「安全性」について知りたいことや今話題の「安全性」についての記事をチェック! (1/5)
皆さんは、自分の子どもの安全対策として何か工夫をしたことはありますか?なかにはオンラインゲームをする上での確認を一緒にした人もいるようです。そこで今回は、子どもの安全を守るため行ったエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。Tさんの場合子どもが携帯を持つことになったときのことです。オンラインゲームで他人とやり取りをすることがあるそうで……。「どこまでの情報を伝えていいのか」というボーダーラインを子どもと一緒に確認しあいました。工夫したことは……家族のこと、学校名、自分の名前、家の住所のことなどは伝えないと約束しました。また、実際に来たメッセージに対してどう返信すべきか分からない内容には、一緒に考えて返信をするようにしました。このやり取りをしたことで……子どもから「こういうこと聞かれたけれど、この場合はどうしたらいい?」などと聞いてくれるようになりました。(41歳/パート)一緒に確認し合うことで……子どもの安全を守るために、オンラインゲームする際のボーダーラインを決めたTさんのエピソードをご紹介しました。一方的にルールを伝えるのではなく一緒に話し合うことで、その後も必要に応じて子どもから確認をしてくれるようになったようですね。皆さんは、子どものために何か工夫したことはありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2025年01月25日トヨタ自動車株式会社は、滋賀県出身の交通安全啓発看板キャラクター「飛び出し坊や(以下「とび太くん」)」を起用し、交通事故にあう確率が高い7歳を迎える前に交通安全を楽しく学べる 『トヨタ自動車 とびださないで!プロジェクト』を、9月20日(金)から始動しました。「とびださないない♪」のリズムに合わせて、交通安全を楽しくおさらいトヨタは昨年、滋賀県出身の交通安全キャラクターとして有名なとび太くんを初めて起用し、危険な「飛び出し」シーンを描き、正しい道路の歩き方を啓発する交通安全動画『飛び出さないで!とびだし坊や』を公開。Xで1499.6万imp、YouTubeで116.8万回再生を突破し、多くの反響がありました。今回もとび太くんを起用し、9月21日(土)~9月30日(月)の秋の全国交通安全運動に合わせ、小学校入学前の子どもたちに交通安全を楽しく伝えていくプロジェクト『とびださないで!プロジェクト』を始動。実際に子どもたちが交通安全プログラムを実施する風景を、プロジェクト動画として公開中です。また、プログラムの一環として「とびださないない♪」のリズムに合わせて、交通安全を楽しく学ぶ『ピタッとストップ!とびださない体操』を制作。振付師Alohayaさんと、とび太くんを起用したお手本となる動画内の体操は、子どもの歩行中の交通事故の中で最も多い「飛び出し事故」への注意喚起、および道路では「飛び出さない!」を親子で楽しく学べる内容となっています。さらにプロジェクトサイトでは、交通安全プログラム・教材をダウンロードできます。ぜひご家庭や幼稚園、保育園などでご活用ください。歩行中の交通事故死傷者数が最も多い”魔の7歳”小学校に入学する年齢である7歳は、登下校や放課後の遊びなど、親の手を離れてひとり歩きする機会が増えてきます。そのため、歩行中の交通事故死傷者数が最多の年齢となっています。中でも、交通事故の原因で最も多いのが「飛び出し事故」であり、全体の約51%が該当します。『トヨタ自動車 とびださないで!プロジェクト』とは小学校入学前の子どもたちに交通安全を楽しく伝えるプロジェクトとして始動した『とびださないで!プロジェクト』は、① 「飛び出さない」について学べる動画②交通ルールを覚えるクイズ③体を動かしながらおさらいができる「体操」の、3つのプログラムで構成されています。交通安全の大切さを子どもに伝えたいけれど、なかなか理解してもらえないと悩むお母さん、お父さんも多いはず。ぜひ「トヨタ自動車 とびださないで!プロジェクト」動画を家族で視聴してみてください。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年09月25日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、新潟県主催のもと、2024年9月5日(木)新潟市・6日(金)長岡市で行われた『令和6年度交通安全指導員研修会』にて自転車指導セミナーを実施し、新潟県の交通指導員約110名が参加されました。新潟県は、令和5年県内の交通死亡事故の特徴として、高齢者割合が全事故の7割、人対車は全事故の4割、自転車対車は減少しているものの、横断歩道中は前年より増加しており、横断歩行者の保護や、自転車ヘルメットの着用率ワースト1などもあり、交通安全指導の重要性が高まっています。講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、安全な自転車利用に必要な要素を説明しました。地域住民の協力体制の大切さに関し、「家庭・学校以外の第三者の目があることで、安全運転を心がけるようになります。地域の方が協力し見守ることが重要です。」と説明しました。よく見られる交通違反に関し、「学生も高齢者も道路標識等を正しく理解できていない場合もあります。高齢者も昔の交通ルールを認識している場合もあるため、青切符導入に際し改めて交通ルールを確認し、指導が必要です。」と説明しました。また、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。講演後は、危険予測の動画にて話し合っていただき、発表していただきました。交通ルールだけでなく、自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、指導ポイントを参考に、交通安全指導員の皆様が自転車利用の安全指導について考える機会となりました。【参加した交通安全指導員の感想】・子どもに対しての教育として、動画を使ったコンテンツなどを活用して視覚から理解につながる指導をしていきたい。・安全な自転車を選ぶことや、メンテナンスの重要性も幅広く伝えていきたい。・安全な目印となるBAAマークの重要性が理解できました。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年09月10日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年8月19日(月)に奈良県教育委員会主催のエルトピア奈良で行われた『令和6年度学校安全教室推進事業交通安全教室講習会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、奈良県内の幼稚園・保育園・小学校・中学校・義務教育学校・高等学校・特別支援学校等の教職員約100名が参加されました。奈良県は、通学時の自転車事故加害者割合が高く、当委員会の調査では2022年に発生した1万人あたりの通学時の自転車事故のうち加害者(第1当事者)となった割合が中学生13.3%(全国ワースト22位)、高校生26.67%(全国ワースト7位)と、高校生は約4件に1件が生徒自身加害者(第1当事者)の事故となっており、交通安全教育指導の重要性が高まっています。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、幼・小・中・高校生の自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、自転車を取り巻く法律、学生のリスク予測・技術力の向上のポイント等を挙げ、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。よく見られる交通違反に関し、「車の運転免許を持っていない学生の多くは、道路標識等を正しく理解できておらず、青切符導入に際し改めて交通ルールを確認し、指導が必要です。理解しないままだと周りの人に危険を及ぼしてしまうこともあるので何度も伝えることが重要です。」と説明しました。また、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。【参加した教職員の感想】・低学年に関しては、家庭で遊びながら交通ルールを学べるものを保護者会で紹介したい。・色々なコンテンツを活用して、被害者になる可能性だけではなく、加害者になる可能性もある事を伝えていきたい。・通学用自転車購入の際には、BAAマーク付きを推奨したい。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月21日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年8月7日(水)に県庁で初めて行われた三重県教育委員会主催の『令和6年度三重県高校生バイシクルサミット2024』にて自転車通学セミナーを実施し、三重県内の高校生12校28名と教職員が参加されました。三重県の高校生は、通学時1万人当たり自転車事故件数ランキングは全国で35位と低いものの、第一当事者割合事故件数ランキングはワースト6位(およそ4人に1人)と高く、注意が必要です。(当委員会調査による)本講演では、自転車走行の法律・ルール、事故を防ぐポイントを参加した生徒に質問しながら具体的に説明しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自分はルールを守っていると過信しないこと、自分の身を守るだけでなく、相手の身を守る自転車の利用ができていますか。」と問いかけ、若者が加害者側となった自転車事故を説明しました。自転車事故を防ぐポイントとして「逆走や民地寄りの走行はドライバーからの死角が発生しているために事故が起こることもあります。