子どもがいると、外食は本当に大変ですよね。我が家は5歳と1歳の兄弟なのですが、食べる物も違うし、とにかく1歳は目を離すといたずらしようとするお年頃…。そんなときは、やはり…回転寿司が最強です!!回転寿司は、必ずと言っていい程子ども用の食器がありますし、ベビーチェアもあります。お子様メニューもあったりと、大人にも子どもにも優しく美味しい最高の場所です。因みに、1歳7ヶ月の次男でも食べられる回転寿司メニューはこちら。まだお刺身系は食べられませんが、それ以外でも食べられるものがたくさんあります。ポテトなんかは自分で持って食べやすいので、かなり助かります。しかし、困ったことが一点…。回転寿司で席に着くと最近の長男は、とうとう最近では美味しいものがいろいろとわかってきてしまった長男。リーズナブルに楽しめるはずの回転寿司が、最近少し割高になってきております…。
2023年08月22日夏休み中は、子どもを連れての外食機会も増えますね。まだ目を離せない小さな子どもとの外食時に、あると便利な「kukka ja puu イスから転がり落ちない チェアベルト」。レストランで子ども椅子を使えない時も、大人用の椅子に赤ちゃんを座らせて、しっかりホールドできるアイテムです。きちんと座れるチェアベルト「kukka ja puu イスから転がり落ちない チェアベルト」は、大人用の椅子にはもちろん、ベルトがついていないベビーチェアにも装着が可能。赤ちゃんが落下したり、立ち上がってしまうのを防いでくれて、より安心安全に外食を楽しむことができます。まだ1人で座れないベビーと一緒の時は、パパやママが食事中も交代で抱っこしたりと、なかなか落ち着けないことも。チェアベルトがあれば、椅子ではなくパパやママの体に固定することもできます。お子様をひざの上でお座りさせて、チェアベルトで固定すれば、パパママは両手が使えてお食事サポートがらくらく。慌ただしいお食事も、ぐんとスムーズになりますよ。小さく持ち歩けるから便利チェアベルトは旅行・帰省などの訪問先で、子どもを安全に座らせたいときにも便利です。厚みを抑えたつくりなので、かさばらず、畳めばコンパクトに持ち運びが可能。ママバッグや旅行バッグの空きスペースにも、無理なく入れられるサイズ感です。信頼の国内メーカーに別注こちらのチェアベルトを作っているのは、安全性能の高いベビー用品などを多数生産する国内メーカー、日本エイテックス株式会社。信頼のおける国内メーカーにkukka ja puuが別注し、大人かわいいカラーリングで仕上げたモデルです。日本エイテックスの強みは高い縫製技術。また、部材選び、製造、検品まで厳しい基準を満たしており、安心して使えるクオリティに仕上がっています。やさしい2カラー展開デザインは、シンプルながらも遊び心を感じるチェック柄。カラーは男の子も女の子も使いやすい、「ベージュ」と「チャコール」の2色展開。ちょっと特別な外食や、家族の思い出に残る旅行シーンでは、お食事中に写真を撮る機会も。そんなシーンでも気兼ねなく使える、シンプルでやさしいカラーリングになっています。パパママも、心から食事を楽しむためのお手伝い「たまには家事をお休みできるように、今日のご飯は外食にしよう」「家族で美味しいものを食べて、夏休みの思い出を作ろう」そうして出かけた先で、予想外に子ども椅子が使えず、子どもを抱っこしながらの食事にパパもママも大忙し…なんて経験はありませんか?結局、味なんて覚えていないよ…なんて、後々は笑い話になるかもしれませんが、せっかくなら落ち着きながら、美味しく楽しくお料理を味わいたいもの。また小さな子どもが一緒だと、ベビーチェアのあるお店しか選べず、行動範囲が狭まりがちというのも育児あるある。そんなお悩みも解決へと導いてくれるのが「チェアベルト」です。子どもと一緒でも行動範囲を制限されず、もっと自由に外食を楽しめる。親子の世界をもっともっと広げてくれる。「kukka ja puu イスから転がり落ちない チェアベルト」は、そんな存在になってくれるアイテムです。 【ご紹介したアイテム】赤ちゃんとの外食時に便利な「ベビーチェアベルト」。椅子に一人で座らせるほか、大人の体に固定することもできます。国内メーカー「エイテックス」と一緒に作った別注モデルです。⇒ kukka ja puu イスから転がり落ちない チェアベルト ホールド キャリフリー 日本正規品 肩ベルト付 日本エイテックス/クッカヤプー 富阪愛アンジェ編集部。転勤族の夫、3人の子どもたちと賃貸の戸建てに5人暮らし。毎日賑やかで慌ただしくも「みんなの笑顔」を大切に、暮らしを楽しんでいます。
2023年08月20日近年、いろいろなものが値上がりしています。 少しでも楽しく簡単に節約できたら嬉しいですよね。 今回は、ユーザーから募集した節約エピソードを紹介します。家でバーベキュー!外食をするよりは、家でバーベキューをしたら楽しいし節約になるのでは?!と、お家でバーベキューにハマったことがありました。月に2回は家でバーベキュー。好きな食材を炭で焼いて外で食べると、ひときわ美味しいんです!!節約になっていなかった…しかし…。家でバーベキューをするとなると、実際は準備から片付けまでかなりの手間がかかります。そして、テンションが上がってしまって牛肉ステーキやほたて、鮎など、高級品についつい手が出ることも…。野菜も、長芋やさつまいも、意外と高くつくのです。手間がかかる上に、全然節約になっていなかったことに気が付きました。炭代もバカにならない!(40代女性)いかがでしたか?節約のために新しいことにチャレンジすることは良いことですが…。家族の楽しい思い出になったと思えば、いい経験ですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日皆さんは、義両親の行動で困った経験はありますか?今回は、義母の言動にうんざりしてしまった女性のエピソードを紹介します!外食に誘ってくる義母外食のかわりに出かけることになった昼食はお寿司がいいと言い出して…断ると義母が大激怒自分の都合を優先し、他人をないがしろにするのはあまりよくないでしょう。妊娠中の不調は人それぞれですから、配慮ができるといいですね。
