11月9日、ロサンゼルス・エンゼルスからフリーエージェントとなった大谷翔平選手(29)がInstagramを更新。日本国内にある約20,000校の小学校すべてに、各3つのジュニア用グローブ約60,000個を寄贈することを発表した。大谷選手は寄贈の意図として、《野球を通じて元気に楽しく日々を過ごしてもらえたら嬉しいです。このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!》と説明。太っ腹な振る舞いを、《やる事がかっこよすぎる》《どこまで魅力的なのでしょうか?》と日本中が絶賛した。しかし、この大谷選手の振る舞いにまさかの“難癖”をつける人物が。“元迷惑系YouTuber”のへずまりゅうこと原田将大氏は、同日自身のXを更新。大谷選手の顔写真とともに次のように噛みついた。《大谷翔平って野球を知らないの?全小学校にグラブを寄付するのは粋な計らいだな。だけど20000校に対して各3つのグローブしか寄付しないって…貧乏すぎだろ。野球は9人でするもんだろ?補欠だっているしグローブを使えない子はグレてへずまりゅうみたいになるぞ。一人一つ寄付しろよ小さい男だな》どうやら、グローブが3個ではチーム全員がつけるには足りないという指摘のようだ。原田氏の指摘は、大谷選手の心遣いに水を差す発言として受け止められており、批判的なコメントが多く寄せられている。《それすらも出来ないのに何一丁前に言ってるん。こんだけ寄付してくれるんだから感謝だろ》《大谷翔平が小さい男だったらお前はミジンコより小さい》《お前が寄付しろ》《大谷翔平を叩くなんて1000年早いぞ》《ならお前がやって見せろや》さらに、《好感度高い有名人に逆張りポストでプチ炎上狙いをする日々》《何でもかんでも 噛みつきゃいいと思ってるのか…》と逆張りによるアクセス稼ぎを指摘する声も見られた。
2023年11月09日アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属して活躍している、大谷翔平選手。『二刀流』と称された優れた投打を生かし、2023年3月には野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で日本を代表して勇姿を見せました。幼少期から野球とともに歩んできた大谷選手は、その愛と笑顔を子供たちに届けることにしたようです!大谷翔平、全国の小学校に野球グローブを寄贈同年11月9日、スポーツシューズメーカーである株式会社ニューバランスジャパンは、同社と契約する、大谷選手に関する情報を発表。大谷選手が、日本国内の約2万校の小学校に、およそ6万個のジュニア用グローブを寄贈することを明かしました。今回寄贈されるグローブは、右利き用と左利き用、小学校低学年用サイズの3種類。野球とともにあった自身の少年時代を振り返り、「全国の子供たちに、楽しくキャッチボールをしてもらいたい」という想いから、この企画を実施するにいたったといいます。大谷選手のサインがデザインされたグローブは、同年12月から2024年3月までを目途に、順次、全国の小学校への寄贈をスタートするとのことです。なお、寄贈される小学校には、国公私立の小学や義務教育学校、特別支援学校も含まれます。育ち盛りな子供たちの、体力向上や健康促進を祈って寄贈される、大谷選手のグローブ。今回の寄贈について、大谷選手はこのように想いを明かしています。私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気付けるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。グローブを寄贈することで、子供たちが野球というスポーツに触れ、興味を持つきっかけになってほしいと願っています。大谷選手の行動に、ネットからは「本当にかっこいい。人として尊敬する」「『全小学校』というところに優しさを感じた」といった称賛と感謝の声が続出。きっと大谷選手の想いは、全国の子供たちにも伝わるはずです。そして、野球の魅力や大勢で遊ぶ楽しさを知っていくのでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月09日「カナダと日本のパスポートが無事に両方取れました」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは北斗晶さんの長男・健之介さんと結婚し、カナダで8月に第一子の女の子・寿々(すず)ちゃんを出産。北斗さんも産前産後に「おばあちゃん休」を取ってカナダに飛び、栄養満点の食事を作るなどサポートしていましたが、今は離れて暮らしています。11月に入ってカナダ・バンクーバーは「激寒」だといい、「寿々が産まれてからほんと1日1日がめっちゃくちゃ早くてビビる」という凛さん。このたび、寿々ちゃんの「カナダと日本のパスポートが無事に両方取れました」とブログで報告し、「今回ちょっと長めに日本へ帰ろうかと思って考え中なんだか忙しくなりそうです」と明かしました。孫と離れて過ごしているジイジ・バアバは大喜びしそうですね。北斗さんは、健之介さんと凛さんが頻繁にMovieと写真を送ってくれるのと、凛さんのブログで孫の日々の成長が見られるのがとてもうれしいそう。「物凄くおしゃべりもしてるしね〜会える日が楽しみです」と自身のブログで綴り、生後2~3ヶ月の寿々ちゃんの成長ぶりに驚くことも多いのだとか。たとえば、生後2ヶ月半にして「うつ伏せで、首を持ち上げでしっかり固定して今にもハイハイしそうな感じのMovie」が送られてきたといい、「早くないか〜2ヶ月半なのに」「4ヶ月くらいの赤ちゃんに見えて毎回、驚くばかり」とびっくりしたそうです。孫のためこんな可愛い子ども部屋を作りたい!という北斗晶さん(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)首すわりの確認は赤ちゃんの様子を見ながら赤ちゃんの首がすわると、手で支えてあげる必要がなくなり、縦抱っこやおんぶをすることもできるようになるので、大人はだいぶ楽になりますね。生後3ヶ月目を迎えるころに、徐々に首がすわり始める赤ちゃんが多いです。ただ、もちろん赤ちゃんの成長には個人差があるので、3ヶ月あたりで首がすわる子もいれば少し遅れる子もいます。母子健康手帳に記載されている乳児身体発育曲線でも、3ヶ月は「約半数の子供ができるようになる」となっています。いくら首がすわったからといっても油断は禁物ですし、生後3ヶ月を過ぎたから首がすわっていると思い込むのも危険です。生後4ヶ月を過ぎるくらいまでは気を許さず、赤ちゃんの様子を見ながら身体を支えてあげるようにしましょう。首がすわったと判断できる主なポイントは、以下のとおりです。<首すわりの判断ポイント>・腹ばいの状態にすると自分の力で頭を持ち上げることができる・仰向けに寝かせ、両手を持って45度まで引き起こすと頭がついてくる素人目にはよくわからない場合もありますので、3~4ヶ月健診時に見てもらい、アドバイスを受けると安心です。参照:生後3ヶ月の赤ちゃんの成長・発育は? 授乳や首すわり、スキンシップの注意点【小児科医監修】
2023年11月06日2023年11月1日、アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』はInstagramを更新。所属する大谷翔平選手をはじめ、選手たちのハロウィンの仮装姿を公開し、話題を呼んでいます。大谷選手はどんな仮装をしているのでしょうか…こちらをご覧ください!※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る Los Angeles Angels(@angels)がシェアした投稿 投稿の2枚目に写る、大谷選手が扮していたのは、ユニコーン!ユニコーンはアメリカの子供たちの間でも人気なコスプレの衣装です。レインボーカラーのトレーナーに、かわいらしい角が付いた帽子をかぶり、手にはお菓子がたくさん入ったカボチャのバスケットを持っている、大谷選手。普段試合で見せる、勇ましい姿とのギャップにクスッとしてしまいますね!ほかにも、マイク・トラウト選手は釣り人、ローガン・オーハッピー選手が魔法使いなど、選手たちはさまざまな仮装でファンを楽しませました。投稿には、日本のみならず海外からも多数のコメントが寄せられています。・大谷さんに何をさせているんだ!かわいすぎるだろ!・大谷選手とトラウト選手、なぜか真顔で笑った。・打つ!投げる!化ける!まさに三刀流ですね!・大谷選手がめっちゃかわいい。ちょっと内またなのが最高です。伝説の生き物であるユニコーンは、『生きる伝説』とも称される大谷選手にピッタリな仮装かもしれませんね。お茶目な姿に、多くの人がハートをつかまれました![文・構成/grape編集部]
2023年11月01日元中日ドラゴンズでドジャース傘下の1Aでもプレーしていた山本昌氏が、MLB「ABEMA」生中継内で、「今季の大谷翔平ベストホームラン」を解説した。○■大谷翔平の“今季ベストホームラン”は30号日本人史上初の“ア・リーグホームラン王”に輝いたエンゼルス・大谷翔平選手。山本氏は、大谷が日本時間7月1日のダイヤモンドバックス戦で放った、記録ずくめの第30号を今季ベストホームランに選んだ。エンゼルスの本拠地で行われた本試合に、大谷は先発出場。6回の第3打席で、ダイヤモンドバックスの先発ヘンリーのスライダーをフルスイングすると、打球はライトスタンドの上段付近まで届く今シーズン30号のソロホームランとなった。○■メジャー移籍後で最長飛距離のホームランこの1本で、大谷は日本人選手として初の3年連続30号、ア・リーグ月間本塁打記録の最多タイとなる15本目を記録。さらに、データサイト「baseball savant」によると、打球速度は約185.2キロ、飛距離は約150メートルにも及ぶ特大弾で、メジャー移籍後で最長飛距離となった。山本氏は、「ア・リーグ月間最多の15本、3年連続30本。負けている中でも記録ずくめだった。これ、飛距離もすごかったんですよ。僕らOBが語るような選手じゃなくなった。誰もやったことがないことをこれだけ堂々とやってのける選手に対して、僕らOBがなんら言うことがない選手になりましたね」と感心する。○■“打者専念”の大谷翔平にメッセージそして、来季は二刀流ではなく打者への専念となる見込みの大谷に対し、「肘の手術をしても活躍の場がある。しっかりケアしながらやってほしいなと思う。マンガみたいなことを普通にやっている。これだけ長く二刀流を続けられているのはすごい」とコメント。過去に大谷本人と話したときのことを振り返り、「やっぱりストイック。本当に野球に対して真剣にやっている」と、前人未到の活躍を続ける大谷の姿を称賛していた。
