「実態」について知りたいことや今話題の「実態」についての記事をチェック!
HYVが運営する「the SILK BLOOM」はこのほど、「運動習慣」に関するアンケート調査を実施しました。■女性200名への調査でわかった運動習慣の実態健康や美容への関心が高まる中、「運動を習慣化したい」と考える女性が増えています。しかし、忙しい毎日の中で運動を続けるのは決して簡単なことではありません。そこで今回は20代以上の女性200名を対象に、運動の頻度や目的・継続のための工夫についてアンケートを実施。女性たちのリアルな運動習慣や、無理なく続けるためのヒントを詳しく紐解いています。「運動を始めたいけどなかなか続かない」「みんなはどんな理由で運動しているの?」上記のような疑問を持つ人はぜひ一度、チェックしてみてはいかがでしょうか。■約半数の女性が週2〜3回運動している今回の調査の結果、約半数(49%)の女性が「週2〜3回」の頻度で運動していることがわかりました。このデータから、多くの女性が無理のない範囲で定期的に運動を取り入れていることがうかがえます。特に「週2〜3回」という頻度は、継続しやすく健康維持にも適したペースといえるでしょう。■目的はダイエット・体型維持が多数運動をする目的についての調査では、「ダイエット・体型維持」と回答した人が最も多く、128人にのぼりました。この結果から、多くの女性が見た目の美しさや健康的な体型を意識して運動に取り組んでいることがわかります。また「健康維持・生活習慣病予防」や「筋力向上・体力アップ」といった健康面の理由も多いです。単なるダイエット目的だけでなく、将来の健康を意識した運動習慣が広がっていることがうかがえます。■200名の女性に聞いた!続けやすいと人気の運動ランキング運動を習慣化する上で、続けやすさは重要なポイントです。そこで今回は、20代以上の女性200名を対象に「実際に続けている運動」についてアンケート調査を実施。その結果、多くの女性に支持されている運動の種類が明らかになりました。調査の結果、手軽に始められる運動が特に人気であることがわかりました。運動を習慣化するには、楽しみながら無理なく続けられる方法を見つけることが大切です。自分に合った運動を選び、健康的なライフスタイルを目指しましょう。■200名の女性が運動を続ける上で感じている課題TOP3「運動を習慣にしようと思ってもなかなか続けられない」といった悩みを抱えている人は少なくありません。今回の調査では、200名の女性を対象に運動を続ける上での課題についてアンケートを実施。その結果、特に多くの人が共通して感じている課題が明らかになりました。今回の調査から、運動を続けるうえで多くの人が時間の確保・モチベーション維持・効果の実感に悩んでいることがわかりました。しかし、これらの課題はちょっとした工夫で乗り越えることができます。完璧を目指すのではなく、少しずつでも継続することが大切なため、まずはできることから始めてみましょう。■女性200名に聞いた!継続しやすい運動の特徴今回の調査では、女性200名に「継続しやすいと感じる運動の特徴」についてアンケートを実施しました。その結果、続けやすい運動には共通するポイントがあることがわかっています。無理なく少しずつ続けられる運動を選ぶことが、習慣化のコツであることがわかりました。また義務ではなく、楽しみと感じることができれば継続しやすいと考える人も多いです。以下では、調査の結果をもとに運動を続けるためのポイントをまとめています。・無理なく続けられる運動を選ぶ・楽しくできる工夫をする・一人でも気軽にできる環境を作る・お金をかけずに気軽に始める・効果を感じやすい運動を取り入れる運動=頑張るものではなく、楽しみながら続けるものと考えると習慣化しやすくなります。まずはお金がかからないウォーキングなど、できる範囲から気軽に始めてみましょう。■運動習慣のある女性が感じたメリット運動を習慣化している女性にアンケートを実施したところ、体型の変化・ストレスの軽減・体調の改善など、多くのメリットが得られることがわかりました。また9割以上の人が「リフレッシュできる」「前向きになれる」とポジティブな変化を感じていることもわかっています。この結果から、運動は体だけでなく、メンタルにも良い影響を与えることが明らかになりました。運動は続けることが大切なため、無理のない範囲で楽しみながら習慣化しましょう。◇体重が減った・体型が引き締まった見た目の変化を実感する人が最も多い結果となりました。運動を続けることで、消費カロリーが増え、脂肪が燃焼されるためと考えられます。体重の数値よりも、体型の変化に注目するとより継続しやすいでしょう。◇ストレスが減った・気分が前向きになった運動をすることでストレスが軽減され、気分が前向きになると感じる人も多いようです。運動をすると、セロトニン・エンドルフィンといった幸福ホルモンが分泌されるため、ストレスの軽減につながると考えられます。ストレスホルモン(コルチゾール)が減少することで、不安やイライラの軽減にも期待できるでしょう。◇体調が良くなった運動を始めたら体の調子が良くなったという声も寄せられました。運動には血流を促進し、免疫力を向上させる効果が期待できます。また筋力がつくことで、冷え性や肩こり・腰痛の改善にもつながるでしょう。