「安達寛」について知りたいことや今話題の「安達寛」についての記事をチェック! (1/6)
安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演によるテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜後11:06)の公式インスタグラムが21日に更新され、“親友”3人のオフショットを公開した。原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。21日の第3話放送に先立って投稿されたインスタグラムでは、アウトドアウェアに身を包んだ安達、相武、磯山が手を広げ笑顔の3ショットを披露。「親友3人組の過去に一体何が」「※ドラマとは違い楽しいハイキングオフショット」とつづった。作中では、ハイキングを楽しみながら将来の結婚観について話し合う学生時代の3人が描かれた。この投稿に「楽しそうなオフショットですねしかしドラマではどんな場面になるのか…気になりますし、楽しみです」「可愛いお写真ありがとうございます」といったコメントが寄せられた。
2025年04月22日俳優の阿部寛が主演を務める、TBS系日曜劇場『キャスター』(毎週日曜後9:00)が新たにスタート。今回は、阿部寛が演じる進藤壮一を紹介する。本作は完全オリジナルストーリー。テレビ局の報道番組「ニュースゲート」を舞台に、“世の中を動かすのは真実!”という信念の男・進藤壮一が闇に葬られた真実を追求し悪を裁いていく社会派エンターテインメントだ。阿部寛が演じる進藤壮一は、公共放送で社会部の記者として15年間キャリアを積み、その後報道番組のキャスターを務めていたが、民放テレビ局JBN会長・国定に引き抜かれ、視聴率低迷にあえぐ報道番組『ニュースゲート』のメインキャスターに就任した。“世の中を動かすのは真実!”という信念を持つ。“真実を伝える”ためには手段を選ばず、独自のルールで取材や調査を行い、圧倒的な存在感で周囲を巻き込んでいく。
2025年04月14日俳優の安達祐実(43)が11日、主演するテレ東ドラマ『夫よ、死んでくれないか』の公式インスタグラムに登場。シュールすぎる“ナナナ”姿を披露した。スタッフは「#おとしね 出演情報明日12日(土)25:25~放送『#紙とさまぁ~ず 』麻矢役・ #安達祐実 さんがアンケート回答」と紹介し、オフショットをアップ。「#サングラスとナナナと安達祐実」というハッシュタグ通り、サングラスをかけ、テレビ東京のキャラクター・バナナ社員“ナナナ”に扮した安達の真顔ショットがとらえられている。スタッフは「写真の理由をぜひご想像の上OAをお楽しみに」とファンに呼びかけている。
2025年04月12日俳優の安達祐実、相武紗季、磯山さやかが3日、都内で行われたテレ東ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜後11:06、7日スタート)の会見に参加した。気がつけば30代後半。幸せのためにしたはずの結婚には後悔しかなく、キャリアの限界も見え始めた…。“こんなんだっけ、私の人生…”。そんな思いを抱く大学時代の同級生・甲本麻矢(安達)、加賀美璃子(相武)、榊友里香(磯山)の3人はよく飲みに行っては夫への愚痴を口にし、日ごろの鬱憤を晴らしていた。ある夜、友里香の家に呼び出された麻矢と璃子。友里香から告げられる“私、夫を殺しちゃった…!”。さらに、麻矢の夫もある日を境に失踪してしまい。大きく回り始めた3人の運命の歯車。結婚に奪われた幸せを取り戻すために奮闘する妻たちの復讐が今始まる。同ドラマは過激なタイトルがSNSで一部炎上した。安達は「まず最初に、このタイトルを聞いた時に、なかなか刺激のあるタイトルだったのでドキッとしていた。内容はどのようになるのか、すごく楽しみでもありましたし、俳優としては演じる上でハードルが高そうで、とてもやりがいがあると感じました」と振り返る。相武も「私も安達さんと一緒で、タイトルを聞いた時にちょっとひるんでしまって。マネージャーさんと『このドラマ大丈夫かな』と相談したんですけど、まず原作を読ませていただいて原作がすごく面白かったこと。フィクションだからこそ、ここまでやって見る人がスカッとするのは、なかなかない。この年代になったからこそ、演じられる作品は、こういう作品なのかな、と。ちょっとしたワクワク感もありつつ作品に入らせていただきました」と明かした。そんな作品だが、3人だがそろってオープンマインドだったことで初対面から意気投合。プライベートなことも初日から話しまくったという。磯山は「安達さんが最初に心を開いてくれた。安達さんはどういう人なんだろう、と思っていたら『イェイ!安達祐実だよ!』みたいな感じで!そういう感じで話してくれたので大丈夫だと思った」と空気感の作り方に感謝していた。原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントとなる。会見には、竹財輝之助、高橋光臣、塚本高史も参加した。
2025年04月03日ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の放送開始に先立ち、本作で主演を務める成宮寛貴に密着したドキュメンタリー番組「成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して」(全4話)がABEMAおよび、ABEMAドラマ公式YouTubeにて公開されている。本作は、累計発行部数1億以上突破のヒット作「金田一少年の事件簿」などで知られる天樹征丸の同名漫画を原作にした純愛サスペンス。密着ドキュメンタリー「成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して」は本作で主演を務める成宮の素顔の様子を公開。42歳となり、8年の時を経て俳優に復帰した、文字通りの“いま”に迫っている。3月23日に公開されたエピソード1「8年ぶりの俳優復帰」では、先日行われた本作のポスター撮影やメディアのインタビュー取材を受ける成宮に密着。妻・澪役の瀧本美織とのセクシーかつ狂気的な雰囲気を醸し出す2ショット撮影の様子や、8年ぶりとなるメディアの取材に応じる様子など、俳優として演じた姿ではないありのままの成宮がカメラに収められている。また後半のインタビューパートでは、「とっても魅力的」と形容する主人公・神城真人を演じることについて、成宮は「このキャラクターの気持ちって、どこまでも理解できない感じが素敵なんじゃないかなと思ったので、あえて理解せずに演じる時もありました。色々なアプローチで楽しめる役だったかなと思います」と自身の演技をふり返った。さらにエピソード2は、8年ぶりの復帰作にむけた役作りで肉体を鍛える姿やクランクインの様子をお届け。またエピソード3では、俳優だけにとどまらず、美容品のプロデュースや生け花など“表現”することをし続けてきた成宮の想いを、エピソード4では、成宮が幼い頃に過ごしていた街を巡り、俳優を志したルーツなどにも迫る。「成宮寛貴のいま Presented by 死ぬほど愛して」概要ep1.「8年ぶりの俳優復帰」配信中<あらすじ>8年ぶりに俳優に復帰した成宮寛貴。彼が主演を務めるABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」のポスター撮影や取材を通じて、どんな想いで芝居に向き合い、彼が演じる「愛妻家という表の顔と凶悪殺人鬼という裏の顔を持つ神城真人役」を彼自身どう考えているのか。成宮寛貴のいまを追う。ep2.「準備、そしてクランクイン」配信中<あらすじ>役者に復帰した成宮寛貴。彼が主演を務めたABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」の撮影が始まったのは2024年10月。クランクインを迎え8年ぶりに芝居し、役にどう向き合ったか。役作りの裏側に迫る。ep.3「表現することの意味」配信日時:3月25日(火)正午<あらすじ>表現することを続けてきたという成宮寛貴。その一つは「花をいけること」。彼に花束を作ってもらった。そこに託した思いとは?またもう一つの表現方法はフェイスマスクなどの美容品のプロデュース。「表現すること」を通して、成宮寛貴は何を考え、どんな想い伝えているのか。成宮寛貴のいまを追う。ep4.「これまでとこれから」配信日時:3月26日(水)正午<あらすじ>ABEMAオリジナルドラマ「死ぬほど愛して」で8年ぶりに俳優復帰した成宮寛貴。彼が小さい頃に暮らしていた街を久しぶりに訪れ、彼がこれまでしてきたこと、考えていたことを聞いてみる。なぜ成宮寛貴は俳優を目指すことになったのか。成宮寛貴の主演作「死ぬほど愛しても」も3月27日(木)23時から放送される。俳優としての成宮寛貴はこれからどんな人生を歩んでいくのだろう。ABEMA オリジナルドラマ「死ぬほど愛して」は3月27日より毎週木曜23時~ABEMA SPECIALチャンネルにて放送(全8話)。(シネマカフェ編集部)