2023年10月02日元メジャーリーガーの川崎宗則氏が2日、レギュラーシーズン最終戦となったMLB「ABEMA」生中継内で、「今季の大谷翔平ベストホームラン」を解説した。○■レッズ戦の44号HRがベストホームラン日本人史上初の“ア・リーグホームラン王”に輝いたエンゼルスの大谷翔平選手。川崎氏は、日本時間8月24日のレッズ戦で放った44号HRをベストホームランに選んだ。レッズとのダブルヘッダー1試合目となった本試合。大谷は二刀流で先発出場し、1回に44号2ランを放った。その後2回にピッチャーとして1アウトを取ったものの、直後に自らベンチにサインを送り、わずか26球で緊急降板。大谷が2回途中でマウンドを降りるのは今シーズン最短だったことから、試合当日には心配の声が多数寄せられた。川崎氏はこの44号HRの選定理由として、「右肘の異変で緊急降板したあとの一打だった」とコメント。そして、「肘の状態もいろいろある中で、ピッチングをしっかりして打ったあの44号HRというのは、最後の力を振り絞ったスイングだったと思う。それが大谷選手の魂を感じた」と満身創痍での一打を称賛した。○■不調に気づいた“フォームの変化”また、この頃から見られた大谷の不調について、「43号を打った時から気になっていた」と打ち明け、今シーズン初かつ自身2度目となった43号満塁HRにも言及。「強引に被せた打ち方をしていたので、何かがいつも通りではないのかなと思った打球だった」とフォームの変化を見逃さなかった。さらに今季を経て、「メジャー3年目で、ある程度バッティングフォームは確立されていた」と断言し、「以前よりも長いバットに変更したことは非常に新しい武器になった。極端な守備シフトが禁止され、ヒットが増えたことによって力みがなくなった」と好成績の要因を分析した。○■大谷翔平“打者専念”に感じる不安そして、来季の大谷が二刀流ではなく打者に専念する見込みとなっていることに対し、「翔平さんにとって、プラスかマイナスかが分からない」と正直に吐露。「翔平さんは二刀流で投げているからこそいい具合に打つ力が抜けたり、投げているからこそ打撃の量を減らしたり、体がフレッシュな状態で打てている。投げない状況だと体が元気すぎて、元気すぎると良くないこともある」と危惧しながらも、「こういったバランスを翔平さんが来年どうやって取るのか注目したい」と期待を寄せている。
2023年10月02日2023年10月2日、アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手が、ホームラン44本で、アメリカン・リーグの首位となり、日本人初のホームラン王を獲得したことが分かりました。大リーグでホームラン王を獲得するのは、アジア出身の選手としても史上初の快挙だといいます。大谷選手は次のようにコメントを発表しています。大谷は「大リーグでこれまで活躍された偉大な日本人選手たちのことを考えると大変恐縮であり光栄なこと。チームメート、ファンに感謝します」との談話を発表した。サンケイスポーツーより引用ネット上では、このニュースに喜びや祝福の声が相次ぎました。・おめでとう!すごい快挙に感動です。・ホームラン王獲得なんて、本当にかっこよすぎる。・まさか日本人でメジャーのホームラン王を取る日が来るとは…。涙が出ちゃう。・コメントも謙虚で惚れてしまう。来期も応援するぞ!同年9月19日に右ヒジの手術を受けた、大谷選手。来季は打者に専念し、投打での復帰は2025年になる見通しです。次のシーズンも、大谷選手の活躍から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年10月02日グラビアアイドルの松岡凛さん(26)はシュートボクシングのラウンドガールを務めセクシーなコスチューム姿が話題に。先日、自身のインスタグラムに極細紐ランジェリーで、大股開きショットを公開したところ大反響が!早速チェックしてみましょう!局部のみ隠れる水着で大股開き「大胆でごめんね」に反響「アチコチがギリギリっす」 この投稿をInstagramで見る 松岡凛(@matuoka_1214)がシェアした投稿 「こんにちは。大胆でごめんね♡」と、局部のみ隠れる極細紐ランジェリー姿でソファに腰掛け大股開きで挑発的なポージングの凛さん。今にも見えてしまいそうでドキドキした方も多かったのでは。コメント欄には「美脚お綺麗です。最高!」「脚長ッ!」「アチコチがギリギリっす」「大胆でありがとう」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。凛さんのインスタグラムを見ると日焼け跡がセクシーな水着ショットが多く投稿されていて人気を集めているようです。次はどんな姿を見せてくれるか楽しみですね!
2023年09月28日アメリカ・メジャーリーグの『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属する大谷翔平選手が、2023年9月20日、自身のInstagramを更新。手術を受け、成功したことを明かしました。現地時間の同月16日、大谷選手は故障者リスト入りし、球団から今シーズンの残り試合への出場がないことが明言されました。大谷選手は、チームを離れることになった悔しさを含みながら、このようにつづっています。早朝に手術を受け無事成功しました不本意ながらシーズン途中でチームを離れることになりましたが残り試合のチームの勝利を祈りつつ、自分自身一日でも早くグラウンドに戻れるように頑張りますshoheiohtaniーより引用 この投稿をInstagramで見る Shohei Ohtani | 大谷翔平(@shoheiohtani)がシェアした投稿 サンケイスポーツによれば、大谷選手の代理人を務めるネズ・バレロ氏は「2024年シーズンの開幕には制限なく間に合う。2025年には投打で復帰できる」と話しており、大谷選手の代名詞ともいえる、投手と野手の『二刀流』は、いったん封印されることになりそうです。同年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック』では、日本代表チームの大黒柱として活躍を見せた大谷選手。日本だけでなく、アメリカのファンからも「手術、本当にお疲れ様でした!無事に成功したと聞いて、ひと安心しました」「またフィールドに戻ってくる日を楽しみにしています」「素晴らしい2023年シーズンをありがとう!信じて待っています」などのコメントが寄せられています。大谷選手がケガを乗り越え、さらなる活躍ができるよう、期待したいですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月20日2023年の岸谷香のライブ活動は実に多彩で濃密だ。2月には荻野目洋子と藤巻亮太をゲストに招いて『岸谷香感謝祭』を開催し、6月にはスガシカオ、馬場俊英、miwaとの弾き語り形式のツーマンツアー『2人ぼっちの大パーティー』を開催。それぞれ、ここでしか観られない素晴らしいコラボレーションが実現した。この他にも『The Unforgettable Day 3.11-2023-』『LuckyFes’23』『TOKYO GUITAR JAMBOREE 2023』など、さまざまなフェスやイベントにも参加している。さらに9月9日からは弾き語りツアー『KAORI PARADISE 2023』がスタート。そしてそのツアー終了後の11月24日からはUnlock the girlsでのバンドツアー『Kaori Kishitani Live Tour 2023 “56th SHOUT!”』も控えている。デビューから40年近くたった今もなお、新たな挑戦を続けている彼女の音楽への情熱はどこから来るのだろうか?主催イベントやライブについての思い、バンドツアーに向けての抱負、今後の展望などについて、話を聞いた。――2023年はライブ三昧の年になっています。しかも『岸谷香感謝際』や『2人ぼっちの大パーティー』など、岸谷さん主催のコンサートも数多く行っています。ライブの主催には、かなりの労力、エネルギーが必要だったのではないですか?『2人ぼっちの大パーティー』は準備があまりにも大変すぎたので、最終日本番前には「当分はいいかな」と考えていました。でもすべてのステージが終わった瞬間に、“なんて楽しかったんだろう!”と思いました。なので、毎年というわけにはいきませんが、3年に2回くらいのペースでやれたらいいなって考えています。ツーマンって、ワンマンとは違うおもしろさがありますね。――というと?対バン相手のステージを観に来たお客さんもいるわけじゃないですか。そういう方々にも、いいステージをお見せしたいという気持ちが強くなるせいか、ツーマンでは不思議なパワーが出るんですよ。スガさん、馬場さん、miwaちゃんのステージも素晴らしかったですし、貴重な経験になりました。スガさんとのツーマンでは、あだ名まで付けられました。――どんなあだ名ですか?“ブルドーザー”ってあだ名を付けられて、スタッフにも大ウケでした(笑)。――岸谷さんが情熱を持ってツーマンに臨んでいたから、そんなあだ名が付いたのではないですか?どうなんでしょう。いろいろな意味があるような気がしますが、命名者に聞いてみないとわかりませんね(笑)。――あだ名を付けられるって、同級生同士の共演ならではですよね。そういうところも楽しかったですね。馬場さんとは「人生という名の列車」を一緒に歌うこともできましたし、miwaちゃんとは世代が違うからこその楽しさを感じました。――さまざまな形態でのライブを精力的に行ってきています。これは意図しての展開なのですか?今年に関しては、“私のできることを全部並べました”という感じでやっています。まだ発表されてないスケジュールも含めて、本当にいろいろな形でライブをやっている実感があります。――ライブへのモチベーションが高いのは、どうしてなのでしょうか?コロナでライブを出来ない時期があったことが大きかったんだと思います。ライブを行うために必要なものを貯金する期間になりました。ピアノを練習する時間もありましたし、ライブアレンジ、曲の構成、演出など、ライブに必要なことについて、突き詰める時間になりました。ライブができない状況があったので、ピアノの弾き語りをYouTubeで定期的に配信した時期もあって。「あの曲をやって」「この曲をやって」って、私の想像が付かないような曲を視聴者がどんどんリクエストしてきたんですよ。――かなりたくさんの曲を生演奏されたんですよね。