◇睡眠の質が向上した運動を始めたらぐっすり眠れるようになったという人も一定数いました。運動には、交感神経と副交感神経のバランスを整える効果が期待できます。また適度な疲労感があることで、自然と寝つきが良くなるでしょう。◇疲れにくくなったなかには運動をしてから前よりも疲れにくくなったという人も。運動を続けることで心肺機能や筋力が向上し、日常の動作が楽になるため疲れにくい体になると考えられます。また血流が良くなることで、疲労物質が体外に排出されやすくなるでしょう。■女性200名が選んだ運動習慣をつけるために役立つサポート運動を継続することは多くの人にとって難しい課題ですが、適切なサポートがあれば無理なく習慣化できます。今回は、女性200名に「運動習慣をつけるために役立つサポート」についてアンケートを実施しました。・専門家のアドバイスや指導:48人・仲間と一緒にできる環境:38人・ゲーム感覚で楽しめる仕組み:78人・手軽にできるプログラム:121人・その他:3人多くの人が手軽にできるプログラムや、ゲーム感覚で楽しめる仕組みを重視しているようです。運動を無理なく続けるためには、ハードルの低い工夫が求められていることがわかりました。「運動を始めたいけど続かない」という人は、自分に合ったサポートを取り入れてみてはいかがでしょう。■女性の運動習慣に関するQ&A◇運動習慣がある人とない人は何が違う?運動習慣がある人とない人の間には、以下のような違いが見られます。運動習慣がある人とない人では、体力・メンタル・生活リズムに違いがあることがわかります。実際に運動習慣がある女性の意見では、以下のようなものがありました。「最近疲れやすい」「気分が落ち込みやすい」と感じる人は、少しずつ運動を取り入れてみるのがおすすめです。◇運動不足が原因で困ったことはありますか?運動不足が続くと体や心に影響を及ぼすことがあり、特に以下のような困りごとがよく挙げられています。・体力や筋力の低下・身体の不調・体型の変化・メンタル面の影響運動不足が続くと、体力の低下や健康面での不調が起こりやすいようです。一方で運動を始めたら改善したという声も多く聞かれるため、無理のない範囲で運動を取り入れましょう。■アンケート結果からわかった無理なく運動習慣を続けるコツ今回のアンケート調査から、運動を続けやすくするための工夫が明らかになりました。・専門家のアドバイスや指導・仲間と一緒にできる環境・ゲーム感覚で楽しめる仕組み・手軽にできるプログラム運動習慣を身につけるには、楽しみながら継続できる仕組みを作ることが大切です。また今回の調査では「女性が運動を始めようと思うタイミング」についても以下のような傾向があることがわかっています。・体重や見た目が気になった時・ストレスが溜まっていると感じた時・運動している人を見た時(SNS・友人など)プレッシャーを感じすぎず、自分に合った方法を見つけて少しずつ始めてみましょう。■調査概要調査方法:Webアンケート(クラウドワークス)調査地域:全国性別・回答数:女性200人調査期間:2025年3月12日〜3月16日(エボル)
2025年04月18日AGO global株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:湯山 卓)は、子育て中の20~50代の男女200名を対象に「子育てとキャリアの両立」に関する実態調査を実施しました。本調査では、子育て世代の就業形態や働き方の見直し経験、直面する課題、理想の働き方などについて明らかになりました。<調査概要>調査期間 :2024年12月14日~12月15日調査方法 :インターネット調査調査対象 :20~50代の子育て中の男女有効回答数:200人(男性46人・女性154人)<主な調査結果>1. 子育て世代の就業形態子育て世帯の就業形態正社員 :40.9%パート・アルバイト :21.5%フリーランス・自営業:20.4%専業主婦・主夫 :9.7%契約社員・派遣社員 :7.5%2. 働き方の見直し経験働き方を見直した経験見直した経験がある:91.2%見直した経験がない:8.8%3. 子育てと仕事の両立における課題子育てと仕事との両立子どもの体調不良や行事への対応 :37.0%時間不足(家事・育児・仕事のバランス調整):31.5%職場の理解不足 :14.0%保育施設の確保 :8.5%収入減やキャリア停滞の不安 :4.5%4. 理想の働き方在宅勤務やフレックスタイムなど柔軟な就業形態の会社員:37.5%子育て期間は時短勤務やパートタイムで無理なく働く :30.0%フリーランス・自営業など自分で働き方をコントロール :20.5%専業で子育てに専念した後に復職 :8.5%<調査結果の考察>本調査から、子育て世代の多くが働き方の見直しを経験しており、柔軟な勤務形態へのニーズが高まっていることが明らかになりました。特に、子どもとの時間確保や家庭の事情に合わせた働き方を求める声が多く、在宅勤務やフレックスタイム制度の導入が重要であることがわかりました。また、フリーランスや自営業といった自由度の高い働き方への関心も高まっており、個人の働き方の選択肢を広げる制度や文化の整備が今後の課題といえます。