娘が誕生し、これから夫婦で協力して子育てするものだと思っていた妻。しかし夫は仕事と自分にしか興味がない。やると約束してくれていた家事も、やらなくなった。娘が吐き戻しても見向きもせずテレビを見続けたり、出かける約束をしていた日に、相談もなく同僚との予定を入れてきたり……自分のことしか考えていない夫に不満を募らせていた妻。 仕事から帰った夫に、今日の娘の様子を共有したくてたくさん話しかけるけど、夫は話も聞かずスマホの画面を見たまま、適当な返事をするだけ。 なにか伝えようとするたび、「でも」「だって」と、言葉を遮られる。もう期待するの、やめた。もう知らない。 我慢や小さなモヤモヤを積み重ね、ついに夫を見限った妻。変化に気づいた夫は態度を急変させて……?! 慌てて家事・育児をするようになったけれど 「雪穂、はい、これ!」 突然花束を買って帰って来た。自分が花瓶を捨てたことさえ、覚えてもいないんだ……。 妻の変化に気づいたのか、娘のお世話をしようとしたり、家事をするようになった夫。 「洗濯物やっといたから!」 夫にとっては家事をしているつもりだろうけど、何度「分けて洗濯して」と言ってもまとめて洗っているし、余計なことしてるだけ。 こんなわかりやすい機嫌取りの一時しのぎ……いらない。 このあとも「全然わかってない夫」は妻を苛立たせ続ける……! 著者:マンガ家・イラストレーター ちなきち
2022年06月09日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!はじめての家事で…義兄(妻の兄)が結婚して、義兄夫婦と義母が3人で暮らしはじめました。義兄の妻は最近では珍しくないですが、今まで家事をやらなかったようで結婚してはじめて家事をやっていました。ある日義母は、義兄の妻に対してカレーを作るように指示しました。その調理方法について「隠し味を入れないのはあり得ない」「こんなカレーはまずくて食べれない」と言ったようです。さらにそのカレーを私たちのところへわざわざ持ってきて、カレーの感想を求められました。私にしてみればおいしいカレーでしたが、その場では義母の意向に合わせて感想を言うしかなく…。そのあと義母と義兄は不仲となり、義母は家を出てひとりで暮らしています。(男性)いかがでしたか?こんな義母と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月31日実家暮らしで掃除も洗濯も家事もやってこなかった夫。「ちゃんとやる」と家事・育児の分担の約束をして子どもを作ったにもかかわらず、相変わらず何もしない始末。責任感のない甘すぎる夫に、読者から怒りの声が上がりました。■家事を教えると拗ねる夫同じ会社の先輩・翔太と結婚した有紗。仕事ができて気が利く翔太でしたが、実家暮らししかしたことがなく、有紗は結婚生活に不安を抱いていました。付き合っている最中にも…。そして結婚してからは…。翔太にも家事ができるようになってほしい有紗は、翔太に家事を教えてあげると優しく言っても拗ねる翔太にどうしたらものかと困っていました。結婚して半年経っても一向に家事をしない翔太でしたが、外食費は払っていたため、有紗はそれも一つの夫婦の形だと自分を納得させていました。子どもが欲しいと言い出した翔太に、有紗は不安しかありませんでした。そして翔太にも不安に思っている理由を伝え、話し合うも…有紗は妊娠。そして無事に出産を終えて…家事も育児もやると約束したはずの翔太でしたが…。こちらは投稿されたエピソードを元に2022年3月30日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■甘えすぎ! 無責任! 読者が苦言甘えっぱなしだった翔太に、読者からは怒りの声が集まりました。・家事、育児はもちろん給料なんて発生しない。本気でしっかり向き合わないと旦那さん側はわからないなと思いました。身をもって体験しないとわからないのか!とも思いましたけど、よいキッカケになるなら思いっきり家を出るのもいいなと思いました。・今回はこれで解決したかもしれませんが、旦那さんは甘えすぎですよね。ずっと実家暮らしでずっと甘えっぱなしだったのでしょうね。日本人の男性は大半がそうなのかもしれません。家事は完璧でなくてもいいと思います。それでも、最低限のことは必要。