「痔になった」または「なりそうで心配だった」人は女性の4人に1人(26.0%)大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原茂]は、20~69歳の男女400人を対象に、『腸活と痔に関する意識調査』を実施しました。痔とは、肛門とその周辺の病気の総称。「痔(じ)核(かく)(いぼ痔)」と「裂(れっ)肛(こう)(切れ痔)」「痔(じ)瘻(ろう)(あな痔)」を痔の3大疾患といい、タイプによって、症状や対策は異なります。男性に多いと思われがちな痔ですが、実は男女問わず、誰でもかかる可能性のある身近な病気なのです。今回の調査の結果、「痔になった」または「なりそうで心配だった」と回答した人は、男性の約3割(31.0%)、女性の4人に1人(26.0%)にのぼりました。また多くの人が、痔の原因が排便トラブルにあると考えているにもかかわらず、腸内環境を整えると痔の対策につながることを知っている人は1割以下(8.0%)であることがわかりました。痔の原因や予防法をはじめ、お尻の悩みの解決につながる生活習慣、腸内環境の改善に関して、江田クリニック院長・江田 証先生にうかがいました。<調査結果の概要>◆男性の約3割(31.0%)、女性の4人に1人(26.0%)が「痔になった」または「なりそうで心配だった」と回答◆痔になった人、心配だった人が考える痔の原因は、1位「長いトイレで肛門に負担」(43.9%)、2位「慢性的な便秘」(36.8%)、3位「デスクワークなど、長時間座ったままの姿勢」(28.1%)◆腸内環境を整えることへの意識は高く、4人に1人以上は「水分を十分に摂取」(31.0%)、「野菜(食物繊維)の摂取」(28.3%)、「乳酸菌食品の摂取」(26.3%)と腸活志向◆しかし腸内環境の改善が痔の改善にもつながることを知っている人は1割以下(8.0%)。約半数(45.5%)が「知らない」という結果に◆男性の約3割(31.0%)、女性の4人に1人(26.0%)が「痔になった」または「なりそうで心配だった」と回答「痔になったこと、または痔になりそうで心配だったことはありますか」という質問に対しては、男性の約3割(31.0%)、女性の4人に1人(26.0%)が「ある」と回答。「ある」と答えた人で、男性は60代(55.0%)の半数以上を占め、突出しています。一方女性は20代から60代まで大きな差はなく、年齢にかかわらず痔で悩んでいる人が一定数いることがうかがえます。◆痔になった人、心配だった人が考える痔の原因は、1位「長いトイレで肛門に負担」(43.9%)、2位「慢性的な便秘」(36.8%)、3位「デスクワークなど、長時間座ったままの姿勢」(28.1%)「痔になった」または「なりそうで心配だった」と回答した人に、痔の原因を聞いたところ、「長いトイレで肛門に負担」(43.9%)が最も多く、続いて「慢性的な便秘」(36.8%)、「デスクワークなど、長時間座ったままの姿勢」(28.1%)の順になりました。多くの人が、排便でのトラブルで肛門に負荷がかかることで痔になると認識していることがわかりました。◆腸内環境を整えることへの意識は高く、4人に1人以上は「水分を十分に摂取」(31.0%)、「野菜(食物繊維)の摂取」(28.3%)、「乳酸菌食品の摂取」(26.3%)と腸活志向腸内環境を整えるためにしていることを聞いたところ、「水分を十分に摂取」(31.0%)、「野菜(食物繊維)を摂取する」(28.3%)、「乳酸菌食品を摂取する」(26.3%)が上位に上がりました。4人に1人以上が、身体によい食事を意識することで腸内環境を整えており、腸活志向であることがうかがえます。◆しかし腸内環境の改善が痔の改善にもつながることを知っている人は1割以下(8.0%)。約半数(45.5%)が「知らない」という結果に多くの人が、慢性的な便秘や長いトイレで肛門に負担をかけるといった排便習慣が痔に関係していると考えているものの、よい腸内環境を維持することが痔の対策につながることを「知っている」と答えた人は1割以下(8.0%)、「知らない」と答えた人は約半数(45.5%)という結果になりました。腸内環境を整えることで排便トラブルは改善しますが、それが痔の改善にもつながると認識している人は少ないことがうかがえます。排便トラブルや生活習慣の見直しで、痔は予防・改善できる!江田クリニック院長江田 証(えだあかし)先生自治医科大学大学院医学研究科修了。日本消化器病学会認定専門医、日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医、日本抗加齢医学会専門医、米国消化器病学会国際会員。『新しい腸の教科書』(池田書店)他著書多数。江田証(えだあかし)先生<痔を引き起こす要因とは>排便時のいきみや血行不良により肛門周辺の毛細血管がうっ血すると、「いぼ」のように膨らむ「痔(じ)核(かく)(いぼ痔)」、刺激により肛門の皮膚が傷つく「裂(れっ)肛(こう)(切れ痔)」、膿がたまる「痔(じ)瘻(ろう)(あな痔)」が起こります。主に次のような排便トラブルや生活習慣が肛門周辺に負担をかけ、痔を招いてしまいます。◆痔の原因①:排便トラブル(便秘・下痢)便秘はいきむ時間が長くなり、下痢は肛門の括約筋(かつやくきん)がいつも緊張状態となることで、肛門周辺の毛細血管がうっ血しやすくなり、痔が起こります。硬い便や下痢の刺激が肛門周囲の皮膚を傷つけることもあります。また、便意がないのに長時間いきむことも肛門に負担をかけることになります。◆痔の原因②:同じ姿勢を長く続ける立ちっぱなし、座りっぱなしといった同じ姿勢を長く続けていると、肛門周辺がうっ血し、痔を招きます。これは肛門が心臓より下にあるためで、2本足で立つ人間の宿命ともいえます。◆痔の原因③:食生活食生活が不規則で朝食を食べなかったり、暴飲暴食を繰り返したりすると、腸に負担をかけ便秘や下痢を引き起こす原因になります。また、アルコールや刺激物は肛門付近の静脈の血流を滞らせるため、うっ血しやすくなります。◆痔の原因④:ストレスや体の冷え腸はストレスの影響を受けやすいため、ストレス過多になると便秘や下痢が起こりやすくなります。また、冷えると肛門周辺の血流が悪くなり、うっ血の原因になります。◆痔の原因⑤:女性ならではの理由排卵から生理開始前にかけて盛んに分泌される女性ホルモン「プロゲステロン」の影響やダイエット、排便の我慢などにより、女性は便秘に悩むことが多く、痔になりやすい傾向にあるといえます。痔は中高年の男性に多い病気と思われがちですが、男女差はほとんどなく、実は若い女性が多くの痔の原因を抱えているのです。また、妊娠すると血液が子宮に集中したり、胎児の成長により子宮が重くなったりするため肛門がうっ血しやすく、さらに出産時のいきみによる刺激も痔を助長します。授乳時には母乳に水分を奪われることでも便秘がちになり、痔を招きやすくなります。排便時に出血を伴う「痔核」や「裂肛」と似た疾患に、「大腸がん」があり、排便時の出血を痔と思い込んで、がんが進行してしまうケースも少なくありません。痔であれば出血が見られない日もありますが、出血が日々増える場合は痔以外の病気である可能性が高いので、自己判断をせずに、速やかに肛門科を受診しましょう。痔核と裂肛の場合、症状が軽いうちは生活習慣の改善を行ったうえで、市販薬を使用することも有効です。なお、痔瘻は治療せずに放置していると、炎症を繰り返したり複雑化したりすることがあり、医療機関での治療が必要です。また、長年にわたって刺激が与えられることにより、まれに痔瘻がんになることがあります。痛みが増してきたり、ゼリー状の分泌物が出てきたら要注意です。痔瘻の疑いがある場合は病院を受診し、早めに完治させましょう。<痔の予防で最も大切なのは、よい排便を促す食習慣>◆痔の予防法①:1日1.5~2ℓの水を飲む予防で最も大切なのは、便秘・下痢の改善のためのよい排便を促す食習慣です。その目安となる便のチェックを毎日の習慣にしましょう。理想の便は、むいたバナナくらいの軟らかさ。そのために水分は不可欠なので、水をしっかり飲むことが大切です。◆痔の予防法②:食物繊維やねばねばした食品を摂るよい排便のために欠かせない食物繊維。食物繊維が豊富な食品は、野菜やいも・豆類、海藻やきのこなど。特におくら、めかぶ、山いもなどは保水性があり、便を軟らかくする働きをもつのでおすすめです。◆痔の予防法③:植物性の油を適度に摂る油分は便をスムーズに出しやすくするので、よい排便のためには油の摂取も必要です。特に、オリーブオイルに含まれるオレイン酸はリラックスを促し、腸を動きやすくする効果も期待できます。◆痔の予防法④:バランスよく食べる3食、栄養バランスよく食べ、便秘・下痢を解消することが重要。そのためには、腸の動きをよくする食物繊維や整腸作用のある乳酸菌やオリゴ糖を含むヨーグルトなどを積極的に摂り、肛門を刺激するアルコールや香辛料は控えるとよいでしょう。<痔の予防・肛門に負担をかけるライフスタイルを知り、見直しを>◆痔の予防法⑤:トイレにスマホなどを持ち込まないいきむ習慣や長時間にわたり同じ姿勢を続けないことも大切です。トイレにスマホなどを持ち込み長時間いきむことは、肛門に負担がかかるだけでなく、排便にも集中しづらいため控えましょう。◆痔の予防法⑥:こまめに体を動かす重い荷物を持つ仕事、おなかに力が入るスポーツなどで肛門付近をうっ血させると、痔核の原因になります。長時間に及ぶドライブの座りっぱなしや仕事などでの立ちっぱなしの姿勢も、うっ血の原因となり、よくありません。こまめに体を動かすことを意識しましょう。◆痔の予防法⑦:シャワーだけでなく湯船に浸かる入浴はストレス解消、血行促進、お尻を清潔に保つという効果が期待でき、痔の予防・改善に有効です。シャワーだけで済ませず、湯船に浸かる習慣をつけるとよいでしょう。<冬は痔になりやすい季節⁉>体が冷えると肛門付近の血流が悪くなり、うっ血して痔核を招きやすくなります。体を冷やさないよう、寒い場所に長時間居続けることは避けましょう。 また、飲酒も痔核を悪化させる原因となります。アルコールは動脈の血流を促しますが、静脈の血流を滞らせる性質があるため、痔核の原因となるうっ血を招きます。冬はアルコールを飲む場面が増えますが、飲み過ぎに気をつけましょう。腸活ナビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、TNFα阻害薬「ナノゾラ®皮下注30mgオートインジェクター(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))」が2023年11月22日に薬価基準に収載され、本日発売いたしましたのでお知らせいたします。「ナノゾラ®皮下注30mgオートインジェクター」は、当社が2022年12月に発売したシリンジ製剤「ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ」と同じ薬剤があらかじめ1回量充填されたオートインジェクター製剤です。本剤は、関節リウマチ患者さんの使いやすさに配慮したデバイスであり、ボタンレスで本体を皮膚に押し当てるだけで薬剤が注入され、さらに、注射後は針カバーがロックされることで針刺し事故を防止します。当社は、「ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ」および「ナノゾラ®皮下注30mgオートインジェクター」を販売することにより、関節リウマチの患者さんに向けて、新たな治療選択肢を提供したいと考えています。■「ナノゾラ®」についてナノゾラ®の有効成分であるオゾラリズマブは、Ablynx社[本社:Ghent(ベルギー)](現Sanofi子会社)によって開発された、抗TNFαナノボディ®製剤で、一般的なIgG抗体と比較して約1/4の分子量を有しています。ナノゾラ®は、2つの結合部位でTNFαに結合することで、その作用を強力に阻害します。