孤独に感じた経験はありませんか?中には、妊娠中の孤独な気持ちに、夫が寄り添ってくれたことで乗り越えられた方もいるようです。今回は、「妊娠中、出産後の孤独を乗り越えた」エピソードをご紹介します。Eさんの場合……現在2人目を妊娠中ですが、1年ほど前に今の家に引っ越してきました。そのため、見知らぬ土地で周りにも知り合いはいないので、日中1人でいるときに孤独を感じます。とくに、つわりが辛かったときは、夫にも頼れず、精神的にも辛かったです。ずっとこれからもひとりなのかなと思う気持ちや、頼る人がいない不安がありました。不安な気持ちをどう乗り越えましたか?とくに行動はしていないのですが、夫が話を聞いてくれ、できるだけ一緒に過ごしてくれました。(32歳/専業主婦)家族の言葉に助けられ……MOREDOORオリジナル漫画の「言われた側は覚えている。」でも、産後に孤独を感じたシーンが描かれています。2人目の子どもを出産した主人公。子どもを可愛いと思う反面、1人で育てなければという気持ちになり……。家に帰宅すると……主人公は家で待っていた夫や長女に、思いやりのある言葉をかけてもらったことで、1人でやらなきゃという不安な気持ちが和らいだようです。こんなときどうする?産後の不安を、Eさんは夫と話すことで乗り越えて、漫画の主人公は夫や長女が「無理しないでね」「休めるときに休んで」と言ってくれて気持ちの切り替えをしていました。皆さんは孤独を感じた時、または頑張りすぎている人が周りにいる時、どんな風に対応していますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年11月01日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:響野妊娠中に生モノはNG主人公は妊娠が判明し、夫と幸せを噛みしめていました。医者から「生モノは避けるように」との指摘があり、夫にも伝えていたのですが…。1週間後、親戚の食事会でなぜか寿司が用意されていました。どうやら夫が妊娠のことだけ伝えてしまい、義母も知らなかったようです。さらに義兄はお祝いとして普段より大きなマグロを用意してくれていて…。出典:愛カツ食べられるものだけ出典:愛カツ夫が勧めてきたのは出典:愛カツここでクイズ寿司を食べられない妻に夫が提案したこととは?ヒント!主人公は食べるものがありませんでした。言葉を失う主人公出典:愛カツ正解は…正解は「シャリだけ食べること」でした。生モノが食べられない主人公にシャリだけ食べるように勧めてきた夫。シャリだけを主人公の皿に乗せたのです。皿に乗ったシャリを見て主人公は言葉を失ってしまい、ため息が出てしまったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月31日妊娠の可能性が高いときを予測して、性行為のタイミングを決めている方もいらっしゃるのでは?しかし、中にはそれがプレッシャーに感じている方も……。今回は、MOREDOORに寄せられた「夫婦間の性の悩み」をご紹介します。プレッシャーを感じているEさん行為が義務になってしまっていることが悩みです。夫婦とも子どもを望んでいるため、タイミングを合わせて性行為をしています。しかし、最も可能性の高い日に「今日だから!」と言われると、プレッシャーに感じてしまいます。その時の心境は?子どもを望んでいるため必要なこととはわかっていますが、寂しい気持ちです。(38歳/会社員)※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。多くの人が悩んでいるMOREDOORオリジナル漫画「カップルセラピストとレス夫婦」でも、セックスレスに悩む妻が登場します。この物語は、実際にMOREDOORへ寄せられた悩みに数々のカップルカウンセリングを担ってきた“カップルセラピスト”が答えることで、少しずつ夫婦が変わっていく漫画です。妻側が夫に勇気をだして悩みをぶつけるも……こんな時どうする?性行為がプレッシャーになっているEさんと、産後レスになってしまった漫画の主人公。カップルセラピストからは、「夫側はむしろ他の部分で満たされているのかも」「両方の価値観を満たすことが大事」とアドバイスがありました。皆さんが妻の立場だったら、夫へどんな言葉をかけますか?監修者:坂﨑 崇正(さかざき たかまさ)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト。2010年鳴門教育大学大学院修了。スクールカウンセラー、男性相談員、就労支援相談員、専門学校講師等を経て、2021年よりCOBEYAにカップルセラピストとして参画。これまでの3,000件以上に及ぶ臨床経験を活かし、パートナー間の課題解決をサポート。イラスト:わたなべこ様(MOREDOOR編集部)
2023年10月30日働き始めたころの私は、慣れない仕事に精一杯で慌ただしく日々を過ごしていました。そんなある日、仕事中に大変なことが起きてしまい……。 仕事が忙しくて働き始めたころの私は、お客様への対応業務や社内会議、提出物の締め切りなどに追われ、仕事中にトイレへ行くタイミングをなかなか見つけられずにいました。 それは生理中でも同じで「ナプキンを替えなきゃ……」と思っていても、慣れない仕事に時間を取られてしまい、すぐにトイレに行くことができません。経血量が多い私は、こまめにナプキンを替えなければ経血が漏れる心配があったため、いつもギリギリでトイレに駆け込んでいました。 おしりに違和感がそんなある日のこと。生理中だった私は「そろそろナプキンを替えたいな」と思っていたのですが、この日も仕事が忙しく、トイレに行くタイミングをなかなか見つけられずにいました。 すると、職場の椅子から立ち上がったときにおしりに違和感が……。恐る恐る振り向くと、なんと椅子に経血がついてしまっていたのです! 周りには男性社員ばかりだったので、着ていた上着で椅子のシミを隠し、持っていたブランケットを腰に巻いて急いでトイレに向かいました。 