2025年03月24日俳優の安達祐実が21日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「湘南に来てくれて嬉しい」安達祐実、子どもたちと年に何度か行く場所を明かす!「音楽を聴くというより浴びて、自分もその波の一部みたいになって、最高に楽しくて幸せになった!まさにパラダイス!」と綴り、写真をアップした。東京スカパラダイスオーケストラのライブを観戦したことを報告。「本当に優しく美しくかっこよかったです!」と綴り、スカパラの魅力にハマったことを投稿した。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「祐実さんもピンク着たらスカパラですね」「スカパラいいですよね!皆で盛り上がれるし羨ましい」などのコメントが寄せられていた。
2025年03月21日俳優の安達祐実さんがプロデュースするコスメブランド「Upt(ウプト)」は、薬用美白*美容液「ホワイトグロウセラム[医薬部外品]」と、角質ケア美容液「マイルドピールエッセンス」を、4月11日より、公式ECサイトおよび全国のハンズにて発売します。*メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐこと■美白と角質ケアを叶える2種の美容液「ホワイトグロウセラム[医薬部外品]」は、美白ケアをしながら肌荒れ・ニキビを防止する薬用美白美容液。美白有効成分にはビタミンC誘導体、抗炎症有効成分にはグリチルリチン酸ジカリウムを採用しているほか、6種類の美容保湿成分も取り入れています。肌を包み込む、とろみのあるテクスチャーも特徴。「マイルドピールエッセンス」は、保湿成分のマンデル酸を高配合し、角質ケアを叶える浸透美容液です。肌を整えるアゼライン酸、うるおいを与えるグリシルグリシンも取り入れています。肌になじみやすい、水のようなサラサラのテクスチャーとなっています。■商品概要ホワイトグロウセラム[医薬部外品] 30mL2,750円マイルドピールエッセンス 30mL2,530円販売先:公式ECサイト、全国のハンズ(一部店舗を除く)発売日:2025年4月11日※公式ECサイトは11時~(フォルサ)
2025年03月20日●「もう子供じゃないのに」 生意気そうと誤解されることも2歳で芸能界入りし、第一線で活躍し続けている女優・安達祐実(43)。現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で吉原の女郎屋・大黒屋の女将・りつ役を好演中だが、2月27日からはAmazonオーディブルで安達が朗読を担当した『霧をはらう』が配信開始された。安達にインタビューし、本作のタイトル『霧をはらう』にちなみ、本来の自分とは違うイメージを払拭したいと思ったエピソードを聞いた。2021年に刊行された雫井脩介氏の小説『霧をはらう』は、小児病棟で起きた点滴殺傷事件で物証がないまま逮捕された母親が勝算のない裁判に挑む物語。娘を懸命に支えていた母親は冷酷な殺人犯なのか、弁護士の信念を問う法廷サスペンスを、安達の迫真の朗読で届ける。――『霧をはらう』というタイトルにちなみ、世間のイメージとのギャップを感じて、「本当の自分はこうなのに」とイメージを払拭したいと思ったことがありましたら教えてください。小さい頃から芸能界にいると「生意気そう」「怖そう」と思っている人がけっこういるなと感じていて、最近は少なくなってきましたが、「そんなにしゃべってくれる人だと思いませんでした」と言われることもあって、誤解を解いていくというのはしょっちゅうありましたし、ずっと子役のイメージを持って見てくれる方も多かったので、そこを払拭していく作業は時間がかかって大変でした。――払拭できてきたなと思えたタイミングがあったのでしょうか。私の心が自由になったというのが大きいんだろうなと。受け入れることができるというか、若い頃は「もう子供じゃないのに、まだ子供のイメージで見られてしまう」ということがすごくコンプレックスになっていたんですけど、「そういう人もいるよね」と思えるようになったし、「今の私をちゃんと知ってくれる人もいる」とわかるようになってきたのかなと思います。――いつ頃からそういう風に思えるようになりましたか?30代ですね。なかなか役をもらえない時期があって、そこをどう打開していくかというときに、それは今の私を知ってもらうことだなと思い、仕事への取り組み方もどんどん変わっていきました。――その時期を乗り越えて、役の幅が広がっていったということでしょうか。そうですね。いつも不幸な人みたいな役が多かったんですけど、コメディもやれるようになっていったり、普通の人もやれるようになったり、役の幅が広がったなと感じます。――「生意気そう」と思われがちだったということや、不幸な人の役が多かったというのは、『家なき子』(1994・1995)の影響が大きかったのでしょうか。そうかもしれないですね。でも、未だに言っていただくこともあるので、代表作があることはすごくありがたいなと思うようになりました。――今はそう思えるようになったとのことですが、『家なき子』のイメージからの脱却はかなり大変でしたか?そうですね。イメージがどうしても固まってしまって、なかなか新しい役をいただけず、起用を考える方も難しかったんだろうなという時期はありました。●妾の役で新境地開拓“どコメディ”にも挑み役の広がり実感――やっと役が広がっていったと思えた転機になった作品がありましたら教えてください。16~17歳頃に出演したNHKの大河ドラマ『元禄繚乱』(1999)で大石内蔵助の妾の役を演じさせてもらって。それまで私は、男の子でも女の子でも演じられる役が多かったんです。『家なき子』もそうですが。でも、妾の役は女性にしかできない役だなと思い、そんな役が自分に来るんだという衝撃と、そこを託してくれたことへの感謝もありました。子役は女らしいところを見せると嫌悪感を抱かれることも多いんですけど、自分が女性であることを認めてくれるようになってきたのかなとも思いました。あと、フジテレビのドラマ『主に泣いてます』(2012)が“どコメディ”という感じで、ぶっ飛んだ役をやらせてもらったんですけど、そこまで振り切った役が初めてだったので、こういう方向もありなのかなと思いました。――作品ごとにいろいろな学びがあると思いますが、『霧をはらう』の朗読を務められたことはどんな経験になりましたか?声だけで何かを伝えるというのはすごく繊細な作業だなと思い、今まで俳優として表情とか動きとか、体に頼っていた部分が大きかったんだなと改めて気づき、ほかの作品をやるときも言葉を発するということをすごく意識するようになりました。――『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』のりつ役にも生きそうですか?『べらぼう』は江戸っ子の話口調で、あまり聞いたことがない言い回しが多くて。私は江戸っ子ですが、現代では使わない言葉が多いので「どういう意味だ?」と思いながら台本を読んでいるんですけど、小気味いい江戸っ子のテンポを意識したりということでは、このAudibleの経験もすごくつながっているなと思います。■安達祐実1981年9月14日生まれ。東京都出身。2歳からキッズモデルとして活動を始め、94年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。同作品の台詞は、新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として数々のドラマ、映画に出演する他、ファッションブランドのプロデュース等、活動は多岐に渡る。
