「家族」について知りたいことや今話題の「家族」についての記事をチェック! (1/25)
タレントの辻希美さんと、俳優の杉浦太陽さんの長女である、インフルエンサーの希空(のあ)さん。2025年4月19日、自身のTikTokに『ダンス動画』を公開したところ、大きな反響が上がりました。動画には、特別なゲストも登場していたそうなのですが…。披露したダンスの楽曲にも注目して、こちらの投稿をご覧ください!@noa.s1126♬ オリジナル楽曲 - ゆーひ希空さんが披露したのは、辻さんが所属していたアイドルグループ『モーニング娘。』の代表曲『LOVEマシーン』にのせたダンスでした!なんと、希空さんの後ろでは、辻さんがダンスを披露。杉浦さんも登場し、親子3人のキュートな動画に癒される人が続出したのです。家族の温かい空気が伝わってきて、見ているだけで幸せな気分になりますよね。希空さんが公開した動画に、ネット上でこのような声が上がりました。・素敵すぎる!まぶしくて直視できないよ。・辻ちゃんがいた時に『モーニング娘。』のファンだったので、感動しています!・希空ちゃんはかわいいし、太陽くんはかっこいいし、辻ちゃんはさすがアイドル!・これはエモい。いい動画すぎて、なんだか泣けてきたよ…!アイドルとして活躍している辻さんを知っている世代は、親子で一緒に『LOVEマシーン』を踊る姿を見て、胸が熱くなったことでしょう。過去には、『平成ギャル』の姿を再現し、「昔の辻ちゃんに似ている!」と話題になった、希空さん。2024年に初めて素顔を公開してから、SNSでの活動や、ネット配信番組への出演など、活躍の幅を広げています。今後、どのような姿を見せてくれるのか、目が離せませんね![文・構成/grape編集部]
2025年04月21日好奇心旺盛な子供は、学校や親の教え以外にも、日常のさまざまな体験から学びを得ています。そのため、親が教えていないことを、すでに知っていた…なんて時もあるでしょう。我が子の成長に感心すると同時に、「どこで覚えたの?」と驚いてしまいますよね。射的をする7歳娘倉持キョーリュー(@kyoryu_kuramo)さんも、子供に驚かされた1人。2025年4月19日に、家族でレジャー施設へ遊びに行ったといいます。7歳の娘さんは、同施設内にあった射的に挑戦したのですが…。倉持キョーリューさんが驚いた、娘さんの銃の持ち方をご覧ください。まるでスナイパーのような、本格的な持ち方だったのです!アニメや漫画などを見て、覚えたのでしょうか。美しいフォームで銃口を的に向け、狙いを定める、娘さん。的を1発で撃ち落としてくれそうな、頼もしさを感じますね。倉持キョーリューさんいわく、妻が「こうやって持つと、持ちやすいよ」とアドバイスをしたことで、このような構えになったのだとか。7歳とは思えない貫禄のある構えに、ネット上では、このようなコメントが寄せられています。・笑いました!前世はスナイパーだったのかな。・どこで覚えたのかが気になる…。・漫画『ゴルゴ13』の主人公、デューク東郷か?・ジブリ映画『もののけ姫』のエボシ御前だ!コメント欄では、娘さんと似た銃の持ち方をする漫画のキャラクターを、連想する人が相次ぎました。以前には、指輪をはめて予想外なリアクションを見せた、娘さん。きっとこれからも、さまざまな学びを経て、倉持キョーリューさん夫婦を驚かせ続けるのでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月20日多くの人にとって『実家』は、安心できる場所です。年末年始やゴールデンウィークに帰省したり、出産の際に里帰りしたりと、久しぶりに帰ると「実家っていいなぁ」と思うことがあるかもしれません。しかし、しゃけ(@0_541O)さんは、実家に帰って「ヤバイ」と感じることがあったとか。その理由をXに投稿すると、多くの人から共感の声などが上がりました!里帰りした女性が「実家ヤバイ」といったワケ第1子を妊娠中で、里帰りすることになった、しゃけさん。実家で過ごしているうちに、「ヤバイ」と思うようなことが、1日の中で立て続けに起こったといいます。一体、何がそんなに『ヤバかった』のでしょうか…。実家、ヤバイ。動かなくても、朝はチーズバゲットとヨーグルトとキウイが出され、12時になったらご飯とおかずが3品出され、15時になったら『3時のおやつ』が出てくる。沼や。そう、まったく動いていないのに、実家にいると、なぜか食事が自動で出てくるのです…!もちろん、これは魔法ではありません。しゃけさんの親が、大事な娘を想って用意したものでしょう。親にとって子供は、何歳になってもかわいい『我が子』。妊娠中に無理をさせないためにも、しゃけさんの親は、身の回りをサポートしてくれたのですね。しゃけさんは、食事の用意や洗い物といった家事の大変さを知っているからこそ、至れり尽くせりともいえるこの生活を「ヤバイ」といったのでしょう。感謝の気持ちでいっぱいになりつつも、今の生活の『沼』にハマって抜け出せなくなることを恐れた、しゃけさんなのでした…!【ネットの声】・分かります!何もしなくてもご飯とおやつまで出てきて最高ですよね。・私は里帰りで5キロも太っちゃいました…。・本当にありがたいよね。当たり前に用意されていたなんて、幸せなこと。・私も実家が大好きです。感謝でしかない。社会人になって実家を離れたタイミングや、自身に子供ができた時などに、これまで身の回りの世話をしてくれた親の存在が、どれだけありがたいか実感するでしょう。これから親になるしゃけさんは、数十年後、自分の親と同じように、我が子を『実家の沼』に引きずり込んでいるかもしれません!そうやって、親から子へ愛情が引き継がれていくのだと思うと、胸が熱くなりますね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月18日非売品のミニどんぶりが付いた特別なセット同商品は、家庭でも一蘭の味を楽しめるミニどんぶり(非売品)付きの特別なセット。一蘭の定番おみやげ商品のひとつ「一蘭ラーメン ちぢれ麺」5食分に加え、フライパンひとつで簡単に調理ができ、アレンジも楽しい「一蘭 焼ラーメン とんこつ」2人前も入っています。一蘭ラーメン ちぢれ麺 イメージ一蘭 焼ラーメン とんこつ イメージミニどんぶりはラーメン一杯分の分量がちょうど入ります。一蘭の店舗でお子様ラーメンを提供する際に使用しているものと同様のどんぶりで、割れにくいメラミン樹脂製。"ミニ"という名前が付いていますが、子ども用としてだけではなく大人用としても使いやすい大きさです。ミニどんぶり イメージ自分だけの味集中カウンターを作って楽しめる一蘭特製のシールあそびセット付き。貼ってはがして何度でも遊べます。一蘭特製シール イメージ商品概要商品名:一蘭 ミニどんぶり付き プレミアムセット価格:5,000円販路:おみやげ一蘭公式通販 限定販売期間:4月16日~セット内容:一蘭 焼ラーメン とんこつ(2食入)×2一蘭ラーメン ちぢれ麺(5食入)×1ミニどんぶり一蘭特製シール※送料無料(他商品との合わせ買い不可)※予定数に達し次第、販売を終了します※熨斗は付けられません一蘭(マイナビ子育て編集部)
