「小松光」について知りたいことや今話題の「小松光」についての記事をチェック! (1/6)
声優の小松未可子が14日、自身のインスタグラムを更新。第2子出産を報告した。【画像】ファン一斉に祝福!声優・小松未可子が第二子の妊娠報告「穏やかに過ごしていきたいと思います」「2025年の初投稿になってしまいましたが皆様お元気ですか〜??」と綴り、写真と動画をアップ。「仕事を納め、仕事を始め、そして再び仕事を納めて無事に第二子を出産しました!おかげさまで、母子共に健康です。」と出産したことを報告した。小松は「お産直後は感極まっての涙…ゆっくり新生活に慣れていこうと思います。」と出産直後について述べ、「ちびこしこと上の子とも緊張の初対面…いい子いい子してくれたり、ことあるごとにベビーベッドを覗き込んだり。気にしてくれているようです。やさしい!お手手を比べると、小さいちびこしの手がとても大きく感じました。と2歳の子供が対面した様子を語った。また「落ち着いたらお仕事も少しずつ再開していく予定です。また作品を通して皆さんとお会いできるのを楽しみにしています〜(˶‾᷄ ⁻̫ ‾᷅˵)!!」とファンへ向けメッセージを送った。 この投稿をInstagramで見る 小松未可子(@mikako_komatsu)がシェアした投稿 この投稿に声優の伊瀬茉莉也が「小さい天使のお手手見て、私も泣きそうになった…おめでとう…✨✨」と祝福、またファンからも多くのいいねと祝福のコメントが寄せられている。
2025年02月15日モデルで俳優の小松彩夏(38)が2日、自身のインスタグラムで、1月28日に第1子となる男児の出産したことを発表した。小松は「ご報告」と題し、「先日2025年1月28日無事に第一子となる元気な男の子を出産しました」と報告。「大変な出産になりましたが、ずっとお腹にいてくれた我が子が無事に産まれてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。出産まで支えてくれた家族、友人、周り皆さまにも本当に感謝しています」と感謝した。続けて、「私のところへ来てくれたこの子を大切に、子供と一緒に成長しながら日々幸せに過ごしていけたらと思います」とつづり、「これからも温かく見守っていただけますと幸いです。今後ともよろしくお願いいたします」と結んだ。小松は1986年7月23日生まれ、岩手県出身。A型。2003年、ドラマ『美少女戦士セーラームーン』でセーラーヴィーナス役を演じデビュー。映画『MW -ムウ-』や、映画『Miss ZOMBIE』、ドラマ『バンビーノ!』、ドラマ『美咲ナンバーワン』、舞台『ニンギョヒメ』などに出演した。23年7月に一般男性との結婚を発表。昨年8月に第1子妊娠を発表していた。
2025年02月02日小松大谷が県立工業をセットカウント3-0で下し、3年連続4回目の全国大会出場を決めた。【スコア詳細】小松大谷 3-0県立工業第1セット25-16第2セット25-20第3セット25-21▶︎フルマッチはこちらから!!
2024年10月29日女優の小松彩夏が22日に自身のアメブロを更新。女優・北川景子らとの集合ショットを公開した。小松は、2003年に放送されたドラマ『美少女戦士セーラームーン』(CBC/TBS系)で『セーラー戦士』として北川と共演しており、番組が終了してからも“戦士会”と称して女優の泉里香や安座間美優、沢井美優を交えて定期的に交流している様子をブログで報告している。この日は「愛野美奈子ちゃんお誕生日おめでとう」というタイトルでブログを更新し「親愛なる愛野美奈子ちゃんの誕生日」と自身が演じたセーラーヴィーナス・愛野美奈子の誕生日であることを明かした。続けて「あなたに出逢えたおかげで私には大切な仲間ができました」と北川らとの集合ショットを公開し「ありがとう」とコメント。「そしておめでとう」と祝福し、ブログを締めくくった。
2024年10月24日女優でモデルの小松菜奈が7日、自身のインスタグラムを更新。【画像】「モデルの顔」披露の小松菜奈はやっぱり美しすぎた!「The Fashion Post vol.2」と綴り、自身が写った写真など2点の画像をアップした。個性的なスカートから美しい美脚をのぞかせたショットが話題となっている。 この投稿をInstagramで見る 小松菜奈/ NANA KOMATSU(@konichan7)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられいている。
2024年10月09日女優でモデルの小松菜奈が4日、自身のインスタグラムを更新。【画像】小松菜奈が圧巻のスタイルとモノトーンコーデを披露「CHANEL SpringSummer2025 ️」と綴り、自身が写った写真2枚をアップした。CHANELの2025年春夏プレタポルテコレクションショーにゲストとして出席した「モデル小松菜奈」がカッコ良すぎると話題だ。 この投稿をInstagramで見る 小松菜奈/ NANA KOMATSU(@konichan7)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年10月06日花火大会「ファンタジックショー~花火と光と音のページェント(熊本港)」が熊本港親水緑地広場にて、2024年9月14日(土)に開催される。光や音と楽しむ花火大会が熊本で「ファンタジックショー~花火と光と音のページェント(熊本港)」は、その名の通り光や音と共に花火を楽しめるイベント。起承転結を意識したストーリー性のある音楽に合わせて、レーザーや特殊効果、打ち上げ花火、ムービング照明など様々な光の演出を行う。公園内でゆったりと鑑賞を観覧エリアでは、前からも後ろからも音楽に囲まれるのがポイント。また花火は、公園内に椅子を持ち込むなどしてゆったりと鑑賞可能なので、思い思いに花火を楽しむことができそうだ。開催概要「ファンタジックショー ~花火と光と音のページェント(熊本港)」開催日:2024年9月14日(土)会場:熊本港親水緑地広場・特設駐車場住所:熊本県熊本市西区時間:16:30開場、19:30入場終了、20:00開演、21:00終演(予定)<料金>・S1駐車券 50,000円(公園内既存の駐車場、S観覧エリアで観覧)・S2駐車券 50,000円(関係者駐車場内に設置、S観覧エリアで観覧)※駐車券1枚で軽自動車・普通車の定員人数まで入場可能。※ハイエース・グランエース・キャラバン及びそれに準ずる車等、車高が1,980mm以上の車両等の入場も可能だが、駐車台数及び駐車場所を限定する。※ニ輪車・キャンピングカー・トラック・バスなどは入場不可。※駐車券は、トラブル防止の為、郵送料520円(受取り記載有り)のレターパックプラスで送付。※会場周辺及び会場内は、駐車券所持者・関係者以外は、通行不可。※車の横で鑑賞できるスペースなし。※入場はすべて先着順。駐車場所の指定不可。※雨天決行。台風などの荒天や災害時などは、その状況に合わせて延期する(延期日は9月15日(日))。【問い合わせ先】TEL:070-5497-7557
2024年06月01日映画『わたくしどもは。』(公開中)の公開記念舞台挨拶が1日に都内で行われ、小松菜奈、松田龍平、富名哲也監督が登壇した。同作は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。○■映画『わたくしどもは。』舞台挨拶に小松菜奈登場撮影現場の雰囲気について聞かれた小松は「すごく和やかな、穏やかな感じではありました。撮影の前にちょっと早く入ってみんなでご飯を食べに行ったりとか、ロケ地を巡って『こんなとこで撮影します』というのを見たりとか。最後にお蕎麦を食べましたよね」と振り返る。松田が「『食べましょう』と言ってたのに、小松さん1人で食べちゃった」と抗議すると、小松は「えっ!? 違いますよ! 蕎麦じゃないです! 蕎麦はみんなで食べたんですよ」と主張。松田は「寿司だ!」と思い出した様子で、「寿司は食べましょうって言ったのに我慢できなくて……」とキュートなエピソードを改めて暴露し、小松も認めていた。また、印象に残ったシーンについては、小松が「バイクのシーンがいいなと思っていて。あそこのシーンは唯一、アオとミドリが生きてる感じがするところで、喋ってはないんですけど、寄り添ってる2人の姿が雰囲気とかも含めすごいいいなと思っていて」と明かす。「龍平さんがバイクが好きっていうことで、現場の中で1番イキイキしてた瞬間でした。すごい楽しそうでした」と言うと、松田は「本当ですか? めちゃめちゃ久々に乗ったんですよ」と照れた様子に。小松は「だから、死なないようにしなきゃって思ったんです。落ちないように。緊張してましたもんね?」と確認し、松田は「緊張してました。俺1人だったら良かったんですけど、久々で2人乗りだったんで、プレッシャーでかいなと」と苦笑していた。
