ソフトバンクの三森大貴が7日、自身のインスタグラムを更新した【画像】元SB福田秀平両親への感謝綴るソフトバンクの三森大貴が7日、自身のインスタグラムのストーリーを更新。「久しぶりの九鬼」と綴り、写真をアップした。写真には昨季までチームメイトのDeNA九鬼隆平と2ショットで写る姿があった。CSファイナルステージに向け調整を行う三森と支配下登録に向けアピールをする九鬼。2軍の試合でも普段は対戦することがないので、珍しい2ショットとなった。三森大貴(@mimori.68)のストーリーより元チームメイトとの再会を喜び、CSファイナルシリーズに向けて気合十分だ。
2024年10月08日Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が3日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ミセス・大森元貴「みんな大好き」な◯◯◯を公開!「追撮メイキング」と綴り、1本の動画をアップした。MVのメイキング動画だが、3つのアングルから大森の圧巻のパフォーマンスを撮影した、ファンにはたまらない動画となっている。 この投稿をInstagramで見る 大森元貴 / Motoki Ohmori(@motoki_ohmori_mga)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「引き込まれる圧巻の表現力体幹エッグい」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が先月29日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ミセス・大森元貴「みんな大好き」な◯◯◯を公開!「」と絵文字だけ綴り、自身が写った写真数枚をアップした。上はジャケット、足元はブーツと秋を意識したファッションだが、短パンで膝を見せるスタイルがカッコ可愛いと評判だ。 この投稿をInstagramで見る 大森元貴 / Motoki Ohmori(@motoki_ohmori_mga)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「短パン可愛すぎる」といったコメントが寄せられている。
2024年10月04日Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が22日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ミセス・大森元貴「いつもと違う」けどやっぱりカッコいいショットが話題!「」とだけ綴り、自身が写った写真など数枚をアップした。おしゃれなデニムの上下で、かっこよくキメる大森だが、最後の写真は「エクボ」を作ったお茶目なショットとなっている。 この投稿をInstagramで見る 大森元貴 / Motoki Ohmori(@motoki_ohmori_mga)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「みんな大好き大森元貴のえくぼ」といったコメントが寄せられている。
2024年09月22日歌手の西川貴教がアンバサダーを務める滋賀県観光キャンペーン「『いこうぜ♪滋賀・びわ湖』~感動のシガリズムトリップ~」が21日から始まる。それに先立って17日、公式サイトで動画が公開された。滋賀ふるさと観光大使でもある西川がアンバサダーとしてポスターや観光パンフレット、PR動画などに登場。動画では、西川が琵琶湖のほとりで取れるうなぎを食したり、水郷で船頭体験をしたりしながら滋賀・琵琶湖の魅力を紹介している。同キャンペーンは21日から2025年10月31日まで開催。滋賀の時間の流れや暮らしを体感できる「シガリズム」のコンセプトを生かし、訪れた人たちに「観る感動」、「体験する感動」、「食す感動」を提供する事業を行う。西川は「滋賀には、琵琶湖が育む四季折々の美しい風景や多彩な文化があり、滋賀での旅は心に響く感動がつまっています。ぜひ、この機会に、滋賀に来て、観て・食べて・体験して、その魅力を心ゆくまで堪能してください。いこうぜ♪滋賀・びわ湖!!」と呼びかけている。
2024年09月19日ミュージシャンの西川貴教は19日、自身のXを更新した。【画像】「めちゃくちゃ似てますよねwww」西川貴教と激似の新CMキャラに本人が反応「“イナズマロックフェス 2024”まで、あと2日!本日同い年になりました。」と綴り、1枚の写真を投稿。54歳の誕生日を迎え、波平さんと同い年になったことを明かした。自身も出演するイナズマロックフェス2024は、出身地である滋賀県で9月21日、22日に開催される。“イナズマロックフェス 2024”まで、あと2日!本日同い年になりました。 @irf_official #IRF24 #磯野波平 #西川貴教 pic.twitter.com/2MmlG2OVpS — 西川貴教 (@TMR15) September 18, 2024 この投稿には多くのいいねやお祝いコメントが寄せられている。
2024年09月19日俳優の大泉洋が主演を務める映画『ディア・ファミリー』(公開中)のスペシャル対談動画とクランクアップ写真が27日、公開された。○大泉洋、映画『ディア・ファミリー』のモデル・筒井宣政氏との対談実現今回公開されたのは、5月末に大泉・菅野美穂・福本莉子の3人が参加した「最初で最後の!? 家族旅行名古屋キャンペーン」内で行なった、坪井宣政(大泉)のモデル・筒井宣政氏(東海メディカルプロダクツ会長)とのスペシャル対談の様子を収めた映像。カメラの前で4人が語り合うのはこの時が初となっており、筒井氏による映画の感想や、佳美さんとの思い出、撮影前に実際に筒井家とキャスト陣が語りあったエピソードなど、初めて語られる話も多く、菅野が涙する場面も見られた。また、あわせてクランクアップ時の写真も公開。初共演のキャストが多い中、支えあいながら見事に「絶対にあきらめない家族」を演じきった坪井家キャストの面々にくわえ、松村北斗・光石研の医療チームの笑顔にあふれた写真になっている。(C)2024「ディア・ファミリー」製作委員会【編集部MEMO】映画『ディア・ファミリー』は、実話をもとにした実写映画。小さな町工場を経営する宣政(大泉洋)は、生まれつき心臓病疾患を持つ幼い娘・佳美が「余命10年」という宣告を受け、人工心臓を作ろうと立ち上がる。その後、世界で17万人もの命を救うことになるIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルを誕生させた秘話を月川翔監督が映画化する。
2024年06月27日ノサカラボ主催・企画・製作、ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン#4 カリオストロ伯爵夫人』が2024年8月31日(土)~9月1日(日)に大手町三井ホール(東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 3F)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて7月5日(金)12:00よりオフィシャル抽選先行開始です。カンフェティにて7月5日(金)12:00よりチケット抽選先行開始 ※販売準備でき次第公開カンフェティTOP 公式サイト 公式X 野坂実の演出×豪華声優陣で贈る世界名作ミステリー世界一の大怪盗アルセーヌ・ルパンの愛と謎に満ちた冒険を、華麗に描きます。「ノサカラボ」は人気演出家・野坂実を中心に2021年より始動した、世界中にある名作ミステリーを舞台化・上演していく長期プロジェクトです。「ノサカラボ」の人気シリーズ、朗読劇「アルセーヌ・ルパン」は、2021年に公演した『813』を皮切りに、2022年に『虎の牙』、2023年には『緑の目の令嬢』とシリーズを重ね、大変好評を頂いています。この度、第4弾となる朗読劇「アルセーヌ・ルパン#4カリオストロ伯爵夫人」を、2024年8月31日(土)〜9月1日(日)に大手町三井ホールにて上演することとなり、今年も素晴らしいキャストが集まりました。アルセーヌ・ルパンの関智一氏と相棒のモーリス・ルブランを演じる木村良平氏をはじめ、カリオストロ伯爵夫人ことジョゼフィーヌ・バルサモを小清水亜美氏と久保ユリカ氏、ルパンの婚約者クラリスを古賀葵氏と小原好美氏にそれぞれダブルキャストで担っていただきます。