●104棟の建築物が集約する大手町・丸の内・有楽町エリア「いつ訪れても、常にどこかで何かを建設しているなぁ」。東京・大手町を歩いたときにそう感じる方は多いだろう。大手町だけではなくそのお隣の丸の内も、2002年に「丸の内ビルディング」、2007年に「新丸の内ビルディング」と立て続けに竣工し、2015年11月現在も東京駅前は「東京駅丸の内駅前広場整備」のためにタワークレーンが並ぶ。はたして東京駅周辺地区の再開発はいつ終わるのだろうか。今夏、三菱地所が丸の内からみて線路を挟んだ反対側に、地上390mの日本一高いビルを建設すると発表した。つまり当分の間、再開発は終わらないことになる。○「再開発は終わらない」そこで、東京駅周辺地区の再開発はいつ終わる予定なのか三菱地所に取材してみたところ、「“大丸有”地区の再開発が終わることはありません」と言い切った。大丸有地区とは聞き慣れない名称だが、これは大手町・丸の内・有楽町3地区の頭文字を組み合わせた造語で、同地区の再開発を主導する一般社団法人「大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会」で使われ始めたという。三菱地所もこの協議会に所属する企業で、この地区にある104棟(建設予定含む)のうち30棟を所有・管理する“大丸有”(以下、丸の内エリア※)最大のデベロッパーである。※丸の内エリア:大手町・丸の内・有楽町地区の総称(約120ha)そもそも丸の内エリアは、三菱財閥が政府から丸の内一帯の払い下げを受け、そこに日本初の賃貸オフィスビル「三菱一号館」を建築したのが起こり。以降、丸の内を中心に南側の有楽町、北側の大手町へとオフィス街は広がっていき、2000年以降、東京都と千代田区、JR東日本、同協議会で組成されるまちづくり懇談会が策定した「まちづくりガイドライン」により再開発が加速。現在の街並みを形づくっていった。●東日本大震災が再開発に影響○再開発は街の新陳代謝に不可欠では、「再開発が終わることはない」とは何を示しているのだろうか。三菱地所によると“街の新陳代謝”のためだという。たとえば丸の内ビルディング(丸ビル)の場合、耐震性能の刷新による“街の新陳代謝”といえるだろう。大正年間(1923年)に竣工した旧丸の内ビルヂングは、1995年に建て替えされることが発表されたが、この年は阪神淡路大震災が発生した年。耐震性についての議論が国中で行われた時期だ。旧丸ビルは文化的価値が高かったため、保存をのぞむ日本建築学会の反対が起こるなど紆余曲折はあったが、建て替えは実施され2002年に竣工した。2011年に東日本大震災が発生した際、同年代に建てられた九段会館(1934年)では屋根の崩落事故が起こり、不幸にも犠牲者が出てしまった。それまではレストランや結婚式場を営業していたが、震災以降、現在も休業中である。そのことを考えると、丸ビルの建て替え実施は、大きな意味があったのではないだろうか。東日本大震災は、その後の丸の内エリアの再開発に大きな影響を与えた。その象徴が現在建設中の「大手町フィナンシャルシティ グランキューブ」(2016年4月竣工予定)だろう。このビルは温泉を掘削しながら建設され、2014年6月に温泉が湧いたということで話題になった。この温泉を中心にフィットネスクラブやプール、岩盤浴などを複合した施設を開設する予定だ。この施設は、通常は市民の憩いの場として営業される予定だが、震災時には災害復旧に携わる人たちに開放されるという。一方、大手町の外郭、二の丸前のお堀に面した場所に建設されている「大手門タワー・JXビル」「大手町パークビル」からなる「大手町ホトリア」も大規模災害時を見越している。大手町パークビルにはキッチンなどを備えた“滞在型宿泊施設”が開業予定で、こちらのビルも大規模災害時は帰宅困難者を受け容れる予定だ。さらに大手門タワー・JXビルでは“堀端”という立地を生かし、大型貯留槽・高速浄化施設を導入予定。竣工後は、年間約500,000立方メートルのお堀の水を浄化するという。これは民間では初の取り組みになる。帰宅困難者を見越した計画や浄水施設など、ビル1棟1棟に“機能”を持たせることで、街の新陳代謝を行っているのだ。また、大丸有地区の再開発は、三菱地所だけでは成り立たないと強調する。まちづくり協議会に参加する各企業との協業・協調で、街づくりを進めていくという姿勢を崩さない。●地上約390mの高層ビルで“日本一”を奪還ただ、冒頭で紹介した高さ390mの日本一高いビルを擁する「常盤橋街区再開発プロジェクト」については、三菱地所の野心が見え隠れする。同計画では地上37階(約230m)、地上61階(約390m)の高層ビルが竣工予定だが、やはり390mのスケールは壮大だ。これは、現在日本一高い大阪「あべのハルカス」(デベロッパー:近畿日本鉄道)の高さ300mをはるかに上回る。あべのハルカスが竣工するまで、日本一高いビルは高さ296.33mを誇った「横浜ランドマークタワー」だった。実はこの横浜ランドマークタワーのデベロッパーが三菱地所。1993年の開業以来、あべのハルカスができる2014年まで、およそ21年間“日本一高いビル”の座に君臨してきた。ところがわずか3.67mの差でその座を明けわたしたことになるのだ。だが、竣工予定の2027年になればその座を奪い返し、あべのハルカスは13年しかその座につけなかったことになる。また、あべのハルカスに対し90mも高い事業計画は、“竣工後は数十年間日本一の座に”というねらいがあるのかもしれない。さて、ここまでは丸の内エリアの建物、いわばハード面について紹介したが、次回は“街を活性化”させるソフト面について解説したい。○大江戸膨張! 東京再開発の現場●タワークレーンが消えない街 -“丸の内エリア”の再開発はなぜ終わらないのか【前編】●タワークレーンが消えない街 -“丸の内エリア”の再開発はなぜ終わらないのか【後編】
