休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶が6日、自身のブログを更新し、妹で乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央への思いをつづった。麻耶は、ブログを再開して「弱音を吐くということは恥ずかしいことでも、相手に迷惑をかけることでもなく、自分を救うことになるんだ」と気づいたと告白。「誰かに聞いて欲しいと 思いがちな私は、 ここの皆様と弱音を吐く会をしたいとふと思ってしまいました」と素直な思いを伝え、「しっかりものだったり頑張りすぎてしまう人はすっかり弱音を吐くことを忘れがちですが、良かったら、ここのコメント欄を利用して吐き出しちゃってくださいね」と呼びかけた。そして、麻央から最初のころに「家族は第二の患者」と教えてもらったという麻耶は、「そうなんだ。気をつけなくちゃ!と、思いましたが、どこかで...私は大丈夫。だって、妹は、すぐによくなるから!と、思っていました」と回顧。「あの頃の私は、病と向き合いきれてなかったのだと思います。長いたたかいになるなんて、想像もしたくなかったし、すぐよくなるって、強く信じてた」と振り返り、「でも、そんなに簡単なことではありませんでした」と記した。今はようやく、「妹の病ときちんと向き合い、自分の気持ちとも向き合えるようになってきました」と変化を明かした上で、「こんな状況なのに、姉の私より、頼り甲斐があって、しっかりしていて、いつも優しくて笑顔の妹を心から尊敬しています。まおちゃん、ありがとう」と麻央への尊敬と感謝の思いをつづった。麻耶はまた、たくさんの励ましのコメントにも感謝。「こんなにたくさんの方の愛情に触れ、祈りのパワーをいただき、妹の病もよくなる方向に行くとしか思えませんありがとうございます!!」と伝えた。
2016年09月06日乳がん闘病中のフリーアナウンサー・小林麻央が5日、自身のブログを更新。姉で休養中のフリーアナウンサー・小林麻耶への思いをつづった。「姉」というタイトルで更新した麻央は、「私の幸運のひとつは、姉の妹に生まれたことだと思っている」と書き出し、「これまで、『頼りになる姉』であろうと、精一杯がんばってくれた!」と感謝。「でも、最近、『頼りになる』に無理してこだわらず、ありのままを心がけているようだ」と変化を明かした。また、麻央の治療について一緒に医師から説明を聞いたときに、麻耶が「どうしよう。怖いよー。怖いよー。本当に怖いよー。」と麻央にしがみついてきたというエピソードを披露。「受けるのは私なので、私の方が怖いのですけど」と言ったら、「どうして分かるの?まおちゃんより、私の方が本当に怖いと思ってるかもしれないよ。こればかりは、比べられないよ」と真剣に言われたという。そんな姉について、「『本人が一番つらいのだから』というのは単純だけれど、まわりもつらいのは一緒。究極、人の不安、苦しみ、悲しみは上も下もなく、推し量れないと思う。やっぱり、その人自身のものだから。でも、それを分かりたいと思ってくれる分かろうとしてくれる存在は、本当にかけがえのない愛そのもの」と麻央。「姉は、日々私の感情に寄り添い、私以上に感じてしまっていることを知った。そんな姉をみてつい笑ってしまう心の余裕が今の私にはあるのだ」と続け、「ありがたい」という言葉で締めくくった。
