昨年9月にTVアニメ化を発表した「瑠璃の宝石」の第1弾PVを公開いたしました!PV内では、3名の追加キャストを解禁しています。さらにその3名は、AnimeJapan2025ANIPLEXブースステージに登壇いたします。ステージで、出演者5名が登壇する様子をぜひお楽しみに。第1弾PV追加キャスト伊万里 曜子:宮本 侑芽瀬戸 硝子:林 咲紀笠丸 葵:山田 美鈴AnimeJapan 2025ステージに出演者追加決定!また、3月22日(土)、23日(日)に開催するAnimeJapan 2025ANIPLEX ブースステージにて参加が決定している「瑠璃の宝石」では、今回発表された追加キャストも登壇いたします。ぜひ、ステージをお楽しみに!AnimeJapan 2025 アニプレックスブースステージ開催概要TVアニメ「瑠璃の宝石」AnimeJapanステージ・日程:2025年3月23日(日)15:45-16:10・会場:東京ビッグサイト 東展示3ホール アニプレックスブース(東京都江東区有明3丁目11−1)・出演:根本京里(谷川瑠璃役)、瀬戸麻沙美(荒砥凪役)、宮本侑芽(伊万里曜子役)、林咲紀(瀬戸硝子役)、山田美鈴(笠丸葵役)ステージ観覧方法などアニプレックスブースの詳細は、特設ページをご確認ください。 TVアニメ「瑠璃の宝石」作品概要■放送情報2025年放送予定■スタッフ原作:渋谷 圭一郎(HARTA COMIX/KADOKAWA 刊)監督:藤井 慎吾シリーズ構成:横手 美智子キャラクターデザイン:藤井 茉由音響監督:吉田 光平音楽:阿知波 大輔/柳川 和樹プロデュース:EGG FIRMアニメーション制作:スタジオバインド■キャスト谷川 瑠璃:根本 京里荒砥 凪:瀬戸 麻沙美伊万里 曜子:宮本 侑芽瀬戸 硝子:林 咲紀笠丸 葵:山田 美鈴◇公式サイト ◇公式X(旧Twitter)@rurinohouseki ( 【コピーライト】©2025 渋谷圭一郎/KADOKAWA/「瑠璃の宝石」製作委員会 ※画像をご使用の際は必ずご記載をお願い致します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月20日ラフォルム ガラスジュエリー(代表:田中 武芳)は、桜の儚い美しさをガラスに閉じ込めた新作ガラスジュエリー「瑠璃の一輪桜」を発表し、CreemaSPRINGSにてクラウドファンディングを開始しました。タイトル『瑠璃の一輪桜』 永遠に変わらぬ輝きで、あなたの心に咲き続ける「硝子の桜」を届けたい。■「瑠璃の一輪桜」について桜は、日本の象徴であり、春の訪れとともにさまざまな思いを運んできます。「旅立ちの春」「出会いの春」「大切な人との別れの春」──桜を見るたびに、人生の節目を思い出す人も多いのではないでしょうか。「瑠璃の一輪桜」は、そんな儚くも美しい桜の瞬間を、ガラスの透明感と煌きに閉じ込めたラフォルムオリジナルのハンドメイドガラスジュエリー。八ヶ岳の麓・信州原村にあるアトリエで丁寧に制作しています。すべて私たち職人の手作業で削り、磨き、仕上げた一点もののガラス作品は、同じものは一つとしてなくそれぞれが異なる輝きを持っています。光を浴びるたびに魅せる表情は、まるで移ろいゆく桜の情景を映し出す様。また、「瑠璃の一輪桜」は、単なるジュエリーとしてだけではなく、大切な人との思い出を胸に刻むメモリアルアクセサリーとしても寄り添います。「散ることのない桜」が、あなたの想いをそっと包み込み、これからの人生にそっと寄り添う存在となることを願っています。瑠璃の一輪桜・オブジェを持つ■絵本作家・市原 淳氏との夢のコラボレーションが実現!今回のクラウドファンディングでは、大人気絵本作家・イラストレーターの市原 淳氏とコラボレーションが実現しました。市原 淳氏は、「もいもい」シリーズをはじめ、温かくやさしいタッチのイラストで多くのファンを魅了し続けています。「瑠璃の一輪桜」のために描き下ろした限定ポストカードは、クラウドファンディングの支援者限定でプレゼント!市原 淳氏の柔らかく温もりのあるタッチと、ガラスの桜が織りなす唯一無二のコラボレーションを、ぜひお楽しみください。市原 淳さんとの限定コラボポストカード■クラウドファンディングの概要プロジェクト名 : 『瑠璃の一輪桜』永遠に変わらぬ輝きで、あなたの心に咲き続ける「硝子の桜」を届けたい。開催期間 : 2025年3月5日~5月2日プラットフォーム: CreemaSPRINGS(クリーマスプリングス)URL : 色とりどりの瑠璃の一輪桜■リターン(支援者特典)・【1点もの】世界に一つだけの「瑠璃の一輪桜」トップ(先着順でお選びいただけます)・市原 淳氏描き下ろし「瑠璃の一輪桜」オリジナルポストカード(クラファン限定)・お好きな仕様でセミオーダー可能なアクセサリー・オブジェ・親子で楽しめる「ガラスのちぎり絵アートキット」(光と色を楽しむアート体験)・1点もののオリジナル作品を制作できるオーダーメイドリターン(贈り物や手元供養メモリアルアクセサリーなどにも対応)■アトリエ概要会社名 : ラフォルム ガラスジュエリー代表者 : 田中 武芳所在地 : 長野県諏訪郡原村公式サイト: 作業風景 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月18日ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)と長野県安曇野市(以下「安曇野市」)は、3月12日(水)より、ジョルダンが提供する「乗換案内」アプリ及びWebサイトにおいて、飲食店・観光施設・宿泊施設・モビリティなどの情報取得から移動手段の検索までワンストップで案内可能な「安曇野モード」のサービス提供を開始しました。また、ジョルダンと安曇野市、ネクスト・モビリティ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:日高 悟、以下「ネクスト・モビリティ」)は、同日より「乗換案内」アプリにおいて、安曇野市で運行中のAIオンデマンドバス「あづみん・のるーと安曇野」を利用する経路表示とアプリ内での予約連携サービスを開始いたしました。※日高の「高」は正式にははしごだか安曇野モード活用イメージ図1. 本取り組みの背景・目的近年、旅行者の情報収集方法は大きく変化し、SNSやデジタルツールを活用して旅先を選ぶ人が増えています。しかしながら、安曇野市内ではSNS等を活用して情報発信を行っている店舗、施設は少なく、旅行者が最新の情報を得にくい状況です。また、主要駅などから市内観光地へ向かう二次交通が十分に整備されていないことから、公共交通等で来訪された旅行者の市内移動に課題がありました。こうした課題の解消を図るため、安曇野市では、個人旅行者やインバウンド旅行者の利便性と満足度を向上させ、地域の魅力を効果的に発信するための取り組みを進めています。さらには、既存公共交通との連携を図り、よりシームレスな移動サービスを提供することで観光面での交通空白の解消を図り、地域住民と旅行者の双方が利用できる新たな交通モードの確立を目指しています。2. 具体的な施策【観光MaaSサービス「安曇野モード」の展開】「乗換案内」アプリのスマートシティモード(※1)及びWebサイト上で「安曇野モード」を展開することで、安曇野市の観光情報や移動手段をワンストップで検索できるようになりました。観光情報として、飲食店・観光施設・宿泊施設・モビリティなどの詳細情報を地図上で確認することができ、関連する予約サイト等も掲載しています。さらに、「安曇野モード」画面から直接、選択したスポットまで、鉄道やバス等の公共交通機関だけでなく、シェアサイクルやタクシー、AIオンデマンドバスも含めた経路検索を行うことができます。「乗換案内」アプリ・安曇野モードまた、Webサイト上でも「安曇野モード」を展開することにより、「乗換案内」アプリを利用していない方や海外の方にも情報取得から経路検索までワンストップでの提供が可能になります(多言語機能も順次搭載予定)。WEBサイト・安曇野モード安曇野市のあらゆる情報と二次交通を「安曇野モード」で一元化することで、周遊観光の促進や観光DXに取り組んでいきます。3. 今後の安曇野市が目指す姿「安曇野モード」内で情報提供する市内の観光スポットや飲食店、宿泊施設を充実させることで、旅行者が目的地へ向かう途中で新たな発見や寄り道を楽しめる仕掛けを整えていきます。さらに、「安曇野モード」を活用したスタンプラリーやクーポン配布など、旅行者が楽しみながら利用できる仕組みの導入を検討します。また、地域事業者との連携を強化し、最新の情報をリアルタイムで掲載できる体制を整えることで、旅行者の利便性を高めるとともに、関係人口の拡大にもつなげていきます。(※1)「スマートシティモード」とは地域ごとの課題や誘客など異なるニーズに応じて柔軟にカスタマイズすることができ、観光やビジネスを目的に訪れる移動者、地域住民のどちらにも便利な機能を提供します。乗換案内アプリのみで、都市から都市への広域移動に加え、目的地に到着した後の地域内周遊までをワンストップでカバーすることで、利用者は観光のために複数のアプリをダウンロードする必要がありません。また地域側は、さまざまなコストを軽減し、観光DXやMaaS、スマートシティを推進することができます。【AIオンデマンドバス経路表示及び予約のAPI連携】「乗換案内」アプリで、出発地・目的地などをAIオンデマンドバス「あづみん・のるーと安曇野」の運行エリア内で経路検索した場合、「あづみん・のるーと安曇野」の利用を含めた移動の選択肢が表示されるようになりました。経路検索結果内のバナーをタップし、予約に必要な情報を入力すると、そのまま「乗換案内」アプリ内でAIオンデマンドバスの予約が完結します。新たにアプリをダウンロードする必要がないため、日常使いをされる市民の方だけでなく、観光客などの一時的にサービスを利用したい方でも使いやすいサービスを構築しました。「乗換案内」とAIオンデマンドバス連携【ジョルダンについて】1979年12月に設立したジョルダンは、乗換案内を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」アプリは累計5,000万ダウンロードを超え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。2024年5月8日にリリースした「乗換案内 version 6」は、公共交通に加えてレンタカー、シェアサイクル、キックボード、AI乗合オンデマンド交通などの新しい移動手段(ニューモーダル)を含む「トータル・マルチモーダル経路検索」(※2)に対応し、より便利で快適な移動の選択肢を複数ご案内できるようになりました。