生後8カ月の子どもがいる友人の家でバーベキューをしていたとき、友人がゆっくり食事をしようと旦那さんに子どもを預けたのですが、その直後旦那さんがまさかの行動に出て……? あ、危ない!新築のマイホームでバーベキューをするから一緒にどう? と友人に誘われ、友人夫婦と生後8カ月のお子さん、私を含む数人の友人で集まったときの話です。 友人は子どもを抱っこしながら食事をしていたので、一旦ゆっくり食べたいからと旦那さんへ子どもを預けます。しかしその時点で旦那さんはかなりの量のお酒を飲んでいて、誰が見ても酔っ払っている状態でした。そんな状態の人に子どもを任せて大丈夫なの……? と心配していると、やはり旦那さんは子どもをあやす途中で手を滑らせ、あやうく地面に落としてしまうところでした。 幸い落ちることはありませんでしたが、お子さんは大号泣! 旦那さんはおろおろしはじめ、友人もかなり動揺していましたが、その場では私たちに気を使わせないためか、落ち着いて「びっくりしたね〜」と子どもをあやします。しかし、内心旦那さんにご立腹であると感じ取った私は何もフォローを入れることができず、気まずい空気が流れました……。 この一件で、酔っ払った状況の人に赤ちゃんを預けることは、絶対にしないようにしようと強く思うように。私ももうすぐ子どもが生まれるので、夫にこのことを話して「一緒に気をつけていこうね」と決めました。 ◇ ◇ ◇ 子どもを預けてゆっくりごはんを食べたいと思うママの気持ちに共感した方は、多いのではないでしょうか。 子どもの面倒がママに任せきりにならないよう、パパと協力体制を取っていくことが大切ですね。また、酔うほどお酒を飲まないようにすることも大切です。 作画/森田家著者:黒田 シロ子
2024年02月19日もうすぐバレンタインデー。私の学生時代の バレンタインデーの思い出 は、経験値が少なく、語りつくしてしまったため…。今日は、旦那のバレンタインデーの思い出を紹介します。今から27年前…旦那が中学1年生のときの話です。■机の中に手が入らないほど大きな箱が!?バレンタイン当日、自分もチョコをもらえるかもしれないと、ソワソワしながら登校した旦那。席に着き、授業が始まる前に教科書を出そうとしたところ…。机の中に手が入らない? 不思議に思って中をのぞいてみると、ありえない大きさの箱がギチギチに詰まっていたそうです。もともと教科書をたくさん詰めていたので、なんだこの箱!? どうやったらおさまった!? というか、俺の教科書どこ!? と、授業開始前に、机の奥に追いやられ、つぶされた教科書を探し出すことに必死。授業終了後、箱を開けてみると、いろんなチョコレートの詰め合わせと手紙が入っていたそうです。手紙を確認すると、仲が良かった女子3人の名前が書いてあったとか。 ■不自然すぎるパンパンなカバンにチョコをもらえたのはうれしかったけど、予想以上の大きさに動揺。そして、当時の旦那は、友だちに見つかるのが恥ずかしいと感じ、こっそりその箱をカバンに入れようとしたそうですが…。とにかく大きかったその箱は、カバンの大きさ以上で、なかなか入らない!それでもなんとかチャックを閉め、その日は不自然すぎるパンパンなカバンで帰宅したそうです。驚きと恥ずかしさがあった旦那のバレンタインデーの思い出でしたが、3人からもらったことは今でも、ドヤ顔で語る旦那の武勇伝です(笑)。
2024年02月01日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。もう妻は諦めました…。イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペース夫と3人暮らしの葵さん。葵さんの目下の悩みは、超マイペースな夫のこと。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに疲労困憊な葵さんが見えていないかのように、パパは先にスタスタ歩いていってしまうのです。ついには、息子を放置したり、危険な目に合わせることが増えていって…。何度伝えても変わらない夫。ついに葵さんは夫とのお出かけをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるよう。最後のチャンスを与えた葵さんでしたが、ついに堪忍袋の緒が切れてしまいます。■前回のあらすじ子どもとふたりで帰ったことを責める夫に、これまでの不満をぶつける葵。夫はそこまで言われて、ようやく自分が多大な負担と危険を妻と子どもにかけていたと自覚して頭を下げるのだが…。あそこまで言っても、きっと夫は根本的な問題はわかっていないでしょう。私が怒っていること、このままではいけないことはわかっていても、どうしたらいいのかわからないのだと思うのです。でも、家族と離れ離れになりたくない。その気持ちはあるようでした。元々自分勝手でマイペースではあった夫。それでも無駄にポジティブなところや、ひとつのことを突き詰める姿に惹かれて結婚したのは私です。