「焦らず気負わずに自分たちのペースで」(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)丸山桂里奈さんは今年2月21日に第一子の女の子を出産。6月には仕事復帰を果たし、大忙しの日々です。26日に妊活イベントに出演した丸山さんは、ブログでも自身の妊活経験について振り返りました。妊活に取り組むにあたって、当初は「どこか頭の中でアスリートだからみたいな自信がありましたがそんなの関係なかったです」という丸山さん。アスリートとして健康には自信があったものの、妊活とは無関係だったようです。妊活経験者の中には、精神的・肉体的・金銭的な負担を感じ、夫婦でぶつかることがあったという人も少なくありません。実際、いつもポジティブで明るい丸山さんも妊活中は「本当にネガティブで切り替えもなかなかできない」ことがあったと明かしています。自身の経験を通して、妊活は「やっぱり焦らず気負わずに自分たちのペースで無理せずやることが1番」で、「旦那さんと喧嘩になったり、なんならせっかく赤ちゃんが欲しいのにそこでぶつかって仲悪くなったりはもったいない」と説明。「女性だけでなく男性の理解や前向きさがすごく必要」だと強調しました。また、「まだ次ということはすぐには考えれないけど、二人の気持ちがまた重なったら妊活頑張りたいなとも思ってます」と、今後第二子を検討して妊活をする可能性もあると明かしていました。今年誕生した長女はすくすくと成長し、このところは「遊びが激しくて、ずりずりしたりはいはいしたり、まだ練習中」と生後5ヶ月にしてかなりのたくましさ。とにかく元気いっぱいで、「遊んだら全力で大爆睡」しているといいます。仕事もあって慌ただしい日々ではあるものの、「娘といる時が本当に幸せ」だと感じているようです。(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)(※画像は丸山桂里奈さんオフィシャルブログより)赤ちゃんがハイハイをしないこともある?赤ちゃんの体の運動発達は、頭から首、腰、足へと、頭部から足の方向に向かって順に進んでいきます。 寝返りができるようになったら、 腹ばいの姿勢でおなかを中心にグルグルまわったり、腹ばいでバックしたりすることが多いでしょう。やがて、腹ばいで手やひじを使って前進する「ずりばい」が始まります。次に手のひらと膝で体を支えられるようになったら「ハイハイ」ができるようになります。一般的に生後10ヶ月頃までにハイハイし始めることが多いですが、早い子だと生後4、5ヶ月頃からハイハイをし始めることもあるなど、赤ちゃんがハイハイを始める時期には幅があります。一方で、まったくずりばいやハイハイをしない赤ちゃんもいます。ハイハイをしなくても、他の体の機能や発達が順調なら問題ないことがほとんど。個人差が大きく、ずりばいをほとんどしない子もいますし、逆にかなり長期間ずりばいをしていて、ハイハイは短期間しかせずにつかまり立ちをしたり、ハイハイをまったくしないままつかまり立ちをしたり、いきなり立って歩きだす子もいます。生後9~10ヶ月健診ではハイハイについてもチェックされますが、 もしできないとしても特別な「ハイハイの練習」は必要ありません。参照:【医師監修】赤ちゃんのハイハイはいつから?練習は必要?ハイハイしない時にやる4つのこと
2023年07月28日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活における重要ポイントについての見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■婚活は、恋愛からは始まらない婚活中の方から最近よく頂くご相談として、「急に出会った人を好きになれない」というものがあります。これは学生時代にモテた方や、恋愛経験豊富な方に特に多く見られますが、「結婚=恋愛から始まる」と考えているということです。しかし残念ながら、恋愛では結婚に結びつかず、婚活を始められた今、状況は異なります。婚活というのは、恋愛相手ではなく、結婚相手を見つけるためのものです。ですから順序が逆になり、「結婚相手を見つけてから、その人と恋愛をする」位に考えていただく必要があります。そこで迷われている方には、「恋愛がしたいの?結婚がしたいの?」と問います。恋愛は、「好き!」という感情で楽しくお付き合いをしていただければいいと思います。ただしその感覚で婚活を始めてしまうと、「背が高くて、顔はイケメンで、年収は1,000万円以上で、私のことだけを見てくれる人!」といった、自分の理想像だけを追い求めることになりがちです。また、好きなタイプの人とお見合いができず、「ロクな男がいない!」などとおっしゃる方もいます。ただ婚活は、そもそも恋愛から始めるものではないのです。なぜかと言えば、婚活とは、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人を探すこと」だからです。■まず必要なのは、自分の未来予想図結婚というのは「人と生きる」ということです。お互いの人生を支え合い、お互い責任を持って生きていくことになります。そのためにまず必要なのは、自分自身が「どうやって生きていきたいのか」「どういう結婚生活をしたいのか」という部分を問いただしてみること。具体的には、今の自分の仕事や生活から、未来予想図を描いてみることが必要です。「仕事が終わって家に帰ってくるのは何時?」「夕食はどうしている?」「結婚してもキャリアを追い求めたい?」など、まずは今の自分の状況をもとに未来予想図を考え書き出します。この未来予想図は仮のもので、結婚相手と歩み寄ってミックスしていくことになりますが、婚活中は、この自分の未来予想図を基軸に、「Aさんと結婚したらこんな生活になる」「Bさんと結婚したらこれは難しそう」等、判断基準にするのです。こうして、「あなたが思い描く結婚生活とマッチする人」を探してみてください。■その先に、「結婚観」の擦り合わせが「自分が思い描く結婚生活とマッチしそうな人」を見つけたら、次に見定めるべきは、「結婚観が合うか」です。「結婚観」とは、「結婚に対する考え方」を指し、結婚に何を望むか、結婚相手に何を期待するかといったビジョンです。例えば、「結婚したら、どこに住むのか」「マンションか、一戸建てか」「子どもを持ちたいか。何人欲しいのか」「仕事と家庭をどう両立するのか」「毎月家計にはお互いいくら入れるのか」など、できるだけ細かく現実的な会話を交わしているうちに、それぞれの結婚観が徐々に確立していきます。初めから2人の結婚観が100%合致することはまずありません。それまで育ってきた環境や性格、将来に対するビジョンは1人ひとり違って当たり前。結婚観も十人十色です。そこで求められるのは、お互いの歩み寄りです。相手を思いやり、共感し、譲るべきところは譲る。この共同作業の積み重ねこそが、結婚への道のりには欠かせないのです。つまり婚活で一番重要なポイントとは、「自分の好みの人」を探すのではなく、「自分が思い描く結婚生活とマッチし、結婚観が合う人」を探すことなのです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり年間約2,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること (諏内えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所マリーミー : ●植草 美幸オフィシャルブログ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加し、そこで知り合ったP子と飲みに行くことに。飲みに行った先の居酒屋でかつみさんは派手に転倒してしまったのですが、心配して声をかけてくれた男性たちと飲むことになって……。 報告会でゆめこが「合コンしたい」と言い出して…偶然が重なって始まった男性たちとの飲み会は、めずらしく酔って饒舌になったかつみさんがその場の盛り上げ役となり、みんなで楽しく過ごして解散となりました。すると、翌日にP子から「昨日一緒に飲んだメンズたちと何か進展あった?」と連絡が。後日、友人のゆめこを含めた3人で報告会を兼ねたお茶をすることになり……。 お茶会に集まった3人は、先日一緒に飲んだ男性たちと進展があったかどうかを報告し合ったのですが、どうやら、残念ながら3人とも特に進展はなかったようです。すると、ゆめこが「この間の男性たちとのつながりで合コンをしたい!」と言い出します。 ゆめこの意見を聞いたかつみさんもP子も「出会いの数を増やしたい」という気持ちは同じだったようで、P子が「じゃあ私が連絡してみるよ」と言ってくれ、男性たちに合コンを組んでくれないか頼んでくれることに。かつみさんとゆめこはそれぞれ好きな男性のタイプをP子に告げ、合コンと婚活パーティーに一緒に行く約束をして、その日は解散となりました。 P子が主導となっていろいろと話が進んでいるようですが、今後の3人にどんな出会いがあるか楽しみですね! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月26日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していました。パーティー会場のトイレで出会ったP子に「飲みに行こう」と誘われ、かつみさんたちは友人を含めた3人で居酒屋に移動することに。