年月による劣化で外壁にヒビ割れが生じてしまったり、雨水の影響で色褪せてしまったり。このような悩みは「外壁塗装」で解決できます。外壁塗装とは、外観の美しさや安全性を高めるのに有効な方法のひとつ。塗装を行えば、経年劣化が進行した建物でも新築のような真新しさを感じられます。今回は、外壁塗装のメリットとデメリット、塗装が必要となる劣化のサインについてご紹介します。外壁塗装をするメリット4つ建物を長持ちさせる方法として非常に有効な外壁塗装。具体的なメリットとしてあげられるのが、以下の4つです。・建物の耐久性が高くなる最大のメリットは、建物の耐久性が増すことです。直射日光や雨水の影響で建物が劣化していくと、やがて内部の木材や鉄骨にまで悪影響が及びます。内部が劣化すると、建物の耐久性は徐々に低下。しかし外壁塗装により外観をコーティングすれば、内部の劣化を防ぐことができるのです。使用する塗料にはさまざまな種類があり、中でもフッ素系やシリコン系は耐久性に優れています。・外観が美しくなる色褪せや剥がれなどで劣化した外壁に塗装を行うと、新築時のような美しさを取り戻すことができます。また、元の色と違う色の塗料を選べば簡単にイメージチェンジできるのもメリットのひとつです。・建物の防水性が高くなる撥水性の高い塗料で仕上げることで、建物の内部への雨水の侵入を防げます。雨水や湿気は、建物を傷める主な原因のひとつ。内部の老朽化が進む前に、外壁塗装で防水性を高めておきましょう。・遮音効果・断熱効果が得られる塗料の中には、遮音効果や断熱効果などの特殊効果を持つものがあります。これらを利用すれば、外部からの騒音を効果的にシャットアウトしたり直射日光による室内の温度上昇を抑制できたりといったメリットが得られます。外部との温度差を軽減させることは、節電にも有効です。このように、外壁塗装にはさまざまなメリットがあります。塗装するかどうかを検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。外壁塗装のデメリットは、ない!サービスを利用するときに重視すべきポイントのひとつが“デメリット”ですが、外壁塗装には特にデメリットはありません。塗装後は数年の間隔で塗り替えが必要になり、そのたびに費用が発生するものの、劣化した建物を保護するためには必要ともいえる方法です。塗装しないことで劣化が進み大規模なリフォームが必要になると、より多額の費用が発生してしまいます。あらかじめ各業者の相場を確認し計画を立てておき、トータルで発生する費用の削減に努めましょう。外壁塗装の費用を無料で比較外壁塗装をやるかやらないか判断はどうする?外観の美しさと建物の機能性を高めるには、定期的な外壁塗装がカギとなります。しかし、ベストな塗装のタイミングを見極めるのはなかなか難しいもの。「気付いたら建物の状態が悪化していた」「リフォームを一緒に行ったため予定より費用が高くなった」とならないよう、外壁の劣化のサインを把握しておくことが大切です。・色褪せ外壁の色褪せは、劣化の初期段階にみられるサイン。主に直射日光の影響を受けて起こるもので、「他の部分と比べて色がくすんできた」と感じた場合は早めにメンテナンスを行うことが望ましいといえます。・チョーキング劣化が進むと、チョーキング現象がみられるようになります。チョーキング現象とは、外壁に触れたときに手に塗料の粉が付いてしまう状態のこと。直射日光や雨水の影響による塗料の劣化が原因です。・塗膜の剥離さらに劣化が進むと、外壁の塗膜に剥離が発生します。剥離を放置していると雨水が内部へ侵入しやすくなり、建物の耐久性を下げてしまう恐れが。原因は直射日光や雨水と考えられており、塗膜の剥離を発見したら早急にメンテナンスを行う必要があります。また、剥離を起こす一歩手前の“塗膜の膨れ”にも要注意です。・ヒビ割れ外壁のヒビ割れは、劣化の中でもかなり重度のサイン。やがてカビの発生や建物の耐久性の低下を招いてしまうため、こちらも早急なメンテナンスが必要です。・シーリング材の剥離シーリング材の剥離も、重度な劣化のサインのひとつ。シーリングは窓のサッシ周りや外壁の接合部に施されるもので、建物の防水性や気密性を高める働きを担っています。劣化することで建物の機能性が低下する他、内部に雨水が侵入しやすくなります。これらの中でも、塗膜・シーリング材の剥離やヒビ割れは劣化がかなり進んだサイン。劣化が進む前に外壁塗装を行えば、塗料に含まれる耐久効果などの性能が効率よく発揮される他、密着度も高まり仕上がりが美しくなります。定期的に建物の外観をチェックし、早めのメンテナンスを心掛けましょう。いつまでも快適な我が家をキープするために建物の機能性が高まるのに加え、外観の審美性も高まる外壁塗装。大切な我が家で快適に暮らしていくためには、定期的に施工を行うことが大切です。費用対効果が高く、長期的に考えると建物のリフォームを行うよりも安く済みます。外壁塗装を行うタイミングとしては、外壁の色褪せを目安にしましょう。色褪せは劣化のサインの中でも進行度が低く、外壁の状態がよければ塗料の効果も発揮しやすくなるため結果的に費用の抑制にもつながります。定期的な外壁塗装で、大切な我が家を長持ちさせましょう。外壁塗装の費用を無料で比較
2017年10月28日建物の外壁は、家を雨や風、紫外線などから守ってくれるという役目がありますが、時間が経つにつれて少しずつ傷んでしまいます。少しでも建物を長持ちさせるためにも、外壁のメンテナンスは欠かせません。万が一、メンテナンスを怠ってしまうと、建物の寿命を縮めてしまうことも考えられます。そうは言っても、「いつメンテナンスを行えばいいか分からない」「方法は何があるの?」と、疑問に思う人もいるでしょう。ここでは、外壁のメンテナンスのタイミングや、やり方について紹介したいと思います。外壁のメンテナンスを行う必要性とは?外壁のメンテナンスを行う理由は、主に以下の2点が挙げられます1:家の美観を保つ2:建物の寿命を延ばす建物は、新築した時から10年も経つと、どうしても紫外線や雨風の影響で外壁の汚れが目立つようになり、徐々に色も褪せてしまいます。しかし、外壁を塗り替えることで、建てたばかりのような鮮やかさを取り戻すことができます。思い切って色を変えてしまえば、イメージチェンジを図ることも可能です。また、外壁塗膜が劣化してくると防水性が弱くなってしまい、外壁が雨水や湿気を吸収しやすくなるので傷みが進む原因になります。ここまでくると外壁を塗り替えるだけでは解決せず、外壁自体を張り替える必要が出てきます。外壁のメンテナンスは、経年劣化による傷みを修繕するだけではありません。エアコンの利用を減らすために断熱性をアップする、地震対策のため耐震性を上げるというように、時代のニーズに合わせた機能を付けることもできるのです。外壁塗装の費用を無料で比較外壁のメンテナンスを行うタイミングとチェックポイント外壁のメンテナンスは、どのタイミングで行うと良いのでしょうか。一般的には、以下のタイミングでメンテナンスを行うと良いとされています。1:外壁の寿命が来た2:外壁にひびやめくれが発生した3:雨漏りしている4:汚れやシミが目立つこのような状況でメンテナンスを行わないと、家の美観が損なわれたり、雨水が入り込んで柱や壁が腐食して強度が下がったりするなどのトラブルにつながる可能性が高まります。メンテナンスのタイミングを見誤らないためにも、自身で家の状態を確認しておくと良いでしょう。以下に、チェックポイントをまとめました。