そして彼は太郎の父親でもある。私は、見限るのではなく、成長に賭けることにしました。それから夫は、少しずつですが私たちと歩調を合わせられるようになりました。まだまだ息子とふたりでは出かけさせられませんが、「父親」になろうと努力はしているのだと思います。その気持ちがある限りは、付き合ってあげようかなと思っています。まぁ、またやったらもう二度と一緒には出かけませんけどね。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月06日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。もうこの人は治らない―…!イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペース夫と3人暮らしの葵さん。葵さんの目下の悩みは、夫のこと。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに疲労困憊な葵さんが見えていないかのように、パパは先にひとりで歩いていってしまうのです。ついには、息子を放置したり、危険な目に合わせることが増えていきます。何度伝えても変わらない夫に呆れて、ついに葵さんは夫とのお出かけをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるよう。最後のチャンスを与えた葵さんでしたが…。■前回のあらすじ家族で出かけたお祭りで、あれほど妻から念押しされていたのに、ひとりでさっさと先に行ってしまった夫。振り返ると妻と子どもはついてきておらず、人が倒れていると話す通行人もいて不安にかられる夫だったが…。私はもう完全に呆れてしまいました。この人には何も届かないのだと。一緒にいてこんなに嫌な気持ちになるのなら、いっそのこといないほうが楽だと…。わかっていたのに、また期待してしまった自分にも腹が立ちました。やはり心のどこかで、「わかってくれるのではないか」「今度こそ」という気持ちが捨てられなかったのです。いいところがあって結婚した、自分が選んだ相手。その人が、こんなにも父親になれない人だということが、とても悲しかったです。一緒に親になりたかったのにな…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月05日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子と、マイペースな夫と3人暮らしの葵さん。抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて、買い物のたびに葵さんは疲労困憊。しかし、パパはそんなこと気にもかけずにひとりで先に行ってしまうのです。ついには、息子を危険な目に合わせることが増えていきます。何度伝えても変わらない夫のマイペースさに、ついに葵さんは夫と一緒に出かけることをやめました。それでもパパは家族でお出かけしたい気持ちがあるようで…。■前回のあらすじ夫に任せると子どもが危険。危機管理の面からも、息子とふたりで遊びに行くようにした葵。それを夫は仲間外れにしていると文句を言ってきて…そんな夫に最後のチャンスとして、一緒に出掛けることにするが…。【夫SideStory】俺は光明。2歳の息子と妻と3人暮らしです。最近妻の機嫌が悪く、一緒にお出かけしてくれません。俺だって、休日ぐらい家族といたいのに!なので今日は近所のお祭りに家族で出かけたのですが…。いつのまにか、またはぐれてしまいました。息子がやんちゃなのか、どうしても家族で出かけるとはぐれてしまうんですよね。人も多いので来た道を戻るのも容易ではなく、人にたくさんぶつかってしまいました。こんな人混みの中で、妻と子どもはどこにいるんでしょう?メッセージも電話も、電波がないのかなかなか繋がらず…お祭りの階段のほうで倒れた人もいると聞いて、俺は少しヒヤヒヤしはじめました。何かあったわけじゃないよな…?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月04日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子・太郎と、マイペースな夫と暮らしている葵さん。買い物のたびに抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて葵さんは疲労困憊。しかし、パパはそんな妻に気付かないかのようにひとりで先に行ってしまうのです。困っている妻が、見えていないのでしょうか?何度も何度も葵さんが伝えても、夫のマイペースは変わりません。ついに葵さんは、夫と一緒に出かけることをやめていきます。夫が自分の過ちに気付く日は来るのでしょうか…?■前回のあらすじ子どもと出かけていった夫は案の定子どもを置いて先に歩いていた。