皆さんは、パートナーと揉めた経験はありますか?今回は「家事をしなくなった夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ家事をしない夫夫と結婚して、1年がたった主人公。結婚当初は家事をしてくれていた夫が、まったく動かないようになりました。「少しは家事してよ」と頼むと「偉そうにしやがって」と文句を言う夫。共働きにもかかわらず、夫は「俺だって働いてるのに…」と言ってきます。そして夫が「結婚なんてしなきゃよかった」と不満を漏らしてきたので…。離婚を提案出典:Instagram主人公は「だったら離婚する?」と夫に提案します。すると夫は「結婚はステータス」とありえない返答をして…。身勝手な夫の発言に、主人公は言葉を失うのでした。読者の感想夫婦の形はそれぞれですが、共働きでも家事を協力して支え合えると理想ですよね「偉そうにしやがって」など、文句を言う夫にうんざりしました。(30代/女性)「結婚なんてしなきゃよかった」と言われた主人公の気持ちを考えてほしいです。結婚をステータスだと思っている夫に腹が立ってしまいました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月03日皆さんは、休日はなにをして過ごしますか?今回は、休日に家事と育児をしない夫のエピソードを紹介します。イラスト:アカネ夫が休暇の日家事をお願いすると?あまりにも腹が立ったので…結局、夫が担当したのは?自分だけ休日を満喫している夫。普段、妻に任せっきりな分、休日は家のことをやってほしいですよね。2人で協力しあって、家事と育児をしていきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月03日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。家事分担に関してもカズヒコは協力的で、ライコミさんが食事の準備、カズヒコが洗濯と、家事を分担することになりました。ある日、仕事帰りに買い物に行ったライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、「出しっぱなしでみっともないよ!」と怒鳴るカズヒコ。そして、「荷物を持ったまま片付ければいい」と提案してきたのです。ライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ちます。 その後も夫のダメ出しや無茶な要求はエスカレートしていき、「もうついていけない」と思ったライコミさんは、カズヒコのルールに従うのをやめることに。 気づけば夫婦としての会話はなく、カズヒコに文句を言われ罵られても、言い返す気すらおきず、謝り続ける日々……。ある日、ライコミさんはついに「私、もう無理。離婚したい」と切り出したのです。すると、カズヒコの答えは……!? 妻の離婚要求に夫の反応は…※訂正:(誤)怠け者だ→(正)怠け者だと ※訂正:(誤)疲れて頃→(正)疲れた頃 「もっと歩み寄ってから離婚を切り出してもよかったのでは」と焦るライコミさんでしたが、カズヒコの返事は予想外にも「いいよ、離婚しよう」というもの。離婚の際には「こんな子どもっぽい怠け者だとは思わなかったよ」と言ってきました。 こんなに自分のことを見下して否定してくる人と、一緒にいる理由はありませんよね。ライコミさんは離婚後、カズヒコと職場で顔を合わせないよう別の営業所に転属させてもらい、久しぶりに自由を手に入れました。 一方、今回の離婚について自分に原因があるとは少しも考えていないカズヒコは、その後も職場の女性と付き合っては別れるということを繰り返したそう。カズヒコの本性が噂で広まり、職場で浮いた存在になっていきましたが、本人はまったく気にしていない様子。絶対的に自分が正しいと思い込んでいる性格は、変わらないようですね。 価値観の合わない人と結婚生活を続けていても、自分自身が疲弊してしまうだけ。最初は相手の言うことに従おうとしていたライコミさんですが、離婚を切り出したことで自分の人生を取り戻すことができました。 お互いの価値観を理解し、尊重しあえるような人と一緒に人生を歩みたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月02日皆さんは、パートナーの言動に悩んだ経験はありますか?今回は「離婚を告げてきたモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。家事を押しつけるモラハラ夫モラハラ夫に悩んでいた主人公。夫は亭主関白を気取り、主人公に家事を押しつけていました。しかし主人公にも仕事があり、完璧な家事をできない日もあります。しかし夫はそんな主人公を責めて…。離婚を宣言出典:Youtube「Lineドラマ」突然「もうお前とは離婚だ!」と言い出した夫。主人公が離婚を渋ると「俺には家を任せられる新しい女がいる」と言い…。夫が浮気しているという言質をとった主人公は、途端に離婚に応じました。そして「喜んで出ていきますね!」と言ったのです。後日、夫のもとには離婚届と浮気の証拠写真が送られてきて…。主人公に慰謝料請求された夫は、驚愕するのでした。読者の感想自分が浮気していた事実を隠し、主人公に原因があるかのように離婚を迫るなんて最低ですよね。夫に浮気していることを話させ、言質を取って反撃した主人公にスカッとしました!(40代/女性)主人公にだけ家事を押しつけ、完璧を求めてくる夫には身勝手だと思います。浮気していたとは驚きましたが、主人公が有利になる流れに安心しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月02日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、ライコミさんが食事の準備、カズヒコが洗濯と、家事を分担することになりました。ある日、仕事帰りに買い物に行ったライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、「出しっぱなしでみっともないよ!」と怒鳴るカズヒコ。そして、「荷物を持ったまま片付ければいい」と提案してきたのです。ライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ちます。他にも、「生ごみ放置で平気でいられる神経がわからないよ」と、温かい料理が目の前にあっても、食事の前にキッチンを片付けることを要求してきました。 