【外壁チェックポイント】・外壁が色褪せてくすんでいる……紫外線により、外壁の塗膜が劣化しています。・壁に手を擦り付けると粉がつく……塗料の劣化が原因で、「チョーキング」という現象が起きています。・壁と壁のつなぎ目を押してみる……弾力性が落ちているようであれば、防水性が弱まっている可能性があります。・苔や藻が付いている……外壁が汚れる原因の大半は、増殖してしまった苔や藻です。・ひび割れや塗装のはがれがある……この状態で放置してしまうと外壁の劣化が速くなり、塗装だけでは間に合わず、大掛かりな補修が必要になります。壁材の種類ごとのチェックポイントもまとめました。【外壁がモルタルの場合】・外壁のひびが黒ずんでいる・小さな割れが増えた・壁を触ると手が白くなる窓周辺も見落とさずにチェックするのがポイントです。【外壁がサイディングの場合】・ボードをつなぐコーキング目地が割れている・ボードを留めている釘付近が割れている・継ぎ目部分が反ってしまい、隙間ができているサイディングは、ボードの目地の割れだけでなく、塗装の劣化も注意して見ましょう。【木部の場合】・板のつなぎ目に隙間がある・塗装がはがれている・腐食している場所がある木材は腐食が進むと強度が弱くなるので、塗膜が剥がれている、艶がなくなるといった状態を見つけたら、早めにメンテナンスを行いましょう。外壁のメンテナンスをするときのポイント外壁の状態をチェックして劣化が進んでいると判断したら、メンテナンスを行いましょう。メンテナンスには、自分でできるものと業者に依頼した方が良いものがあります。費用を抑える目的でセルフメンテナンスをした場合、不十分な仕上がりになってしまうこともあるので注意が必要です。無理せず、業者に依頼した方が、結果的に予算を抑えられることもあります。自分でメンテナンスをするなら、雨上がりに汚れを水で流す、先に述べたような外壁のチェックを日常的に行うことをおすすめします。DIYが得意な人なら、ホームセンターなどで塗料を購入して外壁塗装に挑戦するのも良いでしょう。その際は、いきなり塗料を塗るのではなく、きちんと下地処理を行うことがポイントです。セルフチェックだけでなく、定期的に業者のメンテナンスを受けることも大事です。プロの目で見てもらうことで、自分では気づかないような不具合を見つけてくれることもあります。ダメージが小さいうちに補修できれば予算も安く済むので、こまめに業者のメンテナンスを受けてくださいね。まとめせっかく家を建てても、外壁の劣化を放置したことが原因で建物の寿命を縮めてしまっては、もったいないですよね。普段から外壁をチェックして定期的にメンテナンスを行っておけば、きれいな状態を保てますし、何より安心・安全です。快適な暮らしを送るためにも、外壁のメンテナンスをしっかりと行うようにしましょう。外壁塗装の費用を無料で比較
2017年10月27日塗料の種類や手法によって耐用年数は異なりますが、外壁の劣化は経年によって必ずやってくるものです。外壁の塗り替えを検討して業者に見積をとってみると「ケレン」という単語を初めて目にし「何のこと?」と思う方もいらっしゃると思います。しかし、外壁塗装においてはこの「ケレン」がとても大事な工程なのです。この作業をきちんと行うか否かで、塗装の仕上がりがだんぜん違ってくるからです。ここでは「ケレン」の作業の特徴や、かかる費用のおおまかな目安についてご紹介していきます。ケレン作業の内容と、その目的は?ケレン作業とは外壁・屋根など、住居の木や金属部分の汚れ・サビを落とす作業のことです。外壁塗装を行うにあたり、ケレン作業を省略するということはあり得ません。以下、ケレン作業を行うことによる住宅への良い影響をご紹介します。【1.外壁塗装の密着を強める】塗装の最も外側の層は「塗膜」と呼ばれ、塗装の表面を保護する機能を持っています。ケレン作業をすることにより、あらかじめ古い塗膜の汚れを綺麗に落としておかなければ、新しい塗料の塗膜がうまく定着しません。その上から無理に塗ったとしても、剥がれやすくなってしまいます。ケレンで汚れを除去しておけば、新しい塗料がしっかり定着して剥がれにくくなり、塗装の寿命を長くしてくれるのです。【2.外壁塗装の仕上がりを美しくしてくれる】外壁は長年、雨、風、紫外線などにさらされて、傷んだり汚れたりしてしまいます。ある程度の劣化や汚れは仕方ないことですが、新たに塗り直すとなれば汚れやサビをしっかり落としておく必要があります。特に木造住宅の場合は、剥がれや毛羽立ちが発生していることが多くなります。それらをそのままにして、上から新しい塗料を塗り重ねることは禁物です。新しい塗膜が元の塗装の毛羽立ちなどを引っ張ってしまい、結局剥がれる原因になってしまいます。新しく塗装を塗り直す前には必ずケレンで表面の凸凹を平らにならすことで、外壁塗装の出来栄えがより美しく丈夫になります。ケレン作業の種類と、かかる平均費用ここでは、ケレン作業のいくつかの方法と、それらにかかる大体の平均費用をご紹介します。【1種ケレン作業】「ブラスト工法」とも呼ばれ、白けい砂、銅粒、銅砕粒などの研削材を空気による圧力などを利用して吹き付けることで、サビを落として表面を綺麗にする作業です。あるいは「化学処理工法」により、化学薬品でサビや異物等を除去する方法もあります。しかし、1種ケレン作業には化学物質を用いることや粉塵や騒音の発生が避けられないという欠点もあります。また、この作業は主として塗装する表面の腐食や劣化が激しい場合に行われます。文化財や古民家などを除く一般の住宅では、この作業が必要な状況にまでなれば部材そのものを交換するケースが多くなります。・平均費用…部材そのものを交換するので、作業内容によって費用は異なる【2種ケレン作業】塗装する箇所にサビや腐食が比較的大きく発生している際に行われる作業です。(主に発サビ面積が全体の30パーセント以上である場合)1種と同じ作業のように感じられますが、2種では化学物質を使用しない点が1種と異なります。ワイヤーホイル、ディスクサンダー、パワーブラシ、ニューマチックハンマーなどの電動工具や、ハンマー、スクレーパーなどの手工具を用いて、入念に表面のサビと古い塗膜を取り除きます。主に、鉄骨構造の建物を対象とした作業となります。・平均費用…1㎡あたり約1,400~2,500円【3種ケレン作業】私たちが暮らす、一般的な住宅の外壁に使われる最もポピュラーな作業が3種ケレンです。1種や2種とは異なり、電動工具などを用いた大掛かりな作業は行いません。部分的なサビや剥がれ、劣化した古い塗膜部分などを、ワイヤーブラシ、スクレーパー、やすりなどの手工具を用いて落としていきます。劣化していない元の塗膜は剥がさず、あえて残しておくケースが一般的です。・平均費用…1㎡あたり約500~1,500円【4種ケレン作業】元の塗装面にサビや汚れがほとんどない場合に行われます。ワイヤーブラシ、ほうき、サンドペーパーなどで表面を磨いて綺麗に整えます。もしサビなどがほとんどなければ、表面を洗浄するだけで完了する場合もあります。・平均費用…1㎡あたり約200~500円外壁塗装の費用を無料で比較ケレン作業をするタイミングの目安は?明らかに外壁が大きく傷んでもう手が付けられない場合は、1種ケレン作業が必要になります。外壁そのものを交換するとなれば、費用もかなり高額になることが予想できます。費用だけで判断するなら4種ケレンが安上がりに思えますが、劣化していない塗装をわざわざ塗り直そうと考えることはあまりないでしょう。