2025年04月18日リーズナブルな価格で、本格江戸前寿司を思う存分堪能できる!同プランは、食べログ評価3.5以上の系列店が監修。「五反田 鮨あさひ」や「六本木 鮨無垢/白銀」といった高級寿司店の系列店としての品質を維持しつつ、より多くの人に高級寿司の味を手頃な価格で楽しんでもらうことを目的として実施されます。全ての握りが高級業態と同じ、10年熟成の愛媛県産赤酢を使用した酢飯や、特製煮切り醤油、国産生本わさびが使用され、味の相乗効果を演出。国産生本鮪(大トロも含む)や煮穴子など、全50種類の本格江戸前寿司が、一人5,980円(税込)で食べ放題できる贅沢プランとなります。1日10名限定のため、興味のある場合は早めの予約がオススメです。※当記事からの予約限定イベントになります(電話の予約は受け付けていません)プラン概要<食べ放題メニュー>全て2貫ずつの提供。最初に、厳選5貫セットを提供しています。・国産生本鮪 大トロ・国産生本鮪 中トロ・国産生本鮪 トロ炙り・国産生本鮪 赤身・国産生本鮪 漬けマグロ・真鯛・真鯛かぼす塩・平目・平目かぼす塩・エンガワ・エンガワかぼす塩・エンガワ炙り・エンガワ炙りかぼす塩・勘八・勘八かぼす塩・サーモン・サーモンかぼす塩・炙りサーモン・炙りサーモンかぼす塩・ヤリイカ・ヤリイカかぼす塩・蒸し海老・蒸し海老かぼす塩・蒸し海老炙り・蒸し海老炙りかぼす塩・赤海老・赤海老かぼす塩・赤海老炙り・赤海老炙りかぼす塩・甘エビ・甘エビかぼす塩・真鯵・縞鯵・〆鯖・帆立・帆立かぼす塩・帆立炙り・帆立炙りかぼす塩・つぶ貝・つぶ貝かぼす塩・いくら(1人1個限定)・煮穴子の手巻き・ネギトロ小丼・トロたく小丼・海鮮小丼・白身トロたく小丼・白身たくあん手巻き・かっぱ手巻き・かんぴょう手巻き・玉子焼き・その他季節の魚・活タコの唐揚げ・ポテトフライ・菜の花お浸し・筍の土佐煮・冷奴<プラン概要>◆実施期間:2025年4月16日(水)〜4月30日(水)※予約限定◆金額:5,980円※アルコール類を注文の場合はお通し代540円が別途◆実施店舗:日本橋 すし処 二ノ宮 上野店◆店舗所在地:東京都台東区上野公園1-57 UENO3153ビル 2F◆アクセス:・JR上野駅不忍口より徒歩30秒・京成本線 京成上野駅より徒歩2分・東京メトロ上野駅より徒歩2分◆予約:・Web予約(予約は以下の予約フォームからのみ受け付け。電話予約は不可)◆営業時間:・全日12:00 - 23:00(22:00フードL.O、22:30ドリンクL.O)※食べ残しがあった場合は、1貫につき220円※席は120分制(ラストオーダー終了30分前)日本橋 すし処 二ノ宮/ビリオンフーズ(マイナビ子育て編集部)
2025年04月17日ママ・パパたちも夢中になったバドミントン型対戦ゲームがリニューアル「ブタミントン」は、1987年(昭和62年)、2004年(平成16年)にも発売されたヒット商品。SNSでもたびたび「懐かしい」「また遊びたい」と話題になることも多い玩具です。今回発売する同商品は、羽根を改良したことで、以前よりも空中で浮遊する時間が長くなりました。ルールはシンプル。ブタ型のマスコットをラケットとして使用し、バトミントンのように羽根をネット越しで落とさないように飛ばして競います。羽根を飛ばす力は、ブタの鼻息という点もユニーク。ブタのボディを押すと鼻息(鼻から空気)が出て、その風力で羽根を飛ばすことができます。ブタのボディを押すと鼻息(鼻から空気)が出るポリエチレン素材の羽根は軽く、丸い形状なので、空気にあたると角度と強さによって思いもよらない動きに飛ぶことも。ポリエチレン素材の羽根を飛ばし合うブタ(ラケット)は4個入りで、1対1はもちろん2名対戦によるダブルスも可能です。ブタの顔立ちがユニークなラケットは押すたびに可愛く「ブー」と鳴き、対戦で白熱しながらも笑いがおこります。親や祖父母世代にとっては懐かしく、子どもにとっては新しい「ブタミントン」。子どもから大人まで世代を問わず盛り上がること間違いなしです。商品概要商品名:ブタミントンセット内容:ブタ(ピンク・緑)各2個、紙ネットパーツ1枚、支柱パーツ、ネット固定パーツ1個、羽根シート発売日:2025年4月中旬価格:4,378円商品ページ:メガハウス(マイナビ子育て編集部)マイナビ子育てでは、「子どもにとっておきの体験をさせたい!」と考えるパパとママのための会員限定・無料のコミュニティサイトを運営しています。くわしくは▶こちら
2025年04月17日ステーキや肉寿司、若鶏の半身揚げなどバラエティ豊かな肉料理会場には、焼き物・揚物・ご飯ものなど、素材に"ひと手間"加えた、彩り豊富な旨い肉料理が大集結します。九条ネギと黒煎り七味のハラミステーキ/ココロ焦がれ選べるソースの熟成リブステーキ/ステーキとドイツビール マーベリックス牛とろ丼/スパイス若鶏半身揚げ/なるとキッチン佐賀牛ステーキ串/串屋 佐賀牛和牛肉寿司/浅草うにとにく。川崎市麻生区初のブルワリー「ペコラビール」のほか、各地のさまざまなクラフトビールや人気のスイーツも登場します。クラフトビール/ペコラビールミルクソフトクリーム/mou×mouミルキーパラダイス KIYOMI店ステージショーやゆるキャラ登場で盛り上がる! キッズエリアも設置5月5日には、ダンスキッズのための特別企画「肉祭ダンスコンテスト2025」を、特設ステージにて開催。ゲストジャッジには、King&Princeの振付も手がけるATSUSHIと、ダンサーARU SAKURADAの2名が登場します。