トイレで確認すると、ショーツやズボンにも経血がべっとり。恥ずかしくてトイレから出ることができなかった私は、スマホから女性の先輩に連絡し事情を説明しました。すると、先輩がうまく対応してくれたらしく、私は早退させてもらえることに。 早退の申請や私が急きょ帰ったことについて周りの方への説明などもすべて先輩がしてくれたため、本当にありがたかったです。 万が一のときに備えて翌日は、朝早く出勤して汚してしまった椅子を掃除し、きれいな状態にしました。 それからというもの、私は椅子の上に座布団を敷いて経血が漏れても椅子が汚れないようにしたり、服に経血がついたときに隠せるようにカーディガンを常備したりと対策をとるようにしています。 また、それまで生理用品はナプキンしか使ったことがなかったのですが、経血量が多い日はナプキンとタンポンを併用し、経血が漏れないように気をつけています。 仕事中に経血漏れを起こしてしまい、どうしようと少しパニックになっていた私ですが、同性の先輩社員が親身に対応してくれたおかげで気持ちを落ち着かせることができました。この経験から私は、忙しいときでもこまめにナプキンを替えたり、タンポンなどの生理用品をうまく活用したりして、経血漏れをしないように気をつけています。 著者/八木琴子作画/加藤みちか監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤みちか
2023年10月30日仕事が忙しいと生理中でもトイレに行くタイミングが掴めないこともありますよね。そのため、ズボンまで経血が漏れてしまい汚れてしまったという方も……。今回はそんな「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」ご紹介します。50代、会社員Zさんの場合……20代の頃のことです。その日は、生理が始まって2日目でだんだんときつくなる日でしたが、仕事で対応に追われていました。ナプキンに違和感があっても、トイレにも行けず、そのまま座って仕事を続けました。何時間か経った頃、ようやくトイレに行く時間ができましたが、立ち上がると履いていたズボンまで汚れていることが判明。慌てて、着ていたカーディガンを腰に巻いてトイレへ直行しました。その時の心境、またその後は?お気に入りのズボンも一度でダメになってしまい、とても残念でした。同僚に替えのズボンと下着などを買って来てもらいました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。長蛇の列に並ぶことに……自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理を我慢してしまった場面が描かれています。主人公のみわ柴さんは、生理痛が酷く座っているだけでもつらい状態でした。その様子を見た彼は、みわ柴さんを気遣うも「出かけよう!」と提案してきます。彼の優しさを無下にできず鎮痛剤を服用し、いざ出かけるのですが……。彼が提案してくれた気遣いが、みわ柴さんにとってはつらい状況だったようですね。この後、生理への知識が乏しかった彼氏は、みわ柴さんの様子を見て不機嫌に。さらに生理をめぐって主人公と彼は大きくすれ違ってしまいます。こんな時どうする?生理だと「我慢をすれば大丈夫」といった風潮があるかもしれません。体調が優れない時は、無理をせずゆっくりすることも大切です。今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介しました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(DoctorofPhilosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方、予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年10月28日みなさんは、孤独を感じた経験はありますか?中には、妊娠中の不安な気持ちを乗り越えるために趣味を作った方もいるようです。今回は、「妊娠中、出産後の孤独を乗り越えた」エピソードをご紹介します。Dさんの場合……妊娠中、ずっと孤独に感じていました。妊娠したことをきっかけに仕事をやめたので収入がなく、外出しても近所の散歩くらいでした。朝起きて、テレビを観て、散歩をして、家事をして、また寝床につくという毎日……。この繰り返しで、何も予定がなければ、夫しか話す相手がいませんでした。不安な気持ちをどう乗り越えましたか?何か趣味を作ろうと思い、家庭菜園をしたり編み物をしました。没頭できる時間ができたので、少しは気持ちが楽になりました。(32歳/専業主婦)家族の言葉に助けられ……MOREDOORオリジナル漫画の「言われた側は覚えている。」でも、産後に孤独を感じたシーンが描かれています。2人目の子どもを出産した主人公。子どもを可愛いと思う反面、1人で育てなければという気持ちになり……。家に帰宅すると……主人公は赤ちゃんが生まれて幸せなはずなのに、孤独を感じているようです。その後、出産してようやく家に帰ることができた主人公。家で待っていた夫や長女に、思いやりのある言葉をかけてもらったことで、1人でやらなきゃという不安な気持ちが和らいだようです。こんなときどうする?毎日同じ繰り返しで、孤独を感じていたというDさん。趣味を作り、没頭できる時間ができたことで、気持ちが楽になったようですね。また、漫画では、夫や長女が主人公に「無理しないでね」「休めるときに休んで」と言ってくれました。皆さんは孤独を感じた時、または頑張りすぎている人が周りにいる時、どんな風に対応していますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※この漫画はフィクションです。■作画:長月よーこ■脚本:華丘侑果(MOREDOOR編集部)
