便利なベビーグッズは、料理、洗濯、掃除など、日々家事に追われているママの子育てを助けてくれる重要なアイテムです。家事と子育ての両立は大変で、ママにかかる負担はとても大きいものになります。毎日の生活が家事だけで精一杯になってしまわないよう、子育ての負担はできるだけ軽減させたいところですよね。今回はそんなママの為に、持っていると便利なベビーグッズを大きいものから小さいものまで幅広くご紹介させて頂きます。子育て中のママは必見ですよ♪ベビーグッズの種類ベビーグッズと言っても、シーンに応じてさまざまな種類があります。・おむつ替え・お手入れ・お風呂・離乳食・おでかけこのように、ふと考えただけでベビーグッズを使うシーンは日常生活の中にたくさんあります。赤ちゃんはそれぞれに性格を持っているので、使い方、使う回数、大きさなども人それぞれで違ってくるでしょう。成長も早いので、先のことも考えなければなりません。ベビーグッズを手に入れるときは、ありとあらゆるシーンを想定し、お子さんの性格に合わせたものを選ぶのが子育ての負担を軽減できる大きなポイントとなります。今、子育てで負担になっていることを軽減してくれるような、便利なベビーグッズもきっとあるはずですよ♪便利なだけではなく、デザインがかわいいものもたくさんありますので、ぜひお気に入りになりそうなベビーグッズを探してみましょう!ベビーグッズは種類が豊富!ベビーグッズには、みなさんがよく使うような定番のものから「こんなものまであるの?」と、想像がつかないようなものまで種類が豊富にあります。その為、パッと見て便利そうだからと買ったものの、あまり使う機会がなく、無駄になってしまうことも多々あります。たとえ便利そうでも、使う機会がなければ意味がなくなってしまので、自分に合った便利グッズを手にすることが重要です。便利そうなグッズだからといってすぐに飛びつくのではなく、一度ご自身に置き換えて、用途や使うシーンを想定しながら選ぶことを心がけましょう!1.臭いが気になるおむつの処理に子育てにおいて、おむつの後処理はとても気になるポイントの一つです。作業も大変ですが、捨てた後の臭いも気になってしまいますよね。こちらの便利グッズは長年かけて開発された防臭効果に優れたおむつの処理袋になります。なんとアンケートでは99%の方が「気になる臭いを解決できた」と回答した優れものです。使い方は袋に入れて結ぶだけ!簡単に使えてとても便利です。2.おしり拭きに便利なグッズ!おしり拭きはテープが剥がれて手にくっついてしまうことがよくあります。また、最後のほうになると乾燥していて使えなくなってしまう経験もあるのではないでしょうか。こちらの便利グッズはそんなおしり拭きに蓋を付けられるというものです。蓋があることによってワンタッチで開封ができ、片手で取り出せるようになります。さらに、きちんと蓋を閉めれば乾燥も防いでくれるので、最後まで安心して使えるようになります。3.新米ママでも安心!鼻づまり解消アイテム赤ちゃんは風邪をひいてしまっても鼻をかむことができません。そんなときに便利なのがこのグッズです。鼻に装着し口で吸うだけなので使い方はとても簡単!耳鼻科の先生が考えた実用的な構造になっているため、どんな姿勢でも逆流しないようになっており、水洗いもできるので衛生面でも安心です。4.小さい爪でも切りやすい!赤ちゃん用爪切り赤ちゃんの爪はとても小さく、切るときに傷つけてしまわないか心配になります。こちらの爪切りは生後まもない赤ちゃんに合わせて作られており、小さくて薄い刃でできているのが特徴です。持ち手は3本の指で支えられるので、安定して赤ちゃんの爪をお手入れできます。しっかりと固定して爪を切れるので手を滑らすこともなく、やんちゃな赤ちゃんでも安全に使えますよ。5.ちょっぴり不安なお風呂も安心に!産まれてからすぐにでも使えるバスチェアです。お風呂デビューのママの不安はこれで一気に解決してしまいましょう!こちらのバスチェアは約165°まで倒せるので、首がすわってない赤ちゃんでも使用できます。やわらかいマットとガードがついているので安定感があり、安心して使えます。調節ができるので赤ちゃんの成長に合わせて長く使えるのも嬉しいポイントですね。6.入浴も楽しく!お風呂のうきわ赤ちゃんの首に付けると湯船の中でぷかぷかと浮かびます。お風呂嫌いな赤ちゃんでも、このうきわを使えば笑顔になるかもしれません。よく泣くあかちゃんでもお風呂が楽しくなるかもしれませんね!首に付けるうきわなので、首がすわってから使うようにしましょう。7.離乳食も楽しく食べよう♪ご飯をまだ上手に食べられない赤ちゃんにおすすめなのがこちらのスタイです。食べこぼしを防ぐ大きなポケットが付いており、こぼしても床を汚さずキャッチしてくれる優れものです。ゴム製なので、赤ちゃんの体にフィットしやすい仕様となっています♪色のバリエーションも豊富なので、赤ちゃんもおしゃれに楽しくご飯を食べることができますよ!8.