肉祭ダンスコンテスト20255月6日には、迫力満点の「戦隊ゴジュウジャーショー」を開催。5月3日・5日には会場に、ゆるキャラの「ちいたん☆」が駆けつけます。「ちいたん☆」も登場会場には、トランポリンやスライダー、アクアボールの「ふわふわ遊具」も設置。縁日コーナーでは、ゲームセンターや射的なども楽しめます。バスケットフリースローや、サッカーストラックアウトなど、楽しめるコンテンツも用意します。子どもに大人気の「キッズエリア」「肉祭2025 in等々力緑地」開催概要開催日:5月2日(金)~5月6日(火・祝)5日間開催時間:10:00~18:00(予定)会場:等々力緑地~催し物広場~(神奈川県川崎市中原区)最寄駅:東急東横線 新丸子駅から徒歩約15分武蔵小杉駅から徒歩約20分、バス約9分入場料:無料(飲食代は別途)購入方法:現金/タッチ決済/電子マネー(Suica・iDなど)/QRコード決済(PayPay、楽天Payなど)ホームページ:アドギルド・ジャパン(マイナビ子育て編集部)
2025年04月16日小僧寿しならではの圧倒的コスパな「まぐろメニュー」2つ「超まぐろ寿しフェア」では、2種類のメニューを展開します。「超まぐろ寿し」は、まぐろ9貫、ねぎまぐろ6貫、鉄火巻き1本が入った超お買い得な一品。超まぐろ寿し/1,080円「超とろまぐろ寿し」には、程よくのった脂が楽しめる、店内切りつけの「南まぐろ中とろ」が入っています。小僧寿しだからこそ実現できた圧倒的コスパのイチオシ商品です。超とろまぐろ寿し/1,360円「超まぐろ寿しフェア」概要販売期間:4月14日~18日販売商品:超まぐろ寿し……1,080円超とろまぐろ寿し……1,360円※一部地域・店舗により未実施の場合や、内容・金額が異なる場合もあります※各店舗の準備数が無くなり次第終了となります※写真はイメージです。実際の提供容器と異なります小僧寿し/KOZOホールディングス(マイナビ子育て編集部)
2025年04月15日お子さまメニューもあるので、家族で楽しめる!「どん食べ放題」では、グリル料理6つ(激アツステーキ、ハンバーグ130g、チーズインハンバーグ、チキンステーキ、ポークグリル、タンドリーチキン)が食べ放題。ポン酢ソース、テリヤキソース、秘伝バター醤油ソース、トマトガーリックソース、デミグラスソース、どん辛ソース、ガーリックチップといったソースやトッピングも用意します。ミニフレッシュサラダや自家製ビーフシチュー、おすすめプチアイスも食べ放題です。ライス・パン・スープバー、ドリンクバー付き。子ども限定で、お子さまハンバーグ、お子さまカレー、お子さまパンケーキ、お子さまチュロスも食べ放題です。時間は100分制(ラストオーダーは初回提供より70分後)で、平日17時~21時の先着10組への提供です。予約も受け付けています。「どん食べ放題」詳細販売店舗:ステーキのどん的場店価格:1人 4,378円65歳以上3,828円小学生1,320円小学生未満無料時間:100分制(ラストオーダーは初回提供より70分後)実施曜日・時間:平日17時~21時※21時以降もおかわりは引き続き注文可能<提供メニュー>●メイン料理激アツステーキ、ハンバーグ130g、チーズインハンバーグ、チキンステーキ、ポークグリル、タンドリーチキン●ソース・トッピングポン酢ソース、テリヤキソース、秘伝バター醤油ソース、トマトガーリックソース、デミグラスソース、どん辛ソース、ガーリックチップ●サイドメニュー・デザート自家製ビーフシチュー、ごろごろポテト、ミニフレッシュサラダ、おすすめプチアイス●「お子様限定メニュー」小学生6年生までのお客様限定お子様ハンバーグ、お子様カレー、お子様パンケーキ、お子様王道チュロス●その他ライス・パン、ガーリックライス、スープバー、ドリンクバー詳細ステーキのどん/アークミール(マイナビ子育て編集部)
2025年04月15日いちご・メロン・マンゴーのショートケーキ食べ比べも楽しめるホテルニューオータニ大阪のスーパースイーツビュッフェは、季節ごとに旬の食材を使用したスイーツを楽しめるフェアとして、毎年人気のイベント。特にいちごを主役とした「ホテルでいちご狩り」シリーズは、幅広い年代から熱い支持を集めています。今回開催する「スーパースイーツビュッフェ2025~ホテルでいちご狩り~」は、人気のいちごスイーツビュッフェに、新たに初夏に旬を迎える「メロン」と「マンゴー」を使用したスイーツも追加。3種のフルーツを一堂に味わえる"フルーツの祭典"です。注目のひとつがショートケーキ。王道の「ストロベリーショートケーキ」に加え、みずみずしいマスクメロンを贅沢に使用したニューオータニのシグネチャースイーツ「スーパーメロンショートケーキ」、芳醇な香りの完熟マンゴーとマンゴーピューレを使用した生クリームの相性が抜群の「マンゴーショートケーキ」の食べ比べが楽しめます。そのほか、「メロンタルト」や「マンゴーロールケーキ」など、初夏フルーツの魅力を詰め込んだメニューも豊富に用意します。さらに、季節を先取りしてピーチも登場! バニラアイスクリームにピーチのコンポートをのせ、仕上げにラズベリーソースをあわせたイギリス・ロンドンで誕生した「ピーチメルバ」が味わえます。ピーチの甘酸っぱさとアイスクリームの甘み、そしてラズベリーソースの酸味が絶妙にマッチした季節限定スイーツを心ゆくまでどうぞ。「スーパースイーツビュッフェ2025~ホテルでいちご狩り~ with メロン&マンゴー」販売概要会場:ホテルニューオータニ大阪 ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」期間:2025年5月7日(水)~25日(日)時間:11:30~16:30(最終入店 15:00) ※90分制料金:大人平日6,500円土・日・祝7,200円小学生3,800円/幼児(4歳以上)2,700円場所:ホテルニューオータニ大阪大阪市中央区城見1-4-1ティー&カクテル「SATSUKI LOUNGE」(ロビィ階)詳細※写真はすべてイメージ※食材の入荷状況等により、内容が予告なく変更となる場合がありますニュー・オータニ(マイナビ子育て編集部)
