皆さんは、家族の秘密を知ってしまった経験はありますか? 今回は「父が実の親ではないと知ってしまった娘」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:Lineドラマ家を出ていった妻ある日、家を出たまま帰ってこなくなってしまった妻。なんと浮気相手と一緒になりたいから、娘を捨てて出ていくと言うのです。娘も本当は夫の子ではないかもしれないと言い置き、去っていきました。15年後、成長した娘は義母から連絡先を聞きだし、妻に連絡を取ります。しかし、そこで事件が起きてしまいました。自分の娘じゃないのに…出典:Youtube「Lineドラマ」誰と暮らしているのか尋ねられ「父だ」と答えた娘。それに対し妻は「自分の娘じゃないのに育ててるんだ」と衝撃の事実を口にしたのです。娘は夫との子ではなく、彼氏との子だと告げた妻。その事実を知らなかった娘は、あまりのできごとに絶句するのでした。読者の感想育ててくれた親が実の親ではないことを突然知ったらショックは大きいですよね。妻の発言はモラルがないと思いました。(20代/女性)衝撃を受ける話ですね…。もし、自分が言われたらショックで立ち直れないと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月25日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子は退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子のことが大好きです。しかし竹子は、さつきの服装や髪型にも気を遣うことをしません。弟・ゆうきが生まれてからも、竹子がさつきに着せる服は男の子用ばかり。ある日、竹子がいつものようにさつきの髪を短く切ろうとすると、さつきは泣いて拒否します。その姿を見て、竹子はかつて自分の母親から好みを押しつけられた嫌な記憶を思い出しました。竹子は、さつきに髪型や服装を強要していたことを謝ります。その後、竹子は心の内をしんごさんへ話すことに。なんだか気持ちがスッキリした… 竹子はしんごさんへ、これまで母親から女の子らしくいることを制限されてきたことを話しました。 見た目に頓着しないことを無意識のうちに刷り込まれ、母親から嫌われたくないという思いから反抗することすらできなかった竹子。さつきにも同じように接していたと反省しているようです。 そして、亡き母親もまた、誰かに女らしさを制限されていたのかもしれないと竹子は思います。 しんごさんは、親からの刷り込みによる「呪い」が解けて良かったと竹子にやさしく声をかけるのでした。 自分は間違った子育てをしていた……と反省をした竹子。自分の失敗に目を向けることには勇気がいりますが、しんごさんという心強い存在がいて良かったですね。しんごさんもようやく竹子に自分の本音を伝えられました。親からの刷り込みに気がついた竹子が、今後良い家族関係を築けることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言妻に誕生日サプライズをした結果主人公は妻と娘を持つサラリーマンです。最近妻は残業で帰りが遅く、朝も早々に出ていってしまいます。次第に家にいる時間は短くなり、休日出勤までするように…。そんな中、母親である妻と過ごせず、寂しく思っている様子の娘。主人公も「何とかして家族の時間をもちたい」と悩んでいました。そんなある日、妻の誕生日が近いことに気づいた主人公。娘に話をし、2人でサプライズパーティーを計画します。準備をする娘はいつになく楽しそうで、主人公も嬉しくなりました。サプライズパーティー当日のこと。妻はいつも通り帰りが遅く、待ちきれなかった娘は先に寝てしまいます。その後妻が帰宅し、飾りつけられた部屋を見て驚いていたので…。サプライズパーティーを娘と計画していたことを伝えました。妻の帰宅が早くなる出典:モナ・リザの戯言すると妻は翌日娘に謝罪し、それ以来早く帰宅するようになります。そして家族3人で出かける約束を取りつけることができました。問題さあ、ここで問題です。サプライズパーティーを機に帰りが早くなった妻。出かける約束をしていた当日、何をしたでしょうか?ヒント主人公と娘は残念な気持ちでいっぱいになりました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「仕事が入って家族で出かける予定を断った」でした。当日の朝「ごめん、どうしても仕事に…」と約束を断る妻。その結果に娘はひどくショックを受けます。主人公はそんな娘を励まそうと散歩に誘いました。その後娘と歩いていると、見知らぬ男性と手を繋いで歩く妻を発見。主人公と娘はその場で妻を問い詰めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月24日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子は退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子のことが大好きです。しかし竹子は、さつきの服装や髪型にも気を遣うことをしません。弟・ゆうきが生まれてからも、竹子がさつきに着せる服は男の子用ばかり。2歳になったさつきは男の子の服を拒みますが、竹子は聞く耳を持ちません。ある日、竹子がいつものようにさつきの髪を短く切ろうとすると、さつきは泣いて拒否します。竹子は子どものころ、自分の母親から髪の毛を短くするように求められて嫌だったことを思い出しました。昔のこと、やっと思い出せた… 竹子は幼いころから、嫌だと思いながら髪型や服装を自分の母親の好みに合わせていました。自分の思いはおさえ込み、短髪に地味な服ばかり着るようになっていたのです。