東京のお土産として人気の「東京ばな奈」に、羽田空港限定バーションが登場します。2017年8月1日(火)に発売となる第一弾は『空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味、「見ぃつけたっ」』。どんなお菓子なのか、くわしくご紹介します。羽田空港限定の東京ばな奈、いよいよテイクオフ!『空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味、「見ぃつけたっ」』は、東京ばな奈ワールドが羽田空港のためだけに作った、羽田空港限定みやげの第一弾です。世界の空港ランキング(※)2部門で第1位に選ばれた羽田空港にふさわしく、商品コンセプトは「空を飛ぶ」。羽田空港から日本中へ、そして世界の国々へ、新しい東京ばな奈が飛び立ちます。※英国SKYTRAX社実施の2017年国際空港評価●みつばちと飛行機。空とぶための合言葉は、ふたつの「ぶーん」『空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味』のテーマは、“ぶーんと空とぶ、みつばちと飛行機”です。“ぶーんと空をとんではちみつを集める、みつばち”をイメージし、しましまのみつばち模様に焼きあげたスポンジケーキに、優しい香りのはちみつバナナカスタードがたっぷり包みこまれています。●カワイイ相棒、空とぶ“スーパークマ”ショップデザインには『空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味』のおいしさを伝える、かわいいキャラクターが登場します。大きなマントに勇気のベルト、スーパーマンのような格好が愛らしい、その名も「スーパークマ」。はちみつだいすきなスーパークマは、魔法のはちみつマドラーを片手に空を飛び、空とぶ東京ばな奈のおいしさを応援します。●羽田空港限定第二弾もスタンバイ!第一弾の『空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味』に続き、2017年9月1日(金)には、東京ばな奈ワールドの羽田空港限定みやげ第二弾が登場します。次回作の東京ばな奈も今から楽しみですね。●商品概要空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味、「見ぃつけたっ」※はちみつバナナ味 及び「見ぃつけたっ」は省略表記可価格:4個入560円(519円)、8個入1,080 円(1,000円)、12個入1,595円(1,477円)発売日:2017年8月1日(火)販売店:羽田空港で限定発売※国内線第1旅客ターミナル、第2旅客ターミナル、国際線旅客ターミナル
2017年07月29日名古屋にある日光川公園の「サンビーチ日光川」が9月3日(日)までオープンしています。サンビーチ日光川は、南洋のリゾート地の海辺をイメージして作られたプールです。気軽に南国気分を味わえるプールの魅力を紹介します。サンビーチ日光川の魅力広くて美しい砂浜にはヤシの木が並び、南国ムードたっぷりです。サンビーチ日光川には3種類の海に見立てたプールがあり、どのプールにも砂浜があります。オーストラリア産の白い砂が敷かれたサラサラの砂浜が楽しめるのは、国内ではここだけです。砂浜にはヤシの木が並び、赤い花の咲くディゴの木やハイビスカスの花に囲まれた芝生広場もあります。南国情緒たっぷりで、まるで日本を飛び出したかのような景色を楽しめますよ。名古屋のワイキキビーチとも呼ばれるサンビーチ日光川で、手軽に南洋のリゾート気分が味わってみませんか?3種類のプールとウォータースライダーで遊び尽くせる!サンビーチ日光川にあるのはウェーブプール・ビーチプール・キッドプールの3つのプール。そしてウォータースライダーも設置されています。ウェーブプールでは約30分おきに15回から20回ほどの波が出て、本当に海に来たかのような体験ができます。ビーチプールはサンデッキと人工の砂浜の間に広がる、ビーチ気分を満喫できるプールです。キッドプールは小さな子ども向けの浅いプールで、中央にはアスレチック風の海賊船があります。また、トンネルスライダーやゴムボートで岩間を下る渓流下りなど、ウォータースライダーは3種類。充実した設備でたっぷり遊ぶことができます。サンビーチ日光川へのアクセス公共交通機関を利用する場合名古屋駅から直通バスがあり、便利です。名鉄名古屋駅の名鉄バスセンター3階の2番乗り場から三重交通バスのサンビーチ日光川行きに乗って終点で下車。サンビーチ日光川まで徒歩でおよそ3分です。車を利用する場合名古屋市内方面からの場合、庄内・新川橋を渡り藤前流通団地ICの手前を左折します。桑名方面からの場合は、日光川大橋を渡ってすぐの藤前流通団地ICで降り、右折して直進T字交差点を右折します。駐車場は1,000台分ほど用意されています。サンビーチ日光川は、渡り鳥の飛来地として有名な藤前干潟の西にあります。一緒に観光することもできますので、時間に余裕がある方はぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。■スポット詳細名称:サンビーチ日光川所在地:愛知県名古屋市港区藤前5丁目901営業期間:7月1日(土)〜9月3日(日)※7月3日(月)~7月7日(金)までは休み営業時間:7月15日(土)~8月31日(木)9:00~18:00/7月1日(土)~7月14日(金)・9月1日(金)~9月3日(日)10:00~17:30料金:大人:1,500円 小・中学生:700円 幼児(6歳未満):無料電話番号:052-302-6200公式サイト:
2017年07月26日「東京ばな奈」の羽田空港限定商品「空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味」が、2017年8月1日(火)より発売される。同商品は、「東京ばな奈」を展開する「東京ばな奈ワールド」が羽田空港のためだけに開発した、羽田空港限定みやげの第1弾。空港限定商品らしく、空をとんで蜂蜜を集めるミツバチをイメージし、優しい香りのはちみつバナナカスタードを、縞々のミツバチ模様に焼きあげたスポンジケーキで包み込んだ一品だ。なお「空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味」に続き、9月1日(金)には羽田空港限定みやげの第2弾が発売予定となっている。【商品情報】空とぶ東京ばな奈 はちみつバナナ味、「見ぃつけたっ」発売日:2017年8月1日(火)価格:4個入 560円(税込)、8個入 1,080円(税込)、12個入 1,595円(税込)販売店:羽田空港で限定発売※国内線第1旅客ターミナル、第2旅客ターミナル、国際線旅客ターミナル
2017年07月22日女優の川栄李奈が18日、東京・すみだ水族館で行われた「オリックスグループ」新CM発表会に出席した。今月19日から全国で放送される新CMでは、川栄は彼氏と水族館デート中のOLを演じている。撮影は同水族館にて早朝から敢行されたが、動物好きの川栄は「早い時間から生き物を見られて癒やされました。動物や生き物は好きなので、見ているだけで癒やされます」と回想。飼育員の仕事も体験しており、ペンギンやクラゲ、チンアナゴなどの世話を行った。中でも苦戦したのはペンギンの名前を覚えることで「すごく難しかったですね。腕に腕輪が付いていたり、ずっと見ていると色も違うので、それで(認識した)…」。飼育員の仕事は想像以上に重労働だったようで「暑くて汗だくになりました。飼育員の方の愛が伝わってきた」としみじみ語った。CMの内容になぞらえ水族館デートについて聞かれると「この季節とてもいい」と笑顔を浮かべたが、一緒に来たい人はいないのかと追及を受けると「どうなんですかね? わからないですけど…」と困惑の表情。「プライベートでデートはしないのか?」と続くと「しないですね…」と苦笑し、「(水族館には)家族と来られたらいいな。友達や家族と来ても子本当に楽しいと思う」とはぐらかした。イベントではマゼランペンギンの赤ちゃんの命名式も実施された。今年6月に誕生したばかりのマゼランペンギンで、川栄は飼育員の仕事体験時に1度世話をしている。久々の再会となったが「えっ! めっちゃ大きくなっている。片手サイズだったのに…」と成長に驚き。4つほどの候補から最終的に選ばれた名前は「あんこ」で、名付け親の川栄は「あんこは自分がすごく好き。あとたい焼きだったり、東京の下町っぽいなと思ったので」と命名の理由を明かした。
2017年07月18日出演していた綾野剛(35)主演ドラマ「フランケンシュタインの恋」(日本テレビ系)が最終回を迎えたばかりの元AKB48・川栄李奈(22)だが、今後続々と出演作品が決定している。 人気コミックを実写映画化した「亜人」(9月30日公開)には主要キャストの1人として出演。7月21日からテレビ東京系で放送されるオムニバス形式の連続ドラマ「下北沢ダイハード」には、違法風俗店の風俗嬢で出演。そして長澤まさみ(30)と高橋一生(36)が恋人役を演じ話題の映画「嘘を愛する女」(18年公開)では、高橋演じる役をストーカーするゴスロリファッションの女子大生役を演じる。 「11人の劇作家が毎回1話完結のストーリーを書き下ろす『下北沢ダイハード』に選ばれたキャストは演技派ばかり。その中に川栄が選ばれたのは、彼女も十分に演技派として認められた証拠といえるでしょう」(テレ東関係者) 川栄は15年8月にAKBを卒業後、女優業に転身。昨年、NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」に出演してからは順調に女優としてステップアップを重ねている。 「AKB時代から『なんでもできる女優』を志望。そのため所属事務所も幅広くオファーを受けてくれそうなところを選んで卒業した。その希望がかなってオファーが殺到しているが、基本的に断らずに受ける方針。AKB時代には握手会での襲撃事件を乗り越えメンタルは強い。人見知りせず愛されるキャラなので、そんな性格が評判になっています。しばらくオファーが途切れることはなさそうです」(映画業界関係者) このままの勢いだと、女優としての“センター”である主役の座をゲットする日も近い?