無茶な要求はエスカレートしていき……。 もう無理!ついていけない… 何を言っても独自の正論を押し付けられ、ついにギブアップしたライコミさん。カズヒコのルールに従って生活することをやめると、一方的な小言に対して謝り続けている自分に気づきました。 そして、「私、もう無理。離婚したい」という言葉が、自然と口から出てしまったのでした。 結婚生活とは、相手の言いなりになることでも、相手の謝り続けることでもありません。どちら立場が上という考えではなく、互いの意見や感情を尊重し合い、共に成長しようとする姿勢が大切です。 自分自身が限界に達したと気づいたライコミさんは、離婚の意思表示をすることで、自分の心を守れたのかもしれないですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年02月01日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「亭主関白な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫に見下され…亭主関白な夫に、うんざりしていた主人公。夫は共働きにもかかわらず「家事は女の仕事」と言います。そして毎日のように家事に文句をつけてきて、主人公を見下すのでした。そんなある日、夫が「離婚したいのか?」と言ってきます。昼間に洗濯物を干していることが気に入らないようで、激怒している夫。そして「離婚だ!」と騒ぐため、主人公は「離婚して、あなた1人で生きていけるの?」と尋ねました。すると夫は「俺には新しい女がいるからな」と失言をして…。浮気が明らかに出典:Youtube「Lineドラマ」「言質取りました(笑)」と大喜びした主人公。予想外の反応だったようで、夫は「へ?」と唖然とします。そんな夫を置いて、主人公は家を出たのでした。読者の感想自分が家事をしないなら、文句も言ってこないでほしいですよね…。「家事をするのは女」と時代錯誤な考え方をして浮気までする夫とは、別れて正解だと思いました。(50代/女性)「家事は女の仕事」と言う夫の発言にはイラッとしました。しかも昼間に洗濯物を干していただけで離婚と騒ぐとは、開いた口が塞がりません。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月31日家事のやり方は人それぞれ、自分に合ったやり方がありますよね。もし夫が、家事のやり方にいちいち文句を言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていたライコミちゃん。社会人になり、会社で出会ったカズヒコは仕事では優しく、家では家事もこなす理想の彼でした。やがて結婚し幸せな日々を送っていたライコミちゃんですが、仕事が忙しくなり急いで帰宅することも。すると夫は、ライコミちゃんの家事の仕方にいちいち小言を言うようになり……。夫のルールに従っているのに……キレる妻に夫は……ついに夫へ逆襲開始!?ライコミちゃんにも自分と同じやり方で家事をするよう強要する夫。そんな夫に従うのをやめたライコミちゃんは、小言に対し謝ることしかしなくなります。その後、夫の理不尽な小言に耐えられず離婚したライコミちゃんは、一人暮らしを満喫するのでした。小言ばかりで手伝おうとはしない夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもった手紙やメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーから手紙をもらい……Dさんの場合つわりで寝たきり状態のときでした。家事ができなくて、夫の仕事帰りに買い物を頼んだときに送られてきたメッセージです。『(妊婦さんは)寝てな、おなかの子を育てることが仕事なんだから、寝てていいよ。』長い間、つわりで家事を丸投げだったので申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ですが、夫がお腹の子どもと自分のことを大切にしてくれていると感じて、とても嬉しかったし、甘えてもいいんだなぁと思いました。妊娠中からすでに子育てが始まっていると思って、お互いを優しくいたわりながら、出産の準備をしましょう。(43歳/専業主婦)Jさんの場合妊娠中、つわりがとても酷かったときのことです。夫から「何も気にせずいてね」「無理せずに」「なんでも僕がするからね」と連絡がきました。妊娠中に、体調が優れていない日が続き安静にしなければならなかったので、その優しさや思いやりにとても癒され感謝の気持ちでいっぱいでした。妊婦さんは無理をしすぎると後々に響いてきてしまいます。なので、頼れることは周りを頼って欲しいです。体調は人ぞれぞれですが、ご主人も本当に妊娠は大変なことだと理解してほしいなと思います。(51歳/専業主婦)メッセージに込められた思い妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりあるメッセージを受け取ると、心に沁みますよね。実際に妊娠を経験した方から「お互いを思いやること」というアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月29日結婚してから自分の本当の姿を見せる人もいますよね。もし自分の夫が、担当以外の家事は一切手伝わず、小言ばかり言ってきたら、あなたは我慢できますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていたライコミちゃん。社会人になり、会社で出会ったカズヒコは仕事では優しく、家では家事もこなす理想の彼でした。やがて結婚し幸せな日々を送っていたライコミちゃんですが、仕事が忙しくなり急いで帰宅することも。すると夫は、ライコミちゃんの家事の仕方にいちいち小言を言うようになり……。料理が冷めてしまう……美味しく食べてもらいたいが……?絶対に手伝わない夫……ご飯が冷めるのも気にせず、調理器具の片づけを優先させた夫。ライコミちゃんが丁寧に手伝いをお願いしても拒否し、家事のやり方にいちいち文句をつけます。その後、夫の理不尽な小言に耐えられず、ライコミちゃんは離婚を切り出しますが、あっさり受け入れられ別れることができたのでした。家事は自分の担当だけで一切手伝わず、文句ばかり言ってくる夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月26日皆さんは、パートナーとの関係に悩んだ経験はありますか? 