そこで再発見したこともたくさんありました。「えっ、この曲、やったことないよ」と言いながら、弾き語りでやってみたら、意外とおもしろい曲もあったんですね。そこからさらにアレンジを突き詰めて、弾き語りツアーのセットリストに入れた曲もいくつかあります。YouTubeでリクエストされなかったら、おそらく弾き語りでやることはなかったので、“無駄なことってないんだな”って思いました。あとは、ライブの構成や流れについて考えるようになって、よりライブが楽しくなったところもありました。実際のライブで活用できるくらい、ライブをやるために必要な能力の貯金が貯まったタイミングだったんじゃないかと思います。ついにその貯金を使うぞー!って(笑)。――ライブに必要な能力って、ステージで歌って演奏するだけでなく、ライブをトータルで表現していく能力ということでしょうか?そうですね。ここに来て、その楽しさを知ったという感じですね。大きかったのは弾き語りツアーなんじゃないかな。弾き語りって、ひとりで演奏して歌うことだけではなくて、アレンジを新たにゼロから作りあげる作業もあるし、流れを考える作業もあります。これがなかなか難しいという。――どういうところが難しいのですか?自分では、“こんな風に聴こえてほしい”と思って演奏したとしても、他人にそう聴こえるかどうかは別問題であるところですね。自分のイメージを主観的に追求することと観客の視点で客観的に判断することを両立させなきゃいけないので、その判断力を養う必要があります。――デビューから40年近くたった今も、さらなる成長を目指しているところが素晴らしいです。この1年で“自分がどんなミュージシャンなのか”を思い知ったことも、大きかったと思います。例えば、miwaちゃんとのツーマンで、何が一番のプライオリティーかということでは、miwaちゃんは「歌」と言ってましたが、私は歌ではないんですよ。馬場さんは「歌詞をしっかり表現したい」って言っていたけれど、私は歌詞へのこだわりはそこまでではないし。スガさんはスガさんで、私がどうやっても思いつかないようなコード進行を作る才能を持っていらっしゃるし。他のミュージシャンと共演することで、自分に足りない部分を思い知らされました。――岸谷さんは作曲・アレンジ・プロデュースへのこだわりを強く持っている印象を受けます。曲作りもアレンジも好きですし、プロデュースも好きですね。一時期、“私はプロデュースにあんまり向いてないな。自分のことしか考えられないタイプだな”って思っていたんですよ。でも最近になってイベントを主催する機会も増えてきて、やっぱりプロデュースするのが好きだなって再認識しました。――Unlock the girlsを組んでからは、バンドのプロデューサーという役割も担っていますよね。自分とは全然違う音楽を聴いてきた子たちと一緒に音楽を作るのは、とても楽しいです。みんなと一緒に曲を作る時に思っているのは、それぞれが持っているものをそのまま出してほしいということ。それぞれのメンバーから出てくるものをまとめる作業は大変かなと想像していたんですが、やってみたら、意外とできるものだなと思いました。今年からコンサート制作の経験豊富なプロデューサーが新たにチームに参加してくれたこともプラスになっていると感じています。――ブラスになっているのは、どんなことですか?そのプロデューサー、私の曲を全然知らないんですよ(笑)。せいぜい代表曲を何曲か知ってるくらい。でもそこもいいというか。私の曲を知らない人がどう感じるかは重要なことですし、客観的かつ的確に指摘してくれるので、とても参考になっています。弾き語りツアーなどで地方に行くと、「Diamonds<ダイアモンド>」と「世界でいちばん熱い夏」と「M」くらいしか知らないお客さんがたくさんいるんですが、そのプロデューサーが「いい」と言ってくれたら、そういう人たちにもちゃんと届くんだろうなって思えるようになりました。――来た人全員に届けるためには、構成や流れも重要な要素になるんですね。ある意味、「M」や「Diamonds<ダイアモンド>」の扱いって、とても難しいんですよ。これらの曲を何十年もやってきている側からしてみると、「『M』が良かったです」って言われることも、もちろんうれしいんですが、それだけじゃ困るというか。「今の岸谷香の音楽もいいね」「初めて聴いたあの曲、いいね。CD探してみようかな」って、他の曲にも興味を持ってもらいたいじゃないですか。――ミュージシャンとしては当然の思いですよね。私は“懐メロおばさん”みたいになるのはイヤだから、いかに昔の曲がコンサートの目玉にならないようにするか、いつも考えているんですね。そこでプロデューサーの指摘がとても参考になっています。なので、プロデューサーをリハーサルスタジオにお呼びして、通して聴いてもらって、「私はこういう意識でやっているけれど、そう聴こえますか?」と確認するようにしています。「だったら、この曲は入れ替えたほうがいいね」「ここはこういう照明の演出をすれば大丈夫」といった感じで、プロデューサーの意見を参考にしながらコンサートを組み立てています。――実際のコンサートで、そうしたやり方の成果を感じていますか?明らかな違いがありますね。その日のライブの舵を自分が取っているという実感があるんですよ。弾き語りは要素が少ないので、出発地点はいつもほぼ一緒なんですが、これまでは“その日の潮の流れによって行き先も変わるし、どこに到着するかわからない”という意識でやっていました。でも客観的な視点を意識するようになってからは、潮や風の流れによって迂回することもあるけれど、到着地点は常に一緒というライブができるようになってきました。その日のステージの出来が良くて、たまたま感動してくれたのではなくて、“感動してもらえるように組み立てているのだから、感動は必然”という風に意識も変わってきました。――客席の反応をコントロールすることも重要なんですね。以前はいかに大きな声援と拍手をもらうかということばかりを考えていましたが、客席に求める反応って、それだけじゃないなと気がつきました。例えば、ここはじっくり聴き入ってもらいたいから、拍手はいらないという場面でパラパラと拍手が来たら、舵を取れていないんですよ。そういう場面では拍手をさせないやり方が必要になります。これまでは行き当たりばったりでやっていたことでも、今は自分がイメージしたとおりのステージをできるようになってきました。――近年の岸谷さんの弾き語りのステージを観ていて感じるのは、1曲1曲の歌が深く染みてくるということです。流れ以外のことで、ステージにのぞむ意識で変わってきたことはありますか?弾き語りって、ひとりでやっているわけだから、個人的なメッセージを伝える意味あいもあると思うんですね。そうした時に、これまでの人生で感じたことを包み隠さず音楽で表現できたらいいなって思うようになってきました。例えば、大切な友達が亡くなってしまって感じたこと、命の尊さやその人が生きていた証しのかけがえのなさなど、素直に歌に込めて届けたいなって。もちろんライブってエンターテインメントだから、暗くなりすぎるのは違いますが、弾き語りだったら、そうしたテーマでも自然にさらっと歌うこともできるし、しっとりと届けることもできるし、ニュアンス豊かに表現できるところが魅力だと感じています。――弾き語りって、奥が深いですね。弾き語りのライブを観に来る人って、ハッピーになりたい人ばかりじゃないと思うんですよ。泣きに来る人もいるかもしれないですし、いろいろな瞬間があっていいのかなと考えています。幸いなことに私の曲って、基本的に明るいものが多いので、弾き語りで賑やかな気分になったり、しんみりしたり、いろいろな場面を作れるんじゃないかなと思っています。“新譜が出たから、新譜を中心にやります”ということではなくて、最近はコンサートの核になるものはなんなのかを意識するようになりました。――コンサートの核になるものって、どのようなものですか?その時々に歌いたいこと、届けたいことのファーストイメージ、テーマみたいなものを探し出して、そのイメージに沿って構成するようになってきました。今年、バート・バカラックが亡くなったじゃないですか。“今の私があるのは、バート・バカラックを始めとするさまざまな音楽家から影響を受けたからだ”という発想からストーリーを作って選曲したりもしています。バート・バカラックのことを思って書いた曲は、セットリストからはずれたんですけど、自分のスタート地点を意識するところはありますね。今年のライブの選曲で、スタッフから言われるまで気がつかなくて、びっくりしたことがありました。――それはどんなことですか?「今年はPRINCESS PRINCESSのオンパレードみたいだね」って言われたんですが、確かに多いんですよ。それもみんなが大好きなPRINCESS PRINCESSの曲ではなくて、ソロになって初めてやるPRINCESS PRINCESSの曲もいくつかあって。おそらく私が今年作りたかったシーンとPRINCESS PRINCESSの曲がたまたま合ったんだと思います。それらの曲をやるのがとても新鮮で楽しかったです。――例えば、どんな曲ですか?PRINCESS PRINCESSの再結成の時に初めて5人でやった「I LOVE YOU」とか、解散前に1回もステージでやっていない曲とか。選曲する時点でPRINCESS PRINCESSの曲かどうかを意識する必要はないな、その時々にやりたい曲をやるのがいいなって思うようになりました。――11月24日からバンド編成でのツアー『Kaori Kishitani Live Tour 2023 “56th SHOUT!”』が始まります。数字と“SHOUT!”という言葉が付いたツアーが最初にスタートしたのが2014年で、“47th SHOUT!”からでした。そもそもこういうタイトルにしたのはどうしてなんですか?新譜のないツアーだったので、“ツアータイトルを考えるのもめんどうだな。きっとこの先もずっと歌っていくだろうから、年齢でいいんじゃないかな?”っていうノリで、“47th SHOUT!”と付けて始めたら、いつのまにか50も越えて、56になっていました(笑)。――コロナ禍での中断はありましたが、ほぼ毎年の恒例のツアーとなっています。弾き語りとバンド編成というふたつの異なるツアーがあることで、観客もさまざまな楽しみ方ができますよね。基本的には弾き語りツアーは“KAORI PARADISE”、バンド編成でのツアーは“SHOUT!”で統一しています。ゆっくり座ってじっくり聴きたい、泣きたいという時には“KAORI PARADISE”、スカッとしたい時には“SHOUT!”