2023年10月28日もし仕事中、生理痛が起こったら……?生理痛は個人差がありますが、生理痛の重い人のなかには動けなくなるほどの人もいるようです。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理の時に助けられた話」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!しゃがむのもつらい……ここでクイズです!生理痛で苦しむなか、重い荷物を運ぶことになった主人公。しかし、主人公の様子を見ていた男性社員が仕事を代わると言ってくれました。さらに、男性社員は仕事を代わってくれた理由を話します。その理由とは、一体何でしょう……?ヒントとして、男性は生理に対して理解があり……。男性社員が仕事を代わってくれた理由とは……?正解は『奥さんも生理痛が重く、つらさを知っているから』日頃、自分の奥さんが生理になった時の様子を見ている男性社員。そのため、つらそうにしていた主人公を見て、すぐに仕事を仕事を交代してくれました。こんな時どうする?主人公のように、生理を理由に仕事を断れない人も多いでしょう。今回、男性社員は奥さんの様子から、人によっては生理が大変であることを知っていたようです。もし、あなたなら、どう対応しますか?※実体験を漫画化したものです※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。■作画:oomisoka1231(MOREDOOR編集部)
2023年10月26日生理中でも、仕事が忙しいとトイレに行けないこともあるでしょう。そんなときは、経血漏れが気になってしまいますよね。そこで、今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介します。44歳、パートFさんの場合……その日は、会社でどうしても定時までに終わらせたい作業があったので、経血漏れの不安が頭をよぎったものの、多い日用のナプキンだし、作業が終わってから交換に行けば大丈夫だと思い作業を優先。その結果、嫌な予感が的中……。盛大に経血が漏れてしまい、洋服と椅子(布張り)を汚してしまいました。その時の心境、またその後は?椅子の汚れをどうやって落とせばいいのか悩みました。そして、どうやって帰宅すればいいのかかなり焦ってしまいました。少しでも不安がよぎったときに、ナプキンの交換に行っておけばよかったと後悔し、自分を責めました。女性が多い職場だったので、最悪バレてもなんとかなったかもしれないけど、男性が近くを通る度に心臓が止まりそうでした。帰宅に関しては旦那に車で迎えに来てもらって事なきを得ました。しかし、椅子の汚れは拭いても落とせず、いつ、その汚れがバレてしまうかヒヤヒヤしながら過ごすことに。車のシートも結局少し汚してしまって、本当に凹みました。それ以来、少しでも不安があったらすぐにナプキンの交換に行くようにしています。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。長蛇の列に並ぶことに……自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理を我慢してしまった場面が描かれています。主人公のみわ柴さんは、生理痛が酷く座っているだけでもつらい状態でした。その様子を見た彼は、みわ柴さんを気遣うも「出かけよう!」と提案してきます。彼の優しさを無下にできず鎮痛剤を服用し、いざ出かけるのですが……。彼が提案してくれた気遣いが、みわ柴さんにとってはつらい状況だったようですね。この後、生理への理解が足りなかった彼氏は、みわ柴さんの様子を見て不機嫌に。さらに生理をめぐって主人公と彼は大きくすれ違ってしまいます。こんな時どうする?生理だと「我慢をすれば大丈夫」といった風潮があるかもしれません。体調が優れない時は、無理をせずゆっくりすることも大切です。今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介しました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(DoctorofPhilosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方、予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年10月25日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!理解のない部長と上司妊娠中でつわりがひどい主人公。職場でも体調が悪くなりやすく、早退する日が増えていました。この日も早退することに…出典:エトラちゃんは見た!ある日も体調が悪くなってしまった主人公。「早退をさせてほしい」と部長へ相談をしたのですが…。問題さあ、ここで問題です。妊娠中で体調が悪くなりやすい主人公。早退の相談をすると部長は嫌そうな反応を見せます。その後、別の上司が放った驚きの言葉とは一体何でしょうか?ヒント主人公にとって、とてもつらい言葉です。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「イヤミ」でした。上司からはイヤミを言われ、部長からも嫌そうな顔で早退を承諾された主人公。さらに上司は「他の皆さんは残業頑張りましょうね!」と大声で言い放ちます。耐えきれなくなった主人公は、思わず会社を飛び出したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月23日皆さんは、義家族の言動に困った経験はありますか?今回は「妊娠中の嫁のお腹を触りたがる義母」を紹介します。イラスト:ふじさわのぞみ妊娠中の主人公夫との間に待望の赤ちゃんを授かった主人公。しかし、妊娠中の主人公には義母のことで悩みがありました。突然やって来て…出典:CoordiSnap突然やって来ては「ばあばでちゅよ~」と、主人公のお腹を触る義母。ところが主人公は、夫以外の人に触られることが苦手だったのです。義母は夫から話を聞いて、自分もやってみたくなったと言います。