そんな過去の記憶を忘れていた竹子。いつしか自分の母親と同じことをさつきにしていたと気がつきます。 「お母さん間違ってた……!」 竹子さんはさつきを抱き締め、今までのことを謝りました。髪型も洋服もさつきの好きなようにすると、竹子は約束します。そして、自分も本当はピンクが好きだったことをさつきに伝えたのでした。 髪型や服装を母親の好みに合わせることが、ずっと嫌だった竹子。全部忘れてしまいたいほど、つらい記憶だったのかもしれません。さつきのおかげで、竹子はようやく自分の本当の気持ちを思い出すことができました。これをきっかけに、竹子がさつきの気持ちに少しでも寄り添えると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月23日皆さんは、パートナーに裏切られた経験はありますか? 今回は「家に帰ってこない妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言仕事が忙しい妻妻と幼い娘と暮らしている主人公。最近妻は仕事が忙しく、なかなか家族の時間をとれないでいました。そんなある日、主人公は数日後が妻の誕生日であることに気づきます。そこで妻に内緒で、サプライズパーティーを計画した主人公。妻の誕生日当日、娘が部屋の飾りつけをしてくれて、主人公も豪華な料理を準備したのですが…。帰ってこない…出典:モナ・リザの戯言娘は「お母さんまだかな…」とずっと待っていましたが、妻は夜になっても帰ってきません。結局娘が寝てから帰ってきて、主人公は落ち込んでしまいます。それから数日後の休日、いつものように仕事に行ってしまった妻。一方、主人公は娘を連れて散歩に行きました。すると目の前で、妻と見知らぬ男性が手を繋いで歩いていて…。その衝撃の光景に、主人公は「うわぁぁ!!」と絶叫したのでした。読者の感想仕事が忙しかったのは浮気をしていたからだと思うと、妻の言動が許せません。娘がこれ以上傷つかないように、主人公が心のケアをしてあげてほしいですね。(50代/女性)サプライズパーティーを計画し、妻の帰りを待っていた主人公と娘がかわいそうでした。仕事に行った妻が見知らぬ男性が手を繋いで歩いている姿をみてしまったら、主人公のように絶叫してしまうと思います。(30代/男性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月23日皆さんは、夫婦関係で悩んだ経験はありますか?今回は「娘を置いて出かけた妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)イラスト:モナ・リザの戯言玄関で…主人公は、妻と2人の娘と暮らす会社員です。ある日、主人公が会社から帰ると、玄関で娘2人が寝ていました。主人公が驚いていると、目を覚ました娘は、買い物に出た妻が帰ってきていないのだと言います。主人公はますます焦り…。妻に電話「なにか事件にでも…」と不安になった主人公は、妻に電話をかけました。すると妻は「私もう帰らないから」「あなたとは別れる」と言ったのです。さらに、これから新婚旅行だと衝撃発言をする妻。なんと妻は浮気をしており、浮気相手と結婚するつもりでいたのです。出典:モナ・リザの戯言妻に一方的に電話を切られた主人公は唖然とします。その後、仕方なく離婚応じた主人公。子育てに苦戦しながらもなんとかこなし、1年が経過したときのことです。なんと突然家を出たはずの妻が現れ、怒鳴り始めるのでした。読者の感想妻の身勝手な行動に驚きましたし、娘がとてもかわいそうです。主人公や娘に対する愛情がまったく感じられませんでした。(20代/女性)買い物に行くと出て行き、そのまま娘を置き去りにするなんて、妻の気が知れません。娘よりも浮気相手を優先した妻に、とても腹が立ちました。(50代/女性)
2024年01月23日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子は退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子のことが大好きです。しかし竹子は、さつきの服装や髪型に気を遣うことをしません。弟・ゆうきが生まれてからも、竹子がさつきに着せる服は男の子用ばかり。ある日、しんごさんは家族4人で動物園へ行きます。さつきはお土産にうさぎ柄のかわいい服をねだりますが、竹子はそれを「わがまま」だと拒否したのです。大号泣するさつきを見て、しんごさんはかわいい服を買ってあげることに。さつきは大喜びですが、竹子の気持ちはざわついていました。子どものころ嫌だったことを、娘にも…… さつきは、買ってもらったピンクのかわいい服がお気に入りです。竹子は「買ったものは仕方ない」と思いつつも、自分がきらいなピンクを着たがるさつきに複雑な気持ちを抱きます。 ある日、竹子がいつものようにさつきの髪を短く切ろうとすると、さつきは拒否。「伸ばしてかわいい髪にしたい」と泣くさつきの姿に、竹子は自分の幼少期の記憶を思い出します。 本当は髪を短くしたくないと思いながら、母親の言う通りにしていた子どものころの竹子……。そんな母親のことがずっときらいだったことに、竹子は気がつくのでした。 赤ちゃんのころとは違い、さつきは自分の意見を強く主張するようになりました。泣きながら髪を切ることを拒否するさつきの姿を見て、竹子は自分が母親に言われて嫌だったことについて思い出したようです。これまでさつきの主張が受け入れられずモヤモヤしていた竹子でしたが、これを気にさつきの気持ちを尊重できるようになると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月22日皆さんは、パートナーの言動に違和感を抱いた経験はありますか?