劣化の有無にかかわらず、どうしても外壁を塗り替える事情があればその限りではないでしょうが、通常はある程度塗装に傷みが感じられた時点で塗り替えを検討するはずです。古い塗装の状態を見て、3種ケレン作業が必要と思われる段階までには塗り直しを検討することがおすすめです。目で見てそろそろ劣化が分かってきたという程度の状態になったら、新しい塗装に塗り替えることを考えると良いでしょう。壁塗装の劣化を判断する目安としては、以下の状態が挙げられます。【チョーキング】外壁に白いチョーク状の粉がついているように見える状態です。防水性が損なわれるぐらい塗装が劣化していて、指で触れば粉が付着しますから簡単にわかります。【クラック】ひび割れた状態を指し、チョーキングと同様に防水性が損なわれるほど塗装が劣化しています。小さなひび割れ1つでも雨漏りなどの原因になりますから、放置すると建物自体の深刻なダメージにつながってしまいます。【カビ・コケ・藻】壁面のカビやコケなどは、湿度が高く風通しや日当たりの良くない場所に発生しやすくなります。発生すると外壁塗装は劣化して変色が見られるようになり、防水性も低下してしまいます。【剥がれ】外壁が劣化すると壁面のモルタルなどに雨水が染み込み、内部の鉄筋が膨張することによって外壁の剥がれが生じます。放っておけば建物自体の強度を低下させてしまいますから、注意が必要です。外壁塗装の傷みによって住宅そのものの寿命を縮めないためにも、劣化が進まないうちに塗装の塗り直しを検討するなど早めの処置が肝心です。日頃から外壁の状態に気を配り、経年や劣化の度合いで最適な塗り替えのタイミングを判断しましょう。まとめ今回は、外壁塗装の塗り替えに欠かせない「ケレン」と呼ばれる作業と、それにかかる費用などについてご紹介しました。一般の方には耳なじみの薄い言葉ですが、ケレンの作業内容や作業の目的をある程度理解しておけば、塗装作業を業者さんに依頼するときも事前の打ち合わせがスムーズになるでしょう。外壁塗装の費用を無料で比較
2017年10月27日ANAは3月4日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第3号「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)を3月27日に伊丹空港にてロールアウトすることを発表。同機は3月28日に伊丹空港から羽田空港行の国内線(ANA22便)に特別に就航し、翌29日の羽田空港00時05分出発ロサンゼルス行(ANA106便)で国際線に就航する。世界で初めてとなるスター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機は、ウォルト・ディズニー・ジャパンとコラボした「STAR WARSプロジェクト」の一環として登場。2015年10月に就航した「R2-D2 ANA JET」(ボーイング787-9型機、国際線仕様)、同年11月に就航した「STAR WARS ANA JET」(ボ-イング767-300型機、国内線仕様)、そして今回の「BB-8 ANA JET」の3機。コラボはこれらの特別塗装機を皮切りに、2020年3月までの5年間にわたって実施される。「BB-8 ANA JET」には、映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場するキャラクター「BB-8」全面にデザイン。ロールアウトとなる3月27日には、事前に募集したANAマイレージクラブ会員50人が立ち会い、機内で記念撮影や機内食を楽しむほか、「BB-8 ANA JET」の前で人文字を作るなどのイベントを予定している。同機は3月29日に就航を果たした後、羽田空港および成田空港と米国(ニューヨーク、シカゴ、ワシントン、ヒューストン)を結ぶ路線を中心に運航される。また、機内でもスタ-・ウォ-ズ」の世界観を感じられるよう、同機体専用デザインの紙コップや紙ナプキン、ヘッドレストカバ-を使用し、客室乗務員は特別デザインのエプロンを着用する。この他、既に就航を開始している「R2-D2 ANA JET」でも、2月1日より客室乗務員が「R2-D2 ANA JET 」特別デザインのエプロンを着用している。
2016年03月04日JALは3月4日、2015年11月にパートナー契約を締結したプロテニスプレーヤー錦織圭選手をデザインした特別塗装機「JET-KEI(ジェット・ケイ)」を国際線に就航させる。ジェット・ケイはボーイング777-300ER型機(JA733J)をキャンバスにして、「JET-KEI」のロゴとともに大きく錦織選手をデザイン。なお、2015年11月にパートナー契約を締結した際、JALからは錦織選手を描いたゴールドに輝く特別塗装機のモデルプレーンが贈呈された。今回の特別塗装機では、錦織選手の特徴である攻撃的なプレースタイルと世界の頂点にチャレンジする姿勢を表現。また、3月4日からイギリスで開催される男子テニス国別対抗戦デビスカップに出場する錦織選手をはじめとする日本代表チームの活躍を期待し、同日の羽田発ロンドン・ヒースロー行JAL43便を初便として特別塗装機を運航する。ジェット・ケイは3月4日より、主に東京(羽田、成田)発着の国際線長距離路線で運航される。JAL×錦織選手のプロジェクトについては、特設サイト「JAL×KEI NISHIKORI SPECIAL SITE」内で順次更新していく。
2016年02月27日ANAは1月26日より、「STAR WARSプロジェクト」で展開している特別塗装機の初号機「R2-D2 ANA JET」のビジネスクラスに搭乗する体験者を募集している。特設サイト「ANA PLANET」内でANAが就航している41都市に置かれた「スター」をクリックして集め、同作品に登場するキャラクター16種類を集めると同機の体験モニターに応募ができる。スターの数は都市によって異なり、また、都市によってはスターを効率的に増やせる「ブースター」機能を設置。このブースターに成功すれば一気にスターが増える仕組みになっている。スターが10個そろうと1回ルーレットを回すことができ、キャラクター紹介の画面(全16種類)が現れる。16キャラクターの紹介画面では、8枚の壁紙がダウンロードできるようになっている。なお、体験モニター応募権利のほか、オリジナルのスクリーンセーバーも用意している。同キャンペーンは2月10日まで実施している。
2016年01月28日キャセイパシフィック航空は1月22日、新塗装を施した初めての貨物機・ボーイング747-400ERFを公開。厦門のHAECO施設で塗装され、このほど香港に到着した。新塗装では、キャセイパシフィックグリーン、グレー、ホワイトの3色で構成するカラーリングを簡素化したほか、「CATHAYPACIFIC」と「brushwing」のロゴを大きく配置し、機体の先端と胴体、尾翼のデザインもリニューアルした。新塗装の初号機である777-300ERは2015年11月1日に公開され、羽田空港にも上陸した。同社の貨物セールスおよびマーケティング担当ゼネラルマネジャーであるマーク・サッチ氏は、「このカラーリングは私たちのブランドをリフレッシュし、一貫してお客さまに優れたサービスを提供する、当社の継続的な努力を象徴している」とコメントした。
