「獅子吼」(「獅子吼」文春文庫所収)脚本・作詞=シライケイタ(温泉ドラゴン)演出=和田憲明(ウォーキング・スタッフ)音楽=小澤時史※風神チーム、雷神チームのWキャストで上演風神チーム:井上一馬(イッツフォーリーズ)、保可南、中村翼、石井雅登、南保大樹(東演)雷神チーム:石鍋多加史、山崎美貴(文学座)、松村桜李、小原悠輝、中村繁之10月21日(水)~11月1日(日)会場:上野ストアハウス文:小川志津子
2020年10月18日タレントの壇蜜(だんみつ)さんが、2020年9月8日にブログを更新。幼少期から変わらないという就寝時の習慣を明かしています。壇蜜のルーティーンに「かわいい」の声幼少期の頃は、たくさんのぬいぐるみとともに眠っていたという壇蜜さん。夏場でも、モフモフするぬいぐるみを抱いて眠るというこだわりを捨てられなかったことを明かしました。昔はぬいぐるみと一緒に寝ていました。ぬいぐるみは猫やウサギ、テディベアなど様々でした。小さい頃は祖母おリュウの知人が作ってくれた10匹くらいの猫のぬいぐるみと遊び、そのまま眠ることもありました。ぬいぐるみというのはやはりモフモフしている作りのものが多いですから、夏場はそれなりに暑さを感じていました。しかし、ぬいぐるみと一緒に寝るという意思の方が強かったせいか、暑くてもぬいぐるみをしっかり抱きしめ寝汗をかきながら寝ていたようです。壇蜜オフィシャルブログーより引用そんな壇蜜さんは、ぬいぐるみ以外にも欠かせない就寝グッズが!それは触っていないと落ち着かないというボロボロの毛布で、当時はそれらをかたわらに眠る姿を、母に不思議がられていたといいます。何が娘をそうさせるのか…母は見ていて不思議だったと言います。しかも触っていないと落ち着かないというボロボロの毛布も傍らに置き、なかなかアレな睡眠スタイルだったとのこと。壇蜜オフィシャルブログーより引用そして、現在も就寝時の時は「ボロボロ毛布2代目を置いている」と告白。「たいして変わりませんね」とお茶目につづり、ブログを締めくくっています。投稿を見たファンは「ぬいぐるみと寝ていたなんて意外!」とかなりびっくりした様子。「想像しただけでかわいい」「寝ているところを見てみたい」といったコメントも寄せています。・めちゃくちゃかわいいじゃないですか!・寝汗をかきながら、ぬいぐるみを抱っこしているところを見たい…。・ギャップ萌えした…。貴重なルーティーンを知ることができて嬉しい!このほかにも、「毛布と寝ると落ち着きますよね」「私もやめられません」と壇蜜さんに共感するファンも。幼少期の習慣は、大人になってもなかなか変えることが難しいのかもしれませんね。壇蜜のブログに「面白い!」の声が殺到中!脱ぎグセや本名が明らかに[文・構成/grape編集部]
2020年09月10日豊原功補さんと小泉今日子さんの初プロデュース映画『ソワレ』に出演する村上虹郎さんと芋生悠さんに、制作の裏側を聞きました。映画の力に、魂が震える。出逢ったばかりの男女の逃避行。役者を夢見ながらもオレオレ詐欺の片棒を担いでいる岩松翔太と、父親から虐待を受けてきた山下タカラ。苦しみを抱えてもがいていた二人が出逢い、ある事件をきっかけに衝動的な逃避行をはじめたことから、それぞれに「生きる理由」があることを見出していく。豊原功補さんと小泉今日子さんの初プロデュース映画は、ふたりがその才能に惚れ込んだ外山文治監督の繊細な映像表現が、“映画”を観る幸福も味わわせてくれる感動作。芋生悠さんが演じるタカラ役のオーディションは、翔太役の村上虹郎さんも立ち会った。村上:選ぶ側で参加するのは初めてだったので、正直、楽しかったです。タカラは自発的なものがないように見えて、パワーを内包していなきゃいけない難しい役。一緒に演じていて、芋生さんからはそのパワーが強く伝わってきた。芋生:そのときが初対面だったんですけど、純粋に楽しくて。その日、私が最後だった?帰りに村上さんがひと言、「また」って。また会えるかもしれないって嬉しかった。村上:俺が?覚えてない…。全員に言ってたかも(笑)。話、作ってないですか?芋生:作ってないです(笑)。タカラという役は結構大変なシーンもある。そこに引っ張られて壊れてしまうのが怖かったので、撮影では役に入り込むというよりは、タカラに寄り添って一緒に歩けたらいいなと思ってました。