2017年06月27日タレント・アーティストのDAIGOと、女優の川栄李奈が映画『嘘を愛する女』(2018年公開)に出演することが21日、分かった。同作は2015年に開催された『TSUTAYA CREATORS’PROGRAM FILM2015』で、初代グランプリを勝ち取った中江和仁のオリジナル脚本による映画。業界の第一線を走るキャリアウーマン・川原由加利(長澤まさみ)は、くも膜下出血で倒れた同棲中の恋人・小出桔平(高橋一生)の経歴が全て嘘だったことを知り、私立探偵・海原匠(吉田鋼太郎)を頼り正体を探っていく。DAIGOが演じるのは、海原の部下・木村(通称:キム)で、長髪+メガネの個性派スタイル。本人も「人生で初めてだったので、不安だった」というが、「SNS=すごく馴染んだ初日」と、バラエティなどでおなじみの”DAI語”で感想を述べた。また、川栄は桔平にストーカーのようにつきまとう女子大生・心葉を演じる。ゴスロリファッションに身を包み、吉田演じる海原に回し蹴りを入れたり、長澤演じる由加利からビンタを受けたりと、刺激的なシーンに挑戦した。○DAIGOコメント今回ロン毛のカツラをつけて演じることが人生で初めてで、浮かないか心配だったのですが監督も長澤さんも違和感がないとお墨付きをいただけたので、安心して撮影に臨めました。この作品のおかげでズラ俳優として役の幅が広がりましたね(笑)。監督のキム像に近づけるかがテーマでしたが、ちゃんと全うできたかなと思います。キムになりきる為にはじめてHG(ひげ)を初解禁しています。超わかりづらいですがチェックしてみてください! もちろん作品ではDAI語を封印しています。HD(俳優DAIGO)ですから。当たり前ですけど。とにかくみなさんKSK(きさく)な方達ばかりで、すごく素敵な時間を過ごすことができました。完成が早くみたうぃっしゅ。○川栄李奈コメント今回の役は、したことないことがたくさんあってすごくワクワクしました。こんな素敵な衣装を着させていただくのも初めてだったので、すごく楽しかったです。ちょっと変わっている意識を持っていないと掴むのが、難しい役でした。ポスト漁るのとかストーカー的なお芝居は初めてだったので、楽しかったです(笑)。長澤さんとは、現場でもすごくお話させていただいて、朗らかな方で……実は、長澤さん演じる由加利に、ビンタされるシーンがあるんですが、生きてきて初のビンタが長澤さんだったのは、光栄でした(笑)。DAIGOさんは、衣装でいることに気が付かず……新しいスタイリストさんかな~と思ってたんですが、気が付いたらDAIGOさんで……すごくナチュラルでした。吉田鋼太郎さんに回し蹴りを入れるシーンも気合いを入れて練習したので、いまからどうなっているか楽しみです。(C)2018「嘘を愛する女」製作委員会
2017年06月21日5月11日(木)今夜放送の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は、元「AKB48」で現在は女優として活躍する川栄李奈が女芸人・ブルゾンちえみ、石原良純らと共にゲストとして出演。番組は豪華企画2本立てでオンエアされる。「最強!“異業種カレー”を食べる会」ではカレー専門店ではないが“カレーめっちゃうまい!”という店を“異業種カレー”と名付け、異業種カレーの会メンバーとして岡村隆史と長野博、鈴木奈々、千鳥ノブが登場しプレゼンしながら紹介していく。ゲストの川栄さん、ブルゾンちえみさん、石原さんが一番最高だったと選ぶ異業種カレーは一体どんなカレーなのか。もう1つの企画である「クイズあの日のテレビ欄」では、石原さんのほか岡副麻希、柴田理恵、鈴木奈々、ヒロミ、三田寛子、羽鳥慎一らが回答者となって、ある年のテレビ欄の隠されている部分にどんな言葉が入るかを当てていく。今回異業種カレー企画にゲストで登場した川栄さんは、日本テレビ系にて放送されているドラマ「フランケンシュタインの恋」に出演中。綾野剛演じるある事件をきっかけに生み出され、120年もの間人間界から遠ざかっていた“怪物”が、二階堂ふみ演じるリケジョ・津軽継実に出会い恋に落ち、人間界と接点を持つようになるが、怪物にはある秘密があり、それが怪物を苦しめていく…という同作。川栄さんは怪物が住み込みで働くことになる稲庭工務店の大工職人・室園美琴を演じ、綾野さん、二階堂さん、川栄さんのほか3人と“四角関係”となる大学院生・稲庭聖哉役に柳楽優弥。斎藤工、新井浩文、光石研、柄本明らも出演している。「フランケンシュタインの恋」は毎週日曜日22時30分より日本テレビ系にて放送中。「ぐるぐるナインティナイン」は5月11日(木)19時56分~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2017年05月11日現在放送中のドラマ「フランケンシュタインの恋」で元ヤンの“職人女子”室園美琴を演じているのが、2年前に「AKB48」を卒業、その後女優として活躍している川栄李奈だ。グループ卒業以降、女優として一気にブレイクした川栄さん。その“飛躍”の理由とは?「フランケンシュタインの恋」は120年もの間、人間界から遠ざかっていた綾野剛演じる“怪物”が、二階堂ふみ演じる津軽継実に出会い恋に落ちるが、怪物にはある秘密があり、それが怪物を苦しめていく…という物語。川栄さんは怪物が住み込みで働くことになる稲庭工務店の大工職人・室園美琴役で出演している。「AKB48」がブレイクを果たした2010年7月にグループ入り、同年11月に研究生公演でデビューした川栄さんは、2012年の「真夏のSounds good !」で初の選抜メンバー入り、ユニットデビューも果たしファンの間で次世代エース候補と目されるようになった。一般には「めちゃイケ」での“おバカキャラ”で注目を浴びた彼女だが、当時から“女優への思いを持っていた”という。2011年に「マジすか学園2」で女優デビューすると2014年には「セーラーゾンビ」でドラマ初主演を飾る。「AKB48」在籍時はグループ関連のドラマ出演が多かったが、同年秋には宮藤官九郎脚本、「関ジャニ∞」錦戸亮主演による「ごめんね青春!」に出演するなど単独での女優仕事もこなし、2015年夏のグループ卒業後は怒涛のごとく女優業にまい進することに。卒業後に主演した舞台「AZUMI 幕末編」が高評価を受け、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で高畑充希演じるヒロインが下宿する森田屋の一人娘・森田富江役に抜擢。「早子先生、結婚するって本当ですか?」や「死幣-DEATH CASH-」など連ドラへの出演が続くと、昨年秋には『デスノート Light up the NEW world』で渋谷にいる普通の少女ながらデスノートで無差別殺人を行う“史上最悪のデスノート所有者”青井さくらを演じるなど短期間の間に数多くの作品に出演。幅広い役柄をこなす“実力”が評価され女優として大躍進を遂げた。同じ「AKB48」メンバーから女優へと転身を遂げた代表格といえば前田敦子と大島優子が挙げられるが、いずれもグループ在籍時から単独での女優活動が多く、女優として地道な準備を進めてきた印象が強い一方で、彼女たちはグループが最も注目された時代のエース級メンバーでもあり「元AKB48」の“色”を強く残して女優への道を歩み出したのも事実。それに対し川栄さんは在籍時にはグループ関連作品出演が中心で、あくまでグループの活動の延長として女優業を行っている感があった一方、彼女を起用した監督や演出家がこぞって絶賛する演技に対する意識の高さや勘の鋭さと、「AKB48選抜総選挙」での最高順位が16位と、共に総選挙1位に輝いた前田さん、大島さんに比べると「AKB48」としての“色”が強くないこと。またバラエティで定着した“おバカキャラ”と女優としての演技力のギャップも意外性がある魅力になっており、元「AKB48」の肩書きと女優としての実力が良い形でバランスしているのが、彼女の強みとしていまの“躍進”の原動力になっていると言える。そんな彼女が本作「フランケンシュタインの恋」で演じている室園美琴は元ヤンでちょっと口が悪いが、柳楽優弥が扮する稲庭聖哉にひそかに思いを寄せているという役どころ。以前のインタビューでは「口の悪い役はよくやらせてもらう」と言いながらも、監督から「明るく」と指示を受け自分の中のイメージとの違いから難しさを感じていると語り、「自分の性格が明るくないので、テンションを高くするのが大変」だが「自分でOAを見て演技を改善できる」連続ドラマならではの利点を生かして本作に挑んでいると話していた川栄さん。4月30日オンエアの第2話放送終了後のTwitterでも「演技うまいもんなー」「元AKB48の中で一番、実は演技うまい?」「48グループで川栄の演技が一番すき」「川栄は意外と演技上手い」など、その演技力を評価する声が多数ツイートされており、“OAを見ての改善”が今後反映されていけばさらにその評価が上がることは想像に難くない。この秋には人気コミックの実写化作品『亜人』の公開や、来年には「ジャニーズWEST」小瀧望、黒島結菜らと共演する『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』が控える川栄さん。今後の彼女の成長ぶりに期待が高まる。(笠緒)
