体のことや子どもがどのように産まれてくるのかなど、性教育についていつ教えるかは家庭によりタイミングがあると思います。そこで今回MOREDOORでは「性教育はいつからはじめていますか?」とアンケートを実施!なぜそう思うのか、理由も一緒に聞いてみました。気になる結果は……「子どもから性に関する質問をされたら」と答えた人は全体の4割と最も多い結果に。なお、「年長さんになってから」と答えた人は3割、「小学校入学してから」と答えた人は3割で、意見が分かれているようですね。「年長さんになってから」と答えた理由は?「小学校入学してから」と答えた理由は?「小学校高学年から」と答えた理由は?「子どもから性に関する質問をされたら」と答えた理由は?「その他」と答えた理由は?タイミングや考え方は家庭によってそれぞれ「子どもから性に関する質問をされたら性教育を始める」と答えた方が4割を占めた今回の調査。一方で小学校低学年からなど時期を明確に決めて教育をおこなっている家庭もありました。繊細な体に関わることをいつ教えるかは、本当に家庭によってそれぞれです。あなたはこの結果を、どう感じましたか?調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査調査期間:2023年03月29日~30日有効回答数:50名の男女(MOREDOOR編集部)
2023年05月07日ChatGPTなど生成AIを正しく効果的に教育現場で活用することを目的に設立した「教育現場AI活用フォーラム」が、2023年5月2日、オープン記念セミナー・イベントの開催を発表しました。教育現場AI活用フォーラムのオープン記念イベント■オープン記念セミナー・イベント1. 教育現場AI活用アイデアソン @東京・大阪・名古屋教育現場でChatGPTなど生成AIをどう活用するか、アイデアを出し合うワークショップ、アイデアソンを開催します。※アイデアソン(Ideathon)とは・・・アイデアを生み出すためのイベントやワークショップです。これは、参加者が集まって、限られた時間内に新しいアイデアや解決策を考え出し、アイデアを競い合うイベントです。アイデアソンの目的は、新しいアイデアを発見し、創造力やイノベーションを促進することです。参加者は、ディスカッション、ブレインストーミングなどの活動を通じて、問題解決や新しいアプローチに取り組みます。・日程:□ 名古屋:5月13日(土)15時~17時(名古屋駅近隣の会議室)□ 東京 :5月27日(土)15時~17時(東京駅近隣の会議室)□ 大阪 :5月28日(日)15時~17時(新大阪駅近隣の会議室)・当日フロー:(1) ChatGPTの教育現場での活用事例をまとめて紹介(2) チーム発表・自己紹介(3) いくつかのワークを通じて、ブレインストーミング・ディスカッション(4) 各グループでのアイデアの共有・発表・表彰・参加費:フォーラム参加者:無料、一般者:1,000円(税込・会場費)▼詳細・申込URLはこちら 2. 「初心者歓迎!ChatGPT教育活用の教科書」@オンライン勉強会教育現場でこれからChatGPTを活用していく先生方向けの勉強会です。・日程:□ 5月17日(水)11時~12時(Zoomウェビナー)□ 5月28日(日)10時~11時(Zoomウェビナー)・このセミナーで分かること:(1) ChatGPTの概要と最新情報(2) 教育現場でChatGPTを活用するための心得(3) 先生が使う場合の事例共有(4) 生徒が使う場合の事例共有(5) 既に発表されているChatGPTが組み込まれた教育サービス一覧の紹介(6) ChatGPTを教育現場で利用する時の注意点(7) まとめ(ChatGPTの登場で、教育現場はどう変わるか)・参加費:フォーラム参加者:無料、一般者:500円(税込・運営費)▼詳細・申込URLはこちら ■教育現場AI活用フォーラムの概要<フォーラム名称>「教育現場AI活用フォーラム」~ChatGPTなどAIを、正しく効果的に教育現場で使うために~<公開>2023年4月25日<参加条件>Facebookアカウントを持っていること。教育現場でAIを活用することに関心があり、前向きに建設的なマインドを持ち合わせていること。<後援>エデュマッチ(教育ICTサービス紹介サイト)、教育DXラボ<主な対象者>・学校の先生・塾・習い事スクールの先生・教材会社・EdTechサービス関係者・教育業界を目指す人※その他、最先端のテクノロジー/教育に精通している多数の専門家も、既に参加してくださっています。<5月に予定しているコミュニティ参加者限定のイベント(一部抜粋)>・大AI時代における“先生”の役割とは何か(オンライン勉強会)・教育業界における「マーケティング×ChatGPT」の可能性(オンライン勉強会・領域別分科会)・英語指導での実践事例7選@オンライン勉強会(オンライン勉強会・科目別分科会)・教育ICTサービス展示会ツアー&情報交換ランチ会(オフラインイベント)▼ホームページ・お申込みURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月02日学校法人立命館 起業・事業化推進室では、立命館における一貫教育型アントレプレナーシップ教育の促進に向けて、同推進室「教育プロデューサー」に、立命館小学校の正頭英和教諭が就任したことをお知らせします。これを機に、立命館各附属校の児童・生徒の成長に資するアントレプレナーシップ教育コンテンツの開発や仕組みづくりをさらに展開してまいります。起業・事業化推進室は、立命館大学、立命館アジア太平洋大学、5つの附属校(立命館中学校・高等学校、立命館宇治中学校・高等学校、立命館守山中学校・高等学校、立命館慶祥中学校・高等学校、立命館小学校)を有する立命館学園における起業・事業化を総合的に推進する役割を担っています。文部科学省「大学発新産業創出プログラム(START)」の一環である「起業家層の拡大に向けたアントレプレナーシップ教育の高校生等への拡大EDGE-PRIME Initiative」事業においても、関西の小中高生に向けたアントレプレナーシップ教育充実のため積極的にプログラム提供を行うなど、京阪神におけるスタートアップエコシステムのグループリーダーとして取り組みを展開しています。正頭教諭は、立命館小学校において英語の授業でゲームのマインクラフトを活用したPBL(Problem Based Learning)授業を展開。2019年には、イギリスの国際教育機関「バーキー財団」が設立した、教育界のノーベル賞と言われる「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」トップ10に、世界約3万件以上の中から、唯一の日本人教員(小学校教諭としては日本初)として選ばれました。今後は、正頭教諭とともに、立命館小学生を中心に、附属中高や関西エリアの小中高生を対象としたアントレプレナーシップ教育や児童・生徒の特性にあわせた教育コンテンツ、教育手法・制度等の共同研究・開発を加速させ、社会に新たな価値を生み出す人材の育成を目指してまいります。■概要対 象 者 : 立命館小学校教諭正頭 英和(しょうとうひでかず)職 名 : 学校法人立命館起業・事業化推進室 教育プロデューサー主な職務 : 起業・事業化推進室の一貫教育型アントレプレナーシップ教育に伴う活動(1)立命館小学生を対象としたアントレプレナーシッププログラムの企画・実施(2)児童・生徒の発達段階・特性にあわせた教育コンテンツや教育手法・制度等の共同研究・開発■正頭 英和教諭コメントアントレプレナーシップ教育において、「起業すること」だけがゴールだとは考えていません。ただ、子どもたちの選択肢は多い方が良く、起業という選択肢を持つことは大切なことだと思います。そして、初等中等教育段階でたくさんの体験をすることで、子どもたちの興味関心の間口を広げることが大事だと考えています。社会に出るときに夢や希望、そして「やりたいこと」を持っている。そんな教育を提供していきたいです。■起業・事業化推進室について 起業・事業化推進室は、本学園に関わる多様な人材を横断的に連携させ、さまざまな社会課題解決に貢献する起業・事業化の促進と、既存の取り組みを学園規模で⾶躍的に前進させるしくみを構築するため、2021年6月1日に設置されました。一貫教育型のアントレプレナーシップ教育プログラムの提供や研究シーズ型ベンチャーの創出支援、学園独自のファンド投資先との連携など、立命館が目指す「社会共生価値」の創造を事業化を通じて実現すべく、プラットフォーム「RIMIX(リミックス)」の名称で全学にワンストップで展開・推進しています。立命館学園の起業・事業化をワンストップでデザイン・推進 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月01日2023年4月25日、教育ICTサービス紹介サイトのエデュマッチが後援となり、ChatGPTなど生成AIを正しく効果的に教育分野で活用することを目的としたオンラインサロン「教育現場AI活用フォーラム」が設立・公開されました。1週間前に運営代表の知人のみに公開した先行オープンの段階で、既に80人以上の方が参加しています。学校・塾・教材会社の関係者だけでなく、教育×AIのテーマに興味を持つエンジニア・大学教員・海外テックVC・テクノロジー系Youtuberなど多様なバックグラウンドを持つ皆様にご参加いただいています。教育現場AI活用フォーラム■概要<オンラインサロン名称>「教育現場AI活用フォーラム」~ChatGPTなどAIを、正しく効果的に教育現場で使うために~<公開>2023年4月25日<参加条件>Facebookアカウントを持っていること。教育現場でAIを活用することに関心があり、前向きに建設的なマインドを持ち合わせていること。<後援>エデュマッチ(教育ICTサービス紹介サイト)、教育DXラボ■主な対象者・学校の先生・塾・習い事スクールの先生・教材会社・EdTechサービス関係者・教育業界を目指す人※その他、最先端のテクノロジー/教育に精通している多数の専門家も、既に参加してくださっています。・大学教員/研究者(教育分野やAI研究分野など)・学校の教科書の著者・ChatGPTをメインテーマにした人気チャンネルのYoutuber・現役エンジニアなど■コミュニティの運営目的・生成AI(特にChatGPT)を活用した教育事例の共有と学び合い・新しい教育手法やツールの開発アイデアを発掘・教育分野でのAI活用のリスクと可能性を一緒に模索■目指すコミュニティの方向性・ChatGPTを教育に活用する情報交換が活発・建設的な議論ができるポジティブな雰囲気・学校、塾、習い事スクール、教材会社など、分野を越えた連携■活動内容・活用事例・体験談投稿による学びの共有・テーマ別のオンライン勉強会の実施・ゲストスピーカーによる講演やQ&A・オンラインだけなく、オフラインイベントも開催・AIを活用したAIサービスや教材、最新情報や研究成果の共有<5月に予定しているイベント(一部抜粋)>・教育現場AI活用アイディアソン(東京・名古屋・大阪・オンラインでそれぞれ開催予定)・教育ICTサービス展示会ツアー&ランチ会・「ChatGPT教育活用の教科書」(オンライン勉強会)・「英語指導でのChatGPT活用事例7選」(オンライン勉強会)■参加費用◇活用事例・体験談投稿者プラン:無料既にChatGPTなど生成AIをお使いで、活用事例・体験談を発信していただける方は、無料とさせていただきます。(情報発信は、1か月に1回以上をお願いしておりますが、発信情報は「ちょっと試したみたこと」・「AI失敗談」・「AIについての考え」・「子供たちがAIをどう捉えてるか」など、気軽な投稿で全く問題ございません)◇一般参加者プラン(特別オープン割引):コミュニティ運営費として月額2,000円(税込)※2023年5月31日までにお申込みの方限定(通常価格は、月額・税込3,300円)割引対象期間:お申込月~2023年12月末まで※最初は一般参加者プランでご入会いただき、その後、投稿できる状況になりましたら、プラン切り替え・変更いただくこともできます。■ホームページ・お申込みURL 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日株式会社サーベイリサーチセンター(本社:東京都荒川区、代表取締役:藤澤 士朗)は、コロナ禍での働く意識の変化について、「(1)リスキリング・リカレント教育・教育研修の実施状況・参加意向」、「(2)転職時のきっかけや経緯、転職により悩みが解決されたか」、「(3)社内で尊敬できる・影響を受ける人の特性と何に影響を受けるか」、「(4)企業内の感染症対策実施状況」を重点テーマとし、インターネットリサーチパネルを用いて調査を実施いたしました。本プレスリリースは、上記のうち、「(1)リスキリング・リカレント教育・教育研修の実施状況・参加意向」についての内容となっています。■詳細について詳細は にて参照やダウンロードが可能です■調査の概要・調査地域:日本全域・調査対象:以下の業種の企業・団体に正社員として従事する20~59歳の有業者「メーカー」、「IT・通信系」、「流通小売」、「サービス業」、「医療」、「公務」・調査方法:インターネット調査(インターネットリサーチモニターに対するクローズド調査)・有効回答:2,400サンプル400サンプル×6業種(うち各業種転職経験者100サンプル)・調査期間:2022年11月9日(水)~11月14日(月)■調査結果1-1. リスキリング・リカレント教育実施状況●リカレント教育を実施しているのは、全業種では29.1%であった。