P子とは初対面ですが、婚活話で3人はすぐに意気投合し……。 1人反省会って…普通だよね?居酒屋に移動して婚活話で盛り上がる中、トイレに行こうと席を立ったかつみさんでしたが、お酒が進んでいたからなのか、何もないところで派手に転んでしまいました。すると、その様子を見ていたのか「大丈夫ですか?」と心配する男性2人組の声が。かつみさんが顔を上げて「大丈夫です!」と恥ずかしそうにしながら答えると、その男性たちから「よかったら一緒に飲みませんか」と誘われます。婚活女子たち(主にかつみさんの友人)はノリノリになり、みんなで飲むことになって……。 居酒屋でビターン!!と勢いよく転んだことがまさかのラッキーチャンスとなり、男性2人組と一緒に飲むことになったかつみさんたち。その日は酔って饒舌になったかつみさんがめずらしく会話の中心となり、楽しいひとときを過ごしたそうです。 翌日に「昨日は楽しかったけど飲みすぎて調子に乗ってしまったかも」と、1人反省会をするかつみさん。飲んだ翌日など、かつみさんはよくひとりで反省会をするそうです。「この歳になると同性の友だちはできにくいし、せっかくだからP子ちゃんとは今後も仲良くしたいな……でも昨日の様子に引かれちゃったかな」とかつみさんが悩んでいると、タイミングよくP子から連絡が! 内容は「昨日一緒に飲んだメンズたちと何か進展あった? 婚活の話もしたいし日曜日にお茶でも行かない?」とのお誘いで、友人のゆめこにも確認し、また3人で会うことになったのでした。 確かにかつみさんの言う通り、気の合う婚活仲間がいたら今後の婚活もなんとなく楽しくなりそうな予感がしますよね。力を合わせて(?)3人には婚活を成功させてほしいですね! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月25日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していました。すると、パーティー会場の女子トイレで、知らない女性から「婚活友だちが欲しいんです。よかったら今から一緒に飲みに行きませんか?」と声をかけられて……。 まさかのラッキーチャンス!?パーティー会場の女子トイレでP子と名乗る女性に声をかけられ、友人も合わせて3人で飲みに行くことになったかつみさん。絶賛婚活中の3人はすぐに意気投合し、「彼氏できるのか不安だわー」「今日の婚活パーティーはわりと雰囲気よかったよね!」などと婚活話でワイワイ盛り上がります。そんな中、かつみさんがトイレに行くために席を立ったのですが、何もないところでビターンッ!!と勢いよく転んでしまって……!? 居酒屋でトイレに行こうとしたとき、何もないところで顔面からビターン!!と勢いよく転んでしまったかつみさん。その姿を別のテーブル席に座っていた男性2人組にしっかりと見られていたようで、彼らから「大丈夫ですか? めっちゃ派手に転びましたね!」と話しかけられてしまいます。 すると、「大丈夫ですっ!」と恥ずかしそうにしているかつみさんに、男性2人組から「よかったら一緒に飲みません?」と突然のお誘いが! かつみさんは急いでトイレを済ませてダッシュで自分たちの席へと戻り、友人たちに「どうする?」と確認を取ります。その後、かつみさんいわく『ザ・コミュ力高い系女子』である友人がノリノリで「行くに決まっとるやんけ!」と即答し、3人は声をかけてきた男性たちと一緒に飲むことになりました。 まさか、居酒屋で転んだことがこんな出会いに繋がるなんて……。だいぶ痛そうな転び方をしていたかつみさんも転んだことはすっかり忘れ、新たな出会いにテンションがかなり上がっているようです。転んでもタダでは起き上がらない婚活女子、メンタル強し……!! こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月23日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは、友人と一緒にある婚活パーティーに参加していたのですが……。 居酒屋へGO!数年前のある日、友人と共に婚活パーティーに参加した、こんかつみさん。フリータイムのときに席を立ち、女子トイレに行くと、洗面台のところで知らない女性から「今日いい人いました?」といきなり話しかけられました。「いやぁ……」と答える人見知りのかつみさんに、女性は一歩も引かず「私もフリータイムが苦手なんですよね。実は婚活友だちが欲しくて、よかったらこのあと飲みに行きません?」と誘ってきて……。 知らない女性にいきなり「飲みに行こう」と誘われ、どうすべきか悩んでしまうかつみさん。 ーー確かに婚活友だちがいたら情報交換もできるし、今後一緒に婚活パーティーに参加することもできる。でも初対面で飲みに行くのはさすがに緊張する……。 すると、そこにかつみさんの友人がやってきて「いいじゃん! 行こうよ!」と、3人で夜の街へ繰り出すことに。居酒屋に移動した3人は「今日参加した婚活パーティーは比較的よかった」「彼氏ができるのか不安しかない」「3年以内に結婚できなかったら……」と、婚活話でワイワイ盛り上がります。そんなとき、お手洗いに行こうとしたかつみさんが席から立ち上げると、何もないところでビターン! まるでお店にいる全員が振り向くような勢いで、激しく顔から転んでしまいました。 かつみさん、かなりの勢いで転んでしまいましたが大丈夫でしょうか? 女子トイレで話しかけられたときは完全に人見知りが発動していたかつみさんですが、お酒が入ったこともあってどうやら女性とは打ち解けられたようです。せっかくできた婚活友だちですし、彼女とは今後良い関係が築けるといいですね。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月21日本作は、著者であるこんかつみさんが実体験をもとに描いた作品です。数年前、婚活を始めたばかりのかつみさんは友人と共に婚活パーティーに参加。そこで出会ったのがP子という、なんとも強烈な印象の女性で……。 P子との出会い 数年前のある日、学生時代からの友人と一緒に婚活パーティーに参加したかつみさん。フリータイムになった瞬間に席を立ち、急いでトイレを済ませて洗面台で手を洗っていると……隣からハキハキとした明るい声で「誰かイイ人いました?」と知らない女性からいきなり話しかけられました。 人見知りのかつみさんは「いや……なかなかピンとくる人がいなくて」と控えめに答えるので精一杯。すると、黒髪の女性は「私もですー! このあとのフリータイムどうしようって思って」とノリの良い返答が。さらに彼女は「よかったらこのあと飲みにいきません? 婚活友だちが欲しいなって思ってて!」と続けたのです。 まだ会って間もなく、ほんの少ししか会話をしていないのに「このあと飲みにいこう」と誘えるなんて、彼女は初対面の相手にも物怖じせず、積極的に距離を縮められる性格のようですね。「婚活友だちが欲しい」と彼女は言いますが、確かに婚活仲間がいたら有益な情報を交換できたり、婚活に挫けそうなときに励ましあったりと、メリットが多くあるのかもしれません。 こん かつみさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター こん かつみ
2023年07月19日皆さんは、婚活で出会った人に驚いた出来事はありますか?今回は男性が驚きの事実を隠していたエピソードを紹介します。婚活で出会った男性主人公が婚活で出会った男性との話です。初めて会ったときから会話が弾み、定期的に食事に行く仲に発展。 デートはいつもお互いの仕事が終わった夕方以降。レストランで食事をして、カフェで小一時間話をして、解散。毎回決まったデートの流れで、例外はありません。休日はいくら提案しても断られるのです。そして…。かっこいい車出典:CoordiSnap男性は頑なに主人公を自分の車に乗せません。その日も乗せてくれなかったのですが、主人公が中を少し覗いてみると…。なんと後部座席にはチャイルドシートが載せてあったのです。すぐに男性を問い詰めると、妻と子どもがいることを白状。今まで感じていた違和感は、妻と子どもがいるからだったのかと主人公は納得します。その場で連絡先を消して、その後男性と会うことは二度となかったのでした。隠していた事実妻と子どもの存在を隠して婚活していた男性。思わぬところで隠していた事実がバレてしまいましたね。女性には新たな恋を見つけて幸せになってほしいものです。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月07日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第147回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その50をお届けします。1.美容にうるさい男【結婚引き寄せ隊】vol. 147それは30代から40代が集まる婚活パーティに参加したときのこと。参加条件は30代から、となってはいたものの、この日の婚活パーティには、主に40代以上の男女が多いように感じました。そんななか、自己紹介タイムがスタート。大人の男女が集まっているだけあって、落ち着いてしっかりと相手の話を聞いて話せるようなタイプばかりで、安心しながら挑んでいました。そのうち何人目かの自己紹介のときに、40代半ばの渋い色のスーツを着た男性と対面。最初はふつうに名前や仕事について話していました。