お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が7日に自身のアメブロを更新。次男・誠八(せいはち)くんが泣きながら帰宅したことを明かした。この日、小原は「トレーニングから帰宅してごはん!」と食事中の長男・誠希千(せいきち)くんの姿を公開し、誠八くんについては「涙顔です」と写真とともに説明。「いろいろ勝負しているなかで兄に負け、泣いて帰ってきました」と泣いていた理由を明かし「兄弟で切磋琢磨していて嬉しいことです!」とつづった。続けて「兄が負けることも多いらしく、兄は泣くのを我慢しているみたい」と夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木から聞いたことを説明し「うん、かっこいい!」とコメント。「もしかしたら悔しい気持ちは」「誠希千の方が大きいのでは???年下に負けるんだから」と推測し「誠希千も、誠八も、個々にいっぱいほめています」と明かし、ブログを締めくくった。
2024年05月08日女優の白石麻衣、上白石萌歌、アーティストのimaseが8日、東京・新宿の伊勢丹新宿店で行われたイタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の「MARNI FLOWER GARDEN POPUP レセプション」に出席した。開店前に報道陣を集めてのオープニングイベントに、同ブランドのニットカーディガンとシルクスカートを身に着けて登場した白石は「やっぱり花柄のスカートがすごく素敵だと思いました。今着ているニットは伊勢丹限定だとお聞きしましたが、すごく鮮やかな色で好きなカラーだったので、気分が上がりましたね」と満足げで「やっぱり大人っぽい中に遊び心としてピンクのバッグ(238,700円)もポイントかなと思います」と笑顔を見せた。この日から営業するポップアップの店舗については「すごくお上品の中にもお花畑にいるような気持ちになれる素敵なポップアップだなと思います。まだゆっくり見ていませんが、時間がある時にゆっくり見てお気に入りを探せたらなと思います」と気に入った様子。また、今週末の母の日の思い出について聞かれると、「母の日は大人になってから毎年お花を送るようにしています。学生の頃は小さいハンドタオルを毎回買ってお母さんにあげていました」と明かしつつ、「母はお花が大好きなんです。お花をモチーフにした商品はきっと喜んでくれるんじゃないかなと思います」と店舗に並んでいた商品を物色していた。「MARNI」の大ファンで、同ブランドの店舗が入っている伊勢丹新宿店に通っているという上白石は、花柄のノースリーブブラウスとスカートを着用して登場。「今季のテーマがお花畑とパッチワークだと伺いました。今回着させていただいた衣装もパッチワークの衣装で、袖を通した瞬間から鮮やかな気持ちになれて1枚の絵画を着ているような気持ちになりました」と目を丸くしながら「MARNIさんは幼心を感じてキュンと来ますが、今回も小さな子どもがシールや絵を貼るような遊び心があって、色使いも元気になるような鮮やかさがあって、豊かな気持ちになれました」とにっこり。大のお気に入りでもあるMARNIのポップアップは「お洋服とか展示されてうれしいですし、一点ものとか珍しいものを間近に見られるのは美術館の感覚で足を運べるので、プライベートでも1回来ようと思っています」と話した。白石と同様に母の日の思い出を問われ、「母以外の家族でグループチャットがあって、今年何にしようかと話し合って毎年アイテムを決めてプレゼントをします」と回答。今年は「まだミーティングが行われいないので、近々やりたいと思います」と明かしながら、「2人っきりで出掛けて思い出を作りたいと思います」と母との旅行を夢見た。今年でブランド創立30周年を迎えるイタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」。"FLOWER GARDEN"をテーマにしたポップアップ「MARNI FLOWER GARDEN POPUP」を、この日から5月14日まで伊勢丹新宿店に出店する。"FLOWER GARDEN"をテーマにした「MARNI FLOWER GARDEN POPUP」 は、 昨年9⽉にフランス・パリで発表されたブランドのDNAである花柄やチェック柄などを存分に⽤いた2024年春夏コレクションのアイテムを展開。ほか、ポップアップ限定アイテムやイタリアより来日した職⼈による手刺繍でオリジナルにカスタマイズできるサービスなど、MARNIの世界観を表現するラインナップを取り揃えている。
2024年05月08日俳優の白石麻衣(31)が8日、東京・伊勢丹新宿店本館で、ブランド創立30周年を迎えるイタリアのラグジュアリーファッションブランド『MARNI(マルニ)』の“FLOWER GARDEN”をテーマにしたポップアップ『MARNI FLOWER GARDEN POPUP』のフォトコールに参加した。白石は、POPUP限定アイテムとなる淡いブルーのアンフィニッシュドのカーディガンにシルクのスカートをあわせて登場。お気に入りポイントを問われると「この花柄のスカートがすごくステキだなと思いました。あとは着ているこのニットは伊勢丹限定とお聞きして。すごく鮮やかな色で、私もこの色は好きなカラーだったので、着て気分が上がりましたね。この大人っぽい中に、ちょっと遊び心でピンクのバックを持ってワンポイント作ったところもポイントかな」と笑顔を見せた。間もなく母の日。思い出を聞かれると「母の日は大人になってからは毎年お花を贈るようにしてるんです。学生のころは小さいハンドタオルを毎回買ってお母さんにあげてたのを思い出します。大人になったなってちょっと思います」としみじみ。MARNIから選ぶなら、という質問には「うちの母もお花が大好きなので、誕生日にもお花を贈るぐらい好きなので、お花をモチーフにした商品はきっと喜んでくれるんじゃないかなって思います」としていた。『MARNI FLOWER GARDEN POPUP』は、“FLOWER GARDEN”をテーマに、昨年9月フランス・パリで発表されたブランドのDNAである花柄やチェック柄などを存分に用いた2024年春夏コレクションのアイテムを展開。他にも、ポップアップ限定アイテムや、イタリアから来日した職人による手刺繍でオリジナルにカスタマイズできるサービスなど、MARNIの世界観を表現するラインアップを取りそろえている。期間は、きょう8日から14日まで。
2024年05月08日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が29日に自身のアメブロを更新。そっくりと言われる娘・こうめちゃんと次男・誠八(せいはち)くんの2ショットを公開した。この日、小原はパスタ専門店『ジョリーパスタ』を訪れたことを報告し「どこにいってもそっくりですねーと言われる兄妹」と注文したピザを前にしたこうめちゃんと誠八くんの2ショットを公開。「笑顔もそーっくり」と述べつつ「こうめちゃんの方が顔ぷっくりかな」とつづった。続けて「ミニピザ1枚たべてチョコケーキが美味しすぎてこの顔」と食事中のこうめちゃんと誠八くんの姿を公開し、誠八くんについて「オニオングラタンスープとハンバーグパスタをしっかり食べました」と報告。長男・誠希千(せいきち)くんは「高学年なのでお弁当持参!夕方まで練習でした」と明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「そっくりです」「双子みたい」「可愛い」などのコメントが寄せられている。