に来てもらったら、観る目的が達成されるのではないでしょうか(笑)。ツアーが2種類あるおかげで、すべてを網羅する必要がなくなったので、構成を考えやすくなりました。“KAORI PARADISE”ではPRINCESS PRINCESS時代の曲が多めになることもあると思いますが、“SHOUT!”は、今の私の音楽、56歳のシャウトを楽しんでもらいたいですね。――ツアータイトルに年齢の数字が入っているのは、その時々のリアルタイムの音楽をやっていることの証しでもあるわけですね。そう考えています。56歳のシャウトが47歳のシャウトと同じになっちゃったら違うだろうし、今年は今年のシャウトになると思います。CDでリリースしていない新曲もやる予定です。――ツアータイトルの中に年齢という数字が入ることで、リスナーの人と一緒に年を重ねて併走しているというニュアンスも出てきそうですね。一生のファンみたいな人もいるでしょうしね。年齢をカウントすることで、この年はこうだった、あの年はこうだったって、自分の歴史と重ねやすいところはあると思います。――バンド編成のライブの魅力って、どんなところにあると考えていますか?エレキギターの楽しさに尽きますね。リハーサルで、エフェクターを踏んで、エレキギターのあの音色が響くだけで、テンションが上がりますから(笑)。自由度の高さもバンドの楽しさの1つですね。例えば、途中まで私がピアノを弾いて、間奏を入れて途中でギターに持ち替えて、私とYukoのツインギターで演奏するのもありですし。その場で出てきたアイディアを実行するのが楽しいです。――Unlock the girlsを結成して約6年とのことですが、変わってきたことは?どんどんバンドになってきていますよね。スタート時点では、Yuko・HALNA・Yuumiの3人と私とでは、年齢もキャリアも聴いてきた音楽もまったく違ったので、対等の関係になれるかどうか、それぞれ不安もあったと思うんですよ。でも今はみんな、機嫌が悪かったら、遠慮せずにそのまま機嫌の悪さを出すようになってきました。そうそう、バンドってこういうことだよねって(笑)。音楽的にもこの4人で演奏したら、こうなるなってイメージできるようになってきました。――バンドのオリジナリティーが確立されてきたということなのでしょうね。バンドになったとしか言いようがないですね。誰かが誰かに合わせるのではなくて、それぞれが自分のやりたいように演奏した結果、バンドの音になっているのが理想なんですよ。その境地に近づいている実感がありますね。一緒に曲を作ったり、ライブをやったり、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのライブを観に行ったり、みんなで集まってYouTubeのライブ映像を観たり。楽しいことも共有できているのが大きいですね。3人ともいろいろなところに出て行って演奏する機会があるんですが、“ホームは楽だな”って感じてくれたらと思っています。――バンドになったなと実感したのはどんな瞬間ですか?あるライブのリハの時にHALNAが「アンコールの曲の後奏、レッチリのあれにしちゃおうよ」と提案してきて、「いいね」「やろうやろう」とすぐに決まり、HALNAが本番でフリーの振りまで真似して、大ウケした瞬間ですね。観ている人たちはポカンとしたかもしれませんが、バンドって、たまには内輪ウケがあってもいいんじゃないかなと思います。――バンドの楽しさって、そういうところにもありますよね。ツアーでは新曲を披露する予定とのことですが、新曲の曲作りはどんな感じで進んだのですか?みんなで飲んでいる時に、「シャッフルの曲がないから、あるといいよね」「マイナーの曲もないから、やろうよ」って話していたんですよ。最初は「私はマイナーの曲は書かないんだよね」って言っていたのですが、他のメンバーがこれまでマイナーの曲を多くやってきたこともあり、「じゃあ作るか」ということになりました。その後、私が大本の音源を作り、その音源をもとにして、メンバーがちょっと変えてデモテープを作り、そこからさらにみんなで話しながら作っていったら、どんどん曲が良くなりました。――そうした作り方はバンドならではなんでしょうね。バンドっておもしろいなと思いました。今はすっかりライブモードになっているので、レコーディングもリリースの時期も決まっていませんが、ライブが一段落したら、作品作りをしたいですね。――バンドツアーは“56th SHOUT!”となるわけですが、今の時期について、どう感じていますか?いい時期だなと感じています。今が収穫期ですね。今まで一生懸命種をまいて育ててきて、音楽の果実を収穫している感覚があります。私はPRINCESS PRINCESSを解散して奥居香になって、その後、岸谷香になり、しばらく子育てでお休みして、名前がコロコロ変わったので、若い音楽ファンからすると、「あんた誰?」の極地だと思うんですね。Unlock the girlsでのバンド活動も始めて、ここ数年でやっと岸谷香としての音楽活動が落ち着いてきたかな、この時期を楽しみたいなという心境になっています。――収穫期とのことですが、収穫すると同時にまた種をまいているのではないですか?植物も花が咲いて、実がなって、その実が地面に落ちて、また種になったりするじゃないですか。音楽もそういう、いいサイクルでやっていけたらと思っています。――2024年にはデビュー40周年を迎えます。実感はありますか?40周年と言っても、私はほとんど10年は休んでいるようなものだから、中身は30年くらいの感覚ですね。だから今の私のミュージシャン年齢は46歳(笑)。周年にはまったく興味がないんですが、スタッフは周年が好きなので、今後、いろいろな展開があるかもしれません。私としては今年、自分ができることを全部並べたという意識があって、その流れが2024年頭まで続くイメージですね。2022年の年末に『KAORI PARADISE 2022 年末スペシャル』ということで、ビッグバンドと共演するステージを3本やったんですね。そのステージがとても楽しかったので、2024年の初めに再びビッグバンドと一緒にやる予定です。これまでにフルオーケストラとの共演はあるんですが、ビッグバンドとは、PRINCESS PRINCESS時代に、六本木PIT INNというライブハウスで遊びで1回やっただけだったんですよ。――これまで共演してことなかったのはどうしてなのですか?私は弦楽器には馴染みがあるんですが、管楽器ってほとんど馴染みがなかったんですよ。管楽器って、ジャズやブルースやR&Bを通っていないと、わからないところがあると思っていたから。私はブラックミュージックをほとんど通らないまま、ここまで来ちゃったので、“管楽器は得意じゃないな”という意識がありました。でも私の曲って基本は明るいし、ロックンロールもあるし、実は結構管楽器が入っているんですよ。友達のミュージシャンから「ビッグバンドとやってみない」と声をかけられて、やってみたらとても楽しかったんですね。なのでもう1回やりたいと思い、おそるおそる「また一緒にやってもらえますか?」と聞いたら、みなさん、快くOKしてくださって、再び共演できることになりました。最近の若いミュージシャンのやっているビッグバンドって、女の子たちもたくさんいて、次にやる時にも女の子が二人入る予定なので、今から楽しみです。ここに来て、また新たな音楽の楽しさと出会えました。――年々、音楽表現の幅が広がっているということですね。2024年も感謝祭をやる予定ですし、バンドでのツアーもやりたいし、弾き語りの一人旅もやりたいと思っています。何人か分のミュージシャン人生を一人で体験しているようで、とても欲張りに生きている気がします。“全力で仕事して全力で遊ぶ”というのが、2023年の私のモットーなのですが、実際に今年はおおいに働き、おおいに遊んでいます。――これだけ多種多様なライブ活動をやりながら、遊びも充実させるところが素晴らしいですね。大きな仕事が終わった翌日には「さらば!」って、さっさと日本を出国したこともありますね(笑)。子どもたちも大きくなったし、そういう過ごし方が私にとっては、いちばんハッピーなんですよ。ライブで放電した後には、いろいろな刺激を受けて充電することも必要だと思っています。海外にライブを観に行くことは私にとって最高の充電の1つですね。――岸谷さんの音楽活動、さらに自由自在になっているという印象を受けます。若い頃って、“自分はこういうミュージシャンだから、こういうことをしたらおかしいだろう”と、自分で自分を枠にはめてしまうところもありました。でも今は“何をやってもいいかな”と思うようになりました。死ぬまでに世界各国のいろいろな料理を食べておきたい、みたいなノリに近いのかな。やったことのないことをやっておきたいんですよ。やってないことって、まだまだたくさんあるので、楽しみは尽きないだろうなと思っています。Text:長谷川誠Photo:吉田圭子<公演情報>Kaori Kishitani Live Tour 2023 ”56th SHOUT!”11月24日(金) 名古屋BOTTM LINE開場18:15 / 開演19:0011月25日(土) 大阪BIGCAT開場16:15 / 開演17:0012月3日(日) 東京日本橋三井ホール開場16:15 / 開演17:0012月9日(土) 福岡トヨタホールスカラエスパシオ開場16:15 / 開演17:00チケット料金:全席指定8,500円(入場時ドリンク代が必要)()岸谷香 公式サイト:
2023年09月19日高橋凛さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの高橋凛さん(33)は、東京ドームで開催された格闘技イベント『THE MATCH 2022』の「那須川天心VS武尊」でラウンドガールを務めて注目を集めました。先日、自身のインスタグラムに淡いピンクが可愛らしいランジェリーショットを公開。反響の大きかったこの投稿を早速チェックしてみましょう!輝き放つ淡ピンクランジェリー姿に「神ボディ炸裂」と反響 この投稿をInstagramで見る 高橋凛(@rintakahashi0809)がシェアした投稿 ビリヤード台を前にし、淡いピンクのランジェリー姿でどこかを見つめる凛さん。胸元が大胆にあいていて今にもIカップバストが見えてしまいそうでドキドキ。コメント欄には10月発売する写真集のタイトルに合わせて「抱いて」というワードが飛び交い「ほんとに抱きたくなるような体だ♡」「角度神」「神ボディ炸裂」と、色気たっぷりの凛さんに釘付けになるフォロワー続出でした。17キロ痩せたことでも話題になった凛さん。色々な魅力満載の凛さんから目が離せませんね!
