’19年1月5日、大谷翔平が大阪の病院で心臓病の赤ちゃん・川崎翔平ちゃんをお見舞いしたというニュースは、多くのテレビや新聞で報じられ、その反響は想像以上だった。街頭募金で配るチラシを見た人たちも「翔平くん!?知ってる!」「大谷選手と会った子や!」と、声を上げる。また寄付を集めるために立ち上げられた団体「しょうへいくんを救う会」の事務局への電話も鳴りやまないほどだったという。寄付金が目標の3億5千万円についに達したのは1月24日、大谷選手のお見舞いから19日後のことだった。費用をクリア、事務手続きもクリア、テキサス州の小児病院の受入れ態勢も整った。ところが飛行機が飛ばないというのだ。国立循環器病研究センターで主治医を務めた坂口平馬先生が当時の状況を解説する。「翔平ちゃんが装着していた補助人工心臓は、血液の循環を助けるポンプが体外にあるタイプの機械で、長期間の使用を想定していません。長期間使用すると、体の管を埋め込んでいる部分から菌が入り、感染症を引き起こすリスクが高くなります。また補助人工心臓を安定して動かせる電源を備えた飛行機は多くありません。プライベートジェットに頼らざるをえず、その運航に慣れた会社も限られているのです。飛行機もメンテナンス中だったりで、渡航の時期がどんどん先延ばしになってしまいました」2月ごろから翔平ちゃんの体調は悪化していった。3月5日付の母・川崎静葉さんの闘病日記には、こんな記載が――。《全体的に、血液量や水分が多いため、抜くことになりました。脱水にならないように、慎重に水分を抜いていますが、喉が渇いたと、母の姿を見ると泣いていました。1ccずつゆっくり水をあげていますが、足りないと泣いてしまいます。炎症の数値も高く、どこからか感染してしまい、発熱もあります。とてもとてもしんどそうです。炎症の数値が上がって泣いて興奮したことも重なって、不整脈が出てしまったので、電気ショックをしました。すぐに不整脈は安定しましたが、本当に心配で…》一刻も早く渡米を……、祈るような気持ちで待ち続けてきた静葉さんと父・太志さん。しかし、主治医の坂口先生から電話があったのは’19年3月10日未明のこと。「お母さん、病院に来ますか?翔平ちゃん、ちょっとあまりよくないかもしれない」■闘いぬいて、お空にのぼっていった翔平ちゃん病院に駆けつけた家族たちが見たのは苦しそうな翔平ちゃんと、懸命に延命処置を続ける医師たちの姿だった。この日のことを思い出したのか、涙で静葉さんの言葉もとぎれとぎれになる。「そのころの翔平は、再びECMOを使っていました。水分をうまく排出することができず、体もパンパンにむくんでいるのが痛々しくて……。絶対に翔平の命をあきらめたくない。でも、これ以上、翔平につらい思いをさせ続けるのは本当に正しいことなのか……」静葉さんが自問自答を繰り返しているうちに、主治医の坂口先生が、静かに声を発した。「抱っこしてあげて」ECMOをつけたままの抱っこなど、それまでは絶対に許されないことだった。先生のその言葉で、お別れのときが近づいていることを、病室の家族たちは悟ったのだ。「声は届いているからね、いっぱい声をかけてあげて」、先生が教えてくれたとおりに静葉さんは翔平ちゃんを抱き上げて語りかけた。「ありがとう翔平、ありがとう……」お見舞いの日に大谷選手が言ってくれたように、その小さな体はあたたかだった。「声をかけながら抱きしめているうちに、血圧はどんどん下がっていき、家族みんなが見守るなか、翔平はついに旅立っていきました。力いっぱい闘いぬいて、まるで眠っているような翔平の体から、ECMOの管や、たくさんの点滴のチューブが外されていきます。生まれて初めてようやく身軽になった翔平に、私は心のなかでこんな言葉をかけました。『もう、つらくてしんどい思いをしなくていいんだよ。おうちに帰ってゆっくり休もうね』と――」■命を救われた女の子は「私も大谷選手に会いたい!」翔平ちゃんが亡くなってから3度目の秋をむかえた。いまも大谷選手の活躍は川崎一家の“生きる力”になっているという。静葉さんは言う。「もちろん翔平を忘れることはないのですが、大谷選手の姿は、より楽しい記憶を思い出させてくれるのです。翔平の弟も、大谷選手がテレビに映るとパチパチと拍手をしています。弟は翔平に会ったことはありません。でも兄弟って不思議ですね。私たちが“にいに”のお話をよくするからなのか、家に写真がいっぱいはってあるからなのか、お兄ちゃんのことが大好きなようです」大谷選手がMVPの有力候補になっている以外にも、最近の静葉さんにはうれしいことがあった。「みうちゃんが今年8月にテキサス州で心臓移植手術を受けて成功したと聞いたことです。心臓移植手術のための寄付金は余剰金が出ることがあります。翔平の場合は渡航しての手術がかないませんでしたので、ほぼそのまま残っていました。それが8歳のみうちゃん、2歳のゆいちゃん、2人の女の子の『救う会』に寄付されて、役に立つことになって、本当によかったと思っています」みうちゃんは9月末に無事に日本に帰国。みうちゃんのお父さんは本誌の取材にこう答えてくれた。「昨年3月から、日本そしてアメリカとずっと入院生活が続いていましたので、自宅に帰ってこれたときはとても喜んでいました。発症してからは階段が上れなかったのです。いまは自分でスタスタと上れるようになりました。みうがこんなに元気になれたのは翔平ちゃん、ドナーの方、病院の方々、それに翔平ちゃんのお見舞いに来てくださった大谷選手……、いろいろな人の力があってのことです。みうにはこの命を大切にして自分の人生を歩んでいってもらいたいと思います。大谷選手のプレーをYouTubeで見せたところ、『私も会いたい!』と、言っていました」命のバトンでつながった重い心臓病と闘う子供たち。静葉さんは彼らのことを“小さな戦士たち”と呼んで、応援を続けている。「翔平がアメリカで手術を受けることができなかったのは残念でしたし、とても寂しいことでした。それでも……、親の自己満足かもしれませんし、翔平1人の力ではないこともわかっています。でも、翔平が大谷選手といっしょに、2人の女の子の命を救ったのだと思うと、すごく誇らしいのです。翔平が生きていたことが、誰かの役に立ったのですから」この秋、静葉さんは大谷翔平選手にこんなファンレターを送ったという。一部だけ紹介したい。《拝啓大谷翔平様大谷選手が息子に、たくさんの優しさをくださったことをいまでも鮮明に覚えています。あんなにもおとなしく抱っこされ続ける翔平を見て、驚きつつも、とても幸せな時間となりました。翔平がお空へいってしまってから悲しみで包まれていた私たちでしたが、大谷選手がはなつ大きなホームランを見るたび、お空にいる翔平にきっと届いている!と思うと、かわいい笑顔がいつでもよみがえってくるのです。弟には翔平というカッコいい兄がいること、そして心の優しい偉大な選手が兄を応援してくれたことを伝え続けたいと思います。私たちはこれからも一生、翔平とともに生き続けます。そして家族一同で、大谷選手をずっとずっと応援させてください……》