今回は「世間知らずな夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマ夫に見下され…フリーターの夫と暮らしている主人公。月収10万円の夫は生活費を4万円だけ入れ、家事は一切しません。しかし仕事と家事で忙しい主人公のことを見下し「無能妻」と暴言を吐くのでした。そんなある日、主人公のお金を勝手に使った夫を責めたところ、ケンカになります。そして夫は「離婚だ!」と言い放ちました。主人公は呆れ果て「どうやって生活するの?」と聞くと…。「俺は10万円も稼いでいるから生活は余裕だ!離婚したら困るのはおまえのほうだぞ」と世間知らずな発言をします。うんざりした主人公は、離婚に同意。そして「家は俺のものだろ?」と言う勘違い夫に、我が家の真実を教え…。家賃は…出典:Youtube「スカッとドラマ」「家賃15万円だからあなたには住めない家よ?」と告げた主人公。すると夫は「そ、そんな…」と絶句したのでした。読者の感想月収10万円で生活できると思っている世間知らずな夫に、うんざりしてしまいますね。仕事も家事も主人公に任せておいて「無能妻」と呼ぶのは、ひどすぎると感じました。(30代/女性)仕事も家事も主人公に任せておいて「離婚したら困るのはおまえだ」などと言う夫に腹が立ちました。世間知らずでなにもかも主人公に任せて甘えていたようなので、離婚したら痛い目にあうでしょうね…。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日皆さんは、パートナーの言動に悩まされたことはありますか? 今回は「亭主関白な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。夫との生活にうんざり亭主関白な夫と暮らしている主人公。共働きにもかかわらず、夫は主人公にすべての家事を押しつけてきます。さらに毎日のように家事の粗を指摘されて、うんざりしていました。そんなある日、夫が「もう離婚だ!!」と言い出したのです。夫を心配する主人公出典:Youtube「LINEドラマ」突然のことに「えっ…本当に離婚するの?」と驚く主人公。家事能力のない夫が1人で暮らしていけるとは思えなかったからです。すると夫は「新しい女がいる」と浮気相手の存在を平然と認めました。それを聞いた主人公は「言質取れました!喜んででていきますね!」と態度を豹変させます。実は主人公は夫の浮気に気づいており、証拠を集めるために夫との生活に耐えていたのでした。読者の感想夫のひどい態度にイライラしましたが、すべて主人公の作戦通りだったとは…!賢い主人公の作戦にスカッとしました。(40代/女性)主人公の作戦だと知らず、自ら「新しい女がいる」と言い出した夫は間抜けだなと思いました。証拠を集めるために夫との生活に耐えていた主人公に感嘆しました。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日私と夫の出会いは、元同僚・イツキさんの紹介でした。当時夫は、奥さんを事故で亡くしたばかり。慣れない家事をしながら小学生の一人息子を育てていました。息子においしいごはんを食べさせてあげたいからレシピを教えてほしいと言われたことをきっかけに仲良くなり、結婚に至った私たち。結婚後、私は夫と息子のサポートをするために仕事を辞め、パート勤務を始めました。しかしこの結婚、夫のある企みがあったようで……。こんなはずじゃなかった!!いざ一緒に生活を始めてみると、息子の性格の悪さに私は唖然としてしまいました。上から目線で呼び捨てなんて当たり前、口をひらけばお金の請求ばかり。何度か夫にも相談したのですが「母親になったんだから、自分で考えろよ」としか言ってくれませんでした。結婚前はあんなにやさしかったのに、入籍してからの夫はまるで別人のよう……。しかも、夫婦共有の口座に入金している私のパート代を勝手に引き出してしまうなど、金使いの荒さも気になります。 夫が仕事を辞めたワケそんなある日のこと、夫が突然仕事を辞めてしまいました。理由を聞くと、社長がうるさくてもう限界だったと……。 夫の会社の社長は私の元同僚のイツキさんで、私に夫を紹介した人です。私もよく知っているのですが、そんなに口うるさい人ではなく、どちらかと言えば部下を信じて仕事を任せ、困ったときにはサポートしてくれるので、誰からも好かれる人だったはず……。 とにかく詳しい状況を知るため、私はすぐさまイツキさんに電話をしました。 イツキさんは言いづらそうに、夫が同僚たちとうまくいっていないこと、仕事を選り好みすることに加え、部下を馬鹿にするような素振りも多く、まわりから浮いてしまっているという事実を教えてくれました。それに対してイツキさんが釘を刺したことで、今回の退職につながったようです。 私はATMだった?!イツキさんはまだ退職届を受理していないようで、最後のチャンスをくれました。私が夫を説得しようとリビングに向かうと、夫と息子の会話が聞こえてきたのです。 「ついでにババアも家から追い出しちゃおうぜ」と息子。「アイツ、そこそこ料理ができて家事もちゃんとやるし、ATMにすればいいんだよ! パート収入でも、ないよりマシだろ」と夫が息子をたしなめます。 さすがの私も、この発言は聞き逃せません。すぐさま荷物をまとめて家を出ました。私が家を出たことに気付き、夫が連絡をしてきたのは翌日のこと。離婚したいと伝えると「お前がいないと生きていけない」と歯の浮くようなセリフが飛び出します。 埒があかないので先日の会話を聞いていたことを告げると、夫もさすがに諦めたのか、離婚に応じてくれました。 堕ちるところまで堕ちた元夫離婚後、私はまた正社員としてバリバリ働くようになり、家を出て一カ月後には、縁あってイツキさんの会社の取締役に就任することが決まりました。離婚は残念でしたがやりがいのある仕事に巡り会えたので、気落ちすることもなく毎日を過ごしていたのですが、あるとき元夫から電話がかかってきました。 ひとまず出てみると、「お前、一体いくら稼いでんだよ……!」と、私の近況をどこかで聞いた様子。復縁を求められるかと思いきや、元夫から「金を貸してくれ」と懇願されました。なりふり構わない様子を察するに、仕事を辞めてお金に困っているに違いありません。あまりに情けない姿にがっかりしつつ、お金を貸すのは丁重にお断りしました。 こんな元夫でも子を持つ父親。どこかで心を入れ替えてほしいと願います。 