2024年04月30日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が27日に自身のアメブロを更新。100円ショップ『ダイソー』で購入した100円とは思えないクオリティの品を紹介した。この日、小原は娘・こうめちゃんから「今日はこれがほしい」とお願いされたそうで「100円とは思えないクオリティでした!」と『ダイソー』で購入した『つくろう!ビーズアートシール』を紹介。「ビーズからなにから全部セットになっていた!」と述べ「ねちょねちょのところにビーズつけるからアクアビーズほど難しくもなく」と説明した。続けて、こうめちゃんについて「1人で延々と集中していました」と様子を明かし「かわいいビーズシールになります」と完成した作品を写真で公開。「四歳のこうめちゃんにはドンピシャでした」と絶賛し、ハッシュタグで「#ダイソー」「#ビーズシール」「#ハイクオリティ」とつづった。この投稿に読者からは「100均、恐るべし」「うれしいですね!」「100円とは思えない物多いですよね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月28日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が26日に自身のアメブロを更新。次男・誠八(せいはち)くんについて心配していることを明かした。この日、小原は「塾?公文?」というタイトルでブログを更新。誠八くんについて「相変わらず勉強苦手」だといい「2年生になり、くりあがりのひっ算(たしざん)に突入」していることを報告しつつ、宿題に時間がかかっていることを説明した。続けて「2、3年生あたりで学校の授業についていけなくなると今後余計に、勉強嫌いになって永遠に、授業がつまらなくなるのでは」と心配していることを明かすも「私が勉強を教えるとついついあたりが強くなっちゃう」とつづった。また、誠八くんが「ともだちは、みーんな塾とか公文に行ってるで!」と言っていたそうで「あ、じゃあ、友達と一緒に行くー?」と尋ねたことを説明。「すぐ、首を横にふりました」と反応を明かした。最後に「やっぱりまだしばらくは母が、楽しい先生を目指してフォローしていきたいと思います!」と述べ「2年生はかけ算も始まるし母も頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月27日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が22日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんが教室に入ろうとしなかった理由を明かした。この日、小原は「元気に登園!」と報告し、こうめちゃんの姿を公開。一方で「今日もお母さんに引っ付き」「教室に入らない!」と登園した際のこうめちゃんの様子を説明した。続けて「すきな男の先生がいるからです」とこうめちゃんが教室に入ろうとしなかった理由を明かし「将来。がんがん攻めなきゃ恋は実らないわよ?!」「経験者より」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛い」「乙女だね」「ナイスアドバイス」などのコメントが寄せられている。
2024年04月23日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が14日に自身のアメブロを更新。次男・誠八(せいはち)くんと堪能した大好物を公開した。この日、小原は誠八くんが野球をする様子を久しぶりに観戦したことを明かし「当たり前だけどとても上達していて びつのくり」と驚いた様子でコメント。「紅白戦は闘争心まるだし」だったといい「一喜一憂する姿がとても可愛かったです」とつづった。続けて「ランチは大好物のもんじゃ」ともんじゃ焼きを食べる誠八くんの姿を公開し「遅めのランチタイムなのですが、旦那さんと誠希千は帰宅がさらに遅いので先に2人で食べ始めました」と説明。最後に「少年野球の公式試合、誠希千は出場はしなかったみたいです」と報告し「暑いなか、お疲れ様!」と労い、ブログを締めくくった。
2024年04月14日元乃木坂46の白石麻衣が8日、都内で行われたRose Blanc「芦屋ロサブラン『新ブランドアンバサダー就任』発表会」に出席した。日傘や帽子を販売しているRose Blancのブランド「芦屋ロサブラン」の新しいアンバサダーに白石麻衣が就任。夏の装いとともに芦屋ロサブラン芦屋ロサブランのシグネチャーである日傘をさしながらイベント会場に登場した。まずは日傘と自身のファッションについて、白石は「今日はシンプルな大人っぽい衣装なので、傘で可愛らしさを取り入れたのがポイントです。とっても可愛らしくてお気に入りです」と笑顔で解説。続けて「私にとって日傘は日常で必需品なので、日傘のお仕事をいただけてすごくうれしいです。ロサブランさんはオシャレなモノが多くて、傘をさしても楽しいし、日常が明るくなると思いました」と四季を問わず持ち歩いている日傘のアンバサダー就任を喜んだ。イベント中には同ブランドの日傘を並べて実際に白石が選ぶコーナーもあり、「今年も暑い日が続くと思います。小さめのバッグを持ち歩く人が多いと思うので、三つ折りのコンパクトな傘が一つ入っていたら手軽にさせると思います」と小さな傘をオススメした。白石といえば透明感溢れる白い肌が魅力的。白い肌をキープする秘けつとして「できるだけ日焼け止めを使うより、日傘をさしたり帽子を被ったりするような対策をしています。日焼け止めを塗ることもありますが、お肌に負担をかけないためにも日除けグッズを一杯見つけて日焼けしないように心掛けています」と日焼け止めよりも日焼けグッズを愛用しているという。"ロサブラン"はフランス語で「白いバラ」。花言葉には"深い尊敬"という意味が込められている。それにちなみ、「尊敬している人は?」という質問に「お母さん」と迷わず即答した白石は、その理由として「お母さんの安心感や包容力と言いますか、いつでも寄り添ってくれる存在で、大きくなるまで一緒に過ごして育ててくれたのがお母さんなので、尊敬と言ったらお母さんだと思います」と説明。母親の素敵なところは「やっぱりお母さんのご飯って食べたくなりますし、お家に帰った時に何も言わなくても準備をしてくれたりするところが家族の温かみを感じます」と語った。10代の頃に上京してタレント活動をしていた白石は「一人暮らしを始めて(家族と)離れた瞬間は恋しくもなりましたし、お母さんやお父さんの存在がいかに大事で頼っていたのかと感じたので、今になってすごく感謝しています」と感謝の言葉を口にしながら「母の日に(日傘を)プレゼントしたら喜んでくれると思います」と家族思いの一面を見せていた。
2024年04月08日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が2日に自身のアメブロを更新。遊園地で2回も場内アナウンスをしてもらった理由を明かした。この日、小原は兵庫県淡路市の遊園地『淡路ワールドパーク ONOKORO』を訪れたことを報告し「たのしそうな子供たち!」とアトラクションに乗る子ども達の姿を公開。「おかあさん、パスポート買う必要なかったか?!」と述べつつ「大人が付き添わなきゃならないのもあるので1つ2つは一緒に乗りました」と明かし「このあと大ハプニング 続く」とつづった。続けて更新したブログでは「三人がどんどんすすんじゃって」といい「母、子供たち見失いました」と説明。「三人一緒だから大丈夫とは思いつつ」「探せなくて 焦る」と述べ「どちらかというと私が迷子?!」「結果 場内アナウンスしてもらいました しかも、2回も」とその時の様子を動画で公開した。また、アナウンスを聞いた次男・誠八(せいはち)くんが走ってきてくれたそうで「あとから2人も~」と子ども達と合流したことを報告。「あーよかった」「母ほっとしまくり」と安堵した様子でつづり、長男・誠希千(せいきち)くんについては「甲子園で自分の名前が呼ばれてるみたいやったーー!!」と喜んでいたことを明かした。最後に、再会直後の子ども達の様子を動画で公開し「おーい、だから離れないでって~」とコメント。「お父さん早くきて~笑」と述べつつ「さらにハプニング?!が、、、続く」と予告し、ブログを締めくくった。
2024年04月03日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が29日に自身のアメブロを更新。水族館を訪れるも次男・誠八(せいはち)くんと揉めて娘・こうめちゃんが泣いていたことを明かした。この日、小原は兵庫県豊岡市にある城崎マリンワールドを訪れたことを報告。「屋外イルカ&アシカショー、館内イルカショー、ペンギンのお散歩、ダイバーさんとの交信、トドの。。。ダイブー!!!」と満喫したアトラクションを明かしつつ、水族館での子ども達の様子を写真で公開した。続けて「気づけば5時間」経っていたそうで「あっという間!」といい「本日もくたくた母さん!」とコメント。また「ちょこちょこ誠八ともめて よくなくこうめさん」と誠八くんとこうめちゃんの様子を明かし、セイウチの像を前にした子ども達の集合ショットも公開した。