また、血中滞留性の良い血清アルブミンと結合することで血中半減期を延長させ、4週に1回の治療を可能にしています。これらの特長から、ナノゾラ®には高い炎症組織への移行性と早期からの臨床効果が期待されています。※『ナノゾラ』は大正製薬株式会社の登録商標です。■「ナノボディ®」についてナノボディ®分子は、ラマや他のラクダ科の動物によって自然に生成される特殊なタイプの抗体に由来する分子です。ナノボディ®分子は、従来の抗体の約10分の1のサイズで、従来の抗体ではアクセスできない体内の疾患標的部位にアクセスできる可能性があります。その小さくてシンプルな構造ゆえに、個別のナノボディ®分子を連結させることにより同時に複数の標的に作用できる「多価」ナノボディ®分子を創出することができます。ナノボディ®分子は、様々な疾患において複合的な治療方法を複数の作用を有する単一薬に置き換えられる可能性を提供します。また、大規模生産により迅速に製造することも可能です。※『ナノボディ』はSanofiの関連会社であるAblynx社の登録商標です。ナノボディ®化合物オゾラリズマブはAblynx社が創製しました。【製品概要】「ナノゾラ®皮下注30mgオートインジェクター」発売.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月16日体をつくり、健康を守る毎日の食事。忙しくても旬の栄養をたっぷり取り入れたいですね。そこで、「おいしい・健康・簡単」をテーマに、旬の食材を使った、人気料理家考案のヘルシーレシピをお届けします。大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、季節やトレンドに合わせて、あなたのお役に立つコラムを随時更新しています。1月9日に新着公開した「おうち時間で作ってみよう!大根と鶏肉のさっぱり煮<薬膳レシピ>」では、料理家 齋藤 菜々子先生に胃腸の調子を整えたい年明けにおすすめの冬野菜「大根」が主役のベジ薬膳レシピをご紹介いただきました。◆新着情報コラム「おうち時間で作ってみよう!大根と鶏肉のさっぱり煮<薬膳レシピ>」 年末年始などで食べ過ぎが続くと体には熱がこもり、痰(たん)がたまりやすくなります。中医学では、大根は余分な熱を取り、痰を流すと言われているので、食べ過ぎ、痰やのどのつかえが気になるときにもおすすめです。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】料理家・国際中医薬膳師齋藤 菜々子(さいとう・ななこ)先生飲食店経営の両親の元育ち、大学卒業後一般企業に就職。忙しい日々の中で食事が心身の充実につながることを実感し、料理の道を志す。料理家のアシスタントを務めながら日本中医食養学会・日本中医学院にて中医学を学び、国際中医薬膳師を取得。「今日からできるおうち薬膳」をモットーに、身近な食材のみを使った作りやすいレシピにこだわり、家庭で毎日実践できる薬膳を提案。書籍・雑誌・企業へのレシピ提供、イベント出演など活動中。著書に『整いカレー』(文化出版局)、『レンチン薬膳ごはん』(家の光協会)等がある。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や治療・予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。202401更新_コラム「おうち時間でつくってみよう!大根と鶏肉のさっぱり煮<レシピ>.pdf : おうち時間で作ってみよう!大根と鶏肉のさっぱり煮【レシピ】|大正健康ナビ|大正製薬 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月10日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、専門医監修による設問に「はい・いいえ」などで回答すると、気になる症状や健康状態をチェックできるドクターズチェックを公開しています。12月27日に新着更新した「起立性調節障害注意度チェック」では、田中 英高先生監修のもと起立性調節障害注意度をセルフチェックすることができます。◆新着情報人気コンテンツ・ドクターズチェック「起立性調節障害注意度チェック」 起立性調節障害についてご存知でしょうか?子どもが朝起きられず学校に行けない、無理に起こすと具合が悪くなってしまう。そんな悩みを抱える保護者がいらっしゃいます。お子さんにそのような症状が現れたら、起立性調節障害かもしれません。「学校に行きたいのに行けない」「勉強が遅れてしまう」などといったつらさや不安を抱える子どもに寄り添い、適切にケアするために、まずは起立性調節障害が疑われる症状がないかチェックしてみましょう。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】OD低血圧クリニック田中院長田中 英高(たなか・ひでたか)先生大阪医科大学(現大阪医科薬科大学)卒業。医学博士。スウェーデンのリンショッピン大学臨床生理学教室客員研究員、大阪医科大学小児科助教授、大阪医科大学附属病院発達小児科科長、准教授を経て、2014年にOD低血圧クリニック田中を開院。『起立性調節障害の子どもの正しい理解と対応』『起立性調節障害がよくわかる本』など起立性調節障害に関する著書多数。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。【大正健康ナビ】起立性調節障害注意度チェック.pdf : 起立性調節障害注意度チェック|大正健康ナビ|大正製薬 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月27日関節リウマチの痛みは、寒い季節になると増すという人が珍しくありません。気象の変化が関節リウマチの症状に影響するという研究もあります。さらに冬から春にかけては、受験や転勤といった生活環境の変化によるストレスで自律神経が乱れ、関節痛が悪化することもあります。大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、季節やトレンドに合わせて、あなたのお役に立つコラムを随時更新しています。12月20日に新着公開した「関節リウマチと気象との関係は?冬から春にかけて悪化させずに過ごすポイント」では、佐藤英智先生監修のもと、関節リウマチと気象の関係と、これからの季節を快適に過ごすためのポイントについてお聞きしました。◆新着情報コラム「関節リウマチと気象との関係は?冬から春にかけて悪化させずに過ごすポイント」 <目次>・関節リウマチの気象の変化による悪化には、自律神経の乱れが影響していることも・関節リウマチを冬から春に悪化させない、季節の対策と自律神経ケア・関節リウマチ? 寒さのせい? 指のこわばりに見る、早期発見のポイント大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】那須高原クリニック 院長佐藤 英智(さとう・ひでとも)先生日本内科学会認定内科専門医、日本リウマチ学会専門医、日本リウマチ学会登録ソノグラファー、日本アレルギー学会専門医、日本医師会産業医、介護支援専門員、栃木リウマチネットワーク世話人。専門は関節リウマチ、花粉症、気管支喘息、膠原病を中心とするアレルギー免疫疾患だが、プライマリーケア医として糖尿病、循環器疾患、消化器疾患、アトピー性皮膚炎等の診療も対応している。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や治療・予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。関節リウマチと気象との関係は?冬から春にかけて悪化させずに過ごすポイント.pdf : 関節リウマチと気象との関係は?冬から春にかけて悪化させずに過ごすポイント|大正健康ナビ|大正製薬 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月20日公益財団法人上原記念生命科学財団(東京都豊島区、理事長:上原明/大正製薬ホールディングス株式会社代表取締役社長)は、12月13日(水)に開催した理事会において、2023年度上原賞・各種助成金贈呈対象者を決定しましたので、お知らせいたします。今年度の上原賞は2名、各種助成件数は324件、助成金総額(上原賞副賞を含む)は12億9,705万円となりました。上原賞2名副賞1件3,000万円※掲載は五十音順○岩坪 威 氏東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野教授対象となった研究業績「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」○西川 博嘉 氏国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫分野分野長対象となった研究業績「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用」各種助成金324件12億3,705万円○特定研究助成金: 20 件 7,000 万円○研究助成金(1 件 500 万円): 80 件 4 億円○研究推進特別奨励金(1 件 400 万円): 10 件 4,000 万円○研究奨励金(1 件 200 万円):90 件 1 億 8,000 万円○海外留学助成金 :55 件 3 億 510 万円○若手海外留学支援金:35 件 1 億 8,730 万円○その他・国際シンポジウム開催助成金: 24 件 2,000 万円・来日研究生助成金:10 件 3,465 万円公益財団法人上原記念生命科学財団は、1985 年の設立以来、今年度で 39 年目となります。2023 年度までの生命科学に関する諸分野の研究に対する助成(上原賞含む)は約 11,500 件、約 371 億円になります。上原賞受賞者岩坪 威(イワツボタケシ)博士(医学)◆受賞者氏名: 岩坪 威(イワツボタケシ)博士(医学)◆所属機関および役職: 東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授◆生年月日:1960年 2月14日生◆略歴:1984年 3月 東京大学 医学部 卒業1984年 6月 東京大学 医学部附属病院 内科 研修医1986年10月東京大学 医学部附属病院 神経内科 医員1987年 1月 日本赤十字社医療センター 神経内科 医師1988年 1月 東京都老人医療センター 神経内科 医師1989年12月東京大学 医学部附属脳研究施設 脳病理学部門 助手1992年10月東京大学 薬学部 機能病態学教室 客員助教授1996年 8月 東京大学 薬学部 臨床薬学教室 助教授1998年 9月 東京大学 大学院薬学系研究科 生命薬学専攻臨床薬学教室 教授2007年 9月 東京大学 大学院医学系研究科 神経病理学分野 教授2020年 4月 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 所長(兼)◆受賞対象となった研究業績「アルツハイマー病・認知症性疾患の分子病態解明と治療薬の実用化」加齢性神経変性・認知症性疾患の病態を解明し、アルツハイマー病疾患修飾療法の標的と作用メカニズムを明示した。アルツハイマー病では、老人斑の主要成分がアミロイドβ( Aβ)42ペプチドであることを証明し、家族性アルツハイマー病遺伝子プレセニリンの病因変異が Aβ42の産生を高めることを発見した。更に、プレセニリンを活性中心に有するγセクレターゼ複合体の形成機構と構造機能連関メカニズムを解明した。これら成果の実用化に向け大規模臨床研究J-ADNIを組織し、治療薬の治験・実用化体制を築き上げ、抗アミロイドβ抗体薬レカネマブの治験を成功に導いた。