AGO global株式会社では、この調査結果を踏まえ、子育て世代のニーズに応える柔軟な働き方の提供や、キャリア支援プログラムの充実を図ってまいります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年01月15日学研ホールディングスのグループ会社、ベンドが運営する「スキルアップ研究所」はこのほど、「転職に際するリスキリングに関する実態調査」を行いました。■調査背景近年、「リスキリング」という言葉をよく耳にするようになりました。キャリアチェンジやスキルアップを目指す人々にとって、リスキリングは重要な手段として注目を集めています。一方で、その実際の効果や転職にどれほど役立つのかについては、これまで明確な実態が把握されていませんでした。そこで今回、転職前にリスキリングを経験した人を対象に、リスキリングが転職活動にどのような影響を与えたかについて明らかにすべく、調査を実施しています。■3分の2以上がリスキリング後の転職で「年収アップ」を実現「リスキリングをした後に転職したことで、年収に変化はありましたか?」と質問したところ、リスキリング後の転職で年収増加を達成した人は3分の2以上にのぼっています。分野別で見ると、特にマーケティング、ITリテラシーに取り組んだ人で年収増加傾向が顕著でした。■リスキリングでスキル向上を実感した人は7割以上リスキリングをしたことによる自分の能力やそのレベルの変化をどのように評価するかについて尋ねたところ、75%の人が能力の向上を実感しており、リスキリングが個人のスキルアップに寄与していることが明らかとなりました。特に「非常に向上した」と感じる人が13%いることから、大きな効果を得た人も一定数存在していることがわかります。■リスキリングはキャリアにポジティブな影響を与えるリスキリングがキャリアにどのような影響を与えたかについてリスキリングの目的別に分析したところ、いずれの層でも給与の上昇・転職の成功・キャリアアップが主要な影響であることがわかりました。また、給与の向上のみを期待するよりも、キャリアアップやスキル習得、将来のキャリアを念頭においたほうが結果として給与向上につながりやすいことも読み取れます。■課題と展望調査結果から、リスキリングを検討する際には、自分のキャリア目標や市場の需要をしっかりと把握し、どのスキルが将来的に役立つのかを見きわめることが重要であることがうかがえました。適切なリスキリングを行うことで、自己肯定感や自信の向上につながり、結果的に転職活動にも良い影響を与えることが期待できます。今後の課題としては、リスキリングの効果を最大限に引き出すことが求められます。個々のキャリアプランに応じたリスキリング戦略を立て、効果的にスキルを習得していくことが、成功のカギとなるでしょう。市場の変化を常に把握し、自分自身の強みや興味を反映したリスキリングを行うことで、未来のキャリアの展望を最大限に広げることができるはずです。■調査概要「転職活動におけるリスキリングに関する調査」対象者:転職前にリスキリング(資格取得や学び直し)を経験した人対象地域:全国調査方法:インターネット調査調査期間:2024年8月22日〜9月5日回答数:100引用元:(エボル)
2024年09月30日コメちゃんとミソちゃんという、2匹の保護猫と暮らす、飼い主(komemiso.t)さん。飼い主さんの職場では、在宅勤務が導入されているといいます。「在宅勤務の実態」というコメントとともに、飼い主さんがInstagramに公開した写真が、話題です。「笑った」「最高!これはネコハラですね」という声が上がった写真が、こちら!自宅でパソコンの作業をしていると、愛猫は当然のように、飼い主さんのそばへやってきます。それだけでなく、まるで邪魔をするかのように、パソコンの前に立ちはだかり、飼い主さんに抱っこを迫るのです!飼い主さんいわく「猫たちはヒザの上では満足せず、会議中にも抱っこしてもらいたがる」といいます。猫好きにとっては、ある意味幸せな仕事環境ともいえる、在宅勤務の実態。写真を見て「いいなあ…」と、うらやましく思った人は多いことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年12月28日日本の労働者は男性でも育児休業(育休)は制度上利用できるのですが、利用率は低いまま推移しています。2019年9月に小泉進次郎衆議院議員が自身の育休取得についてコメントし、賛否の意見が多く上がりました。 また、外国の首相や自治体の首長(知事や市長等)、有名企業のトップなどが育休を取ることが度々ニュースで取り上げられますが、男性の会社員等の育休はどうなっているのか、実態と制度についてお伝えします。 男性の育休の実態 2018年(平成30年)の男性の育休取得率は、厚生労働省・平成30年度雇用均等基本調査(速報版)によると6.16%でした。これは女性の育休取得率82.2%と比べると低い数字ですが、6年連続で上昇しています。なお、6年前の2012年(平成24年)の男性の育休取得率は1.89%でした。 同調査によると、男性の育児休業の取得期間は5日未満が最も多く全体の56.9%で、1カ月以上の育児休業を取得した割合は16.7%に留まりました。一方、女性は6カ月以上の育児休業を所得した割合は88.2%でした。