女性、児島気奈さん。気奈さんの作る“芸人ファースト”な舞台で、昨年のM−1王者ウエストランドも腕を磨いてきた。しかし、その陰には、芸人たちには見せない、気奈さんの地道な努力がある――。■「今まで生きてきた中で一番うれしい」’20年、ウエストランドがM-1決勝へお笑いライブをビジネスとして軌道に乗せる――。そのためにはライブの黒字化が必須だが、実現は簡単ではなかった。というのも、芸人ファーストのこだわりがあったからだ。「一般的なライブは芸人さんから会場費をもらうのですが、うちでは逆に、交通費を含めて3千円以上のギャラを支払っていました」10組の芸人が出演したら、1組3千円でも3万円の経費がかかる。80席の会場を借りるには5万円。1人1千円のチケットが完売しても収支はトントンだ。「いえいえ、満員でも赤字。スタッフたちのバイト代もかかるので、とても、とても」しかも、K-PRO名物のケータリングにもお金がかかる。「普通のお笑いライブは、先輩芸人が差し入れをすることが多かったんですが、それは運営側がしっかりやらないといけないと思って、おにぎりやパンを差し入れるように。パンがあると、今度は『牛乳も欲しいわ』となる。そうなるうちにエスカレートして(笑)。売り上げが減ってしまうけど、おなかをすかしている芸人が喜んでくれるとうれしいし、ライブのランクによって高価なお弁当にしていくと、モチベーションも上がります」毎回のように出る赤字は、自腹で賄うしかない。朝マックの店員やクレーム処理のコールセンター、栄養ドリンクの実演販売などのバイトをかけもちしていたという。当時から気奈さんを知る、お笑いコンビのアルコ&ピース・平子祐希(45)が振り返る。「気奈ちゃんって“私”を見せない。でも、ギャラもケータリングも出るのだから、どう考えても赤字で身を削っているはずなんです。だから芸人の間では“気奈ちゃんのためにウケよう”っていう気概がありました」平子もほかの芸人同様、下積み時代は将来への不安が募り、毎日のように“いつまで続けられるのか”と気持ちも揺れ動いていた。「ボクが芸人として食べられるようになったのは33歳。長い下積み生活で、唯一、プロとして扱ってもらえたのは、ギャラが発生したK−PROライブでした。自信を失いそうなとき、なんとか耐えることができた場所。ボクの芸人人生の生命線だったんですね」独自の劇場を所有する吉本興業の芸人とは違い、“非吉本系芸人”はネタを披露する機会が少ない。ネタ見せの機会がどれほどあるかは、M-1など賞レースの結果にも如実に関わってくる。K-PROライブは、舞台を求める芸人の受け皿となっていたのだ。もちろん、精神面のフォローも怠らなかった。ウケずに落ち込んでいる芸人がいれば「うちのお客さんはネタの中身を見てくれるから、いつかきっとウケるようになるよ」と励まし、お客さんが少なければ、知り合いに頼んで来場してもらい、客席を埋めていた。ライブの主催を始めたころは「どうせ女だから、すぐにやめる」「芸人目当て」と陰口もたたかれた。けれど、気奈さんの“愛”を浴び、K-PROライブに出演する芸人はメキメキと成長。テレビでも活躍していった。さらに、1日の公演回数を増やすことでお客さんの数も増加し、徐々に黒字化も達成。’18年には、他事務所から芸人を集めてライブを主催するだけではなく、若手芸人を育てようと芸能プロダクションを立ち上げることに。「立ち上げ当時は、挨拶の仕方から教えていたので、所属芸人につきっきりでした」そんな気奈さんを複雑な思いで見ていたのは、K-PROライブ常連で、’22年、M−1王者に輝いたタイタン所属のウエストランド・井口浩之(40)と河本太(39)だ。「児島さんは苦楽を共にしてきた戦友だと思っているけど、こう言っては失礼なんですが、母親のような存在。だからK−PROに所属している芸人ばかり世話をしているのを見て、母を取られたような感覚になったんですよ」(井口)「たしかに、母みたいな存在。ボクが大きなホールで、別の舞台の緊急ブザーを鳴らしてしまったときも、かわりに児島さんが謝ってくれたんです」(河本)「“お笑いの母”としての話じゃなくて、たんなる迷惑かけた話じゃねーか」(井口)「いや、お笑いのアドバイスとしては『太くんは、井口くんがオチを言う前に笑ったりして邪魔していたけど、だいぶマシになったよね』って、10年目くらいにほめてくれたんです」(河本)「そんなの、1年目で気づけよ。しかも、厳密に言うと、今でも邪魔しているからな」(井口)そんなウエストランドは’20年12月、K-PROライブ出身芸人として初めてM−1決勝に進出。結果は10組中9位だったが、気奈さんは「今まで生きてきた中で、一番うれしい」とわがことのように喜んだ。その笑顔は、井口の心に残っていた。だからこそ、再び勝ち進んだ’22年のM−1決勝戦前日には、「やってやりますよ!」と気合を入れたメッセージを送ったのだ。そんな思いを受け止めた気奈さんは、事務所でスタッフたちとテレビ越しに応援した。「優勝が決まった瞬間は、スタッフも涙を流して喜んでいましたが、私はうれしくてテレビに映る2人を見て笑いながら拍手してました。井口くんはK-PROの楽屋番長で、後輩の面倒もよく見てくれたから、優勝してさらに忙しくなったらどうしようと、ふと不安になってしまってました(笑)」だが、ウエストランドは義理堅く、M-1優勝直後の超多忙な時期であっても、K-PROの年末ライブにサプライズゲストとして、駆けつけてくれた。舞台袖から客前へ飛び出そうとするとき、ウエストランドの2人は気奈さんと顔を合わせた。「いつものように、ドライな感じで『おめでとう、よかったね』と祝ってくれて……、泣いちゃいましたね。M-1で優勝したときは自分のために泣いて、このときは児島さんに恩返しができたうれしさで泣いたんですよ」(河本)気奈さんもよく覚えている。「すごくキレイな涙を流していて、太くんっぽいなって(笑)」舞台裏での一瞬の出来事で、言葉を交わすことはなかったが、気奈さんは心の中でこう叫んだ。「すごい、スターになったよ。年に1組しかなれないチャンピオンになるなんて、ヒーローにしかできないこと。それをK−PRO出身の芸人が成し遂げてくれたんだね!」■芸人の人生のターニングポイントとなる舞台を、これからも作り続ける!「最近、児島さんが、かわいい犬を飼い始めて、抱いて喜んでいたんです。児島さんがお笑い以外に興味を示しているのを初めて見ました」(ウエストランド・河本)飼い犬をかわいがるだけで奇異に思われるほど、気奈さんは一日中、お笑い漬けだ。朝、起床するなり、録画しているお笑い番組を見て、11時にはオフィスで事務仕事。15時からは劇場入りして、公演を取り仕切る。「ライブが終わるのは22時くらいで、それから事務所に戻って2時間くらいご飯を食べつつ事務作業をしています。いつも寝るのは深夜の3時、4時ですね。空き時間には、芸人さんには失礼なんですが、左右のイヤホンで違う漫才を聴きながら、スマホの画面でコントを見たりしています」今は、東京だけでなく、全国各地でライブを開催している。「行った先が芸人の出身地だと、家族が見に来てくれるんです。『この子、しっかりやっているようで安心しました』なんて言われると、涙が出るほどうれしくなります。自分の舞台を、親が応援してくれるなんて素晴らしいことじゃないですか。今後も、芸人さんの人生のターニングポイントとなる舞台を作っていきたいですね」芸人がお笑いだけで食べていけるようにと、粉骨砕身する気奈さんは“お笑いの母”と慕われているのだが――。「正直言って、抵抗はあるんです。“お笑いのお姉さん”くらいの立ち位置でいいですよ。ライブ会場では『気奈さんは代表なんだから、雑用はしなくてもいいですよ』ってスタッフに言われますが、いまだにこの世界に飛び込んだ17歳のときと同じ気持ちのままで、みんなで一緒に舞台を作っていきたいんです」気奈さんが情熱を注いだ劇場が、心温まる笑いに包まれる――。(取材・文:小野建史)
2023年12月10日最新作『ボーはおそれている』のアリ・アスター監督が公開に先立ち来日することが決定。さらにシーン写真7点も解禁された。アリ・アスター監督の来日は、2020年1月に初来日を果たした『ミッドサマー』以来、3年ぶり2度目。12月18日(月)には日本最速上映イベントとして、TOHOシネマズ日比谷にて監督の舞台挨拶付きジャパンプレミアも決定している。首を長くして新作を待っていたファンには待望のイベントとなりそうだ。ジャパンプレミアの上映チケットは、12月12日(火)0:00~より発売予定。また、翌日の12月19日(火)には前作『ミッドサマー』の上映とQ&Aも同劇場で開催する予定だ。監督は「『ボーはおそれている』の台本初稿は12年前に書きました。10年以上温めてきたので、一番のお気に入り作品で誇りに思っています。ボーの3時間の壮大な旅を、ぜひ劇場でお楽しみください!!」と喜びのコメントを寄せている。併せて場面写真も一挙解禁。ゴージャスなシャンデリアやピンクのシーツに横たわって点滴を受けるボーや、デッキで呆然とした目線どこかに送るボー。舞台装置のような世界の中、天使も飛ぶ可愛らしい風景の中を歩くボーのほか、少年時代のボーが母親とデッキでくつろぐ様子など、まだ見ぬ“壮大な旅”への期待が高まる7枚となっている。『ボーはおそれている』は2024年2月16日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ボーはおそれている 2024年2月16日より全国にて公開© 2023 Mommy Knows Best LLC, UAAP LLC and IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved.