2024年06月01日作・演出を務める松本哲也の出身地、宮崎県を舞台に、全編宮崎弁で上演することが特徴の小松台東。同じ九州であっても、博多弁や熊本弁に比べると一般的な印象の強くない宮崎弁。しかし尻上がりのイントネーションは、その地にゆかりがなくてもどこかしら懐かしく、まるで故郷の会話のようにすっと耳に馴染む。『デンギョー!』は2013年に初演された、小松台東にとっての代表作のひとつ。2021年、コロナ禍での再演を経て、今回再々演となる。タイトルになっている「デンギョー」とは、電気工事を請け負う会社のこと。宮崎県の田舎町で営業する、小さな電気工事店の詰所を舞台に、人間模様が繰り広げられる。主宰の松本の家業がまさに祖父の代から続く電気工事会社で、彼自身学生時代はアルバイト経験があり、会社を継ぐことも考えていたという。これまで地元を舞台にいくつもの作品を生み出してきた松本だが、もっとも自分に密接な題材であり、劇団を立ち上げた時から書きたいと思っていた話が結実した作品なのだ。『デンギョー!』再演2021年9月下北沢 ザ・スズナリ公演より(撮影:向殿政高)『デンギョー!』再演2021年9月下北沢 ザ・スズナリ公演より(撮影:向殿政高)物語は、この電気工事会社の社長が入院するところから始まる。田舎の小さな会社。独特のノリがあり、人間関係も濃く、閉塞感もある。そんな会社で、人望の厚かった社長がいなくなり、しかもその理由は社内の一部しか把握していない。トップの不在によって、社内には亀裂が生じてしまう。上層部と現場の考え方の違い。大事なことを知らされていない現場の人間たちの怒りと悲しみ。それが、ある行動に結びつく。瓜生和成をはじめとする役者たちが、初演や再演よりも年齢を重ねた分、リアリティを増した演技で、地方で暮らす人々の日々を演じていく。小さなコミュニティの中の、中高年にとっては覚えのある、若い世代にとっては新鮮な関係性。言葉では表しきれない苛立ち、後ろめたさ。そういった複雑な感情が、研ぎ澄まされた会話によって描き出される。その、普段は覗けない閉ざされた空間に漂う、独特の空気そのものを味わうような感覚で、彼らの代表作を味わいたい。文:釣木文恵「人が人を想う気持ちは変わらず大切にしたい」開幕コメント&最新舞台写真到着!小松台東『デンギョー!』2024年公演より(撮影:向殿政高)主宰・松本哲也コメント初演は2013年。2021年の再演を経て、三度目の『デンギョー!』です。時代は変化しましたが、人が人を想う気持ちは変わらず大切にしたい。この作品にはそんな想いが詰まっています。小松台東初期の代表作をぜひ劇場で」小松台東『デンギョー!』2024年公演より(撮影:向殿政高)小松台東『デンギョー!』2024年公演より(撮影:向殿政高)小松台東『デンギョー!』2024年公演より(撮影:向殿政高)小松台東『デンギョー!』2024年公演より(撮影:向殿政高)小松台東『デンギョー!』は、6月9日(日)まで、東京・三鷹市芸術文化センター 星のホールにて。上演時間は約2時間。<公演情報>小松台東『デンギョー!』作・演出:松本哲也出演:瓜生和成、今村裕次郎、松本哲也、五十嵐明(青年座)、尾方宣久(MONO)、佐藤達(劇団桃唄309)、吉田電話、関口アナン、依田啓嗣、土屋翔(劇団かもめんたる)、竹原千恵、平田舞(演劇集団 円)2024年5月31日(金)~6月9日(日)会場:東京・三鷹市芸術文化センター 星のホール公式サイト:
2024年05月27日女優の小松菜奈と俳優の松田龍平がW主演を務める、映画『わたくしどもは。』(5月31日公開)の本編映像が17日、公開された。○■映画『わたくしどもは。』、本編映像解禁今回公開されたのは、佐渡島の大自然で主人公・ミドリ(小松)とアオ(松田)が何かに導かれるように出会い、時を過ごす本編映像。映像は、2人が木漏れ日が降り注ぐ佐渡島の新緑の森の中を歩いて会話をしているところから始まる。ミドリは自分と同じように名前がない男に「アオ」と名前を考えたと提案。アオは戸惑いながらも柔らかな表情で「わかりました」と受け入れる。2人はゆっくりと言葉を紡ぎ合い、時を過ごし、不思議な引力で惹かれ合っていく。同シーンの森林を歩き草を踏む音、2人の会話、草木をゆらす風の音、その全てを包み込むように野田洋次郎が手がける劇伴が心地よく耳に残る映像になっている。【編集部MEMO】映画『わたくしどもは。』は、ベネチア国際映画祭が新鋭監督を支援するプロジェクト「Biennale College Cinema 2018-2019」において、インターナショナル部門9作品のうち日本から唯一選ばれた企画として映画化。長編映画2作目となる富名哲也監督がメガホンをとり、小松と松田をW主演に迎えて、叶わぬ恋をした悲運の男女のその後を描いている。舞台は佐渡島の金山跡地。目覚めるも過去の記憶がない女(小松奈菜)は、清掃員の女性キイに助けられアカとクロという名の女の子が暮らす家に運ばれる。名前を思い出せない女はミドリと名付けられ、キイと一緒に清掃員として働き始める。そこで警備員の男(松田龍平)と出会うも、男もまた名前と過去の記憶がなく、ミドリと男は互いに惹かれ合っていく。
2024年05月17日「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館」が、2024年4月24日(水)から5月6日(月・休)まで京都高島屋S.C.にて開催される。光と遊ぶ体験型ミュージアム「魔法の美術館」が京都で「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館」は、観る者の動きに合わせて表情を変える不思議な“光”とアートを楽しむ体験型の展覧会。これまで東京や長崎、神戸など日本各地で開催されており、2023年は横浜・そごう美術館での展示が話題を呼んだ。初公開を含めた15作品の“光×アート”京都で開催される今回は、京都府初公開の作品を中心とした15作品がラインナップ。絵画の前に立つと、鑑賞者が絵の中の人物となって自由に動いたり周囲の物に触ったりすることができる《展覧会の絵》や、作品に手をかざすと光が幻想的に広がっていく《光の波紋》などが登場する。自身の動きに合わせて動く光は、まるで魔法使いになったかのような気分を叶えてくれそうだ。音や色を使った心躍る作品もまた、壁に向かってボールを投げると、ボールが当たった場所から音や光が広がっていく《なげる、あてる、ひろがる》や、自分の姿が七色の影となっていくつも現れる《色のある夢》など、音や色を駆使した作品もお目見え。こどもから大人までが直感的に楽しめる展示内容となっている。展覧会概要「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館」会期:2024年4月24日(水)~5月6日(月・休)場所:京都高島屋S.C. (百貨店) 7階グランドホール住所:京都府京都市下京区四条通河原町西入真町52時間:10:00〜19:00(入場は閉場30分前まで)※5月6日(月・休)は17:00閉場入場料:・当日券 一般 1,000円(800円)、高校・大学生 800円(600円)、小・中学生 600円(400円)、未就学児以下無料※( )内は前売り料金※前売券は4月23日(火)までセブンチケット(セブンコード:105-005)、ローソンチケット(Lコード:54210)、イープラスにて販売※障がい者手帳・デジタル障がい者手帳の提示で本人ならびに同伴者1名、および招待券所持者は入場無料※安全のため小学生以下の子供は保護者の同伴必須※都合により催し内容・会期等が変更または中止になる場合あり、詳しくは展覧会ホームページを確認※写真はいずれもイメージ
