ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!imo-nakです。今回はバレンタイン企画「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」特集ということで夫についてです。家族を大事にしてくれるところや家事育児に積極的なところ…夫の好きなところはたくさんありますが、うちの夫ならではなポイントを紹介します。数年前のある休日、夫と長女ひなが早起きしていた時のこと…。え…山にいるの?!そして…また別の日には…山っ!!海っ!!早朝に思い付きで行くにはあまりにアクティブ!!!私はそもそも免許を持ってないのでパッと遠出させてあげられないのですが、例え運転できたとしてもこの発想にはならないでしょう。夫の行動力には本当に感服するのみなのです…。ちなみに私の役割は…?というと正反対の夫婦だからこそ、こうして役割分担ができると思ってます!私にはない良さをたくさん持ってる夫、これからもよろしくね!
2019年02月11日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!もづこです。今回はバレンタイン企画「夫のいいところ、結婚して良かったと思うところ」ということで改まって夫の話をするのはなんだか気恥ずかしいのですが…。夫は私より7つ年上で娘と映画と猫を愛する51歳。たまに漫画に登場すると叱ったりツッコミ役の描写が多いのですが、実際は「叱る」というより「諭す」感じでケンカになってもほぼ私が一方的に怒っているような状況です。育児に関しても、出産前は赤ちゃんが女の子と知るとなんて言ってたのに産まれたらもう率先して育児に協力してくれました。ベビーカーや抱っこ紐の扱いなんか私より先にマスターしてたぐらいです!当時、子どもだけでなく産後の私もとても気づかってくれてました。今思い返しても産後不安定だった私の愚痴や八つ当たりによく耐えてくれてたなぁ…と感謝と申し訳なさでいっぱいです。最近は4歳になった娘のしつけや進路に関していろいろ意見が衝突することも増えてきました。お互い娘のことを考えているからこそ譲れないものがあるんですよね。そんな時、娘がよくやるのが…手をつながせてニコニコ。これを家でも外でもお構いなしに強要してきます。娘はいつでもお父さんとお母さんが仲良くしていてほしいんですね。正直この歳になって夫と手を繋ぐのって思いのほか恥ずかしい。でも、内心ちょっと嬉しくもあり…娘のせいにしつつ、夫と手をつなぎ外を歩く幸せ。これからも夫に感謝しつつ家族仲良く歩んでいこうと思います。
2019年02月10日結婚して19年。それなりにケンカももめ事もあったのですがなんとかそれなりに夫婦生活を送っております。私は基本家事がそんなに得意ではなく、やらないといけないからやってるだけ状態。とくに毎日の料理が…苦手…なんです。(たまに料理スイッチが入って、いろいろ作る時もありますが)夕飯をどうするか迷っているころ、旦那から電話。ご飯炊くぐらいならお安い御用ですよ!そんなわけで今日は旦那ご飯です!こんなふうに仕事の帰りが早いときは、旦那が買い物と料理をしてくれることがよくあります。これがものすごく助かる~~!どうやら私は、負のオーラーを出して料理をしてるらしいです…。見かねた旦那が「それなら俺が」となったらしい。全然知りませんでした! なんでママばっかり…!? 学校行事出席の夫婦分担について考えてみた でもお話ししたのですが、以前も、環境整備の活動が苦手な私に代わり、旦那が参加する、となったことがありました。今回の料理もこれに通じるものがあるのかな~と。「苦手意識がない方がフォローする」そういう考えができて、実行できるそこが旦那の良いところだな~としみじみと思いました!