2021年11月03日2021年9月4日、エアーバンド『ゴールデンボンバー』の鬼龍院翔さんが自身のブログで結婚を発表しました。鬼龍院翔、一般女性との結婚を発表『応援してくださっている皆様へ』というタイトルでブログを更新した鬼龍院さん。結婚報告のコメントは、鬼龍院さんらしさにあふれた内容でした。鬼龍院翔です。いつも応援していただきありがとうございます。世の中が大変な時期に私事で大変恐縮ではございますが、私、鬼龍院翔は令和三年九月四日に入籍いたしました。このような決断に至った理由は多々あるのですが、自分なりに沢山悩み考え抜いて選択した決断です。報告をせずに隠し通すという選択肢もあったのかもしれませんが、自身の尻の毛の脱毛をしたことを発信しただけでネットニュースの記事になってしまう様な状態の私では入籍という出来事はいずれ必ず記事になってしまいますので、堅苦しく自分らしくない話にはなってしまいますがこのような形で報告させていただく結論に至りました。相手は現在も過去にも芸能活動歴の無い一般の方です。そのため、今後とも親も含めて家族のプライバシーに触れる様な行為は控えさせていただきたく思います。また、このような話題をバンド活動の中でどの程度言及していくべきなのかを考えた結果、耳に入れたくないというファンの方もいらっしゃることから、本日九月四日以降は鬼龍院翔からこの件についてあらためて触れる可能性があるとしたら「出産」「離婚」「家族の安全が脅かされた時」くらいではないかと予想されます。普段何でもネタにしているくせに今回に関しましては歯切れが悪いコメントになってしまいすみません。色々なファンの方の心情があるだろうと考えると、このような形が良いのではと思いました。私の人生において一番優先するものはバンドです。それは今までもこれからも変わりません。明日からも変わらず音楽と笑いを軸にしたゴールデンボンバーの活動を続けていきます。皆さんに楽しんでいただけるよう精一杯頑張ってまいりますので、今後とも応援をいただけましたら嬉しいです。いつも応援してくださっているファンの皆さんに感謝しています。鬼龍院翔オフィシャルブログーより引用これまで熱愛の報道が出てこなかった鬼龍院さんからの突然の発表に、ファンからは祝福のコメントが多数寄せられています。・あの鬼龍院さんが結婚とは…!おめでたい!!・結婚報告のコメントが、ところどころ笑えて、さすがだなと思った。いつまでもお幸せに!・真面目な人柄が出ている。きっといい家庭を築くんだろうな。鬼龍院さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2021年09月04日俳優・甲斐翔真のカレンダー『甲斐翔真 2021-2022カレンダー』(アミューズ 2,600円)が、3月に発売されることが決定した。予約は3日にオンラインショップ「A! SMART(アスマート)」で開始し、11日までの対象期間内に注文した全てが本人の直筆サイン入りとなる。昨年1月に『デスノート THE MUSICAL』の主人公・夜神月役でミュージカルデビューを飾った甲斐。ミュージカル『RENT』では自身初の金髪姿で最年少のロジャー役を熱演し、現在上映中のミュージカル『マリー・アントワネット』ではフェルセン伯爵役を務めるなど、若手ミュージカル俳優として注目を集めている。今回のカレンダーは「音」をテーマに、音楽や演劇に没頭する日常をイメージして撮影を行った。バスタブに寝そべりながら読書したり、ヘッドホンをして音楽に身を委ねたり、台本を読み耽ったりと、1年間を通して甲斐の様々な姿が楽しめるファン必見の1冊だ。今回のカレンダーについて甲斐は「12枚の写真、それぞれに曲が流れていそうだったり、ピアノの音が聞こえてきそうだったり、風や雨の音がしそうだったりはたまた静寂の音がしそうだったりと、音に囲まれて楽しんでいる自分を写真におさめました」と解説し、「このカレンダーで、皆さんの1年間に寄り添えたら」とコメントを寄せた。
2021年02月03日俳優の甲斐翔真が16日、東京・日比谷のHMV&BOOKS HIBIYA COTTAGEでカレンダー『甲斐翔真 2019年カレンダー』(発売中 2,500円税込 販売元:アスマート)の発売記念イベントを行った。2020年1月から公演がスタートする舞台『デスノート THE MUSICAL』で主人公の夜神月役を、1月24日には出演映画『シグナル100』の公開予定など、次世代の俳優として今後の活躍が期待される甲斐翔真。そんな彼が、3年連続でカレンダーを発売し、この日は発売記念イベント前に報道陣の取材に応じた。カレンダーについて甲斐は「前回、前々回と違うところは、ハイセンスなオシャレの中で普段の僕にはないようなものを引き出してもらいました。今回は毎月お花がテーマとなっています」と説明し、自身の誕生月でもある11月の写真がお気に入りだという。その理由を「11月14日の誕生花はデルフィニウムで、花言葉が"清明"なんです。この写真自体も好きですし、お花も青でバックも青。青めのグレーでセットアップしていたので、好きな写真ですね」と説明。また、カレンダーイベントの定番の質問でもある「どこに置いて欲しい?」という問いには「欲を言えば何個か買って色んな所に」と話して笑いを誘いつつ、「トイレだと毎日対面して見られるし、せっかくなので目立つところに置いて欲しいです」とアピールした。今月から稽古が始まる舞台『デスノート THE MUSICAL』は、甲斐にとって初主演のミュージカル。「初舞台で初主演、しかも『デスノート』という大きな作品。そこで主演をやらせてもらえるのはかなり大きなことだと思っています。俳優人生4年目ですが、かなり大きな転機になると思っているので、身を引き締めてやっていきたいですね」と抱負を。また、残り1カ月半となった2019年を「かなり充実していましたが、自分的にはもっと出来てもっとギアを上げないといけないと感じた年でした。2019年は来年のための助走だったかもしれません」と自己分析しつつ、2020年は「カレンダーのテーマでもある"花"を咲かせられるように、2020年は楽しみながら質を上げて皆さんの前で名前や顔を露出できるように頑張っていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年11月17日朝ドラ『なつぞら』で、ヒロインの幸せを願う照男役で脚光を浴びる俳優・清原翔さん。