女優の眞嶋優が6日、自身のインスタグラムを更新。【画像】ノースリーブでパシャリ!女優・眞嶋優の夏は終わらない⁉︎「打って、投げて⚾️アドバイスお願いします!」と綴り、1本の動画をアップした。3歳からサッカーを始め、リフティングは1000回を超えるという眞嶋。野球のスイング、投球の方もかなりのレベルのようだ。 この投稿をInstagramで見る 眞嶋優/ Yu Mashima 마시마유(@yu_mashima)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねの他、「運動神経いいですね」といったコメントが寄せられている。
2024年10月07日俳優・寺島しのぶ(51)とクリエイティブディレクターのローラン・グナシア氏の長男で、歌舞伎役者・尾上眞秀(12/本名:寺嶋眞秀)が19日、自身のインスタグラムを更新。父親に抱っこされる“顔出し”親子2ショットを公開した。眞秀は「ちっちゃ!」というコメントとともに、赤ちゃん時代の写真をアップ。父親の膝の上で抱っこされる思い出の1枚で、ローラン氏のうれしそうな表情も印象的。ほほえましい写真にファンからは「パパの手に護られて やはり、可愛さの中にも、瞳の力強さが」「なんとも可愛い」「自然と笑みがこぼれます」「パパの嬉しそうな顔」といった反応が寄せられた。
2024年09月20日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(公開中)のスペシャル対談映像が16日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○眞栄田郷敦、「#好きに挑む!」キャンペーン大賞受賞の高校生を訪問今回公開されたのは、眞栄田と、好きなことへの情熱をぶつけあう現役高校生とのスペシャル対談映像。同作は、「好きなことに挑戦するすべての人を応援する」というスローガンのもと、主人公・八虎たちと同じ高校に通う生徒を対象に「#好きに挑む!」キャンペーンを開催。“自分の好きなことに懸ける情熱”をテーマに、絵画、写真、動画、音楽、ダンスパフォーマンスなど、幅広い形態の情熱溢れる作品を募集し、100件以上の応募の中から三重県立飯野高等学校の3年生・田中陸来さんが大賞に選ばれた。自身も美術大学への進学を目標に努力を続けていることもあり、美大受験に挑む主人公を描いた原作『ブルーピリオド』の大ファンだという田中さんの元に、眞栄田が記念品を贈呈するミートアップが実現し、受賞のお祝いに加え、好きなことを追いかける現役高校生・田中さんと熱いトークを交わした。田中さんに会いに学校に訪れた眞栄田は、実際に田中さんが描いた受賞作を見て「事前に作品を見た時に『高校生が描いたんだ!』とすごくインパクトが強かった」と選考の理由を伝え、田中さんの絵を絶賛。その後も、田中さんが熱い思いを詰め込んだ受賞作品について、これからの進路について抱く希望や葛藤をぶつけ、眞栄田も自身の過去の経験や本作の主人公・矢口八虎を演じたことを通してアドバイスやエールを贈った。将来は美術教師になりたいという夢を叶えるため、名古屋の美術大学に進学するつもりだが、最難関の東京藝術大学に挑戦したい思いがあることを告白した田中さんに対して、眞栄田は「僕も高校生の時には大学が人生の全てを決めるという感覚があったんです。でも社会に出て学べる経験の方が圧倒的に大きいし、どちらの大学に行っても夢は叶えられる」と真摯に回答。その場にいた田中さんの両親の思いにも触れ、思わず「泣きそうだ」と漏らす姿も見られた。夢に向かって真剣に向き合う田中さんの真摯な姿に記念品として、映画で実際に八虎が使用した「ハケ」と、最後には100号サイズのキャンバスが贈呈される場面も。対談を終えた田中さんは、「自分のことのように真剣に親身に寄り添って考えてくれて、全てのことが嬉しかった。最高の時間でした」と喜びを語り、それに対し眞栄田も「少しでも(田中さんの将来の)力になれたら嬉しい。考えさせられる時間だった」と感慨深げに話した。最後に眞栄田は夢に向かって頑張る高校生へ「やりたいことをやって、自分の意志や好きという気持ちに正直に生きていってほしい」と熱いメッセージを送った。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。
2024年08月16日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のファイナルトレーラーが8日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○映画『ブルーピリオド』、ファイナルトレーラー解禁津田健次郎からの応援コメントも今回公開されたのは、苦悩に押しつぶされそうになりながらも、もがき進み続ける八虎の姿を切り取ったファイナルトレーラー。映像には、「不良と優等生、努力家と臆病者」とどっちつかずで生きている実感が持てずにいた八虎が一枚の絵を描いたことで“自分”と向き合い葛藤する姿が映し出される。美術部に入部した八虎は、藝大受験に挑むと決めたものの、目の前に現れたライバル達と比べて「俺はやっぱりただの人なんだな」と天才にはなれないと落ちこむ。それでも「天才にはなれない。だったら天才と見分けがつかなくなるぐらいまでやるしかない」と絵を描いて、描いて、描き続きて自分の中に眠っていた情熱で自らを奮い立たせる。さらに、そんな八虎を取り囲む個性的なキャラクターたちもそれぞれの葛藤に立ち向かう姿も。八虎の同級生・ユカちゃん(高橋文哉)は「美しくありたいことが、何が普通じゃないの?」と、自分のアイデンティティを模索する中で様々な思いを抱え、八虎の最大のライバルである世田介(板垣李光人)は、要領が良くて何でも出来そうな八虎に「お前なんて器用で人に合わせるのが上手いだけ、努力と戦略だけだろ」と壁を作るような言葉を放つが、世田介も答えのない絵画の世界で一人もがき続ける。そして葛藤する八虎の背中をそっと押してくれる学校の美術部の人たちの姿も映し出され、美術部の先輩・森まる(桜田ひより)の「あなたが青く見えるなら、りんごもうさぎも青くていいんだよ」という言葉に、周りの評価ばかり気にしていた八虎は心動かされ、藝大受験に迷う八虎に美術部の顧問・佐伯先生(薬師丸ひろ子)からも「好きなことに人生の一番大きなウエイトを置く。これって普通のことじゃないでしょうか」と見失っていた大事なことに気づかされる。また、同映像で荒巻勇仁が今作の音楽を担当するYaffleと共に書き下ろした劇中歌「憧憬画」も初解禁されたほか、津田健次郎からの応援コメントも到着。「透明だった風景が青く輝き出す。同時に背負う問い。我とは?世界とは?気付いてしまった者たちよ、他の生き方は出来なかった者たちよ、もがけ、そして絵筆で世界を切り拓け。アート×青春の熱い物語。」とコメントを寄せている。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。
2024年08月08日俳優の眞栄田郷敦が主演を務め、人気漫画を実写化した映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)。からっぽだった高校生が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指す姿を描く。今回は、プロデューサーにキャスト陣の魅力について話を聞いた。○眞栄田郷敦は「容姿が八虎に似てるというところからスタート」眞栄田が演じるのは、主人公の矢口八虎。成績優秀で人望も厚いが、空気を読んで生きることに自身も物足りなさを感じている男子高校生で、東京藝術大学を目指して、邁進していく。プロデューサーは、今回のキャスティングについて「まずは郷敦さんの容姿が八虎に似てるというところからスタートした」と振り返る。さらに「1回うちの会社で仕事をした時に、『彼の目がいい』と。ある種冷めた目で、変容する前の八虎にも見えるし、変容してからの情熱がある八虎の目にも見えるような、いい目をしているところが、個人的には大きな理由です」と“目”の魅力が重要だったそう。また、眞栄田自身もサックスで東京藝術大学を目指していた過去があり「芸術、特に音楽に精通しているという情報もあったので、こういった題材には熱心に取り組んでくれるんじゃないかなと思って、オファーを出させていただいた次第でした。実際にキャスティングさせていただいて、かなり絵の才能があることも判明したので、役にマッチしたキャスティングになったんじゃないかなと思います」と見込み以上の姿に制作陣も驚いていた。○高橋文哉は「8キロぐらい減量」、板垣李光人は「この人しかいない」高橋文哉が演じるのは、八虎の同級生“ユカちゃん”こと鮎川龍二。女性的な容姿でスカートなどを着用し、八虎とは犬猿の仲だが彼が美術部に入るきっかけを作る。プロデューサーは「作品の中で1番難しい役。高橋さんはたまたま弊社に顔見せしに来てくれたことがあって、ずっと印象には残ってまして。非常に中性的な顔立ちをされていますし、龍二は見た目が非常に大事なキャラクターなので、オファーさせていただきました」と語る。「セクシャリティも含め、容姿や言葉遣いなど、いろいろなところに留意しながら進めていきました。キャスティングした段階では割とがっしりしたとこもあったんですけど、高橋さんご自身が8キロぐらい減量してくださって、ジムや脱毛にまで行ってくれて、ユカちゃんを作ってくれた」と感謝。制作陣も「例えば翌日がデートシーン撮影なら、『デートの前日ならユカちゃんはこういうことをやるんじゃないか』と、ネイルや肌のお手入れをしたり、役に成り切って時間を過ごして臨んでくれた」と役作りを評価している。板垣李光人は、美術予備校に入った八虎の前に突如現れる天才少年・高橋世田介役。勉強も絵の才能も頭抜けている。孤高の存在で八虎の最大のライバルとなるが、コミュニケーションを取ることが苦手で口が悪い。容姿からして「世田介と言ったらこの人しかいないよね」と満場一致のキャスティングだったそうだが、さらに「ご自身でもNFTアートをやられていて、絵を描くことに対して非常に熱心ということだった。原作がお好きであるということも伺えたのでよかった」とプロデューサーは語った。特に絵画シーンの多いキャスト陣について「郷敦さんに関しては、おそらく芸術的な才能がある方だなという目算はあったし、板垣さんや(桑名マキ役の)中島(セナ)さんにもあった。『この人に頼めばいい絵を描いてくれるんじゃないか』みたいなところも込みでのキャスティングでした」と、今作ならではの視点からのキャスティングだったことを明かした。