2017年05月06日東京みやげブランド「東京ばな奈ワールド」による新業態、1st Tree(ファーストツリー) by 東京ばな奈「見ぃつけたっ」が、2017年4月28日(金)、東京スカイツリータウン内の商業施設・東京ソラマチにオープンする。店頭には、ベーシックな「東京ばな奈」はもちろん、東京ソラマチ限定となるヒョウ柄の「東京ばな奈ツリー」、ハート模様がキュートな「東京ばな奈ハート」など、“日本のカワイイ”を追求した東京ばな奈全6種が初集結。また、東京ばな奈姉妹ブランド各店から一番人気の商品をセレクトしたスイーツコーナーも。リトルバームクーヘン専門店からは、カラフルな4層生地を重ね焼きした虹のバームクーヘン「ちいさなバームツリー フルーツバー」が新発売となる。さらに、ふわふわケーキをワンハンドで気軽に楽しめる初のケーキスタンドも設置するなど、“The 1st(はじめて&いちばん)”に拘った品揃えが魅力だ。なお、店舗のオープンを記念して、2017年4月28日(金)から5月7日(日)までの期間、東京ソラマチ館内の東京ばな奈グループ店で税込1,080円以上商品を購入すると、東京ソラマチ限定ヒョウ柄の「東京ばな奈ツリー チョコバナナ味」1本がプレゼントされる。【店舗情報】1st Tree by 東京ばな奈「見ぃつけたっ」オープン日:2017年4月28日(金)住所:東京都墨田区押上 1-1-2 東京スカイツリータウン・ソラマチ 1F営業時間:9:00〜22:00 ※年中無休
2017年04月27日女優という肩書が、すでに板に付いてきた。川栄李奈は所属していた「AKB48」を2015年に卒業以降、舞台「AZUMI」シリーズ、NHKの連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、映画『デスノート Light up the NEW world』と次々に出演作を重ね、演技者としての顔をお茶の間に広めた。最新出演作は、綾野剛主演のドラマ「フランケンシュタインの恋」で、綾野さんを含めた恋の四角関係に陥ってしまう悩ましい役。撮影初日の川栄さんを直撃し、現場での緊張と興奮を届けてもらった。「フランケンシュタインの恋」は、120年もの間、人間から身をひそめて生きてきた怪物(綾野剛)が、女子大生の津軽継実(二階堂ふみ)に出会い、恋に落ちるラブストーリー。川栄さんが演じるのは、怪物がやっかいになる稲庭工務店で働く室園美琴。元ヤンキーというキャラクターなので、ちょっと口は悪いものの、柳楽優弥が扮する稲庭聖哉にひそかに思いを寄せているという、女子っぽい一面も光る役どころだ。「口の悪い役はよくやらせてもらうんですけど(笑)、監督には“とにかく明るくね”と言われました。台本からイメージした自分の中のヤンキーは、そんなに明るくなかったので、すごく難しいです」と、初日ゆえの手探りで役をつかんでいることを語った。普段、バラエティ番組などの飾らないイメージから、明るい印象を持たれる川栄さんだが、実際は「テレビと違っておとなしいって言われます。もともと自分の性格が明るくないので、テンションを高くするのが結構大変です」と言う。言葉の内容とは裏腹にニコニコと話す姿は、難しい役へのやり甲斐を感じている様子にもとれた。この日、初めて見たという綾野さんの怪物っぷりについては、「本当に完璧で、すごいと思いました。すでにもう怪物ぽくって、表情がすごく新鮮な感じがしました」と、その役作りに太鼓判を押す。そして、怪物に淡い恋心を抱くことになるヒロイン・津軽についても、「気持ちが分かります! 何も知らない人に1から教えることを経験していたら、恋しちゃうんじゃないかなって」と賛同する。ちなみに、川栄さん自身のタイプを聞けば、「面白い人!」と即答。だから、面白くないと思った男性には「面白くないね~と普通に言っちゃいます(笑)」と、魅惑の微笑みで惑わせてくれる。本作には、綾野さんのほかにも、若き実力派の二階堂さんや柳楽さんなどが脇を固める。脂の乗った俳優陣に囲まれることを「光栄です」と表現しながらも、「逆に…ちょっと申し訳なくなるんです」と声のトーンをやや落とした川栄さん。「台本(の登場人物)を見て、“こんなすごい人たちの中に何で私がいるんだろう”って思っちゃうんです。だから、頑張らないと、って。現場ではしっかりしている風にしているんですけど、家ではナイーブです」と本音をチラリと明かした。しかし、「私は、すごく自然体なお芝居をする人が好きなんです。限りなく自分も近づきたいと思っています。ドラマの撮影期間は長いので、皆さんのことをたくさん観察していきたいです」と、心地良い刺激を糧にすることを誓っていた。最後に、気合い十分の川栄さんに連続ドラマならではの魅力を聞いてみた。「連ドラって、1話の放送のときに、まだ3話とかを撮っているじゃないですか。だから、自分でOAを見て演技を改善できるんです。映画とかは1年前に撮っているので、“もっとこうしておけば”と思ってもどうにもできないんですけど、ドラマは次に生かせるから、そこがすごくいいところだと思います」。「フランケンシュタインの恋」は4月23日(日)22時より日本テレビ系列にて放送開始。(text:Kyoko Akayama)
2017年04月16日連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で好演を見せた女優・川栄李奈が、綾野剛が主演する4月スタートの新日曜ドラマ「フランケンシュタインの恋」 に出演することが決定。先日発表された綾野さん×二階堂ふみ×柳楽優弥の三角関係に加わり、四角関係になるという。怪物として生を受けた男。 その体は、ある秘密を抱えた、危険な肉体。 怪物は、人間とは一緒に生きてはゆけないと、姿を消した。 それから約100年後、2017年の日本。怪物は生きていた。森の奥で。永遠の命を持ち、人間とは懸け離れた肉体、パワーを持つ怪物。 しかし、その心は、誰よりも人間。無理なこととわかっていながら、「人間」として暮らせる日を夢見ている。ラジオから流れる「人間の世界」に聞き耳を立て、人間が捨てた品々を拾い集めては、「人間の生活」に想いを馳せ、人間に憧れる。 怪物は、ユニークで、キュートで、優しくて…その心は、誰よりも人間である。そんなある日、ひとりの若い女性・津軽さんと出会う。怪物は苦悩する。人間と会いたくない、怖い。こんな自分を受け入れてくれるはずがない。 しかし、人間と会いたい、話したい、笑いあいたい。そして、怪物は、人間に恋をした。 しかしそれは、かなわぬ思い。なぜなら怪物の体にはある秘密があり、怪物は人間に触れることができないのだ。 人間に触れてしまうと。 触れたいけど傷つけたくない、好かれたいけど嫌われたくない。 測りがたく、縮まりがたい距離が露わになっていき、関わることで抱き始めた、人間への“温かい感情”が、やがて怪物を苦しめていくことになる…。キャストには、主演の綾野さんが100年前ある事件をきっかけに生み出された怪物を演じ、その怪物が恋してしまうリケジョ・津軽継実役に二階堂さん、彼女と同じ大学の研究室に所属する大学院生・稲庭聖哉役を柳楽さんが演じる。そして今回、新キャスト・川栄さんが演じるのは、街をふらつきさまよっているときに稲庭君(柳楽優弥)の父・稲庭恵治郎に拾われ大工職人になる元ヤンキー室園美琴。ぶっきらぼうで気性が荒く男まさりだが、それは精一杯強がって一人で生きてきたゆえの鎧をまとっているから。怪物の恋敵となった稲庭君に心ならずも惹かれ、素直になれない不器用な恋をする、心の奥はとてもキュートな女の子だ。「ファンタジーあり夢あり、恋ありの設定にいまからワクワク、ドキドキしています」と撮影が待ち遠しいと話す川栄さんは、「台本を見たら元ヤンキーという設定でちょっと驚きましたが、中学生の頃はものすごく反抗期だったりしてよく言葉使いが悪いとか言われていたんです。だから“元ヤン”と言う役には何の抵抗もなく受け入れらました」と話し、「このドラマでなんとか自分なりのお芝居を表現できるよう頑張ります」と意気込んでいる。「フランケンシュタインの恋」は4月期より毎週日曜日、日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月03日「環奈ちゃんだったから」、「勝利くんがいたから」。インタビュー中には、何度か互いの存在を感謝し合うような会話が交わされた。