「嫁姑」について知りたいことや今話題の「嫁姑」についての記事をチェック! (1/13)
■これまでのあらすじ恵子は嫁の未沙と会うと、自分と比べてしまい惨めな気持ちになる。息子の俊介に大事にされ、夫にもやさしくされる未沙がうらやましいのだ。しかし、夫が恵子を見下すような発言をした際に夫に注意してくれたことから、嫁に対する感情が変化してくる。そんな中、初孫誕生。夫と会いに行くと未沙は疲れきっていて、しかも俊介が明日から長期出張と聞き、恵子は手伝いに行くことに。すると嫁の持ち物が気になり、どのブランドの物なのかチェックしてしまう。私は息子が出張のたびに、ご飯を持って未沙さんを手伝いに行くようになりました。家事はもちろん、授乳や夜泣きで睡眠不足の嫁を寝かせてあげて、可愛い孫のお世話を楽しんでいました。でも、夫はそれが気に食わなかったのかもしれません。電話で怒鳴られましたが、未沙さんが機転を利かせてくれたのです。夫を跳ねのけてくれた嫁と気心が知れたような気持ちになって…。私はその時、気が緩んでいたのだと思います。「お義母さんって痩せてますよね」と言われ、少しぽっちゃりした未沙さんを見つめた私。悪気なく、言ってはいけない言葉を言ってしまったのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!
2025年02月21日■これまでのあらすじ恵子は、息子の俊介と結婚することになった未沙が苦手。初対面から馴れ馴れしい上に、夫も俊介も未沙に甘く、一緒にいるとイライラするのだ。そんな中、結婚式の衣装合わせに同行した恵子は、未沙のウェディングドレス選びも付き合うことに。俊介にちやほやされながら1番気に入った高価なドレスを購入することを決め、さらに「和装もしたい」と言う未沙をワガママに感じた恵子は、「私の振袖を着なさい!」と言ってしまう。嫁の着物は義母のお古で十分。質もいいんだし振袖を着るよう勧めたのですが…。あそこまで美沙さんが嬉しそうだと、それはそれでいい気はしません。「私の方が品があった」と言ってみたら、「私が着ると今っぽくオシャレになっちゃいますよね~」と嫌味を返してきて…。私だってあの子に負けない良いものが着たい。だから私は…、思い切って留袖を購入することにしました。いつも我慢ばかりしてきたから、息子の結婚式くらい母親として立派な衣装を着るべきでしょう。お金はどうせ私たちのご祝儀から出すんです。なので結婚式の費用に入れてもらったのですが…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全20話)毎日更新!この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©二本杉 - stock.adobe.com
2025年02月13日結婚生活において、姑との関係は大きなテーマです。姑との良好な関係は、幸せな結婚生活を送るためのカギとなります。そこで「姑に愛される嫁の特徴」を紹介していきます。義家族との絆を大切にする姑との距離を縮めるには、義家族との交流が欠かせません。定期的に義家族の行事に参加することや、頻繁に顔を見せるなど。義家族との絆を深める姿勢は、姑から高く評価されるでしょう。このような心がけは、姑といい関係を築くための重要な一歩です。飾らない素直さ飾らない素直な態度を見せるのも、信頼関係の基盤となります。いくら取り繕っても姑には見抜かれがちです。ですので、自分の本当の姿を素直にさらけ出すことが…。姑との信頼関係を築くカギとなるので覚えておきましょう。姑のいい面に注目する姑との関係改善には、姑のことを好きになることから始めましょう。姑の好ましい部分に注目することで、自然と関係が深まります。地道に信頼関係を築き、姑に愛される嫁を目指してくださいね。積極的に関わりを持とう積極的に姑との距離を縮めていく努力が大切です。自発的に関わりを持つことで、自然と良好な関係が築けるようになります。義家族との良好な関係作りは、幸せな家庭生活への道を拓くでしょう。(Grapps編集部)
2024年12月17日嫁姑関係はデリケートな問題です。今回は、義母との関係で気をつけたい点を紹介します。余計な一言は慎重に日々のコミュニケーションで、意図せず相手を傷つけるような発言は避けたいものです。相手の気持ちを第一に考え、発言をする際はその意図を丁寧に伝えることが大切です。無神経なコメントは厳禁ささいな一言でも、相手にとっては大きな傷になることもあるため、無神経な発言は極力控えましょう。「体型が変わったね」というような、個人のデリケートな部分に触れるコメントには特に注意が必要です。心からの気遣いは大切に「私は以前から夫が気づけない程、陰湿な嫁イビリに悩まされていました。義妹の子どもには立派な沐浴セットを贈っていた義母。しかし、私の子どもには“値引きシールが貼られた大人用の固形石鹸”だったのです。すべてを夫に告白するも『考えすぎだと思う』という返答に、言葉を失いました」(30代/女性)義母との関係では、誤解を招かないようなコミュニケーションの取り方が重要となります。相手の立場に立った対応を心掛けることが、良好な嫁姑関係構築のカギとなるでしょう。(Grapps編集部)
2024年10月17日■これまでのあらすじ妻は幼い頃に母を亡くしており、夫は“自分の母親に実母のように甘えてほしい”と思っていた。義母も同じ気持ちでいたが、妻は甘えるどころか「義母と距離を置きたい」という。そんな中、妻が出産。夫婦での育児生活がスタートするも、しばらくして妻が乳腺炎でダウンしてしまう。すると翌日、義母が家を訪ねてきて…。俺の目論見通り「嫁姑仲良し作戦」は大成功でした。ふたりの距離は確実に縮まったうえに、母さんが家事育児を張り切ってやってくれるので、俺は楽に過ごせます。でも、それを見た妻は「子どもの面倒を任せっきりにするな」と不満そうで…。せっかく母さんが来てくれてるんだから、どんどん頼ればいいと思うんですけどね。妻は少しでも俺を働かせたいのか、風呂上がりの息子の世話を押し付けてきました。妻からの呼び出し音は聞こえていましたが、酔っぱらってくつろいでいた俺は動く気になれず…。母さんが世話をしたそうだったので、ちょうどいいかとお願いしたのですが…。次回に続く(全16話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています
2024年09月28日仕事を引退した夫・満男と暮らす葉子。息子ふたりは結婚しているが、葉子は長男嫁・朋夏のことが気に入らず、朋夏の一挙一動にイライラしてしまう。その原因は過去の出来事にあった。30年以上前、長男を出産後、葉子が満男が働く割烹の手伝いを辞めたことで、女将の姑との関係は破綻。数年後、姑が体調を崩して店を休んでいると聞き店を訪れると、満男に泣きつく従業員・智子の姿が…。姑は入院中で、しかも2階の姑の住居には智子の子どもたちがいた。何も知らなかった葉子は混乱。満男に説明を求めると、一緒に説明するという智子。葉子は自宅で2人の話を聞くことに。■夫の心を奪った女が憎い…まずは、店の2階に子どもたちがいた理由を智子が話しはじめました。すると「大将とは誓ってそんな関係ではありません」という智子。暴力がひどかった夫から逃げるように別れた智子。夫が再び家に来るようになり、怖くなった智子は店の女将に相談。その直後、女将は倒れてしまったのですが…■長男嫁が過去の女と重なって…智子が帰った後。葉子は満男に「傷つけて申し訳なかった」と謝罪されましたが、心の裏切りを許せませんでした。ふたりの子どもたちが葉子の支えでした。満男に料理を教えてほしいという朋夏。満男は葉子の機嫌を伺いますが…葉子の朋夏に対する気持ちは変わらないまま時は過ぎ…葉子と朋夏の間の溝はますます深くなりそうですが…こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年7月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「長男嫁はただのとばっちり」葉子の過去のトラウマが明らかになった今回。相変わらず自己中な葉子に対しては批判的なコメントが多かったですが、夫・満に対しても否定的な意見が目立ちました。・「自営業」は免罪符ではない。古い世代の話だとしても子持ちのシングルマザーを店に居座らせるなら、その前に妻へ報告連絡相談が必要だよ。客商売を続けたいなら尚更妻への配慮が必要。心根が悪い妻でもまずは筋通すのが先。大姑も悪いが一番悪いのはナアナアの夫だよ。・元々の葉子の性格もあるのだろうけど、旦那の似非の優しさ、意気地のなさが元凶でしょう。母親の嫁の悪口や、これ見よがしに嫁とお気に入りの従業員を比べる悪意から、しっかり妻を守らなかったことの積み重ね。「何もない(体の関係はない)」と言いつつ、母親のお気に入りの従業員に「こっちの方が面倒がない」と気持ちの上で「逃げた」わけで。母親が倒れたことを言わなかったのは、本当にダメダメだわ。病床の母親が妻に嫌味を言う→妻からの愚痴を聞きたくない。それが理由だったんでしょ。・この旦那もイライラするな。店を手伝って欲しいなら、まず妻にちゃんと言いなよ。相談して突っぱねられるのと、初めから無理だと決めつけて相談すらしないのとでは全く違うよ。それに妻に見られて急いで離れなきゃいけないような距離で他の女の相談になんか乗るな。あれで「誤解だ」は厳しいでしょ。自分の子どもが林間学校でいないことすら知らないってどんだけ家庭に関心ないんだよ。・旦那さんも結構ひどいと思う。見知らぬ子どもが家にいたら恐怖だと思う。店が大変だったら手伝ってほしいと一言言えばいいのに。結婚時の約束をひっくり返すようで体裁が悪いかもしれないけどもっと自分の主張をすればよかったのに。・旦那さぁ、なぜ奥さんは「君」で従業員を「智子さん」なんだ? それで「誤解だ」は通じないわ。・これが自営業でなく、夫が会社員で夫の会社に行って、自分じゃない人が奥さんって会社のお客さんに言われてたら、誰でも不倫疑うよね。私でもキレるわ。大将も実の妻と子どもの話くらい馴染み客にはしろよって私は思う。・旦那も智子も誤解だ誤解だいう割に2人の世界出してりゃそりゃあ腹も立つでしょうよ。店を手伝わなかったことでこの2人が妻を傷つけていい理由にはならないね。他人の子どもには配慮できて、我が子のことは家にいるのかどうかすら知らないって、なんなのこの男。・結婚するときに「店を手伝わなくていい」って言った夫の責任では? まぁかたくなに手伝おうとしない妻も大概だなとは思うけど。・葉子は未だに好きになれないけど、一番悪いのは旦那だと思う。店を手伝ってほしいこととその理由をきちんと伝えるべきだったし、母と嫁の間を取り持つのは旦那がするべき。パートは家族を店舗の2階、姑の部屋にまで連れてきた時点で仕事以上の付き合いになってしまったと自覚しないと。誤解を招いた原因は自分の行動にもあるのでは? この人も好きになれない。また、葉子も満男もどっちもどっちという意見や、登場人物全員おかしい、といった意見も。・旦那がダメ。パートの子供に2階あたえてガッツリ私物化とかないから。経営者なら線引きしなきゃ。店に関わらないにしろ葉子に説明は必須だよ。パート女はしたたか。一見ならともかく常連に夫婦と思われるってないから。意識的にやってるかわからないけど、男に依存するタイプなのかなと。登場人物全て無理だ(笑)。・どっちもどっち…。家業をしないって選択もありだとは思うけど、なら代わりに誰かがやるよね。それは仕方ない。座らないけど席開けといて! は通じないでしょ。でも旦那も不安にさせない気遣いは必要だし、自分の子どものこと省みなさすぎとは思う。従業員の子どもを一緒に育ててるみたいだし、それじゃ不倫って思っちゃうのもまぁわからんでもない。・こんな女だから、葉子以外は悪くないんですってこと? どっちかというと話が進むにつれて夫、義母、智子の無神経ぶりに腹が立つ。普通の神経してたら周りにどう言われたって妻子のいる男と仕事以上の関係になろうなんて思わない。子どもと3人で暮らせるだけで幸せと思うなら、自分が家庭を壊す原因になるかもしれないなら、とっとと辞めて他で働けばいい。掛け持ちしてまで働ける根性があるんだからどこでだってやっていけるでしょ。・嫁のキチっぷりはともかく、ここ数回見た感じでは旦那と智子にもモニャモニャするわ。この後自宅に二人揃って来たら、帰りは当然旦那が智子送って行くのでしょ。疑ってるなら、わざわざ二人の時間作らせず待ってれば良かったのに。・過去編のメインキャラ全員気持ち悪い。家族としての協力を何もせず立場だけを主張する口だけヒステリック女。嫁の気持ちは無視して自営業の店のパートだけを庇い、客の前で夫婦ごっこして煽られてもしっかりと否定もせず、そのパートに依存してる男。子どもを守るため必死になってたのはわかるけど、客の勘違いなど明らかに異常な状況でへらへらしてやり過ごし、嫁がいると知ってる男やその親に家族ぐるみで頼り切ってた女。姑も姑で、嫁は気に入らないからとひたすら冷たくして、気に入った他人の女にはそこまでするってくらいの人情を出して家族ごと面倒を見る。息子が独り身ならいいけど、そんなことしたら息子夫婦の仲が悪くなるのは確実だし、店での夫婦ごっこを知りながら息子やパートや客を諌めてもいない以上、嫁を立場も精神的にも追い詰めて追い出したくてやってるとしか思えない。性根悪すぎ。・この話で1番可哀想なのは長男の嫁。そしてこの過去編の話は登場人物、子ども以外全員がアタオカ。・葉子も満男の仕事に理解を示して寄り添えよ、とは思ったけど、もう満男も大女将も智子も智子の子どもも登場人物の中で誰もまともな人がいないよ。・旦那や大女将、智子も相当悪どいし図々しい。・葉子は嫁いびりしてる点が最悪だが、智子の問題に関しては、姑と夫と智子が全面的に悪い。嫁から見たら気分悪いし、疑うのも当然。・人は多面なのに一面のみで進む。見方を変えるとこういう感じ? 感情豊かで素直な性格⇔我儘で感情任せの他責思考女・葉子。寡黙で優しく仕事熱心⇔報連相がダメダメの優柔不断・満男。気配り上手の良従業員⇔善意も偽善も利用する泥棒猫・智子。そして過去に智子へのトラウマがあったとしても、葉子が朋夏をいびる理由にはならない、というコメントも多数。・どんな理由であるにしても長男嫁にはかけらも関係ないよね。・この夫婦にどんな過去があろうと名前が似てるからと長男嫁をいびってはいい理由はどこにもないんだよなー。・まあ義母と義父にこんな過去があったのはわかったけど、だからって長男嫁に対する嫌がらせは何なの? ただただ性格悪いだけじゃん。・過去になにがあったとしても、長男嫁にはなんにも関係なさすぎる。