2023年09月13日日本香堂のお香ブランド「セントスケープ(Scentscape)」から、2023年の新作として「りんご&金木犀」や「抹茶ラテ」などが登場。日本香堂の「セントスケープ」から秋冬の新作お香「セントスケープ」は、「移りゆく季節とともにカラフルに広がる“香り(scent)と景色(scape)”」をテーマにしたお香ブランド。2種類の香りを独自に掛け合わせた「今、聞きたい」(=その香りをゆっくりと味わうこと)香りを展開している。新作では、秋冬に旬を迎える果実に相性の良い⾹りを掛け合わせた「りんご&金木犀」「ペア―&ホワイトムスク」「柚子&ベルガモット」の3種類、落ち着きのあるウッディ調をベースにした「ゼラニウム&ヒノキ」「ウード&バニラ」、温かい飲み物に⽢いミルクを掛け合わせた「カフェモカ」「ミルクティー」「抹茶ラテ」の8種類を展開。各香りの心象風景をイメージしたグラデーションカラーに彩られたパッケージは、お香入れとしても使える設計だ。インテリアに取り入れやすいのが嬉しい。<香りのラインナップ>りんご&金木犀:甘酸っぱいりんごとすっきりとした金木犀のフルーティーフローラルの香りペア―&ホワイトムスク:ホワイトムスクとみずみずしく甘いペアーが織りなすフルーティームスクの香り柚子&ベルガモット:柚子とベルガモットが爽やかに煌めくグリーンシトラスの香りゼラニウム&ヒノキ:華やかなゼラニウムと清涼感のあるヒノキのフローラルウッディの香りウード&バニラ:香り深いウードに温もりあるバニラが心地よく包むウッディアンバーの香りカフェモカ:ミルクたっぷりのエスプレッソにカカオを添えたカフェモカの⾹りミルクティー:濃いめの紅茶にスチームミルクをふんわりのせたミルクティーの⾹り抹茶ラテ:上品な抹茶に⽢いミルクが溶けこむ濃厚な深みのある抹茶ラテの⾹り【詳細】セントスケープ 秋冬新商品発売日:2023年8月1日(火)希望⼩売価格:1,650円(全種共通)お香サイズ:約140mm、1本あたりの燃焼時間:約25分、内容量:約32g■取扱い店舗香十 盛岡店、香ぎゃらりぃ(大丸東京店、小田原店、名古屋三越栄店、松坂屋静岡店、芦屋モンテメール店、ラシック福岡天神店、博多阪急店)、フレグラボ 星ヶ丘三越店、全国の雑貨店、お香ショップ、銀座蔦屋書店
2023年09月02日ゆめの凛華さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルのゆめの凛華さんは、現役看護師でポールダンサーも務めていて注目を集めています。また100cmの美巨尻やGカップバストも魅力のひとつ。先日、自身のインスタグラムに胸元が大胆に開いた服で舌出しショットを公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真なのか早速チェックしてみましょう!胸元全開!黒ナース舌出しショットに反響「気絶しそう」 この投稿をInstagramで見る ゆめの凛華(看護師りんか)(@yumeno_rinka)がシェアした投稿 「えちえちナース。仕事はできる方なので安心して下さい」と、胸元が大胆に開いた刺激的な黒革ナースファッションで可愛らしく舌出しポーズをする凛華さん。圧巻のGカップまんまるバストに目を奪われた方も多かったのでは。コメント欄には「胸元フェチなので気絶しそうです」「ナースコールが鳴りまくり!♡」「おっぱいナース」と、Gカップバストに称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。現役看護師というギャップがさらに惹きつけられる凛華さんのインスタグラム。次はどんな写真が公開されるか目が離せません!
2023年08月31日「Rosé Muse」初のブランドブック8月10日、『Rosé Muse(ロゼミューズ) 大容量バニティポーチbook produced by 大谷映美里(おおたにえみり)』が宝島社から発売された。価格は3,289円(税込)である。大谷映美里さんは指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のメンバーであり、「Rosé Muse」は大谷さんがプロデューサーを務めるアパレルブランドである。この新刊は「Rosé Muse」初のブランドブックとなっている。大谷さんのこだわりが詰まったバニティポーチコスメやスキンケアのアイテム類は何かとかさばる。しかも、形がさまざまで収納に困るものが多い。そこで大きさも形状も異なるたくさんのアイテムを持ち運びできるバニティポーチが必要となる。このブランドブックに付属するバニティポーチは大容量で、「Rosé Muse」らしいくすみピンクに型押しのモノグラムがデザインされている。ポーチの中には取り外し可能な仕切りが設けられ、上ぶた部分にはブラシやペンシル類を収められる4つのポケットがある。また、ゴム入りのギャザーポケットには細々とした目薬や綿棒などを収納可能。誌面では、新作コレクション、大谷映美里さんのロングインタビュー、メイク企画、「=LOVE」メンバーからのメッセージなどが掲載されている。(画像はAmazon.co.jpより)【参考】※Rosé Muse 大容量バニティポーチbook produced by 大谷映美里 ‐ 宝島社の公式WEBサイト 宝島チャンネル
2023年08月22日「焦らず、のんびりその日が来るのを待てばいいよ〜」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんと健之介さんは昨年結婚、今年2月に凛さんは所属していたプロレス団体を退団し、カナダで働く健之介さんとともに子育ての準備をしています。現在は臨月で、いつ陣痛が起こってもおかしくない状態です。息子夫婦のために、北斗さんは「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇」をとってカナダへ。滞在中は凛さんや健之介さんにおいしそうな手料理をふるまったりしながら、初孫の誕生を待ちわびているようです。そんな北斗さんは8日のInstagramで「炊き立ての熱々ご飯をたっぷり食べて今日も元気な凛ちゃん」と綴って、北斗さんが作ったご飯をおいしそうに食べる凛さんの写真を公開。その上で、「皆さんから、産まれたか?と沢山の連絡をいただいてますが…まだ、出てきてません!!」と、凛さんの出産はまだであると報告。「焦らず、のんびりその日が来るのを待てばいいよ〜」とマイペースに構えているとのこと。また、カナダでは妊娠中、「妊婦さんのアドバイザーさん」のお世話になることが多いといい、臨月を迎えた凛さんは「一日、2時間は歩くようにアドバイスを受けてる」そう。そのため、北斗さんも凛さんと一緒にウォーキングに励んでいるようです。北斗さんによれば、カナダの妊婦さんは「こちらの指示だと、とにかく歩く運動する…」「そんなに激しく動いて大丈夫?と心配になる時もある」ほどだといいます。ただ、北斗さんもカナダならではの方針を理解しており、「安産のために毎日、出かけて歩いて本当に凛ちゃん頑張ってます」とも。一方の凛さんもブログで、北斗さんらとともに「トータル9kmちょいぐらい」ウォーキングをしたと明かしています。9kmというと結構な距離に思えますが、「バンクーバーの雰囲気や景色とかが自分は好きで毎日楽しくて飽きない」と、ウォーキングの時間を楽しめているようです。その上で「ベビさんは幸せ者です」「毎日毎日私と健ちゃんだけじゃなくボス(※北斗さんのこと)や健介さんも話しかけて下さってます」と、北斗さんと健介さんのサポートに感謝していた凛さん。心強い義父母のおかげで、安心して出産に臨めそうですね。北斗さんは毎日たくさんのご馳走を作って凛さんを応援!(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)臨月に運動すると陣痛が起こりやすくなる?臨月になると「まだ赤ちゃんが降りてこないの?じゃあ運動しないとね!」と声をかけられることがあります。臨月の運動は、本当に陣痛を促すのでしょうか?結論から言うと、運動が分娩に影響する可能性はあります。持病がなく妊娠中もとくに異常のない初産婦が、ウォーキングを中等度(「楽である」「ややきつい」程度)の運動強度で1日最低50分以上7日間、合計300分以上実施した場合、陣痛促進剤を使うなどして分娩を誘発することが明らかに少なかったという報告があるのです。一方で、中等度の運動強度で1日最低60分以上7日間、合計420分以上ウォーキングを実施すると、赤ちゃんがNICUへ入院することが明らかに多かったという報告もあり、中には過度な運動が悪影響になってしまうケースもあるようです。ただし、こうした報告はあるものの、現時点では「臨月の運動によって陣痛が促される、お産が進みやすくなる」と、はっきりとは言い切れないのが実状です。とはいえ、妊娠中に適度に運動することは、出産に向けた体力づくりや、必要以上の体重増加の防止、妊婦特有のマイナートラブルの緩和、ストレス解消などに効果があるとされています。また、運動を通して分娩時の呼吸法や骨盤周りのリラックス方法が身に付くことで、安産に役立つ可能性もあります。単胎妊娠で体調に問題がなく、医師のOKが出ていれば臨月でも運動を続けるとよいでしょう。参照:【医師監修】臨月の運動は陣痛を促す?やってはいけないこととおすすめ運動7つ
2023年08月09日グラビアアイドルの松岡凛さん(26)はシュートボクシングのラウンドガールを務めセクシーなコスチューム姿が話題に。先日、自身のインスタグラムに際どい細紐ランジェリーにルーズソックス姿を公開したところ反響を呼んでいるようです。どんな写真か早速チェックしてみましょう!際どいランジェリーにルーズソックス姿にファン興奮「足の長さがエグい」この投稿をInstagramで見る松岡凛(@matuoka_1214)がシェアした投稿「ここ最近グラビア載せてなかったので載せときます!!」というコメントが付けられた写真は、セクシーな紐ランジェリーにシースルートップスを合わせた刺激的な衣装の凛さん。際どいビキニラインにドキドキした方も多かったのでは。合わせて履いたルーズソックスは今回初めて履いたことを明かしていて、凛さんもドキドキしていたようですね。コメント欄には「わーこれすき♡」「小さいパンティ似合う身体」「もう裸やん」「足の長さがエグい」と称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。日焼け後のGカップ姿も話題の凛さん。次はどんな姿を見せてくれるか楽しみですね!
