8人組グループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也(※高=はしごだか)、俳優の清水くるみが9日、東京・PARCO劇場で行われた舞台『東京輪舞(トウキョウロンド)』のプレスコールに参加した。原作は、オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラー氏が1900年に発表した問題作『輪舞』。男女の情事前後の会話をリレー形式で描写した内容は、当時の社会にセンセーションを巻き起こした。三度の映画化やオペラ化、さらに90年代の翻案作『ブルールーム』ではニコール・キッドマンとイアン・グレンが共演し、話題を集めた。今回は、現在の東京に置き換え、高木と清水の共演で“10の情事”をめぐるストーリーを描く。当初、それぞれ1人5役で男女10人を演じると発表されていたが、その後に高木は8役、清水は6役に増えた。プレスコール後には、作・山本卓卓氏、演出&美術・杉原邦生氏とともに初日前会見にも出席した。開幕を直前に控え、高木が「ようやく皆さんにお披露目できるのかというのと、ここまで早かったなというドキドキとワクワクが半々。自分ができることは100%やってきた。早く皆さんに観てもらえるとうれしい」と力強く語ると、清水も「とても見応えがある作品になってるんじゃないかな。まずセットにワクワクしますし、2人で8役と6役をそれぞれ演じる。皆さんの反応が気になりますね、精一杯頑張ります!」と声を弾ませた。“一人八役”という難しい役どころに「最初は経験がなかったのでどう変えればいいのか分からなかった」と苦戦したという高木だが、けいこを重ねる中で「自分が思うように、その人で生きてみようと。それで今に至るという感じです」と役との向き合い方に変化が生まれたことを告白。劇中ではキスシーンからベッドシーンまで、さまざまな“情事”を体当たりで演じている。同舞台は、東京(PARCO劇場、3月10日~28日)、福岡(久留米シティプラザ ザ・グランドホール、4月5日・6日)、大阪(森ノ宮ピロティホール、4月12日~15日)、広島(広島上野学園ホール、4月19日)と巡る。
2024年03月10日舞台『東京輪舞』のプレスコールが9日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われ、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、清水くるみが3つのシーンを演じた。会見には山本卓卓氏(作)、杉原邦生氏(演出・美術)も登壇し、初日への思いを語った。(本記事には、一部本編の写真・内容が含まれます)○■高木雄也×清水くるみの2人芝居『東京輪舞』オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラーが1900年に発行し、当時のウィーン社会にセンセーションを巻き起こした問題作『輪舞』(La Ronde)を、山本卓卓氏(作)×杉原邦生氏(演出・美術)が現在の東京版として上演。現代を生きる人間をユーモアを交えた時代感覚で切り取る注目の作家・山本氏と、ポップかつダイナミックな趣向と繊細さを兼ね備えた演出を得意とする杉原氏がタッグを組み、高木と清水という多彩な表現力を持つ2人の俳優と共に“10の情事”創り上げる同作は、トウキョウのリアルとエロスを交差させ、現在に迫る舞台となる。○■フォトコールでは3つのシーンを上演高木が1人で8役、清水が1人で6役に挑む今作。フォトコールでは「十代と配達員」、「配達員と家事代行」、「家事代行と息子」という3つのストーリーが演じられ、高木は“配達員”と“息子”、清水は“十代”と“家事代行”のそれぞれ2役を演じた。情事の前後が描かれるなかで、相手を口説くシーンや、キスシーン、下着姿でベッドで会話するシーンなど、刺激的な場面も登場。3つ目のシーンは、情事の後に“息子”が何やら慌てる様子を見せる中で幕が閉じ、高木は「ありがとうございました。すごいところで終わりました(笑)」と記者陣に感謝を述べつつ、笑いを誘った。○■高木雄也「早く皆さんに見ていただきたい」初日を迎えるにあたって高木は「キャスト、スタッフ一丸となってここまで作り上げてきたので、ようやくお披露目できるという気持ちと、早かったなというドキドキとワクワク、50:50なのですが、自分ができることは100%やってきたので、早く皆さんに見ていただきたい」と目を輝かせる。清水は「1カ月強、稽古をしてきたんですけど、本当にあっという間で、もう初日なんだっていう気持ちです。ワクワクするセットですごく見応えがあるんじゃないかなって思いますし、2人で8役(高木)、6役(清水)をやらせていただいて、きっと面白いものになっていると思うので、精一杯やらせていただきます」と意気込んだ。台本を手掛けた山本氏が「皆の力が合わさって、演劇史に残る“問題作”になってるんじゃないかなって。サイコー!」とテンション高く叫ぶと、高木は「こんな姿見たことないから新鮮です」とニッコリ。杉原氏は「2人の魅力を十二分に堪能していただける作品。挑戦的な作品なので、どう受け止めてもらえるのかも含めて、開幕が楽しみです」とコメントした。○■清水くるみ、セットの魅力語る「“東京の孤独”が表現されている」いろいろなタイプの「東京」の文字が並ぶ個性的なセットを杉原氏は「“東京ルーム”というか、“東京シアター”というか」と名付け、「ここは東京だと言いまくるということで、舞台上を東京にしようと。社会にあふれる文字の情報を表現できたらいいなと思って、タイポグラフィを使いました。大道具が輪舞のように動き踊りながら、構成していく劇空間になっていれば」と解説。清水は「お金がかかってますよね」とセットを眺めたあと「この作品は、お芝居が終わって暗転すると、孤独を感じて寂しくなるんです。それがまさに東京だなって。人もたくさんいて、たくさんの関わりを持つけど、良くも悪くも孤独。それを感じられる本当に素敵なセットだなって」と自身の解釈も織り交ぜて感想を。すると高木は真面目な顔で「信じてもらえないと思うんですけど、全く同じです」と告げ、清水に「『先に言って』って言ったのそういうこと!?(笑)」とツッコまれる羽目に。○■高木雄也「今の自分の気持ちを大切に見て」高木は「文字がバーッと並んでる様子が、東京に人がたくさんいるという表現になっていると感じました。セットが別のものになったり、シーンが変わったり、でも同じトーンでキレイにまとまってる……」と言ったあと、「上から目線になってないですか?」と不安げに杉原氏のリアクションを確認。記者に「演じやすいセットですか?」と聞かれると、「もちろんです!(笑)」とニッコリ。「僕の役も変わっていくので、セットが動くことで違う人物として出ていきやすいです」と話した。また、杉原氏はセット転換について「通常は動作的になってしまうのですが、今回は敢えて8人のステージパフォーマーに動かしていただいています」と見どころをアピールした。会見の最後に高木は「年齢や過ごしてきた環境、今の気持ちによって、見え方が変わってくるかもしれない作品。今、等身大の自分が見たときにどう感じるのかを大切に見てほしいなと思います。地方も遊びに来てください」とメッセージ。山本氏は「僕も今、全く同じことを言おうとしました」と高木のボケを真似して笑いを誘った。隣の登壇者と笑い合ったり、捌ける際には高木が目の前の清水の両肩に手を置き、汽車のようなポーズで帰ろうとしたりと、一同の仲の良さが伝わってきた会見。高木は記者陣に「たくさん書いてください!」と笑顔でアピールし、ステージを後にした。東京公演は、3月10日~28日に渋谷・PARCO劇場で、福岡公演は、4月5日~6日に久留米シティプラザ ザ・グランドホールで、大阪公演は4月12日~15日に森ノ宮ピロティホールで、広島公演は、4月19日に広島上野学園ホールで行われる。
2024年03月10日舞台『東京輪舞』のプレスコールが9日、東京・渋谷のPARCO劇場で行われ、高木雄也(Hey! Say! JUMP)、清水くるみが出演、会見には山本卓卓氏(作)、杉原邦生氏(演出・美術)が登壇。山本氏と杉原氏が、高木と清水の魅力を語った。○■高木雄也×清水くるみの2人芝居『東京輪舞』オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラーが1900年に発行し、当時のウィーン社会にセンセーションを巻き起こした問題作『輪舞』(La Ronde)を、山本卓卓氏(作)×杉原邦生氏(演出・美術)が現在の東京版として上演。現代を生きる人間をユーモアを交えた時代感覚で切り取る注目の作家・山本氏と、ポップかつダイナミックな趣向と繊細さを兼ね備えた演出を得意とする杉原氏がタッグを組み、高木と清水という多彩な表現力を持つ2人の俳優と共に創り上げる同作は、トウキョウのリアルとエロスを交差させ、現在に迫る舞台となる。○■高木雄也、清水くるみは「なんでも言ってくれる」2人の印象を聞かれた杉原氏は「2人とも飾っていなくて」と共通点を挙げたあと、「高木くんは、本当にこのまんまなんです。シームレスに役と普段を行き来できる稀有な存在。清水さんは、思ったことを素直に伝えてくれる方。2人と作業をしていて、やりにくいところはなかった。この2人で良かったと素直に思えました。いい稽古を重ねてこれた」と、稽古期間を振り返った。今回、高木は1人で8役、清水は1人で6役に挑戦する。高木は「最初は5役だったんですよ。そんな経験がなかったので、どう変えれば言いのか分からず、声を変えたらいいのかなとか考えてたんですけど、杉原さんに『役に入り込んでいけば声も変わっていくから』と言われたので、心配せず挑みました」と話し、自身演じる1役が清水が演じる2人の役と接することもあるため「8役だけどその倍の感覚」と解説。タッグを組む清水について「くるみちゃんはなんでも言ってくれる。『そこ、いやー!』とか」と明かすと、清水は「そういうことは言わなくていいんですよ!(笑)」と思わずツッコミ。清水は1人で複数人を演じたことはあるものの、1役1役をしっかり演じ分けて見せる経験はなかったといい、「切り替えが難しい。役をやってるときに、一瞬違うキャラが出てきたり、自分が出てきちゃったり」と難しさを感じている点を語った。続けて高木の印象について「すごくフレンドリーで人見知りしないので、逆に人見知りしちゃいました(笑)。人懐っこい方なので、ずっとしゃべってらっしゃって。現場の空気感を作ってくださったので感謝しています」と述べた。○■杉原邦生氏、Hey! Say! JUMPコンサートの感想もそして山本氏と杉原氏に「2人の魅力は」と質問が飛ぶと、高木は「それ、別でやってもらっていいですか? 僕たちのいないところで」と照れ笑い。山本氏は「高木くんは、やればやるほど、自分で発見していく人。楽しみながら役作りの作業をしてらっしゃるなと、感動しました。見れば見るほど見たくなる俳優さんで、本当に魅力的だなと。清水さんは、きっと『ここにいきたい』というポイントがしっかりあって、そこに向かっていく。掘り下げていくパターンと高みに行くパターン、2人のコントラストが素敵でした」とそれぞれの役作りの姿勢の違いを語る。杉原氏は清水について「演出家にも作家にも素直にぶつかってくれる人で、そんなところがすごく信頼できる」と語ったあと、高木の印象を「こんな俳優と出会ったことないです」と述べ、高木は「なんで!?」とビックリ。杉原氏が「地元も近いから、稽古場で話していると……」と話し始めると、高木は「地元の友だちだと思ってます(笑)」と、2人の日頃の距離感を匂わせるようなコメントを続けた。杉原氏は「合間に話してるそのまんまのテンションで芝居に入っていくから、すごいなと思います。年末にHey! Say! JUMPのライブを見に行ったんです。皆かっこよくて、高木くんもかっこよく歌って踊ってるんですけど、ふとした瞬間に、ふらーっとその辺を歩いている高木くんがいて。東京ドームでこんな感じでいられるなら、PARCO劇場というサイズの箱でも絶対自然体でいてくれる」と話したあと、再び「こんな俳優はいない」と繰り返した。高木は「ありがとうございます。……ありがとうなのかな?(笑)」と首を傾げつつ、「うれしいです。自然体にさせてくれたのは2人なので」と山本氏と杉原氏に感謝を述べた。東京公演は、3月10日~28日に渋谷・PARCO劇場で、福岡公演は、4月5日~6日に久留米シティプラザ ザ・グランドホールで、大阪公演は4月12日~15日に森ノ宮ピロティホールで、広島公演は、4月19日に広島上野学園ホールで行われる。