「最近、居酒屋の店員さんから、おしぼり出しながら『朝ドラ見てますよ』と声掛けてもらって、知ってくれてる人が増えている実感はあります。嬉しいですね」朝ドラの現場では、愛されキャラの先輩との出会いもあったそう。「岡田将生さんから、愛嬌がにじみ出てましたね。ずっと手を嗅いでるんですよ。毎朝、ぬか床をかき混ぜてて、匂いが残ってるから嗅いでしまうって(笑)。影響されて、令和一発目の買い物としてぬか床を調べたんですけど、選びきれなかったんで、岡田さんからアドバイスもらってからにします」もちろんご本人も愛されキャラ。清原さんから漂う“彼氏感”に惹かれる女性が続出中!「浮世離れした感じがないから、みなさんに身近に感じてもらえるんじゃないかと思います。映画で共演した神宮寺(勇太)は、“国民的彼氏”ですよねえ。僕もなれるものならなりたい、かな(笑)」役者として大きく飛躍しようとする今、相反する思いが交錯する。「強みがないのが僕の強みだと思ってて。役者としては、色がないほうがいいと思う一方で、清原翔といえばコレというものが一個、欲しくもあるんです。いろんな役をやらせてもらった先に、代表作に巡り合えたらいいですね。やってみたい役ですか?女性誌の企画で彼氏役をかなりやってきたので、映像でも彼氏感のある役を演じてみたいですね」【対談インタビュー】清原 翔さん×フォトグラファー・樽木優美子さん樽木:今回がはじめましてですよね。『MEN’S NON‐NO』を見てクールな印象は持ってたんですけど、今日は互いをよく知らない者同士、“探り探り感”が出てもいいかなって。清原:モデルとしての撮影なら、服がカッコよく写っていればいいじゃないですか。それがある種の逃げ道にもなるんですけど、今回のようなパーソナルな撮影はすごく照れくさいですね。まだ慣れなくて。どういう顔をしたらいいのかわからないんです。樽木:自然体で佇んでらっしゃって、とても素敵でした。清原:ありがとうございます。いいのか悪いのかわからないですけど、カメラの前では何も考えてませんでしたね。「お任せします!」という心境で臨みました。普段からよく「何考えてるかわからない」って言われるんですけど、実際、何も考えてないんです(笑)。樽木:(笑)。特に惹かれたパーツは喉ですね。思わず寄りのカットを撮りたくなりました。清原:ファッション誌じゃないと、こんなにもカメラが近づくのかと(笑)。樽木:あまりにも魅力的だったので。遠目で見るとフェミニンなんだけど、喉に近づくと、急に男らしさが出ますよね。清原:喉仏がすごく出てて、ゴツゴツしてるから。樽木:そう!その喉仏から出てくる低音ボイスを誌面から流せないのが本当に残念(笑)。切れ長な口も素敵なので、お花を合わせたくなったんですよね。色っぽいんだけど、けっしてバラではなくて。ユリなら、憂いのある可憐さが清原さんと合いそうだと思って選びました。清原:普段、花と一緒に撮られることはないから、どう写ってるのかまったく想像がつかなかったですけど、少し見せてもらったらオシャレでした。樽木:清原さんご自身がナチュラルだから、お花を持っても全然いやらしくならない。笑顔もクールな表情とのギャップがあって、すごくよかった。清原:笑顔はコンプレックスだったんです。笑うと目がなくなるし、頬にシワが寄るんで…。樽木:すごくチャーミングな笑顔なのに!清原:こうして褒めてもらうことが増えて、受け入れ態勢が整ってきました(笑)。今日は、樽木さんにお任せして、変にカッコつけることもなかったので、写真には“僕”がそのまま写ってるんじゃないかって思います。きよはら・しょう1993年2月2日生まれ、神奈川県出身。明治大学理工学部4年生時に、『MEN’S NON‐NO』専属モデルに。今年5月、『清原翔Visual Book in「なつぞら」』を発表。シャツ¥21,000(KAIKO/STUDIO FABWORK TEL:03・6438・9575)タンクトップ¥12,000(O project)シューズ¥18,000(Nelson) 共にTHREE TEL:03・5431・3832パンツ¥35,000(Marvine Pontiak/OVERRIVER TEL:03・6434・9496)たるき・ゆみこ1980年生まれ、東京都出身。TRON所属。伊藤彰紀氏に師事したのち、’09年に独立。雑誌や広告、カタログで活躍中。人気アイドルのDVDパッケージなども担当。※『anan』2019年6月26日号より。写真・樽木優美子(TRON)スタイリスト・李 靖華ヘア&メイク・NOBUKIYO取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年06月22日嵐の櫻井翔さんが公式ブログ「オトノハ」を更新。ツイッターでは「#オトノハ」が付きで、感動の声を綴る投稿が急増しています。オトノハとは、Johnny’s webで毎月15日+αに更新されている、櫻井さんの公式ブログ。Johnny’s webにも、「日々のこと音楽のこと…などなど、自由に綴っていきます。毎月15日+αで更新予定です!」と説明書きがあります。今日15日は定期的な更新日だったのです。櫻井さん、そして嵐のファンにとって、毎月15日は特別な日。今回の内容には「いつも素敵な内容だけど、さらに感動した」といったツイートがたくさん見られました。・年末年始の出来事、所信表明と、いつも以上に読み応えがあり満足感でいっぱいです・翔くんを好きになってよかった。翔くんの文章力と語彙力尊敬する。・翔くんがファンを大切に思ってくれているように、翔くんが誇りを持てるような振る舞いができるファンでいたいと改めて強く思いました…・想像の100倍の長さ。前半の微笑ましい内容と打って変わり後半、櫻井翔のファンで良かったと心の底から思った・ほんと今回のオトノハは櫻井翔のファンで良かったなって胸がきゅゅぅんってなる・オトノハ、翔くんありがとう。あんなに長く所信表明書いてもらって……お疲れ様でした。ありがとう、ありがとう、ありがとう!・#オトノハ に対して愛を感じる翔担さんのコメントを読み漁りいいねを連打。そして、翔くんファンであることを誇りに思い、喜びを感じ、涙する。涙が止まらないと綴るファンも数多くいました。「オトノハ」がトレンド入りするくらい話題になっている今日、Johnny’s webの新規加入者がさらに増えるかも!?画像/Shutterstock