・葉子と葉子の姑は似て非なる者。葉子の姑は従業員に対する慈悲深さからの行動。葉子の行いは嫁への嫌がらせでしかない。・ここまで読んできて思ことは…長男の嫁、関係なくね?・この過去と嫁をいじめることがどうつながるのだろう。辛かったのはわかるけど、嫁をいじめるのはなぁ。・どうでもいいけど、とばっちりの長男の奥さんがかわいそう。・長男嫁が嫌いな理由の説明に「長男嫁の一挙手一投足が気に入らない。どうして今もなお私は苦しめられなければいけないの?」とあるけど、長男嫁は苦しめるようなこと一切していなくない? 葉子の被害妄想だよ。・結局かいつまんだ話、自分が姑にされて嫌や言動を自分の長男嫁に八つ当たりしているだけ。過去は言い訳にならない。・雰囲気と名前が似てるだけで嫌いってこと? 長男嫁が可哀想…。・自分が傷ついた、傷つけられた…そういった被害妄想、百歩譲って被害があったにしても、朋夏さんには何の罪もない。・長男嫁、一切関係なく何もしていないのに嫌われる、可哀想。・旦那の無神経さとシンママの出過ぎた相談女行為が、葉子をぶっ壊したのは理解するけど、長男嫁に対する態度は意味がわからなさすぎる。・長男嫁に八つ当たりするのはアウト!! 似てるからってなんでこんなことができるんだろう。別の人間なのに。・私が悪者じゃないって、悪者でしょうが。朋夏さんは何一つ悪くないよね。似てるってだけで、よくもまぁ全く関係ない嫁にツンケンできるよね。可哀想すぎるわ。また、現在の話に戻ってから、葉子が妊娠中の朋夏に刺身を差し入れした件にも批判が集まりました。・妊婦さんにお刺身とか…めちゃくちゃ嫌がらせ。・妊婦に刺身って……妊娠してない状態の時より感染症にもなりやすいし、胎児への影響も考えたら普通生物は無いわ。嫁の立場でムゲにできないからって、好き勝手やりすぎだわ、この人。・妊婦に生魚、ありえないでしょ。・妊娠中に生魚…時代かなぁ。ダメとは言わないし食べられるんなら食べたらいいんだけど、私は妊娠中は魚、肉、卵、牛乳は絶対加熱したやつしか食べなかったけど。卵、牛乳に関しては授乳中も加熱してた。朋夏さんにしたら嫌がらせと取られてもおかしくないよ。しかもあの言い草。私なら絶縁レベル。・妊婦さんに刺身とか生魚は食べさせてはいけないのでは? 食中毒やアニサキスも怖いけれど、マグロに多く含まれる水銀も胎児に影響するから、お義母さんが食べた時は平気でも、お嫁さんには勧めてはいけないと思います。・刺身を差し入れするとか嫌がらせにしか思えないんだけど。流産してるからこそ些細なことにも気をつけてるだろうし。葉子が追い出した智子には娘がいましたが、あの娘が朋夏では? と予想するコメントも続々。果たして…?▼漫画「長男嫁が嫌いな理由」
2024年09月20日葉子は小料理屋を営む夫の満男と2人暮らし。ふたりの息子はそれぞれ結婚。次男嫁の真衣とは気が合うが、長男嫁の朋夏のことは疎ましく感じていた葉子。その理由は夫との過去のトラブルにあり、葉子は朋夏と会うとどうしても、どすぐろい感情が生まれてしまい…■長男嫁に会うとどすぐろい感情が…葉子が次男嫁・真衣と買い物に行く約束をしていた前日のこと。そして葉子は真衣と買い物へ。買い物を終え、2人で食事をしていると、葉子に頼みたいことがあるという真衣。話を聞いてみると…真衣と別れ、葉子が帰宅すると…「男ひとりの家に若い女性が一緒にいたら近所になんて言われるかわからない!」と息巻く葉子に「配慮が足らず申し訳ありませんでした」と謝り、去る朋夏。自分で呼びつけておいて朋夏を追い出した葉子に対して、半ば呆れた様子で「今日のことはあとでちゃんと謝っておきなさい」と伝える満男。■幸せが音を立てて崩れていく⁉満男とお見合いで出会った葉子。はじめこそ結婚に乗り気ではなかったけれど、自分を大切にしてくれる満男に惹かれ、やがて結婚し、長男を出産しました。姑はその後、葉子に何も言ってこなくなりました。そして店の2階に住む姑とは疎遠に。ある法事で久々に会ったときのこと。夫が作った家庭料理が食べられる休日。夫にとって特別な存在だと実感するだけで幸せな葉子でした。しかし店が繁盛し、満男は毎日遅くに帰宅するようになり、休日も家にいない日が多くなっていきました。そんなある日「おふくろの体調がよくなくて、お店もいろいろ大変で」と満男に言われた葉子は…ふと営業時間前の満男の店に立ち寄ってみることにした葉子。店に着いてドアを開けると。やがて常連客が来店。満男に促され、葉子はひとまず店の席につきました。イライラが止まらない葉子。そんなとき、常連客に「顔色が悪いから女将に言って奥で休ませてもらったら?」と言われ…静まり返る店内。さすがに葉子もまずいと思い「大きな声を出してしまい失礼しました」と謝り、姑がいるはずの店の2階へ。姑に会うのも気まずい、葉子がそう思いながら2階の部屋に行くと…葉子が戸惑っていると「奥様、すみません。うちの子がお邪魔していて…」とやってきた智子。聞けば、姑は入院中とのこと。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年7月21日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■読者「ここまで共感できない主人公は初めて」まずは、「ここまで不快な主人公は初めて」「最低」「ダメすぎる」「自己中」と、とにかく葉子に共感できないという内容のコメントが殺到しました。・ウーマンエキサイトのマンガはいろいろ見てきたけど、ここまで主人公に共感できないのは初めてでした。・ここまで不快な主人公の漫画は初めてだ。最後はどうなるんだろ?・最低な義母。読んでいて気分が悪くなります! 朋夏さんには全く何も悪くないのに葉子の妄想だけで勝手に決めつけていじめるの、ホントに止めてほしい。・義母がダメすぎん? 妻としても母としても。人としても。完全制覇してるやん。・いやー、こんな姑、最高に無理だな。自分のことしか考えてない。被害者意識強すぎる、自己中。お嫁さんだった時の自分を思い出してほしい。あと、相手の気持ちもな。・何だかむちゃくちゃ自分ファーストのおばさんやん。いろんなもの捻じ曲げて自分に都合よく割合わそうとかすげぇな。・夫に浮気されて性格歪んだのかと思ったら、最初から歪んだ性格の持ち主だった。・泥棒猫⁉ もの凄いパワーワードが出てきたよ、何時代の姑ですか? いや、そもそも他人の家って招き入れて一人置き去りにしたのも、金を奪って遊び散らかしてきたのも葉子。電気ケトルみたいに怒りが湧く姑は恐怖。・旦那と結婚したら、義実家の奴隷にならないといけないの? まずもって義母の思考回路がやばすぎだし、智子と義父が何かあったかもしれないけど、似てるってだけで別人だし、頭イカれちゃっているんじゃないの?・智子に似ているから、長男のお嫁さんが嫌いってこと? 変な理屈。掃除を押し付けて、謝罪もお礼もなし? それどころかお金をせびるって最低の行為まで「夫の不倫で傷ついた可哀想な私」を武器にして何の関係もないお嫁さんいじめを堂々とする勘違い毒義母。・元から自分では努力せず人に頼って生きる気満々な感じの人よね。自分はそんなだったくせにそれを棚に上げてよく長男嫁にあんな偉そうにできるな…。・本当に被害妄想の激しいクソババァだなぁ。・こんなにワガママで自己中なんだから。息子の結婚を壊す前に独り身になって好きなように生きたらいいのに。