「オタク女子」 今では当たり前に言われ、隠す必要も恥ずかしがる必要もなくなったこの言葉。市民権を得るにあたり、中川翔子さん(32)の存在なくして語ることはできません。 アイドルとしてデビューし、オタクカルチャー愛を前面に打ち出した。「ギザ」「ギガント」など独特の“しょこたん語”を生み出し、今も活躍するしょこたん。しかし彼女も’18年は、転換期を迎えるのかもしれません。 19年続いたレギュラー番組『ウチくる!?』(フジテレビ系)が、3月末で終了することになったのです。これにより、しょこたんの地上波レギュラー番組本数は『ポケモンの家あつまる?』(テレビ東京系)の1本に。すでにレギュラー番組が2本だったことにもびっくりなのですが、“しょこたんピンチ”と一部では囁かれています。 オタクでも美少女という価値観を日本に広め、芸能人だけど絵も描けてマンガにも詳しいという新規性のある魅力で人気を博した彼女。その功績は大きく、今やオタクを公言する芸能人は日々増え続けています。渡辺麻友さん(23)に本田翼さん(25)、市川紗椰さん(31)などなど。1つのアピールポイントとして“オタク”を公言することが、職種にかぎらず当たり前になっています。 その元祖であるはずのしょこたんですが、彼女がいわゆる“オタク後発組”から距離を感じるのは本当にピンチだからなのでしょうか。個人的には、単純に“レギュラー番組が減ってピンチ”だとは思いません。なぜならここ数年は舞台活動に力を入れており、今も実績を積んでいるからです。歌が大好きだったのであれば、適職なのかもしれませんね。 とはいえ活動はしっかり変わらず行っているのに、“ピンチ”と世間から見られてしまう……。そこには30代という、「美少女」と呼ぶには違和感のある年齢があるのかもしれません。実際彼女も自覚があるのか、ここ数年はテレビでしょこたん語をほとんど使っていません。尊い存在には「?様」とつけるなど、ほんのりオタク臭を残した口調は変わらないのですが……。それでも明らかなマイルド路線に転向しているようです。 今までのようにワチャワチャと好きなものに好きなだけ興奮し、騒ぎ、語るだけでは通用しない。となると彼女の個性がどこになるかは、課題かもしれません。 ただこういった悩みは、実はしょこたんだけでなく一般社会にもよくある悩みだなと思ったりもします。女性は特に可愛いコだと20代は何を言ってもやってもまわりから認められ、立ち位置を得ることができます。でもそれはその人の個性が本当の意味で評価されたのではなく、若さと可愛さという付加価値が乗っかったから成り立つ方法です。 逆さと可愛さという付加価値が徐々に減っていくアラサー世代は、その人の持つ魅力や武器がはじめて露呈するころでもあります。きちんと知識を持ったオタクでいくのか、それとも舞台女優として本格的な路線にいくのか。美少女を卒業する彼女は、まずはそこを定めなくてはいけないのです。
2018年02月27日《私、大川宏洋は2017年12月31日をもってニュースタープロダクションとのタレント契約を終了いたしました。そして、宗教法人幸福の科学の職員も今月いっぱいで退職させていただくことになりました。(中略)出来ることであれば、もっとニュースタープロダクションでの仕事を続けていきたかったです》 「宗教法人・幸福の科学」の総裁・大川隆法氏(61)の長男であり、副理事長も務めていた大川宏洋氏(28)。1月1日に投稿されたInstagramの文面からは、無念さがにじみ出ていた。 「’16年からは、映画製作などをしている教団系の芸能事務所『ニュースタープロダクション』の社長に就任し、自ら俳優や歌手としても活躍しています。’16年12月に開催された教団の祭典『エル・カンターレ祭』では歌も2曲披露し、大川総裁が激賞しました。教団の文化芸能方面を任されており、信者たちの人気も高かったのです」(幸福の科学の関係者) 今年初夏に公開予定の大川総裁製作総指揮の恋愛映画『さらば青春、されど青春。』では主演も務めている。ヒロインは昨年に出家宣言で話題になった女優・清水富美加(23、現・千眼美子)。一部週刊誌では、宏洋氏が清水の“婚約者”と報じられた。 幸福の科学を離れることになった宏洋氏だが、これは追放同然の処分だという。彼はInstagramを通じてこんな言葉も発信しているのだ。 《ニュースタープロダクションの皆様に、お別れのメッセージを贈らせていただきます。もう会って話すことも難しいでしょうし、グループLINEもすぐ消されてしまう可能性があるので……》 宏洋氏の教団追放について、前出の幸福の科学関係者が語る。 「芸能事務所『ニュースタープロダクション』の経営について、大川総裁と宏洋氏が衝突したと聞いています。宏洋氏は『教団のPRだけではなく、もっと自由に表現をしていきたい』と主張し、総裁を激怒させたのだとか……」 大川家の“家族追放”は、宏洋氏が初めてではない。総裁の前妻であり『幸福実現党』の党首も務めた大川きょう子さん(52)も、’12年に総裁と離婚すると、5人の子供たちとも会えない状況に……。きょう子さんに、大川総裁と宏洋氏の確執について話を聞いた。 「宏洋さんの幸福の科学退職については知りませんでした。“向こう”にとって私は死んだ人間同然ですから、いまは連絡もできないのです。ただ母の立場で言えるのは、宏洋さんがとてもナイーブで芸術家肌の人間だということです。仕事にも創意工夫をこらすタイプですし、それが余って、教団の枠からはみ出てしまったのだと思います」 さらに今回の確執について幸福の科学サイドの見解を聞くため、芸能事務所社長退任の理由などについての質問状を送った。すると広報担当者が次のようなコメントを寄せてきたが、父子の関係などについては、ふれられていなかった。 《大川宏洋氏は、現在も幸福の科学職員という立場に変わりはありません。また、大川宏洋氏は、今後も、初夏公開予定の映画「さらば青春、されど青春。」の宣伝活動に参加されると聞いております》 だが、前出のきょう子さんは、こうも語っていた。 「幸福の科学では、総裁よりも目立ったり、メディアで取り上げられたりすると、教団をクビになるというジンクスがあるのです。宏洋さんも、私たちの子供とは思えないほどのイケメンです。性格も良く、演技力もあり、最近人気が高まってきたので、大川総裁から嫉妬をされてしまったのではないかと思います」 女優・清水富美加との一連の報道も“嫉妬”の一因だったのだろうか。教団内外から注目される“父子確執”の行方は――。
