女優の芦田愛菜と宮本信子が映画『メタモルフォーゼの縁側』(2022年初夏公開)に出演することが25日、明らかになった。同作は「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理による同名漫画の実写化作。17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うらら(芦田)と、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳の市野井雪(宮本)の2人がBLをきっかけに出会い、年の差58歳の友情を育む。2人の共演は芦田が第54回ブルーリボン賞 新人賞を史上最年少で受賞し、宮本信子が日本アカデミー賞 優秀助演女優賞、報知映画賞 助演女優賞を受賞した『阪急電車~片道15分の奇跡~』(11年)以来、10年ぶり2度目となる。『阪急電車』でも脚本を担当した岡田惠和が、それぞれ別のさみしさを抱えたうららと雪の友情と変化を丁寧に脚本に紡ぎ、狩山俊輔監督が美しく映像に落とし込んだ。撮影はすでに終了し、公開は来年を予定している。○芦田愛菜 コメントオファーを頂いたときに原作を読ませていただきました。読めば読むほどあったかくて元気になるような、愛おしくて抱きしめたくなるような作品だと思いました。宮本さんとは10年前は孫役として共演させていただき、今回はお友達役として再びご一緒できてとても嬉しかったです。宮本さんはご自身が納得いくまで台詞を合わせたり、現場を動かれている姿が印象的で、一緒にお芝居をさせていただくと私自身も頭で考えるのではなく自然に体が動いていき、うららの気持ちをスッと引き出していただいたような気がします。○宮本信子 コメント最初にお話しを頂いたとき、まず「“BL”とは何のことですか?」と質問させて頂きました。原作を読ませていただき、鶴谷さんの絵があたたかくて、やさしくて、素敵でした! 隅々までいいんですもの。雪さんも魅力的な人物なので、岡田さんが書かれた台詞と共に、少しでも雪さんに近づけたらと思いました。お相手の愛菜さんとは10年前、おばあさんと孫として共演しました。あの頃は私の手の中に小さな手がスッポリ入ったんです。今回の共演は嬉しく楽しみにしておりました。○原作:鶴谷香央理 コメント初めて企画書をいただいた時は、嬉しくてしばらく鞄に入れていました。プロット、台本といただくうちに、映画というのは、大勢の人のその場の工夫によって組み上げられ、変化していくものだと体感することができました。私が垣間見たその過程は、山あり谷ありの中でも誠実で、ひとつひとつが輝いていて、映画への憧れが大きくなるばかりでした。最後にどんな作品ができあがるのか、今から本当に楽しみです。(C)2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会 (C)2018 Kaori Tsurutani/KADOKAWA
2021年11月25日芦田愛菜と宮本信子が、BL(ボーイズラブ)漫画を通じて“親友”になる女子高校生と老婦人を演じる映画『メタモルフォーゼの縁側』が2022年に公開決定。芦田さんと宮本さんは『阪急電車~片道15分の奇跡~』(11)以来10年ぶりの共演を果たす。原作は、2017年に連載が始まって以降、じわじわと話題を呼び「このマンガがすごい!」「文化庁メディア芸術祭 マンガ部門」など数々の漫画賞を受賞した鶴谷香央理の同名漫画。本作の主人公は、17歳の人付き合いが苦手な女子高生・佐山うらら。ひとりこっそりとBL漫画を読むことが毎日の楽しみ。もうひとりの主人公・市野井雪は、夫に先立たれ孤独に暮らす75歳のおばあちゃん。キレイな表紙に惹かれてジャケ買いした漫画をきっかけにBLに魅了される。そんなふたりがBLをきっかけに出会う。年齢も立場も肩書きも全く違うけれど、一緒に漫画を読んで、一緒に笑って、一緒に泣いて、時には激論を交わし、年の差58歳の友情を育み、その人生は意外な方向に転がりだしていく…。うららを演じるのは芦田愛菜。2010年に「Mother」で脚光を浴びて以降、『パシフィック・リム』(13)でハリウッドデビュー。近年では、連続テレビ小説「まんぷく」で史上最年少の語りを務め、2020年は『星の子』に主演、大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀の娘・たま役で出演するなど、数々の映画、ドラマ、CMなどで活躍する国民的女優。また、雪を演じるのは日本を代表する名優・宮本信子。『お葬式』(85)で第8回日本アカデミー賞優秀主演女優賞受賞。『マルサの女』ではシカゴ国際映画祭最優秀主演女優賞、第11回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、第61回キネマ旬報主演女優賞など多数受賞。近年では連続テレビ小説「ひよっこ」、映画『いちごの唄』『STAND BY MEドラえもん2』(声の出演)、『キネマの神様』など精力的に活動している。2人は芦田さんが第54回ブルーリボン賞新人賞を史上最年少で受賞し、宮本さんが日本アカデミー賞優秀助演女優賞、報知映画賞助演女優賞を受賞した『阪急電車~片道15分の奇跡~』以来10年ぶりの2度目。宮本さんとの撮影を振り返り、芦田さんは「10年前は孫役として共演させていただき、今回はお友達役として再びご一緒できてとても嬉しかったです」とコメント。「一緒にお芝居をさせていただくと私自身も頭で考えるのではなく自然に体が動いていき、うららの気持ちをスッと引き出していただいたような気がします」とコメント。一方の宮本さんは、「愛菜さんとは10年前、おばあさんと孫として共演しました。あの頃は私の手の中に小さな手がスッポリ入ったんです」と当時を懐かしみ、「今回の共演は嬉しく楽しみにしておりました」と明かした。原作者・鶴谷香央理は漫画が映画にメタモルフォーゼ(=変形、変身)したことに関して「嬉しくて(企画書を)しばらく鞄に入れていました」と話す。撮影現場を見学し、「ひとつひとつが輝いていて、映画への憧れが大きくなるばかりでした。最後にどんな作品ができあがるのか、今から本当に楽しみです」と期待を寄せている。脚本を担当したのは、連続テレビ小説「ひよっこ」や『阪急電車~片道15分の奇跡~』ほか、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』など、名作ドラマを数多く手掛けてきた岡田惠和。それぞれの寂しさを抱えたうららと雪の友情と変化を丁寧に脚本に落とし込み、ドラマ「妖怪人間ベム」「奇跡の人」、映画『青くて痛くて脆い』などの狩山俊輔が監督を務めた。『メタモルフォーゼの縁側』は2022年初夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年11月25日女優の芦田愛菜が出演する、スカパーJSATホールディングスの新CM「スカパージェイサッ子登場」編が、25日より放送される。新CMには、芦田演じる人工衛星の化身「スカパージェイサッ子」が登場。スカパーJSATの事業内容について、わかりやすく紹介していく。○■芦田愛菜コメント衛星放送のスカパーは知っていたのですが、運営されているスカパーJSATさんが民間の衛星通信のパイオニアであることを伺ってとても驚きましたし、宇宙でのビジネスもやられているということで、すごく興味を持ちました。 私が扮したスカパージェイサッ子ちゃんはいつも宇宙から地球を見守っていて、退屈になると地球に降りてくるという設定がすごく面白いなと思ったので、見ていただいた皆さんの印象に残るCMになっていたらいいなと思います。
2021年10月25日女優の芦田愛菜が出演する、オフテクス「cleadew(クリアデュー)」の新CM「クリアデュー ラボ」編が、22日より放送される。新CMでは、“クリアデュー研究員”を演じる芦田が白衣姿で登場。“研究所所長”から「コンタクトケア用品はずっと同じものを使い続ける傾向がある」 と伝えられ、「つまり進化したクリアデューを知らないんですね!」と驚く表情に注目だ。今回の撮影について、芦田は「楽しかったです」と振り返り、「本当の(完成した)CMは研究所があるらしいのですが、今日はグリーンバックでみることができなかったので、CMの完成がすごく楽しみです」と感想を述べた。またCMの内容にちなみ、最近気づいた自身の「進化」を聞かれると、「最近は西洋絵画とか、絵画の世界に興味を持っています」と回答。「以前から興味はあったのですが、世界史を高校生になって習い始めて、世界の歴史だったりとか、ヨーロッパ世界のことだったりが分かると、また絵の見方も変わってきて(ますます)面白いなと感じて、この間本を買いました」と明かした。