2019年02月09日もうすぐバレンタインということで、今回の記事の主役は夫です!!夫の好きなところを何個か紹介しようと思っています!とても優しい夫なので、好きなところをあげたらキリがないんですが・・・。■夫の好きなところをまず挙げるなら…とにかく褒めてくれる。冷凍だとわかっていても、ご飯を美味しいと褒めてくれます。服を買ったら、可愛いと褒めてくれる。掃除をしたら、えらいと褒めてくれる。わたしも単純なので、褒められると色々とやる気が起きます。夫よ・・・まさかわかって言っているのかな!?■子育てに疲れた妻を労わってくれる夫そして子育ての大変さを理解してくれている。息子と連休でずっと一緒にいると、どうしても疲れがたまってしまいます。そんなとき頼まなくてもわたしの疲れに気づき、息子とお出かけしてくれのです。1人になる時間を作ってくれるので、すごく息抜きになります。夫の好きなところはたくさんあるんですが、その中でも1番はお願いごとの内容を聞かずに、すぐにOKしてくれるところです。いつも難しいお願いをしているわけではないのですが、この人はわたしをどれくらい信用しているんだろうと嬉しくなります。結婚してから5年くらい経ちますが、いまだの夫のことが大好きです。もちろん小さなケンカはしますけどね(笑)お互いに思いやりを忘れずにこれからも仲良くしたいです。
2019年02月08日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!tomekkoです。年が明けたと思ったら…もうバレンタインですか…我が家は1月はインフルエンザリレーを1周半しており、ほとんど誰かの看病をしていたので…なんだか実感がありません。なんならワタシがご褒美チョコ欲しい!というわけで、今回はバレンタインに合わせて「夫の好きなところ特集」とのことなんですが…友達期間が長く、その延長で結婚したようなものなので(ていうとだいたい驚かれるけど)「ラブ多めで!」と言われましても、燃え上がるような熱いエピソードは…特に…モゴモゴ…馴れ初めを聞かれるたびに説明するけど、ほぼ共感は得られないんです(親友からさえも)。まぁ、控えめに言って夫のことは存在というか人間として大好きだし尊敬していますが、特に「この人と結婚して良かったなぁ」と思ったポイントを夫が「好きな動物の話」と絡めて、ちょっと熱量多めに語ってみようと思います。うちは、見た目は姉弟?(お気付きですか…夫の方が年上なのに必ず姉と間違えられる老け顔のワタシ…)と聞かれるぐらい風貌が似ているらしいのですが、性格は真逆です。ワタシは自己肯定感低く育ってしまったので、自分とまるっきり違う存在自体にホッとしたり憧れたりするところがあるのかもしれません。結婚当初、リーマンショックのために進んでいた転職が頓挫したり、何かとうまくいかないことが重なってワタシはもともとのネガティブな性格に拍車がかかっていました。何を言われても悪い方に受け取り、こじらせて言いがかりをつけたりと心がささくれていて、今思えばよく離婚されなかったなと思います。そんな折、なんの話の流れかふと夫が「俺、動物の中でカンガルーが1番好きなんだ」と言い出しました。え、あの人間のおじさんぽいところ? 肘ついてお尻かいてたりするところ?とアホなことを言うワタシに対し、夫はまっすぐワタシの目を見て言いました。「カンガルーはオーストラリアの国章になっている。なぜか知ってる?カンガルーは前にしか進めないから。後ろを振り返ったり後退したりせず常に前を向いていこうというあの国の考え方が好きというべきかな。」予想よりも悪い結果になった時、あー挫折した…もう終わりだ! と勝手に絶望して未来への道を自分で閉ざしてしまい、常に過去のことばかりを振り返って「ああすればよかった、あの時こうしていたら…」と嘆くワタシにグサリと突き刺さる言葉でした。夫は、悪い結果でも事実を冷静に分析し、マイナスな要素があれば必要な処置をして、次にこうしたらより良くなる、という受け止め方をします。それまで前向き、というと「気合いだ! 前進あるのみー!!」という体育会系の暑苦しいイメージがあってそういう人は苦手だったんですが、自分の感情に振り回されず低温をキープしながら着実に前に進む方法があることを初めて知りました。あれから10年、お互いに山も谷も経験してきました。最初の数年はおんぶに抱っこでしか前に進めなかったワタシですが、苦手なこと、悪いところを責めず、得意なこと、良い部分を褒めて背中を押してくれる夫のおかげで、いつのまにか自信がつき、自分を無駄にいじめずに認めてあげられるようになりました。今こうして自分の思いを公の場にアウトプットさせていただく機会があるのも、「やってみたら?」と常に新しい挑戦を後押ししてきてくれたおかげです。夫と過ごしてきた年月で、ワタシは感情のハンドリングが正しくできるようになったようです。教習所の教官が心の助手席に乗ってくれているような安心感。自分のことしか見えていなかった過去に比べ、背筋を伸ばせるようになって視野が広がり、夫や周囲の人への気遣いも少しずつできるようになって…いるかな?届いているかわからないけど、努力するようにはしています。まぁ…そんな感じで夫を上げまくってみましたが…どんな性格も一長一短あるわけで…冷静に、落ち着いたまま、時々まぁまぁなミスをやらかしたりもします。こちらの寿命が勝手に縮んでますが、横でパニクられるよりは…いっか!?と思ってます。
2019年02月07日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!プクティです。今回はバレンタイン企画 「この人と結婚してよかった! うちのパートーナーのいいところ 」 特集ということで旦那について描いてみました!■これがうちの旦那です実感が湧かないのか、なかなか育児に積極的になれないようで…仕事から帰ってきてもゲームやスマフォばかり…そんな夫を見て私もついイライラ■そんな旦那に怒りが大爆発!しばらくは仕事で疲れているだろうし、好きなことをやる時間も必要だろうし…と我慢していたのですがどんどんストレスが溜まっていき、とうとう私も…私の怒り大爆発! に全く文句も言わず私の言う事を素直に聞いてくれる夫…ほんと感謝です。そして最初は育児に戸惑っていた夫も、だんだんと育児に慣れてきて、今では積極的に動く立派なイクメンに(笑)■しかし息子になかなか想いが伝わらず…一歩家を出ると途端にクールになる旦那ですが家では息子にデレデレで愛情をいっぱ〜い注いでくれてるのですが、なかなかそれに答えてくれない息子くん…とにかく今はママ、ママばかりのママっ子です(泣笑)パパの愛情に答えてくれるようになる日まで、頑張れパパ!!!