そして、クラリスの父デティ―グ男爵を金光宣明氏、カリオストロ伯爵夫人を愛しすぎるが故に命を奪おうとする怪人物ボーマニャンを安元洋貴氏に演じていただきます。豪華声優陣とともに、世界一の大怪盗アルセーヌ・ルパンの愛と謎に満ちた冒険の物語を、舞台美術、音楽、照明、衣裳全てにこだわり抜いた演出でお届けします。どうぞご期待下さい。【演出】野坂実「パルテノン多摩小劇場フェスティバル最優秀作品賞」の受賞を始めとする数々の賞を受賞し、2007 年には、フジテレビ主催の演劇フェスティバル「お台場 SHOW-GEKI城」でフジテレビ推薦枠にて上演。2008 年テレビ東京主催公演『ガンまげ』(@新宿紀伊国屋ホール)の演出に抜擢されるなど注目が集まる。以後、2009 年、劇団スーパーエキセントリックシアター30 周年記念本公演『ステルスボーイ』 (@東京芸術劇場中ホール)の脚本、2011 年東京グローブ座プロデュース『トラベリング』(主演、佐藤アツヒロ) の作・演出を務めた。現在は、『ノサカラボ』の他に、声優・山寺宏一氏、水島裕氏らと演劇ユニット「ラフィングライブ」の共同主宰を務めている。ノサカラボとは…演出家:野坂実を中心に、世界中にある名作ミステリーを専門に舞台化するプロジェクト。2021年に発足し、声優の山寺宏一氏と水島裕氏がタッグを組み、全ての音を生演奏でお届けする『TASTE OF SOUND WAVE Reading with Live music「シャーロック・ホームズ」』シリーズや、アガサ・クリスティ原作・脚本の舞台「ホロー荘の殺人」、ゲーム「かまいたちの夜」の舞台化など、数多くのミステリーを上演している。◾️聴覚から織りなす世界観本作品の劇中曲を、セールス200万枚を記録した「めざせポケモンマスター」(アニメ「ポケットモンスター」主題歌)をはじめ、松浦亜弥、ももいろクローバーZといった数多くのアーティストの楽曲に関わり、J-POPに欠かせないアレンジャー・作曲家として著名な渡部チェル氏に手がけて頂きます。音楽にもどうぞご注目ください。◾️視覚から織りなす世界観今回の衣装を手掛けるのは、舞台『キングダム』、『千と千尋の神隠し』の衣装を手がける、中原幸子氏。20世紀初頭のパリ、ルパンの生きた時代をイメージした衣装にもご注目ください。また、舞台美術では、それぞれの作品のテーマやイメージに合わせて、モチーフを変えており、毎公演大変好評をいただいています。美術、照明、音響を拘り抜いて作っており、妥協なしのハイクオリティ朗読劇を是非ご堪能ください。公演概要ノサカラボ朗読劇『アルセーヌ・ルパン#4 カリオストロ伯爵夫人』公演期間:2024年8月31日(土)~9月1日(日)■ あらすじルパンこと、ラウール・ダンドレジーは、美しい貴族の令嬢クラリスと婚約する。そんな時、ルパンはクラリスの父が処刑しようとした謎の美女ジョゼフィーヌ・バルサモを助ける。彼女の正体は「カリオストロ伯爵夫人」として有名な悪女だった。ルパンはジョゼフィーヌの妖艶な美貌に一目惚れし、そのまま彼女の仲間になってしまう…■出演者関智一木村良平久保ユリカ(Wキャスト8/31出演)小清水亜美(Wキャスト9/1出演)小原好美(Wキャスト8/31出演)古賀葵(Wキャスト9/1出演)金光宣明安元洋貴ほか■公演日時(全4回公演)2024年8月31日(土)13:00/18:009月1日 (日)12:00/17:00■公演会場大手町三井ホール〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 3F ■チケット(税込・指定席)特典(台本)付チケット:10,000円一般前売:8,500円当日:9,000円オフィシャル先行(抽選)受付期間:7月5日(金)12:00~7月9日(火)23:59プレイガイド先行(抽選)受付期間:7月11日(木)12:00~7月15日(月祝)23:59一般発売7月27日(土)10:00■スタッフ構成・演出:野坂実原作:モーリス・ルブラン脚本:穴吹一朗美術:仁平祐也舞台監督:今泉馨(株)ピーピーピー・ステージ照明:南香織(合同会社LICHT-ER)音響:SING_O_WORLD衣裳:中原幸子ヘアメイク:松前詠美子演出助手:木村菜摘(act ACE)宣伝美術・WEB:樋口舞子フォトグラファー:山岸和人アートワーク:澤田智穂WEBコーディング:阿波屋鮎美(ブラン・ニュー・トーン)制作協力:style office制作補佐:入部亜佳子(合同会社AI KAGo Project)アシスタントプロデューサー:あきやまくみこプロデューサー:北川翔子主催・企画・製作:ノサカラボ■公式サイト ■公式X 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月25日北海道での活動を経て31歳で東京に進出。あれから約20年、北海道の大スターから国民的スターとなった大泉洋さん。50歳の節目の年に行われた「大泉洋リサイタル」の冒頭の映像を見て、これまでのことを振り返ったという。知らなかった人にも自分の曲を聴いてほしくなった。「僕の今までの音楽活動の流れを説明するVTRを作ってくれていたのですが、それを見ていたら、“ああ、こんなこともあったな”とだんだんと思い出してきて。リサイタルで僕が昔作った曲をファンのみなさんがとても喜んで聴いてくれるもんだから“まだ知らなかった人にも聴いてほしい”という欲が出てきてしまいました」北海道時代から今日に至るまで、請われるままに走り続けてきた。生誕50周年のメモリアルイヤーは、アルバムのレコーディングやリサイタルの準備もあり、怒涛の一年だったという。「ツアーが始まる直前の12月上旬まで時代劇の撮影をしていたので、本当に忙しかったです。30代は駆け抜けるように仕事をし続けたので、40歳のときにはすでに“もう少しじっくり仕事をしたい”なんて言っていたんですけど、まったく叶いませんでした(笑)。30代よりも40代のほうが圧倒的に忙しかったですし、50歳になったこの一年はさらに忙しくて。ついに体が追いつかなくなり、働き方を変えざるを得なくなりました(笑)」体のためには休んでもらいたいところだが、俳優、声優、タレント、歌手と、すべてがプロフェッショナルな「大泉洋」というジャンルを確立した彼を、世間はどうしても放っておかない。「歌手は勝手に僕が始めただけですけど(笑)。リサイタルがあまりにも楽しかったので、これからも歌の活動は続けていきたいですね。以前は僕みたいなやつが音楽活動なんて、という恥ずかしさからファンクラブのみなさんだけに向けた活動でしたが、50歳という節目を機に、やりたいことに正直に生きようと思えたんです。別に周りからどう思われてもいいやと。自分で過去に作ってきた曲も自信を持って世に出していこうと。これからも自分が尊敬するミュージシャンの方々にお願いして楽曲を作ってもらい、またツアーをしていきたいと思っています」とはいえ今後も仕事とプライベートのバランスをとりつつ「家族との時間も大切にしたい」と語る。「娘が成長するにつれて、一緒に出かける機会も少なくなりますからね…。バレンタインのときに、スタッフのみなさんからもらったチョコを家に帰って娘に見せたら、“あ!”という明らかに焦った顔をするわけですよ。『今日、バレンタイン?』『そうだよ』という会話のあとに狼狽しながら板チョコを持ってきて、『パパ、溶かすものない?』と言われたから『今からパパと作るの?』って。僕がもらうチョコを、娘と一緒に作りました(笑)。まぁ、そんなこともいつまでしてくれるかわからないので、娘とできることは今のうちに全部やっておこうと思います」50歳という節目を経て、ますます魅力を増す大泉さんの「最先端」を聞いたところ、「ドライヤーです」という意外な答えが。「最先端のドライヤーを使うようになったら、ヘアメイクさんに“シャンプー替えましたか?”と言われたんです。京都と大阪のホテルに置いてあったのを使って、良さを実感したので買いました。僕のくせっ毛は自分ではどうにもならないのですが、このドライヤーで乾かすだけでちょっとまとまるんです。いい買い物でしたね」おおいずみ・よう1973年4月3日生まれ、北海道出身。演劇ユニットTEAM NACSメンバー。『水曜どうでしょう』でブレイク。近作に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、映画『月の満ち欠け』など。2020年~’22年に『NHK 紅白歌合戦』司会を3年連続で務め、’23年は歌手として初出場。ブルゾン¥253,000シャツ¥115,500ネクタイ¥61,600(以上Bottega Veneta/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン TEL:0120・60・1966)※『anan』2024年3月27日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・西岡達也取材、文・石本真樹撮影協力・STUDIO BASTILLE(by anan編集部)