2021年10月22日長編アニメーション映画『岬のマヨイガ』の初日舞台挨拶が8月27日、東京・新宿バルト9で行われ、主人公を演じた芦田愛菜、共演する大竹しのぶ、粟野咲莉、川面真也監督が出席した。ある事情から家を出た17歳のユイ(芦田)と、事故で両親を亡くしたショックで声を失った8歳のひより(粟野)が、不思議なおばあちゃんのキワさん(大竹)と出会い、岬に建つ古民家「マヨイガ」で暮らすことに。児童文学作家・柏葉幸子が東北の民話を題材に執筆し、『千と千尋の神隠し』にも影響を与えたとされるファンタジー小説をアニメーション映画化した。挨拶に立った芦田は「岩手県の伝承で、マヨイガは訪れた人をもてなしてくれる場所。ご覧になった皆さんに、ささやかな幸せが届いてくれたらと思います」と上映前の客席にアピール。印象に残っているのは「ユイとひよりちゃん、キワさんの3人が一緒に縁側で味噌おにぎりを食べるシーン」だといい、「身近にある小さな幸せが素敵だなと思っていただければうれしい」と映画が描く魅力を語った。キーパーソンを演じる大竹は「こういう状況の中、映画館に足を運んでくださり、劇場を愛していただき、ありがとうございます」と感謝の意。「触れ合いことが難しい状況ですが、この映画を見て、血のつながりがない、家族じゃなくても触れ合える、信じ合えると思ってもらえればうれしいです」と挨拶し、「キワさんのように、ドンと構えていられる、頼れるおばあちゃんになれたら」と役柄についても語った。朝ドラでの好演も注目される子役の粟野は、「人とのつながり、自然の美しさが素敵だなと思いますし、一番共感したのは食の大切さを描いているところ」と明かし、「この映画にはおいしそうな食べ物がたくさん出てきます。おいしいものを食べると、幸せな気持ちになりますし、誰かと一緒だと自然と笑顔になれる」と満面の笑みを浮かべていた。川面監督は「製作の途中から大変な時期を迎えたが、スタッフのみんながコツコツと作ってくれました。本当に感慨深いですし、うれしいです」と無事に封切りを迎えて、安どの表情。リサーチのため、何度となく岩手県に足を運んだといい「今すぐにでも行きたいくらい。この映画を通して、思い入れある場所が1つ増えたのが良かった」と話していた。取材・文・写真=内田涼『岬のマヨイガ』公開中
2021年08月27日女優の芦田愛菜が出演するECC「ECCジュニア」の新CM「届け想い」編が17日、放送開始した。新CMのテーマは「応援」。「世界で羽ばたく私たちの夢を応援してほしい」という子どもたちからの熱い「想い」を、芦田がメッセンジャーとして未来のホームティーチャーに届ける。希望ある未来を感じさせる青空の下、未来のホームティーチャーに呼びかける芦田や子どもたち、呼びかけにハッとする女性たちの表情に注目だ。また関連企画として、ECCジュニアのホームページ限定で芦田から未来のホームティーチャーへのメッセージ動画も公開している。○■芦田愛菜コメント昨年に引き続き、ECCジュニアのブランドアンバサダーを務めさせていただきます、芦田愛菜です。年齢に関係なく、何かに興味を持ったり何か新しい事を始めようとする時は、とても心がドキドキしたりワクワクしたりします。今回のCMも、そんな新しい自分を発見する素敵なきっかけの1つになっていただけたら、とても嬉しいです。
2021年08月17日2021年8月13日に、タレントの小倉優子さんがInstagramを更新。公開された2枚の写真が反響を呼んでいます。小倉優子「ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが…」3児の母親として、仕事とプライベートを両立させている小倉さん。Instagramに、子供たちの写真をはじめとする、日常の様子をたびたび投稿しています。小倉さんは、金曜日の夜は、お酒を飲める日に設定しているのだとか。おしゃれなワインとおつまみの写真を披露した小倉さんは、洗い物が残っていることを明かし、次のようなコメントをつづりました。ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが、現実も載せますね飲みながら、楽しくやりますogura_yuko_0826ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 小倉さんはきれいなワインの写真だけでなく、家族分の夕飯で使った洗い物で埋め尽くされたキッチンの写真も投稿。ごちゃごちゃと積まれた食器を見て、「まるで我が家のキッチンのようだ…」と感じた人もいるのではないでしょうか。家事が残っているという現実と向き合わなくてはならない、主婦の『あるある』は、たくさんの共感を集めました。・そうそう!人間、素敵な部分だけではいられないよね…。・これはリアルなあるある。明日でもよさそうな家事は後回しでいいと思う。・現実感のある写真に、親近感が持てる。ますます好きになった!子育てや仕事の合間に、さまざまな家事をこなすのは、並大抵のことではありません。たまには自分に対するご褒美や、ひと息つく時間を設けることは大切でしょう。小倉さんが見せたリアルな主婦の姿に自分を重ね合わせて、元気付けられた人は多そうですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月15日お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉、お笑い芸人の出川哲朗、女優の芦田愛菜が出演する、ソフトバンク「ワイモバイル」の新CM「ハジメちゃん登場」編が、22日より放送される。新CMでは、児嶋が『天才バカボン』のバカボンの弟・ハジメちゃん役として初登場。芦田演じるバカボ ン、出川演じるバカボンのパパとお決まりのボケ・ツッコミを披露し、最後には3人で仲良く、とうもろこしを頬張るという内容になっている。なお、CM内で説明している「データくりこしサービス」は8月18日から開始。黄色のTシャツに、丸くカールしたかわいらしいアホ毛をつけ、ハジメちゃんの姿で撮影現場に入った児嶋。まさかの子ども役に「どういう会議で俺がキャスティングに決まったのか、めちゃくちゃ気になります。でも嬉しい」と笑顔で話した。そして、ふすまを勢いよく開けるシーンの撮影では、ニコッと笑顔を見せる。すると、そのシュールさにスタッフから「カット(笑)」と笑いが起こると、「どう見えてんだよ!」 とツッコミを入れ、児嶋も思わず笑顔になっていた。最後のカットの笑い続けるシーンでは、10秒以上大笑いを続けなければならず、芦田と児嶋は息が切れるまでチャレンジ。カットがかかると、児嶋は「おぉぉ……」と、力が抜けてほっとした表情を浮かべた。また、児嶋の公式YouTubeチャンネル『児嶋だよ!』では6日(20:00〜)、今回のCM撮影の密着映像を公開。さまざまな撮影場所でスタッフから「大嶋さん」と声をかけられ、児嶋がすべてに「児嶋だよ!」と返答できるかに挑戦する。
2021年08月06日お笑い芸人の出川哲朗、女優の芦田愛菜が出演する、ソフトバンク「ワイモバイル」の新CM「1000円イカ」編が、7日より放送される。新CMでは、基本使用料が月々1,000円以下から使えるワイモバイル新料金プランにちなみ、新キャラクター「1000円イカ」が登場。出川演じる『天才バカボン』のバカボンのパパに、大量のイカ墨を吹きかけ、バカボン役の芦田を驚かせるという内容になっている。今回のCMで、2019年11月放送のCM「親子 de ダンス」編に、初代ふてニャンの子ども役として出演したマンチカンの“てみ”が「2代目ふてニャン」に就任。2代目ふてニャンとの初顔合わせでは、出川が「にゃんこ先生! 目が大きくて、くりくりしてますね。にゃんこ先生、お願いします」 と挨拶をした。そして、最後のイカ墨を吹きかけられる撮影では、「(撮影を)一発で決めましょう!」と宣言。本番では顔の真正面から墨を吹きかけられ、全身墨だらけになりながらも演技を続けると、スタッフからは大きな拍手が。残念ながら一度で撮影を終えることはできなかったが、出川は「スタッフさんが墨を黒くしてくれて、スタッフさんの愛を感じました」と話し、「ありがとうございました!」と満足そうな表情で撮影を終えた。一方の芦田は「おはようございます! お願いします!」と、元気よく笑顔で撮影現場入り。出川のイカ墨の撮影動画を見ると、「ほんとに(墨が)かかってるんですか!?」と驚いていた。そして、2代目ふてニャンを抱きかかえながら撮影を実施。この日が初対面のため、2代目ふてニャンも少々緊張した面持ちだったが、撮影が始まると、芦田のセリフの後に絶妙なタイミン グで「にゃ~」と鳴き、芦田もスタッフも「すごい!」「ミラクルだ!」と拍手。自宅で猫を飼っている芦田は2代目ふてニャンにメロメロの様子で、撮影の合間にもふてニャンのもとに行き、「かわいい~」と何度も頭をなでていた。