【別添資料p.3】●実施率が比較的高いのは、「メーカー」35.7%、 「公務」35.6%であった。【別添資料p.3】●実施率が比較的低いのは、「流通小売」20.8%、「サービス業」25.1%であった。【別添資料p.3】●従業員規模別では、30名以上は概ね3割前後の実施率だが、30名未満は13.0%であった。【別添資料p.3】1-2. リスキリング・リカレント教育の目的●リカレント教育の実施目的は、「若手人材の育成のため」11.5%、「生産性や業績の向上のため」8.1%、「中高年のリスキリング(知識やスキルのアップデート)のため」が7.6%が上位となっている。【別添資料p.4】●業種間では大きな差はみられなかったが、企業規模でみると「300~1000名未満」では「企業全体の事業構造の転換(事業分野の転換等)のため」が12.1%と全体の傾向に比べて高い傾向がみられた。【別添資料p.4】2-1. 研修・スキルアップ支援の実施状況●従業員の研修・スキルアップ支援の実施率は40.7%、非実施率が40.6%、不詳が18.7%となっており、拮抗している。【別添資料p.5】●業種別では、「公務」や「IT・通信系」の実施率が高く、「流通小売」、「サービス業」の実施率が低く、従業員規模が大きいほど制度がある。【別添資料p.5】2-2. 研修・スキルアップ支援の実施内容●研修・スキルアップ支援の内容は、「資格取得の支援(費用負担、学習機会)」が11.8%と最も高く、以下、「教育プログラム受講への経済的な補助」が9.6%、「教育プログラム受講等に利用できる休暇制度・時短勤務制度」と「教育プログラム受講時の業務量の調整・配慮」が8.2%と続いている。【別添資料p.6】●業種別では、「IT・通信系」は「資格取得の支援(費用負担、学習機会)」が18.4%と全体に比べて高い。【別添資料p.6】●「公務」は「社会人国内大学院への派遣」9.0%や、「企業内大学・社内の研修施設等への参加」7.4%が比較的高い。【別添資料p.6】3. 教育研修への利用・参加意向●利用・参加意欲ありが50.4%、なしが49.6%と拮抗している。【別添資料p.7】●業種別では「メーカー」、「公務」や従業員規模が大きい企業の従事者は利用・参加意欲ありの回答割合が高い。【別添資料p.7】●年代では若年層の方が利用・参加意欲ありの比率がやや高く、「20代」が56.0%、「50代」が39.7%。【別添資料p.8】●学歴別では、「大学院」が62.7%、「大学」が56.6%、「短大・高専・専門」が42.2%、「中学・高校」が31.2%。【別添資料p.8】●年次別では「2~3年目」が最も高く61.4%、「20年目以上」が最も低く36.0%。【別添資料p.8】4. 求められる研修・スキルアップ支援制度●相対的に実施率が高く、利用参加意向も高いのは、「資格取得の支援(費用負担、学習機会)」や「教育プログラム受講への経済的な補助」、「教育プログラム受講等に利用できる休暇制度・時短勤務制度」など。【別添資料p.9】●一方で、比較的利用・参加意向が高いが、実施率が低いのは「教育・スキルアップ目的の出向・一時転籍」。【別添資料p.12】■添付資料<リカレント教育実施状況><リカレント教育実施目的>【会社概要】名称 :株式会社サーベイリサーチセンター代表者:代表取締役 藤澤 士朗・長尾 健・石川 俊之所在地:東京都および全国13拠点創設 :1975年(昭和50年)2月資本金:6,000万円 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日加賀市教育委員会は、スローガンとして“Be the Player”を掲げた学校教育ビジョンを発表し、「自分で考え動く生み出すそして社会を変える」子どもたちの育成に向けて、2023年4月に新体制を始動しました。▼加賀市学校教育ビジョン ▼加賀市学校教育ビジョン(概要版) 【加賀市学校教育ビジョンのポイント】子どもの「今」も「未来」も幸せにするために、well-beingを実現する学びの改革を実行します。◆PROJECT 1学びを変えるプロジェクト個々のスピードに合わせて、自分のペースで自分で学ぶ。沢山の人と対話して、助け合って共に学び合う。一人一台PCをフル活用して、空間デザインも工夫し、好奇心・夢中であふれる、もっと自由なクリエイティブな教室へ。そろえる教育から一人ひとりを伸ばす教育へ転換していきます。◆PROJECT 2誰一人取り残さないプロジェクト学校に気持ちが向かなくなってしまったとき、教室や学校以外でも安心して過ごすことができる場を作ります。教育支援センターの移設・リニューアルを進め、必ず一人ひとりに支援が届くような仕組みを作ります。科学的視点も入れながら、発達支援が必要な子どもにとって、よりよい教育環境・支援につなげる環境を作ります。◆PROJECT 3未来は自分で創るプロジェクト様々なバックグラウンドを持つ大人たちと一緒に学び、実社会・ホンモノに触れ、探究する。加賀の強みであるプログラミング・先端テクノロジーを生かして、小中9年間一貫型のSTEAM教育プログラムに刷新します。課題解決型・探究型学習を進めます。◆PROJECT 4地域と一緒にプロジェクト地域のチカラを学校のチカラに。全校コミュニティスクールにし、地域と一緒に子どもたちを育てる環境を作ります。休日の中学校部活動から段階的に地域移行を進めます。学校と保護者間の連絡手段をデジタルアプリ化します。【加賀市教育委員会の新体制】4月より、本ビジョンを構造化・具体化し、実現までの道筋をつけるための役割として、新たに政策官を設置しました。また、学びの改革に挑戦する学校を支援し、授業改善に取り組む教師の皆さんに伴走する役割として、2022年度1名だった教育推進プロジェクトマネージャーを3名に増員しました。◆政策官の役割以下の業務等を担当します。〇小中学校における STEAM 教育、プログラミング教育のカリキュラム設計、企業や大学、地域など市内小中学校との STEAM 教育等に関する連携先の確保、学校での授業展開に必要な条件整備の検討・交渉〇デジタルシティズンシップ教育、コンピュータサイエンス教育に関するカリキュラム設計〇学習 e ポータルや MEXCBT の活用を含む学びの DX 化、教育データ利活用・データ連携に関すること等◆プロジェクトマネージャーの役割以下の業務等を担当します。〇個別最適な学び・協働的な学びの一体的な充実に向けた市内小中学校伴走支援、研修会の企画立案・実施〇STEAM教育をはじめとする探究的な学びを実現するための学校伴走支援、研修会の実施等「人への投資」を第一に掲げ、夢と希望に満ち溢れた未来を描く加賀市の教育の取り組みに、今後ともご注目ください!お問い合わせ先加賀市教育委員会事務局教育庶務課TEL:0761-72-7970E-mail:下記のメールフォームからお願いいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月14日業務用情報端末メーカーでありデジタルソリューション事業を展開するオーディーエス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:砂長 潔)は、鳥取県教育委員会よりGIGAスクール運営支援センター業務を受託しましたことをご報告いたします。当社が長年培ってきた修理ノウハウと、教育現場に精通するスタッフを通じて、次世代の子供たちを育む 教育環境の更なる向上に貢献すべく、ICT機器を活用した教育の充実をサポートします。鳥取県教育委員会GIGAスクール運営支援センター業務を受託・サービス紹介ページ ・本件ニュースリリースページ(本発表での使用画像データを含む) 鳥取県教育委員会では、文部科学省が打ち出した「GIGAスクール構想」の実現のため、県内市町村も含め鳥取県全体でICT活用教育の推進を図ることとして、令和3年度に、鳥取県教育センター内に「GIGAスクール推進課*」を新設し、教員のICT活用能力向上及び本県教育の情報化の推進等に向けて取り組まれています。また、令和4年度より、県立学校においても1人1台端末を活用した教育活動が段階的に始まったことに伴い、生徒及び教職員が授業等で活用するタブレットやその関連機器・各種アプリケーションの基本操作などに関するサポートを充実するため、「鳥取県教育委員会GIGAスクール運営支援センター」を開設されました。*令和5年度より、教育DX推進課に改編【業務内容】・県立学校の生徒及び教職員のタブレット基本操作や設定、Google Workspace for Educationの各種アプリケーションの基本操作や設定、関連機器やネットワークに関することの支援・Google 管理コンソールの操作支援(アプリケーションの設定等)・GIGA スクール運営支援センターウェブサイトの運用(教職員向け Q&A集の作成および更新)・その他GIGAスクールイメージ【当社の教育機関向けICT支援事業について】当社のサービス拠点は鳥取県倉吉市に位置し、自社の業務用情報端末(タブレットPC)や映像・音響機器 などの修理業務を長年おこなっており、経験豊富な修理スタッフによる修理体制とテクニカルサポートやヘルプデスクおよびサポート業務を円滑に行えるシステムが構築されています。近年では多数のスタッフが ICT支援員やGoogle for Education認定の資格を取得し、GIGAスクール構想でデジタル化が進む学びの環境を多方面から支えるべく「ICT支援サービス」を展開しています。2022年4月に開始したICT支援サービス事業の一環である「教育機関向けiPad修理パック」は、ご利用が全国で70機関を突破しており、来年度は新規採用100機関達成を目標として、公立の教育委員会以外にも私立の学校法人や教育関連企業へのサービス提供拡大を進めています。※ iPadはApple inc.の登録商標です。※ Google for Educationは、Google LLCの商標です。※ 鳥取県のロゴは、鳥取県の許諾のもとに使用しています。【本件に関するお問い合わせ/自治体、学校法人、法人企業の方】オーディーエス株式会社 鳥取事業所〒682-0925 鳥取県倉吉市秋喜243番地コミュニケーションサービス部 中村・木下Tel : 050-3381-5115(平日9:30~17:00)Mail: call_service@ods.co.jp Web : ■オーディーエス株式会社本社所在地:〒101-0041東京都千代田区神田須田町2-5 東京神田須田町ビル8階資本金 :1億円(2022年9月時点)設立年 :2022年9月1日代表者 :代表取締役社長 砂長 潔事業領域 :ソリューション事業(業務用・施設用途向けハードウェア事業)コミュニケーションサービス事業(企業様向けアウトソーシング事業)当社は、業務用タブレットPCメーカーの「ODS株式会社」とPC製品・AV製品の修理全般、コールセンターを核にしたサポートを行う「ODSコミュニケーションサービス株式会社」の2つの会社の事業を吸収し、2022年に新生「オーディーエス株式会社」として誕生いたしました。それぞれ国内のメジャーなPCメーカーと音響機器メーカーが前身であり、長らく蓄積してきた、もの作りのノウハウと徹底した顧客志向が財産であると捉えています。各企業様との出会いとお付き合いを最重要視しており、お取引先様の「業務の効率化」や「お客様満足度の向上」への貢献を通じて、「企業価値向上」や「ブランドイメージの向上」、「次の時代を見据えた新たなValue」を提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日工学院大学(学長:伊藤 慎一郎、所在地:東京都新宿区/八王子市)は、東京学芸大学附属高等学校 (校長:大野 弘、所在地:東京都世田谷区)と教育連携に関する協定を締結しました。協定書の調印式が、両校の関係者の出席により、2023年3月15日(水)に行われました。左:工学院大学 伊藤 慎一郎学長 右:東京学芸大学附属高等学校 大野 弘校長本協定は両校の相互連携により、同高等学校生徒の資質向上、ならびに理数教育、工学教育の推進・充実を図ることを目的としています。■教育連携の内容(1) SSH支援、探究活動等の連携(成果報告会の実施等)(2) 模擬授業、研究室訪問、教員研修等の連携(3) 教育システムにおける高大接続プログラムの開発・研究当日は、同高等学校2年生による探究活動ポスター発表会が本学新宿キャンパスで行われました。300名を超える生徒が1年間の探究活動の成果を発表し、本学教員との質疑応答を通して自らの探究研究を振り返るなど、今後の学びに繋げました。3月15日に実施されたポスター発表会の様子【東京学芸大学附属高等学校】世田谷区の国立高等学校。国際的な科学技術人材育成を目指す、スーパーサイエンスハイスクール(略称:SSH)に指定されている。京都大学、東京工業大学等とも連携協定を結んでおり、生徒の創造性を高める教育に注力している。東京学芸大学附属高等学校ホームページ: 【工学院大学】首都圏の理工系大学として、保有する教育資源を活かしたSSH教育、探究活動支援を行う。これまでにSSH指定校や理数教育重点高等学校と連携協定を結び、理工系人材育成に取り組んでいる。工学院大学ホームページ: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)が運営する、社会人向け週末農業学校「アグリイノベーション大学校」は社会人向け週末農業学校として日本初※のJGAP認証を取得したことをお知らせします。