2015年12月08日大丸松坂屋百貨店は10月23日~25日、仮装行進やお菓子のプレゼントなどのハロウィンイベントを「大丸東京店」(東京都千代田区)で開催する。同企画は、10月31日のハロウィンに先駆けて行うイベント。23日(15時、17時、19時)と、24日・25日(14時、16時、18時)には、アコーディオン奏者の演奏とともに仮装したさくらパンダほかの仮装行列が店内を練り歩く。行列を見つけたら「トリック オア トリート」と言うとお菓子がもらえ、先着50人限定で抽選会に参加できる。同店1階と地下1階の和洋菓子売り場では、約80点のハロウィン限定商品を発売。売り場のスタッフもお面をつけ、ハロウィンのムードを盛り上げていく。1階「ヴィタメール」では、キャラメルクリームのプチシューに、えびすかぼちゃのクリームであしらったジャック・オ・ランタンの「ポティロン」(税込626円)を販売。また、パンプキンクリームでコーティングした「ベビー モンシェール」の「ハロウィン ジャックロール」(税込999円)や、レアチーズムースをぎゅうひで包んだ「アンテノール」の「ハロウィン・レアチーズ」(税込594円)なども登場する。地下1階の「パパブブレ」では、ハロウィンのモンスターを模したキャンディー「ハロウィン MIX」(40g/税込530円、50g/税込800円、150g/税込2,100円)、3階の「京橋千疋屋フルーツパーラー」では、国産フルーツとかぼちゃのジェラートが楽しめる「ハロウィン キャラメルパフェ」(税込1,836円)を提供するという。
2015年10月22日大丸松坂屋百貨店は14日から20日まで、大丸東京店にて人気No.1弁当を決める「推し弁(おしべん)グランプリ」を開催する。○新作弁当50種 人気の頂点は?東京駅に立地する同店地下1階の全長60メートルからなる弁当ストリートには、約1,000種類の弁当が集結。1日に1万食を販売する激戦区とされているという。この時期、秋の行楽シーズンに向け各店から新作弁当が合計50種発売する。主な弁当は、以下の通り。同コンテストは、地下食品売場にて利用客に投票用紙を渡し、人気投票によって"食べてみたい弁当NO.1"を決定するもの。投票期間は14日から20日まで。結果発表は28日から11月10日、店頭パネルにて行う。さらに、店頭のパネルでは、日々の売上速報の発表も行う。中島水産の「北海道産毛ガニ重」は、3,980円。北海道産の毛ガニを丸ごと一杯詰め込んだ。味の梅ばちの「秋の豪華弁当」は、3,000円。鹿児島県産うなぎ、米沢牛ステーキ、松茸などの食材を豪勢に盛り合わせた。おかず本舗 佃浅の「秋の七彩弁当」は、950円。銀杏が乗ったしめじごはん、焼きさつまいもなど秋の味覚と鶏の七味焼を盛り込んだ。銀座 天一の「秋の7種天丼」は、1,350円。さんま、かき、まいたけなど7品目のたねが入った天丼。まい泉×叙々苑の「3代目コラボ弁当」は、2,700円。とんかつと焼肉のコラボに大粒のカキフライが入る。創作鮨処 タキモトの「オールスターミルフィーユ」は、2,268円。ウニ、カニ、いくら、海老、まぐろなどを盛りつけた。たまひで からっ鳥の「秋の行楽弁当」は、1,318円。1段目は鮭ごはん、2段目は唐揚げなど鶏専門店のメニューを盛り込んだ。西洋銀座の「ハンバーグ丼 黒トリュフ香るデミグラスソース」は、972円となる。※価格はすべて税込。
2015年10月11日セイコーウオッチはこのほど、メジャーリーガーのダルビッシュ有選手が出演する「セイコー アストロン8Xシリーズ デュアルタイム」のTV-CM「BORDERLESS WORLD(ボーダレス ワールド)」の放映を開始した。「セイコー アストロン」シリーズは、GPS衛星電波受信により、簡単なボタン操作だけで正確な現在地時刻を表示することができるGPSソーラーウオッチ。2012年の発売以来、世界50カ国以上で高い評価を得ているという。「アストロン」という名称は、1969年にセイコーが世界に先駆け発売したクオーツウオッチ「クオーツ アストロン」に由来している。世界初のソーラーウオッチとして進化を続ける同商品は、メジャーリーガー・ダルビッシュ有選手の「進化する」イメージと重なることから、同選手をイメージキャラクターとした。2015年秋の新作は、2012年発売モデルよりも約30%のダウンサイジングや操作性の向上、ダイヤルの美しい仕上げなどを実現した第2世代(8Xシリーズ)に、2つの異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示できる『デュアルタイム表示機能』を搭載した。また、アストロンでは初となる『曜日表示機能』も採用している。新CMでは、国境や文化、言語などの壁を越えて活躍するダルビッシュ有投手と、「セイコー アストロン」に共通する「進化する」イメージを中心に展開。ダルビッシュ選手が前進する姿を、スピード感のある映像と音楽にのせて描き、躍動的で力強いCMに仕上げたという。
2015年09月29日大丸松坂屋百貨店は6月17日~30日、大丸東京店(東京都千代田区)にて「北海道グルメフェア」を開催する。同企画では、ホタテや毛ガニ、北海道米など、北海道の食材を生かした弁当や総菜など全30種類を提供する。また、今の時期しか食べられないという「時不知鮭(ときしらず)(時鮭)」を使った弁当も用意する。鮭の最盛期である秋を待たずにとれることからその名がついたと言われており、産卵まで時間があるため栄養価が高く、脂は通常の鮭の3~4倍ものっているという。「時不知鮭」を使った弁当としては、ブランド米「ゆめぴりか」を使ったしょうがご飯に時不知鮭をのせた「富惣」の「北の味覚詰合せ」(1,080円)や「築地 魚弁 味の浜藤」の「時鮭塩焼弁当」(1,380円)、イクラやホタテ、松前漬けを添えた「創作鮨処 タキモト」の「北海道産時不知鮭といくらのミルフィーユ」(2,484円)などを販売する。また、「札幌かに家」の「三大かにちらし」(1,680円)や「中島水産」の「道産づくし丼」(1,980円)など、毛ガニやホタテを使った弁当も提供する。※価格は全て税込
