東京都在住30代のUさんご夫婦。妻の実家のそばに住むか、夫の実家のそばに住むかで悩み、結局夫実家から徒歩15分ほどの距離のマンションを購入。その「意外な理由」とは。「賃貸はもったいない」からマンション購入結婚後どちらの実家にも1時間ほどという「中間地点」の賃貸マンションに住み始めたUさん。夫の仕事場も近く、築浅物件だったため暮らし自体に不満はなかったそう。「ただ、賃貸となると家賃がもったいなくて。どうせなら購入したい」そう思いはじめたUさん。数々の物件に足繁く通い、二つのマンションに絞ります。ひとつはUさん実家に近い「400世帯ほどの大規模新築マンション」。もうひとつは、夫実家から徒歩15分ほどにある「25世帯ほどの小規模新築マンション」でした。夫実家の提案「2世帯同居」をどうしても避けたい実は、Uさんは、お姑さんから「2世帯住居に建て直すから一緒に住まないか」と誘われていました。そのたびに、やんわりその場を逃げ切っていたそう。「同居だけはなんとか避けたかった。まだあちらが、ふんわりした提案のうちに購入してしまいたい」と急いでいました。お姑さんのお誘いを断って購入するのであれば、やはり「夫実家の近く」であるほうが心象はいい、自分の実家のそばも捨てがたいとUさんは迷います。しかし、ある意外なポイントで「夫実家の近く」を選択することになりました。実物が見れる「竣工済マンション」で心が決まる実は、夫実家から徒歩15分の小規模新築マンションはすでに建てられた後。つまり「完成後販売」という形をとっている新築マンションでした。通常、マンションは竣工される間に販売されますが、こちらのマンションはすでに建てられたマンションを見学して購入が決められるというもの。「だからこそ不安がないというか。賃貸と同じで、窓から見える風景も天井の梁もすべて目の前にあるそのものなんですよ。私の実家の近くの新築マンションはモデルルームだったので、その差が大きくて」完成済マンションは、希望より少し延べ面積が小さいものの、ほぼ希望を満たしており、そのまま入居できるという環境にすっきりと「将来を描く」ことができたそう。夫実家から徒歩15分は“円滑”な距離だった同居を希望している夫実家に「マンションを買います」という事後報告をするUさんにとって、このマンションは「夫家族ともめない」いい選択だったようです。夫実家の2世帯住居の話も進んでいなかったこともあり、以前住んでいた地区よりずっと近くに家を購入することを喜んで受け入れてくれたそう。その後、子どもに恵まれたUさん夫婦。「子どもが生まれた後ももめることなく“いい距離”を保ち続けられています」とのこと。徒歩15分という距離は「何かあればすぐに駆け付けられる」けれど、「スープはちょっと冷めちゃうかも」という距離。「竣工済マンション」は購入側にとって、とても前向きになる物件だということを教えていただきました。※画像はイメージです
2018年01月17日年末年始や夏休み、ゴールデンウィークを利用し、実家に帰省する人も多いのでは?自らの実家への帰省は気軽にできるかもしれませんが、夫や妻の実家となると、そう簡単にはいかない人も多いのではないでしょうか。オウチーノ総研(株式会社オウチーノ/本社:東京都港区)は、2015年に首都圏在住の20~59歳の既婚男女862名を対象に、「『義実家』に関するアンケート調査」を行いました。初めに「配偶者の実家に帰省する頻度はどれくらいですか?」と聞きました。結果、年に1回以上、配偶者の実家へ帰省している人は64.7%でした。次に「配偶者の実家への帰省は楽しみですか?」という質問をしたところ、男性は「楽しみ」と回答した人が42.7%、「特に何も思わない」が39.0%、「気が重い」が18.3%でした。一方女性は、「楽しみ」が31.5%、「特に何も思わない」が21.4%、「気が重い」が47.1%と、約半数が「気が重い」と感じているようです。最後に「配偶者の実家で、気を遣うことは何ですか?」と聞きました。結果、最も多かったのが「家事・手伝い」。次いで、「姑との会話」、「舅との会話」、「座る場所・居場所」、「手土産」が続きました。既婚者の7割は、配偶者の実家へ、年に1回以上帰省している!初めに「ご自身・配偶者それぞれの実家に帰省する頻度はどれくらいですか?」と聞きました。自身の実家に「同居している」人が8.6%、「週1回以上」という人は6.7%、「2週間に1回程度」という人が5.7%、「毎月1回程度」という人が13.0%、「2~3ヶ月に1回程度」という人が15.2%、「半年に1回程度」という人が19.0%、「年に1回程度」という人が12.6%、「2~3年に1回程度」という人が4.3%、「それ以下」という人が5.2%、「全く帰省しない」という人が3.8%、「実家はない」という人が5.9%でした。配偶者の実家の場合、「同居している」人が5.0%、「週1回以上」という人は2.8%、「2週間に1回程度」という人が4.1%、「毎月1回程度」という人が11.1%、「2~3ヶ月に1回程度」という人が12.9%、「半年に1回程度」という人が17.9%、「年に1回程度」という人が15.9%、「2~3年に1回程度」という人が6.6%、「それ以下」という人が6.6%、「全く帰省しない」という人が7.1%、「実家はない」という人が10.0%でした。年に1回以上、自身の実家に帰省している人は72.2%、配偶者の実家へは64.7%でした。