ルールには理論があるので、その理論を知ることで理解度が上がると思います。」と解説しました。また、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の自分や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさない、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入は重要です。」と強調しました。「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。講演後は5つのグループに分かれ、生徒自身や周囲の「自転車ヒヤリハット体験」を意見交換し、「事故率を減らすために自転車側が心がけたいこと」について議論しました。各グループから議論を基に導き出したスローガンを発表し、最終的に高校生・教員が1つのスローガンを選び、「思いやり1つで変わる交通安全」に決定しました。交通ルールや、自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、高校生、教職員の皆様が自転車通学の交通安全について考える機会となりました。【参加した生徒の感想】・時間に余裕をもって行動することが事故の減少につながると思うので、気をつけたいと思いました。・交通ルールをきちんと理解しなければならないと思いました。【参加した教職員の感想】・ヘルメットを着用することが命を守る上でどれだけ大事か理解できました。生徒にとっても非常にわかりやすい内容でした。・基本の確認から知らなかった内容まで、教員側も勉強になりました。改めて交通ルールも教えていきたい。当日の様子1当日の様子2当日の様子3当日の様子4当日の様子5当日の様子6■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク2BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月13日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年8月1日(木)に長崎県教育委員会主催の県庁で行われた『令和6年度学校安全教室推進研修会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、長崎県内の幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校・特別支援学校等の教職員約40名が参加されました。長崎県の中学生、高校生は、自転車事故件数、第一当事者件数は少ないものの(当委員会調査による)、自転車通学する生徒が多い地域では事故が発生しており、引き続き注意が必要です。本講演では、小・中・高校生の自転車事故の傾向や特徴、事故データに触れ、自転車を取り巻く法律、学生のリスク予測・技術力の向上のポイント等を挙げ、全国の学校で実際に行われている交通安全の取り組み事例を具体的に紹介しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「車の運転免許を持っていない学生は、道路標識等を正しく理解できておらず、青切符導入に際し改めて交通ルールを確認し、指導が必要です。また、低年齢は経験値が少ないため、危険予測能力が低下しているのが近年の特徴です。繰り返し丁寧に教えることが必要です。」と説明しました。さらに、見落としがちな自転車自体の安全性に触れ、「90項目以上の厳しい検査に合格した自転車にのみ交付されている、安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことで、製品不良による事故を未然に防ぐことができます。また、日ごろのメンテナンスを指導していくことも重要となります。」と説明しました。また、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。【参加した教職員の感想】・保護者、学生にも自転車そのものの安全性についても伝えていきたい。・すぐ活用できる資料などがあり、大変参考になったので活用していきたい。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月08日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年7月31日(水)に福井県教育委員会主催のプラザ萬象で行われた『令和6年度交通安全教室講習会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、福井県内の小・中・義務教育・高等・特別支援学校等の教職員約300名が参加されました。福井県の中学生、高校生は、47都道府県中の自転車事故件数、第一当事者件数は少ないものの(当委員会調査による)、時間別自転車関連交通事故発生状況は通学や帰宅時間に多いことが発表されており、引き続き注意が必要です。本講演では、福井県の中学生・高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、ヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例を紹介しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自転車にまつわる交通ルールは、大人も間違うことがあるので、継続的に小テストを実施することにより理解度が上がるので続けてほしい。交通ルールを守り、自動車の死角に入りにくい場所を走行することによって安全性を高めることができる。」と解説しました。さらに自転車自体の安全性について指導していくことに触れ、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。夏休みには自転車通学での使用頻度も下がるのでメンテナンスをしっかり受けるのに良いタイミング。」と説明しました。講演後は自校で実践している交通指導についてと、生徒家庭(保護者)への理解を深める方策についてワークショップも行われ、高等学校の教職員と希望者には、電動アシスト自転車等の見学・体験を行いました。ルールや自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、教職員の皆様が改めて自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・校内の交通安全教室で自転車の運転技術についてとりあげたいと思いました。・地域や保護者にも協力していただき、安全点検、安全教育をしていきたいと思いました。・BAAマークのリーフレットを生徒に配布したいと思います。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年08月07日債務整理とお金の悩み解消メディアの「債務整理相談ナビ」がクレジットカード現金化の違法性の有無、安全性、そして利用者が知っておくべき注意点を作成して公開デジタルメディア事業を展開する株式会社cielo azul(本社:福岡県福岡市中央区、代表取締役:大泉聡)が制作するお金の悩み解消メディア「債務整理相談ナビ」にて、クレジットカード現金化の方法や仕組みを解説!を収めた記事を公開いたしました。クレジットカード現金化とは?仕組みは?クレジットカード現金化の基本的な仕組みとして、「買取り方式」と「キャッシュバック方式」の2つの方法があります。買取方式クレジットカード現金化における「買取方式」とは、ショッピング枠を使って購入した商品を、中古ショップやクレジットカード現金化専門の業者に買い取ってもらうことで、現金を得る方法のことです。たとえば、クレジットカードで高価なブランドのバッグを購入し、未使用のままブランド品買取業者に売却することで、キャッシングを利用せずにその売却代金を現金で手に入れることができます。キャッシュバック方式クレジットカード現金化における「キャッシュバック方式」とは、クレジットカード現金化専門の業者が販売しているキャッシュバック特典付きの商品をクレジットカードで購入することで、キャッシュバックとして現金を受け取るという方法のことです。クレジットカード現金化キャッシュバック方式の詳しい解説はこちら! : クレジットカード現金化は安全?違法性は?クレジットカード現金化は、買取方式およびキャッシュバック方式ともに、クレジットカードの現金化を明確に禁止している法律は存在しません。そのため、クレジットカードの現金化は違法行為ではないといえるでしょう。ただし、各クレジットカード会社が定める利用規約では「換金目的でのカード利用」は認められていないため、明確に利用規約に反する行為に当たります。金融庁や消費者庁から注意喚起が行われています。クレジットカード現金化は安全?違法? : クレジットカード現金化のリスクやデメリットは?失敗したら逮捕される?クレジットカード現金化の6つのリスクを詳しく見る! : すぐに現金が必要な場合の対処法は?クレジットカード現金化以外の方法すぐに現金が必要な場合の対処法!詳しい解説はこちら! : クレジットカード現金化で犯罪に巻き込まれたら?もし、クレジットカードの現金化業者を利用してトラブルに巻き込まれてしまったら、すぐに法律の専門家である弁護士に相談することをおすすめします。【2024年8月】債務整理におすすめの弁護士・司法書士ランキング19選!費用が安い、口コミの良い法律事務所 : Twitter投稿 : 債務整理相談ナビ®概要債務整理相談ナビ®「債務整理相談ナビ®」では、債務整理の解決実績が豊富で、料金体系も極力安い、相談料無料の事務所のみをおすすめして紹介しています。メディア内では、事務所ごとのインタビュー記事や動画、1分自己紹介音声等を取り入れて相談者の専門家選びの一助となるように心がけております。