農業のグローバル化が進む中で、多様な農業人生を選ぶ社会人が集まる学校として、国際基準の農業技術・経営を学べるプログラムを提供し、農業教育分野をリードしていきます。【認証情報】農場名 :アグリイノベーション大学校横浜農場登録番号 :140000027所在地 :神奈川県JGAPの版:JGAP青果物2016品目:(栽培・収穫・取扱い)たまねぎ※マイファーム調べ(2023年3月現在)による。JGAP認証とはGAP認証は、農業生産物の品質や安全性を確保するための国際基準であるGAP(Good Agricultural Practice)に基づく認証で、農林水産省が導入推奨を行っています。『安全で持続可能な農畜産物の提供』の点でもSDGsへの貢献度が高い第三者認証です。JGAP認証は、日本国内で行われるGAP認証の一つであり、一般財団法人日本GAP協会が運営しています。農家や生産者がJGAP認証を取得することで、農業生産における品質・安全性の向上に貢献することができます。また、消費者にとっても、安心して安全な農産物を選択するための指標となります。アグリイノベーション大学校がJGAP認証取得するまでJGAP認証を取得するためには「食品安全」「環境保全」「労働安全」「全般」の大きく4つの項目から工程管理を行います。120以上の管理基準項目に対して、アグリイノベーション大学校でもルールと運用・管理を見直し、学習拠点である農場の設備や教育プログラムも整備しました。(JGAP認証が定める120以上の管理項目基準に全て対応)アグリイノベーション大学校では、社会人としての多様な背景を持った老若男女が、就農・ビジネス・ライフスタイルといった多様な選択肢を目指して学んでいます。そのため、各々が目指す農業人生に対応できる環境づくりが必要です。今回のJGAP認証取得においても農業技術の学びを国際的に通用する認証基準を採用することで、レベルの高い学びを提供していきます。アグリイノベーション大学校とは社会人向け農業学校アグリイノベーション大学校は、「あなたの農業人生が決まる学校」です。それぞれの農業人生を考えた上で、自分らしい「マイプラン」を作りながら、農業の技術や経営に関しての知識・理解を深め、総合力を手に入れる学びのプログラムを提供しています。累計2000人を超える卒業生が全国で活躍しているだけでなく、行政・民間へも当校のカリキュラムノウハウを提供することで日本全体での農業教育のレベルアップに努めています。アグリイノベーション大学校|農業経営と技術を学ぶ就農・移住・アグリビジネスを目指す社会人のための週末農業学校~マイファーム : 〈関連プレスリリース〉【学び×農業=多様な人生】社会人向け農業学校アグリイノベーション大学校がリブランディングを実施 農業をもっと強く、おもしろく。マイファームとファームサイドが包括連携協定を締結 株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月28日新生活・新年度応援キャンペーン一般社団法人 日本サステナブル化粧品振興機構では、新生活・新年度応援キャンペーンとして、一般向けに提供するサステナ教育検定「クリーンビューティー検定」の受講料を50%OFFで提供している。オーガニック・エシカル・サステナブル消費をめざしたい学生や一般の人を応援するキャンペーンとなっている。期間は、4月16日まで。コスメの選択・適切な使用・廃棄方法を学ぶ近年のトレンドによって、ビューティー分野では、「クリーンビューティー」へのニーズが高まっている。同団体が、2022年7月から一般向けに提供する「クリーンビューティー検定」では、オーガニック・エシカル・サステナブル意識の高い学生やZ世代を中心に好評を得ている。検定では、環境・サステナビリティ・SDGsなどの基本的概論を学んで、サステナブルコスメについて理解する。自分にあったコスメを選択できるようになり、適切な使用法・廃棄方法も理解できる。コスメだけに寄り過ぎず、食や日用品など身近なジャンルにも応用可能となっている。キャンペーンでは、初回受講料(5,000円)が50%OFFの2,500円となる。学生は、ここからさらに半額となる。検定に関する詳細などは、ウェブサイトで確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース一般社団法人 日本サステナブル化粧品振興機構※クリーンビューティー検定
2023年03月23日ビジョントレーニングをどこでも手軽にーー『発達支援ポスター 1日5分! いつでもビジョントレーニング』ビジョントレーニングについて、なんとなく聞いたことがあるけれどどんなことをするのかよく分からない、興味はあるけれど何から始めたらいいのか分からない…そんな方でも、手軽にビジョントレーニングを取り入れられるポスターセットが発売されました。ビジョントレーニングとは、視覚機能(見る力)を高めるトレーニングであり、「板書が苦手」「球技が苦手」「文字を覚えるのが苦手」など、見えにくさがある子どもの視覚機能の向上や学習・運動・生活動作の苦手の改善につながることが期待されています。本書では、6枚のポスターを用いたトレーニング方法が紹介されています。準備運動から始まり、それぞれ、眼球運動、眼と体のチームワーク、視空間認知能力を高められるポスターが含まれています。またトレーニングには、鉛筆や紙を必要としないため、どこでも手軽にトレーニングを行うことができるようになっています。裏表紙には、ポスターの使い方や各トレーニングの解説がついているため、初めてビジョントレーニングに取り組む方でも、簡単に日常に取り入れることができます。スキマ時間に、親子で楽しみながら、トレーニングに取り組んでみてはいかがでしょうか。こころとからだの大切さをどう伝えればいい?ーー『発達が気になる子の性の話 みんなでいっしょに学びたい』「性教育」について子どもにいつか伝えなければと思いながらも、なんとなく会話の中でタブーになってしまっているというご家庭もあるのではないでしょうか。性や人間関係について、いざ子どもに質問されると大人自身が戸惑ってしまったり、答えにくいと思うこともあるかもしれません。本書では、小学校高学年くらいから高校を卒業するころぐらいまでに悩みがちな「からだの成長の変化での悩み」「恋愛や性行為への疑問」「性情報の選び方」「SNSの危険」についてなど、イラストと分かりやすい文章で解説しています。お子さんが一人で読んでも理解できるような内容にまとまっていますが、可能であれば、まずは大人の方が学び、できれば、お子さんと一緒に読むことをおすすめします。「大人の方へ」という解説では、子どもにどのように「性について」伝えていけばいいのか、今まで大人自身も悩んでいたことの答えが見つかるかもしれません。子どもたちが正しい性の知識を学び、自分自身や相手を大切にできるために、読んでおきたい一冊です。自分の特性とどう向き合う?「みんなと違う」に悩む10代へのエールーー『10代からのメンタルケア 「みんなと違う」自分を大切にする方法』「友達に合わせられない」「ほかの人と同じようにできない」自分には周囲の人と少し違う特性があることをなんとなく自覚し始めた時とき、その特性とどのように向き合い、「自分」をどのように受け入れていけば良いのでしょうか?本書は、信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授・本田秀夫先生によって、悩みを抱く10代へのアドバイスがまとめられています。1章では、まず自分がどのようなタイプの人間なのか、自分自身を理解するところから始まり、続く2章では「友だち」の定義や友情の形について、3章では「努力」に対する考え方について、4章では「普通」についての考え方や自分自身を受け入れる方法について解説されています。そして、最後の5章では、「みんなと違う」自分との向き合い方についてのアドバイスが紹介されています。全体を通して、10代が抱えやすい悩みや日常生活で直面しやすい問題に対する具体的なアドバイスが数多く示された1冊となっています。また、本書はマンガや図を交えてわかりやすく解説されており、ふりがなもふられているため、どんな方でも気軽に読み進めることができるようになっています。「周囲の違い」に悩み、時に深刻なメンタルヘルスの問題に陥ってしまいやすい10代の時期に、周りの雑音に惑わされずに自分自身を正しく理解し受け入れるための方法を知っておくことはとても大切です。保護者や教育関係者にとっても、10代のリアルな悩みを理解するための一助となるかもしれません。豊かなスポーツライフを通して日常に彩りをーー『知的障害・発達障害のある子どもの心と体を育む運動・ゲーム75』知的障害や発達障害のある子どもたちは、運動場面やスポーツ参加においてほかの子どもたちと比べ困難が生じやすいことが指摘されています。また、運動経験の未熟さによる健康への悪影響や気力の低下も懸念されています。本書では、知的障害や発達障害のある子どもたちが、豊かなスポーツライフを送ることができるよう、体つくり運動や走・跳の運動、ボールを使った運動、パラリンピックに関係する運動など、75種類の運動・ゲームが紹介されています。子どもたちの心身の発達を促すため、「遊び」や「ゲーム」の要素を取り入れ、大人や友達と関わり合う場面を通して、体を動かすことそのものに楽しさや喜びを感じられるよう工夫されています。各運動プログラムは、知的障害や発達障害のある子どもたちの体育やスポーツ指導を行っている先生方を中心に執筆されています。分かりやすいイラストとともに「動きのポイント」や「つまずきへの支援」などの項目が添えられているため、どんなことをするのかが一目でわかることも特徴です。運動に課題がある知的障害や発達障害がある子どもたちが、楽しみながら取り組めるゲームを提案してくれる本書は、保護者、特別支援教育に関わる専門職などさまざまな方におすすめです。発達障害がある保護者の困りごとにーー『発達障害ママの子育てハック』発達障害がある子どもの支援に関する情報はさまざまな媒体を通して得られるようになりましたが、発達障害がある保護者がどのように子育てを行っていくかに関しての情報はまだまだ少ないのが現状です。本書では、発達障害がある「ママ」たちが子育てをより楽しく行えるようにするためにはどうしたらいいのか、についてのヒントが紹介されています。著者は、自身も発達障害があるママ・綾瀬ゆうこさん。自身の経験をもとに編み出してきたライフハックがたくさん紹介されています。子どもの書類を整理する方法やママ友との付き合い方、コミュニケーションの改善方法など、発達障害のある保護者が直面しやすいお悩みについて、85の具体的なアドバイスが紹介されています。本書では、公認心理士であり産業医である森しほ先生が監修を担当されているため、子育てと仕事を両立する方でも実践しやすい内容が詰まっています。子育ては大変なことばかり。日常の細かいミスや大きな失敗が積み重なり自信をなくしてしまったとき、自分のことを責めてしまう前に、この本を手に取ってみてはいかがでしょうか?コミュニケーション、片づけ、スケジュール管理などに苦手意識のある保護者の方におすすめの一冊です。LITALICO発達ナビ無料会員は発達障害コラムが読み放題!コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。ASD(自閉スペクトラム症)自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。ADHD(注意欠如・多動症)注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。SLD(限局性学習症)LD、学習障害、などの名称で呼ばれていましたが、現在はSLD、限局性学習症と呼ばれるようになりました。SLDはSpecific Learning Disorderの略。