(※2)「トータル・マルチモーダル経路検索」とは移動の出発から到着まで特別な設定の必要なく、複数の交通手段を複合した経路案内です。「乗換案内」は、今後も「トータル・マルチモーダル経路検索」として、様々な新しい移動手段(ニューモーダル)の対応を拡充し、お客様の多様なニーズに応え、最適なサービスの提供に努めていきます。■「乗換案内」アプリダウンロードiOS : Android: 「乗換案内」アプリダウンロード【ネクスト・モビリティについて】「暮らしの移動を、いつまでも、もっと便利に」実現のため、2019年3月に設立したネクスト・モビリティは、福岡市東区アイランドシティ地区でのAI活用型オンデマンドバス・サービス「のるーと」の運行事業で培ったノウハウをもとに、全国の自治体様・交通事業者様向けのオンデマンドバス・サービスのソリューション提供型事業(オペレーションの仕組みの提供、顧客の運行体制構築の支援、車両の提供など)を展開しています。お客様の利便性と運行の効率性の両立ができる新しい交通モードとして子どもから高齢者まで幅広い利用者層の方に受け入れてもらえるよう、スマートフォンアプリやLINE等を使った24時間予約受付、大型免許をもつ運転士不足への対応など持続可能な公共交通を目指しています。2025年4月までに54箇所の全国の自治体様や交通事業者様へサービスを拡大しております。■「のるーと」アプリダウンロードiOS : Android: 「のるーと」アプリダウンロード 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月12日OCHA NORMAの広本瑠璃が19日、自身のインスタグラムを更新。【動画】「広本姉妹、仲良しすぎる!」広本瑠璃の姉妹お散歩動画にファン歓喜!IVEの「REBEL HEART」に合わせて踊るダンス動画を投稿し、その圧倒的なパフォーマンスでファンを魅了した。広本は「踊ってみました〜♪̊̈‧͙」と軽やかにコメント。しかし、動画では切れ味抜群のダンスを披露し、迫力ある動きと繊細な表現力を見せつけた。砂煙が舞う演出も相まって、ダンスの美しさをさらに際立たせている。 この投稿をInstagramで見る 広本瑠璃/OCHA NORMA(@ruli_hiromoto.official)がシェアした投稿 この投稿には「体幹がしっかりしてるからダンスに華がある…かっこいい!」「可愛いと思いきや、めちゃくちゃかっこいい!」「瑠璃ちゃんのカバーダンス、永遠に見ていたい」と、絶賛のコメントが殺到している。
2025年02月19日展覧会「戦後80年 ちひろと世界の絵本画家たち 絵本でつなぐ『へいわ』」が、2025年3月1日(土)から6月1日(日)まで、長野県の安曇野ちひろ美術館にて開催される。絵本を通して“へいわ”を考える日本の終戦から80年にあたる、2025年。いわさきちひろをはじめとする戦争を経験した画家たちは、二度と同じ過ちを繰り返してはならない、子どもたちにしあわせであってほしいという切実な思いを絵本に込めた。そんな絵本の数々は、子どもだけでなく大人たちにも、平和や戦争について考えるきっかけを与えてくれる存在だ。戦後80年 ちひろと世界の絵本画家たち 絵本でつなぐ「へいわ」では、ちひろや世界の絵本画家たちが平和への思いを込めた絵本や、戦争を描いた絵本を紹介。約180点の作品を通し、“へいわ”について思いを巡らす展覧会となっている。「窓ぎわのトットちゃん」挿入画、“戦争”を描いたちひろの絵本会場では、ちひろ美術館の館長である黒柳徹子が、戦争とともに生きた子ども時代を綴った自伝的物語「窓ぎわのトットちゃん」とその続編に収録されたちひろの絵のほか、戦争を描いたちひろの作品も紹介。被爆した広島の子どもたちの手記に絵を添えた「わたしがちいさかったときに」や、ベトナム戦争下の子どもたちを描いた絵本「戦火のなかの子どもたち」などが公開される。世界の絵本画家が手掛けた作品もまた、ちひろ美術館コレクションから、世界の絵本画家たちの“平和への思い”を知ることができる作品も展示。例えば、絵本「はらぺこあおむし」などで知られるのエリック・カールは、自身が経験した戦争の記憶を直接描かずとも、子どもたちの豊かな心を守るために作品をつくり続けた画家だ。本展では、鮮やかな《くじゃく》の絵画を目にすることができる。このほかにも、中国の切り絵とパナマのモラ刺繍を組み合わせた、ウェン・シュウの「ナディとシャオラン」、けんかをして仲直りを受け入れるまでの少年の細やかな心理を描いた、伊藤秀男の「けんかのきもち」などを展示。多文化共生・異文化理解の素晴らしさを感じられたり、人とわかりあうためのヒントを得たりすることができるだろう。展覧会概要戦後80年 ちひろと世界の絵本画家たち 絵本でつなぐ「へいわ」会期:2025年3月1日(土)~6月1日(日)※会期は予告なく変更になる場合があり会場:安曇野ちひろ美術館住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00※4月26日(土)~5月6日(火)のGWは9:00~17:00休館日:水曜日(祝休日は開館、翌平日休館)※GW期間中は無休入館料:大人 1200円、18歳以下・高校生以下無料、団体(有料入館者 15名以上)、65 歳以上、学生、18歳以下の子どもに同伴する保護者(子ども1名につき2名まで)は 900円、障がい者手帳を提示した者とその介助者(1名)は無料/年間パスポート 3000円【問い合わせ先】安曇野ちひろ美術館TEL:0261-62-0772
2025年02月15日日本が誇る名曲を再構築する”リバイバル”音楽プロジェクト『Newtro』(ニュートロ)が、新曲「瑠璃色の地球」 × wotaku feat.梓川,SHIKIのミュージックビデオを公開。今回リバイバルされる楽曲は、Newtroで再構築するのは2曲目となる80年代を代表するアイドルであり、時代を超えて愛される歌手・松田聖子の楽曲「瑠璃色の地球」。1986年にリリースされたアルバム『SUPREME』に収録されたこの楽曲は、アルバム収録曲にも関わらず、ファンの間でもとても愛され、2020年7月には自身によるセルフカバー『瑠璃色の地球2020』として配信された人気の高い楽曲。この楽曲を、ボカロPのwotaku によるアレンジで、ボーカルに梓川とSHIKIの2人を招いて招いて再構築。▼Newtro 第26弾「瑠璃色の地球」 × wotaku feat.梓川,SHIKI / Newtroミュージックビデオ: <CREATOR>▼楽曲松田聖子「瑠璃色の地球」(1986年)1986年にリリースされたアルバム『SUPREME』に収録されたこの楽曲。作詞に松本隆、作曲に平井夏美(川原伸司)、編曲に武部聡志という、豪華メンバーにより構成された、「夜明けの来ない夜は無い」と勇気づけ背中を押すメッセージ・ソング。▼アーティスト・wotaku作曲家。2017年から自作の音楽投稿を開始。代表曲に『シャンティ』『ジェヘナ』『snooze』など。Official Site:wotakuwotaku.wixsite.com/wotakuX(※Twitter): twitter.com/wotaku_aaaInstagram:instagram.com/wotaku_aaaYouTube: ・梓川2020年4月より音楽活動を開始し、人気ボカロPの楽曲にボーカルで参加するなどのコラボをきっかけに注目を集める。2022年11月よりKAMITSUBAKI STUDIO/SINSEKAI RECORDに所属。存在感と艶のある声色で、あらゆるジャンルの楽曲を歌いこなし、多くのリスナーの心を捉えている。Official Site: X(※Twitter): YouTube: ・SHIKI2019年より活動開始。ミステリアスで繊細な歌声とダークゴシックな世界観を軸に、多方面で活躍する歌い手。YouTubeではカバー曲を中心に、オリジナル楽曲の制作や他アーティストとのコラボを精力的に展開している。その歌声は「チュウニズム」や「beatmaniaシリーズ」などの音楽ゲームにも収録され、歌い手としての枠を超え、幅広い活動を行っている。X(※Twitter): Instagram: YouTube: link: ▼イラストレーターminaX(※Twitter): Instagram: -------------『Newtro-ニュートロ-』アーティストやイラストレーターによって「過去(Retro)の名曲」を再構築し、「現在や未来(New)」に新しい作品として生み出す音楽プロジェクト。古き良きモノと新時代が混じり合い、新しいクリエイティブが生まれる”交差点”を中心とした「近未来都市」を舞台に、楽曲の世界観や空気感にあわせたクリエイティブを通じて世界に発信していく。▼公式YouTubeチャンネル <INFORMATION>▼Newtro YouTubeチャンネル ▼X(旧Twitter) ▼TikTok ▼Instagram ▼Threads <TV PROGRAM>▼MUSIC ON! TV(エムオン!)「Newtro-ニュートロ-」 ミュージックビデオ、アーティストによる選曲理由や、影響を受けた日本のレトロな音楽・文化についてのインタビューをお届け。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年12月27日展覧会「いわさきちひろ ぼつご50ねん こどものみなさまへ あれ これ いのち」が、長野県の安曇野ちひろ美術館にて、2024年9月7日(土)から12月1日(日)まで開催される。いわさきちひろが描く“自然”に着目水彩画の技法を主軸に、“子どもたち”にフォーカスした絵本や絵画を制作してきた、いわさきちひろ。展覧会「いわさきちひろ ぼつご50ねん こどものみなさまへ あれ これ いのち」では、“自然”をテーマに設定し、彼女の作品の中に描かれた草花や生き物たちを、安曇野の自然とともに見つめる。いわさきちひろが絵を描いていたのは、日本社会が大きく変化した高度経済成長期。いわさきちひろの作品には、秋の七草や小鳥・蝶などの生き物が頻繁に登場する。開発が進む中で、自身が愛した自然を次代の子どもたちに残したいとの願いが込められていたのかもしれない。淡くも豊かな色彩で自然と子どもたちとを描いた《ききょうと子どもたち》や《ゆびきりをする子ども》などの作品を通し、“自然との共生”を問い直す。また、アートユニット「plaplax(プラプラックス)」が制作した体験型作品も併せて展示。白いスクリーンに指で線を描くと虫・鳥・草花が現れる《あちこちスケッチ》、草葉でつくった生き物が切株の上で動き出す《On the Stump 〜 ver.野あそび》、光の“水たまり”に入ると水の波紋が揺れて広がる《Water Pocket》などに触れることができる。【詳細】展覧会「いわさきちひろ ぼつご50ねん こどものみなさまへ あれ これ いのち」会期:2024年9月7日(土)〜12月1日(日)開館時間:10:00〜17:00場所:安曇野ちひろ美術館住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24休館日:水曜日(祝休日は開館し、翌平日に休館)入館料:大人 1,200円/18歳以下・高校生以下 無料※団体(有料入館者15名以上)、65歳以上、学生、18歳以下の子どもに同伴する保護者(子ども1名につき2名まで)は900円。【問い合わせ先】安曇野ちひろ美術館TEL:0261-62-0772