2024年04月25日資生堂の日焼け止めブランド「アネッサ」は2月29日の20時より、小松菜奈さんが出演する新WEB動画「SHINE YOUR FUTURE」篇を特設WEBサイトで公開しました。■4月からは2本の新TVCMも公開予定同ブランドは今年2月、中心商品であるゴールドシリーズの日焼け止めを“美肌育成UV”に進化させる形でリニューアルしました。今回は、WEB動画や新TVCMプロモーションを通じて同ブランドの進化を表現する「ANESSA Global Campaign」のキャンペーン第1弾として、ブランドミューズの小松菜奈さんが出演する新WEB動画を公開。テーマは、“「SHINE YOUR FUTURE~その指先が、未来を輝かす”」。エネルギーに満ち溢れる人々と小松さんが登場し、“進化した「アネッサ」”をぬることで、自信に満ちた輝かしい未来が始まっていく様子を表現しています。また、キャンペーン第2弾として、4月から2本の新TVCMを全国で順次放映。1日より「隙なく守り、未来のシミまで作らない。オートリペア技術 金ミルク」篇、15日より「未来のシミまで防ぐ。シミ予防保水UVヴェール 金ジェル」篇の公開を予定しています。第1・2弾ともにキャンペーンソングには、新世代アーティストのimaseさんを初起用。用いられる楽曲「Shine Out」は、新CMのために書き下ろされた作品となっています。■動画概要アネッサ「SHINE YOUR FUTURE」篇(51秒)出演者:小松菜奈タイアップ楽曲:imase/Shine Out特設WEBサイト:(フォルサ)
2024年03月16日2024年3月9日、芸能事務所である株式会社TopCoatと、株式会社スターダストプロモーションがウェブサイトを更新。各事務所に所属する、俳優の菅田将暉さんと小松菜奈さんの間に、第1子が誕生したことを発表しました。菅田将暉&小松菜奈に第1子誕生!2021年11月に結婚を発表した、両名。有名俳優同士の大物カップル誕生に、多くの人から祝福する声が上がりました。菅田さんと小松さんは、直筆のメッセージでこのように想いを明かしています。この度、私たち家族に新しい命が誕生したことをご報告いたします。沢山の方に支えられて平穏な日々を過ごせていることに感謝です。今後も家族三人の生活を温かく見守っていただけますと幸いです。株式会社トップコートーより引用近年は、子供のプライバシーを考慮して、性別や誕生日などを伏せる著名人も増えています。きっと菅田さんと小松さんも、我が子を想う気持ちから、最低限の情報のみ公表することにしたのでしょう。結婚後も俳優としてキャリアを積み、お互いを高め合っている両名。夫婦としてだけでなく、同じ俳優としてもリスペクトする心があるからこそ、良好な関係を築くことができているのでしょう。菅田さん、小松さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2024年03月09日送別会や歓迎会などで写真を撮る機会も増えるこの季節。撮影した写真に光の線が入っていたことはありませんか?この記事では、写真に光の線が入る時のスピリチュアルな意味を紹介します。■写真に光の線が入るスピリチュアルな意味写真に入った光の線は、その色によって暗示するメッセージが異なります。◇(1)写真に赤い光の線が入った場合は「トラブルの前兆」写真に入った光の線が赤い場合は、あなたの周りでトラブルが起きることを警告しています。特に、写真を見て胸騒ぎがした場合は要注意。思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。ただし、事前に用心しておくことで回避できるトラブルもあるため、写真に赤い光が入った時は、いつも以上に慎重な行動を心掛けましょう。◇(2)写真に緑の光の線が入った場合は「ご先祖様が見守っている」写真に緑の光の線が入った場合は、ご先祖様があなたを見守っているというサイン。「いつもそばにいるよ」という温かいメッセージが込められているので安心してください。写真に緑の光が写った時は、ご先祖様に感謝に気持ちを伝えましょう。◇(3)写真に虹色の光の線が入った場合は「幸運が訪れるサイン」写真に入った光の線が虹色の場合は、まもなく幸運が訪れるサインです。スピリチュアル的に、虹は幸運の象徴と考えられています。虹色の光が写真に写った時は、近々訪れる幸運を逃さないよう、しっかりと心の準備をしておきましょう。■写真に光の線が入るのは高次元からのメッセージ写真に入る光の線は、ご先祖様や守護霊が「いつも見守っているよ」という温かいサインであることが多いでしょう。以下の記事では、その他のスピリチュアルメッセージも紹介しています。あわせてチェックしてみてくださいね。≫写真に光の線が入るスピリチュアルな意味6つ。色や特徴別のメッセージ(マイナビウーマン編集部)※画像はイメージです
2024年03月01日アート集団チームラボは、石川県金沢市の金沢城公園で、夜の光のアート展「チームラボ 金沢城 光の祭」を、2023年9月30日から11月26日まで開催します。Photo by FASHION HEADLINE金沢城そのものがアート空間となり、金沢城のシンボル「五十間長屋」の石垣と花々で形作られた動物たちが歩く《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》や、風や雨、人々のふるまいによって永遠に変化する光の空間《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》ほか、複数の作品を展示します。本展は、第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭「いしかわ百万石文化祭2023」の一環として開催されます。Photo by FASHION HEADLINEチームラボは「Digitized City」(デジタイズド・シティ)というアートプロジェクトを行っています。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、建造物や場を物理的に変えることなく、場をそのままアート空間に変えるというプロジェクトです。長い時間をもつ金沢城が作品空間となり、その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、その場所にいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。それにより、作品と人々と自然、自分と他者、現在と過去が境界なく連続していきます。Photo by FASHION HEADLINE《古えの石垣の円相》Photo by FASHION HEADLINE1590年代に創建された東ノ丸北面石垣に「円相」を書き続けます。光で描かれる書の黒は、光がないことを意味し、数百年の長い時間による風化が生んだ石垣がつくる影と区別がつきません。《戌井櫓石垣》Photo by FASHION HEADLINE自分の歩く速度やペースによって音楽体験が変わっていきます。《我々の中にある巨大火花》チームラボ《我々の中にある巨大火花》© チームラボ無数の光線の集合による球体。細い光の線は、中心から放射状に無数に広がり、球体を形作ります。