2016年09月05日女性芸能人のなかには、姉妹で華々しい活躍を見せる人たちがいます。乳がんを患っていることを公表した小林麻央さんも、姉・麻耶さんとともにテレビで人気を集めていました。また、サッカー日本代表の長友佑都選手と交際が発覚した女優の平愛梨さんも、 妹で女優の祐奈さんと仲睦まじい2ショット写真をたびたび公開していますよね。そこで今回、パピマミ読者のみなさまに「姉妹愛がすごそうな芸能人姉妹は誰ですか?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●姉妹愛がすごそうな芸能人姉妹は誰ですか?・1位:小林姉妹(麻耶、麻央)……53%(105人)・2位:阿佐ヶ谷姉妹(特別枠)……11%(21人)・3位:浅田姉妹(真央、舞)……10%(19人)・4位:平姉妹(愛梨、祐奈)……7%(14人)・同率5位:森姉妹(泉、星)……5%(9人)・同率5位:蛯原姉妹(友里、英里)……5%(9人)・同率7位:広瀬姉妹(すず、アリス)……4%(7人)・同率7位:道端三姉妹(カレン、ジェシカ、アンジェリカ)……4%(7人)・同率9位:ベッキー姉妹(ベッキー、ジェシカ)……2%(3人)・同率9位:倖田來未・misono姉妹……2%(3人)※10位以下は省略※有効回答者数:199人/集計期間:2016年6月10日〜2016年6月13日(パピマミ調べ)●第1位:小林姉妹(麻耶、麻央)最も多くの票を獲得したのは『小林姉妹』で、53%(105人)でした。『麻耶ちゃんは妹のことが大好きということが伝わってくる。麻央ちゃんは落ち着いていながらも、お姉ちゃんのことを信頼しているんだろうなと感じますね』(30代ママ)『かわいくて性格も良くて、理想的な仲良し姉妹だと思います。しっかり者の妹とちょっと抜けてそうなお姉ちゃんという関係も微笑ましいです』(20代ママ)妹・麻央さんが乳がんを患い、現在闘病中であることが公表されました。姉の麻耶さんも、テレビ出演を続けながら妹の看病をしていたことも影響したのか、体調不良により休養しています。バラエティ番組でぶりっこなおバカキャラを見せることも多い麻耶さんですが、根は真面目で、麻央さんの看病や甥っ子姪っ子の世話に奮闘していたことも考えられます。体調不良の原因を明らかにしなかったのも、妹のことを気遣ってのこと と思われ、愛情の深さを感じる行動と言えるのではないでしょうか。●第2位:阿佐ヶ谷姉妹(特別枠)2位にランクインしたのは『阿佐ヶ谷姉妹』で、11%(21人)でした。『由紀さおり・安田祥子姉妹のモノマネとか、息ピッタリすぎてすごい』(30代パパ)『2人が話している姿を見ると、お互いのことを好きなのが感じられてほっこりしますね』(40代ママ)現在、お笑いコンビとして活躍する阿佐ヶ谷姉妹がランクイン!コンビ名は“姉妹”となっていますが、血縁関係にはないようでまったくの他人という2人。渡辺江里子さんと木村美穂さんからなるコンビですが、実はこの2人、俳優の柄本明さんが座長を務める『劇団東京乾電池』に所属していた ことがあり、そこで出会ったことがきっかけでコンビを結成たということです。姉という設定の渡辺江里子さんは抜群の歌唱力を誇り、歌うま芸人としてバラエティ番組に出演することもあります。他人とは思えないほどそっくりなため、実の姉妹と勘違いしていた人もいるのではないでしょうか。●第3位:浅田姉妹(真央、舞)3位にランクインしたのは『浅田姉妹』で、10%(19人)でした。『この2人を見てるだけでこっちまで笑顔になる!2人が好きすぎて、娘にもフィギュアスケートをさせたいと思っています』(20代ママ)『バンクーバーオリンピックで、お姉ちゃんの顔を見た瞬間に泣いちゃう真央ちゃんが忘れられません。本当に心許せる間柄なんだろうなと思います』(40代ママ)テレビ番組でもたびたび仲の良い姿を見せてくれる浅田姉妹。スケートでの実力に差がつき始めたことなどをきっかけに、不仲だった時期もあるようですが、次第に距離を縮め今ではお互いになくてはならない存在になったということです。日本中を笑顔にすることのできる姉妹 ともいえ、彼女たちの活躍に胸躍らせる人も少なくないはずです。----------いかがでしたか?実の姉妹ではない阿佐ヶ谷姉妹が2位にランクインするなど、驚きの結果となった今回のアンケート。血のつながった姉妹には、他人が入り込めないような強い関係性を感じることもあります。友達には言えないことも、姉妹になら相談できるという人もいるはずです。かけがえのない存在である姉妹で活躍する女性芸能人の姿を、これからも見続けていきたいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】姉妹愛がすごそうな芸能人姉妹は誰ですか?()●文/パピマミ編集部
