リクルートが発行する結婚情報誌「ゼクシィ」。毎号さまざまな特集を行っている同誌だが、現在発売中の5月号では「夫婦1年生のための、家族の記念日と行事では何をする?」と題して、家族の記念日と行事について新婚の妻にアンケートを実施している。まずは誕生日に関して、「彼のお母さんに誕生日プレゼント渡してる?」という問いに対して「Yes」は58.1%。「彼のお父さんに誕生日プレゼント渡してる?」では「Yes」が47.6%と、10ポイントほど差がついた。「彼の親の結婚記念日を祝ってる?」では、「Yes」は10.5%とやや低調な数字に。25年目の銀婚や30年目の真珠婚など、節目のタイミングでお祝いするというケースが比較的多いようだ。「彼のお母さんに母の日のプレゼントを渡してる?」については、「YES」が90.3%と大多数がプレゼントを贈っている。一方、「父の日」にプレゼントを贈るのは73.4%で、ここでもお父さんの存在感がやや薄い。「お盆はみんな何してる?」との問いに対しては、「両方の家族と過ごす」と「ふたりで過ごす」が共に26.7%で同率首位に。以下、「彼の家族と過ごす」(15.3%)、「どちらかの家族と過ごす」(13.7%)と続く。「家族にクリスマスプレゼントを渡してる?」は、75.8%が「渡している」と回答した。「年末年始はどう過ごす?」との問いに対しては、「両方の家族と過ごす」が58.97%と最も多く、2位以下の「どちらかの家族と過ごす」(17.3%)、「彼の家族と過ごす」(7.5%)、「自分の家族と過ごす」(6.9%)、「ふたりで過ごす」(6.2%)を大きく引き離している。まずは貯蓄と管理に関して、月々の貯蓄の内訳は「子どものため」が2万円、「マイホームのため」に5万円、「老後のため」が1.5万円という結果となった。今ある貯蓄総額は、夫婦で261.5万円(夫157.5万円、妻78.7万円)、妻のへそくりが44.5万円となっている。「お金管理は誰がしている?」との問いには、「彼管理派」が9.9%に対して、「彼女管理派」が54.2%と、妻が財布をしっかり握っている実態がうかがえる。続いて保険に関しては、「自分が入っている保険について理解してる?」との問いに、「Yes」が15.3%に対して「No」が82.5%と、かなり心もとない結果に。「結婚を機に保険に加入、もしくは見直しをした?」については、「Yes」が67.3%、「No」が10.3%と意識の高さは見えるものの、「わからない」と答えた人も22.4%に上った。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月24日株式会社学研ホールディングスは、新1年生のママの子育てを応援する情報サイト 「ママノート」 を2012年3月12日オープンした。「ママノート」は、この春小学校へ入学する子どもをもつママを対象とした子育て応援情報サイト。新1年生のママが、はじめての小学校生活に対して持っている不安や疑問はたくさん…。「ママノート」はその時々の最新情報や専門家によるアドバイスを毎日配信し、ママの不安や疑問をスッキリ解決してくれる。また、親子の小学生ライフがより楽しいものになるように、暮らしの情報やエンタテインメント情報なども充実。いわば「小1ママのための優しい知恵袋」、それが「ママノート」だ。記事だけではなく、「ママノート」オリジナルのダウンロード素材も用意し、プリントして親子で楽しめるコンテンツを拡大していくという。今ならオープン記念のプレゼントキャンペーンも実施中だ。新1年生のママなら一度は覗いてみてはいかがだろうか。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年03月19日ソニー損害保険は22日、社会貢献活動の一環として、福島県いわき市立久之浜第一小学校の6年生全員(44名を予定)を対象に、「再生可能エネルギー」をテーマにしたコミュニケーションアートのワークショップを実施する。同ワークショップは、NPO法人「そらべあ基金」およびNPO法人「インスティテュート・オブ・コミュニケーション・アート(以下、IOCA)」との共同開催となり、東日本大震災被災地域の子どもたちの小学校生活の思い出作りを手伝うために企画されたという。ワークショップでは、そらべあ基金のスタッフが「再生可能エネルギー」に関する授業を行った後、IOCAのスタッフのサポートを受けて「再生エネルギー」を題材にしたアートを各自1枚ずつ作成。ワークショップで作成したアートは、1枚のポスターにデザインし、同小学校とワークショップに参加する児童全員に卒業制作として配布する予定とのこと。同小学校は、「さまざまなエネルギー問題を理解し、それを主体的にとらえ、改善に向けて行動できる子」「地球にやさしいエネルギーに関心をもつ子」の育成を教育方針の1つに掲げている。同社は、「『再生可能エネルギー』を題材にしたワークショップを通じ、小学校で学んできた『エネルギー』についての意識をさらに高めてもらえれば」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月16日褒められるから好き!20代女性が小学校時代に好きだった教科は……新しい年度に入り、新入社員の初々しい姿をよく見かけるようになりました。街を歩けば、元気に小学校に通う新入生たちのかわいらしい姿も。「自分もこんなときがあったなあ」と、当時のことを思い出してしまいました。そこで今回は、604名の女性に小学校時代に好きだった教科とその理由を尋ねてみました。>>男性編も見るQ. 小学校のときに一番好きだった教科を教えてください。(単数回答)1位国語22.4%2位算数17.2%3位音楽13.6%4位美術9.9%5位社会8.6%■国語派は……・「物語を読むのが好きだったからです」(23歳/生保/営業)・「あまり暗記することが少ないので」(26歳/鉄鋼/総務)・「作文を書くことが大好きで、よく表彰されました」(29歳/マスコミ/クリエイディブ)■算数派は……・「みんなの解けない問題を私だけ解けたとき、すごく爽快だったから」(23歳/通信/法務)・「答えが明確で、間違えたときも原因が明らかだから」(24歳/IT/SE)・「そろばんを習っていて、計算が速かった」(26歳/食品/研究開発)■音楽派は……・「楽器を演奏するのが好きだった」(23歳/食品/販売)・「音楽が苦手だった好きな男の子に、リコーダーなど教えてあげられたから」(23歳/医療/その他)・「音楽の先生がおもしろくて授業が楽しかったから」(28歳/自動車関連/営業)■美術派は……・「絵を描いたり、物をつくるのが好きだったから」(27歳/卸/秘書・アシスタント)・「作品を飾ってもらうのが好きだった」(24歳/食品/営業)・「自由だから。正解がないから」(27歳/建築/営業)■社会派は……・「歴史が面白かった。教師の話をまったく聞かなかい小学生だったが、社会の授業だけは夢中になれた」(23歳/アミューズメント/サービス)・「社会科見学のあとに書く『かべ新聞』が好きだったため」(23歳/化学/マーケティング)・「記憶する科目が得意だったから」(28歳/IT/秘書・アシスタント)総評教科の内容に対する好き嫌いがあるほかに、面白い先生や優しい先生、そして教え方の上手な先生に教えてもらったことで好きになる教科もあるようです。また、国語の作文や芸術系の教科では、表彰や教室などへの掲示、音楽会のピアノ伴奏といった栄誉を受けたことも、その教科を好きになる動機として多く挙げられていました。表彰制度は、社会人になった今でもモチベーションアップの手段として会社などで活用されていますね。(文・大谷連太)調査時期:2010年3月9日~3月18日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性604名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】子どものころなりたかった職業ランキング【女性編】1週間語学留学をするなら行きたい国ランキング大人になっても行きたい動物園に関する口コミ完全版(画像などあり)を見る
2010年04月14日