2023年08月07日電子機器の発達によって、私たちの日常生活は、どんどん便利になっています。近年、さまざまな店で目にするようになったセルフレジも、その1つ。従来は店員が行っていたバーコードの読み取り作業などを、客の手で済ますことができるようになりました。利用者全体が慣れるとレジでの会計が時短につながる、セルフレジ。しかし、最初のうちは操作に戸惑う人も多いため、会計待ちの行列ができてしまうことがあるようです。100円ショップのセルフレジで、子連れ客にモヤモヤある日、100円ショップで買い物をした、オムニウッチー(omni_uttii821)さん。会計をすべくレジに向かったところ、店内に設置されたセルフレジには長蛇の列ができていたといいます。「もしかすると、操作に慣れず手間取っている人がいるのかも…?」と思い、様子を見ていたのですが…。子供はなかなか大人のいうことを聞いてくれないもの。要求をのまないと子供が癇癪(かんしゃく)を起こしてしまうため、致し方なくレジで対応をさせてあげる親もいるでしょう。きっと、たいして混雑をしていない状況であれば、子供にそういった対応をさせることに、大半の人はほほ笑ましい気持ちを抱くはずです。しかし、今回の場合は子供がゴネていたわけではない模様。むしろ、母親側が進んでやらせていたため、オムニウッチーさんはモヤモヤとした気持ちを抱いたといいます。母親の姿を見て「それ、今じゃなきゃダメ?」と思った、オムニウッチーさん。同様のケースに遭遇した人は少なくないようで、漫画に共感の声が寄せられました。・決して「やっちゃいけない」とは、いわない。でも、周囲の状況をちゃんと見てほしいよね。・これは引く。子供がゴネて、数点だけやらせてあげるなら分かるけど…。・こういう子連れ客、いるいる!自分も子持ちだけど、混雑している時はやめなって!「子供を育てやすいような『優しい社会』になってほしい」という思いは、誰もが持っているはず。しかし『優しい社会』は、子持ちを含む多くの人が、お互いに思いやりの心を持たないと、成立しないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年07月28日子連れでのお出掛けは、大変なことが多いかもしれません…。今回は、子連れのお出かけ中に起こった神対応エピソードを紹介します。イラスト:水丸混んでいるバスに…降りられなくなっていると…学生さんの神対応とは…その学生さんに…バスが混んでいる中、周りを見れる学生さんの行動は素敵ですよね!今後は、自分も困っている人の力になりたいと思えるエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月22日「東京都の人は冷たい」という、東京都に対する印象は、多くの人が耳にしたことがあるでしょう。もちろん、中には本当に冷たい人もいるかもしれませんが、それが東京都で暮らしているからとは、いい切れません。事実、東京都在住の、めい(son_son_sooooooon)さんは、これまで老若男女問わず、優しい人たちとの出会いがあったといいます。私が知っている東京都は優しいです。そしてその優しさは、あっさりしていていい。そう語る理由を、めいさんは漫画にし、Instagramに投稿しました。それぞれ異なる日に、別の人たちから、優しさをもらっためいさん。子供を連れためいさんを、見知らぬ人たちが気遣い、嬉しくなるような言葉までくれたのです。東京都に上京してくる際、周囲の人から「東京都は怖い場所」「東京都の人は冷たい」と聞かされていためいさんですが、実際に暮らし始めて、それは『都市伝説』なのではないかとすら思っているといいます。もちろん、東京都で暮らしていると、心ない言葉を投げかけられたり、人の負の感情を目の当たりにしたりすることもあるでしょう。しかしそれは、東京都だからというわけではありません。めいさんも「全世界どこにでもやばい人はいるし、優しい人もいる」と、語っています。場所に関係なく、こうした優しさを持った人たちとの出会いが、めいさんにとっては何よりも嬉しいことなのでした。どこで暮らしていようとも、人を気遣い、思いやる気持ちは大切にしたいもの。東京都は人が多いからこそ、ほかの地域に比べて、傷付くような光景を目にする機会も多いのでしょう。しかし、それと同じくらい、世の中には善意をもった人であふれているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月21日皆さんは義家族の行動に驚いたことはありますか?今回は、外食先での衝撃エピソードを紹介します。イラスト:akira義父母と外食へ結婚後初めて義父母と一緒に外食に出かけた主人公。今まで義実家を訪れた時も別の卓で食事をしていたので、義両親の食事風景を見たことはありませんでした。飲食店に着き、料理が運ばれてきたのですが…。主人公は目の前に座っている義母の食べ方を見て驚いてしまいます。手でお刺身を食べた!?出典:CoordiSnapなんと義母はお皿に乗っているお刺身を手でつまんで醤油につけ、そのまま食べてしまったのです。続けてお漬物を手でつまんで食べる義母。さらには揚げたてのトンカツまで手でつまんでいます。