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年08月06日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のルームツアー動画が9日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田郷敦)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をリアルに描いている。○■映画『ブルーピリオド』八虎の部屋に込められた美術スタッフのこだわりとは今回公開されたのは、主人公・八虎を演じる眞栄田が八虎の部屋を紹介するルームツアーに挑戦した動画。リポーターとして登場した眞栄田が部屋の扉を開けると、そこには助っ人に駆け付けた八虎の父親を演じたやす(ずん)の姿が。「ごめん、勝手に入って」と本当の親子のようなやり取りをする2人が部屋紹介をスタート。1つ目の注目ポイントに色合いが落ち着いていることを上げ、眞栄田は「色合いが少ないのは八虎が自己表現が怖いことの表れだ」と解説した。そして、部屋全体を見渡し、2つ目のポイントとして直線が多いことに気付いた眞栄田は、カーテンやカーペット、小物に至るまで直線のもので構成されていて、「最初、不安要素が多い八虎だから、きっちりすることで安心する」という八虎の性格も表現した美術スタッフのこだわりが光る部屋であることを明かした。さらに、靴の空き箱が多いことにも注目し、「収集癖があるか分からないですけど、お母さんも実は空き缶をキッチンに集めていて……」と親子の共通点を上げ、お母さんは丸い缶を、八虎は四角いスニーカーの箱を集めている対比を描いていることを紹介。細部にまで意味が込められていることに、やすが「素晴らしいですね」と感心する場面も。また、ベッドの横の壁に貼られた写真に眞栄田は、「やっぱり八虎ってこういう芸術だったり、センスが好きだったのかな、だからこそ美術だったのかな」と絵画の世界にのめり込んでいく八虎のバックボーンの部分にも注目。やすから「郷敦くんの部屋と違いはある?」と聞かれると、眞栄田は八虎に共感する部分が多かったことを明かし「部屋の方向性は一緒なんですよね。僕の場合はもっと色ないですし、もっと色もモノクロとかで、全部直線で」と自身の部屋の特徴と一致することを明かし、「不安なのかもしれない(笑)」と話した。最後に、眞栄田は美術を始める前の八虎が抱える不安を表現した部屋が「美術と出会って考え方も変わってきて、それと共に部屋がどう変わっていくのか、劇場で是非確かめてみてください」と締めくくった。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。
2024年07月09日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)の特別対談映像が1日、公開された。この度公開されたのは、本作の主人公である八虎を演じる眞栄田郷敦と、原作者・山口つばさ氏による特別対談映像が公開。完成した映画を観た山口氏は第一声、「漫画では出来ないことを沢山して頂いて、映画ってすごい! 役者ってすごいなと思いました。髪型や衣装がとてもリアルかつ漫画的に浮いている部分が無かったです。本当に細部までこだわって作ってくださったと聞きました。大変な努力をありがとうございます」と絶賛する。眞栄田は「原作のキャラクターを表面的な部分だけのコピーにしない。衣装もですが、それぞれのキャラクターを一人の人間としてちゃんと描くという点を現場のみんなで大事にしました。例えば八虎は金髪ですが、なぜそのような髪型にしているかなど、掘り下げていくことで血の通った人間として描いていきました。そして、芸術の世界にいるスタッフのかたも多く、キャストを含めて皆がすごい熱量で作品をつくりました。その熱量は僕自身今まで経験したことがないものでした」と、それぞれのキャラクターを実写化するにあたってのこだわりと現場の熱量の高さを話した。さらに山口氏が作品をみて心動かされたキャラクターが、高橋文哉演じるユカちゃんだったという。「ビジュアルも含め、あのキャラクターを男性が演じるのはすごい難しいと思うんです。何か気難しい子という、私が描いていた時のイメージをナチュラルに演じつつ、ユカちゃんの持つ人気者の空気も体現してくださっていて、すごいこれ出来るんだ……とビックリしました!」と、嬉しい驚きを感じたという。原作ファンに楽しんでほしいと思う点について、眞栄田は「漫画で見ていた絵画です。ストーリーのポイントになる絵画がいくつかありますが、それが実際に3次元の世界にあるというのが、僕自身も現場に入って初めて見たときも興奮しました」と、八虎をはじめとするキャラクターたちと並んで作品のもう一つの主役である「絵画」についても注目してほしいと明かした。2人に今作のテーマでもある“情熱”の源泉について聞くと、山口氏は「漫画を描いているときは1人なので、このインタビューのように、自分と違う分野のプロの方と関わることが大きなモチベーションです。今回の映画化で違う分野のプロの方たちに情熱を注いでいただき、また違った新しい要素や魅力が入っていくのがとても嬉しくて……それが情熱の源泉です」と、作品を生み出すことで新たな情熱と繋がっていくことだという。眞栄田は「何かに挑戦するときに、出来ない所から始まって、少しずつその楽しさに触れてやりがいを感じはじめる。その後はほとんど出来ない苦しい時間が多いですが、その楽しさに触れ、好きだなと思えるその瞬間を求めて、情熱を注いでいるのだと思います」と、喜びの瞬間を求めることが源泉になると語った。【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台化もされている。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年07月01日俳優の眞栄田郷敦が主演を務める、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)のメイキング写真が14日、公開された。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。○■映画『ブルーピリオド』のために役者陣が新宿美術学院で絵の練習今回公開されたのは、主人公・矢口八虎を務めた眞栄田郷敦、八虎の同級生・ユカちゃん(鮎川龍二)役の高橋文哉、八虎のライバル・高橋世田介役の板垣李光人、八虎の美術部の先輩・森まる役の桜田ひよりがキャンバスに熱い視線を向ける、絵画練習風景のメイキング写真。美術の世界に夢中になっていく八虎を演じるにあたり、主演の眞栄田はクランクインの約半年前から、ロケ地の一つになった新宿美術学院で絵の練習をスタートさせ、高橋、板垣、桜田は約3カ月前から練習に励んだ。撮影では、本物の熱気や迫力を込めるために絵を描く手元やシーンに吹替えを一切使用しないことにこだわりも。絵画練習開始日に実際に絵を描いてみることになった眞栄田は、6時間もの間1度も席を立たず、水も飲まず、驚くほどの集中力で絵に打ち込んだという。指導を担った海老澤功氏(新宿美術学院講師)も「この調子で頑張れば、本当に藝大に受かるんじゃないか」と称えるほど没頭していく眞栄田。美術アドバイザーを務めた川田龍氏も、高橋、板垣、桜田が描いた絵画を見て、役者たちのセンスを絶賛。高橋が描いた水彩には「丁寧な観察でしっかり形が見える」、板垣の絵画には「世田介のような、真摯な観察眼を感じられる」と板垣が演じた“天才” 世田介を引き合いに出しベタ褒めする。桜田のことは「練習を重ねるうちに自分の中のリズム感をつかみ、それを形にしていくという絵心がある」と分析し、「美大を目指す受験生と同じようにそれぞれ個性があって、すごく多彩だなと思いました」と語った。本気で挑んだ練習を経て、役者たちの絵を描く姿勢、画材の扱い方、筆の持ち方、走らせ方など絵描きが見てもしっくりくるものになるまで猛特訓し、講師陣が「違和感がない」と太鼓判を押すまでのレベルに到達。クランクインの1週間前には、各自が役の扮装をして絵の合同練習をする機会が設けら、眞栄田は「(板垣は)本当に天才のような雰囲気があって、八虎はこういう気持ちなんだろうなと合同練習から凄く掴めたような気がします」「(高橋は)物の捉え方が独特で面白いなと。やっぱり日本画という別の科だったので、そういうのも面白いなと思いました」と印象を表す。合同練習時に現場を訪れた原作者の山口つばさも「八虎たちが目の前に現れて夢のよう」と感嘆した。役者の表情と共に大きな見どころとなるのが、原作に登場する絵をベースにしたたくさんの絵画たち。今回映画化のために、基本的には原作に出てくる絵の作家と同じ人にお願いして描いてもらったというが、美術初心者の八虎が描く絵に関しては、段階を踏んで徐々に上達していく過程が垣間見えるような絵を数ブロックに分けて用意したという。そして、最終的に揃った絵はなんと401枚。74人ものアーティストが協力して「ブルーピリオド」に欠かせない要素を構築した。眞栄田自身が描いた、大きく羽ばたく鳥の絵の写真も公開。「勝利」がテーマになっており、眞栄田は「勝利=自由」と考え、「とにかく自由に描いた」という。こちらの絵は実際劇中で使用されており、どこで使用されるのかは映画の中で明らかになる。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年06月14日眞栄田郷敦主演映画『ブルーピリオド』の予告編と本ポスタービジュアルが公開。追加キャストも発表された。周りの空気を読みながら、器用に生きてきた主人公の矢口八虎(眞栄田さん)は、美術の授業の“私の好きな風景”という課題で、仲間と夜を明かしたあとに見た早朝の渋谷の風景を描く。“青く”見えたその風景を思いのままに描くことで、八虎は初めて本当の自分をさらけ出し、生きている実感を感じ、美術に自分の生きる道を見つける。そして、国内最難関の東京藝術大学への受験を決意する八虎の前に立ちはだかるのは、才能あふれるライバルたち。美術予備校で出会う天才・高橋世田介(板垣李光人)、八虎の背中を押す同級生のユカちゃん(高橋文哉)、美術の道に誘うミューズ的存在の先輩・森まる(桜田ひより)。仲間やライバルに出会う中で、「才能は無いかもしれない。だけど俺、絵を描くのが好きなんだ」「天才と見分けがつかなくなるまでやるしかない」ともがきながらも挑戦し続ける。また合わせて公開されたポスターも、彼の情熱と青春の勢いを感じることができる仕上がりとなっている。さらに、八虎が美術に出会うきっかけとなる美術講師・佐伯昌子を薬師丸ひろ子、美術予備校の講師・大葉真由を江口のりこ、藝大受験を反対をする八虎の母・矢口真理恵を石田ひかり、美術予備校で出会う実力者・桑名マキを中島セナ、世田介の同級生で同じく美術予備校に通う橋田悠を秋谷郁甫、八虎の情熱に心を動かされる恋ヶ窪晋を兵頭功海、高校の物理教師・後藤先生を三浦誠己、八虎の父・矢口行信をやす(ずん)。