家事や育児のために再婚相手を探していた夫。世の中にはそんな不純な理由で再婚相手を探す人もいるようです。一生のパートナーである結婚相手は慎重に選びたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月25日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「妻の家事に文句ばかり言う夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:じむ(@jim.0384)帽子を洗濯家事をせず、動こうとしない夫にうんざりしていた主人公。そんな主人公が、夫の帽子を洗ったときのこと。夫は何やら驚いた様子で「洗濯物全部干したの!?」と聞いてきました。主人公が不思議に思いつつ「え…そうだけど」と言うと…。突然の暴言出典:Instagram突然「なんだよー、お前仕事できないタイプだろ」と暴言をはいた夫。そして夫の発言に衝撃を受ける主人公に「帽子は洗濯しないでって言ったじゃん」と言ったのです。洗濯をしないのに、文句ばかり言う夫に呆れた主人公。主人公が「じゃあ自分で全部やってよ」と言うと、焦りだす夫なのでした。読者の感想家事をせず、文句ばかり言われたら呆れてしまいますよね。文句を言うなら自分で洗濯をするよう言い、夫を焦らせた主人公にスカッとしました!(30代/女性)家事を主人公に任せてなにもしない夫は主人公に甘えすぎですね。「仕事ができないタイプ」などと見下す発言をするところも許せないなと思いました。(20代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月25日みなさんの家では夫と家事分担をしていますか? わが家の夫はほとんど家事をしません。それでも、私の家事のやり方に口出ししないだけマシかと思っていました。しかし私は知ってしまいました。夫が外で「妻は家事をしない」と言いふらしていることを……。夫の友人から「聞いてますよ。家事、丸投げなんですって? 良い旦那様ですね」と言われた私はビックリ! 反論しようとすると「そうなんだよ。ソファでゴロゴロして『夕飯まだ?』なんて言うんだぜ」と被せます。外で妻サゲ発言をしていると知って、私はモヤモヤが止まりませんでした。夫の妻サゲ発言夫の妻サゲ発言は友人にとどまらず、会社、親族、至るところで言っているよう。そんなことを言いふらされては、夫の周りの人に会いたくありません。お正月に予定されていた親戚の集まりも、私は欠席するつもりでした。夫は「もうあんなことは言わない」と謝罪。その言葉を信じて、私は親戚の集まりに出席しました。 しかし、義実家に到着して間もなく、夫は「気が利かない嫁で困ってるんだよ。今日の手土産も俺が用意したんだぜ」と、いつもの妻サゲ発言をスタート。みんな本気にしているし、もう夫を信じられません。 親戚を前にエスカレートする夫親戚が集まってくると、夫の言動もエスカレート。根も葉もないことを言い続けています。さすがに今回は反論しようと思っていたとき、ちょうど義母からキッチンを手伝うように言われ、私は慌てて向かいました。 お刺身を切って盛り付けて天ぷらを揚げて……と、食事の準備は大変でしたが、おかげで義母は私が日ごろから家事をちゃんとしているとわかったよう。すぐに夫の嘘を見抜いてくれました。どうやら義父もそうだったようで、義母は夫の振る舞いを謝り、とある提案をしてくれたのです。 夫の化けの皮が剥がれた!お料理を持って戻ると、男性陣はまだそれぞれの妻サゲ発言で盛り上がっています。言われてみれば義父もひどいもの。義母はよく耐えているなと感心してしまいます。 私は義母と目配せし「家事ができない女がキッチンにいても邪魔だから、あなたが代わりに料理をしてくれる?」と切り出しました。夫はすこし動揺しています。そこに義母が「とりあえず、ご飯を5合炊いてくれる? その間に洗い物もね。食洗機もあるし、いつもやっているなら楽勝よね」と参戦。夫は親戚の手前、渋々立ち上がりました。夫は無言で炊飯器の釜にある5合のメモリまでお米をザーッと流し入れました。おかげで炊き上がったご飯はとんでもない状態です。その上、食洗機からは大量の泡!! 食洗機には専用の洗剤があると知らず、手洗い用洗剤を入れて洗ったようです。 夫の化けの皮が剥がれたのでした! お荷物の私は…気まずそうに突っ立っている夫に向けて、「あなたの言うとおり、私、家事ができないお荷物みたいなので、お望みどおり出ていってあげますね」と、離婚宣言。冗談のつもりだったと夫は泣いて謝ってきましたが、そう何度もチャンスはあげられません。 その後、無事に離婚が成立。家事ができない夫はあっという間に生活が乱れ、遅刻や欠勤を繰り返すようになったと義母から聞きました。もちろん義母は夫を助けることはしません。「こんな男に育ててごめんなさい」と私に謝り、今は家事を一から叩き込んでいるようです。 謙虚な心や謙遜する姿勢は日本人の美徳とも言われますが、今回のケースは度を超えています。他人を下げることで自分をよく見せようとしたり、バカにして笑ったりするのは気分の良いことではありませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月22日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「育児に無関心な夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事育児をしない夫初めての育児に、毎日疲弊していた主人公。しかし夫は家事や育児をしないどころか、自分の趣味に夢中でした。そんな夫に限界を感じ、主人公は「このままだと一緒に暮らすのは無理」と気持ちを打ち明けます。すると夫は反省したのか、主人公の用事がある日に娘の子守をすることになりました。しかし帰宅した主人公は、娘の様子を見て驚愕。テレビに夢中になっていた夫は、泣き叫ぶ娘の顔に毛布をかけて放置していたのです。しかも「面倒見てやっただろ!感謝しろよ!」と信じられない発言をする夫に…。ついに愛想がつきた出典:モナ・リザの戯言「あ、だめだ」と完全に愛想がつきた主人公。そして離婚を前提に、別居生活を始めたのでした。読者の感想趣味に夢中で、父親になれない夫にはうんざりですね。しかも娘に危険なことまでして面倒を見たことに感謝を求めるなんて、夫の言動を許せません。(40代/女性)家事や育児をせず、趣味に夢中の夫に限界を感じてしまっても仕方がないと思います。