また、「配偶者の実家への帰省の主な目的は何ですか?」と聞いたところ、「子どもの成長報告・子どもの顔を見せるため」が最も多く36.6%、次いで「習慣・義務・決まりだから」が36.1%、「配偶者が帰省したがるから」が22.0%、「法事・墓参りなどの行事のため」が17.3%、「義親が会いたがるから」が10.6%と続きました。妻の約半数が、夫の実家への帰省は「気が重い」。次に、「配偶者の実家への帰省は楽しみですか?」という質問をしました。結果、男性は「とても楽しみ」と回答した人が22.8%、「どちらかというと楽しみ」が19.9%、「特に何も思わない」が39.0%、「どちらかというと気が重い」が8.6%、「とても気が重い」が9.7%でした。女性は、「とても楽しみ」が14.4%、「どちらかというと楽しみ」が17.1%、「特に何も思わない」が21.4%、「どちらかというと気が重い」が25.5%、「とても気が重い」が21.6%でした。「楽しみ」だという男性は42.7%、女性は31.5%、「気が重い」という男性は18.3%、女性は47.1%でした。妻は約半数が、夫の実家への帰省を「気が重い」と感じているのに対し、妻の実家への帰省を「気が重い」と感じている夫はわずか2割弱でした。夫は自分が義実家への帰省をさほど苦にしない分、妻も同様だと考えてしまうと、危険かもしれません。「楽しみ」だと回答した理由を聞いたところ、最も多く挙がったのは、「おいしいものが食べられるから」でした。具体的には、「高級店でご馳走してくれるから」(47歳/女性)や、「喜んでご馳走してくれるから」(48歳/男性)、「新鮮な野菜が食べられるから」(52歳/女性)などが挙がりました。次いで、「話ができるから」が多く、具体的には「年に1回なので、子どもについてなど積もる話がたくさんあるから」(46歳/女性)や「家族みんなで集まってお酒を飲んで話すのが楽しいから」(47歳/女性)などが聞かれました。その他には、「のんびりできるから」という声も多く、例えば「家が広々として気持ちが良いから」(56歳/女性)や、「子どもの面倒を見てもらえるし、炊事をしなくて良いから」(28歳/女性)などの理由が挙がりました。「気が重い」と回答した人にも理由を聞きました。最も多かったのは「気を遣うから」という理由で、具体的には「仲良くしてもらっているが、やはり娘のようにはいかず気を遣うから」(40歳/女性)や「気を遣うだけで、心も体も全く休まらないから」(38歳/女性)などが挙がりました。次いで、「遠いから」が多く、「遠いから移動だけで大変で、お金もかかるから」(28歳/女性)などが挙がりました。続いて「義親や親せきと気が合わないから」が多く挙がり、「義母も義姉もネガティブでインドアだから」(36歳/女性)などが具体的に挙がりました。他には「家が汚いから」や「やることが無く、暇だから」なども挙がりました。夫の半数以上は、妻の実家で特に気を遣っていない!最後に、「配偶者の実家で、気を遣うことは何ですか?」と聞きました。男性で最も多かったのが「姑との会話」と「座る場所・居場所」で、ともに11.5%。次いで「舅との会話」が8.1%、「家事・手伝い」が7.6%、「風呂・トイレ」が5.8%、「手土産」が5.5%でした。女性は、「家事・手伝い」が最も多く36.0%、「姑との会話」が24.0%、「舅との会話」、「義理の兄弟・姉妹との会話」がともに11.4%、「手土産」が9.6%、「風呂・トイレ」が7.5%と続きました。「家事・手伝い」に気を遣う理由を聞きました。最も多かったのは「どこまで手伝えば良いか悩むから」(56歳/女性)という理由でした。次いで、「習慣が異なるから」(38歳/男性)や、「何もしなくても良いと言われるが、どうしたら良いか悩むから」(33歳/女性)などの声が挙がりました。また、「姑との会話」、「舅との会話」、「義理の兄弟・姉妹との会話」では、「共通の話題を探すのが大変だから」(46歳/男性)や、「会話が続かないから」(38歳/男性)という声が最も多く、他にも「年齢が離れているため、話し方や内容に気をつけているから」(54歳/女性)などが挙がり、特に舅に対して多かったのが「無口なので話をふるようにしている」(43歳/女性)という声でした。また、「特になし」の回答を男女別に見ると、男性は57.3%だったのに対し、女性は26.4%と、大きく差が開きました。この結果が、「配偶者の実家への帰省」が「楽しみ」か「気が重い」かの差にも繋がっているのでしょう。夫は義実家に行っても特に気を遣わず、妻は義実家で気を遣い帰省が苦痛なものになっているという、対照的な結果となりました。夫婦それぞれが自分の感覚で「義実家への帰省」をとらえてしまうと、帰省をきっかけに夫婦喧嘩が勃発することにもなりかねませんので注意が必要です。※調査概要有効回答首都圏在住の20~59歳の既婚男女862名調査方法インターネットによるアンケート調査調査期間2015年8月10日(月)~8月13日(木)