2025年04月14日ボロボロになった思い出の品をそのまま取っておくか、それとも思い切って捨ててしまうか…。究極の2択に頭を悩ませた経験はありませんか。どんなに古びてしまった本やオモチャも、大切な家族との思い出が詰まっていると、なかなか捨てられないでしょう。現物を手元に残してさえいれば、いつでも思い出を蘇らせることができますよね。兄が『桃太郎』を捨てようとすると、妹が?オリジナルキャラクターの黒子ちゃんの日常を描いている、@J4gkBさんがXに公開した漫画に、1万件を超える『いいね』が付いています。ある日、黒子ちゃんの兄は、昔話『桃太郎』の絵本を発見。ボロボロだったため、「もう捨てていいか?」と黒子ちゃんにたずねました。しかしその『桃太郎』は、黒子ちゃんにとってかけがえのない思い出の品だったようで…。幼少期を思い出した黒子ちゃんは、「読み聞かせをしてほしい」と兄にリクエスト。恥ずかしがりながらも応じた兄の読み聞かせは、兄らしさにあふれた、当時と変わらない少し斜に構えたものでした!当時と変わっていないことが、黒子ちゃんにとってはむしろ嬉しく感じられるのでしょうね。兄妹愛が感じられる漫画の内容には、このようなコメントが寄せられています。・純愛だな~。この兄妹、本当に尊すぎる。・もはやお兄がメインヒロインだろこれ。どっちもかわいい。・お兄も妹ちゃんも変わらないねぇ…。兄妹愛だね。この漫画を見て、自らが家族と過ごした幼少期がふと脳裏をよぎった人も多いのではないでしょうか。投稿者さんは以前、大好きな兄に徹夜で似顔絵を書いてプレゼントする黒子ちゃんの姿を描いていました。黒子ちゃんと兄の仲むつまじい関係性には、思わず頬がゆるんでしまいますね![文・構成/grape編集部]
2025年04月13日栄養摂取や節約を考えて、学校や会社で、昼食に食べる人も多いお弁当。家族やパートナーに作ってもらって、持ってくるという人もいるでしょう。中身が分からないと、開ける時に「何が入っているんだろう」とワクワクした気持ちになりますよね。母親が作る、高校生息子のお弁当が?6人の子供を育てている、母親の@ri_maru0513さん。2025年4月、春休みを終えた息子さんは高校2年生に進級し、投稿者さんのお弁当作りも2年目に突入しました。久しぶりに作ったという『特製弁当』をXに投稿すると、絶賛する声が相次ぎ、話題となっています。中身を見たら「え!」と驚くこと間違いなしの1枚がこちらです!お弁当から生姜焼きが飛び出しているではありませんか…!今までも家族のために、ボリューム満点の『特製弁当』を作ってきた、投稿者さん。今回は、進級した息子さんがいいスタートを切れるように、心を込めて作ったことが伝わってきますね。息子さんの好物、そして投稿者さんの愛情がたくさん詰まったお弁当には、さまざまなコメントが寄せられています。・ボリュームが満点だ!高校生はこういうのが嬉しいよね。・豪快すぎる。どうやって閉めるのだろう…!・蓋を開けて、こんなお弁当が出てきたら、大喜びして踊る自信がある。投稿者さんによると、生姜焼きのポイントは、白だしと砂糖で作った特製ダレ。お弁当を食べた息子さんにも好評で、「おいしい」と伝えてくれたそうです。投稿者さんにとって、家族からの言葉は、毎日のお弁当作りのエネルギーになっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月13日一生に一度の晴れ舞台である、結婚式。新郎新婦の家族や友人が集まり、新たな人生の門出を祝う、特別な日です。披露宴会場に向かう途中、家族写真で両親が…フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さんは、Xに、ある家族の写真を公開。写っているのは、結婚式を終えた新郎新婦とその家族です。披露宴会場に向かう途中に撮影されたという2枚には、幸せな雰囲気とともに、クスッと笑える様子が収められていました。マスダさんが添えたコメントとともに、写真をご覧ください。「新郎新婦を撮りたければ、我々を倒してから行け」みたいに立ちはだかるご両親、面白いし手強い。新郎新婦よりも前に立って、ポーズを決めている、両親。マスダさんは、漫画やゲームで、ボスの前に立ちはだかる敵キャラに例えました。子供の晴れ舞台を、自分のことのように喜んでいる姿が、お茶目で素敵ですよね。撮影したマスダさんによれば、両親は義理の子供とタメ口で話すくらい仲よしなのだそう。新郎新婦の門出を祝うように咲く、桜もきれいな写真には「みなさん、いい笑顔!」「お母様、ギャルピースをしていて若い!手強そうですね」などの声が上がりました。マスダさんは以前に、兄妹の成長を感じる家族写真で、多くの人を感動させています。今回の家族写真も、多くの人の心を温かくしたことでしょう!また、マスダさんは、Instagramでも写真を公開しています。気になった人はぜひ、チェックしてみてください。[文・構成/grape編集部]
2025年04月11日学校の勉強で、難しい問いに直面し、「実生活で使うことはないだろう!」と現実逃避したくなった経験はありませんか。子供から、同様の質問を受けたことがある人もいるかもしれません。そんな時は、日々の生活を振り返ってみると、意外にも実例が見つかるようですよ。宿題に不満そうな娘に、母が持ってきた実例とは?2人の子供を育てている、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さん。算数の宿題に取り組んでいた、小学生の長女が、不満そうに「日常で小数点を使うことはあるの?」と質問をしてきて…。長女の疑問に答えるため、さざなみさんが持ってきたのは、山崎製パン株式会社が毎年春に行う、『ヤマザキ春のパンまつり』のポイントシール!長女に、これまで集めたポイントを計算するように頼みます。すると、計算を始めた長女は、『0.5』『1.5』といったポイントを見て、日常生活でも小数点が使われていることに気付きました。的確な例を出した、さざなみさんの対応に、ネットでは称賛の声が寄せられています。・一番身近な実例だわ。・子供が同じ疑問を抱いた時の参考にします!・勉強がなんの役に立つのか、日常生活を絡めて説明できる親になりたい!・お菓子作りや、料理する時も小数点を使いますよね。大人でも子供でも、新しい知識を身につけると、できることが増え、自分の世界が広がります。さざなみさんのように、スマートに子供を勉強に導くためにも、日常生活で何がどのように役立っているのか、意識してみることが大切かもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月09日ランドセルは、小学生のトレードマークともいえるアイテム。