2024年03月30日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が28日に自身のアメブロを更新。子ども達から大好評だった朝食を公開した。この日、小原は「チーズな朝」というタイトルでブログを更新。「遅めの朝ごはん」と朝食を食べるために鳥取県鳥取市にあるカフェ『TOTTORI CHEESE GARDEN』を訪れたことを報告し「絵本たくさん かわいい店内」と店内で絵本を読む子ども達の姿を公開した。続けて「チーズトースト とろとろたっぷり」と食事中の子ども達の写真も公開。「こどもたちに大好評!」と明かしつつ「チーズクリームフレンチトーストや焼きチーズ」と堪能したメニューを紹介し「チーズだらけな朝食 よく食べました」とコメント。最後に「ヨーグルトパフェも甘くなくておいしかったです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「チーズのボリューム凄い」「すごく美味しそう」「食べてみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年03月29日元レスリング選手の吉田沙保里が25日に自身のアメブロを更新。“あまりにも可愛い”女優の白石麻衣との2ショットを公開した。この日、吉田は「本日は朝からUT×GAME カプコン40周年 UT発売イベント」と明かし「白石麻衣さんと初めての一緒のお仕事でした」と報告。「衣装がスト2のTシャツだった」といい「あまりにも可愛い まいやんに思わず…テイ!しそうになりました」とお茶目につづった。続けて「激ムズっ!のゲームも実況してくれた」とイベントでの様子を明かし「いいところまで頑張れました」と報告。「とても楽しかったです ありがとうございました」と述べ「今度ご飯行こうね」と白石へ呼びかけ、ブログを締めくくった。
2024年03月26日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が24日に自身のアメブロを更新。泣いているだろうと心配していた娘・こうめちゃんの様子をつづった。この日、小原は空港を訪れたことを写真とともに報告。「6時に家をでました」と説明し「6時20分旦那さんからの写真」と夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木から送られてきたというこうめちゃんの後ろ姿の写真を公開。「起きちゃったかーーお母さんいなくてごめんね」と謝罪し「ウキウキな家族旅行の人達を」「微笑ましいなと横目にしながら お仕事へ」とつづった。続けて更新したブログでは「お母さんが隣に寝てないから早起きしちゃいました」と朝のこうめちゃんの様子を明かし「さぞ泣いてるんだろうと心配していました」とコメント。一方で「電話したらけろっとしてました」と述べ「お父さんとどこに遊びにいくかで盛り上がってました」と報告した。また、自身の不在中には「ばーばも、来てくれる」といい「とにもかくにもみんなと楽しく過ごしておくれ~」とコメント。最後に「心置きなく飛びます」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月25日女優でモデルの白石麻衣、元レスリング選手の吉田沙保里が25日、東京・原宿のユニクロ原宿店で行われた「UT×GAME カプコン40周年UT発売イベント」に出席した。話すのはこの日が初めてだという白石と吉田は、お互いの印象を聞かれ、白石が「本当に強くて格好良いイメージがあったんですが、今日こうしてお会いしてすごく気さくな方でとっても面白くて大好きになりました」とコメント。それには「今告白されました? うれしい!」と笑顔を見せた吉田は「私はもうずっと乃木坂46のライブで歌ったり踊っている姿を見させていただきました。キレイで羨ましいですよ。代わって欲しいぐらいです」と絶賛した。イベントではCAPCOMとのコラボしたTシャツを着用した白石と吉田。白石は「フロントの胸元にCAPCOMの40周年のロゴがさり気なく入っていてすごく素敵だなと思いました。バックプリントもCAPCOMを代表するゲームのキャラクターが集ってイラストになっていて、40周年を記念するUTになっています。背中から守られている感じがしますね」と気に入った様子。この日の白石はTシャツにパンツスタイルだったが、「ベージュのワイドパンツをコーディネイトしてもらいました」と解説し、「楽ちんで動きやすいんですよ」とプライベートではパンススタイルが多いという。イベントの後半では店頭の前に設置された巨大ゲーム機を吉田がプレイするコーナーも。YouTubeでゲーム配信をしている白石は「私はモンスターハンターの世代で、実際にすごくやっていて、やり始まると朝方まで寝不足になるまでやってました(笑)」と苦笑い。その白石はSexy Zoneの菊池風磨との熱愛が報じられている。最後の写真撮影が終わった後に報道陣から「交際は順調ですか? 2人でゲームとかするんですか?」と声を掛けられて一瞬応じようとしたが、関係者に促されて足早と会場を後にした。ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」は、アーケード/コンシューマーゲーム史に残る数々の名作を生み出してきた「CAPCOM」の40周年を祝した特別なUTコレクションをこの日より発売開始。それを記念し、この日から3月31日までユニクロ原宿店の店頭においてCAPCOM監修のオリジナルゲーム「UT ADVENTURE」がプレイできる、高さ約3mの"巨大アーケードゲーム機"を設置する。
2024年03月25日新たなスターの原石を発掘するオーディション「美少女図鑑AWARD 2024」の授賞式が24日、都内で行われ、福島県出身で中学2年生の小原あめりさん(14歳)がグランプリに選ばれた。全国に存在する新たな可能性と輝きを秘めたスターを発掘するため、2019年より開催しているオーディション「美少女図鑑AWARD」。6回目となる今年は北海道から沖縄まで全国11カ所の会場で行われたオフライン審査と全国どこからでも参加可能なオンライン審査による予選に8,200人が応募。面接やライブ配信、ウエブ投票といった半年以上に及ぶ審査で50人のファイナリストを選出された。この日に行われたウオーキング審査、自己PRのファイナル審査に49人のファイナリスト(1人は辞退のため不参加)が臨み、福島県在住で中学2年生の小原あめりさん(14歳)がグランプリの座を射止めた。自分の名前を呼ばれて呆然とした表情を見せた小原さん。MCから感想を求められた小原さんは「いつもはお喋り好きな私なんですが、ビックリするぐらい言葉が出ません」と明かしながら、「頭が真っ白になるってこういうことなんだなって思いました」と信じられない様子。続けて「私を選んでくださり本当にありがとうございます。これからもっともっと頑張ろうと思います」と決意新たにした。小原さんは、福島県在住の中学2年生。将来は保育士と俳優を目指しているといい、「私の性格のようにパワフルで元気な俳優になりたいです」と力を込めた。また、「お母さんにまず最初に伝えたいですね。『グランプリを獲ったよ!』て言います」と無邪気な笑顔を見せた。今後の抱負については「思いつかないんですが、やっぱり目の前のことを精一杯一つ一つ全力で頑張っていきたいと思います」と意欲を見せ、「めるるさん(生見愛瑠)の笑顔が本当に惹き込まれます。めるるさんが目標です!」と憧れの芸能人をあげた。この日はサプライズで千葉県船橋市のマスコットキャラクター・ふなっしーがイベントの途中から登壇。グランプリに選ばれた小原さんの第一印象として「すごい透明感だなって。クリスタルに引けを取らない透明感」と笑いを誘いつつ、「目の前の人に良い思い出を作って上げること。それに尽きます。笑顔にさせる。分かったなっしーか?」と小原さんに温かい言葉を送った。なお、準グランプリには神奈川県出身で高校2年生の怜生(さとは)さん(17歳)、審査員特別賞に埼玉県出身で高校3年生の坂元彩華さん(18歳)、沖縄県出身で小学5年生の比嘉メリアさん(11歳)がそれぞれ選ばれた。