2024年03月10日東京・渋谷の宮下公園芝生ひろばに、ルイ・ヴィトン メンズクリエイティブ・ディレクター ファレル・ウィリアムスが再解釈したアイコンバッグ「スピーディ」の巨大なインスタレーションが登場しました。©LOUIS VUITTON「ジャイアント・スピーディ」のインスタレーションは、2024 春夏メンズ・コレクションで斬新なデザインに生まれ変わった、メゾンを象徴するアイコンバッグ「スピーディ」へのオマージュ。2023 年 12 月に中国 成都、上海・張園、黄補江(コウホコウ)ではじまった「ジャイアント・スピーディ」の旅が、新たな目的地である東京・渋谷区立宮下公園芝生ひろばへと続きます。©LOUIS VUITTONファレル・ウィリアムスのルイ・ヴィトン メンズ クリエイティブ・ディレクターとしてのデビューを飾った 2024 春夏メンズ・コレクションの発売を記念し、現在世界中でさまざまなアクティベーションが展開しています。50 を超えるルイ・ヴィトン ストアとテンポラリースペースは、各ロケーションの建築様式に合わせて解釈されたゴールドカラーのダミエ・パターンをまとった空間に。©LOUIS VUITTONまた、1月21日までは、東京・渋谷に 2024 春夏メンズ・コレクションポップアップストアがオープンしているほか、MIYASHITA PARK にある渋谷メンズ店などで 2023年6月にパリのポンヌフ橋で開催されたコレクションのショーの世界観が楽しめます。「ジャイアント・スピーディ」のインスタレーション場所:渋谷区渋谷 1-26-5 渋谷区立宮下公園芝生ひろば期間:2024 年 1 月 13 日(土) ー 2 月 4 日(日) *1 月 23 日(火)は施設停電のため一部閉園時間:8:30-22:00 *1 月 24 日(水)は 9:30 から*天候等の都合により実施期間や実施時間を変更する場合がございますルイ·ヴィトンについて1854 年の創業以来、ルイ·ヴィトンは、革新とスタイルを組み合わせた独自のデザインを常に最高級な品質で提供し続けています。現在もトラベルラゲージ、バッグ、アクセサリーなどの製品を通じて、クリエイティブでありながらエレガントで実用的である、創業者ルイ·ヴィトンが生み出した「旅の真髄(こころ)」の精神を忠実に受け継いでいます。ルイ·ヴィトンというストーリーを作り上げたのは「大胆さ」でした。伝統を重んじ、歴史の中で建築家、アーティスト、デザイナーに門戸を開き、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ & ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓してきたのです。これらの丁寧に製作された製品は、ルイ·ヴィトンがクラフツマンシップにいかにこだわりを持ってきたかという証となっています。お問い合わせ:ルイ·ヴィトン クライアントサービスT 0120 00 1854
2024年01月16日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也(※高ははしごだか)と、女優の清水くるみが、PARCO PRODUCE 2024 『東京輪舞』に出演することが5日、明らかになった。今回、オーストリアの劇作家アルトゥル・シュニッツラーが1900年に発行し、当時のウィーン社会にセンセーションを巻き起こした問題作『輪舞』(La Ronde)を、山本卓卓(作)×杉原邦生(演出)が現在の東京版として上演する。高木と清水がそれぞれ5人の“男”と“女”、計10人の登場人物を演じ分け、10の情事の風景をリレー形式で描いていく。現代を生きる人間をユーモアを交えた時代感覚で切り取る注目の作家・山本と、ポップかつダイナミックな趣向と繊細さを兼ね備えた演出を得意とする杉原がタッグを組み、高木と清水という多彩な表現力を持つ2人の俳優と共に創り上げる同作は、トウキョウのリアルとエロスを交差させ、現在に迫る舞台となる。東京公演はPARCO劇場にて2024年3月。また2024年4月に福岡、大阪、広島での上演を予定している。○■高木雄也 コメント今回パルコさんからお話をいただき、『東京輪舞』に出演させていただきます。この作品は1人で5役を演じることになりますし、役の幅も広いので、今の自分にできるのかと悩み、お受けするまで少し時間がかかりました。でも自分が諦めて誰かがこの作品に出演し、それを見て後悔するぐらいなら、自分自身が努力して自分の幅を広げれば良いと思い挑戦しようと決めました!演出の杉原邦生さん、そして清水くるみさんと時間をかけながら、1つ1つの役をしっかり作っていけたら良いなと思います!みなさん僕の挑戦を是非劇場に見に来てください!"○■清水くるみ コメントいつか挑戦してみたいと思っていた2人芝居ですが、こんなにも早く機会をいただけるとは思っていなかったので、正直驚きました。しかも1人5役ということでかなりハードですが、小悪魔少女から、今まで演じたことのない挑発的な女性まで、これまでの経験を活かしつつ、チャレンジすべき課題が非常にたくさんあることにワクワクしています! 高木さんとは初めましてなのですが、どんなキャッチボールになるのか全然想像できないので、稽古が本当に楽しみです。ご一緒したかった演出の杉原さん、脚本の山本さん、もう既に出来上がっている前半の脚本がおもしろいのでプレッシャーですが、きっときっと おもしろい作品になる! してみせる! ので、是非是非、観にきてほしいです! "○■山本卓卓 コメントキックオフミーティングの時に、杉原さんやパルコスタッフのみなさんに「私は私の言葉と物語に責任を持ってこの戯曲を書く」と宣言してしまったので、私は私の言葉と物語に責任を持って「東京輪舞」を書いています。つまりそれはシュニッツラーや杉原さんに責任を押し付けるようなことは絶対にしないということなのですがそれってめちゃくちゃキツくて苦しいっす。でも山本卓卓いいもの書きます。楽しみにしていてください。○■杉原邦生 コメント新作『東京輪舞』は、「シュニッツラーの問題作を〈現在の東京〉で上演する」という、野心に満ち満ちた企画です。ならば、作家は山本卓卓くんにお願いしたいと思いました。知り合ってすでに10年以上になりますが、卓卓くんが択ぶ日本語のセンス、その組み合わせによって生まれる独特のリズム、テキストから漂う息が詰まるような現代日本の空気感、そして人と人との交わりに冷静に寄り添う作家としての知性、それらがこの作品には必要だと思ったからです。二人の俳優が5役ずつを演じ分け、10組のカップルによる情事の前と後、そのダイアローグを舞い踊るように繋いでいく——そんな挑戦的な作品に高木雄也さん、清水くるみさんが共に挑んでくれることになりました。お二人とも舞台での存在感の強さは言うまでもなく、ご自身の表現に貪欲な姿勢を感じられるので、稽古場でのクリエーションがとても楽しみです。着々と準備を進めているいまもまだ、ドキドキしています。このドキドキはきっと、客席のお客様のドキドキへとつづいていくはずです。その鼓動をぜひ劇場で体感してください!【編集部MEMO】19世紀末の世相を背景に、男女の情事前後の会話をリレー形式で描写した問題作『輪舞』。1900年の発表当時の性道徳や階級理念に反していたために、上演を巡っては法廷論争まで引き起こした。しかし、人間の普遍的な関係性と欲望を描いた本作品は、時代が変わっても支持され続け、1950年、64年、73年と三度映画化され、93年にはオペラ化もされている。英国の巨匠、デヴィッド・ヘアーは、本作品を20世紀末の英国に移して翻案し、『ブルールーム』というタイトルで、ロンドンとブロードウェイで1998年から1999年にかけて上演。サム・メンデスが演出、ニコール・キッドマンとイアン・グレンが女性男性5人ずつを演じ、世界的な話題を呼んだ。日本でも、2001年のT.P.T.公演などで上演されている。
2023年12月05日長期休館に入ったBunkamuraル・シネマに代わり、6月16日(金)に新たな映画館「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」が、旧渋谷 TOEI跡地にオープン。この度、施設内の設備や詳細が明らかになった。スクリーンは2つ。各階シアターは7Fが268席、9Fが187席のゆとりあるキャパシティを有し、7Fスクリーンは近年需要がますます高まる35mmフィルムでの上映、ならびに4K上映にも対応。シアター内の内装・意匠にはあえて手を加えず、レトロな魅力にあふれた非日常を味わえる空間に仕上げた。7Fスクリーンロビーの内装は、国内外で様々な建築プロジェクトを手掛けるほか、近年では「川内倫子:M/E球体の上 無限の連なり」展や「モネー光の中に」展の会場構成、岡田利規作・演出の「未練の幽霊と怪物―「挫波」「敦賀」―」の舞台デザインも手掛けた建築家、中山英之氏が率いる中山英之建築設計事務所が担当。床から壁面、テーブルやランプシェードまでを覆う「影色」のカーペットが、オーディエンスを迎える。7Fロビー中山英之 コメント映画館のロビーという、これから始まる未知の経験を待つ場所。同時に、あるひとつの映画館の、四半世紀に渡る記憶を一時繋ぐ場所。その場所のために、レッドカーペットではなく“シャドウ”カーペットを用意しました。映画という光の芸術を最も際立たせる“影色”のカーペットの主役が、映画を愛し、ル・シネマを愛する全ての皆さんでありますように!「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」が併設名物タルトタタンも提供各階ロビーには、Bunkamuraの休館に伴い一旦営業を終了したカフェ「ドゥ マゴ パリ」が、小さなスタンドカフェとしてオープン。「ドゥ マゴ パリ プチカフェ」プチサイズにリニューアルされた名物の「タルトタタン」、「ドゥ マゴ パリ」オリジナルブレンドのホットコーヒーをはじめ、特別な映画体験に寄り添うメニューを提供する。「タルトタタン」NADiffによる特別なキュレーションがなされたブックストアもロビーで目を引く「LIBRAIRIE」コーナーには、アートショップ「NADiff」による特別なキュレーションがなされたブックストアも併設。販売される書籍のラインアップは定期的に入れ替わり、「行くだけでなにかある」空間を展開する。7Fブックストアコーナーオープニングはマギー・チャンのレトロスペクティブとミュージカル映画特集Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下のこけら落としを飾るのは、“生きる伝説”マギー・チャン日本初の本格的回顧上映「マギー・チャン レトロスペクティブ」と、17年ぶりにル・シネマのスクリーンによみがえる映画版『RENT/レント』(05)の貴重な上映を含むミュージカル映画特集「ミュージカルが好きだから」。その後も『大いなる自由』、『サントメール ある被告』、『ソウルに帰る』、『エリザベート 1878』、『私の大嫌いな弟へ ブラザー&シスター』、『旅するローマ教皇』といった世界中の映画祭を賑わせた新作映画に、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選と、要注目の強力ラインアップが集結している。館名ロゴ&オープニングビジュアルはグラフィックデザイナーの畑ユリエが担当スタッフのユニフォームの胸元にもあしらわれた「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」館名ロゴと、オープニング・キービジュアルのデザインは、グラフィックデザイナーの畑ユリエ氏が担当。