
アメリカのプロ野球球団『ロサンゼルス・エンゼルス』に所属して活躍している、大谷翔平選手。
『二刀流』と称された優れた投打を生かし、2023年3月には野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』で日本を代表して勇姿を見せました。
幼少期から野球とともに歩んできた大谷選手は、その愛と笑顔を子供たちに届けることにしたようです!
大谷翔平、全国の小学校に野球グローブを寄贈
同年11月9日、スポーツシューズメーカーである株式会社ニューバランスジャパンは、同社と契約する、大谷選手に関する情報を発表。
大谷選手が、日本国内の約2万校の小学校に、およそ6万個のジュニア用グローブを寄贈することを明かしました。

今回寄贈されるグローブは、右利き用と左利き用、小学校低学年用サイズの3種類。
野球とともにあった自身の少年時代を振り返り、「全国の子供たちに、楽しくキャッチボールをしてもらいたい」という想いから、この企画を実施するにいたったといいます。
大谷選手のサインがデザインされたグローブは、同年12月から2024年3月までを目途に、順次、全国の小学校への寄贈をスタートするとのことです。