2021年08月06日仕事に関する話題だけでなく、時にプライベートまでもが世間に報道されてしまう芸能人。中には、事実と違う内容や、ネット上で尾ひれがついた情報などが拡散されてしまうこともあります。2021年8月3日、タレントの小倉優子さんが自身のブログを更新。浪費や家庭事情を報じる週刊誌の内容に、苦言を呈しました。小倉優子「書こうか悩んだのですが…」小倉さんは、2011年にヘアメイクアーティストの男性と結婚し、長男と次男を出産しましたが2017年に離婚。翌年12月に再婚し、2020年7月には第3子を出産しました。同年3月に別居報道がされるなど、プライベートな内容がたびたび話題になる小倉さん。夫婦関係や家計事情に関する報道に対し、「書こうか悩んだのですが…マネージャーさんから週刊誌のことで連絡がありました」と切り出し、こう胸の内を明かしました。私の記事の週刊誌は、三割が本当で七割は嘘です。事実もありますし、全てお話できないので(申し訳ありません)その都度否定もできませんが今回はお金についても書かれていたみたいですが当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています。私が数千万も使い果たしたとも書いてありますが、どうして有りもしない話がこのように事実として載ってしまうのか悲しいです。小倉優子オフィシャルブログーより引用自身にまつわる週刊誌の内容を、「3割が本当で7割が嘘」とした、小倉さん。また、家計に関しては「当たり前ですが、私の働いたお金で生活しています」と強調。一部週刊誌の情報に言及しました。具体的な媒体名は明かされていませんが、事実と異なる内容があったことに心を痛めたことが分かります。「事実と違う」と声を上げるのも勇気のいることだったでしょう。投稿には、ファンから応援する声が多数寄せられています。・事実と違う内容を書かれたら誰だって傷つきますよね。難しいかもしれないけど、どうか気にしないように…。・3人のお子さんを育てながら仕事も頑張る姿、同じ母親として尊敬してます。負けないでください!・よく勇気を振り絞っていってくれたと思う。こうやって傷付く人が減るといいなあ…。事実と異なる内容が広まることで、よい気持ちになる人はいないでしょう。誤った情報によって傷つく人がいること、また芸能人も心を持つ1人の人間であることを忘れないでいたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年08月03日西島秀俊主演の「シェフは名探偵」5話が7月5日放送。ソムリエの金子が突然退職、オーナーの小倉が急遽店を手伝うことになるのだが、小倉の「ソムリエ的なやつ」というワードに視聴者からのツッコミが殺到。ラストの三舟のセリフにも感動の声が寄せられている。近藤史恵による累計発行部数29万超の人気小説シリーズ「タルト・タタンの夢」、「ヴァン・ショーをあなたに」、「マカロンはマカロン」をドラマ化した本作。失踪した父を探しながら小さなフレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフをしている三舟忍に西島さん。記憶力をかわれ三舟にスカウトされ、「パ・マル」のギャルソンをしている高築智行に濱田岳。高級ホテルのメインダイニングで働いていたが、「パ・マル」開店とともにスーシェフ(副料理長)となった志村洋二に神尾佑。ワインに対する知識が豊富で「パ・マル」のソムリエになったソムリエの金子ゆきに石井杏奈。三舟の失踪した父を探す探偵の上原美里に橋本マナミ。「パ・マル」のオーナーで、何軒もの飲食店を展開する若き青年実業家の小倉大輔に佐藤寛太といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。金子が恋人の転勤を理由に辞めてしまう。三舟が引き留めなかったことを知って智行は怒りを露わにする。金子を欠いた「パ・マル」には元常連の館野が来店。また2日連続来店した脇田は妻の由美子が家出して落ち込んでいた。一方、智行は金子がいなくなった分をカバーしなければならなくなり大忙しとなる。そんななか小倉が店に現れ「今日のディナーから手伝う」と言い出す…というのが今回のストーリー。いきなりムーンウォークで現れ「手伝う」と言い出したはいいが、客に親指を立て、注文と違う料理をテーブルに運び、スキップで料理を持っていく…智行の仕事を増やしたあげくに「明日もよろしく、バイビー」と軽やかに帰っていく小倉。手伝う際に発した「ソムリエ的なやつ、やるよ!」という言葉に「俺がやるよじゃなくて新しい人雇えwww」「そんな簡単に言うけどできるの小倉くん」「そんなんで大丈夫かよオーナーw」「クセ強すぎなんだよな大輔くんwwwww」といったツッコミが相次ぐ。その後、金子が彼女と別れ店に復帰することに。簡単に復帰を認める三舟に不信感を抱く智行だが、失恋のショックを引きずる金子を「辛かったら辛いって言っていい」と優しく慰める三舟の姿を見て、三舟がスタッフを家族のように大切に想っていることに気づく…このラストに「ほっこり家族だな。癒された」「三舟シェフのホスピタリティーは参考になる点が多い」「ああいうふうになれるようにがんばろう!」「三舟シェフの優しさにまた泣いた」などの反応が次々と集まっている。(笠緒)
2021年07月06日1度食べたら忘れられない!秘伝のシナモンロールJR九州ファーストフーズ株式会社が、新店舗「シナボン・シアトルズベストコーヒー」VIERRA小倉店を2021年6月30日にオープンしました。「シナボン・シアトルズベストコーヒー」は、世界56ヵ国で約1400店舗を展開するシナモンロール専門店「シナボン」と「シアトルズベストコーヒー」のコラボ店舗です。秘伝のレシピで作られるシナモンロールは「シナボン」のために栽培・精製されたマカラシナモンを使用。1度食べたら忘れられない味が世界各国で人気を呼んでいます。「シアトルズベストコーヒー」の日本国内店舗ではブレンド、単一原産国、オーガニック、デカフェなど12種類のコーヒー豆を使用しています。駅改札の正面でアクセス良好VIERRA小倉店は、JR「小倉駅」改札口の正面にある商業施設・VIERRA小倉の3階にオープン。駅の待ち時間などに利用しやすい立地が特徴で、56台収容可能な駐車場と自転車50台が停められる駐輪場も完備されています。定番メニューの「シナボンクラシック」のほか、小さめサイズの「ミニボンクラシック」、キャラメル風味のクリームチーズフロスティングとピーカンナッツをトッピングした「キャラメルピーカンボン」などのシナモンロールを、相性の良いコーヒーとともに楽しめます。営業時間は7時から21時。金曜日・土曜日・祝前日は22時までの営業となります。(画像はプレスリリースより)(画像はJR九州ファーストフーズ株式会社より)(画像はシナボンより)【参考】※JR九州ファーストフーズ株式会社※シナボン
2021年07月04日お笑いコンビ・爆笑問題の田中裕二、女優の芦田愛菜らが28日、都内で行われたハリウッド映画『ゴジラvsコング』(7月2日公開)ジャパンプレミアイベントに出席した。本作は、『GODZILLA ゴジラ』(2014)より展開してきた、ハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)の世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの第4弾。2大モンスターの“破壊神”ゴジラと“守護神”コングが激突する。この日のイベントには、本作でハリウッドデビューを飾った小栗旬、日本語吹替版で声優を務めた芦田愛菜、田中裕二、尾上松也、笠井信輔が出席した。芦田は、前作に引き続き、ゴジラを信じてゴジラを追い続ける高校生マディソン・ラッセル(ビリー・ボビー・ブラウン)役を担当。田中は、マディソンの親友でハイテクヲタクの高校生ジョシュ・ヴァレンタイン(ジュリアン・デニソン)役を演じた。田中は「愛菜ちゃんが高校2年生、17歳。僕56歳なんですけど、同級生役と聞いて、40歳違う、下手すりゃ孫くらい。こんなことがあるんですね」と驚いた様子。「身長的には今ちょうど同級生くらいだと思うんですけど」と話して笑いを誘った。そして、「子供の頃からゴジラが大好きだったので。まさかこんなすごい作品に参加させていただけるとは、とてもうれしく思っています」と喜び、「生まれて初めて映画館で映画をみたのが『ゴジラ』のシリーズ。映画館に父親と行って見た。それ以来、『ゴジラ』が大好きで、時を経てこういう形に。そう考えると本当に感慨深いです」としみじみと語った。