2015年06月16日ヴァレンティノ(VALENTINO)の神戸大丸店が4月18日にオープンする。2フロアで構成される同ショップでは、ウィメンズとメンズの両コレクションに加え、アクセサリーなどすべてのカテゴリーを展開。更に、オープンを記念してバッグやシューズの限定アイテムも発売する。ストアコンセプトはクリエイティブ・ディレクターのマリア・グラッツィア・キウリとピエールパオロ・ピッチョーリ、建築家のデヴィッド・チッパーフィールドらが考案した構成を継承。テラッツォストーンのウォールパネルと、パラディアーナ大理石のフロアリングが、スイミングプールのような美しさと堅実さを感じさせる。一方、ディスプレイシステムは、木と真ちゅうという対照的な材料を採用。テラッツォストーンの上で軽やかな素材が、コンテンポラリーな要素とクラシックな要素の緻密なコントラストを生み出している。その他、ベンチはシンプルに、カウンターはアイランドスタイルで仕上げられた。
2015年04月17日フランスのフレグランスブランド「ディプティック(diptyque)」が、関西では初となるポップアップショップをオープンする。会場は大丸京都店2階の「サロン・ド・グランシェ」で、期間は4月22日から7月30日まで。同ショップでは青山の路面店と同様に、ブランドのアイテムがフルラインアップで展開される。更に、オープンを記念して購入額に応じた数量限定プレゼントを実施。7,776円以上でフレグランスキャンドル(35g)を、1万1,772円以上にはトワレ(12ml)を、1万4,688円以上でトワレ(2ml)が10本提供される。
2015年04月15日バーバリー・ジャパンは24日まで、大丸札幌店でバーバリーのグローバルコレクションを展開する期間限定ショップをオープンしている。○ブランドの代名詞「メイド・イン・イングランド」のトレンチコートを展開同ショップでは、スプリングコートとしても活躍するブランドの代名詞、メイド・イン・イングランドの「ヘリテージ・トレンチ」を中心に、アイコニックなチェックパターンを取り入れたウィメンズのアイコン・バッグ「オーチャード」や、ビジネスシーンに活躍する、質実剛健なデザインのメンズバッグをはじめ、ウォレットなどのレザーグッズを用意。また、トレンチコートとコーディネイトをして楽しむことができるストールなど、メンズ・ウィメンズのグローバルコレクションを案内する。会期は、3月18日~24日。会場は大丸札幌店 1階のステージ前特設会場(北海道札幌市中央区北5条西4丁目7番地)。
2015年03月20日メンズブランド「シヴィライズド(CIVILIZED)」が11月22日から30日まで期間限定ショップを京都藤井大丸にオープンする。同ブランドは、マテリアル、カッティング、機能性をバランスよく融合させたミニマルな服作りがコンセプト。デザイナーは「リップヴァンウィンクル(ripvanwinkle)」を経た奥川諭志。14-15AWコレクションより「SURVIVAL HOOD JACKET」(9万2,880円)、「SURVIVAL MA-1」(7万3,440円)、「SOF ARMY HOOD JACKET」(6万9,120円)、「ZIP UP LEATHER JERSEY」(10万2,600円)などブランドを代表するアウターを中心に展開する他、同店限定アイテムも発売する。3万円以上購入で、ノベルティー(LEDカラビナ付きライト)をプレゼント(数量限定)。
2014年11月20日ワールドはこのほど、福岡・天神の「TAKEO KIKUCHI(タケオキクチ)」大丸福岡天神店をリニューアルオープンしたと発表した。同社が運営する「タケオキクチ」は、40代を中心とする大人の男性をターゲットにしたメンズブランドで、今秋にデビュー30周年を迎えた。今回リニューアルオープンした大丸福岡天神店は、九州地区におけるエリアフラッグ店舗として、上質で洗練されたスタイリング提案を強化するという。11月19日から12月2日までの14日間、店舗と同フロアとなる5階のイベントスペースにて、店頭で販売する「30周年記念コラボレーションアイテム」のポップアップストアを展開。リニューアルオープンを記念し、11月24日まで「ワールドプレミアムクラブポイント5倍キャンペーン」を実施するほか、スーツ(税込5万4,000円以上)を購入した人にネクタイ、アウター(税込5万4,000円以上)を購入した人にマフラーをそれぞれプレゼントするとのこと。
2014年11月19日メジャーリーグのテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手がこのほど、レスリング世界選手権で金メダルなどを獲得している山本聖子選手と交際していることを、自身のTwitterで明かした。ダルビッシュ投手のTwitterには、自身と山本選手がにこやかな表情で抱き合っている2ショットが写されている。ダルビッシュ投手は「先々週の日曜日に撮影した写真です。2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました。皆様応援宜しくお願いします」とのコメントを投稿し、堂々と交際宣言をしている(原文)。「交際投稿」には「幸せな笑顔が素敵なお二人です」「末永くお幸せに」などの祝福のコメントが多数寄せられている。また、山本選手が「神の子」などの異名を持つ総合格闘家・山本"KID"徳郁選手の妹であることを受けて、「(山本"KID"徳郁選手の)義弟になるのか」などといった、早くも結婚を見越したコメントもされている(すべて原文)。なお、ダルビッシュ投手は2007年にタレント・紗栄子さんと結婚し、2012年に離婚を発表している。