さすがにご飯やお味噌汁はお箸を使っていましたが、家ではなく外食でその食べ方はやめてほしいと感じた主人公。義母と一緒の卓で食事をするのが、恥ずかしくなってしまったのでした。一緒に外食するのが恥ずかしい普通のことのように手で料理をつまんでいた義母。一緒に外食するのをためらってしまった主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月01日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、乳幼児との外食における注意点について教えてくれました。小さな子どもとの外食は色々と心配なことも多いですよね。乳幼児との外食をする際の確認しておくべきポイントをいくつかご紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。 産後体調が落ち着いてくると、外食をしたくなるかと思います。しかし、乳幼児連れの外食は、ハードルが高い気がして躊躇してしまうこともあることでしょう。そこで今回は乳幼児連れの外食についてのお話しです。 乳幼児との外食はいつからOK?赤ちゃんの外出は、生後28日未満の新生児の時期を過ぎてからが可能となります。しかし、生後2カ月くらいまでの外出は、短時間で済ませるほうが良いでしょう。外食デビューによい時期は、首がすわり始める生後3~4カ月かと思います。抱っこもしやすくなり、授乳を事前にしておけば、比較的落ち着いて過ごせます。生後5〜6カ月になると、離乳食が始まります。離乳食が1回の時期は、外食時に無理にあげなくても家にいる時にあげれば良いかと思います。また、腰がすわり始めると、子供用いすに座らせることができるため、食べさせやすくなるでしょう。最初は、ファミリーレストランやフードコートなどが赤ちゃん連れでも行きやすい外食先がおすすめですが、個室があるところや座敷席などを選ぶとさらに安心でしょう。 外食時に注意することは?①乳幼児を連れて入店可能かを確認する一番重要になるポイントは、乳幼児を連れての入店が可能であるかどうです。料亭や高級レストランなどの格式の高い店では、断られる場合が多いです。カジュアルな店でも、その日の予約状態や客層などによっては、断られる場合があるかもしれません。事前に調べられる場合は、ホームページで確認したり、電話やメールなどで問い合わせをしておきましょう。さらに、ベビーカーは店に入れられるか、子供用の椅子や授乳スペース、トイレにオムツ交換できる設備があるかなどを確認しておくと安心でしょう。 ②ぐずっても大丈夫なようにお気に入りのおもちゃや本を用意食事をしている最中に、子どもがぐずってしまうということはよくあります。持ち運びしやすく、周りの方にも迷惑にならないようなおもちゃや、小さめの絵本などを用意しておくと、ぐずった時に遊ばせることができるためおすすめですよ。 ③授乳は食事前に済ませるまだ食事をしない月齢であれば、食事の時に機嫌よく過ごしてもらったり、眠ってもらうために食事が来る前に授乳をすると良いでしょう。授乳スペースを利用したり、個室や壁側の席などであれば、授乳ケープを使用して授乳できるかもしれません。近所へのお出かけの場合は、出発直前に授乳しておくのも良い方法です。育児用ミルクを作る際は、飲食店や授乳室でお湯をもらえることもありますが、基本的にはお湯は持参するようにしましょう。 ④万一こぼしたりした場合に備えて着替えを用意するお家で使い慣れた食事用エプロンや、使い捨ての紙エプロンを用意すると良いでしょう。エプロンでは防ぎきれないぐらいにこぼしてしまったり、汚れたりする場合もあるので、着替えも持参しましょう。赤ちゃんの口や手、テーブルなどの汚れをふき取るために、お店にはおしぼりもあるかと思いますが、たくさん使うこともあるのでウェットティッシュも持参していると便利です。 持参する離乳食や大人の取り分け食事で注意することは?まずは、離乳食の持ち込みができるかどうかを確認しておきましょう。お店によっては離乳食メニューをおいてある場合もありますが、ない場合が多いです。また食べ慣れない離乳食は、食べてくれない場合もあるので用意した方が安心です。 離乳食を持参する場合は、冷凍したものを常温で自然解凍するのはNGです。手作りのものは、保冷剤や保冷バックなど使用して傷まないように注意しましょう。外食時は、持ち運びがしやすい市販のベビーフードも活用してみましょう。離乳食完了期のお子さんは、大人の取り分けをすることもあるかもしれません。その場合は、味付けや食材の硬さ、熱くないか、今までに食べたことのある食材かどうかなどに注意しましょう。麺類などを細かく食べやすくするには、麺カッターが便利です。ベビー用品などのお店で購入できます。 まとめ赤ちゃん連れの外食が、家族みんなで楽しめるとよいですね。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2023年06月22日しのくんと外食に行くのが怖かった時期しのくんは現在5歳、発達障害グレーゾーンの男の子です。4歳を過ぎるまで、しのくんと外食へ行くのはいつもドキドキしていました。2歳を過ぎたころからだったと思うのですが…しのくんと外食へ行くと、しのくんはすぐお店の中で立ち歩いてしまうようになりました。Upload By keikoベルトがついた椅子が置いてあるお店は大丈夫なのですが、そんな椅子がないお店は大変でした。しのくんが席から脱走しないように、私と夫でしのくんの両脇を挟み込んで座ったりして対策しましたが…次は机の下へ潜り込んで脱走します。いつもしのくんの肩や腰に手をおいて、脱走しないよう注意していました。