2025年03月10日●“優しく強く”を意識「人間性がお芝居にもにじみ出る」2歳で芸能界入りし、第一線で活躍し続けている女優・安達祐実(43)。現在放送中のNHK大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』で吉原の女郎屋・大黒屋の女将・りつ役を好演中だが、2月27日からはAmazonオーディブルで安達が朗読を担当した『霧をはらう』が配信開始された。43歳にして芸歴42年を誇る安達にインタビューし、今の仕事に対する思いやこれまでの転機、今後の抱負など話を聞いた。――40年以上活動されていますが、今のお仕事に対する思いをお聞かせください。年々自由になってくるというか、年齢も上がってキャリアも長くなってくると、自由にやっていいよと言われることが多くなって、より遊び心を出せる部分が広がったので、すごく楽しくなりました。――今回朗読を担当された小説『霧をはらう』(雫井脩介著)は、小児病棟で起きた点滴殺傷事件で物証がないまま逮捕された母親が勝算のない裁判に挑む物語ですが、収録の際に何か自分から提案したことなどありましたか?詳しくお話してから始めるということはなかったですが、1回やってみて「それでいいですよ」と言っていただいたり、あとは、場面場面で「抑揚をはっきりつけていきましょう」と指示をいただいたりしながらやりました。――第一線で活躍し続ける秘訣や活動していく上で大切にしていることをお聞かせください。もちろんお芝居がうまくなりたいというのはずっとありますが、それは当たり前のこととして、結局は人と人だなと。自分がどういう人間であるかということがすごく重要で、私の人間性がお芝居にもにじみ出ると思うので、どう生きるかというのは意識しています。――どう生きていきたいと考えていますか?若い頃からあまり変わっていないのですが、優しくて強い人間です。あとは、謙虚な気持ちを忘れずに、ということは年の初めにいつも思います。――強さという点では、安達さんはいつも落ち着いている印象で、心の強さを感じます。常に落ち着いているというのはよく言われます。子供の頃からそうだったみたいで、「お地蔵さんみたい」「動じない」とずっと言われています(笑)。確かにテンションの浮き沈みがあまりなく、子供たちにも「ママって強いよね」「クールだよね」と言われます。――そう見えるだけということではなく、実際に心も落ち着いているんですね。内面も落ち着いていると思います。慌てるといい結果を生み出さないような気がしていて、ネガティブな方向で感情的になることはないです。細々したことでは焦りますけど。洗濯して銀行も行って、あれもこれもやらなきゃいけないことがあると、全部できるかなって。――たくましいです! 小さい頃から芸能界で活動されてきたというのも影響しているのでしょうか。そうかもしれないですね。いろんな方とお仕事してきましたし、昔は怒る方もたくさんいて、怒って押さえつけると嫌なものしか生まれないなと子供の頃から思っていました。●子供の存在が「自分を強くしている」 母親役に説得力も――年齢を重ねてきて変わった部分はありますか?昔の方が自分にもめちゃくちゃ厳しくて、同じことを他人にも求めるというか、自分の基準であの人はこういう感じなのかなと決めつけていた部分がありましたが、今はほとんどのことは気にならなくなりました(笑)――何かきっかけがあったのでしょうか。仕事をするにしても何をするにしても楽しいほうがいいなと。経験や年齢を重ねてきて、大変な現場でも、どうせ大変なんだったら楽しい瞬間が多い方がいいと思うようになり、自分のマインドの切り替えが簡単になっていきました。――何歳頃からそういう風に?30代に入ってからだと思います。10代の頃から、人に優しく、その分、自分は強くいなきゃと思っていたんですけど、気が付いたら、優しく強くというより、適当になっていました(笑)。「やることをしっかりやっておけば、あとは適当でも大丈夫か!」みたいな感じです。――いい意味での適当ですね!そうですね。萎縮すると本来その人が持っている能力も出し切れないことになると思うので、みんながのびのびやれる環境を作れたらいいなと。年齢が上がると、自分の持っている雰囲気で現場の雰囲気を変えられるようになってくるので、そう思うようになりました。――プライベートでは2児の母親で、18歳の娘さんと8歳の息子さんを育てられていますが、母親になって変わったこともお聞かせください。ずっと童顔だと言われてきて、若い頃は母親役を演じると「母親に見えない」と言われることが多かったんです。でも子供が生まれてから、「私は実際に母親だから、母親役をやってもおかしくないでしょ」と母親役をやることに自分で説得力を持てるようになり、それはすごく大きかったです。あと、子供がいると日常が楽しいですよね。面白いなと思うこともたくさんあるし、華やかです。――子供の頃からあまり動じない性格とのことですが、お子さんが生まれて精神的な部分で何か変化はありましたか?ママのことが大好きという愛情をいつも感じていて、それが自分を強くしているというか、安心させてくれているなと感じます。●2度目の結婚で「自分は自分でいればいい」と思えるように――母親になられたのも大きな転機だと思いますが、ほかにもご自身にとって転機だったなと感じていることがありましたら教えてください。2度目の結婚は、私を変えてくれた転機だと思っています。子供の頃からみんなに見守ってもらっているような感覚で、いい子でいなきゃいけないとずっと思っていましたが、33歳で2度目の結婚をしたときに、自分は自分でいればいいという気楽さを手に入れた感じがしました。――自分は自分でいればいいと思えたというところを、詳しく教えてください。そのときの旦那さんの存在によって、相手の望む自分にならなくていいというか、自分は自分を生きていれば、それを認めてくれる人も、受け入れてくれる人もいるということに気づかせてもらって。そこから、自分らしくいるようにしたら、友達も増えていったというか、人との関係性も良くなっていった感じがします。――「そのままでいいんだよ」みたいな言葉をかけてもらったのでしょうか。そういうわけではなくて、この人は私に何も期待してないんだなというか、私が私であるだけで、それ以上でも以下でもないと感じて、楽だなと思いました。――それ以降、ほかの人とも素の自分で接することができるようになったんですね。そうですね。人と関わるときに、まずこちらから心を開くようになった気がします。●舞台で見出した希望「まだ伸びることができるんだ」――今後の抱負もお聞かせください。ここ5年ぐらい舞台ともっと向き合いたいと思っています。ドラマ出身なのでドラマ、映像が大好きで、舞台は苦手だなと思ってしばらく遠ざけていた時期もあったんですけど、舞台のことをよく知らないのに苦手だなと思ってやらないのは逃げじゃないかと。4~5年前から年1本ぐらいやらせてもらうようになったんですけど、できないことが多すぎて、それがうれしいみたいな(笑)。できないことがあるということは、まだ伸びることができるんだという希望を見出してしまった感じです。――どんなことができるようになりたいと思って舞台と向き合っていますか?具体的にはないんですけど、舞台に立つことがやみつきになっている俳優さんがたくさんいらっしゃって、やみつきになるほどの舞台の魅力を知りたいと思ったり。あと、昔は客席にお尻を向けちゃいけないと言われていましたが、最近私がやらせてもらっている舞台はリアルに近くて自由で、その中で本当の感情を見つけ出していく作業がすごく楽しいです。それが毎回できるわけではなく、できるときとできないときの差はなんだろうとか、自分の心の持っていきようを研究・解明しようとしています。――成長意欲が素晴らしいですね。止まってしまうのは寂しいので、まだ伸ばせるのであれば伸ばしていけたらなと思います(笑)――その原動力は、お芝居が好きという思いでしょうか?たぶん好きなんですかね。好きなのかどうかもあまり意識しないでやってきていて、ほかのことよりは得意だったというだけなのかなと思ったり(笑)。でも楽しいと思ってやっているので、これからも変わらず楽しんでやっていけたらと思います。■安達祐実1981年9月14日生まれ。東京都出身。2歳からキッズモデルとして活動を始め、94年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。同作品の台詞は、新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として数々のドラマ、映画に出演する他、ファッションブランドのプロデュース等、活動は多岐に渡る。
2025年03月09日●雫井脩介氏の小説『霧をはらう』を朗読2歳で芸能界入りし、第一線で活躍し続けている女優・安達祐実(43)。2月27日よりAmazonオーディブルで配信開始された『霧をはらう』で朗読を担当した安達にインタビューし、本作の魅力や朗読において意識したことなど話を聞いた。2021年に刊行された雫井脩介氏の小説『霧をはらう』は、小児病棟で起きた点滴殺傷事件で物証がないまま逮捕された母親が勝算のない裁判に挑む物語。娘を懸命に支えていた母親は冷酷な殺人犯なのか、弁護士の信念を問う法廷サスペンスを、安達の迫真の朗読で届ける。――本作のオファーを受けたときの心境をお聞かせください。声だけで伝えるには、きちっと読んでいかないといけないので、難しそうだなと思いましたが、声のお仕事はもともと好きなのでうれしく思いました。――声のお仕事のどんなところがお好きですか?声だけで伝えるというのは、また独特の味わいがあるというか、自分の姿が映っていると目で見えることに頼る部分がありますが、完全に声だけとなると、研ぎ澄まされる感じがします。体を使って演じるときは、その場の感じのニュアンスでお芝居することもありますが、声だけだと最後まで気を付けないといけないので。――安達さんの声って安達さんだなとすぐわかる声ですよね。特徴的だってよく言われます(笑)。なので、私の声ですんなり皆さんは聴くことができるのだろうかという不安はありましたが、楽しかったです。――魅力的な声という印象ですが、不安に思うこともあるんですね。きっと好き嫌いも分かれるだろうなと。でも、俳優は声が大事とおっしゃる監督も多いので、俳優としては悪いことじゃないのかなとは思っています。――作品の魅力はどのように感じましたか?