2014年11月18日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは11月19日~12月2日、期間限定テイクアウトショップを「大丸東京 B1階 ほっぺタウン 和洋菓子イベントスペース(有楽町側)」にオープンする。○家庭で温めて「しっとりモチモチ」にシナボンはアメリカ・シアトルで誕生し、世界53カ国約1,000店舗展開するシナモンロール専門店。特製のマカラシナモンをたっぷり包んだ生地を発酵させオーブンで焼き上げ、クリームチーズフロスティングで仕上げた「シナボンクラシック」が、定番の商品として知られている。また、「シナボン」にカリカリのピーカンナッツとキャラメルフロスティングをトッピングした「キャラメルピーカンボン」など、秘伝のレシピで毎日ベーカリーで焼き上げられる手づくりのシナモンロールを提供している。同店では、ベーカリーで焼き上げたシナモンロールの粗熱をとり、専用ボックスに詰めた「シナパック(お持ち帰り専用パック)」を4種類用意。家庭で温めることで「しっとりモチモチ」とした食感を楽しめるという。価格(税込)は、「コンボ2個(クラシック1個/ピーカンボン1個)」は820円、「クラシック4個」が1,350円、「ミニボン6個(ミニボンクラシック6個)」が1,550円、「ミニトリプルコンボ6個(ミニボンクラシック2個/ミニピーカンボン2個/ミニチョコボン2個)」は1,650円となる。営業期間は、11月19日~12月2日までを予定。営業時間は、平日10時~21時/土日祝10時~20時。場所は、大丸東京店 B1階 ほっぺタウン和洋菓子イベントスペース有楽町側(東京都千代田区丸の内1-9-1)。
2014年11月06日東京駅が開業100周年を迎えるにあたり、東京ステーションシティ運営協議会、三越伊勢丹、大丸松坂屋、高島屋、三井不動産の5者は共同で東京と日本橋エリアを回遊するイベントを10月11日にスタートした。会期初日には5者によるオープニングセレモニーが行われた。このイベントは、今年12月20日に東京駅が開業100周年を迎えるにあたり、八重洲・日本橋エリアへの玄関口として整備が進められていた八重洲口駅前広場が全面使用開始されたことを記念した企画で、東京駅から日本橋間が気軽に散策できるほど身近な距離であることを体感してもらうことが趣旨。12月20日まで行われる。「あるこう!東京駅―日本橋百年散策」と題された当イベントは、東京駅および、大丸東京店、日本橋高島屋、日本橋三越本店、日本橋案内所(コレド室町)の5ヶ所において、東京駅から日本橋間の散策マップと限定ノベルティーである記念レプリカ硬券が無料で配布される。散策マップには、東京駅・八重洲と日本橋エリアの江戸・大正および現在の地図と、老舗店舗や歴史的見どころが掲載され、参加者は歴史を旅する感覚で散策を楽しむことができる。会期初日に行われたオープニングセレモニーでは、各企業のアテンダントによって大判記念レプリカ硬券が披露され、JR東日本東京駅長の江藤尚志による指差歓呼および出発合図も行われた。セレモニー終了後には配布される記念レプリカ硬券に、元駅員が入鋏(にゅうきょう)するイベントも行われた。来月11月4日から11月30日には、各者を代表するキャラクターが東京駅に集合するイベントが開催される。三越からは設置されてから100年を迎える「三越ライオン像」、JR東日本からは「Suicaのペンギン」、大丸・松坂屋からは「さくらパンダ」、高島屋からは「ローズちゃん」が東京駅の改札内地下1階「銀の鈴」待ち合わせ場所で一堂に展示される。
2014年10月12日ヨウジヤマモト大丸神戸店は、アートフェア「FASHION IS ALWAYS」を10月11日から26日まで開催する。このフェアはヨウジヤマモト14-15AWコレクションの中でも高い評価を得た、現代美術家・笹田靖人とのコラボレーション作品にフォーカスしたもの。期間中には笹田が描いた原作を展示。さらに、本コレクションの他、笹田とのコラボレーションによる神戸店限定アイテムを展開する。なお、11日の14時からは笹田によるライブペインティングも予定されている。当日は彼の繊細なタッチの中にも圧倒的な迫力を持つ作品が、大丸神戸店をアーティスティックに彩ることになりそうだ。
2014年10月03日大丸東京店は10月1日~28日、大丸東京店東京駅出店60周年記念に還暦をモチーフにした「赤い弁当特集」を開催する。○還暦の"赤"をテーマした豪華弁当を販売同イベントは、同店が東京駅出店60周年を迎えることができた感謝の気持ちを込めて、還暦の"赤"をテーマした豪華弁当を期間限定で販売するもの。お祝いカラーでもある"赤"には、実はおいしい素材がふんだんに存在しているという。同イベントでは、旬のまぐろのほか、カニや金目鯛などの食材や、ネーミングにも"赤"がちりばめられた弁当を大特集する。「タキモト」の「情熱の真っ赤なミルフィーユ」(1折1,836円・税込、以下同)は、人気のミルフィーユも赤にし、ネギトロ、まぐろ、明太子、いくらなど、海の赤をふんだんに使用した。「知床鮨」の「レッドカーペット」(1折3,240円)は、北海道産の毛ガニやイクラ、大トロを"レッドカーペット"とし、赤のおいしさを楽しめる。