2017年12月27日全国のお嫁さんたちにとってのつらいイベントといえば、お盆とお正月の義実家への帰省ですよね。お盆で義実家へ帰省したみなさま、お疲れ様でした。夫にとっては居心地が良いホームでも、嫁にとっては気を使うだけの完全アウェイ。ご両親だけならともかく、夫の兄弟姉妹やその家族、親戚なども集まって来るとなると、なんとも言えない疎外感を感じることも……。いくら義両親が親切で良い人たちであっても、多かれ少なかれ気を使うことになるため、できることなら義実家へは行きたくないというのが本音でしょう。そこで今回は義実家で感じたストレスを発散してもらうべく、義実家へ帰省したときに言われて嫌だった言葉について20代〜40代の女性にお話を聞いてきました。●(1)「子どもはまだ?」『私は長男の嫁であるせいか、姑からの孫プレッシャーが半端ないです。結婚したのが33歳だったため、すぐに妊活を始めたんですが、なかなかできず。今もストレスにならない程度に妊活をしていますが、義実家へ帰るたびに姑から「子どもはまだ?」「孫が早くほしい」と催促されてつらいです。今年は義弟のお嫁さんが妊娠したため、ますます私の立場がありませんでした 』(36歳女性/会社員)子どもがいないと必ずと言っていいほど言われるのが、「子どもはまだ?」「子ども作らないの?」という言葉。それぞれに事情があるのだからほっといてよと言いたくなってしまいますが、お姑さんにも悪気があるわけではないのでしょう。実母であれば強く言い返すこともできますが、お姑さんとなるとそうもいかないため厄介です。「子どもはまだ?」としつこく聞かれたときには、「こればかりは授かり物なので……」と言ってやり過ごすしかありませんよね。●(2)「こっちに帰ってきて一緒に暮らせばいいのに」『義実家は四国にあって、とてもいいところではあるんですが、とにかく周りに何もない。にも関わらず、帰省するたびに「東京なんてゴミゴミしたところに住んでないで、こっちに帰ってきて一緒に暮らせばいいのに 」と言われて困ってます。「子どものためにも絶対そのほうがいいわよ」とか「こっちなら優雅な生活ができる」とか言われるたびに、「はぁ……」と言って苦笑いするしかなく。そのうち夫も「それもいいよね」とか言い出す始末。帰ったところで働くところがないし、東京生まれ東京育ちの私には義実家で生活するなんてとても考えられない。夫が義両親に洗脳されていくのがコワい!』(40歳女性/専業主婦)やはり親は自分の子どもと一緒に暮らしたいというのが本心なのでしょうね。帰省するたびに田舎(実家)の良さを切々と語られるというのは、私も経験があります(義両親ではなく実の両親にですが)。そんなときは、現実問題として「今のキャリアを生かせる仕事があるのか」についてツッコんでみると何も言い返せなくなるかもしれません。また、今住んでいるところの良さを逆に話して聞かせるというのもいいかもしれませんね。「じゃあ私たちがそっちへ行こうかしら」と言われてしまったらそれはそれで厄介ですが……。●(3)「あなたは来なくていいのに」『義母に嫌われているため、行くたびに嫌味を言われたり怒られたりしていました。去年のお盆にさすがに我慢の限界で泣きながら抗議したところ、「そんなに嫌ならあなたは来なくていいのに! ○○(夫)と△△ちゃん(子ども)だけ来てくれればいいんだから」と言われてしまいました。夫が義母をなだめていましたが、私ももうそんなこと言われて帰る義理はないなと思い、以来、夫の実家へは行っていません。夫と子どもだけで帰ってもらっています。結果、腹立たしいですが義実家へ行かなくてよくなって清々しています』(29歳女性/パート)「来なくていい」と面と向かって言われるのは相当ですね……。そう言われてしまったら、「ハイ、そうですか」と言うしかないですよね。でも、義両親の本心としては、「自分の息子と孫さえ帰ってきてくれれば嫁はどうでもいい」という人が多いのかもしれません。嫁としてもわざわざ嫌味を言われるために義実家へ行くのはつらいものなので、ハッキリそう言われてしまったほうがラクになる場合もありそうです。----------これまではお盆といえば夫の実家を優先して帰省する、という家庭が多かったと思いますが、今ではお盆に夫の休みがとれないことから、義理の実家ではなく妻の実家へ子どもと妻だけで帰省するという家庭も多いようです。その風潮は妻にとって喜ばしいことですよね。また、義実家へ行くことが憂鬱でわざと自分の仕事を入れ、「仕事があるから帰れません」と言う人も少なくないようです。義実家へ行くことが憂鬱すぎてストレスとなっている方は、いっそ仕事を入れてしまうか、体調が悪いと嘘をついてしまうかして、夫と子どもだけで帰省してもらうというのも手かもしれませんよ。●文/パピマミ編集部●モデル/杉村智子(まさとくん)
2017年08月19日お盆休みに家族で夫の実家へ帰省、というママも多いのではないでしょうか。必要以上に気負いなどしていませんか。そもそも、お盆とはご先祖さまを敬う儀式。そこで、夫の実家でダメ嫁認定されないための心構えと、お盆に関する基礎知識を紹介します。お盆はいつ? お盆って何?お盆って、そもそも何でしょう?お盆の時期は、7月13日から4日間。地域によっては月遅れで8月13日4日間行われます。(月遅れのお盆にお休みを取って帰省される方が多いと思います)日本人は一年に2回、ご先祖様を迎えています。1回は仏教と結びついてお盆です。もう1回は神道と結びついてお正月です。ご先祖様をお迎えするために家を綺麗にします。昔は6月と12月、1年に2回大掃除をしました。6月30日に神社で行われる夏越しの払いもそれにあたります。半年間の体についた穢れや厄を落とすのです。そして、私たちが今、生きているのは、ご先祖様のお陰でもあるわけですから、お迎えしたご先祖様に、感謝のお供えものをしました。