2024年03月27日オーバーサイズのデニムセットアップに身を包み、大人の男の色気を見せてくれた大泉洋さん。昨年12月から5都市をまわった「大泉洋リサイタル」では、多くのファンを歌とトークで魅了した。ミュージシャンへの憧れが詰まった、壮大なパロディ。「昔からのファンの方は僕が歌うと喜んでくれるので、じゃあ今回は歌おうと。僕には自分のやりたいことがないんです。見てくれる方の楽しむ姿がモチベーションになる。考えるのは、ファンのみなさんが見たら嬉しいだろうな、盛り上がるだろうなということだけ。僕はみなさんを楽しませたいし、みなさんも楽しむ僕を見たいと思ってくれている。不思議な相思相愛関係ですよね。今回のリサイタルツアーは普段、僕のファンだと恥ずかしくて言いにくい人たちにとって最高だったんじゃないかな。どこを見ても熱狂的な洋ちゃんファンしかいなかったから(笑)」50周年の締めくくりには、これまでのレパートリーがまとまった『YO OIZUMI ALL TIME BEST』が発売される。ファーストアルバムがベストアルバムというのも、実に彼らしい。「昔から冗談で、今まで作った曲を全部入れた“ベストというか全部”みたいなアルバムを出したいと言っていて。だったらこのタイミングだ、と思ったんです」番組の企画や事務所のイベントで作詞・作曲を手掛けることも多かった大泉さん。改めて自作の曲を聴き、気づいたことがあった。「キャッチーでわかりやすいなと。僕はプロのミュージシャンではないので、世界に一つしかない曲や、今まで誰も聞いたことのないサウンドを作りたいという思いはなくて。誰もが共感できる“王道のメロディ”が好きなんです」さらに玉置浩二さん作曲「あの空に立つ塔のように」とGLAYのTAKUROさん作詞・作曲「ふわり」の2曲が加わり、まさに「ALL TIME BEST」。ジャケット写真もカッコいい。「僕がやっていることはすべてパロディなんです。“ベスト盤だったらカッコいい写真撮るよね?”みたいな、ミュージシャンへの憧れが詰まった壮大なパロディ。リサイタルの宣伝写真はスタジアムで熱唱しているのですが、“スタジアムツアーなんてやったことねーだろ!”とツッコみたくなるじゃないですか(笑)」スタジアムでの撮影も、武道館公演も、「実現するとは思っていなかった」と笑う。だが、やるからにはすべての人を楽しませる。まさに武道館公演は、「アーティスト大泉洋」の魅力のすべてを出し尽くした圧巻の3時間だった。「“大泉洋リサイタル in 武道館”というタイトルのインパクトと出オチ感。これだけでもう面白いけど、観たらさらに面白くて得したと思ってもらいたいなと。娘からはチケットが売れるか心配されていたのですが、あっという間に完売してしまい、僕が一番驚きました。満員の客席を見た娘の感想は、“よかったんじゃない?”とそっけない感じでしたけど、嬉しそうでした(笑)」堂々とステージに立っているかのように見えたが、武道館では楽しむ余裕はなかったという。「客席からも“洋ちゃんの一世一代の晴れ舞台を失敗させるわけにはいかない”という緊張感が伝わってきました。僕はみなさんのためにやっているけど、みなさんも一生懸命、僕を担ごうとしてくれていて。本当にありがたいです」TEAM NACSメンバーでは、札幌にリーダー森崎博之さん、武道館に戸次重幸さんが訪れた。「リーダーからは、人生でもらったことがないくらいの長いメッセージをもらいました。彼は北海道中を走り回っていますから、札幌から帯広に行くバスの中で延々と打ち続けたみたいです(笑)。戸次くんからも“終始最高に楽しかった”と珍しく褒め言葉をもらったのですが、『ハナ~僕とじいちゃんと』のピアノ弾き語りを失敗したあとでものすごく落ち込んでいて。“ありがとう。今はこれぐらいしか返せない。察してくれ”という返事しかできませんでした。意図せぬ演出になってしまったので、大変落ち込んだんです。ただ、“大泉さんにしかできない勇気づけ方だ”とか、“最後まで諦めずに弾き続けた姿に感動した”とか、観てくれた方が励ましてくれたので、今ではあの事件があって僕の武道館ライブが更なる感動を呼んだんだなと思っています。もちろん、僕は悔しさはあるけど(笑)」弾き語りを失敗し続ける姿を見た『水曜どうでしょう』のディレクター嬉野雅道(うれしの・まさみち)さんからも、リーダーに匹敵するくらいの長いメッセージをもらったのだとか。「先鋭化できないあなたの本質が今の日本を救っているとか、あなただけが先鋭化のみを良しとする世界の風潮にブレーキをかけ人々を勇気づけているとか(笑)。そうやって人を勇気づけているのかもしれないけど、僕の失敗で人々が元気になっても、僕はどんどん傷ついていくんですよ(笑)」意図しないことが笑いとなり、状況を押し上げる。これまでの彼の道のりのようだ。これからも進化する姿を追い続けたい。おおいずみ・よう1973年4月3日生まれ、北海道出身。演劇ユニットTEAM NACSメンバー。『水曜どうでしょう』でブレイク。近作に大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、映画『月の満ち欠け』など。2020年~’22年に『NHK 紅白歌合戦』司会を3年連続で務め、’23年は歌手として初出場。ジャケット¥293,700パンツ¥225,500シューズ¥127,600(以上BALENCIAGA/バレンシアガ クライアントサービス TEL:0120・992・136)※『anan』2024年3月27日号より。写真・伊藤彰紀(aosora)スタイリスト・九(Yolken)ヘア&メイク・西岡達也取材、文・石本真樹撮影協力・STUDIO BASTILLE(by anan編集部)
2024年03月24日『アクアマン/失われた王国』より吹替版予告が解禁。安元洋貴ら前作の日本版声優陣が続投している。ジェイソン・モモア演じるアクアマンの声を前作に続き務めるのは、「弱虫ペダル」や「BLEACH」などの大人気作品で声優を務める安元洋貴。安元さんは「ユーモア溢れるタフガイであるアクアマンを、ジェイソン・モモアさんがフルスロットルで演じてくださっているので、それに負けないように熱さをもって演じるのはとても大変です(笑)。でも最高に楽しいです。この楽しさが皆様にも伝わると良いなぁ、と思いながらマイクの前に立っております」と、モモアの熱量に負けじと収録に励んでいることを告白した。前作でアクアマンと恋に落ち結婚した、水を自由に操り、あらゆる形の武器を作ることができるメラの声を務めるのは、アニメや吹き替えなど幅広く活躍する田中理恵。田中さんは「前作の公開から5年が経ったんですね。私が演じるメラは、強い体力、耐久力、そして意志によって水を曲げる能力を持っています」とアクアマンをも超えるほどの強力な力を持つメラの魅力を語りつつ、「生まれながらにしてヒーローだけども、苦難も多い。人間の世界を理解しようとし、海の世界と人間の世界の両方に所属しようとしているのは、アクアマンへの愛ゆえであり、彼女の素敵な所だと思います」と語る。そして前作ではアクアマンの宿敵であり、本作では人類を守るために共闘することになるアクアマンと相反する性格の持ち主の弟・オームの声を務めるのは、「呪術廻戦」の五条悟や「アベンジャーズ」シリーズのキャプテン・アメリカなど人気キャラクターの声を務める人気声優の中村悠一。中村さんは「前作の終わり方から、続編があったら出てくるのでは?と思っておりましたが、念願叶って嬉しい限りです。兄弟の確執は、今はどうなっているのか?アクアマンとは今作でどんなやり取りをするのか、楽しみが沢山あります」と、最新作で描かれる兄弟関係に期待を膨らませた。