「崎陽軒」の「大丸東京店60周年記念弁当」(1折1,000円)は、60周年にふさわしいアニバーサリーバージョンに。「中島水産」の「毛ガニ海の幸丼」(1折3,800円)は、毛ガニを丸ごと一杯使用し、さらにサケやイクラなど、北海道産の恵みの赤をそろえた。「平島」の「西のとろあなご3貫にぎりとカニ軍艦」(1折1,890円)は、対馬産"西のとろけるあなご"と境港産"紅ズワイガニ"のコラボ弁当。「おかず本舗 佃浅」の「金目照り焼きとカニ飯弁当」(1折2,052円)は、和惣菜の老舗が手がけた金目鯛の照焼を、カニ飯とともに楽しめる。「神田明神下 みやび」の「大丸東京店60周年記念弁当」(1折1,700円)は、紅白のごはんと黒毛和牛、赤魚、カニの松葉あげ、ゴマどうふなど様々な料理を盛り込んだ60周年にふさわしいお祝い御膳。「上海デリ」の「大海老チリ&赤の麻婆豆腐重」(1折1,800円)は、真っ赤な迫力満点の大海老チリソースを大胆にご飯に乗せた。真っ赤な麻婆豆腐と一緒に楽しめる。販売場所は、大丸東京店 地階 食品フロア 「ほっぺタウン」(東京都千代田区丸の内1-9-1)。
2014年09月29日(大丸松坂屋 オンライン ショッピングより)大丸松坂屋百貨店が実施した「ホワイトデー」に関する興味深いアンケート結果!株式会社大丸松坂屋百貨店 大丸東京店は「ホワイトデー」に関してのアンケート調査を行った。調査対象の大丸メール会員およそ7万人にアンケートを行い、673名の方から回答を受け取った。(以下、質問と回答結果についての要約)女性側の有効回答数は565名で、最初の質問「本命チョコのお返しに期待する金額は?」について、1位は「価格には、こだわらない」で、2位が「同じ価格くらい」、3位「1.5倍」だった。続いて「お返しには何が欲しい?」については、1位「スイーツ」、2位「アクセサリー」、3位「花」、そして4位「アロマグッズ」の順位結果だった。また女性側の本命チョコに対する予算は「1001円から2500円」が最多だった。いつから準備を始めるの?男性側の意識調査結果男性側の有効回答数は108名で、男性側に対する質問「ホワイトデーのための準備は、いつから始める?」について、1位「4日から1週間前」、2位「2日から3日前」、3位「1週間以上前」の順位結果だった。さらに「お返しを選ぶ決め手は?」についての質問に対して、「お店や店頭チラシからの情報」が最も多かった。次いで「マスメディアで話題の商品」、3位「お返しの商品を贈る相手からの要望や指定」の順位結果だった。続いての質問「本命チョコに対してのお返しの予算は?」については、1位「2501円から5000円」が最も多く、2位「1001円から2500円」、3位「5001円から1万円」の順位結果だった。そして2013年に比べて、予算は「変化なし」の回答が最多だった。大丸松坂屋 オンライン ショッピングでは、ホワイトデー人気ランキングも見られるので、迷っている男性の方は、ちょっと参考にしてみては。【参考リンク】▼株式会社大丸松坂屋百貨店 プレスリリース (PR TIMES)▼大丸松坂屋オンラインショッピング
2014年03月06日女子力がアップする講座を楽しむ4月26日、女子力アップのための女子会が大丸東京店で行われる。アラサー女子をメインターゲットとし、今年のトレンドの着こなし術やカリスマボディスタイリストによるボディメイクの講座などを行う。このイベントは、全国の街コンを手がける株式会社リンクバルとの共同企画。今までにも、東京駅コンやSALONなど、百貨店をあまり利用しない世代をターゲットとしたイベントを共同開催してきた。※画像は、大丸東京店サイトより女子のワクワクがつまったイベント女子会、というキーワードには、なんだかワクワクしてしまう。知らなかった情報が手に入ったり、女子ならではの盛り上がりをしたり、楽しめるニオイを感じる。今回のイベントも、そんな大人の女子が楽しむことが出来る内容となっている。会場が女子の大好きな高級フルーツ専門店の老舗「京橋千疋屋」のフルーツパーラー店というのも、にくいところだ。◆女子会@DAIMARU TOKYO 詳細◆【日時】2013年4月26日(金)18:00~21:00【場所】大丸東京店3階 京橋千疋屋フルーツパーラー【定員】女性50名 ※定員になり次第、受付終了【会費】税込3,500円【申し込み方法】街コンジャパンサイトより(街コンジャパンサイトより引用)元の記事を読む
2013年04月21日オフィシャルブログで卒業を報告人気ファッションモデルで、「2011年東レ水着キャンペーンガール」にも選ばれた西田有沙。映画やCM、バラエティ番組等への出演でも知られる。そんな彼女が、これまで専属モデルを務めてきた「non-no」(集英社)を卒業することが分かった。21日、本人がオフィシャルブログを通じて報告しているところによると、19日発売の最新号5月号をもって卒業することを決めたのだそうだ。2011年1月から、同誌レギュラーモデルとして活躍してきたため、2年強の活動に終止符を打ったこととなる。寂しさもありつつ、ポジティブに急な決定となったが、「non-no」編集部や愛読者、ファンらへの感謝をつづり、次へ進むためのステップだと思って決断したこと、寂しい気持ちもあるけれど、ポジティブに前進していきたいと考えていることなど、今後への意欲も見せ、現在の率直な心境を語っている。フラワーモチーフのヘアアクセを付け、フェアリーな魅力たっぷりの画像も公開。加えて、同誌卒業ページの撮影時オフショットも掲載している。こちらでは、モデル仲間らとともに写っており、みな彼女の卒業にサプライズで駆けつけてくれたのだそうだ。うれしさのあまり、西田は号泣してしまったとか。ブログには、ファンらからの卒業を惜しむ声や、今後の活躍に期待する声が多数寄せられている。元の記事を読む