2023年12月09日12月7日、『M-1グランプリ2023』の決勝に進出するファイナリスト9組が発表された。ダンビラムーチョ、くらげ、マユリカ、令和ロマン、ヤーレンズの5組が決勝初進出となり、新しい顔ぶれが並んだ。しかし、そこに一時期名を馳せた「お笑い第七世代」の姿はなかった。霜降り明星・せいや(31)がラジオで使用したことから浸透した「第七世代」。イッパンテキに霜降り明星が『M-1グランプリ2018』で優勝して以降に台頭した若手芸人らを指すとされており、霜降り明星、ハナコ、EXIT、四千頭身らが該当する。雑誌やテレビで特集が多数組まれ、2冠番組まで誕生するなど、一大ブームを巻き起こした。しかし、入れ替わりが激しい芸能界、ブームは落ち着くのが常。徐々にテレビへの出演回数が減る芸人も出てくるようになり、昨年3月には『アメトーーク』(テレビ朝日系)で「第七世代、その後…」といった特集も放送された。そこで本誌は、男女500人を対象に、「将来も生き残ると思う/消えそうそうだと思う『お笑い第七世代』」についてのアンケートを実施。ここでは「消えると思う第七世代」のランキングを公開する。まず、3位に選ばれたのは、ゆりやんレトリィバァ(33)。65票を獲得した。ゆりやんは、女芸人のナンバーワンを決める「THE W 2017」と「R-1グランプリ 2021」で二冠を達成した実力派。お笑い以外にも、ドラマにも出演するなど幅広く活動を行っている。19年にアメリカのオーディション番組に出演したことを機に、来年24年10月にはロサンゼルスを拠点として活動を行うと宣言している。漫談からコントまでこなすゆりやんだが、バラエティ番組などで突如一発ギャグを披露するなど、奇抜な芸風でも知られている。そのつかみどころのなさが魅力のひとつでもあるが、「理解できない」と感じる人も多いようだ。「あまり面白くないので」「面白いと思ったことはないため」「色々と謎すぎて理解ができない」「最近テレビで見なくなっているから。いろいろ挑戦していて、面白いけど、その場に合ったジョークでなくすこし浮いている感じがする」また、露出も厭わない体を張ったギャグを披露することについて「品がない」「お笑いの系統が時代にあっていないから」とよく思わない層もいるようだ。続いて2位に選ばれたのはぺこぱ。ゆりやんと僅差の67票を獲得。’19年の元旦に放送された『ぐるナイ おもしろ荘』(日本テレビ系)で優勝し、同年の『M-1グランプリ』で3位となったことで一躍ブレイク。ツッコミである松陰寺太勇(40)の「時を戻そう」というフレーズが流行し、翌20年の『新語・流行語大賞』にもノミネートされた。「人を傷つけない漫才」として老若男女に親しまれ、数々の番組に引っ張りだこだったぺこぱだが、7月にボケのシュウペイ(36)は、4月にレギュラー番組が3本終了したことを明かすなど、苦境に立たされている。出演の機会がどんどん減ってきていることを理由に「消えそう」と思った人が多かったようだ。「あまりテレビでみないから」「最近、テレビで見かけなくなったから」「既にあまり見かけなくなったので」また、その“優しさ”が仇となったか、「存在感がないから」「パッとしない」と印象のなさを感じている人も多いようだった。そんなぺこぱから2倍近くの124票を獲得し、ダントツで1位に選ばれてしまったのは四千頭身。「お笑い第七世代」の代表格として、一時期は『オールナイトニッポン0』や『お笑いG7サミット』(日本テレビ系)などのレギュラー番組を抱えていたが、軒並み終了。現在のレギュラー番組は『有吉の壁』(日本テレビ系)と地方局のテレビとラジオ番組のみ。本人もこの窮状を実感しているようで、後藤拓実は今年3月の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で「実は、わたくし、先月の給料がついに家賃を下回りました」「お仕事がなくなってしまいました」と告白していた。霜降り明星、ゆりやん、ぺこぱらと比較して、『M-1』やお笑い賞レースで明確な結果を残せていないことを指摘する声もあり、“人気と実力の差”をあげる人が多かった。「テレビでほとんど見かけないから」「芸がない」「人気に実力が伴っていない感じがするから」「ネタが思いつかない」「新しい芸が特になく、出てきてもトークで結果を残せていない」また、「面白いと思ったこともない。他の第7世代も同じ。なんとなく第7という言葉だけピックアップされただけで実力派ではない」第七世代そのものの、実力を疑問視する辛辣な意見も少なくなかった。真価を発揮するのはこれからか――。
2023年12月09日栄枯盛衰激しい芸能界、チャンスをつかみ取り一気にスターダムを駆け上がる人もいれば、勢いに押されて徐々に目にしなくなっていく人も。それはお笑い界でも同じ。ダウンタウン、明石家さんまや今年紅白の司会にも選ばれた有吉弘行(49)といったトップを走り続ける人がいるいっぽう、未来の一翼を担うことを期待されている世代が「お笑い第7世代」だ。霜降り明星のせいや(31)が提唱したとされており、定義は諸説あるが、2010年代後半に台頭した、霜降り明星が「M-1グランプリ2018」で優勝した以降にブレイクした、四千頭身、宮下草薙、EXITといった若手芸人らを指すとされている。一時は第七世代の芸人らを集めたレギュラー番組が多数作られるなど栄華を極めたが、新たな芸人の台頭もあり、勢いは落ち着きを見せている。そこで本誌は、男女500人を対象に「将来も生き残ると思う/消えそうそうだと思う『お笑い第七世代』」についてのアンケートを実施。今回は「生き残りそうな」ランキングを発表する。3位に選ばれたのは、58票を獲得したゆりやんレトリィバァ(33)。女性のピン芸人として、’17年の「THE W」と’21年の「R-1グランプリ」で優勝するなど、実力は折り紙つき。また、’19年にはアメリカの人気オーディション番組に出場し、来年10月には米・ロサンゼルスを拠点にした海外進出することも公言するなど、世界を股にかけた活躍が期待されているだけに、圧倒的なオリジナリティを支持する声が。「独特の世界観を持っている」「唯一無二の存在だから」「キャラクターが独自だから」「海外でも頑張っているから」お笑いの実力もさることながら、ドラマやMCバトルにも進出していることから、「色々出来る人だから」「才能のかたまりだから」「別のジャンルでも活躍できそうだから」と、その多彩さを評価する声も多かった。24年に公開予定の『極悪女王』(Netflix)では、女子プロレスラーのダンプ松本役を務めることが発表され、話題を集めている。続いて2位に選ばれたのはEXIT。78票を獲得した。おなじみの“チャラ男キャラ”が好感をもたれていることに加え、りんたろー。(37)は美容家、兼近大樹(32)は小説家としてデビューするなど、マルチな活動をしていることが評価されたようだ。「2人共に将来生がある」「キャラが被らないから」「独創性があるから」「現状、二人ともに。またはそれぞれに、需要有に見える」また、「コメントも良く、知性を感じるから」「最初は物珍しさだったが、現状として真面目で頭の回転もはやいと感じるので」と番組でのコメント力を評価した人も多かった。センシティブな社会問題を扱う番組『アベプラ』(ABEMA)にコメンテーターとして起用されているのも、そのコメント力が買われてのことだろう。そんな2位のEXITから2倍近くの139票を獲得し、1位に輝いたのは霜降り明星。「M-1グランプリ」優勝をはじめ、翌年に粗品(30)が「R-1グランプリ」でも優勝している若手屈指の実力派コンビ。第七世代ブームが終わったあとも、途切れずにバラエティ番組に出演し続けている印象を持つ人が多いようで、漫才やトーク力を高く評価されていた。「話しで人を笑わす実力がある」「一発屋感がないから」「人気に実力が伴っている感じがするから」「他の第七世代とは実力が抜きん出ている」バラエティのほかにも、昭和歌謡が好きと公言しているせいやは、ものまねや歌を武器にカラオケ番組にもたびたび出演。粗品はアニメ・ゲーム・ギャンブル・作曲など多趣味を仕事に繋げ、最近は毒舌キャラとしても名高い。この二人の際立った個性を「せいや、粗品ともに個人でも活躍できる」「1人ずつでも面白いし、2人揃ったときの安定感がベテラン芸人の雰囲気に近いから」と評価する人も多かった。また、霜降り明星は個人チャンネルも合わせると4つのYouTubeチャンネルがあり、のべ450万人の登録者がいる。テレビを見なくなった人も増えたなか、YouTubeでも支持されていることに将来性を感じている人も多いようだ。厳しい芸能界を生き残っていくためには、漫才やバラエティだけの一枚岩ではなく、多方面の活躍が必須なのかもしれない。【将来も生き残ると思う『お笑い第七世代』芸人ランキング】1位 霜降り明星…139票2位 EXIT…78票3位 ゆりやんレトリィバァ…58票4位 ミキ…47票5位 ハナコ…46票6位 ぺこぱ…36票7位 四千頭身…25票8位 宮下草薙…22票【調査概要】実施期間:23年12月1日から23年12月2日調査対象:20歳以上の男女500人調査方法:WEBでのアンケート(クロス・マーケティングのセルフアンケートツール『QiQUMO』などを使用)