法廷の話でもあり、事件が起こったときの時系列を説明するような場面が多くありますが、ただ事実だけを並べ立てられているわけではなく、人の心が関わっていたり、人間臭さみたいなものがあってとても面白いなと思いました。――Audibleの魅力はどのように感じていますか?スムーズに物語を自分の中に入れることができるというのがすごくいいなと思いますし、本を読むとなると、「よし読むぞ!」ってちょっと気合いが必要ですが、声で聴かせてくれると、何かをしながらでも聴けるし、そういう良さがあるのかなと思います。●母親の視点で共感「わかるなと…」――オファーを受けたときに難しさを感じたとおっしゃっていましたが、実際に朗読してみていかがでしたか?登場人物が多くて、4~5人だったらなんとかなるんですけど、けっこうな数の人が出てくるので、人物ごとに声を使い分けることはなかなかできなくて、そこが難しかったです。目で読んでいると、セリフが続いていても誰のセリフかわかりますが、声だけだとわかりづらくなってしまうので、そこが難しいなと感じました。――容疑者として逮捕されてしまう、入院患者・小南紗奈の母親・野々花をどう捉えて演じましたか?野々花さんは、もしかしたらやっていない罪で犯罪者になってしまうかもしれないという瀬戸際なのに、どこかのほほんとしたような雰囲気がある人だったので、一見柔らかくてふんわりしているけど、それが強みになっているなと感じました。自分だったらあの状況でそんな風にはいられないので、すごいなと思いながら読んでいましたし、娘とのつながりや娘のことを信じている気持ちもそうですけど、娘側がお母さんを信じたいと思ったり、そのつながりの強さも感じました。――2児のお母さんでもある安達さんですが、母親という視点で共感する部分はありましたか?性格は全然違いますが、娘が高校生で思春期なので、娘の葛藤みたいなところは、こういう気持ちになるだろうなと共感できました。あと、野々花さんもちょっと過保護というか、世話を焼くというのがあって、その気持ちはわかるなと。私も子供の気持ちを慮るみたいなところは過剰だと人に言われることもあるので。――これから視聴される方にメッセージをお願いします。私がこの作品を読んで思ったのは、やはり真実は強いなということと、人を信じる気持ちや疑う気持ちなどいろんな感情が渦巻いて、登場人物それぞれの思惑や過去も絡んできますが、結局は人の心が物事を動かしていくんだなと、人間の力強さを感じたので、聴いていただく方にもそれを感じ取っていただけたらうれしいです。■安達祐実1981年9月14日生まれ。東京都出身。2歳からキッズモデルとして活動を始め、94年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。同作品の台詞は、新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として数々のドラマ、映画に出演する他、ファッションブランドのプロデュース等、活動は多岐に渡る。
2025年03月08日俳優の安達祐実が6日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「私服ですか?おしゃれ過ぎる」安達祐実、いまさらながらマイブームのものを取り入れたファッションを公開!「年に何回かは子供達と海を見に行く」と綴り、最新投稿をアップ。後ろから太陽の光に照らされている安達。輝く海をバックに、少女のような笑顔を見せるショットを公開した。自身の子どもと一緒に海を眺め、心癒される時間を過ごした様子だ。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「あ!江ノ島が見える!湘南に来てくれて嬉しい」「海いいですね~初心にかえったような気持ちになれますよね」などのコメントが寄せられている。
2025年03月06日女優・タレントとして活動中の安達祐実が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「イソになれないことを自覚」安達祐実、"梨泰院クラス"にあこがれて『髪をウネウネ』に⁉「お味噌汁であたたまる」と綴り、最新ショットを投稿。安達祐実の自然体な魅力と、温かい食事の癒しが伝わる投稿である。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 ファンからは「ホッとしますし心にも身体にも良さそう」や「好きな味噌汁の具は何ですか?」とコメントが寄せられた。
2025年03月02日俳優の成宮寛貴が1日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】成宮寛貴として活動していた元俳優の平宮博重さんが伊豆諸島のビーチでセクシーショット披露「JUNONの撮影」と仕事中であることを報告し、動画をアップ。ややオーバーサイズのYシャツを身にまとったシンプルな装いで撮影に挑む姿は歳を重ねても変わらぬ魅力でファンから絶賛されている。「3/22発売なので、良かったら見て下さい:)」と発売日も報告しており、活動再開後の仕事の順調さをアピールした。 この投稿をInstagramで見る Hiroki Narimiya(@hiroshige_narimiya)がシェアした投稿 この投稿には「JUNONの撮影✨頑張って下さいネ。楽しみにしています」「見る!買う!楽しみ٩(♡ε♡ )۶」とコメントが集まっている。
2025年03月01日俳優の佐藤寛太が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】劇団EXILE・佐藤寛太「今日も陽が綺麗でしたね」エモい写真を投稿。「気持ちのいい陽のひかり」と綴り、最新ショットを公開。海外のどの街で撮影したかは明らかになっていないが、柔らかな陽のひかりが差し込む海外のおしゃれな建物や日常を切り取ったかのような写真をアップした。 この投稿をInstagramで見る 佐藤 寛太(@kanta_sato_)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「風景の切り取り方が上手❤️」、「イタリアで撮影したのかな?」といった声や多くのいいねが寄せられた。
2025年02月28日女優の安達祐実が26日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】安達祐実、美味しい瞬間を満喫「うますぎるー!」「新しいドラマの取材を受けた日」と綴り、2枚の写真を公開した。相武紗季や磯山さやかと共に、次回が楽しみになるドラマに出来るように頑張ると意気込みを語った。続けて「スリルと爽快感を味わっていただければと思います。」と綴り、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ドラマ楽しみ❤️好きなドラマがあるとそれだけで朝からモチベーション上がります」など、多数のコメントやいいねが寄せられた。
2025年02月26日公開中の映画『ショウタイムセブン』より、阿部寛と錦戸亮のインタビュー映像が公開された。本作は、韓国で大ヒットを記録したソリッドスリラー『テロ, ライブ』を原作に、オリジナル展開を盛り込んだリアルタイム型サスペンス・エンタテインメント。『岸辺露伴は動かない』シリーズで知られる渡辺一貴が監督・脚本を手掛け、阿部寛がキャリア初のキャスター役を演じる。公開されたのは、今作で初共演を果たした阿部寛と錦戸亮が、公開後にしか明かせない撮影裏話をたっぷりと話す対談映像。お互いの印象について、阿部は「すごくミステリアスで、普通の方がしないような芝居をされるし、たくさんの可能性をお芝居の面でも持ってらっしゃる方だなと思っていました。新鮮で初めての経験だったので嬉しかったです」と錦戸を称賛。錦戸は「全方位に考えながら(芝居を)やっているというのは凄いなと思いました」と現場での阿部の立ち振る舞いに驚いたそうで、「僕は現場に行ってセリフを言ったら帰るだけなので(笑)」と微笑んだ。本作で初共演を果たしたことについて阿部は「(物語の後半から姿を見せるため)これほど自分の出番が無いのに、1カ月間セリフのお付き合いだけで(現場に)来てくださって。監督から聞いたら錦戸さんの撮影は2日間だけだったそうです。他のキャストさん以上にずっと僕に付き合ってくださったので、本当に感動しました」とスクリーンには映らない撮影現場での錦戸の労を惜しまない貢献に大きな感謝を伝えた。通常、声だけの演技は事前に録音した音声で行うことも多いが、本作では撮影現場内のブースに錦戸が入り、リアルタイムの生声で丁々発止の演技合戦を阿部と繰り広げた。この異例の撮影方法はなんと錦戸本人の提案だったことが明かされ、阿部は感謝とともに驚愕。「僕はそんなに忙しくないですから(笑)」とユーモアを交えながら答える錦戸は、阿部との現場について「貴重な機会ですし、携わるなら、しっかり携わりたいと思いました」とはにかむ。