2016年06月16日6人組アイドルユニット・ゆるめるモ!が初めて主演する映画『女の子よ死体と踊れ』(10月31日公開)の主題歌「人間は少し不真面目」のミュージックビデオ(以下MV)が15日、公開された。映画劇中では、メンバーがそれぞれ自身の名前で出演。結成時からのメンバー"けちょん"らは清掃会社YMMクリーニングでバイトする、どこにでもいる5人の少女たちとして登場する。つまらない毎日を過ごしていた5人は、ある日、森の中の清掃現場で透き通るように美しい少女の死体"あの"を見つけてしまう。ノルウェーのブラックメタルバンドの儀式を使って死体をよみがえらせることに成功した5人だったが、死体には秘密が隠されており、ある事件に巻き込まれていくというファンタジックなホラー映画に仕上がった。本作は、共に過ごした時間の中で変化していく6人の心情が描かれ、主題歌はそのエンディングに流れる。同曲のMVは、歌詞冒頭にも登場する"陽が沈む時"に、ビルの屋上で全員が白い衣装に身を包んで踊り、戯れて遊ぶシーンを撮影。予告編未収録の映画本編の映像が随所に挿入されており、終盤では拳銃を放つ6人の"強さ"と可憐に踊る"純粋さ"が交互に映され、全編約6分45秒にも及ぶ。踊りのシーンの振り付けは、メンバーの"もね"が担当。当時、主題歌は完成しておらず、別の楽曲を使っての撮影となった。もねは、「このダンスは、ゆるめるモ!の『NNN』という曲の振り付けです。曲は確かに違いますが、後から映像を見たらとても合っているような感じがしたので、良かったんじゃないかな、と個人的には思っています」と自信を見せた。また、「『NNN』では生と祈り、というところに重きをおいていて、全体的に儀式のようなバレエ要素の高い振り付けにしていて、そういう意味では『人間は少し不真面目』と似ている部分もあるな、と思いました」と裏側を明かし、「映画の中で輪になって踊るところが1番好きなので、そこに自分の振り付けを入れてもらえたことが、あ、自分でも役に立てた! と思ってうれしかったです」と笑いながら喜びを表した。ゆるめるモ!のプロデューサー・田家大知氏は「映像を見た瞬間、これはシューゲイザーだ! と思いました。太陽の光がホワイトノイズに溶け合うような質感です」と興奮気味。「マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやスロウダイヴなどのイメージで、と作曲のハシダ(カズマ)さんに要望を伝えて、映像を見せたら、物凄く素晴らしい曲があがってきて、作詞の小林愛さんにも映像を見せたら泣ける詞を書いてくれました。映画の感動も相まって奇跡のような1曲です」とアピールしている。シューゲイザーとは、1990年代初頭に主にイギリスで興隆したオルタナティヴ・ロックの1つ。エフェクターを用いたエレキギターでの"音の壁"とも呼ばれる大轟音とささやくようなボーカルの歌唱、そして足元(シュー)を見つめ続ける(ゲイズ)内向的なステージパフォーマンスなどで話題を集めた。代表的なバンドに、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインやライド、ペイル・セインツなどがいる。ブームは一過性のものだったが、2000年代半ばに再評価され、日本を含む各国から多くのバンドが登場した。これまでニューウェーブやポスト・パンクを基調としてきた、ゆるめるモ!がシューゲイザー楽曲を発表するのは異色のこと。なお、主題歌を含む5曲入りの映画スペシャルCD『女の子よ死体と踊れ』は、21日に発売される。(C)2015 YOU’LL MELT MORE!Film Partners
