ネスレ日本は2012年12月14日~18日にかけて、30~50代の「受験生の母親(2013年度に受験予定の子どもと同居している母親)」500名を対象に、「受験サポート」に関する調査を実施した。まず、「受験生のサポートとして、何かしていることはありますか?」と尋ねたところ、79%の母親が「ある」と回答した。メンタル面では「勉強や受験に関する悩みや不安を聞いてあげるようにしている」と6割が回答。勉強効率面では「子どもの体調管理に気を使っている」(77%)、「勉強中・休憩中に、差し入れをしている」(36%)が多く挙げられた。母親たちは受験生に向けて、どのような差し入れをしているのか調査したところ、食べ物では「チョコレート」(44%)、「フルーツ」(36%)など甘いものが上位にランクイン。飲み物ではシーンや目的によって「ココア」と「コーヒー」で票がわかれ、「勉強中の眠気覚ましのために差し入れをしたいもの」としては「コーヒー」(49%)が1位となった。東京薬科大学名誉教授でコーヒー研究家の岡希太郎先生は、2011年に国際共同チームが発表した論文(※)によると、コーヒーに含まれるカフェインには眠気覚ましやリラックス効果だけではなく、「やる気を起こす・持続させる」という作用があるという。また、カフェインの吸収率は、砂糖やミルク、クリーミングパウダーなどを入れても影響はない。カフェインの効果を意識して無理にブラックで飲む必要はなく、好みに応じてミルクなどを入れ、自分が一番おいしいと感じるコーヒーを飲むのが良いとのこと。さらに、寝る直前のコーヒー摂取は避け、睡眠の確保に気をつける工夫も必要としている。母親への調査の結果、「コーヒーが好き」という受験生は64%。また、コーヒーの好みについても聞いたところ、「苦味が強いコーヒーが苦手である」という回答が74%で、「ミルクなどでまろやかにして飲むのが好きである」という回答が89%だった。受験生世代への差し入れは、苦味をおさえたまろやかなコーヒーが好まれる傾向にあるようだ。同社では現在、「ネスレ ブライト あつあつハート届けよう 10万人モニター募集キャンペーン」も実施している。モニターに参加すると、「ネスレ ブライト スティック」6本(あつあつクリーミーなコーヒー体験が3回分が入ったトライアルキット)を2セットプレゼント。応募は「ネスレ ブライト あつあつハート届けよう 10万人モニター募集キャンペーン」公式サイトで受け付ける。※参考論文)M Lazarus, et al. J Neurousci 2011;31:10067-75.【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年01月16日インターネット調査会社のマーシュは、全国在住の、長子に小学生の子どもを持つ父親・母親900名を対象に、子ども(小学生)の年末年始に関するアンケートを実施。調査の結果、クリスマスプレゼント1位は「ゲーム類」で、親からあげるお年玉の平均金額は3,497円となった。調査期間は11月27日から11月30日まで。子どもへのプレゼントとして、どんなものを考えているのか聞いたところ、最も多かったのは、「ゲーム類(37.3%)」だった。ハードもソフトも含まれるが、男の子では42.2%と4割強、女の子でも32.4%と3割を超えている。次に多いのが「おもちゃ(31.4%)」で、特に低学年では約半数(49.3%)が「おもちゃ」と回答。また、3位は「本・マンガ(8.7%)」、4位は「洋服などの日用品(6.8%)」、5位は「スポーツ用品(6.0%)」となっている。今度(2013年)のお正月に、親から子どもにお年玉をあげるかどうかを聞いたところ、約7割の親はお年玉をあげると回答。自分からは「あげない」という回答は27.1%で、学年が低いほどその割合がやや高くなっている。また、「あげる」と回答した人に、具体的な金額も答えてもらったところ、全体での平均金額は、3,497円となった。男の子・女の子別でみると、女の子の平均金額は3,833円、男の子は3,196円。高学年の女の子の親で「1万円」という回答がやや多かったため、女の子のほうが637円高くなっている。学年別の平均金額は、低学年では2,432円、中学年では3,346円、高学年では4,504円となった。子どものお年玉の使い道について聞いてみたところ、全体で最も多かったのは「貯金(41.2%)」。男の子では36.0%、女の子では46.4%と半数近くに上った。なお、クリスマスのプレゼントとして考えているもののトップだった「ゲーム類」は32.9%で、「貯金」を除けば、こちらでも最多となっている。クリスマスよりも男女差がやや大きく、男の子では44.2%、女の子では21.6%だった。詳細な結果は、同社公式ホームページで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月23日クレイア・コンサルティングは7日、「ビジネスパーソンの意識調査」の調査結果を発表した。同調査は6月23日~24日にインターネット上で行われ、企業に勤めている正社員計1,000名から回答を得た。「今の会社や仕事に閉塞感を抱いているか」を聞いたところ、40.2%が「当てはまる」と答え、「当てはまらない」の20.2%に対し約2倍となった。昨年行われた同様の調査と比較すると、閉塞感を覚えている人は3.1%増加していた。「閉塞感を抱く理由」について聞いたところ、「会社や事業の先行きが不透明だから」が55.2%、「頑張ったとしても給料が上がっていく見込みがないから」が53.5%、「会社に期待ができないから」(42.3%)が上位となった。会社と社員との相互の期待が薄れていることも分かった。「転職意識」について聞いたところ、「景気によっては転職を考えたい」と答えた人は39.2%で、2年前の同調査より12.9%増えた。特に従業員5,000人以上の大企業では、2年前の22.6%から今回の37.8%へ、15.2%増加した。調査の詳細は「クレイア・コンサルティングのプレスリリース」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日総合医療メディア企業のQLifeは7日、花粉症に伴う「目のかゆみ」に関する実態調査の結果を発表した。同調査は10月12日~29日までネット上で行われ、5,851名から回答を得た。「この3年間のうちに花粉症で悩んだ経験」について聞いたところ、全回答者の約半数にあたる2,859人が「はい」と答えた。続いて、その2,859人を対象に「花粉症でもっとも症状がつらい月」を聞いたところ、1位は「4月」の84.8%。次いで「3月」の78.0%となった。データを集計すると、平均で3.5カ月間、花粉症に悩んでいることが分かった。「花粉症でどんな症状に悩んでいるか」を聞いたところ、もっとも多かったのが「目のかゆみ」の86.7%。次いで「鼻水」(83.0%)、「くしゃみ」(68.9%)、「鼻づまり」(55.8%)などとなり、平均すると1人につき5つの症状が出ていることが分かった。また、「症状の中でもっともつらいもの」は「鼻水」(31.6%)と「目のかゆみ」(30.3%)がほぼ同数となった。「花粉症治療のために病院・クリニックを受診したか」を聞いたところ、受診した人は半数以下の42.6%に止まっていた。さらに、花粉症対策をスタートするタイミングを聞いたところ、65.4%が「症状が出た後」と回答した。