2023年03月18日文部科学省(以下、文科省)は学校関係者に向けた、『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル』を改定。2023年4月1日より、教職員および児童生徒に対し学校でのマスクの着用を求めないことを基本としました。マニュアルでは、マスクの着用について、次のようなことが記載されています。・学校教育活動において、児童生徒および教職員に対して、マスクの着用を求めない。・登下校時に混雑した電車やバスを利用する場合や、校外学習等において医療機関や高齢者施設等を訪問する場合など、マスクの着用が推奨される場面においては、児童生徒および教職員についても、マスクを着用することを推奨。・基礎疾患があるなどさまざまな事情により、感染不安を抱き、マスクの着用を希望するほか、健康上の理由により着用できない児童生徒に対し、マスクの着脱を強制しない。・児童生徒の間で着用の有無による差別・偏見等がないよう適切な指導をする。・学校教育活動の中で、「感染リスクが比較的高い学習活動」の実施に当たっては、活動の場面に応じて、一定の感染症対策を講じることが望ましい。・新型コロナウイルス感染症に限らず、季節性インフルエンザ等、感染症が流行している場合には、教職員がマスクを着用したり児童生徒に着用をうながしたりすることも考えられるが、そういった場合においても、マスクの着用を強制しない。基本的な学校生活において、マスクの着用は求められないものの、通勤・通学時に混雑した電車、バスを利用する場合や、感染リスクが高まる学習活動の場においてはマスク着用を推奨しているとのこと。また、健康上の理由などさまざまな事情を抱える児童生徒もいるため、マスクの着用有無による差別や偏見が生まれないよう、適切な指導を求めています。マニュアルでは学校生活における具体的な活動場面での感染対策についても触れ、給食については『黙食』の必要はないとしながらも、大声での会話をひかえ、換気や一定の距離を確保するなどの対応を、引き続き求めていました。文科省の通知に対し、ネット上ではさまざまな意見が上がっています。「学校はすぐに風邪やら流行するからマスク着用のままがいい」「クラスターが心配」といった不安視する声もあれば、「子供たちの笑顔が戻ると思うと嬉しい」「もう『着ける着けないは個人の判断』でいいと思う」といった声も寄せられていました。4月の新学期より、マスク着用を求められなくなることで、喜ぶ児童生徒は多いでしょう。しかし一方で、かえって不安な気持ちを覚える子供や保護者は少なくないかもしれません。さまざまな児童生徒がいる学校においては、場面に適した感染対策を講じながらも、個人の事情や意思を配慮することも同時に求められています。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日一般社団法人日本損害保険協会(会長:白川 儀一)は、前年度に引き続き、全国約5,000校の高等学校の公民科・家庭科教員を対象に、損害保険の教育に関する調査を実施しました。今回の調査結果および前年度に実施した同調査との比較における主なポイントは次のとおりです。・損害保険に関する教育が「必要」または「ある程度必要」と回答した教員は88.6%で、前年度の結果(83.8%)から4.8ポイント上昇しており、損害保険に関する教育の必要性の認識が高まっていることが読み取れる。・「損害保険に関する教育を実施している」と回答した教員は32.8%で、前年度の結果(23.4%)から9.4ポイント上昇している。しかしながら、損害保険に関する教育の必要性の認識と教育の実施状況の乖離は依然として大きい。損害保険に関する教育について・今後の損害保険に関する教育の実施に向けて重要と考えられる取組みとして割合の高かったものは、「授業時間の確保」で58.0%(前年度の結果は49.6%で8.4ポイント上昇)、「副教材・ツールなどの充実」で48.7%(前年度の結果は57.2%で8.5ポイント低下)、「教科書の記載内容の充実」で41.2%(前年度の結果は46.2%で5.0ポイント低下)であった。教科書などの教材について、損害保険に関する記載内容の充実が図られた一方で、教育の実施にあたっては授業時間の不足がより意識されていると推測される。損害保険教育の実施に向けて重要な取組み<損害保険の教育に関する調査について>・2018年(平成30年)に告示された高等学校学習指導要領解説において、生活上のリスクに対する備えや自助などの観点から、「公共」や「家庭」の授業で「民間保険」について触れるよう示されたこと、また、成年年齢の引き下げにより、高校在学中であっても親権者の同意を得ずに契約できるようになったことなどを背景に、2021年度から損害保険に関する教育の調査を実施しており、今回の調査は2回目となります。・2回目の調査は2022年12月~2023年1月に実施し、有効回答数が1,968件ありました。※1回目の調査はこちら「損害保険に関する教育を行うことが必要と回答した教員、8割超」(2021年12月15日ニュースリリース) 高校生のうちに、身の回りのリスクや保険の仕組み・必要性を理解し、18歳を迎えて契約の当事者になったときに自ら保険商品を選択できるような損害保険リテラシーを修得することは消費者教育の観点からも重要です。当協会は、本調査結果をもとに、教員の皆様に対して、より役立つ情報や授業で扱いやすい教育ツールを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月15日ブリタニカ・ジャパン株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:須藤 みゆき、以下 ブリタニカ)は、2022年にグローバルで発表された英語の読解力を向上させるデジタル教材『Expedition: Learn!』を日本の教育機関向けに2023年春、提供を開始します。小学校・中学校・高校、さらにインターナショナルスクール向けに、本場の英語教材で日本の生徒の語彙力・理解力・読解力と生徒自身の探究心向上を目指します。教材は多岐にわたるテーマに沿った動画、記事と、それらを踏まえ、理解力の基盤を築く語彙テスト、自らの考えを表現する文章作成などの項目が収録されており、生徒が自主的に学習を進められるプログラムになっています。教師は、生徒ひとり一人の学習の進捗状況や採点をリアルタイムで確認できるので、評価も簡単です。本場アメリカの学校で実際に使用されているデジタル教材を使用することにより、探究学習のみならず、英語教育としてよりネイティブ英語に近い学習を体感いただけます。グローバル企業のブリタニカだからこそ提供できるデジタル教材です。ぜひ一度、お試しください。Expedition: Learn!■『Expedition: Learn!』とはアメリカの州の教育課程基準に合致しているELA*デジタル教材として、アメリカを筆頭にイギリス、オーストラリアなど英語圏内の学校で生徒の語彙力、文章の読解力、自身の体験をもとに意見を述べる力を含めた探究力の向上を目指すために開発されました。探究学習の中で最も着目されている「サイエンス」と「ソーシャルスタディ」のトピックによる豊富なレッスンと、4段階の英語レベルを選ぶことができ、事前に教師は生徒に合ったテーマとレベルを指定して割り当てることができます。生徒は割り当てられたテーマの動画を視聴し、記事を読み解くことで、語彙力、読解力、テーマに沿った自身の体験を英語で表現する能力が養われます。全ての問題を解いた後には、トピックに関連する項目の動画や画像でさらに探究を深めることができます。教師用、生徒用にアカウントが分かれており、教師用アカウントからはリアルタイムで生徒の学習の状況を確認、評価することができます。あらゆるデバイスに対応しているため場所を選ばず学習を進めることができ、学校でも自宅でも探究を深めながら英語力を鍛えることができます。*ELA:English Language Artsの頭文字からなる略称。日本の国語にあたる教科。Expedition: Learn! laptop■詳細はこちら[英語サイト] [日本語サイト] ■『Expedition: Learn!』の特長「サイエンス」「ソーシャルスタディ」のさまざまなテーマが、それぞれ4つの学習ステップ(Spark・Build・Connect・Learn More)と4段階の英語レベルに分かれています。教師が生徒に合ったテーマとレベルを選び、生徒は無理なく学習を進めることができます。学習ステップごとに語彙力、理解力、読解力が深まり、ワンランク上の英語力が身につきます。(1) Spark興味関心をかき立てる動画視聴からスタート。動画にはテーマの重要なキーポイントが盛り込まれています。動画は数分とコンパクトなので、生徒は混乱することなくテーマについて理解できます。理解した内容を要約することから学習がスタート。言葉の意味の確認にはメリアムウェブスター(ブリタニカ子会社)の辞書を使用。語彙力の強化にも最適です。Spark(2) BuildSparkの動画でテーマについて学んだあと、テーマの詳細となる記事を読み、設定された選択問題を解くことで理解度を確認します。内容を理解できるまで、何度も記事を読むことで英文に慣れていきます。Build(3) ConnectBuildで記事の理解力を強化したあとは、記事からさらに読解力を深めます。テストはBuild同様選択問題なので、生徒自身で無理なく進むことができます。記事のどの部分に答えのヒントが掲載されているのか、記事を読み込むことで、答えを導きだす力がつきます。最後はテーマについて、生徒自らの体験や考えに置きかえて文章を作成し、学習を終了します。Connect(4) Learn More全ての学習が終了したあとは、関連した動画や画像でさらに関心を引き出します。もっと「知りたい」「調べたい」という生徒の探究心を向上させます。教師は生徒の学習の進捗や採点結果も随時確認することができ、生徒の長所や短所を見極めることで、今後の授業の進め方のヒントを得ることができます。Learn more■ブリタニカ・ジャパンについて シカゴに本社を置く、グローバル企業として250年の歴史を持つブリタニカは、百科事典やデジタル教材を制作・提供するプロバイダーです。多彩なコンテンツ(1,000カテゴリー・13万7,000項目)を武器に、「信頼・安心・安全・発展」を掲げ、幼稚園から大学を含む教育機関で高く評価されてきました。今後も幅広い教育向けコンテンツや、教科横断学習用コンテンツを提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日業務用情報端末メーカーでありデジタルソリューション事業を展開するオーディーエス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:砂長 潔)は、2022年4月に開始したICT支援サービス事業の一環である「教育機関向けiPad修理パック(以下、「iPad修理パック」)」が、初年度の目標であった50機関を超え、全国で70機関にご利用いただいておりますことをご報告します。(2023年2月28日現在)当社が長年培ってきた修理ノウハウと、教育現場に精通するスタッフを通じて、次世代の子供たちを育む教育環境の更なる向上に貢献すべく、次年度は新規採用100機関達成を目標として、公立の教育委員会以外にも私立の学校法人や教育関連企業へのサービス提供を拡大してまいります。教育現場で活用されるiPadイメージ・サービス紹介ページ ・本件ニュースリリースページ(本発表での使用画像データを含む) 当社のサービス拠点は鳥取県倉吉市に位置し、自社の業務用情報端末(タブレットPC)や映像・音響機器などの修理業務を長年おこなっており、経験豊富な修理スタッフによる修理体制とテクニカルサポートやヘルプデスクおよびサポート業務を円滑に行えるシステムが構築されています。近年では多数のスタッフがICT支援員やGoogle for Education認定の資格を取得し、GIGAスクール構想でデジタル化が進む学びの環境を多方面から支えるべく「ICT支援サービス」を展開しています。その一環である「iPad修理パック」は、初年度目標50機関を掲げて昨年4月に地元鳥取県内の教育委員会からサービス提供を開始し、現在では全国で70機関、保有台数23万台を対象にサービスを提供しています。 「iPad修理パック」は第三者修理サービスのため、メーカー保証終了後の故障やお客様責の故障にも対応できることとメーカー修理より安価(メーカー修理の約3分の1)であることが導入の決め手となっています。実際の修理内容も、お客様責の落下によるフロントガラス割れによる部品交換が全体の約75%*を占めます(*当社実績)。iPadの設定環境や保存データを保持したままで修理を行うため、修理返却後の作業が不要であることもメリットです。iPadを導入はしたものの、保守運用にかかるコストや現場作業に頭を悩ませている教育機関は多く、コストメリットだけでなく、対象機器の発送から不良解析、返送までをトータルでお任せいただくことで、現場の負担を軽減致します。■iPad修理パックについてiPad修理パックは、メーカー修理ではなく、不良パーツのみを交換するサービスとなります。修理が必要になった時に連絡するだけのワンストップサービスで、専用フォームでお申し込み後は集荷・返送を含めてお任せいただけます。 コールセンターを介さずにお客様と修理者が直接コンタクトができ、WEB上で進捗確認ができるシステムを採用しているため、修理納期が短縮されリピート利用に繋がっています。※当サービスは、自治体、教育機関等に向けてのサービスとなり、個人向けサービスではございません。<特長>・年間契約が不要でスポット利用が可能・メーカー修理と比較して割安な価格設定(メーカー修理費用の約3分の1)・往復の配送資材や送料は当社負担・通常3~5営業日程度で修理を完了しご返却・新品交換ではなく故障箇所の部品のみ交換修理・保存データや設定環境は維持(故障内容により維持できない場合があります)・3ヶ月間の修理保証(交換パーツ不具合)・進捗状況は専用WEB上で確認可能・豊富なオプションサービス・画面保護フィルムの貼り付けサービス(画面割れ修理の場合)・初期化作業(ご要望に応じて実施)・製品の歪みに対するフレーム矯正(部品交換を伴わない)<修理事例>修理事例※ Appleは米国および他の国々で登録されたApple inc.の商標です。※ iPadはApple inc.の登録商標です。※ Google for Educationは、Google LLCの商標です。