2019年02月05日「ひかりの恋愛相談室」では、人気書籍 “ 「大人女子」と「子供おばさん」"の筆者であるコラムニスト・ひかりさんにGrapps読者様のお悩みを答えていただきます。----------理想通りの人なんていないので、パートナーにイライラしてしまうことはあるでしょう。でも、小言を言いすぎると、夫婦仲が壊れてしまうこともあるかもしれません。今回はこういったお悩み相談です。Cさん35歳のお悩み恋愛結婚をして、主婦をしています。最近、夫のすることにイライラしてしまい、指図ばかりしてしまいます。自分が完璧ではないのは分かっているのに、それを差し置いて文句ばかり言ってしまいます。夫には「また文句を言っている」と言われています。このままでは夫婦不仲になってしまいそうです。夫のことは好きなので、もっと許せる自分になりたいです。どんな心持ちで接したらいいのでしょうか。Cさんへの回答おそらく誰と住んでも、イライラすることってあると思うんです。そんなとき、気を紛らわせるものがあるかどうかって、すごく大事なんですよね。例えば、Cさんが外で働いていたり、子育てに追われたりしていたら、そこまで旦那さんのやることに気を取られていられなくなるもの。つまり、相手に関心を持ちすぎるから、理想通りではない行動をされると、がっかりしてしまうところもあるような気がします。もちろんパートナーに関心がなさすぎるのはよくないですが、今の関心の半分くらいは、他に向けられるようになるといいかもしれませんね。ペットを飼ったり、夢中になれる習い事を始めたり、興味のあるアルバイトを始めてみてもいいでしょう。そうすると、「好きなことをさせてくれてもらっている」という感謝の気持ちも出てきて、パートナーに優しくなれることはありますしね。「そういう人なんだ」と思うことは大切あとは、相手に対して、勝手に期待をしてしまうから、その通りにならなくて、イライラするものなんですよね。でも、人はそう簡単には変わりません。だったら、「そういう人なんだ」ということを理解して、自分が対応できるようになった方が、楽ですよね。「私が“そういう人”と結婚したのだから、どう対応していくのか」と、自分がうまくやっていける方法を見つけていくことは大切なことです。たとえば、パートナーが全く掃除をしない人で、「私ばかり掃除をしたくない!」と思うのであれば、時々、家事代行をお願いしたり、お掃除ロボットや食器洗い機を購入したりて、もっと家事の負担を減らせるように工夫をしてもいいでしょうし。それに人って、短所が長所であることもあるんですよね。「だらしがない人は、大らかな性格」だったり、「ボーッとしている人は、温和」だったり。だから、「この人はこんな残念なところがあるけど、だからこそ、こういういいところもあるんだ」ということに気付くことは大切でしょうね。そうしたら、短所の方も「仕方ない」と思えるようになるかもしれません。相手に伝わりやすい言い方にすることも重要!それから、「言い方」は重要です。それによって、相手の反応は、随分、変わってきますしね。例えば、よく飲食店のトイレには「綺麗に使っていただき、ありがとうございます」なんて張り紙があるように、相手のいい行動を褒めたり、感謝したりすると、それに反する行動をしにくくなるんですよね。逆に「汚しては、いけません!」なんて、注意書きが書かれたトイレって、ちょっと気分よくないですしね。あとは、感情をのせないで、「普通に言う」ことも大切ですよね。怒ったり、イライラしたりして物を言うと、相手も嫌な気持ちになりますが、普通に「今度からは、こうしてくれるとうれしいな」といった言い方にすると、「分かったよ」となりますしね。更に言えば、「どうしてそれが嫌なのかを、きちんと説明してお願いをする」のも手です。例えば「飲み終わったコーヒーカップは、水につけておいてくれないと、コーヒー渋が落ちなくて困るから、洗うまではしなくてもいいけど、せめて水にはつけてね」とか。このとき、「洗うまではしなくてもいいけど、せめて水にはつけてね」というのも、ポイントです。「相手の性格からして、ここまではしないな」というのって、実は分かっていると思うんです。