2021年06月28日アニメーション映画『岬のマヨイガ』の主人公の声を芦田愛菜が務めることが決定。本作の特報映像も到着した。芦田さんが演じる主人公・ユイは、ある事情で家を出てきた17歳の少女。同じく居場所を失ったひよりと共に、海を見下ろす岬に建つふしぎな古民家“マヨイガ”に住むことに。そして、訪れた人をもてなす伝説の家“マヨイガ”、ふしぎなおばあちゃん・キワさんの温もりに触れ、傷ついた心が次第に解きほぐされていく。出演にあたり、芦田さんは「岩手県に伝わる、迷い込んだ人をもてなしてくれる伝説の家、“マヨイガ”。本当は私たちの周りにも存在するかもしれないのに、皆さんが気付いていないだけかもしれません。そういった、自分にしか気付くことのできない“小さな幸せ”って実は身近にあるんだよというメッセージを作品から感じました」と本作の印象を語り、「ユイを演じることを通して、自分を受け止めてくれる人がいるということは、こんなにも心地が良くて優しい気持ちになれるんだなということを感じました。映画『岬のマヨイガ』が、皆さまにささやかな幸せを運んでくれるといいなと思っています」とコメントしている。あわせて公開された特報映像では、ユイとひよりがキワさんに連れられ、マヨイガを訪れる場面から始まり、彼女たちの日常が描かれている。緑豊かで美しい自然、美味しそうな料理、そしてマヨイガに集う河童や狛犬などの“ふしぎっと”と呼ばれる優しい妖怪たちも登場し、不思議な世界が垣間見える映像となっている。またキャラクターデザイン原案は、京都市交通局「地下鉄に乗るっ」プロジェクトのキャラクターデザインを務めた賀茂川。音楽は、星野源や「GUTHER」など数々の国内外のアーティストとコラボレーションしている音楽家・宮内優里が担当することも明らかに。ほかにも、小鎚川の河童を本作の舞台である岩手県の県知事・達増拓也が務めることも決定した。『岬のマヨイガ』は8月27日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:岬のマヨイガ 2021年公開予定Ⓒ柏葉幸子・講談社/2021「岬のマヨイガ」製作委員会
2021年05月04日タレントの小倉ゆうかが28日、都内で行われた洗顔フォーム「mitsuhada(ミツハダ)」新製品発表会に出席した。今月13日に所属事務所退所と改名を発表して以降、初の公の場で、「小倉優香」から「小倉ゆうか」に改名した理由を説明した。自身のツイッターで、改名について「小倉優香は本名ですが、活動名をひらがなにすることは長年希望していたことの1つでした。『小倉ゆうか』を覚えていただけたら嬉しいです」とコメントしていた小倉。発表会で改名の理由を聞かれると、「間違えられることが多かったので。(優)子と。ずっと変えたくて変えました。タイミングがなかなかなくて、このタイミングで」と答え、「字面が柔らかくなったので、私もちょっと柔らかくなった気がします」と笑った。プライベートは順調かという質問には、「まあまあです」と中国語で回答。交際や破局が報じられている格闘家・朝倉未来との関係も尋ねられ、同じく「まあまあです」と中国語で答えた。西麻布美肌ラボは、美肌になるための条件“潤いを守りながら汚れを落とす”というポイントに着目し、潤いを守りながら汚れをしっかり落とす大人肌・敏感肌のための洗顔フォーム「mitsuhada」を開発。同商品のアンバサダーに小倉が就任した。
2021年04月28日タレントの小倉ゆうかが28日、都内で行われた洗顔フォーム「mitsuhada(ミツハダ)」新製品発表会に出席した。今月13日に所属事務所退所と、「小倉優香」から「小倉ゆうか」への改名を発表して以降、初の公の場となった。今後の仕事について「基本的には今までと変わらないですけど、今までできなかった中国でのお仕事だったり、いろいろ挑戦したいことがあるので頑張っていきたいです」と説明。「もともと会社は持っていたので、そこでやっている」と言い、「社長ですか?」と聞かれると「そうです」と笑顔で返した。中国での仕事の詳細は「今やっているのは中国版のYouTubeとTikTokがあって、その動画をやっていて、中国の人に知ってもらうところからやっています」とのこと。「もう4年くらい中国語の勉強をしているんですけど、もっと上達させてネイティブの人と会話ができるようになりたい」と話し、「80%くらい意味は理解できます」と明かした。西麻布美肌ラボは、美肌になるための条件“潤いを守りながら汚れを落とす”というポイントに着目し、潤いを守りながら汚れをしっかり落とす大人肌・敏感肌のための洗顔フォーム「mitsuhada」を開発。同商品のアンバサダーに小倉が就任した。小倉は13日に自身のツイッターを更新し、「いつも応援してくださる皆様へこの度私小倉優香は8年間お世話になった事務所を退所したことをご報告いたします」と伝え、「何かに縛られずに活動をしたいと言う意向を汲んでいただいたことに心から感謝をしております」と感謝。続けて、「それに伴い今まで使用していた小倉優香という名前を小倉ゆうかに変更します」と発表し、「表記だけ変わる形です。小倉優香は本名ですが、活動名をひらがなにすることは長年希望していたことの1つでした。『小倉ゆうか』を覚えていただけたら嬉しいです」と説明していた。
2021年04月28日女優の芦田愛菜が21日、都内で行われた「日本郵便 2021年度 手紙 新コミュニケーション発表会」に出席した。“手紙ナビゲーター”に就任した芦田。「私自身、家族や友達にお誕生日のときだったりに手紙を贈ることはよくしていて、手紙に親しみを持っているので、就任させていただけてすごくうれしい」と喜び、「皆さんと一緒にこれから、今の時代だからこそ、手紙を送ることの意味を考えていけたらと思います」と話した。もらった手紙で印象に残っているものを聞かれると、「手紙はもらうとうれしくて、いただいた手紙は全部大事に箱に入れてとってある」と明かし、「便箋を選んだり、私のために時間を割いてくれたというのがうれしいですし、一人ひとり書く文字が違うので、文字からその人を近くに感じられる気がして、どれも印象的です」と語った。そして、手紙コミュニケーションのキャッチフレーズ「誰かを想う日がやってくる。」を発表。「手紙は書いている間はその人のことを考え、その手紙の中には、普段面と向かっては言えないようなことも書いてみようかなという、書き手の思いが詰まっているものだと思うので、手紙の意味を表現したキャッチフレーズで素敵だなと思います」と話した。芦田は、22日より放送される日本郵政の新CM「手紙の部屋 母の日」篇にハマ・オカモトとともに出演。芦田とハマがそれぞれの母宛てに「母の日」に贈る手紙を実際に書いていく様子を撮影したドキュメンタリータッチのCMとなっている。芦田は「改めて母について考える時間をいただけた撮影でした」と振り返り、「母は唯一、絶対的に私の味方でいてくれる人。母の存在があるからこそ、いろんなことに挑戦できたり、チャレンジしよう、頑張ろうという気持ちになれる」と母への思いを明かした。撮影で書いた母への手紙では、「いつも朝早く起きて私のためにお弁当を作ってくれてありがとう」「いつも応援してくれてありがとう」など感謝の思いを記したという。「普段は恥ずかしくて言えないような言葉も手紙でだったら伝えられるかなと思って書いてみました。渡すのは恥ずかしいですけど」とにっこり笑った。発表会には、作家の川上未映子氏、料理家・食育インストラクターの和田明日香氏も出席した。