その後もしつこい義母の行動に、主人公義母を避けるようにして対策を講じるのでした。義母の行動に困惑妊娠中の主人公のお腹をやたらと触りたがる義母。妊婦への配慮がない義母の行動に困惑した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月22日私は現在、4歳と2歳の甘えん坊男児を子育て中です。長男が1歳半のときに、第二子を妊娠しました。すると、それまで長男を溺愛していた義母が一変! おなかの子がまたもや男の子だとわかると、衝撃的な言葉を発したのです……。 第一子の妊娠判明時は大喜び義母とは結婚前から仲良くしており、夫がいない日も義実家にお邪魔してごはんをいただく仲でした。第一子を妊娠したときもすぐ義母に報告し、とっても大喜び。男の子だと判明すると、泣いて喜んでくれたのです。長男を出産後、義母はいろいろサポートしてくれただけでなく、遊びに来るたびに長男に服やおもちゃもプレゼントしてくれました。 長男もそんな義母が大好きで、よく懐いていました。私自身、長男をかわいがってくれる義母が大好きで、とても慕っていました。しかし次男の妊娠がわかると、これまでやさしかった義母が一変したのです。 第二子も男の子だとわかると…次男を妊娠したのは、まだ長男が2歳になる前です。今回も、義母にはすぐに報告。そしておなかの子が男の子だと判明すると、衝撃的な言葉を放ちました。「2人も男の子なんてかわいそう。女の子を産まないと失格よ。次こそ女の子をお願いね」。 これまでやさしかった義母に、そんなことを言われるとは思っていなかった私はビックリ。私がいくら「こればっかりはわからないよ」と言っても、義母は「次は絶対女の子よ」の一点張り。義母の“次こそ女の子攻撃”は、次男を出産したあとも続いたのです。 次男出産後も続く義母の攻撃長男のときは、初節句や誕生日などたくさんお祝いをしてくれていた義母ですが、次男出産後、ぱたりとなくなりました。そして会うたびに「次は女の子ね。男の子だけはかわいそうよ。3人目はいつの予定?」と聞いてくるように。 義母の女の子攻撃にとても落ち込み、だんだん男の子のママはかわいそうなのかもと私まで思うようになりました。そしてついには産み分けについて調べるようになっていったのです。 僕ってかわいそうなの?会うたびに「男の子でかわいそうね~」という義母。するとついに長男が、「僕ってかわいそうなの?」と私に聞いてきたのです。そこで、私は我に返りました。長男も次男も私にとってかけがえのない宝物です。 性別なんて関係なく、かわいくてかわいくて仕方がないのです。知らず知らずのうちに長男が傷ついてしまっていたことに気付きました。それからは義母の女の子攻撃にははっきりと、「息子たちはとってもかわいいので、性別は関係ないよ」と伝えています。 当時は義母の発言を真に受け落ち込みましたが、現在では「こんなにかわいいのに何がかわいそうなの?」とはっきり伝えています。実際に息子たちは甘えん坊でとってもかわいいのです。次男が2歳になった今、長男と戦いごっこをしている光景は微笑ましく、同性を産んでよかったなと思うようになりました。 著者:橋木唯子年中と2歳の甘えん坊男児のママです。ファミリーキャンプが趣味で、キャンプに行けない日は自宅で庭キャンにはまっています。ノマドワーカーに憧れてライターへの道に。現在、子育てと美容医療ジャンルの記事を執筆中です。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと
2023年10月22日私が長男を妊娠中のころのお話です。妊娠初期を過ぎて体調が落ち着いた妊娠5カ月ごろ、病院で性別を確認してもらうことができました。義母に早く報告したくて、私はウキウキしながら性別を伝えました。すると、義母から信じられないことを言われたのです……!!妊娠5カ月で、性別が判明!私が長男を妊娠中のころのエピソードです。妊娠5カ月のころ、病院で性別を確認してもらうことができました。その日の夜、義母に早く報告したくてウキウキしながら会いに行きました。義父母にとっては初孫です。孫の誕生をとても楽しみにしてくれていたため、義母に性別を早く報告したかったのです。 「お義母さん、性別わかりましたよ!」と私が言うと、「ほんと??」と義母。私は、「はい! え~と、男の子です!」と言いました。すると義母は……。 義母の反応に絶句「え、ほんと?」とまた聞き返すのです。 私は「はい! 男の子でしたよ」と再度伝えました。すると今度は、義母は「えー、なんで?? やだ私は女の子かと思ってたー。女の子がよかったのにー!!!」と言ったのです。 私は思わず絶句してしまいました……。義母は「どうした?」とよくわかっていない様子。けれども私はしばらく絶句したままでした。 あれから13年…本当にショックすぎて、言われた瞬間も、帰りもずっと無言でした。夫はその会話は聞いていなかったようで「どうしたの?」とずっと聞いてきていましたが、私は放心状態。帰って泣きながら夫に話しました。そのあと夫が義母に怒りの電話をしたようですが、私は13年たった今もまだ忘れられません。 男の子でも女の子でも、一緒に喜んでもらえると思っていたので、思ってもいない言葉をかけられショックが大きかったです。 もう、義母は覚えていないかもしれませんが、きっとわたしは一生忘れられないと思います。義母はそこまで深く考えて発言したわけではないと思いますが、私のように深く傷つくこともあるのだなあと実感。特に妊娠中や産後の状態はセンシティブになっている時期でもあります。このことを教訓として、私も発言には気をつけたいと思った出来事でした。 著者:虎ママ13歳、9歳の2人の息子の母です。今現在反抗期真っ只中の中2男子と、小3男子の子育てに毎日奮闘しています。