2019年01月15日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日ミハラ ヤスヒロ(MIHARA YASUHIRO)は、スタイリスト・大田由香梨、ステュディオス(STUDIOUS)とのトリプルコラボレーションアイテムを2018年2月24日(土)より、ステュディオス一部取扱店舗にて発売する。コラボレーションアイテムは、シューズを含む全4型。制作過程では、ミハラ ヤスヒロ、大田由香梨双方のカルチャーへの愛やライフスタイルへのこだわりをベースにアイディアを生み出した。デザインは勿論のこと、素材やディテールにもこだわったアイテムを展開する。ファー付きのフラットサンダルは、バックルがデザインのアクセントとなっている。ブラウスには、ミハラ ヤスヒロ 2017年春夏コレクションで好評を博したフラワーレースを復刻し、部分的に使用。袖に寄せられたギャザーと相まってフェミニンな印象を演出する。その他、上品なシルエットでデイリーユースに最適なワイドデニムパンツや、ジレとカシュクールドレス両方の着方ができる2WAYドレスも発売する。【詳細】STUDIOUS×MIHARA YASUHIRO×YUKARI OTA発売日:2018年2月24日(土)取扱店舗:ステュディオス ウィメンズ新宿、池袋、名古屋、ルクア大阪※池袋店のみ3月1日(木)のリニューアルオープン時に発売■アイテム・フラットサンダル 32,000円・ブラウス 29,000円 ・デニムパンツ 29,000円・2WAYドレス 27,000円【問い合わせ先】STUDIOUS カスタマーセンターTEL:03-6712-5980
2018年02月05日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日俳優の哀川翔が1日、都内で書籍『ブレずに生きれば道は拓ける!一翔両断』の発売記念サイン本お渡し会を行った。哀川がブレずに真っすぐ人生を歩んできたからこそ言える数々の言葉を、「仕事」、「男と女」、「子育て」などのジャンルに分けて、哀川流の明言を収録した同書を手にし、哀川は「55歳になりまして、いろいろ振り返るとそんなにデカい失敗はしていないなということで、成功するマニュアル本はいっぱいありますけど、失敗しないマニュアル本はあまりないなと思って出版しました」と説明し、特にオススメしたい人を聞かれると「右に行こうかな、左に行こうかななど、自分が進むところはどうかなというところに差し掛かっている人に一番いいかも」と提案し、「そのときの判断はこうした方がいいということは明確に書いてあります」と胸を張った。また、オススメのポイントを聞かれると、哀川は「本ってトータルだから、ここを中心としてということは絶対にせず、読んだ人がどこかの一節で『そっか』と感じてくれるのが一番です」と話し、「振り幅を広くやっています。どこか当たるように作りました」とコメント。同書のタイトルは編集者が決めたそうで、ゴーストライターの存在を疑われると「俺が喋って、ちゃんと原稿を起こす人が起こして、ちゃんとやっています」と否定し、「そんなせこいことしないって(笑)」と笑い飛ばした。俳優業のみならず、作家や歌手、カブトムシの飼育など幅広い分野で活躍し、「カブトムシは大成功しています」と高笑いした哀川は、活動の軸足はカブトムシか聞かれると「軸は俳優業でしょ」と一度は否定したものの、報道陣から首を傾げられると「カブトムシって言っちゃうぞ!」とコメントして笑いを誘った。さらに、今年飼育した約5,000匹のカブトムシはほとんどはけたという哀川は、「来年に向けて幼虫ができています」と言い、「来年は(カブトムシの)大きさでギネスを狙います。絶対出る!」と自信をのぞかせた。また、昨年、芸能界デビュー30周年を迎えた哀川は、今後の目標を聞かれると「自分たちは需要と供給の供給する側で、需要がないとやっていけず、そこを徹底していかないと今後はないと思うので、もっともっと皆さんのニーズに応えていく人生を歩んでいきたいです」と打ち明けていた。
2016年10月01日俳優・三浦翔平が26日、無料のインターネットテレビ局・AbemaTV『三浦翔平の沖縄バカンスに完全生密着~翔熱大陸 第2弾Day2~』に登場し、お笑い芸人・TKOの木下隆行と、スマートフォンアプリで”顔交換”した画像を見せた。先日最終回をむかえたフジテレビ系の月9ドラマ『好きな人がいること』でも活躍していた三浦は、少し遅い夏休みを楽しむ“沖縄バカンスに出発。2日間の旅の様子を、「AbemaSPECIAL2」チャンネルで、2日間計12時間にわたり生放送した。バカンス2日目となった26日は、沖縄県恩納村からスタートし、三浦はゲストの山田親太朗、エハラマサヒロ、そして木下と4人で旅を楽しんだ。三浦が本番前に撮影した木下との顔交換写真をアップすると、視聴者からは「顔交換笑ったーーー」「男前木下さん」「顔交換違和感ない」など大反響に。木下も「本当にこういう人いそう、太った男前やな」と満足気様子を見せた。また、待ち時間には三浦が「赤いきつねのCMのときの勢いのいい武田鉄矢さんのモノマネをするエハラさん」のモノマネを披露。さらにドラマ『好きな人がいること』撮影中も、「エハラさんがマネする布施明さんの歌マネ」にハマった出演者たちが、監督に怒られたというエピソードを明かした。(C)AbemaTV
2016年09月27日俳優・三浦翔平に12時間密着する生配信番組『三浦翔平の丸一日完全密着 翔熱大陸』が、23日(10:00~22:00)にインターネットテレビ局・AbemaTVで配信される。三浦が、密着の生放送を受けるのは初めてで、今回の番組では、仕事風景、トレーニングや買い物の様子、友人と酒を飲みながらプライベートトークを繰り広げる場面まで潜入予定。仕事現場での顔と、プライベートな顔まで、三浦のさまざまな表情に迫る。「プライベートだったり、仕事風景だったり、まだわからないのですが、精いっぱい頑張りたい」と意気込む三浦。「1日そのままでいいと言われているので、本当にそのままでいようかなと思います」と、肩の力を入れすぎずに過ごしたいとコメントしている。三浦は、第20回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで「フォトジェニック賞」「理想の恋人賞」を受賞。深田恭子主演のTBS系ドラマ『ダメな私に恋してください』に出演して話題を呼び、放送中にはTwitterのトレンドワードに「三浦翔平」が入るなど注目を集めていた。