基本的な家事はたぶん小学生でもできるはず。 何かを食べたのであれば片付けるのは当たり前! 足の踏み場もなく散らかすのなら、モノを減らせ!と思う。・そう、お掃除ロボットって高額なんですよね。そして家事代行サービスって高いんですよね。そんだけお金になることを無償でやってもらってるって自覚ができてよかったですね。なるほど、そんな風に大変さを自覚する方法もあるのか。ちゃんと話し合えて良かった。・いかに自立していない男が多いかということです。家事代行サービスでもいいと思います、でもそれはその分収入を増やし払う甲斐性があってこそ。妻が妊活前に不安を吐露していた時に、一から教えてもらいながら努力をしていれば今回の事態は起きなかった。子どもを産み育てることがどれだけ責任が重いのかを考えていなかったから、たとえ1週間でも妻に逃げられるという事態を巻き起こしたのです。子どもが生まれれば教育費もかかる将来に向け貯蓄もしなければならない。家事を外注するほどの稼ぎがあればよし、なければ協力すべきです、それを条件として子どもを産む決心を妻に押し付けたのですから。・こうなることはわかっていただろうに、実家も迷惑な話。実家を巻き込んだって実家の負担になるだけで意味ないんだから、自分が選択したことと諦めて、子どもを育てるのと同じように丁寧に時間かけて夫育てする以外にないでしょ。夫に悪気がなくやりたい気持ちがあるだけマシだよ。それが嫌なら黙って我慢するか、さっさと離婚しかないよ。・夫が変わらなかったのは残念過ぎます。産後の恨みは怖いということを胸に刻んで、夫には変わってほしいですね。・私もこうする! 家事をしないなら家にいるときは育児を100%してほしい。仕事を言い訳に外で息抜きをしないでほしい。子どもが小さいときは母親は孤独なんだから! それがわからなければ父親にも夫にもならないで!・いやそりゃブチ切れるやろこんなもん。お母さんも赤ちゃんの相手でしんどいし、産後は思った通りに動けないストレスあるのに、動きたくても動けない人の前に動けるのに動かないヤツおったらイライラもするやろ。だいたい追い込まれたらやるタイプとか豪語してるけど、自分ではヤバい、追い込まれてるって思わないのにどのタイミングでヤバい、追い込まれてるって自覚すんねやろ。そのくせ人に言われると不貞腐れてやらないのに。今の旦那、第三者から見たらすごく無責任だから。無責任な人と子育てなんてできないよ。・何とかなるさはよくないです。何もしたことのない旦那さんのようですが、いきなりしないといけなくなると、パニックになることもあると思います。そうなったら奥さんに全て丸投げになる可能性が高いと。奥さんの負担が大きくなること見えてます。もう少し考えてほしいです。・今こそ、家事を教えて分担をするべき。せめて風呂掃除、洗濯物を干すだけでも。そして産むからには育児も二人でやる事を徹底しないと奥さんがしんどいて。・なんとかなるって言ってる人ってなんとかする人が周りに居るから言えることだって自覚ないよね。今回の場合は奥さんかな? すでにワンオペ育児になるのが目に見えてるわ。だって「やったことないからできない」「できないことはわざわざ教えてもらってまでやらない」とか言い出す男だよ? 育児もその手で逃げる気なんかね。奥さんも育児未経験なのにね。なんで男はやったことないからできないなんて薄っぺらい言葉で家事からも育児からも逃げられるのかしらね。「実家では母親にやってもらってたから」家事を自分が担う意識がなかった翔太。家事育児を“妻に無意識に押し付けていた”自覚が芽生えてよかったです…。▼漫画「1人暮らし未経験の夫」
2022年04月29日前回の夫婦の家事分担問題のエピソードに関し、共感やアドバイスなど様々なコメントをお寄せいただき本当にありがとうございました!今回はみなさまからのアドバイスを受け、それを実行に移した実践編をお届けします!■前回のエピソード■ママさんたちにいただいた家事分担のアドバイスと心構え!「男性は言わなきゃ伝わらない生き物と思った方がいい」とのお声を多数頂きました。確かに前回も辛さを具体的に伝えなければ分かってもらえなかったので、「恩着せがましいかな?」とか思わず、大変さをここぞとばかりにアピール。置かれた状況や気持ちを共有し、分かってもらうことがすごく大事なんだなと痛感しました。■アドバイス実践編!「コイズミチアキは動かない」娘が生まれて7年間、平日はほぼワンオペで過ごしてきました。新型コロナの影響で早く帰宅するようになり、ようやくワンオペ問題は解決したけれど、今度は家にいるのに手伝ってもらえないことへの不満が蓄積。一人で抱え込むと結局どこかが歪んでいきます。ワンオペ育児がなくなることを切に願います。