村上:翔太は翔太で厳しい状況にあるけど、見ていても辛いシーンはタカラのほうが多いから。芋生:もし自分のせいで撮影が止まったらと、最初は怖かった。でも、監督さんはじめ、みんなが見守ってくれているという信頼関係があったので、私たちは本能のまま、和歌山の土地を走り続ければよかった。村上:俺はクランクインの日に体調壊して、迷惑をかけてしまったけど。どの地方に行っても1~2日はちょっと調子悪いから、今回は2日前に入ってたのに、クランクインがいちばん調子悪いっていう。主演のくせに何してるんだ、俺は。芋生:村上さんがうなだれてる写真が監督さんから送られてきた(笑)。村上:舞台で小泉さんと豊原さんとご一緒したときも、千秋楽に倒れたんですよ。外山監督とは以前短編でご一緒させていただいたことがあって。これは主人公が逃げる作品ですけど、外山監督は何からも逃げずに、丁寧に向き合ってる。ストーリー自体は仕掛けはあるけれども、どんでん返しがあるサスペンスではない。じゃあ、何を観るかっていうと、作家性やキャラクターや、そこに映ってるもの全部。そこに観てくれる人たちの想像力をちょっとお借りしないといけない。僕もそういう映画が大好きですけど、集中力は必要ですよね。芋生:撮影はドキュメンタリータッチと言われていたんですけど、わりと映画的だなって途中で感じてた。村上:二人の感情を影で見せたりとか、ギミックを使うシーンも印象的で、外山さんの新たな一面を知った感じ。“ザ・ソワレ”という幻想的なシーンでは、美術さんをはじめみんなの気合がひときわすごかった。芋生:ソワレはフランス語で「夜会」とか「夜明け前まで」の意味ですよね。でも、このタイトルには、景色も変わらないような暗い道をずっと歩いてきた子たちが、誰かがそばにいることや自分の足でちゃんと歩けるようになることで、景色が変わるというか、違う明日を迎えることができるという意味があるのかなって。今、大変な時代だからこそ、光を見つけられた子たちに勇気づけられる映画になった気がする。村上:確かに俺自身も面白い映画に出合うと、観ながら、俺だったらどうだろうって考える。結果、大事な台詞を聞き逃したりするんだけど。芋生:めちゃわかる。ほんと自分を見つめ直す感じになるよね。村上:ただ、俺はあまり「ソワレ」の意味は意識せずに演じてた。最初はまったく違う仮題が付いていたので、タイトルに託された意味も豊原さんのインタビューで知ったくらい。芋生さんはちゃんと説明されたんだね、プロデューサーのおふた方とよく飲んでるから。芋生:お酒が好きなので(笑)。村上さんはあまり飲まないですよね。村上:だから、俺のほうが付き合い長いのに誘われない。作品には呼んでいただいてるけど(笑)。『ソワレ』故郷の高齢者施設で演劇を教えることになった翔太と、そこで働くタカラ。出逢ったばかりの二人は、ある事件を機に衝動的に逃避行に出る。監督・脚本/外山文治出演/村上虹郎、芋生悠ほか8月28日よりテアトル新宿ほか全国公開。©2020ソワレフィルムパートナーズむらかみ・にじろう1997年3月17日生まれ。主演を務めた河瀬直美監督の『2つ目の窓』(‘14年)で映画デビュー。外山文治監督とは短編『春なれや』(‘17年)で顔を合わせている。映画『佐々木、イン、マイマイン』は11月27日公開。『燃えよ剣』が公開待機中。シャツ 参考価格¥49,000パンツ 参考価格¥67,000(共にMAGLIANO/Diptrics TEL:03・5464・8736)いもう・はるか1997年12月18日生まれ。『バレンタインナイトメア』(‘16年)で映画デビュー。ヒロイン役を務めた映画『#ハンド全力』が公開中。映画『HOKUSAI』が公開待機中。豊原功補演出の『後家安とその妹』(‘19年)では舞台女優としての力量も発揮。イヤリング¥1,880バングル¥2,280リング¥2,680(以上ROOM)その他はスタイリスト私物※『anan』2020年9月2日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・望月 唯(村上さん)末吉久美子(芋生さん)ヘア&メイク・Yoshikazu Miyamoto(村上さん)YOUCA(芋生さん)取材、文・杉谷伸子(by anan編集部)