2016年04月21日東邦大学医療センター大森病院(東京都大田区大森西)は2月27日、医学公開講座「妊娠を考えているあなたへ ~学ぼう不妊治療の基礎知識~」を開催する。同講座では、妊娠が成立するための条件や不妊の原因、実際の不妊治療がどのように進められていくのかを基礎から解説する。講師を務めるのは、同病院の不妊症看護認定看護師である永野妙子氏と安宅大輝氏。女性のみならず、男性やカップルでの参加も歓迎するとのこと。同病院は、「不妊のリスクを高めてしまう生活習慣や、不妊治療によって生じる身体の負担や心の悩み、経済面や仕事との両立といった社会的側面に関する問題などを共に考えてみたいと思います」とコメント。また、現在または今後、不妊治療を考えていく際に、自身のライフスタイルに合った選択ができるような機会にしてほしいとも語っている。同講座の参加は無料。事前申し込み不要で、当日直接会場で参加を受け付ける。開催時間は13時~14時30分(開場12時30分)。会場は、東邦大学医療センター大森病院 5号館地下1階臨床講堂。定員120名。
2016年02月17日“シャンソンの女王”エディット・ピアフの生誕100周年イヤーとなる今年、栗山民也演出、大竹しのぶ主演の音楽劇『ピアフ』が3年ぶりに帰ってきた。2011年の日本初演、2013年の再演とも、「ピアフが大竹しのぶに舞い降りた」と大絶賛された舞台だ。初日を翌日に控えた2月6日、東京・シアタークリエにてゲネプロが公開された。音楽劇『ピアフ』チケット情報貧民街での日々、最愛の恋人の死、2度の交通事故、モルヒネ中毒…。ピアフの47年の壮絶な人生は様々な形で舞台化されているが、パム・ジェムス作による本作は、短い場面の連続によってまるでドキュメンタリーのように見せていくのが特徴。経験を元に想像を膨らませて役を表現するというより、役の感情を実際にその場その場で感じるような演じ方をする大竹が、この戯曲に出会ったことは必然のように思える。ピアフが人生の様々な局面で感じた痛みと喜び、愛と喪失を目の前で追体験する大竹の姿を見つめているうちに、3時間の上演時間はあっという間に過ぎていった。大竹ピアフの歌う『水に流して』は何度聴いても心に迫り、心を揺さぶり、そして心に染み入る絶唱だ。大竹の神懸かった熱演にばかり注目が集まりがちだが、そして実際それが最大の見どころであることは疑いようがないが、キャスト全員の調和なしにこの上質な舞台は完成しない。下品であけすけだがピアフを丸ごと受け止める度量を持つ親友トワーヌ役の梅沢昌代、匂い立つばかりの色気を放つ女優マレーネ・ディートリッヒと気弱な秘書マドレーヌを見事に演じ分ける彩輝なおら、初演からの続投組はもはや本作に欠かせない存在。大竹と梅沢以外はひとりで複数の役を演じる演出のなかで、初参加となった伊礼彼方のコメディセンスや大田翔の美声も光り、作品にまた新たな陰影を与えていた。ゲネプロ前には記者会見が行われ、大竹がピアフの扮装で出席。「栗山さんがまた細かく演出してくださってさらに豊かになった。どこまでもどこまでも追求していける作品」と3演目の実感を語った。その上で、「今回はロングランなので体調に十分気を付けて、ピアフと共に、みんなと共に生き抜いていく覚悟です」と力強く宣言。昨今の芸能ニュースについて話を振られて戸惑うひと幕もあったが、「人生はみんなそれぞれ、自分で責任を持って生きていくもの。ピアフも自分の責任で人を愛し、別れ、幸せを掴もうとした。そんな素晴らしい人のお芝居をどうぞ皆さん観に来てください」とアピールに繋げて見せた。東京公演は3月13日(日)まで。その後3月19日(土)から21日(月・休)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、3月23日(水)に広島JMSアステールプラザ 大ホール、3月26日(土)・27日(日)に愛知・中日劇場で上演。取材・文:町田麻子
2016年02月09日たまの休日、いつもは近所の公園に遊びにいくところを「ちょっと珍しい公園」に行き先変更してみませんか? 東京大田区にある西六郷公園は通称「タイヤ公園」とも呼ばれ、古タイヤを利用した怪獣・ロボットのモニュメントやタイヤ遊具がたっぷり!子どもの頃、私自身も遊んだことのあるタイヤ公園の魅力をご紹介しましょう!タイヤが遊び道具の公園!公園の中はいたるところにタイヤがひしめきあっています。古タイヤを利用した一風変わったタイヤ公園は開設当初、日本全国から取材オファーが殺到したそう。アメリカやオーストラリアなど海外でも紹介され、大きな話題を集めたそうです。その人気は今でも途切れることなく、平日・休日問わずたくさんの子どもたちがタイヤと戯れ、夢中になって遊ぶ姿を目にすることができます。超巨大モニュメント!「怪獣」が見下ろす広場見どころはなんといっても怪獣に似せた超巨大モニュメント! すべてタイヤでできており、大きいものは足から頭までの高さが8m、頭からシッポまでの長さが20mもあるため、その迫力に圧倒されっぱなしです。「怪獣退治に出発!」などといいながら、つながったタイヤの中をすり抜けたり落ちないように上を歩いたり、自分たちでストーリーをつくりながら全身を動かす遊びができます。また、吊るされた大きなタイヤの内部に入り込んで隠れ家気分を味わったり、横幅のとても長いすべり台があったり(意外とスリル満点!)、頂上にタイヤのあるジャングルジムがあったりと1日中遊びつくせます。広場一面に敷かれた砂はクッションの役目を果たしており、そうした安全面への気遣いも親となった今はうれしく感じるところです。あの頃と変わらない安心感小学生になると友だちを誘い、自転車で意気揚々と遊びにいっていたあの頃。最初は「なぜこんなにタイヤが!?」とびっくりしました。当時は西六郷公園という正式名称があることすら知りませんでしたが(笑)、密かに気に入っていた入口付近の花壇には今でも四季折々の花が咲き乱れており、あの頃のままであることを実感します。子どもたちの創造性をのばすだけでなく、公園としての安全性を保ちながらのびのびと遊べる配慮がなされた「タイヤ公園」。ぜひ、ご家族で足をのばしてみてはいかがでしょうか?・ 大田区ホームページ:西六郷公園(タイヤ公園) (すだあゆみ)