「病院での治療や市販薬、マスクなど花粉症対策の満足度」について、病院に行った人と行かなかった人を比較したところ、病院で治療した人は「大変満足」「やや満足」が68.3%だったのに対し、行かなかった人は40.5%と大きな差が出た。花粉症の目のかゆみ対策として話題になっている、抗アレルギー点眼薬を使用する「初期療法」経験者では、90%以上が「非常に効果があった」「やや効果があった」と回答。「病院を受診」し、かつ「初期療法に取り組んだ」人の治療満足度が高いことが分かった。調査の詳細は「QLife」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月11日ジャパン・ホテル・リート・アドバイザーズは11月6日~8日にかけて、年末年始および来年の国内旅行について意識調査を実施した。調査は1都3県(東京・埼玉・千葉・神奈川)在住の20~60代の男女、約1,000人を対象に行った。まず、年末年始の宿泊を伴う国内旅行(帰省を除く)について、誰と何泊の予定をしているか聞いたところ、どの年代も「家族と」が1位となった。20代の男女に関しては「彼、彼女と」が2位で、恋人と過ごす傾向がうかがえる。また泊数に関してでは、「友人と」「1~2泊」が85.8%と高く、「家族と」「1~2泊」も79.3%。年末年始は、「短い旅行」の傾向があるようだ。次に旅行にかかる金額について調査した。旅行した場合の予算の内訳を尋ねたところ、「交通費」は各年代とも、全体の25%。宿泊数が短い傾向のため、近場を選択していることから、交通費は低く抑えているようだ。また50代、60代の男女は「宿泊代」が約4割と、年末年始を豪華な宿で過ごしたいという意向がうかがえる結果となった。来年の国内旅行の予定について尋ねると、「今年の国内旅行の回数と同じ」と回答した人は全体で55.1%、「増やす」は27.9%と、83%が今年並み、または増やす計画であることが分かった。続いて、ひとり旅をしたことがあるか尋ねたところ、「したことがある」が46.0%、「したことはないがしてみたい」が24.4%で、「したことがある」「してみたい」を合わせると約7割がひとり旅に好意的であることが分かった。その理由として、「気が向いている時に行ける」(50.8%)「気を遣わなくていい」(49.7%)などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日キリンMCダノンウォーターズはこのほど、小児科医107人に聞いた「子どもの低体温傾向とその対策に関する調査」の調査結果を発表した。同調査は、全国の小児科医を対象に10月30日~31日にかけて行われたインターネット調査。「近年、平常時の体温が低い子どもが増えていると感じるか」との問いには、2.8%の医師が「増えている」、75.7%の医師が「やや増えている」と答えた。増えていると答えた医師を対象に「いつ頃から低体温の子どもが増えてきていると感じているか」を尋ねたところ、4割の医師が「2~3年前ごろより」と答えた。「5年前ごろから」増えたという医師も36.9%おり、ここ5年内に子どもの低体温化が目立っていることが分かった「低体温の子どもに共通する特徴」について聞いたところ、「やせ気味」が49.5%、「疲れやすい」が38.3%、「集中力がない、落ち着きがない」が18.7%、「動きが緩慢、反応が遅い」が17.8%、「食欲にムラがある」が16.8%などとなった。「子どもの低体温の原因」についての問いには、「代謝の低下」が58.9%、「睡眠不足」と「就寝時刻が遅い」がともに45.8%、「食生活の乱れ」が42.1%、「冷暖房使用による体温調節機能の低下」が41.1%などとなった。「低体温対策として有効なこと」を聞いたところ、は「適度な運動」が72.9%、「十分な睡眠」が65.4%、「食生活の改善」が57.9%などとなった。「適度な運動」の強度については、ジョギングや鬼ごっこなど軽く汗をかく程度の運動を指すとする意見が71.8%、ウオーキングや体操、お遊戯などが52.6%だった。また、必要とされる睡眠時間については、9割の医師が「8時間以上は必要」と答えた。「子どもの低体温傾向改善と水分補給」についての問いには、72.9%の医師が「水分補給は有効」と答えた。また、水分補給の方法は「少量をこまめに」が88.5%となり、温めて飲むよりも「常温を飲む」をあげた医師のほうが2倍以上多かった。「1日に子どもが必要な水分量」は「1.5リットル」という回答が40.2%で最多。「1リットル程度」が32.7%、「2リットル程度」が21.5%で、94.4%の医師が「1~2リットルの水分補給」を推奨した。詳細は「キリンアルカリイオンの水トピックス」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日アフラックは11月1日~4日にかけて、全国の12~59歳の男女1,116名に対し、「クリスマスに関する意識調査」を実施した。最初に「いつ頃までサンタクロースを信じていましたか?」と尋ねたところ、「小学校低学年(27.8%)」が1位。続いて「小学校中学年(22.9%)」、「小学校入学前まで(15.1%)」「小学校高学年まで(10.1%)」。合わせると75.9%が、小学生までサンタクロースを信じていることが明らかとなった。次に、小学生までサンタクロースを信じていた人847人を対象に、「クリスマスとはどういう日ですか?」と質問したところ、「恋人・夫婦で過ごす日」「友達と過ごす日」「ウキウキする日」ととらえていることが分かった。さらに、信じていた年数が長いほど、「恋人・夫婦で過ごす日」「友達と過ごす日」「ウキウキする日」ととらえる割合が増えることも分かった。自宅にクリスマスツリーを飾ったり、自分にクリスマスプレゼントを購入したりなど、クリスマスを<リア充>に楽しみたい意向も強いようだ。サンタクロースを信じなくなったきっかけについて聞くと、45.8%が「自然と信じなくなった」、21.4%が「友人・知人から聞いた」と回答。しかし10.9%が「親から言われた」、11.0%の人は「親がサンタクロースのふりをしているのを見た」と、親がきっかけで信じなくなっていることが分かった。アフラック公式Facebookページでは、11月26日から「あなたのクリスマス当日を大予想!クリスマスキャンペーン」アプリ診断をスタートする。クリスマス当日に誰とどんな過ごし方をするのか予想するという。1日1回参加できる抽選会では「限定クリスマスダック」を2,000名に、豪華家電品を5名にプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月27日メディア・シェイカーズが運営する20~34歳までの若者層のマーケティング調査機関「M1・F1総研」は21日、若手社会人と上司世代間での人間関係に関する意識の世代間ギャップに、年賀状を通じてスポットを当てた調査結果を発表した。同調査は、主に社会人1~3年目の「若手社会人」の年賀状に関する意識や動向と、「上司世代」にあたる社会人11年目以上の比較を軸に、性・年代別の比較、および前回(2010年末実施)調査との比較を行ったもの。調査対象は一都三県(東京・千葉・埼玉・神奈川)在住の20~34歳の社会人男女各208名、同35~49歳男女各104名の合計624名。調査は10月17日~19日、インターネット調査で行われた。