別居し、主人公の気持ちが少しでも楽になるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月22日皆さんは夫婦で決めた家事のルールはありますか?中には、共働きのため、分担をしている人もいるようで……。そこで今回のMOREDOORは「結婚してからの家事の分担することになったきっかけ」を聞いてみました。家事は分担し……Rさんの場合私がパートとして働きに出ることが決まったため、家事を分担することにしました。夫に相談した時は、嫌な顔せず、「全然やるからなんでも言ってね」といってくれて……。現在は時々、私の方が旦那の分担もやることがありますが、忙しそうに動いていると、前と比べて自分から動いてくれるようになりました!また、お願いすると意外と積極的に動いてくれたので、以前よりお願いしやすくなりました。働きに出る前と変わらず、いい関係を保てています。(24歳/パート)Tさんの場合私が仕事をするようになったため、家事を分担することに。夫にそのことを伝えると理解してくれて……。負担が少なくなるように任せてもいいものを書き出しました。今ではも続いていますが、やり忘れた時は減点で貯金するようにしています。自分ができることと、相手にやってもらいたいことを書き出すと明確に分かっていいと思います!(27歳/主婦)夫婦で協力しながら……「仕事が忙しくて」「疲れているから」といった理由で、家事に手をつけられない人もいるかもしれません。ですが、相手の状況も理解しつつ、どちらか1人が家事をやるのではなく、夫婦で力を合わせて取り組むことで、快適な生活を送ることができるのかもしれないですね。※この物語はフィクションです。■脚本:simme■作画:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2024年01月20日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」と自ら提案してくれるほど。平日はライコミさんが先に帰って食事の準備、カズヒコが洗濯をおこない、幸せな日々を過ごしていたのですが、新人だったライコミさんの仕事が徐々に増え始め、カズヒコより遅く帰宅することも増えていきました。ある日、買い物帰りのライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、カズヒコは「出しっぱなしでみっともないよ! すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と怒鳴ってきたのです。 その後、ライコミさんがいろいろな方法を模索しても、すべて否定するカズヒコ。我慢していた怒りが爆発したライコミさんが「一体どうすれば満足なの!?」と問いただすと、「荷物を持ったまま片付ければいい」とちゅうちょなく答えます。 あきれたライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ちました。 あまりにも身勝手な言い分に反論できず立ち尽くすライコミさんに、カズヒコはさらなる追い打ちをかけてきて……。 僕ってなんて良い夫♡ 少しでも反論すると、その10倍になって返され、自分の意見を伝えることを諦めたライコミさん。すると次は、温かい料理が目の前にあっても食事の前に調理器具を片付けることを要求してきたのです。 おいしい状態で食事がしたいライコミさんの意見はすべて無視。しかも、なぜか不出来な妻を見守る夫というスタンスで何も手伝わず、片付けをしているライコミさんをただ見ているカズヒコなのでした。 カズヒコが思う家事分担は、あまりにも極端すぎます。しかも自分自身の潔癖な部分を、妻に押しつけてくるのも身勝手ですよね。結局、ネチネチと反論されることを恐れて、ライコミさんはどんどん自分の意見を伝えられなくなってしまいました。 信頼関係を築くにはコミュニケーションが必要です。とはいえ、毎回こんなに反論されてしまうと、夫婦の会話が減っていってしまいそう……。カズヒコには、思いやりを持って支え合うことの大切さに気づいてほしいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月18日皆さんは、家事のことでパートナーと揉めた経験はありますか? 今回は「家事をしない義父と夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言家事をしない義父と夫義両親と同居していた主人公は、義父や夫の態度にうんざりしていました。義父と夫は家事をまったくせず、主人公や義母を家政婦のようにこき使うのです。そしてそんな態度に限界を感じた義母は、ある日出ていってしまいました。すると、主人公が仕事のときは家事をするようになった義父と夫。危機感を抱いて反省してくれたのかと感動していたのですが…。どこまでも自分勝手で…出典:モナ・リザの戯言しかし義父と夫は、家政婦がわりの母がいないと不便だから仕方なく家事をやっていただけなのでした。そして家事をした反動なのか、主人公がいるときはわがまま放題になる義父と夫。さらに「感謝が足りないんじゃね?」と、家事をしたことに感謝を求めるようになったのです。そんな態度にイラッとして、ついに耐えられなくなった主人公。義母と一緒に、離婚を突きつけたのでした。読者の感想一緒に暮らしているなら、家のことは家族で協力したいですよね。主人公や義母が家事をして当たり前だと考える義父と夫に、とても腹が立ちました。(30代/女性)義母が家を出ても自分たちの行動を反省しない義父と夫に腹が立ちますね。その時点で反省して心を入れかえていればよかったのに、結局2人とも離婚を突きつけられて自業自得だなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月17日まったく家事をしない父と、共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」と自ら提案してくれるほど。平日はライコミさんが先に帰って食事の準備、カズヒコが洗濯をおこない、幸せな日々を過ごしていたのですが、新人だったライコミさんの仕事が徐々に増え始め、カズヒコより遅く帰宅することも増えていきました。ある日、買い物帰りのライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、カズヒコは「出しっぱなしでみっともないよ! すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と怒鳴ってきたのです。 