2016年01月02日東京都大田区は12月1日、11月18日に実施した「平成27年度大田区新空港線『蒲蒲線』整備促進区民協議会」に関して概要を発表した。現在、JR蒲田駅・東急蒲田駅と京急蒲田駅間の約800mが鉄道で結ばれていないことにより、区内での移動が不便な状況となっている。そこで新空港線「蒲蒲線」設置を目指し、区民協議会は区民を中心に蒲蒲線整備を推進・応援している。同会の当日は、国会議員や都議会議員をはじめ沿線自治体の関係者及び区民など約300人が来場した。消費者の主な利用は、通勤や通学、ビジネス等の利用。通勤・通学は年間980万人程度で、約53億円の経済効果をもたらすことを見越している。ビジネス利用は年間約96万人で約38億円の経済効果を生み出だすという。なお、観光利用者は年間368万人程度で、東京都全体で約216億円の経済効果を予想している。東京では初年度における直接効果(一次波及効果や二次波及効果を合わせて)を2,385億円と見越している。区民協議会に参加した石原宏高衆議院議員は、「今後、羽田空港の発着回数が増える中、空港からのアクセスが重要。国の立場からもしっかりと応援していきたい。需要が増える羽田空港のアクセスの改善となる蒲蒲線の推進に全力をつくしたい」とコメントしている。
2015年12月05日東日本電信電話(NTT東日本)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームは、東京都・大田区との協働で無料の公衆無線LANサービス「OTA CITY FREE Wi-Fi」を12月1日から提供開始する。利用可能場所は、JR蒲田駅西口付近/JR大森駅西口付近など区内主要エリア21カ所のほか、大田区民プラザなど区内店舗エリア112カ所(11月27日時点)。施設や店舗が設置する無線LANアクセスポイントのSSIDを、「Ota_City_Free_Wi-Fi_01」と設定することで、官民連携による提供エリアの拡大を図る。利用時間は、区内主要エリアが、1回60分で回数無制限、店舗などの区内店舗エリアでは、1回60分、1日4回まで。専用の認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応し、利用登録すれば「OTA CITY FREE Wi-Fi」を含む13.9万アクセスポイントで手軽に接続が可能だ。大田区では、2020年の東京五輪を契機とした訪日外国人の増加を見据え、通信環境の整備や、無料Wi-Fiを活用した観光情報や地域情報の発信により、地域活性化を目指していく。
2015年11月30日東日本電信電話(NTT東日本)とエヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォームは、東京都・大田区での公衆無線LANサービス「OTA CITY FREE Wi-Fi」を発表した。12月1日からサービスを開始する。利用は無料。利用場所は、JR蒲田駅西口付近など区内主要エリア21カ所、大田区民プラザなど区内店舗エリア112カ所(11月27日時点)。施設や店舗が設置する無線LANアクセスポイントのSSIDを、「Ota_City_Free_Wi-Fi_01」と設定することで、提供エリアの拡大を図る。利用時間は、駅や公共施設といった区内主要エリアでは、1回60分、無制限。店舗などの区内店舗エリアでは、1回60分、1日4回まで。NTTBPが提供する認証アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも対応し、利用登録を行なえば「OTA CITY FREE Wi-Fi」を含む各対応エリアで手軽に接続できる。大田区では、2020年の東京五輪を契機とした訪日外国人の増加を見据え、通信環境の整備や、無料Wi-Fiを活用した観光情報や地域情報の発信により、地域活性化を目指す。
2015年11月27日大田区・川崎市浴場連携事業実行委員会は11月1日から2016年2月29日まで、東京都大田区と神奈川県川崎市の銭湯にて「大田区VS川崎市 銭湯陣取りスタンプラリー」を開催している。大田区と川崎市は、約100軒の銭湯が集まる「銭湯の町」としても有名な地域とされ、多摩川を挟んで隣り合っている。また、美容と健康に良いとされる褐色の温泉「黒湯」を楽しめる銭湯が多いのも特徴とのこと。同イベントは銭湯発の地域振興を推進するために開催されており、大田区と川崎市の両陣に分かれて陣取り合戦に見立てたスタンプラリーを行う。スマートフォンアプリ「さくっと銭湯マップ~さくせん~」をダウンロードした上で自陣の銭湯を利用すると1ポイント、相手陣の銭湯を利用すると2ポイントを獲得可能。ポイントが貯まるとさまざまなプレゼントに応募できる。A賞(50ポイント・4人)には、銭湯を貸し切りできる「あなただけのプレミアム銭湯体験」、B賞(5ポイント・324人)には「協賛団体プレゼント」などを用意している。また、同アプリでは大田区と川崎市の全銭湯・約100軒を検索できる。
2015年11月04日1月24日、大田区立大森東小学校で、今年初となる一般社団法人ナチュラルドッグスタイルが主催する特別授業「こども笑顔のラインプロジェクト」が行われた。会場となった教室には訓練された犬たちも登場し「ふれあい授業」などを実施した。○動物を通じて思いやりの心を「こども笑顔のラインプロジェクト」とは、動物との交流を通じて、子どもたちに命の大切さや、思いやりの心を学んでもらいたいという趣旨のもとで行われるプロジェクトだ。これまで全国の幼稚園や小学校で開催されてきたカリキュラムで、授業はプロフェッショナルチームの「manami(マナーニ)」が受け持つ。この活動にスタート当初より協賛をしているペットフードメーカー「ペットライン」は、"1人でも多くの子ども達に、動物と触れ合う素晴らしさを知ってもらう機会に繋がれば"と語っている。一時限目は、manani主宰の松本秀樹氏(一般社団法人ナチュラルドッグスタイル代表・浅井企画所属タレント)の挨拶の後、二代目江戸家小猫氏が講師となり「動物の鳴き声授業」がはじまる。江戸家小猫氏が得意の動物の鳴き声モノマネを披露すると、子どもたちから驚きの歓声があがる。犬や鳥の他、普段あまり耳にしたことのないキリンやシマウマの鳴き声を披露した後は、映像をまじえたクイズで動物たちの習性を学んだり、さまざまな姿を見せてくれる動物たちを観察して、もっと興味を持って知ろうとすることの大切さを伝えた。○犬の登場におっかなびっくりの子どもたち二時限目は松本氏が講師となり「セラピードッグふれあい授業」が行われた。実際に犬とふれあう前に、まずは子どもたちに犬との挨拶の仕方を教える松本氏。いきなり上から手を出されると犬はどう思うのか、犬の気持ちになって考えてみようとレクチャーする。この日の授業には大型犬を含む4頭の犬が登場。「犬は好きだけど、触るのはちょっと怖い人」という松本氏の問いかけに、数人の子どもが手を挙げる。「大丈夫!今日来ている犬は絶対に咬んだりしないから」という松本氏の言葉に、怖いと言った子どもたちも犬に近づいていく。さきほど教わった通り、最初は自分の匂いを犬に嗅がせる子どもたち。