【2024年8月】債務整理におすすめの弁護士・司法書士ランキング19選!費用が安い、口コミの良い法律事務所 : 債務整理相談ナビ運営会社:株式会社cielo azul概要会社名:株式会社cielo azul所在地:〒810-0004 福岡市中央区渡辺通5丁目14番12号 南天神ビル3F代表取締役:大泉 聡設立日: 2014年2月事業内容:デジタルメディア事業など4つのwebメディア(債務整理相談ナビ・派遣会社登録ナビ・興信所探偵ナビ・ふるさとめぐり)を運営。債務整理相談ナビ : 派遣会社登録ナビ|ワークライフハーモニーメディア!自分らしく働ける環境作りを応援 : 興信所探偵ナビ|パートナー・人間関係の悩みを解決 : ふるさとめぐり|ふるさと納税や移住情報など地方応援メディア : 株式会社cielo azulのビジョン人々の生きがいを守り、応援する力を高める!Twitter投稿 : <お問い合わせはこちら>運営会社:株式会社cielo azul 株式会社cielo azul公式twitter 株式会社cielo azul公式facebook 株式会社cielo azul公式インスタグラム 派遣会社登録ナビ公式インスタグラム 派遣会社登録ナビ公式twitter 債務整理相談ナビ公式インスタグラム 債務整理相談ナビ公式twitter 債務整理相談ナビ公式Pinterest 興信所探偵ナビ公式インスタグラム 興信所探偵ナビ公式twitter ふるさとめぐり公式インスタグラム ふるさとめぐり公式X twitter 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年08月05日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2024年7月26日(金)に鹿児島県教育委員会主催の鹿児島県運転技能向上センターで行われた『自転車通学許可校等担当者研修会』にて自転車通学指導セミナーを実施し、鹿児島県内の自転車通学、または日常の自転車乗車を認めている小・中・義務教育・高等・特別支援学校の教職員約30名が参加されました。鹿児島県の中学生は、自転車事故件数は少ないものの、第一当事者割合は、全国でワースト4位と高い結果となっており、被害者になるだけではなく、加害者になってしまうケースが多いと考えられます(当委員会調査による)。本講演では、鹿児島県の中学生・高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、ヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例を紹介しました。講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、自転車の安全性、自転車を取り巻く法律、リスク予測・技術力の向上などの自転車通学指導のポイントを挙げながら、全国で実際に行われている取り組み事例を具体的に紹介しました。また、生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。特にイメージしづらい事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。さらに自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、メンテナンスの重要性を指導していくことは、快適性だけでなく安全性に直結するので、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。講演後は鹿児島県交通安全協会指導員による自転車運転の実技研修も行われました。ルールや自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、教職員の皆様が改めて自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・詳しい事例や大切な事を改めて知ることができたので、今後に活かしていきたいです。・現状の課題について参考になりました。他県の事例を取り入れたいと思いました。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマークBAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月30日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、島根県教育委員会主催のもと、2024年7月22日(月) 浜田市、7月23日(火)松江市で行われた『令和6年度島根県学校安全(交通安全)研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、島根県内の小・中・高・特別支援学校の教職員約60名にご参加いただきました。島根県の中学生・高校生は、自転車事故時に加害者となる割合が低いものの、中学生の1万人当たりの自転車事故件数は全国でワースト16位と高い結果となっています。また、高校生の1万人当たりの自転車事故件数は45位と低い結果となっていますが、事故件数自体は中学生より多くなっています(当委員会調査による)。本講演では、島根県の中学生・高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、ヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例紹介、現在話題となっている特定小型原付についての定義や、特定小型原付と電動アシスト自転車との違いを交えて講演しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについても解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「年間を通して自転車通学指導を行うことが重要、成人に比べ車の運転免許を持っていない生徒は、道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。」と説明しました。自転車事故を防ぐポイントとして「事故件数のデータを蓄積することで、事故を減らすためのリスクを知る事ができます。」と提案しました。「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった場合の対処法についても考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。講演後は「自転車利用に対する自校の取組みについて」、「自転車指導推進における課題・困難な点について」各学校の教職員で情報交換をし、発表していただきました。夏休みは、自転車のメンテナンスをしっかり受けるのに良いタイミングです。交通ルールだけでなく、自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に、教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・他県の実施事例を導入したいと思い、より詳しく学んでいきたいと思いました。・改めて自転車の安全性とヘルメットの大切さが分かりました。当日の様子(西部会場)当日の様子(東部会場)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月25日2023年度における輸送の安全に関する活動を総括相鉄グループの相鉄バス㈱(本社・横浜市西区、社長・大久保 忠昌)は2024年7月1日(月)、「安全報告書2024」を相鉄グループサイトに公表しました。「安全報告書」は輸送の安全に関し、当社が1年間どのような活動をしてきたかについて、「旅客自動車運送事業運輸規則」に定められている項目に基づき、1年に1回公表するものです。2023年度(2023年4月1日~2024年3月31日)における輸送の安全に関する活動をまとめた「安全報告書2024」では、次の項目について公表しました。安全報告書2024(表紙)「安全報告書2024」で公表対象とした輸送の安全に関する項目①輸送の安全に関する基本的な方針②輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況③自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計④安全管理規程⑤輸送の安全に係る情報の伝達体制及びその他の組織体制⑥輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置⑦輸送の安全に関する教育及び研修などの実施状況⑧輸送の安全に関する内部監査結果及びそれに基づき講じた措置並びに講じようとする措置⑨一般貸切旅客自動車運送事業の状況⑩行政処分の公表⑪安全統括管理者に係る情報2023年度はこれまでの活動に加え、バス事業者としては初めて、新しい脳のトレーニングサービス「BTOCビートック」(㈱仙台放送・国立大学法人東北大学加齢医学研究所の共同開発)を導入するなど、輸送の安全のための活動をさらに強化しました。当社はこれからも、その存在意義を示したパーパス『やさしさをのせて、ともに ゆたかな未来へ』に基づき、バス事業を通じて皆さまの日々の暮らしをサポートすべく、より一層の輸送の安全を追求してまいります。相鉄グループサイト(バス)安全への取り組み : r24-112-88p.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月01日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、山形県教育委員会主催のもと、2024年6月27日(木) 県立山形北高等学校で行われた『令和6年度 山形県高等学校交通安全教育指導者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校等の教職員約40名にご参加いただきました。