ランドセルを背負う、小学校に入学したばかりの我が子の姿を「写真に収めておきたい」と思う親は多いのではないでしょうか。4人の息子さんたちと暮らす母親の、ゴンゾウR4(@R453374510)さんも、同じようなことを思った1人。2025年4月から小学校に入学する三男の記念撮影をしようとした日の出来事が、話題になりました。ランドセルを背負った三男の記念撮影に出かけたら?同月初旬、ゴンゾウR4さんは夫とともに、三男の記念写真を撮りに出かけました。すると、撮影地に向かうゴンゾウR4さんたちの背後から『小さなカメラマン』が後をつけていたようです。どうやら、その『小さなカメラマン』はこっそりシャッターを切っていたらしく、後にゴンゾウR4さんのスマホに写真が送られてきたとか。その写真を見てみましょう…。写っていたのは、四男を肩車する夫と、ゴンゾウR4さんに手をとられる、ランドセル姿の三男。実はこの写真、小学校6年生の長男が撮影したものだったのです!長男いわく「『幸せ家族』だと思ったから撮った」とか。晴れて小学生になる三男の背中を、長男が優しく見守りながら撮った1枚。『兄弟愛』がひしひしと感じられ、心がじんわりと温かくなるでしょう。X上に写真が公開されると、7万件を超える『いいね』が付き、涙を誘われる人が相次いでいます。・これは泣く…。・心が浄化されました。・最高に尊い。めちゃくちゃ幸せな家族ですね。長男は同年の元旦、同様に家族写真を撮っていました。長男として、弟たちの成長を誰よりも喜んでいるのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2025年04月07日保育園や幼稚園は、初めて集団生活を送る場となる子供もいるでしょう。入園式は、家族にとっても大切な日で「立派に成長したな」と感慨深くなるかもしれません。祖父が『入園祝い』に送ったのは?岩手県陸前高田市に住んでいる、幸丸(@skanayaneko)さんも、孫が幼稚園に入園したことを喜んだ1人。大好きな孫のために送った『入園祝い』を写して、Xに投稿すると、大きな反響が寄せられました。写真にあったのは、『ある店』を営む幸丸さんならではのプレゼント。絶賛の声が多数寄せられた1枚をご覧ください!すごすぎる…!同市で鮮魚店を経営している、幸丸さん。『入園祝い』に選んだのは、マグロの頭をさばいて作った寿司だったのです!きれいな赤色のマグロ寿司がずらっと並んでおり、新鮮さが伝わってくるでしょう。幸丸さんが用意した寿司を見て、孫は大喜びしてくれたとのこと。「おじいちゃんが作ったお寿司、おいしい!」と笑顔で頬張る姿が目に浮かびますね。【ネットの声】・お祝いの料理の中で、一番最高ですね。うらやましい!・ごちそうがテーブルに並べられて、家族みんな喜んでいたことでしょう。・いいな、おいしそう。お孫さんになりたいよ…!幸丸さんは『入園祝い』を用意しながら「マグロのように大きくなってくれたらいいな」と、願いを込めたのだとか。幸丸さんの思いを受けて、きっと孫は健やかに成長することでしょう![文・構成/grape編集部]
2025年04月04日誰かと長時間一緒に過ごして、お互いの口癖がうつったという経験はありませんか。特に、同じ家で暮らす家族同士では、価値観や行動まで似てくることがあるかもしれません。『奇跡の1枚』夫とともに1歳の娘さんを育てる、箸置き(@TheCrasher48)さん。ある日、夫と娘さんが、自宅のソファでくつろいでいたといいます。そんな2人をふと見た投稿者さんは、急いでカメラを構え、『奇跡の1枚』を撮影することに成功したのだとか。一体、何が起こったのでしょう。投稿者さんが目撃した『奇跡』がこちらです!そっくり…!ソファでくつろぐ夫。その足の間には、そっくりそのまま同じポーズでくつろぐ娘さんがいたのです。投稿者さんは2人の姿を撮影しながら「角度まで完璧」と思ったのだとか。『奇跡の瞬間』を目の前にして、爆笑してしまったようです。ほほ笑ましい『奇跡の1枚』には、さまざまなコメントが寄せられました。・笑った!入れ子型人形の『マトリョーシカ』みたいにそっくり。・ナイスな親子ですね!爆笑してしまいました。・お父さんの耳を触るクセが、娘さんにうつっているのかな。2人のそっくりな姿を見て、笑いが抑えきれない人が続出した模様。親子が起こした『奇跡』は、家族はもちろん、多くの人に笑顔を届けたのでした![文・構成/grape編集部]
2025年04月04日■これまでのあらすじ小学校でいじめを受け、その時に母に頼れなかった経験から、母との関係を長くこじらせてしまったくら。社会人になってひとり暮らしを始めたこと、妊娠・出産を経験したことから母との関係に光が見えてくる。しかし、自分が育児をすることになっても「母にされて嫌だったこと」は記憶から消えず、息子にはそんな思いはさせないと心に誓うのだった。だが現実は、食べ物を投げた息子に怒鳴ってしまったり、夫と会話中に息子が話をさえぎろうすることにどう対応するか迷ってしまったりで…。■息子にイライラしても…■意見を聞いて存在を無視しないこれは息子がめちゃくちゃ優しい性格だというのも大いに関係してくるので一概には言えないのですが、息子は最初は行きたくないって言っていても、お話しして息子のやりたいことにリンクさせた提案をすると、だいたい気持ちよくついて来てくれます。昔私が、頭では「親について行くしかない」ってわかっていたのに悲しかったり反発していたのは、これだったんじゃないかなと今は思います。こちらの意見を聞いてくれず、頭ごなしに「こうしなさい!」って言われて、まるで存在を無視されている、または軽視されていると感じて悲しかったのかな…と。もちろん、ただの外出と引っ越しはまた重みが違いますし、6年生で引っ越しなんて普通に嫌ですけどね…。■姉との関係は…?番外編。姉との関係についてです。姉とはむしろ大人になってからのが仲が良いです。私は親戚の集まりや知らない人と話すことがすごく苦手で、考えすぎてしまって親しくない人と話すことがストレスなのですが、姉はとても社交的で、初対面の人と話すことや親戚の集まりなどがまったく苦にならないようで…。そういうところは本当にすごいなって尊敬できるし、一緒にいるとそういったコミュニケーションを取ってくれるし、結婚式のお呼ばれの時や入学式などで必要なちゃんとした服も借りられるし、すごく便利で…(笑)年も近い先輩ママでもあるし、いろいろアドバイスをもらえるし、友だちとはまた違った近さで話せるので、貴重な存在です。子どもの時はお下がりも2番手も嫌でしたが、今ではありがたくて仕方ありません!以上で、私の反抗期と家族のお話はおしまいです。ここまで読んでいただきありがとうございました!こちらもおすすめ!幸せな日常が突然崩壊…優しい両親との何不自由ない幸せな毎日…。しかしその生活が一変する出来事が!? 「母とうつと私」1話目はこちら>>