「几帳面な彼からしたら気になっていたのだろうな」と反省したライコミさんは、後日、いったん食材をキッチンに運んでから、寝室のクローゼットに荷物を置くことに。しかし、「常温のシンクにナマモノを放置するなんて不衛生すぎる」と、またもや許せない様子。さらに、食材に下味をつけたり、お肉を常温に戻したりする調理法も「確実に菌が増える」といって理解してくれません。 試行錯誤の結果、名案を思いついたライコミさんですが……。 補い合うのが夫婦じゃないの? ライコミさんがどんな方法を試してみても、「信じられない!」「みっともない!」「だらしがない!」と否定してくるカズヒコ。我慢していた怒りが爆発したライコミさんが「一体どうすれば満足なの!?」と問いただすと、「荷物を持ったまま片付ければいい」とちゅうちょなく答えました。 あきれたライコミさんが「手伝ってくれたほうが効率的なんじゃないの?」と反論すると、カズヒコは「料理は君の仕事なのに無責任だ」と言い放ったのでした。 ライコミさんは料理を手抜きしようと考えていたわけではありません。ただ、カズヒコの手が空いているなら手伝ってほしいと言っただけなのに、「無責任」だと一蹴されました。勝手な理屈を押し通そうとしているのは、カズヒコのほう。それなのに手伝ってもくれないなんて、それこそ無責任な気がしますね。 家事を分担することにはなっていたものの、お互い助け合いながら生活しようと考えていたライコミさん。まさか分担した家事はどんな状況でも手伝わないという意味だとは思っていませんでした。 同居当初は家事を分担できると喜んでいたライコミさんですが、これには違和感がありますよね。責任の問題ではなく、パートナーが困っているときには手助けして、支え合うような関係性でいたいものです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月17日仕事が忙しいと、いつもはできている家のこともできないことがありますよね。もし自分の夫が、家事のやり方に理不尽な文句をたびたび言ってきたら、あなたは耐えられますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見てきたライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていました。そして社会人になったライコミちゃんは、同じ会社に勤めるカズヒコに一目ぼれ。仕事では優しく、家では家事もこなす彼と付き合うようになり……。始まった結婚生活……浮かれた気持ちに……家で待つ夫は……無表情でじっと見つめる……結婚して幸せな結婚生活を送っていたものの、仕事が忙しくなり残業が増えてしまったライコミちゃん。帰りが遅くなってもご飯を作っていましたが、急いで支度をするライコミちゃんに、「ご飯まだ?」と夫は小言を言うようになり、洗い物も何も手伝いません。その後、担当以外の家事は一切手伝わないにもかかわらず、細かい文句ばかり言う夫に嫌気がさし、ライコミちゃんは離婚を切り出すのでした。妻の家事に小言ばかり言う夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月16日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い、仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれる姿に次第に惹かれるように。ライコミさんはカズヒコに気に入られるように仕事も頑張り、きれい好きもアピール。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居とともに結婚生活がスタートしました。ライコミさんが気にしていた家事分担に関してもカズヒコは協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」と自ら提案してくれるほど。平日はライコミさんが先に帰って食事の準備、カズヒコが洗濯をおこない、幸せな日々を過ごしていました。新人だったライコミさんの仕事が徐々に増え始めると、カズヒコより遅く帰宅することも増えていきました。ある日、買い物帰りのライコミさんが、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材をしまいに行くと、カズヒコは「出しっぱなしでみっともないよ! すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と怒鳴ってきたのです。 「几帳面な彼からしたら気になっていたのだろうな」と反省したライコミさんは、後日、「ちゃんとしているところを見せなくちゃ」と気合を入れて帰宅したのですが……。 み、見てる…。すごく見てる! 先に帰っていたカズヒコは、ライコミさんの一挙手一投足を観察するように見てきました。前回は廊下に服とカバンを放置したことを注意されたので、今回はいったん食材をキッチンに運んでから、寝室のクローゼットに荷物を置くことに。 もう怒られることはないだろうと安心してキッチンに戻ると、「常温のシンクにナマモノを放置するなんて不衛生すぎる」とカズヒコは言ってきました。わずか1、2分でも放置は許せない様子。さらに下味をつけたり、お肉を常温に戻したりする調理法も「確実に菌が増える」といって理解してくれません。 愛する夫に、おいしいものを食べてほしかったライコミさんは落ち込みます。そんな妻に、カズヒコは頭をポンポンしながら「今日までは我慢してあげる」と言うのでした。 常温のシンクに食材を放置するのが許せないのであれば、カズヒコ自身が片づければ解決することです。気に入らないことがあればすべて相手のせいにし、責め続けるカズヒコの言動に疑問を抱いてしまいます。会社の先輩でもあるカズヒコに、ライコミさんはなかなか言い返せないのかもしれませんね。 一度怒られたので、対策を考えて行動したものの、また責められてしまったライコミさん。皆さんなら、次はどのような行動を取りますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月16日パートナーと同居するときは、いくつかルールを決めておくといいですよね。