すると、急にじっとこちらの顔を見て、「ちょっと疲れてます?」と言う男性。確かに仕事が忙しくて完全に疲れが抜けきっていないけれど、一応婚活の場に行くんだからと、ちゃんとメイクしてきたつもりだったんですが…。とまどう私を目の前に、「なんかクマができていますね。肌が疲れているみたいだから、そういうときはしっかりと保湿するといいみたいですよ(ニッコリ)」というのです!まったく悪気なく、親切心からのアイドバイスといったふうに、「前にパーティで会った女性がそう言ってました」と、別の婚活女性が言っていた美容ネタをぶっ込んできてビックリ。良かれと思っての発言でも、初対面でクマがあるとかなんとか、失礼ですからー!と、心の中で叫ぶ私。もちろん、その男性とはその後一切目も合わせないで終了したのでした。2.海外帰りをアピールする男それは20代から30代が集まる大人数の婚活パーティに参加したときのこと。参加人数が多いと活気が出てくるもので、会場はにぎやかでした。まずは自己紹介ということで、大人数のパーティでは、女性が座る椅子のところへ男性陣だけが次から次へと横にずれていく、いわゆる回転寿司スタイルでスタート。ひとり数分しか持ち時間がないため、顔と名前を覚えたと思ったらすぐ次の人に。ああ、あわただしい…と思いながらも、自己紹介がやっと最後のほうになってきて、ホッとしそうになったそのとき。「こんにちはっ!」と白い歯を見せた笑顔の男性が、ハキハキとした元気な挨拶とともに、右手を差し出してきました。えっ? と思いながらも、しぶしぶ軽い握手をかわし、挨拶。短い時間に自己紹介する文言を考えてきたのか、それともいつも簡潔に話すことができるタイプだからなのか、名前、仕事、結婚願望についてを一気に話す男性。ひたすら聞いていたら、「あなたは?」と聞かれ、こちらは名前ぐらいしか言う時間が無く、その男性は時間配分はあまり考えていないようでした。しかも、ほんの数分の会話の中で、「先月まで海外で働いてたんで」とか「海外帰りなんで」とか、海外帰りアピールがスゴい。ツッコんで聞いて話を広げるほど持ち時間が無いため、ほぼ聴き手で自己紹介タイムが終了。たった数分なのに、ドッと疲れが…。その後はもちろんその男性には近づかなかったのでした。3.追わせてほしい男それは30代から40代までの男女が集まる婚活飲み会に参加したときのこと。その飲み会には、ただ飲むことが好きなだけで来ている人、出会いを探しに来ている人とさまざまなタイプがいたため、婚活だからとガツガツしていないゆるい感じがあってのんびり時間が過ぎていきました。飲み会も中盤ぐらいになってくると、だんだんと恋バナになってきて、それぞれの元カノや元カレ、結婚についてどう思っているかなどをざっくばらんに意見交換。たまたま同じテーブルを囲んで向かいに座っていた30代半ばの男性と、たわいのない話をしていると、酒の勢いも借りてなのか「俺は追わせてほしいんだよ!」と突然、熱弁をふるいはじめました。その男性いわく「すぐになびく女はダメ」だと。とにかく男性側に追わせてくれたら、どんどん夢中になるのに、そんな相手が見つからないとボヤいていて…「追わせてくれる?」とニヤリと笑いかけてきたので、正直に「ムリ!」と即答しました! ああ、追うとか追わせるとか、そういう駆け引きよりも安泰な家庭が欲しい、とグッタリしてしまったのでした。婚活していると、理想のタイプとばかり出会えるわけではありません。でも、そのうちきっと運命の相手に巡り合うはず! みなさんの恋がうまくいきますように。文・かわむらあみり©Johnce/Getty Images©FXQuadro/Getty Images©Estradaanton/Getty Images文・かわむらあみり
2023年07月06日2人の子どもにも恵まれ、家族4人で幸せに暮らしていたある日、夫のジャケットからプロフィールシートが出てきて…!?■まさか夫が婚活していたなんて!なんだかんだ憎めない夫の耀太と、子ども2人と一緒に仲良く暮らしていた佳奈子。ところがある日、帰宅した耀太のジャケットから…婚活パーティで使うプロフィールシートが出てきたのです。すかさず問い詰めると、「会社の後輩に誘われて断れなかった」と謝る耀太。怒りを通り越して呆れ果てた佳奈子は、耀太としばらく口を聞かず、距離を置くことにしました。■再びパーティに参加し、思わぬ事態に…一方、佳奈子にこっぴどく怒られた耀太は…。それでも妻の機嫌はおさまらず…自分の過ちを反省せず、開き直る耀太。なんなら、佳奈子の機嫌の悪さに呆れる始末。翌日、会社に行っても佳奈子に対するモヤモヤはおさまりません。またしても参加した婚活パーティで声をかけられ…耀太は、結局また婚活パーティに参加することに。パーティでは亜美という女性と会話が弾みましたが、もちろんマッチングシートは白紙で提出。ところが、その帰り道、亜美が耀太に声をかけてきました。亜美に連絡先を交換しようと言われ、断り切れなかった耀太は、それから度々、亜美と会うようになりました。亜美は耀太が既婚者だと疑う余地もなく、やがて耀太との結婚を視野に入れ始めます。ところがその後、妻の佳奈子と仲直りできた耀太は、亜美のことなどそっちのけ。亜美から連絡が来ても適当に返信したままでした。そして1カ月が経過した頃、心配になった亜美が、なんと耀太の会社にやってきたのです。2人で話していると…。ついに耀太が既婚者だということが亜美にバレてしまいました。耀太は亜美に謝り、その場を逃げ切ったものの、亜美から「訴えてやる」とラインが。そこからますます亜美の行動はエスカレートしていくことに。果たして、耀太と佳奈子の夫婦関係はどうなるのでしょうか… !?こちらは投稿者のエピソードを元に、2023年5月18日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者からは似たような体験談も今回は公式SNSにも多くのコメントが届き、もっとも多かったのはやはり夫の耀太に対するコメントでした。その一部を紹介します。・この夫は危機感が全くないし、自覚もない。奥さんが機嫌悪くなって当然!・婚活パーティに行って「付き合いでしょうがなく」の言い訳はない!・真剣にパートナーを探そうと頑張っている人に失礼。・子どもが2人もいる既婚者が婚活なんて、奥さんにも、真剣に婚活している人に対しても、最低な行為。・誰だって夫が婚活したら怒るし、普通の飲み会とぜんぜん違うと思います。そして、妻に怒られたばかりなのに、また婚活パーティに参加するって、ぜんぜん反省していないですよね。また、パーティの運営側や、既婚者を婚活パーティに誘う会社の同僚を非難するコメントも。・誘う会社の人間もどうかしてる。・既婚者を誘って婚活パーティとかありえない。会社にも苦情入れるべきだし、コンプライアンス教育し直すべき。・旦那はもちろん悪いけど、既婚者と知っていて誘う会社の同僚もかなりよくない。さらに、耀太のように結婚パーティに参加したわけではないけれど、結婚相手がお見合い系やマッチングアプリに登録していた、という読者の体験談も届きました。・うちの元旦那も新婚5カ月でお見合いアプリに登録していました。そこから離婚までの1年半、理由を聞き続けましたが、離婚前日に「特に理由ない」と本気で言っていました。こういう人間性って、相手から訴えられるとかそういう想像力やリスク予測ができないんでしょうね。・うちの旦那も結婚してから数カ月間、私の妊娠中にマッチングアプリに登録していました。理由を聞いたら「友達がほしかった」と言っていたけど、設定画面の出会いたい対象が「女」って。それ、女友達がほしかったってこと…? 見え透いた嘘はやめてくださいって感じ。・うちの夫も独身のふりをして合コンに行っていました。「先輩から人数合わせで無理矢理行かされた」と言ってましたが、ノリノリで若い子とデートまでして。私と子どもたちが世の中から抹消された気分でした。・以前お付き合いしていた人が、出会い系アプリでチヤホヤされるのを楽しんでいて、それがきっかけで別れたことを思い出しました。理由が「寂しかったから」と聞いて呆れました。既婚者が結婚パーティに参加するなんてありえない話だと思っていましたが、実際、耀太のように軽いノリで参加してしまう人は、想像以上にいるのかもしれません。最終的に耀太と佳奈子の夫婦関係、そして亜美はどうなるのか? 今後、万が一の場合の反面教師にしたいものです。▼漫画「夫が婚活していました」