2023年10月21日皆さんは、夫の発言にイラッとしたことはありますか?今回は、妊娠中のイラッとエピソードを紹介します。イラスト:南野ななみ里帰りはせずに…妊娠中、実家を頼ることができず、義実家もかなり遠方なので2人で頑張って出産・育児をしようということで夫と2人で決めていました。ある日酔っ払って帰ってきた夫が「俺さ、上司にかわいそうなやつだなって言われたんだ」と一言…。酔っ払いが帰宅「どういうこと?」と聞くと「嫁の妊娠時期って一番遊べる時期なのにさって」と本心か冗談かわからないことを言われました。この一件をきっかけに、夫への愛情がマイナスまで低下しました。現在も復活していません。(エピソード提供者)妊娠中の妻に対して…妊娠中に酔っ払っていたとはいえ、思いやりのない発言をしてしまった夫。夫も実家を頼れないことに心細さを感じていたのかもしれません。それでも2人で頑張っていくと決めたからこそ、しっかり信頼を取り戻してほしいですね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています(愛カツ編集部)
2023年10月17日私たち夫婦は共働きで、早く帰宅したほうが夕食の支度をすると決めていました。ほとんど私が夕食の支度をしていましたが、それは妊娠中も変わらず……。つわりがひどい時期に夫から言われた心ない一言は、いまも忘れられません。 期待した私がバカだった…私たち夫婦は共働きで、早く帰宅したほうが夕飯を支度するルールでした。たいてい私が夕飯を支度していましたが、それは妊娠しても変わることはなく。初めての妊娠でつわりがひどく、長時間立ち続けることができなかったり、食欲がわかず夕食作りのモチベーションが上がらなかったり……。そんな状態で、料理を作ることが難しくなってきました。 そんなある日、夫が帰宅してすぐに「まだできてないの?簡単なもので良いのに」と言ったのです。簡単なものと言われて白ご飯だけ出したところで文句を言うはず……。怠けているわけではなく、作りたくても作れず、凝ったものを作ろうとしているわけでもありません。 簡単なものなら自分で作って勝手に食べろ!!と思わずキレて寝てしまいました。「無理しなくて良いよ」「代わりに作るから休んでて」「何か買ってこようか」そんな言葉を期待していたのですがーー。男性はつわりを経験することはありませんが、もう少し思いやりをもってほしいと思った出来事でした。 ◇ ◇ ◇ つわりの知識が乏しかったとしても、夕食が作れない妻のことをもう少し気遣ってほしかったですね。おなかが大きくなってくると、これまでスムーズにできていた家事がやりづらくなることも。妊娠中の体の変化や体調を夫に伝えて家事分担を見直すなど、マタニティライフを気持ちよく過ごしたいですね。 作画/さくら著者:碓井あかり年子の男児2人を育てるアラフォーママ。イヤイヤ期真っ盛りの2歳長男、ハイハイでどこまでも突き進んでいく自由奔放な0歳次男に、日々振り回されている。
2023年10月16日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。前回の話に引き続き「妊娠中にうんざりしたエピソード」を紹介します。前回、生モノやマグロは食べられないということを伝え忘れていた夫。そんななか、親戚の食事会が始まりますが…。平謝りする義兄…気を遣う義母だが…親戚は盛り上がるが…まったく楽しめないお米だけの食事に…せっかくの食事会が、苦い思い出になってしまった女性。こんな形になるとは思いもしなかったでしょう。これからは、大切なことは自分からもきちんと伝えておくことが大切かもしれませんね…。作画:響野原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月15日皆さんは、夫からひどいことを言われた経験はありますか?今回は、妊娠中の妻を怒らせた夫のエピソードを紹介します。妊娠中は里帰りせず…ある日、夫は飲み会に…酔った夫のひどい暴言妻は激怒愛情は一瞬で冷めた妊娠中の妻がつわりで苦しんでいるのに、夫からはまさかの発言が…。酔っていたとはいえ、このようなことを言われるとショックですよね。今後はもっと妻の気持ちを理解してもらいたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月14日皆さんは、妊娠中に大変だったことはありますか?今回は妊娠がきっかけで退職を考えたエピソードを紹介します。イラスト:浜井れんこん満員電車での通勤がつらい派遣社員として働く主人公が、妊娠したときのことです。大きなお腹を抱えて満員電車に乗るのがつらく…。退職を申し出ると出典:CoordiSnap主人公は派遣元の担当者に、退職を申し出ることにしました。その後、派遣先の上司と面談をすることになった主人公。てっきり仕事の引き継ぎのことかと思っていたのですが…。上司は「勤務時間を変更すれば勤務を続けてもらえるかな?」と提案してくれたのです。ありがたい提案を受けた主人公は、通勤時間を変更してもらったのでした…。優しい対応に感謝妊娠中の満員電車がつらく、仕事を辞めようと思っていた主人公。つらい状況を理解し、柔軟に対応してくれた上司に助けられましたね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月13日生理中は体調不良などで悩んでしまう方もいるでしょう。中には、暑い中の立ち仕事で大変なことになってしまったという方も……。今回はそんな「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介します。42歳、フリーランスKさんの場合……私は普段から長時間の立ち仕事で慣れていたので、生理が来ても仕事を休むことはありませんでした。しかし、その日は職場の倉庫がとても暑くて大変でした。生理中だったものの、水をあまり飲まずに仕事をしていたら、フラフラになってしまい、倒れてしまいました。あのときは本当に怖かったです。その時の心境、またその後は?倒れるということが初めてだったので、怖かったです。すぐに店内の涼しいところに行って、水を飲んで休憩したら治りました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。