もし自分の夫が、担当以外の家事を一切手伝うこともなく文句ばかり言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見てきたライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていました。そして社会人になったライコミちゃんは、同じ会社に勤めるカズヒコと出会い……。一目惚れしてからは……交際がスタート!一応確認……これは結婚しても安心……?優しく、考え方も似ているカズヒコと付き合い、こうしてめでたく結婚し、お互いに助け合いながら新婚生活を楽しみます。しかしその後、家事に対して細かく文句を言うようになったカズヒコ。さらに「料理は君担当なんだから買い出しから洗い物まで全部君の仕事だよ」と言い出します。ついにライコミちゃんは我慢の限界に達し、離婚を申し出るのでした。家事分担で結婚後に揉めてしまったら……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月15日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い……!?仕事で失敗してもやさしく指導し、励ましてくれるカズヒコに次第に惹かれ、ライコミさんはカズヒコに気に入られるように仕事も頑張り、きれい好きもアピール。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家での同居がスタートしました。 ライコミさんが気にしていた家事分担に関しても協力的で、「料理はできないから洗濯をするよ!」とカズヒコは自ら分担する家事を提案してくれたのです。 そして、幸せいっぱいの結婚生活が始まったと思ったのですが……。 普段は穏やかな彼が!? 仕事に余裕があるうちは、ライコミさんが先に帰って食事の準備をしていたものの、徐々に仕事が増え始めると、ライコミさんのほうが遅く帰宅することも……。買い物や持ち帰りの資料で大荷物になったライコミさんは、廊下に上着とカバンを置いてキッチンに食材を片づけに行きました。 すると、「すぐ隣の部屋なんだから、片づけてからでもいいでしょ!」と、普段は温厚なカズヒコが怒鳴ったのでした。 「几帳面な彼からしたら気になっていたのだろうな」と反省するライコミさんですが、怒鳴るほどのことなのでしょうか……?それぞれ育ってきた環境が異なるため、生活習慣が違うのは当たり前です。お互いの価値観に違いがあれば、まずはよく話し合って、お互いに納得できる解決策を見つけ出したいものですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月15日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「モラハラ夫に離婚を突きつけられた話」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマモラハラ夫にうんざり家事をしながらフルタイムで働いている主人公。しかし夫は残業で家にいない主人公のことを「家事もできない無能妻」と呼びました。夫は「俺は稼いでいるから家事はしない!」とアルバイトしていることをアピールするのですが…。夫の月給は…出典:スカッとドラマ月給10万円の夫は「家にお金入れてるだろ!」と威張ります。そんな夫に、主人公は「お金を入れてるって…4万円じゃない…」とうんざり。そんな主人公に逆ギレした夫は、主人公が友人の結婚式用に置いていたお金を使い込んでしまいました。主人公が問い詰めると、夫は離婚を突きつけてきて…。「お前が原因で離婚するんだからな!慰謝料を払ってもらうぞ!」と言う夫。どこまでも世間知らずな夫に、主人公は呆れ果ててしまうのでした。読者の感想家事もしない稼ぎもない夫に、うんざりしてしまいますね。妻のお金で生活をしているのに、離婚したらどうするのでしょうか。(30代/女性)家事も仕事も一生懸命やっている主人公に離婚を突きつけるなんて驚きました。さらに慰謝料を請求できると思っているなんて、唖然としてしまいます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月14日結婚したらお互いの仕事や家事はどうするのか、一度きちんと話し合っておくと安心ですよね。もしも夫が、自分の担当以外一切手伝わずに文句ばかり言ってきたら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見てきたライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいいと、憧れを抱いていました。2人の出会いは…優しい彼……結婚の決め手は…結婚相手として申し分なし!仕事でも穏やかで、プライベートでは料理以外の家事もこなすというカズヒコは、理想の結婚相手だったライコミちゃん。しかし結婚してみると、ライコミちゃんのちょっとした行動にいちいち文句をつけてくるように。その後、自分の担当以外は一切家事を手伝わず、文句ばかりのカズヒコに嫌気がさしたライコミちゃんは、離婚を切り出すのでした。自分の家事のやり方に細かいことを言ってくる夫……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月14日まったく家事をしない父と、そんな父の愚痴を言いつつ共働きで仕事と家事をこなす母のもとで育ったライコミさん。「結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人」と心に決めていました。そして同じ会社の経理課に勤めるカズヒコと出会い……!?「家事も仕事も一緒にしてくれる人と結婚したい」と心に決めていたライコミさん。入社した会社で、物腰がやわらかくて掃除好きというカズヒコと出会いました。 まさか結婚したら、家事は女の仕事なんて言わないよね…? カズヒコは、ライコミさんが仕事で失敗してもやさしく指導してくれ、励ましてくれました。心が折れそうになっているときに、頭をぽんっとされて、ライコミさんは思わずときめいてしまった様子。 「掃除が好きで、料理はできないけれど他の家事は得意」と話すカズヒコを見て、ライコミさんは「結婚するならこの人」と決意! カズヒコに気に入ってもらえるように仕事を頑張り、きれい好きもアピールするライコミさん。徐々に距離を縮めた2人は付き合うことになり、カズヒコの家が会社から近いということもあり同居がスタートしました。 生活費や光熱費は半分ずつ、そして家事も分担。その上、「料理はできないから洗濯をするよ!」とカズヒコは自ら提案してくれたのでした。 やさしくて、家事にも協力的なカズヒコ。ライコミさんだけに家事の負担がかかることもなさそう!これから幸せな同居生活が始まりそうですが、こんな2人が、最終的には離婚してしまうことになるなんて……。夫婦生活には予想外のさまざまな困難が待ち受けているものなのだと、思い知らされますね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター ライコミ