阿部も「本当にありがたかったです」と改めて錦戸の真摯な姿勢を称えた。阿部寛の演技について、錦戸は「膨大なセリフ量をずっと喋ってますしね。それをリハーサルの段階から覚えて入っていらした」と現場での阿部の徹底ぶりを明かし、「こういう(芝居との)向き合い方ってすごいな、勉強になりました」と撮影を振り返った。阿部も錦戸について「声だけ(の演技)ってすごく難しいんですよ。そんな中こちらの芝居にタイミングを合わせてくださって。それって意外とできるようでできないんですよね」と声だけの出演の難しさを語り、「いつもいいタイミングで入ってくださって、たまに不安になるんですよ。今コーヒー飲んでらっしゃるんじゃないかなとか、(セリフを)言った後に間が空くんじゃないかなとか。でもそれが全く無くて。1日10時間とかずっと縛られっぱなしで居てくださったと思うので、相当苦労されたと思います」とその苦労を労った。犯人をいったい誰が演じているのか、公開日の夜までずっと明かさなかった本作。SNSではさまざまな憶測や予想合戦が繰り広げられていたが、錦戸は「僕も出ているのになって。(言えない)寂しさですよね」と笑い、阿部も「ごまかすのは大変でしたよ」と続けた。印象に残っているシーンに関して、阿部は「錦戸さんが登場してきた時ですね、いよいよ出てきたかと。そこで発する声というのは今まで散々聞いてたけど、生の声を聞くわけだから、それまでの錦戸さんとは違う声に聞こえた」と、折本と爆破テロ犯が初めて顔を合わせる本作でも屈指の緊迫シーンを挙げ、錦戸もそのシーンについて言及。「散々見てきた阿部寛さんが目の前で僕に向かってセリフを言ってる!」とカットがかかったあと、ふと冷静になると感じたそう。そして何よりも驚いたのが「全然関係ないことなんですけど」と前置きしつつ、「僕、顔が濃いと言われるんですけど、阿部さん見た時にボロ負けや!って思いましたね」とまさかの完敗宣言も飛び出した。「阿部寛、錦戸亮 二人の本性を暴け!タレコミ対決」と銘打った〇✖ゲームでは、まずは阿部に“カンペが苦手!?”とタレコミが入り、「いい声で言わなきゃいけないっていうのがあって。初めて読む文章だから、いつも間違えるんですよ」とキャリアの長い阿部のまさかの告白。「そういう意味でアナウンサーの人は凄いなと思います」と本作で挑んだキャスターという仕事の大変さに触れた。対する錦戸へのタレコミは“意外と恥ずかしがり屋!?”というもので、即答で〇を出し認めると、「苦手というか得意じゃないですね。苦手って言いたくないだけなんですけど(笑)」と打ち明け、自分のここを見て!などのアピールができないようで「言ったことないです。好きなとこを見てください、僕じゃなくても映画を観てほしいという感じですかね」とあくまで作品を観てほしいと謙虚な姿勢。ご自身はどうか?と聞かれた阿部は「この流れだと(僕も)そうですね」と便乗し笑いを誘った。これから映画を観る観客へ向けて、阿部は「画面の中と観に行ったお客さんが同じような時間を楽しめるという臨場感がたっぷりの体感型の映画だと思うので、ぜひ劇場に来てこの緊張感を味わっていただきたいと思います」と、大きなスクリーンでこそ感じ得る本作の魅力をアピール。錦戸は「映画館に行って緊迫感とスピード感に翻弄されにいく。素敵な時間になると思いますので、ぜひ劇場でご覧ください」とそれぞれ呼びかけた。阿部寛、錦戸亮 対談インタビュー映像<作品情報>『ショウタイムセブン』公開中公式サイト:『ショウタイムセブン』製作委員会原作:The film “The Terror, Live” written and directed by Kim Byung-woo, and produced and distributed by Lotte CultureWorks Co., Ltd. and Cine2000
2025年02月18日俳優の安達祐実が15日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「寒い!けど…」安達祐実、高千穂でのオフショットが話題!「私の中で、メガネが来ているいまさらながら...」と綴り、最新投稿をアップ。安達は緑のトップスに、メガネ、ネックレス、ピアスなどの小物を合わせてコーディネート。おしゃれなカフェでくつろいだ時間を過ごしているように見える。かなり珍しいメガネショットに、ファンからは多くの反応が寄せられている。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「私服ですか?おしゃれ過ぎる️」「メガネと服と全てがマッチしてて素敵☺️スタイリング好き✨」などのコメントが寄せられている。
2025年02月15日使いたくなるアイテム株式会社mano manoは2月3日、俳優の安達祐実さんがプロデュースするブランド「Upt」(ウプト)より、春の新商品を発売すると発表した。新商品はぜんぶで6アイテム。具体的には、「フラッフィーチークパレット」を2点、「モイストUVエッセンス」、「グロッシーリップセラム」、そして「ウォータリーシアーリップ」が2点である。発売は2025年2月28日を予定しており、午前11時より、公式のECサイトにて取り扱う。メイクでワクワクを「Upt」が発売する春の新商品は、プロデューサーの安達祐実さんおすすめの商品がそろっている。「フラッフィーチークパレット」は税込み2,200円。ふわっとしたパウダーチークで、肌に乗せたときに粉っぽく浮くことなくしっとりとした質感を楽しめる。カラーは2種。「01 カームビーチ」はこなれた印象に仕上げるオレンジベージュ。「02 ミスティックアワー」は青みがかって透明感を引き出すローズピンクである。「モイストUVエッセンス」は税込み2,420円。しっかり紫外線から肌を守りつつ、スキンケア感覚で塗れるみずみずしいテクスチャがツヤ感をアップしてくれる。また、美容保湿成分を9種類配合しており、保湿ケア効果もバッチリである。「グロッシーリップセラム」は税込み1,320円。唇をきれいに見せる微細な偏光ピンクパールが配合された「01 dewy shell」は、ピタッと密着する使用感で潤いが唇を覆ってくれる。「ウォータリーシアーリップ」は税込み1,980円。春らしいカラー2色での展開で、「04 taffy more」は血色感を与えるコーラルオレンジ。「05 rosy dew」は華やかで上品なローズピンクである。どちらもふわっと花が咲くように、顔色を明るく見せてくれる色合い。また、みずみずしくなめらかな軽い塗り心地と唇にしっかり密着してツヤ感を持続させてくれるのが特徴的である。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2025年02月07日元俳優で芸能活動再開を報告した成宮寛貴が5日に自身のインスタグラムを更新した。【画像】成宮寛貴として活動していた元俳優の平宮博重さんが伊豆諸島のビーチでセクシーショット披露「今日は4月に行うFan meetingの為の撮影をしました。」と綴り、動画を公開。ファンミーティングのための写真を撮影している様子からは、引退していたとは思えないほど変わりないルックスとポージングの素晴らしさが伝わる。「いい写真になったと思う^_^」と自信をみせファンにアピールした。 この投稿をInstagramで見る Hiroki Narimiya(@hiroshige_narimiya)がシェアした投稿 この投稿には「きゃー楽しみ〜ྀི」「なりかっこいーーーぃ✨早く会いたい」とコメントが集まっている。
2025年02月05日女優の安達祐実が11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「寒い!けど…」安達祐実、高千穂でのオフショットが話題!「すごく美味しいお蕎麦を食べる」「すごく美味しいデザートを食べる」と綴り、満面の笑みを浮かべた写真を複数枚投稿。さらに「シフォンケーキにサワークリーム、胡椒少々」とユニークな味わい方を披露し、「う、うますぎるー!の顔」と食事の満足感をダイレクトに表現した。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿には「お蕎麦いいですねー!」「デザートもおいしいなんて最高!」「満足したごちそうさま顔ってことですかね?」といったコメントが寄せられており、ファンとの交流も盛り上がりを見せている。多くのいいね!も寄せられており、安達の自然体な魅力が伝わる投稿となった。
2025年01月11日女優の安達祐実が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】安達祐実、ドラマ『3000万』に視聴者が釘付け!第5話放送で胸キュンとハラハラが止まらない「明けましておめでとうございます」と新年の挨拶とともに、満面の笑顔で楽しそうな姿を投稿した。「エネルギーが体中に満ちている」と綴り、充実したスタートを切った様子を伺わせた。2025年も明るくエネルギッシュな姿で多くの人を魅了する安達。女優としてのさらなる活躍に注目が集まる一年になりそうだ。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 投稿には「べらぼう観ました!眉無しの女将さん、貫禄あってお似合いでした」「のパンツ可愛い!どこのですか?」といった感想やファッションに関するコメントが多数寄せられた。