それを認めないから、「洗っといてね!」といった、相手にとってハードルの高いことを求め、案の定、相手はやらないし、こっちもイライラするということが続いてしまいます。だから、相手の性格をよく理解して、100を求めるのではなく、「こっちも50は負担する」という譲歩するようなアイデアを出して折り合いをつける、というのも大切なことなんですよね。相手にばかり求めず、自分が対応できる人に!結局、人はそう簡単には変わりません。自分以外の人に期待したところで、その通りにならずにがっかりするだけです。だから、「“そういう人”なんだ」と思って、工夫して、楽に対応できる人に、“自分が成長する”ことが大切なんですよね。その方がイライラしないし、結果的には“自分のため”でもありますよ。コラムニスト・ひかり
2018年11月04日夫に女の影が見えた時、あなたならどうしますか?今回はもしかして浮気?と思ったときに思い出してほしい、夫の浮気を確かめないほうがいい理由についてまとめました。1. あくまで「浮気」で波風立てる必要がないから浮気はあくまで浮気。本命に飽きたから少し味を変えたくて、つまみに行っているにすぎません。その程度、と言ってしまえばその程度なのです。あくまで心はあなたにあるので、浮気はむしろ夫にとっては結婚生活を長く続けるためのスパイスなのかもしれませんよ。だから波風立てずにそっと見守るのが吉です。2. 妻としてやるべきことに集中するのがベストだから妻としてなさねばならないことは浮気相手の退治ではありません。夫が仕事に集中できる環境づくりや、健康管理、家を居心地よくするために常に穏やかでいること…。これをきちんとしていれば、かならず夫は妻のいる家庭へ戻ってきます。女として張り合うのではなく、妻としてやるべきことをこなしましょう。3. 結局妻という立場は強いから浮気相手は明らかに社会的に妻よりも格下です。堂々と浮気をしているなら別ですが、隠れてデートしなければいけないような相手に、家族であるあなたが負けるはずがありません。それに気づくことができればドンと構えて、余裕が持てるはず。その余裕は夫への自然な優しさへとつながります。夫は優しくしてくれる妻に申し訳なさを感じるかもしれません。なかなか不倫中の男性が妻と別れてくれない!と嘆く女性の陰には、優しさで夫を包み込む妻の存在かあるからだと思いませんか?4. 夫の浮気を確かめないほうがいい理由まとめ浮気に勘づくとすぐに大騒ぎするのはNGです。浮気をしていても、夫の気持ちのなかであなたが一番であることが重要なのですから。ヒステリックに責めてしまうと、浮気で済まずに浮気相手の方に気持ちが行ってしまうかもしれません。長い結婚生活、たまには隣の芝生が青く見えてしまうこともある、と割り切ることが大切です。それと同時に大切なのは、浮気相手を探ったりして家事育児をおろそかにしないことです。ピンチの時こそ基本に立ち返って、夫婦としてやるべきことを自分だけでもこなしていきましょう。そうすれば夫も、夫としてやるべきことをやらないといけない、という気概を持ってくれるでしょう。妻としての役割を果たすのに必要なのは、余裕です。浮気相手はしょせん一時の気の迷いなのだから、と涼しい顔をしていましょう。この余裕はあなたを苦しみから解放し、浮気をしている二人を苦しめます。男性が浮気をやめようかなと思うのは、浮気のメリットを吸い尽くした時です。その時に優しく迎え入れる度量があればすべてはあなたの思い通りの結末になるはず。辛いかもしれませんが、妻という立場の強さを信じましょう。浮気を確かめないほうがいい理由、ぜひいざという時のために覚えておいてください。written by まこと