2016年01月25日『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(12月18日公開)のキャストや監督が15日、映画のキャラクターが描かれたANA特別塗装機「R2-D2 ANA JET」で、プレミア上映の開催地であるアメリカ・ハリウッドからイギリス・ロンドンへ飛び立った。「R2-D2 ANA JET」は、ANAが「STAR WARSプロジェクト」で発表している3機の特別塗装機のうち、10月18日のカナダ・バンクーバー便を皮切りに、現在世界中を飛び回っているボ-イング787-9型機。人気ドロイド・R2-D2が全面にデザインされている。このたび、ハン・ソロ役のハリソン・フォードや、新ヒロイン・レイを演じたデイジー・リドリー、フィン役のジョン・ボイエガ、監督のJ.J.エイブラムス、ルーカスフィルム社長兼プロデューサーのキャスリーン・ケネディら一行は、12月14日にハリウッドで行われたワールドプレミア終了後、「R2-D2 ANA JET」の特別チャーター便にてロサンゼルスからロンドンへ出発。この特別チャーター便は、『スター・ウォーズ』第1作公開年にちなみ、"NH1977"便として運航され、世界2大レッドカーペットをつないだ。世界初上映が行われたワールドプレミアでは、同映画から初めて登場する新ドロイド・BB-8が描かれたANA特別塗装機「BB-8 ANA JET」の大型モデルプレーンがカーペット上に登場。ハリウッド史上最大規模となったプレミアイベントに華を添えた。(C) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved
2015年12月16日ボーイングは現地時間の11月11日、エバー航空に新塗装が施された777-300ERを納入した。エバー航空にとって同機は22機目の777-300ERとなる。エバー航空はサービスイノベーションへ対する継続的な取り組みの一環として、新塗装を発表した。新しいデザインでは、親会社にあたるエバーグリーングループのコンパスデザインが尾翼に描かれている。このコンパスは、質の高いサービスと安全性についてコミットメントしていくことを表現している。エバー航空は2005年に777-300ERを導入したローンチカスタマーであり、現在同機は長距離線において主要な機材となっている。また、エバー航空は現在、21機の777-300ERを運用しているが、2016年末までにさらに7機を加えて北米線に導入することを計画しており、2017年までには30機超の777-300ER運用を目指している。
2015年11月12日ANAは11月5日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)に続く第二号機「STAR WARS ANA JET」(ボ-イング767-300型機、国内線仕様)について、11月22日に就航することを発表した。ウォルト・ディズニー・ジャパン(以下、WDJ)とコラボした「STAR WARSプロジェクト」はWDJとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもの。世界で初めてとなるスター・ウォーズキャラクターをデザインした特別塗装機の発表を皮切りに、2020年3月までの5年間にわたって実施される。第二号機となる「STAR WARS ANA JET」には、片面に第一号機同様「R2-D2」を、もう片面には12月18日公開の新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新キャラクター「BB-8」が描かれている。就航開始路線は大阪国際空港(伊丹空港)発東京国際空港(羽田空港)行のANA14便(7時30分出発、8時40分到着)で、その後は日本国内の様々な路線に就航を予定している。「STAR WARS ANA JET」の機内では、専用デザインの紙コップやヘッドレストカバ-を使用し、機内でもスタ-・ウォ-ズの世界観を感じることができるという。また、11月19日にはANAのFacebookでペア15組30人を募集し、格納庫(伊丹空港)でのデカール貼付作業などの機体見学会を実施する。見学会の応募は、11月5日よりANAのFacebookを通じて受け付けている。イベントでは・格納庫でのデカール貼付作業の見学、また、機内食の試食会を予定している。募集期間は11月8日23時59分まで。なお、すでに就航を開始している「R2-D2 ANA JET」の塗装風景や遊覧飛行(10月17日実施)の様子を収めた特別動画を、12月1日より国際線の機内エンタ-テイメント番組として放映sする(一部機材を除く)。今後の展開としては、「BB-8」が全面に描かいたスター・ウォーズ特別塗装機第三号機「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)が、2016年3月頃より北米路線を中心とした国際線に就航する予定となっている。
2015年11月06日キャセイパシフィック航空は11月1日、新しい塗装を発表。今後5年間で全ての機体を塗り替える予定となっている。新塗装では、キャセイパシフィックグリーン、グレー、ホワイトの3色で構成するカラーリングを簡素化したほか、「CATHAYPACIFIC」と「brushwing」のロゴを大きく配置し、機体の先端と胴体、尾翼のデザインもリニューアルした。新塗装機の初号機は777-300ERで、2016年に予定されている同社初のA350にも新塗装が施される。
2015年11月02日ボーイングは現地時間の10月28日、ガルーダ・インドネシア航空にスカイチーム塗装の777-300ERを納入した。ガルーダ・インドネシア航空は2014年8月に20社目としてスカイチームに加盟し、177カ国・地域内の1,052空港に毎日1万6,320便以上を運行する大きなグローバルネットワークを展開している。また同社は現在、次世代737や777-300ER、747-400などを含む90機以上のボーイング機を運用している。ボーイング民間航空機部門アジア太平洋およびインド地区セールス担当上級副社長のディネッシュ・ケスカー氏は、「約40年にわたり、ボーイングとガルーダが画期的なフライトを提供すべく提携しており、この新しいカラーリングは世界の航空業界においてガルーダの成長の実証してくれることでしょう。777-300ERなどボーイング機は、ガルーダが拡大していくために必要な柔軟性と優れた経済性を提供しています」とコメントしている。
2015年10月29日ANAはこのほど、12月中旬までのスター・ウォーズ特別塗装機第一弾「R2-D2 ANA JET」の国際線スケジュールを発表した。定期便の初便は10月18日、羽田=バンクーバー線(NH116、NH115)に運行され、同路線にその後、10月20日と22日に投入された。10月25日からは随時、成田=サンノゼ線(NH172,NH171)に投入され、11月4,6日には成田=ブリュッセル線(NH231、NH232)、12月1,3,5,7日は成田=シアトル線(NH178、NH177)、12月11日(復路は12日)には羽田発=シドニー線(NH879、NH880)を予定している。加えて10月31日には、羽田=鹿児島線(619便、622便)と羽田=伊丹線(27便、32便)に導入を予定している。これらの就航日時および路線は予定であり、予告なく変更となる可能性がある。