2023年12月09日三田村工房は、皆様に向けた情報の拡充を図るため、漆芸家・三田村有純の公式ホームページを2023年12月8日に全面リニューアルいたしました。■「三田村家」公式ホームページ 公式ホームページのトップページ三田村有純 プロフィール■背景以前のホームページは、ニュースの配信を中心としておりました。しかし、皆さまに漆の歴史や文化についても知っていただきたいと願い、友人である森友通商株式会社の森友由社長のご協力を得て、今回ホームページの全面リニューアルを実施いたしました。先祖や息子たちの情報も追加し、「三田村家」として生まれ変わりました。■リニューアルポイント(1) コンテンツの拡充縄文時代から引き継がれてきた漆文化や、奈良・室町時代から継承される蒔絵文化について。また、漆器と日本人の精神性との関係性などについて、綴っています。なぜ、日本人だけがお箸を横に置くのでしょうか?なぜ、私たちは食事のときに「いただきます」と言うのでしょうか?答えはぜひホームページをご覧ください。(2) デザイン・構造の刷新ホームページのデザインはシンプルなものを心掛けました。トップページの動画は、実際の制作工程に加えて、アトリエがある埼玉県小川町周辺の自然景観を映しています。構造も刷新し、回遊性の向上を図るとともに、スマートフォン対応にもなり、操作性も重視したサイト設計となっております。(3) 特別販売品のご案内普段は大きな作品の制作に没頭しているのですが、ホームページのリニューアルに合わせて、お椀やお箸などの日用品を数量限定で販売することにいたしました。三田村工房で一つずつ手作りで制作しておりますので、世界に二つとない唯一無二の作品をお楽しみください。お箸などは大切な方へのプレゼントとしても喜ばれます。クリスマス、母の日、父の日、お誕生日プレゼントなどにご検討いただけると幸いです。※売り切れの際はご了承ください特別販売品のお箸(例) 1特別販売品のお箸(例) 2特別販売品のお箸(例) 3今後もホームページを通じて、新しい取り組みや有益な情報を発信してまいりますので、ご愛顧賜りますようお願い申し上げます。■ホームページ運営協力会社森友通商株式会社創業 : 1854年(安政元年)所在地 : 〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町15-9代表者 : 代表取締役社長 森友由企業サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言兄嫁の言動に妹が激怒した理由主人公の母は都心にある庭付きの一軒家に1人で住んでいます。広い一軒家に住む母の手伝いをするため、度々帰省していた主人公。しかし一軒家の敷地を管理するのはかなり労力が必要で…。高齢の母を心配し、一軒家を売って別の場所への引っ越しを提案。しかし、それを聞いた兄夫婦が猛反対してきたのです。さらに兄嫁が追い打ちをかけるように口を開き…。それを聞いた主人公は…出典:モナ・リザの戯言兄嫁の発言を聞いた主人公は激怒します。問題さあ、ここで問題です。兄嫁に母のことで怒る主人公。その理由とは?ヒント兄嫁は母の苦労をわかっていません。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「高齢で家の管理が難しくなった母を責めたから」でした。「専業主婦で楽をしてきたのに、甘えじゃないですか?」と母を責めた兄嫁。さらに兄も兄嫁の意見に賛同し、家を売ることに反対し続けたのです。主人公は心ない2人の発言が許せず、そのまま口論に発展してしまうのでした。母を責める兄嫁母の事情も知らずに責め続ける兄嫁。暮らし方は人それぞれで、そのすべてに違った大変さがあります。互いのことを理解し、助け合えるのが理想的かもしれません。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月08日『ゴジラ-1.0』が12月1日(金)より、北米にて公開され、全米での歴代邦画実写作品で興行収入1位となった。これは34年ぶりの新記録となる。山崎貴監督と主演の神木隆之介から喜びのコメントが到着した。山崎貴が監督・脚本・VFXを務めた本作は、全米で邦画実写史上最大規模となる2308館(うちラージフォーマット750館)にて初日を迎え、週末3日間(12月1日~3日)のオープニング興収(先行上映含む)で約1100万ドル(約16億円)を記録。ハリウッド大作や大ヒットアニメーション映画を抑え、全米の週末興収ランキングで3位にランクインする快挙を成し遂げた。日本製作でのゴジラシリーズの全米歴代最高興収である『ゴジラ 2000 ミレニアム』(1999年)の約1003万ドルを週末3日間だけで超え、24年ぶりにゴジラシリーズの記録を更新。北米で2023年に公開した「外国映画」(非英語作品)としても第1位のオープニングとなり、実写として前例のない記録を樹立。そして現地時間12月5日、全米における累計興収が1436万ドル(※)を突破、邦画実写作品として歴代1位に躍り出た。これまでの歴代邦画実写作品では『子猫物語』(日本1986年・北米1989年公開)のもつ約1329万ドル(※)という興収記録が、長きに渡り不動の1位だった(※いずれもComscore調べ)が、邦画実写が全米興行で成功することが難しいと言われる中で、実に34年ぶりに記録を塗り替えた。この新記録を受けて、山崎貴監督は「長い間破られなかった記録を他ならぬゴジラが飛び越えてくれたことが嬉しいです」と語り、主演の神木隆之介も「アメリカの方々にもたくさん観ていただいていて、夢みたいです!!幸せでございます!」と喜びのコメントを寄せた。現地の多くの劇場で上映後に拍手が起き、各レビューサイトで軒並み驚異的なスコアをたたき出している本作。アメリカ最大の映画評論サイト「Rotten Tomatoes」では、評論家レビュー97%、観客レビュー98%を維持し、ついに条件を満たすことで付与される高評価作品の認証「Certified Fresh」を獲得している。大絶賛の声を受け、北米での上映館数もオープニングの2308館を超える、2500館以上まで拡大。ますますの盛り上がりを見せそうだ。今後は北米以外にも50近くの国と地域で公開予定している。【山崎貴監督コメント】長い間破られなかった記録を他ならぬゴジラが飛び越えてくれたことが嬉しいです。思い返せば、キャストもスタッフも愚直にただひたすらに面白い物を!と作っていたことが、このような素敵な結果に繋がったんだと思います。このことをずっと覚えていようと思います。【神木隆之介コメント】公開から約1ヶ月が経ち日本でもたくさんの方に観ていただいて、そしてさらに、全米での歴代邦画実写の新記録!アメリカの方々にもたくさん観ていただいていて、夢みたいです!!幸せでございます!そしてそして、さらに色んな国や地域でも公開されるなんて!そこで僕は思いました。これから山崎監督の事はちゃんと、「世界のタカシ」と呼ばせていただきます。本当に皆様のおかげです!ありがとうございます!『ゴジラ-1.0』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ゴジラ-1.0 2023年11月3日より全国東宝系にて公開©2023 TOHO CO.,LTD.
2023年12月07日『演劇ドラフトグランプリ2023』が5日に東京・日本武道館で行われた。同グランプリでは、5名の座長たちによるドラフト会議で指名された俳優、演出家から結成された5チームが、上演時間や舞台形式など決められたルールに則って、オリジナル演劇を製作、披露。審査員と観客による投票で、グランプリが決定する。総合演出は植木豪、審査員として集英社『週刊少年ジャンプ』中野博之編集長、講談社『週刊少年マガジン』川窪慎太郎編集長、小学館『週刊少年サンデー』大嶋一範編集長、秋田書店『週刊少年チャンピオン』松山英生編集長、ナターシャ『ステージナタリー』熊井玲編集長が名を連ねた。総合司会を山寺宏一が務め、冒頭では、特別審査員の中川晃教が国歌を披露。各作品のナビゲーターを鈴木拡樹、楽屋裏からはレポーターの高木俊(※高ははしごだか)、アシスタントレポーターの田中涼星が俳優たちの様子を届ける。トップバッターの劇団「びゅー」(座長:高野洸、演出:松崎史也、演劇テーマ:天気、出演者:北川尚弥、高木トモユキ、古谷大和、松島勇之介)は、日本神話をモチーフに、観客を八百万の神に見立てながら日本武道館全体を使った演出で盛り上げた。劇団「国士無双」(座長:染谷俊之、演出:中屋敷法仁、演劇テーマ:宝箱、出演者:糸川耀士郎・椎名鯛造・鳥越裕貴・長妻怜央)の作品は、クリスマスを前にしたサンタたちが、戦火に生きる少年と心を通わせながらも厳しい現実に直面する。劇団「品行方正」(座長:七海ひろき、演出:三浦香、演劇テーマ:待ち合わせ、出演者:加藤大悟、唐橋充、後藤大、廣野凌大)の作品は、ある場所に集まった5人の意外な関係性や思惑が次々と明らかになっていくコメディで、最後には歌のパフォーマンスも。劇団「一番星」(座長:荒牧慶彦、演出:川尻恵太、演劇テーマ:アイドル、出演者:木津つばさ・高橋怜也・福澤侑・松井勇歩)は、アイドルが禁止された世界でアイドル活動を行う4人と捜査官の攻防を描き、こちらも歌とダンスのパフォーマンス。劇団「恋のぼり」(座長:玉城裕規、演出:私オム、演劇テーマ:初恋、出演者:石川凌雅、小西詠斗、萩野崇、服部武雄)の作品では、1人の老人が戦時下の沖縄を回想する形式で、4人の少年の友情を表した。投票タイムを経て、グランプリは劇団「恋のぼり」に。作・演出の私は「まさか獲れるとは思っておらず、嬉しい限りでございます。素敵なご縁で作品を作らせていただき、玉城さんがご縁をつないで、このチームで芝居ができてよかったです」と喜ぶ。座長の玉城は優勝旗を手にし「鯉のぼりを掲げた後に素敵な旗を掲げられるとは思わず、本当に嬉しく思います。皆様と共に今日過ごした一夜の賜物だと思っています。こんな素敵な催し物やってくださった、まっきー(荒牧)、ありがとうございました」と感謝した。同グランプリ プロデューサーも務めた荒牧は「本来であれば、演劇に好みはあれど優劣をつけるものではなくて、その時その時の環境や時代や流行やタイミング、いろんなものが折り重なって混ぜ合わさったものが演劇だと思っております。今日、それらすべてを掴み取った劇団鯉のぼりがグランプリを取りました。今夜、武道館に愛されたのは劇団恋のぼりです」と称える。「今日、この演劇ドラフトグランプリという場で、さまざまなジャンルの演劇を披露することができて、本当に嬉しく思っています。今日を通して、演劇を愛する気持ちがより深まりました。皆様もより演劇を愛する気持ちが深まっていたら幸いです」と挨拶し、会場は拍手に包まれた。同公演はシアターコンプレックスTOWNにて配信されている。