近年では、アクアポリン 4 分子が神経細胞内タウ蓄積の進展と細胞変性を防御する機能を有することを発見し、グリンパティッククリアランスを新規の神経変性予防治療の標的メカニズムと位置づけた。また、パーキンソン病ならびにレビー小体型認知症についてもα-synuclein を病因タンパク質として確立した。今後も神経変性病因タンパク質の抑制を通じたより有効性の高い新規治療法の開発と実用化が大いに期待される卓越した研究業績である。上原賞受賞者西川 博嘉(ニシカワ ヒロヨシ)博士(医学)◆受賞者氏名: 西川 博嘉(ニシカワ ヒロヨシ)博士(医学)◆所属機関および役職: 国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫分野 分野長◆生年月日: 1970 年 8 月 12 日生◆略 歴:1995 年 3 月 三重大学 医学部 医学科 卒業1995 年 4 月 三重大学 医学部附属病院 研修医1995 年 10 月松阪中央総合病院 研修医1997 年 4 月 鈴鹿中央総合病院 内科医員1998 年 4 月 三重大学 大学院医学研究科 入学2002 年 3 月 三重大学 大学院医学研究科 修了2002 年 4 月 三重大学 医学部附属病院 内科医員2003 年 4 月 Memorial Sloan Kettering Cancer Center リサーチフェロー2006 年 4 月 三重大学 大学院医学系研究科 病態解明医学講座 講師2010 年 4 月 大阪大学 免疫学フロンティア研究センター 実験免疫学 特任准教授2012 年 4 月 Roswell Park Cancer Institute, Adjunct Associate Professor(兼)2015 年 4 月 国立がん研究センター 研究所 腫瘍免疫研究分野 分野長/先端医療開発センター 免疫トランスレーションリサーチ分野 分野長2016 年 4 月 名古屋大学 大学院医学系研究科 教授(クロスアポイントメント)◆受賞対象となった研究業績「がん遺伝子異常がもたらす免疫抑制機序の解明と治療への応用」がん免疫は、PD-1 阻害剤などの成功により一挙にがん研究・がん医療の中心に躍り出たが、臨床的な有効性は未だ限定的で、がんと免疫が対峙するがん組織の微小環境での詳細な分子間相互作用の解明が喫緊の課題であった。生検組織の様な微量の検体から生きたまま免疫細胞を採取し、詳細な免疫解析を可能にする技術を独自に開発し、網羅的免疫応答解析およびゲノム解析を融合した新たな「免疫ゲノム研究」を創出した。これにより、がん免疫の分子基盤を次々と解明し続け、がん細胞が持つゲノム異常が免疫細胞の機能制御に直接かかわるという「Immuno-genomic cancer evolution:免疫ゲノムがん進化説」という新たな仮説を提唱し、世界のがん免疫学を牽引し続けている。PD-1 阻害剤治療での患者層別化バイオマーカーの発見と解析技術開発による臨床への応用、腫瘍浸潤 CD8+T 細胞および制御性 T 細胞における PD-1 の発現機序および機能の解明、がん細胞のゲノム変異による免疫制御環境構築の発見は特筆すべき研究成果である。基礎研究としての発展はもとより、臨床診断機器の開発やがん免疫ゲノムプレシジョン治療への展開といった臨床応用への発展が期待される、世界をリードする革新的な研究業績である。<参考資料>【いままでの上原賞受賞者一覧】(敬称略、所属・役職は受賞時)<参考資料>【いままでの上原賞受賞者一覧①】(敬称略、所属・役職は受賞時)<参考資料>【いままでの上原賞受賞者一覧②】(敬称略、所属・役職は受賞時)PR_2023年度上原賞・各種助成金受賞者決定のお知らせ.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日神経痛とは、脳、脊髄、末梢神経の障害により生じる痛みやしびれです。脳、脊髄から枝分かれする末梢神経は、体中に張り巡らされるように広がっているため、頭、体、手、足など体中のあらゆる箇所に神経痛が現れます。下肢(脚)の神経痛は、座る、立つ、歩くなどの日常生活の基本動作に大きくかかわります。大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、専門医によるヘルスケアアドバイス疾患ナビを公開しています。12月13日に新着公開した「下肢の神経痛」では、森本 大二郎先生に下肢神経痛の症状、原因、治療・対処法や予防法について詳しくお伺いしました。◆新着情報専門医によるヘルスケアアドバイス疾患ナビ「下肢の神経痛」 <目次>下肢の神経痛について知る・下肢の神経痛の症状・下肢の神経痛の原因・下肢の神経痛の治療・対処法・下肢の神経痛の予防法足に痛みやしびれがあると、何をするのにも面倒になり、体を動かさなくなることでさらに痛みが増すといった悪循環に陥ることになります。そうならないためにも、まずは日々の生活の見直しから、症状を改善し、日常生活を快適に過ごせるように心がけていきましょう。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】神谷町脳神経外科クリニック森本 大二郎(もりもと・だいじろう)先生日本医科大学卒業。医学博士。日本脳神経外科学会専門医、日本脊髄外科学会認定医・指導医・代議員、脊椎脊髄外科専門医、日本脊髄障害医学会評議員、日本仙腸関節研究会幹事、末梢神経の外科研究会世話人。釧路労災病院脳神経外科部長、日本医科大学脳神経外科病院講師を経て現職。「坐骨神経痛 : 腰と神経の名医が教える最高の治し方大全 : 腰・お尻・太もも・すね・足裏がジンジン痛む」(文響社)など多くの書籍に執筆する一方、メディアでも活躍している。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。また、気になる症状をすぐにチェックできるコンテンツもご用意。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。下肢の神経痛|大正健康ナビ|大正製薬 : 【大正健康ナビ】下肢の神経痛.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月13日アレルギーの自覚は半数以上!コロナ禍を経て意識高まる!?大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原茂]は、20~69歳の男女400人を対象に、『アレルギーと健康管理に関する意識調査』を実施しました。また、アレルギーに負けない、免疫力をアップさせる健康づくりのためには、どんなことに注意すればよいのか、江田クリニック院長・江田 証先生にうかがいました。多くの人にとって、従来の意識や価値観を大きく変えるきっかけとなったコロナ禍。コロナ前と収束後(5類へ移行した2023年5月以降)に、健康への意識はどう変化したのか、また健康に関する身近な悩みとしてよく挙げられるアレルギー疾患や、花粉症の症状について何か変わったのかを探ってみました。その結果、半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー疾患があると自覚。また、約3人に1人(32.8%)の人が、コロナ禍以降は「健康管理への関心が高まった」と感じている人がいることが分かりました。<調査結果の概要>◆半数以上の人(53.7%)が何らかのアレルギー症状あり◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多い◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン【『アレルギーと健康管理に関する調査』調査概要】調査地域:全国調査期間:2023年11月調査方法:インターネットでのアンケート調査調査対象:20歳~69歳までの男女有効回答:400名(男性:200名、女性:200名)調査会社:株式会社クロス・マーケティング◆53.7%の人が何らかのアレルギー症状あり「アレルギー疾患はない」と回答した人は37.0%、「不調はあるがアレルギー疾患かわからない」と回答した人も9.3%いたものの、何らかのアレルギー症状を自覚している人は半数以上の53.7%にのぼりました。◆アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)アレルギーの症状ありと回答した人のうち最も多かったのは、「花粉症」(24.5%)。続いて「その他(ハウスダスト・ダニ・薬剤・昆虫など)」(7.5%)、「アトピー性皮膚炎」(6.8%)の順になりました。自分が花粉症であると認識している人が、5人に1人以上いることがわかりました。◆アレルギー対策のためには、「マスクをする」(36.9%)「市販薬を飲む」(17.1%)等の対症療法が一般的だが、「睡眠を十分にとる」(22.2%)「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)というインナーケアを心掛けている人も多いアレルギー対策として「実践していること」を聞いたところ、「マスクをする」(36.9%)、「通院治療・処方薬の服用」(25.8%)、「市販薬を飲んでいる」(17.1%)といった対症療法が上位に挙げられました。一方で、「睡眠を十分にとる」(22.2%)、「バランスのよい食事」(16.7%)、「ストレスをためないよう意識する」(16.7%)など、インナーケアを行っている人も多いことがわかりました。またこのアレルギー対策の積極性の面では男女の差が見られました。「バランスのよい食事」が男性7.0%に対し女性14.0%、「身体によいとされる食品を摂る」男性3.5%:女性12.5%、「ストレスをためないよう意識する」男性6.5%:女性14.5%など、女性の意識の高さが判明しました。◆コロナ禍を経て変化したことは、「健康管理への関心が高まった」(32.8%)、「免疫力が高まった」(30.5%)、「規則正しい生活意識が高まった」(20.5%)と回答。高い健康意識を持つ人が増加「コロナ禍を経て変化したことはありますか」という質問に対しては、「健康管理への関心」については32.8%の人が「高まった」と回答。また、30.5%の人が「免疫力が高まった」、20.5%の人が「規則正しい生活意識が高まった」としており、〝症状や行動″の変化よりも、〝意識や関心″の変化が大きかったことがうかがえます。コロナ禍を経て変化したことはありますか?◆コロナ前に比べてよく食べるようになったものは、ヨーグルト(17.3%)に続き、納豆、味噌などの発酵食品(12.3%)、乳酸菌飲料(12.3%)がランクイン「コロナ前に比べてよく食べるようになったものは何ですか」の質問には、「ヨーグルト」(17.3%)、「納豆、味噌などの発酵食品」(12.3%)、「乳酸菌飲料」(12.3%)が上位に並びました。コロナ禍を経て、健康の大切さへの意識が高まり、腸内環境を整えて免疫力を高める食事を毎日の生活に取り入れる人が増えていることがうかがえます。また、こうした腸活によいとされる食品も、女性が積極的に摂取。特に「ヨーグルト」男性11.5%、女性23.0%、「納豆、味噌などの発酵食品」男性8.5%、女性16.0%、「きのこ類」男性6.5%、女性12.5%と大きな開きがあることがわかりました。アレルギー性疾患も予防免疫力を高めるには、腸内環境の改善がカギ!江田クリニック院長江田 証先生自治医科大学大学院医学研究科修了。日本消化器病学会認定専門医、日本ヘリコバクター学会ピロリ菌感染症認定医、日本抗加齢医学会専門医、米国消化器病学会国際会員。『新しい腸の教科書』(池田書店)他著書多数。江田クリニック院長江田 証先生<腸の免疫機能を高める>私たちの身体は、免疫機能が正しく働くことで健康が守られていますが、時に外敵を排除しようとする反応が過剰に起きてしまう場合があります。アレルギー疾患や自己免疫疾患がその例です。