2024年08月16日企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。童画画家・初山滋の回顧展初山滋(はつやま しげる)は、1991年21歳の時に児童文芸誌『おとぎの世界』表紙を描き注目を集めて以来、大正から昭和にかけての50年余りにわたり活躍した童画画家。江戸の装飾美に西欧のモダンな要素を融合させ、自由な表現を落とし込んだ絵は、没後50年を経た今もない新鮮さを失わず人々を魅了し続けている。企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」では、初山滋の人生を辿りながら、童画や木版画、装丁画、絵本の原画、貴重な資料など約170点を展示。流麗な線と明澄な色彩で描かれた煌めきに溢れる世界観を楽しむことができる。絵雑誌『コドモノクニ』代表作や木版画初山は日本初の本格的な絵雑誌『コドモノクニ』にも数多くの作品を発表した。会場では、1935年に出版された初めての画集『初山滋童画集』にも選ばれた代表作を展示する。また、戦時中に子どもの本の仕事が徐々に減っていった初山は、時局に合った絵は描かずに、自画・自刻・自摺の創作木版画の制作に熱中。本展では、手摺の私刊本や「彫りすすみ」の手法で制作された希少な作品などを展示し、童画画家としてだけでなく木版画という画業についても紹介する。アンデルセン童話『にんぎょひめ』や宮沢賢治の絵本原画さらに、戦前からアンデルセン童話の書き手としても評価を得ていた初山による、『にんぎょひめ』『おやゆびひめ』『マッチうりのしょうじょ』といったアンデルセン童話の絵本も紹介。加えて、チャイコフスキーのバレエ曲を絵本にした『はくちょうのみずうみ』、宮沢賢治の童話集など、戦後に出版された絵本原画の展示も行う。展覧会概要企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:作品 約140点、貴重書を含む書籍資料 約30点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日展覧会「ちひろ美術館コレクション 冒険する子どもたち」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。“冒険する子どもたち”に着目世界の絵本画家の作品を展示する絵本美術館・安曇野ちひろ美術館では、“冒険や探検をする子どもたち”を描いた作品をセレクトした展覧「冒険する子どもたち」を開催。非現実的な景色や、一生懸命な主人公の姿を、世界中の絵本画家たちが想像力を膨らませて描いた絵本を紹介する。『不思議の国のアリス』や『ニルスの不思議な旅』ここでは、イギリスのルイス・キャロルが書いた女の子の冒険物語『不思議の国のアリス』と、女性初のノーベル文学賞を受賞したスウェーデンのセルマ・ラーゲルレーヴによる『ニルスの不思議な旅』の2作品をピックアップ。まず『不思議の国のアリス』は、今回の展示ではクロアチアの絵本画家アンドレア・ペトルリック・フセイノヴィッチによる作品で紹介する。ルイス・キャロルによる原作とは趣が異なり、明るく鮮やかな色彩に溢れる世界を描きつつも、不条理な物語を綴っている。一方の『ニルスの不思議な旅』は、誰にも好かれない乱暴者のニルスが、小人に体を親指ほどの大きさにされ、ガンの群れとともにスウェーデン各地を旅するという物語。本展では、ロシア出身のボリス・ディオドロフによる『ニルスの不思議な旅』が展示される。彼による作品は、エッチングの手法を用いて細密に場面が描かれており、鳥の群れは暗い画面の中で白く浮かび上がるように見えるのが特徴だ。このほか会場では、『ピノキオの冒険』や『ミオよ、わたしのミオ』といった作品が展示される。展覧会概要展覧会「ちひろ美術館コレクション 冒険する子どもたち」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室3住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:約30点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」が、2023年11月30日(木)まで、長野・安曇野ちひろ美術館にて開催される。いわさきちひろと師・中谷泰の姿に迫る戦争と家制度に翻弄されながらも、いわさきちひろは絵を描くことへの情熱を断ち切れず、終戦後画家になることを決意。そんなちひろが画家として巣立つまでの過程を見守った唯一の画家が、戦中にちひろが師事した中谷泰(なかたに たい)であった。油彩や2人の交流の証を紹介展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」では、戦後美術の奔流の中、それぞれの道を模索したちひろと中谷の姿に迫る。会場では、戦災を逃れた唯一のちひろの油彩《なでしことあざみ》や、戦時中に中谷がちひろをモデルに描いたとされる油彩《婦人像》が展示される。さらに2人が一緒に滞在した旧満州(中国東北部)での資料や中谷の油彩、終戦後にちひろが中谷へ送った手紙など、歩んだ道は少しずつ違えど亡くなるまで続いた2人の交流を紹介する。“民主主義的な表現”を求めていた画壇の潮流に近づきながらも、ちひろと中谷は終戦後、身近な人物や静物を見つめ、独自のリアリズムを追求した。1960年代後半以降、ちひろは絵本を舞台に活躍の幅を広げ、絵で展開する絵本シリーズで新たな表現の可能性を切り拓いた。一方の中谷は、常滑の陶工や、炭坑風景など同じ題材に繰り返し取り組みながら、実直に自身の造形世界を深めていった。そんな中谷が度々訪れた常磐炭坑は、ちひろも取材し作品として残していることから、2人の交流が続いていたことが見て取れる。会場では、2人が描いた炭鉱の風景も鑑賞することができる。展覧会概要展覧会「いわさきちひろと師・中谷泰」会期:2023年9月9日(土)~11月30日(木)※会期は予告なく変更になる場合あり会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24開館時間:10:00~17:00休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)出展作品数:いわさきちひろ 約55点、中谷泰 約20点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円【問い合わせ先】TEL:0261-62-0772(受付時間:10:00~17:00)※3月 10:00~16:00/GW/8月 9:00~17:00、休館日、冬期休館期間中を除く
2023年09月25日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、 「NEXT TRIP ~自然と幸せに包まれて信州・安曇野 後編~」を4月20日(木)夕方6時30分から放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~自然と幸せに包まれて信州・安曇野 後編~」番組概要リトリート。その名の通り、日常生活から離れてリフレッシュ!ココロもカラダもゼロにして、新しい自分に出会う1泊2日の信州旅は2日目。まずは、のどかな田園風景の中をサイクリング!八面大王の足湯に立ち寄りながら、大王わさび農場へ。北アルプスの麓に広がる安曇野の、きれいな水で育ったわさびを使ったお料理を農場内の食堂で味わいます。そして、藤本さんが大好きだった絵本画家・いわさきちひろさんの美術館へ訪れ、自分の原点を見つめ直します。3.藤本あいかさんコメント地元が北海道なので、川や自然に囲まれて生活してきましたが、安曇野の川は過去一番きれいだと感じました。旅は、一人では作れない色を私に提供してくれます。人生にプラスアルファを与えてくれるものだと思うんです。今年はより旅行に行きやすくなっていると思うので、NEXT TRIPをきっかけに、短い時間でもいいので旅をしていただけたらと思います。■出演:藤本あいか1997年8月22日生まれ、北海道出身。英語・中国語・韓国語も話せるマルチリンガル。映画やドラマでの活躍を目指して日々演技などのレッスンに励んでいる期待の新人。藤本あいかさん4.放送スケジュール4日20日(木) 夕方6時30分~7時00分「自然と幸せに包まれて信州・安曇野 後編」※再放送5月11日(木)夕方6時30分■番組HP: ※ 感染対策に十分に配慮しながら撮影を行いました。NEXT TRIP 番組HP : ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月17日全国無料放送のBS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)は、 「NEXT TRIP ~自然と幸せに包まれて信州・安曇野 前編~」を4月13日(木)夕方6時30分から放送します。1.NEXT TRIPとは「落ち着いたら、どこへ旅行に行こうかな?」旅好きな方に「次の行き先」を案内する旅番組。人気スポットの街歩きから国内外リゾートまで、あなたの「まだ知らない場所」をご提案。そこに旅行したような気分になれる臨場感と美しい映像をお届けします。その街にしかない絶景、地元の人に愛されるグルメ、野外アクティビティ…。次の旅が待ち遠しい!2.「NEXT TRIP ~自然と幸せに包まれて信州・安曇野 前編~」番組概要旅番組初出演&初ナレーションとなる新人タレント・藤本あいかさんが、北アルプスの大自然と雪解けの清らかな空気を求めて信州へ。