2015年10月23日ANAは10月17日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(JA873A、ボーイング787-9型機)による一般客を乗せた初の遊覧フライトを実施した。機内でもスター・ウォーズの世界を魅せる遊覧フライトに、スター・ウォーズを心から愛する人たちとともに搭乗してみた。○いろんなところにR2-D2が!R2-D2を全面にデザインしたR2-D2 ANA JETは国際線仕様の787-9型機で、ビジネスクラス48席・プレミアムエコノミー21席、エコノミークラス146席の全215席を展開する。各クラスのシートにはR2-D2デザインのヘッドレストカバーがかけらており、紙コップや紙ナプキンも全面R2-D2。機内放送ではR2-D2のあの音も流れる。搭乗が完了すると、機内は一旦真っ暗に。すると、スター・ウォーズのミュージックにあわせて787ならではのLEDが鮮やかに輝く。さらに、機内ではスター・ウォーズの各作品に加え、スター・ウォーズの魅力を詰め込んだプログラム「スター・ウォーズ まるわかりスペシャル」も映像で楽しめる。すでにスター・ウォーズにどっぷりはまっている人はもちろん、そうでない人もここだけの体験にきっとワクワクするだろう。○機長の機内放送も愛がいっぱい!17日に実施された一般客を初めて乗せるR2-D2 ANA JET遊覧フライトには、「ANA PLANET Fan Photo投稿キャンペーン」および「ANAマイレージクラブ遊覧フライトキャンペーン」を通じて参加者を抽選。Fan Photo投稿は応募者560人から42人で当選倍率は約13倍、ANAマイレージクラブでは応募者2万7,315人から49人で当選倍率は約1,093倍にもなったという。そして、このフライトを担当した町田直人機長もスター・ウォーズの大ファン。「この日のために改めて全作品を見返したので、ちょっと目がしょぼしょぼしてしまいました」という一面も。機内放送では、「本日ご搭乗されたみなさまは強いフォース(作中に登場する宇宙に満ちている目に見えないエネルギー)に恵まれています。ハイパードライブ(作中に登場する推進システム)を使いたいところですが、安全のため控えさせていただきます」とコメントして、参加者から笑いを誘った。そんなプラチナチケットを手にした91人は全身でスター・ウォーズ愛を表現。「これで飛行機に乗れるの? 」という驚きのコスプレを披露した人もいた。その愛の詰まったコスプレの数々は「ANAのスター・ウォーズ特別塗装機で、愛がスゴいコスプレ披露! 」をじっくり見ていただきたい。今回の遊覧フライトでは特別に、R2-D2 ANA JETのモデルプレーンや特製トートバック、ポストカード、遊覧フライトの日付け入り特製クッキー、R2-D2デザインの紙コップと紙ナプキン、スター・ウォーズ新聞、そして、R2-D2 ANA JET搭乗前に参加者全員とR2-D2 ANA JETとで撮影した記念写真がプレゼントされた。「ただ搭乗できるだけでもうれしいのに、今日は本当にスゴい一日です! 」と全身で喜びを表現する参加者もいた。○CAからC-3POデザイン希望の声も遊覧フライトは羽田空港から静岡市付近、愛知・小牧空港付近、京都・宮津、滋賀・大津、静岡・浜松、大島上空を経て羽田空港に戻る約2時間。窓から富士山を眺めるのもよし、スター・ウォーズな機内サービスを楽しむもよし、スター・ウォーズを愛する仲間同士語るもよし。様々な楽しみ方があったのが、一番多かったのは様々なキャラクターに扮した人たち同士による記念撮影だったようだ。また、同便を担当した10人の客室乗務員の中には、機長同様にスター・ウォーズの大ファンもおり、「一番好きなR2-D2がデザインされてうれしいです。でも、R2-D2の隣にはやっぱりC-3POがいてほしいので、いつかC-3POデザインもできてほしいなと願っています」とコメントしてくれた。○明日から国際線で定期便に同プロジェクトはウォルト・ディズニー・ジャパンとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもので、特別塗装機の発表を皮切りに2020年3月までの5年間にわたって実施される。この特別塗装機は3機予定しており、その第一号が今回のR2-D2 ANA JETである。遊覧フライトを終えたR2-D2 ANA JETは翌日の10月18日より、羽田=バンクーバー線(ANA116便)に定期便として就航する。10月中旬~11月下旬は主に成田=サンノゼ線に、12月初旬からは主に成田=シアトル線、12月中旬以降は羽田=シドニー/ジャカルタ/北京/ミュンヘン/パリ等に就航を予定している。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の国内線にも導入される。機用品は国内線仕様を予定しており、20日は羽田=宮崎線(603便、608便)と羽田=函館線(555便、556便)、22日は羽田=松山線(583便、584便)と羽田=広島線(679便、680便)、31日は羽田=鹿児島線(619便、622便)と羽田=伊丹線(27便、32便)に導入される。なお、R2-D2 ANA JETに続く特別塗装機「BB-8 ANA JET」(ボーイング777-300型機)は、12月18日公開の新たなる3部作の1作目「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に登場する新キャラクター「BB-8」が全面に描かれている。同機は2016年3月頃、北米路線を中心とした国際線に就航する予定となっている。さらにもう1機、「STAR WARS ANA JET」(ボーイング767-300型機)には両サイドに「BB-8」と「R2-D2」が描かれており、11月頃に国内線に就航する予定となっている。
2015年10月17日ANAは10月17日、スター・ウォーズキャラクターの特別塗装機第一号「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)による一般客を乗せた初の遊覧フライトを実施した。航空会社としては初のスター・ウォーズコラボということもあり、当日の参加者たちのコスプレにも並々ならぬ"愛"を感じた。ここで一挙に紹介しよう。○強いフォースに恵まれた参加者たち同プロジェクトはウォルト・ディズニー・ジャパンとスター・ウォーズブランドを活用するプロモーション・ライセンス契約に基づいたもので、特別塗装機の発表を皮切りに2020年3月までの5年間にわたって実施される。この特別塗装機は3機予定しており、その第一号が今回のR2-D2 ANA JETである。一般客を初めて乗せるR2-D2 ANA JET遊覧フライトには、「ANA PLANET Fan Photo投稿キャンペーン」および「ANAマイレージクラブ遊覧フライトキャンペーン」を通じて参加者を抽選。Fan Photo投稿は応募者560人から42人で当選倍率は約13倍、ANAマイレージクラブでは応募者2万7,315人から49人で当選倍率は約1,093倍にもなったという。この運の強さに対し、同機の操縦を担当した町田直人機長は「強いフォースに恵まれている」とコメントした。この町田機長もまた、スター・ウォーズの大ファンだという。○一番人気は「ストームトルーパー」当選を果たした91人はそれぞれ思い入れのあるキャラクターに扮して、R2-D2 ANA JETとの対面を待ち構えていた。