2025年01月15日■これまでのあらすじ小5の頃学校でいじめられていたこと、当時は知らなかったけど母がその頃大きなトラブルを抱えていたこと…。さまざまな問題が重なって、母との関係がこじれてしまったくらはその後、社会人になるまで反抗期が続いてしまう。しかしひとり暮らしや妊娠・出産をへて、母と和解。母に「されて嫌だったことは息子にはしない」と決め育児するくらだったが、ある日余裕のなさから息子を怒鳴ってしまう。そんな自分の行いを反省し、息子が安心できる存在にでありたいと強く思うのだった。■母になって牛乳をこぼされて…■怒りたくないのに…ミスは誰でもしますし、まして3歳の子どもがコップを倒すなんて当たり前にしてしまうことなのに一瞬でいろんな思考が巡って、怒りたくなってしまうんですよね…。叱るべきところと叱らない場面の判断は、その時の自分のメンタル具合もあるし判断が難しいですが、「子どもの時に嫌だと思ったことは我が子にはしないように」と気をつけたい所存です。いや、やっちゃうんですけどね…、人間だからさ…。■息子の姿が自分にだぶって…子どもの時、親に話を聞いてもらえなかったことが悲しかったので、なるべく息子の話を優先して聞いてあげたいと思う一方、平日に夫と会う時間がほぼないので、相談することがある時はそちらを優先せざるを得ないこともあります。しかも、「話の途中で割って入るのはしつけ的にどうなんだろう?」ということも思いますし…。何でも息子のいうことを聞いてわがまま放題にしてしまうのも嫌ですし、会話を待つとかそういうこともできるようになってほしいし、でも寂しい思いはさせたくないし…。そんな感じでどう接するのが正解か、日々奮闘中です。その時の優先順位によっても対応を変えなければならないし、育児って難しいなぁと改めて思っています。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月14日■これまでのあらすじくらは母親との関係がこじれたことをキッカケに、小6から社会人になるまでという長い期間、反抗期が続いた。しかしひとり暮らしを始めた頃から、当時の母の行動の意味を考えるようになり、関係は良くなっていく。だが当時のつらかった思いは絶対忘れないし、同じ思いを息子にはさせたくないと思いながら育児に励むのだった。そんなある日、くらは忙しさで余裕がなかったせいか、初めて息子に怒鳴ってしまう。すると息子は泣きながら寝てしまい…。■自分がやられて嫌だったのに…■この関係は当たり前じゃない■息子の安心する存在でいたいということで、今回の連載を描き始めるきっかけのお話でした。ちなみにですが、泣いている子どもと物理的に距離を取ること自体は悪いとは思っていません。私は1番やってはいけないことは子どもに暴力を振るうことだと思っているので、自分が冷静になるために距離を置くのは安全上の対策としてありだと思っています。今回は「私が過去にダメージを与えられた方法」を、しつけの範囲でも冷静になるためでもなく、「息子にダメージを与えようと思ってやってしまったこと」を反省しました。母といえど人間、ちゃんとお話をして「ママも完璧じゃない」「怒ることも間違えることもある」ということも、ひとりの人間と人間として接しながら伝えていきたいなと思っています。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月13日■これまでのあらすじくらは小5のときにいじめに遭うが母に助けを求めることができず、それをキッカケに反抗期が始まり、母との関係も悪化。大人になるまで反抗期が続くが、ひとり暮らしを始めた頃から母のありがたみを感じるようになる。その後妊娠し、つらいつわりで実家にお世話になると、自分が小学生の頃に母が家族の間でさまざまな問題に直面していたことを知らされるのだった。母との関係が良好になった現在、母になったくらはある日、息子を初めて怒鳴ってしまい…。■もう食べなくていい!■怒鳴られた息子は…?■嫌な気持ちのまま…現在の話です。今までご飯をぽいぽい投げられても「あーあ」くらいしか思わなかったのに、この時はすごく嫌な気持ちになってしまいました。多分心の余裕がなかった…。この時保活中で保育園を見学したり、会社に連絡しなければならないこともあったし、書類の郵送やメールの返信に、息子の療育や病院、それからもちろん家事と育児もあって、とにかくやらなければならないことがちょうど重なっていたのです…。泣いていた息子が寝た後、すごい罪悪感というか後悔というか…、「やってしまった…」と思いました。嫌な気持ちのままで寝かせたくないと思っていたのに…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月12日■これまでのあらすじ母との関係に溝ができ、小6から社会人になるまで長い反抗期を送っていたくらだったが、ひとり暮らしをキッカケに母との関係に変化が。くらが反抗を始めた頃、母がさまざまな問題を抱えていたことを知ったくらは、その中でも母が愛情をかけてくれていたことに気づくのだった。妊娠出産を母にサポートしてもらい、同じ母親という立場になって話すことも増える。そして、母にされて嫌だったことは反面教師に、嬉しかったことは自分の子にもしていこうと思うのだった。■息子にはイライラしない■しかし、ある日…■初めて息子に!?現在のお話です。とにかく何をされても息子のたまおがかわいくてかわいくて…。「ご飯を投げられるようになったか! 成長したな!」みたいに思っていたのと、赤ちゃんの行動から生じるイライラを全部夫へのイライラにすり替えるのが得意で(夫よ、ごめん…)。