特急で松本に降り立ち、 400年以上前に作られた松本城の風情あふれる城下町をぶらり旅。明治40年創業の漆器専門店に立ち寄るなど、モノづくりの街でオンリーワンの個性を放つ逸品を見つけます。水の街・安曇野では、大自然の中にある休暇村 リトリート安曇野ホテルで、極上の温泉と暖炉のぬくもりなど優雅な癒しの時間を満喫し、新たな自分を再発見します。3.藤本あいかさんコメント長野県に行ったことはありますが、今回旅をした松本・安曇野を訪れるのは初めてでした。松本は歴史を感じる町で、人々によって作られてきたんだと感じました。古き良きという言葉がよく似合う町だと思います。一方で安曇野は、人の力では変えられないような大自然の力を感じる町でした。旅は、人生にプラスアルファを与えてくれるものだと思うんです。少しの時間でもいいので、是非旅をしてほしいなと思います!■出演:藤本あいか1997年8月22日生まれ、北海道出身。英語・中国語・韓国語も話せるマルチリンガル。映画やドラマでの活躍を目指して日々演技などのレッスンに励んでいる期待の新人。藤本あいかさん4.放送スケジュール4月13日(木) 夕方6時30分~7時00分「自然と幸せに包まれて信州・安曇野 前編」※再放送4月27日(木)夕方6時30分4日20日(木) 夕方6時30分~7時00分「自然と幸せに包まれて信州・安曇野 後編」※再放送5月11日(木)夕方6時30分■番組HP: ※ 感染対策に十分に配慮しながら撮影を行いました。NEXT TRIP 番組HP : ■BS12 トゥエルビについて■三井物産(株)100%出資の24時間全国無料のBS放送局です。スポーツ中継や大人の趣味教養など、上質なエンタテインメント番組を総合編成でお送りしています。視聴方法は、BS+12ボタン、または3桁番号222チャンネルです。BS12 | BS無料放送ならBS12 トゥエルビ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月10日安曇野市海外プロモーション協議会(所在地:長野県安曇野市、代表者:小岩井 清志)は、市街地観光、及びハイキングにおいて、英語や日本語を用いて世界水準のガイディングができる人材を養成する講座を開催します。「英語地域通訳案内士養成講座」募集チラシ(表)■背景インバウンドツーリズムの高付加価値を進めるために日本が国を挙げて力を入れるアドベンチャートラベル(AT)。このATに対応できる地域通訳案内士制度を持っているのは安曇野市が日本で唯一の自治体です。ATを推進するうえで、最も重要なことは、実際のツアーの現場で顧客満足度を高めること。そのためには、世界レベルのサービスを提供できるガイドの存在が欠かせません。しかし、人材育成には、時間と手間がかかるため、なかなか腰を据えて取り組むことができていないのが現状です。そんな中、他地域に先駆けて2019年度から人材育成事業をスタートさせ、これまで4年間も継続実施してきたのが、安曇野市です。長野県のほぼ中央に近い場所に位置する安曇野市は、北アルプスという日本有数の山岳観光資源を持っています。その資源をインバウンド観光に生かすため選んだのが、あえて困難だと分かっている、「人の資源を蓄える」ことに注力することでした。しかし、この人材育成の取り組みも、今年度は事業の最終年度。これが本当に最後の機会となります!■地域通訳案内士制度とは外国語を用いて、旅行に関する案内を行うガイドの国家資格である「全国通訳案内士」に準ずるもので、定められた地域内において各自治体が独自に定める外国語ガイド資格です。改正通訳案内士法に基づいて実施されます。■「令和5(2023)年度 英語地域通訳案内士養成講座」概要(※状況によりカリキュラムの変更などの可能性があります)講座名(1) :「City Guideコース」日付 :2023年5月~2023年7月開催地 :安曇野市内施設及び観光地講座 :全5回(10日間)参加費 :47,500円・税込み、テキスト代含む参加条件 :英語能力の証明が必要参加申込〆切:2023年5月8日(月)必着募集定員 :24名講座名(2) :「Hiking Guideコース」日付 :2023年5月~2023年10月開催地 :安曇野市内施設及び観光地、北アルプス山岳エリア講座 :全11回(25日間)※Hiking Guideコースは、City Guideコース(全5回)の受講後にHiking Guide付加資格講座(全6回)を受講することになります。参加費 :107,500円・税込み、テキスト代含む(交通費、宿泊費などは含まれない)参加条件 :英語能力及び登山経験の証明が必要参加申込〆切:2023年5月8日(月)必着募集定員 :12名■「令和5年度 安曇野市地域通訳案内士養成講座」受講を検討している方向けオンライン事前説明会日時:4月20日(木) 20:00から30分程度場所:オンライン(Zoom利用予定)※後日録画したものをWeb上に公開予定です。■安曇野市海外プロモーション協議会 概要名称 :安曇野市海外プロモーション協議会代表者:小岩井 清志目的 :農産物輸出と外国人旅行者誘致を連携させ、地域経済の活性化を図ることで雇用の創出に取り組む所在地:安曇野市豊科6000番地設立日:平成28年7月14日構成 :一般社団法人安曇野市観光協会、安曇野市商工会、あづみ農業協同組合、安曇野市農業再生協議会事務局:安曇野市(政策部政策経営課、商工観光スポーツ部観光課、農林部農政課)【申し込み/お問い合わせ先】安曇野市商工観光スポーツ部観光課〒399-8281 長野県安曇野市豊科6000番地Tel : 0263-71-2053Mail: kankokoryu@city.azumino.nagano.jp Web : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月06日崎山蒼志が新曲「My Beautiful Life(マイ ビューティフル ライフ)」を発表。2022年12月27日(火)より放送される豊嶋花主演のドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』の主題歌として書き下ろした。崎山蒼志、ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』主題歌を書き下ろし2022年は全国対バンライブツアーや、新曲「覚えていたのに」のリリースなどで、注目を集めたシンガーソングライター崎山蒼志。そんな崎山蒼志が新曲「My Beautiful Life」を、ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』の主題歌として書き下ろした。主人公の葛藤、そこに差し込む光を描いた一曲今回書き下ろされた新曲「My Beautiful Life」は、若者が抱える葛藤に少しずつに“光”が差し込んでいく…という情景を静かなギターサウンドから始まりつつも、サビ近づくにつれて、軽やかな疾走感が加わっていくメロディーラインで表現。苦悩の中にも、青春のさわやかさを感じるようなサビや、エモーショナルな歌詞もポイントだ。なお、ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』は、ヤングケアラーの女子高生・木村ひかるが演劇部に入部、家事負担を担い続けなければならない自分の境遇との間で葛藤する青春ヒューマンドラマ。主演には豊嶋花、共演には祷キララや横田真悠を迎える。【詳細】崎山蒼志 新曲「My Beautiful Life」※配信日・CD発売日等、リリース情報未定。※ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』主題歌■ドラマ『瑠璃も玻璃も照らせば光る』放送日時:2022年12月27日(火) 13:45~14:45放送局:フジテレビジョン出演者:豊嶋花、祷キララ、横田真悠、なえなの
2022年12月26日12月2日(金)に公開される『月の満ち欠け』より、有村架純演じる正木瑠璃の姿を捉えた新場面写真が公開となった。原作は、1983年『永遠の1/2』で第7回すばる文学賞を受賞し作家デビューしてから、『ジャンプ』『Y』『身の上話』などを手がけ、昨年は『鳩の撃退法』も映画化された佐藤正午の第157回直木賞受賞作。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、”瑠璃”という名の女性の存在で交錯する、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリーだ。主人公・小山内堅を大泉洋、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃を有村架純、正木瑠璃と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を、単独での映画出演は初となる、Snow Manの目黒蓮、小山内の妻・小山内梢を柴咲コウが演じる。そして、正木瑠璃の夫・正木竜之介には田中圭、小山内にある事実を伝える、娘の親友・緑坂ゆいには伊藤沙莉と、豪華キャストが集結し、壮大な愛の物語を確かな演技力で彩る。なお、本作は世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作が選定される第35回東京国際映画祭のガラ・セレクションへの出品が決定している。公開された場面写真は、小山内の娘と同じ名前を持つ謎の女性、正木瑠璃を中心とした4枚のカット。正木瑠璃はレコードショップでバイトをする大学生・三角とビールを手に楽しそうに会話する姿を見せる一方、夫の正木竜之介とは重苦しい空気のなか睨み合う様子も見受けられる。穏やかな表情で何者かを見つめる瑠璃の姿が印象的なシーンの背景は、80年代の高田馬場駅前。巨大オープンセットと最新CGで再現したという、壮大なスケールの映像美にも期待が高まる1枚だ。時代が一転し、現代の小山内堅と、小山内の娘である瑠璃の親友・緑坂を写した1枚では、ふたりが深刻な様子で話しこむ姿が捉えられている。一見無関係に思える、正木瑠璃と小山内瑠璃の物語が、どこでどのように交錯するのか。穏やかでありながらどこか不穏なシーンたちは、本作の秘密めいた物語を予感させている。『月の満ち欠け』12月2日(金) 公開