○子どもたちに願いを込めて実際に犬にふれると、最初はおっかなびっくりだった子どもたちにも次第に笑顔が広がる。トレーナーから犬の体があたたかいことや、心臓の音を聞かせてもらった子どもたちは「本当だ、あったかーい!」「心臓の音が聞こえた!」と大はしゃぎしていた。こうした「ふれあい授業」などを通じて、犬たちにもぬくもりや感情があることを子どもたちに感じてもらい、将来的にペットを捨てたりしない、思いやりの心のある大人になってほしいと主催の松本氏は話す。「こども笑顔のラインプロジェクト」は今後も行っていく予定で、2020年までに、全国100校の幼稚園・小学校での実施を目指しているという。最後に、「まだ犬が怖い人」と松本氏が問いかけると、手を挙げる子どもはひとりもいなかった。※当活動に参加した犬は、Animal Life Solutionsに所属し、多数の小学校訪問経験を持つセラピードッグです。○実施概要主催:一般社団法人ナチュラルドッグスタイル後援:文部科学省環境省協賛:ペットライン運営:manani○イベント情報当活動で実施している授業をより多くのお子様にもご体験頂けるよう、イベントも開催しています。日程:2015年2月28日(土)・3月1日(日)時間:11:00~16:00場所:イオンレイクタウン mori 木の広場(埼玉県越谷市)
2015年02月19日読売巨人軍の高橋由伸選手と後輩の大田泰示選手が12月4日、子どもの治療に付き添う家族のための施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」東大ハウスを訪問。ふたりは、巨人軍がチャリティーオークションなどで集めた寄付金をチームの代表として届けた。○入院している子どもと家族のための「第2のわが家」子どもが病気を患ったら、親としては最善の治療を受けさせたいもの。だが、もしその治療が自宅から遠く離れた場所でなければ受けられないとしたら、家族にとっては心理的や肉体的な面はもちろん、経済的にも大きな負担となる。「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は、そんな治療に付き添う家族のための滞在施設で、安価に利用できることが特徴だ。施設は、まるで自宅のように過ごせる「第2のわが家」となるように配慮。キッチンやリビング、ダイニング、ランドリーなどを完備し、プライバシーを守れるベッドルームも用意されている。費用は1人1日1,000円と、家族の負担を考慮した価格になっている。○今後も50年、60年と支援を続ける日本では「公益財団法人 ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」が、全国9カ所の「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を設立・運営しており、寄付とボランティアによって支えられている。1974年にアメリカで誕生したこの取り組みは、今年で誕生40周年を迎えた。アメリカンフットボール選手の子どもが白血病で入院することになったとき、病院近くにあったマクドナルドのオーナーらが募金を始めたことが設立のきっかけだったという。その思いは、今や世界30カ国300カ所以上の施設に広がっている。「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」事務局の山本実香子さんは、ハウスについて「まずは、お母さんやお父さんが笑顔になれるように」と話す。「わが家のように過ごせる環境をサポートして、ご家族が元気になってくれることで、ご病気のお子さんにもその元気を伝えていきたい。その運営も、地域のボランティアさんが行うことで、社会が医療を手助けする形になっているんです」と、家族の元気が子どもたちの元気にもつながると話した。そして、「一度始めたチャリティーですから、これからもずっと続くようにしていきたい。世界でもどんどん広がっていますし、日本でも来年10ハウス目のハウスがオープンします。ですが、まだまだサポートのニーズはあります。これからも広げていって、全国各地で支援できれば」と、この先50年、60年と続けていく大切さを語った。○スポーツを介したチャリティー文化の根付き今年3月にも同ハウスを訪問している高橋選手は、今回後輩の大田選手とともに訪問。2014年シーズンに集まった寄付金や募金などを、チーム代表として手渡した。その後、スタッフの案内で施設設備を見学。足音が響かないように床はじゅうたんになっていることや、「ご家族に部屋に閉じこもってほしくない」という思いからベッドルームにはテレビを置いていないことなどを真剣な表情で聞き入っていた。施設見学を終えると、大田選手はサンタ衣装に身を包み子どもたちの前に登場。一人ひとりにプレゼントを手渡しすると、子どもたちは笑顔で受け取った。読売巨人軍のマスコット・ジャビットも登場し、高橋選手らも含めてクリスマスツリーの飾りつけをみんなで行うなど、一足早いクリスマスのひとときを楽しんだ。ハウスにはこれまでも多くの著名人が訪問しているが、近年はJリーグの中村憲剛選手(川崎フロンターレ)や高橋秀人選手(FC東京)、元プロ野球選手の古田敦也さんなど、スポーツ選手の訪問が目立つ。また、今年2月にチャリティーランナーとして東京マラソンに出場して見事完走した元サッカー選手・北澤豪さんは、2015年も「ドナルド・マクドナルド・ハウス」を募金先として出場することが決まっている。ハンバーガーでおなじみの「マクドナルド」を展開する「日本マクドナルド」は、各店舗のレジ横に募金箱を設置するなど、いろいろな形でハウスのサポートを続けてきた。近年では、スポーツを通じたチャリティーを実施。スポーツを通じて楽しみながら関わっていくことで、チャリティー文化をよりたくさんの人に広げていくねらいだ。○先輩から後輩へ、受け継がれるスポーツ選手としての責務読売巨人軍も、ホームラン1本につき、一定の金額を「ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」に寄付するなどし、その活動をサポートしている。高橋選手は、「少しでも力になれたら。野球で何かできることが一番なので、ますます頑張って、貢献したい。僕以外の選手からも、1本でも多くホームランを出していきたい」と、来季より選手と打撃コーチ兼任となった意気込みも含めて語った。大田選手は、「今後もこのような活動が続けばと思うし、自分も積極的に参加して貢献したい。今日、目の当たりにしたことをしっかり受け継いでいきたいです」と、先輩の背中を見て支援の継続を強く決意していた。病気に苦しむ人やその家族を助けていこうとするチャリティーの心は、先輩から後輩へ、そしてその後輩からまた次の世代へと、ずっと受け継がれていくはずだ。