2018年01月23日タレントの中川翔子が11日、東京・池袋の東京芸術劇場で行われたミュージカル『戯伝写楽 2018』の記者会見に橋本さとし、小西遼生、壮一帆とともに出席した。わずか10カ月の活動期間に、145点余の作品を残して忽然と消えた浮世絵師・東洲斎写楽(斉藤十兵衛)。そんな彼とともに江戸・寛政の時代を生きた、喜多川歌麿、葛飾北斎、十返舎一九、大田南畝ら熱く自由に生きる芸術家たちの姿を、等身大の人間として描き出す。主役の斎藤十郎兵衛には橋本さとし、ヒロインのおせいは、中川翔子が演じる。公演初日を翌日に控えたこの日は、報道陣の取材に対応した橋本たち。主演の橋本は「日本の文化において、江戸時代はいろんなものが集約されています。その中で浮世絵の写楽にスポットをあてています。名前は有名ですが、謎めいていて、仮説のもとで物語を作っていますが、本当にこうだったんじゃないかなと説得力がある本になっています」と同舞台を紹介。「色んな有名人が出てきますが、それぞれのキャラクターもしっかりと作っているので、見応えがあると思います」とアピールした。橋本の相手役を務める中川は「とにかく蒼々たる舞台のスターの皆さんが集う中、私は人生最大のチャンスであり、難易度も高いので、これが終われば経験値が上がるとワクワクしています」と公演が待ち遠しい様子で、「江戸のきらびやかな世界観、絵に秘められた情感など妄想のしがいがあります。ぜひたくさんの方々に見ていただきたい作品ですね」と作品の内容には自信をのぞかせていた。同舞台の出演を「ターニングポイント」と強調していた中川。「この前、事務所の方とシビアな話をしたんですが、30代はスキルがあってこそで、これからは淘汰される世界。今までのような勢いだけではいけないと話していました。スキルあってこそ生き残っていけるので、この舞台でおせいを深く演じられるかどうかが今後にかかっています。なので今すごくヒリヒリとターニングポイントだと思っていますので、必死で頑張りたいと思います」と危機感を露わにしていた。1月12~28日の東京公演(池袋・東京芸術劇場 15・19・22日は休演)以外にも、2月3・4日に福岡・久留米の久留米シティプラザ ザ・グランドホール、2月7日に愛知・名古屋の日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール、2月10~12日に兵庫・西宮の兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホールでそれぞれ公演される。
2018年01月12日タレントの中川翔子が31日、東京・日本科学未来館で行われた企画展「ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ塔の上のラプンツェルエクスペリエンス」powered by teamLab(8月1日~9月24日)のセレモニーイベントに登場した。2011年に『塔の上のラプンツェル』でラプンツェルの日本語吹き替え声優を担当した中川は、当時を振り返り、「噓みたいな本当の話で、リアルに椅子から落ちたのを覚えています」と声優に決定したときの衝撃を明かし、「それくらいディズニーのプリンセス、作品は永遠に歴史に残るすごいもの」と熱く語った。そして、「6年経っても、どんどん成長して進化して、たくさん新しい出会いを重ねて、当時生まれていなかった小さなお子さんだったり、いろんな人に夢をつなげていっている」と言い、「すごい素敵なプリンセスに出会えて私の人生が大きく変わりました」と感慨深げに話した。また、「ラプンツェルの勇敢さと行動力と長い金髪に憧れて、アフレコに合わせて自分で髪をブリーチして金髪にしようとしたら大失敗し、変なレンガ色のチリチリになって朝泣いた」と当時の失敗を告白。「慌ててカラー材を買ってきて染め直して、変な色のままアフレコに行った」と懐かしそうに振り返った。続けて、「それくらい何か行動した、変わりたい…もやもやした今の瞬間から飛び出す勇気をもらえる存在」とラプンツェルの偉大さを語り、「あのアフレコの日から6年間、ラプンツェルのことを考えない瞬間はないまま生きている」とラプンツェル愛を爆発。「これからもラプンツェルがいつも心にがいてくれる限り、新しい夢とかいろんなパワーを教わることができる」と熱弁した。同展はディズニー長編アニメーション第50作記念作品『塔の上のラプンツェル』のワンシーンを無数のランタンで埋め尽くされた空間で表現したインタラクティブなインスタレーション作品。ランタンの前に来場者が立ち止まると、ランタンが強く輝き、周囲のランタンに伝播していく。(C)Disney
2017年07月31日ミルク(MILK)・ミルクボーイ(MILKBOY)を手掛ける大川ひとみのブランド「ヴィクセン・プロダクツ(VIXEN PRODUCTS)」の原宿店舗のカフェで、期間限定かき氷が提供される。期間限定で登場するかき氷はトロピカルなムード漂う逸品。たっぷりのグラノーラの上にのせたふわふわの氷は、イチゴ、パイナップル、ブルーハワイ、アサイーのレインボーシロップで彩られ、さらにドラゴンフルーツ、ピーチ、マンゴー、ベリーが大胆にあしらわれている。通常サイズはボリューム満点なので、一人で食べるのはもちろんシェアしてもよさそうだ。また、スモールサイズも同じく展開されているのが嬉しい。そのほか、2種類のシロップから自分の好きなテイストで楽しめる宇治金時味、そしてほろ苦い大人の風味が味わえるコーヒー味の計3種類がラインナップ。なお、通常メニューにはすべてお菓子付のコーヒーセットや、日本茶付きのあんみつなども揃っているので、ショッピングのブレイクタイムとして気軽に立ち寄れそうだ。【詳細】ヴィクセン・プロダクツ 夏期限定メニュー期間:2017年5月27日(土)~9月末場所:ヴィクセン・プロダクツ住所:東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1TEL:03-6419-7798営業時間:12:00~19:00(ラストオーダー18:30)メニュー例・RAINBOW FRUITS 850円・PETIT RAINBOW (スモールサイズ) 650円・UJI-KINTOKI宇治金時(白玉付) 900円・COFFEE SHAVE ICE 650円・ホットドリンク(ポットサービスお菓子付) 900円・アイスドリンク(お菓子付) 700円・コロナビール(おつまみ付) 1,000円