本当に外食に行きづらかった時期なので、友達が子どもと二人でカフェに行った話を聞いたり、家族で外食を楽しんでいる写真をSNSで見たりすると、すごく羨ましかったのを覚えています。対策がみつかる!?そんなある日、外食中にまた席を離れそうになっていたしのくんに、ふと思いついてスマートフォンで動画を見せました。すると、動画に夢中になり立ち歩きをしなかったのです!食事中、子どもに動画を見せることには賛否両論あるかと思いますが、当時、立ち歩きに悩まれていた私はやった!と思い、その日から外食時にはスマートフォンで動画を見せるようになりました。しのくんが逃げ出さないように体を抑える必要がなくなり、ついに落ち着いてお店で食事ができるようになったのです!Upload By keikoしかし…しのくんが食事中に脱走する心配がなくなって安心していたころ、ようやく私はハッとするのです。当時しのくんは4歳。周りにいる子どもたちで、動画を見ながら食事しているのはしのくんだけだということに…。Upload By keikoUpload By keiko「動画見ながらごはん食べてるの…、しのくんだけじゃない⁉︎」と気がついた私は焦り、早速しのくんからスマートフォンを取り上げようとしました。「ごはんのときはスマホやめようね」と声をかけると、「えー?」と言いつつも動画を見るのをやめてくれました。Upload By keikoしかし、次第にしのくんはソワソワしはじめ、卓上のものを触ろうとします。そして、ごはんがくるのが遅かったらそれも待てなくて騒ぎ出してしまいます。Upload By keiko最後にそもそも席から脱走しないように動画を見せていたはずでしたが、いざ動画を見せるのをやめてみたら、立ち歩きはしなくなったものの、今度はいろんなものを触ったり、騒いでしまうことが分かりました。結局5歳を過ぎた今でも、静かに過ごせるように、外食時には動画を見せてしまっています。やめさせたいけど、動画を見せないと騒いでしまうので…どうしたらいいか悩んでいる今日このごろです。執筆/keiko(監修:初川先生より)外食時の困りごとについてのエピソードをありがとうございます。これは同じように悩ましく感じている読者の方多いのではないでしょうか。外食時にオーダーをしてから、料理が出てくるまで「待つ」。この「待つ」がなかなか難しいお子さんはたくさんいます。おそらく外食時のみならず、行列に並ぶ、電車やバスに乗る等も同じでしょう。待つ際に、保護者と話をするなどして静かに待てるお子さんもいます。ただ、そうではないお子さんもいるということ。「ただただ(何もせず)待つ」のは苦しいので、別のことをして、結果として「待っていられた」とするのが、待つのが苦手な時期は工夫の1つにはなると思います。その1つが「動画を見せる」なのでしょう。お子さんによっては、「絵を描く」「本を読む」などでも可能かもしれません。動画を見せる、あるいはゲームをさせるといったことは、多くの子どもの注意集中をぐっと集めやすいものにはなるので、その場をしのぐ意味では総合的に判断すると悪くはないと思います。ただ、食事が運ばれてきて、食べているときにも見せるかどうかはまた一つ悩みどころではありますね。動画がなくても食べられる場合は(食べることに集中できる場合は)いったん切った方がいいと思います。ただ、食べることに集中できないお子さんもいると思いますので(食事中でも立ち歩くお子さんなど)、その場合はやむなしということもあると思います。また、子どもの食べるスピードは大人よりも速かったりするので、大人が楽しくおいしく食べているのに子どもがもう飽き飽きしているということもあるでしょう。その場合も何らかの力を借りることもあるかもしれません。行儀やマナーとしてどうなのか、という迷いもあると思います。ただ、ここで考えてほしいと思うのは、その外食の目的やお子さんの特性といったあたりになってくると思います。家族で楽しくおいしく外食をしたい、親が疲れたので外食で食事は済ませたいなど目的があると思います。お子さんに苦手な「待つ」を強いてまで、そして保護者もひやひやイライラしながら食べても楽しくはないでしょう。毎日のことではないと思いますので、たまにはそういう特別も親子それぞれにあったらいいかもしれません。また、特性に関して言えば、非日常やイレギュラーが通用するかどうかにもよります。一度ルールを崩してしまうと、家でも動画がないと食べられなくなるといった場合には、もしかしたらそこは慎重にした方がいいかもしれません。子育ての中では、何のために何を選択するか、その判断が問われることが多いですね。保護者ご自身が納得いく選択であれば、それはそのときにはよい判断と言えると感じます。コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年06月13日幼い子供を連れての外出は、なかなか思い通りにいかないもの。1人では当たり前のようにできていた買い物も、子供がいうことを聞かなかったり、駄々をこね始めたりと、さまざまな苦労がつきまといます。急いでいる時に、突然子供が「トイレに行きたい」といい始めた…というのも、子育てをする上で困った時のエピソードとして、よく聞く話ですよね。レジにカートを置いてトイレに行った子連れ客が?スーパーマーケット(以下、スーパー)で働く日々を漫画に描き、Instagramに投稿している、あとみ(yumekomanga)さん。ある日、レジ業務をしていたところ、幼い子供を連れた客が、「トイレに行きたいので、カートをここに置かせてください」といい出したのだとか。きっと、子供が「トイレに行きたい」といったのでしょう。客がその場を離れた後、あとみさんはカートを見守っていたのですが…。カートの裏側にいたのは、なんと先ほどの客の子供!