2023年08月04日BOSSブランドアンバサダーの大谷翔平選手が、2023年春夏コレクションのキャンペーンヴィジュアルで着用したショートスリーブのブラックシャツの販売を開始しました。Courtesy of HUGO BOSSヴィジュアルではブラックシャツの下にプレーンな白Tシャツとキャメルのチノパンツを合わせ、BOSSアイコニックカラー(ブラック、ホワイト、キャメル)を体現しています。Courtesy of HUGO BOSS品番:50515972カラー:ブラック価格:2万900円(税込み)全国のBOSS取扱店舗で購入可能です。BOSSとHUGO BOSSBOSSは、情熱、スタイルそして目標を持って自分らしく生きる、大胆で自己決定力のある人たちのためのブランドです。コレクションでは、ダイナミックでモダンなデザインを展開し、BOSSとして、自分らしさを全面的に、そして堂々と受け入れる人々を応援します。ヘリテージテーラリング、パフォーマンススーツ、カジュアルウエア、デニム、アスレジャー、アクセサリーなど様々な商品を展開しています。また、フレグランス、アイウエア、ウォッチ、キッズウエアのライセンス商品も取りそろえています。また、世界各地の400 以上の直営店でBOSSの世界を体験することができます。BOSS は、世界のアパレル市場のプレミアムセグメントに位置するリーディングカンパニーであるHUGO BOSS の中核ブランドです。BOSS とHUGO の2 つのブランドで形成されており、グループは132カ国の約7,400の販売拠点でコレクションを提供し、70カ国ではhugoboss.comを通じてオンラインで販売しています。メッツィンゲン(ドイツ)に本社を置く同社は、全世界で約17,000人の従業員を擁し、2022年度の売上高は37億ユーロを計上しています。BOSS.COMINSTAGRAM: instagram.com/bossFACEBOOK: facebook.com/hugobossYOUTUBE: youtube.com/bossTIKTOK: tiktok.com/bossお問い合わせ:ヒューゴ ボス ジャパン株式会社TEL: 03-5774-7670
2023年08月02日通販番組などで知られる夢グループ所属の歌手・保科有里(61)が7月30日、大谷龍太氏(35)との写真をSNSに投稿した。大谷翔平選手(29)とは7つ違いの龍太氏は、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスを経て現在はトヨタ自動車東日本硬式野球部でコーチを務める。保科の投稿した写真は夢グループ社長の石田重廣氏(65)とのスリーショットで、保科は「ヤバい、ヤバい、ヤバい、大谷翔平のお兄さん身長187センチ。かっこよすぎです兄弟して素敵だなんてトヨタ東日本にて社会人野球をされてるとか。モテるでしょうねぇ#大谷翔平兄」と書き込んだ。翔平選手の家族は取材などでメディアに出ることが滅多にないため、《人柄が顔に出てますね。素晴らしい家族だと思います》《お兄ちゃんイケメン、翔平くんとはあまり似てないかな?》などとこの投稿は大きな話題に。一方で、龍太氏の名前を一切書かず、“大谷翔平兄”とだけ紹介していることに対する疑問の声が上がっている。《仕方ないのかもしれないけど大谷翔平の兄って書き方はちょっとかわいそう。ちゃんと名前で呼んであげてよ》《お兄さんの名前、どこにもない》《龍太さんへのリスペクトの欠片もありません。》《このツイートにお兄さんのお名前が出てきてないのが残念。#大谷翔平兄だなんて、ご本人のお名前記載した上でやることでは。興奮する気持ちは理解しますが、失礼に感じます》
2023年07月31日「ちょっとでも良くなる方法って???」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと2022年に結婚し、現在は第一子を妊娠中。夫婦でカナダに暮らしており、まもなく出産の日を迎えます。23日に更新したブログでは、「マタニティフォト撮ってきたあ」と、フォトスタジオで撮影してきたことを報告。健之介さんも「もちろん一緒」で、「久々に化粧したり色々で…楽しかった~」と綴っています。お腹の赤ちゃんは元気だそうで、妊婦健診でも何も問題は指摘されていないそう。ただ、妊娠後期となると体の変化で戸惑うことも……。そのひとつが、「むくみ」。むくみの目立つ足首の写真を載せ、「足の浮腫みが酷すぎて足首がついに無くなりました…」「手の浮腫みもかなり酷く痛くて凄いことになってる」と、現状を明かした凛さん。「みんなそんな感じだったのかなちょっとでも良くなる方法ってあるのかな???」と、不安な気持ちもあるようです。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)ちなみに、凛さんの産前産後には、北斗晶さんがカナダへ渡って生活をサポートする予定だといいます。北斗さんは、凛さんがカナダに移り住んでもあまり動じず現地に溶け込んでいるとして、「うちの嫁は凄い」「本当に強い頑張り屋さんの嫁です」と賞賛。とはいえ、初めての出産で不安なこともあるはずで、北斗さんは「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇おば休」を取ることにしたそうです。凛さんもこの申し出に「本当に本当にめちゃくちゃ有難いことです」「(夫婦)二人共 初めての経験になる中で今はなんともなくてもいざ出産とかになった時にあたふたすると思います!!なので今回来て下さるというのは本当に感謝しかありません」と、感謝の気持ちを述べていました。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)出典: (※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)臨月は今までに増してむくみやすくなる妊娠した女性は、赤ちゃんの発育や出産時の出血に備えて水分量が増加します。そのため水分を摂りすぎていなくても妊娠中はむくみやすいのが自然で、そのこと自体は心配することはありませんが、急激なむくみが見られたら、かかりつけの産婦人科に相談しましょう。自己判断で水分摂取を控えたり、利尿剤を飲んだりするのはいけません。臨月には特にむくみの症状が強くなります。血液は心臓からスタートして全身を巡って心臓に戻りますが、臨月には大きくなったお腹が下半身の血の巡りを妨げるようになるためです。むくみをやわらげるセルフケアとしては、まず寝るときに「脚を少し高くして横になる」方法があります。下半身を巡った血液が心臓に戻るには、重力に逆らうことになるので、ふくらはぎが血液を押し出すポンプの役目を果たします。脚を高くして休むと、このポンプ力をサポートできます。また、着圧ソックスを利用するのもいいでしょう。主治医からとくに注意がなく、体調がよければ、臨月でも運動習慣は続けましょう。全身のストレッチやマタニティヨガなどで体を動かすと、水分代謝や循環が自然に高められ、むくみが軽減します。余分な水分を排泄するためにも、ほうれん草や小松菜などの葉物野菜のほか、かぼちゃやバナナなどカリウム豊富な食材は積極的に摂りたいもの。塩分を控えめにしつつ、カリウムなどの栄養素を上手に摂れるといいですね。参照:【医師監修】臨月のむくみをどうにかしたい! 出産間近にむくみがつらいときの解消方法
2023年07月24日「おば休」宣言した理由(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)凛さんは今年1月に所属していたプロレス団体を退団し、2月7日に第一子の妊娠を発表。仕事でカナダ在住の健之介さんとはしばらく別居婚でしたが、ビザなどの準備を整えて今年4月に渡加していました。現在は妊娠後期で、いよいよ出産の日が近づいています。健之介さんと凛さんがカナダと日本で夫婦離れ離れだった頃、北斗さんは赤ちゃんグッズの買い出しから戌の日のお参りまで、様々な面で凛さんをサポートしていました。そしてこのたび、ブログで「7月後半から1ヶ月半ほどおばあちゃん休暇おば休させていただきます」と宣言。「海外での若夫婦の出産に流石に2人だけでは不安も多いだろうし凛ちゃんの事も心配なのでおば休する事にしました」と、出産~産後の夫婦を支えるべく、レギュラー番組などの仕事も休んでカナダへ向かうといいます。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)当の凛さんはカナダでゆったりとした時間を過ごしているようで、妊娠後期に入ってからはお腹の膨らみがいっそう目立つようになってきたといい、「お腹が急激にまた突き出てきて大きく丸々してきた気がするんだけど気のせいかな」「そんなことある?」とブログに綴っていました。ちなみに分娩方法は普通分娩を選択予定だといいます。最近は、たくさん食べているわりには体重の変動がないそうで、「ベビさんだけが大きく増えてます」という凛さん。臨月は急激に太りやすいといわれており、ブログのコメント欄でも様々な声があるため、食事や間食については「だからと言って油断しないように…気をつけます」と、あらためて気を引き締めているようです。(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)妊娠後期は急激な体重増加に注意を赤ちゃんがぐんぐん育つ妊娠後期は、母体に必要なエネルギー量も増えています。妊娠中期(妊娠14週0日~27週6日)は妊娠前に比べて+250kcalの摂取エネルギーが必要とされていますが、妊娠後期(28週0日~)になると妊娠前の+450kcalに増えます[*1]。ただ、たくさん食べればいいというものではなく、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物をバランスよく食べることが大切。エネルギー必要量が増えるからといって、妊娠中の体重の増加量がかなり多すぎると、巨大児、帝王切開などのリスクが高まるとされています。もし医師から太り過ぎと注意されたら、アドバイスに従って食事や生活の見直しをしましょう。食事全体としては、不足しがちなビタミン・ミネラルは副菜で、体作りの基礎となる主菜は肉・魚・卵・大豆料理をバランスよく食べ、カルシウムは牛乳・乳製品などでしっかり摂りましょう。『妊婦のための食事バランスガイド』(厚生労働省)にわかりやすく紹介されていますので、活用してみてください。参考[*1]日本人の食事摂取基準(2020年版)参照妊娠30週の胎児の大きさは?ママの過ごし方や注意点【医師監修】