面倒くさいし、気持ち悪い人だね。良いところナシじゃない、この人。自分のことだけだね。・お義母さんが体調悪いと聞いても電話一本すらしない、お店の心配もしない、手伝うのが嫌。姑じゃないけど、この嫁は駄目だわ。自分の利益ばかり。家族なら助け合う気持ちはないの? 浮気されても仕方ないんじゃないの?・女手一つで子どもをって時点ですぐに離婚と考える想像力のなさと、ただ肩に手を置いているだけで浮気してると決めつける妄想力と被害妄想の強さ。そして、全く店に顔も出さず、従業員の顔すらわからなかったくせに、女将面する面の皮の厚さ。葉子さんは何一ついいところがないくてすごいですね。また、葉子が長男嫁の朋夏に金を用立ててとお願いした件には「カツアゲ」「山賊」などと批判が続々。・ありえない。長男夫婦に次男家の買い物のためにお金をせびるなんて。親が子どもに渡すならわかるけど、親が子どもにお金せびるってどういう感覚なの? この葉子って姑、異常だわ。・人に頼みごとをして自分は好きなところに出かける? しかも金をタカり、いきなりそうされた側が悪いように取る? あり得なさすぎる。・用立ててもらうのに「気を使って先にお金出せ」と? この人、嫁姑問題の前に人としてダメだよなぁ。・似てるってだけの別人に八つ当たり&労働力搾取の上金まで取り上げた挙句に「言う前に差し出せ」って。それって何ていう山賊?・義母という立場を利用したカツアゲ。・すごいな…雑用押し付けた挙句に、たかりまでしたよ、このばーさん。・用立ててもらっているのではなく、カツアゲしているようにしか見えない…。・「こっちが悪いことしてるみたいじゃない」って、悪いことしてるじゃん。家の片付けさせて自分は出かける、しかもカツアゲまでやる、どれもこれも悪いことしてんじゃん。・金を巻き上げたくせに、金を出してくれた善人を泥棒猫呼ばわりするんじゃねぇ。どの口が、それを言うんだい? 山賊か盗賊の類いが、ずいぶんと上等な口をたたくじゃねぇか。・うわぁ…トンデモ姑だわ。自分がやらなきゃいけない家の片付けをさせるために呼びつけて、自分はお気に入りの次男嫁と買い物で、ちゃっかりお出掛けしてそのお金もせびってる?? ・葉子にとっても「胸の中に黒い感情が生まれてしまうのです…」でしょうけど朋夏にとってもだよ。こんな義母、いやだろ。次男嫁と比べて、こき使う、たかる。そして、初対面の智子にキレる葉子の言動にも否定的なコメントが多数。そもそも店を手伝わないと断っていた葉子は「自業自得」という声が目立ちました。・義母、結局お店をどうしたいのさ? お店やらないと生活できないだろうに。自分がお店を手伝うのを断っておきながら、雇った人が優秀って話を聞いたら、知らない人を嫌いになるの? その人のおかげで自分がやらなくていいんだから、感謝しなよ。自分はやりたくない。でも雇った人が優秀なのは嫌って、どんだけ自己中?・店出ないって決めたんは自分だし、自業自得なんじゃないの。・『働いたら負け』、『働きたくないでござる』。ニートのネット民と同じイズムを、ここまで徹底的に体現している専業主婦の義母かぁ。こんなに怠惰で、夫の稼業の助けに少しも応じることがない妻には、心底がっかりし、絶望するでしょうよ。全てのことの原因は、怠惰な極悪妻である義母自身から生じているというのに。自分は何一つ悪くない、その態度と考え方、屍になるまで貫き通してほしい。・お店は手伝わない、姑の体調が良くないと聞いたのに働けと言われるのが嫌で放置って、完全に葉子自身のワガママじゃん。料理屋の2代目の旦那の立場のことなんてこれっぽっちも考えてなかった。いつまでもワガママお嬢さんそのものの葉子の蒔いた種じゃん。同情の余地もない。・やっぱりこの人ただ働きたくないだけなのですよね。そんなに手伝うのさえ嫌なら、お店をやっている家に嫁がなければ良かったのに。正直お姑さんに同情してしまいます。・「そんなだから夫に捨てられるのよ!」が超特大ブーメランすぎて笑える。開店前の忙しい時に気まぐれで押しかけてきて誰も自分を嫁として認知してないからと客の前なのにいい大人が不機嫌を撒き散らす。それって自業自得だし、店に関わってないあんたはただの部外者。こんな妻恥でしかない。・本当にみっともない女。自分から女将の役割放棄しておいて、他の人が女将って呼ばれたら怒る。ぜ~んぶただのワガママ。・お店は一切手伝わず知らん顔しておいて…。従業員が女将と呼ばれるのが気に食わないってどんだけ勝手なの。・店のことにはノータッチなくせして、自分以外の女性従業員が女将と呼ばれる事にイラつくとかおかしいでしょ。・私が店に来なかった間にって、来る気あったみたいに言い方してますが、お店には全く関わる気なかったのだろうー! この人の自分の本位の考え方が本当にイラッとさせますよね。・そりゃずーーーっと店の手伝いしなかったらそうなるでしょ…。しかも智子が泣いてるところを目撃しただけで浮気って、思い込み激しいな。何一つ同情できない。・自業自得。誰が協力しない嫁によくしてくれるんだよ。甘えすぎ。というか、嫁まったく関係ないのに名前と雰囲気似てるだけでいじめるってガキ臭すぎて無理。・「私は足元から幸せが崩れ去って行く音が聞こえたような気がした」。葉子のモノローグには大爆笑を禁じ得ない。幸せを感じているのはあなただけだよ? 夫も、夫の母親も、少しも店の手伝いをしない、頑なに働こうとはしないあなたを持て余し、呆れ果てていただろうに。寄り添ってもくれないあなたを頭の中で切り捨てるしかなかった不幸を二人に背負わせておいて、あなただけは幸せを満喫していたんだ? 自分の頭とメンタル、おかしいとすら思わなかったんだ? ふ~ん…。・自営の店は職場で、自分の城、従業員が子どものことで困ってるなら、協力するのは当たり前。自分から疎遠にしてた店や姑が自分から離れたのはしょうがないことだよね? 自分で望んだことでしょう。自分がいなくても店も姑も自分のことを大事にしろって何だかなあって感じ。自己愛が強くて常に自分第一、年取っても変わんないね。・葉子さん、あなたがご主人と共にお店に出ていて支えることができていれば、こんなことにはなっていなかったはずですよ。かつてないほど批判的なコメントが葉子に集中しましたが、正直、納得できるものばかりでした。自己中な葉子が変われる日はくるのでしょうか。▼漫画「長男嫁が嫌いな理由」
2024年09月18日嫁姑関係問題には頭を抱えることも…。今回は関係を崩しかねない義母の問題行動とその対策を紹介します。公の場での叱責はNG家族が集まる場で、義母から公然と叱られた経験はありませんか?このような状況は双方にとってよくありません。問題が生じた場合、2人だけの時間を見つけて、落ち着いた雰囲気の中で話し合いましょう。プライバシーの過度な侵害人間関係において、共存するためには互いの境界を尊重することが不可欠です。とくに親しき仲にも礼儀あり、義母による生活への過剰な干渉や監視は避けたいもの。信頼関係を築くには、お互いのプライベートなスペースに気を遣う必要があります。金銭に関する認識の相違義母との関係におけるもう一つの挑戦は、金銭的な価値観の違いです。贈り物選びや家計管理においても、互いに納得できる範囲での行動が求められるでしょう。心地よい関係づくりのコツ「結婚式を私の地元で行うことになったのですが…『どこでも好きなところで』と言っていたはずの義母は、本当は義実家側で結婚式を行ってほしかったらしく…何かにつけて文句を言ってきます。先日ついに『なんでわざわざ新幹線に乗って行かなきゃいけないんだ』と理不尽に詰め寄られました。もううんざりです…」(20代女性)ときには毅然とした態度で対処することも必要ですが、日々の生活では理解と思いやりをもって接することが、互いにとって理想的な関係を築く鍵となるでしょう。(Grapps編集部)