長いものでも安心して食べられるヌードルカッター赤ちゃんにとって、麺類のように長い食べ物や形の大きい食べ物は、細かく切ってあげる必要がありますよね。そんなとき、このヌードルカッターがあれば挟むだけで簡単に食べ物を切ることができ、とても便利です。持ち運びができるケース付きなので、外出先でも気軽に使えますよ。9.子育てには必需品!抱っこひもたくさんのママから人気なのがこちらの抱っこひもです。身体が小さい赤ちゃんと言っても、ずっと抱えているとなると、その重さは軽いものではなくなってきます。こちらの抱っこひもは、肩ひもの部分が太くなっているので、肩こりも軽減できます。カラーも豊富なのでファッションに合わせておしゃれに使いこなせますよ♪10.いつでも、どこでも授乳できるように外出していても、赤ちゃんに合わせていつでも授乳ができるようにと作られた授乳ケープです。畳むとコンパクトになり、持ち運びも便利です。また、ワイヤーから赤ちゃんの様子が覗ける作りになっているので、安心して授乳ができます。デザインがたくさんあるのも魅力的です。ひとつ買うだけでも生活が快適に♪いかがでしたか?ベビーグッズにはたくさんの便利グッズがあり日々進化しています。頑張るママにとって、少しでも負担が軽くなる便利なベビーグッズは、子育ての強い味方になってくれるのではないでしょうか。自分に合ったものを見つけて快適に過ごせるように、ぜひ今回ご紹介したものを参考にしてみてください。雑貨のアイデアをもっと見る生活雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月07日赤ちゃんの便利グッズが増えママにはとてもありがたいことですが、頼りすぎてしまうことでの事故なども多発しています。便利になるのはよいことですが、事故になってしまっては元も子もないですね。事故になる前のヒヤリハットを知り、どのようなことに注意したらよいのかを考えましょう。ヒヤリハットとは?重大な事故には至らないものの、一歩間違えば直結していた「ヒヤリとした」「ハッとした」事例のことを言います。特に医療現場などで、ヒヤリハットの事例を集めることで重大な事故にならないような対策をしています。「事故にならなくてよかった」と終わらせるのではなく、他の人のヒヤリハットを知っておくことで必要のない事故を防ぎましょう。抱っこひもでの“ヒヤリハット”今の抱っこひもはかなり進化しています。着脱がスムーズで負担が軽減される、使い勝手のよいものを使うママが増えています。いつでも抱っこできるように、常に腰に身につけているママをよく見かけますよね。抱っこひものヒヤリハットで一番多いのは「転落」です。親が前かがみになった時、着脱時、おんぶと抱っこを入れ替える時に転落することが多いようです。転倒には至らなかったがヒヤリとした場面としては、親が転びそうになる、障害物にぶつけるなどがあります。いつも使っている慣れから、腰ベルトをしていない、ベルトが緩んでいるという状態のまま使用し転落しそうになることがあります。慣れから手抜きで利用するようなことはないようにしましょう。安全に利用するには、「常に手を添えること」です。たったそれだけ?と思うかもしれませんが、手を添えておけば不意にベルトが外れたり、着脱時に子どもが暴れたりした時でも転落することはありません。前かがみになった時などは特に有効です。スイマーバでの“ヒヤリハット”他に人気のある便利グッズとして、入浴を助けてくれるスイマーバがあります。赤ちゃんの首につける浮き輪で、ママが体を洗っている間に浴槽内で待たせておくことができます。つかまり立ちができるまでの1歳前後まで使用するケースが多いようです。スイマーバの事故としては、首から抜けたり浮き輪の空気が抜けたりして浴槽に子どもが沈んだり、頭から突っ込んで溺れかけるというものが多いです。浴槽にためているお湯が浅くても、鼻や口がしばらく水につかれば重大な事故へとつながります。「ベルトが取れた」「空気が抜けた」などのヒヤリハットを知っておき、事故にならないように気を付けましょう。長時間目を離さないことも重要です。ヒヤリハットを経験しないためにグッズの利用については、正しく使うことがなにより大切になります。慣れや油断で使用方法を誤ると、重大な事故につながることを知っておかなければなりません。時々、幼児がベビーカーにベルトをせずに乗っているのを見かけます。もう赤ちゃんではないからベルトをしなくても大丈夫、という親の油断があるのではないかと思います。チャイルドシートを助手席に設置するということも、製品の使用方法では禁止しているものが多いのではないでしょうか。「このくらいは大丈夫」「いつもやっているから問題ない」という油断をすてて、せっかくの便利グッズを安全に使うことを心がけましょう。事故になってから後悔するのでは遅いですよ。