その背後で子どもが轢かれそうになったことにも気付かない夫に、葵は絶望する。さらに夫はまるで葵が大げさだというような態度なのだった…。イヤイヤ期の子どもというのは本当に難しくて、さっきまでOKだったことが急にダメになったり、些細なことで機嫌が悪くなってしまいます。ずっと私が相手だと息子も甘えがあるのか、イヤイヤはひどくなるばかりでした。これも成長だとわかってはいるのですが、やはり精神的にキツくて…。公園で、よそのご家族がうまく夫婦で対応しているのを見て、うらやましくなってしまいました。ああやって、片方が気をそらしてあげればスムーズにいくこともあるのに…。そして帰ったら夫からまさかの発言。あなたが信用ならないから一緒に出かけるのやめてるんですけど…? 結局何も伝わってなさそうな夫でしたが、家族と一緒にいたい気持ちはあるようでした。私は、このお祭りが最後のチャンスだと思い、一緒に行くことにしました。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月03日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子・太郎と、夫と暮らしている葵さん。買い物のたびに走り回り、抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて疲労困憊のよう。しかし、一緒に買い物に来ている旦那さんは店の外で見ているだけ―…。荷物も子どもも抱えている妻が、見えていないのでしょうか?何度伝えても、ひとりで先に行ってしまう自分勝手な夫。諦めて夫と一緒に出かけることをやめるしか解決策はないのでしょうか?お夫は果たして変わるのか…?■前回のあらすじ公園に子どもと出かけようとすると、珍しく夫が「俺が行こうか?」と声をかけてくる。不安はあったものの、自分から言い出してくれてるのもあり、任せてみることに。それでも心配すぎて追いかけると、夫はやはり子どもを置いて先にスタスタ歩いており…。今度ばかりは夫を許せません。どうして危機感を持ってくれないのか。何度言ってもわかってくれないのか。もう二度と子どもを預けることはしないと心に決めました。普段家にいるときは、気もきかないけれど優しいところもある夫。いいところもあるから、いつも先を歩くぐらいで離婚までは…と思っていたけれど、これはひどすぎます…。何かあってからじゃ遅いんです。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月02日どれだけ言っても先にスタスタ行ってしまう夫。どうしたらわかってくれるの?イヤイヤ期絶頂の2歳の息子・太郎と、夫と暮らしている葵さん。買い物のたびに走り回り、抱っこもベビーカーもイヤだと叫ぶ息子を抱えて疲労困憊のよう。しかし、一緒に買い物に来ている旦那さんはなんと店の外で見ているだけ―…。荷物も子どもも抱えている妻が、見えていないのでしょうか?何度も何度も子どもを見ていてと伝えても、ひとりで先に行ってしまう自分勝手な夫。ついに葵さんは、夫と一緒に出かけることをやめていきます。そうして夫がとった行動とは…?■前回のあらすじ息子を夫に任せて買い物をしていると、なぜか5分とたたずに息子が葵のもとへ。周囲に夫の姿はなく、ベビーカーも荷物もないため息子を抱えて夫を探し回る葵。ようやく探し当てると、夫はのんびりとカフェタイムを楽しんでいて…!夫のこういった行動は、今に始まったことではありません。子どもが生まれる前も、買い物中にフラリといなくなることはしばしばありました。ただ、私も自由に動けていたし、それぞれが楽しんであとで合流できればいいや、というスタンスだったので怒ったことはありませんでした。でも、今は子どもがいるのです。面倒見てあげないと様々な危険にぶつかるこの生き物を育てているのに、なぜ昔と同じ感覚でいられるのか…。今回、夫と太郎が出かける前に、私は口酸っぱく「一緒に歩いてね」「手を繋いでね」と言いました。なのに…なんで先に行ってしまうんでしょうか。夫本人から言い出したんだから、私の想いは伝わったんだろうと思ったのに…。夫は、息子が大事じゃないの…?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年09月01日■前回のあらすじ2歳の子どもを連れての買い物は、走り回ったり暴れたり本当に大変。なのに一緒に来たはずの夫は助けてくれることもなく、店の外でスマホをいじっていた。散々怒っても、荷物も子どもも連れず先に行く夫に唖然とする葵なのだった…・。ほんの5分。ほんの5分なのに、なぜいなくなるのか…。2歳児をひとり残して、もし迷子になったらなど考えないのでしょうか。荷物もすべて持って行ってしまっていたため、抱っこ紐もベビーカーもなし。のどが渇いたとぐずる息子に与えるためのマグもない…。そして案の定連絡には出てくれない…。20分近く探し回っている間に、太郎は寝てしまいました。それを支え続けるのもツラいんですけど…。