2013年03月23日beautiful people (ビューティフルピープル)は、2012年秋、東京、大阪、福岡の計5店舗展開していたポップアップショップの追加開催を発表。藤井大丸にて、2012年11月14日(水)~20日(火)まで開催する。beautiful people はデザイナーの熊切秀典氏を中心とした4人のデザインチームが手がける今注目の東京ブランド。2012年秋冬新作コレクションに加え、2種類のコートが別注アイテムとして限定販売される。2色の生地をランダムに組み合わせたパッチワークトレンチコートとスタンダードな仕立てでクラッシックでありながらもコンパクトに着こなせるキッズチェスターコート。どちらも、レディースサイズに加え、要望が多かったメンズサイズも用意される。また、今年の夏に青山店で限定発売されたアーカイブTシャツも登場。(アーカイブTシャツ詳細:)今回のポップアップショップでは、限定アイテムが手に入るラストチャンスとなっている。【beautiful peoplePOPUP SHOP】期間:2012年12年 11 月 14日(水)~11 月 20 日(火)場所:藤井大丸京都府市下区寺町通 四条下ル貞安前之町 605 4F営業時間:10 :30 ~20 :00TEL: 075 -221-8181【beautiful people】公式サイト:元の記事を読む
2012年11月09日スイス製本格機械式時計ブランド「FREDERIQUE CONSTANT(フレデリック・コンスタント)」が、大丸東京店にて2012年11月6日(火)までフェアを開催。日本未発売の商品も登場する。フレデリック・コンスタントは、1988年にスイスで創業した実力派ウォッチブランド。デザインから組み立てまでを一貫して行う高度な技術を持つ数少ないメーカーとなっている。“手の届く高級品”をコンセプトに、高品質なスイス製の時計を手に届く価格で世界100カ国に店舗展開をしている。今秋生まれ変わった「大丸東京店」のグランドオープンを記念し、希少モデルや新作モデルなど100点以上を展示。日本未発売の「レディース オートマチック ダブル ハートビート&ジュエリーペンダントセット」を発売する。ハートの窓から機械式ムーブメントの動きが楽しめるレディースウォッチと、ダイヤモンドをあしらったハートペンダントがセットになっている。【フレデリック・コンスタント フェア開催概要】期間:2012年10月5日(金)~11月6日(火)住所:東京都千代田区丸の内1-9-1大丸東京店10F時計サロン【大丸東京店 限定商品】レディース オートマチック ダブル ハートビート&ジュエリーペンダントセット・ブルー¥241,500・ホワイト¥367,500・チョコレート¥577,500[時計詳細]自動巻き、ステンレススティールケースまたはローズゴールドプレートケースケース径34mm、マザー オブ パール ダイアル、ハートのギョーシェ装飾、8個のダイヤインデックス、6気圧防水、アリゲータストラップまたはシンセチックストラップ(チョコレートのみ48個のダイヤベゼル)【お問い合わせ先】GMインターナショナルTEL: 03-5828-9080URL: 元の記事を読む
2012年10月08日麺匠の心つくし”つるとんたん”や東京ソラマチ”TOP of TREE”などのレストランを手掛けるカトープレジャーグループは、同社が運営する「男の惣菜百膳」(大丸東京店)で販売している「箱めし」などの商品における、人気BEST3を発表した。「箱めし」(1人用にアレンジした手のひらサイズの丼)の人気BEST3では、総合1位に「とろける穴子の山椒(さんしょう)煮」(480円)が選ばれた。ご飯に染み込んだ秘伝のたれと、やわらかい穴子にピリッと効いた山椒が、働く男性に支持されているという。2位は、バター風味のスープがしみ込んだアサリがのった「アサリバターのまぜまぜメシ」(480円)、3位は、みそ漬けのサケとしょうゆ漬けのいくらがのった「北海道本鮭の味噌焼き」(480円)だった。男女別では、男性1位が「とろける穴子の山椒煮」、2位「鶏照り」、3位「ふーんわり甘辛サンマ蒲焼」、女性1位は「アサリバターのまぜまぜメシ」、2位「北海道本鮭の味噌焼き」、3位「こんがりチーズの海老ドリア」となっている。また、おにぎりの人気BEST3では、1位に「鮭むすび」、2位に「銀シャリ」、3位に「釜揚げしらす」が選ばれた。なお、同店はテークアウト専門の総菜店。単身者や近隣で働く男性が主なターゲットだったが、「量り売りではなく陳列販売はゆっくり選べる」、「組み合わせが自由で選びやすい」、「1つでも大満足」などという理由から、予想に反して女性客が大多数という結果になったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月05日大丸東京店は面積を1.4倍に拡大し、2012年10月5日(金)より全フロアをグランドオープンする。大丸東京店は、増床グランドオープンにおいてインターナショナルブランドゾーンの新設により、今年9月3日(月)にオープンした「ルイ・ヴィトン」「ボッテガ・ヴェネタ」「セリーヌ」「クロエ」「フェンディ」「サルヴァトーレ フェラガモ」「トッズ」に続き、1階の「プラダ」、2階の 「ミュウミュウ」が新たにオープンし、計9ブランドが集結した。東京駅に立地する強みを最大限に生かした増床オープンは、東京で人気があり、支持されている商品・ブランド、サービスを取り揃えた店づくりを目指したリニューアルオープンとなる。注目が集まる日本初上陸のフードショップが集結する百貨店初のコーナー「KG’s New York Deli」は、話題性を盛り込んだコンテンツとして多種多様なニーズに合わせて提案する。1976年創業のベーグルショップ「エッサベーグル」をはじめとする、日本初上陸のフードショップが展開し、そのほかにも、職人による手作りキャンディを実演販売する百貨店初登場の「パパブブレ」が地下1階の食品フロア「ほっぺタウン」に登場する。【大丸東京店 店舗概要】 所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 2012年10月5日(金)グランドオープン元の記事を読む