2023年07月06日皆さんは結婚に関する悩みはありますか?今回は「無職女が婚活した結果」を紹介します!イラスト:オンナのソノ『無職女が婚活した結果』27歳の主人公は、実家で両親と祖父と暮らしていました。家は資産家で、家事を手伝ってお小遣いをもらっていた主人公。それを「家事手伝い」の職業だと言い、友人にもマウントをとっていました。そんなある日、祖父が倒れ、お見舞いに行くことに。体が弱った祖父は、主人公にあるお願いをしてきて…。祖父の願い出典:オンナのソノ「孫が見たい」という祖父の悲痛な願いを聞いた主人公。祖父のため、結婚して子どもを作ろうと決意したのでした。婚活をスタート30歳までに区切りをつけようと思った主人公は、婚活をスタート。まずは結婚相談所に行き、プロフィールを作成します。職業は「家事手伝い」だと主張する主人公に…。担当者は戸惑い…出典:オンナのソノ主人公の主張に、困惑する担当者。結局「家事手伝い」でプロフィールを作成したものの、主人公の好みの人は見つかりませんでした。主人公は激怒し、結婚相談所を退会することに。そして自分の足で動こうと、アプリや婚活パーティーを利用します。しかし職業は「家事手伝い」だと主張する主人公は、どこへ行っても相手を見つけられないのでした。暴走した主人公家事を手伝い、両親や祖父にお小遣いをもらっていた主人公。それを職業だと言い、暴走した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月06日婚活中だった20代の沙耶香さん(仮名)は、同業界で働く理想の男性と知り合い、結婚を前提に交際することに。しかし、ひょんなことから彼が子持ちの既婚者であることを知ります。沙耶香さんは「このままでは許さない」と決め、本人と対面で話し合いをすることに決めました。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、20代女性に降りかかった災難エピソードをお届けします。彼と直接話をするも、途中で逃げられて…沙耶香さんは、彼が既婚者であることを問いただすために何度も連絡をしたそうですが、彼からは全く音沙汰がない状態が続いたそう。それでも諦めることなく、大量に着信を残し続けたところ、3日後に彼との電話がやっとつながったと言います。「何日も連絡がとれなかったのも不満でしたが、それよりも真実を知りたい気持ちのほうが強かった私は、その電話口で彼に対して『今日、私の仕事が終わり次第あなたの会社に行くから時間をとってね』と一方的に言って電話を切りました。そして仕事を早々に切り上げて彼の会社に行くと、会社で騒ぎを起こしたくなかったのか、彼はすぐにロビーまで出てきて対面で話すことができたのです」沙耶香さんが、彼が既婚者で子どももいることを聞いたと伝えると、彼は少しうんざりしている様子で「結婚はしていたけど離婚した。子どもは元妻が引き取っているので今は独身だ」と告げてきたそう。さらに、自分を家に招かないことなども問い詰めると「俺、仕事が残っているから戻る」とその場から逃げてしまい、さらにはLINEまでブロックされてしまったそうです。不倫男へ制裁! 20代女性の覚悟「彼の不誠実な対応に衝撃を受けた私は、このままでは許さないと覚悟を決めました。改めて、彼の会社からうちに出向している男性に彼のことを聞き、彼が離婚していないことを確認しました。それから私は彼の会社に、名前と立場を告げたうえで、一連の事情をリークしたのです」沙耶香さんが自分の立場や名前を明かしたのは「匿名だとうやむやにされそうだったから」と話します。「結果的に、こちらも覚悟を決めてリークをして良かったと思います。あとから聞いた話では、彼は左遷されたのちに社内に居づらくなって退職して、その直後に離婚したそうです。私は彼との出来事で恋愛に対して疲れてしまい、婚活をやめてしまいました。まだしばらくは誰とも付き合いたくないですね。でも心の傷が癒えたら、彼よりも素敵な人に出会えたらいいなと思っています」既婚者の立場で独身の女性に近づき、さらにはプロポーズまでするとなれば、相当な悪行です。大きな裏切りに遭ったあとほど、しばらくの間は自分をいたわり心を癒す時間を設けることも必要でしょう。©baona/gettyimages©polkadot_photo/shutterstock文・並木まき
2023年07月05日婚活サイトで出会った夫と交際0日で結婚を決めたアラフォー女子、ぷよ子さんのマンガを紹介します。ぷよ子さんは2022年5月に妊娠していることが判明しました。出血があり不安な気持ちでいっぱいだったものの、赤ちゃんは元気に育っているということで母子手帳を発行することに。そこで、助産師から母子手帳の申請に関する説明を受けることになったのですが……。★前の話ここまでデジタル化が進んでいるなんて!妊娠初期の出血というトラブルに見舞われながらも、母子健康手帳を発行することになったぷよ子さん。ついに母子手帳がもらえるといううれしさで胸がいっぱいでした。母子手帳の受け取りに関して助産師から説明を受けることになったのですが、まずスマホにアプリを入れるように言われたのです。私たち夫婦はアラフォーで結婚したこともあり、子どもはできたらいいけれど無理に作る必要はないと思っていました。夫婦2人で暮らしていくのも悪くはなけれど、やっぱり子どもができたらそれはそれでとても幸せなこと。高齢出産でいろいろと不安は多いものの、「ご懐妊おめでとうございます」と言われたらうれしい気持ちのほうが大きくなりました!母子手帳をもらうにあたり、必要な書類などを用意してもらったのですが……今はスマホにアプリを入れて、デジタルでも情報を管理できるようになっているのだそう。予防接種のお知らせもアプリに届くようになっているみたいで、最先端だなあと思わず感心。もちろんアプリにはスマホが欠かせないので、スマホを所持していることが前提なのですが今の時代だとスマホを持っていない人なんてほとんどいません。時代の流れとともにいろいろなことが便利になっていくんだなと実感させられました。昭和の女は驚かされるばかりです(笑)。--------------デジタル化が進み、スマホ1つあればいろいろなことができるようになりましたよね。しかしまさか母子手帳のアプリまであるなんてびっくり! これからももっとママたちをサポートしてくれるアプリが開発されるといいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/ぷよ子低収入ブラックバイトで労働しているアラフォーのデブス女。最近妊娠し、不慣れな状況に戸惑いを隠せない。仕事の悩み、高齢妊娠の悩み、夫婦の気持ちを赤裸々に描いたブログを更新中。Instagram:@puyozip
2023年07月01日婚活において、『料理ができること』は非常に重要です。かつては女性に求められるスキルだったかもしれませんが、令和の現在では男性にも求められています。むしろ、料理ができる男性でなければ婚活のスタートラインにも立てないといっても過言ではありません。それはなぜなのでしょうか。『横浜婚活サポート室』の斎藤まさ江先生にお話をうかがいました。斎藤先生はこれまでに千人以上の婚活をサポートし、247組を結婚に導いた実績を持つプロ中のプロです。料理のスキルがないと婚活はスタートしない――婚活において、料理ができることが重要ポイントになる理由は?簡単にいえば、共働きが当然になって、夫婦で家事分担をするのが当たり前だからです。かつて料理は女性に求められるスキルでしたが、現在では、『料理ができる男性』でなければ、婚活のスタートラインに立てないというのが実情です。――それはなぜか?料理は必要な家事の中でもっとも重要なものです。人間は食べないと生きていけません。掃除や洗濯は、「疲れたから後でしよう」と先送りできるかもしれませんが、食べることは先送りできません。子供ができてからも同じで、食べさせることが第一ですね。また、料理は健康と直結していますし、家族で食事を取るという風景は幸せのイメージと直結しています。ですから、料理ができるということは幸せと直結しているといえるのです。料理ができるということは、家事の中で最重要のスキルがあることを意味しています。※写真はイメージ男性と女性が一緒に家事を行う時代!――料理ができることが重要なスキルになっている?はい。それはほとんどの家庭が共働きになったということと関係しています。婚活をしている男性に聞いてみると「女性にも働いてほしい」と共働きを希望する人がほとんどで、100%といってもいいほどです。これについては婚活している女性にも誤解があって「結婚したら家庭に入れる。働かなくていいんだ」という人がいます。しかし、男性のほとんどすべてが共働き希望なので、そういう女性はマッチングしません。――共働きを希望する男性が圧倒的に多い?はい。特にコロナ禍によって増加しました。――それはなぜか?飲食店などサービス業で集客が行えず、廃業するなどがあって、危機感が広がったためだと思います。「何が起こるか分からない」という危機感はとても大きくて、例えば年収が1200万円あるような高収入の公務員の男性でも共働きを希望する時代なのです。『日本経済新聞』の2022年11月14日(夕刊)2面の記事によると、共働き夫婦の妻が行っている家事に要する時間は1日に178分、夫の場合は22分という結果が出ています。これだけ差があって、その上、女性も働くというのは無理でしょう。分担して当然ですし、婚活を行っている女性が、料理ができる男性を求めるのは自然なことです。続けて、斎藤先生は次のようにアドバイスします。例えば、高収入の女医さんなどの場合でも、男性に求めるのは料理ができることといった家事のスキルを重視します。一般女性で共働きを行う女性であればなおさらです。ですから、料理ができない男性は婚活のスタートラインにも立てないという現状になっているのです。男女ともに料理ができて当然という時代であることを理解しなければ、婚活はうまくいきません。※写真はイメージ若い世代ほど分かっている!斎藤先生によれば、2023年現在、20代の若い世代ほど「男性と女性どちらも料理ができて当然」と考えているとのこと。これは、若い世代ほど「両親共働きで当然」という環境で育っているからです。幼い頃から、両親がお互いに分担して家事を行っている姿を見ているので、料理ができる父親は当然の存在。自分もそうなって至極当然と考えます。ところが、40代、50代と年齢が上がるにつれ、男性の場合、「料理は女性が行うもの」という昔の固定概念があるため、婚活で支障になるとのこと。