弱小の吹奏楽部で湧き起こった人間ドラマ、淡い恋を爽やかに描いた映画『ハルチカ』にW主演した佐藤勝利(Sexy Zone)と橋本環奈。美しい2人の取り合わせを見ると、めくるめく恋愛模様を期待してしまうが、実のところ、息の合ったバディムービーであり、情熱をはらんだスポ根的要素が強い。クランクイン前から楽器の練習をおよそ4か月続け、市井昌秀組で新たな経験を重ねた2人は、役を演じたのではなく、役を「生きた」と声をそろえた。「最初は敬語から始まりました。でも幼馴染みの同級生役だったので、やっぱり敬語はなしで話すことになって。撮影に入っていくうちに、だんだん吹奏楽部の皆とも仲良くなって、勝利くんはハルタとして、私はチカとして生きていたので、気づいたら役名で呼んでいました。…よね?」(橋本さん)「うん。胸キュンならぬ、吹奏楽と胸キュンを掛け合わせて吹キュン(スイキュン)ポイントももちろんあるんですけど、何より本当の吹奏楽部ができたという感じがしました。僕は部活や吹奏楽をやったことがなかったけど、いい経験になりました。本当に、強く友情を感じました」(佐藤さん)単行本4冊、文庫本4冊が刊行され、シリーズ累計で60万部を超える、初野晴による大ヒット小説の実写映画化となった本作で、初顔合わせとなった2人。佐藤さんは成績優秀、眉目秀麗ながら、ちょっと頼りないホルン奏者のハルタを、橋本さんはお転婆でまっすぐな愛くるしい、フルートのビギナーのチカに扮した。佐藤さんは、橋本さんの印象について、「環奈ちゃんは明るくて、みんなが周りに集まるというか。撮影に入る前もそういう印象だったんですけど、撮影が終わってもチカと環奈ちゃんの印象はほぼ変わらなかったです」と告げれば、対する橋本さんは、「勝利くんはクールなイメージがあったんですけど、実際はすごく楽しくて、明るくて。撮影現場でも、ハルタの存在があるから、皆がまとまっていました」と、芝居をする上で最高のチームワークだったと微笑み合う。物語は、廃部寸前の吹奏楽部を立て直したいと願うチカが、幼馴染みのハルタを強制的に部員にさせ、人員を集めようと奔走する。集まった部員たちは、肩を痛めた元野球部や、吹奏楽部崩壊の歴史を知る元部員のカップル、登校拒否中のワケあり男子など、キャラクターの濃い面々がスクリーンをにぎやかに彩る。徐々に人が集まり友情が深まっていく感じは、現場も同様だった。橋本さんは、「実際に、撮影もだんだん人が増えていく感じでした。私と勝利くんは最初から部員ですけど、皆は部員になる前となった後では、演技というか、気持ちが違ったんじゃないかなって感じました」と話すと、横から佐藤さんが、「みんな早く入りたそうだったよね。仲間にしてくれって言ってたし(笑)」と、吹奏楽部の結束を楽し気にふり返った。楽器に初挑戦となった両者。譜面を読み、音を出し、メロディーを奏でるまで、血のにじむような努力を重ねた…のかと思いきや、佐藤さんは、「(ホルン経験者という役どころの)ハルタとしてのビジョンが高い位置にあったので、ちょっとドキドキしながら始めました。でも、最初の練習日にホルンの先生も驚くぐらい、いい線にいけたんです(笑)。時間をかければハルタに近づけるなという予感がしたので、練習をたくさんしようと気合いが入りました」と、ホルンとの相性のよさを告白。とはいえ、演奏することへのイメージのギャップはかなりあったと言い、「始まる前は、こんなに体力を使うものだとは思っていなくて…。吹奏楽の楽器って、本気で吹くと1時間でバテるぐらいなんです。本当に体力を使いました」と、悪戦苦闘の様子を語った。佐藤さんの熱弁を受けて、橋本さんは言う。「私の場合は、1~2回練習に行ったときに、“時間のない中で、すでにハルタは10回練習に来ています”っていうプレッシャーをかけられました(笑)。でも、そうやって(ハルタが)一生懸命やっているから、自分の気持ちも高まってくるというか、“やらなきゃ”っていう気持ちがありました。いい意味でライバルだと思っていました」と、腱鞘炎一歩手前まで練習に励むという意地を通した。佐藤さんも、「吹奏楽部は文化部として扱われているけど、運動部に近いよね」と、練習を重ねるしんどさと壁を痛感していた。そして、意外にも本作が映画初主演となった佐藤さん。「ドラマの経験はありましたが、初めて出た映画作品で、初主演。それこそ、初めてスクリーンに映っている自分の姿を観て、何か…特別なものを感じましたね」と感無量の表情。初めて尽くしだった佐藤さんが中でも感極まったのは、ひとりでホルンを練習するシーンのクランクアップの日だった。本人は「恥ずかしい思い出なんですけど…」と、実はこの日に大号泣したことを打ち明けてくれた。「これまでのやってきたこととかを思っていて、いろいろな気持ちがありました。あとは、僕より2時間早く(撮影を終えて)クランクアップしていた環奈ちゃんが、寒い中、夜中なのにずっと待っていてくれたんです。それもすごくうれしかった」。その日は、橋本さんにとっても忘れ難い1日となった。「ハルタとチカがクランクアップの前日に、みんなが(クランクアップして)いなくなっちゃっていて。私は前日に大号泣しちゃって、泣き疲れていたんです(笑)。でも、その泣き疲れる気持ちの焦燥感というか、切なさみたいなものは、そのまま大事にしていました。勝利くんのクランクアップのときも、待っている感覚ではなくて、こっそり影で撮影を見ていたんです。ホルンがものすごく悲しい音色で心に響いて…私だけじゃなくて、監督もすごく感動していました」。2人や皆の奏でる音が、魂の旋律のように刻み込まれた『ハルチカ』。「ハルタとチカとして過ごした時間と雰囲気は、スクリーンに出ていると思います」と、また声を合わせる佐藤さんと橋本さんだった。(text:Kyoko Akayama)■関連作品:ハルチカ 2017年3月4日より全国にて公開(C) 2017「ハルチカ」製作委員会
2017年03月02日石坂浩二主演の中高齢の視聴者向けの新たな帯ドラマ「やすらぎの郷」。この度、新たなキャストとして常盤貴子、草刈民代、松岡茉優らの出演が明らかになった。菊村栄(石坂浩二)は単身、海を臨む山の斜面にひっそりと建つ、「やすらぎの郷La Strada」を訪れた。ここは大手芸能プロダクション“加納グループ”の総帥・加納英吉がグループを突如解散した後、私財を投じて作ったテレビに功績があった者だけが入れる無料の老人ホーム。しかし、加納本人は姿を見せることがなく、施設を仕切るのは、加納の長女・名倉みどり(草刈民代)と、みどりの夫で元大学病院院長の名倉修平(名高達男)だった。会員になるにはただひとつ資格が必要で、それは全盛期の映画・テレビを真剣に支えた役者、監督、ミュージシャン、アーティストであること、というものだった。菊村もある時代、一世を風靡したシナリオライターだった。実は、認知症の元女優の妻・律子(風吹ジュン)の介護にほとほと疲れ果てたとき、みどりから、突然の誘いを受けたのだ。みどりとは面識がなかったが、“加納英吉の娘”という言葉を信じた。何よりも「やすらぎの郷La Strada」という名称は、芸能界に長く籍を置く者なら一度は聞いたことがあるうわさだった。費用は無料で、万端の設備で老夫婦を迎え入れると言われ、入所を決意した矢先、その妻は亡くなってしまった。その部屋でひとり暮らすことを決意し、足を踏み入れた菊村。そこで見たのは、もはや記憶から消えかけていた昔の全盛期のテレビの人たちだった。夢か幻を見ているような呆然たる菊村に笑みを向けてきたのは、往年の大女優、大俳優たち。こうして、菊村の新たな生活がはじまって…!?本ドラマは、中高齢の視聴者に向けてテレビ朝日が新設する帯ドラマ枠=“シルバータイムドラマ枠”で放送する作品の第1弾。かつて一世を風靡したシナリオライター・菊村栄を中心にホームに入居した往年の大スターたちの姿を描き、家族、財産(遺産)、過去への想い、恋、死への恐怖、芸術への心残りなど多岐に渡るテーマをユーモラスに描いていく。キャストには、主演の石坂さんを始め、浅丘ルリ子、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、藤竜也、ミッキー・カーチス、八千草薫、山本圭ら名だたる名優たちが出演しているのも注目だ。そんなベテラン勢に加え、新キャストが決定!数々の作品で確かな存在感を放ってきた常盤さんは、「やすらぎの郷La Strada」のコンシェルジュ・松岡伸子役で出演。倉本聰作品初参加となる常盤さんは、「私がこの作品に惹かれたいちばんの理由は、そうそうたる大スターの皆さまとご一緒できるということ。何をおいても絶対に参加したいと思いました」と大先輩たちとの共演に胸を躍らせている様子。とにかく脚本が楽しいと話す常盤さんは「 『このシーン、面白いよね』などと皆さんで話しながら撮影を重ねられるのは、幸せなことだなと思います」と楽しんで撮影が行われているようだ。