その感謝の気持ちが、両親やお世話になった人に広まったのがお中元です。知っておきたいお盆の由来また、なぜ7月の15日になったかというと、二つのエピソードが関係しています。一つは、中国の道教の三官大帝の一人である地官赦罪大帝(大地の神々を統率し、人々の罪を許す神様・中元二品の位)が7月15日生まれで、この日に地官赦罪大帝の廟を訪れてお参すると、日頃の罪が許され、厄が払らわれて幸せになると言われています。二つ目は、仏教の盂蘭盆会が7月15日だったからです。釈迦の十大弟子の目連の母親が、自分の子供さえよければ他の子はどうなってもよいと思ったため地獄に落ちて苦しんでいました。目連は母親を救いたいと思い、お釈迦様に尋ねたところ7月15日に供養するように教えられ、その結果 母親は救われたのです。この二つの風習が日本に伝わり、日本古来の祖霊祭と一緒になってお盆の習慣が民間に広まっていったと言われています。ご先祖様を迎える儀式?ご先祖様をお迎えするのですから、お盆に入る前に、家を綺麗にするとともに仏壇もお墓もきれいにお掃除します。祖霊をもてなす盆棚(精霊棚・先祖棚とも言います)を作ります。家にお迎えした先祖の霊は、仏壇でなく、この盆棚に祀ります。今では仏壇の中に祀ったり、仏壇の前に小机をおいて盆棚を作るところが多いようです。盆棚には、初物の果物、野菜、牡丹餅、お花(盆花)を飾ります。キュウリを馬に見立てて苧殻(割り箸でもよい)で足を作ります。茄子は牛に見立てて同じように飾ります。13日は頭を家の方に向けて、帰る日には頭を玄関の方に向けるように言われました。ご先祖様は来るときには早く来たいので馬で、帰りはノロノロと牛で帰るとも母親から聞きました。お子さんと一緒に精霊棚を作りながら亡くなった方のお話をしてあげてください。亡くなった方も喜びますし、お子さんの心の栄養にもなると思います。盆に入り(13日)の夕方に提灯をもってお墓まで迎えに行きます。お墓が遠い家は、家の前で「迎え火」をたきます。先祖の霊が道に迷わず家にたどり着くようにです。門前で苧殻(麻の茎を干したもの)をたいて迎えます。お盆の間、お供え物は毎日かえます。必ず最初のものを供えます。お盆の最後の日(15日または16日)には、先祖が無事にあの世へ戻れるように迎え火と同じ場所で送り火をたきます。お墓が近ければ提灯をもって送っていきます。京都の「五山送り火」も送り火の一つです。盆踊りは、ご先祖様が帰ってきたことを喜び慰める踊りと言われています。夫の実家に帰省する際のマナー夫の両親はよい人なのですが、私も若いころ、やはり実家に帰るのと違い少し気が重かったものです。ですから喜々として夫の実家に帰る人を見ると私は、なぜそうなれないのだろうと思ったりしました。私にも息子がいましたから、いずれは息子の嫁も私と同じ気持ちを味わうのだと思ったのです。夫の実家に帰るのが嫌だ嫌だと思っていると息子も家に帰ってこないようになるのだと思ったのです。それは、寂しい!いずれは自分も行く道ならば、夫の両親も私も、滞在中、気持ちよく過ごせることを、思いやりの気持ちで考えていったらどうだろうかと思いました。それから、コミュニケーションを自分からとるようにしました。明日は何時に起きたらよいのでしょうか? 早い場合は、もう少し寝ていてもよいでしょうか? などお互いに理解することが大事だと思います。お土産は、義理の父母が好きな物を少し。例えば日本酒が好きだったら1合瓶の美味しいお酒を。自分のことを考えて選んできてくれたと思うと嬉しいものです。あとは、皆で食べられる「おかず」になるようなものを持っていけばよいと思います。経済を扱っている義理のご兄弟姉妹がいる時は、その方だけに一つ何か買って行ってあげてください。滞在費は、両親だけ住んでいるのならいらないと思います。かえって水臭いです。ご兄弟姉妹が財布を握っている場合は、滞在費として一日家族で2~3千円ぐらいを目安に,行った日に封筒に入れて、「気持ちばかりのものですが」と渡すか、滞在中外食に誘ってご馳走するのも喜ばれると思います。沢山お世話になったと思えば帰ってから商品券など贈っても喜ばれます。滞在中はお客様にならず何をしてよいか指示してくださいとお願いして動きましょう。普段、老人が手が届かない窓ガラスや高い処をふいたりしてくれると有難いです。エプロンと動きやすい服装をバックの中に入れてください。ただし、行くときには、ご近所の方にも会うでしょうから、ちょっと素敵な格好、スタイルでお願いします。「あそこのお嫁さん、綺麗な方ね」とほめられた方が夫の両親も喜びます。泊り客が帰った後は、洗濯、布団干しなど何かと大変です。そんなことも思いやって行動できると気の利いた、好かれる嫁になるのだと思います。帰ったら、電話を入れてください。夜中になるのでしたらその旨、伝えて朝電話をしましょう。できたら滞在中の写真をとって、それにコメントをつけてお礼状と一緒に送るのも喜ばれるでしょう。ダメ嫁認定されるのは、お客様気取りで何も手伝わない気遣いをしない人ではないでしょうか。何でも悪く取ると自分が辛くなります。夫の両親と自分の両親を知らないうちに比べているのです。義理のお母様をお隣のおばさまと思えば、そんなに感情的にならずに済むのかなと思います。お盆を伝えることは命のリレーお子さんに「あなたが、今ここに生きているのは、パパとママがいて、パパとママのおじいちゃん、おばあちゃんがいて、そのまたおじいちゃんとおばあちゃんがいるからなのよ。20代まえにさかのぼると109万人の人があなたの前にいるのよ。誰か一人かけててもママもパパもあなたもこの世にいなかった。今、いるのはご先祖様が命のリレーをしてきてくれたお陰なの。だから感謝の気持ちでご先祖様を大切にしましょうね」と上手に教えていただけると命を大切に、また人を大切にするお子さんに成長すると思います。