きっと客は、レジに戻ってくるまでの間、購入前の品が乗ったカートを子供に見張ってもらうことにしたのでしょう。視覚的に見えない位置に子供がいたため、あとみさんは、カートが勝手に動いた理由に驚かされたといいます。漫画を読んだ人からは、『カートが勝手に動く怪奇現象』の真相に、さまざまな声が寄せられました。・オイオイ!お母さん、どんな貴重品よりも大切な子供を置いていかないでー!・あるある~!30分ほど親が戻ってこなかったことがあって、さすがにあせった…。・これは困る…。男の子は、自分だけが見張り番で拗ねちゃったんだね。あとみさんによると、幼い子供をその場に残して、レジを一時離れる客は時々目にするのだそうです。あっけらかんとしている子もいれば、とても不安そうな表情を浮かべる子供もいるとのこと。まだ幼い子供が1人ぼっちになったら、恐怖心を覚えてしまうのは無理もないでしょう。親が「ほんの少しの間だから大丈夫」と思っていても、子供にとっては親が戻ってくるまでを長い時間と感じているかもしれません。我が子の安全のためにも、できるだけ子供も一緒に連れて行ってあげてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月12日接客業は、いろいろなお客さんと出会い、コミュニケーションをとるお仕事。grapeでは漫画家の天霧さんによる、接客業実録漫画『天霧、ただいま接客中です!』を連載!店員同士のやり取りや、お客さんとのいろいろなエピソードをお届けします!第25回『置いて行っていい…訳ないですよ!?』天霧さんに限らず、きっと誰もがお客さんに「ちょっと場を離れるので、置いていってもいいですか?」と聞かれたら、購入予定の品物のことだと思うでしょう。しかし、母親がその場に置いていったのは、あろうことか赤ちゃんが乗ったままのベビーカーだったのです!この母親としては、「ほんのちょっと離れるだけだし、店員さんが見ていてくれるから大丈夫」という考えだったのでしょうか。しかし、いわずもがな接客業の店員はベビーシッターでも、普段から親交のある知人でもありません。また、不測の事態が起こった場合、店員は責任も取ることができないでしょう。親は子供の『保護者』。まだ弱く小さい命を、すぐそばでしっかりと守ってほしいですね…!天霧漫画家。アニメ『ラブライブ!』シリーズやエッセイ漫画を中心に創作活動を行い、『ラブライブ!サンシャイン!! コミックアンソロジー3』にも参加。⇒ 天霧Twitter
2023年05月29日皆さんは外食中にモヤっとした出来事はありますか。今回は、子連れを拒む常連客を成敗したエピソードを紹介します。イラスト:美歌矢常連客からの言葉主人公は2歳の娘を連れて、とある中華料理屋で食事を楽しんでいました。すると、そこにいた常連客から「ここは子どもが来る店じゃない」と悪態をつかれます。その言葉を聞いた主人公は早く帰ろうと思いますが、店の奥から店員がやってきて…。店員が常連客に注意出典:CoordiSnapなんと店員が、常連客に「自分のことしか考えられないような人間こそお断りだよ!」と注意してくれたのです。肩身のせまい外食でしたが、店員のおかげで主人公の心は救われたのでした。悪態をついてきた常連客乱暴な口調で悪態をついてきた常連客にはモヤっとしますね。ビシッと注意してくれた店員のおかげで、スッキリするエピソードでした。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月25日加害行為をした人の供述として、たびたび耳にする「誰でもよかった」という言葉。特定の人にターゲットを絞らず加害行為をした…という意味ですが、実際は自分よりも身体的に弱い人を狙うことが大半です。中でも幼い子供を連れた母親は、身体的に弱い女性であることに加えて、子供を守ることを最優先するため、嫌な人に遭遇しやすいという話も。もちこ(sare.fami)さんも、子供を連れて外出をしていた際、ヒヤッとするような出来事に遭遇したといいます。子連れでの外出中、突然知らない年配男性に怒鳴られて…!?ある日、2歳と1歳の我が子を自転車に乗せた状態で、いつものように移動をしていた、もちこさん。ビジネス街で人が行き交う中、1人でブツブツと世の中への不満をつぶやいている、どこか危険な雰囲気の年配男性に遭遇してしまいます。直観的に不安を覚えたもちこさんは、できるだけ目を合わせないよう、その場を速やかに離れようとしたのですが…。完全なるいいがかりをつけ、もちこさんを大声で怒鳴りつけてきた、年配男性。もちこさんはその場から逃げようとするも、周囲に人がいることに加え、子供2人を自転車に乗せているため、ターゲットとして年配男性に捕捉されてしまいました。絶体絶命のピンチ…と思いきや、そこにさっそうと現れたのは、1人の会社員。危険な状況にほかの人が見て見ぬふりをする中、彼はもちこさんたちを守るため、間に入ってくれたのです!見知らぬ会社員が盾となった後、年配男性は捨て台詞を吐いて撤退。スマートかつ勇気にあふれた会社員の行動に、もちこさんは感動したといいます。もちこさんと漫画を読んだ人たちは、心からこのように願ったことでしょう。「この素敵な会社員に幸あれ」と…![文・構成/grape編集部]