2022年09月20日展覧会“ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」”が、2022年9月10日(土)から12月4日(日)まで、長野・安曇野ちひろ美術館の展示室1・2にて開催されます。展覧会“ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」”絵本画家・いわさきちひろの作品や世界の絵本画家の作品を紹介する長野・安曇野ちひろ美術館。展覧会では、いわさきちひろが多くの表紙を担当した月刊雑誌「子どものしあわせ」「こどものせかい」にフォーカスし、いわさきちひろの想いと画風の変遷、印刷技術の発展を辿る。代表作が生まれた月刊雑誌「子どものせかい」「子どものしあわせ」は、1963年から没する1974年までの12年間、いわさきちひろが表紙を描いた月刊雑誌。“子どもを題材にすること以外どのように描いても構わない”という出版社の依頼から、のびのびと自由に筆を振るい、「木の葉の精」や「スイートピーとフリージアと少女」といった名作が誕生。印刷技術と共に辿る絵雑誌「こどものせかい」1958年から取り組んだ至光社の絵雑誌「こどものせかい」の仕事からは、編集者・武市八十雄が追求した“絵の再現性”が見て取れる。「ぶどうを持つ少女」など、淡く繊細な絵の質感に忠実な印刷技術は、彼女の代表絵本「感じる絵本」シリーズにも応用された。展覧会では、絵雑誌や絵本『ことりのくるひ』の原画も公開されます。初期作品や歴代「おやゆび姫」もさらに、駆け出しの画家だった1940年代後半の新聞カットや、絵雑誌のための原画、1950年代の“描き版”による紙芝居の仕事、2色刷りによる『あいうえおのほん』などの作品を展示するほか、繰り返し描いた「おやゆび姫」を年代順に並べて公開。ときどきの印刷技術と、いわさきちひろの画風の関連を紹介します。【詳細】ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」会期:2022年9月10日(土)~12月4日(日)時間:10:00~17:00会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)※11月23日(水)は開館、24日(木)は休館出展作品数:約90点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円
2022年08月19日展覧会「ちひろ美術館コレクション 絵本画家の絵の具箱展」が、2022年9月10日(土)から12月4日(日)まで、長野・安曇野ちひろ美術館の展示室3にて開催される。個性豊かな絵本を生む“画材”に注目世界の絵本画家の作品を展示する絵本美術館・安曇野ちひろ美術館では、“画材”に注目した展覧会「絵本画家の絵の具箱展」を開催。個性豊かな作品世界観を構築する油彩、水彩、アクリル絵の具、パステル、マーカーなどの画材や、作家・作品によって異なる技法に焦点を当てる。色彩豊かな油彩作品例えば伝統的な<油彩>の技法で描かれた作品は、イタリアの画家キアラ・ラパッチーニによる『ねえこっちむいて!』を紹介。油彩の発色の良さを生かした、鮮やかな画面が特徴だ。マーカーで描く『すみっこのおばけ』速乾性が高くカラー展開が豊富な<マーカー>に着目するパートでは、子どもに人気の絵本を多く手掛ける武田美穂の作品などを展示。はっきりした線で描かれた親しみやすいキャラクターが登場する『すみっこのおばけ』などを鑑賞できる。画家独自の混合技法もさらに、石膏ボードに<テンペラと油彩>で描く混合技法を用いたチェコ在住の出久根育による『マーシャと白い鳥』など、画家独自の手法も紹介する。【詳細】展覧会「ちひろ美術館コレクション 絵本画家の絵の具箱展」会期:2022年9月10日(土)~12月4日(日)時間:10:00~17:00会場:安曇野ちひろ美術館 展示室3住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)※11月23日(水)は開館、24日(木)は休館出展作品数:約23点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円
2022年08月12日企画展「谷内こうた展 ―風のゆくえ」が、2022年9月10日(土)から12月4日(日)まで、長野・安曇野ちひろ美術館の展示室4にて開催される。回顧展「谷内こうた展 ―風のゆくえ」谷内こうたは、1971年、22歳のときに3作目の絵本『なつのあさ』で日本人として初めてボローニャ国際児童図書展グラフィック賞を受賞した絵本画家。そぎ落とされた絵と詩のような言葉選びで、今なお日本やヨーロッパの人々を魅了し続けている。企画展「谷内こうた展 ―風のゆくえ」は、2019年に71歳でこの世を去った谷内こうたの初の回顧展。絵本原画や雑誌の表紙絵、初公開作品など、彼の初期から晩年の作品までを一堂に展示し、数々の資料と共に彼の画業を辿る。絵本『なつのあさ』や『ネッカー川の対岸』を紹介回顧展では、1970年代前半に描かれた《ネッカー川の対岸》から、1998年にスイス、エスパース・アンファン国際図書賞特別賞を受賞した『にちようび』、2018年の『ぼくたちのやま』まで約70点の作品を一堂に紹介。数々の国で評価された、移り行く光や空気を色の変化で表す画風や、現実と空想の世界を自由に行き来する独特の世界観を、間近で目にすることができる。初公開・20代前半にドイツで描かれた油彩画もまた、谷内こうたはドイツやフランスの四季折々の自然や街並みを愛し、35歳のときに家族とともにノルマンディーに移住。アトリエを構えて数多くの油彩画を描いた。展覧会では、20代前半で初めてドイツに滞在した際に集中して製作された、初期の油彩画が初公開される。【詳細】企画展「谷内こうた展 ―風のゆくえ」会期:2022年9月10日(土)~12月4日(日)時間:10:00~17:00会場:安曇野ちひろ美術館 展示室4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)※11月23日(水)は開館、24日(木)は休館出展作品数:約70点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円
2022年08月12日展覧会“ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」”が、2022年9月10日(土)から12月4日(日)まで、長野・安曇野ちひろ美術館の展示室1・2にて開催される。展覧会“ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」”絵本画家・いわさきちひろの作品や世界の絵本画家の作品を紹介する長野・安曇野ちひろ美術館。展覧会では、いわさきちひろが多くの表紙を担当した月刊雑誌「子どものしあわせ」「こどものせかい」にフォーカスし、いわさきちひろの想いと画風の変遷、印刷技術の発展を辿る。代表作が生まれた月刊雑誌「子どものせかい」「子どものしあわせ」は、1963年から没する1974年までの12年間、いわさきちひろが表紙を描いた月刊雑誌。“子どもを題材にすること以外どのように描いても構わない”という出版社の依頼から、のびのびと自由に筆を振るい、「木の葉の精」や「スイートピーとフリージアと少女」といった名作が誕生した。印刷技術と共に辿る絵雑誌「こどものせかい」1958年から取り組んだ至光社の絵雑誌「こどものせかい」の仕事からは、編集者・武市八十雄が追求した“絵の再現性”が見て取れる。「ぶどうを持つ少女」など、淡く繊細な絵の質感に忠実な印刷技術は、彼女の代表絵本「感じる絵本」シリーズにも応用された。展覧会では、絵雑誌や絵本『ことりのくるひ』の原画も公開される。初期作品や歴代「おやゆび姫」もさらに、駆け出しの画家だった1940年代後半の新聞カットや、絵雑誌のための原画、1950年代の“描き版”による紙芝居の仕事、2色刷りによる『あいうえおのほん』などの作品を展示するほか、繰り返し描いた「おやゆび姫」を年代順に並べて公開。ときどきの印刷技術と、いわさきちひろの画風の関連を紹介する。【詳細】ちひろからの定期便「子どものしあわせ」と「こどものせかい」会期:2022年9月10日(土)~12月4日(日)時間:10:00~17:00会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24休館日:水曜日(祝休日開館、翌平日休館)※11月23日(水)は開館、24日(木)は休館出展作品数:約90点料金:大人900円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)、65歳以上、学生は700円※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料※年間パスポート3,000円
2022年08月12日安曇野市海外プロモーション協議会(所在地:長野県安曇野市、代表者:小岩井 清志)は、市街地観光、及びハイキングにおいて、英語や日本語を用いて世界水準のガイディングができる人材を養成する講座を2022年5月より開催します。詳細URL: 北アルプスの稜線で英語登山ガイド実習英語での野外救急法実習■背景長野県のほぼ中央に近い場所に位置する安曇野市は、北アルプスという日本有数の山岳観光資源を持っています。その資源をインバウンド観光に生かすために、2019年度から継続して世界水準のガイディングができる人材を育成する取り組みを行っています。サスティナブルツーリズムの一つのカテゴリーであるアドベンチャートラベル(AT)に対応した地域通訳案内士制度を持っているのは安曇野市が日本で唯一の自治体です。COVID-19からのインバウンド需要回復を見据え、訪れる旅行者がより満足度の高い体験を得られるような体制を整えています。■地域通訳案内士制度とは外国語を用いて、旅行に関する案内を行うガイドの国家資格である「全国通訳案内士」に準ずるもので、定められた地域内において各自治体が独自に定める外国語ガイド資格です。改正通訳案内士法に基づいて実施されます。■「令和4年度 英語地域通訳案内士養成講座」概要(※状況によりカリキュラムの変更などの可能性があります)講座名(1) :「City Guideコース」日付 :2022年5月~2022年7月開催地 :安曇野市内施設及び観光地講座 :全5回(10日間)参加費 :47,500円・税込み、テキスト代含む参加条件 :英語能力の証明が必要参加申込〆切:2022年5月6日(金)募集定員 :24名講座名(2) :「Hiking Guideコース」日付 :2022年5月~2022年10月開催地 :安曇野市内施設及び観光地、北アルプス山岳エリア講座 :全11回(25日間)※Hiking Guideコースは、City Guideコース(全5回)の受講後にHiking Guide付加資格講座(全6回)を受講することになります。