2024年09月17日今回は嫁姑関係で気をつけたいNG行動を紹介します。強すぎる香りは避けて外食の際、香水の香りが強すぎると、食べ物の風味に影響を及ぼす可能性があるといわれています。とくに大切な記念日などでは、香水をつける量に注意するべきかもしれません。食べる量を見栄で調整しない印象を気にして食べる量を控えめに見せる必要はありません。おいしい食事を心から楽しむことを第一に、素敵な時間を共有することが重要になります。注文は思いやりを持ってメニュー選びに際しては、周りの雰囲気や相手の予算を考慮した選択が喜ばれることもあります。避けたいのは、自己中心的な注文です。ほどほどの自己主張が求められるでしょう。勝手に冷蔵庫チェック「夫の出勤後の時間帯を狙い、義母が勝手に家にきて冷蔵庫チェックをします。そして『あなたの料理ちょっと塩辛すぎる』など聞いてもないアドバイスを…。ずっと同居を強く希望されていますが、正直うんざりです」(31歳/女性)自分本位の行動は控えるべきでしょう。よかれと思う行動でも相手に負担を与えているかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年09月03日義母との関係はときに微妙なバランスを要します。義母からの言動に悩まされている女性は少なくないでしょう。今回は気をつけたい嫁姑関係における言動を紹介します。経験の差を前面に出さない人それぞれ、経験や立場は異なります。しかし、それを理由に義母が年齢を根拠に嫁と自分を比較するのは控えめにした方がいいかもしれません。対等な接し方を心がける誰しもが尊重されたいと願っています。義母が年下の嫁を見下すような態度は避け、平等な関係を目指すべきです。「まだ若いから」といった発言も、相手を傷つけることがありますので注意しましょう。なんでも決めつけないで「義母は私に育児を自由にやらせてくれません。我が子が泣き出した瞬間、義母が一目散に駆け寄って『絶対いまは眠いはずよ!』と的外れな指摘ばかり…もちろん我が子も泣き止まないので困ってます」(30代女性)年齢に関係なく、互いに尊敬し合い、思いやる気持ちはとても重要です。身近な人間関係であっても、相手への敬意を忘れずに、よりいい関係を築くために心掛けてみてはどうでしょうか。(愛カツ編集部)
2024年09月03日義母との関係では、お互いのプライバシーと距離感を尊重することがとても重要です。嫁姑関係で避けた方がいい行動パターンを4つ紹介します。過度な予定の詮索相手に興味を持つのはいいことですが、予定に過度に干渉したり、すべてを知ろうとするのは控えましょう。このような行動は、お互いにとって過干渉に感じられる可能性があります。質問の嵐は避ける電話やメッセージで頻繁に質問するのも控えた方がいいでしょう。たとえ好奇心からの質問だとしても、相手がストレスを感じてしまうこともあるようです。SNSを監視しないSNSアカウントを細かくチェックすることは、不快感を与えかねません。関心を持つことは自然ですが、過度な監視は相手との信頼関係を損なう恐れがあるので、慎重に行動しましょう。差別をする「義兄の子には高級な服をプレゼントした義母。しかし私の息子には『君にはこれ』と言ってボロボロの貯金箱を渡しました。明らかな孫差別にうんざりです」(30代女性)配慮のない発言は、相手を傷つけたり、関係を悪化させたりすることがあります。義母との距離感を保つことは難しいかもしれませんが、これらのポイントを意識することで、よりいい関係を築くことができるはずです。(愛カツ編集部)
2024年09月02日今回は嫁姑関係を悪化させるNG行動を紹介します。余計な介入はNG度重なる助言や、突然の連絡は、ときとして過剰な干渉と受け取られがちです。「こんなに気を遣っているのに…」と思うかもしれませんが、それが逆に関係をこじらせてしまう原因になることがあります。人はそれぞれ、自分のペースで過ごしたい時期もありますから、そのバランスを尊重することが大切だといえるでしょう。考えなしの発言は禁物「久々に顔を合わせたら、体型の変化を指摘された…」なんて経験、意外と多いかもしれません。無神経な一言は、受け取る側の心を深く傷つけ「言わなくても…」という感情を抱かせます。言葉一つひとつに思いやりを込め、相手の心情を思いやる姿勢が大切になります。気遣いを無下にしないで「いつも義母を病院まで送迎しています。あるときカーブの手前で『酔ってませんか?』と聞くと、イヤミを言われてしまい私が謝罪する羽目に。義母との関係は難しいです」(40代女性)相手の言動に傷つかないためにも、自分の感情を大切にしつつ、相手への思いやりを継続することが、互いの関係を良好に保つ鍵になるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年09月01日義理家族とのやり取りは微妙なバランスが求められますが、ときには想定外の行動で戸惑うことも。今回は、嫁姑関係で気をつけたいことを紹介します。期待は現実的に可能かどうか過剰な期待は双方にプレッシャーとなります。自分と相手の能力を冷静に評価し、叶えられる期待に設定しましょう。コミュニケーションの質を高める相手の話を深く聞き、自分の意見を積極的にシェアすることが、関係改善につながります。意見の違いを認め合い、相互理解を深めるためには、効果的なコミュニケーションが欠かせません。助け合おうとしない「家族がほぼ全員高熱で倒れたなか、唯一元気だった同居中の義母に買い出しをお願いしました。しかし義母はそれを拒否。仕方なく遠方に住む私の母にお願いすると1時間以上かけてたくさんの食材を持ってきてくれました」(30代女性)助け合いの気持ちは、幸せな家庭を築く上でのポイントです。義母との良好な関係は、日々の努力で築かれるものでしょう。(愛カツ編集部)
2024年08月24日家庭内では、愛する人たちへの気遣いがときに、期待とは異なる結果を招くことがあります。今回は、嫁姑関係におけるNG行動についてお話しします。気遣いがすぎる心配「早朝からの仕事で忙しい私に対して、義母は毎朝持ち物をチェックしてきます。その気遣いが過剰に感じます…」(27歳/女性)相手のためと行動する気遣いも、度がすぎると逆効果になることも。心配りが重荷にならないように気をつけたいものです。息をする余地のない計画「義母が作る外出計画はいつも詳細にわたっていて、実は息苦しさを感じることがあります」(28歳/女性)予定などを立てるのは楽しみのひとつですが、詳細すぎるとストレスの原因にもなることもあります。大事な約束の無視「産後の体調が思わしくなく義実家に頼っていましたが、お昼寝中に義母が勝手に子どもを親戚に見せに行ってしまいました。勝手に連れて行かないと約束していたのに…と悲しくなりました」(30代/女性)家族でも約束を守ることは信頼関係を築く基本です。よかれと思っての行動も、相手の意向を無視すべきではありません。配慮が欠けた行動「妊娠中に激しい腹痛に襲われ病院へ。医師から『なにを食べたの?』と聞かれたのですが、数時間前に義実家で食事をしたばかりで…食事には気をつけたいと思いました」(30代/女性)家族の健康や約束を考えずに行われた行動は、大切な絆を損ねることになります。身近な人への配慮と理解が必要です。(Grapps編集部)