2024年03月25日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が8日に自身のアメブロを更新。“かなり悪い”と言われ診断された病名を明かした。この日、小原は「昨年末から左肘から手首にかけて痛みがあり まあ、歳だしなーとしばし様子をみてた」と明かすも「そろそろ3ヶ月ほどたってるのに治らへんやん」と説明。「左手では重い物を持ち上げるのが無理になっている」と述べ「え。リウマチとか???と整形外科&リウマチ外来を探して診察してもらいました」と診察を受けたことを報告した。続けて「肘の骨自体は何の問題なし」と肘のレントゲン写真を公開し「心配していたリウマチではないみたいです」と説明。「テニス肘の症状ありということで炎症を抑える注射してもらいました」と明かした。また「首がかなり悪いですよ」と指摘されたそうで「何年か前のレントゲンでストレートネックと診断されたことはあります」と述べつつ「現在 頸椎ついかんばんヘルニアらしいです、、、」と首のレントゲン写真とともに説明。「肘の痛みはこれの影響の可能性もあるかも?と。。。首をそらさないこと肘のストレッチなど教えていただき内服薬を処方してもらいました」とつづった。最後に「ヘルニアってひどくなるとめっちゃ大変!というざっくり知識しかもってません」と明かし「慢性的に首コリ肩こり腰痛がひどいからよくマッサージにいくけど。。。果たしていいのだろうか?」とコメント。「日々の生活でのアドバイスがあれば是非宜しくお願いいたします~」と呼びかけ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早く治ると良いですね」「お大事にしてください」「大変ですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月09日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が5日に自身のアメブロを更新。読み書きが苦手な次男・誠八(せいはち)くんからのメモを公開した。この日、小原は「誠八が作っていたカラフルなこれはなんだろ」と誠八くんが作っていたという作品を写真で公開し「口をあけるとトゲトゲの歯がいっぱい」と説明。「かわいいドラゴン!(だとおもう)」と述べ「とにかくいつもかわいくてやさしくておちゃめなはっちゃん」とつづった。続けて、誠八くんについて「昨夜寝る直前になんか書いていました」と明かし「もう寝るっていってんのになにしてんのー!と呼びました」と説明。誠八くんが「コップがだれのかわかるように名前書いてた」と言っていたそうで「夜寝る前に水を飲むのが決まりで、翌日の朝もそのコップ使わせてます」と述べ「誠希千のコップと間違わないようにだと思います」と推測した。最後に「かわいい行動」とコメントし「今朝、そのメモをみました」と「これのこっぽ。はちの」と記されたメモの写真を公開。「かわいーーーっと叫んじゃった」といい「読み書きが苦手なはっちゃんなのですがとりあえずこのまんまでいいです」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛すぎる」「叫びたくなる気持ちわかります」「キュンキュンしちゃう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月06日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が28日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんがスイミングのテストで不合格だったことを報告した。この日、小原は「スイミングおつかれさま」とこうめちゃんに労いの言葉を送り「おやつ選び」と店内でおやつを選ぶこうめちゃんの姿を公開。「今日もテストは不合格だったけど」とスイミングのテストの結果を報告し「クロール苦戦中」と明かした。続けて「おやつの他にもチョイスしました」と述べ「まず、ホットドッグ食べて、チキンも食べて」と車内で食事をするこうめちゃんの写真を公開。「おやつにたどりつくまえに電池切れ」とこうめちゃんの様子を写真とともに明かし「食べる順番を、お母さんが言わなくても自分で考えるようになったね だいすきよ」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「頑張ったね」「お疲れ様」「スイミングのテスト懐かしいです」などのコメントが寄せられている。
2024年02月29日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が19日に自身のアメブロを更新。長男・誠希千(せいきち)くんが夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木に憧れる理由を明かした。この日、小原は「デザートに天津甘栗」と切り出し「自分で剥けるようになったので」と誠希千くんの姿を公開。自身についても「大好きだけど」とコメントしつつ「剥くのがどうしても下手くそでほぼ食べません」と明かした。続けて「フライパンで少し乾煎りするとちょっと楽チンになります」と述べるも「それでもほぼ食べません」と説明。マックについて「剥くのがむちゃくちゃ上手で」と明かし「そんなところも父に憧れる誠希千です」とつづった。最後に「寝る前。リップクリームをほっぺまで塗っちゃっててかてか」と就寝前の誠希千くんの姿を公開し「そこまでやれとは言ってないけど」とコメント。「肌質が私に似てとても乾燥しやすい」といい「美容に関しては母の言うとおりしてくれます」と明かし、ブログを締めくくった。
2024年02月20日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が12日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんが引いていた夫で元プロ野球選手の野球解説者・マック鈴木のビュッフェでの朝食を公開した。この日、小原は「今回の秋田小旅行はなまはげさんに会うことが第一の目的でした」と述べ「年に一度のなまはげ祭りがある!ということで。秋田県 男鹿市 真山神社へいってきました!」と報告。「夜6時から 色々となまはげにまつわる儀式などをみました!」と明かした。続けて「ここに行く前は。泣きさけぶこうめちゃんや、涙目の誠八や、汗たらたらの誠希千を期待してはいた」と述べるも「結果。そういう感じではまったくありませんでした!」と子ども達の反応について説明。「子供たちにとっては、少しびくびくしつつも楽しくわくわくする時間」だったそうで「神々しい熱気に包まれた境内で家族ととても有意義な時間を過ごせて本当に幸せでした!」とつづった。その後に更新したブログでは「楽しく朝食です~」と切り出し「ビュッフェでお父さんがもってきたこれは??」「大盛りとろろごはん」とマックが堪能した朝食の写真を公開。「見たことないご飯に娘 この表情」と怪訝な顔をしたこうめちゃんの写真も公開し「ひいてました笑」と様子を明かした。最後に「ビュッフェのお米はあきたこまち!」と説明し「美味しくいただきました!」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月14日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が5日に自身のアメブロを更新。自宅で初挑戦し大絶賛された料理を紹介した。この日、小原は「あつあつもんじゃ焼き!」と述べ「ちっこいコテで上手に食べる誠希千」「初挑戦の誠八も上手~!」と食事中の長男・誠希千(せいきち)くんと次男・誠八(せいはち)くんの姿を写真で公開。「ふはふは言いながら」「めちゃくちゃ食べました!」と明かした。続けて「みんな大絶賛ですっ!」と好評だったことを報告し「こうめちゃんも少しだけですが、、、たべました」と娘・こうめちゃんの様子も説明。「自宅もんじゃは初挑戦だった」といい「色んなレシピを参考にしつつシンプルに」「小麦粉、だしのもと、ウスターで生地!具材はキャベツ、桜えび、揚げ玉、いか、コーン ここに、ベビースターをトッピングしました」と明かした。また「定番の明太もちチーズもんじゃや、チーズ増し増しもんじゃ」も堪能したそうで「夫婦のしめのもんじゃは紅生姜多めで、青じそおてんこ盛りの大人もんじゃ!」と写真とともに説明。