2023年05月23日皆さんは子育てでお悩みのことはありますか?幼い子どもを連れての外食は、ゆっくり食べられないことの方が多いのではないでしょうか。今回は、ショッピングモールのフードコートでのエピソードです。イラスト:tsuntusn33_2キッズスペースの近くで…投稿者さんが家族でショッピングモールのフードコートで体験した話です。幼い子どもたちのためにキッズスペースの近くに席をとった投稿者さん。夫婦で食事を始めたのですが、さっそく兄弟で遊具の取り合いが始まってしまいました。止めに入ろうと食事を中断したのですが…。パパさんの神対応出典:CoordiSnapいつもならバタバタして食べた気がしない外での食事でしたが、パパさんのおかげでおいしくいただくことができた投稿者さん。いつかあのパパさんのように、他の親御さんのために力になれたらいいなと思う投稿者さんなのでした。幼い子どもがいると…子どもの食事を終えていざ自分の分を食べようとしたらすっかり冷たくなってしまって…。幼い子どもがいると落ち着いて食事するのは難しいものですよね。そんなときに現れたパパさんの神対応に心から感謝です。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年05月21日あるイタリアンレストランが店頭に掲示している「お願い」が、話題となっています。子連れのお客様に対する注意点に関して、さまざまな意見が交わされているようです。そこで今回は、「レストランによる子連れのお客様への対応」について、インターネット調査を実施。「子連れでレストランや公共交通機関などを利用すること」への、読者の本音を紹介します。気になる結果は……まず、「レストランの対応についてどう思いますか?」と尋ねたときに、「妥当な対応だと思う」と答えた方は全体の66%と、最も多い結果となりました。なお、「厳しくはあるが子どもの学びにはなると思う」と答えた方は16%、「もっと優しくするべきだと思う」と答えた方は12%、「そのほか」と答えた方は6%です。それでは、数多く寄せられていた意見と、「子連れでレストランや公共交通機関などを利用することに対する意見」をご紹介します!「妥当な対応」と答えた方は……6割以上の方が、「お店の対応は妥当」と考えているようです。「料理だけでなく、環境に対しても料金を支払っている」と、店内の雰囲気を守るためにもルールは必要だといった声が多く寄せられていました。少し厳しいという声も……子連れのお客様への注意点は、「子どもが外食のマナーを守れるように」という店舗側の願いも込められており、納得する声もありました。一方で、「一部の項目が厳しい」「入店制限を設けたほうがいいのでは?」といった意見も挙がっています。子連れでレストランや公共交通機関などを利用することは……子連れでレストランや公共機関を利用することを、全面的に否定する意見はほぼ見受けられませんでした。ただし、「最低限のマナーは守ってほしい」「時と場合を考えてほしい」と考える方は多いようです。相手の価値観を尊重してレストランの対応に関して、多種多様な意見が寄せられていました。子育てするうえで、家庭ごとにさまざまな事情や方針もあるかもしれません。しかし、お店側には「多くの方にリラックスできる環境で食事してほしい」という考えもあります。子連れであってもなくても、まずは相手の価値観を尊重することが大切ですね。調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年04月17日有効回答数:50名の女性(MOREDOOR編集部)
2023年05月09日子育ては、予想もしない出来事の連続です。特に外出した際は、人目を気にせず自由な言動をする我が子にハラハラすることも…。「全部、超分かる!」「ヤバい。笑って元気出た」といったコメントが相次いだ、『子連れトイレあるある』をご紹介します。『子連れトイレあるある』外出時に、ふとトイレに行きたくなるのは自然の摂理です。幼い子供を連れている場合は、一緒にトイレの個室に入らざるを得ない時もあるでしょう。しかし、子供とは、元来自由奔放な生き物。こちらの事情などおかまいなしに、思うがままのスタイルをつらぬきます…!「やめて、これ以上は…ッ」といいたくなるシチュエーションの数々に、自身の経験を思い出した人も多いのではないでしょうか。『あるある』を描いたのは、2人の子供を育てる、えなり(enari_manga)さんです。2023年5月現在、3歳の長男である、ゆいくんの言動にハラハラしつつ、クスッとさせられますね。漫画の中には、「もっと公共のトイレが、どんな立場の人にも使いやすいものになったらな…」と思うようなエピソードもありました。一人ひとりの親が、気を付けるのには限界があるもの。子供の予想外な言動への羞恥心はなるべく捨てて、トイレは堂々と利用しましょう…![文・構成/grape編集部]
2023年05月06日夫婦は、『婚姻関係を結ぶことで家族になった人』であり、お互いに協力して生活をするパートナーでもあります。中でも、夫婦の支え合いが重視されるのは、日常の家事。また子供がいる場合は、子育ても協力が必要といえるでしょう。日々の小さな負担をお互いに助け合っていくことで、夫婦の絆は深まっていきます。妻が感激した『夫の言動』しおこ(shiokmbbb)さんが描いたのは、夫の言動に感動したという、ふとした瞬間のエピソード。2歳の子供を育てるしおこさん夫婦は、普段から家事や子育てを分担して生活をしています。しおこさん一家の場合、買い出しと料理は夫が担当しているのだそうです。そんなある日、夫が会社の同僚との外食をしてもいいかを聞いてきて…。珍しく夫が外食することになり、当初は自分用の食事として、惣菜の購入を検討していた、しおこさん。しかし、夫は当たり前のように「ご飯を作っておくから、それを食べてね」と作り置きを提案してきたのです!店で販売されている惣菜もおいしいものの、夫の愛が詰まった肉じゃがには勝てません。夫の自然な思いやりに、しおこさんは心から感謝をしたといいます。温かいエピソードに対し、漫画の読者からはさまざまな感想が寄せられています。・素敵すぎる!ナチュラルにこんなことがいえる人、かっこよすぎる。