「映画のスクリーンから、無数の未来が広がっていくようなイメージ」のキービジュアルと、「若草が生えているような瑞々しく新鮮な雰囲気」をまとう館名ロゴが、新たな映画館のオープンを彩る。Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下は6月16日(金)よりオープン。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。それぞれが注目ポイントを挙げた。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。取材会では、ゲネプロを無事に終え、安心感を抱いたという高木が「稽古とは違った感じで2人とぶつかり合えた」とコメント。中山は「稽古を長い期間やっていたので、こうして幕が開くことがうれしく誇らしく思っています。本番が楽しみ」と目を輝かせ、高地は「南座に初めて立たせていただいて、周辺の景色がすごくキレイで、こんなところでお芝居させていただけるんだなと」と自身初の劇場への出演に感慨深げな表情を浮かべる。そんな南座のステージについて高木は「劇場に入って最初に歌のチェックをさせていただいたんですけど、味わったことのない圧にやられて一回負けました。声が全然出なくて心が折れそうになったんですけど」と貫禄に怯んだことを明かしつつも、「ここでやらせてもらえることがまたこの先あるかどうか分からないので、しっかり自分を残したい」と意気込んだ。中山は「南座、やっぱりパワーがありますね」としみじみ。「ステージ上に立っているときと、客席から見せていただいているときでまたひと味もふた味も違うような。そしてどこかあたたかみのある劇場だとも思っています」と語った。高地は「稽古で高木くんと優馬くんが芝居をやっているとき客席に座らせてもらったり、2階席を覗かせていただいたりと勝手に1人で南座ツアーをやらせてもらっていたんですけど、歴史があるから1つひとつの作りもキレイだし、劇場を見ているだけで満足できる」と話した。また、玉三郎の演出は衣装にも及んでいるようで、高木は取材会で着用している衣装が玉三郎のものであることを告白。「細かいところまでいろんなことを計算されている方なので、ちょっとでもかっこよくかっこよく見せてくれようとするうち『ないなら自分のものを』と貸してもらって」と経緯を説明した。同様に玉三郎の衣装を着用している高地は「終わったらもらって帰ろうかな」と笑いを誘う。また高地は劇中で着用するマントの所作についても玉三郎から丁寧に教わったと明かし、「マントを着て生活したことがないので稽古でもすっ転んじゃったりしたんですけど、1つひとつやって見せてくれるのが分かりやすくてタメになりました。感謝しています」と謝意を表した。そして今回の演目で自身の注目ポイントを聞かれた高木だが、「自分のか……俺は高地くんの『ジェニー』(「The Saga of Jenny」)が好き。いいんだよ、すごく好きなんです。注目してほしいです。人のになっちゃうけど(笑)」と、自分のアピールタイムと理解しつつも高地のパフォーマンスを勧めたかった様子。中山もすかさず「高木くんの『雨』もすごく素敵です」と高木の劇中の歌唱を挙げつつ、「『星降る夜に』という曲は玉三郎さんの作詞で、舞台上で初めて3人がそろう瞬間でもあるので、注目していただきたい」とアピールした。最後に高地は「いっぱいあるんですよ」と悩みながらも、「優馬くんの“青年役”はすごく好きですね。自分の中で葛藤している場面は感情の中の起伏もありますし、長台詞もかっこいいなって」と解説。そして自身の注目ポイントを「王子の登場です!」と挙げた。
2023年06月13日舞台「星降る夜に出掛けよう」の公開稽古および取材会が11日に京都・南座で行われ、Hey! Say! JUMPの高木雄也、中山優馬、SixTONESの高地優吾が出席。互いの尊敬している点を明かした。ジョン・パトリック・シャンリィの戯曲集『お月さまへようこそ』とサン=テグジュペリの『星の王子さま』を題材に、重要無形文化財保持者(人間国宝)の坂東玉三郎が演出した今作。ビリー・ジョエルや安全地帯などの楽曲歌唱が盛り込まれた会話劇、玉三郎自らが歌詞を書き下ろした「星降る夜に」、そして3人のソロパフォーマンスなど見どころ満載の公演となっている。会見ではオンオフ問わず接点はあったのかと記者に聞かれ、思わず「あまりない……」と顔を見合わせる3人。高木は「同じ事務所」と改めて共通点を挙げつつ、「小さい頃は一緒にステージに立たせてもらったりしていたんですけど、最近はなかなか一緒にやる機会がなかったのですごく刺激的でした」と代表して今回の共演について話した。稽古を通して発見した新たな一面について高木は「高地くんが変な人だということが分かりました」と笑いを誘いつつ、「高地くんのおかげで稽古場がにぎやかになった。後輩だけど頼もしかったです」と感謝。中山も「ムードメーカーでしたね」と頷きつつ「玉三郎さんとの掛け合いが……」と話すと、高木が「コントです」と続ける。中山に「玉三郎さんはフレンドリーなんですけど、高地とは友達のよう」と説明され、高地が「稽古場でも椅子を一緒に並べてご飯を食べていました」と仲睦まじい様子を伝えると、高木は「先輩として最初はちょっとドキドキしていました(笑)」と垣根を感じさせない関係を振り返って微笑んだ。共演して感じた互いの尊敬できる点について質問が飛ぶと、高木は中山へ「立っているだけで様になる、かっこいいなと思いながら稽古場でずっと見ていました」と告白。芝居も「すごく好き。今後またお芝居を見に行きたいなって純粋に思いました」とすっかり惚れ込んだことを明かす。一方高地については「ピュアというか、突っ込んでいく度胸がものすごくあって、自分にはないものを持っていて羨ましい」と羨望の眼差しを向けた。中山は高木を「愚直な方」と表現。「今日もかなり緊張していたという話を終わってから聞いたんですけど、東京ドームでライブをされている方でもやっぱり緊張するんだなと。台詞量も一番大変だったと思うのですが、稽古場で見ていても、一歩ずつ進んでいかれる方で、そんなところを尊敬しています」と説明した。一方高地へは「その真逆」と話し始め、「とりあえずやってみる精神というか、飛び込んでみる勢いがすごくて。でも稽古が終わったら、毎回僕に『思うことある?』と聞いてきたり。色々やってみて試してみて進んでいこうとしている」と、高木とは違う稽古の進め方を紹介した。高地は高木について「ジャニーズJr.のときからお兄さん的存在で、稽古場でもドシッと構えてるという感じがしました。『緊張しぃだから』『台詞覚えるの遅いから』と言うんですけど、最終稽古のときにはしっかり自分の中に落とし込めている背中を見てかっこいいなと」と振り返りながら「あと、稽古場のときから長い髪の毛で色気を放っていましたね」と違った角度からの高木評も。以前同じグループで活動していた経験もある中山については「当時は全然優馬くんのことを分かってなかった」と話し、今回の共演で「舞台に対してすごく“変態性が光る”なって」とコメント。中山はすかさず「言葉選べよ」とツッコむ。高地は「今回はすごく難しい演目もあって、初めて見た方はどう捉えるんだろうなって思いながら『台本を読んでこう思ったんですけど、優馬くんどう思いました?」って聞いたら、考えたこともない方向からの発想が出てきたり」「台詞の中に出てくる『ドストエフスキー』について『知ってる?』と聞かれたときに、正直僕は全然勉強不足だったりして『よく分からないです』って言ったら1から教えてくれたりとか」と中山の舞台への姿勢を例示。「知識が豊富で『辞書』だと思っていました。聞いたら答えてくれるので、本当に何でも聞いちゃって」と語った。今作は、京都・南座で12日~21日まで、大阪松竹座で10月2日~28日まで上演される。
2023年06月13日ミニシアターの街・渋谷の渋谷駅前・宮下エリアに新たにオープンする「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」のこけら落としとして、日本初の本格的回顧上映「マギー・チャン レトロスペクティブ」とともに、『RENT/レント』『ドリームガールズ』など心躍るミュージカル映画4作品を上映する特集「ミュージカルが好きだから」を開催する。この度、「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」のオープンに際し、独自の視点で世界各国の良質な映画を上映してきたBunkamuraル・シネマの過去のラインアップにおいても人気の高い「ミュージカル映画」にスポットを当て、2006年の日本公開当時、Bunkamuraル・シネマでも連日満員の大ヒットを記録した『RENT/レント』など、映画ファンのみならず音楽や演劇など様々なジャンルのカルチャーファンを魅了するミュージカル映画を特集上映。そのほか、ブロードウェイで人気を博したミュージカルを世界的アーティストであるビヨンセ、ジェイミー・フォックス、エディ・マーフィ、ジェニファー・ハドソンら超豪華キャストで映画化した『ドリームガールズ』、ライザ・ミネリの卓越した才能が輝くミュージカル映画の金字塔『キャバレー』、そして、本場の舞台をスクリーンで上映する人気シリーズ・松竹ブロードウェイシネマより『キンキーブーツ』の4本となっている特集上映「ミュージカルが好きだから」上映作品『RENT/レント』(2005年/135分)プッチーニのオペラ「ラ・ボエーム」を基に、舞台を1989年のニューヨークに置き換え、家賃(RENT)も払えない若者たちの愛と友情、苦悩と希望をドラマチックな音楽にのせて描く。小劇場での初演からわずか3か月でブロードウェイの大劇場で再演となり、トニー賞をはじめ演劇賞を総なめにした伝説のミュージカルが、『ハリー・ポッター』シリーズのクリス・コロンバス監督によって完全映画化。ロザリオ・ドーソンに加えて、テイ・ディグス、ウィルソン・ジェレマイン・ヘレディア、ジェシー・L・マーティン、イディナ・メンゼル、アダム・パスカル、アンソニー・ラップ、トレイシー・トムズら、ブロードウェイ・オリジナルキャストが出演した。『ドリームガールズ』(2006年/130分)1960年代、アメリカ・デトロイト。スターを夢見るディーナ、エフィ、ローレルの3人は人気歌手ジミーのバックコーラスを経て一躍スターダムにのし上がる。モータウンの伝説的グループ「スプリームス」をモデルに、彼女たちの成功と挫折の物語を数々の名曲にのせて描いた傑作ミュージカルが、豪華キャストで映画化。世界的歌姫ビヨンセと、本作で映画デビューを果たしアカデミー賞助演女優賞を受賞したジェニファー・ハドソンの、魂を揺さぶるような圧巻の歌唱シーンは必見。『キャバレー』(1972年/124分)ブロードウェイ・ミュージカルの名作をボブ・フォッシー監督が映画化し、第45回アカデミー賞主演女優賞(ライザ・ミネリ)、助演男優賞(ジョエル・グレイ)、監督賞など8部門を受賞したミュージカル映画の金字塔。ナチスが台頭し始めファシズムの暗雲が漂う1930年代初頭のドイツ・ベルリンを舞台に、歌手のサリー、ロンドンからやってきたブライアン、バイセクシュアルの貴族の青年ら、キャバレーに集う人びとの人間模様が退廃的に描かれる。ミュージカル界最高のスター、ライザ・ミネリの天性の才能が全編にあふれる傑作。松竹ブロードウェイシネマ『キンキーブーツ』(2018年/122分)ブロードウェイ作品を映画館で楽しめる「松竹ブロードウェイシネマ」として2021年に公開され、連日満席続出となった本作は、2018年のロンドン・ウエストエンド公演を撮影したもの。イギリスの片田舎にある倒産寸前の靴工場を亡き父から引き継いだチャーリーは、偶然出会ったドラァグクイーンのローラが履くハイヒールに工場再建のヒントを得てブーツを製造することに。2人の友情と多様性の受容、ありのままの自分を肯定する姿を描いて大ヒットした映画がミュージカル化され、2013年トニー賞では作品賞・オリジナル作曲賞を含む6冠を獲得した。特集上映「ミュージカルが好きだから」は6月16日(金)~7月6日(木)、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて開催。(text:cinemacafe.net)