山形県は、高校生の自転車事故時に加害者となる割合が低いものの、1万人当たりの自転車事故件数はワースト19位と加害者割合に比べると高い結果となっています(当委員会調査による)。本講演では、山形県の高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、ヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例紹介、現在話題となっている特定小型原付についての定義や、特定小型原付と電動アシスト自転車との違いを交えて講演しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについても解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「年間を通して自転車通学指導を行うことが重要。」と説明しました。春先は新入生ガイダンスにて指導、事故が増える5月、6月は実技を盛り込んだ安全教室を実施、安全な自転車を購入しても点検をしていないと事故につながる可能性も高くなるため、通学をしない夏休みには年1回の点検を推奨。日暮れが早まる秋口には、注意喚起も兼ねて小テストで交通ルールのおさらいを実施。年明けには進級ガイダンスの一環として、おさらいテストや定期点検の確認。と年間の指導を提案しました。自転車事故を防ぐポイントとして「逆走や民地寄りの走行はドライバーからの死角が発生しているために起こることもあり、理論的に教えることが重要で理解につながります。万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった場合の対処法についても考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。講演後は「高校生の乗車マナーと交通指導について、ヘルメット着用に向けた指導取り組みについて」をテーマに各学校の教職員で話し合っていただき、発表していただきました。交通ルールだけでなく、自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に、教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・改めてヘルメット着用の重要性や法律について生徒へ伝える必要があると感じました。・本日教えていただいた動画や、小テストを活用したいと思います。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年07月01日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、新潟県教育委員会主催のもと、2024年6月21日(金)新潟県 あいぽーと佐渡で行われた『令和6年度 学校安全教育指導者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを開催し、佐渡地区小学校・中学校・県立学校教員約50名にご参加いただきました。新潟県は、通学時の自転車事故加害者割合が高く、当委員会の調査では2022年に発生した1万人あたりの通学時の自転車事故のうち加害者(第1当事者)となった割合が中学生28.6%(全国ワースト12位)、高校生25.6%(全国ワースト8位)と、約4件に1件は生徒自身が加害者(第1当事者)の事故となっており、またヘルメット着用率は全国ワースト1位と交通安全教育指導の重要性が高まっています。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、自転車の安全性、自転車を取り巻く法律、リスク予測・技術力の向上などの自転車通学指導のポイントを挙げながら、全国で実際に行われている取り組み事例を具体的に紹介しました。また、よく見られる交通違反に関し、「大人でも間違った認識による違反もあるので、改めて生徒に伝えていただきたい。論理的な説明ができるので理由も教えると生徒も納得ができる。」と説明しました。生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。特にイメージしづらい事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。」と解説しました。また、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明しました。交通ルールだけでなく自転車自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例をもとに教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・小学生から実施できる交通安全教育は重要だと思いました。・色々な事例を聞く事ができたので、本日の講演を参考に活用していきたいと思いました。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月25日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、愛知県教育委員会主催のもと、2024年6月18日(火)愛知県総合教育センターで行われた『令和6年度 県立学校等交通安全指導者研修会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校等の教職員約200名にご参加いただきました。愛知県は、高校通学時の自転車事故が多く、当委員会の調査では2022年に発生した1万人あたりの通学時の自転車事故件数は39.96件で全国ワースト4位、また高校通学時の自転車事故のうち加害者(第1当事者)となった割合が25.5%と、約4件に1件は生徒自身が加害者(第1当事者)の事故となっており、交通安全教育指導の重要性が高まっています。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、自転車通学指導のポイントや他県の好事例などを具体的に紹介しました。生徒の安全な自転車利用の意識向上に対しては、「各学年の適切なタイミングで、繰り返し指導していく必要があります。交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。また、事故に遭わないよう心がけるだけではなく、加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで重大さの理解につながります。」と解説しました。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・だけでなく、自転車自体の安全性について指導していくことの重要性に触れ、「安全基準をクリアしたBAAマークの貼られた自転車を選ぶことや、日ごろのメンテナンスの重要性を指導していくことで、事故を未然に防ぐことができます。」と説明し、他県の指導事例をもとに教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・教員から伝えるだけでなく、生徒主体でできるものを取り入れていきたい。・小テストなどできるものから実施し、生徒の意識を変えていきたい。当日の様子1当日の様子2■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤先生≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマークBAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月20日日々の生活に欠かせない『洗濯機』。スイッチ1つで洗濯を任せられる便利家電ではありますが、安全に使用するためには注意点もあるようです。洗濯機メーカーとしても知られるPanasonic(パナソニック)の公式FAQより、洗濯機を使用する上でやらなくてはいけない3つの行動を紹介します。電源コードやプラグは正しく扱う『洗濯機の電源コードは基本的に差しっぱなし』という人も多いはず。火災や感電のリスクがあるため、コードやプラグは適切に扱いましょう。定期的に乾いた布で拭き、ホコリを取り除いてください。ホコリが溜まってしまうと絶縁不良で火災が起きる可能性があります。電源プラグをしっかり差し込む電源プラグは根元までしっかりと差し込んで使いましょう。もし奥まで差し込めない場合は故障の可能性があります。販売店へ修理の依頼をしてください。なお濡れた手での抜き差しは禁物です。感電した場合、人体へ及ぼす影響が大きくなります。コードをねじったり束ねたりしないコードをねじったり束ねたりしてしまうと、コードに熱がこもり火災につながる危険性があります。洗濯機の異常とはパナソニック公式FAQでは、以下のような異常が発生した場合はただちに使用を中止するよう呼びかけています。発煙・発火・感電のおそれがあります。異常例:・動かない・異常な音・焦げた臭いすぐに水栓を閉じて電源プラグを抜き、販売店、またはパナソニック修理ご相談窓口に点検・修理を依頼してください。パナソニック公式ーより引用洗濯機は便利な生活家電である一方で、トラブルリスクも決して少なくありません。火災や漏電といった深刻な事態を防ぐためにも、使用上の注意を必ず守りましょう。