姉妹、ワニ、サバイバルとくれば…叶姉妹!?マングローブが生い茂るオーストラリアの沼地を舞台に、巨大ワニに襲われた姉妹の戦いを描いたパニック・アクション『ブラック・ウォーター』が8月22日(土)より公開される。本作の公開を記念して8月11日(火)、叶恭子&美香姉妹をゲストに迎えての試写会が行われた。映画について2人は「夏にぴったりなカキ氷のような映画」、「心理的にググッと引き込まれる。自分がその場に居合わせたような感覚になる」と口を揃えて絶賛。2人は実際に、映画の舞台となった地に赴いたことがあるというが、もし映画のような事態になったら?と質問すると、恭子さんは「まず、このようなことが起こらないようなボートで行きます。オーストラリアは大好きで、よく行くんですが、ワニがどこから出てくるのかわからないようなところなので、必ずクロコダイルハンター1、2(ワン・ツー)を連れて行きます」とさすがの回答。美香さんは「万が一起きた場合は、少しでも高いところに上ります。いざというときは戦います!」と頼もしい言葉が口をついた。これに恭子さんが「目を狙わなきゃだめよ。美香さんにはいざというとき戦ってもらわないとね」と返し、2人ともワニに対して怖気づくようなそぶりは全くなし。実際この日、スペシャルゲストとして本物のワニ(シャムワニ)が登場したが、さすが、昔ワニを飼っていたというだけあって、全く動じずに、あっという間に手なずけてしまった。ただでさえ小さな、手のひらサイズのワニが叶姉妹にかかるとさらに小さくなったよう?恭子さんが「ワニが大好きで、ワニ革製品もいっぱい持ってるんですよ。昔飼っていたワニもすごく小さくてかわいかったんですけど、一週間くらい旅行に行っていたら大きくなってて手に負えなくなってしまいました」と言えば、美香さんは「世話は私がしてました。ワニ製品はとてもたくさん持ってますし、比較的ワニとの距離は近いんです」と語り、まさにこれぞ叶姉妹!という口調に会場は笑いに包まれた。『ブラック・ウォーター』は8月22日(土)より銀座シネパトスほか全国にて公開。■関連作品:ブラック・ウォーター 2009年8月22日より銀座シネパトスほか全国にて公開©Australian Film Commission and Black Water Films Pty Ltd 2007■関連記事:クロコダイルの牙から逃げろ!『ブラック・ウォーター』試写会に5組10名様をご招待
2009年08月11日COBS ONLINEの会員に対して、2009年6月16日から6月28日にかけて「兄弟姉妹の誕生日プレゼントに関するアンケート」を実施した(N=851)。兄弟姉妹がいる851人に、「兄弟姉妹間でプレゼントを贈り合う習慣がありますか?」と聞いたところ、28.5%が「ある」、71.5%が「ない」と答え、プレゼントを贈るのは少数派であることが分かった。兄弟姉妹間で誕生日プレゼントを贈り合う習慣が「ある」と答えた人241人を対象に、そのプレゼントの金額を聞くと、「5,000~10,000円未満」という回答の割合が最も多く29.2%、「3,000円未満」が25.0%、「3,000~5,000円未満」が21.7%となった(図2)。またプレゼントの平均金額は6949円、最高金額は100,000円だった。■兄弟姉妹にあげて、一番喜ばれたプレゼントは?兄弟姉妹にあげて一番喜ばれたプレゼントを尋ねると、以下のような回答を得た。●さくらんぼ狩りツアー6歳年下の妹の20歳の誕生日に、はとバスでの日帰りさくらんぼ狩りツアーをプレゼントしました。二人分のツアー代金は高かったけど、妹はとても喜んでくれました。彼女が中学生の時に私が実家を出たので、二人で旅行に行ってたっぷり遊べたのもよかったみたいです。(女性/28才/200万円未満)●長枕新婚の姉にプレゼント。「枕の取り合いが無くなった」とのコト。(女性/26才/200~300万円未満)●ポーターのバッグファッションに疎い兄に、見た目もよく使い勝手のいいポーターのバッグをプレゼントした。自分ではバッグにお金をかけないようなので喜ばれた。(女性/26才/300~400万円未満)●万年筆しゃれっけのない兄なので男前に見せるアイテムをあげたいと思い万年筆(もともと万年筆を使うことは知っていたのですが)をインターネットで頼んだら。誰からのプレゼントか判らなかったらしく不審物扱いされてしまいました。反省。(女性/27才/300~400万円未満)●ギターの弦のセット当時留学していた弟に送ったのですが、留学先では売っていない、もしくは高くてなかなか購入できないものだったために、速攻で国際電話が来ました。(女性/24才/200~300万円未満)●iPod(第3世代)と、そのケース妹が大学4年生の誕生日に卒業祝いと合わせて、今までにない豪華なプレゼントとしてiPodを贈りました。おりしも妹は自分の誕生日の前に就職先と資格試験に合格し、卒業の単位もまったく問題なかったので、プレゼントをあげる側の私も奮発しました。(女性/29才/200~300万円未満)■兄弟姉妹から贈られていちばんうれしかったプレゼント最後に、兄弟姉妹から贈られてうれしかった誕生日プレゼントを紹介する。結婚や就職などを経てからの誕生日プレゼントは、兄弟それぞれの成長を感じるきっかけとなるイベントともなるようである。●服衣服の趣味が違う兄が、私が好きそうな服を選んできてくれた。(男性/29才/200~300万円未満)●湯たんぽ&ブーツキーパー秋生まれの私にはこれから使えるもので嬉しかった。姉と同居していたときはケーキだけでプレゼントを贈りあっていなかったけれど、姉が結婚して離れてからは贈りあうようになり、そのことが嬉しい。(女性/26才/300~400万円未満)●ネクタイ結婚した妹から、自分の誕生日のだいぶ後にもらいました。忘れていたわけではなく、子供の面倒をみるのに忙しく遅れただけで、しっかり覚えていてくれたことが嬉しかったです。(男性/29才/400~500万円未満)●エステに連れて行ってもらった一人ではエステになんか行かない私を姉がエステに連れていってくれた。(女性/24才/400~500万円未満)その他、財布や時計のような長く使える物のほか、ケーキなどの食べ物や、メッセージの入った手紙、旅行といった形のプレゼントもそれぞれ見受けられた。COBS ONLINE会員アンケート「兄弟姉妹の誕生日プレゼントに関するアンケート」より抜粋(期間:2009年6月16日~6月28日、集計人数:851名)完全版(画像などあり)を見る
2009年07月07日