そんな常盤さんに対して主演の石坂さんは、「常盤さんたち若い世代の方々は、僕らと違って物心ついたときにはすでにテレビが存在してドラマも放送されていたこともあって、立派に堂々とお芝居なさるのが本当にスゴイと思います。…若い俳優さんたちに向けてのエールですか?いえいえ、“年寄りたち、頑張れ!”って逆にエールを送ってもらいたいぐらいです(笑)」とコメントを寄せている。また、施設内のバー「カサブランカ」で働く明るいバーテンダー・財前ゆかり役には、若手注目女優の松岡さんが抜擢。いつも笑顔で周囲を和ませるゆかりは、入居者から“ハッピーちゃん”というあだ名が付けられているという役柄だ。同じく倉本作品初参加となる松岡さんは、「私では到底思い及ばない、様々考えが盛り込まれた脚本で、1冊1冊に感動しています。また、いつかは共演してみたいと夢見ていた方々が集結する中に参加できることは、とても光栄に思います」とひとつひとつが刺激になっていると語った。さらに、「やすらぎの郷La Strada」創設者の娘で施設の理事を務める名倉みどり役を草刈さん、主人公・菊村の亡き妻・律子役を風吹ジュン、名倉みどりの夫で、「やすらぎの郷La Strada」の理事長を務める名倉修平役を名高達男が務める。「やすらぎの郷」は2017年春、テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年12月22日女優の常盤貴子が、倉本聰脚本・石坂浩二主演で、テレビ朝日が来年春から新設する帯ドラマ『やすらぎの郷』(放送時間調整中)に出演することが22日、明らかになった。物語の舞台は、"テレビ人専用の老人ホーム"。俳優や作家、ミュージシャン、アーティストたちといった、かつての大スター集団によって繰り広げられる喜劇作品だが、家族、財産(遺産)、過去への思い、恋、死への恐怖、芸術への心残りなど、さまざまなテーマを描いていく。常盤が演じるのは、老人ホームのコンシェルジュ・松岡伸子。倉本作品初出演となる常盤は「私がこの作品に惹かれたいちばんの理由は、そうそうたる大スターの皆さまとご一緒できるということ。何をおいても絶対に参加したいと思いました」と意欲的で、石坂は「堂々とお芝居なさっているのが本当にすごい! 僕の方が、逆にエールを送ってもらいたいぐらいです(笑)」と、常盤の演技を称賛している。ほかにも、松岡茉優が、施設内のバーで働くバーテンダー・財前ゆかり役を演じることも決定。施設の理事を務める名倉みどり役を草刈民代。理事長・名倉修平役を名高達男。風吹ジュンが、石坂演じる主人公の亡き妻・律子役で出演する。物語は、石坂演じるシナリオライター・菊村栄を、石坂の前妻である浅丘ルリ子のほか、有馬稲子、加賀まりこ、五月みどり、野際陽子、八千草薫らが演じるかつての大女優たちが惑わせていく。
2016年12月22日東京ばな奈の姉妹品『東京ばな奈カステラ「見ぃつけたっ」』が新登場。東京駅限定で、2016年12月15日(木)より発売される。「東京ばな奈カステラ」は、東京土産の定番『東京ばな奈「見ぃつけたっ」』の姉妹品。「東京ばな奈」と同様バナナの形をした菓子だが、伝統的な製法により作られた正統派のカステラだ。音速よりも速い水の流れであらゆるものを自在にカットする“水流カッター”によって、大きな一枚のカステラから、バナナ型を切り出すように作られる。バナナの香りはカステラの下に敷いたザラメにつけ、カステラ全体にほのかに漂うようにした。4個入りと8個入り、12個入りの3種類の販売。帰省や集まりに持参するお土産の参考にしてみては。【詳細】『東京ばな奈カステラ「見ぃつけたっ」』発売日:2016年12月15日(木)販売場所:東京駅価格:4個入り 648円(税込)、8個入り 1,134円(税込)、12個入り 1,728円(税込)【問い合わせ】お客さま窓口0120-384-440
2016年12月15日先日、来日したミラ・ジョヴォヴィッチら出演者が登壇したワールドプレミアが行われ、ますます世界最速公開に期待が高まっている『バイオハザード:ザ・ファイナル』。この度、シリーズ最終章にふさわしい本作の日本語吹き替え版声優が発表された。スクリーンに初登場した2002年から足掛け15年、ついにシリーズ6作目にして完結する本作。美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との最後の戦いをシリーズ最高のスケールで描き、これまで謎に包まれていた「アンブレラ社の陰謀」「T-ウィルスの開発」そして「アリスの誕生」の秘密がついに明かされる。本作ではアリスを始め、シリーズファンを歓喜させるキャラクターが多数登場しているが、日本語吹き替え版にもフィナーレを飾るにふさわしい豪華声優陣が集結!ミラ扮するヒロイン・アリス役には、劇場公開版の1作目から担当してきた本田貴子。アンブレラ社幹部であるアルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)には、『バイオハザードIII』で登場以来担当してきた立木文彦。3作目で殺されたはずのアンブレラ社の共同経営者アイザックス博士(イアン・グレン)を水内清光、人工知能・レッドクイーン(エヴァ・アンダーソン)をかないみかが続投する。原作ゲームもプレイしていたほど好きだという本田さんは「本当に興奮しました。そして、こうして6作最後までアリスを演じさせていただけたことに感謝です」と喜び、立木さんは「ラストにするにはもったいないほどの、前作以上にさらにエッジの効いたストーリーになっていると思います。何分かに1回必ず最高にスリリングな場面もあり、刺激的!映像そのものも『バイオ』ならではの独特のリズムが感じられ、それが心地よく惹きつけられます。絶対に劇場観賞必至のムービーです!」と本作の見どころを語った。そして、アリスの盟友である女戦士クレア(アリ・ラーター)役には、テレビ版でアリスの声を担当してきたほか、『スパイダーマン』『アイアンマン』シリーズなどマーベル・コミック原作映画のヒロインの吹き替えを多数担当している岡寛恵。シリーズ初登場のキャラクラーであり、ラクーンシティの生存者集団のリーダー・ドク役(オーエン・マッケン)を、長きにわたり数々の洋画吹き替えを担当し、「ルパン三世」シリーズの石川五ェ門役などアニメ作品でも活躍、男女ともに人気を集める浪川大輔が務める。リハーサルのために作品を観たとき、仕事を忘れて映画の中に入ってしまい、心を動かされ涙してしまったと言う岡さん。「殺伐とした危機的状況下で長い年月を過ごすと、人間の心は生きていくために環境に順応してしまい、大事なものを失っていく一方だと私は思っていました。でもこの作品を観て、私の考えは覆りました。見どころを限定するなんて出来ない位、心揺さぶられる面白い作品です」と本作について語る。また浪川さんは今回演じるにあたって、「彼にも小さな頃があり人生があり、それを考慮して演じるよう心掛けました」と役作りを明かし、「日本語吹き替え版の良さというものがありますので、ぜひ映画館へ足を運んで頂ければと思います」と呼びかけた。そのほか、アビゲイル(ルビー・ローズ)役に野一祐子、クリスチャン(ウィリアム・レヴィ)役に伊藤健太郎、チュウ司令官(イ・ジュンギ)役に石田彰が参戦。さらには、アリスと共に戦う女戦士コバルト役としてハリウッドデビューとなるローラは、自身で吹き替えを担当する。『バイオハザード:ザ・ファイナル』は12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ザ・ファイナル 2016年12月23日より全国にて公開