また、育児休業の希望をした男性の35.3%は利用できておらず、育児休業を利用しなかった人の理由を見ると、「会社で育児休業制度が整備されていなかった」「育児休業を取得しづらい雰囲気だった」「業務が繁忙で職場の人手が不足していた」等が上位の理由となっていました。 参考資料::厚生労働省「男性の育児休業の取得状況と取得推進のための取り組みについて」 父親の育休の取得促進の制度と助成金育児休業(育休)は、以下の①~③の要件をすべて満たすと、男女の区別なく取得できる制度です。原則子どもが1歳になるまで(保育所に入れない場合等は最大2歳になるまで)育児休業が取得できます。①同一の勤務先に継続して1年以上雇用されていること、②子どもの1歳の誕生日以降も引き続き雇用されることが見込まれること、③子どもの1歳6カ月または2歳の誕生日の前々日までに労働契約の期間が満了し、かつ契約が更新されないことが明らかでないこと(左記までに労働契約の期間が満了し、かつ契約が更新されないことが明らかな人は育児休業が取得できない) また、父親の育児休業の取得促進の制度として、以下の2つの制度があります。【1】パパ・ママ育休プラス母だけでなく、父も育児休業を取得する場合、休業可能期間が1歳2カ月に達するまでに延長される制度(通常は1歳まで、延長された2カ月分は父が対象・また母と父は逆のパターンも可能)【2】パパ休暇(出産後8週間以内の父親の育児休業取得の促進)出産後8週間以内に父親が育児休業を取得した場合には、特別な事情がなくても再度の取得が可能。育児休業中は男女の区別なく給料は支払われませんが、雇用保険から月給の3分の2相当(180日以降は2分の1)の育児休業給付金が支払われます。父・母ともに育児休業中であれば、それぞれに育児休業給付金が支払われます。 男性の育休取得率は上昇中ですが、これからさらに育休取得をしやすくなるように政府も会社もさらなる制度の充実が見込まれます。ご夫婦のライフプランやキャリアプランによってパパが育休を取得するかどうかは異なると思いますが、取得したいパパや取得してほしいママは、この制度を最大限利用してください。また、定期的に制度は変わりますので、これから出産を控えている人や検討している人は利用前に制度を改めて確認することをおすすめします。 監修者・著者:ファイナンシャルプランナー 大野高志1級ファイナンシャルプランニング技能士、CFP®(日本FP協会認定)。独立系FP事務所・株式会社とし生活設計取締役。予備校チューター、地方公務員、金融機関勤務を経て2011年に独立。教育費・老後資金準備、税や社会保障、住宅ローンや保険の見直し、貯蓄・資産運用等 多角的にライフプランの個別相談を行うとともにセミナー講師として活動しています。
2019年10月25日ダイエット専門クリニックによる実態調査ダイエット専門院「渋谷DSクリニック」が、アラサー&アラフォー女性を対象としたダイエットの実態調査を実地。ダイエットに対する意識や、加齢による体型の変化等について、調査結果と同院の考察を発表した。同調査は2019年3月13日から3月16日までの4日間、25歳から45歳まででダイエットの経験がある全国の女性を対象に、インターネットで行われた。回答件数は553名にのぼる。多くの女性が加齢による体型変化を実感調査結果によると、約9割の女性が「加齢とともに痩せにくくなった」と感じていることが分かった。痩せにくいと感じ始めた年齢の平均は32.5歳。30歳を過ぎた頃から、徐々に体型変化を感じる傾向にあるようだ。また「実感したことのある加齢による体型変化」について質問したところ、「お腹が出てきた」「体重が増えた」がほぼ同じ割合で1位。さらに「腰回りが太くなった」「ヒップが下がった」「太ももが太くなった」と続いている。「渋谷DSクリニック」のダイエット専門ドクターによると、30代、40代の女性は、体型に様々な変化を感じるタイミングだという。主な原因は「基礎代謝の低下」「女性ホルモン(エストロゲン)分泌量の減少」「ライフスタイルの変化」などが挙げられる。年齢を重ねた女性は、意識的な運動や食生活の見直しなど、生活習慣の改善が求められる。(画像はプレスリリースより)【参考】※渋谷DSクリニックのプレスリリース※渋谷DSクリニック
2019年05月12日毎日食べる食事について、「パートナーとその好みが合うかどうか」を重要だと考える人は多いのではないでしょうか。好き嫌いや味付けの種類など、食の好みには、その人が育ってきた環境や地域性など、さまざまなものが反映されると言っても過言ではありません。今回は、食の好みについて、アンケート結果をもとに考えてみたいと思います。■パートナーとの食の好み、半数以上は「合っている」と回答アンケートでは、パートナーと食の好みが合っているかどうか聞きました。その結果「どちらかというと合っていると思う」と答えた人が39.2%で、もっとも多いことがわかりました。また「合っている」と答えた人とあわせると約55%となり、半数以上の人たちは、多かれ少なかれ、「パートナーとの食の好みは合っている」と考えているようです。Q.パートナーと食の好みは合っている?どちらかというと合っていると思う 39.2%どちらともいえない 18.7%合っている 16.6%あまり合っていないと思う 7.6%合わないと思う 7.6%その他 3.0%■結婚において食の好みは大切なキーとなる?