2017年06月04日夏帆と満島真之介が共演する、園子温監督初の完全オリジナル脚本ドラマ「東京ヴァンパイアホテル」。この度、本作の新たなキャストとして中川翔子、斎藤工、松井玲奈の出演が決定。また主題歌にはMIYAVIの「Bumps in The Night」に決定し、この楽曲を使用した本予告編も到着した。22歳の誕生日を迎えるマナミ(冨手麻妙)。彼女を付けねらう謎の吸血鬼たちから、強大な力を持つK(夏帆)は彼女を怒涛の戦いの中で救おうとする。吸血族から狙われるマナミ、そして不思議な力を持つKはいったい何者なのか。物語は怒涛のアクションと銃撃戦で幕を開ける。その日、若い男女ばかりがホテル・レクイエムに招待される。山田(満島真之介)という謎の男と、奇怪な女帝(安達祐実)とエリザベート・バートリ(神楽坂恵)がこのどぎつく美しい宮殿のようなホテルに住み、ホテルを取り仕切っている。招待された人々は、ホテル内で山田が主催する全国合コン大会に参加する若い男女たちだ。突如山田が明日世界は滅び、このホテル内にいる人間だけが助かる道が残されていると宣言をする。どよめく人々。信じられない人々。「ここにいる者たちが生き残る!我々の餌となって!」ホテルの下には広大な地下空間が広がり、人間はそこで愛を営み、人類を繁栄させ、女帝と山田ら吸血鬼コルビン族から永遠に食らわれ続けるしか存続の道がないのだという。集められた若者一同は、完璧なシェルターであるホテルで地球と人類が滅亡するのを目の当たりにする。ホテルの外は死の灰で覆われた。絶望する者、ホテルの外へ出ようとする者、コルビン族の支配を覆そうとする者。そして、その支配に甘んじる者。そこへ、マナミを奪取しようとするKがコルビン族を滅亡させるべく乗り込んでくる。かくして、人類そして吸血鬼たちの存亡をかけた戦いが始まる。人類は生き残り続けることができるのか。マナミは何故コルビン族とドラキュラ族から狙われるのか?そしてKの運命は――。「東京ヴァンパイアホテル」は、地球と人類の滅亡を図る吸血族と、人類の戦いが描かれるドラマシリーズ。激しいアクションパートのほか、シリアスから洒脱な演出まで園監督の全てが込められている。主演は本作が初の本格アクションとなる夏帆さん、そして満島さん、冨手麻妙、安達祐実、神楽坂恵ら実力派キャスト陣が集結。また撮影は日本のほか、ヴァンパイアの故郷ルーマニア・トランシルヴァニア地方の古代の地下道や、ドラキュラ伝説にまつわる城、地下の広大な空間サリーナ・トゥルダなどでロケが敢行されており、壮大なスケール感が期待できそう。今回新たに出演が発表されたのは、冨手さん演じるマナミの彼氏役の斎藤さん、ギガ役の中川さん、怪しい女役の松井さん。さらに大方斐紗子、吹越満、筒井真理子、高月彩良、IVAN、渋川清彦がゲスト出演することが明かされた。斎藤さんは、「園さんには兼ねてからヴァンパイアの歴史だったり一般解釈とは違った根深い闇の世界の話しを伺っていた。そしてそれらは我々の住む現代と地続きでもあると言うことも誰もが超えられなかった“その垣根”を本作にて園さんはついには超えてしまうのだなとゾクゾクしながら参加させて頂いた」とコメント。『TOKYO TRIBE』『ラブ&ピース』に続く園監督作品となる中川さんは、「ずっとやってみたいと思っていた“殺人鬼”を演じることができて、最高に気持ち良かったです。いままで見たことない衝撃的な私の姿を、ぜひたくさんの方々に見て欲しいです」と出演した喜びを語り、松井さんは「作品の全体に怪しさや緊迫感が漂っていますが、そんな中私は撮影当日に手渡された謎の献立表のメニューを覚えることに必死でした。不気味な役どころに注目していただけたらと思います」とメッセージを寄せた。また主題歌「Bumps in The Night」が流れる予告編では、中川さん演じるギガが店内で銃を乱射する姿や、若者たちがホテルに集められる様子、激しいアクションが繰り広げられるシーンなどが映し出されている。「東京ヴァンパイアホテル」は6月16日(金)よりAmazonプライム・ビデオにて見放題独占配信(全9話)。(cinemacafe.net)
2017年05月23日ミルク(MILK)・ミルクボーイ(MILKBOY)を手掛ける大川ひとみが新ブランド「ヴィクセン・プロダクツ(VIXEN PRODUCTS)」をローンチ。東京・原宿にショップをオープンする。ブランドのテーマは“エマージェンシー”。「ヴィクセン・プロダクツ」は、ディレクターの大川自身が今まで触れてきた多数のエマージェンシーアイテムのデザイン性や機能性を、もっとデイリーで気軽に楽しんでほしいという思いから立ち上げられた。店舗が位置するのは、ミルク・ミルクボーイの原宿本店を下った地下1階。2つのブランドとは全く異なる空間の中には、防弾チョッキのようなベスト、ロゴTシャツなどのアパレルに加え、アクセサリーや雑貨が揃っている。また、店内には愛犬と一緒にくつろげるようなカフェスペースも併設。性別も年齢も問わず、来店者みんなが楽しめる空間を提供する。【詳細】ヴィクセン・プロダクツ住所:東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1TEL:03-6419-7798営業時間:12:00~19:00定休日:不定休アイテム価格帯:・ベスト 22,800~55,000円+税・パンツ 14,000~38,000円+税・スカート 16,000~20,000円+税・Tシャツ 4,400~18,000円+税・パーカー 18,000~27,400円+税・雑貨 1,600~28,000円+税