2022年04月06日■前回のあらすじ全く家事ができない夫。失敗だらけの家事を指導してあげようとしても聞き入れてくれなくて… >>1話目を見る 「なんとかなる」と言う翔太に正直不安しかありませんでした。だからといって、子どもが欲しくないわけではなく…。次回に続く(全6話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ みや子
2022年04月01日家族と心地よく暮らす♪この記事では整理収納コンサルタントが、頑張らない収納やラク家事をご紹介します。おすすめの収納アイテムや便利な生活雑貨など、役に立つ情報が盛りだくさんです!今回は「お金・時間・家事が節約できたコツ&おすすめの商品」をご紹介します。お金・時間・家事が節約できたコツ&おすすめの商品8年前に「やめた家事」instagram(@takimoto_manami)今回は、私が8年前にやめた家事とお金・時間・家事が節約できたコツ、最近購入したおすすめ商品をご紹介します。買い出しの時間と労力を節約instagram(@takimoto_manami)日用品の買い出しを8年前にやめました。ストック食品も日用品もネット購入しています。月1回ポチッとするだけなので、便利でやめられません♪ムダなくお得に賢くお買い物♪instagram(@takimoto_manami)私は楽天市場を活用しているので、ポイントアップのタイミング+クーポン割引でお買い物をしています。「買う→ポイントが溜まる→次の足し」を繰り返しています。「足りない」「同じもの買っちゃった!」のうっかりミスもなくなり、余計なものを買う危険性も完全予防!お金も時間も家事も節約できています◎おすすめの商品instagram(@takimoto_manami)現在はストック食材をはじめ、日用品も全てネットで調達しています。今回は、最近購入した中から「繰り返し洗って使えるキッチンシート」をご紹介!とっても便利な商品なんです♪量も使い勝手もよりよいものを◎instagram(@takimoto_manami)左の一般的なキッチンペーパーと比べると一回りも大きくてお得♪生地もすごくしっかりしていて、濡れても引っ張ってもびくともしません。布巾の洗濯&漂白の手間もナシ!instagram(@takimoto_manami)かなり丈夫なので、1日1枚使用でOK。布巾の選択や漂白作業からも解放されました♪無駄なくお得に暮らそう◎instagram(@takimoto_manami)吊るしておけるのも便利ですよ◎洗って使えるペーパータオルは「楽天24」で購入したので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
2022年04月01日皆様はこだわっている家事ってありますか??毎日のルーティーンである家事。正直苦手なんですが、なぜか洗濯の干し方にだけはこだわりがありまして… 多分、乾いて畳むときにカテゴリ分けされてる方が畳みやすいからだと思うのですが、長年干すときはいつもそれぞれの種類ごとにまとめています。たまに夫が干してくれるのですが、夫は特にそういうこだわりがないので、いつもドギマギしちゃいます。(子どものお手伝いと一緒で、つい口を出したくなっちゃうのですが、善意でやってくれているので口出しせずありがたく見守っています) お茶に関しては、長年ずっと季節に関係なく煮出していたんですが、今は水出しに変更。朝、子ども達のお茶を用意するのに慌てなくて済むようになったし、かなりの時短になりました。お米に関しても長年の土鍋ご飯を一旦やめて、炊飯器を購入。子ども達もお手伝いできるようになり、時短だけでなく子どものスキルアップにもなりました。 今までやってきた家事のやり方を変えるのって、私にとっては結構勇気のいることでもありました。でも、変えてみると意外にも以前よりいい結果になったりすることが多く、上の子達も大きくなってきたので、私が全部やってしまうのではなく、子ども達にも少しずつ任せるようにしてスキルを磨いていってほしいと思います。