光源は動きませんが、無数の線はうごめき続け、火花が散ったような見え方をします《Walk, Walk, Walk - 金沢城 / Walk, Walk, Walk - Kanazawa Castle》Photo by FASHION HEADLINE金沢城の石垣を、匿名で多様な肖像群が歩き続けます。作品の登場人物は、いろいろな出来事に対峙しながら、終わりなく歩き続けます。見る人もまた、次々に歩いて来る作品世界の登場人物と対峙します。作品は、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、複製されることなく、永遠に変化し続けます。今この瞬間の絵は二度と見ることはできません。《自立しつつも呼応する生命と呼応する木々》Photo by FASHION HEADLINE光の卵形体は人に押されたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせます。《金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち》Photo by FASHION HEADLINE動物たちは、五十間長屋の石垣と、誕生と死滅を繰り返す花々によって形作られ、季節ごとの花々が移ろいながら咲き、花々が散りすぎると、その動物は死んで消えていく様が流れます。《お絵かき武将》Photo by FASHION HEADLINE前田利家など、金沢にゆかりのある歴史上の武将らが登場する《お絵かき武将》も展示。来場者が紙に武将の絵を描くと、その武将たちが目の前の巨大な草原で動き出し、武将に触ると、その人物の名言が吹き出しで現れます。また、「お絵かきファクトリー」では、自分の描いた武将を缶バッジにして、持ち帰ることもできます。#チームラボ金沢城光の祭#百文祭開催概要第38回国民文化祭 第23回全国障害者芸術・文化祭 -いしかわ百万石文化祭2023-「チームラボ 金沢城 光の祭」kanazawacastle.teamlab.art会期:2023年9月30日(土) - 11月26日(日)会場:金沢城公園(石川県金沢市丸の内1−1)開催時間:18:00 - 21:30 (最終入場20:45)チケット料金(日付指定券):【月~木】一般1,600円、中高生800円、小学生500円、障がい者割引800円【金土日祝】一般1,800円、中高生900円、小学生600円、障がい者割引900円※未就学児童無料※障がい者手帳をお持ちのご本人と介護者1名まで、障がい者割引でチケットを購入いただけます(なお、第1種身体障がい者、第1種知的障がい者、第1級精神障がい者の介護者は1名まで無料で同伴入場いただけます)チケット販売:公式チケットサイト:イープラス:北國新聞読者サービスセンター石川県立音楽堂チケットボックス当日券:会場チケット売場、金沢駅観光案内所、金沢中央観光案内所主催:文化庁、厚生労働省、石川県、いしかわ百万石文化祭2023実行委員会特別協力:北國新聞社お問い合わせ:チームラボ
2023年10月10日メガネフレーム、サングラスの企画販売を行う株式会社トライ・アングル(所在地:福井県福井市、代表取締役:藤本 重行)は、大変人気の偏光調光レンズを採用した2眼タイプのスポーツサングラスの最新モデル「208M」を応援購入サイト「Makuake」にて2023年7月27日から先行販売を開始します。キービジュアル 208M応援購入サイトMakuake(7月27日午前11時以降確認できます)URL: ■開発背景近年スポーツサングラスとして人気の高い偏光調光サングラス。当社ではかけ心地も、見え方も、さらに格好良さもご満足のいくサングラス開発を目指してまいりました。当社独自の4,000名を超える日本人の頭部データに基づき、より多くの皆様にジャストフィットする目にやさしいスポーツサングラスを発表いたします。商品イメージ■商品特徴(1)淡グレー色(40%)から濃グレー色(17%)に自動で変化(2)偏光度99%以上、紫外線は99.9%以上カット(3)驚くほどみやすい偏光レンズに調光機能がドッキング(4)4,000名を超える日本人の頭部データに基づく設計でかけやすい(5)顔を包み込むようにやさしくフィット(6)重量25g、重さを感じにくい設計(7)日本人がかけて格好の良いデザインあらゆるシーンに最適な偏光調光スポーツサングラス。シーンイメージ紫外線カット率99.9%以上、偏光度99%の高性能偏光レンズで大切な目を守ります。レンズ説明レンズ説明2フレームは当社独自の4,000名を超える日本人の頭部データを基にかけやすさを追求しました。アジアンフィット規格■商品カラー明細全5色ご用意しました商品ラインアップ■リターンについて【超早割】〔208M〕各色10個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ30%OFFの7,000円にてお届けします。【早割】〔208M〕各色15個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ25%OFFの7,800円にてお届けします。【Makuake割】〔208M〕各色20個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ20%OFFの8,320円にてお届けします。【特別割】〔208M〕各色35個限定 販売予定価格10,400円(送料・税込)のところ15%OFFの8,840円にてお届けします。■プロジェクト内容プロジェクト名: 【偏光機能+調光機能】目にやさしく見やすさを追求したスポーツサングラス新登場期間 : 2023年7月27日~2023年9月10日URL : <商品概要>商品名 :偏光調光スポーツサングラス品番 :208M仕様 :<レンズ>・素材…プラスチック(偏光調光レンズ)・可視光線透過率…淡グレー色40%~濃グレー色17%・紫外線透過率…0.1%以下<フレーム>・素材…プラスチック(TR-90)横幅:155mm 高さ:45mm 奥行:170mmフレーム内々の距離:140mm(合口部)重さ:25g※フレーム調整により、多少の誤差が生じる場合があります。カラー展開:(1)ブラック/ガンメタ (2)ブラック/ライムグリーン(3)レッド/ブラック (4)ブルー/ブラック (5)ブラック/レッド原産国 :中国セット内容:専用ケース、レンズクロス販売場所 :本商品はMakuakeでの先行予約販売となります。■会社概要商号 : 株式会社トライ・アングル代表者 : 代表取締役 藤本 重行所在地 : 福井県福井市文京6-10-23設立 : 1984年9月10日事業内容: メガネフレーム・サングラス・既製老眼鏡の企画販売資本金 : 2,000万円URL : 【本件に対するお客様からのお問い合わせ先】株式会社トライ・アングル Makuake業務部TEL : 0776-97-5223MAIL: customer@try-angle.net 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日女優の小松彩夏が23日、SNSを更新し、一般男性と結婚したことを発表した。この日、37歳の誕生日を迎えた小松。「本日7月23日私の誕生日に皆さまへご報告がございます」の書き出しから、「この度、私、小松彩夏はかねてよりお付き合いしていた一般の方と入籍いたしました」と報告した。そして、「お相手の方のお仕事の関係で、仙台へ拠点を移すことになりました」と明かし、「これからも東京でのお仕事はもちろん、大好きな岩手や仙台でのお仕事も頑張っていきたいです」と新たな生活への展望も。「皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、より一層精進してまいります」と決意を新たにし、「変わらず温かく見守っていただけたら嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と呼びかけた。小松のもとには多くの祝福の声が寄せられ、2003年放送のCBC・TBS系ドラマ『美少女戦士セーラームーン』で共演して以来の“セーラー戦士”仲間からも、沢井美優「大好きな大好きな彩夏ちゃん」「これからも末永くお幸せに」、泉里香「おめでとう~」「可愛い」、北川景子「いつも優しくて温かいこまっちゃん。20年共に歩んできたベストフレンドの結婚、我が事のように嬉しいです」、安座間美優「本当に世界一可愛い花嫁さん」とメッセージが届いている。