2017年07月18日冬はクリスマス、お正月、バレンタインなど恋人同士のイベントが続くシーズン。なかでも、クリスマス以上に一緒に過ごしたいのが年末年始のカウントダウンではないでしょうか。しかし、地方出身の彼だと年末年始は帰省で離れ離れになってしまう可能性もあります。そこで冗談ででも「一緒に来る?」と聞いてくれれば嬉しいものの、何も言わずに帰ってしまわれると悲しいですよね。そこで今回は、元女探偵の筆者がお正月に実家に帰って構ってくれない彼への対処法をお伝えします。■・寂しいという気持ちは伝える女心って複雑ですよね。「実家帰ってもいい?」と聞かれたら「いいよ、実家でゆっくりしてきなよ」と快く送り出したくなるものですが、「実家帰るから」と一方的に言われると「私の存在ってどうでもいいの?」と寂しくなるものです。そこで強がって平気なフリをする必要はありません。「寂しいから早く帰ってきて欲しいな」と可愛く言えば彼も「ひとりにさせて悪かったな」と思う気持ちが芽生えます。ドサクサに紛れて「私も一緒に行きたい」と言ったらアッサリOKされたりして?!■・同窓会には要注意地元に帰ってくる同級生の多い時期には同窓会が開かれます。久しぶりに集まった同級生と浮気に発展する心配もありますし、男同士で集まるからといっても、そのままノリで風俗や夜のお店に行ってしまうパターンも考えられます。ですが、男友達の立場からすると、彼女と面識があると彼を悪い誘いには呼びにくいもの。彼の地元の友達と仲良くなっておくことで、浮気のチャンスを減らすことができます。LINEなどを交換しておくとさらに安心ですね。■・放置しすぎない友達が多いタイプの彼なら、地元の友達との予定がみっちり埋まって忙しいかもしれません。それに伴って帰省して彼からあまり連絡が来なくなることもありえるでしょう。それなら対抗してこちらも連絡するのをやめようかな・・・・・・と思ってしまうかもしれませんが、それはNG。連絡が来ないと完全に彼女の存在を忘れてハメを外してしまうかもしれません。しつこく連絡するのは良くないですが「帰ってきたら電話してね」など必ず連絡を取り合うよう約束はしておきましょう。浮気の防止にもなりますよ。■・SNSに自分の行動をアップしない彼と離れて寂しいからといって、自分の予定の詳細を事細かに伝えたりしてしまうのは考えものです。「俺のいない間に浮気したりしないかな?」という心配が少しくらいあったほうが彼も早く帰ってくるかもしれません。聞かれもしないのに詳細な予定を教えたり、わざわざSNSに女同士で集まっているような画像をアップするのは控えましょう。「あれ?彼女何してるんだろう」と少し不安になるくらい、SNSの更新をストップしてみると彼もあなたのことを忘れないはずです。■おわりに実家大好きな彼を見ると「私のことどうでもいいのかな・・・・・・」とスネたい気持ちが沸いてくるかもしれませんが、決してそんなことはないのです。実家はあくまでも実家、彼女は彼女と彼のなかではそれぞれ大事な存在のはず。ラブラブに過ごしている周囲の人と比べると悲しくなりがちなので、彼の帰省に備えて自分も早めに楽しい予定を入れておきましょうね。(上岡史奈/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)
2016年12月26日早いものでもう年の瀬…。年末年始は夫の実家へのお泊まりを予定している人もいるのではないでしょうか。普段とは勝手が違う義実家では、育児に関して「ちょっと困るなぁ」というシーンは少なくないもの。そんなママを、ひそかに助けてくれるアイテムをご紹介します。こんなアイテムを用意することで、ママのストレスを少しは軽くできるかもしれませんよ。■時間がないときのオムツ替えに「吸収ライナー」帰省中は、義両親家族と外食に行ったり、デパートへ買い出しに出たりと、なかなか忙しい毎日になります。そんなとき外出先での赤ちゃんのオムツ替えタイムがとれない! なんてこともあるかもしれません。そこでパンツタイプの紙おむつにつけて使う「吸収ライナー」を試してみてはいかがでしょうか? 私は、普段トイレトレーニング用として使用していますが、帰省や旅行中にもおすすめです。事前にオムツに吸収ライナーをつけておき、オムツ交換するときに足の方からサッと引っ張り出すだけ。これでオムツ替えが完了。赤ちゃんも快適で、ぐずることも少なくなるかもしれません。ただ吸収ライナーは、多くのおしっこ量を吸収することは難しいので、なるべく早めにライナーを交換してあげるようにしましょう。■いつでもどこでも消毒できる「携帯ハンドソープ」風邪菌やウイルスが多くなる季節。赤ちゃんを守るために、「いますぐ手を消毒したい、させたい」なんてときもありますよね。そこで登場させたいのが、「携帯ハンドソープ」。義実家には石けんしかないなんてケースも少なくありません。携帯ハンドソープを持っていれば、買いに走る必要もないですし、必要なときだけ気兼ねなく使えます。