今年1年の社会人生活を振り返る質問をしたところ、「今年1年は社会人として充実していたと思う」との項目に対して、年賀状を出す習慣のある若手社会人では、「あてはまると思う」が57.4%なのに対し、出す習慣のない若手社会人では39.7%にとどまった。過去5年間に年賀状をどのくらい出していたかについて尋ねてみたところ、入社1~3年目の「若手社会人」で「毎年必ず出していた」と回答している人は28.0%にとどまり、「まったく出していない」人は27.3%に達した。一方、社会人11年目以上の「上司世代」では「毎年必ず出していた」は65.0%に達しており、「まったく出していない」人は15.8%にとどまったことで、年賀状関与度の世代間ギャップが明らかとなった。また、M1層(20~34歳男性)とF1層(同女性)を比較すると、「必ず出していた」人はM1層で31.7%、F1層で47.6%だった。年賀状を出している人の昨年の差し出し枚数は、若手社会人では平均10.3枚にとどまるのに対し、上司世代では平均40.0枚と約4倍に達した。一方で、差し出し率で大きく差が開いたM1層とF1層は、枚数についてはほとんど差がなく、M1層が平均18.1枚、F1層は平均19.8枚となった。また年賀状をもらう枚数については、若手社会人では平均10.0枚、上司世代では31.3枚と、差し出し枚数同様に大きな差が付いている。「あなたがもし、年賀状を家族や親せき以外には3枚しか送れないとしたら、誰に送ると思いますか」との質問には、ともにトップは「とても親しい友人」(若手社会人:67.8%、上司世代:64.6%)だが、若手社会人では「勤め先の上司」(27.3%)、「彼氏・彼女」(23.1%)、「学生時代の恩師・先生」(20.3%)といった項目が、上司世代よりも高いスコアとなった。上司世代では「学生時代の友人(会う機会がほとんどない)」が17.3%で3位となり、若手社会人よりも高いスコアとなっている。若手社会人が年賀状の役割を目上の人への礼儀としてとらえている一方で、上司世代は友人への近況報告としてとらえている様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日ネオマーケティングはこのほど、15歳~39歳の男女600人(男性300名、女性300名)を対象に「”香り”に関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査期間は10月31日~11月1日、インターネットにて調査を行った。女性に対し「モテるために香りは必要だと思いますか(単数回答)」という質問をしたところ「大いに必要(12.3%)」「必要(17%)」「それなりに必要(46%)」というポジティブな回答を合計すると、実に75.3%もの女性がモテるために香りを活用しているとの結果に。男性に対して行った同様の質問で、「必要」が54.7%にとどまった結果を踏まえると、女性のほうがモテるための道具として香りをより活用していることが明らかになった。一方、男性に聞いた「女性の何からの香りにグッときましたか」という設問(単数回答)においては、69.1%の男性が「髪からの香り」と回答。次に回答数の多かった「体からの香り(15.2%)」の4倍以上に上る、約7割の男性が女性の「髪の香り」に良い印象を持っていることが分かったという。グッときた理由としては「すれ違った時に香りがして、いい香りだなと思った」などの回答が見られ、「髪のほのかな香り・自然な香り」にグッとくる傾向があるようだと分析している。「香水・ヘアコロンを使用している理由を教えてください」(複数回答)と聞いたところ、香水は「ファッションの一環として」が75.9%で1位、ヘアコロンは「ほのかな香りが好きなため」が66.1%で1位という結果だった。また、香水とヘアコロンで圧倒的に差が出たのが「たばこのにおいを消すため」という回答。たばこの嫌なにおいを抑えるためにヘアコロンを使用する割合は、実に香水の4倍近くも高い結果が出たという。「いつヘアコロンをつけますか」(複数回答)と質問した結果、10代では「ショッピングの時」「イベントの時」が7割以上と上位を分け合う結果に。20代では「デートの時」が7割以上で一番多いことがわかった。これはつまり、大人の女性は男性が”ほのかな香り”にグッとくることを見抜いているといえそうだと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日写真共有アプリ「nicori(ニコリ)」を運営するオロは19日、「子どもの写真撮影に関するアンケート」結果を発表した。同調査は、11月22日の「いい夫婦の日」にちなみ、全国の20代、30代の父親391名、母親626名の計1,017名を対象に、11月6日~11月8日の期間にインターネットで実施されたもの。「子どもの写真をどの程度の頻度で撮っていますか?」という質問に対し、22%が「ほぼ毎日」と回答し、「週に2~3回程度」が30.5%、「週に1回程度」が22・3%と、約70%以上が週に1回以上は子どもの写真を撮るという結果となった。「スマートフォンとデジタルカメラ、どちらの方が高い頻度で子どもの写真を撮りますか?」という質問に対し、65.4%が「スマートフォン」と回答。画質の向上もあり、いまでは「スマホ」は「カメラ」として、デジタルカメラ以上の利用価値が生まれていると考えられる。スマホで撮影する理由は「いつも持ち歩いているから」が91.7%。「スマホ」が選ばれる理由はやはり「常に携帯していること」が大きいことがわかる。「スマホ」は日常に密着しており、デジタルカメラより身近な存在であることが選ばれている要因といえる。また、40.6%は「メールやSNSなどに簡単に送信できるから」と答えており、「共有するために、写真を撮る」方が増えてきていることもわかる結果となった。スマホでもっとも撮影するシーンは「日常の何気ない瞬間」が最多で87.5%だった。半数以上が、「スマホ」「デジカメ」に関わらず、子どもの写真を両親に共有している。同社では、「子どもの成長過程を両親に写真を通じて伝えることも”いい夫婦”でいる秘訣なのかもしれない」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日通信教育事業などを行っている「ベネッセコーポレーション」の社内シンクタンクである「ベネッセ教育研究開発センター」は、2012年9月、首都圏の公立小学校の子ども(3年生から6年生)をもつ父親・母親5,256名を対象に、「首都圏保護者の中学受験に関する意識調査」を実施した。「お子さまに、中学受験をさせる予定ですか?」と尋ねたところ、小学校3年から6年生全体の17.5%(6年生のみでは23.3%)が「はい(中学受験をさせる予定)」と回答。小学校3年生で、「中学受験をさせない」と回答した保護者は約5割(48.2%)にとどまり、約4割(38.8%)は「まだ決めていない」と保留の回答を得た。小学校6年生で「まだ決めていない」と回答した人も1割弱(9.1%)いることから、小学校6年生まで、「受験する・しない」の検討は長期化していることが伺える。そのうち、52.8%が「私立中学校」を、7.5%が「国立大学の付属中学校」を、33.9%が「公立中高一貫校」を第一志望にしていた。「これまでお子さまの中学受験をやめさせようと思ったことがありますか?」という質問では、「中学受験をさせる予定」の保護者(6年生)のうち4割強(44.3%)が、受験をやめさせようと思ったことが「あった(「何度もあった」、「時々あった」)」と回答。