2017年03月31日タレントの中川翔子が8日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のレッドカーペットイベントに登場し、レイア姫風コスプレを披露した。中川はレイア姫風の衣装を着て、髪もレイア姫をイメージしたお団子ヘアにして登場。レッドカーペットをゆっくり歩いて、テレビ取材やファンサービスに応じた。中川はその後、自身のツイッターでイベントに参加したことを報告し、「フォースと共にあらん事を!!」と名ゼリフをつづった。さらに、「ローグワンのキャストの皆様、監督様に突撃インタビューさせていただきました!!」と興奮気味にツイート。「監督様、次回作だしてあげるとおっしゃってたの聞き逃さなかった!!フォースを信じたい!!」と、本作のギャレス・エドワーズ監督とのやりとりをうれしそうに明かした。同イベントでは、来日中のヒロイン・ジン役のフェリシティ・ジョーンズ、反乱軍の情報将校キャシアン役のディエゴ・ルナ、ギャレス・エドワーズ監督が登壇し、本作を熱くアピール。ダース・ベイダーとストームトルーパーも登場し、2,000人のファンが駆けつけた会場は熱気に包まれた。レッドカーペットには中川のほか、ウエイトリフティングの三宅宏実選手、ラグビー日本代表の立川理道、大野均、田村優、松島幸太朗、アマナキ・レレィ・マフィ選手も日本人ゲストとして参加した。
2016年12月08日TOKYO MXのバラエティ番組『5時に夢中!』(毎週月~金曜17:00~18:00)の大川貴史プロデューサーが6日、東京・神楽坂 la kaguで開催された自著の出版記念イベントに登場。同番組からブレイクしたマツコ・デラックスを起用した当時の印象を「どんなに毒舌を吐いてもキュートな印象の方が強かった」と振り返った。このイベントは、大川氏初の出版本である『視聴率ゼロ! ~弱小テレビ局の帯番組「5時に夢中!」の過激で自由な挑戦』(新潮社刊、10月31日発売)の出版を記念したもので、同番組のレギュラーコメンテーターでもある新潮社の中瀬ゆかり出版部長が進行を担当。本は発売日に増刷が決まり、このイベントのチケットは番組での告知後5分で即完するという過熱ぶりの中、制作費や芸能事務所とのコネもない中から、タブーや下ネタを恐れない姿勢でコアな人気番組に成長した裏側を語り合った。大川氏は、『5時に夢中!』が始まる前に同時間帯で放送されていた番組の制作にも携わり、当時を「暗闇に向かってキャッチボールしてるみたいな感じ」と手応えがなかったと述懐。そして、『5時に夢中!』がスタートしても、当初は1本(1時間)の制作費が40万円だったと明かし、中瀬氏は「学級放送みたいなレベルだった」、ゲストで登壇した岩井志麻子氏(同番組コメンテーター)も「最初は手作り感満載で誰も見てなかった」と振り返った。そこから、人気番組に飛躍していくわけだが、大川氏はその要因について「最初は番組を作るというよりも、1時間を埋めるという感覚だったんです。お金がないから何もやることがないので、出演者の方になるべくしゃべってもらうしかなくて、それが結果的に良かったのかな」と、必要に迫られた結果が奏功したという見方を示した。出演者の中で、同番組から大ブレイクした代表格といえば、今やテレビで見ない日はないマツコ・デラックスだ。マツコはやはり、出会った当初からインパクトがあったというが、「今でも繊細な方ですけど、当時はより繊細な感じがしました」という。それでも、コメントをするマツコの姿が、視聴者にはどんなに毒舌を言っても「かわいい」と思えたようで、「画面の感じが、すごい悪口を言うトトロみたいな感じがする」と視聴者からメールが数多く寄せたという。大人向けのワイドショーを掲げていたにも関わらず、視聴者層を分析すると、マツコが出演する曜日だけ子供の視聴数が多かったそうで、「かわいらしさが画面を通じても出てたのかな」と推察した。ほかにも、同番組から人気に火がついたタレントは数多くいるが、実は坂上忍や有吉弘行も、ブレイク前に出演していたそう。だが、「うちの制作スタッフがご両人の本来の面白さを引き出すことができなかったので、本当にタイミングとご縁だなと思います」としみじみ語った。このキャスティングについては、『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジ)、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』(日テレ)、『めちゃ×イケてるッ!』(フジ)といった番組を見ながら、「そういう王道のバラエティで活躍されている人たちは芸能界の王道の方々ですから、主流を確認して、自分たちは別の道を探すしかない」と確認していることを明かした。同番組の出演者は、スキャンダルのあったタレントを起用する"再生工場"のような位置づけになっているが、今コメンテーターに狙っている人を聞かれると、大川氏は「清原(和博)さんには、個人的には大ファンだったので、タイミングが来たらぜひ出てもらいたいんですけどね」と即答。一方で、トラブルで降板した人については、今回の本で「墓場まで持っていく」と記しており、「大変なことは死ぬほどあるんです…」と、くせ者を起用するゆえの苦労をのぞかせていた。