長蛇の列に並ぶことに……自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理を我慢してしまった場面が描かれています。主人公のみわ柴さんは、生理痛が酷く座っているだけでもつらい状態でした。その様子を見た彼は、みわ柴さんを気遣うも「出かけよう!」と提案してきます。彼の優しさを無下にできず鎮痛剤を服用し、いざ出かけるのですが……。彼が提案してくれた気遣いが、みわ柴さんにとってはつらい状況だったようですね。この後、生理への理解が足りなかった彼氏は、みわ柴さんの様子を見て不機嫌に。さらに生理をめぐって主人公と彼は大きくすれ違ってしまいます。こんな時どうする?生理だと「我慢をすれば大丈夫」といった風潮があるかもしれません。体調が優れない時は、無理をせずゆっくりすることも大切です。今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介しました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(DoctorofPhilosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方、予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年10月12日生理中でも、仕事や学校が忙しいと、ついトイレを後回しにする人もいるのではないでしょうか……?今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「【生理】白い服で失敗した経験ある?」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!デニムも履いたし大丈夫……?ここでクイズです!デニムの上に白い作業着を着て、仕事する主人公。生理の心配をしつつも、どうしても仕事を優先してしまい……。仕事が終わった主人公は、“あること”に気がつきます!“あること”とは、一体何でしょう……?ヒントとして、女性のなかには同じ失敗をしたことがある人がいるかもしれません。。主人公に起きた“あること”とは……?正解は『洋服を汚してしまった』主人公は生理の血をズボンにつけてしまっていました。しかし、気がついたのは帰宅した後で……。こんな時どうする?今回の主人公は、家に着いてから白い作業服に生理が漏れていたことに気がつきました。会社には男性社員もいたためより、見られたのではないかとショックを受けてしまいました。もしあなただったら、生理の漏れを防ぐために、どのような対策をしますか?※この漫画はフィクションです※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。■作画:まきうちまきえ(MOREDOOR編集部)
2023年10月11日皆さんは、妊娠中に大変だったことはありますか?今回は「妊娠中の嫁に10キロのお米を買わせる義母の話」とその感想を紹介します。イラスト:knock10キロのお米を買わせる義母主人公は妊娠しており、運転免許を持っていません。ある日、主人公に「10キロのお米を買ってきて」と無茶な要求をしてきた義母。主人公が「歩きなので」とやんわり断っても義母は怒るだけです。「親になるともっと大変よ。弱音を吐くんじゃない」とまで言ってくる始末。仕方なく主人公は歩いてスーパーに10キロの米を買いに行くことに。スーパーで偶然居合わせた友人は、主人公の姿を見て驚きます。そして「妊婦さんにこんな重いもの頼むなんて、許せない」と言って…。主人公の代わりに10キロの米を持ってくれました。友人に感謝出典:CoordiSnap家に帰ると義母が友人と主人公を見て「結局楽したのね」と言い放ちます。そんな義母を友人は「なにかあったらどうするつもりですか!」と叱りつけてくれたのでした…。読者の感想普段でも10キロの米を運ぶのは大変なのに、妊娠中の嫁に買ってくるよう頼む義母はひどいですね。友人が助けてくれた上、義母にもはっきりと「いたわってください」と叱ってくれて心強いなと思いました。(30代/女性)友人の対応がとても素敵で感動しました。妊娠中は大変なことが多いので、義母もいたわってあげてほしいと思います。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年10月11日生理中で体調が悪くても、仕事はなかなか休めないという方もいるでしょう。しかし、気合いで我慢をした結果、大変なことになるケースも……。今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介します。36歳、主婦Aさんの場合……その日は、朝から生理のため少し体調が悪かったのですが、会議があったため「行かなきゃまずい」と思い、仕事に行きました。無理して行ったものの、月に一度の長めの朝礼で、社訓を読んだりしている中、急激に気持ち悪くなり、貧血で倒れました。その時の心境、またその後は?「やっちゃった」と思い、恥ずかしいのと申し訳ないのとで、居たたまれませんでした。結局その日は会議どころではないということで、上司からも休むよう言われ、同僚に車で送ってもらい家に帰りました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。彼と長蛇の列に並ぶことに……自身の体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さんの「生理で別れた話」でも、生理を我慢してしまった場面が描かれています。主人公のみわ柴さんは、生理痛が酷く座っているだけでもつらい状態でした。その様子を見た彼は、みわ柴さんを気遣うも「出かけよう!」と提案してきます。彼の優しさを無下にできず鎮痛剤を服用し、いざ出かけるのですが……。彼が提案してくれた気遣いが、みわ柴さんにとってはつらい状況だったようですね。この後、生理への理解が足りなかった彼氏は、みわ柴さんの様子を見て不機嫌に。