なお洗濯機使用時の注意点は、製品購入時に付いてくる説明書にも書かれているので確認してみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年05月17日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、沖縄県教育委員会主催のもと、2024年5月8日(水)県立武道館会議室(那覇・南部地区)・9日(木) 県立美来工科高等学校(北部・中部地区)・14日(火) 県立宮古工業高等学校(宮古地区)・15日(水) 県立八重山農林高等学校(八重山地区)で行われた『令和6年度 高等学校交通安全指導者連絡協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校等の教職員約70名が参加されました。沖縄県は、県全体の自転車利用率は全国と比較し少ないものの、高校生の自転車事故時に加害者となる割合が高い結果となっています(当委員会調査)。本講演では、沖縄県の高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、令和5年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、他都道府県の自転車通学指導の好事例紹介、現在話題となっている特定小型原付についての定義や、特定小型原付と電動アシスト自転車との違いを交えて解説、講演しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについても解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、生徒が加害者になってしまう事故に関して「交通ルールだけではなく、なぜ必要なのかを伝えていくことが重要です。特にイメージしづらい事故の加害者になってしまうケースは、リアルな情報を伝えることで、重大さの理解につながります。万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、ヘルメット着用や自転車保険の加入はしっかりと指導していきましょう」と強調しました。また、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、車検のように定期的にメンテナンスをすることが重要です。」と解説しました。講演後は「実践している自転車教育についての意見交換と、それを踏まえて二輪・自動車事故削減に向けてどのようなアプローチをしたら有効か」をテーマに各学校の教職員で話し合っていただき、発表していただきました。新年度が始まり、新入生の自転車通学が本格的に始まります。当委員会の調査では、中学生、高校生の自転車通学による事故は5・6月が最も多いことがわかっています。ルール・マナーだけでなく自転車の車体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車通学に関する指導について、全方位で知ることができて大変勉強になりました。BAAマークなどの安全基準や保険の話を知ることができ参考になりました。・今日の学びを参考に、今後の指導に活かしていきたい。当日の様子(那覇・南部地区)当日の様子(北部・中部地区)■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。講師 遠藤 まさ子 プロフィール画像≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク(1)BAAマーク(2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年05月16日木に登るのが得意な猫は多いですよね。狩猟動物である猫は獲物の動きを察知したり、外敵から身を守るために木の上に登ったりしていたといわれます。その名残で現代でも木に登りたがる猫は多いようです。愛猫を木に登らせようとしたら?アメリカに住む男性が、愛猫のマスタード大佐くんを木に登らせてあげようとしました。彼がマスタード大佐くんを抱きかかえて、木の枝の上に近付けると…。マスタード大佐くんのリアクションがこちらです。木にまったく興味を示さないマスタード大佐くんは、枝につかまる気ゼロ!下におろしてもらったら、しっぽを振って安心した様子を見せました。「野生の本能を失ったオレンジ色の猫」というタイトルがつけられた動画は、見た人たちの笑いを誘いました。・「僕は木の上の猫じゃない!ソファの上の猫だよ!」って思ってそう。・笑った!かわいくて賢い猫だ。・登らないほうが安全だもんね!猫は木の前に来ると、喜んで登ると思いきや…すべての猫が木登りが好きなわけではないのですね…![文・構成/grape編集部]
2024年05月02日岡山駅前で「こどもの安全確保」を、大学前信号機の付近で「春の交通安全」を呼び掛けました!環太平洋大学の学生が新学期の始まりに合わせて、交通安全に対する啓発活動として、岡山駅を利用する通勤・通学者に対し、子どもの安全確保に向けた取り組みを呼び掛け、大学前の交差点ではドライバーの方に交通安全への呼びかけを行いました。環太平洋大学の学生は、これからも地域社会の安心・安全に貢献します。2024年4月8日(月)、環太平洋大学の爽志会に所属する学生が、岡山駅を利用する通勤・通学者に対し、子どもの安全確保に向けた取り組みを呼び掛けました。この啓発活動は、小学校等の入学・進級等、新学期のスタートに合わせ、岡山県下のボランティア団体、岡山県教育委員会、岡山県警察が一体となり、子どもの安全確保に対する県民の意識高揚を図るものです。同日に岡山市内の公立小学校では始業式が行われていたため、それに合わせて実施いたしました。「未来を担う子どもたちが安心して学び、成長できる」-岡山県の安全・安心に貢献できるよう、翔志会は精いっぱい頑張ります。岡山機での活動2024年4月10日(水)は、全国的に「交通事故死ゼロを目指す日」に指定されているため、大学前の交差点にて「春の交通安全啓発活動」を実施しました。歩道では横断幕で交通安全を呼び掛けるとともに、赤信号で止まっている車両のドライバーの方に、助手席からパンフレットを手渡し、交通安全運動の協力を呼び掛けました。本学では毎年「春の全国交通安全運動」実施していますが、本年度、大学前に新しく信号機が設置されたことに伴い、本学の地域貢献及び社会貢献の観点から、本学体育会と協力団体の皆様のおかげで、通勤・通学をする車両と歩行者に対して、交通安全を呼び掛ける活動に昇華させることができました。参加学生からは、「パンフレットを渡す際、ドライバーの方に応援してもらい、元気を頂きました。地域の方からのご声援に応えられるよう、さらに頑張ろうという気持ちが沸き上がり、安全運転の気持ちが高まりました」とのコメントがありました。なお、参加団体は以下の通りとなります。【協力団体(五十音順】】岡山県赤磐警察署交通課、瀬戸支所、トヨタレンタリース東岡山、備前岡山自動車教習所【IPU・環太平洋大学(五十音順)】サッカー部 10名、男子硬式野球部 5名、ラグビー部 5名、陸上競技部 6名合計 26名大学信号機前での活動 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月11日あなたは、うっかり食器を落として割ってしまったことはありませんか。割れたガラスは、素手で拾うことが危険なのはもちろん、一般的な綿の軍手も細かい破片が繊維に入り込んでしまい、ケガをする可能性があります。食器や窓ガラスが割れた時の対処法警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のX(Twitter)アカウントは、割れた食器や窓ガラスを安全に処理するためのアイテムを紹介しています。こちらの投稿をご覧ください。割れた食器や窓ガラスを片付ける時は怪我をする恐れがありますので、アラミド繊維を使用した手袋がお勧めです。アラミド繊維は、高強度・耐切創性・対疲労性・耐熱性等に優れているので、キャンプ等でも使用すると便利です。薄手タイプなら千円以下で購入出来ますので、ぜひ試してみてください。 pic.twitter.com/0qqWy4bsdq — 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 18, 2024 警視庁が紹介したのは、アラミド繊維の手袋です。アラミド繊維は鋭利な物による切れにくさがあり、割れたガラスの処理に適しているのだといいます。なお、薄手タイプなら千円以下で購入でき、困った時に役立つこと間違いなしでしょう。警視庁の投稿に「知らなかった。すぐ買わなきゃ」「助かります。これでケガを心配しないで済みますね」などの声が寄せられました。安全に割れたガラスの処理ができるアラミド繊維の手袋。ホームセンターなどで購入できるので、一家に1双は用意しておくべきアイテムでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年03月21日性交渉をしても妊娠しづらいと言われる「安全日」。しかし本当に妊娠しないのか、不安になりますよね。「安全日」について知るために、まずは精子や卵子について学ぶ必要があります。クイズを通して知識を深めましょう!監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。クイズ!解説!精子が女性の体内に入ってからの寿命は72時間と言われています。排卵とは、卵巣から卵子が排出されること。生理周期の真ん中のあたりで、排卵日がきます。生理周期が28日間の場合、排卵日は生理が始まった日から14日頃。生理周期が30日間の人は、16日頃が目安となるでしょう。ただし、排卵日は生活状況によって月毎に変動します。ちなみに排卵された卵子の寿命は約24時間です。精子よりも寿命が短いんですね。排卵日はどう予測する?基礎体温を記録することで、排卵日を予測することができます。排卵後、女性の基礎体温は+0.3度以上になるからです。そのため基礎体温の低い期間の最終日が排卵日と予測できるでしょう。しかし、これは完全に予測できるものではありません。生理周期はストレスによって変動し、月毎に変わります。それに伴い、排卵のタイミングも変動するからです。とくに生理不順な人は、排卵日も不規則になりやすいでしょう。結論。安全日はない!はじめに述べたように、妊娠しづらい日を「安全日」と呼ぶことがあります。しかし実際には、絶対に妊娠しない日は存在しません。それは上記のとおり、排卵日を完全に予測することはできないからです。排卵日は妊娠するリスクが高いですが、排卵のタイミングがずれることがあります。またクイズで学んだとおり、精子の寿命は72時間と比較的長いです。そのため性交渉の際には排卵していなかったとしても、そのあとに排卵するリスクがあります。「安全日」という概念は信じず、しっかり避妊をすることが大切でしょう。ライター草案助産師:MellowingCokeめい※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※イラスト:性教育いらすと/ちり(MOREDOOR編集部)