2020年08月28日若手俳優の矢本悠馬と森永悠希が、実写映画『ぐらんぶる』に出演していることがこのほど分かった。2人が写るカオスな場面写真も到着した。熱狂的なファンを持つ累計発行部数555万部突破の青春ダイビング(?)コメディ漫画を、竜星涼×犬飼貴丈という最旬キャストで実写化する本作。ポスタービジュアルや映像など、情報解禁される度に話題となっている本作だが、今回新たに『ちはやふる』シリーズなど青春映画に多く出演している矢本さんと森永さんが出演していることが明らかに。演じるのは、伊織(竜星さん)と耕平(犬飼さん)に接近し、千紗(与田祐希)とお近づきになることを目論む大学生、山本真一郎と野島元。原作でも度々登場する世のリア充を憎む隠れた人気キャラだ。山本を演じる矢本さんは「今回の出演は、英監督の別作の舞台挨拶の裏側で英監督と世間話をしている中で直接のオファーがありました。英監督は、『次撮る作品でやもっちゃんに出てほしいシーンがあんねん!』『やもっちゃんの一緒にやりたい役者を1人誰か考えといて!』と二言を残して去りました」とオファーをふり返り、「原作ファンの自分は、たとえワンシーンの出演であろうと出たい!と思いました。そして配役を確認するとモテない男子ということで、あ!森永悠希をキャスティングしよう!となりました(笑)」とコメント。野島を演じる森永さんは「聞けば英さんと矢本君が僕をご指名くださったと言うじゃないですか・・・!光栄でございます」と喜び、「矢本君との久々の共演も嬉しかったです。やっぱり面白い。アイデアがキレッキレ(笑)矢本君ご指導の下、本当に伸び伸びとやらせて頂きました!なんとも言えないカオスが魅力の作品に、さらにカオスを加えることができていましたなら幸いでございます」と撮影をふり返っている。さらに今回、ブラジャーを被った山本と、何かを必死に訴えかける野島。カオスな状況の新場面写真も到着。伊織が千紗と付き合っていると勘違いし、伊織の部屋に押しかけた2人が、とある衝撃の光景を目撃。その衝撃たるや思わずブラジャーを被るほどで…。2人だからこそできる、安定&息のあったエンドレスボケは爆笑必至だ。『ぐらんぶる』は8月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ぐらんぶる 2020年8月7日より全国にて公開©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会
2020年07月20日壇蜜(39)が7月13日にアップされた記事で結婚観について語った。昨年11月、漫画家の清野とおる氏(40)との結婚を発表した彼女。ネットではその考え方に共感する声が続出している。14年6月、本誌のYouTubeチャンネルで「独身でいることの自由不自由と、結婚して生活することの自由不自由って、本当はトントンだと思うんですよ」と語った壇。「ただ質が変わっただけ」とも述べ、結婚に対してフラットな気持ちでいることを明かしていた。そんな彼女は13日、「婦人公論.jp」の取材に対して結婚について「『40歳以降もちゃんと生きられそう』という見込みが立ったので、してもいいかなと思った」とコメント。続けて「『ちゃんと生きられる』の意味は、経済的・精神的に自立して生きられるということ」といい、「ひとりで生きられないから結婚するのではなく、自分ひとりでも生きられる自信がついたから誰かと一緒にいられるようになった」と明かした。「1人でも生きていける自信があるから、誰かと一緒にいることができるようになった」という壇。その含蓄に富んだ結婚観は大きな反響を呼び、ネットではこんな声が上がっている。《お互い自立してこその恋愛、結婚って良いよね 相手が一人で生きていける人なら相手の収入なんてどうでもいい》《ひとりで生きれない、自立できない人は悲しいかな、お付き合いしても結婚しても関係性がなかなか安定しづらい気がする》《一人で生きていける自信があるから、相手にも優しくなれるってことですよね》《私に結婚は全く関係ないけど「精神的経済的に自立し1人で生きていけるから誰かといられる」は肝に銘じておく事にした》また《自分が相手に依存して生きてきていつもダメになってた理由がわかった気がした》《こういう考えを持って結婚すればよかった。仕事が辛くて結婚に逃げ込むように結婚したので、後が辛かった》と自戒するような声も。壇の考え方は多くの人々の胸に刻まれたようだ。
2020年07月15日