「めちゃくちゃ美味しかったです!」と述べ「神戸はもんじゃを食べられるお店がとても少ないのでこれからは自宅で存分に楽しめます」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月06日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が24日に自身のアメブロを更新。娘・こうめちゃんが習い事で不合格だったことを報告した。この日、小原は「こうめちゃん本日はスイミングのテストで不合格でした」と報告し「今日もよくがんばっていました」とコメント。こうめちゃんについて「合格でも不合格でもそんなにアップダウンしません」と明かし「だっていつもご褒美もらえるもんね」と説明した。続けて「本日もすきなものをコンビニで選びました」と述べ「少し食べて、、、兄たちの美術教室お迎えにいくまでに寝てしまいました」とこうめちゃんの様子を報告。「兄たちはスイミングへ!」と息子達について説明し「駐車場で待機です」と車内で眠るこうめちゃんの姿を公開した。最後に「そろそろ起こして見学にいこうかなー」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月26日お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が15日に自身のアメブロを更新。鶏肉を1kg使って作った簡単な“激ウマ”料理を紹介した。この日、小原は「油はねを最小限におさえつつ マック鈴木家の餃子のもとで。簡単激ウマから揚げ」と述べ、調理中の様子や完成した料理の写真を公開。「日曜日少年野球帰りランチ」と食事中の子ども達の姿も公開した。続けて「誠希千はもちのろんだけどどんなけ食べるねんというくらい誠八がご飯もから揚げもおかわりし続けてくれました」(原文ママ)と次男・誠八(せいはち)くんからも好評だったことを報告。「鶏肉1kg使いました」と述べ「トータル35こ以上あったはず」と唐揚げの個数について明かした。また「もっと残るかと思っていたのにこれだけしか残らなかった」と写真とともに説明し「私が、つまみ食いしまくったせいもある」とお茶目にコメント。「私のすきな食べ方」「ポン酢と一味でたべます」とお気に入りの食べ方を紹介し「野菜にポン酢と一味たっぷりかけてから揚げと共に激ウマ」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2024年01月15日【音楽通信】第150回目に登場するのは、数々のヒット作を世に送り出し、12月8日にデビュー25周年イヤーを迎えるシンガーの倉木麻衣さん!マイケル・ジャクソンがきっかけで歌手を目指す【音楽通信】vol.150今年デビュー25周年というアニバーサリーイヤーを迎える、倉木麻衣さん。1999年、16歳の時に「Mai-K」名義にてシングル「Baby I Like」で全米デビューを果たし、続いて「倉木麻衣」としてシングル「Love, Day After Tomorrow」で日本デビューしました。同曲はミリオンセラーを記録し、1stアルバム『delicious way』は400万枚を超えるメガヒット。続く作品も続々と大ヒットを記録するなど、これまでに数々の大ヒット作を世に送り出してきました。さらに近年では、音楽活動のほか、社会貢献活動なども行っているという倉木さん。そんな倉木さんが、2023年10月28日にシングル「Unraveling Love 〜少しの勇気〜」を配信リリースされたということで、音楽的なルーツなども含めて、お話をうかがいました。――あらためまして、子どもの頃の音楽との出会いや、影響を受けたアーティストから教えてください。家族が音楽好きということもあり、4歳の頃から母の勧めでピアノを習っていましたが、歌うことも大好きで。テレビやラジオから流れてくる演歌から歌謡曲、ポップス、アニメソングなどのいろいろなジャンルの歌を口ずさんでいましたね。中学校では、合唱部に入部したり、よくカラオケに行ったりもしていました。当時は、洋楽を聴いている人が少なかったのですが、家族が洋楽好きだったこともあって、マイケル・ジャクソン、マライヤ・キャリーをはじめR&Bなどもよく聴いていて、その歌い方をまねて歌っているような子どもでしたね。初めて買ったアルバムは、ホイットニー・ヒューストンの『そよ風の贈り物』(1985年発売)でした。――とくに洋楽がお好きだった倉木さんが、実際にシンガーになろうと思ったきっかけはなんでしたか?中学生の頃に、マイケル・ジャクソンのミュージック・ビデオ集やムーンウォークを見て衝撃を受け、「音楽で人を感動させる歌手になりたい」と思ったのがきっかけとなり、本格的に歌手を目指そうと思いました。それからカセットテープに自分の歌を録音してデモテープを作りはじめて、音楽事務所に送ったり、オーディションを受けたりしたことで、デビューへとつながりました。――1999年10月「Mai-K」名義にてシングル「Baby I Like」で16歳で全米デビュー、同年12月に「倉木麻衣」としてシングル「Love, Day After Tomorrow」で日本デビューされ、以降の作品も大ヒット作となりましたね。デビュー当時はまだ高校生でしたが、デビューの実感や手応えは感じていましたか。あまり実感はなかったですね(笑)。デビュー前も、学校が終わるとレコーディングスタジオに行って、学校の宿題やテスト勉強をしながら海外デビューアルバムなどのレコーディング制作をしたり、高校生の夏休みに初海外のボストンでレコーディングしたり。デビュー後も、音楽活動と学生生活の両立で無我夢中な日々を送っていました。ただ、デビュー後は、自分よりも先生や友達やクラスのみんなが、デビューしたことに驚いていましたね(笑)。とはいえ、デビュー前と後も生活スタイルは変わらず、学校生活を中心とした日々を送らせていただいていました。デビュー前にお世話になった先生方や友達は、時を経たいまも、ライブに来てくれるなど、ずっと応援してくれています。当時は、テレビやメディアにほとんど出ていなかったので、デビューしてもあまり実感がなく、ラジオでデビュー曲「Love, Day After Tomorrow」が流れてきたり、CDショップでCDが並んでいたりするのを見て、そこでデビューしたことをなんとなく実感するような日々でした。ライブをするようになってから、たくさんの方に楽曲を聴いていただけて愛していただけているんだと、やっと「歌手になったんだ!」という実感が湧いた感じです。――2023年12月8日にデビュー25周年イヤーに入りますが、これまでを振り返って、率直なお気持ちは?諦めないでいてよかった、と思いますね。大好きな音楽を通して、夢や希望、愛と感謝で、みなさんとつながっている25年という奇跡のような月日を過ごさせていただいて、「愛がとうございます(倉木さんの「ありがとうございます」の最大級の言葉)」という気持ちでいっぱいです。またわくわく、どきどきしながら、新しい歌を作って、少しでもみなさんのお役に立ちたいですね。『名探偵コナン』の世界に寄り添い自由に作った新曲――2023年10月28日にはシングル「Unraveling Love ~少しの勇気~」を配信リリースされました。アニメ『名探偵コナン』(読売テレビ・日本テレビ系 毎週土曜 午後6:00)の主題歌でもあり、倉木麻衣さんが作詞を手がけていますが、どのようにイメージされて形作っていかれましたか。今回、『名探偵コナン』の恋愛観に寄り添えるように、イメージを膨らませて制作していきました。どの主人公の恋愛を歌っているかは、聴いていただいたみなさんがそれぞれ自由に感じてくださったらうれしいですね。感情があふれだすようなたたみかけるメロディで、シティポップとプチロックを融合させたちょっと懐かしさも感じられるサウンドに、ドキドキ感を表現する鼓動音も入れて、面白い感じに仕上がっています。タイトルをつけるときに「Unraveling Love」か「少しの勇気」か、どちらのタイトルがいいか、みなさんに質問を投げかけたんです。結果として、両方とも人気があったため「Unraveling Love ~少しの勇気~」とつけました(笑)。――倉木さんと『名探偵コナン』のコラボレーションは26作目となり、2017年には当時記録していた21作品で、同一アーティストが歌唱するアニメシリーズのテーマソング最多数を記録したとして、ギネス世界記録にも認定されましたね。