2023年07月19日約7時間の散歩で子どもがとんでもない特技を身につける この投稿をInstagramで見る rinkokikuchi(@rinkokikuchi)がシェアした投稿 菊地凛子さんは2015年に俳優の染谷将太さんと結婚し、2016年に第一子、2019年に第二子を出産。10年ぶりに出演した『TOKIOカケル』では子育てのエピソードをたくさん明かしました。番組ではまず、菊地さんの休日スケジュールを円グラフで紹介。お休みでも朝6時には起きて、8時から10時まで子どもの宿題をみたら、10時から17時まで家族でお散歩、子どもたちとごはんを食べて寝かしつけたら20時から23時まではお酒を飲みながら自由な時間を過ごすのだそうです。朝の子どもの宿題タイムには、勉強以外の習いごとをみることも。お子さんがピアノを習っているため、「自分も楽譜を読めないといけない」と必死に教えているうちに、なんと菊地さん自身もピアノを弾けるようになったのだといいます。それほど一生懸命に向き合っていたということなんでしょうね。TOKIOメンバーが興味津々だったのは、10時から17時まで約7時間もの散歩タイム。菊地さんはお散歩が「めちゃくちゃ好き」なのだと言い、「最初はなにげなくフラッと出て、お昼はあそこに行こうと歩いて、食べ終わってどこどこの公園に行こうと歩いて、おやつ食べようって歩いて」と、その時々で目的地を決めながら家族で歩いて移動するのだそうです。長時間の散歩をすると、子どもたちも夜はぐっすり寝てくれそうですよね。ところが最近ではなんと、下のお子さんが散歩中、手をつないで歩きながらお昼寝するようになったというから衝撃です。「寝歩が始まると誘導しないといけない。踏切とかで止まるといけないから回避して……」といいますが、果たして本当に「寝歩」なんて可能なんでしょうか。お子さんはその状態で30~40分歩きながら寝た後、自分で起き、そのあとはすっかり元気になるようです。「向こうから何か聞こえてくる、恐ろしい声が…」子育てでは少し後悔していることも……。寝かしつけのとき、早く寝てほしいあまりに迫真の演技をしたことが、思わぬ事態を招いてしまったのだといいます。夜、なかなか寝ないお子さんに、菊地さんは「向こうから何か聞こえてくる、恐ろしい声が……。寝なきゃ!寝たほうがいいよ!カサカサした音が……」と熱演。するとお子さんたちは布団に入ってじっとし、そのまま本人のタイミングで寝てくれるのだとか。ところが菊地さんが本格的にやりすぎたため、お子さんはもはやトイレに1人で行けなくなってしまったというのです。「とにかく廊下の奥には行かない。トイレとかお風呂とか」と嘆く菊地さん。「いやだ、お母さんと一緒に行く」と言い張るお子さんに、「大丈夫だよ」と伝えても、「いや、来るかもしれないし……」と、お子さんたちはすっかり「カサカサの鬼」を恐れているようです。名女優の演技力で“怖い話”をやられたら、信じてしまうのも無理はないのかもしれません。
2023年07月14日赤ちゃんの顔はまだ見ることができず…(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、出産に向けて過ごす日々をブログなどで公開しています。いよいよ妊娠後期となり、「出産前最後のウルトラサウンド(超音波、エコー)」を受けるため病院へ。妊婦健診では超音波(エコー)検査で赤ちゃんの様子などを確認しますが、日本の産科では毎回行うことが多いのに対して、凛さんいわくカナダでは「エコーが出産までに2~3回しかない」といい、この日が出産前最後のエコー検査だったそう。しかし医師から「お腹が小さい」と言われ、もう一度受けることになったそうで、凛さんはお腹の赤ちゃんの様子をもっと見たかったようで「2回受けれただけでもほんとに有難い」と綴りました。肝心の赤ちゃんは特に何も問題なく、「安定に元気」だったとのことでひと安心です。ただ、元気ではあるものの、エコーの際「日本にいた時から顔をちゃんと見せてくれない」という赤ちゃん。「頑張って時間かけて見れたのはたったの1回だけ」「いつも手と足で顔隠してる…」だそうで、この世に誕生するそのときまでお預けのようです。ちなみに健診には毎回夫の健之介さんが同伴し、医師たちの英語による説明を通訳してくれるのだそう。凛さんも頑張って聞き取ろうとはするものの、「ワーッて話されても受け答えができない」ため、とても助かっているそうです。すでに頼りになるパパですね。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)妊婦健診のエコー検査では何を調べてる?妊婦健診で行うエコー検査は、お腹の赤ちゃんの様子が見られる貴重な機会として楽しみにしている人も多いことでしょう。エコー検査では時期ごとに、下記のようなことを確認しています。妊娠初期(妊娠15週ごろまで)・正常妊娠かどうか(子宮腔内に胎嚢を確認)・胎児が生きているか(心拍動を確認)・胎児の数はいくつか(双子などの多胎か、またその場合は赤ちゃんを包んでいる膜[絨毛膜、羊膜]や胎盤などの数も確認)・妊娠週数はどうか(胎児の大きさ[頭殿長:CRLや児頭大横径:BPD]から計測)・胎児に大きな形態の異常はないか(胎児の頭、頸、胸、腹、手脚を観察)・母体の子宮や卵巣に異常はないか(子宮・卵巣の形態、子宮筋腫や卵巣腫瘍などの疾患の有無を確認)など中期~後期(妊娠16週ごろから)・赤ちゃんが正常に発育しているかどうか・子宮頸管長の測定※経腟エコーで行う・羊水の量・胎盤や臍帯の確認妊娠初期は、腟の中にプローブを差し込んで検査を行う経腟エコーになります。経腟エコーは周波数が高く、腟に近いところがきれいに見えるのが特徴です。妊娠中期以降は、診察台などにあおむけに寝た状態でおなかにプローブを当てて検査する経腹エコーになることが多いですが、妊娠中期以降でも子宮頸管長測定や前置胎盤などの診察では経腟エコーを行います。時期や観察部位などによって適した方で検査しますので、不明点があれば医師や助産師に尋ねてみましょう。参照:【医師監修】妊婦健診の経腹エコーはいつから? 経腟との違いとは
2023年07月07日優れた投打が『二刀流』と呼ばれ、世界から注目を集めている、野球の大谷翔平選手。2023年3月に開催された、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で活躍するほか、普段はアメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス(以下、エンゼルス)』所属の選手として多くの試合に出場しています。そんな大谷選手が、またもや快挙を成し遂げたようです。大谷翔平、月間&週間MVPを同時受賞日本時間同年7月4日、大谷選手はア・リーグ野手部門で6月の月間最優秀選手と、週間最優秀選手としてMVPを同時受賞。サンケイスポーツによると、月間は2年ぶり3度目であり、週間は今季2度目で通算6度目とのことです。今回の快挙は、なんと日本選手で単独最多の選出回数なのだとか。日本時間同年5月4日には、メジャー通算で500奪三振、そして100本塁打を達成した、大谷選手。500奪三振と100本塁打は、なんと1914年~1935年に活躍していたベーブ・ルース選手以来の史上2人目であり、同時に自己最多タイに並ぶ13奪三振の結果も残しています。続々と『伝説』を築いていく大谷選手に対し、ネットからは称賛の声が続出。「この瞬間に立ち会えていることが嬉しい」という声も上がっています。我が道を歩み続ける大谷選手の、今後の活躍から目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2023年07月04日徳光和夫(82)が7月1日、パーソナリティーを務める『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)で、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手(28)について持論を展開。ところが、あまり支持は得られていないようだ。日本時間の6月30日に行われたホワイトソックス戦で、29号2ランを放った大谷選手。6月に打ったホームランが14本となり、日本人メジャー選手としては’07年に松井秀喜氏(49)がマークした月間13本を抜くことに。さらに“メジャー最強のバッター”とも言われるチームメイトのマイク・トラウト選手(31)が持つ月間13本の記録も更新した上に、本塁打と打点でリーグ2冠となった。なお、その後行われた日本時間7月1日の試合でも30号を放ち、月間記録を15本に伸ばした。このニュースを番組で取り上げると、徳光は「すごいね」と感嘆。「打率も上がってきそうだしね」と期待を込めたものの、続けて「日本の野球で大谷選手がいたら、これだけの成績を残せるだろうか。みんな当たり前のように思っているけれども」と疑問視した。さらに「アメリカの投手はあまりにも大谷研究を怠っているなと僕は思いましたね」と言い、アシスタントが「そうですか」と相槌を打つと「そうですよ!」と語気を荒げた。続けて「日本の投手だったら絶対にこんなに打たれてないですよ。この時期に29本、月間10何本なんてね」と話し、「それほどまでに日本の研究するサポーター、スコアラーはしっかりしているんですよ」と述べた。そして「何度も言いますけども、アメリカは世界2位の国ですから。日本が世界一の野球国ですから」と、今年3月に行われたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)優勝を回想するように話した。自信満々に「日本の野球はすごい!」と繰り返した徳光だったがーー。「アメリカでは、チーム編成や選手の育成においてデータが欠かせません。例えばメジャーリーグでは全ての球場に投球の変化量や打球の速度など、詳しいデータを取る機器を取り付けていますが、この費用はメジャーリーグ機構が負担しています。さらにこのデータは、ネット上で誰でもアクセスできるよう公開されています。また大谷選手を筆頭に、メジャーには様々な国から優秀な選手が集まるため、国別の対抗戦であるWBCとは趣旨が違います。徳光さんの持論は的外れのように感じますね」(スポーツ紙記者)ネットでも、徳光に厳しい声がこう相次いでいる。《米国のメジャーリーグには北米、中南米、アジア、ヨーロッパ各国から優秀な選手が集まる最高峰のリーグ。日本チームが勝ったのは米国チームであり、メジャーリーグに勝った訳ではありません》《少しでもMLBを見ていたら、その分析力の高さに驚かされる》《大谷は日本にいたときから、すでに投打とも凄い数字を残していました。しかし、フィジカル、技術とも上がっている今の大谷なら、日本でプレイすれば、移動や試合間隔の日米の違いを考えてもさらにとんでもない数字を残すとしか思えません》また’21年6月に『サンデーモーニング』(TBS系)で「アメリカの野球協会には野球を知ってる人がいるのかな」と話すなど、数々の発言が物議を醸してきた野球評論家の張本勲氏(83)を引き合いに出し《徳光さんも張本さんの域に到達したか》《徳さん、、、張本化してしまう》という声も上がる徳光。発言の“選球眼”が甘かったようだ。
2023年07月03日「あるある!」の大合唱(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中です。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産に向けて過ごす日々をブログで公開しています。いよいよ妊娠後期の凛さんですが、ここ一週間ほど「お腹周りがまた変化したような…?」と違和感があるようで、ブログに複数枚のお腹の写真をアップ。赤ちゃんは元気すぎるほどで激しい胎動を感じているといいますが、胎動中は「お腹がちょっとだけ変形…」しているように感じるのだそう。また、お腹の膨らみがいっそう目立つようになってきたようで、「お腹が急激にまた突き出てきて大きく丸々してきた気がするんだけど気のせいかな」「そんなことある??」と、疑問も。「毎日見過ぎて感覚がおかしいのかな。後半に一気にくるとかあるの??」と不思議がる凛さんに、ブログのコメント欄では「あるある!」の大合唱。「後半に一気にきましたよ」「こっから急激に大きくなってそれまでなかった妊娠線がメキメキと入りました」など、経験者の声がたくさん寄せられています。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)妊娠後期に多いマイナートラブル妊娠後期に⼊ると、だいぶお腹が⽬⽴つようになり、胎動もダイナミックに感じるようになってきます。子宮はみぞおちの辺りまで達するため、いよいよ上体は反り返り、肩で息をするような状態になります。胃が圧迫され、食事が胸につかえる感じがして、一度にたくさん食べられないこともあります。どんどん成長が進む赤ちゃんの重さに耐えきれず、 腰痛に悩まされる妊婦さんも多くいます。坐骨神経痛はおしりから太ももの後ろ、ときには膝下まで痛みが走り、歩くのも困難になることがあります。これは、姿勢の影響や、腰から足先まで伸びる坐骨神経が大きくなった子宮に圧迫されるなどして起こります。また、ビリビリと肋骨の周辺などが痛む「肋間神経痛」が起こることもあります。むくみで手足がしびれたり、靴が入らないこともあります。幅広の靴や、歩きやすい運動靴を選ぶようにしましょう。