2023年07月24日ファブリックメーカーの小松マテーレが、石川県金沢市東山に新店舗「まてーれ」をオープン。新店舗「まてーれ」が石川県にオープンファブリックメーカーの小松マテーレが石川県金沢市東山の茶屋街にオープンした新店舗「まてーれ」。“Art in Technology(=芸術の工業化)”をテーマに、小松マテーレの創業地でもある石川県の文化を融合させながら、繊維と伝統工芸の魅力を体感できるようなアイテムを取り揃える。限定ファッション&ライフスタイル雑貨限定カラーのスカーフ「天女の羽衣」店内には、日常を煌びやかに彩る約100点のファッション・生活雑貨が集結。例えば極細の糸で繊細に織られた小松マテーレの人気スカーフ「天女の羽衣」は、“日本海”から着想したディープブルーや、九谷焼の五彩をテーマにした限定カラーで展開される。「マテモノ」のバッグ小松マテーレが展開するブランド「マテモノ(mate-mono)」のアイテムも充実。本来捨てられる素材の活用や、製造過程でロスを生み出さない工夫を施したバッグなどがラインナップする。火を使わないお香「g-cube×九谷焼」や観葉植物も「g-cube×九谷焼」は、リサイクル素材“グリーンビス”と九谷焼の器を組み合わせた、火を使わないお香。たくさんの空気やオイルを含みながらゆっくりと芳香するマテリアルで、安らぎのひとときを演出してくれる。そのほか、植彩インテリア「Buddy」などが登場する。【詳細】新店舗「まてーれ」オープン日時:2023年6月21日(水)13:00住所:石川県金沢市東山1-27-5■オープン記念「まてーれ」商品購入で、オリジナル落雁をプレゼント。
2023年07月02日女優の小松菜奈が1日、都内で行われたシャネルのファッションショー「2022/23年メティエダール コレクション CHANEL-DAKAR」に来場した。シャネルのアンバサダーである小松は、レザージャケットと同素材のスカートを着用し、18Kホワイトゴールドとダイヤモンドの「コメットコレクション」リングなどをコーディネート。鼻ピアスもつけ、クールな装いで魅了した。メティエダール コレクションは、CHANELの無限のクリエイティビティを現実のものにする職人たちへオマージュを捧げるもの。今回のコレクションでは、躍動感溢れる色彩にビーズやスパンコールの華やかな刺繍、ツイードの風合いを活かしたフレアパンツのセットアップ、花々を描いた軽やかなドレスといった1970年代のスピリットを讃えている。
2023年06月01日展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」が、ちひろ美術館・東京にて2023年3月18日(土)から6月18日(日)まで開催される。水彩で表現する彩り豊かな光と子ども水彩の柔らかな筆致で子どものいる情景や物語を数多く描いた絵本画家・いわさきちひろ。ちひろは、水彩技法を探求する中で、あえて詳細な描きこみや説明的な描写を省略し、子どもや物語を照らし出す光を用いて心情や情景を表現するようになった。展覧会「ちひろ 光の彩」では、まぶしい陽の光、こもれび、ろうそくの灯や月明りなど、光の表現に着目した作品を展示すると共に、水彩技法の変遷も併せて紹介する。『青い鳥』や『にじのみずうみ』など“物語の中の光”ちひろが描いた絵本の中でも、光が印象的に描かれた2冊の絵本に着目。チルチルとミチルの兄妹が、光の精に導かれて青い鳥を探す『青い鳥』や、稲光や湖にきらめく朝の光、輝く虹など、自然を彩る光が印象的に描かれた昔話『にじのみずうみ』をピックアップする。1960年頃から晩年にかけて描いた“月の光”から見る表現の変遷また、1960年代から晩年にかけて、ちひろは月の光を多く描いた。そんな月の光の表現の変遷を辿るほか、にじみや余白として表現した光から、子どもたちの未来や希望を重ね合わせているように感じられる作品を展示する。【詳細】展覧会「ちひろ 光の彩(いろどり)」会期:2023年3月18日(土)~6月18日(日)時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)※3月は16:00閉館。会場:ちひろ美術館・東京 展示室3・4住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日開館、翌平日休館)※ゴールデンウィーク(4月29日(土)~5月7日(日)は無休。出展作品数:約40点料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。■松本猛ギャラリートーク日時:5月14日(日) 14:00~14:30講師:松本猛(ちひろ美術館常任顧問)参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付■ギャラリートーク日時:第1・第3土曜日 14:00~14:30参加費:無料(入館料別)定員:15名申込:当日受付【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年02月09日2023年1月15日、声優の小松未可子さんが第1子の出産を報告しました。およそ2年前の2020年5月に、同じく声優の前野智昭さんとの結婚を発表した、小松さん。2022年8月には第1子の妊娠を報告しています。小松さんの投稿によると、出産後は幸い母子共に健やかとのこと。出産を振り返り、このように想いをつづりました。お産は本当に未知数なことばかりで、凄まじい経験でした。命が産まれるというエネルギーは自分の想像を遥かに超えた大きさで。目の前の命はまだとってもとっても小さな体で。まだ出会ったことのない感情で、たくさん満たしてくれました。母として、人として、共に成長していけたらと思います。mikako_komatsuーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 小松未可子(@mikako_komatsu)がシェアした投稿 生まれたばかりの小さな我が子の手足に触れる、小松さん。そして赤ちゃんは、小松さんに返事をするかのように指を握っています。公開された写真と動画に表情は写っていませんが、その姿からはあふれんばかりの幸せが伝わってきますね。また、父親になった夫の前野さんも、自身のTwitterアカウントで感謝の言葉を述べています。ご報告です。 pic.twitter.com/QqJidDvmQX — 前野智昭 (@Tomoaki___Maeno) January 15, 2023 結婚発表時、人気声優同士の結婚として多くの人から注目された、小松さんと前野さん夫婦。新たなおめでたい報告に、ネットからは「素敵な動画でこっちまで涙が出た」「今後もお幸せに!」といった祝福の声が相次いでいます。小松さんは声優としてだけでなく、今後は前野さんとともに1人の親としても活躍していくのでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月15日俳優の菅田将暉と女優の小松菜奈がW主演を務める映画『糸』(20)が、dTVで配信開始した。1998年にリリースされた中島みゆきの名曲「糸」を映像化した同作。13歳の夏に花火大会で出会った高橋漣(菅田)と園田葵(小松)は、互いに惹かれ合っていたが、葵は母親と共に失踪してしまう。漣は、ようやく見つけ出した引っ越し先で、養父からの暴力に耐える葵を見て衝動的に駆け落ちを決行するも、すぐに警察に保護され、2人は離れ離れに。そして7年後、20歳になった漣は同級生の結婚式で葵と予期せぬ再会を果たす。同作で、第44回日本アカデミー賞の優秀主演男優賞と優秀主演女優賞を受賞した菅田と小松。共演作品も多い2人が、ピュアで不器用な漣と、儚げながらもたくましく生きる葵を熱演している。また、共演には成田凌、榮倉奈々、斎藤工、山本美月、高杉真宙、二階堂ふみなど豪華キャストが脇を固めている。