『名探偵コナン』が誕生してからずっと、コナンくんは永遠の憧れであり、家族でもあり、この作品を通してみなさんと長年一緒につながってこられていることは幸せです。大人から子どもまで、世界中のみなさんに愛されている『名探偵コナン』の楽曲を長年にわたり担当させていただき、とても光栄に思っていますし、感謝の気持ちでいっぱいです。そしてまた光栄なことに、ギネス認定をいただきましたが、大好きなアニメ『名探偵コナン』を通してつながっているみなさんとの認定でもあると思っています。これからも新たな歌を届けられることを私自身、楽しみにしていますし、パワーアップしていくアニメの世界観に寄り添って、楽しんで聴いていただけるように作っていきたいと思います。――『名探偵コナン』の2019年放送のSP版『名探偵コナン 紅の修学旅行編』では、ご本人役でアニメに登場されたこともある倉木さんですが、印象深かった放送回やお好きなキャラクターはありますか。印象深い放送回はたくさんあってひとつに絞れませんが、初めて『名探偵コナン』の楽曲を担当した「Secret of my heart」がオンエアされたときや“倉木麻衣”役として声優にチャレンジさせていただいた放送回は、特別な宝物となった思い出深い回となっています。どのキャラクターもそれぞれ愛らしくてかわいくて好きですが……やっぱり、コナンくんが一番好きですね。――主題歌ということで、作者の青山剛昌先生や制作の方から曲について何かリクエストはあったのでしょうか。いつもどのように曲作りをされていますか。リクエストがあるときもありますが、テレビ放送の場合は、『名探偵コナン』の世界観を自分なりにイメージしながら、制作をさせていただいています。今回はリクエストというより、いまの『名探偵コナン』の世界観に寄り添いながら、自由に制作させていただきました。そういった作り方もある一方、自分のアルバムを制作するときは、発信したいテーマを決めてから制作していきますね。歌詞を先に作る詞先で作成する曲もありますが、メロディを何度も聴いて、そのメロディからインスパイアされて言葉選びをして作成することも多いです。――今作は大人っぽいダンスナンバーですが、サウンドの第一印象や、歌唱する際に意識していることはありますか。クールかつ、スリリングで、たたみかけるサビのメロディがクセになる感じで面白くて。日本語以外のほかの言語で歌ってもハマるようなメロディなので、いつかトライしてみたいなという印象です。感情があふれだすようなサビは、メロディのグルーヴ感に気をつけながら歌っていきました。――2023年11月15日にライブ映像作品「Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022」を発売されますね。そして現在、全国4都市をめぐる「billboard classics Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2023」と題したツアーを開催中ですが、どのようなステージになりますか。今回は、みなさんからリクエストをいただきながら選曲した、会場ごとに違う歌唱曲もあるんです。そのときどきに生み出される、一夜限りのスペシャルサウンドを体感していただけると思います。楽曲によっては一緒に大合唱したり、グッズでご用意しているペンライトを使って会場を照らしたり、みなさんと一体となって生み出す参加型のコンサートになっていて。また、フルオーケストラサウンドでもあるので、美しく温かな音色に癒やされながら、コンサートをぜひお楽しみいただけたらと思っています。新たな試みを通して楽しめる空間をシェアしたい――お話は変わりますが、おやすみのときはどのようにお過ごしですか。自然がある場所や動物が大好きなので、愛犬と散歩したり、音楽を聴いたり、素敵な公園やカフェでゆっくり歌詞を考えたり。ゆったりと過ごしていると、いろいろなインスピレーションが湧いてくるので、一人時間を大切にしています。――デビューから変わらぬ美しさの倉木さんですが、美容法やダイエットなどは意識されますか。10代や20代の頃は思春期だったこともあり、周りと比較したり、周りからも言われたりして、痩せていないといけない、きれいじゃないといけないと気にしていました。そこで無理なダイエットをして我慢を続けていたら、美しさとはかけはなれ、体調も崩してしまい……。自分を愛さずに痛めつけていたことに気づきました。その辛い経験があったからこそ、いまは栄養バランス、睡眠、運動と、ストレスフリーな生活を心がけるようになりましたね。それぞれ思う美しさは違うから「比較するのはやめよう」と気づいたことで、自分を愛するよう心がけることができるようになりました。笑顔でいられないときも、そんな自分を認めてあげて、「心を愛する」という美しさで満たすことから始めてみる大切さに気づいて。いいときも、そうでないときも、そのときどきの自分をまるごと受け入れて愛する。年齢を重ねても、心身ともに「ラブ&ピース」を心がけて、何より自分の気持ちに正直でいられることが、自分にとっての美しさだと。そんな自分と愛してくれる人を大切にして、心の美しさを失わないように生きていけたらいいなと思ってはいますね。最近は、大好きなことに夢中になったりときめいたり、どんなときもユーモアを忘れず思いっきり笑うという、楽観的な生き方をすることでいきいきと美しくいられると、来年90歳になる祖母を見て思うようになりましたね(笑)。――音楽活動と並行して、カンボジアに寺子屋を建設するなどの社会貢献活動や、母校の立命館大学で客員教授として講義もされたそうですが、違うフィールドでの活動をされてみていかがですか。それぞれ違うフィールドですが、すべて愛でつながっている活動でもあるかなと思っています。音楽を通して私にできる社会貢献であったり、立命館大学でも自分の経験を元に学生のみなさんとディスカッションを行うこともあったり。学生のみなさんは一人ひとり、素晴らしいアイデアや意見を持っていて、私が勉強になることもあります。どんな場所でも、誰かのためにお役に立てたらという“アンコンディショナルラブ(無条件の愛)”の精神を持って、みなさんと笑顔でつながっていけるよう引き続き取り組んでいきたいですね。――12月からはデビュー25周年イヤーとなりますが、今後の抱負を教えてください。25周年、ありがとうございます。応援してくださるみなさん、愛がとうございます。私自身、まだ叶えられていない夢を叶えていけるように、新たな試みを通して、みなさんと楽しめる空間をシェアしていきたいですね。これからもライブや新曲を楽しんでいただけるよう、みなさんの健康と幸せをいつも心から願っています。おたがいに、心身ともに元気でいましょう!取材後記いまもなおデビュー時の鮮烈な印象がある、シンガーの倉木麻衣さん。耳にすっと馴染んでいく柔らかくて艶やかな歌声は、時にやさしく、時に力強く響きます。20年ほど前に取材させていただいて以来、今回はananwebにご登場くださいました。12月からは『名探偵コナン』の新エンディングテーマも担当することが発表された倉木さん。我が家でも『名探偵コナン』は家族で大好きなアニメなので、倉木さんの新曲もすっかり定番に。そんな倉木さんのニューシングルをみなさんも、ぜひチェックしてみてくださいね。取材、文・かわむらあみり倉木麻衣PROFILE1982年10月28日生まれ。1999年10月「Mai-K」名義でシングル「Baby I Like」で全米デビュー、同年12月「倉木麻衣」としてシングル「Love, Day After Tomorrow」で日本デビュー。以降も精力的に音楽活動を続けるなか、近年は被災地支援やカンボジアの子どもたちに教育の場を提供する寺子屋を設立するなど、社会活動も行っている。2023年10月28日にシングル「Unraveling Love 〜少しの勇気〜」を配信リリース。InformationNew Release「Unraveling Love ~少しの勇気~」2023年10月28日配信リリースNew ReleaseDVD & Blu-ray『Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022』~1部~【PRELUDE】01. Secret of my heart02. 