2016年12月14日映画初出演となる佐藤勝利(Sexy Zone)と実写『銀魂』も話題の橋本環奈がW主演を務める『ハルチカ』。幼なじみの2人が吹奏楽部に入り、音楽を通して気持ちをつなげてゆく“吹キュン”純愛ストーリーとなる本作から、待望の予告編が解禁となった。本作は、初野晴による大ヒット青春小説シリーズを、夏帆×星野源『箱入り息子の恋』や、中島裕翔×新木優子『僕らのごはんは明日で待ってる』を手がける市井昌秀監督が映画化。ちょっぴり頼りないけど気の優しい美男子ハルタと、気が強くて明るく元気な女子高生のチカ。高校の入学式で運命的な再会を果たした2人のキャラクターと関係性を軸に、映画オリジナルストーリーとして、音楽が恋愛や友情をつなぐ“ハルチカ”ワールドを描き出す。このたび解禁となった予告編では、気が弱くて泣き虫なハルタ(佐藤さん)と、気が強くて負けず嫌いなチカ(橋本さん)という幼なじみの2人が、廃部寸前の吹奏楽部を立て直そうと奔走する姿を映し出す。音楽一家に育った芹澤(恒松祐里)、部員をまとめようと奔走する部長の片桐(前田航基)とその彼女・わかば(二階堂姫瑠)、野球部で肩を痛めた宮本(平岡拓真)、チューバソロコンサート入賞の実力を持つ妙子(上白石萌歌)、登校拒否中のカイユ(清水尋也)など、個性豊かな"ワケあり"のメンバーたちに声をかけ、部員を集める2人。徐々にメンバーが揃っていく中、かつて将来を嘱望される指揮者だった教師、草壁信二郎(小出恵介)が顧問に加わり、コンクール出場に向けて突き進んでいく。しかし、部にとっても、2人にとっても大きな試練が待ち受ける。みんなになかなか追いつけず涙するフルート初心者のチカ、そして、練習中に突如倒れてしまうハルタ。多感な高校生たちが経験する不安や挫折、そして幼なじみの友情が淡い初恋へと変わる瞬間と、ある秘密が明かされ…。コンクール本番の日が迫る中、果たして彼らは、試練を乗り越えられるのか?ハルタとチカの関係は?予告編映像の後半で流れる、本作オリジナルテーマ曲でもある「吹奏楽のための狂詩曲 第1番『春の光、夏の風』」が、 “吹キュン”ラブストーリーをいっそう盛り上げていく。また、合わせて解禁となったポスタービジュアルは、予告編でも印象的だったワンシーン、バスの車中でキス寸前まで顔が近づく“窓ドン”に心ときめくハルタとチカの姿をとらえたもの。「響き出す、2人の青春」というキャッチコピーと、見つめ合う2人の眼差しから、幼なじみ同士の間に芽生えた「近くて遠い、トクベツな感情」を感じることができる。なお、12月10日(土)からはインターネットで座席指定ができるカード型前売り券ムビチケカードが上映劇場にて発売開始。先着特典として、ハルタ(佐藤勝利)とチカ(橋本環奈)の楽器を吹く爽やかな姿が映る青春クリアファイル(A4サイズ/両面デザイン)が付属する。『ハルチカ』は2017年3月4日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月07日中目黒 目黒川沿いに輝く新イルミネーション「NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016」が、2016年12月16日(金)から12月25日(日)まで開催される。2014年の冬に開催された目黒川沿いのイルミネーション「青の洞窟」は、来場者が集まりすぎ中止になった(2016年は渋谷に場所を変え復活)。だが、中目黒をより一層住みたい街、住み続けたい街にしたいという想いから地元商店街、町内会が中心となって「NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016」実行委員会が発足。一昨年と同じ、目黒川沿いがイルミネーションに彩られることが決定した。電飾球数は約30万球。中目黒の街が宝石のように輝き続けることを願い、目黒川沿いの約110本の桜の木を、温かみのあるオレンジゴールドのイルミネーションにより装飾する。樹木だけでなく、川全体が宝石のような輝きで包まれる様子は、ほかでは見ることができない美しい景色になるだろう。2016年12月16日(金)には、モデル・タレントとしても活躍しているマギーを招き、点灯式を開催。‟黄金のイルミネーション”を想起させる、ラルフ ローレン コレクションの光沢あるスカートを纏い登場し、会場を盛り上げた。【実施概要】NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016開催期間:2016年12月16日(金)〜12月25日(日)点灯時間:16:00~21:00(予定) ※16日(金)のみ16:30~21:00(予定)店頭場所:実施地域中目黒駅付近から目黒川沿い往復約1km (宝来橋~朝日橋)電飾球数:約30万球【問い合わせ先】NAKAMEGURO JEWEL DOME 2016実行委員会TEL:03-5778-3335受付時間:(開催前)10:00~19:00※土日祝祭日は除く(開催中)10:00~22:00※土日祝祭日も含む
2016年11月27日鬼怒川沿いの小高い丘の上にある「星野リゾート 界 鬼怒川」。鬼怒川と男鹿川の交わるところに立つ「星野リゾート界 川治」。この2施設は距離も近く、連泊で巡る人も。周辺の豊かな自然を楽しめる観光スポットを選びました。かわいい猿の待つ山頂へ、鬼怒川温泉ロープウェイ鬼怒川温泉山麓駅から標高700mの丸山山頂まで、雄大な自然の中を3分半で上ります。晴れるとスカイツリーが見えることもあるという絶景の山頂には、猿たちが遊ぶさる山も。スポット情報店名鬼怒川温泉ロープウェイ TEL・予約0288-77-0700 住所〒321-2526栃木県日光市鬼怒川温泉滝834 アクセス車最寄のIC日光有料道路 今市から約30分電車東武鉄道鬼怒川線鬼怒川温泉駅下車徒歩30分 タクシー10分営業時間9:00~16:00ゴールデンウィーク・夏休み期間中は、営業時間延長あり。定休日無休(整備の為運休あり)URLそびえ立つ大自然に吸い込まれそう!鬼怒川ライン下りダイナミックな大自然の造形が楽しめる鬼怒川の渓谷を6kmにわたって和舟で下ります。奇岩や小滝などの眺め、船頭さんとの交流や、スリリングな櫂さばきも楽しいアトラクション。(4月中旬〜11月下旬)スポット情報店名鬼怒川ライン下り TEL・予約0288−77−0531 住所〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原1414番地 営業時間4月中旬から11月下旬(期間中無休)URL龍王峡の迫力あるスケールに圧倒される!2200万年前の海底火山の爆発で噴出した火山岩が鬼怒川の流れに浸食されて出来た自然の造形美は、龍神がいるような神秘的な感じも。龍王峡の駅から川治温泉までの3kmは遊歩道を楽しめます。スポット情報店名龍王峡 住所栃木県日光市藤原1357 アクセス野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅より徒歩すぐURL取材・文/小野アムスデン道子スポット情報店名星野リゾート界 鬼怒川 TEL・予約0570-073-011 住所〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308 アクセス東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月24日由緒ある栃木県鬼怒川温泉の木立に囲まれた小高い丘の上にある「星野リゾート 界 鬼怒川」。とちぎ民藝の宿らしいお土産を中心に選びました。色合いが美しい、黒羽藍染のコースター深みのある藍の色が美しい黒羽藍染は、栃木県の黒羽で染めを始めた初代・紺屋新兵衛から現在に至までその歴史200年。モダンな感じの柄の中に伝統工芸品の格を感じます。コースター500円ほか。やみつきになる! 界オリジナルの日光甚五郎煎餅石田屋の日光甚五郎煎餅は、日光お土産の定番ですが、このパッケージのものは、ここでしか買えません。日光の地で百余年の歴史を誇る石田屋自慢の煎餅と界がコラボレーション。さくさくとした食感で食べ始めたら止まりません。人気は塩バター味。12枚入り400円。センス抜群の和食器、益子焼きの器「星野リゾート界 鬼怒川」を訪れたら、必ず好きになってしまうのが、この益子焼の風合い。宿を出る頃には、どれか1点でも手元に持って帰りたくなってしまうはず。ショップには、お茶碗やティーカップ、蕎麦猪口など、普段使いもできそうな若手人気作家の益子焼きの作品がずらり。独特のやさしい色合いや手触りは、どれも愛着がもてそう。釉薬を塗りに使って、焼き物風に仕上げたお箸も素敵。作家作品につき、価格は変動あり。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月23日旅ならではの楽しみといえば、やはり地産のものを使った新鮮な食事。「星野リゾート界 鬼怒川」では、旬を詰め込んだ贅沢な食事が味わえます。龍神伝説にちなんだ名物龍神鍋とは?!鬼怒川温泉から川治温泉まで3kmにおよび、切り立った崖に岩場が続く龍王峡は「岩の公園」とも呼ばれる景勝地。ここには渓谷の龍神を祀る五龍神社があります。そんな龍神伝説にちなんで「星野リゾート界 鬼怒川」の夕食のメインに登場するのが「龍神鍋」。牛肉、野菜、かんぴょう、そして日光名物の巻ゆばなど、季節の食材がたっぷりの味噌仕立ての鍋の中に800℃に焼けた石を投入。一瞬でぐらぐらと沸き立つダイナミックな鍋を熱々でいただきます。さまざまな食材の味はもちろん、出汁の効いた、やさしいスープが繊細でふくよかな奥行きを感じさせ、一度口に入れると、じっくりと余韻に浸っていたくなる味わいです。朝から何品ものお皿が並ぶ至福の旅館ごはん品数の多さに驚く朝食もまた「星野リゾート界 鬼怒川」の楽しみの一つ。炊き合わせや魚の焼き物、ゆばを使った鍋など、ヘルシーな和食の朝ごはんです。日光市には、「界 鬼怒川」「界 川治」「界 日光」と3つの星野リゾートがあり、界巡りといってこの中の何件かで連泊するお客様も多いそうで、2軒目の宿ではその地の名物が出るそう。これもまたちょっとしたお楽しみになっています。取材・文/小野アムスデン道子スポット情報スポット名:星野リゾート界 鬼怒川住所:栃木県日光市鬼怒川温泉滝308電話番号:0570-073-011