2016年12月22日行楽の秋。子どもと一緒にお出かけした際に、外食する機会も増えるはず。そこで今回は実際に使って便利だった「外食・お弁当グッズ」をご紹介します。■リッチェル おでかけランチくん ひとくちおにぎりメーカーまずは一口大のおにぎりが簡単に作れるおにぎりメーカー。指サックを大きくしたような形のシリコンラップにご飯を入れて、キュッと握ると、あっという間にきれいな丸いおにぎりができちゃいます。大きさも調節できるので、手づかみ食べの時期に食べる小さなおにぎりから、お弁当に入れるふりかけご飯のデコおにぎりまで、かなり長い期間、使うことができます。専用のケースもついているので、外食の際、大人のご飯を取り分けて、おにぎりにしてあげるのにも便利です。 ■ビベッタ ウルトラビブ 食事用エプロン続いてはウェットスーツ素材でできたお食事エプロン。布だとなかなか汚れが落ちず、ビニールだと洗っているうちにプリントがはげてしまうので、何かいいものはないかと探していたところ、これを発見。洗濯機で洗うときれいに汚れが落ち、耐久性も抜群です。また、ラージのほうはかなり長さがあるので、エプロンの下からお腹が出て、汚れてしまう心配もゼロ。折り返し部分もしっかりしているので、食べこぼしもちゃんとキャッチしてくれます。値段が少々高めで、何枚も買うのは大変なので、家での食事は食器と一緒に洗えるベビービョルンのソフトスタイを使い、外食の時だけ、折りたためるこちらを使っています。 ■KEYUCA(ケユカ) タテ型 3段 ランチボックス続いては丸型のタッパーが3つ重なった感じのランチボックス。ベビー用品ではないのですが、子どものお弁当箱として使っています。これが便利な点は、子どもの食べる量に合わせて段の数を増やしていけるところ。また、託児所などでお弁当を温めてもらえる時には、冷たいおかずと温かいおかずを別の段に入れておくこともできます。デザインがシンプルなので、子どもが大きくなってきたら「キャラクターものが欲しい!」と言われてしまうかもしれませんが、その時はパパやママが使えばOK。カトラリーも入れられる専用のランチバッグも売られています。・ 商品ページ このほかにもさまざまな便利グッズが売られているので、お気に入りの一品を見つけて、この秋のお出かけにぜひ使ってみては?(岡本まめ)
2015年10月08日子育てをしていると「0ヵ月~6ヵ月まで」「1歳~2歳まで」など、時期によってそれぞれ使うものが大きく様変わりしますよね。「1ヵ月前までは頻繁に使用していたのに、今はもうまったく使わない!」なんてことも珍しくありません。このように、使用期間の短い子育てグッズが大半の中、1年以上長く使える子育てグッズもあります。そこで、6歳の子どもをもつ私が「これは使用頻度が高かった」と思う上位3つのアイテムをご紹介します!使用頻度が高かった子育てアイテム(1)食事時に大活躍のハイチェアこれまでにもっとも活躍し、現在も使用しているのがハイチェアです。いとこからのお下がりという歴史あるハイチェアですが、木でできているために丈夫で安定感があり、子どもがよじのぼっても重みで倒れたことがありません。子どもが赤ちゃんの時にはローテーブルで食事をとっていましたが、歩き回るようになり、ものを触るようになったのでダイニングテーブルを購入。それに合わせてハイチェアを利用し始めました。ハイチェアなら、座高の低い子どもでも親と同じ目線で一緒に食事ができるので、とても便利でした。ツヤ加工してあると食べこぼしも拭きやすいのでおすすめです。使用頻度が高かった子育てアイテム(2)トイトレスタート時に必要な補助便座補助便座は、子どもがトイレトレーニングを始めた時期にお下がりをもらいました。以来、トイレ内に補助便座を置き、使用の際に子どもが1人で取り付け、使用しています。補助便座は「補助」と名がつくようにサポートアイテムです。私は、子どもが1人でトイレができるようになった時に一度取り外しましたが、子どもから「落ちそうで不安」と言われたので、いまだに置いています。プラスチック製の補助便座ですが、割れてしまうこともなかったので、意外と丈夫なことにも驚きました。使用頻度が高かった子育てアイテム(3)頭が大きくなっても対応可能なキャップわが子は帽子をひどく嫌がる子でしたが、3歳を過ぎてから被ってくれるようになったので、夏仕様のものを購入しました。こちらはメッシュ部分が多いので蒸れにくく、洗濯機でガシガシ洗えて扱いやすいのが特徴。そのため、毎年買い替えることもありません。頭の大きさに応じて調整出来るアジャスターの調整幅が広いので、小学生になって頭が大きくなっても、まだまだ被れそうです。「このキャップ、デザインが赤ちゃんぽいからもう被りたくない!」と本人が嫌がるまでは、使い続けたいです。今でも使用中のこの3つのアイテムは、子育てグッズの中では使用期間が長いものと言えるでしょう。使う期間の長さを考えると、特にハイチェアは、値段ではなく丈夫さを重視したほうがいいかもしれませんね!