2021年04月21日お笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんはYouTubeチャンネル『カズレーザーの50点塾』で、視聴者からの質問や悩みに回答。そこでの発言が反響を呼んでいます。カズレーザーさんに関する記事はこちらカズレーザーの最近憧れる人物勉強の仕方や人生観などさまざまな質問が寄せられる中、視聴者からの「芸能界で優秀だと思う人は?」という質問に対し、番組で共演していたある人物をあげていました。最近、この人憧れるなと思ったのが小倉智昭さんですね。『とくダネ』の最終回の後、スタッフロールの中でカンペも何も見ずに、今の自分の気持ちをいうこともなく、次の番組の展望と期待とそしてスタッフへの労いの言葉を、あれだけ立て板に水でさらさらとしゃべれる人って日本国内探してもなかなかいないと思うんですよね。73歳という年齢も関係なく、あれだけしゃべれる人ってすごいなと思いますし、憧れましたね。憧れるのが遅すぎたなと思いますね。カズレーザーの50点塾ーより引用尊敬する人物の1人として、アナウンサーの小倉智昭さんを挙げた、カズレーザーさん。小倉さんは同月26日、22年の歴史に幕を閉じた情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)のメインMCで、カズレーザーさんは同番組のコメンテーターとして出演していました。カズレーザーさんは「自分の感情や知識を話すのは簡単だけど、誰かをおもんぱかったことをさらさらと話すのはすごく難易度が高い」と語り、番組のラストを見事なコメントで締めた小倉さんを「さすがプロのしゃべり手」と称賛しています。ネット上では、「小倉さんに憧れたという話を聞けてよかった」「番組での2人の絡みが好きでした。小倉さんはやっぱりすごい人なんだな」といった声が上がっていました。仕事をしていると、いろいろな場面で先輩や同僚を「すごい!」と思う瞬間があるもの。時には口に出して本人に伝えることが大切かもしれません。カズレーザーさんの想いが届いたら、小倉さんもきっと嬉しく感じることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年03月30日所属していた「エイジアプロモーション」との契約が終了したと報じられたタレントの小倉優香(22)。3月25日に配信されたスポニチアネックスの記事によると、交際が報じられていた格闘家の朝倉未来(28)ともすでに破局したという。小倉といえば、昨年7月29日のMBSラジオ『アッパレやってまーす!水曜日』で突如として降板を直訴。その理由が「朝早く起きて、夜早く寝るという生活をしていて、ラジオがつらくなった」と打ち明け、共演者を困惑させていた。「あまりに想定外のことで、現場では小倉さんのマネージャーが泣き出したといいます。スタッフからは『もう来ないで』と声があがり、MBSの三村景一社長も『ご希望通り降板いただきます』と発表。大混乱に陥ったにも関わらず、小倉さんからは謝罪すらなかったそうです。小倉さんは当時、朝倉さんと半同棲状態だったといいます。恋人との生活を大切にしたかったようですが、周囲からは『夢中になりすぎ』との指摘もあったようです」(スポーツ紙記者)18歳の時に『週刊ヤングマガジン』の表紙・巻頭グラビアに抜擢され、グラビアスターとして駆け上がってきた小倉。いっぽう『人狼ゲーム ロストエデン』(tvk)や『チア☆ダン』(TBS系)に出演するなど、役者としても活動の幅を広げていた。「映画での活躍を希望していた小倉さんは、満島ひかりさん(35)に憧れていました。そんな小倉さんは、18年12月公開の映画『レッド・ブレイド』で初主演に抜擢。本格アクションも初めてでしたが、見応えのある演技を披露していました。いっぽう台湾でのファンイベントに向けて、中国語の勉強に励むといった一面も。仕事に対してやりがいを感じているように見えたのですが……」(芸能関係者)20代に突入したばかりの小倉だが、突然ラジオを降板するなどの不安定さは以前から見られたという。「『レッド・ブレイド』のイベントでは、『タイミングを見て、長期間どっかに消えようかな』と海外旅行を望んでいました。その受け答え方に、報道陣から『疲れてるの?』と心配の声が上がっていました。19年7月にもTwitterで『水着は終わりにします』と宣言し、ファンの間で懸念が広がったことも。小倉さんは後日に訂正しましたが、周囲を振り回してしまう言動を重ねてきたようです。しかもラジオで降板を申し出た時と同じように、いつもアッケラカンとしているので真意が掴めないのです。“腫れ物”になってしまうようでは、新たな芸能プロダクションと契約するのも難しいのではないでしょうか。さらに朝倉さんとも破局したとなれば、大きな心の拠り所を失ったことになります。そのため、復帰は茨の道となりそうです……」(前出・スポーツ紙記者)小倉が「アッパレ」を降板した約1カ月後、共演者のケンドーコバヤシ(48)は番組冒頭で「みなさんどこかで見かけたら、彼女のことを応援してあげてください」と呼びかけていた。果たして、小倉は再起を図ることができるのだろうか。
2021年03月27日女優の芦田愛菜が、俳優の本木雅弘と共にサントリー緑茶「伊右衛門」の新CM「伊右衛門ひとめ惚れ」編に出演することが分かった。CMは2日から全国で放送される。本木演じる“伊右衛門さん”が、芦田が通う高校の校庭から校舎に向かって「あんたの緑茶、何色や」と問いかける。芦田は、教室を飛び出し屋上へ。芦田の爽やかなセーラー服姿が印象的な、透明感にあふれたCMとなっている。元気いっぱいで撮影に臨んだ芦田は、階段を駆け上がるシーンで「勢い余って一段飛ばしちゃった!」とお茶目な一面も。透き通る青空の下、「一目惚れしちゃうような緑です」と答えるシーンは、青春の1ページを切り取ったかのような仕上がりになった。そんな芦田が一目惚れしたものは最近飼い始めた猫だといい、「お店で目が合った時に一目惚れしたというか。『連れて帰って』って言っているような気がして。思わず一目惚れをしてしまいました。本当にいま私の癒しで、おうちに来てくれて『ありがとう』っていつも思っています」と語った。また、この春新しく挑戦したいことについては「今年の抱負は趣味を見つけることにしようと思っています。読書は好きなんですけど、私にとって読書は一日のうちで、歯磨きをしたりお風呂に入ったりするのと同じくらい生活の一部なので、趣味じゃないなと感じて。何か他に打ち込めることを見つけたいと思っています」と、展望を話す。伊右衛門さんを演じた本木からは「普段の勉強や遊びの中で、芦田さんがいま一番興味のあることは何ですか」と質問が。芦田は「最近ラジオに興味があって、洋楽のチャンネルだったり色々と聞いているんですけど、お便りを出すことに憧れていて」と明かし、「葉書を出して『それではリスナーさんからのお便りです。ラジオネーム●●さん』って自分のお便りが読まれたら楽しいなと思って。密かにお便りを出したいなと思って聞いています」と回答した。
2021年03月02日2021年1月19日、タレントの小倉優子さんはInstagramに、ある悩みを投稿。内容に心配や共感の声が上がりました。3人の息子の母親でもある、小倉さん。2020年7月に三男を出産してから数か月が経ち、産後の抜け毛に悩まされているといいます。今回、産後抜け毛が本当に凄いんです!!洗っている時の抜け毛の量、床の髪の毛の量に驚きます。自分で前髪の量を増やしたりしました。収録の時は、目立たないようにとメイクさんが頭皮にお粉をポンポンとしてくださるんです。長男、次男の時と比べて、抜け毛の量が本当に凄い。なので、抜け毛が目立つハーフアップをしなくなりました。髪型などでも工夫していきたいです。ogura_yuko_0826ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小倉優子 ☆ゆうこりん☆(@ogura_yuko_0826)がシェアした投稿 出産した女性は、ホルモンバランスの乱れや、出産や育児疲れによる心身のストレス、栄養不足など、さまざまな理由から抜け毛の症状が出ることがあります。思うように髪型がまとまらなくなり、悩む人も多いようです。投稿に対し、さまざまなコメントが寄せられました。・私も産後の抜け毛がひどいです。どんな髪型にしても目立ってしまうので、嫌ですよね。・抜け毛はよくある話だけど、タレントさんは大変でしょう。睡眠時間をたくさん取って、しっかり休んでくださいね。・産後はそんなこともあるのですね…。ストレスや疲労が重なっているかもしれないので、どうぞ頑張りすぎないでください。産後の抜け毛は大抵の場合、一時的なものなので、あまり気にしすぎないことが大切かもしれません。仕事と育児を両立しながら頑張る小倉さん。その姿に同じ悩みを持つ人は励まされたことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年01月19日2021年1月13日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)で、同年3月26日をもって、同番組の放送を終了すると発表。視聴者からは番組終了を惜しむ声が上がりました。小倉智昭「私はそろそろいいのかなって」1994年4月から同番組のMCを務めている小倉智昭さんは、22年前の映像を振り返りながらこのように語っています。今日のスポーツ誌で、大変大きく取り上げていただいたんですが、『とくダネ!』が足かけ22年、3月いっぱいで終了することになりました。本当にみなさんには長い間ご覧いただいたんですが。この映像、20年前ってのはね、だぶだぶの服を着るのが流行っていたんですよ。古い感じがするよね。この頃、むしろ大病してるんじゃないかっていうくらい、私は細いんですけども。