さらに生理をめぐって主人公と彼は大きくすれ違ってしまいます。こんな時どうする?生理だと「我慢をすれば大丈夫」といった風潮があるかもしれません。体調が優れない時は、無理をせずゆっくりすることも大切です。今回は「生理を気合いで我慢していたら、大変なことになったエピソード」をご紹介しました。※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。漫画の監修:新見正則医院院長、新見正則1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(DoctorofPhilosophy)。2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。新見正則医院では世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」を使用。最新刊『フローチャート整形外科漢方薬』はAmazonで三冠(臨床外科、整形外科、東洋医学)。下記も好評発売中。「しあわせの見つけ方、予測不能な時代を生きる愛しき娘に贈る書簡32通」(MOREDOOR編集部)
2023年10月09日皆さんは、妊娠中に困った経験はありますか?今回は、妊娠中に夫のにおいが苦手になってしまったエピソードを紹介します。妻は妊娠中夫が夕飯を作ってくれた4ヶ月後…気を遣ってくれる夫1週間後…つわりで敏感になり、夫のにおいすらもダメになってしまった妻。妊娠中で仕方のないことかもしれませんが、お互いにショックですよね。優しい夫の気遣いもあり、最終的には無事に解決できてよかったです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月07日皆さんは、妊娠中に体重管理をしていましたか?今回は、義両親と病院の板挟みになったエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たまなべ妊娠がわかったとき食事制限ができない義両親と病院の板挟み結局…義両親に食事をすすめられて断れず、体重が増えてしまった主人公。病院の指導との板挟みになってしまって大変でしたね。無事に出産できて本当によかったです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月06日皆さんは、普段電車やバスなどの交通手段は使いますか?今回は、電車で人の優しさに触れたエピソードを紹介します。妊娠中に座っていたら数年前、妊娠中の私は電車通勤をしていました。ほとんどつわりはなかったのですが、電車に乗るとどうしても気分が悪くなってしまいつらくてたまりません。しかし、マタニティマークをつけていたので席を譲ってもらうこともあり、その日は優先席に座っていました。すると近くにいたおばさんが「あら、妊娠は病気じゃないのよ?私に席を譲りなさいよ」と言ってきたのです。降りる駅まであと2駅だったことと、言い返してもめたくなかったので私は席を立ちました。優しいマダムするとやりとりを見ていた、横に座っていた高齢のマダムが立ち上がり「妊婦さん、こっちの席に座ってちょうだい」と言って席を譲ってくれたのです。さらに「無理をして何かあったら大変よ」「立ってるのは少ししんどいけど、子どもは日本の宝だからね」と、私と子どもを気遣う言葉をかけてくれたのです。私の席を奪ったおばさんは居心地が悪くなったようで、すぐに席を立ち車両を移動。マダムのおかげで、嫌な気分がスッとなくなりあたたかい気持ちになれました。(40代/女性)マダムを見習いたい妊娠中に席を立つように言われたことをきっかけに、優しいマダムに声をかけてもらった女性。電車は多くの人が利用しますが、マダムのように気を遣うことができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月05日皆さんは、パートナーとの関係は良好ですか?今回は、妊娠中の妻を粗末に扱う夫の話と、読者の感想を紹介します。妊娠中にもかかわらず…妊娠中の主人公。夫の帰りが遅い日が続くなか、この日も「遅くなるからご飯いらない」と連絡が来ました。もう少し早く帰れないのかと聞くと、ため息をつき接待だから仕方ないと言う夫。そんな夫の態度に…。素っ気ない態度をとる夫出典:愛カツ怒りを抑えられなくなった主人公。「妊娠してるのに体を心配するとかないの!?」と聞くと「病気じゃないんだから大丈夫だろ」と言われてしまいました。夫が脱ぎっぱなしにしていたジャケットを、泣きながら手に取った主人公。するとポケットから大量のレシートが出てきました。そのレシートを見た主人公は、本当に接待なのかと不安に思うのでした。読者の感想ポケットから出てきたレシートがなんだったのか気になりますね。それにしても、夫の態度には思いやりをまったく感じませんでした…。出産後、うまくやっていけるのでしょうか。(30代/主婦)妊娠を「病気じゃないんだから」と言う夫には呆れてしまいます。お腹で子どもを育てている主人公に、もっと寄り添ってほしいと思いました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年10月05日皆さんはパートナーの浮気を疑ったことはありますか?今回は「妻の妊娠中に修羅場になった話」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!臨月の妻が倒れた…!妊娠中の妻が臨月を迎え、順風満帆な日々を過ごしていた主人公。しかし、ある日から妻の様子がおかしくなりました。主人公が気にしつつ会社へ行くと、突然妻が倒れたと電話が…!慌てて病院へ行くと、妻がいきなり泣き出して…。身に覚えのない噂出典:エトラちゃんは見た!主人公は義母から「浮気しているんでしょ!」と激怒されます。どうやら1週間前に「あなたの夫と浮気してます」と、見知らぬ女性が訪問してきたらしいのです。そのことが原因で倒れた妻は、出産まで入院することに。翌日主人公が出社すると、浮気が原因で妻と修羅場になっていると噂が広まっていました。