2018年09月16日こんにちは、夫として2年生の川口美樹です。自分が「夫」になって痛感していること、それは「いい彼氏といい夫は全く違う」ということです。彼氏として意識することと、夫として意識することが全然違うのです。そこで僭越ながら、あなたの彼氏よりも一足先に夫になった僕の方から、あなたの彼氏を未来の素敵な夫に育て上げるために、今からできることをお伝えしておきます。■いい彼氏といい夫の違いと、その前に、いい彼氏といい夫がどう違うのか、簡単にお伝えしておきます。どちらがいい悪いということではなく、役割に違いがある、ということです。(両方できたら理想)・いい彼氏はときめきをくれ、いい夫は安心をくれる・いい彼氏は相談に乗ってくれ、いい夫は話し合いを持ちかける・いい彼氏はデートに一生懸命、いい夫は(家事を含めた)仕事に一生懸命・いい彼氏は気前よくお金を使い、いい夫はお金の無駄遣いに厳しいこうやって比較すると、なんとなくその違いの輪郭がみえてこないでしょうか。ではその輪郭をハッキリさせていくためにも、いい夫の具体的な育て方をお伝えしていきましょう。ちなみに、これからご紹介していくことは、彼が将来夫になろうがなるまいが、やっておくと彼との絆が深まるものばかりですので、「結婚はまだ考えてないかな」と思う人でもやっておく価値があると思いますよ。■一緒に料理を作る機会を増やそうお家デートの際には是非恒例行事として取り入れていただきたいぐらい重要度の高いことだと僕は思います。できれば食材の買い出しから一緒にいくようにするといいでしょう。特に実家生活の長い彼氏、一人暮らしをしていても料理をしない彼氏の場合、「食材にかかるコスト意識」が低いです。彼女が「今日はトマトが安いよ!」「見て、お肉がセールだって!」と食材を吟味している姿を見て、「飯を作るっていうのはそういうことか」と学んでいきます。そして料理を作るときは、彼氏を子どもだと思って、具体的に何をどうするという指示をしてください。上手にできたら「上手~!」と褒めてください。(料理好きな彼氏は除く)そして出来上がった料理を食べながら「美味しい」と満面の笑みで微笑んでください。その笑顔が男の料理上達へのモチベーションになります。最初は手がかかって「ええい!シャラクセェ!」と全部自分でやりたくなりますが、そこはグッと我慢。やらせて、褒める。この一見面倒な時間が、将来のあなたの家事負担を減らします。投資だと思ってください。■積極的に話し合い(議論)の場を設けよう恋人同士では遠慮して言いたいことを言えなくても、なんとなく流すことはできますが、夫婦になったらそういうわけにはいきません。言いたいことは言っていかないと共同生活なんて到底できません。ラブラブな今のうちに「お互い本音で話せる土壌」を作っておくことをお勧めします。例えば彼氏のちょっとした言動であなたが傷ついたなら、傷ついたと表明すべきです。ただし、彼に悪気がないことも多分にあるので、相手の主張もきちんと聞くこと。双方の主張を付き合わせて、お互いの落とし所を探っていく。練習だと思って今のうちにやっておきましょう。これをやっておくと、彼の人生のバックボーンや価値観がどのように形成されてきたのかがよくわかるので、是非とも日常に取り入れていただきたいです。■将来のお金について、彼の考えを聞いてみよう上の議論にも関係するところですが、実際にお互いのファイナンスリテラシーが弱かったり、社会人経験が浅かったりすると議論にもならないので、まずは話を聞いてみるのがいいでしょう。もし彼が20代で、30代・40代での収入アップを望んでいなかったら、危機感を持った方がいいでしょうね。(それは彼女側にも言えることですが)もし彼が何も考えていないようだったら、隣で必死こいてお金の勉強をしているところを見せつけましょう。勘のいい彼氏なら、「あれ、俺このままじゃまずいのかな?」って気づいてくれるはず。■いい彼女といい妻の違いもし、あなたが今の彼と将来幸せな家庭を築いていきたいなと本気で思うなら、次のチェックリストを心の付箋にメモっておいてほしいなと思います。・いい彼女はときめきをくれ、いい妻は安心をくれる・いい彼女は相談に乗ってくれ、いい妻は話し合いを持ちかける・いい彼女はデートに一生懸命、いい妻は(家事を含めた)仕事に一生懸命・いい彼女は気前よくお金を使い、いい妻はお金の無駄遣いに厳しいそう、夫婦はお互い様なんです。幸せな家庭を築いていくには、お互いがいい彼氏であろうとし、いい彼女であろうとし、いい夫婦になっていこうとする意識が重要なんです。未来の自分を決定するのは未来の自分ではなく、今の自分なんだということを覚えておいてくださいね。