今回は「娘を放置して出かける妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。娘から連絡単身赴任中の主人公は、妻と娘と離れて暮らしていました。そんなある日、娘から「風邪引いちゃった」と連絡がきます。心配した主人公は「ママと一緒にいるの?」と聞くのですが「いないよ」と答える娘。さらに「ママ出て行っちゃったの」と話す娘に…。一体どこに…出典:Youtube「Lineドラマ」妻がどこに行ったのか、何時に帰ってくるのか尋ねても娘は「わからない」と言う始末。行き先も時間も告げず娘を放置する妻に、違和感を覚える主人公なのでした…。読者の感想体調不良の娘を置いて、妻はどこに行ってしまったのでしょうか…。一人ぼっちの娘が、心配になりますね。(30代/女性)娘が体調不良になっていたら、当然妻も近くにいると思いますよね。娘も妻の居場所を知らないことが不思議です。子どもを1人で放置しないように心がけたいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月22日皆さんは、パートナーの言動に落胆した経験はありますか? 今回は「帰ってこない妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言毎日忙しい妻妻と幼い娘と暮らしている主人公。最近妻は仕事が忙しいようで、朝早くに家を出て夜遅くに帰ってきます。そのため妻と娘の会話がなく、家族がバラバラになっている気がして主人公は悩んでいました。そんなとき、数日後が妻の誕生日だと主人公は気づきます。そこで娘と相談して、妻のためにサプライズパーティーをすることにしました。妻の誕生日当日、娘は飾りつけをしてくれて…。妻のために張り切る娘出典:モナ・リザの戯言「早く帰ってこないかな!」と楽しそうな娘。「まだかな?」とずっと待っていましたが、妻はなかなか帰ってきません。結局夜になっても妻は帰ってこず、主人公と娘は落胆します。それから数日後の休日、いつものように仕事に行ってしまう妻。一方、主人公は娘を元気づけるために一緒に出かけることにします。すると目の前に、見知らぬ男性と手を繋いでいる妻がいて…。ショッキングな場面を見てしまい、主人公は「えっ!」と絶句したのでした。読者の感想仕事なら仕方ないかと主人公は家族の時間を我慢していたのに、浮気が原因だったなんて…。家族の気持ちを一切考えない妻に、イライラしてしまいました。(30代/女性)「早く帰ってこないかな!」とお母さんの帰りを待つ娘のワクワクが伝わってきます。娘はお母さんとの時間が少なく、寂しい思いをしていたのかもしれませんね。(50代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月21日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子は退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子のことが大好きです。しかし竹子は、さつきの服装や髪型に気を遣うことをしません。弟・ゆうきが生まれてからも、竹子がさつきに着せる服は男の子用ばかり。2歳になったさつきは、ピンクの服が着たいと主張しますが、竹子はそれを拒否します。竹子はおしゃれをせずともきれいだった自分の母親のことを尊敬。さつきから「お母さんみたいになりたい」と思ってもらいたいと願うのでした。 私の意見に反抗するなんて… 動物園を訪れたしんごさん一家。さつきも楽しんでいるようです。帰りのお土産屋で、さつきはうさぎ柄のかわいい服が欲しいと言いました。 「お洋服はたくさんおうちにあるでしょ?」と竹子はさつきのおねだりを聞き入れようとしません。どうしても服を買ってくれない母親を前にして、さつきは大泣きしてしまいます。そして最後には、様子を見かねたしんごさんが服を購入してあげることになったのです。 喜ぶさつきさんの姿を見て、竹子の気持ちはざわつくのでした。 竹子は、かわいい服を買いたいさつきの気持ちをわがままだと感じているようです。すべて子どもの言う通りにする必要はありませんが、「こうしたい」という子どもの気持ちは尊重できると良いのかもしれません。しんごさんから「いいんだよ」と声をかけてもらえたことで、さつきは自分を認めてもらえたと感じたのではないでしょうか。これをきっかけに、竹子がさつきとの向き合い方を見直せると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月21日■これまでのあらすじ中学に進学後、父親にだけ激しく嫌悪感を示すようになった娘の奏。赤ちゃんの頃から母親である弓香が育児に参加しない中、大切に育ててきた征矢にとってはショックな出来事だった。思春期ゆえの一時的なものだと思っていたが、実は弓香が奏に征矢の悪口を吹き込んでいたことが判明する。大学時代に妊娠した弓香は、子どもをおろし自分の夢を実現したいと考えていたが、征矢が裕福な実家であること、母親の勧めもあって出産を決意。しかし征矢自身が跡継ぎを辞退しており、さらには幼い頃重病になった奏の看病のため出世コースから外れたことで家計が厳しくなっていたことに不満を抱えていたのだ。弓香の本音を知った征矢は離婚を申し出るが、弓香は拒否。さらに離婚するなら奏にも会わせないと言われてしまう。そして奏と話をする機会が弓香の妨害によって設けられず、より家庭内で孤立していく征矢。しかし征矢は娘の奏を諦めることはできず…。仕事も家事もせずにただ楽して生きるだけの弓香。正直言えば、すぐにでも離婚したい気持ちがあります。でも弓香を信用している奏は、離婚した場合には弓香についていき、そして俺とは会ってくれなくなるでしょう。