一方で、「中学受験をさせない予定」の保護者(6年生)のうち2割強(22.6%)が、受験をさせようと思ったことが「あった(「何度もあった」、「時々あった」)」と回答している。「中学受験をさせる予定」の保護者が、受験をやめようと思った理由の上位には、「受験勉強が大変だから」、「子どもがやる気にならないから」、「子どもが疲れやストレスを感じるから」、「子どもらしいゆとりある生活を送れないから」など、子どもの負担に関することがあがった。次いで、「受験費用(塾など)にお金がかかるから」、「私立中学校は授業料が高いから」、「親子関係が悪化するから」など、金銭面の負担や、親子関係に関することがあげられている。なお、調査の詳細は、同センター公式サイトの調査・研究データのページを参照のこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日インテージは10月17日~19日にかけて、30~69歳の男性ゴルファー1,000名(京浜・京阪神)を対象に、最近1年間のゴルフ状況に関してインターネット調査を実施した。最初に、「最近1年間にコース(ショートコースを除く)に出てプレーした回数は何回ですか?」と質問したところ、一番多かった回答は「1~4回」で29.3%。以下「10~19回(25.7%)」、「5~9回(25.1%)」と続いた。年代別でみると、30代、40代は「1~4回(40.4%、34.0%)」、50代は「5~9回(26.4%)」が最も多い。しかし、30~50代の26%前後は「10~19回」と回答している。60代は「10~19回(24.4%)」が最も多い回答となった。次に、何曜日にプレーすることが多いか尋ねると、「土曜日」が42.9%で一番多かった。2番目は「日曜日(21.4%)」。年代別では、30~50代の5割前後は「土曜日」が最多だが、60代は平日でもゴルフを楽しんでいるようだ。続いて、1回あたりのプレーフィーについて聞くと、全体では「7,000~1万円未満」(29.3%)が最も多かった。次いで「1万~1万3,000円未満(29.0%)」、3位は「1万3,000~1万6,000円未満(20.0%)」だった。一方、いくら位でプレーしたいと思うか尋ねると、最多は「7,000~1万円未満(38.5%)」。次いで「5,000~7,000円未満(20.8%)」で、現状よりもう少しローコストでプレーしたいと考えていることが分かった。一緒にプレーしてみたい日本人女子プロゴルファーについて尋ねたところ、1位は「宮里 藍(23.0%)」。2位「有村 智恵(17.5%)」、3位「横峯 さくら(9.9%)」、4位「上田 桃子(8.0%)」、5位「諸見里 しのぶ(5.5%)」だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日磁気と健康の研究会は9月26日・27日の2日間、30~45歳の男女210人を対象に、「肩こりと磁気に関する意識調査」を実施した。同調査は、慢性肩こりの人(週に一度以上肩こりを感じている人)126名、肩こりのない人84名を対象に実施。最初に、睡眠の質やその低下による日常生活への弊害について調査。その結果、6つの項目において、慢性肩こりの人が睡眠障害やそれによる日常生活の影響を感じていることが分かった。特に「寝つきが悪いことが多い」は慢性肩こりの人は肩こりなしの人と比べて2倍、「夜中に何度か起きてしまう」という中途覚醒は1.6倍だった。さらに日常生活においても、慢性肩こりの人は「集中力が途切れがちでイライラする」ことが2倍多いことが明らかとなった。続いて、疲れやすさについて調査。残暑が厳しかった今年の夏時期の疲れについて尋ねたところ、慢性肩こりの人は肩こりなしの人と比べて、5倍も食欲をなくすほどの夏バテを感じていたことが分かった。慢性肩こりの人は睡眠障害を抱えている傾向があることから、より疲れやすく夏バテになりやすいと考えられる。肩こりと見た目に関する調査では、「実年齢よりも老けて見られるか」「顔色が悪いと言われるか」「猫背であるか」という質問全てで、慢性肩こりの人はその傾向が強いことが分かった。特に「実年齢よりも老けて見られる」は肩こりなしの人と比べて約1.7倍多く、肩こりは見た目の印象にも影響していることが明らかとなった。慢性肩こりの人に磁気治療器について尋ねたところ、使用経験がある人は3割程度で、半分以上が磁気治療器を正しく理解していないことが分かった。磁気治療器は血行を改善してコリをほぐす効果があるが、それとは反対に「磁気治療器は体の負担をかける」と誤解している人も多いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日アサヒグループホールディングスのアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は19日、今年のお歳暮に関する意識調査の結果を発表した。同調査は11月7日~11月13日、全国の20歳以上の男性1,303人、女性1,235人の計2,538人を対象に、インターネットにて行われた。お歳暮を「贈る予定がある」(49.3%)、「贈るかどうか検討している」(10.8%)と、全体の60.1%がお歳暮の贈答意向があり、昨年の同様の調査の54.9%に対し、5.2ポイント増加した。贈答意向のある人に質問したところ、「贈りたいお歳暮」のトップは「ビール類」(36.8%)となり、2004年の調査開始以来、9年連続でトップとなった。一方、「もらってうれしいお歳暮」のトップも9年連続で「ビール類」(49.4%)となり、2人に1人がもらってうれしいお歳暮は「ビール類」であると回答した。購入場所のトップは「デパート、百貨店」(56.0%)、続いて「スーパーマーケット」(26.5%)。3位の「ネット通販」(20.4%)の利用は、男性16.5%に対して女性が24.0%と、7ポイント以上の差が見られた。お歳暮選びのポイントとしては、「いくつあっても無駄にならないもの・困らないもの」(30.2%)、「使って(食べて)しまえば形、モノがのこらないもの」(28.0%)と、実用性の高い商品や日常使いの商品を選ぶ傾向があった。また、「国産」(28.6%)や「安全・安心(無添加・無着色)」(24.5%)など、贈る相手が安心して受け取ることのできそうなものを選ぶ傾向も見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を展開しているジンコーポレーションはこのほど、、全国の20代女性1,050名を対象に、今年のクリスマスに関する意識調査を行い結果を発表した。調査期間は11月1日~5日、インターネットを利用して調査を行った。調査対象の20代女性1,050名において、既婚率は33.0%で、残りの67.0%(703名)が未婚つまり独身だった。その独身女性703名に、恋人または好きな人の存在を尋ねると、「付き合っている恋人がいる」は36.8%、「恋人はいないが、好きな人はいる」が12.1%、「恋人も好きな人もいない」が51.1%という結果に。20代独身女性の51.1%は「今恋をしていない」ことがわかったという。今恋人がいないと答えた444名の20代女性に、「今年のクリスマスまでに恋人ができたらいいなと思いますか?」と聞いたところ、「クリスマスまでに恋人を作らなくてはと焦っている」3.4%、「クリスマスまでに恋人ができたらいいなと思う」29.5%との回答が寄せられ、それらを合わせた32.9%が「恋人作りにクリスマスというタイミングを意識している」ことが明らかになった。