実力派俳優陣が、八虎の情熱と青春を彩る。映像にも登場する主題歌は、総ストリーミング再生数4億回を超え、若者に絶大な人気を誇るWurtSの書き下ろし「NOISE」。この楽曲が、作品をさらに熱くする。追加キャスト&主題歌アーティストコメント■薬師丸ひろ子撮影の日々は、佐伯先生として、私自身として、これから大きく羽ばたいていく皆さんと触れ合えたことは本当に楽しく大切な時間でした。「自分に正直なほど、強い。」美術だったり、絵を描いたりすること。自分の内面を覗いてみるということは、時に怖く、尊い時間なのだと知ることができました。それに全力でぶつかっていく八虎たちの背中を押さずにはいられません。素晴らしい原作と若い力が、想像を超えたものを感じさせてくれる、そう確信しています。■江口のりこ原作の漫画を読み出したら面白くて一気に読んでしまいました。芸大をめざす生徒を一番近くで見守る大葉先生の役をやらせてもらえて光栄でした。撮影は、夏の暑い時期で、当時を思い出すと生徒を演じていたみなさんの直向きな顔が浮かびます。是非、劇場で彼らの青春をご覧になって下さい。よろしくお願いします。■石田ひかりちょうど、娘が大学に入学した頃の撮影でしたので、親子共に受験の日々を乗り越えたあの実感を持って、この役を演じることが出来ました。郷敦くんの驚くほどに力強く澄んだ瞳で、真っ直ぐに訴えてくるお芝居には圧倒されました。あの時の彼の表情は、忘れられません。進路を探す同世代の若者たち、大人になった元若者たち、たくさんの方に見ていただきたい作品です!■中島セナこの度ご縁があり、桑名マキとしてこの作品に投じることが出来てとても嬉しいです。目を逸らしたくなるほどの確かな熱を持って存在している八虎たちは、我々が「好き」の原点に回帰するのを手伝ってくれるのではないかと思います。正解はないけれども何かがある世界を、光を持って見据えようとする姿に私自身、感化されるものと至らなさを自覚させられる鋭利さを感じました。今、自分はここで何をしているのか。改めて問う機会をくれる作品だと思います。様々な人に見てもらえたら幸いです。■秋谷郁甫本作の中でも、一際異色を放つ橋田悠という人物には、原作を読ませていただいた時から惹かれていました。またそんな魅力的な橋田を演じられたことは未だに信じられない気持ちですが、原作にリスペクトを込めて全身全霊でやらせていただきました。“自分は○○が好き“こんなにも真っ直ぐで、でも自分の人生を豊かにしてくれる1番の原動力であること。それを橋田や本作から、教わった気がしています。ぜひ劇場に足を運んでいただき、皆様にも体感していただきたいと思います。■兵頭功海ブルーピリオドは、原作から大好きな作品だったので、恋ちゃんとして参加することができ、本当に嬉しかったです。八虎が絵に心を動かされ、やりたいことを見つけ、突っ走っていく姿に影響される恋ちゃんですが、同時に、八虎の背中を押す恋ちゃんでもあります。この映画は、そんな皆の夢を追う姿を見て、観てくれた方の背中も押せるような作品になっていると思います。沢山の方に見て頂きたいです!!■三浦誠己萩原組に参加出来た事を光栄に思っています。俳優に優しく寄り添ってくださる監督のもと懸命に演じさせて頂きました。大きな夢を抱き、挫折や失敗や少しの成功を積み重ねて生きてきた私(オジサン)ですが、脚本を読んで魂が揺さぶられました。アートという儚き雲を掴むような世界で「夢」を抱き挑戦する矢口八虎!めちゃくちゃ素敵です!是非、劇場でご覧下さい!■やす映画をご覧になる間は八虎のかっこよさ、力強さ、そして繊細さに心動かされっぱなしだと思います。息子と向き合って喋っているとき、何回か吸い込まれそうになる感覚になりました。八虎との空間は魅力的でした。そしてママの柔らかい愛に包まれていました。とてもお母さん思いで、自然と応援したくなる男子です。是非八虎と一緒にドキドキワクワクしてください。観劇のあと映画館を出て感じる風は、きっと違って感じると思います。■WurtS元々”NOISE”は僕が音楽活動を始めた頃に抱いていた殻を破りたいという感情から生まれました。今回ブルーピリオドのお話を頂いた際にこの感情と作中の八虎の心境がリンクしているように感じ、楽曲を作り始めました。僕も「好き」から始まったものがいつの間にか自分自身を表現するものに変わって、その重さに耐えきれなくなる時がありました。自分の「好き」は時間とともに周りの人たちを巻き込んでいく性質があるんだなと思いました。だからこそ厄介で尊いのだなと。本作では八虎たちが互いに自分自身を試行錯誤しながら表現し、「好き」を追い求める姿に感動しました。そしてそんな彼らの応援歌として”NOISE”を聴いていただけたら幸いです。『ブルーピリオド』は8月9日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ブルーピリオド 2024年8月9日より全国にて公開©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年05月28日寺嶋由芙&うなりくんJR成田駅で5月24日より、ゆるキャラ大好きアイドル・寺嶋由芙の駅構内アナウンスが流れることが決定した。寺嶋由芙は、千葉県成田市特別観光大使の「うなりくん」にソロデビュー曲「#ゆーふらいと」をはじめ「世界で一番かわいい君へ」「#ゆーふらいとⅡ」のMVに出演してもらうなど成田市と交流が深く、「うなりくん」への長年の”推し活”が実りこのたび「成田市制施行70周年特別応援大使」に就任。自身も出演する、成田市で5月25日・26日に開催される「ご当地キャラ成田詣」にあわせてJR成田駅の構内アナウンスが決定した。「ご当地キャラ成田詣」に来場する際は、ぜひ構内アナウンスもチェックしてほしい。また、寺嶋由芙は、女川町観光協会全面サポートのもと、7月に宮城県女川町での生誕ライブの開催も決定。こちらは女川町のゆるキャラ「シーパルちゃん」とのコラボが決定しているなど、ソロアイドルとしてもゆるドルとしても精力的に活動する寺嶋由芙に、ぜひ注目してほしい。<寺嶋由芙コメント>この度、推しの町の特別応援大使に任命していただきました!やったー!推しの最寄り駅で構内アナウンスを担当させていただけることもすごく嬉しいです!うなりくんは鰻と飛行機がモチーフのキャラさんだけど、きっと電車も使いますよね!聴いてくれたら嬉しいです!改めまして、成田市制70周年おめでとうございます。今年も「ご当地キャラ成田詣」でキャラさん、人間の皆様と成田を堪能できること、楽しみにしております!イベント情報<ご当地キャラ成田詣>▼開催日時2025年5月25日(土)・26日(日)■ご当地キャラ参詣5月25日(土)13:30~14:00成田山新勝寺大本堂前■パレード5月26日(日)13:00~13:30成田山表参道(下田康生堂ぱん茶屋前~鷹匠本店前)■ご当地キャラステージ5月25日(土)9:00~15:305月26日(日)10:00~15:30花崎町ステージ(PRブース:市営第1・2駐車場)※時間はあくまでも予定です※雨天中止◾️JR成田駅構内での寺嶋由芙アナウンス5月24日(金)~6月30日(日)まで午前10時~午後4時の間で複数回放送予定<生誕ライブ>女川町観光協会共催!寺嶋由芙生誕ライブ2024 ~ #女川ゆっふぃー祭り ~2024年7月6日(土)開場14:30 / 開演 15:30※終演は18:00頃を予定しておりますが状況により若干前後する場合がございます。予めご了承ください。▼会場宮城・女川町生涯学習センターホール〒986-2265 宮城県牡鹿郡女川町女川1丁目1−1▼料金7/6(土)公演チケット7000円※「ゆっふぃー×シーパルちゃんコラボの限定Tシャツ付」※公演チケットは全席指定※全ての券種において、Tシャツは公演当日、会場にてお渡しいたします。▼チケット好評発売中 ※5/31(金)23:59まではTシャツサイズをS/M/L/XLの4サイズから申込時にお選びいただけます。6/1(土)0:00以降は全てXLサイズとなりますのでご注意ください。(お申し込み後のサイズ変更は承りかねますので申込時に必ずご確認いただきますようお願い申し上げます。)▼️共催(一社)女川町観光協会トップページ : YouTube: X: Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年05月22日ゆるキャラ大好きソロアイドル・寺嶋由芙が、毎年恒例となっている生誕記念ライブを、今年は7月6日(土)に宮城県女川町で開催することを発表した。2012年の初訪問以来、縁の深い女川町で、念願だったワンマンライブをついに実現する。今回の生誕記念ライブは(一社)女川町観光協会も全面協力のもと開催。チケットの特典として女川のゆるキャラ「シーパルちゃん」とのコラボTシャツがついてくるほか、女川町民限定割引チケットも販売。今後も続々と、女川ならではのコラボ企画が発表予定となっている。さらにライブ翌日の7月7日には、ファンクラブ限定の女川ツアーも開催。女川を代表する企業「高政蒲鉾」の見学や、海鮮丼が絶品の「おさかな市場 おかせい」にて1日店長再就職イベントも予定している。寺嶋はこれまで、「おさかな市場 おかせい」をはじめ女川町の3店舗で1日店長を務めてきたが、3度ともその日のうちにクビになり、文字通りの「1日店長」で終わっていた。今度こそ末長くお世話になることができるのか、気合を入れて再就職を目指す。2日間で盛り沢山な、町をあげての「#女川ゆっふぃー祭り」となりそうだ。なお、4月10日23時よりファンクラブ先行のチケット抽選受付がスタートとなった。<寺嶋由芙コメント>ついに!念願だった女川でのワンマンライブを開催できますー!うれシーパル!ソロアイドル活動10周年という節目の誕生日に実現できてとても嬉しいです。毎年誕生日には、「推しのお祝いはヲタクのお祝い」をモットーに様々なライブを企画してきましたが、東京以外での開催は初めてです。かなりドキドキしておりますが、大好きなみんなと大好きな町で過ごせることへの嬉しさとわくわくの方が大きいです!推しの推す町は、きっと、ヲタクの推す町になります!この夏は、どうぞ皆様、女川で会いましょう!【イベント情報】<生誕ライブ>女川町観光協会共催!『寺嶋由芙生誕ライブ2024 ~ #女川ゆっふぃー祭り ~』日時:2024年7月6日(土)開場14:30 / 開演 15:30会場:宮城・女川町生涯学習センターホール<FC限定ツアー>FC ゆふのゆ♨️限定!