やっとのことで見つけた夫は、優雅にコーヒーを飲んで読書していました。ベビーカーと子ども用品がたくさん詰まったリュックを持って。さすがに、人目をはばからず怒りそうになりました。なぜこんなにも気が付かないんでしょうか…。次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年08月31日夫には、買い物に行く前も「太郎を見ててね」と言ったのですが…お店に入るなり彼はひとりでスタスタ消えていきました。レジに並んでる途中も何度も連絡したのですが、返事はなく…。やっとの思いで買い物を終えて外に出ると、そこでスマホをいじる夫の姿…。スマホ見てたなら私のSOS気付いたよね…? なんでそこでのんびりできるの…?そして散々怒ったあとにも関わらず、太郎の手も、私のずっしり重い荷物も持たずに歩き始める夫…。なんなの? 何も聞こえてないわけ…?次回に続く(全8話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ エイデザイン
2023年08月30日皆さんは旦那の行動を、怪しいと感じたことはありますか?今回は旦那の浮気が意外なことでバレたエピソードを紹介します。2度目の浮気がバレた妻に浮気がバレたかもしれないと、大焦りの旦那。浮気相手とのメッセージを消し、スマホを破壊しました。そしてほとぼりが冷めたころに、再度浮気相手へ連絡する計画でした。そのため浮気相手の電話番号が書かれたメモを、ポケットに忍ばせていたのです。旦那は以前の浮気で、妻に土下座をして謝っていました。しかし2度目の裏切りや隠蔽工作がバレてしまい…。浮気の意外な証拠妻はスマホが破壊される前、旦那は浮気相手ととっていた連絡を見ていました。それでも旦那は証拠がないからと強気です。妻は、旦那のスーツから浮気相手の電話番号が書かれたメモを見つけていました。そしてすでに、浮気相手へ連絡をし証拠を掴んでいたのです。旦那は観念して謝罪しますが、離婚を突き付けられてしまうのでした…。詰めが甘い旦那浮気の証拠を残さないようにと行った隠蔽工作。しかし少々詰めが甘かったようです。妻の機転に拍手したくなるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月03日■前回のあらすじ離婚の騒動が落ち着いた後、ナギサはコスプレイベントで趣味の合う男性と出会い再婚。その後双子を妊娠していました。そして新しく義母となった人は…?義母はなんと…オタ友!?新しい義母は意地悪どころか最高に気の合うオタク仲間…!自分の親や元旦那の家族はお世辞にも気持ちの良い親とは言い難い存在でした。元旦那もまさか元義母にあそこまで言いなりの人とは。結婚前に気付けず悔しい! と以前の私は思っていましたし、しばらくは悶々とした日々を送っていました。でも今はそんなくだらないモヤモヤが吹き飛ぶくらい最高の家族と過ごせています! 人生諦めなければ何とかなります! 全国のサレ妻さんにも幸あれ!!ここまでお読みいただきありがとうございました。
2023年05月05日■前回のあらすじ浮気相手たちと連絡がとれなくなり、マッチングアプリが使えなくなった旦那。ようやくナギサの仕業と気づいて電話をかけてきました。旦那はなんと、この状況でまだ再構築できると思っていたのです。別れたくない…だと?旦那には愛想尽きていたけれど、25歳にしてバツがつくなんて…今後もし婚活とかする時に絶対この経歴は邪魔になる、とこの時は思っていました。旦那からは愛が全くなかったわけではないし(浮気してたけど)、レス以外は楽しかったし(浮気は許さないけど)、ここに来て少し気持ちが揺らぎ始めました。離婚すべきか、修復すべきか…?次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年04月13日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さん。最初は良い雰囲気だったのですが、だんだん出勤時の様子が変わっていき、ついに再び転職に動きだすことにしました。そんな旦那さんを、秋山さんが常に見守る姿勢でいる理由とは……。★前の話転職当初は自分の時間が持てるようになって良い雰囲気だった旦那さん。しかし、徐々に出勤時のテンションが落ち、ついに「転職しても良いですか?」と言いだしました。転職してから悪い面も良い面もあり、良い面が「もっとあったら良いのに」という思いが大きくなったこと、そして「もっと自分に合った仕事や働き方があるのでは?」という思いが強くなってきたのです。夫婦で話し合った結果は「再び転職をする」というもの。前回も今回も、秋山さんは旦那さんの転職をブロックしたことはありません。なぜ見守る姿勢なのかと言うと……。生暖かく見守るのは、転職前の旦那の姿を見てきたからです。当時、クマがひど過ぎて「今日も目、くぼんでるなぁ」って思っていました。