噂を広めた犯人は、主人公の家を訪問した女性で職場の同僚だったのです。女性は職場の複数の男性と交際しており、それを知った主人公が男性たちに説教したことを根に持っているのでした。事態を把握した主人公は妻の病室へ行き、誤解を解きます。それから主人公は弁護士に相談し、女性に損害賠償を請求したのでした。嘘つき女性を成敗!注意したことで嘘の噂を広められ、とばっちりを受けた主人公。妻にしっかり弁解して、噂を広めた女性の悪事を暴いたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年10月04日皆さんは、義家族の言動に困ったことはありますか?今回は、義母の言葉にモヤッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:Fujita2人目を妊娠中2人目を妊娠中だった頃の話です。私は義母と義妹家族、私の子どもと地元のお祭りに出かけました。そのお祭りに義父が手伝いに行っているため、義母がクーラーボックスに栄養ドリンクを20本と氷をつめた差し入れを用意しました。しかし、お祭り会場の駐車場は満車で…。重たいクーラーボックスを任された!?出典:愛カツお腹の大きな私は義母に運転してもらいましたが「はい、クーラーボックスよろしく」と言ってきました。いきなり言われて断ることはできませんでしたが、臨月の嫁の気持ちも少し考えてほしかったなと悲しくなりました(泣)(40歳/パート/女)重たいクーラーボックスを一人で…運転していた義母は、駐車場を探すことに必死だったのかもしれませんが…。臨月の嫁にとって、重たいクーラーボックスを持つことは大変でしたね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年10月02日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。入院中の妻主人公の妻は妊娠中で、大事を取ってしばらく入院が必要になりました。その間は主人公が娘のお弁当を作っています。出典:Grappsところがある日、娘が泣きながら幼稚園から帰宅したのです。その理由を主人公から聞いた妻は衝撃を受けたのですが…。ここでクイズ娘が泣きながら帰宅したワケとは?ヒント!主人公は、理由を聞いてイラッとしてしまいました。料理をしたことがない主人公出典:Grapps正解は…正解は「お弁当を友達のママにバカにされたから」でした。娘が泣いていた理由を聞いて激怒した主人公。そこから主人公はお弁当作りの研究を始め、娘がお弁当を自慢するまでになったのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月02日妊娠がわかってから、子どもが1歳になるまでの2年近く夫とはセックスレスの生活でした。初めての妊娠で神経質になっていたことや、お互い子どもの世話や仕事で1日を終えるのが精いっぱいだったこともあり、セックスについてほとんど話すことなく過ごしました。その期間にお互いの気持ちにどんな変化が起こっていたのか、また産後の私の体に起こった変化についてもお伝えします。 妊娠がわかってセックスから遠ざかるもともと夫は何事に対しても慎重に行動をとる性格で、妊娠がわかってからは「今はするのが怖い」とセックスを求めなくなりました。また、妊娠3カ月ぐらいまでは軽いつわりもあったため、夫なりの気づかいもあったと思います。 主治医には、出産直前まで今まで通りセックスをしても大丈夫だと言われていたので、私自身は妊娠中のセックスに対して抵抗は感じませんでした。セックスを求められなくなることに寂しさを感じながらも、妊娠によってとても疲れやすくなっていたので、内心ホッとしていた部分もありました。 子どもが生まれ、気の休まらない毎日私はアメリカに住んでおり、病院にかかると医療費が高額です。特に問題がない限り、病院の方針で産後24時間ほどで退院になります。産後はお互いの両親に助けを頼めず、退院後は子どもと2人きりで気の休まらない日々を過ごしました。 そして慣れない子育てと疲れで、性欲が湧くどころか、セックスの話題にも触れることすらありませんでした。また、私が出産で腟の内部に軽い裂傷を起こし縫合したのですが、傷口の部分の治りが悪く、産後5カ月ぐらいまで痛みや出血があったのです。これも私たちがセックスから遠ざかる原因になっていたと思います。 気持ちの余裕が出てきて……子どもが1歳を迎えるころ、離乳食も安定して食べられるようになって、睡眠もほとんど途切れることなく朝まで眠れるようになりました。すると夫から「今夜久しぶりにしてみない?」と切り出され、これが2年近く続いたセックスレスの終わりの時でした。 このころ、子どもが寝たあとは以前のように趣味を楽しむ時間や夫婦2人でゆっくり会話をする時間が持てるようになっていました。夫も気をつかって私の心の余裕が出てくるときを待っていてくれたのかな、と思います。 私たちのセックスレスの原因は、お互いの時間と気持ちの余裕のなさ、そして夫の私への気づかいでした。子どもの成長と共に自然と心の余裕が戻ってきて、また以前の2人に戻れたような気がします。 監修/助産師 松田玲子イラストレーター/星田つまみ著者:岡みちこアメリカ中西部の小さな町で日本人の夫と1歳の娘の3人暮らし。アメリカの子育て事情や、自身の妊娠・出産・子育てに関する体験談について執筆中。
2023年09月30日妊娠中は大きなお腹で家事をするのも大変ですよね。今回は、妊娠中に夫への怒りが爆発した妻の体験談を紹介します。出産前に休暇を取った夫家ではダラダラ過ごすだけ出産間近の妻を放置して飲み会にまさかの朝帰り仕事に行ってくれる方がマシ家にいてもダラダラ過ごすだけでなにもしてくれない夫。妻のストレスがたまるばかりですね。産後は夫がしっかり父親としての自覚を持ってくれることを祈るばかりです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月29日