(川口 美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月10日妻の浮気はドラマや映画ではストーリーネタになるものの、現実でやってしまえば大問題です。そして、1度浮気してしまったからには夫も妻を信じられなくなりますし、このままでは夫婦関係の破綻が目に見えています。このため妻が本当に反省しているのであれば、今しなければならないのは二度と浮気しないということを夫に信じてもらうことです。もちろんそれは言葉だけでは効果がなく、行動で見せなければなりません。必死で家事を頑張る必死で家事を頑張れば、一生懸命な姿を夫に見せることができます。男性心理を考えると、こうして一生懸命何かをしている女性は責めにくいため、これを継続すれば夫は許してあげようという気持ちが芽生えます。また、家事を必死にこなせばこなした分だけ夫にとって家庭が居心地良くなるため、今の生活を終わらせようという気持ちがなくなります。「許してあげよう」、「家庭が居心地良くなった」…これらの点からもう1度妻を信じようとするのです。浮気していた頃以上に夫に尽くす家事全般、SEX…結婚生活において夫に尽くせることは全て尽くしてください。最も、これだけ夫に尽くすとなると妻は大変です。例えば、料理を手抜きしたい時や疲れてSEXしたくない時でも夫のためにしなければならないからです。自分の気持ちを無視してそこまで夫に尽くすのはなぜか?…それは夫を愛しているからですし、夫にもその気持ちは伝わります。そうすれば夫は妻に愛されていることを実感し、妻の浮気が本気でなく過ちなのだと分かって信じる気持ちを取り戻せるのです。全力で夫を大切にする今では妻となったことで気持ちに余裕があるものの、付き合った当初は夫に好かれようと必死だった時期があるはずです。その時は夫の好みの女性になる努力をし、夫の意見を尊重し、時には自分の感情を無視して夫のために費やしたことでしょう。その当時のことを思い出し、今の余裕をなくして当時のように夫に好かれるために全力で頑張る女性に戻ってください。こうして夫を大切にすれば、夫は妻が自分を支えてくれていることを実感し、それによって妻としての信頼を取り戻すことができるのです。必死で家事を頑張る、今まで以上に夫に尽くす、全力で夫を大切にする…どれも妻にとって楽な行動ではありません。しかし楽な行動ではないからこそ、敢えてそれをこなそうとする妻の姿に夫は愛情を実感します。相手に何かを信じてもらいたい時、「言葉ではなく行動で示せ」と言われることがありますが、ここでお伝えした方法はいずれも行動で示しています。だからこそ、夫も妻をもう1度信じてみようという気持ちになれるのです。written by Ryuka
2017年12月01日こんにちは。コソダテフルな毎日のちゅいママです。この春から小3のちゅんたん・年長のゆいたん・年少のほーちゃん、3兄弟の母です。たまにはママも夫に預けて気兼ねなく外出したい!ママにとって一人っきりの時間を捻出しようとするのはなかなか大変なのですが、私だってたまには夫に子どもたちを預けて出掛けたりすることも当然あります。今となっては夫も成長したので信頼して預けられますが、長男が小さい頃にはなかなか安心して預けられませんでした。めったに預けることはありませんでしたが、最初のうちは、夫に預ける時には、何時に何々をして、何時にはどこどこに遊びに連れていって、何時には昼寝をさせてって 、事細かなタイムスケジュールを冷蔵庫に貼って出掛けました。それは日頃、私がこなしている作業であり、私の理想とする動きでもありました。ただでさえ、子守りが苦手な夫にそこまでのレベルが出来るはずもないのに、きっと私の苦労を分かってほしいって思ったんだと思います。いつも大変な息子…でも夫が世話をするときに限って…だがしかーし! 用事を終えていざ家に帰ってみると……。めっちゃくつろいでるっ!!「大変だった?」って聞いても、「いや?別に?」って、なんかイラっとする。笑えーーー! 嘘だぁぁ! おいおい、ちゅんたんよ!「(心の声)いつもみたいに本領発揮しろよぉ!! あの爆音の泣き声聞かせておやりよぉぉ!」