※写真はイメージ婚活は「相手に選ばれることを目指す活動」でもあるため、このような常識が身に付いた20代男性は女性から選ばれやすく、時代に合った常識がないほど選ばれにくくなるというわけです。料理のスキルは努力で上げられる!斎藤先生からは、「男女ともに料理ができて当然という認識の上で、それを上手にアピールするといいですね」とアドバイスをいだきました。容姿は変えられませんし、性格も変えることは困難ですが、「おいしいご飯を作れます!」というのは自分の努力で達成できそうですよね。また、努力して磨いたスキルは一生ものです。結婚してから円満な家庭を築くのに重要な要素となるので、男女ともに料理のスキルを上げたほうがいいですね。料理ができることは、婚活における重要なスキルとのこと。昔は「男性の胃袋をつかめ」といわれましたが、男性にとっても「女性の胃袋をつかめ」な時代になっているのです。「斎藤先生のアドバイスをもっと聞いてみたい!」という人は、『横浜婚活サポート室』のウェブサイトを覗いてみてくださいね。横浜婚活サポート室婚活におけるアドバイスをもっと知りたい人は、こちらの記事も読んでみてはいかがでしょうか。婚活が『うまくいく人』と『いかない人』プロが語る、決定的な違いに「耳が痛い…」「その通りかも」[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年06月30日婚活は、男性にとっても女性にとっても、結婚という人生の一大事を決めるための重要な活動です。しかし、不思議なもので、婚活がうまく進む人と進まない人がいます。両者にはそれぞれどのような特徴があるのでしょうか。結婚相談所『横浜婚活サポート室』の斎藤まさ江先生にお話をうかがいました。斎藤先生はこれまでに千人以上の婚活をサポートし、247組を結婚に導いた実績を持つプロ中のプロです。婚活がうまくいく男性の特徴とは――婚活がうまくいく男性に共通する特徴は何か?待つことができる男性です。交際の初期には女性は多くの場合、気持ちはすぐに盛り上がりません。女性には観察期間が必要なのです。数回のデートを重ねて男性を観察し、徐々に盛り上がっていきます。気持ちを貯金しているようなものですね。ところが、男性の場合は最初から何もかもをあけすけに話して、「こんな自分です」と明らかにすることが多いのです。これでは女性の気持ちを自分に向けることはできません。※写真はイメージ――婚活で男性に求められるのは、女性の気持ちが盛り上がるのを待つこと?はい。女性の場合は減点方式で男性を観察しています。デートにこぎつけたのに、お店の予約をしていなくてあちこち店鋪を巡る羽目になったといった場合には、いきなり『マイナス40点』などと減点して男性を評価します。男性は、女性からの減点をできるだけ少なくして、女性の気持ちが盛り上がるのを待ちましょう。オスのクジャクが羽を広げてメスを誘いますよね。あれだって一度や二度、広げるだけで気を引けるわけではありません。女性の気持ちが早急には上がらないことを理解して、待つことができる男性は婚活がうまくいくでしょう。婚活がうまくいかない男性の特徴とは――では、逆に婚活がうまくいかない男性の特徴は?裏返しになりますが、『待てない男性』です。先程もいいましたが、男性はあらいざらい最初からしゃべってしまうことが多いです。プラスもマイナスも全部見せて「さあどうだ」というのですが、それでは女性の気持ちを向けてもらえません。女性がどう思うのかを考えておらず、じっくり考える余裕を与えることができていないので、「もう会いたくありません」と女性からいわれてしまいます。続けて、斎藤先生は次のようにアドバイスします。女性の気持ちを上げるためには観察期間が必要です。女性の気持ちが上がるのを待ってから、自分のマイナス部分をいうことができれば、大きな減点にならない可能性だってあります。待てないから余計に失敗する可能性が高まってしまうです。婚活がうまくいく女性の特徴とは――婚活がうまくいく女性に共通する特徴はある?女性慣れしていない男性との溝を埋めることができる女性です。婚活を行っている男性の多くは女性慣れしていない人です。男性は心理を見て取ることがほとんどできません。つまり、『言葉になっていないこと』を読み取る能力が低いのです。これは、男性と女性の大きな違いです。女性同士の会話を見ていると、あうんの呼吸で進みますでしょう。これは女性の心理を見て取る能力が高いからです。斎藤先生によると、女性は次のような点を心がけるといいようです。先程の例の「デートでお店の予約をしていなくて、あちこち店鋪を巡る羽目になった」といった時、「次回は私が予約しましょう」とすっといえるような、男性に手を差しのべられる女性はたいてい婚活がうまくいきます。そのような女性は、社会的にも重宝されて恐らく会社などでもひっぱりだこのはずです。男女のギャップを一歩男性側に寄り添ってあげられる女性は、男性からの人気も高くなってうまくいきます。※写真はイメージ婚活がうまくいかない女性の特徴――では、婚活がうまくいかない女性の特徴は?単に待っている女性です。これまた裏返しになりますが、「この私が自分からそんなことをしなければならないのか」と考えるような、プライドの高い女性は婚活がうまくいきません。「あり得ない」といったりして。そもそも結婚というのは、お互いが支え合って生きていくことです。相手の足りないところは自分が補い、自分の足りない部分は相手が補ってくれるもの。男性の相手の心理が読み取れないという部分は、女性が補うといいですね。女性にはっきりいってもらったほうが男性には分かりやすい面もあります。――婚活がうまくいかない女性に対して、どのような助言をする?プライドというか、自分の軸がすっかりでき上がってしまっている人を変えるのはとても難しいのですが、「自分から言葉をかけられるようになるといいですね」といったことでしょうか。自分の中で足りない部分を成長させていくことができれば、婚活もうまくいくようになると思います。婚活というのは難しいもので、「自分が相手を選ぶんだ」とばかり考えているとうまくいきません。自分を選んでもらうというのが婚活でもあるからです。自分は相手を見ていますが、相手もまた自分を見ているのです。婚活を行うみなさんは、うまくいくように斎藤先生の言葉を参考にしてみましょう。「斎藤先生のアドバイスをもっと聞いてみたい!」という人は、『横浜婚活サポート室』のウェブサイトを覗いてみてくださいね。横浜婚活サポート室[文/高橋モータース@dcp・構成/grape編集部]
2023年06月30日結婚相談所のBLANCAは、人生のパートナーを探したい方を対象とした、婚活業界初(※)となる心理学を用いてゲーム感覚でパートナー探しができる、画期的な新サービス「貴子塾・恋愛パートナー診断」の提供を2023年7月2日(日)より開始します。※当社調べ■サービスの特徴*相手のこと、そして自分のことをゲーム感覚で楽しみながら知ることができる可愛いキャラクターを使った独自開発のシステムで楽しく行っていただくことができます。*選択理論心理学を用いて、理想の相手とのより良い関係の築き方をアドバイス選択理論心理学とは、アメリカの精神科医ウィリアム・グラッサー博士が発表した、より良い人間関係を築く為の心理学です。本サービスではこの理論を取り入れ、より理論的且つ効率的に相手と自分の心理について分析します。*ワンコイン500円の超低価格当社ではこれまで3,000円(税込)を頂戴していた内容ですが、少しでも最初の一歩を軽くしていただきたいとの思いから、システム化によりワンコイン500円の超低価格を実現しました。また所要時間も最大30分と、費用時間ともに限界まで負担を軽減しました。■ご利用の流れ下記の「お問合せ先」にある電話番号へのお電話か、ホームページのCONTACT(お問合せフォーム)よりお問合せ可能です。ご連絡をいただきましたらBLANCAより診断日時を決めさせていただき、対面にて診断いたします。必ず大石 貴子自身が1対1で面談させていただきます。■サービス概要サービス名: 貴子塾・恋愛パートナー診断提供開始日: 2023年7月2日(日)提供時間: 平日10:00~18:00(最終受付15:00)土日祝10:00~12:00(最終受付11:00)場所: 〒541-0053大阪市中央区本町4-2-12野村不動産御堂筋本町ビル8階 billage大阪アクセス: 御堂筋線または中央線「本町」駅8番出口より徒歩30秒料金: 500円(税込)/1回申込方法: お問合せフォーム( )、もしくはお電話(080-3525-6156)での申込(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月29日自分が婚期を逃しているのは仕事のせいだと思い、退職をした主人公。本気で婚活に取り組むことにした主人公ですが、参加した婚活パーティで出会ったのは…。無職、派遣社員と続いて次に主人公が話したのは中卒の経営者…。主人公はまたしても相手のことをバカにし続けるのでした。≪HPはこちら≫また否定し始める主人公出典:オンナのソノ中卒の理由を聞くと…出典:オンナのソノ人生にダメ出し出典:オンナのソノ幸せだと言う男性に…出典:オンナのソノ最後までバカにした態度出典:オンナのソノスーツ姿の男性出典:オンナのソノいきなり本題に入る主人公出典:オンナのソノ新卒で入社なのかを確認出典:オンナのソノ経営者の男性をバカにして会話を終えた主人公。