泡タイプもあるので手早く消毒することができ、外出時はそのままかばんにいれて持ち運べるのもうれしいですね。■すぐに食べさせたいときは「食器いらずの離乳食」赤ちゃんに離乳食を食べさせたいけれど、外出先ではすぐに食器などの用意ができないときもありますよね。そんなときに私が利用しているのが、「Baby Orgente(ベビーオルジェンテ)」のベビーフード。アルミが食品に直接つかない構造になっているので、スプーンさえあればOK。器なしで、そのままスプーンに絞り出して食べさせることができます。使用されている野菜は土作りからこだわりのある農家さんのもので、栄養の整った食事となるよう栄養士さんのアドバイスも盛り込まれています。場所や状況に影響されず、いつもの食事時間に離乳食を与えることができるのでママもストレスになりません。■手土産、手荷物は「事前配送」里帰りするときに「お土産をどうするか」で悩んでいる人に、私がおすすめしたいのは「ケーキ」です。私の義両親からは「普段は食べないから、もらったらうれしいもの」と好評。ママ友さんも同じく、はずさないお土産としてケーキを毎年種類を変えてお土産にしているとか。けれど、崩れるおそれのあるケーキは、子どもも一緒の帰省のお土産にはちょっと向いていませんよね。そんなときは、自分たちが到着する時間帯にお土産も届くように手配してみてはいかがでしょうか。手荷物も配達しておくと、体の負担がグッと軽くなります。荷物を送る場合は、いつも使っている大判バスタオルを入れておきましょう。大きなタオルは、おむつ替え、着替え、そして毛布代わりに使えて、あるととても便利なものです。でもなんとなく義両親には借りづらいものですよね。赤ちゃんもいつもの匂いに囲まれるので、安心してリラックスできますよ。お助けアイテムを賢く使って、負担とストレスのない帰省を目指しましょう!<参考>・ Baby Orgente (ベビーオルジェンテ)無添加 有機・無農薬野菜の手作り離乳食
2016年12月17日理解しがたい言動、不思議な習慣…、妻にとって夫の実家は、何年たっても違和感だらけの異次元空間。なんとか義実家に溶け込もうと、がんばるけなげなママたちへ! 今年の年末年始を義実家とうまく過ごすためのとっておきの方法を、先輩ママたちに聞いてみました。■ついていけない義実家の風習ママたちにとって、夫の実家はたいてい、鬼門。緊張をしいられたり、厄介なことに巻き込まれたり…。一瞬たりとも気を抜くことができません。・「家族が集まったら、倒れるまで飲むのが習わし。男性陣はもちろん、義姉も義母も最後はべろんべろん…。あられもない姿で寝転ぶ夫の家族をひとりずつ、寝床に運ぶのが嫁である私の役割。翌朝は、みんなすべてを忘れてスッキリ! 私ひとりモヤモヤ…」(30代後半)・「寝るときは、広間でみんな一緒にワイワイ雑魚寝。でも、私にはいつも別室が用意されていて…。これは、義母の気づかいみたいだけれど、夫や子どもと離ればなれはさびしいし、なんとなく仲間はずれというのは気分が悪い!」(30代後半)ママたちが感じる、違和感の原因のひとつは「孤独感」。嫁はしょせん、赤の他人。ひとりだけぽつんと置いてきぼりにされた感じがして、イラッとするやらさびしいやら…。複雑な思いに駆られているママは少なくありません。 ■距離感が近い義両親義両親とは適度な距離感を保ってつきあいたいと考えていても、やたらと仲良くしたいアピールが強い義両親とのつきあいも大変みたいです。・「『女同士、仲良くしましょう』が義母の口癖。だからといって、義父の悪口や離婚願望などは聞きたくない。義父をフォローしようものなら激怒して、『あなたならわかってくれると思ったのに!』って…。私はあなたの味方じゃない!」(40代前半)・「思ったことを正直に言うのが、家族の証らしい。そのため、『また太った?』『ふたりめの孫は女の子にしてね』など、普通だったら遠慮すべき言葉もはっきりきっぱり。それが親愛の情だと思っているみたいだけど、こちらはその言葉に不快になったり傷ついたり…。けっこうダメージ大です」(30代前半)距離を置かれても踏み込まれても、いずれにしてもスッキリしないのが夫の実家。どこまでいっても平行線…。まずはこうした現実を、しっかり受け止めることこそが重要です。■ストレス軽減の3ヶ条子どもの祖父母でもあり、夫にとっては大切な親。そして今後も行かなくてはいけないのが義実家というもの。だったら少しでも居心地よく過ごしたい…。そんなママのために、先輩たちがアドバイス! 大事なのは次の3つ。これらを肝に銘じておけば、ストレスもかなり軽減するそうです。 ●期待しない「きっと気に入ってくれるはず」と手土産を吟味したり、「孫の顔を見たら喜ぶはず」と期待を込めて訪問したりしないこと。「たまたま時間ができたから顔を出すだけ」といったラフな感じで訪ねたほうが、気持ちの空回りが少なくてすみます。●がんばりすぎない気に入られようとか、よく思われようなどと力まないこと。気づいたこと、できることは率先して行動したとしても、必要以上には気を回さないように。「いたらぬ嫁ですみません!」と、甘えてしまうとラクになります。●考えない実家での出来事は、深く考えたり、いい・悪いなどでジャッジしたりしないこと。ただ淡々と受け止め流していると、心がざわつくこともなくなるはずです。それでも義実家でイライラをためこんでしまったら、誰かに話してスカッとしてしまいましょう。そのときの注意点は、夫には言わないこと、悪口ではなくおもしろエピソードに仕上げること。負の感情を強めるのではなく、すべてを笑いに変えてしまいましょう。義実家はネタの宝庫。そうとらえれば、楽しく過ごせるようになるはずです。