■修理の流れ修理の流れ■故障の要因故障の要因【本件に関するお問い合わせ/自治体、学校法人、法人企業の方】オーディーエス株式会社 鳥取事業所〒682-0925 鳥取県倉吉市秋喜243番地コミュニケーションサービス部 米田・向井Tel : 050-3381-5115(平日9:30~17:00)Mail: call_service@ods.co.jp Web : ■オーディーエス株式会社本社所在地:〒101-0041東京都千代田区神田須田町2-5 東京神田須田町ビル8階資本金 :1億円(2022年9月時点)設立年 :2022年9月1日代表者 :代表取締役社長 砂長 潔事業領域 :ソリューション事業(業務用・施設用途向けハードウェア事業)コミュニケーションサービス事業(企業様向けアウトソーシング事業)当社は、業務用タブレットPCメーカーの「ODS株式会社」とPC製品・AV製品の修理全般、コールセンターを核にしたサポートを行う「ODSコミュニケーションサービス株式会社」の2つの会社の事業を吸収し、2022年に新生「オーディーエス株式会社」として誕生いたしました。それぞれ国内のメジャーなPCメーカーと音響機器メーカーが前身であり、長らく蓄積してきた、もの作りのノウハウと徹底した顧客志向が財産であると捉えています。各企業様との出会いとお付き合いを最重要視しており、お取引先様の「業務の効率化」や「お客様満足度の向上」への貢献を通じて、「企業価値向上」や「ブランドイメージの向上」、「次の時代を見据えた新たなValue」を提供してまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月28日3 月 5 日 オンライン(Zoom)にて麗澤大学大学院(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)学校教育研究科は、2023 年 3 月 5 日(日)に「道徳教育学セミナー」をオンラインで開催します。本大学院学校教育研究科は、日本において初めて道徳教育に特化した大学院の専攻として 2017年に設立。小中学校の教員でも教育現場を離れることなく、道徳教育の理論と実践を学ぶことができることが特徴の大学院です。道徳教育の理論と実践の融合を通じて、「特別の教科 道徳」に精通した教員や専門研究者の養成に取り組むとともに、教育学における新領域「道徳教育学」の開拓に向けた研究と教育に取り組んでいます。学校教育研究科では毎年、道徳教育学の最新の動向と論点を概観し、今後の研究に新たな視野を開くことを目的に、道徳教育学セミナーを一般公開形式で開催しています。6 回目の開催となる今年度のテーマは「考え、議論する道徳と深い学び」。本セミナーは 2 部制で開催されます。第1部では、畿央大学教授で日本道徳教育学会常務理事の島 恒生 氏による講演を実施。第 2 部では、現職教員として教育現場で日々活躍されながら、本大学院に在籍されている東京都文京区教育委員会指導主事の林 修也 氏と埼玉県の小学校教諭 古見 豪基 氏によるパネルディスカッションを行います。第 2 部終了後には、参加者を交えた全体討議を行なっていきます。本セミナーの概要と講師のプロフィールは以下をご確認ください。【道徳教育学セミナー】■日 時:2023 年 3 月 5 日(日)9:00~12:00■場 所:オンライン開傪oom)■テ ー マ:「考え、議論する道徳と深い学び」■講 師:島 恒生 氏 (畿央大学教授、日本道徳教育学会常任理事)■主 催:麗澤大学大学院学校教育研究科■対 象:一般公開形式。どなたでもご参加いただけます。■参 加 費:無料■申込方法:3 月 1 日(水)までに以下 URL より要エントリー申込フォームはこちら : 【講師プロフィール】島 恒生小学校教諭、奈良県立教育研究所を経て、現在、畿央大学教授。日本道徳教育学会常任理事、日本道徳教育方法学会理事。専門は道徳教育。著書に『納得と発見のある道徳科』(日本文教出版、2020 年)など多数。中央教育審議会専門員、文部科学省「道徳教育に係る評価の在り方に関する専門会議」委員、文部科学省『小学校学習指導要領解説特別の教科道徳編』作成協力者などを歴任。【麗澤大学について】麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘)に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月30日学校法人谷野学園 春日東野幼稚園(大阪府枚方市、園長:谷野 重夫)は、令和5年4月から、3~5歳児クラスの全在園児を対象に、タブレット端末を使用した教育カリキュラムを正課保育時間内で導入します。タブレットを使う園児2020年より4年かけて行われる予定の施策だったGIGAスクール構想は、新型コロナウイルスの流行により、全国的に前倒しで実施されました。現在小学1年生から児童一人一人に専用のタブレットが支給されています。一方、保護者のスマホ・タブレットを用いての動画視聴等、幼児期の子ども達の中でも既に「テレビの見過ぎ」から「動画の見過ぎ」に、懸念が移行している環境にあります。あそんでまなぶ!forスクール本園では、スマートデバイスを娯楽目的だけでなく、楽しみながら学ぶツールとして子ども達に使用してもらいたいと考え、子どもの好奇心を活かせる、これまでの紙のワークブックにはない教育教材を検討してきました。その中で、株式会社フレーベル館(本社所在地:東京都文京区、代表取締役社長:吉川 隆樹)サポートのもと、株式会社ユニティ(本社所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役:山下 優之)が開発する「あそんでまなぶ!forスクール」の導入を決定しました。言葉や計算、プログラミング等、子どもの発達段階に合わせた教育アプリを利用したカリキュラムを、年少・年中・年長組の全園児向けに令和5年度より実施します。これまでも課外クラブでは、タブレット端末を使った教室は行ってきましたが、今回は就学前学習として全園児を対象に行います。併せて、使用時間を決めて学ぶなど、心と体に影響を及ぼさない適切なデバイスの使い方の習慣を身につけていくことを目指します。協賛企業:株式会社坂口使用機器は、本園卒園児の勤務先:株式会社坂口(大阪府枚方市、代表取締役:坂口 貴啓)提供のもと、園所有のタブレット端末30台を導入します。今回の取り組みでは、学習意欲や思考力だけでなく、「卒園した園のために何かしたい」「子ども達への投資が、地域への貢献になれば」との想いで協賛いただいたこと自体も園児達と共有し、新しい形で『地域で子どもを見守り、育ててもらう』ことへの感謝の心を育みながら、次世代の地域社会の担い手を育むことも目指してまいります。■施設概要学校法人谷野学園 春日東野幼稚園所在地: 〒573-0137 大阪府枚方市春日北町4丁目20番1号代表者: 園長 谷野 重夫設立 : 昭和49年2月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日株式会社ケアネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:藤井 勝博、URL: 、以下「ケアネット」)は、2022年12月1日より、医療者に知ってもらいたい学校での「がん教育」に関する情報を集約したサイト「<医療者向け>学校がん教育.com」を開設いたしましたので、ご報告いたします。図解で見える!がん教育の現状1. 背景現在、日本人のおよそ2人に1人が生涯のうちに“がん”に罹患する(*1)とされており、こうした現状を踏まえ、学習指導要領改訂で「がん教育」が明記され、2020年度以降、小学校・中学校・高等学校において、健康教育の一環として「がん教育」の授業が始まっています(*2)。がんの専門性の高さに鑑みて、「がん教育」の実施にあたっては医療従事者をはじめとする外部講師の参加・協力が期待されています(*3)。しかしながら、「外部講師を活用したがん教育」を実施した学校は2021年度の調査では8.4%に留まり、そのうち、医師を活用した割合は約4割(*4)となっており、医師による学校がん教育への参画は非常に低い水準に留まっています。(*1) 国立がん研究センターがん情報サービス「がん登録・統計」最新がん統計(*2) 文部科学省「「がん教育」に関する政府と文部科学省のスケジュール」(*3) 文部科学省「学校におけるがん教育の在り方について(報告)」2015年(*4) 文部科学省「令和3年度におけるがん教育の実施状況調査の結果の公表について」2022年2. がん教育に関するケアネットの取り組みについてこうした背景から、ケアネットは、20万人を超える当社のインターネット医師会員に対し、医師の「がん教育」の参加推進を促すための啓発サイト「<医療者向け>学校がん教育.com」を当社メインサイトであるCareNet.com(会員限定の医療情報サイト)内に2022年12月1日付けで開設いたしました。本啓発サイトは、医療者に知ってもらいたい「がん教育」に関する様々な情報を発信することを目的としています。まずは、学校での「がん教育」の実状に関するコンテンツや医師へのアンケート結果に加え、「がん教育」に関するインタビュー動画などのコンテンツを掲載しています。今後、医師へのアンケートなどをもとに、学校の授業で使えるスライドキットなど、「がん教育」の推進を応援する様々なコンテンツを企画・掲載してまいります。ケアネットは、こうした活動の推進を通じて、SDGs「#3すべての人に健康と福祉を」「#4質の高い教育をみんなに」に貢献してまいります。【特別インタビュー企画】【特別インタビュー企画】がん教育が拓く未来 講演映像■ケアネットについて名称 :株式会社ケアネット代表者 :代表取締役社長 藤井 勝博所在地 :東京都千代田区富士見1-8-19 住友不動産千代田富士見ビル設立 :1996年7月資本金 :24億500万円主な事業内容:製薬企業向けの医薬営業支援サービス、医師・医療者向けの医療コンテンツサービス などCareNet.com : CareNeTV : CareNet Career: Doctors' Picks: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月26日就農・ビジネス・ライフスタイル、自分らしい農業人生を支援する株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:⻄辻 ⼀真)は運営する、社会人向け週末農業学校「アグリイノベーション大学校」において、社会的な農業への関わり方の多様化に対応し、個々のニーズに寄り添った総合農業学校の実現に向け、本日より「あなたの農業人生が決まる学校」をテーマにリブランディングを実施しました。これに合わせ、農業を人生の選択肢として学ぼうとする方々向けにオリジナルの行動計画を作成する「マイプラン」作成特別プログラムを中心とした新カリキュラムを設け、ひとりひとりを支援すると共に、農業界における人材増加と多様性の強化を目指します。多様化する農業人生の背景社会人向け週末農業学校「アグリイノベーション大学校」は、農業を学ぶ機会として、研修期間の長短、研修内容の広狭という2要素の組み合わせを考えたとき、「研修期間が短く」かつ「広範な研修内容を有する」学校がないことから、それを実現する目的で2011年に開校されました。開校13年、で多様なバックグラウンドを持った2000人以上の卒業生を輩出し、卒業後の進路としてそれぞれが自分に合った多様な農業人生を選んでいます。農林水産省の「農業人材の確保に向けた検討会(※3)」で「人口減少等により農業者の減少が急速に進む中、持続可能な農業を実現していくためには、意欲ある多様な若者を農業に呼び込むことで、新規就農者数を増やし、定着させていくことが重要」と挙げられたことからも、国全体として今後も農業の多様化が進んでいくと予測できます。加えて、新型コロナウイルス感染拡大による社会変容によって、東京在住者の地方移住への関心度は1.36倍(※1)、全国のテレワーク実施率2.97倍(※2)となり、アグリイノベーション大学校ウェブサイトへの新規訪問者数も前年比156.8%増と、農業への関心も高まっています。(※1・2)内閣府 「第5回新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査」( )による2019-2022年比較を参照(※3)農林水産省「農業人材の確保に向けた検討会」( )を参照就農・ビジネス・ライフスタイルの3つに大きく分かれる農業人生アグリイノベーション大学校の卒業生の動向を分析すると、「就農」「農業ビジネス」「ライフスタイル」の大きく3つに分けられます。本校では今回、いずれの進路にも対応できるよう新カリキュラムを導入し、業界で類のない総合的な学習機会を提供します。それぞれの農業人生を歩む卒業生の一例【就農】・都内でのデザイナー職から本校を経て、夫婦で気に入った地方へ移住就農し、少量多品目農家を経営・本校を経て、Uターンで5代目として慣行農業を営む農家を20代で継ぎ、有機農業×カフェを経営【ビジネス】・大手外資系商社勤務から本校を経て、アクアポニックスで起業し、メディア出演多数・大手国内企業に勤務しながら本校を経て、農福連携ビジネスで社内起業【ライフスタイル】・大手メーカー勤務をしながら本校を経て、週末農家として地域で自分らしい農業スタイルを確立アグリイノベーション大学校のリブランディング概要このような社会的な背景と要請から、アグリイノベーション大学校は13年目のノウハウを元に、多様な農業人生を選択しやすい農業教育カリキュラムを再構築し、リブランディングを実施しました。1. サービスブランドメッセージの変更「あなたの農業人生が決まる学校」を新たにブランドメッセージとして掲げました。