2022年03月09日■前回のあらすじそれぞれの不快ポイントを伝え合う2人。話し合うことでこれまで気づけなかった相手の本心に触れ、家事分担のあらたな一歩を踏み出すのでした。■ルールに従った家事分担を実行■「どうせ言ってもわからない…」からの変化「どうせ言ってもわかってくれない」から「話せばわかってくれる」に変化した2人。家事分担を通して、お互いを信じ、尊重することを学んだ2人は、夫婦としての新たな一歩を踏み出すのでした。今回で「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」は完結です。これまでお読みいただき、ありがとうございました!
2022年03月07日■前回のあらすじ友人との会話を通して家事分担の見つめ直した妻と夫。2人は家事分担の新たなステージを目指すことに…。■お互いの不快ポイントを伝え合う■家事以外の問題にも触れ…話し合った内容を紙にまとめ、実行することに決めた2人。いよいよ、次回は最終回です!次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年03月06日■前回のあらすじ自分なりの努力が実らないと感じていた夫。友人から妻への理解を深めるよう促されるのでした。■帰宅した夫に妻は開口一番…■家事の最低ラインを決めよう友人のアドバイスが刺激となった2人。お互いが「不快に思わないライン」をとことん話し合うことに決めます。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年03月05日■前回のあらすじ夫同様、妻から小姑のように指摘されることに辟易していた友人。ある一言が妻の逆鱗に触れ、大爆発を起こされた経験を語ります。■無休・無給なのに果てしない家事■やってもらう方は気づかない与えられている方は、それが当たり前になって感謝するどころか気づかない。妻からの指摘を通して、友人は大切なことに気づいたようです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年03月03日■連夜睡眠不足な夫を気遣いうまく頼れずモヤモヤする日々…私が仕事を詰め込みすぎるのもいけないのですが、フリーランスで仕事をする中で、コロナ禍のスケジュール管理がとても難しくなっています。夫も休日は家事をしてくれているし…と、このときは思えていたのですが、私はあることに気がついてしまいます!■もう限界!!平日が辛い! タスクが!多い!!小言を言うのが苦手なので、ぶつかるのを極力避けてきたのも良くなかったなと反省しています。言い合いにならず改善できたのは元々は優しい性格の夫のおかげです。我慢しないでその都度言っていくこと、「手伝わせてしまっている」と思わないようにすることを実践してみています。
2022年03月02日■前回のあらすじ友人からのアドバイスを聞き、これまでの自分自身を見つめ直した妻。家に帰る道中、ある決意をします。■シワシワのシャツを着た夫は…■友人に家事分担の愚痴をポロリ「男が働き、女が家を守る」の価値観がガラリと変わった今の時代。男たちはどの現実とどのように向き合っているのでしょうか?次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年03月01日■前回のあらすじ週末、友人と出かけるという夫が着ていたのはシワシワの服…。各自分担といえども、ありえないその格好に言葉を失う妻なのでした。■夫の不満を友人に吐露…!■埋まらない夫婦の価値観家事に対する価値観の違いを割り切れない妻。すると友人は経験談を語ってくれるのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月26日■前回のあらすじ洗面台に散らばった妻の髪の毛に気づく夫。「自分のことは自分で」ルールに従うも、モヤモヤを感じてしまうのでした。■今日の家事は夫が担当!■夫を信用して任せたいけれど…安心して夫に家事を任せたい妻。もちろん信用はしているけれど…。