花粉症はアレルギー疾患の1つで、体内に入り込んだスギやヒノキなど植物の花粉を排除しようと免疫機能が働くことで発症します。免疫システムを担っているのはさまざまな免疫細胞ですが、腸は全身の免疫細胞の約7割が集まる免疫のカギとなる臓器。そのため腸内環境がよい状態に保たれていないと腸の免疫機能が低下し、感染症などの病気にかかりやすくなり、花粉症やアトピーなどのアレルギー性疾患や、リウマチなどの自己免疫疾患などを引き起こしてしまうこともあります。〝腸内環境がよい〞状態というのは、腸にすむ腸内細菌のバランスがよいことです。腸内細菌の種類が豊富な人は、大腸がんや肝臓病、乳がんのリスクが低いという研究データもあるように大事なのは多様性。腸内環境は誰一人として同じではなく、民族や居住地域などによっても異なります。それぞれの人がもつ腸内細菌の種類は乳幼児期に決まり、その後大きく変化することはありません。しかし、食生活やライフスタイルによって身体によい善玉菌を増やし、有害な悪玉菌を抑えて、腸内環境をよりよい状態に整えていくことは可能です。腸内細菌は食事で摂った食べ物をエサにしているため、毎日の食事は腸内環境に大きな影響を与えます。栄養バランスのよい食事はビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やし、免疫力を高めたり、発がん物質の産生を抑えたり、食べ物を発酵・分解してビタミンB群や乳酸、酪酸などの身体に有益な物質をつくり出したりします。また、「脳腸相関」といって腸の状態は心にも深く関係しているため、腸活はメンタルにも好影響をもたらします。食生活で難しい場合は、整腸剤で補うことも一つの手です。腸内環境を整える栄養素β-カロテン・ビタミンCを多く含む食品・・・ブロッコリー、りんごといった緑黄色野菜や果物などポリフェノールを多く含む食品・・・大豆や大豆製品、トマト、れんこんなど食物繊維を多く含む食品・・・海藻類、根菜類など発酵食品・・・納豆、ヨーグルトなど<「腸活」で理想の腸内環境つくり>・食物繊維を摂る腸内細菌のバランスを整える、便を軟らかくするなどの効果があります。ご飯などの炭水化物には食物繊維が豊富に含まれているため、控え過ぎると便秘の原因となります。・発酵食品を摂る発酵食品の多くに含まれる乳酸菌やビフィズス菌には腸内細菌の活性化や、整腸効果が期待できます。・バランスよく食べる高脂肪、高タンパクに偏った食事は、腸内細菌のバランスを崩したり、腸粘膜のバリア機能を低下させることも。肉はたっぷりの野菜と組み合わせ、適量を摂りましょう。・いろいろな食品を摂る免疫力を高めるためには腸内細菌の多様性を意識することが大切。様々な腸内細菌を活発に働かせるために、食品のバリエーションをできるだけ増やしましょう。・規則的に食べる規則的に食べることで胃腸の消化・吸収がよくなり、腸内環境も整います。1日の食事の始まりである朝食は、胃腸の働きを促すために必須です。・よくかんで食べるかむことで唾液による消化が進み、胃腸への負担が抑えられます。・空腹の時間をつくる腸にはセットする「お掃除時間」が必要です。ちょこちょこと食べるのは避け、食事と食事の間を最低4時間以上空けるようにしましょう。腸のセルフケアはオーダーメイド。自分に合った最適な方法を見つけましょう。また、腸と自律神経は大きく関係しており、ストレスや過労などで自律神経が乱れると、お腹の不調にもつながります。自律神経を整えるためにも睡眠はしっかりとり、起床時間を一定にして規則正しい生活を心がけることも大切です。腸活ナビ : アレルラボ | アレルギーと楽しく向き合う : 大正製薬リリース_アレルギーと健康管理に関する意識調査.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月07日新型コロナウイルス感染症、5類移行後初の冬到来!新型コロナウイルス感染症の法律上の位置づけが5類に変わり、初めての冬。様々な場面で個人の判断が大切になる中、新型コロナウイルス以外にもインフルエンザやかぜ等、症状が似ている別の感染症も流行しており、見分けがつかない場面も増えてくることでしょう。抗原検査キット(市販の一般用抗原検査キット)の使い方や判定結果の見方に不安がある……という人も多いのでは?大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、季節やトレンドに合わせて、あなたのお役に立つコラムを随時更新しています。12月6日に新着公開した「抗原検査キットの使い方と感染予防の基本をおさらい。新型コロナウイルス感染症、5類移行後初の冬到来!」では、舘田一博先生監修のもと、いざという時に役立つ抗原検査キットの使い方のポイントと、改めて見直したい感染予防とケアの基本についてお聞きしました。◆新着情報コラム「抗原検査キットの使い方と感染予防の基本をおさらい。新型コロナウイルス感染症、5類移行後初の冬到来!」 目次1. そもそも「抗原検査」とは、どんな検査?2. 一般用抗原検査キットを使う時のポイントを紹介3. 「5類」になっても、新型コロナウイルスが弱毒化したわけではない4. 外出を控えたほうがよいのは、何日間?5. 治療薬(抗ウイルス薬)は後遺症の発現を抑えるという報告も6. 新型コロナとインフルエンザの同時感染に注意。これまでの経験を活かし、感染予防を5類移行後、新型コロナウイルスに対する様々な対応は個人の判断に任されましたが、基本の感染予防策や感染を広げない配慮に変わりはありません。これまでの経験を活かして、この冬を乗り切っていきましょう。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】東邦大学 医学部 教授舘田 一博(たてだ・かずひろ)先生医学博士。1985年長崎大学医学部卒業、長崎大学医学部附属病院(現 長崎大学病院)第二内科に入局。90年東邦大学医学部微生物学講座助手。99年米国ミシガン大学呼吸器内科に留学。2005年東邦大学医学部微生物・感染症学講座准教授。11年より同講座教授、東邦大学医療センター大森病院感染管理部部長。日本感染症学会理事長(17~21年)、日本臨床微生物学会理事長(18~22年)、ICD制度協議会議長(17~21年)等を歴任。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。抗原検査キットの使い方と感染予防の基本をおさらい。新型コロナウイルス感染症、5類移行後初の冬到来!.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月06日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区、社長:上原 茂]は、本日、TNFα阻害薬「ナノゾラ®皮下注30mgシリンジ(以下、「ナノゾラ®シリンジ」)および「ナノゾラ®皮下注30㎎オートインジェクター(以下、「ナノゾラ®オートインジェクター」)」(一般名:オゾラリズマブ(遺伝子組換え))が、在宅自己注射指導管理料の対象薬剤となり、本日より在宅自己注射が保険適応になりましたことをお知らせいたします。また、同日より、投薬期間制限が解除になりましたことも併せてお知らせいたします。「ナノゾラ®シリンジ」は2022年9月26日に「既存治療で効果不十分な関節リウマチ」の効能又は効果で製造販売承認を取得し、2022年11月16日に薬価基準に収載、2022年12月1日より発売しています。「ナノゾラ®オートインジェクター」は2023年7月28日に製造販売承認を取得し、2023年11月22日に薬価基準に収載、現在、発売に向けて準備を行っています。「ナノゾラ®」の在宅自己注射が保険適応になったこと、ならびに投薬期間制限が解除されたことにより、従来の4週に1回の定期的な通院による院内注射の他に、通院の負担が少ない在宅自己注射を選択できるようになります。これにより、今後も関節リウマチの患者さんやそのご家族、医療関係者の方々へさらなる貢献ができるものと考えています。■「ナノゾラ®」について「ナノゾラ®」の有効成分であるオゾラリズマブは、Ablynx社[本社:Ghent(ベルギー)](現Sanofi子会社)によって開発された、抗TNFαナノボディ®製剤で、一般的なIgG抗体と比較して約1/4の分子量を有しています。「ナノゾラ®」は、2つの結合部位でTNFαに結合することで、その作用を強力に阻害します。また、血中滞留性の良いヒト血清アルブミンと結合することで血中半減期を延長させ、4週に1回の治療を可能にしています。これらの特長から、「ナノゾラ®」には高い炎症組織への移行性と早期からの臨床効果が期待されています。※『ナノゾラ』は大正製薬株式会社の登録商標です※『ナノボディ』はAblynx社の登録商標です【製品概要】「ナノゾラ®」の「在宅自己注射指導管理料」対象薬剤追加および「投薬期間制限」解除.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月01日イメージ画像大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下:当社)は、2023年2月17日にダイレクトOTCとして製造販売承認を取得した、内臓脂肪減少薬「アライ」について、発売に先駆けブランドサイトを11月24日よりオープンいたしました。当社は、近年の食生活を取り巻く社会環境の変化にともない急増する肥満・生活習慣の課題に向き合い、生活者の健康に寄り添う製品の発売や、関連情報を啓発する事などを通じてセルフメディケーションの実現に取り組んできました。人々が自分の健康を、自分自身で守るため、もっと前向きに生活習慣の改善に取り組めるように、内臓脂肪減少薬「アライ」の発売に向けた準備を進めております。「アライ」は、ダイレクトOTC(医療用医薬品での発売を経ずに薬局等で購入できる医薬品)として承認された要指導医薬品のため、薬剤師がいる薬局・薬店のみで購入できる製品で、ご購入に際しては、一定の条件※を満たしていることが必要となります。それらを踏まえ、発売前から正しい情報をお伝えするために、「アライ」ブランドサイトをオープンしました。サイト内には、当社が実施した日本人での臨床試験の結果(内臓脂肪、腹囲、安全性に関するデータ)や、ご購入いただける方の条件、ご購入いただくまでに準備していただくこと、服用に際して気を付けていただきたいこと等を掲載しております。今後も、「アライ」ブランドサイトを通じて様々な正しい情報をお伝えするとともに、2024年春の発売に向けた準備を進めてまいります。※成人(18才以上)で、腹囲(へその高さ)男性85cm以上・女性90cm以上あり、生活習慣改善の取り組み(食事・運動)を行っていること等◇「アライ」ブランドサイトURL ◇製品情報製品情報PR_日本初の内臓脂肪減少薬 「アライ」ブランドサイトオープン!.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月27日~大正健康ナビの健康情報が個室であなたをお待ちしております~大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂]が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、2019年より生活者のみなさまの日常生活に寄り添う「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、健康の維持・増進に役立つ情報を発信しています。そんな大正健康ナビの情報をスペシャルコンテンツとして、11月27日よりトイレ広告メディア「アンベール」を通してトイレ個室内で動画配信されます!なぜトイレの個室から?トイレは、排泄や手洗い、身だしなみなど、日常的に行う空間にとどまらず、特に個室はものごとを考えるときに集中できる場所にもなっています。