2023年05月31日東急文化村が運営する複合文化施設「Bunkamura」の4月10日からの休館にともない、「渋谷TOEI」跡地にオープンする「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」の開業が6月16日(金)に決定した。ミニシアターの街・渋谷で30余年培ってきたBunkamuraカラーはそのままに、変わり続ける渋谷駅前・宮下エリアの刺激的なエネルギーを吸収し、これからの未来にひらかれた映画館を目指していくという。6月16日(金)から、こけら落としの特集上映として「マギー・チャン レトロスペクティブ」が決定。『欲望の翼 デジタルリマスター版』(1990)、『ロアン・リンユィ 阮玲玉 4K』(1991)、『ラヴソング』(1996)、『イルマ・ヴェップ』(1996)、『花様年華 4K』(2000)『クリーン』(2004)、『楽園の瑕 終極版』(2008)を上映。さらに、「ミュージカルが好きだから」として『RENT/レント』(2005)、『キンキーブーツ』(2018)などを上映する。『RENT/レント』Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下は6月16日(金)よりオープン。『大いなる自由』は7月7日(金)よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国にて順次公開。『サントメール ある被告』は7月14日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて順次公開。『ソウルに帰る』は8月、Bunamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:大いなる自由 2023年7月7日よりBunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国にて公開©2021FreibeuterFilm•Rohfilm Productionsソウルに帰る 2023年8月、Bunamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて公開©AURORA FILMS/VANDERTASTIC/FRAKAS PRODUCRIONS/2022
2023年04月04日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの高木雄也、俳優の中山優馬、アイドルグループ・SixTONESの高地優吾が、舞台『星降る夜に出掛けよう』に出演することが2日発表された。6月に京都・南座、10月に大阪・大阪松竹座で上演される。テレビドラマや舞台での演技で存在感を放つ3人が舞台で初共演する同作は、『星の王子さま』(サン=テグジュペリ作、河野万里子訳)、『お月さまへようこそ』(ジョン・パトリック・シャンリィ作、鈴木小百合訳)という長年愛され続ける名著を原作に、歌舞伎界の女方・坂東玉三郎が演出を務める新作。美しく、希望を感じる物語を作り上げる。京都・南座公演は6月12日~21日(13:00/17:00)で、休演日は14日、15日。12日・16日は17時回、18日・20日は13時回のみの1回公演。チケットはS席13,000円、A席9,000円。10月の大阪・大阪松竹座公演の詳細は追って発表される。コメントは以下の通り。■坂東玉三郎今回、高木雄也君、中山優馬君、高地優吾君3名の舞台の演出をすることになりました。これは私にとって初めての経験になります。今までの彼らの持っている素敵な雰囲気を壊さず、そしてまた演劇的な空間を併せ、華やかな舞台をお届けしたいと思います。■高木雄也今回作品のお話がきた後に、玉三郎さんと直接2人でお話をさせていただき、玉三郎さんから直接作品の想いを聞いている時に、僕はその世界観に入り込んでいることに気が付きました。そして僕でお力添えできればやりたいと思えるぐらいキラキラした時間を過ごせました。最高のエンタテインメントを届けられるように僕自身も楽しみたいと思います!■中山優馬出演が決まり大変うれしく思います。玉三郎さんの演出の下、楽しく素敵な作品を作れたらと思います。ジャニーズの強みを活かした、歌、ダンス、芝居の融合で新たな舞台の景色を皆様にお見せしたいと思います。■高地優吾コメントお声がけしていただいた時は、とても驚きました。 坂東玉三郎さんが作り上げる世界観にどっぷりとつかりたいと思います! そして僕が入所当時からお世話になっている先輩方との共演なので、しっかり成長した部分を魅せられるように頑張りたいと思います。 坂東玉三郎さんと先輩お2人と、どんな舞台になるのか今から楽しみです! 皆さんも楽しみにしていてください!
2023年03月02日2023年6月にオープンする新たな映画館「Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下」のオープニングを飾るラインナップとキービジュアル、館名ロゴが発表された。同映画館は、Bunkamuraの4月10日からの休館にともない、6月より渋谷東映プラザ内「渋谷TOEI」跡地にオープン。こけら落としを飾るのは、マギー・チャン日本初の本格的回顧上映『マギー・チャン レトロスペクティブ』と、17年ぶりにル・シネマのスクリーンによみがえる映画版『RENT/レント』の上映を含むミュージカル映画特集『ミュージカルが好きだから』の2企画。さらに7月と8月には、男性同性愛を禁じたドイツの刑法175条のもと、愛する自由を求め続けた男の20余年を描くBunkamura初配給作品『大いなる自由』、若き母を巡る実在の裁判を描き、「2022年最高のフランス映画」として絶賛された衝撃の法廷劇『Saint Omer(原題)』、ソウルの街を舞台に、ひとりの女性の25歳から33歳までをユーモアと寂しさ、生きる歓びとともに描き、新人パク・ジミンの並外れた演技が絶賛された『ソウルに帰る』といった新作映画3本がラインナップされている。併せて公開されたオープニング・キービジュアルと館名ロゴのデザインは、グラフィックデザイナーの畑ユリエが担当。「映画のスクリーンから、無数の未来が広がっていくようなイメージ」のキービジュアルと、「若草が生えているような瑞々しく新鮮な雰囲気」をまとう館名ロゴが、新たな映画館のオープンを彩る。また、Bunkamuraで長年親しまれている「ドゥ マゴ パリ」のスタンドカフェもオープンする予定だ。<劇場情報>Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下6月オープン予定Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下 キービジュアル<各作品・各企画概要>『マギー・チャン レトロスペクティブ』6月開催予定マギー・チャン レトロスペクティブより『花様年華 4K』(C)2000 BLOCK 2 PICTURES INC. (C)2019 JET TONE CONTENTS INC.ALL RIGHTS RESERVED上映作品:『欲望の翼 デジタルリマスター版』(90)、『ロアン・リンユイ/阮玲玉 4K』(91)、『ラヴソング』(96)、『イルマ・ヴェップ』(96)、『花様年華 4K』(00)、『クリーン』(04)、『楽園の瑕 終極版』(08)特集上映『ミュージカルが好きだから』6月開催予定ミュージカルが好きだからより『RENT/レント』(C)2005 REVOLUTION STUDIOS DISTRIBUTION COMPANY, LP.ALL RIGHTS RESERVED上映作品:『RENT/レント』(05)、『キンキーブーツ』(18)、and more『大いなる自由』7月7日(金) 公開(C)2021FreibeuterFilm•Rohfilm Productions監督:セバスティアン・マイゼ出演:フランツ・ロゴフスキ、ゲオルク・フリードリヒ『Saint Omer(原題)』7月公開予定(C)Laurent Le Crabe監督:アリス・ディオップ出演:カイジ・カガメ、ガスラジー・マランダ『ソウルに帰る』8月公開予定(C)Aurora Films監督:ダヴィ・シュー出演:パク・ジミン、キム・ソニョン関連リンク公式サイト:::
2023年02月17日女優の宮下かな子が、3月末で芸能界を引退することが6日、わかった。TBS系ドラマ『最愛』や、映画『xxxHOLiC』、『耳をすませば』などに出演し、女優として活動してきた宮下。3月いっぱいをもって芸能界を引退する。そして、最初で最後の作品集『MUSEUM』(3,300円)を発売することが決定。宮下自らがデザイン・ディレクションを務め、得意とするイラストと写真を融合させた作品のほか、コラージュや刺繍作品、さらにモノクロのグラビア写真などが収録される。宮下の芸能活動の集大成となる1冊になっている。また、6日(12:00~)からオンラインショップ「アスマート」にて直筆サイン特典付きで予約受付を開始。受付は20日(~23:59)まで。さらに、3月18日(11:00~)には発売を記念し、東京・HMV&BOOKS SHIBUYAで対面式特典会が行われる。コメントは以下の通り。■宮下かな子いつも応援してくださっている皆さまへ。3月いっぱいを持ちまして芸能界を引退することに致しました。とても悩んだし勇気のいる決断でしたが、もっと自分の心を解放してわたしの好きな表現ができる場所があるのではないかと思い、もっと広い世界を見てみたいと思い、この決断に至りました。活動の最後に、作品集『MUSEUM』を発売させて頂きます! わたしのわがままを叶えてくださったアミューズチームには、感謝の気持ちでいっぱいです。心を込めてつくった、胸を張って皆さんにお見せできる作品集に仕上がりました。美術館を訪れた時のように、わくわくしながら楽しんで頂けるのではないかと思います。お渡し会もやらせて頂けるということで、初めて皆さんとお会いできる機会を頂きました。是非、直接お会いして感謝の気持ちを伝えたいです。最初で最後のお渡し会。皆さんにお会いできますように!応援してくださる皆さんのおかげで、これまで活動することができました。本当に本当に、ありがとうございます! 最後までどうかよろしくお願い致します。感謝を込めて。