2023年12月06日鈴鹿央士主演の新ドラマ「闇バイト家族」が1月5日(金)より放送決定。山本舞香、綾田俊樹、麻生祐未、光石研が共演する。とある閑静な住宅街の一軒家。そこには、それぞれの事情で同じ闇バイトに応募した5人が空き巣に入ろうと右往左往していた。見るからに慣れていないその素人窃盗集団は、目当ての金庫を開けようとするもあと一歩のところで失敗。危機一髪、バンに乗り込み発車して逃げようとするが、なんと今度は人を轢いてしまう。ひき逃げを謎の男に目撃された5人は、闇バイト家族として家族のフリをしながら、闇バイトをするように脅される。次から次へ闇バイトを繰り返す彼らは、ドン底人生から這い上がることができるのか――。完全オリジナル作品となる本作は、世間を騒がせた闇バイト事件をテーマに、人生を踏み外した5人の老若男女がニセ家族を演じながら、人生の再起を図るスリリングでユーモア満載の痛快エンターテインメント。現在、「ゆりあ先生の赤い糸」に出演中の鈴鹿さんが演じるのは、逃げ足の早さだけが取り柄の闇バイト家族の長男・田中颯斗。「『闇バイト家族』という日常と非日常をうまく行ったり来たりしていて撮影も楽しめそう」と期待した鈴鹿さんは、「個性豊かなキャラクターを豪華なキャストの方々が演じられる中で、自分もお芝居できることがとても楽しみです。皆さんと色々お話ししながら楽しく演じられれば良いなと思っています。毎話色んなことが起きて、楽しみながら、ハラハラドキドキもしながらも観られると思います。皆さんの毎週の楽しみになるような作品を届けられるよう臨みます。楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。また山本さんが、口が悪くてドS、人には言えない事情を抱えるワケありヒロインで、闇バイト家族の長女・久保美咲。光石さんが、根は感動しやすいお人好しだが、女性とお金にだらしないため借金がかさみ、家族から絶縁された闇バイト家族の父親・小川健三。麻生さんが、惚れた男のために勤務先のお金を横領してしまった過去を持つ母親・原佳苗。綾田さんが、普段はボーっとしているが、実は伝説の空き巣、祖父・栗林徹を演じる。個性豊かでユーモア溢れるニセ家族のおかしくもテンポよい掛け合いに注目だ。山本さんは「撮影はこれからですが闇バイトをする家族の掛け合いも含めてどんな感じになるか今からとても楽しみです。台本も読ませていただきましたが率直に面白いなと思ったので、美咲という役としっかり向き合いつつ、楽しく撮影ができるといいなと思っています」と現在の心境を語り、光石さんも「現場でどんな化学反応が起きるのか、今からワクワクしております!のらりくらりと、真面目に、ふざけてみたいと思っております!」と撮影が楽しみな様子。麻生さんは「この素晴らしいスタッフ、キャストの方々に、喜んで巻き込まれようと思ってます。皆様、どうか最後まで見守ってください」と呼びかけ、綾田さんは「このところ、ちょっと理屈っぽいドラマが多いなと勝手に思っていたのだが、これは、痛快路線を歩めそうだ。私の役もボケ爺さんとか、寝たきりでなく、今年の注目親父、アレの阪神岡田監督のような存在を狙いたい」と意気込んでいる。なお制作陣は、「バイプレイヤーズ」のふじきみつ彦と、「サンクチュアリー聖域―」の金沢知樹が脚本を務め、『ケンとカズ』の小路紘史が初めて連続ドラマのメイン監督を務める。「闇バイト家族」は2024年1月5日より毎週金曜日深夜24時12分~テレビ東京系にて放送、各話放送終了後より第1話から最新話までLemino・U-NEXTにて見放題配信。(シネマカフェ編集部)
2023年12月05日子供の純粋かつ斬新な発想には、時に『人生の先輩』であるはずの大人でも驚かされることがあります。知識があり、長い年月を生きてきたからこそ、考えが凝り固まってしまうのかもしれません。子供と接していると、柔軟な発想力の大切さについて教わりますよね。1歳児の行動に、母「勉強になりました!」「なるほど、そうやって使うんだ!勉強になりました!」そんなひと言とともに、1枚の写真をX(Twitter)を投稿したのは、ねたろう(@srj_mama)さん。ある人の行動を見て、ねたろうさんは、今までの人生では知らなかった新発見があったといいます。新たな『気付き』を教えてくれたのは…なんと、1歳の娘さんでした!上下がつながっている、デニムのオーバーオール。その胸元には、謎の小さなポケットが付いていることがあります。きっと、誰もが一度は疑問を抱いたことでしょう。「こんなに小さくて、微妙な位置のポケットって、一体何に使うんだろう」…と。ねたろうさんも、そう思っていた1人。しかし、まだ幼い我が子の行動によって、知ったのです。「こうすれば、紙パックのジュースを入れながら飲めるんだー!」と…!思わず「その発想はなかった」といいたくなる、娘さんの斬新な発想。ネットでも、多くの人が拍手を送っています!・この使い道の思い浮かばないポケットの活用方法を、今初めて見た…!・か、賢い!座った状態なら安定感があって、よさそう。・立ち姿が妙にこなれていて、かっこいい…!素晴らしい発想ではありますが、立った状態だと転倒する恐れがあるため、ねたろうさんはこの直後、娘さんにストップをかけたのだとか。活用する場合は、座った状態がよさそうです。『役立たず』という印象を持たれがちな、オーバーオールのポケットですが、ついに自分の存在価値を見出してもらい、喜んでいるかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2023年12月03日毎年世間から注目を集める、ユーキャンが主催する『新語・流行語大賞』。2023年は、『Twitter』の変更後の名称である『X』や、アーティスト名や曲名など、同年を彩った流行語が30項目ノミネートされていました。新語・流行語大賞にノミネートされた30項目が公開に!世間を賑わせた『あの人の言葉』も同年12月1日、ついに2023年の年間大賞が発表。見事1位に輝いたのは…『アレ(A.R.E.)』でした!『アレ』とは、プロ野球チーム『阪神タイガース』の岡田彰布監督が、ファンや選手が優勝をいい意味で意識しないよう表現した言葉。『アレ=優勝』を目指して戦い、見事優勝を果たした『阪神タイガース』の勇姿に、多くの人が心を動かされたでしょう。2023年、プロ野球の阪神タイガースが日本シリーズを制し1985年以来38年ぶり2度目の日本一となった。秘訣は「アレ」だ。今年のタイガースはチームスローガンを「A.R.E.(えーあーるいー)」とし、「アレ=優勝」への強い決意を表明した。そして日本シリーズでの優勝インタビュー、岡田彰布監督は「何とか達成できたので。アレのアレを」と話し敵地京セラドーム大阪も沸きに沸いた。岡田監督の言葉の力は人を動かす。四球を安打と同等の査定とし「四球を選べ」の言葉どおり四球数は12球団トップを記録、正力松太郎賞選出理由の一つともなった。日本シリーズ第1戦では対オリックス山本由伸投手攻略法「低めを打て」で見事勝利する。本質をついた飾らない昭和の野球人的な率直な話ぶりに、タイガースファンはすぐさま反応、「そらアレよ」「そらそうよ」「そらセーフよ」などの「そら〇〇」タオルを振って球場を盛り立てた。関西対決となったのは59年ぶり2度目。「アレ」効果で関西ダービーの熱戦は関東にまで熱く届いた。「現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞ーより引用トップテンには、首振りダンスが若い世代に人気の4人組ダンスボーカルユニット『新しい学校のリーダーズ』や、好意を寄せる人に突然冷める『蛙化現象』などがランクイン。そのほかに選ばれたのは、以下の通りです。・OSO18/アーバンベア・生成AI・地球沸騰化・ペッパーミル・パフォーマンス・観る将・闇バイト・4年ぶり/声出し応援・I’m wearing pants!(選考委員特別賞)流行語大賞の発表に、「まさか大賞とは!岡田監督、おめでとうございます」「そらそうよ!」「予想通り…!」といったコメントが上がっていました。優勝を果たすだけでなく、流行語大賞でも1位に輝いた、岡田監督率いる『阪神タイガース』。来季の活躍にも、期待が高まりますね![文・構成/grape編集部]
2023年12月01日2024年3月、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、東京・サンシャイン劇場にて神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』の上演が決定いたしました。世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」が、2023年8~9月に高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズの初の舞台化に挑んだ『呪縛の家』に続く、神津恭介シリーズ第二弾となります。原作は明智小五郎、金田一耕助と並ぶ「日本三大名探偵」の1人と言われる「神津恭介」が主人公のシリーズ作品で、第一弾の『呪縛の家』では東京大学医学部法医学教室に所属していた神津恭介の学生時代を描いた、1951年に発売された作品『わが一高時代の犯罪』です。今回は表題作『わが一高時代の犯罪』とその続編とも言える『輓歌』の2編を舞台化いたします。前作に続いて構成・演出は「ノサカラボ」の主宰で、海外戯曲から漫画原作まで幅広いジャンルの舞台を手がけ、高い評価を得ている野坂実。脚本を手掛けるのは、演劇ユニット「Mo’xtra」の主宰で、新国立劇場演劇公演『私の一ヶ月』の脚本を手掛けるなど活躍中の須貝英です。主演の頭脳明晰、クールな名探偵の神津恭介役には前作に続き、音楽朗読劇 THE LITTLE MATCH GIRL〜アンデルセン童話「マッチ売りの少女」より〜に出演、『Arcana Shadow』の主演を務めるなど舞台を中心に活躍する林一敬。さらに義に厚いプレイボーイな青野和彦役に関翔馬、高慢な自信家で神津のライバル飯沼良太郎役に高橋曽良、そして使命に燃える謎多き同級生の妻木幸一郎役に小山龍之介などフレッシュな顔ぶれが揃いました。神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』に、どうぞご期待ください。<公演概要>神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』演出・構成:野坂 実脚本:須貝 英原作:高木彬光(光文社文庫)出演:林 一敬関翔馬、高橋曽良、小山龍之介※高橋曽良の「高」は正しくは「はしご高」です。