だから俺の悪口を奏に吹き込まないのであれば、弓香はこれまでどおり家で好きに過ごして構わない。お金も弓香に預けている範囲で生活に影響がないのであれば目をつぶるという取引をしたのです。弓香との夫婦関係はもう何も期待していませんでした。以前は弓香が少しでも奏に関心を持ってくれるだけで嬉しかったけれど、今ではできれば奏から離れて欲しいとまで考えるように…。しかし現実は、奏には俺の言葉はほとんど届かず、家の中ではただ孤独なだけ。それでも弓香の不満のはけ口に奏がされないように見守っていたかったのです。いつか奏と普通の親子として会話できる日を夢見ながら…。でも高校3年生になった奏にとって、父親はただのATMと一緒だったのです…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月21日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子は退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子のことが大好きです。さつきが着る服や身だしなみに無頓着な竹子に対して、モヤモヤが止まらないしんごさん。相談もなくさつきの髪を短く切った竹子に怒りをぶつけますが、しんごさんの意見はやはり聞き入れてもらえません。2年後、弟・ゆうきが生まれると、竹子はさつきにますます男の子の服ばかり着せるように。周りから男の子と間違われることもあります。竹子の節約生活に合わせるのが普通になり、家族4人で順風満帆な生活を送っていたしんごさん。そんなある日、さつきが本音を言い始めて……?娘の本音を全否定…。 ある日さつきは、竹子の選んだ服は嫌だと言いました。青ではなく、本当はピンクの服が着たいと言うのです。しかし、そんなさつきの思いを竹子は否定します。 おしゃれをすることに興味がない竹子は、服なんて何でもいいという考えを貫いている様子。竹子はおしゃれをせずとも綺麗だった自分のお母さんを尊敬していました。そして、自分もさつきから「お母さんみたいになりたい」と思われたかったのです。 買った服を着たくないというさつきのわがままは無視して、竹子は週末の家族の予定を立てるのでした。 自分の意見や思いを母親から否定される経験は、子どもにとって悲しいもの。わがままだと決めつけずに、竹子がさつきの気持ちに寄り添えると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月20日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。体調不良の娘からの連絡単身赴任中の主人公のもとへ、娘から連絡がありました。娘は体調不良で学校を休んだようです。娘に妻と一緒にいるのか尋ねたところ「ママ出ていっちゃった」とまさかの返答。驚いた主人公が「どこに!?」と尋ねるも、娘は知らないと言いました。さらに「いつ帰ってくるか言ってた?」と聞くと…。いつ帰るかもわからない出典:Youtube「Lineドラマ」明日学校に行ける?出典:Youtube「Lineドラマ」娘からの返答に混乱しつつも、主人公は娘の問いかけに答えることにしました。ここでクイズ娘のこの問いかけに対して、主人公はなんと言ったでしょう?ヒント!主人公の言葉に娘は喜びました。[nextpage title="fe"]元気だったら出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「明日元気だったら行ってもいい」でした。体調不良の娘を放置して、どこかに言ってしまった妻。主人公は娘とのやりとりを終えると、すぐに妻に連絡したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月20日■これまでのあらすじ大学在学中に妊娠し、休学して子どもを出産した弓香。出産後の復学を征矢は進めたが、弓香はやる気をなくし家にこもるように。若くして父となった征矢は、生活費、弓香の奨学金、家のローン代を払いながらも娘の奏を大切に育ててきた。そんな娘との仲が中学進学と共に悪くなってしまう。その理由は、弓香が奏に征矢の悪口を吹き込んでいたことが原因だとわかる。弓香は子どもが欲しくなかったが、征矢が金持ちと考え出産を決意したが、家の跡を継がないことを知り騙されたと感じるようになったと話す。弓香の本音を聞いたことで離婚を切り出す征矢だが、弓香は離婚理由がないと話す。しかも離婚になれば、征矢のことをひどい父親だと信じる奏とは会えなくなると言われてしまい…。弓香がお金だけが目的で俺と結婚したことを聞いたときに、俺はとてもショックを受けました。でも付き合っていた時の上昇志向を持っていた彼女を思い出すと、それもあり得ると思うように…。何にせよ自分の女性を見る目がなかったのだと自分の愚かさを笑いそうになりました。でもそんな親の思惑は、奏には何も関係ありません。弓香は俺が奏に何かを吹き込むことを警戒したのか、奏と俺が近寄ることを良しとしませんでした。さらには奏と俺が話さないように、ふたりして俺を無視するように…。ここまで自分勝手な行動を取る妻に、俺はもう愛情の欠片も残っていませんでした。でも奏をこれ以上、弓香の取引の道具には使いたくなかったのです。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月20日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言サプライズで起きた妻の変化主人公はいつも激務で忙しい妻の誕生日をサプライズで祝うことにします。娘と協力して部屋を飾りつけました。ケーキも用意して準備万端だったのですが、妻の帰りが遅くなり娘は先に寝てしまいます。