2012年10月02日カタログ雑誌「通販生活」の発行や、Webサイト「週刊通販生活」を運営するカタログハウスは、9月26日から10月9日の期間限定で、大丸 福岡天神店本館1階アンテナプラスに「カタログハウスの店 セレクト」をオープンする。同店舗では、1週目は「コスメ」、2週目は「ベストセラー生活雑貨」の使用体験と、週ごとにテーマを変えて展開。商品開発者が直接話を聞き、最適な商品を提案するという。1週目の「コスメ」では、通販生活のコスメブランド「Slowage(スロワージュ)」の「秋の新作お試し会」を開催。新作を中心とした厳選のコスメ商品を取りそろえる。また、自由に商品を試せる特設ブースを設置。商品開発チームが、商品の開発秘話や解説を交えつつ案内する。2週目の「ベストセラー生活雑貨」では、同誌人気の商品を中心に展開。15年以上のベストセラー商品である、イタリア・ファベ社の「メディカル枕」や、マキタのコードレス掃除機「マキタの30/15」など、全ての商品を「見て、触って、試せる」体験ブースとなっている。なお、期間中に8,400円以上購入した人全員に、「Slowage(スロワージュ)」の化粧品や、その他商品などをプレゼント。10,500円以上購入した人には、さらにグレードの高いプレゼントを用意しているとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月13日生活提案企業のJALUXはこのほど、大丸東京店7階トラベルゾーン内に「FLIGHT SHOP(フライトショップ)」をオープンした。百貨店初となる「FLIGHT SHOP」は、大丸東京店第II期オープンにともない増床され、日本一のメンズバッグ・旅行用品売場を標榜する7階売場「ラゲージトーキョー」内の「トラベルゾーン」にてコーナーを展開している。機内誌「JAL SHOP」通信販売や、空港店舗「BLUE SKY」などで培ってきた、JALグループの旅のプロとして開発・セレクトしてきたノウハウを活かした多彩な品ぞろえが魅力だ。人気の高いキャビンアテンダント企画の高機能なトラベルグッズや、旅行・出張のお役立ちアイテムなど、「トラベル」をキーワードとした衣料、革製品、雑貨などを販売していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月05日大丸松坂屋百貨店が運営する大丸東京店は、地階食品フロア「ほっぺタウン」増床部をオープンする。大丸東京店は、ファッションフロアと専門店フロアの増床を図るなどして10月5日にグラウンドオープン予定だが、8月22日、「ほっぺタウン」と命名された地階食品フロアの増床部分が営業を開始した。旧店舗に比べ、食品フロア面積を1.4倍に拡大。お弁当売り場は32ブランドから55ブランドへ、和洋菓子売り場は52ブランドから74ブランドへと充実を図っている。新しく生まれ変わる「ほっぺタウン」は、百貨店初出店や日本初出店の魅力ある店舗を新たに加え、東京の食の“今”を集めたバラエティーに富んだショップを展開。中でも、全長60メートルに23店舗が軒を連ねる「お弁当ストリート」(一部は9月14日完成予定)や、実演で調理された “できたて”のお肉弁当を提供する「お肉の細道」は注目。ほっぺタウンの概要は以下の通り。■お弁当ストリート 計23店舗が軒を連ねる全長60メートルの「お弁当ストリート」。百貨店初となる、オトコ好みの惣菜やおつまみの専門店「男の惣菜 百膳」は、約100種類のバラエティー豊かな惣菜をそろえる。「サンドイッチハウス」は、メルヘンと丸の内タニタ食堂がコラボして開発したサンドイッチを先行販売。市場で厳選したおいしい魚を使い、風味豊かな弁当を作る「築地 魚弁味の浜藤」が大丸東京店限定弁当を展開。■お肉の細道 実演で調理された“できたて”お肉弁当を堪能できる「お肉の細道」が登場。連日行列ができるステーキ・ハンバーグ専門店「ミート矢澤」が、厳選黒毛和牛100%のハンバーグ弁当や9,600円の極味弁当を大丸東京店限定で販売。高級有名焼き肉店「叙々苑」の実演によるできたて弁当が百貨店初登場。有名な人形町・鶏料理「玉ひで」8代目がプロデュースする、初の唐揚げ専門店「たまひでからっ鳥」のオリジナル弁当を販売。■デパチカスイーツ 東京土産の定番や店内厨房(ちゅうぼう)で作る“できたて”スイーツを提供。1829年創業、ベルギーのワッフルと焼き菓子の老舗有名ショップ「メゾンダンドワ」が日本初上陸。“Made in Tokyo”をテーマに、東京下町で愛される老舗名物和菓子店を百貨店初のショップ展開。知る人ぞ知る駒込の老舗和菓子店「駒込 中里」が、焼き塩をまぶした皮風味豊かな小倉餅を挟んだ“揚最中”を百貨店で初のショップ展開。130年あまりの歴史を持つ「上野 岡埜栄泉総本家」は、塩味と甘さが絶妙の名物「豆大福」をはじめ大丸東京店だけの限定品を販売。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日「オメガ2012新作フェア」が11日よりオメガショップ大丸神戸店8階時計売場で行われる。