恋人がいない20代女子の3人に1人が「クリスマス前の新しい恋に前向き」という結果に。「誰とクリスマスを過ごそうと思っていますか?」との質問(複数回答可)には、1位「家族」53.1%、2位「夫」21.5%、3位「恋人」21.2%が上位にランクインし、以下「誰とも過ごさず一人」13.0%、「女友達」11.0%、「男友達」3.1%が続いた。ひとりぼっちは嫌だけど、友達と大勢でワイワイ楽しむより、家族・夫・恋人など親近者でこぢんまりと過ごそうという傾向がうかがえたという。続いて「どこでクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と問うと、圧倒的1位は「自宅」74.8%で、以下「レストラン・バー」8.2%、「恋人や友人の家」7.7%、「イルミネーションスポット」4.2%などは少数派にとどまった。実に4分の3の女子は、外出先ではなく自宅で過ごすようだ。また、「何をしてクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と尋ねると、1位「プチ豪華な食事」27.4%、2位「ケーキを食べるのみ」19.6%が上位を占め、以下「ホームパーティー」14.1%、「デート」11.4%、「女子会」4.5%などの回答が挙がったた。「特別なことはせず、いつも通り」という答えも17.9%あったものの、全体的な傾向としては、せっかくのクリスマスをいつもより「プチ豪華に」「ちょっと特別に」過ごしたいという思いが垣間見える結果となったという。「今年のクリスマスプレゼントにリアルに欲しいもの」を尋ねたところ、1位は「アクセサリー・ジュエリー」(23.0%)、2位は「現金・金券」(11.9%)、3位「バッグ」(8.8%)だった。「女性はサプライズが好き」などと言われるが、実際にどれくらいの割合で女性がサプライズを求めているのか、本音を聞いてみたところ、42.2%もの20代女子が「クリスマスプレゼントにはサプライズや演出より”希望通りの物”をもらうことを求めている」と回答した。どんなに凝った演出でも、贈られたプレゼントが希望にかなわないと、4割以上の女子たちは内心ガッカリしてしまうようだ。次に女性が男性に期待するクリスマスプレゼントの金額について聞いたところ、全国平均は1万3,460円相当のプレゼントを期待しているとの結果に。さらに、この結果を地域ブロック別に比べたところ、男性に高いクリスマスプレゼントを要求しがちな地方女子は、「中部地方」の女子が最高で平均1万7,688円、次いで「近畿地方」の女子が平均1万6,853円となった。逆に控えめな金額に抑える傾向にある地方女子は、「北海道地方」の女子が最安で平均1万581円、「中国・四国地方」の女子が平均1万774円だった。もしかすると地域によって女性たちの金銭感覚やしたたかさに違いがあるのかもしれないと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日LIXILは10月11日・12日に、東京に住む小学校高学年および中学生の子供を持つ母親1,032名を対象に、洗面化粧台に関する意識調査を実施した。最初に、子供が洗面化粧台を利用する時間が増えた時期について尋ねたところ、「中学一年生」(18.1%)と回答した人の割合が最も高かった。次に朝の支度時に子供が洗面化粧台を利用する時間を尋ねたところ、利用時間は平均6.4分。男女別で比較すると、女子の平均利用時間は7.9分、男子の平均利用時間4.9分。最も利用時間が短かった小学校高学年の男子は平均利用時間4.0分。最も利用時間が長かった中学生の女子は平均利用時間9.3分だった。洗面化粧台が込み合う時に、家族で洗面化粧台の取り合いになることがあるかを尋ねたところ、全体の40.2%が「ある」と回答した。娘がいる家庭(44.6%)では息子がいる家庭(36.4%)よりも、取り合いが生じている割合が高いようだ。洗面化粧台の取り合いになることがあると回答した人に、優先権について尋ねたところ、45.3%が「子供」と回答。次いで「父親」(24.6%)「母親」(24.1%)という結果になった。中学生の娘がいる家庭では、約6割が「子供」に優先権があると回答した。自宅の洗面化粧台に対する満足度を尋ねたところ、39.2%が「満足していない」と回答。特に中学生の娘を持つ家庭の不満が最も多く、41.5%が「満足していない」と回答した。具体的に不満点を尋ねると、最も多い回答は「収納スペースを広くしたい(65.2%)」、2位は「物を整理整頓しやすいデザインにしたい(58.5%)」だった。また、2台目の洗面化粧台が欲しいという声も高く、全体の17.1%が「欲しい」と回答した。特に娘がいる家庭において、2台目洗面化粧台のニーズがあるようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日ブランド品宅配買取サービス等を運営するデファクトスタンダードは15日、「コートに関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は20代以上の男女を対象に11月2日~7日に行われたインターネット調査。727人から回答を得た。まず「コートを何着持っているか」を聞いたところ、「4着~6着」が40%で1位。以下「2~3着」(24%)、「10着以上」(13%)となり、全体の72%の人が、最低でもコートを4着以上持ってることが分かった。また「この冬コートを買う予定があるか」と聞いたところ、63%が「ある」と答えた。「コート1着にかける費用」を聞いたところ、もっとも多かったのは「10,001円~20,000円」の26%。しかし「20,001円~30,000円」が21%、「30,001円~50,000円」が19%で続くなど、全体の価格帯はやや高めだった。10,000円以下と答えた人は24%だった。「欲しいコートの種類」についての問いには、33%が「ダウンコート」と回答。以下「トレンチコート」(20%)、「ピーコート」(15%)、「モッズコート」(14%)、「レザーコート」(12%)、「ダッフルコート」(12%)などとなった。「その他のコート」と答えた人も16%いた。詳細は「デファクトスタンダード公式ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日ソニー生命は11月6日・7日の2日間、全国の20歳~69歳の女性を対象に「健康と運動に関する意識調査」を実施した。回答人数は300人。最初に、「これからの人生を楽しむために、最も重要だと考えるものは?」と尋ねたところ、1位の回答は「健康(74.7%)」。その次に「経済力(19.0%)」、「人脈(3.0%)」と続いた。人生を楽しむためには、多くの人が「健康」が重要だと考えているようだ。次に、「健康を維持するために、有効だと思うこと」について質問すると、「食生活に気をつける(84.3%)」が1位。「規則正しい生活をする(70.7%)」、「定期的に運動をする(68.3%)」と回答する割合も高かった。健康を維持のためにしていることは、「食生活に気をつける(67.0%)」、「規則正しい生活をする(44.7%)」、「定期的に運動をする(34.7%)」が上位。しかし、有効だと思うことに比べて実際に行っていることは、いずれも割合が下がっている。