2022年12月02日女優の小松菜奈が出演する、ユニクロの新CM「22FW Life と Wear/フリース 小松菜奈編」が17日より放送される。小松は今回、夕暮れ時の隅田川を下る船上で撮影。心地よい風に吹かれながらクルーズを楽しんだ、自然体な表現が印象的なCMに仕上がった。インタビューでは、フリースを着た印象を「ふわふわで着心地が良い、着た時に暖かさに包まれる感じ」と語った小松。着てみたい色は「オレンジ!」と即答し、「寒くなるとモノトーンのカラーになりがちなので差し色で映えるから」とその理由を説明した。なお「Life と Wear/フリース編」は小松のほか、モデルのUTA、歌舞伎俳優の片岡千之助、今年7月に米国ロサンゼルスで開かれたダンスの世界大会「Showstopper」のソロシニア・ジャズ部門で日本人初となる優勝を果たした一条未悠さんが出演したCMが放送される。
2022年10月12日プロジェクションマッピング&没入型レーザーイルミネーションを楽しめる光の祭典「トウキョウライツ 2022(TOKYO LIGHTS 2022)」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)まで、明治神宮外苑 聖徳記念絵画館、及び明治神宮外苑総合球技場軟式球場にて開催される。プロジェクションマッピング&光のアートを楽しむ“光の祭典”2021年に続き開催される「トウキョウライツ」は、プロジェクションマッピングや光のアートなど、“光”を使った先進的なエンターテインメントを楽しめるイベント。世界各国のプロジェクションマッピングを歴史的建造物に投影目玉となる世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会では、世界各国から集まるハイレベルなプロジェクションマッピング作品を一挙に紹介する。歴史的な建造物である「聖徳記念絵画館」に、19組による多彩なプロジェクションマッピングと、スペシャルゲストの作家2組による作品を投影。華やかで個性豊かな光の表現を、一度に楽しむことができる。“光の旅”気分を味わえる「光の祭典エリア」この他、まるで光の世界を旅するような気分を味わえる「光の祭典エリア」も用意。「光の祭典エリア」では、光や音楽を用いたデジタルサウンドアートと、リアルパフォーマンスを組み合わせた没入型のエンターテイメント空間が登場。「CIRCLE OF LIFE」をコンセプトに、陸海空の3つの世界を巡る光の旅を演出する。ネオンカラーに包まれ、デジタルサウンドアートと呼応してゆらぎ、きらめく光のアーチを抜けると、海の生き物を光で表現したレーザートンネルへ。特殊レーザーのファイバービームと映像演出を掛け合わせた“光の海”を楽しめる。また、自然を表現した“光の森”や、無限に広がる“光の空”も展開。光のオブジェやファイバービームに包まれた幻想的な“光の空”では、フードやドリンクを楽しみながら、プロジェクションマッピング国際大会のパブリックビューイングを観覧できるスペースも設置される。尚、「トウキョウライツ 2022-プロジェクションマッピング国際大会」のオフィシャルアンバサダーには歌舞伎俳優の尾上松也が就任。また、イベント最終日のプロジェクションマッピング国際大会・授賞式には、古坂大魔王がメインMCとして登壇する。【詳細】トウキョウライツ 2022(TOKYO LIGHTS 2022)-プロジェクションマッピング国際大会会場:明治神宮外苑 聖徳記念絵画館(東京都新宿区霞ヶ丘町1-1)、明治神宮外苑 総合球技場軟式球場開催日時:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝) 18:00 開場/21:00 閉場・9月17日~18日/国際大会(2回公演) 第1部 18:30~19:20 第2部 20:00~20:50・9月19日/国際大会(1回公演)・授賞式 19:00~20:50※光の祭典エリアは、全日程 18:00~20:50※入場の際は、チケット受付サイトにて事前にチケット(無料)予約が必要。公式サイト:■チケット詳細・国際大会観覧エリア+光の祭典エリア(1,800枚/回)・光の祭典エリア(5,000枚/日)※いずれも無料のQR コード付きオンラインチケット。入場時にスマートフォン等での提示が必要。チケット受付期間:・二次申込(先着) 9月2日(金) 17:00~※申込上限に達し次第、受付終了。【問い合わせ先】TOKYO LIGHTS 2022 事務局TEL:050-3612-6056
2022年09月08日女優の小松菜奈が登場する、資生堂公式オンラインショップ「ワタシプラス」のスペシャルサイトが13日、開設された。2022年に資生堂が創業150周年を迎えたことを記念して開設された同サイト。「いま、いちばん好きな私を探す旅へ。BEAUTY TIME MACHINE」をテーマにした体験型コンテンツを年間を通して展開していく。第一弾は、長きにわたり「最高の美」に挑み続けた資生堂が培った“150年の美の歴史”を、「BEAUTY TIME MACHINE」 を通して行き来することで、さまざまな時代の美を体験することができる体験型コンテンツ。小松がタイムトラベラーに扮し、当時の時代背景やストーリーをふまえたヘアメイクやスタイリングを「今取り入れたいメイク」としてアレンジした“TIME MACHINE MAKE”を初披露する。
2022年05月13日女優の小松菜奈が出演する、ジャックスの新CM「物以上の、物語を。」シリーズ全4編が5日より放送される。「物以上の、物語を。」シリーズは、“ためになる消費”をテーマに、新CMキャラクターの小松が買い物を通じて、彩り豊かな日々を送っている様子が描かれる。今回は、小松本人が実際に「買いたい物」を題材にし、CM撮影を実施。撮影の合間に、子どもたちと縄跳びをして遊んだり、キャンプファイヤーで焼いたマシュマロを楽しんだり、和やかな雰囲気で撮影は進行した。また、今回のCMについて、小松は「私の興味のある色々なシチュエーションでの撮影だったこともあり、お芝居というよりも自然体の私が映っていると思います。ぜひ、ご覧いただけたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
2022年04月01日おやつやご飯が大好きなペットたち。おいしそうに食べている姿はかわいいですよね。柴犬のもち吉くんの飼い主(@mochikichiiii)さんは、愛犬の動画をTwitterに投稿しました。飼い主さんは動画に、このようなコメントを添えています。「もらえる物をもらったら、光の速さで去る柴犬」その動画を、早速ご覧ください!もらえるもんもらったら光の速さで去る柴犬 #柴犬 #白柴 #犬のいる暮らし #犬好きさんと繋がりたい #白柴もち吉くん pic.twitter.com/dBEc6DuI8K — 白柴もち吉 (@mochikichiiii) March 11, 2022 おやつをもらえるまでは大人しく座っている、もち吉くん。おやつをもらった瞬間、ものすごい勢いでその場を立ち去りました!まるで「もう大丈夫です!」といっているかのようで、笑ってしまいますね。もち吉くんの姿に、「予想以上に速い」と驚いた人は多いようです。・想像以上の速さで立ち去る…!笑ってしまいました。・「もう用はない!」といわんばかりの立ち去り方!・最後、瞬間移動したのかと思っちゃった。飼い主さんいわく、もち吉くんはいつも逃げ足が速いものの、この日は特に素早く立ち去ったとのことです。「もう少し落ち着いて、おやつを味わってもいいんじゃない?」