帰宅して飾りつけを見た妻は「え!なに、これ?」と驚きました。誕生日サプライズ出典:モナ・リザの戯言思わぬサプライズに妻は喜びます。それ以来、妻の生活にある変化が起こりました。問題さあ、ここで問題です。サプライズを受けて妻に変化が。その変化とは?ヒント主人公にとってうれしい変化でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「帰宅が早くなった」でした。その後、妻の帰る時間が早くなり、家族で過ごせる時間が増えます。そのおかげで以前よりも家族の絆が深まったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2024年01月20日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。主人公を責めて義実家に逃げ込み、だらけた生活を送るようになった夫。娘は夫にかまってもらえず、両親に嫌われたのだと泣き出しました。すると義両親は主人公を義実家に呼んでくれて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#6夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言このろくでなし!出典:モナ・リザの戯言夫にはもう期待しない出典:モナ・リザの戯言働きたくない夫出典:モナ・リザの戯言離婚を宣言出典:モナ・リザの戯言離婚してもいい出典:モナ・リザの戯言出ていくよう言われて…出典:モナ・リザの戯言義実家から閉め出された出典:モナ・リザの戯言義両親とは仲よし出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言仕事も家事もしたくないと言う夫に、離婚を突きつけた主人公。夫はこのまま義実家で暮らすつもりで、離婚を受け入れました。しかし義両親は激怒して、夫を義実家から追い出します。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月20日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子は退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子のことが大好きです。しかし最近は、さつきが着る服や身だしなみに無頓着な竹子に対して、モヤモヤが止まらないしんごさん。相談もなくさつきの髪を短く切った竹子に怒りをぶつけますが、しんごさんの意見はやはり聞き入れてもらえません。そして2年後。相変わらず竹子はわが道を行き……?てっきり男の子かと… さつきは2歳になり、弟・ゆうきも生まれました。さつきの服装や髪型は、男の子そのもの。周りの人からは、男の子だと思われることもありました。 しんごさんは、竹子の身だしなみに関する考えを受け入れるように。そして、家族4人で幸せに過ごしていました。 竹子はさつきの服を弟におさがりとして着せることも考え、さつきには変わらず男の子のような服装をさせています。不満を抱えていそうなさつきの様子には気づくことなく、竹子はじょうずに節約ができていることに満足していているのでした。 周りの人に子どもの性別を間違えられると、親としては気になるもの。とはいえ、しんごさんが考えているように、子どもたちが元気に育っているのならば何も問題ないのかもしれません。しかし、竹子もしんごさんも、さつきの気持ちを確認することを忘れているようです。両親である2人が、まだ幼いさつきの気持ちに少しでも寄り添えることを願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月19日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子さんは退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子さんのことが大好きです。しかし、さつきが着る服や身だしなみに無頓着な竹子に対して、モヤモヤが止まりません。やがてさつきが1歳半になったころ、親子でスイミングスクールに通うことになり、新たな衝突が起こります。スイミングスクール初日。しんごさんは、スイミングスクールの話を竹子から聞くのを楽しみにしていました。しかし、帰宅したしんごさんが目にしたのはなんと……!?一言相談してほしかったのに……。 帰宅したしんごさんは、さつきの髪の毛が短くなっていることに気がついて驚きます。どうやらスイミングスクールへ行くために、竹子が切ったようです。さつきにとっては初めての散髪。しんごさんはひと言自分に相談してほしかったと怒ります。 「急に何?」 しかし竹子は、怒りを露わにするしんごさんに対して冷めた態度。竹子はドライヤーを使えないさつきのために、髪を切っただけだと言うのです。 髪を切った理由はわかるもののやはり納得はできませんが、しんごさんは何も言い返せませんでした。 しんごさんは、女の子だから髪の毛を短くしたくなかった……という気持ちもあったのではないでしょうか。一方で、竹子の言い分もわからなくもありません。ドライヤーを使えないさつきが風邪をひかないように、という親心もあるでしょう。 それにしても、しんごさんの意見をまったく受け入れてくれない竹子には、モヤモヤした気持ちがしんごさんの中に溜まっていることに気がついてもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月18日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子さんは退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子さんのことが大好きです。