2016年11月17日今年のお盆は、実家に帰省しただろうか。実家で「早く結婚しろ」「孫の顔が見たい」なんて言われた人も多いのでは。マイナビニュース会員のうち独身男女150人に「実家で言われたくないこと」を聞いてみた。Q.帰省中に実家で言われたくないことを言われたことはありますか?はい 23.3%いいえ 76.7%Q.(「はい」と回答した人にお聞きします)誰にどんなことを言われましたか? 言われたくないのはどうしてですか?○恋人はいるの?・「彼氏は? いねーよ! と思う」(26歳女性/東京都/機械・精密機器/事務系専門職)・「両親に、彼女とかいるの? ということ」(25歳男性/東京都/食品・飲料/技術職)・「親戚に『そろそろいい人いないの?』。いちいち答えるのが面倒」(26歳女性/東京都/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「彼女はできたのかと聞かれるのはつらい。仕事で忙しいなか、プレッシャーを感じる」(24歳男性/長崎県/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)○結婚はまだなの?・「結婚の催促」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「結婚はまだなの?」(29歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「いつ結婚するの?」(25歳男性/神奈川県/建設・土木/技術職)・「早く嫁の顔が見たい」(33歳男性/茨城県/運輸・倉庫/営業職)・「両親に『結婚は?』といわれること」(35歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「親に『早く結婚しなさい』と言われるのがツラい。結婚したくないから」(32歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「親戚のおばさんに『結婚はまだ?』みたいなことを言われる。面倒くさいからほっといてください……」(32歳女性/千葉県/不動産/専門職)・「親戚のおばさんなどに結婚しないの? と言われたときは余計なお世話だと思った。できるものならとっくにしている」(32歳女性/東京都/その他/クリエイティブ職)・「結婚はまだなの? 自分の好きにさせてくれ」(27歳女性/青森県/建設・土木/営業職)・「親戚に、まだ結婚しないの? と言われると田舎と東京では生活パターンが違うと言いたい」(44歳男性/東京都/情報・IT/技術職)・「結婚はまだか。付き合っている相手がいないから」(30歳女性/岡山県/情報・IT/技術職)・「母に、『結婚はまだ?』。心配しているのはわかるけど、それを押しつけないでほしいから」(33歳女性/埼玉県/医療・福祉/専門職)○同級生が結婚したよ・「親から、同級生が結婚したという話。甲斐性のなさを実感し死にたくなってくる」(32歳男性/神奈川県/商社・卸/営業職)・「父親に『幼なじみの●●ちゃんは医者と結婚したぞ。お前はないのか』と言われた」(26歳女性/神奈川県/医薬品・化粧品/技術職)○太った?・「太った」(24歳女性/新潟県/食品・飲料/営業職)・「また太った? と聞かれるのが嫌。変わってないのに、毎度毎度、親に言われるから」(28歳女性/京都府/小売店/販売職・サービス系)・「最近太ったんじゃない? 太らないように毎晩ランニングしているのに、見るたびに体型のことを言うなと思うから」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)○その他・「『ちゃんとお金貯めてるの?』と言われて、頑張ってるけどなかなか貯まらなくて悩んでいるので言わないでほしい」(27歳男性/宮城県/情報・IT/技術職)・「最近どうなの? といった細かい近況報告を求める言葉」(23歳女性/東京都/農林・水産/営業職)・「孫の顔がそろそろ見たい」(27歳女性/埼玉県/金融・証券/事務系専門職)・「早く独立しろ。自分の勝手だろと思うから」(28歳男性/東京都/警備・メンテナンス/販売職・サービス系))・「父親から、いつになったら落ち着くんだと言われる」(29歳女性/東京都/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)帰省中に実家で言われたくないこと、最も多かったのは「結婚はまだなの?」というもの。「心配しているのはわかるけど」という声もあるように親心はわかっていながらも、煩わしく思ってしまう人が多いようだ。「結婚したくないから」「面倒くさいからほっといてください……」「余計なお世話」「できるものならとっくにしている」「自分の好きにさせてくれ」「田舎と東京では生活パターンが違うと言いたい」などの声が挙がった。さらに帰省した際、同級生に会うと「結婚した」「子どもができた」「家を建てた」などなど焦る報告のラッシュ! なんてこともあるのでは。マイナビニュース会員のうち独身男女150人に、「聞くと焦る地元の友達の近況」について聞いてみた。Q.