と思ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2022年03月13日パナソニック株式会社は、自宅でムダ毛・美肌ケアができる「光美容器 光エステ<ボディ&フェイス用> ES-WP98」の新発売にあたり、20~30代の女性100名を対象とした『ウチナカ美容』に関する意識調査および新商品のモニター調査を実施した。コロナ禍でプライベートの『ウチナカ化』が進行!新型コロナウイルスの影響で、これまで外でやっていたことを家でおこなう『ウチナカ化』の動きが目立っている現在。今回の調査でも、「コロナ禍において『ウチナカ化』の動きが進んでいると思いますか?」と質問したところ、実に78%が「とてもそう思う」、22%が「ややそう思う」と答えた。さらに、「コロナ禍において、実際に『ウチナカ化』にあたる行動をした」という人も97%に。具体的には、「ジム通いをやめて、自宅でトレーニングをするようになった」(27歳)、「韓国語のレッスンをオンラインで受講するようになった」(26歳)、「女子会をお店に行かずにリモートでおこなうことが増えた」(22歳)などの回答がみられ、プライベートのさまざまなところで『ウチナカ化』が進んでいると言えそうだ。ムダ毛ケアにおいても、サロンと同様の技術の『ウチナカ化』を望む女性が9割超に!「ムダ毛」のケアについても、『ウチナカ化』の意向を持つ女性が多いようで、「ムダ毛ケアについて、サロンと同様の技術を『ウチナカ化』できれば良いと思う」という人が98%にのぼった。それでは、女性たちは、現在どのように自宅でのムダ毛ケアをおこなっているのだろうか。「普段、自宅でのムダ毛ケアはどのような方法でおこなっていますか?」と聞いたところ、「カミソリ」(62%)が最も多く、「電気シェーバー」(28%)、「光美容器」(4%)などを大きく上回った。一方で、最多回答の「カミソリ」については、「処理してもすぐに生えてくる」(89%)、「肌が傷つく、肌が痛い」(63%)、「仕上がりがキレイにならない」(55%)、「肌が荒れることがある」(52%)などの声も多く、現状の自宅での『ウチナカムダ毛ケア』にはたくさんの課題があると言えそうだ。カミソリや毛抜きでのケアは、刺激が強く肌トラブルにつながることも…美容皮膚科医の原かや先生によると、カミソリ等の刃があるツールでのケアは、処理のたびに皮膚表面に与える刺激が他の処理の方法よりも大きく、バリア機能が低下しがちになることで、肌が敏感になるそう。また、湿疹などの皮膚トラブルや、繰り返す刺激による色素沈着が生じることもあるという。毛抜きでの処理で最も多いトラブルは埋没毛。引き抜くときに皮膚が傷つくことで、毛穴がふさがり埋没毛が生じ、繰り返す刺激により、カミソリと同様のトラブルの可能性があるそうだ。ムダ毛ケアの『ウチナカ化』を実現! パナソニック「光美容器 光エステ ES-WP98」自宅での『ウチナカムダ毛ケア』に課題を感じている方にぴったりなのが、パナソニックが2022年3月に新発売した「光美容器 光エステ<ボディ&フェイス用> ES-WP98」。肌刺激カットフィルターをはじめとした、皮膚科専門医監修の肌にやさしい技術を搭載。ハイパワーなのに低刺激のため、初めての方にもおすすめだ。さらに、VIOゾーンがすべてお手入れできるほか、顔、ヒゲ、ワキ、胸、お腹、腕、手(指・手の甲)、脚など全身に使用可能。ご自身のペースでおうちにいながら全身をケアすることができる。モニター調査の結果、「光美容器 光エステES-WP98(以下、「光エステ」)」を使用した満足度は100%(モニター100人中、100人全員が「満足」と回答)という結果に。また、「自宅で使える『ウチナカ美容アイテム』としての満足度」、「ムダ毛ケアに関する満足度」についても、100人全員が「満足」と答えるほどの高評価となった。そろそろ素肌の露出が増える季節。自己流での『ウチナカムダ毛ケア』が上手くいかないと感じている人はぜひ試してみてほしい。【参考】※「光美容器 光エステ<ボディ&フェイス用> ES-WP98」サイト
2022年03月10日ターニングポイント、生涯得難い経験、記念碑的作品――小松菜奈と坂口健太郎にとって、W主演を果たした映画『余命10年』は、言葉にするならばそういう類の、あまりにも特別な1作となった。完成した作品を観た後は、「初めまして」だった関係者の男性と涙ぐんで感想を話し合ったし、自分の作品を客観的に泣きながら観てしまった。そんなことは初めての経験だったと、ふたりは頷き合って言葉を交わす。第43回日本アカデミー賞6部門受賞の藤井道人監督が手掛けた『余命10年』は、小坂流加による同名原作の映画化。数万人にひとりという不治の病を患い、余命が10年であることを知らされた高林茉莉(小松さん)が、同窓会で真部和人(坂口さん)と再会するところから、物語は始まる。惹かれる気持ちはあるものの、恋はしないと決めていた茉莉は、和人と付き合うことを葛藤し最初は拒否。しかし、抑えられない恋心がスパークし、そこからは大切なふたりの日々が綴られる。いじらしくも残酷な10年という日常が、春夏秋冬のうつろいに乗せて描かれる。二人三脚となった小松さんと坂口さんは、およそ1年にまたがって行われた撮影期間を駆けた。インタビューでは、坂口さんからの「作品、どうでしたか?」という“逆質問”からスタート。余命という言葉が持つ儚さよりも、生きることの尊さと腹の底から湧き上がる愛しい気持ちが、ふたりの言葉からもあふれ出る。今までにない経験、観終わった後は「みんな同じ気持ち」――公開直前のインタビューになりました。今のお気持ちはいかがですか?坂口:あの…作品、いかがでしたか?小松:うん、聞きたいです!坂口:もうすぐ公開なので、「いろいろな人に観てもらえたらいいね」と菜奈ちゃんと話していたんですけど、自分たちは当事者として観ちゃっているから「本当のところ、どうなんだろうね!?」とすごく気になるんです。自分たちとしては、すごくいい作品だとは思っているんですけど。小松:本当に、そうですよね。――出演作は客観的に観られないという話は“俳優あるある”で伺いますが、おふたりはいかがですか?坂口:いつもはそうです。自分が出ていると、どうしても主観的になって観てしまうんだけど、今回は…めちゃくちゃ泣いちゃって。ちょっとびっくりしちゃいました。小松:わかります。試写で観終わった後、関係者の男性が感想を伝えてくださいりながら、すごく泣いていらして。その方のお話を聞いているうちに、私も泣いてしまって。「初めまして」の方でしたが、すごく隣で寄り添えるような感覚になりました。スタッフのみなさんとも観終わった後、2時間ぐらい立ち話をしていたんです。そんな経験、今までになかったなと思いました。坂口:本当にあまりないよね、ああいう試写後の空気感って。小松:そうそう。試写が終わると気恥ずかしさもちょっとあるからか、みんな「おつかれさまです」、「ありがとうございましたー」みたいな感じですけど、今回は違って。「みんな同じ気持ちだったんだ」と感じられたのは、すごく嬉しかったです。坂口:本当にそうだね。――言葉に表すなら、『余命10年』はおふたりにとって何がどう特別だったんでしょうか?坂口:僕は「藤井組だったから」という感じがあります。とにかく、この『余命10年』という作品にかけてくれたスタッフさんたちの熱量に尽きます。僕の役(和人)は、物語の中でもある種シンプルなんですよね。茉莉ちゃんのことをずっとちゃんと好きでいること、茉莉ちゃんに対してどこまで愛情を持っていられるか、ということがキーでした。シンプルなようですけど、そのエネルギーをちゃんと真実として見せられるかが、すごく難しかったです。この作品は約1年かけて撮っていったので、撮影が空く期間は別の作品に入っていたんですね。それでも、心のどこかで茉莉ちゃんのことも、作品のことも思っていました。逆にその時間があるからこそ、一歩引いて考えられたりもして、邁進しすぎないこともできましたし。和人と距離を置くわけではなく、そうした時間があったからこそ、考えた結果の芝居ができました。