まあ、次の世代の人にね、ここのキャスターっていうポジションを譲って、新たなる番組がスタートしてくれるといいのかなあと思っているんですが。最近、ちょっと切っ先が弱くなってですね、やや保身に走るきらいがありまして。病気してからネット情報とか見るようになっちゃったんですね。そうするとやっぱりね、「老がいじゃないか」とか「ボケてんじゃないか」という言葉がきついものなんですよ。で、お年寄りの政治家を見ると「あーやっぱり、歳を取るとだめだなあ」なんて、少しずつ思うようになりました。そんなこともあって、私はそろそろいいのかなって。ただ、まだ残りはありますから、騒ぎます!とくダネ!ーより引用長年、朝の顔として視聴者に情報を伝え続けてきた小倉さん。歳を取るにつれて、ネット上での誹謗中傷が目に入り、心を痛めていたことを明かしました。同番組の放送終了のニュースに、多くの人が「ショック」「さびしいな。終わってほしくない」といった声を上げています。・8歳だった僕が30歳に。中学、高校、大学時代は家族と、そして社会人になった今は妻と見ていました。終わるのはさびしいです。・朝の情報番組といえば『とくダネ!』で、小倉さんの「おはようございまーす!」の挨拶。それが聞けなくなるのかと思うと切ない。・終わっちゃうのかー、ショック…。とにかく、お疲れ様です!小倉さんの毒舌、大好きですよ!・小倉さんも、ネットの心ない言葉に傷付いていたのか…。考えさせられるなあ。『とくダネ!』が番組終了するまで「騒ぎます!」と意気込みを表明した小倉さん。長寿番組を長年支え続けた小倉さんの姿を、最後まで見守りたいものですね。[文・構成/grape編集部]
2021年01月13日2021年1月12日放送の情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)では、同月11日に行われた成人式を特集。多くの新成人が新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染対策を行いながら成人式に参加していましたが、一部では酒瓶を仲間内で回し飲みしたり、マスクをせずに大声で騒いだりする人も。同番組のスタッフが、酒瓶を回し飲みする新成人にインタビューすると「コロナウイルスのことはまったく考えていなかった。感染は怖くない」と回答しています。小倉智昭のやるせない想いに、カズレーザーが…?同番組のMCを務める小倉智昭さんは、暴れる新成人について胸中を吐露しました。毎年、成人式の直後には、一部若者の常軌を逸した姿を取り上げるんですが…。かといって、このニュースが抑止力になっているわけでもなく。私はいつもこのニュースを放送しながら「我々の力はなんなんだろう」って。「やっぱり、ないのかな」って思ってしまうんですよね。同じように、緊急事態宣言の中の行楽地に、結構、人出がいる。それを放送するじゃないですか。でも減らないですよね。我々のポジションって、力がないってことなんだろうかね。ただ伝えればいいんだろうかね。とくダネ!ーより引用これまでもさまざまなニュースに対し、的確な発言をしてきたお笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさん。カズレーザーさんに関する記事はこちら小倉さんのやるせない想いに対し、カズレーザーさんはこのようにコメントしました。これ(常軌を逸した新成人)を成人式のくくりで放送するのは、毎年「違うな」と思うんですよ。この人たちって、ある一定数の人がいれば、一定数いる愚か者だと思うんですよね。これ、成人式だから暴れているんじゃなくて、成人式を全部中止にしても、この人たちはたぶん、集まって暴れるんですよ。べろべろの人はどうせ、式典には入れないんだから。関係ないんですよ。だから、当然このニュースもこの人たちは見てないし。届かないんだから、あんまり放送する意味もないと思うんですよね。とくダネ!ーより引用カズレーザーさんのコメントに対し、小倉さんは「放送しないでいいか!」と、笑いながらひと言。カズレーザーさんも「別にいいんじゃないですか」と笑って答えていました。2人のやりとりに、視聴者からはさまざまな声が上がっています。・小倉さんのがっかりした顔を見て、「熱意を持って仕事をしているんだな」と心が痛みました。まったく抑止力になっていないというわけではないと思いますよ!・落ち込む小倉さんに、的確なコメントで開き直らせたカズレーザーさんに笑いました。なんだかかわいいやりとりだったなー。・成人式にハメを外したくなる気持ちも分かる。でも、僕が新成人になる前に「成人式で暴れるのは恥ずかしいこと」と教えてくれていたのは、ニュースだったと思います。・暴れてテレビに映ることで喜ぶ人もいるでしょうから…。きちんと新成人として振る舞う子たちを放送するようにしてほしい。毎年のように報道される、暴れる新成人の姿。小倉さんとカズレーザーさんの発言を機に、これからの報道の内容も変わっていくかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年01月12日お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた大ヒット絵本『えんとつ町のプペル』が、現在アニメーション映画として上映されている。黒い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まるという物語だ。『怪盗グルー』シリーズや、『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』(18年)、『海獣の子供(19年)など、16歳にしてアフレコ経験も豊富な芦田。今回演じたキャラクター・ルビッチや物語の魅力について、インタビューした。○■「本当の友達ってなんだろう」と考えた――今回ルビッチ役で声を担当した『えんとつ町のプペル』ですが、芦田さんが物語に感じたことや、共感したところはありましたか?ルビッチの「星があるかどうかわからないけど、ないこともわからない」というセリフがすごく印象的でした。「できると思うのも自分だけど、できないからと諦めてしまうのも自分だから、とにかく挑戦してみよう」という意味なのかなと感じて、その気持ちがすごく大事だな、がんばってみようかなという気持ちになりました。台本を読んだ時から素敵だなと思っていたセリフです。――アフレコにあたって、西野さんからのアドバイスなどはありましたか?西野さんとは、まず録音する前にお話をさせていただいて、この作品に対する思いや、ルビッチのキャラクター設定についても伺いました。収録でも本当にすごく丁寧に、ワンシーンワンシーンこだわって、西野さんと監督とプロデューサーさんと私で「もっとこうした方がいいんじゃないか」と話し合って、何回も録り直したシーンもあります。――西野さんはどういうところにこだわっていたんですか?けっこう、お笑いの要素を求められることが多くて(笑)。私も「西野さんの気持ちに応えられてるかなあ」とドキドキしてたんですけど、その場で「もっとこうしたらいいんじゃない?」と教えていただきました。例えば、焼却炉に行ってしまいそうなプペルをルビッチが頑張って追いかけるシーンは、全部西野さんにレクチャーをいただきながら、台本にない言葉をたくさん入れています。――あのシーンは、キッズが見たらすごく笑いが起こりそうだなとも思いました。私も見ていて、「西野さんの指示はすごいなあ」と思いました。ルビッチのシーンだけじゃなくて、他のキャラクターにもそれぞれ面白いシーンがあるので、そういうところも楽しんでいただけたら。――完成した作品を観て、「すごいな」と思ったところはありますか?まずはアニメーションが本当に素敵です。星空や町の風景がすごく綺麗で、スクリーンで観たい気持ちになりました。あとは、プペルとルビッチが喧嘩して仲直りするシーンが好きなんです。プペルが『友達ですから』と言うんですけど、すごくいいなと思って……。窪田さんと一緒に収録させていただいたんですけど、録音しながらもうるうるしてしまいました。今まで、友達とは何かさえ知らなかったプペルが、ルビッチと出会って友達を知って、その友達にひどいことを言われても、まだ尚「友達ですから大丈夫です」と言える。2人の関係性が素敵だなと思って、「本当の友達ってなんだろう」と考えさせられたシーンです。――ちなみに、うるうるきてるのは窪田さんには…?ばれていなかったと思います(笑)。でも本当にルビッチとしても大事なシーンだし、完成した作品を観ても、うるうるきていました。窪田さん演じるプペルが純粋であればあるほど苦しくなるというか、ルビッチ的にはすごくつらくて、心を動かされました。