風のららら~Sea wind03. 儚さ04. Time after time ~花舞う街で~05. 渡月橋 ~君 想ふ~06. Be Proud ~we make new history~07. Reach for the sky08. Smile~2部~【ベートーヴェン:ピアノソナタ第14番「月光」】09. 冷たい海10. Proof of being alive11. Can you feel my heart ~Ballad ver.~12. ひとりじゃない13. 明日へ架ける橋14. Wake me upEC1.always2023年11月15日(DVD)VNBM-7038¥8,800(税込)(Blu-ray)VNXM-7038¥9,900(税込)パッケージ内容:3方背ケース、フォトブックレット、4つ折りミニポスター、ピクチャーレーベル/[CD] ライブ音源 from Mai Kuraki Premium Symphonic Concert 2022 selected by Mai-K : 01.明日へ架ける橋 02.風のららら〜Sea wind 03.ひとりじゃない 04.渡月橋 ~君 想ふ~ 05.Proof of being alive取材、文・かわむらあみり
2023年11月21日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の公開記念舞台挨拶が4日に都内で行われ、深川麻衣、井浦新、松浦りょう、柳ゆり菜、原作者の大木亜希子氏、穐山茉由監督が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■井浦新、『つんドル』は「ポップコーンを食べながら観るのが似合う作品」元アイドルという設定の主人公のように、自身もモデルから俳優に転身し、現在ではファッションブランドのディレクタ―も務める井浦。環境を変えることについてアドバイスを求められると、「ササポンさんがいたら、ササポンさんに言ってもらいたいくらい」と話していると、深川が「アラポン……」とささやき、笑いを誘う。井浦も「アラポン的には、アドバイスなんて恐れ多いですけど……」と切り出しつつ、「自分ごとだとしたら、何を言われようが周りから否定されようが、好きなことをひたすら信じて続けてきた。そうするといつか(誰かが)見つけてくれたりするんです。その時にちょっとだけ報われたりする。好きなことを続けるって、ものすごい力になるんだなって思った」と自身の経験を語った。また、イベント中盤にはきょう11月4日が「いい推しの日」ということにちなんでトークを展開。登壇者の推せる部分は? という質問に対し、井浦は事務所の後輩でもある深川の名前を挙げ、ササポン宅の玄関先のシーンでの深川の背中が印象的だったと明かす。「扉を開けた正面から安希子の顔を撮っているんですけど、後ろにいるササポンから見る背中が、最初に出会ったころとは全然違う『麻衣さんの安希子』を物語っていた」と深川の“背中の演技”を絶賛。「僕はそのときの背中を勝手に撮影してしまって(笑)。(深川)本人と事務所がOKだったら、いつかSNSで皆さんに公開します! すごい素敵な背中で、あの背中はもう忘れられない」と集まったファンの期待をあおった。
2023年11月04日●映画『つんドル』で元アイドルを熱演元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説を実写化した映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』。元アイドルの主人公・安希子を演じた深川麻衣は、自身も乃木坂46でのアイドル活動を経て女優に転身した経歴を持つ。同作を通して、深川が「すごく共感できた」という“セカンドキャリアに臨む不安”。ドラマに写真集にと活躍が目立った2023年を振り返りながら、深川がその胸の内を明かした。○■30代女性の悩みを赤裸々に描いた原作「心に刺さりました」――原作や脚本を読んだ時、どのような感想をお持ちでしたか?原作を初めて読んだ時にタイトルと中身のギャップに大変驚きまして……。30代前後の女性の等身大の悩みや、生々しいまでの心の内側がさらけ出して書かれていて、すごく心に刺さりました。映画の脚本の方も原作の世界観をちゃんと持ちながら描かれていて、とても素敵だなと思いました。――安希子という役はどういった印象でしたか?安希子はちょっと痛々しいまでに空回りしてしまうところがあったりして、演じながらも、「もうちょっと肩の力抜いていいんだよ!」と、もし自分の近くにいたら声をかけたくなるぐらい本当に必死で生きていて。でもその必死さにすごく親近感がありましたし、どこか応援してあげたくなる泥臭さに、幸せになってほしいなという気持ちが自然と湧き上がりました。○■主人公・安希子との共通点は「元アイドル」「セカンドキャリア」――深川さんも安希子同様、乃木坂46としてアイドル活動をされていましたが、共感できた部分はありましたか?元々アイドルっていうところも同じですし、安希子はライターに転身しながらセカンドキャリアという意味で壁にぶつかったときの焦りとか、環境が変わってその道しか残されてないけど、それがうまくいかなかったらどうしよう? みたいな、ざわつきとかはものすごく共感できました。――深川さん自身も、女優の道への不安はあったのでしょうか?「まあなんとかなる」という根拠のない楽観的な部分と、「うまくやっていけるのかな」と不安な部分が半々くらいで同居している感じでした。自分はお芝居がやりたいけど、もしかしたらできないまま、違う道を選ばざるを得なくなるかもしれないとか、いろんな想像をしたので、安希子の気持ちはすごく理解できました。――役作りをするというよりも、もともと持っている気持ちやご自身の経験を反映できた部分も大きかったと。そうですね。共感できる気持ちをものすごく膨らませたり、逆にしぼませたりしながら。安希子の場合は焦りとか怖さ、もどかしさという気持ちが、劇中の前半ではかなり大きかったので、安希子のテンパり具合や詰み具合は監督と相談し、「ここはもう少し早口で」とか、すり合わせをしながら演じました。――確かに安希子のまくしたてるように話す早口は印象的ですよね。撮影で印象に残っているエピソードはありますか?(井浦)新さん演じるササポンと安希子の初対面のシーンはすごく覚えていて。ササポンはちゃんと自分のペースを貫きながら、自分の頭の中で咀嚼しながら、ポツポツと言葉を紡いで発していくのに対して、安希子はとにかく頭に出てきた言葉を喋ってるような感じ(笑)。ひょんなことから同居することになるのですが、そんな2人のアンバランスさ、会話の間のかみ合わなさとかは、脚本を1人で読んでいるときには全然想像できないシーンだったので、すごく楽しかったです!○■先輩・井浦新は山の主? 「包容力があって包み込んでくれる感じ」――事務所の先輩である井浦さんとは2021年に公開された『おもいで写眞』以来の共演になります。『おもいで写眞』のとき、新さんはスペシャルゲストという感じで、ご一緒したのは数時間だったんです。まだコロナ前だったので、中打ち上げとかもあって、そこでお話しさせていただいたんですけど、実は今回が初めての共演という感覚なんです。新さんは山の主みたいな方で、お人柄が大自然のような感じ。包容力があって包み込んでくれる感じが、ササポンの役柄にも通じている部分があるなと思いました。撮影の合間とかいろんなお話を聞いたりとか教えてもらえてすごく楽しかったです。――山の主というイメージはわかる気がします! 先日、井浦さんにもインタビューをさせていただいて、深川さんの印象を伺ったところ、「印象が変わらないのはすごい。常に明るくてカラッとしているけど、深く話すと役に悩んでいたり、努力している姿がすごい印象的」とおっしゃっていました。嬉しいですね! なかなか客観的に自分を見ることって難しいので、新さんからはそう見えてるんだと思うと、ありがたくもあり、恥ずかしくもあり……。現場では、新さんとはこのシーンをどうしていこう、みたいなことはあまり話していなくて、健康の話をしていて、酵素玄米の良さを教えてもらっていました(笑)。●2023年を漢字一文字で表すと「挑」○■寝相の悪さが原因で人生最大の危機に「本当にやばいかもしれない…」――また、劇中では詰んでしまった安希子ですが、深川さんのこれまでの人生で一番の“がけっぷちエピソード”を教えてください。