2016年11月22日江戸時代からの由緒正しい鬼怒川温泉鬼怒川の温泉は、江戸時代から「傷は川治、火傷は滝(鬼怒川)」と言われる癒しの湯。「星野リゾート界 鬼怒川」では、四季折々の美しい自然を眺めながら、ゆったりと湯に浸かれます。古くから、関東のお湯処として知られており、その昔は、日光詣の僧侶や大名のみが入ることの許された由緒ある温泉なのだとか。アルカリ性の単純泉は身体に優しく、ゆっくりとお湯を楽しめるので、思わず長湯してしまいそう。大きく開いた内風呂の窓や露天風呂からの庭の眺めが美しく、夜はライトアップもされます。露天風呂からは桜並木が望め、春にはさながら花見露天風呂も風流です。湯上がり処でほっと一息、地元の飲み物が沁み渡るお湯に浸かって身体が温まったら、麦茶などの飲み物が置かれた湯上がり処でほっと一息。15〜20時の間には地酒3種類も置かれ、飲み比べてみることも。モダンな中にも、とちぎの民藝が落ち着いた雰囲気を醸すロビー前のトラベルライブラリーでひとやすみするのもおすすめ。中庭に面したロングソファに腰かけて、本を片手に自由にコーヒーや紅茶、ハーブティーなどを楽しむことができます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:星野リゾート界 鬼怒川TEL・予約:0570-073-011住所:〒321-2526 栃木県日光市鬼怒川温泉滝308アクセス:東武鉄道「鬼怒川温泉」駅よりタクシーで約5分
2016年11月21日元AKB48で女優の川栄李奈(21)が、15日に生放送された日本テレビ系情報番組『PON!』にゲスト出演し、AKB48時代からのファンに「キャラクター変わったね」と言われたことを明かした。昨年8月にAKB48を卒業後、女優へと転身した川栄。NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』や映画『デスノート Light up the NEW world』の重要な役に抜てきされるなど、目覚ましい活躍を見せている。かつては"おバカキャラ"としてバラエティなどで存在感を示していたが、最近その印象は薄い。青木源太アナウンサーも「トーク番組に出演しているこの立ち振る舞いもAKB時代とは全然違う。女優さんという感じに」とその変化を指摘。続いて、ロッチ・コカドケンタロウから「昔のおバカな映像とかNGにした方がいい」と勧められ、思わず笑みがこぼれた。青木アナから最近のファンの反応を聞かれると、「AKB時代のファンの方が多いので、『キャラクター変わったね』と言われます」と打ち明けて笑う川栄。主演舞台『あずみ』で殺陣を覚えるのが早いという噂を検証すべく「瞬間記憶術」のクイズ企画(10種の動物を制限時間5秒で記憶)が実施されたが、「パンダの名前が出てこなかった」と吐露してスタジオの爆笑を取っていた。
2016年11月15日11月11日(金)に開幕する川栄李奈主演の舞台『あずみ~戦国編』の公開ゲネプロが行われた。小山ゆうの漫画『あずみ』が原作で、刺客として育てられ、大義のために戦うあずみを川栄が演じる。昨年9月に川栄主演で上演された舞台『AZUMI~幕末編』の前作にあたる“戦国編”。舞台『あずみ~戦国編~』チケット情報ゲネプロ前に川栄、鈴木拡樹、早乙女友貴、小園凌央、有森也実、星田英利、構成・演出の岡村俊一が登壇した囲み取材で、川栄は「不安の方がまだ大きいですけど、最後までがんばりたい」、鈴木は「生きるということをテーマにそれぞれが戦っています。何よりも強いなと感じたのは川栄座長です。最後までひとり戦い抜いて生き抜いていく力に引っ張られて、僕達はここまで来れてると思いますので、千秋楽まで座長の背中にちゃんとついていけるようにがんばりたい」と意気込みを語った。500人斬りといわれる殺陣について川栄は「ただ斬ってるわけではなく、すごく意味のある殺陣になっている」と語り、本作を「胸が打たれるようなすごく切ないシーンだったり、辛いシーンが多いですが、生きる意味とはなんなのかということが伝わると思う」と話した。そんな川栄について岡村は「とんでもないことになってます。女優って感受性が重要なんですよ。もう教えることはないくらいです。言葉は悪いけど、『アイドルくずれ』みたいな言い方するじゃないですか。でもとんでもない。そんなこと言うやつがいたら観に来た方がいい。女優ってこういう感受性のことを言うんだと川栄が体現してくれてます」と絶賛した。「天下のため、徳川のため、泰平の世のため」に豊臣恩顧の大名を次々と暗殺し、次は加藤清正(久保田創)を狙うあずみ(川栄)やうきは(鈴木)。それに気付いた清正の重臣・井上勘兵衛(吉田智則)は、なんとかしてあずみを打ち取ろうと、人を斬ることだけが生き甲斐という手練れ・最上美女丸(早乙女)を呼び寄せる――。人と出会い、使命により斬る中で、「これは本当に正しいことなのか」と迷いを感じ始めるあずみ。その想いが溢れるような殺陣は、切なく苦しい。そんなあずみとは対極で、快楽のために人を斬る美女丸の殺陣は軽やか。早乙女の美しい刀さばきが残虐さを際立てた。あずみを見守り共に戦ううきはは、殺陣はもちろんフライングも披露。あずみとふたりで生きる未来を夢見ながら、共に人を斬り続けるという切ない役どころを演じた。斬って傷ついてそれでもまた斬るあずみの姿は印象的。ぜひ劇場に足を運んで。公演は11月11日(金)から27日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2016年11月11日元AKB48のメンバーで女優の川栄李奈が10日、舞台『あずみ~戦国編』の公開ゲネプロ及び囲み取材に、鈴木拡樹、川栄李奈、小園凌央、早乙女友貴、有森也実、星田英利、構成・演出の岡村俊一とともに登場した。同作は小山ゆう原作の同名漫画を舞台化。幼い頃より刺客として育った美しい少女・あずみ(川栄李奈)が、運命に抗いながらも、戦いに身を投じていく。2015年に川栄主演で上演された『AZUMI 幕末編』と同シリーズだが、設定・原作の発表時期ともに第1部といった位置付けになる。原作にそった衣装を身につけた川栄は、膝上の”絶対領域”を露出しながら激しい殺陣を披露。”500人斬り”という触れ込みに、「慣れないですやっぱり。1年前にやってから全くやってなかったので。今回また、腰を低くしなくちゃいけないと、すごく言われました」と苦労をのぞかせた。「殺陣の量が本当に多い」と話す川栄は、「ただ切ってるわけではなく、すごく意味のある殺陣になっているので、物語全体を見て欲しいです」とアピールした。もし3作目があったら「50人くらいでいいです」と苦笑し、50人までなら「気持ちいいです」と明かした。演出の岡村は、川栄の演技について「とんでもないことになってます」と絶賛。「女優さんは感受性が大事なんですよ」と説明しながら「こんなにできるとは思わなかった。もう教えることないくらいです。言葉は悪いけど、アイドル崩れなんていうやつがいたら、観に来た方がいい」と挑戦的に語った。そして「女優とはこういう感受性のことをいうんだ」と強くうったえていた。公演は11月11日~27日、Zeppブルーシアター六本木で行われる。
2016年11月11日俳優・鈴木拡樹が10日、舞台『あずみ~戦国編』の公開ゲネプロ及び囲み取材に、川栄李奈、小園凌央、早乙女友貴、有森也実、星田英利、構成・演出の岡村俊一とともに登場した。同作は小山ゆう原作の同名漫画を舞台化。幼い頃より刺客として育った美しい少女・あずみ(川栄李奈)が、運命に抗いながらも、戦いに身を投じていく。鈴木は、あずみと共に育った刺客・うきはを演じた。舞台ではフライングも披露した鈴木。川栄演じるあずみに想いを寄せる役で、淡い恋模様も繰り広げられた。あずみを守り戦うシーンでは、身体能力を生かし、跳躍力のある殺陣を見せた。鈴木は「生きるということをテーマにそれぞれが戦ってる」と作品について説明した。そして「何よりも強いなと感じたのは川栄座長ですかね」と川栄を絶賛。「(川栄に)引っ張られて、僕たちもここまで来れてると思います」と笑顔で語った。また、会見ではタレント・ヒロミと松本伊代の息子である小園が少しだけ披露する殺陣が「下手」と話題に。「独特な個性と感じます」と言葉を濁しつつも「必死に練習してる姿を僕見てますので素晴らしいなと感じますし、本番、お客さんの力も借りて一段階上がるんじゃないかと」と、期待を寄せた。公演は11月11日~27日、Zeppブルーシアター六本木で行われる。