2014年12月08日三井住友銀行は8日、東京都大田区と大阪府東大阪市の2カ所に、中小企業を対象としたソリューション専門拠点「中小企業ソリューションセンター」をオープンした。同センターには、専門スタッフをそれぞれ10名程度配置し、中小企業に対して各種コンサルティングやアドバイスなどを行う。製造業を中心に中小企業集積度の高い地域として知られる大田区・東大阪市に設置することで、海外進出や事業承継、事業再編といった顧客の各種経営ニーズに対し、より細かく対応する体制を構築するとしている。主なサービスは、資金調達手段の提供、ビジネスマッチング、経営改善・事業再編などに向けたコンサルティング、事業承継アドバイス、海外進出サポート、決済サービスの提供などとなる。所在地は、大田区が東京都大田区蒲田5-41-8、東大阪市が大阪府東大阪市長堂1-11-22。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年07月08日東京都大田区と大田区産業振興協会は区内外から優秀な起業者を発掘するため、「大田区の地域資源を生かして創業するビジネスプラン」をテーマにしたビジネスプランコンテストを実施する。募集期間は平成24年7月2日から8月31日まで。同コンテストはマイケル・コーバー氏(一橋大学大学院国際戦略研究科教授、米国ニューヨーク州・カリフォルニア州弁護士)を審査委員長に迎え、「モノづくり」「観光、商業・サービス」「コミュニティービジネス」いずれかのテーマで、大田区の地域資源を生かして創業するビジネスプランを考えるもの。今回で4回目の開催となり、過去の受賞者は入賞をきっかけに大田区内企業と連携を進め、後援団体とのつながりの中からビジネスプランを具体化させるなど実現に向けて取り組んでいる。コンテストの応募資格は個人または中小企業者。所定の応募申込書を大田区ビジネスプランコンテストからダウンロードし、必要事項を記入の上、同協会へ郵送もしくは持参する。一時審査(書類審査)は9月、二次審査(面接)、入賞者の通知は11月で、受賞者プレゼンテーションおよび表彰式は2013年1月25日を予定している。同コンテストの後援は経済産業省関東経済産業局、中小企業基盤整備機構関東本部、東京都、東京都中小企業振興公社、東京商工会議所大田支部、日本政策金融公庫大森支店など。協賛企業はアルプス電気、THK、東京都民銀行蒲田支店、横浜銀行蒲田支店、共立信用組合、ダイシン百貨店。応募されたビジネスプランの中から最優秀賞1件(賞金20万円)、優秀賞1件(賞金10万円)、奨励賞3件(賞金3万円)を決定。また、後援先特別賞としてさわやか信用金庫賞、ナムコ賞、日本工学院賞、城南信用金庫賞、かわしん賞も設けられている。受賞者特典としてはインキュベーションマネジャー(IM:事業支援相談役)による経営支援、大田区創業支援施設(BICあさひ)入居、家賃助成、販路拡大助成の審査優遇、受賞者の企業形態に合わせた大田区および財団事業の紹介などもある。詳細は大田区ビジネスプランコンテストで案内している。
2012年06月27日女性誌で活躍するトップスタイリスト・大田由香梨さんトータルディレクションによるカフェ&ライフスタイルショップ『Lapaz(ラパス)』 が、カフェ激戦区の渋谷区千駄ヶ谷に8月4日(木)オープンした。場所は神宮前2丁目にある千駄ヶ谷の人気セレクトショップ「ロン・ハーマン」のすぐそば。イベントスペースFICTIONの1Fで、ボタニカルな雰囲気のファサードが目印。店内に入るとすぐに、国内外の様々な雑貨や古書・家具・趣味の物・アクセサリーやファッション小物がテーブルの上やドロワーの引き出しの中など、あらゆる場所にさりげなくディスプレイされていて、まるで誰かの家の中を探索している気分で中へと引き込まれていく。店内中央左手には木の素材感を活かしたカウンター席がしつらえてあり、ひとりでも気軽に立ち寄れるカジュアルさが心地よい。奥にはゆったりくつろげるソファ席やテーブル席がランダムに配置されていて、昼間はランチや打ち合わせ、夜は仕事帰りに気心の知れた仲間と集まるのにもってこいの雰囲気だ。「Lapaz」とは、スペイン語やポルトガル語で「平和」を意味する言葉。その店内は、大田さんが想い描くピースフルな空気感をそのまま空間に落とし込んだのだそう。その雰囲気はおしゃれだけどキメ過ぎず、あえて着くずしたようなラフさがとても今っぽく気持ち良い。*メニューはこんな感じ*ランチメニューは日替わりのパニーニをメインにドリンクとセットで¥1000〜。ランチタイム以降はソフトドリンクはエスプレッソが¥300〜、ハニーティーラテ¥550などオリジナルのカフェメニューも豊富に揃う。アルコール類もワインやオリジナルカクテルのほとんどが¥500〜700、その他、ビールやサワードリンク、ウイスキーなども。料理はアラカルトで23品ほどのメニューが揃い、価格も¥530〜1,000とバルメニューのような気軽さ。軽く1杯に合わせるスナック類も10種類前後(¥500〜)揃えられているので、気軽にリセットの時間を楽しむことができそうだ。●「Lapaz」東京都渋谷区神宮前2-22-2Tel: 03-6438-9624 営業時間:11:00〜24:00(月~木)/ 11:00〜Midnight (金・土)/ close(日)取材/松浦明
2011年08月12日エクセルエイド少額短期保険は、糖尿病予防のためとして「糖尿病セミナー」を、11月23日に大田区で開催する。糖尿病有病者向けの医療保険など扱うエクセルエイド歯周病は糖尿病を悪化させると指摘する同社は、先月に糖尿病予防の啓発でサンスターとの業務提携を発表したところ。そして医師の協力や代理店を通じ、糖尿病有病者向けの医療・定期保険を販売し、糖尿病有病者向け医療保険へ無診査で移行できる特則付きの普通医療保険なども扱う。当セミナーの講師には、国内有数の糖尿病治療実績を持つ医療法人育慈会いわしなクリニック理事長の岩科弘純先生が当たる。血糖値チェックや糖尿病症状改善・予防などの相談もまた当日は、血糖値チェックの無料体験コーナーも用意されるほか、症状改善・予防などの相談も受けるとのことだ。<開催概要>日 時11月23日(火)13:30-15:30 基調講演15:30-16:00 相談場 所大田区消費者センター大集会室東京都大田区蒲田5-13-26-101定 員120名参加費無料申込締切11月19日(金)午後5時
2010年11月07日