古くて毛玉だらけの服をさつきに着せる竹子。対して、しんごさんは新品のかわいい服を着せたいと意見しますが、聞き入れてもらえません。さつきが1歳になっても、竹子は友人からもらった男の子用の服を着せています。しんごさんは育児で自分の意見が採用されないことに、モヤモヤが止まりません。ある日しんごさんは、ポストに入っていた習い事のチラシを竹子に見せます。習い事に関しては意見が一致!? 竹子はさつきに習い事は必要ないと言い、しんごさんが勧めたピアノ教室には興味を持ちません。しかし、竹子はスイミングスクールなら通わせたいと思っているようです。 スイミングスクールは親子で一緒に参加できるので、竹子のリフレッシュにもなります。しんごさんも笑顔で賛成しました。 そして、スイミングスクールの当日、しんごさんはいつも通りに出勤し竹子はスイミングスクールへ行く準備を始めたのでした。 さつきがスイミングスクールに通うことについて、竹子としんごさんが同じ思いでよかったです。スイミングスクールに親子で通えば、竹子も体を動かして気分転換できるはず。これをきっかけに、夫婦での会話がはずむと良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月17日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。主人公が正社員として働き始めてから、反抗的な態度をとるようになった娘。そんな娘の態度を気にしていた主人公は、あるとき夫と娘の会話を聞いてしまいます。なんと夫は、娘に主人公の悪口を言っていて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言娘を連れて義実家へ出典:モナ・リザの戯言こんなことになるなんて…出典:モナ・リザの戯言電話も無視出典:モナ・リザの戯言主人公に責任を押しつけて…出典:モナ・リザの戯言様子を見ることにした義両親出典:モナ・リザの戯言だらけた生活出典:モナ・リザの戯言娘をかまわず…出典:モナ・リザの戯言嫌われたと泣く娘出典:モナ・リザの戯言親子の再会出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公が悪いと嘘をつき、義実家に娘を連れて逃げ込んだ夫。しかしその後、夫はだらけた生活を送るようになり、娘にもかまわなくなったのです。おかしいと思った義両親は、主人公を義実家に呼んでくれて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月17日■これまでのあらすじ若くして一児の父となった征矢と弓香。しかし病にかかってしまった娘の看病のため出世コースを外れることを決意。そして娘は回復し、私立中高一貫校を希望するが、金銭的に厳しさを感じる。ただこれまで娘に無関心だった弓香がサポートを表明したことが嬉しく許可してしまう。副業をこなしながら家族3人で仲良く暮らしていくことを夢見ている征矢だったのだが…。中学生になり反抗期を迎えた娘の楓。しかし征矢にだけ攻撃的でバカにしたような態度を取ることに不信感を抱く。何度となく弓香に相談するも「反抗期の娘なんてそんなもの」と相手にされず、一向に奏の態度が良くなることはなかった。そんな時に弓香が奏に「征矢に騙されて結婚した」と吹き込んでいることがわかる。そのせいで娘が父親を毛嫌いしていることを知った征矢は、よく行く「あかり」に出向き、常連客の女性に「ものすごく怒っているのに、誰に怒っていいのかわからない」と気持ちを吐き出すのだった。弓香と奏の会話を聞いたときは、正直すべてがショックでした。奏をずっと大切に思ってきたし、弓香のことも結婚前に抱いていた憧れは失せていてもそれでも奏を産んでくれたことを感謝していました。そんなふたりが、俺のことを嫌っていたという事実。でもひとつだけ良かったことは、奏が俺を嫌う理由が明らかになったという事です。弓香の真意がわかれば解決に近づけると思ったのですが…。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月17日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「家族よりお金を選んだ妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!妻の浪費癖にうんざり妻と娘と暮らしている主人公。専業主婦の妻は浪費癖があり、主人公は悩んでいました。何度注意しても浪費をやめず、うんざりしていたある日…。妻が突然離婚を突きつけてきて、御曹司だという浮気相手を連れてきたのです。「あなたと離婚してこの人と結婚するわ!」と悪びれもせず言う妻は…。家族はどうでもいいようで…出典:エトラちゃんは見た!離婚を催促してきて「娘は邪魔だからいらない」と言い放ったのです。激怒した主人公は「娘に二度とかかわるな!」と約束させ、離婚に同意したのでした。読者の感想自分優先の妻と家庭を守りたい主人公で、幸せの定義が違ったのですね。浮気して離婚を突きつけてくるのも許せないですが、娘にひどい発言をしたのはもっと許せないと感じました。(40代/女性)家族を捨て、お金がある御曹司に乗りかえてしまうなんてひどいですね…。つらい経験でしたが、浪費癖があり娘を邪魔だと言うひどい妻と別れることができてよかったのだと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月17日ある日突然家に帰ったら妻が子どもを置いて出ていってしまったら…?