・夫婦の信頼関係があるからこそ、この言葉が出てくるんだろうな。・しおこさんの、夫へのリスペクトが伝わってきた。素敵な夫婦だなあ。しおこさん夫婦のエピソードは、夫婦の支え合いというものが、愛と思いやりから成り立っていることを教えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年05月03日家族で外食に行くのは、家で3食自炊している主婦の私にとって息抜きの時間でもあります。でもひとつだけ不満が……。それは、外食しているとき、いつも子どもが食べ終わってからしか自分の食事がとれないこと。せっかくのおいしそうな食事。冷めたものを食べるのはちょっとテンションが下がります。この不満を、ある日の外食時に夫に伝えたところ、まさかの返答が……!? 私ばかり食事が後回し!? 夫への不満わが家にとって外食は休日の家族団らんのレジャーであり、毎日食事を作る主婦の私の息抜きです。家族そろっての外食は楽しみですが、私には不満がありました。それは、まだまだ食事の介助が必要な2人のわが子たちを食べさせてからしか、自分が食事にありつけないということ。 子どものお世話をしていると食事が提供されてからすぐに食べられないので、冷めた食事を食べることに。そんな私を横目に夫は自分の注文した物が提供されたらすぐに食べているのです。それに気づいて「パパだけずるい!」と思うようになったのです。 ずるいと思っていた行動。夫の言い分とはある日、私は夫に「パパだけいつもあったかいごはんが食べられていいな。子どものお世話代わってほしい!」と不満と要求を伝えてみました。そこで夫が言ったことは私には驚きの視点でした。 外食先で周りの人の視線が気になり、先に子どもの面倒をみる役割を代われなかったというのです。夫は「男をたてられない妻」のレッテルが私に貼られるのを懸念してくれていたということ。夫なりの気遣いがあったとは知らず、自分の思いだけで怒ってしまっていたことに気づきました。 考えを共有して、お互い納得するかたちに夫の考え方も聞けて、それが私を思っての行動だったことをうれしく感じました。しかし帰宅後、周りがどう思うかは私たちにとって一番大事なことだろうかと夫婦で考えることに。 家では夫婦で協力してできることを率先しておこなってくれる夫を頼もしく思っているので、外だからとか周りの目とかを気にしてほしくない! 私たち家族にとって一番は、不満が偏らないように家事も育児も分担することだと認識を合わせることができたのです。 今回の経験を通して人目を気にする夫に、私の気持ちにも気づいて! 私のことも尊重して! と伝えられてよかったです。夫は私に言われて初めて、私が我慢していたことに気づけたといっていました。今後も他人の目よりも、私たち夫婦がどう考え相手を思いやり行動するかということを大切にしたいと思っています。 作画/キヨ著者:三宅ちよこフリーランスとして働きながら1男1女を子育て中の母。ファイナンシャルプランナーの資格を持ち、株や不動産投資を副業としている。ライターとして主婦のためのお得な情報や子育てに関する体験談を執筆している。
2023年04月14日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#66』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。さらに義父と義母は離婚し、義理の家族はバラバラになってしまい……。引越し先を探すも……夫が不機嫌な理由は……夫のスーツに……?夫は新しい職場で給料が安定せず、いつも不機嫌……。そんなある日、M子が夫のスーツで見つけたものとは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月01日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#65』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。引越しや夫の転職も話題に上がるなか、M子はいつか状況が良くなると信じて、夫の味方になり……。義母と気まずくなり……義両親は離婚し……家族がバラバラに……義理の家族がバラバラになってしまい、悲しむM子。一方で、夫は新しい職場のことで精一杯で、いつもイライラし……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月31日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#64』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。しかし義父の会社が倒産危機を迎え、義実家は差押えが目前となります。M子たちは引越し先を探し、夫も転職を検討し……。夫から指示を受け……状況は良くなると信じ……夫の味方になりたかった……金銭面でのやりくりについて、夫から指示を受けたM子。M子はいつか状況は良くなると信じていて……。夫の味方でいたいと思うM子。しかし、その想いを打ち砕くような出来事が起き……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月30日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#63』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きのM子夫婦ですが、夫は家のことは無関心で……。さらに義父の会社は倒産危機で、担保の義実家を出ることになり……。