【大阪】2024年3月8日(金)〜3月10日(日)場所:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪府大阪市中央区大阪城3−6)3月 8日(金)14:00開演/18:30開演3月 9日(土)12:00開演/17:00開演3月10日(日)12:00開演【東京】2024年3月20日(水)〜3月31日(日)場所:サンシャイン劇場(東京都豊島区東池袋3-1-4サンシャインシティ文化会館4F)3月20日(水)18:30開演3月21日(木)14:00開演3月22日(金)14:00開演/18:30開演3月23日(土)12:00開演/17:00開演3月24日(日)12:00開演/17:00開演3月26日(火)14:00開演3月27日(水)14:00開演/18:30開演3月28日(木)14:00開演3月29日(金)14:00開演/18:30開演3月30日(土)12:00開演/17:00開演3月31日(日)12:00開演チケット料金(全席指定・税込):S席前売9,500円/当日10,000円A席前売8,500円/当日9,000円一般発売予定:2024年1月27日(土)12時〜公式サイト: <主催・問合せ>株式会社ノサカラボTEL:050-3159-9601MAIL: info@nosakalabo.jp WEB: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月01日ファッショングローブの製造販売を行うヨークス株式会社(本社:香川県東かがわ市、代表取締役:吉田 勤、以下 ヨークス)は、2023年12月1日(金)より自宅にいながら簡単に手の大きさが測定できる「HAND-BANK(TM)」*1(URL: )システムを利用した、左右差、指の長さ1本1本まで調整可能なフルオーダー革手袋の先行発売を、応援購入サービス「Makuake」にて開始しました。Makuake『特許出願中!スマホで簡単計測!指の長さ1本1本まで調整可能なフルオーダー革手袋』プロジェクト詳細URL: 「HAND-BANK(TM)」は手のサイズに関する悩みを解決するため、スマートフォンとA4用紙を使用して、手のサイズを簡単かつ正確に測定するシステムです。このシステムは、足データをクラウドで管理する「Foot Bank」を提供する株式会社ドリーム・ジーピー(所在地:大阪府大阪市浪速区、代表取締役:荒山 元秀)とヨークスの共同開発プロジェクトであり、現在共同で特許出願中です。*1:商標権は株式会社ドリーム・ジーピーが所有する。HAND-BANK(TM)QRコード■プロジェクト立ち上げの背景ヨークスは昭和24年に創業以来品質にこだわり、手袋を製造販売している手袋屋です。そんな私達の元には、毎年多くの手袋に関する悩みが寄せられます。その悩みの多くがサイズに関する事や既製品ではかなわない悩みであるという事に気が付き、約20年前よりオーダーメイド手袋に取り組み始めました。当初は社員が実際にお客様の手を測定していましたが、より正確に、より簡単に測定できるようにと3Dによる手の測定器を8年前に開発しましたが、設置場所の問題等があり普及しませんでした。そのような中でスマートフォンの普及を目の当たりにして、誰もが簡単にスマホで手のサイズを測定でき、気軽にオーダーメイド手袋を注文できるシステムを開発したいと考えるようになりました。■プロジェクトの特徴今までオーダーメイド手袋をご注文いただく場合は、お客様の利き手の手囲いと中指の長さをご自身で測定していただくか百貨店等で行っているオーダーメイド手袋会にお越しいただく必要がございました。今回は手のサイズの計測にHAND-BANK(TM)システムを用いるため、スマートフォンとA4用紙のみのご用意で自宅にいながら簡単に測定していただけます。計測方法1計測方法2計測方法3また、これまでは測定したサイズに合わせて、ヨークスの取り揃えるパターンの中から、最適なサイズのものを選び、お作りしておりましたが、今回のフルオーダーメイド手袋では、HAND-BANK(TM)システムで左右それぞれの指の長さや親指のつけ位置の計測が可能となり、お客様の手により馴染む手袋をお作りできるようになりました。■プロジェクト概要プロジェクト名 : 特許出願中!スマホで簡単計測!指の長さ1本1本まで調整可能なフルオーダー革手袋期間 : 2023年12月1日(金)~2024年1月4日(木)クラウドファンディングURL: ■HAND-BANK(TM)についてHAND-BANK(TM)は、大切な人へのプレゼント選びや、お子様の成長記録として、ご利用いただけます。スポーツや仕事におけるパフォーマンス向上のためのサポートとしての活用展開も想定しております。このシステムによる手のデータの蓄積は、手のサイズの問題にとどまらず、将来的には手の肌の悩みや機能性の問題にも対応するなど様々な分野での活用が可能になります。■ヨークス株式会社についてヨークス株式会社は、1949年創業の老舗手袋メーカーです。国内だけでなく、中国、カンボジアの自社工場でも製品製造を行っています。全国5ヶ所の営業拠点、2ヶ所の直営ショップ、オンラインショップを通じて商品をお届けしています。創業以来、「高品質な製品の製造」という原点を忘れることなく、手袋、服飾雑貨品をお届けしてまいりました。当社の商品を通じて、より多くのお客様に「装いの楽しさ」をお届けできればと願っております。ヨークス社屋■会社概要商号 : ヨークス株式会社代表者 : 代表取締役 吉田 勤所在地 : 〒769-2701 香川県東かがわ市湊609番地2設立 : 1949年4月事業内容 : 手袋の製造、販売資本金 : 4,600万円ホームページURL : オンラインショップURL: ※『QRコード』は、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日お笑い芸人のとにかく明るい安村が30日、都内で行われたBSよしもと『営業-1グランプリ2023』の収録に参加した。今年最も営業ステージと学園祭ステージの出演回数が多かった吉本芸人を発表する『営業-1グランプリ2023』が12月17日(13:00~14:00)に放送される。この日の収録で、2023年営業出演回数ランキングはジョイマンが112回で1位、2023年学園祭出演回数ランキングは祇園が28回で1位だったことが明らかになった。収録後に出演芸人が囲み取材に対応。今年イギリスの人気オーディション番組『ブリテンズ・ゴット・タレント』で日本人初の決勝に進出して再ブレイクした安村は、日本と海外の笑いの違いを聞かれると、「お客さんのリアクションが違う。外国の人は一緒に楽しむ。日本だと見るという感じ」と答え、「立ち上がって『フ~』みたいな、スタンディングオベーションとかしてくれるので、僕は外国のほうがやりやすい。日本でやっても全然ウケないので海外がやりやすい」と話していた。
2023年11月30日お笑いコンビ・ジョイマンが30日、都内で行われたBSよしもと『営業-1グランプリ2023』の収録に参加した。今年最も営業ステージと学園祭ステージの出演回数が多かった吉本芸人を発表する『営業-1グランプリ2023』が12月17日(13:00~14:00)に放送される。この日の収録で、2023年営業出演回数ランキングはジョイマンが112回で1位、2023年学園祭出演回数ランキングは祇園が28回で1位だったことが明らかになった。ジョイマンの高木晋哉は「うれしー、キョンシー」と喜びを表現。また、思い出に残っている営業を聞かれると、「スーパーのセールの盛り上げ」と答え、「みんなセールに夢中だから見てくれなくて全然ウケなくて。おばあちゃんが僕らのほうを見て立ち止まって『大した人間じゃないね』って。そのおばあちゃんに『大した人間』と言われるように頑張ろうと思いました」とエピソードを披露した。ジョイマンといえば、2014年の東京・町田モディでの「サイン会0人事件」が有名だが、池谷和志は「今年、全国サイン会ツアーを開催し、(ファンが)バンバン来ました!」と胸を張り、来年の抱負を聞かれると「浮かれることなく、一個一個の仕事を大事にしたい。NGなしで」と話していた。
2023年11月30日お笑いトリオ・ジャングルポケットが30日、都内で行われたBSよしもと『営業-1グランプリ2023』の収録に参加した。今年最も営業ステージと学園祭ステージの出演回数が多かった吉本芸人を発表する『営業-1グランプリ2023』が12月17日(13:00~14:00)に放送される。この日の収録で、営業出演回数ランキングはジョイマンが112回で1位、学園祭出演回数ランキングは祇園が28回で1位だったことが明らかになった。ランキングの発表のほか、サバンナ・八木真澄による「よしもと営業年表」の紹介や「永久保存版よしもと営業マニュアル」の伝授なども行われた。収録後に出演芸人が囲み取材に対応。今年2度の不倫報道があったジャングルポケットの斉藤慎二は、今年の振り返りと来年の抱負を聞かれると「今年いろいろ騒がせてしまったので、来年はお笑いにもっと真摯に向き合えるように、今日八木さんからいただいた言葉もちゃんと自分の中で受け止めて頑張っていきたいと思いました。すみませんでした」と反省の言葉を口にしていた。
2023年11月30日Iーneが展開するボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST(ボタニスト)」は12月1日より、春の限定商品「ボタニカルスプリングシリーズ」を全国バラエティショップ、ドラッグストア (一部店舗をのぞく) にて発売。4日からは、公式オンラインストア、ECサイト(楽天市場、Amazon 、Yahoo!ショッピング)での取り扱いも開始します。■香水のような立体感のある香りを実現同ブランドでは“植物と共に生きる”をコンセプトに季節ごとの植物をテーマにした限定品を展開しており、2024年からは新しいデザインや独自の香りを提供する「フレグランスコレクション」を販売していきます。第一弾となる今回は、サクラ&ミモザのWフレグランスを採用したヘアケア・ボディーケアアイテムが登場。ミモザの「花の蜜感のある甘さ」と「ナチュラルでグリーン感のある爽やかさ」のある香りが加わったことで、従来のスプリングシリーズに比べ、より香りに深みや奥行きを持たせることができ、香水のような立体感のある香りを実現しました。春の優しい甘さをさらに感じることができます。ボタニカルシャンプー・トリートメント使用の場合、泡立て時にはフローラルとフルーツの華やかな香り、洗い流すときには明るく軽やかなフローラルと爽やかなグリーンが浴槽内で広がります。その後、ドライ時には、フローラルとベリーの甘酸っぱい香りが髪を包み込むように香ります。どこか懐かしさを感じさせるエモーショナルな香りで、一足早く春の訪れを演出します。10月にリニューアルした「ボタニカルシャンプー・トリートメント」からも、初の季節限定品が販売されます。髪の芯まで満たす、潤いたっぷりの「新 濃密ボタニカル美容液*1」に春限定の成分を追加配合。乾燥ダメージをケアし、潤いのあるツヤ髪へと導きます。その他には、ヘアバームやヘアオイル、ヘアミスト、ボディーソープ、ヘアケアセットを展開。ヘアバームは集中補修しながら、動きのあるウェットなスタイリングが可能。ハンドクリームとしても活用いただけるマルチユースな商品です。