同フェアでは、3月にスイスで開催された「BASELWORLD 2012」にて発表された「コンステレーション スター」「シーマスター プラネットオーシャン セラゴールド」「スピードマスター レーシング」などの新作のサンプルをスイスから取り寄せて展示し、予約も受け付ける。フェアの期間は8月25日まで。期間中の予約や購入で、もれなくオメガのオリジナル記念品がもらえるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日大丸松坂屋百貨店が運営する大丸東京店は、売り場面積を36,000平方メートルから46,000平方メートルと現在の1.4倍に拡大。食品やファッションのほか専門店フロアを充実させた「東京の“今”がそろった百貨店」として、10月5日にグランドオープンする。新しく生まれ変わる大丸東京店は、いま東京で人気があり、支持されている商品・ブランド、サービスを取りそろえた店づくりを狙う。従来の百貨店の枠にとどまらない人気のセレクトショップ、専門店やサービスを新たに加えるほか、東京店の強みである「ギフト」「トラベル」「おみやげ」売り場の強化・拡大を図り、日本一・都内随一のレベルの品ぞろえを実現させるという。注目ポイントは、弁当55ブランドという圧倒的な品ぞろえを誇る、全長約60メートルの「お弁当ストリート」。「ミート矢澤」など店内厨房で調理するショップを増やし、男性をメインターゲットとしたガッツリ系の弁当ゾーン「お肉の細道」も新設される。また、日本初上陸の「エッサベーグル」「フェイマスファミリア」「ジュニアーズニューヨーク」など、本場ニューヨークの有名デリを集積した「KG’S New York Deli」を展開。世界11カ国、日本では4店舗目となる人気のキャンディーショップ「パパブブレ」が百貨店初登場するなど、質・量ともに“日本一”の食品フロアを目指す。さらに、日本初上陸の「MAISON DANDOY」をはじめ、東京みやげの定番ショップやできたてを提供する実演ショップ、百貨店初出店の地元で愛されるショップなど計25店舗を導入したデパ地下スイーツも充実。百貨店ならではの名店から日本初登場ブランドまで、都内屈指の菓子ブランドショップ77店で構成されるスイーツ売り場が誕生する。ブランド関連としては、ルイ・ヴィトン、ポッテガ・ウェネタ、セリーヌ、クロエ、フェンディ、ミュウミュウ、プラダ、サルヴァトーレフェラガモ、トッズが新たに出店。出張・旅行で訪れる東京駅の立地ならではの、バッグ・革小物等の雑貨を中心とした商品構成とした。また、40代~50代を中心にシニアまでのミセスを対象に、ファッションだけでなく美と健康への関心にも応えるフロアに再編成。エステティックサロン、フットサロン、美容矯正サロン、ウィッグサロンを配置し、ファッションと美容サービスを融合した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日大丸梅田店は25日より、オメガのダイバーズウオッチ「シーマスター」のコレクションを展示するフェアを開催する。同店のグランドオープン1周年大誕生祭にあわせて実施するもので、限定モデルやオリンピックモデルなどのユニークなアイテムが登場する。軍用の防水時計をルーツとする「シーマスター」は、これまで数多くの深海探査に採用され、精度と耐久性を実証してきた本格ダイバーズウォッチ。今回の「オメガ シーマスターフェア」では、現在のシーマスターシリーズを代表する「プラネットオーシャン」をはじめ、充実のコレクションを一堂に展示。ジェームズ・ボンドの映画誕生50周年を記念した「シーマスター プロダイバーズ300M ボンド50周年記念限定」や、ロンドンオリンピックの公式計時を担うオメガならではの「アクアテラ オリンピックモデル」など、ユニークなアイテムの数々を見ることができる。フェア開催期間は5月15日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日スイスの時計ブランド、フレデリック・コンスタントの輸入代理店を務めるジーエムインターナショナルはこのほど、大丸松坂屋百貨店の9店舗(静岡店、名古屋店、札幌店、東京店、京都店、 梅田店、心斎橋店、神戸店、福岡天神店)にて同時フェアを実施すると発表した。期間は25日から5月8日まで(福岡天神店のみ24日から5月1日まで)。人気シリーズやフェア限定商品を多数展示するほか、対象商品購入者へのオリジナルグッズプレゼントなどを行う。フレデリック・コンスタントは、デザインの立上げから組立までを一貫して行なう数少ないマニュファクチュールメーカー。創業は1988年と比較的新しいが、「手の届く高級品」をコンセプトに高品質な時計を手頃な価格で送り出す実力派ブランドとして知られる。中でも人気を集めているのは、文字盤側に小窓を開けて機械式のムーブメントを見ることができる「ハートビート機構」を搭載したモデル。そのうちのひとつ「パスエイション ハートビートデイト ラウンド」(Ref. FC315MS3P6)は、ギョーシェ装飾のダイアルが美しい正統派のクラシックモデルとなっている。また、ムーンフェイズ機能とデイトポインターを搭載した「マキシム ハートビート ムーンフェイズ&デイト」(Ref. FC335MS5M6)も、クラシックとモダンを融合したデザインで人気を集めている。なお、9店舗のうち東京店でのフェアが最も大規模なものになる見込みで、希少モデルや日本未発表の海外モデルなど100本以上が展示される予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日