たまおが1歳半になるまで、たまおにイライラしたことがなかったのですが(困ったことや落ち込んだことは何度もありました)、この時はどうにもイライラしてしまい、初めてたまおに怒鳴ってしまいました…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月11日■これまでのあらすじ小6から反抗期が始まり、大人まで母との関係をこじらせていたくら。結婚して妊娠すると重いつわりに襲われたため実家に滞在することになると、姉から自分たちが小学生の頃、父が母を裏切っていた事実を聞かされる。母にも話を聞くとそれだけでなく、当時は祖母の介護もあって大変だったと言う。そんなことを知らず、反抗していた自分を振り返り母に謝るくら。しかし母も小学生のくらにしたことを反省していたと打ち明けられ、自分はちゃんと愛されていたんだなと思うのだった。■全部覚えてるけど…■母と世間話ができるように私がバリバリの反抗期に入るきっかけのことを、母も覚えていてずっと「悪いことしたな」と気にしてくれていたそうで…。それが嬉しかったですね。でも気恥ずかしくて「気にしなくていいよ」とは言えなくて、つい忘れたふりをしてしまいました。バリバリ覚えていてずっと根に持っていたけど(笑)。「こっちが覚えていないくらい些細なことだから気にしなくていいよー」という感じに装えるくらいには大人になったんだ…(と思いたい)。■反抗期を経て思うこと反抗期がいいか悪いかは置いておいて、今でも「あの育て方をされたら反抗期にそりゃなるわ」とちょっと思っておりまして…。大人になって事情を知った今だからこそ「申し訳ないことしていたな」と思いますが、正直に言うと「あの時期のお母さんは私に必要以上に当たりが強かったよな」「多分私に悪いことをした自覚があるからその後(大学生くらいまで)スネカジリーな私に何も言わなかったんだろうな」と、思ったりしていましたから。とはいえ母も人間、そりゃ人に当たることもあるでしょうし、子どもの時の私は言うこともきかないし、あまのじゃくだし、さぞイライラしたことでしょう。今では普通に話せますし仲が良い方だとは思いますが、10年くらい母娘のブランクがあるので時々「普通の親子はこういう時どうするんだろう?」と思うこともあります。母が「自分が子どもの時に嫌だったこと(お金がなくて苦労したこと)」を私にはさせないようにしてくれたように、私もいい意味で反面教師にして、母にしてもらって嬉しかったことはお手本にして、子育てに挑んでいこうと思います。さて、次回からは現在の私について描いていきます。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月10日■これまでのあらすじ姉の中学受験によって小学生のくらは多くの我慢をすることになり、その結果、母との間に深いわだかまりができてしまう。社会人になるまで母への反抗心はなくならず、大人になって母のありがたみを感じるようになり、実家とも適度な距離を保てるようになるくら。夫と出会い結婚して妊娠すると、重いつわりで実家に居候させてもらうことに。すると姉から小学生の頃、父が母を裏切っていたことを知らされ、母に詳しい話を聞くのだった。■え? 介護まで!?■気づかなかった…■ちゃんと愛してもらっていた姉の受験があって、夫が自分を裏切っていて、義母の介護が必要になって、トリプルパンチの上、妹が反抗期って…。聞くだけで気が滅入りました。当時、引っ越しの理由は「姉の学校に近いから」しか聞いた覚えはないのですが、義母の介護目的(詳しく描きませんが、後から聞いたらこちらもいろいろ大変だったようです)もあったそうで…。このお話は、母の目線で描いたらまた違った漫画になっていただろうなって思います。ちなみにこれも後日聞いた話ですが、母の母(私にとって祖母)はシングルマザーで、母は結構お金で苦労したらしく、習い事も自由にはできなかったそうです。それで母は、自分の子にはお金で困らせたくないと思っていたようで、私が学費などを出してほしいと言った時、あっさり出してくれていたそうです。大人になってわかる親の愛情…ですね。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月09日■これまでのあらすじ姉が中学受験をすることになり母と過ごす時間が減ったくらは、少しずつ母に反抗心を持つようになる。結果、それは大きな溝を作り、社会人になるまで反抗期が続くことに。しかし、ひとり暮らしを始めたことをキッカケに母への見え方が変わり、実家で過ごすことも増えていく。そしてくらが結婚し妊娠すると、ひどいつわりだったので実家で過ごさせてもらう。すると姉もよく実家に来てくれるようになり、ある日小学生の頃の話を語り出し…。■え? お父さんが!?■姉がすごすぎる■母に話を聞くと…!?この手の話はよく聞くけれど、なんだかんだ自分には縁遠いと思っていたのに、めちゃくちゃ身近な話で驚きました。一瞬つわりの気持ち悪さを忘れるほど衝撃でした。大人になったこの時だからそこまでダメージを受けなかったけれど、子どもの時に聞いていたらどうなったことやら…。それですごいのはうちの姉ですよ。子どもの時から状況を知っていて妹には隠し、父、母を恨むこともなく反抗期もなく、いまだに父とも母とも妹とも仲がいい。…聖人か?母には聞かない方がいいのか迷ったのですが、知ったからには知りたい気持ちと、もう何でもいいから会話をしてつわりをまぎらわせたい気持ちもあって、仕事帰りの母に直撃しました。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月08日■これまでのあらすじ小6に反抗期が始まって以来、社会人になるまでくらの反抗期は続いた。しかしひとり暮らしを始めると、自分が口をきかずいくら反抗心を向けていても、母は何不自由なく育ててくれたのだと気づく。そこで実家に久しぶりに行こうかと思うが、なかなか行動に移せず…。そんなとき、母から「犬を飼ったので見に来ませんか?」と連絡が! 犬が大好きなくらは母だけだと気まずいので、姉と甥がいる時を狙って実家に行くようになる。■その後結婚&妊娠…■姉と話す機会が…■知らないほうがいい!?この時期、本当に実家にお世話になりました…!衣食住はもちろん、私がポンコツすぎてほぼ介護状態だったのです…。誰かと話していると気が紛れたので、よく姉にも実家に来てもらっていました。昔の話題を出したのは本当に気まぐれというか、特に意図があったわけではないのですが…。