ゆっふぃー1日店長の女川再就職ツアー2024年7月7日(日)11:00~15:00予定[内容]・「蒲鉾本舗高政」見学ツアーでマイナス30度体験・「お魚いちばおかせい」にてゆっふぃーが1日店長に再就職!・ゆっふぃー店長によるマグロ解体ショー・ゆっふぃー店長によるマグロ丼の盛り付け、お食事会(お食事代はツアー料金に含まれます)・記念の2ショットチェキ・集合写真(後日データでお送りいたします)[チケット/料金]①7/6(土)公演チケット&7/7(日)FC限定ツアー参加チケット12,500円②7/6(土)公演チケット7,000円※①②共に「ゆっふぃー×シーパルちゃんコラボの限定Tシャツ付」※①はFCゆふのゆ限定③女川町民限定特別割引チケット6,000円※FC限定ツアー参加チケット単独での販売はございません。※公演チケットは全席指定※全ての券種において、Tシャツは公演当日、会場にてお渡しいたします。■FCゆふのゆ先行抽選受付…2024年4月10日(水)23:00~4/24(水)23:59入金期間…2024年4月26日(金)抽選結果発表時~2024年4月30日(火)23:59■一般発売…2024年5月1日(水)23:00~予定■女川町民割引チケット…2024年5月1日(水)より、女川町観光協会にて発売予定。※詳細は後日寺嶋由芙HP等でお知らせいたします。▼️共催(一社)女川町観光協会YouTube: X: Instagram: トップページ : 寺嶋由芙 / IMPERIAL RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月10日俳優の眞栄田郷敦が、映画『ブルーピリオド』(8月9日公開)の主演を務めることが2日、明らかになった。同作は山口つばさ氏による人気漫画の実写化作。からっぽだった高校生・矢口八虎(眞栄田)が、1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指して奮闘していく物語。美術の経験も才能もない素人が天才的な画力を持つライバル達や、答えのないアートという壁に苦悩しながらも、情熱だけを武器に圧倒的努力で困難を乗り越えていく。好きなことに出会えた高揚感、その先に訪れる葛藤をもリアルに描いている。○■眞栄田郷敦×高橋文哉×板垣李光人×桜田ひよりで人気原作を実写化主演の眞栄田は、周囲の人望も厚く成績優秀だが、空気を読んで生きる日々に物足りなさを感じている高校生・矢口八虎を演じる。本作の撮影前には半年以上の月日をかけて絵画練習に臨み、情熱を武器に無謀な目標に邁進する八虎役を演じ切る。八虎が美術部に入るきっかけを作った人物で、自分の『好き』について葛藤する、女性的な容姿の八虎の同級生・ユカちゃんこと鮎川龍二を高橋文哉、八虎の最大のライバルで驚異的な画力を持つ天才高校生の高橋世田介を板垣李光人、八虎が苦難にぶち当たるたびに乗り越えるきっかけを与えてくれる存在で美術部先輩の森まるを桜田ひよりが演じる。本作のメガホンを取るのは、『サヨナラまでの30分』『東京喰種 トーキョーグール』で知られる萩原健太郎監督。美術の面白さを斬新な演出で魅せつつ、煌びやかなだけではない青春時代の挑戦をリアリティある描写で描き、そこにキャラクターたちが存在するかのような没入感のある映像作品を生み出した。萩原監督は本作で「本物であること」にこだわり、練習用に描かれたものも含めると本編に登場する絵画は合計401枚、300枚以上がこの映画のために描き下ろされた。登場するキャスト陣は撮影前に時に半年以上の時間をかけて絵画練習を行い、絵を描く所作や動きを体得。劇中に登場する絵画の一部は実際にキャストが描いたものが採用されている。脚本にはアニメ『ブルーピリオド』を手掛け、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』や『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の吉田玲子。数々のアニメ作品を手掛けてきた彼女が、本作でも原作の魅力を映画として昇華させ、挑戦の物語を作り上げた。音楽には、『キャラクター』『ナラタージュ』をはじめとした作品のサウンドトラックを手掛け、『映画 えんとつ町のプペル』でアニー賞最優秀音楽賞にノミネートされた経験を持つYaffle。本作ではシーンに合わせてボーカル入りの楽曲を新たに書き下ろすなど従来の制作の枠組みを超えた取り組みを行った。○■特報映像、キャラクタービジュアルも公開特報映像は八虎の「今までずっと生きてる実感が持てなかった。あの絵を描くまでは――」というモノローグと共に、八虎が一見楽しそうに友人と戯れながら、どこか物足りなさを感じながら流される日々を過ごす姿で幕を明ける。そして渋谷の街に浮かびあがる印象的なカットから一転、1枚の絵との出会いのシーンと「俺の心臓は今、動き出したみたいだ」というセリフをきっかけに、超難関の美術大学・東京藝術大学を目指して奮闘する彼の挑戦が描かれていく、物語のはじまりの期待感に満ちた特報映像に仕上がった。同時に解禁になったビジュアルは、八虎、龍二、世田介、森まる4人のキャラクタービジュアル。アクリル板越しに実際に絵の具を使って絵を描く様子を接写で撮影した写真を使用し、キャンバスに見立てたレイアウトにそれぞれのキャラクターカラーがデザインされた。自分だけの色を見つける「挑戦の物語」という本作のテーマを表現し、「情熱は、武器だ。」の力強いコピーと各キャストの真剣な眼差しが印象的なビジュアルに仕上げた。そして、今回の映画『ブルーピリオド』の公開発表を記念して、出演キャストの4人が登場するライブ配信の実施も決定した。発表から3時間後にあたる22時から、映画『ブルーピリオド』公式Instagram、ならびにワーナー公式TikTokとYouTubeにて配信される。配信開始までの間に募集する視聴者からの質問にキャスト自ら答えていく企画や、本作の撮影時のエピソードなどを語り、豪華賞品が当たるプレゼント企画も用意しているという。さらに、東京で実施され好評を博した「ブルーピリオド展」が、12日より大阪南港ATCギャラリーにて「ブルーピリオド展in大阪」として開催される。原作漫画の原画などが展示されるほか、「映画『ブルーピリオド』の作り方」と題して、眞栄田、高橋、板垣の劇中衣装や、それぞれのキャストが撮影前に絵画練習を行って描いた絵画が展示される。会場は写真撮影も可能。また本作は、いつでも対象劇場で1,100円で鑑賞できるauスマートパスプレミアム会員特典サービス【au推しトク映画】にラインナップされている。○■眞栄田郷敦 コメント楽しいけどなんか浅い毎日。地に足がついてないような、自分を俯瞰で見てるような。苦しい時間は遅く感じて、楽しい時間は早く感じる。八虎と共に歩んでるような感覚になれる映画だと思います。「好きなことに人生の一番大きなウェイトを置く、これって普通のことじゃないでしょうか」という台詞の美しさ。その裏にある怖さやしんどさ、変わっていく自分や環境、それに伴う人間関係。そんなことを感じてもらいながら、今、自分の将来のことを考えてる人も、もう考えるのを辞めてしまった人も、自分の好きなことは何なのか、自分にとっての幸せは何なのか、改めて少し考えてみるきっかけになれば嬉しいです。そして、今もう既に戦ってる人は、この映画を見て少しでも希望を持ってもらって、これからも戦い続けてもらえればと思います。○■高橋文哉 コメントブルーピリオドという作品は存じ上げていましたが、作品を見た事はなく、お話を頂いて原作を読ませていただきました。作品全体にももちろんですが、鮎川龍二という人物に惹き込まれましたし、この人物を僕が演じる事が出来るのか不安を感じました。でも、同時にドキドキとワクワクが止まりませんでした。こんなにも素敵なキャラクターでこの作品の圧倒的な魅力にもなる、ユカちゃんを任せていただける事を本当に光栄に思いました。やるからには鮎川龍二の魅力を忠実にできる限り膨らませられる様に全身全霊でこの役に挑みました。役作りでいうと、日本画の練習などもしましたが、身体的にも自分とユカちゃんに僕自身が境界線を感じない位まで追い込みました。大変なこともありましたが、本当に楽しかったです。そんな鮎川龍二を皆さんにも是非見て頂けたら嬉しく思います。僕がやれる事やるべき事やりたい事をユカちゃんや八虎のようにこの作品に詰め込んでおります。皆様、是非劇場へ。○■板垣李光人 コメント今回このお話をいただき、趣味程度ではありますがインプットとしてもアウトプットの手段としてもアートを嗜む身としてはいっそう身に入るものがありました。また原作においても、元々アートをテーマとしたストイックな作品として存じ上げておりましたし、高橋世田介というキャラクターにも共感する部分が多かったため、とても運命を感じております。"好き"を追い求めることは決して逃げや楽なことではないのだと、その道中には何度も傷付き幾重にも重なる壁が待っているということ。そしてその先には広い海が全ての人を待っていることを教えてくれる作品になっていると思います。夢を追う人も、その傍で支えている人も、いろいろな方に観ていただきたいです。■桜田ひより(役名:森まる)コメントまずは、萩原監督とまた一緒に作品を作れる喜びと期待感を感じ、同時に八虎の人生を変えるきっかけを作った森まる先輩という、物語のキーとなる役を演じられるワクワクも感じました。自分は今まで絵の世界に触れる機会があまりなかったので、練習期間は毎回学ぶことだらけでした。中々体験できることではなかったので、本当に貴重な経験をさせていただきました。学校の穏やかさから、張り詰めた緊張感が漂う予備校まで、見どころ満載の映画になっているので、皆さん楽しみにしていてください○■山口つばさ(原作) コメント(完成した映画を観て)自分が漫画として書いていた時には見えてなかった景色や役者さんが演じるキャラクターの表情、言葉を発するまでの”間”の感覚など漫画ではできなかったことがたくさん表現され、各シーンで作り物ではないリアリティを感じられた、映画『ブルーピリオド』に率直に感銘を受けました。そしてキャストの皆さんは多くの時間をかけ絵画練習をされ、私が初めて現場でその様子を見た時には皆さんの所作が絵描きのそれになっていて、ただただ驚きました。中でも眞栄田さんにお会いした際には「同級生の矢口くん」に会ったような、気まずさすらも感じてしまうほどでした。企画の段階からこの作品をどう映画にするのか?ご自身のビジョンを明確に持ち、常に観客に向かって映画を届けようと考えていた萩原監督にお任せすることができて、本当に良かったです。人が何かを始めようとするときの熱量を皆さんにも感じてもらえたら嬉しいです。○■萩原健太郎監督 コメント山口つばさ先生が作り上げた『ブルーピリオド』という完成された作品を実写映画化する上で最も大切にしたこと、それは原作の中心にもある問い『芸術は才能なのか?』に映画として挑むことでした。才能がないのに好きな事に挑戦するのは無駄なことなのか?情熱が才能を凌駕する武器になり得るのか?これは八虎のように自分が進む道を模索している世代だけでなく、何かに情熱を注ぐことに夢中で挑戦する全ての世代が楽しめる映画です。ご期待ください。【編集部MEMO】『ブルーピリオド』原作は2017年6月より月刊アフタヌーンで連載され、「TSUTAYAコミック大賞」「このマンガがすごい!」など国内の主要漫画賞にノミネート、「マンガ大賞2020」を受賞。アニメ版も好評を博し、舞台かもされている。(C)山口つばさ/講談社 (C)2024映画「ブルーピリオド」製作委員会