今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介!『嫁が娘2人を置いて家を出たワケ8話』です。<<第1話はこちら!>>我慢できなくなったコウジ出典:YouTubeワサビも一緒!出典:YouTubeそこへサイレンが…?!出典:YouTube不法侵入だとか出典:YouTubeここの家の者なの!出典:YouTubeいえ、他人です出典:YouTubeご近所さんもコウジの味方出典:YouTube男に捨てられたんですかぁ?出典:YouTubeそれを見てコウジは…出典:YouTube嬉しくて泣いた出典:YouTube本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。(イラスト/モナ・リザの戯言)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2024年01月16日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。さつきの誕生を機に竹子は退職。しんごさんは、おしゃれに気を遣わない竹子のことが大好きです。古くて毛玉だらけの服をさつきに着せる竹子の意見に、納得ができないしんごさん。思い切って竹子に本音を話しますが、聞き入れてもらえません。しんごさんは、会社の人からのプレゼントを装い、へそくりでさつきのための服を購入してあげるように。そして、1年後のある日、竹子のお友だちからおさがりの服を譲ってもらえることになり……?さつきに対する竹子の無頓着さを、じわじわと痛感しているしんごさん。きれいなものばかりだというおさがりの服に期待していましたが……?ここまでひどいとは思わなかった…。 譲り受けたおさがりの服は、すべて男の子用。がっかりするしんごさんをよそに、竹子は大喜びしています。男の子用の服でもまったく気にしていない竹子に対して、しんごさんは驚きを隠せません。 「女の子だから、男の子だから」という縛りはないと主張する竹子。しんごさんは竹子の意見も一理あるとわかっています。しかし、育児に関して自分の意見が採用されることがなく、モヤモヤする気持ちは膨らんでいくのでした。 竹子の言うように、男女で着る服に区別をつけるべきではないのかもしれません。とはいえ、男の子用の服を娘に着せたくないしんごさんの気持ちもわかりますよね。しんごさんも竹子と同じように、さつきのことを大切に思う親。竹子がしんごさんのさつきに対する思いを理解できると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月16日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。家族を支えるために、正社員として働き始めた主人公。毎日疲れて帰ってくるので、娘と話す時間は減っていきました。さらにそのころから、専業主夫になった夫は家事をサボるようになって…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#4夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言家事が進んでいない出典:モナ・リザの戯言娘に話しかけても…出典:モナ・リザの戯言態度が気になる出典:モナ・リザの戯言家事も育児もおろそかに…出典:モナ・リザの戯言娘は昨日と同じ反応出典:モナ・リザの戯言夫と娘の会話が聞こえてきて…出典:モナ・リザの戯言夫が嘘を吹き込んでいた出典:モナ・リザの戯言怒っているのは夫のせい出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公は娘の反抗的な態度が気になっていました。そしてあるとき、夫と娘の会話を聞いてしまいます。なんと夫は娘に嘘を吹き込んでいて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月15日木木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。2人目を授かることを計画していたため、竹子はさつきの誕生を機に退職。しんごさんは、サバサバした性格の竹子のことが大好きです。古くて毛玉だらけの服をさつきに着せる竹子の意見に、納得ができないしんごさん。さつきの1カ月健診の際、やはり自分の子だけ汚らしい格好をしていることに我慢ができず、しんごさんは竹子に自分の気持ちを伝えます。しかし、竹子はしんごさんの意見に聞く耳を持たないのでした。竹子がさつきの服に対しても無頓着であると知ったしんごさん。自分の意見は聞いてもらえないので、しんごさんはある行動に出ます。 今後はこの作戦でいくしかないな…。 しんごさんは、会社の人からのプレゼントだと嘘をつき、さつきの服を自分のへそくりで購入しました。竹子は気づいておらず、服に興味を持つこともありません。 1年経っても、さつきの身だしなみへの竹子の無頓着さは変わっていませんでした。しんごさんはさつきの汚い靴下や飾り気のない髪型などが気になりますが、竹子はまったく気にしていない様子。 そんなとき、竹子のお友だちからおさがりの服をもらえることになります。おさがりの服はきれいなものばかりとのこと。これまで自分のへそくりで服を買っていたしんごさんは喜ぶのでした。 へそくりを崩してまで、さつきに新しい服を買ってあげたしんごさん。それほどしんごさんは、さつきの身だしなみが気になっていたのでしょう。同時に、しんごさんが嘘をついたのは、竹子と話し合いをすることへの諦めがあったからかもしれません。 