○■みんな笑顔になれるような世の中がいい――『プペル』は夢や希望をもたらす冒険を描いていますが、読書家でも知られる芦田さんは、どんな物語が好きですか?『プペル』のように感動する話、友情や仲間の大切さを語るような話も好きなんですけど、実は最近、イヤミス(後味の悪いミステリー)にハマっていて(笑)。――意外な方向性でした!『プペル』とは真逆な感じなんですけど……(笑)。人間心理のやるせない部分が出ているところが面白いです。もちろん、お化けとかが出てくるホラーも怖いけど、それ以上に、自分の背後まで迫りくる恐怖というか、明日自分の身にも起こり得るかもしれないような、身近な恐怖を感じられるヒヤヒヤ感が好きで、最近ハマっています。もともとミステリーやゴシックホラー、たとえば海外作品でゾワゾワくるような、「うわあ、見たくなかった」というオチも好きだったんです。――そうなんですね。『プペル』も実は現実の社会にも通じるような作品でもあると思いますが、芦田さんは「こんな風な世の中になればいいな」と思う理想はありますか?最近猫を飼い始めたんですけど、笑顔になる機会がすごく増えて、笑うだけでも幸せになれる気がするんです。笑いって大切なんだなと思うので、皆が笑顔になれるような世の中がいいなと思います。猫ちゃんは本当にかわいくて、もう、寝てるだけでかわいくて! ずっと「かわいいね~」と言ってます(笑)。うちの子はけっこう寝相が悪くて、人間だったら考えられないような、上半身は右、下半身は左という変な形が、本人(猫)的にはお気に入りみたいで、見ると大爆笑してしまいます。すごく気持ちよさそうに寝てる(笑)。だから、動物と暮らしたら笑顔になれるかもしれません。人間にはないものをもたらしてくれるんじゃないかなと、感じますね。――動物に接して、自分じゃない存在を気に掛けるようになるといったところなどもあったりしますか?そうですね。自分がお世話をしてあげないと……という責任感もありますし、猫ちゃんもワンちゃんも素直なので、嬉しいときは全力で嬉しい表現をしてくれたり、悲しいときは本当に悲しそうにしていたりして。人間って、どうしても自分の感情を隠してしまうところもありますけど、そうやって素直なところを見ると浄化されます。素直っていいな、と思います。――それでは、最後に作品を楽しみにしている方にメッセージをいただけたら。私はルビッチの「星があるかどうかわからないけど、ないこともわからない」というセリフがすごく心に響いたんですけど、この映画の中には色々な人の言葉やメッセージが詰まっていて、きっとどんな方にも楽しんでいただけるような作品になっていると思います。ぜひ劇場でご覧いただけたら嬉しいです。■芦田愛菜2004年6月23日生まれ、兵庫県出身。2010年に『ゴースト もういちど抱きしめたい』で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2013年には『パシフィック・リム』でハリウッドデビューを果たす。声優としては『怪盗グルー』シリーズ(10年/13年/17年)のアグネス役、『海獣の子供』(19年)の主人公・安海 琉花役を担当。ほか主な主演映画は『星の子』(20年)など。
2020年12月27日『映画 えんとつ町のプペル』の初日舞台挨拶が25日に都内で行われ、窪田正孝、芦田愛菜、小池栄子、大平祥生(JO1)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。窪田は「出来上がりを見て、こんな風になってたんだと。さっき入るまで西野さんに『ここはどうなってるんですか?』と話を聞いてて、それだけでもすごくわくわくするし、何回でも見られる作品」と感想を述べる。さらに「愛菜ちゃんが素晴らしすぎて頭が上がりません」と相棒・ルビッチ役の芦田について語った。芦田も「本当に窪田さんと一緒に録音させていただいた時は好きなシーンがたくさんあって、一緒に演じさせていただいたおかげで、私自身、ルビッチの気持ちに入り込んでウルウルしてしまった」と明かし、「ルビッチの気持ちにさせてくださってました」と窪田に感謝。窪田は「おっしゃってることすべてが完璧じゃないですか。そういう意味でも頭が上がらない」と互いに頭を下げ合っていた。イベントでは「来年チャレンジしたいこと」を発表し合うコーナーも。芦田は「最近ラジオにハマってて聴き始めたんですけど、『ラジオネーム、〇〇さんのおたよりです』と読まれるのがうらやましくて、インパクトのあるラジオネームを考えてたくさんおたよりを出したい」と、まさかのハガキ職人希望。「どんなのを出せばいいのかな」とラジオネームに悩む芦田に、西野は「"芦田愛菜"じゃないですか、やっぱり。ザワッときます」とそのままの名前を勧める。また、地味な「チャレンジ」の回答が多かったため、期待をかけられた窪田は、小池から「言い方じゃない?」とアドバイスをもらい、力強く「キャンプ!」と叫ぶ。「キャンパーが増えてる。共演させていただいた中でも、音尾琢磨さんとか」と説明し、「サバイバルに強くなりたい。自然の中でも生きられる能力を身につけたい」と希望した。
2020年12月25日『映画 えんとつ町のプペル』完成披露試写会が13日に都内で行われ、芦田愛菜、藤森慎吾、伊藤沙莉、宮根誠司、ロザリーナ(エンディング主題歌)、西野亮廣、廣田裕介監督が登場した。同作は、お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が脚本&監督を手掛けた累計発行部数40万部を超える絵本の映画化作。厚い煙に覆われ、“星”があるなんて誰も想像すらしなかった“えんとつ町”で、少年・ルビッチ(声:芦田愛菜)とゴミから生まれたゴミ人間・プペル(声:窪田正孝)が出会い、大冒険が始まる。同作について、芦田は「アニメーションがすごく素敵で、映画館で見たい」と絶賛。役としても「プペルとルビッチがけんかをして仲直りするシーンでは、プペルが『友達ですから』というセリフがすごく好きで。窪田さんと一緒に収録させていただいたんですけど、私自身うるうるしてしまいました。友達とは何かさえ知らなかったプペルが、ルビッチと出会って友達を知って、何か言われても『友達ですから』と言える。2人の関係性が、すごく素敵だなと思って、本当の友達ってなんだろうなって考えさせられました」と語る。この芦田の感想に、西野は「芦田さんがしゃべったあと、本当にしゃべることなくなるんですよ。全部言ってくださるので」と苦笑しつつ、「芦田さんは本当に最高でした。見た目がルビッチのようにかわいらしくて芯が通ってる人って、芦田さんしかいない。むっちゃ最高でしたね。本当に最高でした」とこちらも絶賛。しかし「会見で『本当に』って言ったらダメみたいですね。『本当に、本当に』と言うと嘘くさくなるって、渡部(建)さんの会見に教えられました。でも本当に最高でした。嘘じゃないです」と反省しながらも真実だとアピールした。声優としても評価の高い藤森は、自分で「準備もしましたし、アフレコも完璧だったと思います」と観客を笑わせる。西野が「藤森だし、そもそも」とつっこむと、藤森は「僕が口が軽くてノリが軽いから、(キャラクターに)ぴったりだということで。前の段階からお話もくださっていたんですが、実際はアフレコ大変でした」と明かす。「何度かアフレコのお仕事させてもらったんですけど、今回は一息で全部OKが出ないと頭から撮り直しだったので、今までの経験で1番苦労しました」と、長台詞を振り返った。最後に芦田は、「私はルビッチの『星があるかどうかわからないけど、ないこともわからない』という台詞がすごく好きで。その台詞って、『できるって思うのも自分だけど、できないからと諦めてしまうのも自分なんだから、一歩踏み出してみよう、チャレンジしてみよう』という意味だと思って、心に響きました」と語る。「『私も一歩踏み出してみようかな、ルビッチみたいに頑張ってみようかな』という気持ちにさせられたので、この映画を見ていただいた皆さんにもそう思っていただけたら嬉しいなと思います」とメッセージを送った。
2020年12月13日コメダ珈琲店(Komeda’s coffee)から、季節のシロノワール「小倉ノワール」が登場。2020年12月4日(金)から2021年1月中旬頃まで、全国のコメダ珈琲店にて販売される。たっぷり小倉あん×ほかほかデニッシュの“和風”シロノワールほかほかのデニッシュパンに小倉あんをたっぷりとサンドした和風シロノワール「小倉ノワール」が、季節限定で再登場。まろやかなソフトクリームと甘酸っぱい苺ソースが絡みあい、小倉あんのほっこりとした甘さをより一層際立たせる。“やさしい甘み”コメダ自家製小倉あんを使用味の決め手となるあんこは、小豆本来の風味を感じられるやさしい甘みの“コメダ自家製小倉あん”を使用。真っ白なソフトクリームに、赤い苺ソースをかけたビジュアルも目を惹く。サイズは、シェアして食べられる通常サイズと、食後のデザートにもぴったりのミニサイズの2サイズが揃う。【詳細】小倉ノワール 750円~770円/ミニサイズ550円~570円※価格は店舗により異なる。販売期間:2020年12月4日(金)~2021年1月中旬(予定)販売店舗:全国のコメダ珈琲店※販売は一部店舗を除く。