2024年04月02日カントリー&フォークをルーツとしたシンガー・眞名子新(読み:まなこあらた)の新曲「ニューアイズ」が、本日3月27日(水) に配信リリースされた。「ニューアイズ」は、5月8日(水) に発売されるEP『カントリーサイドじゃ普通のこと』からの先行シングル第2弾。イントロのアルペジオから透明感のある美しい音色を奏でており、「悲しみは誰のもの 抱えきれず押し付け合っている 僕らニューアイズ 見違えるようなんだ でもときめいてはない」という歌詞の内容に表現されているように、情報であふれかえる現代社会への冷静な風刺や、メッセージ性も含まれている。<配信情報>眞名子新「ニューアイズ」配信中眞名子新「ニューアイズ」ジャケット配信リンク:<リリース情報>眞名子新 新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』5月8日(水) リリース価格:2,310円(税込)眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』ジャケット【収録内容】1. ライリーストーン2. 月の兵士3. スターシップ4. ニューアイズ5. 一駅6. 川沿い<ツアー情報>眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー 告知画像6月8日(土) 東京・吉祥寺キチム※弾き語りワンマン6月15日(土) 福岡・LIV LABO※弾き語りワンマン6月21日(金) 京都nano※弾き語りワンマン6月23日(日) 岡山・MO:GLA※弾き語りワンマン6月29日(土) 北海道・札幌 brew it※弾き語りワンマン6月30日(日) 宮城・仙台retro BackPage※弾き語りワンマン7月5日(金) 愛知・名古屋KD ハポン※バンドセットワンマン7月12日(金) 大阪NOON+CAFÉ※バンドセットワンマン7月19日(金) 東京 新代田FEVER※バンドセットワンマンチケット情報:()公式X:
2024年03月27日眞名子新(読み:まなこあらた)の新曲「ライリーストーン」のMusic Videoが、3月14日(木) 21時にプレミア公開されることが決定した。眞名子は、カントリーミュジックやフォークミュージックをルーツとし、癒やされるような清廉さがある一方で、感情に訴えるような情感あふれる歌声と心に寄り添った歌が特徴的な注目の若手シンガー。「ライリーストーン」は、5月8日(水) に発売されるEP『カントリーサイドじゃ普通のこと』に収録される。今回のMVは、固定カメラワンカットでの撮影で、極限までシンプルに拘った作品であり、昨今のMVとは一線を画す内容となっている。また、EPからの先行シングル第2弾となる「ニューアイズ」が、3月27日(水) に配信リリースされることが発表された。眞名子新「ライリーストーン」MV※3月14日(木) 21:00 プレミア公開<配信情報>眞名子新「ニューアイズ」3月27日(水) 配信リリースPre-add / Pre-saveリンク:<リリース情報>眞名子新 新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』5月8日(水) リリース価格:2,310円(税込)眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』ジャケット【収録内容】1. ライリーストーン2. 月の兵士3. スターシップ4. ニューアイズ5. 一駅6. 川沿い<ツアー情報>眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー 告知画像6月8日(土) 東京・吉祥寺キチム※弾き語りワンマン6月15日(土) 福岡・LIV LABO※弾き語りワンマン6月21日(金) 京都nano※弾き語りワンマン6月23日(日) 岡山・MO:GLA※弾き語りワンマン6月29日(土) 北海道・札幌 brew it※弾き語りワンマン6月30日(日) 宮城・仙台retro BackPage※弾き語りワンマン7月5日(金) 愛知・名古屋KD ハポン※バンドセットワンマン7月12日(金) 大阪NOON+CAFÉ※バンドセットワンマン7月19日(金) 東京 新代田FEVER※バンドセットワンマン■オフィシャル先行:3月20日(水・祝) 23:59まで()公式X:
2024年03月12日眞名子新(読み:まなこあらた)が、新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』を5月8日(水) にリリースすることが決定した。眞名子は、カントリーミュージックやフォークミュージックをルーツとし、癒やされるような清廉さがある一方で、感情に訴えるような情感あふれる歌声と心に寄り添った歌が特徴的な若手シンガー。併せて、EPに収録される新曲「ライリーストーン」の先行配信が本日3月6日(水) よりスタートしている。また、『カントリーサイドじゃ普通のこと』のリリースを記念したワンマンツアーの開催が発表された。チケット先行受付を3月20日(水・祝) まで実施中。<配信情報>眞名子新「ライリーストーン」配信中眞名子新「ライリーストーン」ジャケット<リリース情報>眞名子新 新作EP『カントリーサイドじゃ普通のこと』5月8日(水) リリース価格:2,310円(税込)眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』ジャケット【収録内容】1. ライリーストーン2. 月の兵士3. スターシップ4. ニューアイズ5. 一駅6. 川沿い<ツアー情報>眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー眞名子新『カントリーサイドじゃ普通のこと』リリースワンマンツアー 告知画像6月8日(土) 東京・吉祥寺キチム※弾き語りワンマン6月15日(土) 福岡・LIV LABO※弾き語りワンマン6月21日(金) 京都nano※弾き語りワンマン6月23日(日) 岡山・MO:GLA※弾き語りワンマン6月29日(土) 北海道・札幌 brew it※弾き語りワンマン6月30日(日) 宮城・仙台retro BackPage※弾き語りワンマン7月5日(金) 愛知・名古屋KD ハポン※バンドセットワンマン7月12日(金) 大阪NOON+CAFÉ※バンドセットワンマン7月19日(金) 東京 新代田FEVER※バンドセットワンマン■オフィシャル先行:3月20日(水・祝) 23:59まで()公式X:
2024年03月06日寺嶋由芙が2月26日に行われるソロデビュー10周年記念ライブを前に、HMV&BOOKS SHIBUYA 5Fにて、今までの活動を振り返るパネル展や衣装展示を含むPOP UP SHOPを2月20日(火)から3月3日(日)まで開催することを発表した。寺嶋由芙×HMVの貴重なコラボグッズの販売や、今までのキャリアの中から厳選された衣装が展示。さらに10周年記念ライブのグッズも販売し、ライブとの連動特典やインストアイベントなども実施予定。≪寺嶋由芙10周年POP UP SHOP≫会期:2月20日(火)〜3月3日(日)実施店舗:HMV&BOOKS SHIBUYA 5FPOP UP スペース ≪衣装&パネル展示≫今までの衣装キャリアの中から厳選した衣装の展示と、これまでの寺嶋由芙を振り返るパネル展を実施≪グッズ販売≫HMVとのコラボグッズとして、8cm シングルCD風アクリルスタンド(HMV&BOOKSバージョン)¥2,000(税込)を2月24日より販売。他2月23日(金)のニッショーホールでのワンマンライブのグッズも事後販売します。≪ライブとの連動特典≫2月23日開催のニッショーホールのライブチケットの半券を持参し、グッズを購入いただくと特典をお渡しします。(おひとりさま1回のお渡しとなり、特典お渡し時に提示いただいたチケットの半券にはチェックを入れさせていただきます)2月24日〜のお渡しとなります。≪イベント≫日時:2月26日(月) 19:00スタート(18時30分イベントスペース優先入場スタート)場所:HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベントスペース内容:トーク+特典会当日ご来店出来ないお客様も観覧できるイベントの模様を配信(アーカイブはありません)。■HMV&BOOKS SHIBUYA 6Fイベント参加方法:HMV&BOOKS SHIBUYAにて、2月24日開店時より対象商品ご購入のお客様に先着で優先入場券、特典券をお渡しします。>対象商品①8cmシングルCD風アクリルスタンド(HMV&BOOKSバージョン)→イベント優先入場対象商品ご購入で優先入場券1枚+特典券2枚お渡し。>対象商品②その他POP UP SHOP展開商品どれでも、1,000円毎に特典券1枚をお渡し。特典会内容特典券1枚で握手会特典券3枚で2ショット撮影特典券5枚で動画撮影※イベント後の特典会に参加希望の方は、特典券が必要になりますので対象商品を購入ください。■オンライン配信観覧(ポストカード特典付き)HMV&BOOKS ONLINEにて対象商品を対象期間内にご購入で観覧可能なシリアル発行いたします。対象商品8cm シングルCD風アクリルスタンド(HMV&BOOKSバージョン)EC購入特典:ポストカードEC販売スケジュール決定次第ご案内します。【注意事項】※対象期間内であっても、商品が無くなり次第、特典券の配布は終了となりますのであらかじめご了承ください。※対象商品の取り置きは可能ですが、特典券の取り置きはできません。※特典券はいかなる場合(紛失・焼却・破損等)も再発行いたしませんので、お客様ご自身で管理いただきますようお願いいたします。※特典券の譲渡や販売等の行為は固く禁じます。これらの行為が発覚した場合、無効となります。