2023年02月06日俳優として多くの舞台、ドラマ、映画に出演し、水野美紀×矢島弘一『2つの「ヒ」キゲキ』他、数々の公演を自身でもプロデュースする宮下貴浩と、二人芝居「死ねない無人駅」(出演:馬場良馬・鈴木勝大)や、人気小説「怪盗探偵山猫」舞台化の脚本・演出を担うなど、今注目の新進気鋭の若手実力派作家である私オムが企画する【宮下貴浩×私オム プロデュース】第5回公演、舞台「極端な人たち」がDDD AOYAMA CROSS THEATERで開幕しました。物語の舞台は山奥にある病院。テレビ局のディレクター佐藤成喜(安里)が番組の取材で訪れる。フリーターの兄、佐藤成悟(馬場)も手伝いで渋々連れられている。「この病院おかしい…」陽気な弟と内気な兄が見たものとは…。今回開幕にあたり、安里勇哉、馬場良馬、宮下貴浩、鷲尾修斗、松井勇歩、横山涼からコメントが到着!【コメント】■安里勇哉舞台『極端な人たち』全ての稽古を終えまして、劇場入りです。劇場に入ると雰囲気はもちろんのこと感覚も変わってくるので、ワクワクです。今回は馬場良馬さんと兄弟役。もうそれが決まった時点で楽しいんですよ。だから稽古中も楽しかった。本番が楽しいのなんて間違いない。是非劇場でお楽しみください。■馬場良馬舞台『極端な人たち』無事に上演出来る事とても嬉しく思います。今回の作品名にもある通り個性的な『極端な人たち』が沢山登場します。その『極端な人たち』を演じる為に皆で試行錯誤を何度も繰り返しながら何とか今日を迎える事が出来ました。僕自身もまだまだ本番を重ねる上で気付く感情や新しい発見など、まだまだあるのではないかなと今からワクワクしています。11月3日の千穐楽まで成長していくであろう『佐藤成悟』という役を、一緒に見届けていただけたら嬉しい限りです。■宮下貴浩本プロデュースも、おかげさまで5年目に突入し、今回で第5弾となりました。皆様、いつも支えて頂きましてありがとうございます。主演の安里勇哉くんは、初回から出演してくださっており、今や一緒に作品を創っているような存在です。そして、今作のW主演の馬場良馬くんを筆頭に、また素敵なキャストと出会えました。『極端な人たち』いままでにはない切り口の私オム作品に仕上がっております。楽しんで頂けましたら幸いです。■鷲尾修斗今回の作品はいろいろな人達のいろいろな事や、思いを考えられる作品になってると思います!ネタバレしない程度にこれくらいで!自分の役をやってみて、日常生活でもちょっと気になる事が増えて来ましたね(笑)本番中は1回も同じ舞台にならないと思いますので、毎公演全力で演じたいと思います。いろいろな角度から観て楽しめる作品になってると思いますので、みなさんお楽しみに♪■松井勇歩今回、"アキ"を演じます。松井勇歩です。今作は取り扱ってる内容が人によっては他人事に感じたりとても身近な事に感じたりするんだろうなと思います。だからこそ繊細に緻密に空気を感じて作り上げ、皆様に届けたいと思っています。"舞台は生もの"を存分に味わえる作品だと思います。是非劇場にお越しください。少し変わった施設でお待ちしております。■横山涼この度、私オムさんの演出の元でこのキャストの皆様と一緒にお芝居をさせていただけることをとにかく嬉しく思います。まだ大変な世の中で、劇場まで足を運んでくださるお客様には感謝しかありません。とにかく本当に「極端な人たち」まみれなこの物語の中で、しっかりと鬼怒(きど)という人物で生きられるよう、誠心誠意取り組ませて頂きます。楽しんでいただけるよう頑張ります!劇場でお待ちしております。舞台「極端な人たち」は2022年10月26日(水)〜11月3日(木)まで、DDD AOYAMA CROSS TEATERにて上演致します。《公演概要》宮下貴浩×私オム プロデュース 第5回公演舞台「極端な人たち」【脚本・演出】私オム【キャスト】安里勇哉(TOKYO流星群)馬場良馬宮下貴浩鷲尾修斗松井勇歩横山涼小槙まこ井尻晏菜武藤心平猪俣利成増本庄一郎【上演期間】2022年10月26日(水)~11月3日(木)[タイムテーブル]10/26(水)18:0010/27(木)18:0010/28(金)18:0010/29(土)12:00/17:0010/30(日)12:00/17:0010/31(月)休演日11/1 (火)18:0011/2 (水)18:0011/3 (木)12:00/17:00※ロビー開場(物販開始)は開演の60分前/客席開場は開演の45分前【劇場】DDD AOYAMA CROSS THEATER住所:東京都渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第2ビル B1FJR山手線・埼京線・東京メトロ半蔵門線銀座線・副都心線・東急田園都市線「渋谷」駅徒歩8分【チケット代】前売¥8500※全席指定・税込【公演に関するお問い合わせ】「極端な人たち」制作部 miyaomu.info@gmail.com 「極端な人たち」公式HP 「極端な人たち」公式Twitter 【主催】宮下貴浩×私オムプロデュース 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月28日明治大学 総合数理学部 先端メディアサイエンス学科の宮下芳明研究室と、フレンチレストラン「elan vital」(エランヴィタール:東京都渋谷区)が、方向によって見え方が変わるデザートを開発しました。使用技術は、宮下研究室の吉本健義さん(総合数理学部 先端メディアサイエンス学科3年生)が開発した可食レンチキュラレンズで、レンチキュラレンズの光学的特性を可食材料で実現し、その可能性についての議論を学会発表していたものになります。※1「elan vital」(エランヴィタール)は2016年にオープンした「5Dレストラン」であり、プロジェクションマッピングや分子ガストロノミーなどを用いて新しい食体験を追求しています。シェフの深作直歳氏と藤原俊城氏が試作したティラミスは、花に集まる蝶を表現した作品で、エディブルフラワーがのったムースとなっています。そして、それを囲む3匹の蝶が、共同研究によって作られたゼリーであり、見る方向によって色・模様が変わるものとなっています。宮下研究室は今後、この技術の可能性を追求し、2023年には応用したメニューをelan vitalの店舗で提供したいと考えています。さらに、宮下研究室が開発した飲食物の味と見た目を変える装置「TTTV2 ※2」や、キリンホールディングスと共同研究している「エレキソルト ※3」との連携なども検討していきます。※1 吉本健義,宮下芳明.Edible lenticular: 可食レンチキュラレンズがもたらす可能性,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム論文集,Vol.2022,pp.253-257,2022. ※2【プレスリリース】 飲食物の味と見た目を変える装置「TTTV2」を明治大学総合数理学部 宮下芳明教授が開発 甲殻アレルギーでも安全に体験できるカニクリームコロッケ味を再現 (2022年7月8日 明治大学) ※3【プレスリリース】~おいしく生活習慣の改善!世界初の電流波形を搭載した新たな「エレキソルト」デバイス~ 電気の力で、減塩食の塩味を約1.5倍に増強するスプーン・お椀を開発 -2023年のデバイス発売を目指し、健康的な食を提案する2企業との共同実証実験を9月開始-(2022年9月7日 明治大学) フレンチレストラン 「elan vital」 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月19日女優の宮下かな子が、10月18日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)のグラビアページに登場している。公開中の映画『耳をすませば』や放送中のドラマ『壁サー同人作家の猫屋敷くんは承認欲求をこじらせている』(ABC)に出演している女優の宮下かな子。10月18日発売の『週刊FLASH』では「同棲のはじまり」をテーマにしたグラビアページに登場している。初めて手ブラにも挑戦した宮下は「今までにない明るいフレッシュなグラビアができて良かったです」と自信のコメントも。そんな彼女が自信を見せた貴重なセクシーショットは必見だ。また、同誌では映画『貞子DX』(10月28日公開)など出演作が途切れない小芝風花が『FLASH』の表紙&巻頭グラビアページに登場しており、9月13日発売号で掲載されたAKB48の柏木由紀のアンコールグラビアをカラー8ページにわたって掲載。10月18日に審査最終を迎える「ミスFLASH2023サバイバルバトル」のファイナルステージ中間ランキング発表のほかに、歌舞伎町の元No.1キャバ嬢・ジョウナイシ鳴がアイドルになって初めてのグラビアに挑戦している。ほか、セクシー女優・小花のんの袋とじグラビア、『ウマ娘』声優・高野麻里佳が見せたほろ酔い風グラビアも見逃せない。
2022年10月18日俳優として多くの舞台、ドラマ、映画に出演し、水野美紀×矢島弘一『2つの「ヒ」キゲキ』他、数々の公演を自身でもプロデュースする宮下貴浩と、二人芝居「死ねない無人駅」(出演:馬場良馬・鈴木勝大)や、人気小説「怪盗探偵山猫」舞台化の脚本・演出を担うなど、今注目の新進気鋭の若手実力派作家である私オムが企画する【宮下貴浩×私オム プロデュース】第5回公演を2022年10月26日(水)~11月3日(木)の期間、DDD AOYAMA CROSS THEATERにて上演することが決定致しました。出演者には、舞台「黒子のバスケ」火神大我 役や、舞台「おそ松さんon STAGE~SIX MEN’S SHOW TIME~」F6一松役を演じるなど、多くの人気作品に出演する安里勇哉と、スーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」のブルーバスター/岩崎リュウジ役として出演し、以降、ミュージカル『アラバスター』力仁役をはじめ、数多くの舞台・映画・ドラマで主演を務める馬場良馬が、本作のW主演を務めます。共演には、「2.5次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージ」シリーズ葉月陽役など映画、舞台と幅広く活躍する鷲尾修斗、舞台「刀剣乱舞」、『憂国のモリアーティ』、『あんさんぶるスターズ!エクストラ・ステージ』など多くの人気作品にも出演する松井勇歩、スーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』に陽川咲也 / パトレン2号役にて出演し、その後、ドラマ、映画、舞台で活躍する横山涼、映画「浜の朝日の嘘つきどもと」など多くの舞台、ドラマ、映画に出演する武藤心平、映画『HiGH&LOW THE WORST X(クロス)』などを脚本し、出演する映画「陰日向に咲く」、「火花」では漫才やコメディー部分の監修も務め、板尾創路氏との舞台「THE BAMBI SHOW」では作・演出、出演も担当する増本庄一郎が出演します。今回、上演決定にあたり、W主演を務める安里勇哉と馬場良馬、そして鷲尾修斗、松井勇歩からコメントが到着!【コメント】安里勇哉「宮下貴浩×私オム第5段!五回目の出演させて頂きます。ありがたい。毎年できてることも改めてすごい!劇場は新宿から飛び出て青山です。そして今回も素敵なキャストばかり!稽古に入ってから千秋楽まで存分に楽しんでいこうと思います。宮下さんは角刈りの役かなー。」馬場良馬「今回僕の大好きな宮下さんとオムさんのプロデュース公演『極端な人たち』に出演させていただく事が決まりました馬場良馬です。嬉しいです。凄く嬉しいです。こうやって大好きな人達と大好きなお芝居を一緒に創れるのは本当に幸せな時間です。共演者の皆様も過去にお仕事をさせていただいた方達が沢山居るので、また一緒にお仕事出来るのも嬉しいです。自分としてもまた新たな一面をこの作品を通して提示出来るよう頑張ります!是非是非劇場でお待ちしております!!!」鷲尾修斗「みなさん初めまして!鷲尾修斗です!今回はじめてこの企画、舞台に参加させていただきます。今回のお話は、今のご時世にもすごく通じるし、これからのどうなるかわからないご時世にも通じる作品になると思います!今回の作品を通して、みなさんに何か少しでも勇気を与えられるように精一杯演じていきますのでよろしくお願いします!素敵なキャストさんと素敵なスタッフさんで、みんなで10月最高の舞台にしたいと思います!みなさんお楽しみに♪」松井勇歩「この度、舞台「極端な人たち」に出演させていただきます、松井勇歩です。宮さんこと宮下さんと今年6月に共演させていただいた時に「今度舞台の声かけるよ!」「是非出してください!」というやり取りがあったんですがこんなにも早く叶うとは思ってませんでした。笑共演者の皆様も大好きな役者の方々ばかりなので楽しみです。ゴッリゴリ?いやゴリっゴリ?いやゴリゴッリのストレート芝居。全力で楽しみます。よろしくお願いします!!!」舞台「極端な人たち」は2022年10月26日(水)〜11月3日(木)まで、DDD AOYAMA CROSS TEATERにて上演致します。【あらすじ】山奥にある病院。テレビ局のディレクター佐藤成喜が番組の取材で訪れる。