植物由来のヘアケア成分*2でダメージのある髪をコーティングし、水分油分バランスの整った自然に潤うしなやかな髪へ導きます。ボタニカルウォーター*3配合で 乾いた髪に潤いを与え、ゴマ由来のたんぱく質*4配合で髪の表面のダメージを補修しながら整え、くし通りを良くします。しっとりと保湿しながら洗い、なめらかな素肌へ。洗うたび潤い肌へ導く、シュガースクワラン®*5配合。こすらず優しく洗い、しっとり潤い素肌へ。肌なじみの良いリキッドシアバター*6配合。各商品に配合しているソメイヨシノ発酵エキスやミモザエキスには、サステナブルな採取方法を取り入れた原料を用いているのも特徴となっています。寿命を迎える危機にある国産の桜ソメイヨシノの保全活動も引き続き実施し、売り上げの一部は同活動の支援に活用するとのことです。*1 スフィンゴ糖脂質(保湿成分)、マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル(毛髪補修成分)、 シラカンバ樹液(保湿成分)、ガラクトミセス/シラカンバ樹液発酵液(保湿成分)、トウミツ(保湿成分)、加水分解野菜タンパク(毛髪補修成分)*2 スクワラン、シラカンバ樹液 、アルガニアスピノサ核油、ツバキ種子油、ホホバ種子油、ヒマワリ種子油、サルビアヒスパニカ種子油(すべて保湿成分)、センニンコク種子エキス(毛髪補修成分)、ユズ果実エキス、ワサビノキ種子エキス(すべて毛髪コンディショニング成分)*3 オレンジフラワー水、リンゴ果実水(すべて保湿成分)*4 加水分解ゴマタンパクPGプロピルメチルシランジオール(コンディショニング成分)*5 スクワラン(エモリエント成分)NIKKOL シュガースクワランⓇは、日光ケミカルズ株式会社の登録商標です。*6 シア脂油(保湿成分)■商品概要ボタニカルスプリングシャンプー・トリートメント (スムース・ダメージケア)/シャンプー:460mL・トリートメント:460g/各1,540円ボタニカルスプリングシャンプー・トリートメント (スムース・ダメージケア)(詰替)/シャンプー400mL・トリートメント400g/各1,320円ボタニカルスプリングヘアバーム/32g/1,650円ボタニカルスプリングヘアオイル(ダメージケア)/80mL/1,870円ボタニカルスプリングヘアミスト/200mL/1,540円ボタニカルスプリングボディーソープ(モイスト)/490mL/1,100円ボタニカルスプリングフォーミングボディーソープ(モイスト)/450mL/1,100円ボタニストボタニカルスプリングヘアケアセット(スムース・ダメージケア)/シャンプー:460mL・ヘアトリートメント:460g/3,080円発売日:12月1日(金)全国バラエティショップ、ドラッグストア(一部店舗をのぞく)12月4日(月)公式オンラインストア( )、ECサイト(楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなど)(フォルサ)
2023年11月30日2023年11月28日、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんが、Instagramを更新。夫で俳優の葉山奨之さんと、結婚パーティーを行なったことを報告しました。きゃりー&葉山奨之、ウエディング写真に反響同年3月に結婚したことを発表していた、きゃりーさん。投稿文に「WEDDING PARTY 2023.11.27」とつづり、ウェディング写真を公開しました。 この投稿をInstagramで見る Kyary pamyu pamyu(@kyarypappa)がシェアした投稿 ウエディングドレスに身を包むきゃりーさんが、タキシード姿の葉山さんと腕を組み、幸せそうな笑顔を見せています。ドレスはふわふわとした素材のようで、オシャレでかわいらしいきゃりーさんのイメージにぴったりですね!投稿には、2人の結婚披露宴を祝福する声などが相次ぎました。・きゃりーちゃんのドレス姿、過去一番かわいい!・改めておめでとうございます。とっても幸せそう!・素敵なウエディングドレス姿。末永くお幸せに!・2人とも素敵です!幸せそうなお顔を見れて、とても嬉しいです。見ているだけで笑顔になれそうな、きゃりーさんと葉山さんのウエディング写真。2人の末永い幸せを、多くの人が祈っています![文・構成/grape編集部]
2023年11月28日2023年11月25日、タレントの本郷杏奈さんがInstagramを更新。お笑いコンビ『EXIT』で夫の、りんたろー。さんとの間に、第1子が誕生したことを報告しました。本郷さんは我が子の写真とともに、喜びの声をつづっています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 本郷 杏奈(@annahongou)がシェアした投稿 毎日、表情が変わり可愛すぎる我が子に夫婦共々メロメロな日々ですまだまだ親として未熟な私達ですが、兼近おじちゃんと3人で沢山の愛情を注いで大切に大切に育てていきたいと思いますannahongouーより引用同日、りんたろー。さんも、我が子に指を握られる写真などを投稿し、本郷さんの出産を報告。「ひとまず本当にホッとしました。杏ちゃん頑張りました!」と本郷さんへの労いの言葉とともに、感謝の気持ちをつづっています。そして赤ちゃんが、今僕達がこうしていられるのも相方やスタッフさんファンの皆様家族や友人、僕達に関わってくれている全ての皆様のおかげなのだと改めて感謝する機会をくれました。家族の大黒柱としてこれまで以上に精進するとともに、一人でも多くの人に笑いを届けられるよう兼近おじちゃんと共に頑張っていきますので応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!rin_the_skyーより引用我が子の誕生への喜びとともに「応援誠によろたのです!!マジサンキュー!!」とユーモアを交えて意気込みをつづった、りんたろー。さん。また、2人の投稿には「兼近おじちゃん」という言葉が登場しています。りんたろー。さんの相方である兼近大樹さんも、きっと2人を近くで支えていたのでしょう。「おじちゃん」という呼び方からは、家族のような存在だということが伝わりますね。2人のおめでたいニュースに、ネット上では「おめでとうございます」「兼近おじちゃんと一緒に子育てを楽しんでください」「素敵な報告をありがとう」と、祝福の声が上がっています。これから2人のお子さんにまつわるエピソードが聞けるのが楽しみですね!本郷さん、りんたろー。さん、本当におめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年11月25日皆さんは大切なモノをなくしたことはありますか?今回は「家からモノがなくなる謎」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!家からモノがなくなる謎両親と妹、兄と一緒に暮らす大学生の主人公。ある日、大切にしていたペンがなくなり落ち込んでしまいます。主人公の家では昔からものがなくなることが多く、家族全員不思議に思っていました。泥棒を疑った妹は、ある作戦を思いつきます。シャープペンシルの芯を使い…出典:エトラちゃんは見た!シャープペンシルの芯を蝶つがいとドアの隙間に挟み、侵入者がいるかどうかを確かめることにしたのです。しかし数日経っても「変化なし…」で、やはり自分たちがなくしただけなのかと思った主人公姉妹。ところがある日、主人公が大切にしているぬいぐるみを運んでいる兄を発見しました。兄がぬいぐるみを彼女にプレゼントしたいと言うため、仕方なくぬいぐるみを譲ることにした主人公。そのことを妹に話すと「お兄ちゃんだったの!?」と犯人は兄だと考えます。妹は兄を問いつめましたが、兄に「知らない」と突っぱねられてしまい…。すると後日、SNSで「ぬいぐるみを返したい」と兄の彼女から主人公に連絡がきたのです。兄は家族のものを盗み、彼女にプレゼントしていたのです。その後、兄は彼女に振られ、家からも追い出されたのでした。兄の行動に絶句モノがなくなる謎現象が続き、不思議に思っていた主人公家族。犯人がわかり、その理由に絶句したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年11月25日ランコム(LANCÔME)の人気No.1リキッドファンデーションが、2024年春に進化。「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N」が、2024年2月9日(金)より新発売される。ランコムNo.1「ウルトラファンデ」がリニューアルランコムの「ウルトラファンデ」シリーズは、長時間崩れない仕上がりと軽やかなつけ心地を実現したリキッドファンデーションで、名実ともにランコムを代表するコスメだ。そんな「ウルトラファンデ」が2024年春、6年ぶりに進化し、「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N」として登場する。美しい肌を演出するだけでなく、メイクをオフした後の肌まで考え抜いた「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N」は、“素肌美”と“ナチュラルマット肌”の両方を叶えてくれる。ポイント1:薄膜密着、厚塗りとは無縁の付け心地注目は、“新・薄膜密着テクノロジー”で追求した、さらなるつけ心地の良さ。まるで極薄のフィルムのように肌に密着して、厚塗りとは無縁の“まるでファンデーションを塗っていない”かのような、軽やかなつけ心地を体感することができる。また、ウォータープルーフで汗や皮脂にも強く、色うつりしない崩れ知らずのナチュラルマットな仕上がりを、長時間キープしてくれる。ポイント2:毛穴をぼかす“素肌美カバー力”を実現仕上がりは、カバー力があるのに、まるで素肌のようにナチュラル。乾燥知らずの新しいフォーミュラは、色ムラがある部分の肌を均一に美しく見せてくれ、さらには毛穴をぼかしてくれる。乾燥肌、混合肌、敏感肌など、どんなスキンタイプでも使用でき、どんなコンディションでも素肌そのものが美しくなったかのような仕上がりが期待できる。ポイント3:ケア成分配合で、メイク中も肌をいたわる肌がゆらぐ要因に先回りした“ケア成分”の配合もポイントだ。紫外線だけでなく、汚れや環境ストレスからも肌を守り、さらに肌のバリア機能もサポート。メイク中も肌をやさしくいたわってくれる。ポイント4:14色の豊富なカラーバリエーションアジア人の肌に合わせて構成された、14種類の豊富なカラーバリエーションも魅力的だ。カラーは、イエベ肌・ブルベ肌いずれでもしっくりくるカラーが見つかるはず。ピンク:P-00(新色)、P-01ピンクオークル:PO-01、PO-02、PO-03オークル:O-01、O-02、O-03ベージュオークル:BO-01(人気色)、BO-02(人気色/標準色)、BO-03、BO-04ベージュ:B-01、B-02詳細「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド N」30mL 全14色 SPF 48 / PA ++ 各7,590円 <新製品>発売日:2024年2月9日(金)【問い合わせ先】ランコムお客様相談室TEL:0120-483-666