今回の婚活パーティはハズレかと諦めかけたそのとき。主人公はスーツ姿の男性を見つけました。早速声をかけた主人公は、単調直入に仕事のことを質問します。彼が応えた勤務先は可もなく不可もないようでしたが、前に勤めていた会社が倒産したために転職したとのことでした。それを聞いた主人公の反応は…。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月29日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。30歳を過ぎて結婚に焦り始めたM美は、婚活を開始。最初に登録した結婚相談所ではなかなかピンとくる男性に出会えず、次に登録したのがAI婚活(マッチングサービス)でした。初めに紹介された男性には、交際をお断りされてしまったM美ですが……。 AI婚活って…いいかも!AIが最初に紹介してくれた男性とはうまくいかなかったものの、気持ちを切り替えて次の男性と会うことにしたM美。2番目に紹介されたのは、40歳でM美の7歳年上、IT系の仕事をしているP田さんという男性。多少のやりとりを経て実際にP田さんと会ってみると、写真のイメージ通り、とてもやさしそうな雰囲気の男性で……。 AIが紹介してくれた2番目のお相手は、プロフィール写真のイメージ通り、やさしそうな雰囲気の男性でした。AIが2人の好みに合わせて選んでくれたカフェもいい感じで、会話も滞りなく続いてホッとしたM美。途中、話題が尽きかけそうになったときは、AIが事前に用意してくれていた会話のヒントが助けになったのだとか。AIの細やかなサポートのおかげで、2人は楽しい時間を過ごせたようです。 別れ際、P田さんから「AI婚活が初めてで緊張していたけど、M美さんがいい人で安心しました」と言われ、彼の素直な言葉に少しうれしくなったM美。次回も会う約束をして無事に初顔合わせが終了となりました。 AIがマッチングしたお相手がいい人で安心しましたね。やはり、AI婚活に登録した際に大量の質問に答えたのが、いい方向に作用しているのかもしれません。1度会えば緊張もほぐれますし、次に会うときにはもっと会話が弾みそうですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月27日自分が婚期を逃しているのは仕事のせいだと思い、退職をした主人公。本気で婚活に取り組むことにした主人公ですが、参加した婚活パーティで出会ったのは…。無職の男性との会話を終えた主人公が次に目をつけたのは白いシャツの男性でした。主人公は声をかけましたが…。≪HPはこちら≫結婚して専業主婦になりたい高望み女の末路出典:オンナのソノ勤め先を聞いて…出典:オンナのソノ派遣社員だった出典:オンナのソノまたダメ出しをする主人公出典:オンナのソノ男性の言い分を…出典:オンナのソノ頭から否定する主人公出典:オンナのソノ働き方を選んでいるのに…出典:オンナのソノ価値観が合わない様子出典:オンナのソノ男性の着ていた服のブランドを聞き、まさかまた無職なのかと疑った主人公。男性が会社名を名乗った途端、主人公の態度がコロッと変わりました。ですが、期待は一瞬で裏切られてしまいます。男性が派遣社員だと聞いて、男性のことをバカにする主人公。またもや主人公とは価値観が合わないようです。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月27日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳で婚活を始めたM美は、まず結婚相談所に登録。しかし、なかなか良い人に巡り会えず、たまたまネットで知ったAI婚活(マッチングサービス)を試してみることに。AI婚活で1人目に紹介された男性はとても素敵だったのですが、「他の女性と真剣交際する」と交際を断られてしまって……。 AIが次に選んでくれた男性は?AI婚活で初めて紹介された男性・Y田さんは、とてもやさしくてスマートで誠実で、M美も「この人となら結婚したいかも」と思えるほど素敵な男性だったのですが……彼から「他の女性と真剣交際をすることになりました」との連絡がきて、交際には発展せず終わってしまいました。気を取り直して、M美が次の紹介を待っていたところ、2番目に紹介されたのはP田さんという男性で……。 AIが次にマッチングしてくれた相手は、写真で見る限りこれまたやさしそうな印象の男性。彼はP田さんというらしく、M美は初めて彼の写真を見たときに、パンダのような癒し系のイメージを抱いたそうです。「やさしそうであればOK!」と軽く考えたM美は、何度かやりとりをしたのち、P田さんと実際に会ってみることに。 そして迎えた顔合わせ当日。待ち合わせ場所にやってきたのは写真そのままの外見で、表情や話し方がとても柔らかな男性でした。 1人目に会ったY田さん、そして2人目に紹介されたP田さんと、2人とも物腰柔らかでやさしそうで、M美は2回とも良縁に恵まれたように思えます。AI婚活のサービスに登録したとき、100を超える大量の質問に答えただけあって、AIがしっかりとM美に合いそうな男性を見極めてくれたのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月26日■前回のあらすじきよかは、自分の言動で集まりを台無しにしたことを謝罪し、会を後にします。帰宅後ひとり落ち込んでいると、友人たちから次々と励ましのメッセージが送られてくるのでした。■ユカから知らされたマモの内情■すべてはマモを励ますためだった…マモが抱えていた複雑な事情を知ったきよか。その後、ユカとのやりとりを終えたきよかに届いた驚きのメッセージとは…!?次回に続く「友達のSNSに私の悪口書かれてる!?」(全26話)は22時更新!
2023年06月24日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。30歳を過ぎて結婚に焦り始めたM美は、結婚相談所へ足を運んで婚活を開始。しかし、思っていた以上に婚活は厳しく、なかなかいい人に巡り合えません。そんななかで知ったAI婚活の存在。機械に相手選びを任せるなんてと半信半疑でしたが、実際に紹介された男性はいい感じで……? そろそろ次のデートでも♡と思った矢先…AI婚活で紹介された男性・Y田さんは、初対面を果たしたときから好印象で、2回目に会った際には「前回お会いしたときもですが、今日もとても素敵ですね」とスマートに褒めてくれ、M美の中で彼の株がどんどん上がっていきます。M美にとっては「この人と結婚したいかも」と初めて思えた相手なのですが……。2回目のデートを終えた数日後、思わぬ展開を迎えます。 2回目のデートもなごやかに終え、楽しい時間を過ごしたM美。そろそろ次のデートの約束を……と思っていた矢先、Y田さんからメールが届きました。そこに書かれていた内容に衝撃が走ります。 「大変申し訳ないのですが、他の方と真剣交際をすることになりました」 ーーええええええ……!? こうして、M美の初めてのAI婚活はあっけなく終了したのでした。 婚活では同時進行で複数の相手と会うのが一般的なので、Y田さんの選択は仕方がないのかもしれませんが……M美にとっては初めて「この人と結婚したいかも」と思えた相手なので、この展開はショックですよね。とはいえ、クヨクヨする時間ももったいないので、気持ちを切り替えてM美にはどんどん他の男性と会ってほしいですね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月24日皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は、婚活パーティーで出会った男性とのエピソードを漫画で紹介します。婚活パーティーでの出会い気になることが…かっこいい車チャイルドシート!?友達を探していたのであれば、最初からその旨を教えてほしいですよね。婚活パーティーで出会った男性が、まさかの既婚者という衝撃エピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月24日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「婚活で若い女に勝ちたいおばさん」を紹介します。メイクを変更し、カラーコンタクトも装着した主人公は、自分はどこからどう見ても10代だと確信しました。同僚は主人公の見た目に違和感を抱いていますが、自信満々な主人公にそんなことを伝えられるはずもありません。そして、ついに例の新入社員の女性と直接対決するときがきました。どうしても婚活で若い女に勝ちたいおばさんの末路出典:オンナのソノ10代にしか見えないと自画自賛出典:オンナのソノ本物の若さは自分にあると思っている出典:オンナのソノ男性が選ぶのは自分だと言い張る出典:オンナのソノ負けを認めたと確信出典:オンナのソノ男性が呼んでいる出典:オンナのソノ代わりに自分が行くと言い出す出典:オンナのソノ代わりに行く理由を説明出典:オンナのソノ困惑する上司出典:オンナのソノ新入社員の女性を呼び出した主人公。男性が女性を特別扱いしているのは若いという理由だけだと言い、10代へ変身した自分の姿を自慢します。加えて、自分の方が顔もスタイルもいいのだから男性が選ぶのは自分だと言いました。話の最中、男性が呼んでいると新入社員の女性に声をかける上司。その話を耳にした主人公は自分が代わりに行くと言い出し、男性と男女の仲になるのは自分だと主張しました。