こっそりと夫の動向をうかがうのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月21日愛カツ編集部に寄せられた体験談を漫画にしました。今回のテーマは「ダメ夫」です。同棲や結婚となると、家事の分担が必要になりますよね。今回は、結婚後もまったく家事をやらない夫にうんさりする女性のエピソードをご紹介します。家事をしないのに文句ばかりの夫。しまいには、自分のお母さんと比較する発言をしてきました。これはさすがにムカッときますよね。堪忍袋の緒が切れた主人公は、別居宣言をして……。作画:おむ原案:愛カツ読者編集:恋愛メディア・愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年02月19日■前回のあらすじ妻からあれこれ言われることに嫌気がさしている夫。家事への価値観が違いすぎる妻に、週末は各自で家事を行うことを提案します。■夫の提案に同意!■ギスギスしなくていいかも…いざ夫の提案通り家事を分担してみると、思いのほか、快適に暮らせるようになった妻。無駄な気遣いもストレスも不要となり、ギスギス感もなくなったようです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月17日■前回のあらすじ膨大な「名もなき家事」の負担を夫に力説し、せめて週末の家事は分担したいと主張する妻。すると夫から目からウロコの提案を受けるのでした。■妻の説得に、夫の心の中は…■家事をやりたくないわけではない家事が嫌というより、妻にいろいろ言われるのが嫌な夫。妻からあれこれ言われない、平等な形での家事分担を提案します。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月16日■前回のあらすじ「共働きなのに家事が偏るのはよくない」と妻から指摘を受けた夫。本音を押し殺しながらもある提案をすると、妻の怒りに触れることに…!■「名もなき家事」問題に言及■週末の家事は分担したい…!妻の訴えに夫から理にかなった提案が…!なんだかうまく折り合いがつけられそうな予感。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月15日■前回のあらすじ家事分担の偏りを正したいと訴える妻。しかし呑気な夫の提案に腹が立ち、妻は怒りをあらわにします。■家事分担について、夫の本音は?■できる範囲でやってると思うけどな…夫の提案に対して、妻からは想定内の返しが…。夫には夫なりの言い分があるよう。やはり折り合いをつけるのは難しそうです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月14日■前回のあらすじせっかく家事をやったのに、妻からは次々とダメ出しが…。つい反論してしまうも、夫の本心は違うところにあるようです。■工程の多いは家事は分担したい!■私だってやりたくない…!夫の呑気な提案にますます腹を立てる妻。まさに口ばかりではなく行動してほしいと願う妻なのでした。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月13日■前回のあらすじ入院から5年後、夫は家事育児に積極的に協力してくれるようになり、妻は辛いときは夫に頼れるように変わりました。すると妻の病状は良くなり通院することもなくなったのです。ともに変化し、お互い補い合いながら家事を回していけるようになったふたり。「いいから黙って食え」と思っていたのも、今ではもう過去のことです。
2022年02月12日■前回のあらすじ夫の家事のやり方に思い切って意見してみた妻。反論する夫に対して、怯まずに伝えるも…。夫からのひと言に、思わず言葉に力が入ります。■妻から次々とダメ出しが…!■こんなこと言われるなら…妻からのダメ出しにやる気を削がれていく夫。心の中では平和的解決を求めます。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月12日■前回のあらすじ妻に見られていることに気づき、多少の緊張感を味わいながら家事をこなす夫。一通り家事を終えた夫が思ったことは…。■気になることをやんわり伝えてみよう…■夫の無責任な言葉にイラッ!反撃に怯まず伝えるも、夫からは受け入れがたい提案が…。