実際にトイレ利用者の約2割の方が、考え事をする場所としてもトイレを利用すると答えています。(※「オフィス水まわり意識調査」TOTO調べ(2018)n=1,041)今回トイレの個室から発信する健康情報は、大正健康ナビで公開している記事のダイジェスト動画(30秒)となっており、ちょっとした時間で健康について改めて考えることができるコンテンツとなっています。その健康情報をじっくり確認したい人には、動画内に二次元バーコードを設置していますので、それを読み込むことで記事の全内容が閲覧可能となっています。日常生活の中で見過ごされてしまう健康に関する重要な情報を、生活者がじっくりものごとを考える最適な空間の一つでもあるトイレの個室で触れて頂くことで、生活者のみなさまが自分ごととして健康を意識していただくとともに、日常における健康意識への関心を高めていただけるきっかけになればと考えています。■放映配信予定のコンテンツ(※コンテンツは順次追加予定)・過敏性腸症候群(IBS)・過敏性腸症候群危険度チェック・分かって貰えないこの疲れ、もしかして「更年期疲労」?・自律神経を整えるには・悩んでいる女性は意外と多い。おなかのハリを解決!■ご参考●アンベールとは 都心部を中心としたオフィスや商業施設などで約10,000箇所で展開する、トイレのサイネージメディアです。●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。大正健康ナビ、トイレの中から健康情報を発信!.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月27日大正製薬が過去に自社で行ったかぜ薬の臨床試験結果(小児(8歳~14歳)が参加した2試験)を分析したところ、小児の約3人に1人は「のどの痛み」に気づきにくいことが分かりました。かぜはのどなどの粘膜から始まるため、のどの炎症や痛みに早く気付くことが大切。普段の生活からお子さまののどを意識してみると良いでしょう◆子どもは「のどの痛み」に気づきにくい?大正製薬が過去に行ったかぜ薬の臨床試験のうち、小児(8歳~14歳)が参加した2試験について、小児を対象に再解析をしたところ、小児の33.3%は、「のどの痛み*」の自覚症状が、医師の「のどの赤み等の炎症*」の評価よりも低かったことが分かりました。つまり、小児の約3人に1人はかぜの「のどの痛み」に気づきにくい、と考えることができます。ですので、お子さまがのどの痛みに気づいた時には既にひどいかぜになっていることもあるかもしれません。*臨床試験では「咽頭痛」、「咽頭粘膜(発赤・腫脹)」としてそれぞれ4段階で評価しました「のどの痛み」と「のどの炎症」の比較また、お子さまを持つお母さんを対象に「お子さまのかぜの引き始めのサイン」についてアンケートを行ったところ、「鼻水が出る、鼻をすすっている」「せきをしている」といった一目見て分かるような症状についての回答が多くありました。この結果から、やはりお母さんたちもお子さまの「のどの痛み」には気づきにくい、ということがうかがえます。かぜの引き始め【調査概要】調査方法 : インターネットでの調査調査期間 : 2023年11月13日調査機関 : 株式会社マーケティングアプリケーションズ調査対象 : 1~6歳の子どもをもつ30~49歳女性293人有効回答数 : 293人◆『のどの痛み』に気づくと何が良いの?かぜの症状は、ウイルスなどが気道の粘膜から入り込み、炎症を起こすことで現れてきます。炎症がのどの粘膜から鼻の粘膜へと広がると、のどのはれや痛みの症状とともに、鼻水、鼻づまりの症状も出てきます。つまり、かぜの症状はのどなどの気道粘膜から始まるため、のどの炎症・痛みに早く気づくことはかぜの早期発見につながるのです。また、炎症を起こすと粘液はドロドロになり、かぜの原因物質(ウイルス等)が増殖しやすくなってしまいますので、早めに気づいて対処することはお子さまのかぜを早く治すことに効果的だと言えるでしょう。粘液イメージ図◆子どもの「のどの痛み」に気づくには?お子さまののどの痛みはお子さま自身でも気づきにくいため、普段の生活から少し意識してお子さまを見てみてください。例えば、いつもよりもごはんを食べるスピードが遅くなっていたり、あまりしゃべらなくなっていたりすると、のどに何らかの違和感があるのかもしれません。また、定期的にお子さまののどをチェックしてみるのも良いでしょう。例えば、毎晩のハミガキのタイミングでのどを覗いてみたりするなど、習慣的にのどをチェックすることでお子さまのかぜに早めに気づくことができると思われます。のどが炎症を起こすと、咽頭が赤くなったり扁桃腺が腫れあがったりしますので、いつもと違うと感じたらかぜの引き始めかもしれないので注意しましょう。扁桃腺イメージ図子どもは「のどの痛み」に気づきにくい.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月20日ウイルスや細菌、ほこり、煙、乾燥した空気などは、鼻やのど、気管、気管支などの気道を通って体の中に入ってきます。咳は、それら異物や刺激物から体を守るために、自動的に起こる生体防御反応です。大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、専門医によるヘルスケアアドバイス疾患ナビを公開しています。11月15日に新着公開した「咳」では、足立 満先生に咳の種類と原因、対処法や予防法について詳しくお伺いしました。◆新着情報専門医によるヘルスケアアドバイス 疾患ナビ「咳」 <目次>咳について知る・咳の種類と原因・咳の対処法・咳の予防法気温が下がり空気が乾燥してくるこれからの季節は、咳に悩まされる人も増えてきます。咳の原因となる病気は様々で、咳が長引く場合は重い病気が潜んでいる場合がある他、感染症に起因する咳の場合、きちんとした対策をとらないと周囲の人に病気をうつしてしまう恐れもあります。「たかが咳、されど咳」と心得て、咳のことを正しく知り、対処することで、冬の健康を維持しましょう。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】山王病院アレルギー内科足立 満(あだち・みつる)先生国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授。医学博士。1971年昭和大学医学部卒業後、同大学医学部第一内科学入局。山梨赤十字病院内科部長を経て、80年昭和大学医学部第一内科専任講師、その後同助教授、同主任教授に。89年ロンドン大学Royal Postgraduate Medical School 臨床薬理学教室に留学。日本大学医学部呼吸器内科学客員教授を経て、現職。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。また、気になる症状をすぐにチェックできるコンテンツもご用意。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。【大正健康ナビ】咳.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日リポビタンSports 大会協賛及びDM三井製糖『パラチノース®』とのタイアップ企画開始大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、第9回Fun Trails Round 秩父&奥武蔵 100K/30K(主催:第9回FTR 秩父&奥武蔵実行委員会)について協賛することとし、当社製品の『リポビタンゼリー Sports』とDM三井製糖株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長森本卓、以下「DM 三井製糖」)『パラチノース®』とのタイアップ企画として、同大会でのサンプリング及びトレイルランナーの皆様に向けたプロモーションを実施いたします。当社は、昨年2022年11月より「Fun Trails Round秩父&奥武蔵 100K/30K」を協賛しており、今大会は2年目の取り組みとなります。同大会に合わせ、「Palatinose® in リポビタンゼリー Sports 」のWEBCM『山を駈けるあなたへ』シリーズを公開中。動画内では、山を駈けるトレイルランナーの皆様に向けたメッセージを発信しています。実際に山行中に度々見かける立て看板をモチーフにしたWEB 動画で、登山時やトレイルランニング時のよくあるエピソードとして寄せられた「鹿との遭遇」をイメージしたシーンにも注目です。※パラチノース®は、トレイルランニング時にもおすすめの糖質の一種で、当社が発売するリポビタンゼリーSports にも配合されていることから、本タイアップ企画を実施することとなりました。当社は「リポビタンSports」を通じ、真剣にトレイルランニングに取り組むランナーの皆さまへ、エネルギー摂取・スポーツ栄養の観点から応援して参ります。WEB CM本編①『山を駈けるあなたへ』WEB CM本編②『トレイルランナー向けイメージ動画』◆WEB CM本編①『山を駈けるあなたへ』: ◆WEB CM本編②『トレイルランナー向けイメージ動画』: ◆Palatinose® inリポビタンゼリー Sports 特設サイト: ■商品紹介商品画像■サンプリング・販売情報【第9回FunTrails Round 秩父&奥武蔵 100k/30k】・プロトレイルランナー奥宮俊祐さんが主宰する大会。受付でリポビタンゼリー Sportsのブースを出展し、同製品のサンプリングや物販を実施します。 トレイルランニングとは、山道などの未舗装路を走る競技のことです。ハードな運動であることからエネルギー摂取戦略が鍵となるスポーツです。公式HP: 【ランニング専門ショップでの製品サンプリング】・街と山をつなぐがコンセプトのお店『道がまっすぐ』(山梨県甲府市)にて、リポビタンゼリー Sports の製品サンプリングを実施します。 数量に限りがあります。道がまっすぐ 公式HP: 【最終】_リポビタンゼリー Sports_タイアップリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月13日子育て中のパパやママの中には、指や手首の痛みに悩まされている人が多く見られます。抱っこ、授乳、寝かしつけ、おむつ交換、沐浴など日々繰り返し行う動作によって、腱鞘炎を発症している、あるいは腱鞘炎の予備軍になっていると考えられます。大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、季節やトレンドに合わせて、あなたのお役に立つコラムを随時更新しています。11月8日に新着公開した「腱鞘炎を防ぐ!パパママ必見。抱っこのコツとセルフケア」では、竹谷内 康修先生監修のもと、腱鞘炎の予防や対策に暮らしの中でできることをお聞きしました。◆新着情報コラム「腱鞘炎を防ぐ!パパママ必見。抱っこのコツとセルフケア」 目次1.腱鞘炎とはどんなもの?2.育児中は腱鞘炎に注意が必要3.ママのほうが腱鞘炎のリスクが高い?4.起こりやすいのは「ばね指」「ドケルバン病」「テニス肘」5.腱鞘炎にならないための抱っこと授乳のコツ6.腱鞘炎を悪化させないための対策4選7.つらい場合は我慢せずに整形外科医に相談を痛みや疲れはそのままにすればするほど、改善するまでに時間がかかり辛い期間が伸びていきます。早めの対策を取っていきましょう。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】竹谷内医院院長竹谷内 康修(たけやち・やすのぶ)先生2000年に東京慈恵会医科大学卒業後、福島県立医科大学整形外科へ入局。2003年、米国のナショナル健康科学大学へ留学し、2006年に首席で卒業。2007年に手技療法専門のクリニック(現竹谷内医院)を開設する。『最新版 首を伸ばして自分で治す! 