昔、姉のことが大嫌いだったと告白すると、姉は「世の中には知らない方がいいこともある」と言い出して…!?そこで私はある事実を知ることになるのです。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月07日■これまでのあらすじ姉のために自分が我慢しなければならない状況と、母の姉と自分への対応の違いもあって、母との関係をこじらせてしまったくら。小6から大人になるまで反抗期が続いてしまう。社会人になりひとり暮らしを始めると、母が洗濯や食事など何不自由なくしてくれて、学費などお金もちゃんと自分のために出してくれていたことを振り返り、感謝の気持ちを抱くように。実家に帰ってみようかと思うが、母と話さなかった期間が長すぎてどう話していいのかわからず…。■新しい家族が!?■ふたりだと気まずい…■ちょうどいい距離感に犬猫が大好きなんです! 家族みんな犬が大好きで…。しかも子犬! 今しか会えない子犬…! 仕事休みの日に会いに行きました。反抗期を終えて親と普通に話したいなと思っても、長い間まともに話してなかったのでどう話しかけていいかとか、会いに行くキッカケみたいなものがないとなかなか行動に移せなかったのです…。私の場合、最初のキッカケが犬でした。この時期は反抗心が落ち着いて親に対して感謝の気持ちはあるものの、母とふたりきりだと何を話していいかわからなくて、お互い無言で気まずい空気、もしくは無理やり会話をしようとして続かなくて…(笑)姉や甥がいると大丈夫で、実家に帰る時はまず姉に「この時期実家にいる?」って連絡していました。 姉がいて本当によかった!次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月06日■これまでのあらすじ姉の中学受験をキッカケに、反抗期が始まったくらと母の間に大きな溝ができてしまう。母に期待しなくなり、家族と顔を合わせない小6~中学生時代、自立を目指してバイトをしまくってお金を貯めた高校生時代、親のお金と労力をむさぼった大学生時代、そしてひとり暮らしを始めたことで母のありがたみを初めて感じるようになった社会人時代…。くらの反抗期は長く続き、大人になってやっと自分が当たり前に親のしてくれることを受け取っていたんだなと思うのだった。■何も言わずやってくれていた母■ちゃんと育てられていたんだ■どんなふうに話せばいい?私が口をきかなくなった後も、母は洗濯もしてくれて、夕飯も作ってくれていたんですよね。で、私との付き合い方を母も考えたのか、良い意味で放っておいてくれて、夜帰りが遅くなるとメールだけしてきたり、言えばお金は出してくれるみたいな感じでした。社会人になっていろいろなことを自分でしなければいけなくなって、塾に通わせてくれたことも洗濯をしてくれたことも夕食を毎晩作ってくれていたことも当たり前に享受していたなと…。もっと感謝しなくちゃいけないことだったんだな、と思うようになったわけです。それに小4までは普通に母のことが大好きだったわけで、泣いている時に抱っこしてもらったこととか、良い思い出もたくさんあります。でもやっぱり子どもの時に言われた嫌なこと、傷ついたこともしっかり残っていて、そして10年の反抗期間は親と普通に話す術を忘れるには十分な期間で…。今さらどんなふうに普通に話せばいいかわからない状態でした…。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月05日■これまでのあらすじくらは、姉が中学に通いやすい場所に家族と引っ越しをすることに。母が転校したくないくらの気持ちを無視し、くらの部屋も勝手に片づけてしまったことに深く傷つき、自分の手をつねるなど自分を傷つける行動をするようになる。さらに母から「何も言わないから何を考えているかわからない」と言われ、「先に手を離したのは母のほうなのに…」と母に対して理不尽に思うくら。母に何を期待してもムダだと判断し、心を閉ざして生活するようになるが…。■ほぼ顔を合わせない中学時代■自立を目指す高校時代■社会人になってわかったこと反抗期ダイジェストです(笑)。基本的に家にいる時は部屋にこもっているし、朝も夜もみんな食事の時間がバラバラなので、掃除洗濯してくれる夕食付きの寮に入っている気分でした。塾も高校もバイトも大学も全部ひとりで決めて、事後報告をしていましたね。おかげで「自分のことは自分で決める」という習慣と、ある程度のことは自分で解決できるって自信と、そこそこの強メンタルは手に入れました。「親に頼らず生きていくんや!」と思っていた反抗期100%の小6~中3時代は、金銭面、生活面(料理とか洗濯とか)で親に頼ってたんだな…と気づいた高校時代。「利用できるものはさせてもらおう!」と開き直ってスネをかじり出した大学時代(クズ期)。親のありがたみを実感する社会人期…。水切りカゴもトイレも洗面台も洗わないと汚れてく…。実家がキレイだったのは母が人知れず洗ってたんだな…と、気づくのでした。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月04日■これまでのあらすじ姉の中学の都合で引っ越しをしなければならなくなったくらは、自分へのいじめもなくなり楽しくなった今の小学校から転校をするのが嫌でたまらない。そんな中、母が引っ越しのために勝手にくらの部屋を片づけてしまう。反抗期も重なり、これまで我慢していた母への不満が爆発してしまうくら。その気持ちをどう発散していいのかわからず最初はぬいぐるみを投げるが罪悪感を覚えたため、自分に当たるしか方法がなかったのでした。■母を避けるように…■何考えてるかわからない!?■先に手を離したのは…ということで…、長ーい反抗期の始まり編でした。「うるさいからあっちいって」「自分でやりなさい!」「邪魔」「ロクなことしない」…。それまでとにかく否定的なことばかり言われ続け、私はもう母に期待しなくなり、関わろうともしなくなりました。今、親になってみて当時の母の気持ちがわかる部分もありますが…。ちなみに現在母との仲は良好です。次回からは、姉との関係などを挟みつつ、母との関係回復に至るまでの話を描いていきます。読んでいただけますと嬉しいです。次回に続く「家族がしんどかった話」(全36話)は12時更新!
2025年01月03日