それを聞いた上司は困惑します。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。32歳になって結婚に焦り、婚活を始めようと結婚相談所に足を運んだM美。しかし、なかなかピンとくる男性に出会えず、婚活が行き詰まってしまいます。そんなとき、ネットでAI婚活の存在を知り……。 AIが紹介してくれた男性と会ってみると?趣味や価値観、理想の相手の条件など100以上の質問に答え、ようやくAI婚活(マッチングサービス)の登録を終えたM美。あとはAIが相性の良い相手を選んでくれるのを待つだけ……と思っていたら、登録翌日にさっそく紹介メールが! お相手のプロフィールを確認してみると……? AI婚活に登録した翌日、M美のもとに1通の紹介メールが。お相手・Y田さんのプロフィールを確認すると、真面目でやさしそうな印象です。さっそく日程を合わせて会ってみたところ、写真どおりの見た目でひとまず安心し、食事中の会話も弾んで楽しい1日に。 2回目に会ったときには「今日もとても素敵ですね」とさわやかな笑顔で褒めてくれ、M美は「なんてスマートな人なんだ……」とドキッ。2回のデートを経て彼の株はぐんと上がり、M美は「この人と結婚できたらいいなぁ……」と、婚活の中で初めて結婚を意識したのでした。 女性はメイクをしたり髪型を整えたりと、デート前の準備がけっこう大変ですよね。デートのときに男性がその努力に気づいて「今日も素敵だね」と褒めてくれたら、頑張ったかいがあるものです。結婚相談所ではあまり良い出会いがなかったM美ですが、AI婚活ではさっそく良縁に恵まれたようでよかったです! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月23日大人気マンガシリーズ、オンナのソノさんの「婚活で若い女に勝ちたいおばさん」を紹介します。次の日、会社で変わったその姿を披露した主人公。主人公の変わりように同僚は思わず動揺しています。そんな同僚に向けて「似合う?」と問う主人公に、同僚は服装と顔がアンバランスなことをつぶやきつつも、言葉を濁しました。その言葉を聞き逃さなかった主人公は、メイクを変えていなかったことに気がつきます。どうしても婚活で若い女に勝ちたいおばさんの末路出典:オンナのソノどこからどう見ても10代だと確信出典:オンナのソノ同僚はバケモノみたいだと思う出典:オンナのソノ苦し紛れに若いと返答出典:オンナのソノ今度は何歳に見えるか問う主人公出典:オンナのソノ地獄だと感じる同僚出典:オンナのソノ主人公の勢いに同僚は焦る出典:オンナのソノ新入社員の女性に闘志を燃やす出典:オンナのソノそして新入社員の女性を呼び出す出典:オンナのソノメイクを変更し、カラーコンタクトも装着した主人公。自分はどこからどう見ても10代だと確信しています。同僚は、その姿に違和感を抱きますが、自信満々の主人公へそんなことを言えるはずもありません。同僚に自分はいくつに見えるかと問う主人公と、この状況を地獄だと感じる同僚。苦し紛れに「見た目通り」と答えると、それを聞いた主人公は10代に見えているのだと思い込みます。そして、ついに新入社員の女性と直接対決するときがきました。イラスト:オンナのソノ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月23日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験をもとに描いた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活を開始。結婚相談所に登録して何人かの男性と会ってみたものの、あまりピンとくる男性に出会うことができず……。 AI婚活との出合いピンとくる男性に出会えないまま婚活が難航し、32歳で婚活を始めたM美も気づけば33歳に。「このまま独り身で趣味を満喫する人生も悪くないかな」と弱気になりかけたのですが、それでも「一生を共にするパートナーが欲しいし、やっぱり子どもが欲しい!」との気持ちが強く、婚活を継続することに。そんなある日、ネットで婚活情報を調べていたM美は……。 婚活初心者のM美は「結婚願望が高くて信頼できる相手と出会えそう」との考えから、まずは結婚相談所での婚活に取り組んできました。ところが、なかなかいい男性に巡り会えないまま33歳を迎えてしまい、時間を無駄にできないと考えたM美はネットで他の婚活手段について調べます。そこで出合ったのが「AI婚活」いわゆるマッチングサービスでした。 機械が自分と相性のいい相手を選んでくれるそうですが、機械に運命の相手なんてわかるの? と半信半疑のM美。しかし同時に少し興味も湧いてきて、AI婚活の体験談を読むうちに「ものは試しだ! やらない後悔よりやる後悔のほうがいい!」と心変わり。勢いでAI婚活のサービスに登録したのでした。 何歳になっても、初めてのことにチャレンジするのは勇気が必要ですよね。「ものは試しだ!」と勢いにまかせて新しい1歩を踏み出せたのは、案外よかったのではないでしょうか。あとはいい出会いがあるのを祈るのみですね! もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月21日本作は、著者であるもちなべさんが友人M美の実体験に基づいて描かれた作品です。結婚に焦り始めたM美は32歳で婚活をスタート。結婚相談所に登録して、O沢さんという男性を紹介してもらったのですが、食事に行くと彼がクチャラーだと判明して……。 30代の1年は早い…結婚相談所から紹介されたO沢さんと仮交際に進むことになり、ある日ディナーに出かけたM美。しかし、食事中に彼がクチャラーだと判明して生理的に受け付けなくなってしまい、申し訳なく思いながらもO沢さんとの交際をお断りすることに。その後、気を取り直して、新たな出会いを求めるM美ですが……。 O沢さんとの交際を終えたM美は、気を取り直して他の男性と会ってみることに。しかし、その後も結婚相談所のルールを無視して初回から割り勘を強要する男性、遅刻常習者、ホテルに誘ってくる男性など、なかなかこれという人に出会えません。 婚活の道は想像以上に厳しく、32歳で婚活を始めたM美も気づけばもう33歳に。自分の年齢を考えると、M美は「もうこのままひとりで好きなことをして生きていくのもアリかも」と弱気になってしまいます。しかし、「経済的にも精神的にも支え合える相手が欲しいし、何しろ子どもが欲しい!」との結論に至り、引き続き婚活を頑張ろうと思い直したM美でした。 相手に理想の条件を押し付けて高望みするのもNG、かといって妥協しすぎるのもよくない……。婚活って、意外と自分の中での線引きが1番難しいのかもしれませんね。 もちなべさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター もちなべ
2023年06月20日結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)は、当社代表で、恋愛・婚活アドバイザーの植草 美幸が、2023年6月21日に書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(青春出版社)』を発売することをお知らせいたします。この本は、大ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること(ダイヤモンド社)』の著者であり、「マナースクール ライビウム」代表の諏内 えみさんとの共著になります。書影本書では、マナーと婚活の2つの切り口から、25個もの「良縁をつかむためのポイント」を紹介。実際の時系列通り、「出会い」「デート」「交際・お付き合い」「プロポーズから婚約、結婚まで」という流れで、どう振る舞えばいいかを順を追って示しています。これから婚活を始める方にも、今途中段階にいる方にも、それぞれに役に立つ場面が必ず見つかるはず。良縁をつかみ、育てていくことを望む全ての方に手に取っていただきたい一冊です。書籍『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること』 【内容一部紹介(要約)】■ポイント:良縁をつかむ人は、「また会いたい」と思わせる<諏内 えみさん>「また会いたい」と思わせるためには、品よく素敵な装いやヘアメイクだけでなく女性らしい所作やしぐさ、気づかい、言葉づかいが必要です。過度な女性アピールや媚びた“ぶりっ子”をすることではありません。男性とは異なるエレガントさを秘めているかどうかです。そんなあなたを前にしたら、きっと、「今僕はこんなにかわいらしく素敵な女性とデートしていて幸せだな」「またすぐ会いたい」と感じてくれるでしょう。例えば、目線を下げ、スカートを気にしながらゆっくりと座るしぐさ。何かを取り上げるときや差し出すときに逆の手も添える丁寧な所作。携帯などの小物も鷲づかみせず、指先がスッときれいに見えるようにエレガントにつまみ上げる姿……そんな何気ないひとつひとつのふるまいこそが、彼をハッとさせることができるのです。また、小さな出来事でも「楽しい」「うれしい」「悲しい」という感情を共有できると、2人の距離はグッと縮まります。「今日は本当にいい日だわ、お誘いいただいてありがとうございます」「楽しいです!連れてきてくださってありがとう」などが素直に言えると、どなたでもうれしくなるもの。