2024年08月22日■これまでのあらすじ以前夫と夫の店で働いていた従業員の女性のことで傷ついた過去を持つ葉子の目の前に、智子とよく似た長男嫁の朋夏が現れる。次男嫁・真衣の出産に伴い、彼女の上の子どもを預かった朋夏に対して、葉子は自分の言うことを聞いてくれなかったことに腹を立てていた。しかし里帰りから戻った真衣の赤ちゃんお披露目会の準備を朋夏に頼もうとすると、息子の俊から「都合よく朋夏を使わないで」と言われてしまう。息子が誤解していると思った葉子だったが…。俊が産まれた時、姑に手伝いを頼んでも「お店があるから」を理由に平日は手伝ってくれず、お店が休みの日曜日に来てくれるだけ。でも日曜日は夫もいるのだから、私にとってはあまり助けにはなりませんでした。そんな苦しい想いをしながら俊を育てた私は、お店のために仕事に復帰したいと思うことはありませんでした。そして結果的に姑とは溝ができ、あの女を連れ込むことに繋がってしまったのです。そんなツラい経験をしてきた私に寄り添ってくれた息子の俊が、今度は朋夏さんを庇って私にたてついてくるなんて…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月18日■これまでのあらすじ次男嫁の真衣は3人目を里帰りで出産することに決めており、上の子どもの預かり先として義母に打診する。すると義母は子どものいない長男嫁・朋夏に依頼すると話す。実は朋夏は3度流産を繰り返しており、見舞いに訪れた葉子に「子どもは諦める」と宣言していたのだ。真衣の子どもを預かってくれる長男に対して「手伝いに行く」と伝えると、長男に来るのを拒まれる。その状況に葉子は、長男嫁の朋夏が裏で糸を引いていると考える。じつは、葉子は過去の出来事から朋夏に対しては冷たくあたりがちで…。大切な孫を子どものいない朋夏さんに預けてしまったから心配で、俊に状況を聞こうと思って連絡したらなぜか息子の俊が世話をしていると聞いてしまい…。朋夏さんは普段から家で仕事をしていて、俊は会社に行っています。時間の融通がつきやすく、俊と違って会社の立場を気にする必要がないからこそ朋夏さんに頼んだのに…。なぜ朋夏さんに頼んだことを俊が引き受けているのか。子どもが好きな俊のことを考えもせずに、子どもを諦めた朋夏さんのために、どこまで俊を犠牲にすれば気が済むのか。そう思うと、怒りが止められませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月13日■これまでのあらすじ次男嫁の出産に伴い、上の子を長男嫁・朋夏に預けることを思いつく姑の葉子。長男嫁は3度流産を繰り返しており、3度目の時に見舞いに訪れた葉子に対して、「子どもは諦める」と宣言する朋夏。自分の意思をはっきり口にする朋夏を見ていると、以前夫の割烹で働いていた智子を思い出す葉子。葉子は智子に夫の心を奪われたと思っており、ずっと苦しんできた。そんな智子に朋夏は似ている気がして、葉子は朋夏に対しても苦々しく感じていて…。次男嫁の真衣ちゃんの子どもを預かってくれるよう朋夏さんに連絡したけれど、返事が全然返って来ませんでした。ようやく連絡が来たと思ったら、長男の俊からで…。俊は私があの女のせいで苦しんでいた際も、ずっと私のことを気づかってくれました。いつだって私が悩んだり困っていたりすると、すぐに手を差し伸べてくれたのは長男の俊。それだけ私のことを大切にしてくれる子だったのに…。朋夏さんは、家で仕事をしているのだから食事を作ったり、子どもの様子をみたりするのはそこまで大変ではないはず。それなのに俊は朋夏さんのことばかり気にします。あれほど私のことを守ろうとしていた子が、こんな風に変わってしまったのはどう考えても朋夏さんが原因だと思っていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月11日■これまでのあらすじ子どもがいない長男夫婦と3人目の赤ちゃんの出産間近な次男嫁。次男嫁・真衣に上の子の世話を頼まれた葉子は、それを長男嫁・朋夏に依頼する。実は朋夏は、過去に3度流産を繰り返していて…。可愛がる長男の子どもが産まれることを望む葉子だが、朋夏が流産を繰り返しても仕事を辞めず、自分の差し入れも食べないことにイライラしていた。そして3度目の流産の連絡でそのことを夫に愚痴ってしまう。実は、以前割烹を営んでいた夫の下で働く従業員が朋夏に似ていて…。おなかの中にいる赤ちゃんがいなくなったという状況にも関わらず、私に意見をしてくる長男嫁。しかも「子どもを諦める」などという結論を息子と相談することなく勝手に嫁が決めることに私は怒りしかありませんでした。子どもの問題は嫁だけではなく息子にも関わりがあること。息子は子ども好きなのに…。しかも自分の意思を曲げずに私に意見する姿は、こんなときでさえあの女を思い起こさせたのです。長男は私を責めたけれど、でも朋夏さんが「子どもを諦めた」という話を長男に伝えるのだけは我慢しました。そんなことを長男が知ってしまったら、とても可哀そうだから。だけれども今となっては、朋夏さんに子どもができなくて良かったのかもしれないと考える自分がいます。なぜなら朋夏さんを理解することができず、そんな彼女の母親としての一面は見たくないと思ってしまったから…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月10日■これまでのあらすじ長男嫁が気に入らず、冷たい態度を取る葉子。それはある女性が原因となっていた。その女性は、夫・満男の心を奪った智子。満男の割烹の女将である姑と、働こうとしない葉子は関係を悪化し、葉子はお店に長らく足を運ばずいた。そんな中、姑がお店を休んでいると聞き、様子を見に行くと、涙を流す智子と彼女に寄り添う満男の姿が目に飛び込んでくる。彼らの関係を疑う葉子は閉店後に、ふたりから説明を受けることに。姑が智子の子どもたちが店の2階で過ごせるようにし、さらには閉店後は満男が智子家族を家まで送っていたという。男女の関係を疑う葉子に、智子は「だからあの男にも付け込ませてしまった」と言い出し…!?姑の世話までこの女がしているとは思ってもみませんでした。姑にとっては、この女こそ嫁だったのでしょう。でも夫から具合が悪いと聞かされながらも、一度も顔を出さなかった私には、それを咎める権利もなく、本来ならお礼を伝える場面だったのかもしれません。暴力的な夫から逃げ、子どもをふたり抱えて、昼も夜も働く女性。私には想像すらできない世界。そんな状況を淡々と説明し、仕事に厳しい姑からも好かれるこの女と私とでは似ているところはまったくありませんでした。そしてこのような女性がそばにいたら…。夫は惹かれるのかもしれない。そして私とは正反対であればあるほど、その想いは本気なのだろうと思えてきました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月03日■これまでのあらすじ「あの女のせい」で長男嫁にばかり冷たく当たってしまう…そう思っている葉子。