2024年03月11日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年12月19日(火)に鳥取県立倉吉総合産業高等学校の全校生徒 約430名と2023年12月20日(水)に鳥取県立米子高等学校の全校生徒 約440名に向けて、自転車の安全について学ぶ「自転車通学安全講習会」を実施いたしました。講演では、講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)から、鳥取県内高校生の自転車事故の特徴や自転車事故が起こりやすい状況について、鳥取県警察が公開している倉吉市や米子市で自転車事故が発生しやすい場所を例に気をつけるポイントを説明しました。また、加害者になってしまった場合に賠償金が発生してしまうリスクや自転車を運転しているときに行ってしまいがちな危険な運転、事故にあわない・起こさないための注意点を話しました。2023年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化で注目されるヘルメットについては、動画を交えながら「ヘルメットを被っていなかった場合、衝突時や転倒時に頭や脳に15倍の影響があり、死亡リスクは4倍になる」と伝え、他にも女子生徒向けに髪の毛の美容の観点からもヘルメットを被ることの重要性を紹介しました。最後にまとめとして、自転車の安全のためにタイヤやチェーンのチェック方法などメンテナンスのポイントを伝え、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどが付いた安全な自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にお店でメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。ルール・マナーだけでなく自転車のメンテナンスの大切さについても理解いただき、一人一人が自転車の安全について考える機会となりました。【参加した生徒の感想】[倉吉総合産業高等学校 生徒]ヘルメットを被っていない場合の衝突や転倒による衝撃が脳に及ぼす影響の動画を見て、改めてヘルメットを被る事が重要なのだと感じました。また、鳥取県の高校生の自転車事故で被害者になるケースは少ないけれども、加害者になる割合が高いという結果が印象的で、被害者にも加害者にもならないように心がけたいと思いました。[米子高等学校 生徒]自分は自転車通学をしているので自転車に乗る機会が多いのですが、事故を起こして賠償金を払うようなことになりたくないので、これからはヘルメットを被って、自転車のメンテナンスもしっかりして、安全な運転を心がけたいと思います。講演の様子1(倉吉総合産業高等学校)講演の様子2(倉吉総合産業高等学校)講演の様子3(米子高等学校)《講師略歴》遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子 氏《自転車の安全利用促進委員会》自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 《BAAマーク》BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月25日オーサー上山明博氏による原発に関するイシュー第二弾!原発の安全性について各国が考えるきっかけとなった福島第一原発事故を踏まえ、原発のあれこれを読み解く。SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)はこのたび、イシュー「日本に原発は必要?それとも必要でない?」について、11月30日にSurfvoteへ掲載、一般ユーザーの意見投票が始まりましたのでお知らせします。イシュー発行の背景かつて日本の総電力量の25%を占めていた原発は、東日本大震災の3年後には全基停止に。2015年からは再稼働し、稼働の割合を徐々に増やしてきていますが、3・11の原発事故は世界中に原発安全神話に対する懸念を高めることになりました。原発は、エネルギーの安全供給や地球温暖化の防止を実現する一方で、原発事故によるリスクや放射性廃棄物を数万年単位で長期保存できる技術と条件を求めることは現時点では難しい状況です。このような原発のメリットとデメリットを踏まえ、上山氏は原発の是非についてみんなの意見を聞くために、イシューを作りました。 このイシューを書いたオーサー 上山 明博氏日本文藝家協会・日本科学史学会会員。特許庁産業財産権教育用副読本策定委員会オブザーバーなどを務める一方、文学と科学の融合をめざし、徹底した文献収集と関係者への取材にもとづく執筆活動を展開。 主著に『プロパテント・ウォーズ─国際特許戦争の舞台裏』(文春新書)、『ニッポン天才伝─知られざる発明・発見の父たち』(朝日選書)、『地震学をつくった男・大森房吉─幻の地震予知と関東大震災の真実』『北里柴三郎─感染症と闘いつづけた男』(青土社)など。NHK BS「英雄たちの選択」、読売テレビ「そこまで言って委員会」への出演や講演活動を行っている。 あなたの意見・投票を社会のために活用しますPolimill社は社会デザインプラットフォーム『Surfvote』を開発・運営しているICTスタートアップ企業です。社会におけるさまざまな課題や困りごとをSurfvoteにイシューとして掲載し、イシューは週におよそ3〜5件発行されています。どなたでもすべてのイシューを読むことができますが、アカウント登録をすると各イシューに投票したりコメントを書いたりできるようになります。Surfvoteで集めたみんなの意見や結果は、適宜提言書などに取り纏め、関係省庁や政治家、関連団体に提出しています。 Polimill株式会社Polimill株式会社は社会デザインプラットフォーム【Surfvote】を運営・提供するICTスタートアップ企業です。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で、自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月01日株式会社パジャ・ポスは、「誰もが言いたいことを言える職場」になる方法を解説した書籍『何でも言える職場はどっち?「心理的安全性」をつくる104問』(著者:池本 克之)を発売しました。書籍 画像Z世代(1990年代後半~2012年頃に生まれた世代)が社会に出て、ビジネスの場におけるコミュニケーションの世代間格差が広がったといわれています。これは、物心がついたときからインターネットがあるのが当たり前のデジタルネイティブであるZ世代と対面や電話を重視する昭和世代の価値観の差、そのものです。例えば、最近注目されている1on1面談をしようと上司が持ちかけても「それって、どうしても必要ですか?1対1は苦手なんですけど」とコミュニケーションを必要最低限にとどめようとするZ世代の若い部下がいるといったことです。では、なぜコミュニケーションを避けたがるのでしょうか?その大きな要因となる心理的安全性をテーマに職場のよくあるシチュエーションを切り取って、二択の質問への回答と解説で構成された書籍『何でも言える職場はどっち?「心理的安全性」をつくる104問』(著者:池本 克之)が自由国民社(東京都豊島区高田3-10-11)から刊行されました。Amazonへのリンク: 心理的安全性の高い職場に象徴されるのは、「誰もが言いたいことを言える職場」です。言いたいことがあっても言えないのは、「上司に怒られるから」「同僚にバカにされるから」といった何らかの不安要素があるからなのです。例えば、効率を上げたいと考えた上司から一度に複数の仕事をこなすマルチタスクを求められたとして、「それ、苦手なんです」と言えないケースがそれです。実際は、マルチタスクよりも優先順位に沿って一つずつ要領よく仕事をした方が効率的なのに、上司からの評価を気にして、それが言えず、部下はやる気をなくし、さらに効率が落ちてしまう。それでは元も子もないわけです。心理的安全性が確保されていない状況では、余計なことを言って面倒な展開になるより、黙って指示を待っていた方がましと考えるのはZ世代に限ったことではありません。指示待ち族が生まれる原因とも言えます。つまり、心理的安全性が保たれていない職場では、コミュニケーションの機会が少なくなり、指示を待つので生産性も落ちていくのです。これでは個人の成長も会社の業績向上もままならないと考えられます。本書では、心理的安全性を高めるコツも紹介しています。その一つが仕事以外の話、いわゆる「雑談」をすることです。上司が部下をマネジメントするには、個人的な情報を把握することが必要です。なぜなら、部下の身の回りで起きたことは、パフォーマンスに影響するからです。