「また、彼女を楽しませてあげたいな」「次はもっと喜ばせてあげたい」と思うのが男心でしょう。<植草 美幸>たびたびSNSを騒がせる「デートを割り勘にするかどうか?」という問題。ひと昔前は、“デート代は男が払って当然”という風潮でしたが、時代は変わり、若い世代ほど割り勘デートが浸透してきています。奢る・奢らないは、相手との関係性や年齢差、年収差により見解が違ってきますが、割り勘にする際のお支払いは、3,000円・5,000円・10,000円の新札をポチ袋に入れて持っておき、お店を出たら半額を目安にお渡しするとスマートです。男性が受け取らない場合は、「では、お言葉に甘えて、今日はごちそうになりますね。次回は割り勘にしましょう」とお礼を言いましょう。最近は、交際したばかりで結婚も決まってもいないのに、奢られる気満々で「ごちそうさまです~」と言っていると、目上の方と遊び慣れている、清らかではないと勘繰られます。逆説的に言えば、相手がハイクラスな男性であればあるほどごちそうし慣れているので、ポチ袋に入れた数千円をお支払いしようとすることで、「あ、この子、ちゃんとしているな」と好印象を残せます。真剣に将来を考えたい相手であればあるほど、“損して得を取る”ということを考えてみてもいいのではないでしょうか?◆書籍概要書籍名: 「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること著者 : 諏内 えみ・植草 美幸発売日: 2023年6月21日出版社: 青春出版社体裁 : 224ページ価格 : 1,628円(税込)URL : ◆著者 諏内 えみ(すない えみ) プロフィール結果を出すスクールとして人気の「マナースクール ライビウム」「親子・お受験作法教室」代表。ベストセラー『「育ちがいい人」だけが知っていること』(ダイヤモンド社)著者。皇室や政界、財界などVIPアテンダント育成指導を経てスクールを設立。「婚活講座」をはじめ、マナー、ふるまい、会話、社交やテーブルマナーを指導し、多くの受講生から“諏内マジック”と称賛されている。映画・ドラマでの女優のエレガント所作指導にも定評がある。「世界一受けたい授業」「あさイチ」「王様のブランチ」「ホンマでっか!?TV」などメディア出演多数。「親子・お受験作法教室」では、難関幼稚園や名門小学校からも高い評価を集め、第一志望合格率95%を実現。多くの有名校でのトップ合格を達成している。全国での講演も多々。◆著者 植草 美幸(うえくさ みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、恋愛婚活アドバイザー。成婚率は業界異例の80%を記録し、成婚組数は1,000組を突破。「植草流婚活術」とメディアで評されたカウンセリングに定評があり、豊富なノウハウに基づいたアドバイスで、多くの未婚の男女を成婚へと導いている。また、少子化対策の一環として各地方自治体より依頼を受け、数多くの講演を実施している。「ザ・ノンフィクション」「シューイチ」「ワールド極限ミステリー」「ホンマでっか!?TV」「スクール革命」「グッド!モーニング」など、累計100本を超えるテレビ番組に出演。自身がパーソナリティを務める「植草美幸の恋愛・結婚相談」(レインボータウンFM)でも、歯に衣着せぬ婚活アドバイスで人気を集める。ラジオやWEBメディアを含めて、年間2,000件を超える恋愛・結婚相談に応じている。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月20日婚活が成功する秘訣は後にも先にも「理想を下げないこと」と、アラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラーの伊藤友美先生は言います。婚活期間が長くなると結婚相手の条件を妥協しようと考えがちですが、本当に望んでいない相手との結婚が叶うわけがありません。自分の心の中を整理し、望みの相手をビビッと見つけ出すには「理想の人リスト」を作ることが有効。詳しい方法を紹介します。教えてくれたのは……監修/伊藤友美さん(アラフォー・アラフィフ専門カウンセラー)約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。★関連記事:「どうせ私なんて…」から脱却! 理想の相手と出会う魔法の言葉とは【アラフォー&アラフィフ婚活道場】「理想の人リスト」とは?「理想の人リスト」とは、その名の通り、結婚相手の条件を書き出すリストのことです。どんな人にも本気で望めば出会えるパワーがあるもの。けれど自分がどんな人と結婚したいのかがわかっていないと、あーでもないこーでもないと悩み、婚活は長引きます。リストを作成し、望みを具体化すれば自然と相手を見極める力が身についてきますから、タイパの良い婚活ができるようになります。また理想の相手をのびのびと書き、その人との結婚生活を考えることで「私なんか…」と自己否定的な考えに陥らなくて済む、というメリットもあります。マインドを整えつつ、結婚相手のイメージを明確にしていくのが「理想の人リスト」作りの目的です。「理想の人リスト」の作り方紙とペンを用意し、紙の真ん中に線を引きます。そして左側に「理想の条件……こんな人だったら」右側に「そのときの私の感情……私はきっとこんな感情になる」を書きます。私自身は60行くらい書きましたが、たくさん書いても書かなくてもOK。理想の人と結婚することがかなえられる、とイメージすることが重要ですから、「感情」は必ず書いてください。【例】理想の条件そのときの私の感情仕事の休みが一緒休日を一緒に過ごせてうれしい同年代で話が合う昭和トークで盛り上がって楽しい料理をするのが好き食事作りを分担できて安心「理想の人リスト」を作るときのコツ妥協はしないですべての望みを書くリストは自分しか見ないので遠慮は無用。望むことは正直に全部書くようにしてください。ただ書いてみるとわかるのですが、自分の望みを100%把握することは難しく、最初から完璧なリストを作ることはできません。書いた後いくらでも変更して構わないし、足りなければどんどん条件を加えましょう。現実的な内容から書く結婚とは生活です。いきなり出会いたい相手について書くよりも、2人でどんな結婚生活を送りたいかということを考えていくと現実的なリストになっていきます。休日を一緒に過ごしたいと考えているなら「仕事の休みが同じ人」、生活レベルを下げたくないのであれば「年収は〇万円くらい」など。今自分がどんな人生を望んでいるのか、改めて考えてみましょう。否定形で書かない結婚生活をイメージするうえで、リストでは「自分がどう感じるか」が重要です。そのためにも否定形で書かないようにしてください。「威圧的でない人」と書くと、頭には「威圧的」という言葉が入り、マイナスなイメージが湧いてしまうこともあります。この場合は「物腰がやわらかい人」とするなど、肯定的な言葉に言い換えると◎。周囲の男性の「良いところ」も参考にするリスト作りに迷った場合、同僚や知り合いの男性、家族の良いところも参考にしてみましょう。これはリスト作りのためだけでなく、相手の長所に気付く練習にもなります。人間には、脳の仕組みとして他人のダメなところに気付きやすいという特徴があるのですが、これが婚活の場にも出てくると相手のダメ出しばかりになりがち。良いところに気付く癖づけができるようになると、出会う男性がどんどん理想に近づいていくという現象が起こってきますよ。リストを読み上げ録音したものを3週間聞く理想の人のイメージを固め、自分の心を「成婚マインド」に持っていくためには、作成したリストを左から右に1行ずつ読み上げて録音し、毎日繰り返し聞くことをおすすめします。だいたい3週間くらいすると、「私には幸せな結婚生活を送る未来が待っている」と強く感じられるようになってくるんです。イメージがしっかりしてくると、理想の相手に気付きやすくなりますから本命とつながる確率もアップ。出会いも楽しめるようになり、結婚への良い流れがやってきます。まとめ「理想の人リスト」を試しに書いてみると、自分の中に遠慮があり、年収や身長についてはペンが止まってしまいました。誰にも見せないリストのはずなのに……! 自分の殻を打ち破って正直になることも婚活には必要です。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。<著書>『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』伊藤友美/著フォレスト出版1,650円取材・文/中澤夕美恵(50歳)出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。スポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ…。著者/伊藤 友美さんアラフォー・アラフィフ専門婚活カウンセラー。約9年間の婚活中に婚活ウツになり、離脱。心理や精神世界を研究し、自分が幸せになるワークを編み出し実践したところ、39歳から再開した婚活で出会いから2カ月でプロポーズを受け、40歳でスピード婚を果たす。現在開催している「3ヶ月で全員婚活終了!婚活塾」は即満席。8年間の活動でのべ1500名人の女性が婚活セミナーに参加している。著書に『結局、理想を下げない女(ひと)が選ばれる』(フォレスト出版)。
2023年06月18日