2023年11月23日ランコム(LANCÔME)の人気No.1化粧水「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」が、2024年春に進化。「クラリフィック デュアル エッセンス ローション EX」として、2024年3月1日(金)より新発売される。「クラリフィック」の人気No.1化粧水が進化「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」は、“透明肌を叶えてくれる”との口コミで多数のベストコスメを受賞した、ランコムの人気No.1化粧水。そんな名品化粧水が、2024年春にリニューアル。“4種の角質ケア成分”を独自のブレンドで新配合し、毎日できる角質ケアをかなえながら、従来比8倍の保湿持続力、さらに肌へのやさしさもかなえ、毛穴印象・くすみへアプローチする。また、肌に存在する酵素に着目した先進成分「ブナの芽エキス」を、従来よりも増量して配合。肌の生まれ変わりをサポートしつつ、うるおいで満たしてくれる。“3秒シェイク”で2層を混ぜて使用使い方は、ブナの芽の形に着想を得た形状のウィスクで化粧水を混ぜてから、いつも通りスキンケアを行えばOK。わずか3秒ほどのシェイクで、「ブナの芽エキス」配合で肌を明るい印象に導く水相エッセンスと、4種類の角質ケア成分に加え、肌をおだやかに整える油相成分の2層が混ざり合い、フレッシュなマイクロバブルが肌にうるおいを届けてくれる。【詳細】「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」 150mL 13,530円、250mL 19,250円<リニューアル新製品>発売日:2024年3月1日(金)【問い合わせ先】ランコムお客様相談室TEL:0120-483-666
2023年11月23日シュウ ウエムラ(shu uemura)から、2024年新年に向けた限定スキンケア「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイル n」が、2024年1月1日(月)より数量限定発売される。人気クレンジングが2024年“ドラゴン モチーフ”の限定パッケージに“シュウウエムラ史上最高”のクレンジング オイル「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn」。うるおい・なめらかさ・輝き・ハリ・毛穴の目立ち・透明感・ゴワつき・肌の安定感などにアプローチして、8つの美肌効果を感じられるのが特徴だ。W洗顔いらずで、洗い上がりはうるおいを感じる透明感のある肌を叶えてくれる。そんな人気クレンジングが、2024年の干支である龍をモチーフにした限定パッケージにドレスアップ。女性の力強さを表す深紅のボトルに、ゴールドで“昇り龍”をデザインしている。なお同日より、ドラゴンの限定デザインがあしらわれたリップやアイブローペンシル、ファンデーションブラシもオンライン限定で発売される。【詳細】「アルティム8∞ スブリム ビューティ クレンジング オイルn」450mL 14,850円<数量限定>全国発売日:2024年1月1日(月)数量限定発売先行発売日:2023年12月26日(火) シュウ トウキョウ メイクアップ ボックス限定 ※全国のシュウウエムラ店頭にて予約受付開始【問い合わせ先】シュウ ウエムラTEL:0120-694-666
2023年11月20日いくらご近所さんでも、1日中家にいられるのは疲れますよね。もしあなたなら、親子そろって自宅にごはんもおやつも食べに来られたら、どう対応しますか?今回はライコミ(@ricomichan)さんが体験談をもとに描いた大人気漫画『うちはあなたのカフェでも託児所でもない!』をご紹介します。託児所にされて……お昼から夕方遅くまで我が家に入り浸る瀬古母の娘。この状況を何とかしようと夫婦で話し合い……。夫が率先し……話をすると……自宅に戻って……その後……もう少し自宅で子どもを見るようやんわりと瀬古母に伝えた夫。しかし、どうとらえ間違えたのか、今度は親子で来るようになってしまいます。その後、なぜか知らないママ友まで家に上げようとした瀬古母に、ライコミちゃんの堪忍袋の緒がついに切れるのでした。この漫画に読者からは『ほんとにこんな人がいるのかとびっくりしました。子供だけでなくお母さんまで来るなんて呆れます。』『シッターじゃないのだから強く断ってもいいと思う。』『旦那さんがもっと強気で話を付ければよかったのに、少し気が弱いところが残念です。』と実にさまざまな声が寄せられました。負担倍増……朝から夕方まで子どもの面倒を見るのは、さすがにおかしいと動いてくれた夫。瀬古母は、理解したように見せかけて、ライコミちゃんの夫のいない時間に家でごはんやおやつをたかるようになります。家に入り浸る迷惑親子……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月20日生きているうちに、一度は見てみたい『絶景』といえば、何を思い浮かべますか。遠く離れた国でしか見られない、自然の景色に憧れを抱いている人もいるのではないでしょうか。写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんは、ノルウェー王国で『オーロラ』を撮影。神秘的な1枚に、大きな反響が上がっています。プロが撮影した『オーロラ』に感動!北欧で見つけた『天空の庭』のような場所。磁気嵐の始まりを告げるオーロラが、空に大きく広がりました。KAGAYAさんがそう説明して、公開した写真がこちらです。色鮮やかなオーロラが、カーテンのように広がる様子は、まさに絶景。空や植物を映す水面も幻想的で、どこを切り取っても美しいですね。思わず見入ってしまう1枚には、絶賛のコメントが寄せられました。・夢の中にある世界のよう。幻想的で美しいです。・こんなにも貴重な景色を見せていただき、ありがとうございます。涙が出そうな美しさ。・生きているうちに一度は見てみたいと思っている風景が、ここに詰まっている…!・見ているだけで運気が上昇しそう。感動しました。美しい景色を見ていると、不思議と心が癒されるものです。KAGAYAさんの作品は、元気を出したい時やリラックスしたい時などに、きっと寄り添ってくれることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月20日幼稚園のバス停が家の前にある―このことを引っ越してきてから知った美月さん。自分の子どもは保育園に預けるために関係ないと思っていたのですが、しかしそのことがまさかのトラブルになるなんて…―!小さい子どもを抱えたママたちにとって、同じような悩みを抱えるママ友の存在は時にとても助かり、心許せる存在になります。でも時として、その存在がストレスになったり、必要以上に気を使うことも…。元々住んでいたおばさんが自宅の前を幼稚園バス停として許可してしまったことから起こるトラブル。そこに集まる4人のママたち。美月が経験したあり得ない事件とは…!?亡くなった伯母は独身で、私の母以外身寄りがなかったため、私が伯母の家に管理を兼ねて住むことになりました。しかし、家の前が幼稚園のバス停になっていることはまったく知りませんでした。もし娘が幼稚園に通うことになっていれば、目の前がバス停だったら楽だろうなとは思ったのですが、残念ながら我が家は保育園。このため幼稚園バスが停まると聞いても、何も思いませんでした。ただ家の前にゴミがあることは、すごく嫌な予感がして…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ 和泉スゥ
2023年11月19日2024年2月17日(土) 東京・豊洲PITにて、ライブイベント『ROCK or LIVE!-ロックお笑い部- Extra』が開催されることが決定した。『ROCK or LIVE!-ロックお笑い部-』は、大阪・GORILLA HALL OSAKAのこけら落とし公演の一環として今年2月にスタートした、ロックバンドとお笑い芸人による2マンイベント。これまでVol.1はゲスの極み乙女×さらば青春の光、Vol.2は04 Limited Sazabys×四千頭身が出演。2024年1月27日に開催予定のVol.3には、Base Ball Bear×ダウ90000が出演する。初の東京での開催となる今回は、ASIAN KUNG-FU GENERATION、フジファブリック、そしてASIAN KUNG-FU GENERATIONのファンを公言するかが屋と、フジファブリックを学生時代から聴いてきたというミキの4組が出演。チケットは、本日11月17日18時よりオフィシャル先行抽選受付がスタート。一般発売は2024年1月13日(土) 10時からとなる。<イベント情報>『ROCK or LIVE!-ロックお笑い部- Extra』2024年2月17日(土) 東京・豊洲PITOPEN 15:00 / START 16:00出演:ASIAN KUNG-FU GENERATION / フジファブリック / かが屋 / ミキ【チケット料金】スタンディング:6,600円(税込)※入場時ドリンク代必要※未就学児童入場不可※先行は1人4枚まで■オフィシャル先行期間:11月17日(金)18:00~28日(火) 23:59■一般発売2024年1月13日(土) 10:00〜オフィシャルサイト:
2023年11月17日【グランプリ受賞のガーデン:Garden Sensuous】「東京パークガーデンアワード(TPGA)」は公益財団法人 東京都公園協会が実施する「持続可能なロングライフ・ローメンテナンスなガーデン*」をテーマとした新しいコンセプトのガーデンコンテストです。1回の審査で優勝が決定する従来のコンテストとは一線を画し、ガーデンの美しさはもちろん、土壌の状態、施肥、植物の成長の過程を見極め、2022年10月の書類審査から1年以上かけて審査を行います。このたび、「第1回東京パークガーデンアワード 代々木公園」入賞5作品の中より、「グランプリ」、「準グランプリ」、「審査員特別賞」が決定しましたので、お知らせいたします。入賞した5作品のガーデンは代々木公園でいつでも見学可能です。是非代々木公園へお越しください。*ロングライフ・ローメンテナンスなガーデン:丈夫で長生な宿根草や球根植物を中心に、季節ごとの植え替えをせずに、主に植えっぱなしの宿根草で、異なる季節に開花する花壇。日時:2023年11月26日(日)9時45分~10時55分(受付:9時15分より)授賞式の実施<取材のお申し込みについて>2022年10月の書類審査から1年以上に及んだコンテストの集大成として、5作品のデザイナー・関係者を招いて、以下の日程で授賞式を実施します。取材をご希望の方は、下記お問い合わせ先へお申し込みください。<本件に関する問い合わせ先>公益財団法人 東京都公園協会公益事業推進課内担当:鈴木・桃井TEL:03-5510-7182授賞作品 概要(敬称略)グランプリ作品タイトル:Garden Sensuousデザイナー:GreenPlace(団体)代表デザイナー:山越健造準グランプリ作品タイトル:Layered Beautyデザイナー:鈴木 学審査員特別賞作品タイトル:Changing Park Garden~変わりゆく時・四季・時代とともに~デザイナー:畑や かとうふぁーむ代表デザイナー:渡部陽子入賞作品タイトル:TOKYO NEO TROPIC出品者:西武造園株式会社 (団体)代表デザイナー:永江晴子入賞作品タイトル:HARAJUKU 球ガーデン出品者:平間 淳子※入賞作品の詳細、これまでのガーデンの様子につきましては、今後随時「コンテスト特設ホームページ」に掲載しております。東京パークガーデンアワード : コンテスト会場案内第2回東京パークガーデンアワード 神代植物公園について「第2回東京パークガーデンアワード 神代植物公園」も入賞者が2023年9月15日決定しました。今後2023年12月と2024年2月の植栽を経て、2024年4月から新たな挑戦が始まります。第1回に引き続き、是非神代植物公園に足を運んでいただければと思います。※入賞作品の詳細、ガーデンの様子につきましては、今後随時「コンテスト特設ホームページ」に掲載していく予定です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月17日皆さんはパートナーの行動に驚愕したことはありますか? 今回は「入院」にまつわる物語を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の入院中に家を出た夫』1ヶ月の入院を終えた主人公。久しぶりに夫と息子の待つ家に帰れると、胸をおどらせていました。しかし帰宅すると夫と息子がいないどころか、家具もすべてなくなっていたのです。さらに、夫にも義実家にも電話が繋がらず…。驚愕した主人公は、隣人に助けを求めました。隣人に状況を説明すると…。隣人は唖然出典:モナ・リザの戯言隣人は驚愕して、一緒に管理会社に連絡してくれました。すると管理会社から夫に連絡がつき、なんと息子を連れて義実家に引越していたことが判明します。以前から義母に「跡取りができたからもう嫁はいらない」と言われていたことを思い出した主人公。ショックを受け困惑していると、弁護士である隣人が協力してくれると言いました。2人で義実家に行き話を聞くと、やはり義母が「息子と暮らしたい」「主人公と別れたほうがいい」と言ったようで…。夫もそれに同意したと言いました。主人公はそんな身勝手な夫に離婚を突きつけます。夫は養育費の支払いを渋り、離婚を拒否しますが…。主人公の意思は固く、離婚に同意させたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年11月12日2023年11月8日(水)から全国のミスタードーナツで始まった「ポケットモンスター」とのコラボレーション。一目でメロメロになる可愛さのポケモンドーナツ全5種類を入手したので食レポします!ミスドの外観・店内はポケモン一色!ドーナツはポケモンのカワイイ箱、紙袋に入れてくれる!今回のテーマである“ポカ~ンとのんびり、ひとやすみ。”を体現するかのように、お店の窓ガラスには、カビゴン・コダック・ピカチュウ・ヤドンたちが、ごろ~んと気持ちよさそうに寝そべっているイラストが飾られていました。丁度、お散歩でお店の前を通りかかった園児たちが、窓ガラスのイラストを見て「カビゴンだ~」「知ってる~」と口々に叫んでいましたよ(笑)さすがポケモン、幼児のファンも多そうです。筆者がミスドを訪れたのが、キャンペーン2日目の9日(木)朝10時過ぎ。平日の朝とあってか、この時は私以外に1名のみでした。ライバルが少ない朝だったからか、ポケモンドーナツ5種が全てそろって販売していたのもラッキーでした。全5種を買うとポケモン柄の箱と袋の2つに入ってきたポケモンドーナツを頼んだところ、かわいいポケモン柄の箱にピカチュウ、コダック、モンスターボールの3つが、同じくポケモン柄の紙袋にカビゴンのまんぞくドーナツ2種類が入っていました!箱を開けると、大きいカビゴンの形をしたカップに抱えられたピカチュウ、コダック、モンスターボールが、ど~ん!とお目見え。インパクト絶大!筆者の5歳、9歳、12歳の3人の子どもたちに3つ並んだ姿を見せたら、「うわぁ~、すごい!かわいい!写真撮りたい!」と大好評でした。中はどうなってるの?どれが美味しい?ドーナツの詳細レポート今回発売されたピカチュウ、コダック、モンスターボール、カビゴン(チョコ&ホイップ)、カビゴン(カスタード&ホイップ)の全5種類を、我が家の3人の子どもたちとちょっとずつ食べてみましたので、詳細&個人的な感想をレポートします!※ドーナツの中をお伝えしたいため、かわいいポケモンドーナツを切ってます。なにとぞご了承ください。ピカチュウ ドーナツテイクアウト 302円(税込)イートイン 308円(税込)毎年、ミスド×ポケモンキャンペーンで登場するので、ご存じの人も多いのではないでしょうか。大人気のピカチュウ ドーナツ。目とほっぺはチョコレートで出来ています。このチョコ部分を食べたい!と子ども3人は争っていました(笑)。黄色い部分はチョコレートのコーティングです。半分に割ると中には、チョコホイップが入っていました。写真を見てわかる通り、耳の部分にはチョコホイップは入っていません。クリーム好きの子どもは喜んで顔部分を、クリーム苦手な私は耳部分を食べました。クリームがないと甘さ控えめで軽く食べられました。コダック ドーナツテイクアウト 302円(税込)イートイン 308円(税込)とぼけたコダック、口部分が長いから、カビゴンカップに入れるとどうしても上向きになっちゃいます(笑)見た目の一番人気はコダック ドーナツでした。とぼけた表情が子どもにもウケたようです。目と頭のとさか(?)部分はチョコレートで出来ており、やっぱり子どもたちは、この部分を食べようと争っていました。半分に割ると中には、ホイップクリームが入っていました。写真ではわかりにくいのですが、コダックの白いくちばしあたりから先にはクリームは入っていませんでした。ピカチュウの耳と同じですね。クリーム好きの子どもは、嬉々として食べていましたよ。ピカチュウドーナツの中身がチョコホイップから、ホイップクリームに変わったもの、と思ってよさそうでした。モンスターボール リングテイクアウト 237円(税込)イートイン 242円(税込)ピカチュウやコダックのようなかわいさはありませんが、赤い色がショーケースでもとっても目立っていたモンスターボール。この赤い部分はなんだろう?と食べてみると…ザクザク、おいしい!!!イチゴでした。イチゴの甘酸っぱい味が口いっぱいに広がって、ザクザクとした赤いシュガーの食感も楽しく、他のドーナツとは全く違った味わいでした。子どもたちの評価も「イチゴがおいしい!」とかなり高めでしたよ。このドーナツはベースになっているシュー生地にクリームが入っていないため、くどい甘さはいっさいなく、コーディングされたチョコレートと、トッピングのいちごのシュガーの甘さだけでちょうどよく感じました。カビゴンのまんぞくドーナツ チョコ&ホイップ/カスタード&ホイップテイクアウト 205円(税込)イートイン 209円(税込)こちらは、カビゴンのイラストが描かれたスリーブに入った2種類のドーナツ。筆者は、2種類のスリーブに入っているんだと思っていましたが、実際に手に取ってみると、どちらも同じスリーブで、青い色が表なのがチョコ&ホイップ、ピンクが表なのがカスタード&ホイップでした。青いスリーブのチョコ&ホイップはカビゴンのクッションに、ピンクのスリーブのカスタード&ホイップはカビゴンのお腹になっています。ドーナツはどちらも軽い食感のシュー生地で作られており、間にチョコ&ホイップ、またはカスタード&ホイップが挟んでありました。ちょっとだけ何か食べたい、そんな時によさそうなドーナツです。5歳の子どもは、チョコ&ホイップのドーナツ表面にまぶしてあるココアパウダーを見て「苦そう」と、食べるのを辞退してました。大人の私にしてみれば、そこが美味しいんじゃん!と思いましたが。以上、どれもかわいさ溢れる今回のポケモンドーナツ。実際に食べた後に、一番人気があったのが・・・満場一致で「モンスターボール」がNo.1となりました!「モンスターボール」の勝因は以下の通り。①真っ赤な部分のイチゴ味の甘酸っぱいトッピングの美味しさ②中にクリームがなく、ペロッと食べられちゃう軽さやっぱり強かった「イチゴ味」!大人も子どももイチゴ好きですよね~。ドーナツを食べる前は、コダックやピカチュウの方がかわいさもあって人気ありましたが、食後はモンスターボールに軍配が上がりました。(5つのドーナツを一気に食べ比べしたという点も、クリームなしで軽めのモンスターボールに票が集まった要因の一つかもしれませんね。)今回のミスド×ポケモンキャンペーンは12月下旬まで。みなさんもぜひ食べ比べをしてみてはいかがでしょうか。お土産として買ってもきっと喜ばれますよ。
2023年11月11日