そして、「そんな個人的なことを上司に言えない」と思っていることを、「雑談」として話題にすることで部下は「言ってもいいんだ」とわかり、上司は人心掌握ができるのです。「雑談」のなかで、子供が熱を出していることを知れば、早く帰らせることができるわけですから、上司と部下との信頼関係が深まります。部下は次に何か起きた際には、今までは言えなかったことを言ってくれるようになり、それが、本人のモチベーションにも影響するのです。本書でご紹介する心理的安全性を高めるヒントが、あらゆるコミュニケーションに悩む人の一助となることを自負しております。■著者プロフィール池本 克之 写真池本 克之(いけもと かつゆき)組織学習経営コンサルタント 株式会社パジャ・ポス 代表取締役ドクターシーラボ、ネットプライスで社長を務める。わずか4年で年商3億円を120億円にするなど、事業の成長、上場に貢献したことで「上場請負人」と呼ばれる。現在も上場企業の社外取締役を務めながら、組織構築を主体とした経営コンサルタントとして高い評価を得ている。著書『「それでも稼ぐ人」33のルール』、『「いまどき部下」を動かす39のしかけ』(いずれも三笠書房)、『出社しなくても最高に評価される人がやっていること』(日本実業出版社)、などでAmazon1位を獲得している。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月22日皆さんは、安全日について正しく知っていますか?中には、排卵日以外の期間を安全日だと誤解していた方もいるようで……。そこで今回は、「安全日について誤解していたエピソード」をお届けします。監修:森女性クリニック院長、森久仁子産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。Aさんの場合……中学生のときのことです。当時の私は、単純に生理が終わって排卵日以外のものが安全日だと思い込んでいました。その後高校生になった頃に先輩から「排卵日以外も安全日とは言えない」ということを教えてもらい、誤解していたことに気づきました。そのときの心情は?間違っているとも思っていなかったため、びっくりしました。子どもや大人に向けた性教育にどんなことを期待しますか?学校の保健体育の授業でもしっかり教えるべきだと思います。また、それは女性だけではなく男性も知識として知るべきなのでしっかり双方に教育する必要があるように感じます。恥ずかしがらずに学ぶことが大事だと思います。曖昧にすると後々間違った知識がついてしまうので、しっかりとした正しい知識を教えるべきではないかと思います。正しい知識を安全日について誤解して覚えていたというAさん。生理周期で「安全日」という言葉を耳にする方もいるかと思いますが、これは生理の直前や生理直後の妊娠しにくい日をさします。絶対に安全というわけではなく、あくまで「妊娠しづらい日」という意味。また女性の排卵日は一定ではなく、人によっても月によっても変わります。そのため妊娠を望まない場合はいつでも必ず避妊具を使用するようにしましょう。(参考:薬の通販オンライン)皆さんも、自身の体について誤解していたことはありますか?※監修:森女性クリニック院長、森久仁子※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年11月09日画像出典:©ガチャムクAIG損害保険株式会社(以下、「AIG」)は10月1日から、安全運転診断アプリ「AIG Drive」を使った安全運転キャンペーンを開始しました。アプリで自分の運転傾向を客観的に確認画像出典:©ガチャムク「AIG Drive」はスマートフォン端末に内蔵されたGPSやモーションセンサーを利用し運転挙動を検知することで運転の安全性を評価する無料の安全運転診断アプリ。「運転中のブレーキ操作」「スピード」「アクセル操作」「ハンドル操作」「ながら運転」の5つの診断ポイントに基づいたスコアが表示され、自分の運転傾向を客観的に確認できます。ローンチから1年、アップデートにより、SNSアカウントと連携したソーシャルログインが可能に。また、全体のデザインを一新し、視認性が向上しました。「教習所YouTuberアルバカ」さんとのコラボ動画を公開AIG Driveの使い方を分かりやすく紹介する、教習所YouTuberアルバカさんとコラボレーションした動画も公開。「AIG Drive」を効果的に使い、安全運転のために気を付けたいことを学べる内容になっています。「ガチャピンちゃんねる【公式】」コラボ動画を公開さらに、「ガチャピンちゃんねる【公式】」とコラボレーションした動画「ガチャピンと安全運転でドライブしよう♪」が、10月21日に公開されました。動画では、プロドライバーと一般のドライバーがフジテレビから海老名サービスエリアまでの運転を通して安全運転のスコアを競います。動画では、ガチャピンと一緒に運転で気を付けるべきことや、クイズ形式で交通安全ルールについて学ぶことができます。ガチャピン・ムックの「めざせ!ドライブマスター」キャンペーンについて画像出典:©ガチャムク国内の交通事故発生件数は、今年に入り増加傾向*1にあり、例年10月から12月に薄暮時間帯の死亡事故が最も多く発生しています*2。本キャンペーンは、ドライバーが「AIG Drive」により可視化された自身の運転を確認し、改善点がある場合は具体的なアドバイスを参考にして安全運転を実現することがねらいです。キャンペーンの参加方法は、スマートフォンアプリ「AIG Drive」をインストールした後、アプリでドライバー登録をして、まずはいつもどおり運転するだけ。アプリがドライブごとにデータを測定し、安全運転度を表すスコアを表示してくれます。スコアは満点が100点で、70点以上を取得したドライブの回数に応じて、景品があたる抽選権を獲得可能。70点未満の場合は、診断ポイントごとに改善のためのアドバイスを確認し、次のドライブに取り組み70点以上をめざします。なお、当キャンペーンはAIGの自動車保険契約の有無に関わらず、スマホをお持ちの方であれば期間中いつからでも参加できます。なかなか自分では客観的に把握できない車の運転。ヒヤリハットや万が一の事態を防ぐためにも、この機会にぜひアプリで安全性を確認してみてはいかがでしょうか。*1 出典:交通事故統計月報(令和5年7月速報)「1-1交通事故発生状況」*2 出典:薄暮時間帯における死亡事故発生状況(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年11月02日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、宮崎県教育委員会主催のもと、2023年10月20日(金)ひなた武道館大会議室で行われた『令和5年度県立学校・私立学校生徒指導主事連絡協議会』にて、自転車通学指導セミナーを実施し、県内の高等学校等の教職員約70名が参加されました。当日の様子1当日の様子2宮崎県は、県全体の事故件数は減少傾向にあるものの、高校生の通学時1万人当たりの自転車事故件数では、宮崎県は全国ワースト10位(2022年)と高い傾向となっています(当委員会調査)。本講演では、宮崎県の高校生に自転車事故の多い要因について考えるほか、本年4月より施行されたヘルメット着用努力義務化によるヘルメットの重要性、また他都道府県の自転車通学指導の好事例紹介を交えて解説、講演いたしました。また、講演後は、「実践している自転車教育についての意見交換と、それを踏まえて、事故削減に向けてどのようなアプローチをしたら有効か」をテーマに各学校の教職員で話し合っていただきました。講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「成人に比べ車の運転免許を持っていない高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。」と強調し、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう」と伝えました。また、自転車も「乗り物」だということを自覚し、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることの重要性について解説いたしました。秋は文化祭などの行事が多い上、想像以上に日暮れが早まり事故が増える傾向にあります。ルール・マナーだけでなく、子どもの成長、そして季節に応じた「リスク」を見極めた指導や、自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・他校の様々な取り組みなど具体的な事例が多く、今後の指導に活かせる内容だった。・ヘルメットの有無が非常に大事だと思った。自転車の定期的なメンテナンスや、BAAなどの安全マークについても知ることができ参考になりました。■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送って頂くため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2≪2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/宮崎県≫2021年都道府県別 自転車通学時の事故件数ランキング/宮崎県 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月24日一般社団法人 東京指定自動車教習所協会は、2023年9月21日(木)から始まる「秋の全国交通安全運動」の一環として、『マンガで交通安全 リポストキャンペーン』の第3弾を9月21日(木)~10月13日(金)の期間実施します。X(旧Twitter)から対象のマンガ作品を読み、リポスト(リツイート)した方の中から抽選で50名様にQUOカード1,000円分をプレゼントします。当協会では毎年、様々な活動を通じて交通安全への貢献を行っております。