「どちらかというと合っていると思う」、「合っている」と答えた半数以上の人たち。どのような点で、食の好みが合うと感じているのでしょうか。「結婚して16年、付き合っているときから味の好みは同じ。だから、いまも奥さんの料理は好き。最近自分が料理することが増えたが、『おいしい』と言ってくれてとても作りがいがある」(神奈川県 40代男性)「作った夕飯を見ていつも、『これ! 今日食べたかったやつ!』と言われたりする。結婚の決め手が食の好みというのもありましたが、正解でした」(岩手県 30代女性)「食へのこだわりはもとより、食の相性は大切な要素だと考えています。私は食事を残すことがタブーと考えていますが、妻も同じ考えです」(埼玉県 40代男性)「これほど好みが同じな男性と出会ったことがないというほど合っています。好きな物から嫌いなものまで同じです」(千葉県 30代女性)そのほか、「趣味や嗜好(しこう)は違うが、食の好みだけは合うから結婚生活を続けてこられた」としみじみ振り返るような声も寄せられました。たしかに、食事は生活と切っても切り離せないもの。好みが合えば、毎回お互いに合わせる、合わせないといったストレスがない食生活を送ることができるでしょう。半数以上のパパやママたちが、パートナーとの食の好みが合っていると答えたということは、それだけ結婚において「食事」がキーとなっていくることがわかります。■「食の好みが違いすぎて疲れた…」つらい声もそれでは、「合わない」と答えた約15%の人たちの声を見ていきたいと思います。「旦那は食わず嫌いなので、作るメニューや外食はほぼ決まっています。せめて子どもには好き嫌いなく何でも食べてもらいたいと思っていますが、旦那が食べないので微妙。やっぱり食の好みが合わないと大変ですね」(茨城県 40代女性)「旦那は味が濃いもの、私は薄味が好きなので、夜ご飯は毎度子どもたちの分、旦那の分、私の分とみんながバラバラでおかずも違います」(茨城県 40代女性)「旦那は料理人です。小さい頃からおいしいものをぜいたくに食べていたせいか、農家出身の私とは違い、舌がこえていて、私がおいしいと思う田舎料理など食べません。結婚前になんとなく好みが違うのはわかってたけど、こんなに苦労するとは思わなかった」(神奈川県 40代女性)「私は薄味、旦那は濃い味。私は甘い方が好き、旦那はしょっぱいのが好き。すべてが違い過ぎて私は疲れています」(栃木県 40代女性)多かったのは、ご飯を作る側から寄せられた、食の好みが合わないつらさを訴える声でした。「からい物好きな夫が味見をせずに何にでも一味をかけるのでイライラする」という意見もあり、作った料理を前にモヤモヤとした気持ちを抱く妻とそれに気がつかない夫の様子が目に浮かびます。食の好みが合わないと、たしかに食事のたびに同じようなことが起こりかねないため、それをストレスだと感じる人もいるでしょう。■夫婦で食生活を楽しむためのヒントは夫婦でうまく食生活を楽しむためのヒントを「好みが合わない」という人から寄せられたコメントから探してみたいと思います。▼パートナーがいないときに好きなものを食べる「旦那は好き嫌いが多いので、普段はそれに合わせて料理を作っています。子どもたちは私の好みと合っているので、旦那がいないときに好きなものを作って食べています」(福島県 40代女性)夫婦といっても、四六時中いっしょにいるわけではないため、お互いが別々に過ごす時間に、自分が好きな食べ物を楽しむという声は多く寄せられました。「好きなものを食べずに我慢する」ということより、自分の好きなものを食べる機会を設けることでお互いにストレスが減るかもしれません。パートナーの作る料理の薄味に物足りないと思っているときは、ランチをガッツリ、こってり系にするなども食の楽しみのひとつです。ただ健康的問題で食生活を見直している場合には、どのくらいまでなら許容なのか確認しないと、せっかくの家での努力が無駄になるかもしれないので注意したいところですね。▼健康のために食生活を見直した「結婚当初は、私は濃い味付けが好みで、妻が作ってくれる食事は私からすると薄味でした。しかし、妻から『濃い味付けの食事を食べ続けると体に良くない』と言われ、少しずつ薄味にしてもらい薄味に慣れていきました」(千葉県 50代男性)年齢とともに食生活の見直しが必要と考える人は多いでしょう。もしパートナーの濃い味付けやこってりした料理が好きなことが気になる場合には、健康診断の数値も夫婦で相談する1つの材料として役立つこともありそうです。▼最初は夫婦の好みが合わなくても…「合ってきた!!って感じです。 濃い味付けだった私が、主人の好みのダシしっかりの薄味になり、甘いものを食べなかった主人が、私が甘味を大好きなせいか、甘味が好きになりました」(神奈川県 30代女性)夫婦は、最初は別々の家庭で育ってきた二人が、一つの家庭を作っていきます。長年一緒にいることで、合わなかった食の好みも次第に合ってきたと考える人は多いようです。筆者も、結婚当初は甘い物が大好きな夫に合わせて、自分が好きな味付けに少し砂糖を加えて調整していました。しかし、結婚して7年目となった近頃では、自分の好みの味が「わが家の味」になってきたと感じています。自分が変わったのか、相手が変わったのか、それともお互いが歩み寄ったのかはわかりませんが、毎日同じ食卓を囲むことで、積み重ねていけるものがありそうです。