せっかく渡したスケジュールも、その通りにやっていないじゃあさ、じゃぁさ、あのリストに載ってた通りに動いてくれた? ちゃんと公園連れてってくれた?子育て支援センターでもいいや。一日一回は、外に出て子ども同士ふれあいさせたいんだよ。「いや~、家でゆっくりしてたー。(ケロッ)」どぅーーーん!!! タイムスケジュール……無意味。(白目)………なにこの感情。預かってくれたのは感謝するし、預かってもらった以上口だしする権利はないのは分かるけど……なんだかモヤモヤする!!!ただ自分のペースにちゅんたんを巻き込んでグータラしてただけじゃん!!! お前には子どものために体を張る、父性がないのかぁ!!!私、子ども生むまでこの人はイクメンになるだろうって思ってた。(節穴か!!) そして、世の中の大半は今時、イクメンなんだと思ってた。(メディアによって作られた幻想)でも、イクメンとはほど遠い人だって一定数存在するのだ。(一番身近に。) 別に子どもに怒鳴るわけでもないし、育児放棄するわけでもないし、何が悪いわけではないんだけど、能動的に動いてくれない。1人目のときは、夫の理解が足りない感じにイライラ。でも時間が経つと…このことに無性に腹が立って、ちゅんたんが小さい頃は、本当にずっっっと夫にイライラしてました。そして過去最大級に喧嘩ばかりしてました。では、どうやって今の夫に変わっていったのかというと……。(今もイクメンではないですが、今で十分です。むしろ私よりきめ細やかにサポートしてくれます。)時間をかけて変わってきました。ありがちな意見で申し訳ないですが、どうやら男と女では時間差があるようです。私は1人目が生まれた瞬間から母親としてトップギアで飛ばしてきたけれど、夫が変わったのは3人目が1歳半すぎた頃から。約6年もの差!(遅)ここが何年になるのかは夫それぞれでしょうが夫は6年。最初っから妻のペースについてこれる夫もいれば、ゆーっくり時間をかけてようやくついてくる夫もいるんですね。そんな夫にかつての事を聞いてみました。夫に当時のイライラの原因と本音を言ってみた&夫の本音を聞いてみた「私がちゅんたんを預けてた時、実は内心イライラしてた。こういう風に動いてほしいって書いておいたのに全然その通りに動いてくれてないし、むしろ読んですらいなかったもんね。笑」それに対して、夫の主張はこうです。「いちいち相手のやりかたに文句を言わない方がいい」はい、いつものごとく最初はカチン! とくるんですよね、夫の意見。でもとりあえず聞いてみましょう。私:「いやいや、そうは言ってもあなたは、この子の父親なわけであって他人じゃないんだからさぁ。」夫:「でも預かって文句言われたら、今度から預かりたくなくなる。男なんて単純なんだから、妻がうまく立ち回ったほうが得たいものを得れる。」出た、正論!私:「でも、分かってほしいじゃん! 私の日頃の大変さをさぁ!」夫:「預ける目的が“私の大変さを分かってほしい”っていうことなら、預けなくてももっと他にやり方があるはず。でも、預ける目的が、“おひとりさま時間を持ちたい”っていうことなら、夫が今度も預かってあげるよ! って快く引き受けてくれるように持っていったほうが勝ちだ。」ぐうの音もでない!!男心もわかるけど、妻が汲んで動くが得策?!夫:「男なんて褒められたら単純に喜ぶ生き物なんだから、褒めて乗せて、次もがんばるぞ~って思わせておけばいい。」夫:「それに夫が妻の大変さを分かってないかというと、そんなこともない。公園に連れていかずに家でウダウダしながら過ごしてたのは、俺には妻のように公園に連れていくスキルがない、と鼻から降参しているから。俺にはできない。妻じゃないとできないって思ってる証拠。」なるほど。わかりづらいけど、どうやら伝わってたようです!(報告)夫側の意見って自分に反論されてるようで一瞬イラっとくるんだけれど、これはこれで男の人の素直な意見だと思います。少々の至らない点には目をつむり、また行っておいで! と心おきなく送り出してもらえるように、妻が一枚上手になってほうが得策だということも一理あると思います。褒めて伸ばしてほしい。子どもと一緒のようです!! 笑
2017年03月23日