海中でのソニックスピードと戦略に優れるアクアマンの母・アトランナの声を務めるのは、「ルパン三世」の峰不二子や「ゲゲゲの鬼太郎(6期)」の鬼太郎など国民的キャラクターの声を務めてきた沢城みゆき。アトランナを演じるのは、これまで数多くの人気作で華々しい活躍を見せ、アカデミー賞Rも常連のハリウッド女優ニコール・キッドマン。沢城さんは「ニコール・キッドマンというアカデミー俳優から自分の声がするというミラクルが一度ならず二度までなんて!人生の幸運をこの作品で使い果たしてしまいそうです。美しく逞しく、家族への愛がその瞳の中で静かに燃えているようなキャラクターです」と溢れ出る喜びとともに、母親としての魅力を明かした。そして、メラの父であり前作ではオームに共謀していたネレウス王の声を務めるのは、声優のみならず舞台や映画、ドラマでも活躍する広瀬彰勇。広瀬さんは「前作ではネレウス王役のドルフ・ラングレンが、歳を重ねた威厳と娘のメラに対する寡黙な中に宿る深い愛情を表現しているのを見て感銘し、吹替えにもその要素を大切にして取り組みました。今回もネレウス王をやらせて頂き大変光栄です」と、演じるうえでのこだわりとともに喜びの想いを語っている。併せて、豪華声優陣が声を担当した本作の吹替版予告編も到着している。本作はすでにIMAX3D、4D3D、Dolby Cinema3D、ScreenXといった豊富なラージフォーマットでの上映が決定しているが、安元さんは「前作を超えるド派手アクション。観終わった後の爽快感はとてつもないものがあります。ご家族、お仲間達とご覧になれる方は是非、この体験を共有してください。お一人でご覧になる方も、大丈夫です。画面の向こうに、俺たちがいます」と前作超えのアクションについて言及。田中さんも「4Dでの吹き替え版での上映楽しみですね!是非ご家族やご友人と一緒に楽しんで頂けると幸いです!」と期待。中村さんは「アクアマンといえば水!海!特に4Dとなればその空間を感じられる事も大きな魅力ですので、劇場でしか味わえない爽快な楽しみを体験してください!」と、沢城さんは「個人的には覚悟を決めて、あのとんでもなくパワフルなアーサーの一挙手一投足に4Dで並走したいなと今から楽しみにしています」とコメント。広瀬さんも「アクアマンの海中戦闘シーンはIMAXや4D、スクリーンXで観ると没入感が凄いであろう事は容易に想像出来るので、一観客としても大変楽しみにしております」と、ラージフォーマットだからこそ体験できる本作の壮大な海中アクションに期待が高まるコメントを寄せた。『アクアマン/失われた王国』は2024年1月12日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:アクアマン/失われた王国 2024年1月12日より全国にて公開(c) 2023 Warner Bros.Ent.All Rights Reserved. TM&(c)DC
2023年11月17日展覧会「映画監督 山崎貴の世界」が、長野・松本市美術館で2023年7月15日(土)から10月29日(日)まで開催される。映画監督・山崎貴の作品を紹介山崎貴は、2000年に『ジュブナイル』で監督デビューを果たした、長野県松本市出身の映画監督。CGによる高度なビジュアルを駆使した映像表現、“VFX(ビジュアル・エフェクツ/視覚効果)”の第一人者と言われている人物だ。2005年に発表した映画『ALWAYS 三丁目の夕日』では、東京タワーの建設や東京オリンピックが行われた昭和30年代をVFXで表現し、第29回日本アカデミー賞最優秀作品賞・監督賞をはじめ、13部門中12部門を受賞。多方面から話題を集めた。その後も『SPACE BATTLESHIP ヤマト』『永遠の0』『DESTINY 鎌倉ものがたり』などにおいて、CG合成とは思えない緻密な映像で多くの人々を魅了。共同監督を務めた『STAND BY ME ドラえもん』では、3DCGアニメーションの分野でも高い評価を獲得した。デビュー作~最新作まで「映画監督 山崎貴の世界」は、そんな山崎貴のデビュー作から最新作までを紹介する展覧会。『ジュブナイル』や『永遠の0』の絵コンテ、『アルキメデスの大戦』のために作った平山案戦艦の模型をはじめ、デザイン画、出演者の衣裳、実物大のセット、VFXの制作過程、完成映像などを通じて、山崎貴がつくりあげてきた映像の魅力に迫る。【詳細】展覧会「映画監督 山崎貴の世界」期間:2023年7月15日(土)~10月29日(日)※月曜休館(祝日の場合翌平日)、ただし8月中は無休会場:松本市美術館 企画展示室住所:長野県松本市中央4-2-22開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで)観覧料:大人1,300円、大学高校生900円前売券:大人1,100円、大学高校生700円※20名以上の団体は200円引き。※大学高校生は、観覧当日、学生証の呈示が必要。※本展観覧券では松本市美術館3階コレクション展示室と記念展示室は鑑賞できない。別途、コレクション展示の観覧券が必要。※前売券の取り扱いは7月14日(金)まで。【問い合わせ先】松本市美術館TEL:0263-39-7400
2023年07月10日俳優・モデルとして活躍中の新張将洋の次回出演作決定株式会社アデッソ所属俳優新張将洋が、話題の2.5次元舞台へ出演。舞台『転生したらスライムだった件』は、2023年8月に東京・大阪にて上演。新張将洋舞台『転生したらスライムだった件』について舞台『転生したらスライムだった件』2023年8月、大阪・東京にて上演!舞台『転生したらスライムだった件』■公演日程【大阪公演】2023年8月3日(木)〜 8月5日(土)メルパルクホール大阪【東京公演】2023年8月11日(金)〜 8月14日(月)日本青年館ホール■チケットプレリクエスト先行1次2023年5月22日(月)12:00 ~ 6月4日(日)23:59 プレリクエスト先行2次2023年6月5日(月)12:00 ~ 6月18日(日)23:59 2.5フレンズ先行2023年6月5日(月)12:00 ~ 6月18日(日)23:59 一般発売2023年7月1日(土)12:00 ~ ■原作川上泰樹・伏瀬・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)■脚本・演出伊勢直弘■公式サイト ■公式ツイッター #転ステ #転スラ #転生したらスライムだった件舞台『転生したらスライムだった件』HP・YouTube新張将洋<プロフィール>今後の活躍が期待される俳優。岩手県出身。1996年3月生まれ。<経歴>〇舞台・2021年6月30日~7月4日音楽劇「男おいらん~歌舞繚乱~」@新宿村LIVE・2021年2月4日~14日2.5次元ダンスライブ「ALIVESTAGE Episode4」@ヒューリックホール東京・2020年7月28日~8月2日朗読劇「KIRA☆メキBOYS~イケメン養成塾の華麗なる日常」@新宿村LIVE・2019年9月演劇パフォーマンスユニット六三四「結び~MUSUBI~」@武蔵野芸能劇場〇CM・WEB・ビックカメラ「新生活応援キャンペーン」・BANDAI「デジモンカードゲーム」・ドン・キホーテ「★ドンキおすすめアクエリアス★」・ドン・キホーテ公式「新・ジュレームiP」〇他・渋谷ファッションウィーク「SHIBUYA RUNWAY2022」<新張将洋HP&SNS>〇HP: 〇instagram: 〇Tiktok: コメント普段よりアニメが好きで、その中でも『転生したらスライムだった件』は凄く大好きな作品です。アニメも劇場も観ていて、主人公の人間味のある物語にとても感動します。今回、舞台化という事で、ファンタジーの世界観をどのように舞台で表現されるのかが楽しみです。子供から大人まで幅広い年齢層に楽しんで頂ける人気の作品です。是非観に来てください!!凄く緊張もしていますが、あの人凄かったね!と言われるようなパフォーマンスが出来るよう、稽古に挑んでいきます。今までの経験を活かして作品を盛り上げていきたいです。そして今後の芸能活動につながる様頑張ります!株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。