また「合う合わないより、お互いに合わせようとする気持ちが大事」という方、なかには「食の好みが違うから食べ物の取り合いにならなくて快適」と考える方も。お互いに食事の時間が窮屈ではなく楽しめていれば、食事の好みが合わなくても問題ないように思えます。また、最後にこんなコメントも紹介したいと思います。「主人が母子家庭だったので、母の帰りが遅いため夕食は一人で市販のお弁当を食べてたみたいです。家に帰ると妻と子どもがいて手料理がある幸せが、当たり前ではないと知っている主人は、私が作る料理は好き嫌いなく食べてくれます」(沖縄県 30代女性)「お互いに好き嫌いはあまりないですが、ごはんを残す人はお互いに嫌いなので食の好みというより、価値観は近いかと思います。子どもたちにもごはんは残さないということを徹底して伝えています」(東京都 30代女性)これらのコメントからは、食生活や食に対する考え方には、その人が人生で大切にしていることが影響しているとも考えられそうです。たしかに、毎日食事を用意するかげには、食材の準備から調理、配膳まで、たくさんの工程があり、手間がかかっています。まずは、そのことに感謝することの大切さをあらためて感じさせられます。食事にとてもこだわる人、作ってくれるだけでありがたいと思う人、おいしければ何でもいいという人、そしてこだわりがないという人。さまざまでしょう。もしパートナーと食事の好みが合わないという場合には、お互いに相手の価値観を認めて、自分なりのおりあいをつけることも必要となってくるかもしれません。食生活を豊かにするという方法は各家庭ごとに違っていると思いますが、楽しい食事時間が過ごせるといいですね。Q.パートナーと食の好みは合っている?アンケート回答数: 4602件 ウーマンエキサイト×まちcomi調べ
2019年05月12日現在、就職・転職のために資格を取得したものの、資格を活かした職業に就けていない「資格難民」たちが急増している。そこで生活者の意識・実態に関する調査をおこなうトレンド総研は、このたび「資格難民」の実態をレポートした。「資格難民」が資格を取得した経緯とは今回は「資格難民」の20~30代女性500名を対象に、「資格」と「キャリア」に関する意識・実態調査を実地。まず「資格を取得したタイミング」について聞いたところ、「学生時代に取得した」(44%)、「仕事をしながら取得した」(35%)、「退職して勉強に専念し、取得した」(13%)などの回答が上位に。学生のときだけでなく、社会人になってから資格取得にチャレンジしたという人も多いことがわかる。また、医療事務、簿記、ファイナンシャルプランナーと、人によって内容はさまざまだが、「資格取得にあたっての勉強方法」としては、「スクール」(35%)、「独学」(33%)、「通信講座」(26%)と、大きく3パターンに分かれた。「就業を見据えた資格取得」に重要なことは?「資格取得後の就職・転職活動において難しいと感じたのは、どのような点でしたか?」と聞いたところ、「条件にあう募集が少ない」(41%)、「経験者が優遇され、未経験の場合は不利になる」(36%)、「募集人員が少ない」(21%)、「人気の仕事であり、競争率が高い」(21%)などの回答が上位に。せっかく資格を取得しても、さまざまな理由で、就職をあきらめざるを得なかったという人が多いようだ。そこで、「就業を見据えた資格取得にあたって重要なことは、何だと思いますか?」と質問すると、「就業までサポートしてもらえるスクール・講座を選ぶ」(41%)が最も多く、以下、「仕事を続けながら資格の勉強をする」(38%)、「就業の実績が豊富なスクール・講座を選ぶ」(31%)、「資格取得後も相談窓口があるスクール・講座を選ぶ」(23%)などの回答があがった。資格取得だけでなく、その後の就業までを見据えた行動が重要と考える人が多いことが分かった。専門家に聞く「資格難民」に陥らないためのポイントキャリアアドバイザーの藤井佐和子さんによると、特に「資格難民」に陥りやすいと言われているのが、税理士や社労士といった“士業”。市場が縮小している一方で、資格取得者数は増加しており、結果的に競争率が高まっているのだそう。就業を見据えた資格取得の場合、その仕事のマーケットを見ておくのも重要なポイント。例えば、医療事務など医療や介護の分野などは、今後、高齢化が進む日本では拡大傾向にあるため、資格を活かした仕事に就きやすいという。最近は、資格を取得した後、就業相談に乗ってくれる、あるいは就業に直結するスクール・講座なども登場しており、事前に体制を確認しておくとよいそうだ。せっかく取得した資格が無駄になってしまわないよう、スクールや講座のサポート体制もしっかりとチェックしてみてほしい。【参考】※トレンド総研