2. 「マイプラン」作成特別プログラムの開発卒業後の農業人生をまとめた個々の行動計画として「マイプラン」を作成する独自のプログラムを導入し、農業人生のスタートを支援します。また、「マイプラン」作成に向けて、農業について技術・経営・社会などの観点から、総合的な知識とスキルを身につけていただきます。3. ファームサイド株式会社の佐川氏を顧問に起用年間100件以上の講演で全国を回り、農業者の課題解決と教育指導において第一線の実績を有する佐川氏を顧問に招き、カリキュラム構築から実際の講義まで連携しています。アグリイノベーション大学校では、リブランディングおよび新カリキュラム導入後初の、2023年春入学生を募集しています。アグリイノベーション大学校 公式サイト : ファームサイド株式会社についてファームサイド株式会社( 本社所在地:321-0962 栃木県宇都宮市今泉町3020-42代表者名:代表取締役 佐川 友彦事業内容:農業者向け講演・セミナー、コンサルティング・ハンズオン支援、執筆「農家の右腕」として農業現場の経営改善、課題解決を軸に全国で活躍。代表の佐川氏が制作したオウンドメディア『阿部梨園の知恵袋|農家の小さい改善実例300』、2020年出版の著書『東大卒、農家の右腕になる。 小さな経営改善ノウハウ100』は有名。株式会社マイファーム本社所在地:〒600-8216京都府京都市下京区東塩小路町607番地 辰己ビル1階代表者:代表取締役西辻 一真設立日:2007年9月26日資本金:100,000,000円事業内容:耕作放棄地の再生及び収益化事業/体験農園事業(貸し農園、情報誌の発行)農業教育事業(社会人向け新規就農学校、農業経営塾)/農産物生産事業および企業参入サポート流通販売事業(農産物の中間流通・通信販売)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月14日AIクラウドサービスを提供する株式会社AIロボティクス(本社:神奈川県横浜市)は、教育・研究機関向けに、ノーコードで(プログラミングせずに画面上の操作だけで)画像異常検知AIを開発できるクラウドサービス「ADFI(アドファイ)」( )の「アカデミックプラン」を提供開始します。ADFIアカデミックプランADFI(アドファイ)は、ノーコードで(プログラミングせずに画面上の操作だけで)画像異常検知AIを開発できるクラウドサービスです。専門知識やプログラミング技術が無くても、AIの作成と性能評価を行うことができます。そのため、大学などの授業で学生がAIを学ぶ際に、ADFIを使うことで簡単にAI開発を体験することができます。また、研究機関においては、ADFIを活用することでAIの開発・性能評価にかかる負担を大きく軽減することが可能です。この度、AIの研究開発に取り組まれている教育・研究機関向けに低価格でADFIを利用できる「アカデミックプラン」を提供開始いたしました。■アカデミックプランのご利用対象ADFIのアカデミックプランは、学校、教育機関、研究機関を対象としています。各機関に所属する学生・教職員・研究員がご利用できます。また、プログラミング教室等の塾においてもご利用可能です。■ご利用事例日本大学理工学部建築学科 建築環境・設備研究室「建築設備を対象とした自動点検システム」の研究開発にADFIをご利用いただいております。■アカデミックプラン概要利用可能データセット数 :10外部システムからのAPI利用可能回数:10万回/データセット契約期間 :1年間(1年ごとに更新)利用料金 :33万円(税込)/年支払方法 :請求書払い※10データセットより多く利用したい場合は、個別に料金をお見積りいたします。■お申込み方法ADFI公式サイトのコンタクトフォーム( )よりお問い合わせください。担当者から詳細についてご連絡を差し上げます。■ADFI無料体験方法無料で、今すぐにADFIでのAI開発を体験することができます。下記手順書をご参照ください。体験手順書: ADFI画面例1ADFI画面例2ADFI画面例3■ADFIの詳細について下記URLをご覧ください。公式サイト: 紹介動画 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日芝浦工業大学(東京都江東区/学長 山田純)と昭和女子大学附属昭和高等学校(東京都世田谷区/校長 真下峯子)は、教育連携協定を締結し理工系分野に根差した「探究型教育活動」を行っていきます。芝浦工業大学は2027年度に女子学生比率30%を目標とし、この協定を通じて女子校との連携強化と、女子生徒が探究活動を通じて理工系分野へ進学する意欲を喚起します。昭和女子大学附属昭和高等学校は今回の教育連携により、芝浦工業大学女子学生による学びの分野別講演会、生徒が希望する研究室でのサマーインターンシップ体験、教員間の交流、保護者を対象とした講演会などを実施して、探究型学習を深化させます。協定締結式の様子(左:真下峯子校長、右:山田純学長)【ポイント】●高大連携による専門性の高い探究型教育プログラムを構築●高校生のうちから、大学での研究活動を体験できるインターンシッププログラム●女子生徒に対して理工系分野への興味関心を喚起する仕組みづくり※締結式の写真▲協定締結式の様子(左 真下峯子校長、右 山田純学長)【芝浦工業大学とは】工学部/システム理工学部/デザイン工学部/建築学部/大学院理工学研究科 日本屈指の海外学生派遣数を誇るグローバル教育と、多くの学生が参画する産学連携の研究活動が特長の理工系大学です。東京都とさいたま市に2つのキャンパス(豊洲、大宮)、4学部1研究科を有し、約9千人の学生と約300人の専任教員が所属。2024年には工学部が学科制から課程制に移行し、従来の教育の在り方を根本から変えていきます。創立100周年を迎える2027年にはアジア工科系大学トップ10を目指し、教育・研究・社会貢献に取り組んでいます。【昭和女子大学附属昭和中学校・高等学校とは】東京都世田谷区にある私立中高一貫校。女子校。 一人ひとりの個性と可能性を伸ばすキャリア教育と、日本と世界で活躍するグローバル教育で、未来を担う女性を育成します。本科コース、グローバル留学コース、スーパーサイエンスコースの3つコースを設定。大学や企業と連携した研究活動やサービスラーニングなど、多彩な探求プログラムを通して、「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)」を展開しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月12日芝浦工業大学柏中学高等学校(千葉県柏市/校長:中根 正義)は、公益財団法人 山階鳥類研究所(千葉県我孫子市/所長:小川 博)と相互の教育交流を通じ、生徒の視野を広げ、進路に対する意識及び学習意欲を高めるとともに、中等教育の活性化を図ることを目的とする教育連携協定を2022年12月8日(木)に締結いたしました。教育連携に関する事業は以下の通りです。(1)講演授業等の実施(2)実習の支援(3)課題研究の指導(4)その他、双方が協議し、同意した事項これを記念して、第1回講演会を12月9日(金)15:40より本校グリーンホールにて開催いたします。なお、今後の教育連携事業として、山階鳥類研究所研究員の方々にご指導を賜り、本校生徒たちが近隣に生息する野鳥観察や鳥類に関する各種講演会などのプログラムを計画しています。■第1回 山階鳥類研究所講演会‐教育連携協定締結記念‐『生物多様性の保全ってなに?』‐奄美大島のオオトラツグミを例に考えてみよう‐場所 :本校グリーンホール日時 :2022年12月9日(金)15:40~16:30+質疑応答(10分程度)講演者:水田 拓 氏(公益財団法人 山階鳥類研究所 自然誌・保全研究ディレクター)対象者:本校 中学1年生~高校3年生【公益財団法人 山階鳥類研究所について】千葉県我孫子市にある、鳥類専門の民間の研究機関で、創立以来一貫して鳥類の生物多様性についての資料収集と研究、保全に尽力してきました。1932(昭和7)年に鳥類学者の山階芳麿博士(1900-1989)が建てた山階家鳥類標本館を母体に、1942(昭和17)年に財団法人として設立しました(現在は公益財団法人)。【芝浦工業大学柏中学高等学校について】1980(昭和55)年、芝浦工業大学の併設校として千葉県柏市に芝浦工業大学柏高等学校を設立。90(平成2)年、男女共学校に移行し、99(平成11)年に中学校を開校しました。創設以来「創造性の開発と個性の発揮」を建学の精神として、1. 広い視野(興味・感心・知的好奇心)の育成 2. 豊かな感性と情緒の育成 3. 思考力の強化と厚みのある学力の養成 を教育方針に揚げ、これらを具現化するため、学習活動・部活動・生徒会活動・学校行事・社会見学会・大学見学会などを実施しています。また、現在、文部科学省よりSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の指定を受けています。【本校案内図】本校案内図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月08日キッズ・マネー・スクールを展開する一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会(代表理事:三浦 康司、本部:大分県大分市下郡)では、全国の小中学校の教員から『生徒にお金のことをどのように指導してよいかわからず、教えてほしい』という問い合わせが急増しており、2021年に比べ、2022年11月末時点ですでに2倍以上の問い合わせが寄せられています。子ども向けのお金の教育の必要性が重要視される中、現場では専門知識が不足していることが影響しています。キッズマネースクール(1)【子供向け金融リテラシー向上施策に対し、教育現場では不安も】金融庁は金融リテラシーの向上について、幼少期からの金融経済教育を推進しており、2022年4月の高校学習指導要領の改訂により金融経済教育の内容が拡充されたことを踏まえ授業に使える指導用教材を作成したり、小学生向けコンテンツ「うんこお金ドリル」を公表するなどしています。子ども向け金融経済教育の重要性が高まっている中、実際の教育現場では、教えるための授業時間や、教える側の専門知識が足りないことが問題になっています。※ 金融庁:2022事務年度金融行政方針について 【子供に「お金」教える専門家、キッズ・マネー・スクールに問合せ急増】そんな中、当協会が運営する「キッズ・マネー・スクール」には、全国の小中学校の現役教員から問合せが急増し、11月末時点ですでに昨対比2倍以上となっています。700名を超える認定講師により全国で開催されているキッズ・マネー・スクールでは、4歳から15歳まで、年齢に合わせた複数のコンテンツを提供しており、教え方のノウハウの蓄積があります。通常は子供向けのスクールとしてワークショップや特別講義を承りますが、問合せ内容によっては教員向けに講義形式で提供し「こどもたちに金融教育を指導するうえで役に立った」「お金に対する向き合い方を子どもたちに伝えること自体がとても難しいと思っていた。そもそも自分自身が学びになった」とご好評いただいています。【4歳からお金の学びを。全国でキッズ・マネー・スクール開催中】キッズ・マネー・スクールでは、「お金はありがとうと交換するもの」という考えを基本として、子どもたちがお金に興味を持ち、投資の視点を培い、世界で生き抜いていける金融リテラシーを身につけてくれることを目指しています。講座でお金の歴史や現状をしっかり学んだ700名を超える認定講師が、全国各地で年齢に合わせた各種コンテンツを提供しています。■年齢別コンテンツ4~10歳 おみせやさんごっこでお金の大切さや親への感謝を学びます。7~12歳 クレジットカードや電子マネーなど、見えないお金について学びます。9~15歳 将来の夢を考え、生活に必要なお金を知る「ライフプラン」を親子で学びます。■キッズ・マネー・スクール開催スケジュール キッズマネースクール(2)【今後の展開】本部のある大分県の別府市では小中学校の金融教育に力を入れており、全国に先駆け2023年1月には小中学生向けのワークショップを共同開催予定など、日本の金融教育に対する需要は、今後も増加し続けていくことが予測されます。当協会ではより多くの子どもたちの金融教育を伝えられるよう、コンテンツの拡大・拡充をしていきます。【団体概要】名称 : 一般社団法人日本こどもの生き抜く力育成協会所在地: 〒870-0942 大分県大分市羽田199-1 コミュニティ羽田8番館3FURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月08日セリスタ株式会社は、『第3回 医療機関あるある川柳コンテスト』を開催します。応募できるのは現役医療従事者のみ、病院や薬局などの医療機関「あるある」川柳クリニック、病院や薬局などの医療機関にまつわる、思わず「あるある」とうなずいてしまう日常的でユーモアのある川柳を、院長先生の立場やナースからみた院長など、様々な立場や視点の川柳を大募集します。特に一昨年から今年にかけて新型コロナウイルスの影響で、医療機関の現場での様々な変化やご苦労も多く、まさに今年の主役は医療従事されている皆様では無いでしょうか?そんな皆様の日頃の思いを5・7・5にのせて、是非川柳にしてみてください。【コンテスト概要】1. 名称第3回 医療機関あるある川柳コンテスト2. 