新張将洋新張将洋ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 所属事務所:株式会社アデッソHP: twitter: instagram: Facebook: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日楠大典、水樹奈々、中村悠一、川井田夏海、安元洋貴らが声を担当する映画『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』日本語吹替版の本編映像2種類が公開された。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は、迫力あるカーアクションと“ファミリー”と呼ばれるチームのメンバーの絆の物語を、20年以上にわたり描いてきた『ワイルド・スピード』シリーズの最新作。5月19日(金) に劇場公開されると3日間で興行収入約9.9億円を記録し、5月19日(金)、20日(土)、21日(日) の全国映画動員ランキング1位を獲得した。公開された本編映像は、シリーズに初めて参戦するキャラクター・テス(水樹)が、ドム(楠)から窮地に陥った妻・レティを救ってほしいと依頼されるシリアスなシーン。レティを地図に載っていない極秘施設から救い出すというミッションについて、テスは「私にも不可能」としながらも、ドムに懇願され心動かされる場面だ。映像の中でドムが「不可能なことはない。できると信じろ」と言いながら自身のロザリオをテスに渡す場面はサプライズであったとルイ・ルテリエ監督は発言しており、「彼女のリアルな驚きを撮影することができた」と、その重要かつエモーショナルなシーンの秘話を明かしている。続いての映像に収められているのは、ドムの息子リトル・ブライアン(川井田)と、ドムの弟であり前作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』では敵でもあったジェイコブ(中村)が、本作でファミリーに襲いかかる最狂の敵ダンテ(安元)の手下に立ち向かうシーン。大砲が車両の両側に搭載されたジェイコブお手製の改造車に乗り込んだふたりは、谷をド派手に爆走。それを遠方の高台からまるで楽しむかのように眺めるダンテは、ジェイコブのことを“筋肉おじさん”と呼称するほどの余裕ぶり。ダンテの手下である数十台の追手から逃れるため、ジェイコブらは正面から突進し、大砲を発射。見事命中し爆散する車の下を潜り抜けるという迫力あるシーンだ。ドム役を長年演じている楠は本作で注目する登場人物にジェイコブとダンテを挙げており、安元はダンテを演じる際に心掛けた点として「(ダンテは)計り知れない、掴み切れない、でもどこか恐ろしい」と語っている。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』日本語吹替版 本編映像<作品情報>『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』公開中(C)Universal Studios. All Rights Reserved.関連リンク公式サイト::::
2023年05月27日俳優の大泉洋が17日、都内で行われた日本ハム ギフトブランド「美ノ国」新商品・イメージキャラクター発表会に出席した。日本ハムの国産豚肉原料使用ハムギフトブランド「美ノ国」は、2023年度のギフト市場より北海道原産料肉に限定した「北海道 プレミアム 美ノ国」の発売をスタート。それに伴い、現在放映中の新CM「熱くハムを語る」篇にイメージキャラクターの大泉洋が出演しており、北海道の大自然をバックに北海道産原料肉にこだわった「美ノ国」の美味しさを表現している。日本ハムのイメージキャラクターに選ばれた大泉は「(北海道出身のナンバー1タレントと)私からは言えませんが、周りがそう言うだけで。北海道日本ハムファイターズさんとの関係もあり、いつになったらオファーが来るのかと思っていました。若干怒っているぐらいです」と笑いを誘いつつ、「ベトナムをカブで縦断した頃からそろそろと思っていました。機が熟したなと思っていますよ。本当にいつになったら? と思っていましたので、うれしかったですね」と感謝の言葉。CMオファーが届いた時は「暫し目をつぶって上を向き、来たかという感じで大変厳かな気持ちで受けました。すぐ父に電話し、父も『来たか』という感じでしたね。満を持してのCMです」と家族揃ってCM出演を喜んだという。CMで食べた「北海道 プレミアム 美ノ国」のハムをこの日も試食。「どこも美味しいですよ。赤身の少ないところは本当におやつ代わりに食べても美味しいし、脂身の多いところは焼くとジューシーになって美味しいと思います」とアピールした。新たに生まれ変わった「北海道 プレミアム 美ノ国」にちなみ、「最近変わったことは?」という質問に「50歳に迎え、身体がだいぶ歳を取ってきたなと感じることがございまして、ドラマの撮影中に軽いぎっくり腰になってしまいました(笑)」と明かし、「ドラマで一緒にやっている方から『洋ちゃん! 身体を鍛えなきゃダメよ』と言われましたよ」と現在放送中のドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で共演している福山雅治のモノマネで笑いを誘う場面も。続けて「『僕はマネージャーに言って必ずトレーニングに時間を設けてます』とバディの方が言っていたので身体を鍛え始めました」とパーソナルトレーナーの指導を受けながら体作りに励んでいるという。「本当に良い身体になれるのかしら?」と不安げも「頑張ってじわじわとやっていくしかないですね。良い身体になって皆さんの前に登場したいです」と意欲を見せていた。
2023年05月17日全世界同時公開となる記念すべきシリーズ10作目『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』の日本語吹き替え版の公開が決定し、ドム役の楠大典らワイスピファミリーが再集結。さらに、新キャストを安元洋貴、水樹奈々が担当することも分かった。シリーズ史上最も凶悪なヴィラン・ダンテ(ジェイソン・モモア)と対峙することになる本作。敵か味方か不明の謎に包まれた新キャラクター・テス(ブリー・ラーソン)の登場、デッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)のシリーズ本格復帰と、新旧キャラの活躍が楽しみな最新作。ドミニク役の楠さんは「本当に気合を入れて挑みました」と話し、「今回はファミリー全体でというより、皆を信じながらバラバラに戦っていきます。また、リトルBの成長も見どころの一つです。更に、各キャラクターがとても活躍しており、様々な見どころがあります。各キャラクターのいい所がたくさん出ているため、キャラクターそれぞれのファンが楽しめると思います」と見どころを説明。「ぜひ皆さんで観に行っていただけると嬉しいです。僕も何回か行こうと思うので、字幕版ももちろん面白いと思いますが、ぜひ吹替版の方も観て下さい。劇場でお会いしましょう」とメッセージを寄せる。楠大典また、レティ役の甲斐田裕子、ローマン役の松田健一郎、テズ役の渡辺穣、ミア役の園崎未恵、ラムジー役の坂本真綾、ハン役の川島得愛、サイファー役の田中敦子、ジェイコブ役の中村悠一、デッカード役の山路和弘、クイーニー役の沢田敏子といった、お馴染みのキャストも参加する。安元洋貴そして新たに、物語を左右する新キャラクター、ドムに復讐心を燃やす最狂の敵・ダンテを、『アクアマン』『DUNE/デューン 砂の惑星』など、ジェイソン・モモアを多く担当する安元さん。テスを、『ハンガー・ゲーム』シリーズのカットニス役や、TV番組のナレーション、歌手など、多岐にわたり活躍する水樹さんが吹き替えることも決定。安元さんは「最初から最後までとんでもないテンションです、が、一つも無駄なものがありません。何一つ、見逃さないでください」と呼びかける。水樹奈々水樹さんも「私も1ファンとして、この日を心待ちにしておりました!これぞワイスピ!という、豪快で圧倒的、そして激アツシーンが満載です。みなさんぜひ劇場の大スクリーンで、迫力ある映像と物語を堪能していただけたらと思います!」とコメントした。『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』は5月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 2023年5月19日より全国にて公開© Universal Studios. All Rights Reserved.