――時間があった分、役への寄り添いや臨み方も普段とは少し変わっていたんですね。坂口:いろいろなものに追われちゃっていると、考える前にセリフを言わなきゃいけないときも正直あったりするんです。けど、この長い期間をちゃんと使って、和人のこと、茉莉ちゃんのことを頭の中に置いてできたのは、すごくよかったです。――藤井監督とは初めてですが、どういうやり取りをされていたんですか?坂口:なんかね、すごく不思議だったんですけど、和人は僕と藤井監督の“共通の友人”みたいな感じだったんですよ。小松:へえ~!坂口:僕と監督のふたりで、「あいつってさ~」みたいな感じで和人の話をすることが多くて。演出はほとんどなかったんですけど、代わりにいろいろなパターンを撮りました。「こういう感情になる和人もいるだろうし、こっちの感情になる和人もいるだろうし」とカメラを回したことはすごく覚えています。例えば、焼鳥屋さんで玄さん(リリー・フランキー演じる和人のバイト先の店主)と話した後、茉莉ちゃんの元に走っていくシーンも、実はいろいろな感情の吐き方を撮りました。ラストの和人の歩いた最後の表情も、3~4パターンは撮っています。監督には「そのときに組んでみて、一番いいところをチョイスすると思う」と言われていましたし、僕もそうであるべきだなと思いました。だって、感情は一色ではないから。自分の中で整理がつく感情をいろいろ撮って、そこで一番いい形で歯車を合わせる作業をこの作品ではやっていましたね。『余命10年』は「生きた証」「大きなものが変わる作品」――小松さん、坂口さんの今のお話をずっと「うん、うん」と熱心に聞いていらっしゃいました。改めて、作品への思いはひとしおでしょうか?小松:本当に、そうですね。オファーをいただいたとき…そのとき監督が話している目から、もう違ったんです。だからこそ簡単には「やります」と言えなくて、すごく覚悟が必要な作品でした。撮影に入ってから、監督とは「大げさな演出はやめよう」と話しました。リアルさもあって、大げさでもなく、というところをちゃんと追求しようと。本当に「妥協なしで最後まで燃え尽きようね」と作品中もずっと話していたんです。だからこそ、茉莉を演じるときは、1分1秒を大事に生きなきゃ、と向き合っていました。作業的な感情は無理ですし、嘘の感情では、この茉莉の気持ちは届かないと思ったので。芝居は何度も何度もやりましたが、いつも新鮮でいたいという気持ちでやっていました。坂口:僕は近くで菜奈ちゃんを見ていたからこそ、すごく大変だっただろうなと思います。和人は本当に最後のほうに病気のことを知るけれども、茉莉ちゃんはずっと和人に黙っていなきゃいけないし、菜奈ちゃんは減量もあったし…1年、本当に大変だったよね。小松:役のために減量もしていたので、気持ちと体力が追いついていかなくて、感情が出なかったりしたときもありました。でも、ちゃんと気持ちにたどり着くまでは絶対嘘がないように演じたいと思って。…私、あまりにもずーっと作品や役のことを考えすぎちゃって、無意識に奥歯をかみしめすぎていたらしく、作品中に1本、奥歯が抜けちゃったんです(苦笑)。「藤井監督は日本アカデミー賞を獲られているんだ、この作品をダメにしたらどうしよう」とか、「RADWIMPSさんは絶対にいい曲を書いてくださるから、それに負けちゃったらどうしよう」とか、そんなことまで考えてしまって、自分に変なプレッシャーをかけすぎちゃっていたのもありました。――おふたりのすべてを注ぎ込んで完成された『余命10年』は、鑑賞した観客の心に深く残るものがある作品だと思います。小松:私も、茉莉を生きることで、自分の人生をやっと見つめ直せました。人とのコミュニケーションの大切さや、人と会うことの大切さに、改めて気づかされたりしましたし。限りある人生だと思ったら、「じゃあ何でもやってみよう」とポジティブに捉えられるようになったと思います。坂口:うん。初号を観て、「すごくちゃんと生きる話だな」と感じたんですよね。死に向かって、余命の残りの灯(ともしび)に向かって進んでいくというよりは、余命をどれだけ生き抜くか。だから、必ずしも悲観的なものというよりは、ちゃんと生き抜いた茉莉の姿がそこにあったので、生きた証のひとつの作品になったと感じています。小松:そうですよね。25歳(※撮影当時)にして、すごく深く刺さるものがありました。自分の役者という人生にとっても、大きなものが変わるというか、節目というか…旗が立てられるような作品になると直感的にちょっと感じました。出演させていただいた作品は、もちろんどれも愛情はあるんですけど、『余命10年』は違うステージだったというか、壮絶だったので、愛情のかけ方が今までとはまた違ったように思っています。【小松菜奈】スタイリスト:遠藤彩香ヘアメイク:DAKUZAKU(TRON)衣装クレジット:シャツ 22,000円 ジャンティーク/Tシャツ 8,800円 ステージ/パンツ 39,600円 トーガ プルラ/ブーツ 28,600円 センソイヤリング 57,000円 シャルロット シェネ/リング [左手ひとさし指](ゴールド)30,800円 フォーヴィレイム/(シルバー/2個セット)41,800円 ブランイリス/リング [左手小指] 30,800円 フォーヴィレイム(text:赤山恭子/photo:Maho Korogi)■関連作品:余命10年 2022年3月4日より全国にて公開©2022映画「余命10年」製作委員会
2022年03月09日3月4日公開の映画『余命10年』の高校生限定試写会イベントが27日、都内で行われ、ダブル主演の小松菜奈、坂口健太郎が出席した。"涙よりも切ない"恋愛小説として、発売以来SNSを中心に反響を呼んでいる小坂流加のベストセラー小説を小松菜奈、坂口健太郎のダブル主演で映画化した本作。20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた茉莉(松菜奈)と恋に落ちる和人(坂口健太郎)の切ない日々を感動的に描く。この日は高校生限定の試写会が行われ、試写会後に小松と坂口が登壇して舞台あいさつ。小松は「茉莉を演じる時は本当に全身全霊でという気持ちで演じさせていただきました。生きた感情でお芝居をしたいと入る前からずっと思っていたので、お母さんに今思っていることを吐き出すシーンはカメラが回っていないところでも涙が止まらなくて、お芝居をしていても気持ちが揺れ動き、何とも言えない感情になりながらお芝居をしていました」と母を演じた原日出子とのシーンが印象的だったそうで、「撮影前から緊張していて震えるというか毎日それを考えていて、歯ぎしりがすごくて奥歯を抜いていました。ずっと茉莉のことを考えていたので、すごい1年だったなと思います」と並々ならぬ思いで役を演じたという。坂口は「僕は基本的にシンプルに茉莉のことを愛している男の子で良かったです。彼女に出会ったことで大人になって少しずつ精悍な顔つきになる変化は難しい作業でしたが、茉莉のことをどれだけ愛せるのか、そこが嘘に見えてしまうとストーリーが希薄に見えるので、茉莉のことを好きでいようと現場ではずっと思っていましたね」と振り返った。イベントの後半では高校生の質問に答えるコーナーも。茉莉と和人が運命の出会いを果たした本作にちなみ、「運命が大きく変わった出来事は?」という質問に坂口は「仕事と考えるとモデルのオーディションかな。僕、オーディションの会場を間違えて別のビルで待っていたんです。そしたら警備員さんが声を掛けてくれて、教えてくれなかったらこの場にいなかったかもしれません。それがなかったらモデルもやっていなかったし、警備員さんが変えてくれたのかなと思います」と運命を変えた警備員に感謝しきり。また、「幸せに感じる時は?」という質問に「美味しい物を食べている時や古着屋で服を選んでいる時」と回答した小松は「家族でいる時もそうだし何気ないことが本当に幸せだと日々思いますね」と笑顔を見せていた。映画『余命10年』は、3月4日より全国公開。
2022年02月28日