フリーターの兄、佐藤成悟も手伝いで渋々連れられている。「この病院おかしい…」陽気な弟と内気な兄が見たものとは…。《公演概要》宮下貴浩×私オム プロデュース 第5回公演舞台「極端な人たち」【脚本・演出】私オム【キャスト】安里勇哉(TOKYO流星群)馬場良馬宮下貴浩鷲尾修斗松井勇歩横山涼武藤心平増本庄一郎他【上演期間】2022年10月26日(水)~11月3日(木)[タイムテーブル]10/26(水)18:0010/27(木)18:0010/28(金)18:0010/29(土)12:00/17:0010/30(日)12:00/17:0010/31(月)休演日11/1 (火)18:0011/2 (水)18:0011/3 (木)12:00/17:00※ロビー開場(物販開始)は開演の60分前/客席開場は開演の30分前【劇場】DDD AOYAMA CROSS THEATER住所:東京都渋谷区渋谷1-3-3 ヒューリック青山第2ビル B1FJR山手線・埼京線・東京メトロ半蔵門線銀座線・副都心線・東急田園都市線「渋谷」駅徒歩8分【チケット代】前売¥8500※全席指定・税込《チケット発売》■キャスト先行発売(抽選)受付期間:8月25日(木) 19:00〜8月31日(水) 23:59対象者:安里勇哉、馬場良馬、鷲尾修斗■一般発売(先着)発売開始:9月17日10時〜 取り扱い:Confetti(カンフェティ)【公演に関するお問い合わせ】「極端な人たち」制作部 miyaomu.info@gmail.com 「極端な人たち」公式HP 「極端な人たち」公式Twitter 【主催】宮下貴浩×私オムプロデュース 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月25日明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科 宮下芳明教授は、飲食物の味と見た目を変える装置「TTTV2」(Transform The Taste and Visual appearance)を開発しました。この装置は、総務省「異能vationプログラム」で宮下教授が開発した味覚メディア「味わうテレビ TTTV」を発展させたもので、基本五味(甘味、酸味、塩味、苦味、うま味)や辛味などの味を感じさせる液体を混合噴霧します。噴霧する対象は、TTTV1の透明フィルムとは異なり、飲食物となります。7月10日(日)午後4時からは、TBS系特番「アブノーベルSHOW これがまさかの大発見!?」にて、牛乳をカニクリームコロッケの味に変えるデモンストレーションが放映予定です。甲殻アレルギーを持つ太田博久さん(ジャングルポケット)ほか、バカリズムさん、小峠英二さん(バイきんぐ)、井桁弘恵さんも実食します。■ カニクリームコロッケの味再現元飲食物Aを目標飲食物Bの味と見た目を変えるためにはまず、元飲食物Aと目標飲食物Bを味覚センサーで測定し、味の差(B-A)を算出します。味溶液を噴霧混合しながらこの味の差を元飲食物Aにかけることで、目標飲食物Bの味に近づけます。また、可食インクの印刷によって見た目も目標飲食物Bに近づけます。出力例として、牛乳をカニクリームコロッケと同じ味と見た目にすることに成功しました。アレルゲンとなる物質を含まないため、甲殻アレルギーの人でも安全に体験することができます。なお、苦味溶液に含まれる炭酸カリウムによってpHがアルカリ性となることで、牛乳にもともと含まれているアミン系化合物が揮発し、魚介類・甲殻類の香りを生み出しています。これにより、香料を加えることなく、味と見た目に加えて、香りまでもカニクリームコロッケに類似させることができています。■ TTTV2(TransformTheTasteandVisualappearance)での実験事例TTTV2は、白おにぎりを梅干しおにぎりに変えたり、白米をちらし寿司に変えたりすることが容易にできるため、将来的には台所に設置する「調味家電」(宮下教授による造語)としての社会実装を目指しています。家庭料理をプロの味付けにすることができるなど、あらゆる飲食物の味を安全に再現することができます。極端な例としては、エリンギを毒キノコ(ベニテングダケ)と同じ味と見た目にして安全に味わうことすらも可能です。TTTV2についての研究成果およびカニクリームコロッケの「再現レシピ」については、9月1日~3日に福知山公立大学で開催される情報処理学会「エンタテインメントコンピューティング2022」で発表される予定です。本研究は、2022年度明治大学科学技術研究所研究費重点研究B「噴霧型味ディスプレイの改良と発展」による助成を受けています。また、特許出願済みです(特願2022-036579 出願日:2022/3/9 名称:調味装置)。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月08日「第1回宮下公園映画祭」が東京・渋谷区立宮下公園で2022年4月29日(金)から5月8日(日)まで開催される。野外映画上映イベント「第1回宮下公園映画祭」湘南エリアの初夏の風物詩となった野外映画上映イベント「逗子海岸映画祭」が、ミヤシタパークの屋上にある渋谷区立宮下公園に初上陸。2022年のゴールデンウィーク期間中に、「第1回宮下公園映画祭」を開催する。『ボヘミアン・ラプソディ』『万引き家族』など人気映画を上映緑の芝生が心地よい渋谷区立宮下公園で上映されるのは、国内外の有名作品や心温まるヒューマンドラマ。世界的人気ロックバンド「クイーン」のボーカル、フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ『ボヘミアン・ラプソディ』や、監督・是枝裕和が手掛け、第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した『万引き家族』、育児放棄された子どもと家族のように暮らすゲイカップルの愛情を描いた『チョコレートドーナツ』、漫画家・五十嵐大介の名作コミック『海獣の子供』をアニメ映画化した作品などを、夜風が気持ち良い夕刻に上映する。キッチンカーやメリーゴーランドなどまた、日中はキッチンカーやビアガーデン、フリーマーケット、DJ、ライブ、アクティビティなどを展開。クラフトビアダイニング「SCHMATZ」によるクラフトビールとドイツ料理が楽しめるほか、「逗子海岸映画祭」のシンボルの1つにもなっているメリーゴーランドも設置される。【詳細】「第1回宮下公園映画祭」開催期間:2022年4月29日(金)~5月8日(日)開催場所:渋谷区立宮下公園住所:東京都渋谷区神宮前6-20-10開催時間:11:00~22:00(L.O. 21:30)シネマ上映:19:00~21:00※作品により上映時間は多少前後する※諸事情により開催内容を変更する場合がある入場料金:一般 1,000円(小学生以下無料)<上映作品>・4月29日(金)『ボヘミアン・ラプソディ』・4月30日(土)『海獣の子供』・5月1日(日)『LION ライオン~25年目のただいま~』・5月2日(月)『ソウルパワー』・5月3日(火・祝)『チョコレートドーナツ』・5月4日(水・祝)『燃えよドラゴン』・5月5日(木・祝)『ロード・オブ・ドッグタウン』・5月6日(金)『万引き家族』・5月7日(土)『Akira’s Project "TWIN PEAKS"』・5月8日(日)『Play with the Earth』
2022年04月15日「第1回宮下公園映画祭」が渋谷区立宮下公園(MIYASHITA PARK 屋上 芝生ひろば)にてGWに開催されることが決定した。50年以上の時を経て、渋谷のランドマークとして長く愛されてきた宮下公園が、ハイブランドファッション・呑み屋横丁に・ライフスタイルホテル・レコードショップ・ギャラリー・スケートパークなど、多様なものが交わって新しいカルチャーを創り出す次世代のあそび場として生まれ変わった。そんなエリアで新たに開催されるのが「宮下公園映画祭」。多くのファンを惹きつけてきた逗子海岸映画祭が、コロナ禍での充電期間を経ての開催復活と共に同時開催を決定。日中は、キッチンカーやマーケット、ビアガーデン、フリーマーケット、DJ、ライブ、スポーツ、アクティビティを楽しみ、黄昏に染まる日没からは、空の下での映画体験が楽しめる。映画上映作品は、フレディ・マーキュリーを描いた伝記ドラマ『ボヘミアン・ラプソディ』をはじめ、インドで迷子になった少年がのちにGoogle Earthで故郷を探し出したという実話を映画化した『LION ライオン~25年目のただいま~』。全米各地の映画祭で観客賞を多数受賞した、育児放棄された子どもと家族のように暮らすゲイカップルの愛情を描く『チョコレートドーナツ』。『ボヘミアン・ラプソディ』ブルース・リーの代表作のひとつに数えられる『燃えよドラゴン』のディレクターズカット版。第71回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した是枝裕和監督作『万引き家族』などがラインアップされている。『万引き家族』なお、4月13日(水)18時より入場券付き映画鑑賞券を先行販売する。「第1回 MIYASHITA PARK FILM FESTIVAL」(MIYASHITA PARK映画祭)は4月29日(金)~5月8日(日)渋谷区立宮下公園にて開催。CINEMA上映:19時~21時※作品により上映時間は多少前後する場合も(cinemacafe.net)■関連作品:チョコレートドーナツ 2014年4月19日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開© 2012 FAMLEEFILM, LLCLION/ライオン〜25年目のただいま〜 2017年4月7日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© Long Way Home Holdings Pty Ltd and Screen Australia万引き家族 2018年6月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2018フジテレビジョンギャガAOI Pro.ボヘミアン・ラプソディ 2018年11月9日より全国にて公開© 2018 Twentieth Century Fox海獣の子供 2019年6月7日より全国にて公開©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