頸椎症』(宝島社)、『首の痛みは、自分で簡単に治せる!』(三笠書房)など著書多数。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。腱鞘炎を防ぐ!パパママ必見。抱っこのコツとセルフケア.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月08日ビューティ通販サイト「TAISHO BEAUTY ONLINE」大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下:当社)が運営するビューティ通販サイト「TAISHO BEAUTY ONLINE」(URL: )は、11月1日(水)より、全面リニューアルします。これまで「TAISHO BEAUTY ONLINE」では、AdryS(アドライズ)、THE MYTOL(ザ マイトル)、TRINITYLINE(トリニティーライン)といったブランドごとにページを充実させてまいりましたが、このたび当社ビューティ関連製品を横断的に検索できるサイトにリニューアルいたします。さらに美容に関する幅広い情報もふんだんに盛り込んだ仕様にすることで、サイトを訪れた皆さまが、ワクワクしながら探しやすく、買いやすくなるようなページを目指しました。またそのリニューアルを記念して、1万人の方に「ザ マイトル」アルミパウチ(3日分)をプレゼントするキャンペーンの他、ご購入2,000円以上で「アルフェビューティーコンク<ドリンク>W」を1本プレゼントするキャンペーンなど、合計3つのサイトリニューアルキャンペーンを実施します。※キャンペーン詳細は、「TAISHO BEAUTY ONLINE」サイト内キャンペーン紹介ページよりご確認ください。◇キャンペーン紹介ページURL: キャンペーン紹介ページ:QRコード今後も当社はサイトを訪れる全てのお客様の利便性向上を目指すとともに、健康と美に関する有益な情報を提供し、通販サイトを通じて女性がもつ本来の美しさをサポートするとともに、様々な顧客サービスやキャンペーンを連動して実施することで、当社のビューティケア事業のより一層の強化に努めてまいります。◇「TAISHO BEAUTY ONLINE」サイトURL: PR_「TAISHO BEAUTY ONLINE]リニューアル.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日ヘルパンギーナは、手足口病、咽頭結膜熱(プール熱)と並んで「子どもの三大夏かぜ」とも呼ばれる、子どもにとって身近な感染症です。症状は、突然の高熱、のどや口の中にできる小さな水疱と潰瘍による痛みが特徴です。ヘルパンギーナは感染力が強く、子どもの看病をする際に大人が罹患してしまうこともあるので、大人のヘルパンギーナにも注意しましょう。大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、専門医によるヘルスケアアドバイス疾患ナビを公開しています。11月1日に新着公開した「ヘルパンギーナ」では、黒木 春郎先生にヘルパンギーナの原因、症状、対処法や予防法について詳しくお伺いしました。◆新着情報 専門医によるヘルスケアアドバイス 疾患ナビ「ヘルパンギーナ」 <目次>ヘルパンギーナについて知る・ヘルパンギーナの原因・ヘルパンギーナの症状・ヘルパンギーナの対処法・ヘルパンギーナの予防法ヘルパンギーナには、ワクチンや抗ウイルス薬はなく、1週間ほどで自然に治りますが、症状を緩和する薬での対症療法とホームケアが大切です。いざというときに備えて注意したいポイントを知っておきましょう。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】こどもとおとなのクリニックパウルーム 院長黒木 春郎(くろき・はるお)先生千葉大学医学部卒業。医学博士。千葉大学医学部臨床教授。公認心理師。千葉大学医学部小児科医局に所属し、関連病院勤務を経て、1998年千葉大学医学研究院小児病態学教官。2005年外房こどもクリニック開業(千葉県いすみ市)を経て、08年医療法人社団嗣業の会理事長、23年より「図書室のなかのクリニック」をコンセプトにした、こどもとおとなのクリニック パウルームを東京都港区に開業。日本小児科学会専門医・指導医。日本感染症学会専門医・指導医・評議員。日本遠隔医療学会理事。著書に『駆け抜けた17年』(幻冬舎)、『プライマリケアで診る小児感染症 7講』(中外医学社)、共著『最新感染症ガイドR-Book 2018-2021』(日本小児医事出版社)ほか多数。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。また、気になる症状をすぐにチェックできるコンテンツもご用意。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。【大正健康ナビ】ヘルパンギーナ.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月01日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂]は、かぜ薬「パブロン」シリーズから新発売した「パブロンエースPro-X」のCMキャラクターにテレビ・映画・舞台等で幅広く活躍中の俳優、小栗旬さんを起用することを決定し、本日より新CM『こじらせる前に、選択を。』篇を全国TVCM等で放映開始いたします。「パブロンエースPro-X」は効き目を追求し、パブロンかぜ薬史上最も進化した大人専用のかぜ薬です。のどの痛みや熱を直接抑える成分イブプロフェンを最大の600mg※を配合したほか、のど粘膜をケアしてかぜの原因物質を出しやすくするアンブロキソール塩酸塩とL-カルボシステイン、くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどの鼻症状を抑える塩酸プソイドエフェドリンとクロルフェニラミンマレイン酸塩などを配合しました。※ かぜ薬パブロン1日量として今回、新CMキャラクターとして起用する小栗旬さんが出演するTVCMでは、小栗さんのクール且つ真摯な語り口で、かぜ症状が出たタイミングでかぜ薬を服用することにより、かぜをこじらせないよう早めに対処するといった提案とともに、「パブロンエースPro-X」の製品を紹介していただきます。新TVCMは10月27日からオンエアを予定しております。◇CM概要CMタイトル:『こじらせる前に、選択を。』篇(15秒・30秒)放送開始日:2023年10月27日(金)放送エリア:全国◇小栗旬さんのプロフィール・生年月日:1982年12月26日・出 身 地:東京都・身長:184cm・血 液 型:O型児童劇団で子役として活動後、1998年に「GTO」で連続ドラマに初めてレギュラー出演。その後もドラマ「花より男子」「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」、映画「人間失格 太宰治と3人の女たち」「罪の声」、舞台「ジョン王」など、数多くの作品に出演。2022年大河ドラマ主演作「鎌倉殿の13人」で演じた北条義時役が話題となった。◇パブロンエースPro-Xブランドサイト ◇製品概要PR_パブロンエースPro-X_新CMキャラクターに小栗旬さん.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月26日俳優の小栗旬が出演する、大正製薬「パブロンエース Pro-X」の新CM「こじらせる前に、選択を。」編が、27日より放送される。○■小栗旬、クールかつ真撃な表情で問いかける同社の新商品である「パブロンエース Pro-X」。新CMは、イメージキャラクターを務める小栗のクールかつ真撃な表情で問いかける姿が、同商品の効き目感・プレミアム感を引き立てるような内容になっている。○■小栗旬 インタビュー――「パブロンエース Pro-X 」は「つらくなる前にかぜを集中ケア」をメッセージとしています。小栗さんのこれまでの人生で早めにケアをしておいて良かったと思っているエピソードはありますか?以前出演した舞台が運動量の多い舞台演出だったので、半年前から下半身の強化に乗り出しました。その時は先に足腰を作っておいて、早めにケアしておいて良かったと思っています。――ご自身がいま集中的に取り組みたいと思っていることはありますか?集中的に取り組みたいことは、英語(英会話)ですかね。英語(英会話)はずっとやっていますが、改めてまた集中的に取り組んでいきたいと思っています。――新商品のキャッチコピー「こじらせる前に、選択を。」にちなんで、小栗さんなりの体調を崩さないようにするための健康法はありますか?なるべく代謝を上げて過ごす、基礎体温をなるべく上げておく、などを意識しています。また、 口から入るもの全てが体を作っていると思っているので、なるべく栄養のあるものを摂取できるようにしたいと日頃思っています。――最後に、CMをご覧になられる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。パブロンエース Pro-Xは、効き目へのこだわりはもちろん、「こじらせる前に、選択を。」を メッセージに、「かぜを引いたかな? 体調がおかしいな?」と少しでも感じた際に一気に対策する、という新たなかぜ対策をお伝えする商品です。今回のCMを通して、かぜをこじらせたくない方々にとって、かぜ薬を服用するタイミング を考えるきっかけになればと思っています。 今後徐々に寒くなって、かぜをひきやすい季節になってくるかと思いますが、みなさん、体調 管理にも気をつけていただいて、どうか健康な毎日を過ごしてもらえたらと思っています。 かぜに負けないように頑張りましょう!
2023年10月26日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、専門医監修による設問に「はい・いいえ」などで回答すると、気になる症状や健康状態をチェックできるドクターズチェックを公開しています。10月25日に新着更新した「手足口病注意度チェック」では、黒木 春郎先生監修のもと手足口病注意度をセルフチェックすることができます。◆新着情報人気コンテンツ・ドクターズチェック「手足口病注意度チェック」 手足口病は、子どもの代表的な「夏かぜ」の1つです。夏かぜとはいうものの、近年では春や秋、まれに冬にも発生することがあります。ほとんどの場合、手足口病は自然に治るので心配はいりませんが、感染力が強く、保育園や学校であっという間に広がります。お子さんの様子を観察しながら、この手足口病注意度チェックを受診やケアに役立ててみてください。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】こどもとおとなのクリニックパウルーム 院長黒木 春郎(くろき・はるお)先生千葉大学医学部卒業。医学博士。千葉大学医学部臨床教授。公認心理師。千葉大学医学部小児科医局に所属し、関連病院勤務を経て、1998年千葉大学医学研究院小児病態学教官。2005年外房こどもクリニック開業(千葉県いすみ市)を経て、08年医療法人社団嗣業の会理事長、23年より「図書室のなかのクリニック」をコンセプトにした、こどもとおとなのクリニック パウルームを東京都港区に開業。日本小児科学会専門医・指導医。日本感染症学会専門医・指導医・評議員。日本遠隔医療学会理事。著書に『駆け抜けた17年』(幻冬舎)、『プライマリケアで診る小児感染症 7講』(中外医学社)、共著『最新感染症ガイドR-Book 2018-2021』(日本小児医事出版社)ほか多数。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。【大正健康ナビ】手足口病注意度チェック.