2025年01月06日阿部寛主演映画『ショウタイムセブン』の場面写真が公開された。韓国のソリッドスリラー『テロ, ライブ』を原作に、全編に渡って緊張感が漂う中、オリジナル展開をふんだんに盛り込んだ本作。あるものが仕掛けられたテレビ局。交渉役に指名されたのは、元人気キャスター。犯人の正体と本当の目的とは何なのか――前代未聞&命懸けの生放送(ショウタイム)。「キャスターという役は想像もしていなかったです」と言う阿部は、元人気キャスターを演じると決まってからは、同じ世代のキャスターにリサーチをし、撮影前から準備に時間をかけ、その上でリハーサルを何度も行った。実は、キャスター役は避けていたと話す阿部だが、「この年齢になって、これまで避けていたからこそ演じてみたい」と挑戦。演じた元人気キャスターの折本眞之輔については、「実際に生放送中に事件が起きて、それをライブで伝えていかなければいけない。こんな面白いことはないと思います。折本は『ショウタイム7』のキャスターを一度降ろされているので復帰したいという野心があり、一発逆転を狙って爆破事件を利用しますが、キャスターとして冷静に振る舞わなければいけない場面でそういった人間ドラマがリアルタイムで進んでいくのがとても面白いです」とコメント。さらに「長回しによって顔色の変化、緊張して汗をかいたりすることなどが活かせたので良かったです。本当に疲れましたが(笑)」とふり返った。さらに、「10分の長回しが何度もあったり、スタジオのシーンでの撮影で緊迫感を出すために、映画のカメラとは別で、普段TV番組で撮影しているカメラとカメラマンさんが多数入っていました。98分間、リアルに焦りながら撮影が進行していくのを初めて体験しました」と明かしている。公開された場面写真は、原作『テロ,ライブ』主演のハ・ジョンウを完全リスペクトした服装のカット、人命を天秤にかけ理不尽な要求をする犯人に対し、立ち向かう真剣な眼差し、スタジオから犯人に語り掛けているシーンなど、人命を預かる責任感、ミスが許されない中で交渉するプレッシャー、命懸けの独占生中継という高揚感…様々な感情が押し寄せる折本の表情が目を惹く。『ショウタイムセブン』は2025年2月7日(金)より全国にて公開。「小説 ショウタイムセブン」は12月20日(金)発売。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ショウタイムセブン 2025年2月7日より全国にて公開©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
2024年12月08日阿部寛主演『ショウタイムセブン』より場面写真が解禁された。主演の阿部寛が演じるのは、元人気キャスターの折本眞之輔。爆破犯から交渉役に指名され、命懸けの生放送に挑む姿が描かれる。共演には竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎ら豪華キャストが集結し、緊迫感溢れる演技が期待される。韓国で大ヒットした『テロ, ライブ』を原作に、「岸辺露伴は動かない」シリーズの渡辺一貴が監督を務めた。この度解禁されたのは、爆破犯との駆け引きの真っただ中にいる命懸けの瞬間を切り取った場面カット。爆破犯から交渉役に指名された折本は、独占緊急生中継をキャスター復帰のチャンスだと捉え交渉に挑む。そのほか、竜星演じるメインキャスターの安積が何かを暴くかのように携帯を突き出し、耳を押さえ座り込む生見演じるアナウンサーの結城の恐怖が伝わる怯えたショット。怒鳴り声が聞こえてきそうなほど鬼気迫る形相で叫ぶ吉田じるプロデューサーの東海林、井川演じる記者・伊東が緊張感漂う爆破現場の間近でレポートする姿が見て取れ、豪華キャスト陣たちの表情からも彼らに訪れる緊迫感が伝わってくる。その一方で、気丈な態度で交渉しているさまが感じ取れる折本の場面カットは、爆破犯に屈しないという強い意志が鮮明に写し出された1枚となっている。また、12月6日(金)よりムビチケの発売がスタート。カード型前売券ムビチケカードの絵柄には一言一句が生死を決める犯人との交渉に緊迫した表情で挑む折本を捉えたティザービジュアルが使用されている。そのほか、ムビチケ前売券(オンライン)を買うと、特別な絵柄と鑑賞記録がセットになった、「ムビチケデジタルカード」がランダムでプレゼントされる。絵柄はシークレットキャスト含む全6種類となっている。『ショウタイムセブン』は2025年2月7日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ショウタイムセブン 2025年2月7日より全国にて公開©2025『ショウタイムセブン』製作委員会
2024年11月29日女優の安達祐実が19日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】安達祐実がフジ金の「ビリスク」メンバーとレアなスリーショットを公開!「今夜ももれなく面白いよ!」のコメントともにドラマのTシャツ、ファミマソックスを着用した画像をアップ。 この投稿をInstagramで見る 安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「ファミマの靴下、僕も同じ柄を履いてます。」「ドラマハマり中です」「脚がまっすぐで綺麗」等のコメントが寄せられている。
2024年10月20日オリックスの安達了一が27日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】小田裕也「10年間本当にお世話になりました。」「幸せな現役生活でした。」と綴ると共に複数の写真をアップした。写真には今季引退する、T-岡田、小田、比嘉と一緒に写る姿もあった。続けて、「周りの方に支えられ、周りの方に恵まれ、ファンの方に恵まれ、こんな幸せな引退はありません。本当にありがとうございました。」と感謝を綴り投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 安達了一/Ryoichi Adachi(@ryoichi3137)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「安達さん!13年間の現役生活、本当にお疲れさまでした!」「まだまだ現役続けて欲しかったです、第二の人生も応援してます」と引退を惜しむコメントが寄せられている。
2024年09月27日横浜流星主演の2025年大河ドラマ「べらぼう」放送100日前に合わせ、冨永愛、原田泰造、風間俊介、安達祐実、愛希れいか、木村了、山村紅葉という新たな出演者が発表された。横浜が演じる本作の主人公・“蔦重”こと蔦屋重三郎は、文化隆盛の江戸時代中期に日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた時代の寵児。権力者・田沼意次(渡辺謙)が創り出した自由な空気の中、江戸文化が花開き、多彩な文人が輩出されていたが、やがて時世は移り変わる――。■高岳/冨永愛※大河ドラマ初出演大奥総取締。田沼意次(渡辺謙)、松平武元(石坂浩二)と並び幕府の実権を握る大奥の最高権力者。賢丸(寺田心)の妹の種姫を10代将軍・家治(眞島秀和)の養女として迎え、家治の嫡男・家基(奥智哉)の正室とするよう画策するのだが…。「2023年放送のNHKドラマ10『大奥』で、初めて時代劇に出演させていただき、素晴らしい経験をさせていただきました」と語る冨永は、「その経験を生かし、新たな役を私らしく演じたい」「物語の中での高岳の生き様を是非楽しみにしていてください」と期待を込める。■三浦庄司/原田泰造百姓から田沼意次の側近へ。備後国福山藩(現在の広島県福山市)出身の農民から田沼家の用人となった人物。意次の側近として、意知(宮沢氷魚)、松本秀持(吉沢悠)とともに政策を立案主導していく。原田は「『渡辺謙さんと同じシーンに映る』そう考えただけでも嬉しくて、共演がとても楽しみです」と言い、「『べらぼう』の世界に入れることにワクワクしています」と語る。■鶴屋喜右衛門/風間俊介京ゆかりの大“地本問屋"。鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)や西村屋与八(西村まさ彦)らをまとめる江戸市中の“地本問屋”のリーダー的存在で、新参者の蔦屋重三郎と対立。草双紙や錦絵で数多くのヒット作を出版するとともに、山東京伝など若い才能を見出しプロデュースするなど、蔦重とともに一時代を築いた。蔦屋重三郎役の横浜の印象について、「素敵な躍動感を感じました。江戸という場所で、確かに生きている生命力と鼓動を感じました」と風間。