本業も過酷なんですが、それプラス外仕事もハード。暑い季節になると「常に日焼けで脱皮かな?」と思うくらい皮がむけていたり、汗を通り越して服に塩をつけて帰って来ることもありました。旦那は休みなし&ハードさで常にボーッとしていたので、居眠り運転などがすごく心配でした。うちの旦那は頑丈なほうでしたが、そんな人でも病みつつあるこの仕事。それでも離職率が低いのが不思議です。ワンオペ暗黒時代の経験から旦那の気持ちがわかる部分があり・休めないと体と心が死ぬ・ただ時間が過ぎるのを待つ生活・結果、白目をむきながら毎日毎日、我慢我慢我慢我慢……。っていう気持ちなんだろうなと想像できます。だからパートとして復帰しました!!こういうとき、手に職があってよかったぁぁって思いました。私のようなヘッポコ野郎には、免許や資格は大きな武器ですね。ちなみに旦那実家には……。とても保守的なので、また転職に動いていることは言っていません。大変なことになるという以前の教訓からそう判断しました。一方、おじさんと姉の反応はこちら。現在も一部の親戚には転職を公にしていません。義母さんの配慮のもと、親戚との会話の際はバレないよう気を付けています。旦那は過去の転職の反応と今回の圧から「次、転職するときは絶対言わんとこっ!」って思ったらしいです。たしかに当時の反対はすごかったです。超保守的なので、もしもまた転職するってなったら、そのときこそ縁を切られるかもです。旦那の実家には細心の注意を払って転職を進めようと思った旦那と私なのでした!-----------------------自分では転職して正解と感じていても、他の人がどう見るかはまた別の話。仕事に対する価値観が違うと、わかってもらうのはなかなか難しいですね。これからまた新たな道へ踏み出そうとしている旦那さん。生温かく見守る秋山さんとともに頑張ってほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月12日■前回のあらすじコスプレ仲間の力を借りることにしたナギサ。50代女性になりきって旦那を釣ってほしいと頼むと快く協力してくれることになったのでした。ノリノリで旦那のアカウントを通報してくれるオタ友たちみんなのおかげで旦那をマッチングアプリから退会させる事に成功!! この方法、ネットの掲示板で見つけて半信半疑だったのですが、やっぱり複数からの通報を受けた人は運営も処理してくれるらしく、割とスムーズに旦那のアカウントを潰すことができました。リアルな友だちには言い難いこともネット上の友だちには言える…。オタク友だちには本当に感謝しかありません…!次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年04月11日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社に合格しました。退職した翌日からD社で働いている旦那さん。最初は忙しさから解放され、自分の時間が持てるようになって良い雰囲気だったのですが、だんだん出勤時の様子に変化が……。★前の話転職して生き生きしている旦那さんを見て、旦那さんのいるD社へ転職した先輩Bさん。定時で仕事を終わらせ、息子たちの高校へ部活の様子を見に行くなど以前とは違ういい意味で忙しい日々を送るようになりました。その一方、転職した当初は良い雰囲気だった旦那さんに、だんだんと目に見えて変化が……。出勤時のテンション変化が顕著!!最初は問題なく普通に出勤していたのですが、だんだん様子が変わってきました。前からちょくちょく言っていました。最初は軽く言っていたのが、だんだん本気度が出てきた感じです。その背景を簡単にご紹介。転職してから悪い面も良い面もあり、「悪い面はより少なかったら良いのに。良い面はもっとあったら良いのに」という思いが大きくなっております。自分の働き方を変えたい気持ちあり。転職したとはいえ、職種はそのままの旦那。他の仕事にも興味があり、少しずつですが活動しております。私はこのために看護師に復帰しました!わが家は一体どうなるんでしょうね?(←他人事のよう)本人いわく、今年には行動する予定だそうです。以上! また転職したくなった旦那の話でした!-----------------------一度転職に成功し、その結果が良いものであれば、転職のハードルは下がるもの。以前ほど構えずに転職にトライできるようになるのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「あと30年続ける?」ブラック企業で働く旦那がふと疑問に感じ… #旦那がブラック企業から転職 1★関連記事:「俺がわからないのか」名乗らず電話する社長。自分だとわからないとキレて #ヤバイ職場を辞めた話 58★関連記事:「快感だった」妻の浮気相手の名前とひと言だけ添えて妻に返信して #見えない地獄 46著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年04月10日■前回のあらすじなんと旦那はナギサの母・キョウコに気があり、キョウコを「お義母さん」と呼びたかったがためにナギサと結婚したことを明かしたのです!