2018年01月16日特技が役立つ場面は?「特技に関する意識・実態調査」調査日本アロマ環境協会は「特技に関する意識・実態調査」を実施した。調査方法はインターネット調査で、20歳代~50歳代の一般女性340人(特技を持つ女性119人、アロマテラピー検定の資格を持つ女性41人)が調査対象となった。持つ女性41人)が調査対象となった。調査の結果、特技を持っているグループは特技を持っていないグループよりも、ポジティブで活動的な様子が見られる回答が多かった。【特技を持つグループ】では、「今の自分が好きか?」という質問に対して【そう思う】と回答した人の割合が特技を持たないグループの約2倍で、「日々の生活に充実感があるか?」という質問には【そう思う】を選んだ人の割合が、特技を持たないグループの約1.7倍という結果になった。続いて「特技を持っていて良かったと思うシーンは?」という質問では、世代ごとに特技を活かしている場面に違いが見られた。30代は【仕事で役立つ】、40代は【家族や子供の為に役立つ】と答えており、具体的には【アロマが好きで資格を取り仕事にしている】や【子供の行事で手作りの衣装をつくる時に簡単にできる】などの回答が多かった。人気の「アロマテラピー検定」の資格取得のメリットは?さらに同協会はアロマテラピー検定の資格者294人を対象として別の調査を実施した。アロマテラピー検定保有者に、アロマテラピーを特技として役立ている場面を質問したところ、20代では「アロマテラピーを通して友人ができた」などのコミュニケーションに役立てているという回答、30代では「仕事によって生じるストレスを、自身でコントロールできるようになった」などの仕事に役立てているという回答が多く得られた。さらに40代では「大事な人や家族の健康管理に役立つ。正確な知識でケアも安心して実施できる」等の声もあったという。アロマテラピー検定保有者は日常の様々な場面でアロマテラピーを特技として役立てているようだ。アロマテラピー検定についてアロマテラピー検定は1999年の開始以来、38万人を超える人が受験している。公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)が実施する検定試験で、アロマテラピーを安全に楽しむための正確な知識を持ってもらうことが目的だという。アロマテラピー検定は年に2回の実施があり、全国各地の会場で試験を受けることができる。また、受験資格に経験や年齢の制限はないので、誰でも受験が可能だ。アロマテラピー検定には2級と1級があり、受験料はともに税込みで6,480円。試験は毎年5月と11月に開催され、次回の「第33回:アロマテラピー検定」は2015年11月1日に実施される。(申し込み期間は8月12日から9月16日まで)検定を通してしっかりとアロマテラピーを学ぶことで、リラックスのため・香りを楽しむための【趣味】としてだけでなく、コミュニケーションや仕事・周囲の人のために役立てられる【特技】として、生活の様々な場面で活用できるという。アロマテラピーが気になる人は、資格取得を目指してみてはいかがだろうか。【参考】・アロマテラピー検定公式ページ
2015年07月14日トライポッドワークスは、企業におけるファイル転送やオンラインストレージの利用実態の把握を目的として、日常的にファイル転送サービスやオンラインストレージサービスを使った経験がある従業員数100名以上の「民間企業」に勤める会社員を対象に、2014年8月にインターネットパネル調査を利用して実態調査を実施、その結果を「企業におけるファイル転送とオンラインストレージの業務利用と期待」として発表した。それによると、社外へのファイル転送方法では、回答者のうち92.7%が「メールの添付」と答えており、その一方で「ファイル転送サービスまたはアップローダー」、「オンラインストレージサービス」を利用していると答えた割合が83.5%に上った。また、メールの添付と併用してファイルを転送している割合が53.2%あり、転送する内容によりメールの添付とファイル転送サービスやオンラインストレージサービスを使い分けていることが分かったという。ファイル転送とオンラインストレージサービスの会社内での許可状況についての調査では、全体の84.9%のユーザーが公式に社内利用を全面禁止しているわけではないことが分かり、また暗黙的に利用されている現状も24.9%となっており、部分的・暗黙的・状況不明などファイル転送サービスの企業内利用自体がグレーゾーンであることがうかがえるという。なお、個人でファイル転送とオンラインストレージサービスを利用しているユーザーは、その7割が業務での利用を求めている。
2014年11月05日(画像は楽天キレイドナビより)体温タイプ別で多いタイプは?「ホルモンバランスの実情」についての調査分析の結果は?楽天キレイドナビは『女性のホルモンバランスの実態』についての調査分析を発表した。調査対象は全国の女性25歳から44歳までで、新機能ホルモンバランスチェックを利用した1000名となる。まず『総合の体温タイプ別の分布』について、【高温期ギザギザタイプ】が41.8%で、全体の約4割と最も多い。また【キレイ2層タイプ】は32.3%で全般の3分の1である。以下【高温期じわじわタイプ】【高温期不明タイプ】【高温期短めタイプ】などが順に続く。次に『年齢別の体温タイプ』について、「35歳~39歳」「40歳~44歳」の女性は【高温期ギザギザタイプ】と【キレイ2層タイプ】がとても多く、【高温期不明タイプ】については「35歳~39歳」は4.2%、「40歳~44歳」は7.3%であることがわかった。また【高温期不明タイプ】の25歳~29歳女性は全体の約10%と一番多く、ホルモンの分泌自体が不安定であるようだ。この要因は必要以上のダイエットやストレスなどの生活環境が考えられるという。ホルモンのバランス信号は何色?さらに年齢別の『ホルモンバランス信号』に対して、「35歳~39歳」および「40歳~44歳」の女性は【青信号】と【黄信号】あわせて8割以上で、比較的安定していることが判明した。このような調査分析の結果を参考にして、ホルモンのバランスが安定する為の食生活および生活環境を考えてみては。【参考】・楽天キレイドナビ 「女性のホルモンバランスの実態」についての分析結果