「その躍動感が、物語を大きく魅力的に動かしてゆくと思いますので、彩りを添えられるよう頑張っていこうと思います」とコメントする。■りつ/安達祐実吉原の女郎屋「大黒屋」の女将として、駿河屋(高橋克実)、松葉屋(正名僕蔵)、大文字屋(伊藤淳史)、扇屋(山路和弘)らとともに吉原を取りまとめ、蔦重の後見となる。のちに女郎屋を廃業し、芸奴の見番となった後は、蔦重が手掛けた「富本本」や「浄瑠璃本」の出版に大きな影響を与えることになる。「大河ドラマは、高校生の時に出演した『元禄繚乱』以来」という安達。「私も牛耳る立場の役をやれるようになったんだな、年齢を重ねてきたんだな、と改めて感慨深い気持ちです。りつのさっぱりとした性格や、それでいて可愛らしいところもある人柄を伝えられるように演じたい」と意気込む。■朝顔/愛希れいか蔦重に本の世界を教えた女郎。幼少期の蔦重(横浜流星)と花の井(小芝風花)に赤本(子ども用の絵本)を読み聞かせ、蔦重が本の世界の楽しさ、面白さを知るきっかけとなった元・松葉屋の高級女郎。しかしいまは体を壊し、きく(かたせ梨乃)のもとに身を寄せている。明和の大火ののち、客足が遠のいた河岸見世では貧しさが増す中、朝顔は…。愛希は冒頭の火事のシーンの撮影をふり返り、横浜について「私達の先頭を走るその背中が、本当に逞しく、私には重い荷物が、この大河ドラマの色んなものを背負っているように見えて、その重さに負けることなく、しっかりと前へ前へ進んでいく姿がとても印象的」とコメント。「とにかく、蔦重や花の井に、優しさとあたたかさ愛情を感じてもらえたら…と思い演じています」と明かす。■平秩東作/木村了平賀源内(安田顕)の相棒であり戯作者・狂歌師。内藤新宿の煙草屋を営む一方、炭焼きや材木商など様々な事業を手掛ける「山師」であり、平賀源内の商売仲間。戯作者・狂歌師といった顔も持ち、大田南畝とも親交を持つ。源内の死後、田沼意次の政策に深くかかわるようになり、意次の蝦夷地開発のきっかけをつくることになる。「演出の大原(拓)さんとは『麒麟がくる』の時にご一緒させて頂き、『大奥』の演出では予想もしなかった方法に雷に打たれる様な感覚になったのを強く覚えています」と木村は語り、「またあの感覚を味わう事が出来る!と思ったと同時に、また役に没頭する事が出来ると二重に嬉しく思いました」とコメント。■しげ/山村紅葉※大河ドラマ初出演誰袖(福原遥)のお目付け役。大文字屋(伊藤淳史)の遣手で誰袖のお目付け役。蔦重に想いを寄せる誰袖の恋の行く手を阻む。主演の横浜に「お芝居への情熱もかっこいいです」と語る山村。福原遥については「彼女のお目付け役なので厳しく接しなければならないのですが、深刻になりがちなシーンもちょっとコミカルな要素を加えて演じられるので、私は青筋立てて怒っているシーンでもカットがかかった途端に大爆笑!! なんてことも」と明かしている。なお、「べらぼう」の公式Instagramが始動。出演者のメイキング写真を中心に、放送開始100日前の9月27日から毎日投稿していくとう。番組メイキングスチールは、映画『東京リベンジャーズ』、日曜劇場「下剋上球児」、Appleショートフィルム「ミッドナイト」などを手掛けてきたフォトグラファーの飯野匠紀が担当する。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月5日(日)20時~NHK 総合ほかにて放送開始。(シネマカフェ編集部)
2024年09月27日mano manoは8月21日、俳優の安達祐実さんがプロデュースするコスメブランド「Upt(ウプト)」より、初のコスメラインとして、ベースメイク・アイシャドウ・リップの全8アイテムを発売しました。■「Upt」コスメライン 商品情報◇「Upt EYE COLOR PALETTE(ウプト アイカラーパレット)」全3色捨て色なしで使い方に迷わない/異なる3つの質感と色のレイヤードを楽しむアイカラー展開カラー・01 amber more(アンバーモア):ヘルシーなオレンジパレット・02 melty mellow(メルティーメロウ):甘くなりすぎないピンクパレット・03 teddy coco(テディココ):シックなブラウンパレット◇「Upt WATERY SHEER LIP(ウプト ウォータリーシアーリップ)」全3色みずみずしいツヤと塗りたての色味が長時間持続するリップスティック展開カラー・01 warm nude(ウォームヌード):肌馴染みの良いオレンジベージュ・02 pale drop(ペールドロップ):顔色を明るく見せるコーラルピンク・03 cold plum(コールドプラム):洒落感をプラスするプラムレッド◇「Upt SKIN BASE CREAM(ウプト スキンベースクリーム)SPF38 PA+++ 」1種化粧下地いらずで肌にピタッとフィット/肌悩みをカバーしながらツヤ肌に導くベースクリーム展開カラー・natural(ナチュラル)◇「Upt PERFECT BASE PALETTE(ウプト パーフェクトベースパレット)」1種体温でとろけてピタッと密着/ナチュラルな透明感(※1)を引き出すベースパレット展開カラー・natural(ナチュラル)※メイクアップ効果による■「Upt」新商品発表会レポートコスメラインの発売日に合わせて、8月21日に「Upt」初となる関係者向け新商品発表会を実施。会場にはメディアやインフルエンサーなど延べ200名が来場し、「Upt」のコスメラインを紹介しました。イベントではコスメラインのアイテムを使用した、メイクデモンストレーションも実施。 安達祐実さんをモデルに「エナジャイズなパワーオレンジメイク」を紹介しました。●「Upt」プロデューサー 安達祐実さん コメントメイクは、相手に自分のことを伝えられる名刺のようなものだと思っています。みなさんも自己表現の一つとして、ぜひUptのアイテムを手にとっていただけたら嬉しいです。難しく考えずに、楽しみながら、自分の好きなように、好きなところに、使ってみてください。◇「Upt」プロデューサー 安達祐実さん プロフィール安達祐実1981年9月14日生まれ。東京都出身。2歳からキッズモデルとして活動を始め、94年の日本テレビ系ドラマ『家なき子』で本格的にブレイク。同作品の台詞は、新語・流行語大賞にも選ばれるなど社会現象となった。以降も幅広い役をこなす実力派俳優として数々のドラマ、映画に出演する他、ファッションブランドのプロデュース等、活動は多岐にわたる。Instagram:@_yumi_adachi■商品概要<「Upt」コスメライン>・「Upt EYE COLOR PALETTE(ウプト アイカラーパレット)」全3色 2,420円・「Upt WATERY SHEER LIP(ウプト ウォータリーシアーリップ)」全3色 1,980円・「Upt SKIN BASE CREAM(ウプト スキンベースクリーム)SPF38 PA+++ 」1種 2,530円・「Upt PERFECT BASE PALETTE(ウプト パーフェクトベースパレット)」1種 2,420円<発売日 / 販売先>・公式ECサイト:8月21日より発売()・店頭 :8月23日より全国のロフト10店舗(※)にて発売※渋谷ロフト・銀座ロフト・池袋ロフト・横浜ロフト・仙台ロフト・天神ロフト・千葉ロフト・吉祥寺ロフト・梅田ロフト・京都ロフト(エボル)
2024年08月29日俳優の安達祐実さんがプロデュースするコスメブランド「Upt(ウプト)」から、8月21日より新商品が8品発売されました。今回登場したのはブランド初のコスメライン。安達さんが「ブランド誕生当初からいつかメイクアップコスメをつくりたいと思っていた」と語る、こだわりの詰まったアイテムです。発売日にメディア関係者向けに開催された新製品発表会に参加し、商品の魅力や使い方のポイントを取材してきました!■気分のままに自由なメイクを楽しめる全8アイテムメイクアップコスメを開発するうえでテーマとなったのが、ブランド名の由来ともなった「UP TO YOU(=あなた次第)」。“化粧すること”や“化粧の仕方”にとらわれることなく、自由に、気軽に楽しんでほしいという思いを込めてつくられました。素肌感を活かしながら透明感、ツヤ感を引きだしてくれるテクスチャや色味はもちろん、シンプルかつコンパクトなパッケージにもこだわったといいます。<新商品ラインアップ>・ウプト アイカラーパレット全3色・ウプト ウォータリーシアーリップ全3色・ウプト スキンベースクリーム1種・ウプト パーフェクトベースパレット1種◇3つの質感と色を自由に楽しむ捨て色無しのアイカラー「ウプト アイカラーパレット」はマット、シマー、ラメの異なる3質感のカラーが入ったアイカラーパレット。気分に合わせてさまざまな使い方を楽しめます。上段のマットカラーは鮮やかな色になっていますが、肌に塗るとシアーな発色であるところがポイント。色味の調整がしやすく、理想の仕上がりが簡単にかないます。左下のシマーカラーは偏光パール配合で、大人の目元にありがちなくすみを整える効果があります。白っぽい発色にならずに、しかし明るい印象になる絶妙カラーです。