今回も昨年度に引き続きマンガとX(旧Twitter)を活用して若年層への交通安全を呼びかけるとともに、「秋の全国交通安全運動」の認知向上、交通安全の啓蒙、及び東京指定自動車教習所の認知向上を目指します。抽選で50名様にQUOカード1,000円分をプレゼント■キャンペーン概要名称:秋の全国交通安全運動『マンガで交通安全 リポストキャンペーン』※旧名称:秋の全国交通安全運動『マンガで交通安全 リツイートキャンペーン』期間:2023年9月21日(木)~10月13日(金)(17時応募締切)内容:X(旧Twitter)から交通安全に関するマンガ作品の投稿を読んでリポスト(リツイート)した方の中から抽選で50名様にQUOカード1,000円分をプレゼント。応募方法:STEP1漫画家(立葵)から投稿された交通安全に関するX(旧Twitter)マンガを読む。(9月21日(木)10時投稿)STEP2マンガの投稿をリポスト(リツイート)すると応募完了。■令和5年秋の全国交通安全運動について運動期間:2023年9月21日(木)~30日(土)スローガン:『世界一の交通安全都市TOKYOを目指して』運動重点:1こどもと高齢者を始めとする歩行者の安全の確保2夕暮れ時と夜間の交通事故防止及び飲酒運転等の根絶3自転車等のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底4特定小型原動機付自転車(いわゆる「電動キックボード等」)の交通ルール遵守の徹底(東京都重点)5二輪車の交通事故防止(東京都重点)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年09月22日自転車のルール・マナー等の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、2023年9月11日(月)に新庄市立明倫学園の小中学生約540名と保護者約30名に向けて自転車の安全について学ぶ「自転車通学安全講習会」を実施いたしました。当日の様子1当日の様子2当日の様子3講演では、小学生・中学生の自転車事故の特徴や事故が起きる状況について、新庄市立明倫学園付近の気を付けるべきポイントを例に解説しました。また、講師の遠藤まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「自分の身だけでなく相手の身を守る運転できていますか?」と問いかけ、傘さし運転、自転車運転中のイヤホン・携帯電話を使用することでの危険性など、基本的な交通ルールについて〇×クイズを交えながら説明しました。またヘルメットを着用する大切さについても動画を交えて説明し、「自転車事故は受け身をとることが難しいため、頭部を守ることが最も大切です」と強調しました。自転車も交通社会の一員として、自分の身だけでなく相手の身を守るため、ルールを守っていくことが大切ですと伝えました。保護者の皆様には、子どもの成長に合わせながら、「リスク」や個性を把握した声かけの必要性や、事故において加害者になってしまうケースは、高額な賠償金だけでなく刑事罰を受けると免許や資格が与えられない職業もあり将来的にも大きな損害になってしまうと伝え、保険加入の重要性や、万一事故に遭った時は迷わず110番をすることの大切さについても解説しました。さらに、「通学自転車は毎日乗るため、BAAマークなどが付いた安全な自転車を選び、自動車の車検と同じように定期的にお店でメンテナンスをすることが重要です」と解説しました。【参加者の感想】・自転車は危ない乗り物だと知っていたが、ルールについてはあまり知らなかったので、これからは正しく自転車を利用することを心掛けたいと思いました。 (生徒)・子ども達だけでなく、親も自転車の安全利用やルールを知ることは大切だと思いました。また、BAAマークやTSマークなど、自転車そのもののメンテナンスの大切さや保険の重要性も併せて聞くことができ勉強になりました。(保護者)≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月14日交通安全・防犯PR用品の企画販売を行う 株式会社フシミ(所在地:静岡県静岡市清水区、代表取締役社長:伏見 充史)は、交通事故防止啓発用の新たな「交通安全の湯シリーズ 湯とりを持って車も自転車も交通安全」を、2023年7月31日(月)より発売しました。「交通安全の湯シリーズ 湯とりを持って車も自転車も交通安全」URL: 交通安全の湯 湯とりを持って車も自転車も交通安全■開発背景交通事故を減らす為の反射材などの商品はもちろん、日々あらゆる角度から交通事故防止につながる商品を開発する中で、お風呂に入りながら交通事故防止を意識する商品を開発しました。これまで第一弾として「湯ずりあいありが湯」を販売したところ、想定よりも売れたために第二段を企画。第二段は車と自転車に向け「湯とりを持って車も自転車も交通安全」として発売を開始しました。交通安全の湯 湯ずりあいありが湯■商品の特徴*国産入浴剤*やわらかなミルクの香り■商品概要商品名 : 交通安全の湯シリーズ 湯とりを持って車も自転車も交通安全発売日 : 2023年7月31日(月)種類 : 商品番号013-028価格 : 1個当たり 242円(税込)+送料 200個以上より受付サイズ : 本体 110×80mm内容物 : 入浴用化粧品25g販売場所: カタログ通販 株式会社フシミURL : 交通安全の湯シリーズ■会社概要商号 : 株式会社フシミ代表者 : 代表取締役社長 伏見 充史所在地 : 〒424-0212 静岡県静岡市清水区八木間町782設立 : 1982年1月事業内容: リフレクター 交通安全用品 防犯PR用品の企画販売資本金 : 1,000万円URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】株式会社フシミTEL:054-369-4543FAX:054-369-0194お問い合わせフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日自転車の正しい利用方法や安全安心な自転車の選び方、メンテナンスの重要性を啓発する自転車の安全利用促進委員会と一般社団法人自転車協会は、山口県教育委員会主催のもと、2023年8月17日(木)に山口県庁職員ホール(厚生棟3階)で行われた『令和5年度 防犯教育・学校事故対応研修会』にて、効果的な自転車の安全指導セミナーを実施し、山口県内の幼・小・中・高・特別支援学校の管理職及び教職員等、市町教育委員会指導主事などの学校安全担当者約110名が参加されました。当日の様子1当日の様子2講演では、山口県内の自転車事故の特徴や事故データに触れ、全国の自転車通学指導事例や年齢に合わせた指導法を紹介しました。また、見落とされがちな自転車自体の安全性(BAAマークについて)の大切さについて解説しました。講師の遠藤 まさ子(自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト)は、「近年、子どもたちは、親世代に比べ自転車に乗る機会が減り、運転が下手になってきている傾向にあるため、自転車の運転技術の向上や、正しい自転車の乗り方について学ぶ、実技や実地指導を取り入れることは大切です。また、成人に比べ車の運転免許を持っていない中学生、高校生は道路標識等を正しく理解できておらず、道路交通法を前提とした指導が必要です。」と強調し、「万が一事故が起きた際には、ヘルメットの着用有無が被害の大きさの分かれ目になり、保険加入の有無がその後の生徒や家族の人生を左右します。事故に遭わない・起こさないための教育のほか、事故に遭ってしまった・起こしてしまった時のことを考え、自転車保険の加入、またヘルメット着用はしっかりと指導していきましょう」と伝えました。また、自転車も「乗り物」だということを自覚し、BAAマークなどの安全マークが付いた自転車を選び、定期的にメンテナンスをすることの重要性について解説いたしました。夏休みは、自転車のメンテナンスをしっかり受けるのに良いタイミングです。ルール・マナーだけでなく自転車の車体自体の安全性についても改めて理解いただき、他県の指導事例を参考に教職員の皆様が自転車通学の安全指導について考える機会となりました。【参加した教職員の感想】・自転車のメンテナンスやBAAマーク等の安全マークが大切だという視点が今までなかったので勉強になりました。・具体的な事例を提示していただき、指導する際に活用できる内容が多く参考になりました。■参考資料≪講師略歴≫遠藤 まさ子自転車の安全利用促進委員会メンバー/自転車ジャーナリスト自転車業界新聞の記者や自転車専門誌の編集などを経てフリーランスへ転向。自転車・育児用品を中心に取材を行い各誌に寄稿。自転車の中でも子ども乗せ自転車、幼児車、電動アシスト自転車を得意とし、各種メディアで自転車の利活用、安全指導等解説を行う。遠藤 まさ子氏≪自転車の安全利用促進委員会≫自転車の安全利用促進委員会とは、一般社団法人自転車協会の協力を受け、安全安心な自転車利用のための啓発活動を行う団体です。自転車の利用者の方々に快適な自転車生活を送っていただくため、購入時に知っておくべき自転車の選び方から購入後のメンテナンス、正しいルール・マナーなどの情報発信を行っています。また、活動の一環として教職員や学生を対象とした、自転車通学指導セミナーも全国で開催しています。 ≪BAAマーク≫BAAマークは、一般社団法人自転車協会が定める自転車安全基準に適合した自転車に貼られています。自転車安全基準には全部で約90項目の検査項目があり、ブレーキ制動性能、フレーム・駆動部の強度、ライトの光度、リフレクターの反射性能などの検査に合格する必要があります。BAAマーク1BAAマーク2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月22日