思わず口調にも熱が入ります。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月11日■前回のあらすじ夫の家事のやり方が気になって、チェックに余念がない妻。それでも前向きに家事に取り組み夫を見て、妻はある提案をすることに。■妻の視線を感じずにいられない…■家事への責任感が薄い夫「たまには手伝わないと」と思う反面、「あんまり手出ししない方がいいかも」とも考える夫。呑気に構えていると、妻から「家事について気になることがある」と声をかけられます。正直聞きたくないと思う夫、果たして話し合いはうまくまとまるのでしょうか?次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月10日■前回のあらすじ飲みすぎた反省から家事を一手に引き受けた夫。洗濯に掃除に…心もスッキリ気分転換になっているようです!■夫の家事にツッコミが止まらない…■家事に前向きな夫に妻は…比較的家事に対して前向きに取り組む夫を見て、家事の分担を思いついた妻。そのためにもやるべきことはたくさんあるようです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年02月09日■前回のあらすじ吉江は夫を亡くしてからハリがなく寂しい日々を過ごしていた。息子は心配して頻繁に電話をくれ、息子夫婦と共に暮らしたい思いが大きくなる。息子夫婦が同居を申し出てくれ、同居生活が始まった。 >>1話目を見る 【義母 side story 】息子夫婦の好意に甘え一緒に住むことになった私は、頼もしいおばあちゃんになろう!と心に決めました。一緒に誰かと暮らす喜び。自分の家事スキルを息子のお嫁さんへと引き継ぐことができる幸せ。主人を亡くしてふさぎこんでいた時が嘘のように、自分が笑顔になれることがどんどん増えていきました。次回に続く(全11話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 徳永 /イラスト・ ニタヨメ
2022年02月07日■前回のあらすじ夕飯の後片付けを買って出た妻。シンクには汚れがこびりついたフライパンや食器が置きっぱなしの状態。さらにキッチンの隅には、夫が飲み残したペットボトルがたくさん放置されていて…。■「水につけといて」…妻からの指摘が飛ぶ■ベリベリ…聞こえてきたのは妻からの家事へのダメ出し。ペットボトルの捨て方も、言ってくれたらいいのに…と、夫なりの言い分もあるよう。夫婦と言えども「察して」では伝わらないことばかりです。次回に続く「倦怠期の夫婦が大切なことに気づいた話」(全47話)は21時更新!
2022年01月25日育休も後半に差し掛かり、いよいよ息子の保活をしようと決めたころのことです。共働きをするからには、夫の協力も必要と思い、育児と家事の役割分担をしようと夫に相談をしました。しかし夫から返ってきた言葉から大喧嘩に! その喧嘩によって大きく変わった生活についてお話しします。 育休明けに向けて息子の出産に伴い、勤めていた会社で産休・育休を取ることにした私は、遅くても1歳半までには息子を保育園に預ける予定でした。夫も私が仕事をすることに対しては賛成で、冬生まれの息子の1歳の誕生日に合わせて復帰をすべく、夏ごろから保活を開始。保育園見学や市の保活のイベントに参加をしては、夫にも相談をしていました。 そしてその保活のイベントで、「家事の見える化」について学んだ私は、復帰するからには夫にも家事育児をやってもらわなければ!と考え、家事・育児の分担リストを作成。夫に相談を持ち掛けることにしました。 リストを見た夫の反応それまでの夫との家事分担は、9割は私が家事をする生活でした。もともと家事が好きだった私にとってはあまり負担には感じていなかったものの、子育ても……となると協力なしには仕事はできないと考え、夫にリストを渡しました。「どれなら協力できそうかな?」と相談すると、目の前にはあぜんとした顔の夫。「何これ?」とリストに目を通すこともなく呆れた顔をしていました。 それでも夫に理解をしてもらいたかった私は、リストがどういうものなのかを説明しました。しかし夫の反応は、「俺は仕事に責任をもってやっているんだから、約束として家事や育児の分担を課されても困る!」と否定的。