2015年08月21日冬に必要なあったかグッズ、何を使う?『冬必須のあったかグッズ』調査結果!株式会社コンピューター・プランニング・リサーチ(CPR)は冷え性対策などに役立つ【冬必要な、あったかグッズ】に関するアンケート調査を実施した。調査対象エリアは全国で、調査の方法はインターネット方式。そして回収サンプル数は813だった。『冬の必須、あたたまるグッズは?』(複数回答可)の質問について、トップは【こたつ】で、次いで【カイロ】【防寒肌着】【床暖房またホットカーペット】【ゆたんぽ】【電気毛布】などが順にランクインしている。アンケートの調査結果から、トップの【こたつ】は、西洋化が進んでも、現在は一人用のこたつや、ダイニングテーブルこたつなどが販売されており、昔と変わらず人気のあったかグッズのようだ。また【カイロ】は、どんな場所でも手軽に活用できるあったかグッズということで利用する人が多い。さらに【防寒肌着】は、現在はユニクロのヒートテック系アイテムなど、機能性が優れている肌着がバリエーション豊かに販売されていることで、年齢関係なく身につける人が増加している。“冷え性”になる理由は?冷え性といえば、女性の悩みという印象が強いが、近年では男性も冷え性で悩む人が増加している傾向だ。また冷え性について、エリアに関係なく、(個人差もあるが)筋肉量などの“基礎代謝”も要因の一つという。また体の温度が1度違うだけで、体内の免疫力も変わるといわれるので、免疫力を強化して、かつ基礎代謝もアップさせるとともに、このようなアンケート調査を参考にして、上手にあったかグッズを活用してみては。(画像は株式会社 コンピューター・プランニング・リサーチより)【参考】・株式会社 コンピューター・プランニング・リサーチ
2014年12月04日神田うのが妊娠・子育てグッズの新ブランド『UNOUNO』を発売モデルで実業家の神田うのがママとベビーのための妊娠・子育てグッズの新ブランド『UNOUNO』を2月14日から発売する。昨年、女児を出産した神田は既にウエディングドレス、バッグ、傘、手袋などのデザインをプロデュースしており、自身の妊娠からは妊婦ファッションにも強くこだわり、妊娠・出産期にもおしゃれをしたいという最近のママ層からの強い支持がある。コンセプトは?新ブランド『UNOUNO』はベネッセコーポレーションの生活ブランド「BenesseLifeSmile」とのコラボレーション企画。「おしゃれでセンスが良い」と「実用的で使いやすい」の両立がコンセプト。神田の体験に基づくアイデアと、ベネッセコーポレーションの商品作りのノウハウを融合した。神田からのメッセージ親子であることをファッションでも楽しんで欲しい。・・中略・・ファッションを通してママであること、親子でることを楽しむ…みなさんにもそんな気持ちになってもらえたらうれしく思います。と若いママを応援している。(財経新聞より)アイテムは?「授乳口つきオーガニックコットンワンピース」「UVカット首すじガードリボン付き帽子」など全6アイテム。BenesseLifeSmileの通信販売のみ。 販売開始は2012年2月14日からで先行予約を1月19日から受け付け。元の記事を読む
2012年01月21日