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月25日「リアップ」のCMキャラクター・水谷豊さんが、 大正製薬のYoutube動画に初挑戦! テレビでは見せない水谷さんの意外な一面にも注目 毛髪科学研究と製造現場へ潜入レポートWEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇より大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、OTC医薬品において日本で唯一の、発毛成分ミノキシジル※15%を含む8種の有効成分を配合した「リアップX5チャージ」を10月20日(金)に新発売致します。これに伴い、「リアップ」シリーズのCMキャラクターを務める俳優の水谷豊さんが、同製品の開発チームとその製造現場を訪ね、さまざまな試験や研究の様子、品質管理の工程を見学するWEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇を、同日から、当社サイト( )とYouTube( )で公開します。※1:OTC医薬品(一般用医薬品)として「壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。」の効能・効果を取得しているのはミノキシジルだけです。■新WEB動画について『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇は、「リアップ」シリーズのCMキャラクターを約11年にわたって務める俳優の水谷豊さんが、新製品「リアップX5チャージ」の開発と製造の現場を見学する様子を収めたWEB動画です。これまで一般公開したことのない当社の研究室と工場の中で、さまざまな研究開発や品質管理の取り組みについて、当社社員による説明と、水谷さんとの会話を通じてわかりやすくご紹介していきます。動画では、水谷さん自らがカメラを持つ場面もあり、説明を受ける時にはマイクを向けて話を聞くなど撮影に積極的に参加していただきました。興味津々で試験の様子を覗き込み質問をする知的好奇心が旺盛な姿や、製造工程での厳格な品質管理を目の当たりにして思わず「うわー!」と声を出して驚く様子など、テレビではなかなか見られない素の表情が伝わる動画となっています。今回の撮影では移動中なども含めて常にカメラを回し続け、見学のほぼすべてのシーンをとらえました。そのため、当社社員にフランクに声をかけて冗談を交えて場を和ませる姿など、周囲を明るくする水谷さんのお人柄も伝わる動画に仕上がっています。■新WEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇ストーリー新商品「リアップX5チャージ」の開発チームと、その製造現場を訪ねた水谷さん。自ら360度カメラやマイクを持ち、レポーターのようにふるまって撮影に参加します。最初に訪れた総合研究所で、案内役の社員から、有効成分を効率的に届けるための試験、次期製品に向けた研究などの説明を受けると「なるほど~」と声をもらし、地道に研究に取り組む様子に「日々研究ですね~」と感心します。新製品「リアップX5チャージ」をマネキンに塗布するデモンストレーションでは、マネキンが喋りだしたように「薄毛に悩んでるんですけど」「何とかしてもらえませんか」と声を当て、周囲を笑わせます。工場では、体調チェックを行い、防塵服に着替えて入室。タンクの機構や異物混入を防ぐために導入されたロボットの充填動作を見学すると、「すごいな~」と思わず声を漏らし、「精密にできてる」「圧倒されますね」と感想を語ります。製造の最終工程である包装室では、小さな傷も見逃さない管理体制や厳しい基準に、思わず感心の声をあげます。品質管理のために充填から包装までで約60もの確認工程があると知り、「手に持つまでに、これだけのことが行われているのは感動ですよ」と感想を述べます。最後に、改めて「素晴らしい経験をした」と話し、視聴者の皆さんに向けて「薄毛でお悩みでしたら、ぜひリアップをお試しになってみてください」とメッセージを送ります。■新WEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇(18分12秒)カット画像※カット画像の二次使用はご遠慮ください■動画概要タイトル: 大正製薬 リアップ 新WEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇(18分12秒)出演: 水谷豊、大正製薬社員撮影場所: 大正製薬株式会社 総合研究所配信開始日: 2023年10月20日(金)午前0時配信先: ■水谷 豊(みずたにゆたか)さん プロフィール1952年7月14日生まれ、北海道出身。68年にTVドラマ『バンパイヤ』で初主演。以降、『傷だらけの天使』『男たちの旅路』『熱中時代』『刑事貴族』『相棒』など数多くのドラマに出演。近年は映画『TAP THE LAST SHOW』で監督を、『轢き逃げ 最高の最悪な日』『太陽とボレロ』では、脚本・監督を務める。10月から『相棒season22』が放送中。■製品概要2023年10月20日発売【販売名】リアップX5チャージ第1類医薬品【効能・効果】壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。【用法・用量】成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布してください。※この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。【ブランドサイト】 【10月20日AM0時解禁】大正製薬Web動画「水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏」プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月20日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、特集「#100年を生きるバトン」インタビューを連載しています。人生100年時代。このコーナーは、100年の生き方を見つめるインタビューで、様々な分野で活躍される方々に、ライフステージを振り返りながら、力強く生きるヒントや人生を素敵に彩る知恵をお聞きします。第5回目は、料理研究家/管理栄養士/インナービューティースペシャリストの「関口絢子さん」です。華やかな雰囲気をまとう関口さんですが、その人生はまさに谷あり山ありで、エピソードは驚きの連続です。倒れても、倒れても、立ち上がり、歩み続ける生き方は、私たちに大きな勇気を与えてくれます。記事の最後には「私を元気にしてくれた思い出の一品」のレシピも特別公開!みなさまお楽しみに!大正健康ナビは、これからも「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただける情報の発信を目指して運営してまいります。■新着情報:「#100年を生きるバトン」関口絢子さんインタビュー 【関口絢子(せきぐち・あやこ)プロフィール】料理研究家・管理栄養士・インナービューティースペシャリスト。川村学園短期大学食物学科卒業。米国AHCN大学 学士課程修了。ホリスティック栄養学を学ぶ。ル・コルドン・ブルー東京校フランス料理中級コース終了。米国栄養カウンセラー、ヘルスケアプランナー、抗加齢指導士(日本抗加齢医学会 認定)などの資格も持つ。エビデンスに裏付けされた、美と健康に関するお悩み解消レシピが人気。 ■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。#100年を生きるバトン「関口絢子氏インタビュー記事」.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月18日小さな子どもほど、ちょっとしたことですぐ熱を出します。急な発熱時に慌てず対処できる自信はありますか?子育て中の方や子どもに接する機会の多い方は、子どもの発熱対策度チェックをして準備をしておきましょう。大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )では、専門医監修による設問に「はい・いいえ」などで回答すると、気になる症状や健康状態をチェックできるドクターズチェックを公開しています。10月11日に新着更新した「子どもの発熱対策度チェック」では、塩田 正喜先生監修のもと子どもの発熱対策度をセルフチェックすることができます。◆新着情報人気コンテンツ・ドクターズチェック「子どもの発熱対策度チェック」 子どもの発熱は、体を細菌やウイルスから守る防御反応の1つで、それ自体は悪いものではありません。日頃から、食欲、機嫌、呼吸状態のチェックや元気な時の平熱を把握しておくことが大切です。発熱で病院を受診する際は、子どもの発熱の状態とともに熱以外の症状と経過を詳しく医師に伝えるようにしましょう。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】河北ファミリークリニック南阿佐谷院長塩田 正喜(しおた・まさよし)先生2007年 秋田大学医学部卒。淀川キリスト教病院にて初期研修、河北家庭医療学センターにて後期研修を行う。亀田ファミリークリニック館山 FDフェローシップ修了。日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医・プログラム責任者。日本専門医機構総合診療専門研修特任指導医・プログラム責任者。家庭医療を軸に、地域の中で内科、小児科、老年医学、緩和ケア、リハビリ、在宅医療等を幅広く提供している。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。【大正健康ナビ】子どもの発熱度チェック.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月11日リアップシリーズ大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が発売するリアップシリーズの容器が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2023年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。発毛成分「ミノキシジル」を含有するリアップシリーズは、用法・用量として1日2回、1回1mLを正確に計量し、塗布することが求められています。しかし、正確に1mLを計量することは非常に困難で、さらには、その1mLという少量を頭皮に万遍なく塗布するためには、ごく少量の液剤が少しずつ出るように設計する必要があります。また、OTC医薬品ということからも、ご使用される方が手軽に計量・塗布出来ることが必要であり、これらを解決した独自デバイス(アプリケーター)として高く評価されたことで、このたびの受賞となりました。当社では今回の受賞を契機にリアップシリーズの認知向上を図るとともに、ものづくりにおけるデザインの活用を積極的に推進し、生活者の皆さまによりご満足いただけるブランド展開に努めてまいります。◆ 受賞製品名称:リアップシリーズ◆ 受賞概要:発毛剤「リアップ」シリーズで使用している独自デバイス(アプリケーター)は、医薬品として用法・用量に沿って適切にご使用いただけるよう、使いやすさと適正使用を追求しました。◆「2023年度グッドデザイン賞」審査員の評価毎日2回、1mLを正確にかつ簡単に頭皮に薬液を塗布できる、素晴らしい容器である。高価な薬液を無駄にせずに塗布することは、その効能を最大限に発揮するための重要な要素であり、薬液自体と同様に探究すべき大切なことである。