※展示期間は諸事情により変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。【ライブ情報】*参加方法や最新情報はオフィシャルHPを必ずチェックしてください。「ゆっふぃー大好きアイドル大集合イベント」日時:2024年2月9日(金)開場19:00開演19:30スタート予定会場:東京・LOFT HEAVEN司会:吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)「寺嶋由芙ソロデビュー10周年感謝祭~#じゅーふらいと~」日時:2024年2月23日(金祝)開場 15:00 / 開演 16:00会場:東京・ニッショーホール(旧・ヤクルトホール)【リリース情報】■シングル「大宇宙の無限愛」好評発売中各種音楽配信サービスはこちら ■「大宇宙の無限愛」ミュージックビデオ寺嶋由芙 / IMPERIAL RECORDS : トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月07日寺嶋由芙今年ソロアイドル10周年を迎える寺嶋由芙が、2024年2月23日(金・祝)に東京・ニッショーホールで行われる、『ソロデビュー10周年感謝祭~#じゅーふらいと~』のゲスト出演情報を発表した。オープニングアクトとして発表されたのは、寺嶋由芙が盟友・髙橋麻里と結成した、ユフ♬マリ。2014年に結成され、解散と再結成を繰りかえしてきたが、今回は、約2年半ぶりの再結成となる。そして、寺嶋由芙楽曲を手掛けてきた、GOOD BYE APRIL、宮野弦士も出演。両者ともに寺嶋由芙のソロアイドル10年を楽曲面から支えてきた仲間であり、久しぶりの共演が楽しみだ。ユフ♬マリ<ユフ♬マリ・髙橋麻里コメント>ゆふちゃん、ゆふぃすとの皆様いつもお世話になっています!髙橋麻里です!ゆふちゃん10周年おめでとうございます!その大切な歩みの中に、ユフ♬マリが存在してること嬉しく思います!そしてずっと一緒に活動を続けていられること誇りに思います!復活楽しみにしてます!GOOD BYE APRIL<GOOD BYE APRIL・延本文音>ゆっふぃー、10周年おめでとうございます!ソロアイドルとして我が道を開拓し続ける姿、いつも尊敬しています。ゆふぃすとと共に、これからの活躍も楽しみにしてます!宮野弦士ライブ情報※参加方法や最新情報はオフィシャルHPを必ずチェックしてください。「ゆっふぃー大好きアイドル大集合イベント」日時:2024年2月9日(金)開場19:00開演19:30スタート予定会場:東京・LOFT HEAVEN司会:吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)「寺嶋由芙ソロデビュー10周年感謝祭~#じゅーふらいと~」日時:2024年2月23日(金祝)開場 15:00 / 開演 16:00会場:東京・ニッショーホール(旧・ヤクルトホール)リリース情報初回限定盤通常盤ニューシングル「大宇宙の無限愛」好評発売中! 商品ページ 寺嶋由芙/Yufu Terashima - 大宇宙の無限愛 /Daiuchu No Mugen Ai(Official Music Video)寺嶋由芙 / IMPERIAL RECORDS : トップページ : Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月31日寺嶋由芙今年ソロアイドル10周年を迎える寺嶋由芙が、10周年企画の一環で、2024年2月9日(金)に寺嶋由芙大好きアイドルを募集し、イベントを行うことを発表した。さらに2月23日(金・祝)に東京・ニッショーホールにて『ソロデビュー10周年感謝祭~#じゅーふらいと~』も開催となる。ソロアイドルがゆえに、他のアイドルとの共演が少ないという悩みもあり、出演してくれるアイドルを公募。司会にニッポン放送アナウンサー・吉田尚記を迎え、ソロアイドルの魅力を知るイベントとなりそうなので、参加してみたいアイドルの方は詳しくはオフィシャルHPをチェックしてほしい。その他、10周年に向けて今後も様々な企画が行われるのでお見逃しなく!ライブ情報「ゆふぃすと新年会2024〜#じゅーふらいとまであと1ヶ月スペシャル〜」日時:2024年1月28日(日) 開場 16:00 / 開演 16:30会場:東京・LOFT HEAVEN「ゆっふぃー大好きアイドル大集合イベント」日時:2024年2月9日(金)開場19:00開演19:30スタート予定会場:東京・LOFT HEAVEN司会:吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)「寺嶋由芙ソロデビュー10周年感謝祭~#じゅーふらいと~」日時:2024年2月23日(金祝)開場 15:00 / 開演 16:00会場:東京・ニッショーホール(旧・ヤクルトホール)※参加方法や最新情報はオフィシャルHPを必ずチェックしてください。リリース情報初回限定盤通常盤ニューシングル「大宇宙の無限愛」好評発売中! 寺嶋由芙 / IMPERIAL RECORDS : トップページ : Twitter投稿 : instagram投稿 : 寺嶋由芙/Yufu Terashima - 大宇宙の無限愛 /Daiuchu No Mugen Ai(Official Music Video) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月10日元乃木坂46のメンバーでタレントの新内眞衣が18日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで卓上カレンダー「新内眞衣カレンダー2024」(発売中 2,750円税込 発売元:小学館)の発売記念イベントを行った。国民的アイドルグループ・乃木坂46の活動を経て、現在はテレビのバラエティー番組やラジオのDJ、舞台女優にモデル業と様々なジャンルで活躍している新内眞衣。その彼女が今年も撮り下ろしの卓上カレンダーをリリースした。今回は"エレガントなバケーションライフ"をテーマに、ファッショナブルな衣装に身を包んだ新内の姿をたっぷりと堪能できる内容で、大人っぽさと無邪気さを表現している。昨年に続いて卓上カレンダーを発売した新内は「今回は前回よりも大人っぽいカレンダーになっているんじゃないかなって思います。個人的には肩のラインがすごく素敵だと思える写真があるので、ぜひ見ていただきたいですね」とカレンダーの出来には満足げで「昨年に引き続いてカレンダーを出させていただいてすごくうれしいですし、1つの作品だと思っています。パワーアップしたカレンダーになっていて皆さんがワクワクすると思うので、毎日カレンダーを見て癒やされてください」とアピールした。前回のカレンダーはナチュラルな表情が多かったというが、「今回は、よりラグジュアリーな感じが撮れたらと思ってそういう衣装を選びました。そうしたら、肌が出るのが多かったという感じですね(笑)。(来年1月22日で)32歳になるので、ちょっと大人っぽさを意識しました」と前作より大人っぽい表情が掲載されているという。カレンダーのイベントということで今年1年を振り返ってもらうと、「今年1年は難しいですね。どんな年だったんだろう?」と思案顔を見せつつ、「結構(乃木坂46の)OGメンバーと共演することが多かったので、正直懐かしい気持ちがありました。毎日が一生懸命でやり切ったので、記憶に残っていないぐらい充実していたかもしれないです」とニッコリ。来る2024年は「引き続き楽しみたいと思いますし、海外ロケに行きたいですね。ニュージーランドとか英語圏に行きたいです。アメリカとかも」と願望を。また、クリスマスの予定を問われると「友だちと話すんですよ。『今年どうする?』みたいな。まだ仕事が入るか分からないので、仕事が入らなかったら友だちとお家でディナーでもしようと思っています」とクリスマスが待ち遠しい様子だった。
2023年11月18日寺嶋由芙ソロアイドル・寺嶋由芙が、8月30日に発売するニューシングル『大宇宙の無限愛』のカップリングにて、松浦亜弥の『気がつけば あなた』をカバーすることを発表し、同時に新しいアーティスト写真やジャケットも公開となった。予てよりつんく♂氏を“憧れの存在”と語っていた寺嶋由芙だが、今作は表題曲の提供に続きカップリングでも伝説のアイドル・松浦亜弥をカバーするなど、様々な縁が重なった記念作品である。なお、『気がつけば あなた』は8月に開催の【TOKYO IDOL FESTIVAL 2023】で初披露される。商品情報タイトル:大宇宙の無限愛発売日:2023年8月30日(水)・初回限定盤(DVD付)TECI-940価格:1,800円(税込)・通常盤(CDのみ)TECI-941価格:1,200円(税込)初回限定盤初回限定盤■収録内容CD(初回限定盤)1.大宇宙の無限愛2.気がつけば あなたDVD(初回限定盤のみ)「大宇宙の無限愛」ライブ映像(2023.07.09 神田明神ホール)通常盤通常盤■収録内容CD1.大宇宙の無限愛2.気がつけば あなた3.大宇宙の無限愛 -Off Vocal-4.気がつけば あなた -Off Vocal-■TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)会場お台場・青海周辺エリア※寺嶋由芙は [8月4日(金)・6日(日)]2日間出演予定詳細はこちら ■リリースイベント◇7/29(土)13:00〜 神奈川·タワーレコード川崎店◇7/30(日)①15:00〜②17:00〜 ららぽーと新三郷また、ほぼ毎週水曜日には毎回衣装を変えてのネットサイン会も開催中!!詳細はオフィシャルHP等をご確認ください。寺嶋由芙 / IMPERIAL RECORDS : トップページ : Twitter投稿 : instagram投稿 : 寺嶋由芙/Yufu Terashima恋の後味(LIVE ver.)at 浅草5656会館 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月26日寺嶋由芙公開されたニュービジュアルソロアイドル・寺嶋由芙が本日、神田明神ホールで開催された自身の生誕ワンマンライブ「#神現場のゆっふぃー」で、つんく♂提供の新曲『大宇宙の無限愛』を初披露し、新たなコンセプトビジュアルも解禁した。新曲『大宇宙の無限愛』は来月8月30日に発売となる新曲で、予てよりつんく♂氏を“憧れの存在”と語っていた寺嶋にとって、遂に夢が実現した記念作品となる。