もう一緒にはいられないこんなに怯えた旦那の顔を見たのは初めてでした。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年04月01日■前回のあらすじなぜ新婚なのに浮気したのか。なぜナギサとはレスなのに、他所の女性と会っていたのか。問い詰めると夫は重い口を開き…。衝撃過ぎるカミングアウト勝手に旦那の年齢対象は20〜30くらいと思っていたのですがまさかの…。さらに衝撃カミングアウトは続きます。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月30日■前回のあらすじ息子に責められてもサチコはへらへら笑っていました。サチコも帰り、やっと2人きりに。サチコへの対応はあとで考えるとして、まずは旦那の話を聞くことにしました。私が旦那にコスプレを秘密にしていたように、旦那にも秘密が…。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月29日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き、家事をしない旦那に悩まされている女性からのエピソードを紹介します。旦那の友人に心を奪われてしまった主人公。思いを募らせてしまいましたが、その気持ちが通じることはなかったようです。そこで無理に気持ちを押し通すのではなく、自分の家族を見つめる主人公。イライラすることがあっても、子どもと旦那を大切にしたいと思ったのでしょう。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年03月26日■前回のあらすじ部屋の扉が開かないことに気づいた旦那と浮気相手。「開けてほしい?」と声をかけると、扉の外にいるのがナギサだと気づいたようです。ふたりは裸らしい人の家のシャワーまで使ってどういうつもりだ!そしてこの扉を開けろというだけで謝罪すらする気配なし、まだ言い訳たれて謝って来た方がマシだったなと思います。そして急にしゃしゃりだした浮気女が信じがたい発言を…。次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月21日■前回のあらすじナギサがコスプレによって生み出した清純派の「セイコちゃん」のプロフィールは大人気だったのに、旦那は見向きもしないのでした。昔の情報を参考にしたから釣れなかったのか…?じゃあセイコがダメなら次はホノカだ!果たしてマッチングアプリで旦那を釣る作戦、今度こそ成功するのか…?次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月14日■前回のあらすじコスプレしてなりきった「セイコちゃん」のプロフィールは大人気。しかし、なぜか肝心の旦那が釣れません…。結局旦那が出張から帰ってくるまで、旦那のアカウントを見つけることができませんでした。アカウントが見つからないまま、旦那帰宅向こうから来ないのならこっちから行ってやる…!次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月11日■前回のあらすじ旦那は今も浮気相手の1人と会っている様子。ナギサは旦那が使っているマッチングアプリで旦那好みの女性に成りすまし、旦那を釣る作戦を思いついたのでした。旦那好みの女性に…!なんとコスプレアイテムで別人になりすまし旦那を釣ろうとするという荒技!!この作戦うまく行くのか?次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月09日妻の気持ちを思いやることができず、身勝手な行動をとる夫っていますよね…。 ときには反撃に出ることが必要かも!?今回は「旦那のスマホが親友の家のwifiに繋がった話」の衝撃シーンをお届けします。『旦那のスマホが親友の家のwifiに繋がった話』ユキが旦那のヒロと親友の家に遊びに行ったときのこと。3人は大学時代同じゼミに所属していた同期だったのですが、久しぶりにもかかわらず仲のよい2人にユキは驚いていました。その後、ユキがヒロのスマートフォンを使って映画を観ようとすると…?勝手にwifiに繋がった…出典:Instagram「かお@漫画家」なぜかヒロのスマホがすぐに親友の家のwifiに繋がったのです!ヒロは今までも親友の家に来ていたことがあったのか…と勘ぐるユキ。2人に「最近会ったりした?」と問いますが「そんなわけない」とすぐに否定。しかし、その後もユキは2人の関係に違和感を感じ続けるのでした…。嫌な予感がする…久しぶりに会ったにもかかわらず、パスワードを入力することなくwifiが繋がるなんて…たしかに怪しいですよね。