その昔、女将である姑と険悪な関係が続いていたため長らくお店に近づかなかった葉子は、姑がお店を休んでいると聞き、様子を見に行く。しかし目に入って来たのは泣いている智子と彼女を真剣な目で見つめる夫の姿。ふたりの関係を疑った葉子は閉店後、自宅で説明してもらいたいと主張する。深夜ふたりが自宅に姿を現すと、智子がお店で働くようになってからからの姑との関係性について話していく。姑は、女手ひとつで育てている智子のために、お店の2階の住居スペースを解放し夕食に誘っていたのだ。仕事でもずっと一緒で、子どもたちのために食事を作り、さらには家まで送り届ける―…。それはただの家族の一風景にしかみえませんでした。仕事で毎日遅いと思っていましたが、ただこの女と子どもたちと家族ごっこをしていたのです。しかもそれを率先して促していたのは姑。私が割烹で手伝わないのを恨んで、そこまでのことをしたのでしょうか。私が子どもたちと姑をもっと会わせていたらこんなことは起きなかったのでしょうか。今回のことを引き起こしたのは私なのだと夫に責められているような気持ちでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年08月02日大人気マンガシリーズ、スカッとドラマさんの『嫁イビリ義母にお仕置きした結果』を紹介します。夫の前では仲よしの嫁姑を演じるよう、主人公に釘を刺してきた義母。その日の仕事終わり、夫は通院予定だった主人公の体調を気遣って連絡をしてきました。主人公はそんな夫に、病院で妊娠がわかったと告げると…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」出典:Youtube「スカッとドラマ」次回予告出典:Youtube「スカッとドラマ」妊娠した主人公を気遣い、できる限り頼るよう言ってくれた夫。主人公はそんな夫に、義母の嫁イビリを暴露することにしました。すると夫は、義母の味方をせずに主人公の話を聞いてくれて…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年08月01日■これまでのあらすじ葉子が長男嫁・朋夏にきつく当たるのは、過去のある出来事が原因となっていた。割烹を営む夫・満男の元に嫁いだ葉子だったが、長男出産以降はお店に出るのをやめてしまい、姑とぶつかる。数年後、葉子は久しぶりにお店に出向くが、そこには夫と知らない女性が身を寄せ合っていた。女の正体が姑が自慢していた智子だと知り、さらに彼女が女将として認知されていたことにショックを受ける。夫に姑の住居である2階で待つように言われて行くと、そこには子どもがふたりいて…。私は姑とほとんど話さなくなって以降、お店にも姑のところにも顔を出すことはありませんでした。最後に来た時には、私の息子の写真が飾ってありましたが、今飾ってあるのはあの女の子どもたちとの写真ばかり。私は自分の方からが遠ざけていると思っていた場所は、すでに私は入る隙すらなく、私の存在など完全に忘れ去られていたのだと気づかされました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月30日■これまでのあらすじ料理人を引退した夫の満男とふたりで暮らす葉子は、次男嫁の真衣と仲良しだが、長男嫁の朋夏とはうまくいってなかった。ある日、妊娠中の真衣から里帰りする間、上の子どもたちの相談を受けた葉子は長男夫婦に預けることを思い付く。しかし帰宅すると、朋夏は満男に料理を教わっていた。家に男女ふたりでいたことに対し叱りつける。朋夏が帰ると、満男は葉子を批判するが、葉子は「同じ過ちを繰り返すつもりですか?」と返す。そして葉子は過去のつらい出来事を思い出すのだった…。私としてはお店の手伝いのために嫁いだつもりはなく、ただ夫の優しさに魅力を感じて結婚を決めました。当時は専業主婦がほとんどの時代、しかし自営業は家族総出で手伝うのも当たり前の時代でした。それでも夫は私の気持ちを大事にしてくれ、私は出産以降はお店の手伝いに行くことはなく、またお店の2階に住む姑とも会う機会は減っていきました。そんな姑と久しぶりに会った法事の席で、夫のお店で働く智子さんという女性の存在を聴いたのです。子どもがいながら離婚し、料理もできて義母からの信頼も厚いという顔を見たこともないその女性のことが私はすぐに嫌いだと感じていました。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月26日■これまでのあらすじ割烹で料理人をしていた夫と暮らす葉子には結婚したふたりの息子がいる。ある日、3人目を妊娠中の次男嫁・真衣と買い物に行くことになった葉子は、長男嫁・朋夏に自宅の片づけをお願いする。そんな葉子の中には、朋夏に対してどす黒い感情を持っていた。そして真衣との買い物に出かけた葉子は、真衣が里帰り出産中に子どもたちの面倒について相談を持ち掛けられる。しかし葉子には年齢的にも厳しく、家政婦を頼むお金の援助も難しい。そこで葉子は、長男夫婦のところに預けることを思い付くが…!?真衣ちゃんからの頼みをどうやって朋夏さんに伝えるか…そう考えていた私が見たのは朋夏さんの靴。朋夏さんには掃除が終わったら帰るように伝えていて、この時間まで残っているとは思いませんでした。この時間に朋夏さんが残っているということは、夫とふたりで家にいたということ。それは私にとっては我慢ならないことで…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月24日■これまでのあらすじ葉子は次男嫁の真衣と赤ちゃんの洋服を買いに行く日に、葉子自身がする予定だった法事に向けての片づけを長男嫁・朋夏にお願いする。当日朝、一緒に片付けをするのだと思っていた朋夏は、外出着を着る葉子を見て驚く。そんな朋夏の様子を見てほほえむ葉子。実は、朋夏に会うと葉子はどす黒い感情が生まれてしまい…。せっかく気持ちよく真衣ちゃんと買い物をしたいのに、どうして気持ちよく物事を引き受けてくれないのか、真衣ちゃんのように私を立てて慕ってくれないのか…朋夏さんと話すとどうしてもイライラが止められませんでした。長男の俊は、優しくて私にとって自慢の息子なのに、どうして朋夏さんのような人と結婚してしまったのか…あんな女のどこに魅力があるのか私にはまったく理解できませんでした。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月22日夫は以前小さな割烹を営んでおり、そこの常連さんだった方もお呼びするために我が家で法事を取り仕切ることに…。そのための準備や片付けが必要でした。次男嫁の真衣ちゃんとは気が合ってよく買い物に行ったり、食事をしたりと良い関係を築けています。でも長男嫁の朋夏さんは真面目過ぎて、付き合いづらく感じていました。それでも長男嫁の良いところを見つけて、役割を与えることで無難な付き合い方をしています。それでも朋夏さんの名前は、私にとっては嫌なことに結びついたもので…。どうしても朋夏さんと連絡を取り合うと、胸の中に黒い感情が生まれてしまうのです…。※この漫画は実話を元に編集しています次回に続く(全44話)毎日更新!