2022年04月13日Hey! Say! JUMPの髙木雄也が主演を務める舞台『裏切りの街』が、2022年3月12日(土)から27日(日)まで東京・新国立劇場 中劇場で、3月31日(木)から4月3日(日)まで大阪・クールジャパンパークオオサカ(COOL JAPAN PARK OSAKA) WW ホールで上演される。チケット一般発売日は東京公演が2022年1月29日(土)、大阪公演が2月27日(日)。フリーター&専業主婦の“禁断の恋愛”を描く『裏切りの街』は、フリーターと平凡な専業主婦による“禁断の恋愛”と“その果て”を描いた作品。2010年に三浦大輔が描き下ろし、田中圭や秋山菜津子の出演で初演された。また2016年には、キャストに池松壮亮や寺島しのぶを迎え、映像化もされた。Hey! Say! JUMP髙木雄也が“逢瀬に溺れるフリーター”にそんな三浦大輔の傑作『裏切りの街』が12年ぶりに上演される。本作の主人公であり、人生から逃げて逢瀬に溺れるフリーター・菅原裕一役にはHey! Say! JUMPのメンバーとして活動する髙木雄也を起用。ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』などにも出演している髙木が、初の単独主演&現代劇に挑戦する。また、菅原の相手役・橋本智子は、映像作品や舞台作品で活躍する奥貫薫が演じるほか、智子の夫・浩二役をお笑い芸人“とろサーモン”の村田秀亮、浩二の部下・田村を米村亮太朗が担当するなど新鮮な面々が揃う。<登場人物>菅原裕一(髙木雄也)…フリーター橋本智子(奥貫薫)…専業主婦橋本浩二(村田秀亮)…智子の夫・サラリーマン田村修(米村亮太朗)…浩二の部下鈴木里美(萩原みのり)…菅原の恋人・会社員今井伸二(中山求一郎)…菅原の友人根本裕子(呉城久美)…智子の妹銀杏BOYZが音楽を担当音楽は、初演に引き続き銀杏BOYZが担当。人間の本質を抉り出す問題作『裏切りの街』を盛り上げる。舞台『裏切りの街』あらすじ無気力なフリーター、菅原裕一(髙木雄也)と平凡な専業主婦、橋本智子(奥貫薫)。菅原には長年つきあっている 彼女(萩原みのり)がいて、智子には結婚している夫(村田秀亮)がいる。その二人が出会い系サイトで知り合い、出会い、恋愛をし、逢引を繰り返す。二人はお互いに何かを求めるわけでもなく、この恋愛に発展性がないこともわかっている。お互い、大切だと思えるパートナーがいるにもかかわらず、身のない「浮気」を繰り返す。会っている意味など考えず、「裏切る」という行為の罪悪感に苛まれることもなく、惰性ともいえる二人の関係は続いていく。そして、家に帰れば、お互いのパートナーに対して、別の愛情表現をする。それを壊す勇気などない。この先、自分はどうしたいのか。そんなことは考えない(ふりをした)まま、ただただ日常生活をこなしていく…。公演概要パルコ・プロデュース2022『裏切りの街』作・演出:三浦大輔出演:髙木雄也、奥貫薫、萩原みのり、米村亮太朗、中山求一郎、呉城久美、村田秀亮(とろサーモン)音楽:銀杏BOYZ美術:田中敏恵照明:伊藤孝音響:中村嘉宏衣裳:小林身和子ヘアメイク:河村陽子映像:荒川ヒロキ演出助手:山本真一郎舞台監督:松下清永■東京公演公演日程:2022年3月12日(土)~3月27日(日)会場:新国立劇場 中劇場住所:東京都渋谷区本町1-1-1入場料金(全席指定):10,800円一般発売日:2022年1月29日(土)チケットに関する問い合わせ先:サンライズプロモーション東京 TEL 0570-00-3337(平日12:00~18:00※当面の間は月~金12:00~15:00までの営業)公演に関する問い合わせ先:パルコステージ TEL 03-3477-5858(時間短縮営業中)■大阪公演公演日程:2022年3月31日(木)~4月3日(日)会場:クールジャパンパークオオサカ WW ホール住所:大阪府大阪市中央区大阪城3-6入場料金(全席指定):10,800円一般発売日:2022年2月27日(日)問い合わせ先:キョードーインフォメーション TEL 0570-200-888(11:00~16:00 ※日祝は休業)
2022年01月21日明治大学総合数理学部・宮下芳明研究室の宮下芳明教授、小林未侑さん(先端数理科学研究科 博士前期課程1年)が、遠隔でも同じ濃さの塩味をリアルタイムで体験できる通信システム「TeleSalty」を開発しました。送信部は、塩分センサで計測された値を塩化ナトリウム換算での濃度値として常時送信しています。受信部は、規定濃度の食塩水内のイオンを電気で泳動させ、同じ塩分濃度を常に再現します。実際に、岐阜県と東京都を結んだ実証実験を行い、合わせ味噌によって作られた味噌汁の塩味を、東京都にリアルタイムで伝送することに成功しました。味噌汁を新幹線で運搬し、同じ味が再現されていることを確認しました。また、岐阜で味噌汁を水で薄めたり、塩を足したりすると、東京でも瞬時に味の変化を感じ取ることができます。実証実験の様子はYouTubeの動画で閲覧可能です。 動画1: このシステムを用いると、遠隔でも同じ食体験を共有したり、調理過程を双方が確認しながら指導を行うなど、多様な応用が考えられます。研究の詳細は、情報処理学会 エンタテインメントコンピューティング研究会が主催する「エンタテインメントコンピューティング2021」( ) にて、9月1日に発表される予定です。小林未侑,宮下芳明.TeleSalty:リアルタイムで塩味を伝える通信システム,エンタテインメントコンピューティングシンポジウム2021論文集,Vol.2021,pp.276-280,2021. 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年08月30日タカヒロミヤシタザソロイスト.(TAKAHIROMIYASHITATheSoloist.)のデザイナー・宮下貴裕と、日本のアイウエアブランド・アイヴァン(EYEVAN)による新ブランド「タカヒロミヤシタザレフトアイ.(TAKAHIROMIYASHITATheLeftEye.)」が誕生。新作アイウエアが、2021年3月19日(金)にアイヴァン 東京ギャラリーをはじめ、タカヒロミヤシタザソロイスト.各店にて発売される。宮下貴裕×アイヴァンの新ブランド「タカヒロミヤシタザレフトアイ.」「タカヒロミヤシタザレフトアイ.」は、帽子や靴と同じく、自分のサイズにフィットしたものでなければならない“アイウエア”にフォーカスした新ブランドだ。アイウエアを「どこかジュエリーに近い存在で、エターナルな美しいもの」だと捉える宮下貴裕がデザインを、確かなモノづくりで定評のあるアイヴァンが製造を担当する。ジェームス・ディーンのサングラスや60年代サングラスから着想デビューコレクションでは、2型のアイウエアがラインナップ。「0000.」は、ジェームズ・ディーンがかけていたようなサングラスから着想。フレームとテンプルに配された、星のモチーフが特徴的だ。また、首などに引っ掛けることができるよう、テンプルが伸びるユニークな仕様もポイントとなっている。鼻がすっぽりと隠れるデザインが目を引く「0001.」は、1960年代のサングラスがベース。オーバル型のフレームを採用し、インパクトのあるデザインに仕上げた。【詳細】タカヒロミヤシタザレフトアイ.発売日:2021年3月19日(金)展開店舗:アイヴァン 東京ギャラリー、タカヒロミヤシタザソロイスト.各店(アオヤマ、シブヤ、フクオカ、カナザワ)、アイヴァン オンラインストア※アイヴァン オンラインストアでは3月下旬~発売。価格:・0000. 61,600円(税込)・0001. 77,000円(税込)【問い合わせ先】アイヴァン PRTEL:03-6450-5300
2021年02月08日80年代ジャンプ黄金期のドタバタコメディ漫画・舞台化第3弾「舞台『ハイスクール!奇面組3』~危機一髪!修学旅行編~」が、11月18日(水)~11月23日(月・祝) 草月ホール(東京)で上演される。この度、一堂零役の平野良、 出瀬潔役のもう中学生、 大間仁役の高木晋哉(ジョイマン)の「奇面組」メンバーと、 熱血教師・事代作吾役のなだぎ武の、 舞台化第1弾から続投として出演となるメンバーに、俳優と芸人の融合だからこそできた爆笑の舞台の裏側を聞いた。公演: 発売日:発売中・公演視聴チケット¥3,500・【数量限定】会場限定パンフレット付チケット¥6,500内容:公演視聴+パンフレット・稽古場秘蔵映像付チケット¥8,000内容:公演視聴+公稽古場風景ダイジェスト映像・【数量限定】推しグッズ付チケット内容:公演視聴+パンフレット+アクリルキーホルダー京都ver.・お目当てキャストブロマイドセット付ブロマイドは平野、 和田は6枚(A&B)セット、 寺山、 井深、 もう中学生、 高木は3枚セットとなります。平野良、 和田まあや(乃木坂46)¥8,600寺山武志、 井深克彦、 もう中学生、 高木晋哉(ジョイマン)¥8,000※「推しグッズ付チケット」の内容に関しましては会場で販売される公演グッズと同じものとなります。<公演概要>舞台『ハイスクール!奇面組3』~危機一髪! 修学旅行編~2020年11月18日(水)~11月23日(月・祝)@草月ホール原作:新沢基栄(集英社文庫コミック版)脚本:田中大祐演出:なるせゆうせい(オフィスインベーダー)出演:平野 良、 寺山武志、 もう中学生、 高木晋哉(ジョイマン)、 井深克彦/和田まあや(乃木坂46)、 西田薫子/宮下雄也/なだぎ武 ほか公式サイト: チケット:
2020年11月11日宮下遊の新アルバム『錆付くまで』が、2021年1月20日(水)に発売されることが決定した。『錆付くまで』は、ネット発の音楽シーンで活躍する宮下遊の約2年振りとなる3rdアルバム。アルバムは全12曲を収録、宮下遊が作詞・作曲した『Tisa』の他、人気作曲家やボカロPのsyudou、てにをは、煮ル果実、カフ@、楽園市街が書き下ろす全6曲が発表されている。また、アルバムの発表と合わせてsyudou書き下ろし曲の『悪夢のララバイ』がデジタルシングルとして先行配信、MUSIC VIDEOもニコニコ動画、YouTubeにて公開された。今作もジャケットイラストを宮下遊自身が描き下し、タイトルロゴデザインは大橋忍が担当している。<YouTube>悪夢のララバイ/syudou × 宮下遊<ニコニコ動画>悪夢のララバイ/syudou × 宮下遊デジタルシングル『悪夢のララバイ』(作詞・作曲:syudou)2020年10月14日発売各配信サイト: 宮下遊 3rdアルバム『錆付くまで』2021年1月20日発売初回限定盤(CD+コンセプトブック(20P)/ 三方背ケース仕様)品番・価格:PCCA.04986 / ¥3,200(本体)+税封入特典:コンセプトブック(20P)内容:ライナーノーツ、MV設定資料、クリエーター・作家様コメント等通常盤(CD ONLY)品番・価格: PCCA.04987 / ¥2,500(本体)+税PCSC限定盤(CD+DVD)*PONY CANYONオンライン通販限定盤品番・価格: SCCA.00097 / ¥3,200(本体)+税[DVD収録内容]Music Video(3曲)+非公開Music Video(1曲)収録予定曲悪夢のララバイ(作詞・作曲:syudou)きみを論じたい(作詞・作曲:てにをは)Coquetterie dancer(作詞・作曲:煮ル果実)Tisa(作詞・作曲:宮下遊)アート(作詞・作曲:カフ@)カトリーナ(作詞・作曲:楽園市街)他、全12曲*順不同・収録曲内容は変更になる場合がございます。[PCSC限定盤DVD収録内容]「悪夢のララバイ」 Music Video「アルバム収録曲2」 Music Video「アルバム収録曲3」 Music Video「アルバム収録曲4」 Music Video(一般非公開MV)*順不同・収録曲内容は変更になる場合がございます。Illustration:宮下遊Title logo design:大橋忍発売・販売元:株式会社ポニーキャニオン
2020年10月14日福本伸行の人気漫画『賭博黙示録カイジ』の舞台化が決定。主演に山崎大輝を迎え、『舞台「賭博黙示録カイジ」』として2020年12月に京都劇場とヒューリックホール東京にて上演する。『賭博黙示録カイジ』舞台化決定講談社「ヤングマガジン」にて1999年まで連載されていた『賭博黙示録カイジ』は、続編である『賭博破戒録カイジ』、『賭博堕天録カイジ』などとともに「カイジ」シリーズとして知られる人気漫画。最新作「賭博堕天録カイジ 24億脱出編」は現在も連載中であり、シリーズ累計2,100万部発行の大ヒットを記録している。1998年には第22回講談社漫画大賞も受賞。2007年10月には『逆境無頼カイジ』と題してテレビアニメ化もされ、2009年には映画シリーズもスタートした。主人公の伊藤開司役は山崎大輝主人公の伊藤開司に扮するのは山崎大輝。山崎は、『宇宙戦隊キュウレンジャー』のナーガ・レイ / ヘビツカイシルバー役として出演しているほか、多くの2.5次元舞台にて多彩なキャラクターを演じてきた。また、脇を固める役者陣も個性溢れる面々が揃っている。限定ジャンケンの参加者として開司を苦しめた船井譲次役に鯨井康介、「カイジ」シリーズの中でも善人として知られ、開司に強い影響を与えた石田光司になだぎ武が起用されている。さらにアニメ版と同じく、立木文彦がナレーションを担当する。原作に忠実な展開で物語が進む舞台版では、原作に忠実な展開で物語は進行していく。エスポワールでの限定ジャンケンや鉄骨渡りなどの名シーンがどのように舞台上で蘇るのか、期待したいところだ。脚本は「キャラメルボックス」の真柴あずき、脚本監修は成井豊、演出は劇団「悪い芝居」の山崎彬が手掛ける。【詳細】舞台「賭博黙示録カイジ」公演場所 / 公演日程:・京都劇場日程:2020年12月4日(金)~6日(日)住所:京都府京都市下京区東塩小路町901 京都駅ビル・ヒューリックホール東京日程:2020年12月10日(木)~13日(日)住所:東京都千代田区有楽町2丁目5−1 有楽町センタービル 11F原作:福本伸行(講談社「ヤングマガジン」連載)演出:山崎彬脚本:真柴あずき脚本監修:成井豊キャスト:伊藤開司:山崎大輝/船井譲次:鯨井康介北見:馬場良馬/石田光司:なだぎ武佐原誠:綾切拓也/安藤守:宮下雄也古畑武志:佐奈宏紀杉田(バランス理論):松田岳/遠藤勇次:兼崎健太郎利根川幸雄:森山栄治兵藤和尊:村田充/他/ナレーション:立木文彦