参加費 :107,500円・税込み、テキスト代含む(交通費、宿泊費などは含まれない)参加条件 :英語能力及び登山経験の証明が必要参加申込〆切:2022年5月6日(金)募集定員 :12名■「令和4年度 安曇野市地域通訳案内士養成講座」受講を検討している方向けオンライン事前説明会日時:4月19日(火)19:00から30分程度場所:オンライン(Zoom利用予定)※後日録画したものをWeb上に公開予定です。いずれの内容も、詳しくは、下記よりご確認下さい。Web: ■安曇野市海外プロモーション協議会 概要名称 :安曇野市海外プロモーション協議会代表者:小岩井 清志目的 :農産物輸出と外国人旅行者誘致を連携させ、地域経済の活性化を図ることで雇用の創出に取り組む所在地:安曇野市豊科6000番地設立日:平成28年7月14日構成 :一般社団法人安曇野市観光協会、安曇野市商工会、あづみ農業協同組合、安曇野市農業再生協議会事務局:安曇野市(政策部政策経営課、商工観光スポーツ部観光課、農林部農政課) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月05日イトリン(ITRIM)から、新作美白スキンケア&ボディケアシリーズ「ルリホワイト」が登場。2021年3月3日(水)より発売される。青の宝石“瑠璃”のように透明感あふれる肌へイトリンの「ルリホワイト」は、美しい青の宝石“瑠璃”のように透明感のある肌色を目指す美白スキンケア&ボディケアシリーズ。くすみ・シミのあらゆる原因にアプローチし、にごりがなく清らかで、色ムラのない肌を叶える。“淡い瑠璃色”フォーミュラで清らかな肌にくすみ・シミ対策のためにイトリンが注目したのは、肌をダメージから守るアズレンを含むジャーマンカモミール油の「ブルーのチカラ」。この鮮やかなブルーのオイルと、麹から生まれた日本古来の美白有効成分コウジ酸のダブル効果で、透き通るように清らかな肌が叶う。また、皮膚機能を総合的に整えるエイジングケアも標準搭載した。展開されるアイテムは、“淡い瑠璃色”のフォーミュラが印象的な薬用美白化粧水、乳液、クリーム、美容液、ボディ乳液の5つ。スキンケアスキンケアは、角層の状態を整えることで、美白・美肌対策をサポートする化粧水「ルリホワイト ローション」からスタート。スッと肌になじみ表面のごわつきを解消して、柔らかくなめらかな肌へ。光を美しく反射させ、くすみ・シミを防ぎながら、つややかな肌色へ導いてくれる。不要な老廃物を排出するポンカンエキスや、肌を引き締めるオオバナサルスベリエキスを配合した。次に塗布するのは、うるおいバランスを整え、肌色をトーンアップしてくれる乳液「ルリホワイト エマルジョン」。なめらかなテクスチャーと豊かな香りで、肌全体の色ムラを整えて、明るい肌色へ導く。メラニンだけでなく、血流の低下や余分な水分の滞留など、様々なくすみ・シミの原因にアプローチしてくれるシソエキスや紅藻エキスを配合。「ルリホワイト クリーム」は、なめらかなテクスチャーで、透明感に満ちたハリ・つやのある肌を叶えるクリーム。メラニン抑制作用はもちろんのこと、大人の肌が溜めこみやすいくすみ・シミを押し出すチカラをサポートしてくれる。美肌へ導く国産スギナエキスや、肌荒れを防ぐムラヤコエンジーエキスを使用した。スキンケアの仕上げに使うのが、くすみ・シミを引き起こす要因を一掃し、にごりのない肌へ導く2層式美容液「ルリホワイト セラム」。うるおいとつやのある、透明感あふれる肌を叶える。肌を引き締まった印象へ導く国産エイジツエキスや、外的ダメージから肌を守るヤグルマギクエキスを採用。ボディケアボディケアは、ピタッと肌になじむボディ用乳液「ルリホワイト ボディエマルジョン」で。全身のくすみを取り去り、光輝く肌印象へ。くすみ・シミをケアするキウイエキスや、すこやかさと透明感を維持するエーデルワイスエキス配合で、外的刺激から肌をガードしながら、うるおいと透明感に満ちた肌を叶える。【詳細】イトリン「ルリホワイト」発売日:2021年3月3日(水)・イトリン ルリホワイト ローション[医薬部外品] 125mL 18,000円+税・イトリン ルリホワイト エマルジョン[医薬部外品] 75mL 20,000円+税・イトリン ルリホワイト クリーム[医薬部外品] 32g 24,000円+税・イトリン ルリホワイト セラム[医薬部外品] 18mL 18,000円+税・イトリン ルリホワイト ボディエマルジョン[医薬部外品] 80mL 10,000円+税【問い合わせ先】イトリンTEL:0120-151-106
2021年01月24日THE BACK HORNが、本日6月24日に配信シングル「瑠璃色のキャンバス」を急遽リリースした。発表当日リリースとなった今作は、2019年10月23日にリリースした通算12枚目のオリジナルアルバム『カルペ・ディエム』以来の新作で、シングルとしては1年振りとなる待望の新曲。6月上旬に自身のファンクラブに向けて「瑠璃色のキャンバス」の完成と、楽曲の一部を公開しており、ファン待望のリリース発表となった。昨年、結成20周年の集大成として、オリジナルアルバム『カルペ・ディエム』を引っさげて11月より全22公演の全国ツアーを予定していたが、山田将司(Vo)が急性声帯炎及び声帯結節、その後、医師にポリープと診察されメンバー・スタッフ協議の結果、万全の状態で行える状況でないとの判断に至り、1月10日高松公演以降の振替公演を含め13公演を延期としていた。その後、山田は手術・療養を経て”これから”という矢先での新型コロナウイルス感染拡大の影響による緊急事態宣言。コロナウイルスの影響でメンバー揃っての活動が一切出来ない状況になってしまっていた為に、今作はメンバーがリモートの打合せやデータファイルのやりとりを繰り返して楽曲を制作し、ドラム、ベース、ギター、ボーカルという順番でメンバー其々がパートごとに録音を重ね結成20年以上のキャリアでも初経験となる楽曲制作となった。また、「瑠璃色のキャンバス」配信リリースと同時に同曲のMUSIC VIDEOが公開。監督は、近年THE BACK HORNのライブ収録の監督を務める向井智洋(Toshihiro Mukai)。レコーディングと同様に緊急事態宣言中の撮影となった為、メンバー其々を別の場所で撮影した作品となった。そして、今作のジャケットデザインをモチーフとしたGOODSも6月26日(金)正午よりオフィシャルグッズストアにて受付が開始される。タイトルにもなっている“瑠璃色”を基調とした、シンプルなデザインとなっている。また、ボーカルの山田より下記のコメントが寄せられている。■山田将司(THE BACK HORN)大切な人の存在に気づかせてくれた音楽。生きる勇気を絶えず僕らにくれた音楽。この「音楽」と共にあれば、何度でも、何度でも生まれ変われる。魂の底から共鳴しあえる歌を、必ずあの場所で。■リリース情報6月24日(水)発売「瑠璃色のキャンバス」iTunes Store ほか主要配信サイト、音楽ストリーミングサービスにて配信。※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music特設サイト:
2020年06月24日おもてなしの気持ちが伝わる大会美しい北アルプスや田園風景を眺めながら走る「信州安曇野ハーフマラソン」は、2020年6月7日(日)に長野県安曇野(あづみの)市、豊科南部総合公園で開催します。「人と自然で安曇野流おもてなし」をテーマに北アルプスの麓、清らかな水と澄んだ空気の中を爽快に走ることができる大会です。山岳、温泉、水文化の町大会が開催される安曇野は、北アルプスを眺められる絶好のロケーションがあり、どこまでも広がるわさび田など田園風景が広がる魅力の町です。山好きにはこれ以上ない環境であることに加え、温泉施設も充実、豊かな水資源に恵まれています。比較的フラットで走りやすいコース大会種目は、ハーフとファミリー2km(2人組/3人組)になります。ファミリーは親子でなくても走ることができます。受付は、事前にゼッケンと計測チップが送られてくるので、当日受付の必要がないので便利です。豊科南部総合公園をスタート&フィニッシュとしたコースは、北アルプスを眺めながら走る高低差が少ないフラットで、楽しく走れます。レースはもちろん、観光も楽しい大会は、暑くなり始めた6月、盆地での開催なので暑さ対策も考えての参加をおすすめします。安曇野市やその近隣には、「大王わさび農場」、「穂高神社」、「安曇野ワイナリー」など観光地も多く見所もたくさんあるので、前泊して観光するのもよいでしょう。遠征マラソンならではの楽しみですね。(画像は公式サイトより)【参考】※大会公式サイト
2020年01月12日「いわさきちひろの歩み」「日本の絵本100年の歩み」「ちひろ美術館コレクション 貼る!コラージュの絵本」の3つの企画展が長野・安曇野ちひろ美術館にて2017年7月8日(土)から9月12日(火)まで開催される。長野・安曇野ちひろ美術館20周年記念絵本画家・いわさきちひろの作品や世界の絵本画家の作品を紹介する長野・安曇野ちひろ美術館。開館20周年を記念したイベント第一弾「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展に続き、この夏にも新たな企画展を開催することを決定した。「日本の絵本100年の歩み」展日本の絵本が大きく発展を遂げたのは、実は1910年代から始まる政治・社会・文化の各方面において民主主義の台頭がはじまった大正デモクラシーの時代だ。子どもむけ雑誌「子供之友」や「赤い鳥」が相次いで創刊され、芸術性の高い絵本が多数生まれた。それから一世紀たった現在、『いないいないばあ』『わたしのワンピース』など有名作品を含む、日本の美しい絵本の100年間の歴史を貴重な資料や絵画とともに紹介する。「貼る!コラージュの絵本」絵本の表現のひとつとしても多用される「コラージュ」の技法。使用する素材によって様々な質感の世界を表現できるコラージュによる絵本は、画家の個性を最も感じられる作品の一つだ。今回の展示では、エリック・カールの『はらぺこあおむし』縦寸法1メートルにも及ぶ巨大な原画やカール自作の手彩色による薄紙、植物や梱包材など多様な素材を張り付けた作品が特徴のクラウディア・レニャッツイの作品など様々なコラージュによる作品を紹介する。「いわさきちひろの歩み」展生涯子どもを描き続けた絵本画家・いわさきちひろ。大正デモクラシーの気運の高まる時代に幼少期を過ごし、戦火を経て戦後の復興と成長の時代を経験した彼女の波乱にみちた生涯を、時代ごとの作品とともに紹介する。戦前の作品として唯一現存する油絵「なでしこあざみ」から、ちひろ最後の絵本「戦火のなかの子どもたち」まで計110点の作品とともに、ちひろの生涯について深く知ることができる。【詳細】安曇野ちひろ美術館開館20周年記念イベント 第3~5弾期間:2017年7月8日(土)~9月12日(火)時間:9:00~17:00(8月11日(金)~20日(日)までは18:00まで営業)※休館日 7月26日住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24入館料:大人 800円/高校生以下無料・「日本の絵本100年の歩み」展展示作品:「赤い鳥」創刊号表紙、『いないいないばあ』他約100点・「貼る!コラージュの絵本」展展示作品:エリック・カール 『はらぺこあおむし』イメージ、クラウディア・レニャッツイ『私の家』より 他計30点・「いわさきちひろの歩み」展展示作品:「なでしこあざみ」『あいうえおのほん』『にんぎょひめ』『戦火のなかの子どもたち』他約110点