竹子さんのお友だちからおさがりの服をもらうことで、2人の気持ちのすれ違いが少しでもなくなると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月15日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。2人目を授かることを計画していたため、竹子はさつきの誕生を機に退職。しんごさんは、サバサバした性格の竹子のことが大好きです。節約のために、古くて毛玉だらけの服を着せる竹子の意見に、納得ができないしんごさん。さつきのために新品の服を購入しますが、竹子に叱られて返品します。しかしさつきの1カ月健診の際、やはり自分の子だけ汚い格好をしていることに我慢ができず、しんごさんは……?親心を抑えられず、しんごさんは竹子に意見します。気になる竹子の反応は……!? 着飾らないところが好きとは言ったけど……。 どうしても娘にはかわいい服を着せてあげたいしんごさんは、竹子に思いを伝えます。しかし、服にお金をかけるよりも、子どもの将来のために貯金することが大切だと反論されてしまいます。 「おしゃれに気を配らないところが好きだと言ったでしょ?」 竹子に釘を刺され、しんごさんの意見は受け入れてもらえませんでした。 竹子は、本当に子どもの将来のことをしっかりと考えているようです。ここまで徹底できる竹子の姿勢は尊敬できますね。 しかし、毛玉だらけの服ではみすぼらしい……というしんごさんの感覚は必要かもしれません。娘を大切にしたい親心は、しんごさんも竹子と同じはず。しんごさんの気持ちが少しでも竹子に伝わることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月14日木ノ本しんごさんは、29歳の会社員。28歳の妻・竹子と職場結婚し、長女・さつきが誕生しました。2人目を授かることを計画していたため、竹子はさつきの誕生を機に退職。しんごさんは、サバサバした性格の竹子のことが大好きです。節約のために、古くて毛玉だらけの服を娘に着せようとする竹子ですが、納得できないしんごさんは新品の服を購入。しかし、竹子には激怒されてしまいます……。娘に数千円の服も着せてあげられないと思うと、しんごさんは悲しくなりました。竹子の言う通りにしていましたが、やはり周りと比べてしまい……!?みんなきれいな格好をしているのに……。 自分が仕事を辞めたことや、2人目を授かることを計画していることから、竹子はお金の管理を徹底している様子。しんごさんは、子どもの服にお金をかけない主義の竹子の考え方に合わせます。 しかし、さつきの1カ月健診で外出した際に、周りの赤ちゃんの格好を見てやはり娘にはきれいな服を着せてあげたいと感じたしんごさん。思い切って心の内を竹子に話すのでした。 竹子の「仕事を辞めたから節約しなきゃ!」という考えは素晴らしいですが、しんごさんにとっては少し厳しすぎるのかもしれません。子育てにおいて、夫婦で意見の食い違いがおこるのはよくあること。ですが、どこで折り合いをつけるのかが難しいものです。しんごさんと竹子が、さつきの服についてお互いに納得のいく答えを見つけられると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち
2024年01月13日皆さんは、別れたパートナーと再会した経験はありますか? 今回は「セレブな男性と浮気した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!浮気した元妻10年前、元妻と娘と暮らしていた主人公。しかし元妻と金遣いの荒さで揉め、その後、元妻がセレブ男性と浮気していたことが発覚します。そして、元妻が娘のことも気にせず浮気相手と再婚すると言うので、主人公は「二度と娘には近づくな!」と、離婚したのでした。それから10年が経ち、再婚した主人公は娘と妻と幸せに暮らしています。そんなある日、親戚の葬儀に出席したときのこと。「あそこ…見てみろ」と親戚に言われて見てみると、ボロボロの姿になった元妻が働いていて…。元妻の夫の会社が倒産出典:エトラちゃんは見た!セレブ生活から転落した元妻の姿を見て、複雑な気持ちになった主人公。しかし「もう俺には関係ないか」と、割り切ったのでした。読者の感想セレブ男性と浮気して夫と娘を捨てるなんて、身勝手な妻の行動にはガッカリしてしまいますね。その結果、悲惨な末路を辿っていて、自業自得だと感じました。(30代/女性)主人公と娘を裏切って浮気をしていた妻には呆れてしまいます。再婚した主人公が娘と妻と幸せに暮らしていてよかったなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月13日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。仕事に不満を抱き、残業をしては不機嫌で帰ってくる夫。主人公はそんな夫の態度や娘への影響を気にして、心配していました。しかし夫はそんな主人公のことを見下していて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言逆ギレする夫出典:モナ・リザの戯言会社を辞めてきた出典:モナ・リザの戯言専業主夫になればいい出典:モナ・リザの戯言正社員を打診されている主人公出典:モナ・リザの戯言少しでも家庭がよくなるなら…出典:モナ・リザの戯言バイト先に相談することに出典:モナ・リザの戯言逆転生活がスタート出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言ある日、夫は突然会社を辞めてきました。そして専業主夫になると言い出したのです。主人公は驚きつつも、正社員として働くことに決めましたが…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月13日