もしかたら、ちょっと違う意味になっちゃうかもしれないんですけど……夏場って暑いから薄着で寝るじゃないですか? 私、寝相が悪くて布団とかも蹴とばしてしまうんですけど、お腹が冷えて激痛で起きたことがあります。人生で一番の激痛でお腹が痛すぎてベルの目覚まし時計みたいな耳鳴りがしたんです! 気絶寸前で本当にやばいかもしれない……と思ったんですけど、薬を飲んでお腹を温めたら良くなりました(笑)。お腹を出して寝るのは気を付けてください。めちゃくちゃ痛かったです(笑)。○■2023年は“挑”な1年「すごく濃厚な日々」――映画の公開が11月ということで今年も終盤です。今年はドラマや写真集にと本当にお忙しかったと思いますが、どんな1年でしたか?自分にとってはチャレンジになる1年でした。企画が先伸ばしになっていた写真集も無事に出せて、自分が今までやったことがないようなジャンルの作品にチャレンジすることもできました。漢字一文字でいえば、「挑」な1年だったかなぁと。すごく濃厚な日々でした。やっぱりやりたくてもできない時期があったので、コロナが明けてお仕事ができるようになってからは、人と顔を見ながら会話できるのってこんなに嬉しいんだとか、舞台挨拶などでお客さんの顔を見ながらできるっていうのは、当たり前じゃなかったんだなと気づけた1年でもありました。■深川麻衣1991年3月29日生まれ、静岡県出身。2011年から乃木坂46の1期生として活動をスタートし、2016年にグループを卒業。主な出演作は、映画『愛がなんだ』(19)、ドラマ『まんぷく』(NHK/19)、『日本ボロ宿紀行』(TX/19)、『青天を衝け』(NHK/21)、『特捜9 』(EX/22~)、『彼女たちの犯罪』(ytv/23)など。主演映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』が2023年11月3日に公開。スタイリスト:原 未來ヘアメイク:白水真佑子
2023年11月03日女優の深川麻衣が主演を務める、映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(11月3日公開)の本編映像と場面写真が2日、公開された。○■男女でスイカを食べるのは官能的瞬間?『つんドル』場面写真&本編映像今回公開されたのは、季節外れのスイカにかぶりつく安希子(深川)とササポン(井浦)の姿を収めた本編映像。ササポンに「垂れてる」と言われても、気にせず大きな口でスイカを食べ続ける安希子は「男とスイカを食べる。きっとそれは官能的瞬間な気がする」と、“ザ・沼らせ男”浩介(猪塚健太)を思い出す。思い出の中の浩介は「スイカって最初にかじるところが一番うまいから」と、安希子のために丁寧に種を取り、そのスイカを安希子の口に持っていく。1口目を安希子が軽くかじって「甘い」と言うと、浩介は微笑んで2口目を食べ、「うん! うまいね、このスイカ」と安希子が1口目を食べた後のスイカを食べ続ける。一緒にスイカを食べているだけなのに、かもし出す雰囲気が正反対というササポンと浩介が印象的なシーンとなっている。【編集部MEMO】映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は、元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。ある日の通勤途中、突然足が動かなくなってしまった安希子(深川麻衣)は。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまい、友人から都内の一軒家で一人暮らしをする56歳のサラリーマン・通称ササポン(井浦新)との同居を勧められる。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。深川が主演を務めるほか、井浦、松浦りょう、柳ゆり菜、猪塚健太、三宅亮輔、森高愛、河井青葉、柳憂怜が出演。11月3日に全国の劇場で公開される。(C)2023映画「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年11月02日映画『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』の試写会 supported by ケイト・スペード ニューヨークが26日に都内で行われ、深川麻衣、バービー、ケイトスペード・柳澤綾子氏が登場した。同作は元SDN48で作家・大木亜希子の実録私小説の実写化作。主人公の安希子(深川)はある日の通勤途中、突然足が動かなくなる。メンタルが病み、仕事を辞め、大好きだった男も忘れられず、貯金も10万円を切ってしまった時、友人から勧められたのが、当時56歳で都内の一軒家で一人暮らしをするサラリーマン、通称ササポン(井浦新)との同居だった。不思議な存在・ササポンとの同居生活をしていく中で、安希子は徐々に”日常”を取り戻していく。○■深川麻衣、『つんドル』上映会にバービーとともに登場穐山茉由監督がファッションブランド「ケイト・スペード ニューヨーク」のPRを務めていることから、同社全面サポートによって開催された今回のイベント。主演を務める深川は、バービー、同社プレジデントの柳澤氏とともに、ケイト・スペードの衣装で登壇し、「鮮やかな青いワンピースを着させていただいたので、青いタイツに青いパンプスをあわせて、どこまでも青です」とコーディネートのポイントを説明した。その後もファッションについてトークが広がり、「恋をしているときにおすすめファッションは?」と聞かれると、深川は「好きな方がいるとして、その人の好みがわかってたら、敢えて寄せてみるっていうのも楽しみの1つかなと思う。わからなかったら、自分の好きな格好をするのが、顔もいちばん生き生きする。自分のいちばん好きな服を着ていくのがいいと思います」と話す。また、仕事で“詰んだ”あとのケア方法について質問を受けると、深川は「向き合って解決するときは、とことん悩む。でも考えてどうにもならないときは友達とたわいのない話をしたり、おいしいごはんを食べたりするとリセットされます」と立ち直り方を明かした。
2023年10月26日主演・深川麻衣、共演に井浦新を迎え、元「SDN48」の作家・大木亜希子の実録私小説を映画化した『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』(略して『つんドル』)が11月3日(金・祝)より公開。この度、深川さん演じる主人公・安希子たちの「幸せになりたーい!」場面写真と、メイキングカットが解禁となった。メンタルが病んでしまい会社を辞めた安希子(深川麻衣)は、仕事なし!男なし!貯金なし!のどん底アラサー。ひょんなことからササポン(井浦新)と同居することになり、止まっちゃいけない!と婚活に仕事に奮闘する日々。そんな中、ずっと同じ景色を見ていたと思っていた親友・景子(柳ゆり菜)が結婚することになり、焦りを隠せずモヤモヤ。さらに、もう一人のアラサー仲間で女社長のヒカリ(松浦りょう)は仕事も成功していて、自分と比べて幸せそう、と羨ましくなり…。安希子は人生に詰んだまま20代最後の誕生日を迎える。今回解禁されたのは、そんなバースデーの場面写真。夜、バイトが終わり帰ろうとした安希子を待っていたのは、ヒカリと景子!2人の顔を見るなり、涙目になりながら「お寿司食べたい(泣)」と喜ぶ安希子。「友達が祝ってくれたそれだけで幸せ」と思いつつも「来年の誕生日はどうするんだろう…10年後、そのもっと先、一人でおばあちゃんになるのかな…」と漠然とした不安が押し寄せてきて、安希子は「幸せになりたーい」と本気の叫び!続いて、景子とヒカリも胸の内を打ち明け、本音ダダ洩れが伝わる場面写真となっている。また、ササポンハウスでの安希子29歳のバースデーパーティーのシーンから、ケーキを囲んで楽しそうな深川さんら3ショットも解禁。顔にクリームをつけながら大胆にケーキを食べるキュートな安希子の姿もチェックしてほしい。『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした 2023年11月3日より全国にて公開©2023「人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした」製作委員会
2023年10月25日