安全面よりライトセーバーのような突起物を装備しての搭乗は予め控えてもらえるように連絡されていたようだが、スター・ウォーズにおいてはこれなくして語れないのであろう。搭乗手続き前の控え室では、ライトセーバーで遊ぶ子供の姿も見受けられた。キャラクターの中で一番多かったのは「ストームトルーパー」だった。しかし、同じストームトルーパーでも趣はそれぞれ。「私はママだから……」と話されたストームトルーパーは、武器として魚を携えていた。特に目立っていたのは「ダースベイダー」。完全オーダーメイドに身を包んだその姿はまさにダースベイダーそのもの。「5歳の時に親に見せてもらってから、もうのめりこんでしまって」という彼は、あまりに高額になるためコスチュームにいくらかかったのかを計算しないようにしているという。ちなみに、あの独特な効果音を生み出す機械のネジひとつとっても海外からの取り寄せらしい。参加者に話を聞いてみるともう30年以上のファンという人も多く、他のイベントを通じてすでに交流のある人たちも多いようだった。中にはスター・ウォーズファンのイベントで出会ってこの3月に結婚したという夫婦や、スター・ウォーズファンの親の影響でスター・ウォーズが好きになったという子供もいた。遊覧フライトの搭乗レポートは「ANAスター・ウォーズ特別塗装機に搭乗! 機内もR2-D2がいっぱい」からどうぞ。R2-D2 ANA JETは10月18日より、羽田=バンクーバー線(ANA116便)から定期便として就航を開始し、順次アメリカ(サンノゼ・シアトル)やヨーロッパ(ミュンヘン・パリ・ブリュッセル)、シドニーや北京、ジャカルタなど世界各地に就航する。同機は国際線仕様機ではあるものの、10月20日、22日、31日の3日間限定で、羽田発着の宮崎/函館/松山/広島/鹿児島/伊丹線に導入される(機用品は国内線仕様を予定)。
2015年10月17日abeeは13日、アルミ製パネルで覆われた省スペースMini-ITXケース「AS Enclosure RS07」のラインナップに、"絢爛塗装"を施したカラーバリエーション2色を追加した。同社の直販サイト「AbeeSTORE」での価格は税込み36,980円。「AS Enclosure RS07」は、ホルダやブラケットを含むシャーシをまるごと着脱できるリムーバブルシャーシ構造を採用したMini-ITXケース。アクセススイッチなどが視界に入らないようにデザインされており、ケース全体を厚さ2mmのアルミ合金製エクステリアパネルで覆っている。今回は既存モデルで展開する「シルバー」「ブラック」「シャイニーシルバー」「シャイニーブラック」に加えて、同社が"絢爛塗装"と名付ける特別カラーの「ガーネット・レッド・メタリック」と「ピュアホワイト」を追加した。「ガーネット・レッド・メタリック」は、暗めの紅にメタリックをちりばめ、入念に焼付を施す。一方の「ピュアホワイト」は、混じりけのない純白の光沢塗装となっている。ケース自体の仕様は既存モデルと同様で、標準搭載ファンは、天面に120mm×1基、後面に120mm×1基。ファンには「NANO TEK FAN」を使用し静音性を高めている。搭載ベイ数は、内部3.5インチベイ×2基、内部2.5インチベイ×1基。HDDホルダーは着脱が可能。このほか、拡張スロット数が2基、拡張カードスペースが最大280mmまで、搭載できるCPUクーラーの高さが約110mmまで。本体サイズはW249×D249×H429mm、重量は約7.4kg。対応フォームファクタはMini-ITX。
2015年10月14日ANAは9月18日、10月18日から国際線で運航を予定している「STAR WARSプロジェクト」の最初の特別塗装機「R2-D2 ANA JET」(ボーイング 787-9型機)を10月20日、22日、31日の3日間限定で国内線で運行することを発表した。国内線での運航は、羽田発着の宮崎/函館/松山/広島/鹿児島/伊丹線。なお、この機内ではイベントを行わず、機用品は国内線仕様となる可能性がある。また、予約などの販売はすでに終了している場合もある。「R2-D2 ANA JET」は、10月初旬に日本に到着し、初めて一般が搭乗するフライトとして羽田空港発着の遊覧フライトを10月17日に実施を予定している。その後、10月18日の羽田=バンクーバー線(ANA116便)から定期便として就航を開始し、順次アメリカ(サンノゼ・シアトル)やヨーロッパ(ミュンヘン・パリ・ブリュッセル)、シドニーや北京、ジャカルタなど世界各地に就航する。また、特別ツアー企画「『 R2-D2 ANA JET』で行くシンガポール5日間」(11月12日01:30~03:00羽田出発、11月15日羽田帰国)も予定しており、旅行代金は17万4,800円~22万800円(2人1室利用/エコノミークラス席/おとな・こども同額)で、宿泊は7つのホテルから選択できる。発着地は羽田だが、国内線特別代金プランを利用して札幌・名古屋・伊丹など全国各地からも参加できるようになっている(チャーター便の運航は関係当局の認可を前提)。
2015年09月22日東京ディズニーシーの人気キャラクター・ダッフィーの特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)の初便が14日、羽田空港から松山空港(愛媛県)に向けて飛び立った。東京ディズニーシーでは今月3日、2005年に登場したクマのぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター・ダッフィーの誕生10周年を祝うスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」(~2016年3月18日)が開幕。同プログラムを記念し、日本航空(JAL)とオリエンタルランドが国内線に特別塗装機を就航させることとなった。初便は本日のJAL435便(東京・羽田発13:00/松山着14:25)。駆けつけたダッフィーファンが待ち構える中、11時40分頃に駐機場に姿を現した。続いて、ダッフィー10周年記念の特別コスチューム姿に変身したダッフィーバスに乗って、乗務員6人が到着。その後、乗客97人を乗せ、定刻より早い12時56分に駐機場を離れ、ファンや関係者に手を振って見送られながら滑走路へ。そして13時7分、青空に向かって飛び立った。特別塗装機は今朝、JAL メインテナンスセンター2格納庫内で報道陣に初お披露目。機内も公開され、ダッフィーが描かれているオリジナルヘッドレストカバーが装着されたシートや、ポストカードラックに用意される「JALハッピージャーニーエクスプレス」のポストカードなどが紹介された。今後、2016年4月ごろまで全国各地に就航する予定(就航しない地域もある)。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方にJALホームページで公開される。