2023年05月11日天海祐希、松下洸平共演の「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」第4話が5月8日放送。涼子と貴山の出会いに「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてる」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってる」などの感想がSNSに投稿されている。頭脳明晰。そして変装を武器とする女探偵・上水流涼子がIQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、さまざまな依頼を超大胆な方法で解決していくという、不条理がまかり通る現代の“あり得ない”敵を“あり得ない”手段で葬る極上痛快エンターテインメントとなる本作。キャストは凄腕弁護士だったが記憶にない傷害事件を起こしたとして、弁護士資格を剥奪され探偵業に転身した上水流涼子には天海さん。「探偵事務所 上水流エージェンシー」で涼子のバディを務める、IQ140超えの頭脳を持ち多くの分野に精通する貴山伸彦には松下さん。涼子の傷害事件の捜査を担当した刑事で、彼女の無実を信じているダーティーハリー好きの丹波勝利に丸山智己。半グレや暴力団とも違う自警団のようなグループのリーダーで、貴山に力を貸す有田浩次に中川大輔。涼子と犬猿の仲となった総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介に仲村トオル。諫間の娘だが涼子に救われたことで「上水流エージェンシー」で働くことになる諫間久実に白石聖といった俳優陣。以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回のラストで貴山は猫カフェにいるとうそをついて、父親の見舞いに来ていた。病室に現れた医師は、警察が病院を訪れ父の意識が戻ったら連絡するように伝えてきたことを告げる。8か月前、探偵事務所を立ち上げた涼子は初めての依頼を受けるも、探偵業を始めたばかりでどう調査していいかわからない。そんな折、彼女は貴山と出会い、彼の端正な顔立ちに目をつけると樹里亜の秘書として送り込む…。樹里亜のネックレスをレプリカとすり替えるなど、貴山の持つ天才的なスキルの数々に「あなた一体何者?」と問いを投げかける涼子だが、無言の貴山を見るとすぐに「ま、いっか。言いたくないこともある」と話を切り上げ、貴山がどんな生き方をしてきたかは自分に関係ないとしたうえで「私は今のあなたを信用する」と、貴山を上水流エージェンシーにスカウトする。その申し出を承諾した貴山に涼子は「決して嘘をつかないこと」という約束をさせるのだが、視聴者からは「たった1つの約束「嘘をつかない」それすら破っている貴山今後どうなる?」「貴山ってさ…初っ端から嘘ついてるって事だよね…?」といった声が。また「涼子さんあやしい貴山をあっさり雇いすぎなんだけど 、何かに気がついて雇った?」「貴山の父と涼子さんの事件がきっとつながってるんだね?!」「やっぱり貴山父は、涼子が殴った相手では?」など、涼子が弁護士資格をはく奪されることになった事件と、貴山の父親の入院に関連があるのでは?とするコメントも多数SNSに寄せられている。【第5話あらすじ】涼子と貴山の胸に大きなしこりを残した8か月前の依頼で、涼子が敗北を期した樹里亜に殺害予告ともとれる脅迫状が届き、彼女が助けを求めてやって来る。自らの過ちを決して認めず反省のかけらもない樹里亜の態度に、涼子は依頼を断るが結局、高額な報酬を前に身辺警護と犯人特定の依頼を引き受ける。しかし、その胸にはある思いがあった…。「合理的にあり得ない ~探偵・上水流涼子の解明~」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年05月09日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務めるアーティストの西川貴教さんが、体調不良での出演見合わせを発表しました。この日に出演を予定していた、東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を辞退することになった、西川さん。西川さんは、2022年6月下旬から全国各地で行われている、『T.M.Revolution』によるライブツアー『VOTE JAPAN』の真っ最中です。ファンに謝罪するとともに、2023年5月12日に行われる沖縄県でのツアー終幕に向けて、「できる限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です」と想いを明かしました。西川貴教、体調不良に対する『陰謀論』に苦言体調不良を発表した翌8日、西川さんはSNSを更新。今回の発表について、一部で憶測が飛び交っていることを明かしました。西川さんによると、今回の体調不良の原因は、ノドを酷使したことによる声帯炎なのだそうです。前述したように、西川さんは『T.M.Revolution』によるライブツアーの真っ最中。体調不良を明かす前日も、徳島県でライブを行っていました。しかし、詳細を伏せたことによって、ネットでは陰謀論や「ワクチンが原因ではないか」といった憶測が広まってしまったといいます。ご心配をおかけして誠に申し訳ありませんが、単なる過度な酷使による声帯炎ですので、勝手に出自不明の陰謀論やワクチンと絡めた憶測はおやめください。不安を拡散すべきではありませんし、何かあれば有りの儘を必ず自身でご報告させて頂きます。何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。 西川貴教 — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 多くの西川さんのファンは、ライブツアーによる疲労を心配していました。また、感染者が増加していることから、新型コロナウイルス感染症の可能性も考えたようです。しかし、中には完全な憶測で、西川さんの体調不良を陰謀論につなげる人もいた模様。自身の体調不良に対して、事実をねじ曲げられ、勝手な憶測をされたら誰しも不快に思うでしょう。西川さんの声明を受け、多くの人がその思いやりに感謝をしているようです。・体調不良でつらいのに、わざわざご丁寧にありがとうございます。回復を祈っています!・西川さんに余計な心労をかけさせないでほしい。陰謀論に巻き込まないで。・陰謀論に結び付けている人を見ました。西川さん本人が否定してくれて、スッキリした。「憶測で不安を拡散すべきではない」というひと言からは、西川さんの誠実な人柄が伝わってきます。きっと、自身が影響力の強い立場だからこそ、西川さんは大変な中でもこうして声明を出すことにしたのでしょう。酷使による声帯炎は、できるだけ発声を制限し、適切な治療を受ければ炎症が治まるとされています。ゆっくりと身体を休めて、またパワフルな歌声を聴かせてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月08日2023年5月7日、『T.M.Revolution』でボーカルを務める、アーティストの西川貴教さんがSNSを更新。体調不良が原因で、この日に出演を予定していた東京都千代田区で開催されるイベント『日比谷フェスティバル』への出演を、急きょ見合わせることを発表しました。西川貴教、体調不良で急きょイベントの参加を見合わせ同年8月から上演されるミュージカル『スクールオブロック』で、デューイ・フィン役のダブルキャストとして、主演を務める予定の西川さん。今回の『日比谷フェスティバル』は、もうすぐ幕が上がる『スクールオブロック』つながりの出演でした。出演辞退を発表した西川さんは、この日を楽しみにしていたファンに向けて、コメントを公開しています。【お知らせ】本日の「 #日比谷フェスティバル 」は残念ながら出演が出来なくなってしまいました。楽しみにしていただいた皆さま誠に申し訳ございません。続く #TMRevolution の沖縄での #VOTEJAPAN までに出来る限りのことを尽くし、最後の遊説に挑む所存です。よろしくお願い申し上げます。 #tmrlive — 西川貴教 (@TMR15) May 7, 2023 謝罪すると同時に、早期の回復を目指す想いを明らかにした、西川さん。『T.M.Revolution』は、2022年6月下旬から全国各地でライブツアー『VOTE JAPAN』を開催しており、西川さんが体調不良を明らかにした前日は、徳島県でライブが行われていました。ライブツアーの最終日は、2023年5月12日に行われる沖縄県でのライブ。西川さんはそれまでに体調を整え、全力のパフォーマンスをファンに届けるといいます。西川さんのイベント出演見合わせに対し、多くの人から心配する声が上がりました。・いつも元気なイメージだから、心配です。無理はしないでゆっくり休んでくださいね。・西川兄貴だって人間だから、体調不良になるのは当たり前なんだけど…それでも、心配です!・ライブツアーのスケジュールもハードだったもんね。無事に完走することを祈ってます!西川さんが普段から身体づくりに励んでいることから、『健康的』という印象を持つ人は多い模様。だからこそ、突然の体調不良に不安を抱いた人は少なくないようです。1日でも早く回復し、西川さんがまた元気な姿を見せてくれることを、たくさんの人が祈っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年05月07日高橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が共演する新ドラマ「だが、情熱はある」に、戸塚純貴が出演することが決定した。本作は、高橋さんがオードリー・若林正恭、森本さんが南海キャンディーズ・山里亮太を演じ、2人の半生を描く、実話に基づいた青春サバイバルドラマ。かねてより「オードリー」のラジオリスナー・“リトルトゥース”であり、オードリーのラジオリスナー役をドラマでナチュラルに演じた経験もある戸塚さんが演じるのは、若林の相方・春日俊彰。戸塚さんは「大変光栄に思うと共に、今までで1番難しい壁に直面しています」と明かし、「見れば見るほど知れば知るほど底知れない春日さんにリスペクトを込めて全力でぶつかっていきたいと思います。