2024年01月14日皆さんは、共働きした経験はありますか? 今回は「浮気していたモラハラ夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。何もしない夫主人公と夫は共働きをしています。しかし、夫は家事をまったくしてくれず、主人公が用意した料理をレンジで温めることすら拒否するのです。そしてある日、夫は女友達と外食へ行ってしまうのでした。夫がなかなか帰ってこないため、連絡をした主人公。夫は「旦那よりも遅く帰ってくる」と主人公への不満をぶつけてきました。正社員として働いている主人公は「残業は仕方ないでしょ?」と言い返しますが、聞く耳を持たない夫。さらに「専業主婦にでもなりたいの?」と言い出し、専業主婦を寄生虫扱いしてきて…。夫の衝撃の一言出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は妊娠した場合の話をしました。しかし夫は「妊娠は病気じゃないんだから」と言ったのです。その一言で夫との結婚生活を続ける自信がなくなった主人公。1ヶ月間、夫と女友達が浮気している証拠を集めて、訴訟を起こすことにしたのでした。読者の感想専業主婦を寄生虫扱いする夫に腹が立ちます。家事もできない夫には言われたくないですね。(30代/女性)「妊娠は病気じゃないんだから」と言った夫には呆れてしまいます。離婚を決意した主人公に共感しました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日皆さんは、パートナーの言動にうんざりした経験はありますか? 今回は「世間知らずな夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:スカッとドラマ家事をしない夫フルタイムで働き、家事もしている主人公。しかしアルバイトの夫は生活費を4万円しか入れず、家事をまったくしません。そんな夫に主人公が文句を言うと「離婚しよう」と言い出して…。離婚を突きつけてきた…出典:スカッとドラマ呆れた主人公は「好きにして」と告げ、離婚が成立したのでした。その後、離婚前から浮気をしていた夫は、浮気相手と旅行へ出かけます。しかし旅行から帰宅した夫は「おい!どうなってるんだ!俺の部屋がなくなってる!」と慌てて主人公に連絡してきました。一緒に住んでいた部屋は、主人公の名義で借りていたのですが…。何も知らなかった夫は「部屋は借りたら男のものになるんじゃ…」と勘違いをしていたのです。離婚して家も失った夫は、自分の行動を後悔したのでした。読者の感想世間知らずな夫は、自業自得の結果になりましたね。主人公がモラハラ夫と離婚できてよかったと思いました。(30代/女性)家にほとんどお金を入れず家事もせず、さらに浮気をしていたなんて呆れてしまいます。部屋を借りたら男のものになるという信じられない勘違いに驚きました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月11日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言ちょっと家事を手伝っただけで態度がデカすぎる夫と義父主人公は義両親と同居する兼業主婦です。ある日、家事を一切しない夫と義父に愛想をつかし…。義母が家から出て行ってしまいました。そのタイミングで主人公の夜勤も始まり…。必然的に夫と義父が家事をしないといけない日が発生します。夜勤から帰宅すると…出典:モナ・リザの戯言夜勤が終わった主人公は…。「どうせ家事が溜まっているだろう」と憂鬱な気持ちで帰宅。しかし、部屋の様子を見て「全部片づけてる…!」と驚きます。どうやら義父と夫で協力してやったらしく義母に帰ってきてほしいと思っているようです。問題さあ、ここで問題です。家事をするようになった夫と義父。しかしそれにより生じた反動とはなんでしょうか?ヒント2人の反省はどこへやら…?みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「なんでも要求してくるわがまま状態になった」でした。主人公が夜勤の日は家事をしてくれるようになりましたが…。家事をやっている反動か主人公がいるときはわがまま放題に。その後高圧的な態度が続く夫と義父に限界が来た主人公。2人を怒鳴りつけ、そのまま言い合いへと発展してしまうのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月07日皆さんは、夫にイラっとした経験はありますか?今回は「家事をしない夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。家事をしない夫結婚当初は、率先して家事をしてくれていた夫。しかし1年も経つと何もせず文句ばかりつけてくるようになります。その日はお互い休みだったのですが…。夫は「休みだし寝る」と言い「お前も休みだろ?洗濯よろしく」と言い放ったのです。夫の発言にイラっとする主人公ですが、仕方なく洗濯を終わらせます。すると夫が「洗濯全部干したの!?」と言ってきました。主人公が「そうだけど」と答えると…。夫の暴言出典:Instagram夫は「お前仕事できないタイプだろ」と失礼な言葉を投げつけてきました。あまりの言い草に「はあ?」となってしまう主人公。そんな主人公に夫は「帽子は洗濯しないでって言った」と怒ります。一切家事をしない夫の言い分に言葉を失う主人公でした。読者の感想家事を分担せず文句ばかり言ってくる夫がそばにいるとイライラが止まりませんよね。しかもせっかく洗濯をしてあげたのに「仕事できないタイプ」と言ってくるなんて許せないと思いました。(30代/女性)「帽子は洗濯しないでって言った」と怒るなら、夫が自分でやったらいいと思ってしまいました。お互いを思いやれる関係でいれるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月04日