2016年11月07日アイドリング!!!の元メンバーで、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める大川藍が30日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『iamai』(発売中 2,160円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。アイドリング!!!時代の2010年2月に発表した『藍』以来、実に6年半振りの写真集となった大川藍。今年7月にハワイ・マウイ島でオール撮り下ろしとなった同写真集は、ビーチでのノーブラショットや酔っ払って無防備な姿など、これまで見せたことがないという姿を大胆に披露している。大川は「6年半ぶりの写真集ということで、私自身すごく楽しみだったし打合せの段階から参加して自信作になりました。表紙の浮き輪ヌードは、とにかく明るい安村さんじゃないですけど、自分で考えました。まさか表紙に選ばれるとは思っていなかったのでうれしいです」と満足げ。お気に入りをパイナップルでバストを隠した写真をあげて「ギリギリ見えるか見えないかということで、パイナッポ~パイになりました。ピコ太郎さんの『PAPP』を予感した感じです(笑)」とアピールしていた。そんな大川のバストを触れるサイトが3週間で50万PVを記録しており、「そんなにたくさんの方に私のおっぱいを触っていただいてうれしいです」とファンに感謝しながら「結構激しめに揺れますが、実際は激しく動かないと揺れないんですよ(笑)」と苦笑い。また、10代後半に劇的に大きくなったバストは、当時ネットなどで豊胸疑惑と言われたが、「高校の頃は本当にバストがなくて悩んでいました。単純に焼肉を食べれば大きくなると思い込んでいっぱい食べたら、18か19歳ぐらいに大きくなりました。疑惑はうれしかったです! そんな疑惑が出るぐらい大きくなったので安心しましたね」と話していた。
2016年10月31日アイドリング!!!の元メンバーで、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める大川藍が、10月24日に6年半ぶりとなる写真集『iamai』(講談社)を発売する。このたび、イベント参加特典「特製ブラホック型ブックバンド」の全容が公開された。大川が"さわりたくなるカラダNo.1"と注目を集めていることから、その魅力を完全再現した"さわりたくなる"特設サイトが公開され話題を呼んでいるが、写真集特典の「特製ブラホック型ブックバンド」も"さわりたくなる"を意識したものとなっている。写真集のページが折れたり、傷ついたりしないように守るためのブックバンドではあるが、通常のブックバンドとはひと味違う「特製ブラホック型ブックバンド」。ブラジャーを模したレース素材でできており、留め金に実際のブラジャーと同様のホックを使用している。このたび、「特製ブラホック型ブックバンド」を体験した映像も公開された。大川藍の6年半ぶり、自身2冊目となる今回の写真集『iamai』は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、ほろ酔いの無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を披露している。「特製ブラホック型ブックバンド」は写真集発売記念イベント参加者限定の特典。イベントは大阪、東京と2日間にかけて開催される。
2016年10月21日元アイドリング!!!のメンバーの大川藍が、19日に生配信されたAbemaTVの番組『原宿アベニュー』(毎週月~金曜18:30~20:00)で、自身の胸の形を「半球型」と告白した。この番組は、旬な話題・流行を若者目線で紹介していくもので、この日は、女性たちが美しい胸を競う「美おっぱいコンテスト」を取り上げた。大川は「こんなコンテストあるんですね」と驚きを隠せない様子。その後、下着メーカーが発表している女性の胸の形6種類が紹介され、「自分の好きな形」などの話題で盛り上がった。そんな中、自身の胸の形を聞かれた大川は「私は…半球型かな」と回答。武井壮からは「マイセンの陶器みたい」と言われたそうだ。さらに、同コンテストにバストトップ審査があるという話になると、FUJIWARAの藤本敏史が「形だけじゃなくて、乳首や乳輪の色も判断されるってこと?」と疑問を呈したことから、自身の色を問われた大川は「うすいベージュくらいです」と戸惑いながら答えていた。(C)AbemaTV
2016年10月20日元アイドリング!!!のメンバーで、"さわりたくなるカラダNo.1"として話題のモデル・大川藍が、あす12日に生放送されるインターネットテレビ局・AbemaTVのニュース番組『原宿アベニュー』(毎週月~金曜18:30~20:00)に初出演し、キャスターに初挑戦することが11日、明らかになった。『原宿アベニュー』は、旬な話題・流行を若者目線で届けるニュース番組。今回、大川は水曜レギュラーコメンテーターのFUJIWARA・藤本敏史らとともに気になるニュースに斬り込む。また、今月24日に発売する自身の2nd写真集『iamai』特設サイトで話題の"揺れる"仕掛けについて紹介。さらに、原宿の街からの中継レポートにも挑戦し、大川の大好物である肉料理の食レポも行う予定だという。キャスター初挑戦にあたり、大川は「初めてなので緊張しますが、FUJIWARAの藤本さんも一緒なのでめっちゃ楽しみです! がんばります!」と意気込んでいる。
2016年10月11日アイドリング!!!の元メンバーでモデルの大川藍(23)にとって6年半ぶりとなる写真集『iamai』(10月24日発売/講談社)の"触りたくなる"特設サイトが、このほどオープンした。女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める一方、グラビアアイドルとしても活躍中の大川。「さわりたくなるカラダNo.1」として注目を集めていることから、特設サイトもその魅力を再現する仕掛けが施されている。「きっと、あなたも大川藍の『触りたくなる体』の虜になることだろう。ただし、電車内など公共の場での閲覧には十分な注意が必要だ」とスタッフ。怪しい発言とも受け取れるが、スマートフォンでサイト内にある大川の胸元をタッチすると、その言葉も納得できる。特設サイトでは、発売記念イベントの情報も公開。10月29日に大阪で、10月30日に東京でサイン本の手渡しや握手会などが実施される。自身2冊目となる今回の写真集は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、酔っ払った無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を惜しげもなく披露している。