健康維持のために有効だと理解しながらも、実際にはなかなかできていないことがうかがえる。次に、定期的な運動をしていると回答した人に、「具体的にどんな運動をしていますか?」と尋ねたところ、1位は、「ウオーキング(57.7%)」だった。2位は「ヨガ(28.8%)」で女性ならではの結果といえる。「スポーツをすることで得られると思うメリット」について聞くと、91.7%が「健康の維持促進」と回答。「達成感(45.7%)」、「モチベーションの向上(40.7%)」を挙げる人も多かった。続いて「健康的だと思う女性の有名人は誰ですか?」と質問したところ、長谷川理恵さん、吉永小百合さん、綾瀬はるかさん、藤原紀香さんなどが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日消費者庁は12日、「消費生活に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は、3月14日~21日の期間にインターネット上で行われ、全国の18歳以上の男女2,000人から有効回答を得た。それによると、商品やサービスの選択時に意識する項目としては、「価格」は94.6%、「機能や品質」は93.9%が、「意識する」(「かなり意識する」と「ある程度意識する」の合計)と回答。一方、「事業者の経営方針や理念、社会貢献活動」については「意識しない」が59.5%となり、「意識する」の35.6%を上回った。消費者教育を受けたことがあるかと尋ねたところ、「受けたことはない」は65.4%、「受けたかわからない」は12.3%だったのに対し、「受けたことがある」は22.4%にとどまった。消費者教育の内容については、「契約のルールや取引のトラブル防止策」が12.2%でトップ。以下、「安全・安心な商品の選び方・表示の見方」が12.0%、「環境に配慮した生活」が11.2%と続いた。消費者として心がけている行動を聞くと、トップは「商品・サービスを購入、又は契約する際、表示や説明を十分確認し、その内容を理解した上で選択する」で76.5%。次いで、トラブルへの対処方法をあらかじめ確認しておく等、リスクを回避するために適切な行動をとる」が57.7%、「個人情報の管理や知的財産権の保護等について理解し、適切な行動をとる」が57.2%となった。反対に、「心がけていない」割合が最も高かったのは「消費者団体や市民団体等の活動に積極的に参加する」で77.4%に上った。これまでに購入した商品や利用したサービスについて被害を受けたことがあるかとの問いに対しては、67.0%が「ない」、19.1%が「ある」と回答。「ある」と答えた人に対して被害内容を質問したところ、「商品」に関するものが46.7%、「サービス」に関するものが53.3%となった。詳細を見ると、「商品」に関するものでは「学習用教材」の5.2%、「サービス」に関するものでは「商品相場、先物取引、為替取引等」の4.7%がそれぞれ最も多かった。被害経験が「ある」と回答した人のうち、「契約をしてしまい、代金も支払ってしまった」人は53.5%。被害に当たると思う金額は、「10万円未満」が最も多く45.6%。次いで、「10~30万円未満」が15.8%、「50~100万円未満」が11.4%となったほか、高額の「1,000万円以上」も3.9%いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日製薬企業グラクソ・スミスクラインは、20歳から50歳代の女性800人を対象に「食生活の酸とオーラルケアに関する意識と実態調査」を実施した。調査の結果、2人に1人が食後30分以内に歯磨きを行っていることが明らかになった。調査日は9月4日。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問に対し、81.5%の人が「虫歯を予防したいから」と回答した。「虫歯」を意識して歯磨きを行っている81.5%の人のうち、「あなたは食後どれくらいの時間を空けて歯磨きを行っていますか?また、行おうとしていますか?」という設問に対し、「0分から5分未満(できるだけ食後時間を空けずに磨く)」、「5分以上から15分未満」、「15分以上から30分未満」と回答した人の合計は、43.3%という結果になっている。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問では、43.6%の人が「歯を美しく保ちたいから(歯の着色・変色を防ぎたい)」と回答。そのうち、「歯の磨き方に関して、当てはまるもの(近いもの)をお答えください」という設問に対し、「強めにしっかりと磨く」、「やや強めにしっかりと磨く」のいずれかを回答した人は56.7%にのぼった。さらに「あなたは歯磨きが終わった後、どの程度口をゆすぎますか?」という設問に対し、「口内に歯磨き剤が完全に無くなる(歯磨き剤の味が無くなる)まで」と回答した人は71.9%。また、「『酸蝕歯』(食べ物や飲み物に含まれる”酸”によって、歯の表面にあるエナメル質が溶け、ダメージを受けてしまった状態のこと)という言葉を知っていますか?」という設問に対し、「知らない」と回答した人は77.5%という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は5日、ワインに関する意識調査の結果を公表した。同調査は、10月24日~30日にインターネットにて実施、全国の20歳以上の男性1,393人、女性1,288人の計2,681人から有効回答を得た。ワインの飲用意向については、全体の35.8%が「大好き」、53.1%が「まあまあ好き」と回答し、全体の88.9%が「ワインが好き」と回答した。2010年に行った同調査では「ワインが好き」という回答は78.1%であり、前回の調査から10ポイント以上増加。特に20代で顕著に増えており、2010年には63.4%だった回答が、今回の調査では82.4%と、19ポイント増加した。飲用シーンは「記念日など特別な日に飲みたい」という回答がトップ(47.7%)だったが、日常的にワインを楽しみたい人も多いという。全体の50.1%が「今年のボジョレ・ヌーボーを飲みたい」、または「必ず飲む」と回答した。過去5年間の調査でも50%前後を推移しており、一時的なブームではなく文化として定着していることがわかる。また、飲用意向者の84.0%が「自宅で楽しむ」と回答し、過去の調査と同様の傾向となった。「今年のボジョレ・ヌーボーを飲みたい」と回答した人の98.0%が、「ワインが好きである」と回答した。特に全体では35.8%であった「大好き」と回答した人は、14ポイント高い50.0%まで増加した。同研究所では、「ボジョレ・ヌーボーの解禁は、まさに『ワイン好きにとってのお祭り』」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日自動消臭芳香スプレー”エアーウィック”等の製造販売を手掛けるレキットベンキーザー・ジャパンはこのほど、「家の中のニオイストレス」に関する意識調査の結果を発表した。同調査は7月3日~8月10日に行われたインターネット調査。10代~80代の男女4,167名から回答を得た。「家の中のニオイに関して少しでもストレスを感じる場所」を聞いたところ、1位は「玄関(靴箱・靴)」で15.0%。2位は「ゴミ箱(生ゴミ含む)」で14.8%。3位は「ペット」で11.1%だった。