■商品情報タイトル:大宇宙の無限愛発売日:2023年8月30日(水)品番、価格初回限定盤(DVD付)TECI-940 1,800円(税込)通常盤(CDのみ)TECI-941 1,200円(税込)■寺嶋由芙 ニューシングル「大宇宙の無限愛」発売記念リリースイベント7月15日(土)広島・エディオン広島本店 東館 9F①13:00~ / ②15:00~7月16日(日)東京・浅草 音のヨーロー堂12:00~7月16日(日)東京・タワーレコード錦糸町パルコ店 店内イベントスペース19:00~7月17日(月・祝)茨城・イオンモール土浦 1F 花火ひろば①13:00~ / ②15:00~7月22日(土)愛知・某所 / 詳細後日7月23日(日)大阪・某所 / 詳細後日7月29日(土)関東近郊予定 / 詳細後日7月30日(日)関東近郊予定 / 詳細後日※詳細は各ホームページをご覧ください。■TOKYO IDOL FESTIVAL 2023 supported by にしたんクリニック2023年8月4日(金)・5日(土)・6日(日)会場お台場・青海周辺エリア※寺嶋由芙は [8月4日(金)・6日(日)]2日間出演予定詳細はこちら 寺嶋由芙 / IMPERIAL RECORDS : トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月09日ソロアイドル・寺嶋由芙の新曲タイトル『大宇宙の無限愛』が発表となった。今年2月26日、浅草雷5656会館にて行われた前作の「恋の後味」リリースツアーファイナル「#きゅーふらいと」のサプライズで予告されていた、つんく♂氏の楽曲提供によるもので、8月30日にリリースとなる。また、この楽曲を7月9日の神田明神ホールでのワンマンライブで初披露することも決定しており、動き出すアニバーサリーイヤー、7月9日は夢を実現していくその瞬間を目撃・体感出来るライブだ。<寺嶋由芙コメント>憧れのつんく♂さんが自分のために楽曲を書き下ろしてくださったという、宇宙レベルの幸せを噛み締めながらレコーディングしました!「大宇宙の無限愛」、皆様にお届けできる日が本当に楽しみです!いつも応援してくれるゆふぃすとのみんなはもちろん、私と同じようにつんく♂楽曲で育ってきた皆様にもぜひ聴いていただきたいです!7月9日ワンマンライブでの宇宙初公開、ぜひお聴き逃しなくお願いいたします!■商品情報タイトル:大宇宙の無限愛発売日:2023年8月30日(水)品番、価格初回限定盤(DVD付)TECI-940 1,800円(税込)通常盤(CDのみ)TECI-941 1,200円(税込)◉2023年7月9日(日)神田明神ホール「#神現場のゆっふぃー」開場 15:00 / 開演 16:00チケットは一般発売中!◆一般発売(先着)2023年5月27日(土)10:00~楽天チケットにてケットにて販売 寺嶋由芙 / IMPERIAL RECORDS : トップページ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月28日5月5日に放送された番組『ネコいぬワイドショー』(BS朝日で)にタレントの眞鍋かをり(42)が出演。そこでの眞鍋が鳥類の飼い主に対する発言が、波紋を広げている。『ネコいぬワイドショー』は「テレビ史上初!?ネコといぬの話題だけを紹介するワイドショー」と謳う動物番組で、昨年の10月にレギュラー放送がスタート。フリーアナウンサーの森千晴(23)が司会を務め、「さらば青春の光」の森田哲矢(41)が“ネコ好き代表”としてレギュラーコメンテーターを担当。そして5日の放送回に“いぬ好き代表”として眞鍋がゲスト出演したが、そこで彼女の口から思わぬ発言が飛び出した。この日、番組では迷子の猫を探す「ペット探偵」を紹介。すると、眞鍋さんは迷子になった鳥を探す張り紙について切り出し「鳥探してますの場合、“無理じゃーん?”って思うのよ。特徴とか名前とか書いてるんだけど、“いやー、無理だと思うよ〜”って」と笑いながらトーク。また森田さんも「鳥はさ、確かにね」と大笑いしていた。空を飛ぶ鳥を捜索するのは、なかなか容易なことではない。しかし、飼い主も行方不明になった愛鳥と再び会えることを願って、必死の思いで捜索の張り紙を掲出していることだろう。そんな張り紙に対して笑いながら、「無理だと思うよ」と語った眞鍋に対して、ネットで非難が殺到することに。《眞鍋かをりさんは鳥飼さんを見下してるの?ゲラゲラ笑って酷すぎる》《飼い主もきっと藁にも縋る思いなので、「無理じゃん」とは言わないで欲しい》と怒りの声が相次いだ。こうした反響を受けてか、5日の放送回はTVerでの見逃し配信が停止に。さらにTwitterでは「#鳥だって家族」というハッシュタグが生まれ、そこにはユーザーそれぞれが飼っている鳥類の写真をアップしたり、鳥たちへの想いや眞鍋へのメッセージを綴ったりしている。さらに“炎上”は番組側にも飛び火する事態に。同回について、番組の公式Twitterアカウントは《今回は感動スペシャル!!心温まるストーリーから人とペットのありかたを考えるドキュメントまで盛りだくさんです》と宣伝していたため、ネットでは厳しい声がこう上がっている。《当然内容をご存知のうえで感動スペシャルって呼んでる?心寒くなる放送では?》《真摯にペットのありかたを考えてましたか?笑ったりしていませんでしたか?見た人全員が心温まる番組になったと思ってるんですかね?》《鳥は無理でしょ〜って笑いながらネタにするのはペット番組としてアウトでは?》また眞鍋の発言が炎上しているなか、番組側は無言を貫いているため《あれから随分経つのに公式としては謝罪なしか。がっかりだよ》《これは早く一部不適切な内容であったと謝ったほうがいい》と指摘する声も。「感動スペシャル」も炎上で台無しとなってしまったようだ。
2023年05月08日5月2日(火) より開幕する、歌舞伎座新開場十周年「團菊祭五月大歌舞伎」昼の部『音菊眞秀若武者』で、尾上菊五郎の孫である寺嶋眞秀が初代尾上眞秀を名乗り、初舞台を勤める。このたび、眞秀の撮り下ろしスチール写真が公開された。寺嶋眞秀は、平成24(2012)年9月11日生まれの10歳。平成29(2017)年5月の歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」において『魚屋宗五郎』の酒屋丁稚与吉で初お目見得して以来、次々と舞台に出演している。今回の写真は、『音菊眞秀若武者』で演じる立役の「岩見重太郎」と、女方の「女童」の二役を、世界的に活躍するフォトグラファーの土井浩一郎が撮影。眞秀が歌舞伎のポスター撮影を行うのは今回が初めてで、撮影は祖父・尾上菊五郎立ち会いのもと行われた。撮影:土井浩一郎初舞台となる5月公演の衣裳をこの日初めて身に纏った眞秀は、女方では可憐さを、立役ではキリっとした凛々しさを溌剌と表現。撮影を終えると「衣裳もかっこよくて、写真もきれいで、5月の舞台が楽しみになりました」と公演への意気込みを語った。また本公演では、初舞台を彩る特別な引幕「祝幕」がお披露目される。今回の祝幕は、ラグジュアリーブランド「CHANEL」のサポートにより、シャネルのファッションショーでのコラボレーションの実績もある現代アーティストのグザヴィエ・ヴェイヤンがデザインし、コンテンポラリーな刺繍で知られるフランスの刺繍工房モンテックスが刺繍を施したものとなっている。<公演情報>歌舞伎座新開場十周年「團菊祭五月大歌舞伎」5月2日(火)~27日(土) 歌舞伎座チケット一般発売:4月14日(金) 10:00~詳細はこちら:
2023年04月07日ソロアイドル・寺嶋由芙が、先日2月26日に浅草の雷5656会館で行われた自身のライブ、『恋の後味』リリースツアー2023 ツアーファイナル 「#きゅーふらいと」にて、今年の夏につんく♂氏楽曲提供による新曲がリリースとなることをサプライズ発表した。このライブ当日は寺嶋のデビュー記念日でもあり、小学生の頃にモーニング娘。に憧れたことがきっかけでアイドルを目指し、ソロ活動10年目となる節目を迎えた今年、寺嶋の制作スタッフの熱心なオファーが実り、約20年越しで念願のつんく♂氏とのコラボレーションが実現する!このライブの模様は3月中に有料配信される予定で、7月9日(日)には、神田明神ホールで生誕ライブを行うことも同時に発表された。続けていれば夢が叶うことを、自ら証明するアニバーサリーイヤーがスタートする。<寺嶋由芙コメント>おかげさまでソロアイドル10年目です。出会ってきたいろんなヲタクのみんな、ゆるキャラのみんな、スタッフの皆様に恩返しできるよう、ますます楽しく進んでいくアニバーサリーイヤーにしたいと思います。夏にはついに、つんく♂さんの曲を歌わせていただけることに!つんく♂さんプロデュースのアイドルさんたちに憧れながらも、ハロー!プロジェクトの各種オーディションに合格できず、自己流でアイドルを続けてきた私がこのような機会をいただけること、とてもとても光栄に思います。正規ルートではなかったけれど、辿り着けて本当に嬉しいです。テイチクエンタテインメントは本当にいい会社です。新曲どうぞ楽しみにしていてください!というか、私が1番楽しみにしています!やったー!Twitter投稿 : instagram投稿 : 【リリース情報】ニューシングル「恋の後味」発売中。【ライブ情報】*参加方法や最新情報はオフィシャルHPを必ずチェックしてください。◉3月11日(土)「恋の後味」リリースツアーアフターパーティー ツアーの後味時間:14:30開場15:00開演場所:J-SQUARE 品川チケット:3000円 ◉2023年7月9日神田明神ホール詳細後日発表予定トップページ : 寺嶋由芙 / IMPERIAL RECORDS : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月03日2023年1月22日、俳優の新田真剣佑さんと、同じく俳優で弟の眞栄田郷敦さんが同時に結婚を発表しました。サンケイスポーツによると、新田さんと眞栄田さんの結婚相手はともに一般女性とのこと。新田さんと眞栄田さんそれぞれが、次のようにコメントを発表しています。真剣佑は「これからもお互いに支え合いながら、大切な時間を重ねていきたいと思っております。そして、より多くの方々に夢と感動を与えられるように、より一層精進して参ります。温かく見守っていただけますと幸いです。皆様の応援と支えでこの日を迎えることができ深く感謝するとともに、今後とも変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます」とつづった。また、郷敦は「俳優という仕事を始めさせていただいてから約4年、まだまだ学ばなければならないことの多い未熟者ではありますが、より一層精進して参ります。今後とも、変わらぬご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます」とコメントを寄せている。