2016年10月07日アイドリング!!!の元メンバーで、女性ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデルを務める大川藍(23)が、6年半ぶりとなる写真集『iamai』(講談社)を10月24日に発売する。自身2冊目の写真集は、全編ハワイ・マウイ島で撮り下ろし。体を浮き輪で隠して水着を着ていないように見える表紙にはじまり、ビーチでの健康的なノーブラ、酔っ払った無防備な姿やスッピン、水に濡れた艶やかな肌など、これまで見せることのなかった新たな"大川藍"を惜しげもなく披露している。「6年半ぶりに写真集を出させて頂けてほんまにめっちゃ嬉しいです!」と感激しきりの大川。「グラビアのお仕事は私にとって大好きなお仕事の1つなんです! だからこそ今回の写真集は6年半ぶりやし絶対にいいもの作りたいと思いました!」と胸の内を明かし、「私も自分なりに写真の案を出したり気合いいっぱいです!」とアピールする。また、「ファースト写真集は子供な無邪気な私だったんですが、今回23歳という事もあり大人になった私を見て欲しいです! そして大人になったからこそ結構攻めたものになってると思います! 数年前だとやりきれてなかったと思いますが、成長もしましたし、皆さんに満足していただけるよう頑張りました!」と年齢を重ねたこともプラスにつながっている様子。なお、魅惑の表紙カットは「履いてるか履いてないのかはご想像にお任せします!」とのことだ。
2016年09月02日原宿でのショーを終えたばかりの大川ひとみ氏(MILK、MILKBOY ディレクター)に、「ショーについて」「原宿の街について」「これからのこと」など5つの問いを投げかけた。--6年振りのランウエイショー。招待客を前に、ショーを終えての感想をお聞かせください。パーフェクトにできたと思います!--ポップコーンをランウエイから投げたり、スマホでモデルが客席を撮ったりと、ライブ感ある演出が随所にありました。シーンごとに、同じモデルでも表情や歩き方に細やかな演出が見られました。全ルックを、どのように演出されていったのでしょうか。今回のショーは5つのテーマで構成していたのですが、その5テーマごとにMILK/MILKBOYのライフスタイルを表現しました。キャスティングを決めた時点で、登場するモデル各々の性格や個性などを瞬時に感じとり彼ら彼女たちのキャラクターをマッチさせていきました。--45年間、原宿という街でMILKを続けられてきた大川さんが思う、原宿の街の「変わらないところ」と「変わったと感じられるところ」を教えてください原宿は毎日変化し、でも、根底はずっと変わりません。若者が集まる限り。--今回のショーでヘアメイクを担当された冨沢さんが、バックステージで「ここにいるメンバーは、みんなひとみさんが繋いでくれたんだよ。ひとみさんはいつも変わらない大きさでやさしく包んでくれるんだ」とお話しされていました。私達も取材を通じて、人と人が出会う機会や場を作られてきた大川さんのエピソードを、度々耳にします。どのような思いで、人と人が出会う場や機会を作られてきたのでしょうか。気がついたら私のそばに、心が通う素敵な人達がいただだけ。特別、意識はしていません。--今、大川さんが興味をお持ちのこと、これから挑戦していきたい事を教えてくださいMILK/MILKBOYの心ときめくお洋服と世界観を、全てのお客様に届けていきたい。これが、興味があることであり、今後もずっと挑戦していきたいことです。■関連記事MILK、MILKBOY原宿で6年振りのランウエイショー。バックステージを独占レポート【MILK 1/2】「MILK」「MILKBOY」の6年振りとなるランウエイショー
2015年06月28日6月27日公開の映画『ラブ&ピース』の女性限定試写会&トークショーが13日、都内で行われ、中川翔子が出席した。園子温監督が愛をテーマに描いた待望のオリジナル作品『ラブ&ピース』。公開まで残り2週間となったこの日は、女性限定試写会後にトークショーが行われ、本作でフランス人形"マリア"の声として出演している中川翔子が登場した。劇中のマリアと同じような衣装で登壇した中川は「レベル30ですが、図々しくもマリアを意識しました」とファッション解説し、初めて人形のマリアと対面して「まつ毛が可愛らしいですね! こんなになっているとは思いませんでした」と感激。園子温監督作品は2014年公開の『TOKYO TRIBE』以来となるが「今回は声の出演というお声がけをいただいて本当にうれしかったし、ありがたく光栄なお話でした。現場で怒られたり怒鳴られたりするんだろうなと思ったし、私はドMなので怒られたいと思いましたが、ものすごく優しくかったです。『こういう映画が撮りたいんだよ』と仰っていてキュンときました。今回の映画は味わい深くて園子温監督の世界から抜け出せないですね」と久し振りの再会に満足げだった。トークショー中にMCから「今まで出会った男性で衝撃を受けた人は?」という質問に「加山雄三さんと佐々木いさをさんです」とあげながら、いきなり声を荒らげて「真田広之さんと結婚したいです!」と宣言した中川。その理由として「東映チャンネルで若かりし日の真田さんが血だらけになって裸で出てきたんです。最高過ぎて一時停止しながら絵を描いちゃいましたよ。ダメージを受けている男性に興奮しますね」と説明。また、気になる恋愛の方は「32歳までには子孫につながることができればと思います」と意欲を見せながら「年上で独身の男性がいたら素敵ですね」と話していた。映画『ラブ&ピース』は、6月27日よりTOHOシネマズ新宿ほか全国公開。