2017年07月10日「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展と「ちひろ美術館コレクション 子どもの世界・世界の子ども」展が、長野・安曇野ちひろ美術館で開催される。開催期間は2017年5月13日(土)から7月4日(火)まで。子どもに焦点を当てて生涯子どもを描き続けた絵本画家・いわさきちひろ。彼女の心のふるさと、長野にたてられた安曇野ちひろ美術館では、その開館20周年を記念して「子ども」に焦点をあてた展覧会を開催する。いわさきちひろ作品を中心とする「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展のほか、世界の子どもを描いた様々な絵本画家の作品を展示する「ちひろ美術館コレクション 子どもの世界・世界の子ども」展も同時開催される。「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展躍動感のある子どもの姿をいきいきと表現する、ちひろの作品。その表現力はわが子のスケッチの積み重ねや実験的な画材の使用など、数々の挑戦によって得られたものだった。「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」展では、1940年代の活動開始から書き溜めた膨大な子どものスケッチ、パステルを線描に初めて用いた1970年の『となりにきたこ』の作品、後期の水彩表現など、ちひろの子どもの動きの表現方法の変化を約100点のいわさきちひろ作品とともに紹介する。「子どもの世界・世界の子ども」展平和な暮らしがある一方で、戦争や貧困に巻き込まれ苦しむ子どももいる。「子どもの世界・世界の子ども」展では、イタリアの画家キアラ・パッチ―ニやドイツの画家クラウス・エンヅィカートら海外作家の作品や、1950年代から2000年代までの時代背景のことなる様々な作家による作品を紹介する。歴史や文化・環境・社会情勢などの異なる地域で世界の絵本画家がどのように子どもをとらえ、描いてきたか。26,900点以上のちひろ美術館コレクションの中から約100点をピックアップし、時代や地域を超えて共通する子どもの心情や夢、子どもの姿を通して描かれる社会情勢や国の歴史についても焦点をあてた展示がおこなわれる。親子で楽しめるイベントやギャラリートークも展示の他にもさまざまなイベントも行われる。音楽を楽しみながら親子で体を動かせるリトミック体験や、あかちゃんといっしょに楽しめる「ファーストミュージアムデー」など子どもと一緒に楽しめる企画や展示のみどころをじっくりと聞くことができるギャラリートーク、ちひろの親しんだ松川村について知ることのできる「北アルプスパノラマウォーク・春」などファンにはたまらない企画なども。親子でたのしめるゆったりとした休日を過ごしてみては。【詳細】「走る!跳ねる!ちひろ・子ども百態」「ちひろ美術館コレクション 子どもの世界・世界の子ども」期間:2017年5月13日(土)~7月4日(火)※休館日 6月28日(水)時間:9:00~17:00場所:安曇野ちひろ美術館 展示室 1・3・4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24入場料:大人800円、高校生以下無料※団体(有料入館者20名以上)・65歳以上・学生証提示のいずれかの場合は700円※障がい者手帳提示で400円※視覚障害がある場合には無料※年間パスポート2,500円
2017年05月12日松川村・安曇野ちひろ公園 トットちゃん広場オープン記念展「みんな、いっしょだよ。」が、7月15日から9月27日まで、いわさきちひろをはじめ、世界の絵本画家の作品を展示する安曇野ちひろ美術館(長野)で開催される。本展は、ちひろ美術館館長を務める黒柳徹子が、トモエ学園での小学校生活を中心に、自身の子ども時代のことを綴った自伝的物語『窓ぎわのトットちゃん』の魅力の全貌を紹介するもの。いわさきちひろの絵や黒柳徹子の文章をはじめ、関連資料、海外版書籍などを展示し、1981年に単行本として出版されてから30年以上経った今も、国や世代を超えて読み継がれている『窓ぎわのトットちゃん』の成り立ちや歴史、作品の込められた平和への願いなどが紹介される。なお、本展は安曇野ちひろ公園(長野・松川村営)の北側エリアに、「食」「農」「いのち」を体験的に学べる公園が新たに整備され、その一角にトットちゃん広場がオープンすることを記念して開催されるもの。7月23日にオープンするトットちゃん広場には、いわさきちひろの絵で愛される『窓ぎわのトットちゃん』の物語にちなみ、トットちゃんが通っていたトモエ学園の電車の教室が再現される。園内は、物語の中のエピソードを辿りながら楽しく散策することが出来るという。また、同じ期間に、展覧会「BIB50周年 ちひろ美術館コレクション 絵本の歴史をつくった画家たち」も開催。BIB創設50周年を記念して、世界的に活躍するBIB受賞画家たちの作品をはじめ、ちひろ美術館コレクションから選りすぐりの作品が展示される。トットちゃん広場 イメージ【イベント情報】松川村・安曇野ちひろ公園トットちゃん広場オープン記念展「みんな、いっしょだよ。」会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24会期:7月15日~9月27日時間:9:00~17:00(8月6日~8月16日は18:00まで開館延長)料金:大人800円、高校生以下無料休館日:なし(会期中無休)「BIB50周年 ちひろ美術館コレクション 絵本の歴史をつくった画家たち」会場:安曇野ちひろ美術館 展示室3・4住所:長野県北安曇郡松川村西原3358-24会期:7月15日~9月27日時間:9:00~17:00(8月6日~8月16日は18:00まで開館延長)料金:大人800円、高校生以下無料休館日:なし(会期中無休)
2016年07月11日VAIOは30日、2016年の長野県安曇野市ふるさと納税返礼品として、同社製PC「VAIO Z Canvas」や「VAIO Z」クラムシェルモデルおよびフリップモデルに加え、13.3型モバイルPC「VAIO S13」、15.5型ノートPC「VAIO S15」、11.6型モバイルPC「VAIO S11」LTEモデルが追加されたと発表した。申し込みは4月8日12時30分から。いずれも台数限定での受付で、申請後のキャンセルは不可。VAIOは対象機材購入時に10,000円をキャッシュバックする「VAIO新生活応援キャンペーン」を5月末まで展開しているが、このふるさと納税返礼品モデルは同キャンペーンの対象外とする。6機種の数量と寄付額は下記の通り。VAIO Z(フリップモデル)……限定50台、550,000円以上の寄付VAIO Z(クラムシェルモデル)……限定50台、500,000円以上の寄附VAIO Z Canvas……限定30台、550,000円以上の寄附VAIO S11(LTE対応)……限定30台、450,000円以上の寄附VAIO S13……限定10台、350,000円以上の寄附VAIO S15……限定10台、400,000円以上の寄附
2016年03月31日「VAIO」ブランドのノートPCが、長野県安曇野市のふるさと納税返礼品として再度選択可能になることが分かった。長野県安曇野市は、2015年6月にふるさと納税の返礼品に「VAIO Z」を追加。その後、予定数に達したため、申し込みの受付を停止していたが、13日12時30分から、台数限定で申し込みの受付を再開する。今回は「VAIO Z」に加えて、新たにクリエイター向けハイエンドタブレット「VAIO Z Canvas」も返礼品として加わった。「VAIO Z」はWindows 10 Home 64bit搭載モデル、Windows 10 Pro 64bit搭載モデルでそれぞれ150台ずつ、一方の「VAIO Z Canvas」は"スタンダードモデル"と"ハイスペックモデル"を50台ずつ用意。「VAIO Z」(Windows 10 Home搭載モデル)は400,000円以上、それ以外は450,000円以上の寄付で申し込み可能となる。いずれも発送は11月中旬を予定する。「VAIO Z」(Windows 10 Home搭載モデル)の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5257U(2.7GHz)、メモリが8GB、ストレージが128GB PCIe SSD。ディスプレイはタッチ対応13.3型WQHD(2,560×1,440ドット)、本体カラーはブラック。Microsoft Office Home & Business Premiumが付属する。「VAIO Z」(Windows 10 Pro搭載モデル)の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-5557U(3.1GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB PCIe SSD。ディスプレイはタッチ対応13.3型WQHD(2,560×1,440ドット)、本体カラーはブラック。Microsoft Office Home & Business Premiumが付属する。「VAIO Z Canvas」(スタンダードモデル)の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770HQ(2.2GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SATA SSD、ディスプレイはタッチ対応12.3型WQHD+(2,560×1,704ドット)、OSがWindows 10 Pro 64bit。本体カラーはシルバー。「VAIO Z Canvas」(ハイスペックモデル)の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4770HQ(2.2GHz)、メモリが16GB、ストレージが512GB PCIe SSD、ディスプレイはタッチ対応12.3型WQHD+(2,560×1,704ドット)、OSがWindows 10 Pro 64bit。本体カラーはシルバー。また、従来と同様に安曇野ふるさと寄附特別仕様の刻印も可能で、申込時に刻印のあり/なしを選択できる。