2020年11月29日絵本を原作としたアニメーション映画『映画 えんとつ町のプペル』の声のキャストとして、窪田正孝、芦田愛菜、伊藤沙莉、飯尾和樹(ずん)、國村隼らが参加することが明らかに。本予告と本ポスタービジュアルも到着した。本作は厚い煙に覆われ、空を見あげることを忘れた「えんとつ町」を舞台に、星を信じる少年ルビッチと、ハロウィンの夜にゴミから生まれたゴミ人間プペルが「星を見つける旅」へと出る冒険物語。絵本では描かれなかった、えんとつ町の“本当の物語”が描かれる。現在、連続テレビ小説「エール」の主演を務める窪田正孝が演じるのは、ゴミから生まれたゴミ人間プペル。主演映画『星の子』が公開中の芦田愛菜は、父の教えを守り、いつも空を見上げ、星を信じ続ける少年ルビッチを演じる。窪田さんは「プペルは生まれたてのような、何者にも染まってないピュアなキャラクターです。ルビッチと一緒にいることで様々な感情や言葉を知り、お互いを信じ合い一緒に成長していきます」と演じるキャラクターについて語り、「大人の方にこそ観て欲しい映画だと思うので、是非劇場でご覧下さい」とメッセージ。芦田さんは「ルビッチは、本当は不器用で人付き合いが苦手で、ちょっと気弱な男の子ですが、どれだけ批判を受けても夢を忘れず、大好きなお父さんが言っていたことを信じ続けられたのは、友達であるプペルの存在が大きかったと感じるので、私もそういう友達を大切にしたいなと思いますし、自分も友達にとってそういう存在であれたらいいなと思いました。ルビッチのように、夢に向かって一歩踏み出してみようとか頑張ってみようと思える作品だと思いますのでたくさんの人に観ていただきたいです」とコメントしている。ほかにも、ルビッチに信じる勇気を教えた父・ブルーノを、西野亮廣が実際にモデルにしたと語る落語家・立川志の輔。ルビッチを信じる母・ローラを小池栄子。おしゃべり鉱山泥棒のスコップを藤森慎吾。えんとつ町を統べるレター15世を野間口徹。アントニオを伊藤沙莉。影の独裁者のトシアキを宮根誠司。アントニオの友達デニスを大平祥生(JO1)。えんとつ掃除屋のスーさんを飯尾和樹。頼れる煙突掃除屋・アイパッチを山内圭哉。そして、えんとつ掃除屋のボスであるダンを國村隼が担当する。また、「HALLOWEEN PARTY-プペル Ver.-」が流れる予告編では、ハロウィンの夜に現れたプペルに、星の存在を語るルビッチのシーンからスタート。しかし、えんとつ町の住人は星の存在を信じず、プペルは嘘つき呼ばわりされている。それでも、父から教わった「光を信じて上を見続けていたら、一緒に上を見てくれる友達が現れる」という言葉を信じて、星を見る大冒険へと旅立つ。2人の友情の始まりのシーンである、プぺルの無垢な心が伝わる「トモダチって何ですか?」というセリフにも注目だ。『映画 えんとつ町のプペル』は12月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:映画 えんとつ町のプペル 2020年12月、全国にて公開予定©Akihiro Nishino/ “Poupelle of Chimney Town” Production Committee
2020年10月20日女優の芦田愛菜が主演を務める、映画『星の子』(10月9日公開)の本編映像が19日、公開された。同作は、最新作『むらさきのスカートの女』で令和初の第161回芥川賞を受賞した小説家・今村夏子の同名小説の実写化作品。監督・脚本は『さよなら渓谷』『日日是好日』の大森立嗣が務める。大好きなお父さんとお母さんから愛情たっぷりに育てられたちひろ(芦田)だが、その両親はちひろが生まれたときの病気を奇跡的に治してしまった「あやしい宗教」を深く信じてしまっている。思春期を成長していくちひろは、生まれて初めて、両親と暮らす自分の世界を疑い始めて行く。今回公開されたのは、一目惚れし、授業中も似顔絵を描き続けていた南先生(岡田将生)との間に事件が起き、ちひろが涙を流すシーン。親友のなべちゃん(新音)は「あいつ性格悪いね」とハンカチを差し出し、なべちゃんの彼氏の新村(田村飛呂人)は「どうしたんだよ?」と尋ね、ちひろは「公園で見た怪しい人、うちの親なんだ」と打ち明ける。ちひろは、両親が水をかけたタオルを頭にのせると風邪をひかないと信じていることを説明し、なべちゃんと新村がそれぞれの反応を見せるという内容になっている。芦田は、ちひろを演じるにあたり、「ちひろは宗教や両親のことで悩むときもありますが、学校に行けば心許せる友だちがいてつらい思いを打ち明けられたり、ちひろの多面的な部分を表現したいと思いました」と語る。芦田は学校シーンの撮影について、「なべちゃんや新村くんと一緒にいるときは、本当に学校にいるような感じで、毎日、笑いが絶えない楽しい現場でした」 と振り返り、永瀬正敏も田村のシーンが「居がちな感じで(笑)、良かった」と気に入ったようだった。
2020年10月19日芦田愛菜の6年ぶりとなる実写主演映画『星の子』から、芦田さんや、岡田将生、高良健吾、黒木華、永瀬正敏、原田知世の豪華キャスト陣が大森立嗣監督の撮影現場と魅力を語るメイキング映像とメイキング画像が到着した。本作で芦田さんが演じるのは、“あやしい宗教”を深く信じている両親のもとで多難な青春に翻弄される中学3年生のちひろ。物語の舞台はちひろが住む街や家と、学校、そして宗教施設の3つ。それぞれに実力派共演陣が待ち受けており、それはさながら主人公ちひろが各ボスキャラと向かい合いながらゴールを目指すロールプレイングゲームのよう。優れた俳優たちの競演によって生まれるシーンの一つ一つは本作の大きな魅力となっている。今回、そんなキーパーソンを演じたキャストへの大森監督の演出シーンを交え、キャストたちが大森監督の魅力について語るメイキング映像が公開。主人公ちひろを演じた芦田さんは、「監督の『よーい、スタート』というかけ声がすごく好きです。シーンによって変わるんですね」と語る。確かに、ちひろが街を駆け抜けるシーン、自宅でのシーンなどを観ると、それぞれで「よーい、スタート」というかけ声の声色や勢いが違うことが分かる。「そのかけ声によってシーンの雰囲気が作られ、お芝居をしなきゃ、という気にならずに、とてもスムーズにそこから始まっていくような気がします。すごく好きです」と芦田さん。家で緑のジャージを着てちひろを待つやさしい父親役の永瀬さんも、大森監督と言えば「『オッケー!』という声ですね」と言う。「そのジャッジが早い!ということはそのシーンが的確に見えてらっしゃるということなので、余計なものを撮らないというのが気持ちよかったですね。映画監督で『スタート』と『カット』の声が良い人っていうのは演者としても気持ちいいですよね」と加えた。宗教施設でちひろを待ち受ける宗教団体幹部を演じる高良さんが印象的なのは、「『スタート!』の言い方、あの入り方がすごく気持ちいいですし、『会話をしましょう』というのは、芝居の基本だと思っています」と言う。本作で4本目となる大森監督への信頼をうかがわせる。また、“催眠術が使えて、人が持つオーラの色を見ることができる”というもう一人の幹部を演じたのが黒木さん。『日日是好日』で主演を務め、今回が2回目の大森監督作品出演となるが、「『日日是好日』のときと一緒ですが、その場の雰囲気に合わせて、どちらかというと役者のような感じでスタートとカットをかけてくださる。あと、しゃべっているときにふと見ると、一緒にセリフを言ってくれているときもあります。そういう独特な役者っぽい感覚を持っていらっしゃる方なんだなとあらためて思いました」と明かした。役者が気持ちよく、心地よい現場を作り出す大森マジックの一端が明らかになるメイキング映像。本映像も多くのエキストラが集まった宗教施設のシーンでの「カット!」「オッケー!」の声で終わる。その日の撮影の最後のシーンで、誰もが気持ちよく終わることのできた雰囲気が伝わるものとなっている。『星の子』は10月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:星の子 2020年10月9日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2020「星の子」製作委員会
2020年10月08日