右下のラメカラーには異なるサイズのラメが配合されており、立体的にきらめくところが魅力。指で塗ってもつきすぎること無く、ササっと塗っても派手になりすぎません。カラーはトレンドを押さえつつ、大人も使いやすい全3種。(写真左から)・01 amber more・02 melty mellow・03 teddy coco「01 amber more」はヘルシーなオレンジパレット。落ち着きのあるトーンが大人もデイリーに使いやすい!ゴールドラメがジュエリーのように輝きます。「02 melty mellow」は深みのある色味で甘くなりすぎないピンク系。ピンクパールや青ラメで大人かわいく仕上がります。「03 teddy coco」はクールな印象をつくるブラウンパレット。赤みの少ないマットなダークブラウン、ふんわり明るいベージュに多色ラメが華やかさをプラスし、ベーシックながらも洒落感を見せます。◇みずみずしいツヤと色持ちの良さを両立したリップスティック「ウプト ウォータリーシアーリップ」は塗りたての色味とツヤが持続する、ロングラスティング処方のリップスティック。発表会で安達さんが「自然な発色がほしかった」と語ったように、鏡を見なくてもスルスルと塗れるくらいみずみずしくなめらかな使用感です。カラーはアイパレットとの組み合わせを楽しめる全3色。(写真左から)・01 warm nude・02 pale drop・03 cold plum「01 warm nude」は肌なじみの良いオレンジベージュ。塗るだけで誰でも今っぽい雰囲気になれそうです。アイカラーの「01 amber more」と組み合わせれば、ヘルシーでプレイフルな垢抜けオレンジメイクを楽しめます。「02 pale drop」は顔色を明るく見せてくれるようなコーラルピンク。ビジネスからデートまで、さまざまなシーンで活躍してくれそうです。アイカラーの「02 melty mellow」と組み合わせるのがおすすめとのこと。青みを帯びたシックなピンク系アイカラーに明るいコーラルピンクリップを合わせることで軽やかな抜け感が出ます。「03 cold plum」は洒落感をプラスするプラムレッド。見た目はかなり鮮やかな仕上がりになりそうですが、実際はシアーな発色で青み・深み色が苦手な方にもなじみます。アイカラーの「03 teddy coco」と合わせれば、甘さ控えめな品格メイクに。◇1本でツヤ美肌に導くベースクリーム「ウプト スキンベースクリーム」は化粧下地いらずで肌にぴたっとフィットし、肌悩みをカバーしてくれるベースクリーム。仕事や子育てに奔走する安達さんらしいアイテムです。化粧下地のなめらかさとファンデーションのカバー力を兼ね備えており、少量でも毛穴や色むらをきれいにカバーしてくれます。サイズ違いの2種類の微細パールにより、つるんとうるおいを感じる明るい肌を演出!◇ナチュラルに色むらカバー。ツヤも引き出すベースパレット「ウプト パーフェクトベースパレット」は安達さんが特に欲しかったというアイテム。ヨレずにフィットし、でもカサつかない。そして大人の肌にはツヤも必要……そんな理想のコンシーラーを作りたかったと語ります。ハイライトとオレンジコンシーラー、ベージュコンシーラーの3つがセットされたパレットで、肌悩みに合わせて色味と質感をMIX。色を自分好みに調節できるコンシーラーパレットは他のブランドでも見ますが、質感までもコントロールできるパレットはなかなかありません。触ってみると最初は「ちょっと硬い?」と感じますが、だんだんと体温でとろけていきます。目元の小じわや毛穴など、肌の気になる部分にもフィットし、ヨレにくいテクスチャーです。■新商品発表会にプロデューサーの安達祐実が登場新商品発表会では「Upt」プロデューサーの安達祐実さんが全身白の凛とした衣装で登場。コスメラインのアイテムを使用した、メイクデモンストレーションも披露されました。ベース2品の他に使われたのは、「ウプト アイカラーパレット 01 amber more」と「ウプト ウォータリーシアーリップ 01 warm nude」。アイカラーのマットなオレンジブラウンを眉下~目頭に向かって入れることで目元の彫りを深く見せたり、「ウプト ウォータリーシアーリップ」を直塗りした唇の上にマットオレンジブラウンのアイシャドウで影を入れ、さらにゴールドラメのハイライトを入れたりするなど、さまざまなメイクテクニックが紹介され、「Upt」のコスメラインの使い勝手の良さや“自由さ”が存分に伝わる内容となっていました。安達さんは「メイクは相手に自分のことを伝えられる名刺のようなもの」と語り、自己表現のひとつとして「Upt」のメイクアイテムを使ってほしいと笑顔でアピール。安達さんらしい和やかな雰囲気で会は終了しました。「Upt」初のコスメラインは8月21日(水)より公式ECサイトで発売中。店頭では8月23日(金)より全国のロフト10店舗(※)で販売予定です。※渋谷ロフト・銀座ロフト・横浜ロフト・仙台ロフト・天神ロフト・千葉ロフト・吉祥寺ロフト・梅田ロフト・京都ロフト■商品概要8月21日発売ウプト アイカラーパレット全3色各2,420円ウプト ウォータリーシアーリップ全3色各1,980円ウプト スキンベースクリームSPF38 PA+++1種2,530円ウプト パーフェクトベースパレット1種2,420円(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2024年08月23日「Hey! Say! JUMP」の山田涼介主演新ドラマ「ビリオン×スクール」に、安達祐実、市村正親が出演することが分かった。本作は、日本一の財閥系企業のトップであり“億万長者=ビリオネア”の主人公・加賀美零(山田さん)が、身分を隠して学校の教師となり、様々な問題に直面しながらも、生徒と共に成長していく学園コメディー。安達さんが演じるのは、加賀美が開発した超高精度動的教育用AIプログラム搭載の“ティーチ”。将来的にAIが教師に成り代われると考えている加賀美は、ティーチというAI教育プログラム=“AI教師”の研究・開発のために自らが教師となり、絵都学園に潜入する。市村さんが演じるのは、加賀美零の父で加賀美グループの会長(前社長)・加賀美治。加賀美にとっては畏怖の対象だが、父の厳しさは期待や愛情の裏返しでもある。また、誰も知らない加賀美のある秘密に関わっているという。安達さんは「学園ドラマのイメージ、AIのイメージを、良い方向で崩していけるドラマになると思います。お楽しみに!」と視聴者へ呼びかけ、市村さんは「山田涼介くんとは初顔合わせになります。お父さんを演じられるということで非常に楽しみだなぁと思いました」とコメントしている。「ビリオン×スクール」は7月5日より毎週金曜日21時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年06月18日高野寛による新プロジェクト・HAASによる個展『「Calm / hibinohibiki」HAAS a.k.a. Hiroshi Takano Ambient & Photo Exhibition』が、5月10日(金) から31日(金) に坂本慎太郎がロゴを手がけるギャラリー「JULY TREE」で開催されることが決定した。本展は、写真、イラスト、アンビエント、ミニマルミュージックなど「ポップ」の外側にある表現を追求し、高野が敬愛する写真家エルンスト・ハースより命名された「HAAS a.k.a. Hiroshi Takano」名義での初の個展となる。アンビエントをテーマに厳選された写真の展示販売に加え、同作品を中心としたZINE、2017年から2024年の録音からコンパイルされたアンビエントアルバム『Calm / hibinohibiki』のカセットテープも会場限定で先行販売される。また、トーク&ライブイベントが5月19日(日) に同所で行われることが発表された。イベントは2部制となっており、第1部では写真について、今回の展示とアンビエントについてのトーク、第2部では30分程度の即興演奏が予定されている。■高野寛 コメント若い頃からずっと、アンビエントは仄かな香りのように、いつも暮らしの傍らにあった。平凡な景色の中にある光を写せば、日常はアンビエントになる。壊れそうな世界の中でも、静かな時を取り戻せるように。「静けさ:日々の響き」というタイトルに願いを込めて。<展覧会情報>『Calm / hibinohibiki』HAAS a.k.a. Hiroshi Takano Ambient & Photo Exhibition会期:5月10日(金)〜5月31日(金)会場:東京・JULY TREE<イベント情報>HAAS a.k.a. Hiroshi Takano talk & live日時:5月19日(日) 19:00 start〜会場:東京・JULY TREE第1部:トーク※写真について、今回の展示とアンビエントについて第2部:ライブ※即興演奏(30分ほどを予定しています)JULY TREE 公式サイト:
2024年05月08日