2015年06月14日オタク女子のカリスマ、中川翔子と、コアなオタク6人のアイドルユニット・でんぱ組.incが“しょこたん※でんぱ組”(しょこたんだいすきでんぱぐみ)として初のコラボユニットを結成。しかも共演曲は7人にぴったりのアニソンだ。 「ずっとコミュ障の“ぼっち”でいた私が、20 代ラストに、いまをときめく歴史を作っているでんぱ組と共演できるなんて、ミラクル。しかもオタ属性の6人と一緒なんて、心の底から喜んでいます」(中川) でんぱ組からすればしょこたんは心からリスぺクトする憧れの存在。いままで国内外のフェスで同じステージに立ったことはあるが、このコラボでさらに距離が縮まったよう。 「オタ女子の先輩、パイオニアのしょこたん。私たち全員尊敬しています。オタク=気持ち悪いというイメージを“かわいい”に変えてくれた人。ずっと憧れています」(夢眠) 「しょこたんと一緒に歌ったり撮影されたりしていると、これは現実!?とふと思っちゃいます。そして知れば知るほど、オタクとして『この人は本物だぁ!』と思うことばかりです」(藤咲) コラボ曲『PUNCH LINE!』は深夜アニメ『パンチライン』の主題歌。何度も繰り返される“パ ・パンチラ☆パンチライン!”という歌詞、一度聴いたら頭から離れないはず。作詞・作曲は多くのアイドル作品を手がけるヒャダインさん。 「アニソンで、振り切ったお祭り感があり、女の子の尊さと恥じらいがてんこ盛り。しかもノリノリではっちゃけて、これだけ盛り上がる曲ってそうそうないですよ。ヒャダインさんの女子力が炸裂している曲です。パンチラは人を笑顔にするなぁ、と思いました(笑)」(中川) 「ヒャダインさんに曲をお願いすると、6人それぞれのモノマネで仮歌を入れてくれるので、今回はしょこたんパートを聴くのが楽しみでした。すごい似てたーー(笑)。でんぱ組にはないタイプの、コラボらしい曲になったと思います」(古川) 「そうそう。いつも6人の声の個性を生かして曲を書いてくれるんですけど、この曲はしょこたんが入って、さらに厚みが出ました。歌の部分で私たちが持ってないものを、新たにはめてくれた感じですね」(成瀬) 「6人の声を聴く度に愛おしくなってくる。この個性ってすごいなぁと思っていたけど、意識して歌っていたんだね。実は私もアニメのアフレコみたいな気持ちで歌いました。いつもはサラリと歌って、ライブのときにガラリと変えるんです」(中川) 「以前、フェスでご一緒したとき、ステージに上がるや否や、そのパワ フルな爆発力にびっくり。『お前らー!』と言いながらセミのぬけ殻投げ始めて(笑)。ぼくたちもスイッチが入ると一気に盛り上がるので、そういう部分も似ている気がしています。いまから一緒のステージに上がるのがすごい楽しみ」(最上) 5月4・5日には「中川翔子超☆貪欲生誕祭30だお!全員集合!!」 に、でんぱ組.incがゲスト出演し、唯一の共演ライブが実現。なお、逆バージョンの“でんぱ組※しょこたん”の続編ナンバーもリリースされるので乞うご期待です。 ◇『PUNCH LINE!』(フジテレビ深夜“ノイタミナ”枠TVアニメ『パンチライン』主題歌)【初回生産限定盤】CD+DVD¥1,574【通常盤】CD¥1,204【期間生産限定盤〈アニメ盤〉】CD+DVD¥1,574(SONY MUSIC RECORDS) ※ユニット名の「※」は本来、ハートマーク。 写真・佐山順丸 ※『anan』2015年5月13日号より
2015年05月07日目黒雅叙園は11月21日~12月28日、園内に現存する東京都指定有形文化財「百段階段」にて、個展「ダウン症の天才書家 金澤翔子×百段階段 ~共に生きる~」を開催する。○目黒で生まれた金澤翔子氏の作品を文化財に展示同展は、NHK大河ドラマ「平清盛」のタイトル題字のほか、鎌倉建長寺での「建長寺展」、京都建仁寺での「建仁寺展」など、精力的に活動をしている金澤翔子氏の作品展。金澤翔子氏は1985年、東京都目黒区に生まれ、5歳の時に母の師事で書を始める。2005年銀座書廊で個展を開催。2009年鎌倉建長寺、京都建仁寺で個展を開催(以後毎年開催)。2011年奈良東大寺で個展を開催した。福島に「金澤翔子美術館」開設。2012年のNHK大河ドラマ「平清盛」揮毫。熊野大社で奉納の揮毫。2013年銀座に「銀座金澤翔子美術館」を開設。平泉中尊寺で個展を実施。厳島神社で奉納の揮毫。東京国体の開会式で揮毫。天皇の御製の揮毫を行なった。同展では「共に生きる」をテーマに、母・泰子氏の当時の日記を元にした「ことば」と娘・翔子氏の「書」、合わせて約40作品を4つの章に分けて構成し展示する。ダウン症として生を受けた娘と母との軌跡を辿る。多くの感動を与えた書と絢爛豪華な昭和の美空間との共演を体現する機会になるという。開催日時は、11月21日~12月28日 10時~18時(17時30分最終入館)。会期中無休。会場は、目黒雅叙園「百段階段」(東京都目黒区下目黒1-8-1)。入場料(税込)は、当日1,200円。前売り1,000円/学生600円で、小学生以下は無料。
2014年11月07日10月28日にウォークマン生誕35周年を祝したムック『ウォークマンぴあ』が発売。同誌には、中川翔子、T.M Revolution、奥田民生、小室哲哉、ジミー・ペイジなど著名人35人が、これまでのウォークマンと比べて高音質である最新機種「ハイレゾウォークマン」を体験した感想を語る企画や、ウォークマン35年の軌跡、「ハイレゾウォークマン」開発秘話など、ウォークマンの過去から未来までを網羅した内容が収録されている。ムック『ウォークマンぴあ』は「BOOKぴあ」、全国書店、ネットショップで発売中。『ウォークマンぴあ』2014年10月28日(火)発売価格:1,350円(税込)体裁:ムック、92ページ<主な構成内容>・ウォークマン誕生、祝35周年!WE LOVE WALKMAN~35人の著名人が語るハイレゾ体験~小室哲哉、ジミー・ペイジ、奥田民生、PUFFY、中川翔子、T.M Revolution、葉加瀬太郎、織田哲郎、大沢伸一、大友良英、藍井エイル、マーティー・フリードマン、クラムボン、tofubeats、小島秀夫、名波浩など・ウォークマン35年の軌跡~時代を彩った名機を振り返る~・現場クローズアップ歴代の開発者たちが語る、“ハイレゾウォークマン”誕生秘話・4大ハイレゾ配信サイト紹介mora、ototoy、e-onkyo、music.jp・今から始めるハイレゾ入門ZX1、NW-A16など、最新機種をご紹介・読者プレゼント最新ハイレゾウォークマンを、読者のみなさんへ、プレゼント!