サンケイスポーツーより引用新田さんと眞栄田さんが結婚を発表した同日は、新型コロナウイルス感染症による肺炎で2021年に亡くなった、俳優で父親の千葉真一さんの誕生日。2人で千葉さんの誕生日に、結婚の報告をすることを決めたそうです。おめでたいニュースと同時に親子愛をも感じる報告に、ネットでは「ご結婚おめでとうございます!」「2人とも、素敵!」「父親の誕生日に発表なんて、泣いちゃう」など、祝福の声が上がっています。千葉さんも、新たな人生を歩み始める2人を、天国から見守っていることでしょう。新田さん、眞栄田さん、ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年01月22日今月8日からスタートするNHK大河ドラマ『どうする家康』の追加キャストとして出演が発表された眞栄田郷敦(22)。大河初出演にして、時代劇は初挑戦となる眞栄田。阿部寛(58)演じる武田信玄の息子にして後継者となる武田勝頼を演じる。最強大名の遺伝子を継ぐ若き猛将という重要な役どころで、本人も「時代劇の撮影自体が初めての経験なので不安要素はたくさんありますが、また新しい経験をたくさんさせていただけると思うと、凄く楽しみです」とやる気にみなぎるコメントを出している。昨年は10月期のドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ・フジテレビ系)に出演し、俳優として一気に評価を上げた眞栄田。じつは一昨年8月に亡くなった父・千葉真一さん(享年82)もかつてNHK大河『風林火山』(‘07年)で武田家重臣・板垣信方を演じている。千葉さんも生前『風林火山』での武田役について、「私の人生のなかでも3本の指に入る作品」と語っているほどで、2代に渡る“武田家”役での出演を果たすことになった。「千葉さんの子供たちに対する夢は、“ハリウッド進出”と“本物の俳優”の2つでした。そのため郷敦にも徹底的に芝居やアクションの所作を、まだ子供のころから徹底的に叩き込んだんです」こう語るのは、千葉さんの古くからの知人だ。「まだ郷敦が高校生くらいの頃から、千葉さんは君津市にあった豪邸にあったトレーニングルームで、自ら郷敦に体力作りから殺陣まで教えていました。また、あまり公言していませんが、郷敦本人も千葉さんが設立したJACの稽古にもたびたび参加してアクションの基礎を磨いてきたんです。亡くなる直前にも千葉さんはよく兄の真剣佑と郷敦が『助さん&格さん』、千葉さんが『水戸黄門』という時代劇の構想を語っていました。これまでの郷敦が出演してきた作品はラブストーリーだったり社会派だったりと、あまりアクションは見せてきませんでしたが、今回の『どうする家康』では満を持して“千葉さん仕込み”のアクションを見せられると思います」生前の千葉さんは本誌のインタビューで眞栄田に「二世ではなく“ニセ者俳優”と呼ばれたくなければ、俺のことも真剣佑のことも超える覚悟でやれ!それができずに負けるようなら、すぐに芸能界をやめろ!」とエールを送っていたことも。千葉さんが逝去したとき、《一方的な約束をしてきました。それを守るだけです》とのコメントを出した眞栄田。親子での大河出演、天国の千葉さんも見守っていることだろう。
2023年01月06日12月26日(月)に最終話が放送されるドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」より、長澤まさみ、眞栄田郷敦、鈴木亮平からクランクアップ時のコメントが到着した。本作は、実在する複数の事件から着想を得て制作された社会派エンターテインメント。スキャンダルによってエースの座から転落したアナウンサー・浅川恵那と、若手ディレクター・岸本拓朗らが、女性連続殺人事件の冤罪疑惑に迫っていく。4か月間に及ぶ撮影のラストを、都内のスタジオで迎えた、恵那役の長澤さん。ラストシーンは、恵那が「大洋テレビ」の正面ゲートから駆け足で飛び出してくるという設定で、恵那は何者かに声をかけられて驚き、思わず床に倒れ込んでしまうという最終話。長澤さんは「恵那を演じるという上で、すごくプレッシャーを感じていて、でもやっぱり、恵那を演じる上で一番支えてくれたのは、相方である拓朗役の眞栄田郷敦さんだと思います。郷敦さんがいなければ、恵那を演じることはできませんでしたし、先輩なんで『ちょっとかっこいいとこ見せたいな』と思っていたんですけど、全然そんな姿を見せることができなくて、助けられてばかりでした。本当に、郷敦さんがいてくれたから、この役を最後まで演じることができました」と相方に対する感謝の言葉と共に感慨に浸る。一方、眞栄田さんのクランクアップは、関東近郊の駅前にあるスナック。拓朗が“西澤証言のうそ”を暴くきっかけを店のホステスから得るという第5話のシーン。眞栄田さんは「本当に自分の力量以上のものを、皆さんに引き出していただいたなぁと、本当に、本当に、感謝しています。なんか今の僕は、『ミート矢澤』(ロケ弁当の差し入れ)でしか、それを表現できないんですけど…。本当にこれからもっと芝居をうまくなりたいし、役者としてもっと大きくなって、分かんないですけど、何かこう、また、(スタッフの皆さんに)返せる日が来たらいいなと思っています」と周囲の笑いを誘いつつ挨拶。そして、2人より一足早くクランクアップを迎えた鈴木さんのラストは、フリージャーナリストに転身した斎藤が、「ニュース8」のポスターでほほ笑む恵那を見つめ返し、また歩き出すという第8話のシーン。鈴木さんは「本当にこのドラマに関われて光栄だなと思っております。ドキドキしています。仕上がり楽しみにしています」と最終話に期待した。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月24日長澤まさみと眞栄田郷敦が共演する「エルピス―希望、あるいは災い―」第7話が12月5日放送。眞栄田さんがエンディング曲に参加していることに「大興奮しちゃったよ」「カッコ良すぎ」などの反応が上がるとともに、映像の変化にも注目が集まっている模様だ。長澤さんが4年半ぶりに連ドラ主演作となる本作は、長澤さん演じるアナウンサーと、彼女の番組を担当していた若きディレクターが、冤罪疑惑を追うことになるなかで、失った“自分の価値”を取り戻していく姿を描く社会派エンターテインメントとなる。かつてスキャンダルで降板となった「ニュース8」のキャスターに返り咲いたアナウンサーの浅川恵那を長澤さんが演じるほか、経理に飛ばされてしまったが、そのおかげで時間ができ、“八頭尾山少女連続殺人事件”の調査を続ける岸本拓朗に眞栄田さん。大洋テレビのエース記者だったが退職した斎藤正一には鈴木亮平。「フライデーボンボン」のチーフプロデューサーだったが、子会社に異動させられた村井喬一には岡部たかし。「ニュース8」のディレクター・滝川雄大には三浦貴大。弁護士をしている拓朗の母・岸本陸子に筒井真理子。“八頭尾山少女連続殺人事件”の犯人として死刑宣告を受けている松本の弁護士・木村卓には六角精児。「首都新聞」の政治部記者・笹岡まゆみに池津祥子。斎藤に目をかけている副総理の大門雄二には山路和弘といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。副総理の大門が“八頭尾山少女連続殺人事件”の舞台となった八飛市出身だと気づいた恵那は、まゆみに大門の身辺調査を依頼。斎藤の言動から大門が事件に何らかの形で関与しているのではないかと考えたのだ。一方、経理部へ異動したあとも拓朗は事件を追っていた。だが新たな手掛かりは何も得られず落ち込んでいた。拓朗が村井に愚痴をこぼしていると、そこに松本のDNA再鑑定を裁判所が認めたという驚きのニュースが飛び込んでくる。まゆみから大門に関わる重要人物のリストを手に入れた恵那は拓朗にリストを託し、拓朗はそのリストを元に調査を開始、やがて大門と太い繋がりを持つ地元有力者の息子・本城彰(永山瑛太)にたどり着く。拓朗から彰の話を聞いた恵那は以前、彼と会った時のことを思い出し戦慄する…というのが今回のストーリー。この展開に視聴者からは「やっと話が繋がったかと思ったが、まだまだ謎が」「瑛太が犯人ってそんなあっさりいかないような… 毎週次回が気になりすぎる」「これまでの展開を見るに、そんなまっすぐに瑛太が真犯人で終わるわけなさそう」などといった反応が上がる。また今回から眞栄田さんが、エンディング曲「Mirage」にサックス演奏で参加していたことも明かされ「Mirage feat.眞栄田郷敦」って画面に出て大興奮しちゃったよ」「出演作のエンディング曲演奏なんてカッコ良すぎ」などのメッセージがSNSに投稿されるなか、その映像にも変化が。「EDケーキの箱がエルピスと書かれた紙に 台本のようにも見えた」「ケーキの箱じゃなくなった!あれはなに?台本…?」「怖いよ…もう なんでケーキの箱が「エルピス」の本に?」など、エンディングの変化も視聴者の注目を集めている模様だ。【第8話あらすじ】本城彰には何かある…そう直感した恵那に頼まれ拓朗が調べてみると、八頭尾山で3人目の女子生徒が殺されてから、再び犠牲者が出るまでの12年間、彰は海外を転々としていたという。拓朗は最後に殺された中村優香と親しかった高岡ひかるにたどり着き、ひかるの携帯電話に残されていた写真が拓朗をさらに突き動かす…。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月06日長澤まさみ主演ドラマ「エルピス―希望、あるいは災い―」第7話が12月5日(月)今夜放送され、出演する眞栄田郷敦が、主題歌「Mirage」にサックス演奏で参加していたことが明らかになった。本作には、アナウンサー・浅川恵那(長澤さん)と共に行動するうだつのあがらない若手ディレクター・岸本拓朗役で出演中の眞栄田さん。中・高校ともに吹奏楽部に所属し、アルトサックスを担当していた高校時代には、全国コンクールで入賞、将来はプロの演奏家を目指していたほど。第7話エンディングで眞栄田さんがサックス参加した新バージョン「Mirage(feat.眞栄田郷敦)」のレコーディングには、音楽集団「Mirage Collective」のメンバーからSTUTS(プロデュース)と武嶋聡(サックス/フルート)が立ち会い、眞栄田さんのサックスが堪能できるようアレンジされている。なお、「Mirage Collective」によるアルバム「Mirage」は12月21日(水)にリリース予定で、詳細やトラックリストは後日発表される。「エルピス―希望、あるいは災い―」は毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2022年12月05日