帰省中に地元の友達に会って焦りを感じた経験はありますか?はい 11.3%いいえ 88.7%Q.(「はい」と回答した人にお聞きします)その友達はどんな様子でしたか? 焦ったのはどうしてですか?○恋人がいた・「友達は彼氏ができていて、それに子供を作ってみるようだった もうすぐ結婚みたいなので ちょっと焦った というエピソードがあります」(24歳女性/栃木県/運輸・倉庫/技術職)・「アニオタの友達が彼女いたこと」(30歳男性/京都府/医療・福祉/専門職)○結婚していた・「続々と結婚していた」(25歳男性/神奈川県/建設・土木/技術職)・「周りが結婚し始めていた時」(33歳男性/東京都/電機/技術職)・「あきらかに女っ気のなかった友達が結婚していた」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)○子どもがいた・「結婚どころか子供を産んでいる子が多い」(27歳女性/広島県/情報・IT/事務系専門職)・「結婚して子供ができていたりしたら焦る」(35歳女性/奈良県/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「自分は独身なのに、友人は結婚して子供もいたから」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「結婚して子供がいる人たちが多かった」(31歳男性/兵庫県/電機/技術職)・「子どもがいて、マンションを買っていた」(33歳男性/茨城県/運輸・倉庫/営業職)・「子供が2人いたとき年齢的に焦る」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「同級生が子供を連れて歩いてた時。あまりに違いすぎてびっくり」(26歳女性/神奈川県/医薬品・化粧品/技術職)帰省中に地元の友達に会って焦りを感じた経験については、その友達に「恋人がいた」「夫・妻がいた」「子どもがいた」というのが"三大焦る要素"のようだ。調査時期: 2015年8月12日~13日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 150人(独身男女限定)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年08月17日不動産・住宅情報ポータルサイト『HOME'S』を運営する株式会社ネクストは、結婚式場選びNo.1口コミサイト「みんなのウェディング」を運営する株式会社みんなのウェディングと共同で「新居選びについてのアンケート」を実施した。■主なアンケート結果 ~新居で重視するポイント~アンケート参加者のうち、結婚を機に新しい住居に住み替えたと答えた方を対象に、新居で重視するポイントを聞いたところ、以下のような回答が得られました。1) 立地のポイントは通勤時間と妻の実家に近いこと「新居の立地検討で最も重視したこと(※単一選択)」では、「夫と自分(妻)の通勤時間(29.1%)」が最も多い結果となった。以降、「夫の通勤時間(24.6%)」、「自分(妻)の実家の近く(17.2%)」、「生活環境(近くにスーパーがある等)(11.9%)」。「自分の実家の近く」を選んだ方は30代に多く、子どもができてからのことを考えてバックアップ体制を整えているようだ。2) 設備では収納、脱衣所が人気「設備で重視したこと(※複数選択)」については、1位が「収納が充実(46.3%)」、2位が「洗面所(脱衣所)が確保されている(29.1%)」、3位が「追い炊きができる(17.9%)」となった。「一人暮らしをしていたときに脱衣所が無く友人が泊りに来た時など困ったので重要視した。(30代 専業主婦 千葉)」とのフリーコメントなどから、二人ではじめる新生活を想定して新居選びをしていることがうかがえる。3) 住環境では7割超が日当たりの良さを重視「住環境で重視したこと(※複数選択)」では、「日当たりが良い(70.9%)」が圧倒的に支持された。フリーコメントでも「日当たりは家の雰囲気も変わるし絶対条件だった(30代 パートタイム 東京)」、「新婚生活は明るい部屋で過ごしたいと思い、新居は多少高くても、日当たりを重視して選ばれている。(20代 会社員 東京)」など、日当たりを重視する声が目立つ。その他では、「風通しが良い(31.3%)」、「眺望が良い(15.7%)」が続く。上記の他、詳しいアンケート結果は「みんなのウェディング」を参照新婚カップル必見!みんなの新居選び: ■共同アンケート調査概要・アンケート方法 :インターネット調査 「みんなのウェディング」「HOME'S」各サイトにて実施・アンケート期間 :2012年1月26日~2012年2月8日・対象者 : 全国の入籍後1年半以内の女性で既に新居に同居済みの方(夫、自分、親等の家に引越した場合も含む)・有効回答数 :185人・回答者属性 :【勤務形態】お勤めの方 75%(会社員、契約/派遣社員、パート、アルバイト、自営業含む)、専業主婦 25%、【子どもの有無】子供なし 82%、現在妊娠中(子供なし) 14%、子どもあり 5%【年代】20~24歳(6%)、25~29歳(48%)、30~34歳(35%)、35~39歳(10%)、40-44歳(2%)プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月05日