2015年10月07日VAIOのフラッグシップノートPC「VAIO Z」が、長野県安曇野市の「ふるさと納税」返礼品として提供されることがわかった。提供時期は、4月から7月に寄附した場合は7月頃、8月から10月に寄附した場合は10月頃、11月から3月に寄附に寄付した場合は2016年3月頃の発送となる。安曇野市にはVAIO株式会社の本社および工場が所在し、ソニー時代から「VAIOの里」として広く親しまれてきた。今回提供されるVAIOは、2015年2月16日に発表されたフラッグシップノートPC「VAIO Z」の構成違い2モデルとなる。CPUがIntel Core i5-5257U(2.70GHz)、メモリが8GB、ストレージが128GB SSD、Office非搭載のモデル「D-1」は、300,000円以上の寄付で申し込み可能。また、CPUがIntel Core i5-5257U(2.70GHz)、メモリが8GB、ストレージが256GB SSD、Office Home and Business 2013搭載のモデル「E-1」は、400,000円以上の寄付で申し込むことができる。これに加え、安曇野ふるさと寄附特別仕様の刻印も入れられる。刻印のあり/なしのほか、アルファベットと数字に限り、好きな文字の刻印にも対応する。
2015年06月15日●VAIO本社・安曇野工場の軌跡VAIO株式会社が、同社初のオリジナル製品となる「VAIO Z」の出荷を開始した。同製品は、発表日となった2月16日から受注を開始。いよいよ26日には、ユーザーの手元に製品が到着することになる。生産を行っているのは長野県安曇野市のVAIO本社。そこは、かつてソニーEMCS長野テックがあった場所で、ソニー時代からVAIOの生産拠点として、PC製造のノウハウを蓄積。新たなVAIOにも、そのDNAは受け継がれ、そしてさらに進化を遂げたともいえる、新生VAIOならではのこだわりが随所にみられている。VAIO Zの生産が開始されているVAIO本社を訪ね、ものづくりへのこだわりに迫った。○VAIO本社・安曇野工場の軌跡VAIOの本社は、長野県安曇野市にある。JR松本駅からJR大糸線に乗り換えて、約20分。豊科駅に到着すると、そこから徒歩で15分ほどの距離にあるのがVAIO本社だ。千国街道沿いを進むと左手に、VAIOの大きな文字が書かれた社屋が見えてくる。ここは、かつてソニーの生産拠点であるソニーEMCS長野テックとして、VAIOの第1号機から生産を行ってきた経緯がある。創業は1961年10月。東洋通信工業豊科工場として操業を開始。1974年には長野東洋通信工業としてオーディオ機器を中心に生産。1983年からは、MSXパソコンやマイクロコンピュータ「SMC-777」の生産を開始、1989年にはAXパソコンの生産も開始した。その後、パームトップコンピュータの生産や、ノートPCの受託生産を開始。1997年からはVAIOの生産をスタートさせた。現在でも、ここが「VAIOの里」と呼ばれている。1999年にはVAIOブランドのノートPCの累計生産100万台を達成。2005年にはソニーEMCS木更津テックから、VAIOブランドのデスクトップPCの生産を移管した。また、1999年にはロボット犬「AIBO」の生産を開始したほか、Myloやソニータブレット、ワークステーションのNEWSといったエポックメイキングな製品もここで生産されてきた。2010年には、VAIO事業本部の拠点を安曇野に移し、VAIOの設計、開発、生産の機能を一本化した体制を構築。その体制を前身として、新生VAIOも、本社機能をはじめとするすべての機能を、ここに集約している。そして、基板製造ラインや組立ライン、検査工程などのラインを、ソニーEMCSから移管。これまでに蓄積したノウハウを継承しながら、VAIOのモノづくりが行われているというわけだ。○高品質化のための"手作業"実際、VAIOの生産現場を訪れて驚いたのは、手作業の工程が多いことだ。現在稼働しているPCの国内生産拠点のすべてを取材した経験があるが、ここまで手作業が多い生産拠点はほかにはない。さらに、さまざまな治具を活用しているのもVAIOの生産ラインの特徴だ。もちろん、治具は多くの生産拠点でも採用されている。ただ、ここでもVAIOならではの大きな違いを感じた。多くの生産拠点が、作業の効率化のために治具を導入しているのに対して、VAIOの場合には、製品の品質を高めることを主眼として治具が作られていることが多いからだ。むしろ、VAIOが生産ラインで導入している治具の場合、操作だけみると、やや煩雑なものさえある。しかし、それは品質を追求する上で必要となる作業ともいえるものばかりだった。こうした点にもVAIOのモノづくりの姿勢が、他社とは違うことを感じる。また、基板実装から生産できる体制を持っていることに加えて、数多くの部品を内製化している点も大きな特徴だ。他社では、モジュールとして調達するような部品も、内製しているケースが数多く見られた。そのため、組み立て工程に入る以前の前工程の作業が多くなるという傾向もあるが、これも、VAIOならではのモノづくりにつながっている。独自性のある部品を活用していることの裏付けともいえる。○モノづくりへの情熱実は取材中、生産ラインを何度も止めてしまった。というのも、写真撮影のために、ラインのなかに入り込んだからだ。他社の場合、こうしたことは許されない。量産を前提としている生産ラインでは、1日で生産する量が決まっている。だからこそ、生産ラインを止めないことを前提として、取材をすることになる。しかし、今回の場合、取材のためにラインの中に入ることが許され、しかも、その作業者がその場を離れる形にまで配慮していただき、写真撮影に協力していただいた。これには驚いた。ここにも、単に効率化を追うのではなく、品質の高いモノづくりをするためには労力を惜しまないという気持ちが自然と感じられた。もちろん、VAIO Zの生産ラインにも目標生産数はある。それぞれの作業者の前にはタクトタイムを集計する仕組みも用意されている。だが、それにも関わらず、ラインを止めることまで許されて、取材をさせてもらったことは、取材陣に対しても、いいモノを作るために協力をするという気持ちがヒシヒシと感じられた。出荷直前というタイミングでの忙しい時期にも、こうした対応をしていただいたことには感謝したい。●小型基板の秘密?○小型基板の秘密?さらに、基板実装ラインにおいても、VAIOならではのモノづくりの特徴が出ていた。VAIOでは、ソニーEMCSで活用していた基板実装ラインを活用しているが、ここではキャリアと呼ぶプレートを使用した生産を行っているのが特徴だ。一般的な基板実装ラインでは、生基板のまま、実装ラインに投入することになるが、VAIOではその方法を採らない。VAIO Zでは10層の実装を行い、基板の小型化を図っているが、すべての層に均一に銅を使っているわけではないという。これは小型化するための工夫の結果なのだが、そのため、生基板のまま実装すると、基板が反りやすいという課題が発生する。そこでアルミで作られたキャリアを利用し、生産ラインでこの課題を解決したという。また、複数のボードをキャリア上に埋め込めること、そして、基板のぎりぎりの位置にまで部品を実装できるといった効果もあり、これらが結果として、コスト減にもつながっているという。実際、ODMで作られているVAIO Fit 13Aの基板と比較して、VAIO Zの基板は3分の2まで小型化。その上で性能を高めていながら、コストは減少しているという。開発、設計と生産部門とが同じ場所にいて、情報を共有化。お互いの意見を反映させているからこそ、小型化した実装基板を、高い品質で量産できることにつながっている。○VAIO Zも「安曇野FINISH」で一方、新生VAIOでは、「安曇野FINISH」と呼ばれる、安曇野で出荷するPCの全量を検査する体制を構築。ソニーからの継承モデルとして販売している「VAIO Fit 15E」や「VAIO Pro 11/13」は、ODMベンダーで生産されたのちに、安曇野の検査工程ですべてを開梱。VAIOならではの品質検査を行い、国内市場に出荷されることになる。そして、安曇野FINISHの考え方は、新たに構築されたVAIO Zの生産ラインにも生かされている。基盤実装ラインでは、基板が完成するまでライン上で6回の検査が行われ、早い段階で不具合を発見する工程づくりをしている。また、組み立て工程においても、細かい検査が何度も繰り返されている。OSのインストール作業とエージング検査に、7時間以上を費やし、高い負荷をかけた検査を行っているというのも、他社にはないこだわりだ。そして、最後の梱包直前まで目視と機械を使った細かい検査が行われる。誤差が出やすい部分はサイズが細かく設定された「スキマゲージ」で測りなおすという徹底ぶりだ。このこだわりも、他のPC工場にはないものだといえる。スキマゲージやピンセット、ハケ、ローラーなど、PCの組み立て工程ではあまり見かけない道具を見かけたのもVAIOらしいモノづくりを象徴するものだといえるだろう。***こうしてみると、VAIOの生産ラインは、効率性を追求するだけの生産ラインや量産化に最適化した生産ラインと異なるものであることがわかる。品質を追求することにこだわりがあり、それが手作業の多い生産ラインに構築につながっている。コスト面では高くなるという部分もあるだろうが、そこで妥協する生産ラインではないことがヒシヒシと伝わってきた。ソニー時代以上に、そのあたりはこだわっているといえよう。実際に、VAIOのモノづくりは、ソニー時代からどう継承され、VAIOになってどう進化しているのか。次回は、VAIO Zの生産ラインを通じて、VAIOのモノづくりの現場を追ってみよう。
2015年02月26日