若林役高橋海人氏は信頼できる相方なので身を任せております。ひとつよしなに」と意気込んでいる。「だが、情熱はある」は4月9日より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2023年03月20日歌手の西川貴教が2日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。自身が主催する音楽イベント「イナズマロック フェス」への思いを語った。西川の地元・滋賀で催される野外音楽イベント「イナズマロック フェス」。例年9月開催だったが、今年は10月7・8・9日に日程変更して開催することが先日発表された。この発表について、西川は「お察しいただいている通りです。近年は『西川が滋賀でやってるフェスね』と認知していただける機会が増えたんですけど、そのきっかけが『落雷で中断』、『今年も台風だった』というちょっとマイナスな要素が紐づいて、情報として拡散されることが非常に多かったです」と説明。続けて「もともと、僕の誕生日だから(9月に)やるということよりも、母親に自分が頑張っている姿を見せられるっていうことで、僕の誕生日付近に(開催日を)設けさせていただいていました。あとは僕の誕生日近辺がたまたまシルバーウィークに当たるということもあって、そういった兼ね合いから日程を決めさせていただいていたんですけど、近年はそういう状況もありまして」と、自ら日程を変更する決断を下したことを明かした。また、「(日程に)こだわりはまだまだありますけど、それ以上に皆さんに安全に楽しんでいただくこと」を優先したと話しつつ、「たまたまですけど、今年がうちの母親の七回忌でして。ここから先は親族の気持ちだけというところもあって、大きい節目なのかなと思って。七回忌は家族でしっかり母親のために集まって、そういった節目を迎えられたらなと」「主催者という責任をとる立場の人間として、そこ(日程)を切る必要があるんじゃないかなという風に考えました」と語った。なおこの日の配信には、ダンス&ボーカルグループのわーすたがゲスト登場。「イナズマロック フェス」出演の思い出などをトークした。
2023年03月04日『ハロウィン』シリーズ最終章となる『ハロウィン THE END』より、本シリーズのファンであることを公言する安元洋貴がナレーションを務める日本版本予告映像が公開された。ローリーとハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきた、ブギーマンことマイケル・マイヤーズは、神出鬼没。人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、何度も致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活。本映像は、そんなホラー映画史上最も残忍で凶悪な殺人鬼にフィーチャー。マイケルの“純粋な悪”が暴走し、再びハドンフィールドに姿を現し街中を血に染め上げる様子が映し出されている。ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意し、ついに最終決戦のときを迎えるが、そこには想像を絶する恐怖が…。ナレーションを務めた安元さんは、「BLEACH」「鬼灯の冷徹」などの人気作品に出演、ジェイソン・モモアの吹き替えも担当する人気声優。「伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を『凝視』してください」とコメントしている。『ハロウィン THE END』は4月14日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ハロウィン THE END 2023年4月14日、TOHOシネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国にて公開Ⓒ2022 UNIVERSAL STUDIOS
2023年03月01日4月14日(金) に公開される映画『ハロウィン THE END』より、日本版本予告映像が公開された。本作は、鬼才ジョン・カーペンターが生み出したホラー映画『ハロウィン』シリーズの最新作で、第1作から40年後を描いた正統な続編『ハロウィン』(18)、『ハロウィン KILLS』(21) に続く最終章となる。前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮を務めるのはデヴィッド・ゴードン・グリーン。キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズの生みの親であるジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を制作するブラムハウス・プロダクションズとタッグを組んだ。キャストは、主人公ローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスを筆頭に、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンら『ハロウィン』シリーズを支え続ける豪華キャストが集結した。公開された日本版本予告映像のナレーションを務めるのは、『BLEACH』の茶渡泰虎、『弱虫ペダル』の金城真護役など数々の人気キャラクターを演じる声優・安元洋貴。本シリーズのファンであることを公言する安元の重低音ボイスで語られるのは、ハロウィンの夜に再び現れた殺人鬼マイケルによる新たな恐怖の物語。ローリーとハドンフィールドの住民を40年にも渡り恐怖に陥れてきたブギーマンことマイケル・マイヤーズは神出鬼没、人知を超える怪力で人々を襲い、殺人の動機や感情は一切不明。これまで、幾度もローリーらの反撃により致命傷を負わされてきたが、そのたびに常人離れした不死身の肉体で復活を遂げてきた。最新作では残忍で凶悪な殺人鬼マイケルの“純粋な悪”が暴走。このほど公開になった映像では、ハドンフィールドに再びマイケルが姿を現し、街中を血に染め上げる。マイケルの狂気が目の前まで迫る中、ローリーは「命に代えてもヤツとの決着をつける」と決意。ついに最終決戦の時を迎えるが、そこには想像も絶する恐怖が待ち受けていた。ついに迎える最後の戦い。衝撃的な“THE END”の光景はホラー映画ファンだけでなく、全映画ファンを魅了するものになりそうだ。■安元洋貴 コメント伝説的な作品のニューサーガ、それのラストを飾る作品。前々作、前作と色々な意味でボルテージが上がりまくっているこの作品。どう着地するのか、僕自身も楽しみです。皆様も是非結末を「凝視」してください。『ハロウィン THE END』本予告<作品情報>『ハロウィン THE END』4月14日(金) 全国公開監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン脚本:ポール・ブラッド・ローガン、クリス・ベルニエ、デヴィッド・ゴードン・グリーン、ダニー・マクブライド製作総指揮:ジョン・カーペンター、ジェイミー・リー・カーティス、ダニー・マクブライド、デヴィッド・ゴードン・グリーン■出演ジェイミー・リー・カーティス、アンディ・マティチャック、ローハン・キャンベル、ウィル・パットン、カイル・リチャーズ、ジェームズ・ジュード・コートニーオフィシャルサイト:
2023年03月01日俳優の大泉洋が20日、都内で行われたサントリー「新『ザ・プレミアム・モルツ』」新CM発表会に出席した。サントリーは、2003年から発売している「ザ・プレミアム・モルツ」をリニューアルして2月28日より全国で新発売。それに伴い、イメージキャラクターに起用した大泉洋が出演する新CM「新・週末のごほうび」編を2月21日より全国で順次放送する。同CMは、グラフィックアニメーションのベースになった大泉が海や飛行機で同商品を飲み、最後は実写で一口飲んで思わず「おぉ~」と声を漏らして週末のご褒美を噛みしめる大泉の表情で締めくくるという内容だ。イメージキャラクターに選ばれた大泉は「昔からプレモル(ザ・プレミアム・モルツ)が好きでしたので、宣伝させていただくことができて本当にうれしいです。プレモルは自信を持って宣できるので嬉しいですよ」と満足げ。最初はグラフィックアニメーションで登場するCMについては「CMに出演するということで喜んでいたんですが、出来上がったモノを見たらほぼアニメ。私自身の実写はワンカットだけでした(笑)」としつつ、「アニメでは最初もうちょっと老けていたんです。リアルに目のくまとか再現していたので再現しなくていいって」と明かし、最終的には「かなり若々しく仕上がっています。若々しいアニメーションになっているので、私もごねて良かったですよ」と笑いを誘った。新CM「新・週末のごほうび」編にちなみ、「叶えたい週末のご褒美は?」とMCから投げ掛けられた大泉は「できることなら旅行に行けるとうれしいですね。温泉とか良いですよね」と語った。続けて、家族の話題になると「この間、小学生の娘が不意に海外に行きたい、留学したいって突然言い出しました。夏休みの短期で。娘のために夏休みをもらっていたものですから、『パパはどうすればいいの?』という話をしたりして」と明かしていた。