ユキが疑うのも無理はありません…。(lamire編集部)(イラスト/かお@漫画家)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2023年03月08日■前回のあらすじ夫が本当に出張に行っているのか確認するため、ナギサは「横井の妻」と名乗って夫の職場に電話し、夫を呼び出しました。夫はやっぱり職場にいる!マッチングアプリって探すと10種類以上あるみたいで途方に暮れました。すると旦那のタクミが全然使ってないタブレットを発見…もうこれは見るしかない…!次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月05日■前回のあらすじお留守番カメラの設置も終わり、ひとしきり泣いたナギサ。その時ふと、旦那が本当に出張に行っているのか…という疑惑を抱いたのです。大学の事務員が3日も出張する…?旦那の職場にかけてみると、やっぱり旦那はいるみたい…。そして横井という人物とは…?次回に続く 「不倫旦那と女を部屋に閉じ込めてみたらすごい事になった」(全70話)は21時更新!
2023年03月04日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。無事に退職し、その翌日からD社へ出勤している旦那さん。旦那さんが転職して秋山家に増えたものがあるそうで……。★前の話旦那の前職のブラック企業は、リアルに休日がありませんでした。当時、旦那は下血、同僚のMさんは食欲がない症状が続いており、Mさんが先輩に説得されて病院に行ったところ、そのまま入院になってしまいました。「もしかして、自分も?」と慌てて病院に行った旦那さん。結果大したことはなく安堵したのですが、Mさんが職場に復帰したのは1年後。病名はなんと「がん」で、さらに転移もしていました。当時の働き方が病気の原因とは限りませんが、旦那さんはそんなMさんを見て「自分をすり減らす働き方から早く脱出せねば!」と思ったようです。転職した今は、別な意味でハードな生活ですが、体は確実に元気で健康的に。さらに、転職して増えたものも。それは「お金と時間」です。【転職して増えたものその1】新しい会社での初給料日、明細を見て驚きました。一瞬「あれ? 私、働かなくて良くない?」って思ってしまいました。(でも子どもが3人いるので、やはり二馬力が理想と後で冷静になる)ちなみにこの給料アップは、この会社に転職した全員に当てはまるわけではないらしいです。ボーナスはN田先輩から聞いてた通り下がりました。でも、給料が上がった分でボーナスのマイナスは全然カバーできています。トータル収入は大幅アップの結果になりました!【転職して増えたものその2】このご時世のせいか会社の色なのか、にっくき自己負担が全然ない!これは涙出るレベルでうれしかったです。前の職場はとにかく予算がない、または少ないから自己負担……。働いているのにお金を払うミラクルの連続で、涙が出ることも多々あり……。転職後は給料が増えて自己負担が減ったので、やーっと三姉妹に習い事をさせてあげられるなど、使えるお金が増えました(涙)。【転職して増えたものその3】旦那が有給を取るようになりました。仕事の都合をつけられる時期は、月に1回有給をとって夫婦でお出かけしています。転職後、土日に少し休めるようになったとしても、三姉妹がいて騒がしいわが家。子どもたちが学校とこども園に行っている平日に夫婦で出かけると、解放感がハンパない!旦那はたまにの有給をかみ締めております。【転職して増えたものその4】土日の行事は、ほぼ100%出席できるようになりました。行事参加って、フラッと見に行くとか簡単なものではありません。準備もあるし、何より人手が必要だったりします。私の場合、旦那が不参加のときは下の子どうする問題にぶち当たります。特に次女と三女が小さいときは大変でした。現在は、こども園の行事は土日に集中しているので、全部参加できています!平日の細かいイベント参加は厳しい印象で、そこは私ができるだけ参加している状態です。【転職して増えたものその5】読書が趣味の旦那は、これがめちゃうれしいらしいです。仕事は忙しいのですが、転職してから夜に呼び出されたり仕事の電話がかかってきたりすることがなくなりました。なので、多くはないですが、大好きな読書を楽しめる時間ができました。現在は本が多過ぎて、子ども部屋が1つ占領されている状態です。そして、転職した旦那が読みあさっている本って、決まって転職関係の本。本人もなんかあやしい事を言っています。またやるつもりだなと、私は予感というか確信しております!【まとめ:転職して増えたもの】①給料(ボーナスは↓ですがトータルの給料は大幅アップ!)②使えるお金(コロナが関係?自己負担ほぼなし)③夫婦の時間(有給を取って大人だけでお出かけ)④子どもの行事の出席率(大きな行事は土日にある! 土日ならほぼ100%出席)⑤趣味の時間(短時間でも毎日自分の時間があると気分が上がる)少しでも参考になったらうれしいです。