差押えも時間の問題で……夫は前向きで……!?夫の選択を応援し……義実家の差押えが迫り、引っ越し先を探すことになったM子。夫は転職するようですが、この転職先、本当に大丈夫なのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月29日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#62』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きすることになったM子と夫。しかし夫は家庭に非協力的で……。さらに夫は元気がなくなり、会社の様子も変で……?義父の会社は経営危機で……義父の金銭問題があり……義実家からでることに……義父を助けようと尽力した夫。しかし義父の会社は赤字続きで、経済的にも立ち直れない状況にあり……。事実を突きつけられたM子は、一体どうするのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月28日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#61』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。共働きすることになったM子と夫。しかし夫は家庭に興味を失い……。そんな中、夫の友人から容姿を褒められ、M子はまんざらでもない様子で……。義母を尋ねて会社に……夫が教えてくれて……夫の様子が変で……?会社の雰囲気は暗く、夫も元気がない様子。M子は不安になり……。そしてM子の嫌な不安は、的中してしまい……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月27日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#60』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。夫は起業し、一方でM子も働きに出ます。しかし夫は家事や育児には非協力的で……。M子は、夫が家族への関心を失ったことに悲しみ……。夫が友達を連れてきて……友人と連絡先を交換し……友人から褒められ……夫の親友に新しいスマホの設定をしてもらうため、連絡先を交換したM子。その後、M君と出会った予想外の場所とは……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月26日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#59』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。夫は起業し、一方でM子も働きに出ます。しかし夫は忙しそうにするM子を責め……。ある日子供にお願いされ夫を水族館に誘いますが、夫は終始つまらなそうで……。最低限でも生活し……幸せではあるものの……!夫は無関心で……お金がないことよりも、夫が家族に関心をなくしたことに悲しくなるM子。しかしそんなM子に追い打ちをかけるように、悲しい出来事は続き……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月25日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#58』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。夫は起業し、一方でM子も働きに出るように……。しかし週末出勤で忙しそうにするM子を、夫は責め……。夫を水族館に誘うと……身勝手な主張をして……!夫は退屈そうな態度で……M子が、子どもの希望で水族館に行きたいと伝えると、嫌々ついてきた夫。しかし夫は終始、退屈そうで……。その後も自分本位な態度をとり続ける夫に、M子は半ば呆れ……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月24日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#56』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。義父の経営を助けるため、起業した夫。しかし夫は家のことに協力せず……。M子は週末も仕事をしするようになると、家は散らかり放題で……。子どもの様子が心配で……夫は本音を……夫はM子を責め……夫は忙しそうにするM子に、「うざい」と言い放ち……!ショックを受けるM子ですが、土日出勤は続けるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月22日一度は子連れで離婚したものの、復縁をすることになって……?今回は、ねこじまいもみさんの『子連れ離婚して復縁した妻の話#55』を紹介します。【前回までのあらすじ】夫、長女、長男と4人暮らしをするM子。長女の足音が騒音問題に発展し、義実家へ引越しました。義父の会社の経営を助けるために、夫は新しく会社を立ち上げ……。一方でM子は働きに出るものの、中々夫の協力を得られず……。夫は自分本位で……家はぐちゃぐちゃで……仕事への責任感も出て……子どもが心配なものの、仕事への責任感から平日だけの出勤に変更できないM子。しかし夫は、土日に出勤するM子を自分勝手な理由で責め……!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月21日