一般的にニオイが気になりやすいとされる「トイレ」は10.9%で4位、「タバコ」は9.4%で5位だった。6位には「旦那の汗・体臭・加齢臭・部屋」が8.3%でランクインした。また、6月15日~18日に主婦500人を対象として同社が行った別のインターネット調査によると、家の中が常によい香りであれば家族がもっと安らぐと「思う」主婦は79%だった。しかし、家の中のニオイについて十分な対策が「できている」と答えた主婦は17%に止まった。調査の詳細は「家の中のニオイストレス調査結果報告ページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月02日食料原料供給から製造・流通の展開などを行っている伊藤忠商事は、20代から60代の男女100名を対象に、「和菓子・洋菓子に関する意識調査」実施した。調査期間は10月23日から24日。「秋冬のアイスは誰と食べたいですか?」と尋ねたところ、「家族」が36%、「パートナー」が22%、友人が3%で、寒い時期のアイスは誰かと一緒に食べたいとする回答が6割以上にのぼった。また、「こたつに入って食べたいスイーツは、和菓子ですか?洋菓子ですか?」と質問したところ、「和菓子」が67%となり、洋菓子の33%を大きく上回る結果となっている。なお、同調査は同社が総合小売り事業を展開するユニー、コンビニエンスストアのサークルKサンクス、ファミリーマートと共同で推進する”からだスマイルプロジェクト”より、和菓子を極めたアイス「和みのアイス」(黒蜜きな粉、抹茶あずき各168円)を発売したことに伴って行われたとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月01日通販カタログのニッセンは29日、「30・40代女性の読書スタイルに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は、同社が運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」にて30代・40代女性2,000名を対象に行われたインターネットアンケート。まず「普段の平均読書時間」を聞いたところ、もっとも多かったのは「週に1時間未満」の33.0%。以下「週に1~2時間」(18.2%)、「週に2~4時間」(15.1%)だった。「まったく読まない」人も14.0%に上り、全体の半数近い47%の女性は、週1時間未満しか本を読んでいないことがわかった。続いて「どのジャンルの本や雑誌をよく読むか」との問いでは「実用・趣味」が19.5%で1位。以下「小説・エッセイ」(18.7%)、「暮らし・健康・子育て」(16.8%)だった。「漫画」は12.9%、「ファッション」は12.8%でそれぞれ4位、5位だった。「1カ月にかける本や雑誌の購入費」を聞いたところ「0円」が2割以上、「1,000円未満」が3割以上となり、本や雑誌を毎月平均1,000円以上買う女性より多かった。いま話題になっている「電子書籍」についての問いでは、購入経験がある女性は10.9%だった。そこで、購入経験のない女性に「今後、電子書籍を利用したいと思うか」と聞いたところ、「どちらともいえない」が53.4%、「利用したくない」が20.6%、「電子書籍自体がよくわからない」が10.7%だった。「利用したい」と答えた女性は15.3%と少数派だった。詳細な調査報告は「nissenもらえるネット」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日「男女の本能・本音」調査事務局はこのほど、20歳~60歳までの男女1,000名を対象に行った「男女の本能・本音に関する意識調査」の結果を発表した。調査期間は、本音に関するアンケート調査が9月21日~9月24日、本能に関するアンケート調査が10月4日~10月5日。この調査は、フレンチコンパクトカー「プジョー208」が11月1日から全国の正規販売店網「プジョー・ディーラー・ネットワーク」で店頭発売されることにあわせて行われたもの。同コンパクトカーは、”「LET YOUR BODY DRIVE」 カラダでアタマを支配しよう”をキャッチコピーとしている。「選択を求められた時に、直感(=本能)で動きますか?/結婚」という質問では、「本能で動く」という回答が全体の約3割。男女別にみると、女性のほうが男性よりもやや多く、男性26.4%に対し女性33.4%だった。さらに、その結果(失敗率・後悔度)を聞いたところ、本能で動いたとき(男性27.3%、女性19.8%)、本能で動かなかったとき(男性38.2%、女性33.8%)という結果となり、本能で動いたほうが失敗も後悔も少なくすむことが明らかになった。また、同じ質問を恋愛において聞いたところ、結婚のときよりも「本能で動く」割合が高まり、全体の半数以上が本能重視という回答だった。その結果(失敗率・後悔度)では、本能で動いとき(男性36.1%、28.7%)、本能で動かなかったとき(男性45.7%、女性43.5%)という結果となり、本能で動いたほうが失敗も後悔も少ないという傾向がより強かった。普段の生活において、本音で話しているかどうかをきいた質問では、男女ともに「本音で話したいが、時と場合によっては本音で話せないことがある」という回答が圧倒的だった。「本音は話さない」「本音はあまり話さない」という回答は男性が女性を上回り、”話さない”合計では男性20.2%、女性13.4%と男性のほうが基本的に”本音を話さない”傾向があることがわかった。本音で話をする異性についてきいたところ、男女ともに「好き」「どちらかと言うと好き」が多い結果となった。2つを合わせると女性が70.2%、男性が72.8%と、7割以上の人が本音を話す異性について好感を持っている結果となった。さらに、性別にかかわらず、本音で行動している人についてきいたところ、男女ともに「カッコいいと思う」が圧倒的。次いで「憧れる」となっており、こちらも半数以上の人が好感を持っていることが明らかになった。なお、「”本音”で話していそうなタレント」についても聞いたところ、1位はマツコ・デラックスさん、2位和田アキ子さん、3位松岡修造さん、4位が毒舌キャラとして知られる有吉弘行さんという順位になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日ネオマーケティングはこのほど、関東1都3県の15歳~39歳の男女600名を対象に実施した「ケータイ・SNSと男女の浮気に関する意識調査」の結果を発表した。調査は10月9日~10日、インターネットにて行われた。調査ではまず「恋人の携帯電話をチェックしたことはありますか」と尋ねたところ、「したことがある」「頻繁にする」という回答が27.7%にのぼった。4人に1人はケータイのチェック経験があり、男女別では、男性が19.3%なのに対し女性は36%と、男女間で17%近く違うことも明らかになった。さらにケータイチェックをしたことがあると答えた人に「いつもチェックする、もしくはチェックしたことがある項目は何ですか」(複数回答)という質問をしたところ、1位は「メール履歴」で89.2%、2位「通話履歴」(60.2%)、3位「アドレス帳」(24.7%)という結果になった。