2023年06月23日驚くほどずっと動いている赤ちゃん(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産を控えています。いよいよ妊娠後期に入り、お腹も大きくなってきた凛さん。19日に「胃が苦しい時期」と自身のブログを更新し、お昼ご飯で注文したフレンチトーストとバナナのプレートが食べきれないほどだと明かしました。また、お腹の赤ちゃんは胎動がかなり激しく、「驚く程ずーーーっと動いてるから何もしてないで座っててもお腹が張るようになって」きているそう。最近は、胎動が激しいときに自分の身体が思わず「ビクッ‼️」と反応して驚いたり、外出中でもつい「痛い痛い」と声が漏れたりと、独り言が増えたような気がしているのだとか。夜もそんな調子でお腹を蹴られるのでゆっくり眠ることは難しいようで、「最近夜寝れないから基本朝方ぐらいまで起きてます泣因みに今日も寝れなさそうです…」。ただ、もちろん、睡眠不足で危ないことがないよう、眠れそうなときに寝て、体はしっかり休めているそうです。出典: (※画像は凛さんオフィシャルブログより)胎動が激しすぎるのは何で?一般的に、赤ちゃんが成長するにともない胎動は強くなる傾向にあります。骨や筋肉、心臓などが発達すると、赤ちゃんがより活発に動けるようになるためです。また、成長とともに多様な動きも可能になってきます。手を伸ばす、足で蹴る、体を回すなど、大きな動きができるようになると、胎動も激しく感じます。ただ、あまりに激しすぎると妊婦さんが痛くてつらいことも。胎動の痛みを緩和する医学的な方法はありません。赤ちゃんの体が大きくなり、子宮内が狭くて動きづらくなると胎動も少し落ち着いてくる傾向にありますが(ただし「全く動かなくなる」ことはありません)、それまでは少しでも体が楽になる姿勢を試すなどしつつ、耐えるしかないのが実状です。胎動により痛みを感じるのは、赤ちゃんの体の一部がママの臓器や骨に当たっているため。痛みのある部分をさすったり、お腹をやさしくゆすったりしてみましょう。赤ちゃんの足や頭があたる位置がずれれば、痛みがやわらぐ場合があります。また、左右向きやすい方を向いて横になるなど、体勢を変えることも効果があるかもしれません。痛みだけでなく、胎動が激しすぎて寝れないという悩みを抱える妊婦さんも多いです。胎動は活動しているときよりもリラックスしているときの方が感じやすいということもあります。赤ちゃんは活動と睡眠のパターンができ、20~30分ペースで寝て起きてを繰り返すようになります。胎動が激しくて睡眠不足という場合は、日中でも赤ちゃんが休むタイミングに合わせて横になったり、お昼寝をするなどして体を休めましょう。仕事や家のことも無理をせず、体調を一番に考えた生活を心がけてくださいね。
2023年06月19日日本で揃えてきたたくさんの赤ちゃんグッズ(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと昨年結婚し、現在は第一子を妊娠中。カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加し、カナダでの出産を控えています。現地でのマタニティライフをInstagramやブログに綴っている凛さんですが、いよいよ妊娠後期に入り大きくなったお腹の写真をUP。「やっと…!!!」「昨日からベビさん用品開け始めました」と、赤ちゃんが生まれてから必要になる様々なグッズの開封を始めたそうです。凛さんは日本にいる間に、義母の北斗さんと一緒に「アカチャンホンポ」で抱っこ紐をはじめたくさんの赤ちゃんグッズを購入していたそうで、北斗さんは「背も低い凛ちゃんは、海外製品だと合わない可能性があるから日本でほとんど揃えて行く」と説明していました。その後、ブログを通じて「ベビさんグッズを開けたり片したり水通し?とかってどれぐらいでみんなやったのかな…いつまでにはやっといた方が良いとかあるよね?」と質問していた凛さん。いざ開封を始めたものの、妊娠後期の体調もあってか「一気にドバーッと頑張ってやればいいだけの話なんだけど、、無理」「1回1回座って…それでもって座っちゃうとまー長いこと。立ちたくなくなっちゃう」と、少しずつの作業になっているそう。無理は禁物なので、「ギリギリにならないようにちょっとずつ頑張ります」としています。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)「水通し」はなんで必要?赤ちゃんが使う前のベビー服やシーツなどを水洗いしておくことを「水通し」と言いますが、これを行う理由は大きく2つあります。1) 汗を吸い取りやすくする新しい服や寝具は糊などによって汗を吸いにくい状態になっています。赤ちゃんは大人以上に汗っかき。不快感を少しでも軽減すべく、水通しをして不要なものを取り除いておこうというわけです。糊がとれるとパリッとしていた布がやわらかくなるので、着心地も良くなります。2)付着した有害物質を取り除く新しい服には縮みやしわの防止効果のあるホルムアルデヒドが使われていることがあります。ホルムアルデヒドを多く含む洋服の生地などに接触することで皮膚に炎症を起こしたり、吸入することでのどに炎症を起こしたりします。現在日本では法律で規制(有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律)されており、特にベビー用の服やよだれかけなどについては、子供・大人用のものよりも厳しくなっていて、ベビー衣類等には原則ホルムアルデヒドが検出されないことになっています。ただし、家具などから移る可能性もありますので、特に袋などでパッケージされていない服には注意が必要です。ホルムアルデヒドは水に溶けやすい性質を持つので、一度水通しを行って、収納する際も袋に入れる、ベビータンスとして販売されているものに収納する、などを行うといいでしょう[*1,2,3]。参考文献[*1]東京都福祉保健局「タンスからの移染」[*2]東京都福祉保健局「2才用と3才用の服のホルムアルデヒドの規制」[*3]横須賀市「赤ちゃんの衣類とホルムアルデヒド」
2023年06月16日ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平が出演する、セイコーウオッチ・セイコー プロスペックスの新CM「挑戦の時間を楽しめ。」編が、9日から放送される。新CMでは、大谷がいつものユニフォーム姿ではなく、シックなグリーンのジャケット姿で登場。「僕が、マウンドを去る。バッターボックスを離れる。その時は、いつかやってくる」というセリフとともに、プレイヤーとしての野球人生を終えるその日まで、自分が一体どこまでうまくなれるのか、その挑戦の時間を楽しみたいという思いを語る。また、CM楽曲は、大谷と同い年の世界的ギタリスト・Ichika Nitoが書き下ろしている。
2023年06月09日「とにかく腰とか脇腹が痛む」(※画像は凛さんオフィシャルブログより)凛さんは2022年に、元プロレスラーでタレントの北斗晶・佐々木健介夫妻の長男・健之介さんと結婚。今年2月に第一子の妊娠を公表し、カナダで映像作家をしている健之介さんと一緒に暮らすために渡加しました。現在はカナダでの出産を控えており、現地でのマタニティライフをInstagramやブログに綴っています。妊娠後期で「浮腫み」がひどいという凛さん。「とにかく腰とか脇腹が痛む日によっては脚の裏まで浮腫みで痛かったりとかあった」と、つらい浮腫みに悩まされていたそうですが、ケア施設にて施術を受け「全部スッキリ」「びっくりするぐらい身体が軽くて動きやすい」状態になり、体調が上向きに整ったといいます。妊娠してから少なくなっていた運動も、最近は屋内プールに通って「股関節柔らかくしたり軽く泳いだり」しているそう。水泳は腰やひざに負担をかけずに全身運動ができるので、妊婦さんにはオススメの運動です。泳げなくても水中を歩くだけでもいい運動になりますね。また、妊婦さん同士の交流会にも健之介さんと一緒に参加し、カナダでの出産と育児に向けて意識を高めているそうです。日本人の妊婦さんとも知り合えたといい「ほんと心強い」「楽しい時間だった~」と、充実のマタニティライフを過ごしているようです。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)(※画像は凛さんオフィシャルブログより)妊娠中はなぜこんなに浮腫む?多くの妊婦さんは浮腫みを経験します。特に妊娠後期になると、脚から心臓へ戻る血管が圧迫されることで脚が浮腫みやすくなり、今まで履いていた靴が履けなくなるほど浮腫んでしまうことも。また、水分を保持するホルモンが多く分泌されることによって、手指などに浮腫みを感じることもあります。妊娠中の浮腫み対策としては、弾性ストッキングの着用やマッサージがおすすめ。長時間立っていると脚の浮腫みが悪化しやすくなるので、脚を少し高くして寝るのもよいでしょう。浮腫みが気になると、つい水分を摂るのを控えたくなりますが、むしろ適量の水分摂取によって、過剰な水分が体に留まるのを防ぐことができます。浮腫んでいるからといって水を飲むのを控えず、1日2リットルほどを目安に、水分をこまめに摂るようにしましょう。妊娠中に見られる浮腫みの多くは心配のないものですが、中には何らかの病気が原因として隠れているケースも。特に妊娠後期に急激な浮腫みが現れる場合は、病気的なものでないかを確認する必要があります。かかりつけの産院に相談しましょう。
2023年06月01日「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」の紫陽花やハーブガーデンが、2023年5月末頃より見ごろを迎える。「練馬区立 四季の香ローズガーデン」1,300株以上の紫陽花が開花それぞれテーマの異なる2つのローズガーデンとハーブガーデンを中心に、季節の移ろいに合わせて咲く花々を展示している「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」。初夏の園内には、山紫陽花を中心に1,300株以上の紫陽花が開花。様々な色彩や花形の紫陽花が、この季節ならではの風情ある一景を見せてくれる。また、その甘く華やかな香りで人気のユリも各所に開花。白やピンクなど様々な色で咲くユリは、品種により開花時期が異なるため、様々な色彩や香りを長い期間に渡って楽しめるという。ハーブガーデンも見頃に紫陽花の開花と合わせて、180品種以上のハーブが楽しめるハーブガーデンも最盛期となる。様々な料理を引き立てるハーブが咲く「キッチンガーデン」、ハーブティーに最適なハーブに焦点を当てた「ティーガーデン」、ポプリなリース、ハーブ染めなどに用いられるハーブを集めた「ポプリガーデン」の3つのガーデンに、個性豊かなハーブが咲く。開催概要「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」紫陽花・ハーブシーズン見頃:2023年5月末頃場所:練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン(東京都練馬区光が丘 5-2-6)開園時間:9:00〜17:00休園日:毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始(12月29日~1月3日)入園料:無料
2023年05月26日