2015年07月14日6月26日に嵐の大野智氏がデザインした「JAL FLY to 2020 特別塗装機」(ボーイング777-300型機)を就航したJALは、7月14日より東京ディズニーシーのキャラクターであるダッフィーをデザインした「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)を国内線に就航する。その初日にはダッフィーバスも羽田空港に駆けつけた。同機は今年で10周年を迎えるダッフィーを記念したデザイン。JALは東京ディズニーシー開園以来のオフィシャルスポンサーであることから、今回のタイアップが実現された。「Journeys with Duffy Your Friend Forever」という言葉とともに、マリンルック姿で手を振るダッフィーが両サイドにデザインされている。就航の前に行われたお披露目会では、乗務員を乗せたダッフィーバスも登場。ふわふわの車体とダッフィーを模したバスはゆっくりと羽田空港の格納庫内を旋回し、特別塗装機と並んで就航の時を待っていた。○機内にもダッフィーダッフィーの魅力は機内でも楽しめる。座席はクラスJが20席、普通席が145席の全165席仕様で、全ての座席にはダッフィーが描かれたオリジナルヘッドレストカバーをシートが装着されている。また、プレゼントとして同機がデザインされたオリジナルポストカードを、また、子供には同機が描かれたA4サイズのクリアファイルがCAより手渡される(数に限りあり)。同機は7月14日~2016年4月頃まで国内線での運航を予定しており、初日となる7月14日は、羽田空港→松山空港のJL0435便に続いて、JL0436便(松山空港15:05発・羽田空港16:35着)、JL0265便(羽田空港17:25発・広島空港18:45着)、JL0266便(広島空港19:30発・羽田空港20:55着)の4フライトを予定している(機材変更になる場合もある)。ダッフィーデザインの「JAL ハッピージャーニーエクスプレス」とダッフィーバス嵐の大野智氏がデザインした「JAL FLY to 2020 特別塗装機」(c)Disney
2015年07月14日日本航空(JAL)とオリエンタルランドが国内線に就航させる東京ディズニーシーの人気キャラクター・ダッフィーの特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)が、初便就航日の14日、羽田空港 JAL メインテナンスセンター2格納庫内でお披露目された。ダッフィーは、2005年に東京ディズニーシーに誕生したクマのぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター。誕生10周年を祝って同パークで今月3日スタートしたスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」(~2016年3月18日)を記念し、特別塗装機を就航させることとなった。機体には、ジャーニー・ウィズ・ダッフィーのロゴと特別コスチューム姿のダッフィーをデザイン。お披露目会では機内も公開され、ダッフィーが描かれているオリジナルヘッドレストカバーが装着されたシートや、ポストカードラックに用意される「JALハッピージャーニーエクスプレス」のポストカードも見ることができた。そのほか、子供用ノベルティとして、オリジナルクリアファイルも用意されている。また、ジャーニー・ウィズ・ダッフィーのコスチュームを着たダッフィーバスも、初便に搭乗する乗務員を乗せて登場。青と白のセーラー服に赤いスカーフが描かれ、頭には帽子をかぶっているキュートな姿を披露した。ボディ側面には、ジャーニー・ウィズ・ダッフィーのミッキーとダッフィーのイラストも描かれている。初便は、本日のJAL435便(東京・羽田発13:00/松山着14:25)。以降、全国各地に就航し(就航しない地域もある)、就航期間は2016年4月ごろまでを予定している。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方にJALホームページで公開される。
2015年07月14日JALは6月27日、嵐の大野智氏がデザインした特別塗装機「JAL FLY to 2020 特別塗装機」を就航した。同機は「東京2020オフィシャルパートナー」として2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピック競技大に向けた応援の第1弾で、主に東京(羽田)・大阪(伊丹)と沖縄(那覇)を結ぶ路線にて2016年3月まで運航を予定している。ボーイング777-300型機(機体番号:JA751J)に描かれた「JAL FLY to 2020 特別塗装機」の初便は東京(羽田)8:25発の沖縄(那覇便)で、その後、沖縄(那覇)から大阪(伊丹)間で運航される。就航日の運航スケジュールは、羽田(08:25)→那覇(11:00)、那覇(12:05)→伊丹(13:55)、伊丹(14:55)→那覇(17:00)、那覇(18:10)→伊丹(20:05)となっている。今回の特別塗装機には、「FLY to 2020」というメッセージをもとに嵐の大野氏がデザインした"未来への希望"として、希望、羽ばたき、開花、生命などの言葉からイメージしたデザイン、また、日本の四季や富士山などが描かれ、嵐のメンバーの顔写真が添えられている。
2015年06月27日日本航空(JAL)とオリエンタルランドが、東京ディズニーシーの人気キャラクター・ダッフィーの特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」(ボーイング737-800型機)を、7月14日より国内線に就航させることが25日、明らかになった。ダッフィーは、2005年に東京ディズニーシーに誕生したクマのぬいぐるみをモチーフにしたキャラクター。登場して10年となるメモリアルイヤーの今年、同パークではスペシャルプログラム「ジャーニー・ウィズ・ダッフィー Your Friend Forever」を7月3日~2016年3月18日に開催する。このスペシャルプログラムを記念し、東京ディズニーシー開園以来のオフィシャルスポンサーであるJALグループとの企画が実現。機体にダッフィーが描かれた特別塗装機の就航が決定した。機内では、子供用ノベルティのオリジナルクリアファイル、さらにポストカードラックには「JALハッピージャーニーエクスプレス」のポストカードを用意する。特別塗装機「JALハッピージャーニーエクスプレス」は、全国各地に就航(就航しない地域もある)。具体的な路線や便名は、運航前日の夕方にJALホームページで公開される。初便は、7月14日のJAL435便(東京・羽田発13:00/松山着14:25)。就航期間は2016年4月ごろまでを予定している。(C)Disney
2015年06月25日安川電機は6月17日、塗装ロボット「MOTOMAN-MPX3500」の販売を6月18日より開始すると発表した。「MOTOMAN-MPX3500」は、自動車ボディやバンパーなど大型ワーク塗装に最適化されており、S軸(ベース部)とL軸(下アーム部)のオフセットをなくす事により、ロボットの動作範囲を最大化した。これによって、ロボットをコンパクトにレイアウトして塗装ブースを最小化することにより、ランニングコストの低減に貢献することができるとしている。また、マニピュレータの軽量化により、床置き、壁掛け、天吊り設置が可能で、全ての設置条件において各軸同じ動作範囲を実現した。さらに、マニピュレータには塗装機器搭載用内圧スペースを用意。塗装機器制御用ソレノイドバルブ最大48点、電空レギュレータは最大4点内蔵可能で、塗料ギアポンプ用モータも最大2個内蔵できる。加えて、手首軸のモーメント・イナーシャ強化により大容量塗料充填式ベル塗装機などの大型塗装機の搭載が可能となった。