2023年02月20日2023年1月15日(現地時間)、冨安健洋選手が所属するサッカークラブ『アーセナルFC(以下、アーセナル)』が、『トッテナム・ホットスパーFC(以下、トッテナム)』と対戦しました。この日の試合は『トッテナム』のホームで行われましたが、0対2で『アーセナル』が勝利しています。試合後の冨安健洋選手に注目集まる同試合終了後の冨安選手の行動に、海外から称賛の声が上がっています。注目が集まったのは、選手たちが控室に戻る際の出来事でした。去り際、冨安選手はベンチ横に落ちていたゴミを発見。そのゴミをサッと拾い、控室に帰っていく姿がたまたまカメラに映っていたのです。 | Takehiro Tomiyasu praised for picking up litter as he walked off pitch after North London derby — SPORTbible News (@SportBibleNews) January 16, 2023 そんな冨安選手の何気ない行動を、さまざまな海外メディアが「素晴らしい!」と報道しました。海外のサッカーファンからも多くの称賛の声が上がっています。・タケヒロ、アウェーゲームなのにすごいなあ。・トミヤスを愛さないわけがない!・なんて謙虚な振る舞いなんだろうか。素晴らしい。・日本を訪れたことがあるけど、清潔な国だった。その理由が分かった気がするよ。2022年に行われた『FIFAワールドカップカタール2022』では、日本代表が控室をきれいにして去ったり、日本人サポーターが会場でゴミ拾いをしたりした姿に注目が集まっていました。こうした姿が世界から注目され称賛されると、日本人として誇らしい気持ちになりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月18日2023年1月11日、歌手の西川貴教さんがTwitterを更新。祖母とのツーショットを投稿しました。この日、祖母の誕生日を祝ったという西川さん。なんと西川さんの祖母は、同月8日に100歳の誕生日を迎えたそうです!8日が誕生日だったので、昨日婆ちゃんの100歳のお祝いに行って、何歳まで頑張ってくれるの?って聞いたら「200歳」と即答されました(笑)スミ子さすがッス!婆ちゃん100歳の誕生日おめでとう! pic.twitter.com/KXqeZQd38C — 西川貴教 (@TMR15) January 11, 2023 西川さんが祖母に、「何歳まで頑張ってくれるの?」と聞くと「200歳」と即答されたといいます。まさかの回答に、西川さんは笑ってしまったようです。祖母も、西川さんの笑顔を見ることができて、嬉しかったでしょうね。西川さんの投稿に、ネットからはさまざまな声が上がっています。・100歳ってすごいなあ!きちんとお祝いをしに行く西川さんも素敵です。・元気のおすそ分けをしてもらった気分です。ありがとうございます!・なんて若々しい100歳のおばあちゃん!200歳まで生きるという意気込みも素敵。・西川さん自身、年齢を感じさせない若々しさがあるよね。おばあちゃんもお元気そうだし、肉体的に強い遺伝子なのかな!?西川さんの祖母には、ギネス世界記録を更新するくらい、ずっと元気でいてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年01月12日歌手の西川貴教が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。大人になってから組んだバンドに思うことを語った。今回は、西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』にも出演したASH DA HEROのASHとSatoがゲストとして登場。ボーカルのASHがソロプロジェクトを完結させ、ロックバンド・ASH DA HEROを始動させたということで、リスナーから「ASH DA HEROの皆さんと全く一緒ではないですが、西川さんもソロプロジェクトからバンドを組んだ共通点がありますね。ソロアーティストからバンドを組んだ人のあるあるって何でしょうか?」という質問が。この質問に対し、西川は「良くも悪くも幼馴染とかで組んでるバンドじゃないじゃない? そういう意味では、僕はある程度大人になって組んだバンドだったから、つまんないことでケンカはしないので、大人になってからのバンドもオススメですけどね」と答えた。その一方で「憧れはあるよね。学生の頃から同級生でずっと来て、『こいつの母ちゃんが〜』とか言う話をしてるのが羨ましいなと思う瞬間もある」と告白。「でも、30代半ばくらいに組んだバンドが今もう15年ぐらい経ってるわけよ。そうするとメンバーの環境も変わるから、『ここの奥さんは〜』って話ができるから、そうなるともうあんまり変わらない。続けたもん勝ちです」としみじみと語った。
2022年12月21日歌手の西川貴教が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE」の配信番組『西川貴教のニシナナ LIVE』に出演。この日のゲストであるロックユニット・オトむしゃと上京トークに花を咲かせた。西川が主催する音楽イベント『イナズマロック フェス 2022』に出演したオトむしゃ。西川が「3カ月ぐらい経ちましたけど、いかがでしたか?」と尋ねると、ボーカルのYU-KIは「僕たちは関西のバンドなので、夢の舞台というか」としみじみと振り返った。ともに関西から東京に活動拠点を移したという共通点があるオトむしゃと西川。西川は「僕、今や東京に住んでる期間のほうが長いから、大阪とかにたまに行くと、めちゃくちゃ過ごしやすいわけ。大阪めちゃくちゃ過ごしやすくない? 市内が」「“キタとミナミ”って感じで」「最高やん」「コンパクトで良い」とタクシー代なども例に挙げながら、「東京来て迷わへんかった?」と質問する。それに対し、ギターのITSUKIが「迷いましたね」と笑うと、他のメンバーも同意。続けて、「たまに大阪帰ったりすると、ここでええわ、ってくらいめっちゃ馴染むねんけど、東京に出てきてどう? 新鮮?」という西川の質問に、滋賀出身のギター・SEIYAが「まだ新鮮ですね」と答えると、西川は「滋賀からやったらそうやんな?」「東京、湖ないねんで?」と笑いを誘っていた。
2022年12月12日俳優の大泉洋が主演を務める映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、大泉洋、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウ、廣木隆一監督が登場した。同作は佐藤正午による同名小説の実写化作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内(大泉)と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角(目黒蓮)。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”(有村架純)という名の女性の存在で交錯する。イベント登場時から大泉を見てニヤニヤしていた目黒だが、大泉が「何でしょうね? 気持ちが高ぶっているのか、いつもより視界が高く感じて2階席とか近く感じる、今日は」と話し始めると、「厚底がすごすぎて! そんな厚いやつ見たことないです」とツッコミ。大泉は「いつもこうですよ? ちょっと、小さくなったか? やっぱり忙しすぎるのかな? お前なんか今日、小さいぞ? 大丈夫か?」ととぼけてみせる。実は目黒の靴が厚底だとこれまでの舞台挨拶で話題になっており、目黒が「僕がいつも厚底履いてくるからって、そうやって厚底履いて来て。さっき裏で僕に気づいてほしかったのか、僕の前まで来てアピールしてたじゃないですか」と言うと、大泉は「お前がいつもいつも厚底履いてくるから! 俺は発注したんだよ! 竹下通りで買ってきたらしいんだよ、 スタイリストさんが! 『厚いのお願いします』って言って」と明かす。大泉は目黒に対して「今日に限って普通じゃないか! みろ俺は有村さんと柴咲さんの間で馬鹿みたいにでかいやつになっちゃってお前! 監督と並んだら進撃の巨人見たくなったじゃないかよ、お前」とぼやき、「入ってくる時から笑いが止まらなくて」という目黒に、「今日、負けたくなかったんだよ。最後のチャンスだったから、お前に勝つ! 早くフォトセッションしたいわ」と訴えていた。また「この4人で別の作品に出るなら?」という質問に対して、目黒は「誰が1番厚い厚底を履けるのか……」と厚底ネタを引きずるも、大泉から「公開2週で打ち切られる」と冷静な指摘を受ける。「ちょっとボケてみました」と照れ笑いを浮かべていた。
2022年12月10日『T.M.Revolution』でボーカルを務める西川貴教さんが、2022年11月30日に自身のTwitterを更新。一般人から寄せられたコメントへの返しが、称賛されています。同日朝から、赤ちゃんがいる夫婦に席を譲ったり、サウナに放置されていたタオルを回収したりといった、『ちょっといいこと』をしたと報告した西川さん。「ほんの些細なことなのに、すごくいい気分になった」と明かしました。今日は朝から赤ちゃん連れのご夫婦に席を譲ったり、サウナで放置されたタオルを回収したり、日常の中のちょっとした良い事をすると、ほんの些細な事なのに凄くいい気分で費用対効果バツグン♪この調子で今日の打ち合わせも上手くいきますように!(๑ᵒ̴̶̷͈᷄ᗨᵒ̴̶̷͈᷅)و♪— 西川貴教 (@TMR15) November 30, 2022 この投稿に対し、多くのファンは「さすが西川さん!」といったコメントを寄せます。しかし中には、「そういうことを口に出さないほうが、もっといい時間を過ごせるかも」といった辛らつな言葉も来ていたのです。西川さんは、この言葉を引用する形で、次のように反応しました。いやいや、SNSをストレスの捌け口に使うくらいなら、拾ったゴミの量を誇らしげにアップしたり、人への親切をアピールする方が健全じゃない?僕は聖人君子じゃないから、日頃から徳を積んでポイント貯めとかないとここぞって時にいい事起きないのよ(笑)皆んなからの良いことしたアピール待ってます!@TMR15ーより引用Twitterに投稿されているものの中には、日常のストレスを吐き出しているものがあります。投稿した本人は、多くの人に見てもらうことで、共感を得たり、少しでもストレスを減らしたかったりするのかもしれません。しかし西川さんは、他人への親切をTwitterでアピールするほうが健全だとコメント。日頃から徳を積んでおくといいことが起きるかもしれないと考えているのです。西川さんの返しに、多くの人が賛同しました。・いいことをしたら口に出すべきだと思います。聞いているほうも嬉しくなるので!・誰かが他人に優しくした話を聞くと、心がとても和みますよね!・他人にしたことはいつか、自分にも返ってくると思って行動しています。SNSにストレスを吐き出すことで、少しでも楽になりたいという考え方は一理あるかもしれません。しかしその投稿を見た他人が、嫌な気持ちになることもありえます。西川さんのように、SNSは健全に使いたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2022年12月01日