募集内容クリニックや薬局などの医療機関にまつわる、思わず「あるある」とうなずいてしまう日常的でユーモアのある川柳を、院長先生の立場やナースからみた院長など、様々な立場や視点の川柳を大募集します。3. 募集期間2022年12月19日(月)~2023年3月31日(金)4. 応募資格医療機関で現役で働いている方であればどなたでも応募できます。※通院患者様は対象外です。5. 応募方法「WEB専用応募フォーム」または「FAX」でのお申込みとなります。詳細は公式サイトをご確認ください。6. 応募上の注意点応募をもって、本注意事項を確認同意いただいたとみなします。(1)「おひとり様2作品」までとさせていただきます。(2)必要事項は必ずご記入の上ご応募下さい。(3)未発表で必ず本人が作ったものを応募してください。(作品が既に発表されたものに類似していた場合、受賞を取り消す場合もあります)そのほか詳細は公式サイトをご確認ください。7. 審査セリスタ株式会社スタッフの選定によって各賞を決定します。8. 発表(1)プレスリリース配信(2)Liveウェビナー「Sunday Wellness Breeze」で発表(3)セリスタのホームページに掲載9. 賞金(総額:25万円+α)(1)最優秀賞(1名):賞金10万円+額入り賞状(2)優秀賞(3名):賞金3万円(9万円)+額入り賞状(3)セリスタッフ賞(6名):賞金1万円(6万円)(4)佳作(20名) :セリスタオリジナル「OligoScan元素周期表マグカップ」是非、医療従事されている皆様からのたくさんのご応募をお待ちしております!(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月06日全国の専門学校と連携し、キャリア教育・就職支援企画を展開する 株式会社ビーアライブ(東京都港区、代表取締役 米澤 豊)は、「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトを開始します。本サイトは当社とキャリア教育協定を締結しているIT系専門学校36校の在校生を中心に、3,000名以上(2024年卒)が利用見込みです。■サイト開始の背景様々な組織や企業のDX推進の加速化等により、IT系の人材ニーズは高まり続けています。IT系専門学校生の就職先も以前は中小IT企業が中心でしたが、IT系専門学校生の新卒採用実績がなかった大手SIer、製造業・サービス業等のユーザ系企業の専門卒求人が急増しています。そこで、IT系専門学校生と企業を結びつける取り組みとして、「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトを開始することといたしました。本サイトの提供開始により、IT系専門学校生の今後の就職活動の幅を広げていただくことに貢献いたます。■サイトの特徴「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトは、当社とキャリア教育協定を締結しているIT系専門学校36校の在校生を中心に利用されます。本サイトには専門卒採用企業の求人のみ掲載されているため、学生は効率的に求人情報の収集が可能になります。また学生は豊富にある学校求人に加え、独自で探すのは難しいユーザ系企業の社内SE職の求人など、新たに募集を行う企業の求人情報も把握できるため、より良い就職活動が可能になります。一方、掲載企業にとっては、3,000名以上のIT系専門学校生が利用見込みで、多くの学生に自社の求人情報を届けることが可能です。■サイトの概要・URL ・掲載内容 (1) 企業情報(2) 募集要項(IT系職種のみ)・利用学校数 IT系専門学校40校(2022年12月1日現在)・利用学生数 IT系専門学校生3,000名以上(2024年卒)・掲載企業数 60社※IT系専門学校生の採用企業(2022年12月1日現在)■利用予定校(キャリア教育協定締結校36校+連携校4校)(2022年12月1日現在)キャリア教育協定締結校一覧■掲載企業(2022年12月1日現在)(1) IT系企業IT系企業(2) 自社サービス系及び社内SE職系自社サービス系及び社内SE職系■企業概要名称 : 株式会社ビーアライブ所在地 : 東京都港区東新橋2-18-3 ルネパルティーレ汐留906事業内容: ・産学連携サイト【専門学校と経営】の運営(一般財団法人職業教育・キャリア教育財団サイト内)・専門学校と企業の連携促進事業の企画、運営・専門学校生を対象とした企業コンテストの企画、実施・専門学校新卒の採用支援サービス・文教営業の販促支援サービス・有料職業紹介事業URL : 【「IT系専門学校生のための《業界・企業研究》」サイトに関するお問い合わせ】株式会社ビーアライブe-mail: event@b-arrive.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月01日積水ハウス株式会社は、長野県上田市の小中学校の校庭樹木を題材にした環境教育の展開を支援します。校庭樹木を活用した環境教育は、積水ハウスの「庭木セレクトブック」を活用し、12月1日から随時展開されます。長野県 上田市立清明小学校 校庭/庭木セレクトブック長野県上田市は、2022年に内閣府地方創生推進事務局が選定するSDGs未来都市に選定されたことを受け、学校の身近な題材でSDGsに関連する環境教育を企画しています。今回、上田市の小中学校では、基本的に校庭に樹木が多く、生物多様性をふまえた観察や研究をするのに適していることもあり、校庭樹木を題材にした環境教育が企画されました。積水ハウスは、2001年から生物多様性保全の取り組みとして、地域の在来樹種を生かした庭づくり・まちづくりの提案である「5本の樹」計画を開始しています。「5本の樹」計画では、お客様のご協力のもと、日本全域で都市の住宅地にネットワーク型の緑地を作り、生物多様性保全を推進しています。お客様への庭木や草花の資料として「庭木セレクトブック」を提供しています。「庭木セレクトブック」は単なる樹木図鑑にとどまらず、どの樹木にどんな鳥や蝶が集まってくるのか、樹木と生き物との関係までを紹介しています。今回の環境教育の支援として、積水ハウスから長野県上田市の全小中学校に、「庭木セレクトブック」を提供します。「庭木セレクトブック」は、子どもたちが学校生活の中で日々触れ合っている校庭の樹木と生き物との関係や、食物連鎖などの植物と生き物の関係を学ぶことに活用できます。また「庭木セレクトブック」活用の一例として、環境教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」も提供します。「Dr.フォレストからの手紙」は、「5本の樹」計画から得た知見や経験を活かし、2006年に開発した生徒向けの環境教育プログラムです。子どもたちが校庭などにある樹木や様々な生き物と触れ合うことを通じて、緑と生き物の関わりを理解し、自らの自然環境への関わりが地域や地球環境全体の保全につながることを思考させ、行動を促します。積水ハウスは、生物多様性保全の取り組みの経験を活かし、未来を担う子どもたちの環境教育の推進を支援します。●積水ハウスの「5本の樹」計画について「5本の樹」計画は、積水ハウスが2001年から生物多様性保全の取り組みとして、お客様のご協力のもと、生態系に配慮した造園緑化事業として開始したプロジェクトです。“3本は鳥のために、2本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりを提案しています。2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本を達成しました(2022年1月現在)。2019年からは琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーと共同検証を進めており、2021年には、生物多様性保全効果の実効性を、樹木本数・樹種・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として公開しました。●庭木セレクトブックについて「庭木セレクトブック」は、単なる樹木図鑑にとどまらず、どの植物にどんな鳥や蝶が集まってくるのか、にまで言及した植物図鑑です。庭木や草花の資料として、2001年の発刊以来、お客様との外構の打ち合わせの際にも使用しており、「5本の樹」計画に関心を持っていただくコンテンツとして大変好評です。2019年には、通算4回目となる大改訂を行いました。改訂には、琉球大学理学部の久保田教授の協力のもと、動植物のビッグデータを活用することで、鳥や蝶による樹木利用が数多く裏付けられ、「5本の樹」の指定を受けた288種の樹種を掲載しています。また、お客様・世間のニーズの変化・多様化に対応するため、「一般景樹」についても335種の樹種を掲載しています。●Dr.フォレストからの手紙について積水ハウスでは、「5本の樹」計画を活かして、2006年に開発した生徒向けの自然教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を無償で提供するとともに、小学校への出張授業にも取り組んでいます。「Dr.フォレストからの手紙」は、子どもたちが校庭などにある樹木や生き物などの身近な自然環境での観察を(フィールドワーク)や講座を通じて、緑と生き物の関係を理解し、自らの自然環境への関わりが地域や地球環境全体の保全に繋がることを考え、行動することを促す“体験思考型”環境教育プログラムです。Dr.フォレスト ティーチャーズガイド・ワークブック<積水ハウス 生物多様性保全の取り組み> <積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」> 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日積水ハウス株式会社は、横浜市の小学校における生物多様性の環境教育支援に向けて、横浜市環境教育出前講座に参画します。出前講座では校庭樹木を題材にした積水ハウスの環境教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を実施します。2022年12月1日から、横浜市の小学校を対象に、横浜市環境教育出前講座のウェブサイトにて申し込み受付を開始します。校庭樹木を活用した環境教育の様子横浜市では、生物多様性保全や地球温暖化対策といった環境問題への理解を深めるため、市内の小中学校や地域の方を対象に、市民団体、企業、国際機関、市役所など専門知識を持った講師が講義を行う「環境教育出前講座」を実施しています。積水ハウスは、2001年から生物多様性保全の取り組みとして、地域の在来樹種を生かした庭づくり・まちづくりの提案である「5本の樹」計画を開始しています。「5本の樹」計画では、お客様のご協力のもと、日本全域で都市の住宅地にネットワーク型の緑地を作り、生物多様性保全を推進しています。2006年には、「5本の樹」計画から得た知見や経験を活かして、生徒向けの環境教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を開発しました。「Dr.フォレストからの手紙」は、子どもたちが校庭などにある樹木や様々な生き物と触れ合うことを通じて、緑と生き物の関わりを理解し、自らの自然環境への関わりが地域や地球環境全体の保全につながることを考え、行動を促す“体験思考型”環境教育プログラムです。また、積水ハウスは、横浜市がSDGsを推進する企業・団体等の事業者を認証する「横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”」の最上位であるSupreme(スプリーム)に、2022年7月に認証されています。積水ハウスは、これからも横浜市における生物多様性保全の推進を支援していきます。横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”今回積水ハウスが、参画する横浜市環境教育出前講座では、環境教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を提供します。講師として、樹木医等の植栽や造園の知識・資格を持つ当社社員が、緑の専門家であるDr.フォレストとして学校で出張授業を行います。子どもたちがDr.フォレストから与えられる課題を解決していく中で、生態系や在来種・外来種問題を考え、身近な自然環境に興味をもち、授業や体験を通して得た知識や考え方をこれからの自分たちの行動につなげていくことを目指します。積水ハウスは、生物多様性保全への取り組みの経験を活かし、未来を担う子どもたちの環境教育の推進を支援します。*プログラム受講日は必要となる校庭の樹木の状態次第で、時期をご相談させていただく場合があります。横浜市環境教育出前講座: 横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs”: ●積水ハウスの「5本の樹」計画について「5本の樹」計画は、積水ハウスが 2001 年から生物多様性保全の取り組みとして、お客様のご協力のもと、生態系に配慮した造園緑化事業として開始したプロジェクトです。“3 本は鳥のために、2 本は蝶のために、地域の在来樹種を”という思いを込め、日本古来の里山をお手本として、その地域の気候風土・鳥や蝶などと相性のよい在来樹種を中心とした植栽にこだわった庭づくり・まちづくりを提案しています。