以上、わが家の場合の増えたものたちでした!-----------------------お金が増えた分余計に忙しくなったり、時間は余裕ができたけどお金も減った、という転職も少なくないもの。それを考えると、お金と時間が増えた旦那さんは、転職大成功と言えそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年03月02日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。仕事の引き継ぎが間に合うか心配だった旦那さんは、同僚たちに転職を秘密にしたまま仕事の引き継ぎ開始、その様子を見た同僚たちは……。★前の話転職が決まった旦那さんには、心配事がありました。それは、10年分という大量の仕事の引き継ぎ。引き継ぐ時間と余裕がない状況だったため、旦那さんはどうにかしなければと考えました。そこで、一緒に仕事をしていた新卒くんに「これ、全部あげる」と言いながら、お客さんの名簿や、今までまとめてきた資料データなどをすべて渡した旦那さん。その後、新卒くん以外にもどんどん引き継ぎをしていたら、同僚たちが徐々に不審に思い始め……。新卒くん以外にも、どんどん引き継ぎをしたいった旦那。当然、同僚たちは「!?」となるので、「僕、来年にはいないと思うんで」と、真実を冗談っぽく言っていました。同僚たちも「ああ、そう思い込んでいるのねー」くらいに受け取っていた様子でした。しかし、部長さんから「今日は本社に行って」と言われて出かけていく旦那を見て、またもや「?」となる同僚たち。何回も本社に呼ばれて行く様子に、「????」となり、同僚たちがザワつき始めました。そしてほぼ全員一致で予想した答えが、「すごい出世するとか!?」というもの。公表するまでこう思われていて、誰も辞めるなんて想像していなかったようです。公表のタイミングはいつがベストなのかわかりませんが、旦那はギリギリ公表がベストという考え。ギリギリまで隠し続けます。-----------------------転職や退職をいつ公表するかは、本当に悩みますよね。ただの同僚なら辞めるギリギリに伝えるのでもいいですが、とても仲が良い同僚の場合、隠されていたらショックかもしれません。相手との関係によって、タイミングを考える必要がありそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年02月02日看護師でブロガーの秋山はなさん。ブラック企業で働く旦那さんをマンガにしています。秋山さんの旦那さんが転職を決意。働きながら日々勉強を続け、D社から採用試験に合格します。両親からは反対されたものの、旦那さんは気にせず転職を進めることに。職場の同僚には転職することを秘密にしていた旦那さんでしたが……。★前の話旦那さんの転職に納得がいかない両親から、秋山さんのスマホに毎日のように長文のメッセージが届き、何も手につかない状態に陥った秋山さん。旦那さんと相談し、悪者を旦那さんひとりに絞る作戦で何とかやり過ごすことができました。そのころ、旦那の職場では来年度の人事などが話題に。同僚たちが憂うつそうにしている中、旦那は心の中で「すみません、来年いないんスわ」とワクワク。しかし、実はある大きな心配事が……。転職することを同僚に秘密にしていた旦那の心配事は、仕事10年分という大量の引き継ぎ。引き継ぎが大事な仕事な割には、引き継ぐ時間と余裕がなく、早めにどうにかせねばと考えました。中でも一番気がかりなのが、当時一緒に仕事をしていた新卒くんです。まだまだ大学生気分が抜けない子なのに、旦那が退職するとひとりぼっちになってしまうのです。そこで、新卒くんに「これからひとりでもできるように覚えていこう」と言いつつ、大事な仕事道具を「これ、全部あげる」と旦那。お客さんの名簿や、今までまとめてきた資料データなども渡しました。不安を感じた新卒くんは「異動発表まだされてないのになんでやっ! 何でそんなに教えてくるんですかーーー!?」と大慌て。そんな彼も、引き継ぎをガンガンしたおかげか、旦那が退職した後は立派に仕事ができているそうです。退職する際は早めの引き継ぎを進めるべしですね。-----------------------同僚の退職や転職は、職場の士気や取引先との関係にも影響します。会社を辞めることが正式に決まっても、それを同僚や周囲に軽々しく言うのは避けたほうが良いですよね。周囲に退職を知らせるタイミングは、会社や上司と相談して決め、それを守ることが大切。そうしながらも、きっちり引き継ぎをやり切った旦那さんは、なかなかすご腕と言えそうです。著者/秋山 はな(37歳)地味に個性的な三姉妹を育てるママ。ワンオペ暗黒時代からイラストを発信している。現在はパート看護師×イラスト×ブログで忙しい毎日を送っている。夫は転職に向けて燃えている。Instagram:@999floweryukka
2023年01月14日