2024年07月21日■義母は見た目も言動も不思議系私の義母は不思議ちゃん系。一緒にいるとちょっと恥ずかしくなるほど見た目も中身も強烈なんです。息子と一緒に遊びに行った日のこと。■義母がとっさの行動に…!誰にも会わないといいな…そう願いながら出かけたのですが、スーパーに到着すると、早速ママ友に声をかけられました。突然、義母が謎の発言…。早く帰りたいと思っていましたが、子ども同士が公園で遊びたいというので、10分だけ遊ばせることに。私が悲嘆していると、息子の叫び声が…! まさか、義母が助けに飛び込んだ!? 一体どうなってしまうのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2020年6月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■読者からポジティブなコメントが多数読者からは「面白い」というコメントが多数。ポジティブなコメントが目立ちました。・おもしろい義母で私は好きです。自分道をいっているかんじ。・他人事だと面白いお義母さんだなぁと思って笑って見られます(笑)。当事者だとどうだろう… 後半が楽しみです!・読んでいて凄くわかる面がありました。 ・続きが気になります。早く続きを読みたい。・義母って本当に難しい関係だなと。人は見た目じゃないというのを胸に秘めながら。改めて義母と向き合って行きたいと思ったり、思わなかったりしてます。面白かったです!・ヤンキーみたいな人って外見では引きますよね。でも根がしっかりしているなと思います。外見で判断するのは良くないなと思いました。あとは姑だからといった先入観も良くないです。・最高! ばぁばファンになりました。・見た目だけでは人は判断できない。やっぱり中身が大事。・人間的に良ければ格好は構わないかな。・久しぶりに爽快なエピソードでした。・どんな見かけでも人の役に立つお母さんならいいなあと思いました。また、読者の周りにも今回の義母のように強烈なキャラの人は少なからずいるようです。・見た目と破天荒さがうちの姑とそっくりで親近感。大好きなんだよなぁ。・うちの近所にも派手婆ちゃんはたくさんいるけど、みんな可愛いんです。見た目が小さくて子どもの送り迎えもやっていて人気者です。ヒョウ柄Tシャツ&ヒョウ柄タイツ婆ちゃんもいます。大きなリボン婆ちゃんもいます。オシャレは見た目的に可愛いことが大事かな? 派手だけど記事の婆ちゃんも可愛いと思いますね。こんな婆ちゃんなら好きですよ。・いざとなるとカッコいいお婆ちゃん好きです! 見た目は派手かもしれないけど、ちゃんとしてる人、良いですよ。私の後輩で妹のクラスメイトの金物屋とスナック経営の親二人は派手競争をしていましたが、スナック経営の上の子は生徒会長になるほどの人気者でした。育て方が良かったのかも。 ・記事のお義母さんを見て、うちの義母が即座に浮かんだのは、義母が本質的に大事なものを知っていて、見た目や表面的な言動に惑わされず、付き合うと非常に素敵な女性である、という点です。義母は数軒先のいわゆる極道の姐さんの葬儀に単身赴き、門先で若衆に追い返されると「あんた! 姐さんには生前ご近所として世話になったのよ! 線香くらいあげさせなさいよ! 付き合いを知らないからって、私を追い返して姐さんに言い訳できるの?」と言い放ちました。それを聞いた親分さんが「奥さん気に入った。ありがたい。入ってください」とおっしゃり、線香をあげ香典を預け、お茶までご馳走になって帰宅したという肝の座ったエピソードが。記事の義母さんと「肝座り」が共通。こういうお義母さんいいですよね。大好きです。最後に紹介した読者のエピソードもまるで漫画の物語のようですね。見た目や表面的なものに惑わされず、自分を持っている女性は義母であっても誰でも素敵ですね。みなさんはどう思いますか?▼漫画「強烈ビジュアルの義母が恥ずかしい…しかしある事件で見る目が変わった!」
2024年07月11日■前回のあらすじ夫に押し切られて同居することになった栄美。義母の醤子はネチネチ嫌味を言う上にやたらしょっぱい料理を作るのですが、夫の塩太は醤子の料理が大好きでマザコンなため、常に義母の味方をします。実は塩太が同居したがったのは、栄美を嫁らしく教育するためだったのでした。栄美に健康のため塩分を控えた方がいいと指摘された醤子は逆上して自分が作った料理を捨ててしまいます。代わりに栄美が作った料理を食べた塩太は「味付けくらいしてくれ」と文句を言うのでした。栄美は醤子と塩太が濃すぎる味に慣れてしまっているとハッキリ反論。母の料理を貶されたと思った塩太は「嫁らしくふるまえ、この女もどきが」と栄美に言い…?とうとうキレた栄美夫に逆らったらどうなる!?栄美さん、今までの怒りや不満をすべてぶつける勢いですね…!塩分だくだくじゃないと味を感じられないバカ舌はもちろん、嫁を見下した態度はキレられて当然です。さて小杉家のみなさんの反論は?次回に続く 「お義母さん! 味が濃すぎです」(全48話)は21時更新!
2024年07月07日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの「嫁の遺産を奪おうとした姑の末路」です。大好きな曽祖母を亡くした主人公……曽祖母は主人公のために多額の遺産を残してくれていたようで…そんな大切な遺産を義母がロックオン!?<<第1話はこちら!>>前回のあらすじ出典:YouTube遺産の金額を聞いき出そうとする義母……金額を伝えると、あっさりと帰宅。その1か月後、義母の家にリフォーム業者が訪れるのでした……今日からね!出典:YouTube家のリフォームよ!出典:YouTubeいくら援助してくれるの!?出典:YouTubeえっ?出典:YouTubeあなたの将来の家よ?出典:YouTubeえーっと…出典:YouTube放棄しました…出典:YouTubeば、ば、出典:YouTube怒り狂う義母…出典:YouTube助けて!!出典:YouTube次回予告出典:YouTube誰にも相談せず、リフォームする事を決定!主人公の遺産をあてにしていたようで、遺産放棄を聞いて暴れ出すのでした。読者の感想曾祖母の大切な相続を利用しようとするなんて…最低すぎます。(20代/女性)嫁が自分の思い通りにならなかったら怒り狂う義母に呆れました。もっと大人になってほしいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年07月01日義母と嫁の関係がぎくしゃくしているのは、ひょっとすると無意識にしている行動が原因かもしれません。ここでは、関係改善に役立つ4つのポイントを紹介します。クレームや不満をあまり言わない人の不満を聞くことは、気持ちを重くします。特に、家族間で不満をたくさん言い過ぎると、相手にとって負担になってしまうことがあります。このような状況は、家族との大切なコミュニケーションを妨げてしまうかもしれません。相手への不満は控えめに伝えることで、家族間の雰囲気を守ることが大切です。上から目線を避ける誰だって自分の良いところを自慢したくなることがあります。しかし、自慢話が過ぎると、人から避けられがちです。特に、家族内での上から目線は避けたいものです。もし素晴らしい経験を共有したい場合は、相手を思いやる心で伝えることが重要です。話し合いは慎重に「私と夫で結婚式について話し合っていると、横から義母が『そんなのはつまらない!派手じゃないと』とうるさくいってきました。そのときは夫が義母を説得して解決したと思っていたのですが…結婚式当日になって義母が“サプライズ”で日本舞踊を披露することになり…。思いもしない出来事に『は?』と開いた口がふさがりませんでした」(28歳/女性)このようにあいまいなまま話し合いを終えてしまうと、後に事件が起きてしまうことも…。行動を見直し、心地よい家庭環境を目指しましょう。(愛カツ編集部)
2024年06月25日