2021年度の「5本の樹」をはじめとした年間の植栽本数は101万本、2001年の事業開始からの累積植栽本数は1,810万本を達成しました(2022年1月現在)。2019年からは琉球大学久保田研究室・株式会社シンクネイチャーと共同検証を進めており、2021年には、生物多様性保全効果の実効性を、樹木本数・樹種・位置データと生態系に関するビッグデータを用いて、世界で初めて都市の生物多様性の定量評価の仕組みを構築し、「ネイチャー・ポジティブ方法論」として公開しました。●Dr.フォレストからの手紙について積水ハウスでは、「5本の樹」計画から得た知見や経験を活かして、2006年に開発した生徒向けの自然教育プログラム「Dr.フォレストからの手紙」を無償で提供するとともに、小学校への出張授業にも取り組んでいます。「Dr.フォレストからの手紙」は、子どもたちが校庭などにある樹木や生き物などの身近な自然環境での観察(フィールドワーク)や講座を通して、緑と生き物の関係を理解し、自らの自然環境への関わりが地域や地球環境全体の保全に繋がることを考え、行動することを促す“体験思考型”環境教育プログラムです。Dr.フォレストティーチャーズガイド・ワークブック積水ハウス 生物多様性保全の取り組み : 積水ハウス「ネイチャー・ポジティブ方法論」: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月30日法人向けの英語教育カリキュラムGrapeSEED・LittleSEEDを展開する、グレープシティ株式会社(本社:仙台市泉区紫山3-1-4、代表取締役社長:馬場 直行)は、新たに0-36か月の乳幼児を対象とした、個人向けの新製品である、英語音声付きのバイリンガル絵本「GrapeSEED Baby」の販売を2022年11月22日に開始します。GrapeSEED Baby公式Webサイト: 親子の絆を深める読み聞かせ◆今しかないチカラ 最大限に生後36か月までの乳幼児期は、複数言語の習得が可能であることが明らかになっており、言語習得の土壌を養うのに理想的な時期と言われています。GrapeSEED Babyは生後36か月までの小さなお子さまを対象に、世界17か国で利用されている英語教育カリキュラムGrapeSEEDとLittleSEEDのノウハウを活用し誕生した、英語音声付きのバイリンガル絵本シリーズです。英語が得意ではない保護者の方も、専用アプリを一緒に使うことによって、簡単に英語の読み聞かせができます。◆GrapeSEED Babyの二言語アプローチそれぞれの絵本には、英語と日本語の両方が印刷されています。そのため、読み手は適切なタイミングでページをめくったり音声に合ったイラストを指差したりでき、お子さまが内容を理解するためのスムーズなサポートが可能です。また、GrapeSEED Babyは「母国語と同時に、英語も楽しく、魅力的な方法で身につけてほしい」という保護者や保育者のニーズに応えて、幼児期の言語の専門家と著名なアーティストが考案した、乳幼児に最適な設計が取り入れられています。◆GrapeSEED Baby製品紹介GrapeSEED Babyは0-36か月の乳幼児が初めに理解し始める単語や表現、テーマを採用しており、1つのテーマは2冊の絵本(ボードブック・ピクチャーブック)をペアとして展開されています。同じテーマの本をペアで使うことで内容の理解をより深めることができます。ボードブック:赤ちゃんが自分で見たり読んだりするもので、単語とイラストの結び付けがしやすいよう、明るくシンプルなイラスト少ない単語で構成されています。ボードブックピクチャーブック:主に大人が子どもに読み聞かせをするために作られたもので、ボードブックに登場する言葉の使い方や文脈の例をより詳しく説明しています。本と一緒に遊べる楽しいアクティビティ付きです。ピクチャーブックGrapeSEED Babyは全4セットで構成されており、各セットに6冊のボードブックと6冊のピクチャーブックの計12冊が含まれています。Set2以降は、2023年より順次発売予定です。▼GrapeSEED Baby Set1 製品一覧製品ラインナップ◆販売概要商品名 : GrapeSEED Baby販売開始日: 2022年11月22日販売価格 : 880円(税込)販売場所 : Amazonストア ◆会社概要商号 : グレープシティ株式会社代表者: 代表取締役社長 馬場 直行所在地: 宮城県仙台市泉区紫山3-1-4設立 : 1980年5月URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月22日子どもたちが高校生や大学生になると、教育費の負担が増えてきました。その分、仕事を増やして教育費をねん出することに。しかし、仕事量をこなせず家族とクライアントに迷惑をかけることになってしまったアラフォーでシングルマザーの私の体験談を紹介します。★関連記事:猛烈な睡魔との闘い!家事と仕事の両立のため無理なく続けられた体づくり1日分の家事と仕事の両立ができない大学生の娘たちの教育費や生活費などが必要となり、副業を増やしました。会社員の収入だけでは、生活できないのでWebライターの副業を増やせばいいと簡単に思っていたのです。しかし、実際は思った以上にスムーズに副業の仕事をこなせず、家事がおろそかになりました。副業を増やして娯楽の時間を削っていたのですが、それでも間に合わず。体力が思った以上になく集中力がなかなか保てませんでした。仕事をしていても気付けば寝ていて、慌てて起きて仕事をするのですが完成度がいまいちとなったこともあります。私の家事がおろそかになり、少しイライラしているのが子どもたちにも伝わり、これではいけないと生活を見直すことにしたのです。教育費とデート費用が負担となる少し仕事をセーブして家事もできるようになったのですが、新型コロナの影響で会社も休業となり収入が減り、また副業を増やそうかと迷いました。しかし、子どもたちにまた負担をかけてはと思い、しばらくはそのままの生活を送りました。数カ月してから新型コロナの感染拡大が本格的となり、いよいよ生活も厳しくなってきたので副業を増やしました。起きている時間は仕事している時間といった生活となり、家事も最低限のみとなってしまいました。子どもたちとの会話も減り、すっかり私は家庭でひとりぼっちに。とても寂しかったですが、子どもの教育費のためと割り切って仕事を続けていたのです。また当時交際していた人とのやり取りのために、私自身のおこづかいが欲しく仕事を増やしたことも理由の1つです。子どもたちも私が交際していることを知っていました。だから、彼に私を取られたと思い、寂しい思いをさせてしまったことをとても後悔しています。そんな生活を送ること数カ月、子どもたちは私と話をしなくなりました。話しかけても冷たく、反抗期だから仕方ないと諦めて、仕事に没頭する日々に。ごはん中も無言で、食べ終わったら逃げるように自分の部屋へ戻りました。そして、とうとう私の体も限界が来て、夕食後にパソコンに向かうものの、しばらくすると寝てしまうといった状態に。副業の仕事も後回しになり、すべてがうまく回らなくなったのです。体はつらいけれど最低限の家事と副業をこなし、さらには教育費を何とかしないといけないと必死でした。副業を増やしたものの迷惑をかけてしまう子どもたちは私が忙しくて、なかなか構ってあげられないことのほかに、家事をおろそかにして今までの私とは違う母親になってしまったことに、少し戸惑っていました。私自身は家事がおろそかになった程度に思っていたのですが、子どもたちからしてみると人が変わってしまったように映ったのでしょう。「ママはどうせ私たちよりも、他のことが優先でしょ」と子どもたちが言うようになり、寂しい思いをさせていると思いました。私が彼との交際のためにお金を稼いでいると思われ、子どもたちはお金のない生活に不安を抱えていました。それに加えて、いつ給与が入るのか、いつ私の仕事が安定するのかと気にしていました。そんな状況を抜け出したく、まずは経済的に落ち着かせようとあれこれと仕事を抱えたのです。しかし、私が忙しくするばかりに子どもたちとの時間を削りコミュニケーションが減りました。そして、子どもたちとの関係にヒビが入ってしまいました。とても不安なときこそ、話してあげられる環境を作れず後悔しています。これからは、少しずつ改善して子どもたちの信用を取り戻せるように努めたいと思っています。また、仕事面でもクライアントさんに迷惑をかけないように、仕事に真摯(しんし)に取り組みたいです。まとめコロナ禍で会社が休業となり生活に不安がある中、子どもたちとクライアントさんに迷惑をかけました。仕事量と教育費のバランス、家事とのバランスに苦労したことを思い出し執筆いたしました。まだこれらのバランスは修復途中ですが、家族との時間をしっかりと作り、副業は余った残りの時間をあて、無理のない範囲でしたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/サトウユカ著者/Y.N.(44歳)大学生の子どもが2人。自宅で過ごすことが多くなり、パン作りやお菓子作りに励む。季節感を取り入れた生活が好きで、フルーツシロップ作りもしている。
2022年11月19日教育機関専用オンライン英会話CHATTYを手掛ける株式会社KEC Miriz(本社:大阪府阿倍野区、取締役社長:冨樫優太)は、『学校の未来図』セミナー~松田先生と語る「不登校をチャンスに!オンライン学校の可能性」~を、2022年12月9日(金) 19時〜20時にオンラインで開催いたします。学校の未来図セミナー vol.9■セミナー実施の背景スマートフォンや電子マネーなど、私たちの生活のあらゆることが、便利にスマートになっている今日、子どもたちの教育や学びの中にもインターネットやテクノロジーの新しい風が吹き始めています。本セミナーでは、変化の目まぐるしい世の中で、デジタルを活用した新しい居場所と教育への活用を不登校支援を通じて実践している松田先生から、多様な学びと個性を生かすデジタルとアナログのベストミックスについて、その最前線をお聞きします。■こんな要望・悩みを抱えている方向け〇 新しい不登校の明るい選択や生き方について覗いてみたい。〇 家庭学習でも出席扱いとなる教育システムについて気になる。〇オンラインでも心が通う、つながりと居場所について知りたい。〇 ICTを活用した学びと可能性について知りたい。■講師紹介一般社団法人オンライン教育支援センター代表理事松田貴義神奈川県横浜市生まれ公認心理師・ソーシャルワーカー・教師趣味は、料理・雑貨・雑談セミナー講師:松田 貴義 氏高校中退後、16歳の時に高卒認定を経て、大学で社会福祉学と特別支援教育について学ぶ。NPOや社会福祉法人、学校など、福祉と教育の領域で主に学齢期の子どもと家族支援を中心に20年以上従事。現在、大学院にて不登校をテーマに研究をしている。2020年教育委員会のスクールソーシャルワーカーとして勤務する中で、不登校支援や教育システム、コロナ禍のニューノーマルに限界を感じる。一方で、オンラインとアナログのベストミックスに可能性を感じ、“不登校をオンラインでチャンスに”というVISIONで一般社団法人を設立し現在に至る。■開催概要イベント名:『学校の未来図』セミナー~松田先生と語る「不登校をチャンスに!オンライン学校の可能性」~日時:2022年12月9日(金) 19時〜20時 (18:45 受付開始)会場:オンライン(Zoom)対象:小学生、中学生、高校生、保護者様定員:100名参加費:無料お申込み方法:Googleフォームにて(Googleのアカウントをお持ちでなくても回答できます)『学校の未来図』 ~ 松田先生と語る「不登校をチャンスに!オンライン学校の可能性」 ~ 申込フォーム : ■オンライン教育支援センターとは私たちは「不登校をオンラインでチャンスに」というヴィジョンを掲げて「好きなとき好きなところで学び×つながる」をスローガンに、2020年のコロナ禍に設立されました。日本全国の子どもたちの今いるところへ出席扱いの要件を満たす教育の機会、そして仲間と繋がれる居場所をオンラインを基点として届けることで、多様な学びと生き方を肯定し、子どもと社会のWell-beingに貢献しています。オンライン教育支援センターとは■オンライン英会話CHATTYとは「CHATTY」は、「使える英語を身に付ける」教育機関のためのオンライン英会話です。学習指導要領に準拠した小学英語・中学英語教材、英会話に特化した教材、英検二次対策教材など、各学年やレベルごとに合わせて開発したオリジナルテキストを使用しており、講師とのマンツーマンレッスン、複数の児童生徒で行うグループレッスンなど、様々なニーズにお答えできる柔軟性が最大の特徴です。Windows, Chromebook, iPad等、複数のデバイスに対応しており、導入の際は学校専属の担当者がサポートいたしますので、先生方は安心してレッスンに臨むことが可能です。■お問い合わせ先名称:株式会社KEC Mirizオンライン英会話事業部設立日:2020年1月1日URL: 住所:〒545-6033 大阪市阿倍野区阿倍野筋1丁目1-43 あべのハルカス33階TEL:06-6624-2104E-mail: info@kec-miriz.com 担当者:品田事業内容:教育コンテンツの販売(CHATTY) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月16日