長年にわたるユーザーからの大きな信頼感は、今回のような、日々の開発姿勢によって生まれたものである。今後も人々の若くありたいに応える、このシリーズの進化に期待したい。【グッドデザイン賞とは】1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。Gマーク【製品概要】製品名:リアップX5チャージ、リアップX5プレミアム、リアップX5、リアップ、リアップリジェンヌ、リアップX5プラスネオ製品区分:第1類医薬品効能・効果:壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防PR_リアップシリーズがグッドデザイン賞を受賞.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月05日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂]は、選択的SGLT2阻害剤「ルセフィ®ODフィルム2.5mg(一般名:ルセオグリフロジン水和物)」(以下、「ルセフィ®ODフィルム」)が2023年度グッドデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。2型糖尿病治療薬であるルセフィ錠の剤形追加として開発した口腔内崩壊フィルム剤であるルセフィ®ODフィルムが2023年度グッドデザイン賞を受賞することとなりました。ルセフィ®ODフィルムは口の中で速やかに崩壊し、嚥下しにくい患者さん等錠剤が服用困難な方でも服用しやすい剤形です。また、薄いアルミ包装で携帯にも便利なためどこでも服用が可能です。糖尿病薬を服用する多様な背景の患者さんに新たな剤形という選択肢を提供し、服薬アドヒアランス向上による治療効果向上を目指して開発したことが高く評価されました。■「2023年度グッドデザイン賞」審査員の評価糖尿病薬のあたらしい剤形として、口の中で水なしでもさっと溶けるフィルムタイプの薬である。いかにして糖尿病薬のアドヒアランスを継続的に高めていけるかは、わが国だけでなく世界的にも大きな課題となっている。解決に向けて乗り越えるべき課題は数多いが、それらを一気に乗り越える可能性を持つ本製品は、今後の糖尿病薬の有力かつ魅力的な選択肢としてデザインされており、審査委員一同から高く評価された。また患者や介護者の立場から、飲みやすい/飲ませやすくするための工夫が丁寧にデザインされている点も評価のポイントであった。■グッドデザイン賞とは1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。 PR_ルセフィODフィルムがグッドデザイン賞を受賞.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月05日高精度のセンシングデバイスで健康管理に変革を日本発リング型センシングデバイス「SOXAI RING 1」大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、株式会社SOXAI[本社:神奈川県横浜市中区、社長:渡邉 達彦](以下、「SOXAI社」)が開発・発売する次世代型センシングデバイス「SOXAI RING 1」を当社通販サイト「大正製薬ダイレクト」にて10月5日(木)に新発売いたします。昨今の健康意識の高まりにより、健康管理ツールとしてウォッチ型を主流としたウェアラブル市場が拡大を続け、自身の健康に気遣う方々を中心として、日常の健康管理・アクティビティのトラッキング※・睡眠状態の計測等多岐にわたり利用されております。当社は、医療用医薬品、OTC医薬品、化粧品、機能性表示食品など生活者の健康と美に関する幅広い分野において、研究・開発・販売を行っておりますが、このたびウェアラブル等の電子部品および電子機器システムの開発・製造を行うベンチャー企業で、優れた高精度センシング技術を有しているSOXAI社と日本におけるスマートリングの販売に関する契約を締結し、日本発のリング型センシングデバイス「SOXAI RING 1」を「大正製薬ダイレクト」にて発売することとなりました。SOXAI社とのパートナーシップのもと、セルフコンディショニングをサポートしてくれる、新しい日常のパートナーとして「SOXAI RING 1」の普及を促進し、生活者の皆さまの健康管理に新たな価値を提供してまいります。当社は今後もさまざまな分野での最新技術に着目し、より健康でいたいと願う生活者の皆さまに貢献してまいります。※Webブラウザやスマホアプリ上の行動履歴を収集・分析すること◇製品特長▪デザイン性・装着性にこだわった、負担なく、ヘルスチェックが可能な最先端スマートリング▪「指」への装着で、さりげなく健康管理▪身体データを測定・記録し、運動・健康・睡眠状態を毎日スコア化◇製品概要製品概要[注意事項]※本製品は日常の睡眠・体調・運動管理のための製品であり、医療機器ではありません。病気の診断・治療・予防などの医療目的には使用できません。なお、データ・スコアは参考値です◇購入方法大正製薬ダイレクト オンラインショップURL: ◇株式会社SOXAIについて2021年に日本で設立した、ヘルスケア、IoT、ウェアラブル等の電子部品および電子機器システムの開発・製造・販売を行っているベンチャー企業です。SOXAI社に関する詳細情報はSOXAI社ホームページをご覧ください( )。PR_セルフコンディショニング管理スマートリング「SOXAI RING 1」を大正製薬ダイレクトで新発売.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月05日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、「#100年を生きるバトン」インタビューを連載しています。人生100年時代。このコーナーは、100年の生き方を見つめるインタビューで、様々な分野で活躍される方々に、ライフステージを振り返りながら、力強く生きるヒントや人生を素敵に彩る知恵をお聞きします。第4回目は、国立成育医療研究センター「もみじの家」ハウスマネージャーの内多勝康さんです。元アナウンサーであった内多勝康さんは「定年まで勤め続けると思っていた」NHKを退職し、53歳で福祉と医療の現場へ。畑違いの仕事への転職は、一筋縄ではいかなかったといいます。50代での転職でぶつかった大きな壁。そして見つけた新たな喜びについて伺いました。大正健康ナビは、これからも「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただける情報の発信を目指して運営してまいります。■新着情報:「#100年を生きるバトン」内多勝康さんインタビュー 【内多勝康(うちだ・かつやす)プロフィール】1963年東京都生まれ。東京大学教育学部を卒業後、アナウンサーとしてNHKに入局。2016年3月に退職し、同年4月より国立成育医療研究センター「もみじの家」ハウスマネージャーに就任。著書に『「医療的ケア」の必要な子どもたち 第二の人生を歩む元NHKアナウンサーの奮闘記』(ミネルヴァ書房)、『53歳の新人 NHKアナウンサーだった僕の転職』(新潮社)など。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。#100年を生きるバトン「内多勝康氏インタビュー記事」.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月04日大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、男の自信みなぎる15種の成分を配合した栄養機能食品「ミナルギンMENSDRINK」(清涼飲料水)を10月2日(月)に新発売いたします。「ミナルギンMENSDRINK」は、L-アルギニン1500mg、亜鉛10mgに加え、マカ、スッポン、トンカットアリ、ニンジン、ガラナなど、自信を取り戻したい男性の方々に人気の成分を計15種配合した50mlの栄養機能食品(清涼飲料水)です。パッケージは燃え上がるような炎をイメージした赤を基調にして、配合成分が一目で分かるように前面に記載しました。この「ミナルギンMENSDRINK」1本が、あなたの固く折れない自信を応援します。◇製品特長▪L-アルギニン1500mg、亜鉛10mgに加え、マカ、スッポン、トンカットアリ、ニンジン、ガラナなど計15種の成分を配合▪燃え上がるファイアーレッドのパッケージデザイン▪みなぎるホットファイヤー風味◇製品概要◇生活者の方からの製品に関するお問い合わせ大正製薬お客様119番室TEL:03-3985-1800PR_「ミナルギンMENSDRINK」新発売.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月02日10月はピンクリボン月間です。ピンクリボン活動は、80年代にアメリカで、乳がんで亡くなられた患者のご家族が、「このような悲しい出来事が繰り返されないように」という願いを込めて、ピンク色のリボンを結んだのが始まりです。リボンに託された思いが、今や世界中の女性に乳がん検診のきっかけを与えています。大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)が運用する健康情報サイト「大正健康ナビ( )」では、季節やトレンドに合わせて、あなたのお役に立つコラムを随時更新しています。9月27日に新着更新した『乳がんの早期発見に重要な「マンマチェック」と「ブレスト・アウェアネス」』では、片岡 明美 先生監修のもと、乳がんになりやすい人の特徴や早期発見の大切さ、気軽に乳房の状態をチェックするブレスト・アウェアネスについてなどを解説しています。◆新着情報コラム『乳がんの早期発見に重要な「マンマチェック」と「ブレスト・アウェアネス」とは?』 ◆目次・乳がんになりやすい人の特徴・乳がんは「早期発見が大切」といわれるのはなぜ?・日々のセルフチェックで変化に気づく「ブレスト・アウェアネス」とは?・いつもと違う感触があれば、早めに医師に相談を・毎年10月は「ピンクリボン月間」。乳がん検診の早期受診を。このタイミングで乳がん検診を受けたり、「マンマチェック」や「ブレスト・アウェアネス」といったご自身でできる乳房チェックについての理解を深めていきましょう。大正健康ナビは、生活者の日常生活に寄り添い、「人生100年時代をサポートする健康情報発信基地」として、みなさまの健康の維持・増進にお役立ていただけるサイト運営を目指しております。当社は、これからも健康と美を願う生活者に納得していただける優れた医薬品・健康関連商品、情報及びサービスを、社会から支持される方法で創造・提供することにより、社会へ貢献してまいります。【監修者プロフィール】公益財団法人がん研究会 がん研有明病院乳腺外科 医長片岡 明美(かたおか・あけみ)先生1994年佐賀医科大学医学部卒業。国立病院機構九州がんセンター乳腺科等を経て現職。乳がんの根治を目指した治療に加え、その後の社会復帰や結婚、子育てなど患者さんの個々の人生目標にむけて、再発しにくい体づくりやメンタルケアにも取り組んでいる。日本がん治療認定医機構がん治療認定医、日本外科学会指導医、日本乳癌学会乳腺指導医、検診マンモグラフィ読影認定医師。認定NPO法人ハッピーマンマ理事、認定NPO法人乳房健康研究会理事、NPO法人女性医療ネットワークマンマチアー委員会、日本乳癌学会評議員、日本サポーティブケア学会妊孕性部会長を務める。■ご参考●大正健康ナビ 大正健康ナビでは、お悩みの原因、症状、対策や予防法などをご紹介しています。いろいろな疑問に専門家が分かりやすくお答えしています。乳がんの早期発見に重要な「マンマチェック」と「ブレスト・アウェアネス」とは?.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日