その言葉に、私の怒りが頂点に達しました。 大喧嘩の末、私が決めたこと確かに当時の夫は、仕事で多忙な日々を過ごしていました。しかし、「子育ては夫婦でやることじゃないの?」「私だって仕事を始めたら、家族を頼らなければいけない日があるのに……」と不満が爆発。夫に声を荒らげていました。ただ夫も仕事が優先な考え方を変えることはできず、折り合いのつかない状況から「私が仕事を辞める」という選択肢も含めて話し合いをしました。 そして私は、今は「子育てを最優先にしたい」と仕事を辞め、専業主婦になることを決意。子育てが落ち着いたら社会復帰をするという結論になりました。私にとって大きな決断ではありましたが、家族が円満でいられるかたちだと考えたのです。 子育てと仕事の両立は、どれだけ大変かということを考えされられる夫婦喧嘩でした。長年勤めていた会社を退職したことに寂しさを感じることもあります。息子が3歳を過ぎ、子育ての時間、そして在宅での仕事と家事を無理なく続けられる現状が思い描いていたワークライフバランスであり、喧嘩をしながらもしっかりと話し合った結果だと思っています。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/ムチコ著者:伊藤 美里3歳の男児の母。多忙な夫との3人家族で、ほぼワンオペ育児を楽しんでいる。料理と子どもが好きで、食に関する情報や自身の子育て経験を中心に執筆活動中。
2022年01月16日共働き世帯も多い今、夫婦の議題にあがりがちな『家事分担』について、あなたはどのように話し合っていますか。我が家は夫が会社員、妻の私はフリーランス、保育園児が2人いますので、家事だけでなく『育児』についても日々やるべきタスクが山盛りです。春から仕事復帰予定の人は、保育園の手続きが進む中、「これからやっていけるのか」と不安に思っていませんか。子供の送り迎えはどちらが担うのか、毎日のごはん作りに洗濯は…。復帰前に家事・育児を含めた役割分担について話し合いたいと思いつつも、なかなかタイミングがつかめなかったり、話し合い方法に苦戦したりするかもしれません。私自身、ずっと家庭両立に悩んでいたので、何か画期的なツールがあればと探し当てたのが、内閣府が推奨する『夫婦が本音で話せる魔法のシート』です。最初は「あまり効果的ではなさそう」と半信半疑でやってみたのですが、意外な発見もあり、前向きな結果につながったのでシェアしたいと思います。『夫婦が本音で話せる魔法のシート』は全部で4つのパートに分かれていて、それぞれが自分の気持ちに向き合うきっかけを与えてくれます。PART.1は『素直な気持ちを伝えてみよう』です。このシートにチャレンジするまでは、我が家の家事分担は「いつも私のほうが負担が大きい」と不満があり、夫といい合いをしてしまうことがありました。でもPART.1を書いてみた時点で、実は夫はよくやってくれていて、ちゃんとそこにリスペクトの気持ちがあったんだと気付くことができました。続いてPART.2の『2人の今を再確認』です。ここでは現在と理想の時間の使い方について考えます。実際に書いてみると、毎日寝不足だと思っていたのですが、意外にもきっちり8時間寝ていて、全体的に家事に費やす時間が多いことに気付きます。また合わせて『理想の暮らしに近づけるために…』という部分では、自分の本音を書き出せるので、今まで漠然と溜まっていたモヤモヤの正体を明確にする機会にもなりました。このような流れでPART.3、PART.4と続きますが、私からのおすすめポイントは、これを夫婦お互いが別々の環境で書き合い、交換することです。忙しい場合でも、仕事の合間や休憩時間に見てみると、冷静にお互いがどんなところに満足していて、どんなところが足りないと感じているかが分かります。夫も「確かに家事分担は俺のほうが少なかったわ」といい、今までお願いしていた保育園の準備や食器洗いも確実にやり切ってくれるようになりました。仕事に家庭にと忙しくても、やり方次第で夫婦の関係性や家族の明るい未来を築くことはできます。家事分担に悩んでいる方は、まずは『夫婦が本音で話せる魔法のシート』を使って自分の気持ちに正直になってみてはいかがでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2022年01月08日