2016年11月10日11月11日(金)に開幕する川栄李奈主演の舞台『あずみ ~戦国編~』。その公開稽古が行われ、幼い頃から刺客として育った少女・あずみを演じる川栄をはじめ、あずみと運命を共にする忍び・うきは役の鈴木拡樹、あずみたちを狙う美しく最強の剣士・美女丸を演じる早乙女友貴ら出演者が白熱した殺陣を披露した。舞台『あずみ ~戦国編~』チケット情報原作は、小山ゆうの漫画『あずみ』。今作は、昨年9月に川栄主演で上演された舞台「AZUMI~幕末編」の前作にあたる“戦国編”で、舞台では10年ぶりのリメイクとなる。構成・演出は10年前と同じく岡村俊一。公開されたのは、全体の3分の1という殺陣シーン。あずみ、うきは、あまぎ(斉藤秀翼)、ひゅうが(三村和敬)の共に育った4人が戦うシーンでは、華やかでスピード感のある剣さばきが次々と繰り出され、幼い頃から刺客として育てられた彼らの過去を感じさせる。中でも、あずみとうきはが大人数の敵を斬り続けるシーンは、舞台上がどれだけ入り乱れてもふたりは圧倒的な存在感で視線を集め、強く鮮やかな殺陣を披露していた。また、美女丸が中心となるシーンでは早乙女の流れるような殺陣が圧巻。事前に岡村が「ゆっくん(=早乙女)のスピードになるので気を付けてね!」と共演者に声をかける場面も見られた。そのほかにも、あずみが剣を使わずにアクロバットで敵を倒すシーンなども公開され、川栄は汗だくになりながらも軽やかに演じた。稽古後、川栄が「ここでお見せしたよりも何倍も殺陣があるので、みんなで協力していいものができたらなと思っています」、鈴木が「殺陣返し(=殺陣の確認)だけでも汗だくです。本番はこれに熱量もプラスされてもっと汗をかくんだと思います。スッキリといい汗かいて痩せたいです(笑)」、早乙女が「本番はもっともっとスピードも上がって、お芝居が入って、熱量が上がって、テンションも上がってると思うので、ぜひ期待していただければ」と熱く語る中、豊臣秀頼役の小園凌央は殺陣のシーンがなかったため「僕は汗ひとつかいてません(笑)」と笑わせつつ「今はお芝居を死ぬ気でがんばっています」とコメント。さらに飛猿役の星田英利が「まだ科学技術が我々の本気の殺陣に追いついてない。カメラのスピードが捉えきれないということで、今日は極力遅くした次第でございます!」とうそぶき共演者を笑わせながらも「これからも精進します」と挨拶し、公開稽古は終了した。公演は11月11日(金)から27日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて。取材・文:中川實穗
2016年11月01日元AKB48で女優の川栄李奈が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、おバカキャラから路線変更中であると明かした。今回、リオ五輪レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉選手が出演し、登坂選手と"似ている"と話題の川栄もスタジオに登場して2ショットが実現。川栄は「私もSNS上のコメントで『川栄さん金メダルおめでとう!』とか言われる」と話した。そして、東野幸治が「今は女優さんですもんね。朝ドラとかも出てらっしゃって」と言うと、ウッチャンナンチャンの内村光良が「『とと姉ちゃん』見てた。仕出屋の娘…かっぽう着が似合ってました」と称賛。川栄は「ありがとうございます」とお礼を述べた。落ち着いた口調で話す川栄に、東野は「キャラクター全然変わった」と驚き、フットボールアワーの後藤輝基も「共演したときと違う。バカで」と指摘。すると川栄は「今路線を変更中で」とぶっちゃけ、「あまりしゃべらないようにしています」と打ち明けた。東野が「普段はこんなんじゃないでしょ?」「今は本番中だから賢いフリしてるでしょ?」と聞くと、川栄は「こんなんじゃないです」「はい、今は変更中」と正直に告白。過去に共演したことがある人たちはその変化に驚き、後藤は「ほんま大バカ者でしたからね」と言い放った。
2016年10月23日著者撮影ホーチミンから日帰りで行けるツアーで、定番とも言える「メコン川下り」。メコン川はホーチミンから片道約2時間ほどで行ける場所で、多くのツアー会社から日帰りツアーが毎日出ています。 川下りができる村へフェリーで移動著者撮影バスで移動後は、メコン川下りができる村へフェリーで移動します。ベトナムの川は濁った茶色ですが、これは川の流れが緩やかなため地面の泥が舞い、また泥の中の鉱物が川に水に溶け出しているためだそうです。著者撮影 長閑な村を散策村に着いたら、ジャングルのような大自然の道を歩きます。ベトナムなど、南国でお馴染みのジャックフルーツやココナッツの木もたくさん栽培されているので、ホーチミンの雑踏とは全く違う気分が味わえます。著者撮影著者撮影ベトナムの民謡を聴いたり、南国フルーツを味わった後は、ベトナム土産の大定番である、ココナッツキャンディーを作っているところを見せてもらえます。中には、ドリアン味や、ベトナムコーヒー味など変わった味もあるので、是非お土産にいかがでしょうか? いよいよ川下りへ著者撮影村を散策した後は、メインのメコン川下りです。まずは、ベトナムの日差しを避ける帽子「ノンラー」を渡されますので、是非かぶってベトナムを体感してください。ゆっくり流れる川を、4人乗りの小さな舟で、ゆっくりと下ります。著者撮影水面すれすれなので、水の流れを間近に感じることができます。たまに違う舟とすれ違ったり、実際に村で生活している人の家の横を通ったりするので、ベトナムらしい風景を垣間見ることができます。 メコン川名物料理のランチ!著者撮影川下りが終わったら、ランチタイムです。メコン川の名物料理、「エレファントフィッシュ」を食べることができます。エレファントフィッシュとは「象耳魚」と言って、名前の通り象の耳のような形の大きな魚です。衣をつけたまま揚げるので、衣がパリパリとしています。著者撮影この魚を、店員さんが手でほぐして生春巻きにしてくれるので、タレにつけていただきます。日本では見ることのない料理も楽しむことができます。 メコン川ツアーは内容も盛りだくさんで、ホーチミンでは味わえないとてもベトナムらしい風景やグルメを楽しむことができます。15時くらいにはホーチミンに戻っで来られるので、1日はメコン川に足を伸ばしてみるのはいかがでしょうか?
2016年10月22日累計発行部数2,700万部を誇る池波正太郎の超人気シリーズ「鬼平犯科帳」の初のアニメ化作品「鬼平」。この度、堀内賢雄、浪川大輔、朴ロ美ら人気声優陣の出演が決定。併せて放送日が2017年1月であることが明らかとなった。「鬼平犯科帳」は、江戸を舞台に、「火付盗賊改方」という現代の特別警察ともいえる、罪人を取り締まる役職についた長谷川平蔵が悪党たちを裁いていく姿を描いた超人気時代小説。1967年に文藝春秋「オール讀物」に第1作目を発表して以降、1990年まで全135作(+番外編1作)を発表。これまでに漫画、実写ドラマ、映画、舞台とさまざまな形で展開されてきた。そして来年、誕生50周年を迎えることを記念して放たれるのが今回のTVアニメ。このほど、本作のキャラクターに声を吹き込む声優陣たちが発表!主人公の“鬼平”こと長谷川平蔵役には、大人気海外ドラマ「フルハウス」のジェシー役や、ブラッド・ピット、チャーリー・シーン、ベン・スティラーなど数多くの海外人気俳優の吹き替えでお馴染みの堀内さん。平蔵を慕う女密偵・おまさ役には「鋼の錬金術師」の主人公 エドワード・エルリック役や「進撃の巨人」「NANA」などに出演する朴さん。平蔵の息子・辰蔵役には、「ルパン三世」シリーズの石川五ェ門役や「ダイヤのA」「ハイキュー!!」「DAYS」など人気作に出演し、若手声優をリードする浪川さんがキャスティング。本格時代劇アニメの名にふさわしい、豪華実力派声優たちが勢揃いした。堀内さんは「誰からも愛される、鬼の平蔵を演じられるなんて夢のよう」と喜び、「たくさんの人に『鬼平犯科帳』の魅力を感じていただけるように、心を込めて魂を吹き込みます」と意気込む。朴さんはこの役柄を演じることについて「興奮しております」と一言。また「女という生き物として、あの時代の閉塞感の内に蠢く人間の業や闇を現代に甦らせたい」とコメントした。そして、浪川さんは長い間、たくさんの人々に愛されてきた作品で演じることについて、「責任を感じております」と話し、「最高の作品になるよう努力します!何卒よろしくお願い致します!!」とメッセージを寄せた。なお、鬼平の第2弾ビジュアルが解禁!描かれているのは、火付盗賊改方の正装である出張り装束に身を包んだ鬼平。非道を決して許さぬ眼力と、みなぎる迫力が伝わってくるビジュアルとなっている。「鬼平」は2017年1月放送予定。(cinemacafe.net)
2016年10月21日