2015年06月17日シンガポール航空は5月28日、シンガポールの建国50周年を祝うA380特別塗装機を2機就航することを発表した。この50周年記念塗装機は1機目が6月上旬に、2機目が7月に就航。2015年末まで、北京、香港、ロンドン、ムンバイ、ニューデリー、上海、シドニー、チューリッヒ路線などに投入される。胴体に描かれたシンガポール国旗は高さ10m・長さ47mで、エンジンにもシンガポール50周年を祝う公式ロゴ「SG50」が描かれている。7月からはシンガポール航空の機内販売「KrisShop」を通じて、シンガポールの建国50周年を祝うA380特別塗装機の1/200スケール、限定版1/100スケールのモデルプレーンを販売する。
2015年05月29日鉄道博物館(埼玉県さいたま市)は22~24日と26日の計4日間、東名ハイウェイバス開業45周年を記念した「JRバス展」を開催する。国鉄時代の塗装を復刻したバスや最新のバスなどがそろう企画だ。この展示には、1960~1971年に全国で活躍した国鉄バスの塗装を復刻した「黄色いつばめ」復刻デザイン車、国鉄バスが高速バスを初めて開業した1964年当時の塗装を再現した「青いつばめ」復刻デザイン車、今年10月31日のダイヤ改正で「東京・新宿~京阪神線」に登場したばかりの新型車両「グランドリーム」の3両が登場。「黄色いつばめ」は4日間とも展示するが、「青いつばめ」は11月22~24日の3日間、「グランドリーム」は11月26日のみの展示となる。一般1,000円、小中高生500円、幼児200円の入館料のみで観覧できる。11月22日出発限定で、間もなく開業100周年を迎える東京駅から「青いつばめ」に乗り、鉄道博物館まで行くツアーも発売。鉄道博物館の「てっぱくひろば」に直接乗り入れるバスツアーは今回が初めてだという。10時開館の鉄道博物館に9時頃に入館し、ゆっくり見学できる特典も付く。往路のみの片道ツアーで、代金は大人2,980円、子供1,980円。JRバス関東東京支店にて申込みを受け付ける。
2014年11月13日フィンエアーは10月23日、マリメッコとのコラボレーションで新たなマリメッコ特別塗装機を発表した。新デザインは伝統的な「ウニッコ」(ケシの花をモチーフにした花柄)を採用したもので、A330に塗装される。○ウニッコ50周年を祝うデザインフィンエアーグループは2012年より、フィンランドのファッションブランド「marimekko」との3年間にわたる長期的なデザインパートナーシップを提携。2012年にはA340-300のウニッコ塗装機を運航し、2014年末にはウニッコデザインの50周年を記念したA330の新塗装機を展開する。初代ユニッコ塗装機は、花の中心をイエローでデザインしたブルーの花だったが、2代目ユニッコ塗装機は中心をグリーン、背景をブルーにしたホワイトカラーのユニッコが大きくデザインされている。
2014年10月24日アディダス ジャパンは、日本航空との共同企画による特別塗装機「SAMURAI BLUE応援ジェット2号機」が、4月5日からJAL国際線に就航することを発表した。○「円陣」をイメージした特別塗装機「SAMURAI BLUE応援ジェット 2号機」は、日本サッカー協会が提唱する「夢を力に 2014」のもと、サッカー日本代表ユニホームのコンセプトである「円陣」をイメージした特別塗装機。選手とサポーターが一緒に闘う姿勢を表現している。4月5日よりJAL国際線に就航し、2014 FIFA ワールドカップ ブラジルに出場するサッカー日本代表に熱いエールを送る。対象機材は、ボーイング777-300型機 1機 (機番 JA740J)。就航期間は4月5日~7月末日までを予定している。対象路便は、東京(羽田)とパリ・ロンドンを結ぶ路線など、該当機材での運航路線。なお、同社は2014 FIFA ワールドカップ ブラジルに出場するサッカー日本代表を応援する企画として、adidas「円陣プロジェクト」を実施し、サッカー日本代表ユニホーム のコンセプトである「円陣」を軸に様々なコンテンツを展開している。プロジェクトの活動についての詳細はウェブサイトで案内している。
2014年04月04日三菱化学は3月24日、大成建設と共同で、有機薄膜太陽電池を用いた発電する建物外壁ユニットを開発し、大成建設が都市型ゼロエネルギービル(Zero Energy Building:ZEB)の実現に向け、建設を進めている建物へ導入し、実証試験を開始すると発表した。近年、建物の省エネや災害時における機能維持に関する要求が高まっており、快適性を損なわずに消費エネルギー量を削減し、その上で必要なエネルギーを再生可能エネルギーなどで賄うことで年間の消費エネルギーを限りなくゼロにするZEBの実現へ向けた取り組みが加速している。太陽光発電は、その要素技術において重要な再生可能エネルギーだが、パネルの設置面積が限られる都市部の建物においては、より多くの発電量を確保するために、屋根や屋上面への設置に加え、壁や窓などの側面を有効活用することが必須となる。しかし、建物の外壁へ設置するためには、サイズや色など建物に求められるデザインに対応できるフレキシブル性や軽量性、また、建物の長寿命化に伴う機器更新の容易さなどが必要となり、本格的な建物の外壁対応型太陽光発電パネルは今まで実用化されていなかった。今回、両社が開発した有機薄膜太陽電池外壁ユニットは、薄くて軽く、色の自由度を持ち合わせ意匠性が高い三菱化学の有機薄膜太陽電池を使用し、建物外装に関する設計・施工において多くの実績とノウハウを有する大成建設の技術を用いることで、クリーンで持続可能なエネルギーを供給しつつ、建物の多様な階高やスパンへの適応、多様な色の選定が可能な意匠性、軽量性、将来の機器更新の容易性などを併せ持つ本格的な発電する外壁ユニットとなっている。今後、大成建設の技術センター(横浜市戸塚区)内に建設中のZEB実証棟へ、同有機薄膜太陽電池外壁ユニットを導入し、実用化に向けた実証を進めていくとしている。
2014年03月25日東武鉄道は東京スカイツリーが開業100日を迎えたのに合わせ、29日より8000系8111号編成をリバイバル塗装し、イベント列車として運行開始した。東武野田線大宮駅から東武スカイツリーラインとうきょうスカイツリー駅への直通列車で、春日部駅より東武スカイツリーランに乗り入れ 、とうきょスカイツリー駅まで乗換えなしで運行する。運行期間は8月29日より9月2日までの5日間。東武トラベル主催のツアー列車として運行されるため、乗車できるのはツアー参加者のみ。運行に使用される8000系車両は、1963年のデビュー以来、約20年間で民鉄史上最多の712両が製造され、東武鉄道の主力車両として活躍した。中でも8111号編成はデビュー当初の面影を残しており、鉄道ファンからは「丸目」の愛称で親しまれてきた。同編成は昨年6月に引退したが、今回のイベント列車で運行した後、リバイバルカラーのまま東武博物館で動態保存されるという。なお、29日より8111号編成の動態保存を記念した記念乗車券も発売されている。とうきょうスカイツリー駅から450円区間、大宮駅から300円区間、春日部駅から250円区間(小児)の3種類の硬券のセットで、発売額は1,000円。3,000セット限定で、東武博物館、とうきょうスカイツリー駅、春日部駅、大宮駅にて取り扱う。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日