2020年10月03日「舞台『ハイスクール!奇面組3』~危機一髪!修学旅行編~」が11月18日(水)~11月23日(月・祝) 草月ホール(東京)にて開催されることが決定した。1980年から「3年奇面組」として、1982年からは「ハイスクール!奇面組」として週刊少年ジャンプに連載された学園ギャグマンガの金字塔。1985年にはTVアニメ化され、テーマ曲を歌った「おニャン子クラブ」から派生したアイドルユニット「うしろゆびさされ組」のブレイクもあって一世を風靡した。誰もが知る懐かしの大ヒットコンテンツを2017年と2018年に二度舞台化。鬼才・なるせゆうせいの手腕で「8時だョ!全員集合」や「ドリフ大爆笑」を彷彿とする往年のドタバタコメディーとして復活!平成の観客を笑いの渦に巻き込んだ。かつて変態ブームを巻き起こした人気キャラクターを実力派キャストや人気芸人の渾身の演技で完全再現!舞台化第三弾となる本作でも、平野良、寺山武志をはじめとする奇面組メンバーや熱血教師・事代作吾役のなだぎ武が続投!ヒロイン:河川唯役に乃木坂46一期生、愛されキャラの和田まあやが初のキャラクター作品に挑戦する。「舞台『ハイスクール!奇面組3』~危機一髪!修学旅行編~」11月18日(水)~11月23日(月・祝)会場: 草月ホール一般発売 2020年10月17日(土)原作: 新沢基栄 (集英社文庫コミック版)脚本: 田中大祐演出: なるせゆうせい(オフィスインベーダー)出演: 平野良・寺山武志・もう中学生・高木晋哉(ジョイマン)・井深克彦/ 和田まあや(乃木坂46)・西田薫子/宮下雄也/なだぎ武ほか
2020年09月11日アイドルグループ・Hey! say! JUMPの高木雄也が、舞台『裏切りの街』で初の単独主演を務めることが13日、明らかになった。同作は2010年にパルコ劇場に書き下ろされた三浦大輔の作品。無気力なフリーター・菅原裕一(高木)と、平凡な専業主婦・橋本智子(奥貫薫)が出会い系サイトで知り合い、出会い、恋愛をし、互いに大切に思っているパートナーがいながら惰性で逢引を繰り返していく。現代の軽薄な人間関係や時代性をリアルに描く本作品の中で髙木が演じるのは、これまで舞台で演じてきた役柄とは異なり、将来の展望もなく、現実から目を背けて生活する若者。しがないフリーターの若者が、恋人に嘘をつき、現実と向き合おうとしないまま、主婦との先のない関係をずるずると続けることになる。数々の映像作品での活躍に加え舞台作品でも熟練した演技を見せている実力派女優・奥貫薫が、相手役を務める。東京公演は新国立劇場 中劇場にて5月31日~6月16日。大阪公演はクールジャパンパーク大阪 WWホールにて6月20日~22日。○三浦大輔 コメント『裏切りの街』、再演です。初演の舞台から10年。その間に映像化もされました。執筆していたときは、この作品とこんなに長くつきあうことになろうとは思いもしませんでした。これほど息の長い作品になったのは、多分、時が流れ、時代が変わろうとも、揺るがない普遍性が『裏切りの街』にはあったからでしょう。人間なんて、とても曖昧で、とてもぼんやりとしていて、『善』と『悪』が行ったり来たりする振り子のように、宙ぶらりんなものなのです。「まあ…いっか」の「まあ…」のとき、一瞬でもためらったなら、その瞬間の人間はとても優しい。この作品を、“何となく”人を裏切ったことのある全ての人に捧げます。『裏切りの街』の主人公、菅原裕一は僕の分身です。いつも華やかな世界にいる高木君が、「クズ」にもなり切れない、中途半端極まりない、どうしようもない主人公をどう演じ切ってくれるのか、何だかにやけてしまうくらい、今は、楽しみと期待でいっぱいです。○高木雄也 コメント今回、舞台『裏切りの街』にて、単独初主演をやらせていただける事になりまして、三浦さんに演出してもらえるのが本当に光栄ですし、役者として新しい自分を引き出して下さるのではないかと、今からワクワクしています。再演で凄くファンも多い舞台で、怖い気持ちもありますが、自分らしくこの作品にぶつかって、楽しみながら演じたいと思います。○奥貫薫コメント今回のお話をいただき、台本を最後まで読ませていただいて、ラストシーンが本当に素敵で、あぁこのシーンを演じてみたいなぁと心が動きました。作品にとって重要な、とても大きな役で、自分に務まるのか不安もありますが、私の心と体の精一杯で臨みます。三浦さん、高木さん、スタッフの方々と共に、観に来てくださる皆様に素敵な物語を届けられるよう、丁寧に稽古を積み重ねていきたいと思っています。
2020年02月13日渋谷駅から歩いて5分ほど、渋谷のシンボルの一つとして長く愛されてきた宮下公園。建造から半世紀が経ち建物の老朽化が進んでいたことと、2020年の東京オリンピックに向けて再開発がされたことにより、姿を変えた宮下公園が2020年6月に誕生します。新たに商業施設とホテルが併設された“新”宮下公園の魅力をご紹介します。渋谷の憩いの場所へ「MIYASHITA PARK」「MIYASHITA PARK」は公園・駐車場・商業施設・ホテルが一体となった、全長330mの“低層複合施設”です。今までの宮下公園と地下駐車場を整備し、新たに商業施設やホテルを加えたことにより今までの公園にはなかった新しい魅力が詰まっています。より良く、より自由になった“新生”宮下公園リニューアルされた宮下公園は従来よりも“発信力を持った”公園に変わります。上を見上げれば見通しの良い空と緑が広がり、様々な人が交流し、心地よく過ごせるような場所になるでしょう。従来の南北に分かれていた宮下公園を、すべて一体化してバリアフリーな空間を作り出した“新生”宮下公園。公園の南側にはスケート場やボルダリングウォール、多目的運動施設などを設置しました。北側には空を見上げながらのんびりできる芝生ひろばが広がっています。原宿駅方面には商業施設やホテルも宮下公園との連携で商業施設やホテルも同時に誕生します。商業施設・ホテルは原宿駅につながる形で宮下公園の北側に、南側は渋谷駅とつながり、渋谷エリアを自由に動けるようにハブ化された「MIYASHITA PARK」。災害時にも帰宅困難者約4,000人を受け入れることができます。これからの渋谷を支える大きな存在となることでしょう。「MIYASHITA PARK」概要「MIYASHITA PARK」開業時期:6月グランドオープン住所:・南街区:東京都渋谷区渋谷 1丁目26・北街区:東京都渋谷区神宮前 6丁目20駐車場:375台(南街区 97台/北街区 278台)※内243台が都市計画駐車場全長:約 330m敷地面積:約10,740㎡延床面積:約46,000㎡
2020年02月01日『えんとつ町のプペル』THE STAGEの公開ゲネプロが30日に東京・天王洲銀河劇場で行われ、萩谷慧悟(プペル役)、須賀健太(ルビッチ役)、なだぎ武(ブルーノ役)、児玉明子(演出)が取材に応じた。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の舞台化作。絵本で描かれているのは構想のうち5分の1のストーリーで、西野自らが脚本を手掛けた同作では物語の全貌が明らかに。煙突だらけの町で、ハロウィンの夜に"ゴミ"人間のプペルが現れたことで、町の運命が動いていく。プペルを演じる萩谷は、「西野さんとお話しさせていただいた時に『正解がないから大変だよ』と言われて、本当にどうしようかと毎日考えました」と振り返る。「衣装もとてもすばらしい衣装でかわいらしくて、これをどう扱うのか。みなさんに生きてるゴミ人間が映ればいいなと思ってやっています」と心境を表した。少年・ルビッチ役の須賀が「13〜4歳というつもりでいるんですけど、僕自身は25歳になりまして……」と明かすと、なだぎは「大人やな」としみじみ。須賀は「おっさんに片足が入りかけてきているので、若々しい心を忘れずに最後までやりたいなと思います」と意気込む。なだぎは「西野が絵本を書いた時に、いじってやろうかなと思って読んだんですよ。そしたらうかつにも泣いてしまって、いじることができなかった」と出版時の思い出を明かし、「時を経て舞台化になった時に携わらせていただく機会に、縁だなと思って張り切ってやっております」と語った。すでに神戸公演を終えたが、登場シーンでは自転車を押して出てくるなだが「『ディランをやるのかな』みたいな、ざわついた感じはあるみたいですけどね」と、持ちネタを思わせる演出に、「千秋楽くらい、足あげたろうかなと思います」とジョークも飛ばす。共演者の印象について、萩谷は「僕は前から健太くんを拝見していたので、『健太くんとお芝居してるんだ』と思いました。一対一のシーンがとても多いので、目を見たりすることが多く、ステージ上で会話ができています。『今日はこういう感じ』というのを重ねて、たまにセリフがおかしなことになっちゃうんですけど、全部対応してくださって……」と感謝すると、なだぎが「ちゃんとやれよ!」と凄み、須賀が「めちゃくちゃ歌詞間違えてますもん」とつっこむ一幕も。萩谷は改めて「気持ちで会話できる方。一緒にやるので心強いです」と須賀に感謝。さらに「なだぎさんとは絡みがないんですけど、キャラクターが重なるシーンがあるので、なだぎさんの立ち姿を真似してみたりとかしています」と明かすと、なだぎは「何気に口調とか笑い方とかを寄せてきてくれる。この子、人を見て演技してるんだなって感心しました」と称賛した。一方須賀は、「萩ちゃんは、すごくパフォーマンスとかの面について引っ張っていってくれたなって。僕は踊りとかができるわけじゃないので、予想以上に曲で進めていくシーンが多いので、そういうときに先陣を切って作り上げてくれるので、稽古場から頼もしくて、そういう華があるなという印象」と表した。原作者の西野も神戸公演へ足を運び「すごい喜んで、褒めていた」というが、萩谷が「また見にいらす……」と噛んでしまうと、なだぎは「いつ来らす?」とからかう。終演後には西野・萩谷・須賀でごはんに行き、物語に関する深い話も交わしたそうで、須賀は「10歳くらいのときにバラエティでご一緒したことがあって、当時僕が大事にしてたカードをあげたら、西野さんがそのときかぶってた帽子をくれたんですよ。(ルビッチの)トレードマークが帽子なので、ちょっと面白いな。西野さんも覚えててくださって、運命的な物を感じるところがあります」とエピソードを披露した。最後に萩谷は、「この作品には"夢"というものが、キーワードでたくさん出てきまして。小さい頃から持ち続けてるものもあれば、諦めてしまう方もいると思うんです」と語り始める。「僕はいくつになったとしても、夢を持ち続けるのは悪いことではないと思ってまして、夢を追い続ける勇気だったり、新しく夢を持つきっかけだったり、背中を押せるような作品、老若男女みなさんが楽しめるような作品にしていきたいと思います」とメッセージを贈ると、なだぎも「素晴らしい! 言うことあらへんわ」と絶賛した。同作には他、宮下雄也、尾関陸、北乃颯希、谷津翼、皇希、佐久本歩夢、町田マリーが登場。1月21日~1月26日にAiiA 2.5 Theater Kobeで神戸公演を終え、1月30日~2月5日に天王洲 銀河劇場で東京公演を予定している。
2020年01月30日