2014年10月29日“しょこたん”こと中川翔子が6月29日(日)、都内で米映画『トランスフォーマー ロストエイジ』の公開アフレコを行った。東京・中野区生まれの中川さんは「ロボットに変身して逃げてほしい。もったいないもん!」と発表されたばかりの中野サンプラザ解体を嘆いた。中川さんは日本語吹き替え版でヒロイン・テッサ役の声優を務め、ハリウッド映画のヒロイン役に初挑戦。「責任感と緊張感、喜びと興奮が一気にあふれている」とアフレコを前に武者震いだ。もともと『トランスフォーマー』の大ファンだと言い、「オプティマス・プライム様と共演できて、私の“中二脳”が爆発しそう」と興奮しきりだが、「あちらのティーンエイジャーは大人っぽいので、テンションは抑えてクールに大人っぽく…。でも難しいですね」と役作りを語った。また、亡くなった父親の中川勝彦さんは生前、ロボットアニメの声優を務めたことがあるといい「導いてくれた亡き父のDNAに感謝したい」としみじみ語る場面も。映画はスティーブン・スピルバーグ×マイケル・ベイという2大ヒットメーカーが手がけたシリーズ3部作からキャストを一新した最新作。この週末、世界37か国で封切られ、全米では『GODZILLA ゴジラ』のオープニング記録を上回る4,160万ドルを稼ぎ出し、本年度の記録を更新。また、中国で洋画史上最大のオープニング記録を樹立するなど、早くも旋風を巻き起こしている。「宇宙最先端の映像で、未知の興奮に出会うことができる。この映画は人類の進化の形!自分の命や思いを犠牲にしても、大切なもののために戦うオプティマス・プライム様を劇場で応援して。見なきゃ人生、損するよ」と大熱弁の中川さん。すっかり感化されたのか「テッサのように、私も自分で戦う力をもったヒロインになりたい。強くならなきゃ」と話していた。『トランスフォーマー ロストエイジ』は8月8日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トランスフォーマーロストエイジ 2014年8月8日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2014年06月30日歌手でタレントの中川翔子が11日、都内で行われた『ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」』の公開アフレコに参加した。アフレコ前日に、自身のブログで喉が腫れ、声が出ないことを明かしていた中川は「声帯がやられています」と事情説明。それでも「本番ではクリアボイスになっております。ポケモン映画に参加するのは8年連続。メガ進化した姿をお見せしたい」と気合いを入れていた。その他の写真この日は、同時上映される短編『ピカチュウ、これなんのカギ?』のナレーションを務めるAKB48の渡辺麻友も出席。先日の選抜総選挙で1位に輝いたばかりで、ブース内の演出スタッフから「さすがに1番の声ですね」と褒められ、ニッコリ。「子どもの頃から見ていたポケモンの映画に自分が出演するなんて、夢にも思っていなかった。子どもたちの今年一番の思い出になれば」と期待を寄せていた。人気アニメ「ポケットモンスター」の劇場版シリーズ17作目にあたる本作は、2013年に放送を開始したテレビアニメシリーズ「ポケットモンスターXY」初の劇場版。滅亡の危機にさらされた“ダイヤモンド鉱国”のお姫様であるディアンシーが、サトシとピカチュウとともに、聖なるパワーを授けるポケモン・ゼルネアスを探す旅に出る。公開アフレコには中川と渡辺に加えて、ゼルネアス役で芸歴54年にして声優に初挑戦した女優・三田佳子、17年連続出演で劇場版シリーズ皆勤賞の人気声優・山寺宏一、アニメ声優に初挑戦の漫才コンビ「中川家」、タレントの足立梨花、湯山邦彦監督が顔を揃えた。『ポケモン・ザ・ムービーXY「破壊の繭とディアンシー」』7月19日(土)より全国東宝系にて公開取材・文・写真:内田 涼
2014年06月11日わずか2カ月で表紙を飾る!人気アイドルグループ、アイドリング!!!のメンバーで、モデルとしても、タレントとしても活躍する注目の若手、大川藍が3月23日発売のファッション雑誌「JJ」最新号である、5月号の表紙に抜擢されていることが判明した。大川藍は「JJ」に今年の3月号から専属モデルとしてデビュー。そこからわずか2カ月で表紙の顔に選ばれたこととなる。これは「JJ」史上でも群を抜く最速記録だそうで、さらに注目を集める存在となっているようだ。本人もびっくり!単独表紙ではなく、オードリー亜谷香、ニコルとの3人で飾るものだが、いずれにしてもこうした人気トップモデルと肩を並べての表紙登場は、彼女に対する高い期待度、注目度のあらわれだろう。表紙に抜擢され、本人もとても驚いたようで、さっそく両親にも連絡したとか。日ごろはお風呂上がりのマッサージや柔軟運動をかかさず、ボディメイクを心掛けているという。ファッションセンスも高い彼女。普段の洋服選びはどんなふうに行っているのか気になるところだが、おしゃれについては、とにかくまず自分が納得する服を選んで身につけるようにしているそうだ。今後さらに成長していくであろう彼女に注目したい。元の記事を読む
2012年03月24日相田翔子がクリスマスイブのブログで妊娠を公表!一時期、一世を風びしたアイドルデュオWinkの一人、相田翔子(41)が自身の24日のブログで第一子を妊娠していることを公表した。相田はブログで妊娠8ヶ月と報告『そろそろ可愛い家族が増えたらいいなぁと思っていた矢先にふわりと新しい命が舞い降りて来てくれました』と記し、妊娠3ヶ月ころに、お互いの家族とスタッフの一部にだけ伝えており、仕事もかなりセーブしながら過ごしてきたという。相田の結婚披露宴には早々たる顔ぶれが集まった2008年10月30日に結婚した相田だが、お相手の両親は、元衆院議員・相沢英之と大女優の司葉子。披露宴の主な出席者は当時の麻生太郎首相、河野洋平衆院議長が出席、歌手のつんくや堀内孝雄は新婦側から出席。司会は徳光和夫が務め、乾杯の音頭は当時の鳩山邦夫総務相が務めたという。元の記事を読む
2011年12月27日