2014年10月28日アビームコンサルティングは8月12日、消費者の価値観に着目した消費の意識と実態に関する調査「価値観別消費実態調査 2014」の結果を発表した。同調査は約3000人を対象としたもので、心理学をもとにしたアンケート調査を行って消費者の価値観を7つのセグメントに分類している。調査期間は2014年2月1日~2日で、価値観のセグメントはイノベーション志向派 / 合理主義派 / 他者追随派 / 安定志向派 / おっとり派 / 懐疑志向派 / 内向き志向派の7つとなっている。発表によると、各セグメントの割合は他者追随派が26%で最も多い。以下、安定志向派17%、合理主義派16%、おっとり派16%、懐疑志向派12%、イノベーション志向派10%、内向き志向派3%となっている。
2014年08月13日農林中央金庫では、東京近郊に住む高校生を対象に、現代高校生の“食”に関する意識と実態を探ることを目的に「第2回 現代高校生の食生活、意識と実態調査」を実施した。調査結果の分析にあたって、6年前に今回とほぼ同じ条件で実施した第1回「現代高校生の食生活、家族で育む『食』」とも比較しながら、高校生の意識がどのように変化したかも探っている。調査対象は、首都圏の高校生400名(男女各200名)で、調査期間は、3月19日から3月30日まで。前回調査した2005年末は、まだ「孤食・飽食」の時代の名残が色濃く残っていたが、その後、世界同時不況や東日本大震災、タイの洪水など、世界各地でさまざまな事件が起き、6年前に比べ高校生への「食」への意識には、明らかに向上の傾向が読み取れた。調査の結果、6年前に比べ家族との「食」を大事に思う気持ちが高まっている傾向が明らかになった。食事中に「家族と話をする」(70.3%→85.0%)人が増え、食事を残すと「もったいない」(37.0%→73.5%)と感じる割合も倍増している。「食事の手伝いをする高校生」は、約6 割(60.5%)から約8割(79.3%)に増え、前回は全体の4割近くいた「全く手伝いをしない」が半減(39.5%→20.8%)、男子では主流派(62.0%→29.5%)だったが、今では少数派となった。さらに、高校生における「食について関心があること」は、1位が「料理の作り方」(61.8%)で、男女ともにトップ(男子51.1%、女子72.0%)だった。6年前は男子の1位が「特にない」(55.0%)、女子の1位が「カロリー・ダイエット」(50.0%)であり、大きな変化が見られる。その他にも、「はしを正しく持っている男子が急増(60.0%→79.0%)、女子(78.0%)を逆転」、「高校生の8割以上が食事は家族団らんの時間と考えており、女子では9割に達する」、「昼は弁当が9 割近く(88.8%)、前回調査(65.5%)より20 ポイント以上増加」、「昼食のメニューはごはんとおかず(67.9%→91.3%)が人気急上昇」「好きな料理の1 位はカレーライスで不動の人気、一方でシチューはランク外」など、興味深い結果がみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月07日女子の悩み女子は美容に関しては欲張りなので悩みは尽きない。そんな欲張り女子の悩みや美容整形に関する実態調査を日経ウーマンとトレンド総研とが共同で行った。美容・容姿に関する悩みのトップ3は下記のとおりだ。1.シミ59%2.たるみ41%3.シワ35%この他にも、歯並び、顔の大きさ、二重あご、目の大きさ、鼻の大きさや形、口の大きさなど、顔のあらゆる部分に様々な悩みを抱えていることがわかった。女子の実態実際にいろいろな悩みを抱えている女子がどのような行動をとっているのだろうか?まずエステやマッサージに関しては、定期的に通っている13%たまに行く34%という結果になっており、通う女子、通わない女子が大体半数ずつに分かれることがわかった。その一方でフェイシャルエステに関しては、定期的に通っている 6%たまに行く17%という結果になっており、通わない女子が大多数であることがわかった。それでは女子がいろいろ悩んでいる顔のお手入れに関して、どのような道具を使っているのかを見てみると、1.イオンスチーマー27%2.フェイスローラー25%3.電動シェービング器18%となっている一方で、何も使っていない女子が40%もいることがわかった。最後に、女子が受けたことのある美容整形に関しての結果を見てみると、1.脱毛45%2.顔のシェービング43%3.ピーリング20%となっており、二重手術や鼻の整形などの美容整形を受けた女子は数%にとどまっていた。将来的に美容整形を受ける人が増えるかどうかはわからないが、外見だけでなく内面も美しい女子がますます増えていって欲しいと願うばかりだ。元の記事を読む
2011年07月05日