「彼氏・彼女のSNSサイト(Facebookやmixiなどでのマイページ)」「チャット系アプリ(LINE、カカオトーク、Skypeなど)の使用履歴をチェックしたこと」があるかという質問では、「ある」という回答の合計が、30代では10.4%なのに対し、10代・20代は27.1%と、10代・20代は30代に比べSNSやチャット系アプリで恋人の行動をチェックしている割合が約2.6倍も高いことがわかった。次に、「FacebookやmixiなどのSNSがきっかけで浮気がばれたり、疑われたりしたことはありますか」と尋ねたところ、「そもそも浮気をしたことがない」という回答がもっとも多く、「浮気をしたことがある」と答えた人は337人だった。浮気をしたことがある人のうち「全くない(疑われても・ばれてもいない)」が275人、「ばれたことがある」(7人)「疑われたことがある」(48人)「両方ある(疑われたこと/ばれたことがある)」(7人)だった。これは浮気経験者337人のうち実に18.4%(約5人に1人)にあたる62人が、恋人にFacebookやmixiなどのSNSがきっかけで浮気がばれたり疑われたりした経験を持っていることになる。一方、SNSを恋人に見られたくない理由を聞いた質問では、「SNSやチャットアプリを利用することで、浮気はしていないけれども、変に疑われるのが嫌」という回答がもっとも多かった。「恋人ができることで、友人と気軽にSNSでコミュニケーションをとることができなくなるのも避けたい」との意見も多くあった。こういった悩みに対して、最近では個人ごとにセキュリティー設定を行い、解除コードを入力しなければ誰も見ることができない”秘密のメッセージをやり取りできるアプリ”なども登場しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日「イプソスヘルスケアジャパン」はこのほど、特定疾患の患者を対象にした「調剤薬局/処方せん薬局に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は9月28日~30日に行われたインターネットアンケート。過去3カ月以内に、C型肝炎、潰瘍性大腸炎、クローン病、関節リウマチ、てんかん、2型糖尿病、高血圧症、脂質異常症、不整脈の疾患治療を目的として医療機関を受診し、現在処方せん薬を服用している、または投与を受けている20歳以上の患者を対象に、930名から回答を得た。まず「もっとも利用している処方せん薬局はどこにあるか」を聞いたところ、55%が「普段通院している医療機関の近くにある薬局」と答えた。また17%は「自宅から近いところにある薬局」と回答。「その他の院外薬局」を含む院外薬局の利用率は74%となった。「その薬局を利用すると決めた理由」については、「普段通院している医療機関の近くにあって便利」が69%で最多となり、「自宅、または勤務先から近くて便利」(17%)が続いた。「ポイントがもらえる」ことをもっとも重視している患者はわずか2%だった。普段利用している薬局において「処方せん薬を受け取るときの薬剤師の説明内容に満足しているか」を聞いたところ、67%の患者が「満足している」と答えた。「不満である」と答えた患者は6%だった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日成城心理文化学院は、「恋する気持ち」と恋愛ホルモン「フェニルエチルアミン」を分泌する成分を多く含むチーズについての意識調査を実施。調査は9月21日から23日にかけて、全国の20代~40代の、特定のパ-トナーがいる独身・既婚男女624名を対象に行った。まず、チーズをよく食べる人とチーズをあまり食べない人に分け、それぞれのパートナーに対する気持ちを調査した。「チーズをよく食べる人」はそうでない人と比べ、「好き」「一緒にいたい」「尊敬している」など全ての項目において、パートナーに対してポジティブな感情を持っている割合が高いことが分かった。次に、パートナーと一緒に過ごす平均時間について調査。チーズをよく食べる人は、平日・休日ともチーズを食べない人と比べて一緒に過ごす時間が長かった。「パートナーと一緒に自宅で料理を作りますか?」という質問でも、チーズをよく食べる人は「作る」という割合が高く、パートナーとともに充実した時間を共有していることがうかがえる。続いて、パートナーとのマンネリを感じるようになった時期について質問。すると、チーズをよく食べる人は平均3.3年なのに対し、食べない人は3年と短かった。チーズをよく食べる人の方が恋愛の熱が持続していることから、チーズはパートナーとのマンネリ防止に効果がある可能性も考えられる。次に、好きなチーズの種類によって「パートナーに対する気持ち」や、恋愛に対する考え方に違いがあるか調査した。カマンベールチーズが好きな人とそうでない人に分け、パートナーに対する気持ちを尋ねた。すると、「パートナーなしの生活は考えられない」と回答した割合が76.5%と高かったのは、カマンベールチーズ好きな人だった。さらに、カマンベールチーズが好きな人は「恋愛は自分にとって重要」と回答する割合が高いことが分かった。カマンベールチーズ好きな人は、恋愛に対してポジティブなイメージを持っている割合が高いようだ。チーズには恋愛ホルモン「フェニルエチルアミン(PEA)」の分泌を促進するアミノ酸、「フェニルアラミン」が豊富に含まれている。フェニルアラミンは体内で合成できないため、食物から摂取することが必要。心理カウンセラーで作家の晴香葉子氏は、チーズを食べることは「恋する気持ち」を高めるのに効果がある、としている。※「チーズをよく食べる人」「チーズ・チーズ料理」が好きな人は、「チーズ・チーズ料理」の飲食頻度が「週1回程度」以上の人 。「チーズをあまり食べない人」「チーズ・チーズ料理」を食べない人は、飲食頻度が「週1回程度」未満の人【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月18日富士通テンはドライブでの親子のコミュニケーションに関するアンケートを実施した。調査は4月13日~22日にかけて、全国の小学生の子供を持つ30~40代の男女とその子供を対象に行った。同調査は30~40代の小学生の子どもを持つ既婚男女(170人ずつ)340人と、その子ども340人を対象に実施した。まず子どもを対象に、観光や出掛けた時のことを覚えているかを質問。すると、「よく覚えている」は49.4%、「少しお覚えている」は42.1%で、合わせて91.5%の子供が旅先のことを覚えていると回答した。しかし、親を対象に子どもが旅先での出来事を覚えていないことがあるか尋ねたところ、54.5%があると回答(「ある」7.4%と「時々ある」47.1%の合計)。親の半数以上は、子どもは旅先のことを覚えていないと考えているが、実際は親が思う以上に子どもは旅先でのことを覚えているようだ。続いて、子どもを対象にドライブ先のことをもっと知りたいと思うか尋ねたところ、77.6%の子供が「知りたい」と回答。同様に、ドライブ先の地名や地理を知りたいと思うかという問いには、75.9%が「知りたい」と回答した。さらに子どもを対象に、ドライブ先の地名や地理を親と学びたいと思うか尋ねたところ、68.5%が一緒に学びたいと回答した。一方、親を対象に、子供と一緒に地名や地理を学びたいか尋ねたところ、88.3%が子供と一緒に学びたいと回答。ドライブ中に親子で楽しみながら一緒に学ぶことは、子供の“知的好奇心”を満たすのに役立つようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月11日