2015年10月15日小林聡美主演で好評を博したWOWOWのオリジナルドラマ「パンとスープとネコ日和」。このほど、小林さんが再び主演を務め、「クマのプーさん」を初めて日本に紹介し児童文学の第一人者として知られる石井桃子の物語を、ドラマW「山のトムさん」として実写化することが分かった。東京で暮らしていたハナ(小林聡美)は、友人のトキ(市川実日子)、トキの子どもトシ(佐々木春樺)と、慣れない田舎での生活を始めることに。そこに中学を卒業したばかりのハナの甥アキラ(伊東清矢)が加わり、4人の新しい家族の暮らしがスタートする。近くに住み、何かと相談に乗ってくれるゲン(光石研)とシオリ(高橋ひとみ)の夫婦に助けられながら、畑仕事の毎日に少しずつ慣れていくハナ。そんな中、ネズミ退治の目的で飼われた新しい家族、オス猫のトムが彼女のもとにやってくる――。小説「ノンちゃん雲に乗る」や「クマのプーさん」「ピーターラビット」シリーズの訳書などで知られる石井桃子の原作を、主演に小林さんを迎え、市川実和子、光石研、もたいまさこら、おなじみともいえる“癒やし”のメンバーで描く本作。脚本を群ようこ、音楽を大貫妙子が務める。やんちゃな子猫トムに、少しだけ振り回されながらも、人間と動物たちが、やがては楽しく共生していく田舎暮らしの物語は、児童文学の世界で自分自身の暮らしをモチーフに表現した石井氏ならでは。血のつながりだけではない家族としての暮らし、近隣の人たちとの優しいつながり、人を愛せるからこそ動物も愛せるという当たり前のこと、美しくも厳しい自然との共存など、石井氏自身の実体験からストレートに表現された、自然の中で“ともに暮らす”という感覚に溢れている。そんな石井氏の世界をドラマで体現した小林さんと市川さんから、素敵な“実感”コメントが寄せられている。■小林聡美ひとが幸せに暮らすってこういうことなのかもしれません。一緒に暮らす仲間と、山と花と風と鳥と太陽と月。働いて、おいしいごはんを食べて、夜は星空を眺める。原作の石井桃子さんが終戦直後に実践したそんな暮らしは、生きるための必死の手段だったかもしれませんが、今を生きる私たちに、なんでもない暮らしの豊かさを伝えてくれるような気がします。■市川実日子新緑の季節の山で、ネコとヤギと子どもと大人たち、みんなで撮影をしました。家の軒下に、ツバメが巣を作り始める。なんにもなかった庭の池に、突然菖蒲の花が顔を出す。スズメバチがブーーーっと飛んでくる。青空に丸い虹。そういった大きな小さな変化を、みんなが感じながら現場に立っていたように思います。静かな中、どんな音がして、何が起こっているのか。そんなことをこの作品で楽しんでいただけたら嬉しいです。ドラマW「山のトムさん」は12月26日(土)21:00よりWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月29日漆原友紀の人気コミックを舞台化する「詠舞台『蟲師』」(よみぶたい むしし)の公演が決定、3月18日(水)より東京・青山のスパイラルホールで上演する。詠舞台『蟲師』チケット情報謎に包まれた幽玄の存在・蟲。それが引き起こす怪現象に対峙する蟲師ギンコの物語。原作は1999年から2008年まで月刊アフタヌーンで隔月連載され、2005年には長濱博史監督がアニメ化。2007年には大友克洋監督・オダギリジョー主演で実写映画化、現在も同じく長濱監督により続編のアニメが放映されている人気作だ。これをアニメ化監督の長濱が舞台原案を担当し、映像クリエイター中村和明の制作総指揮・脚本・演出で舞台化。270度にわたって視界を覆う迫力のビデオマッピングやインターネット中継でのAR活用など最新テクノロジーを駆使した新しい舞台表現を目指すという。舞台化にあたり中村は「『蟲師』の物語を、音が奏で、光が紡ぎ、聲が綴り、幽玄なる「蟲師空間」を織り成す。構想八年―漆原先生や長濱監督をはじめ『蟲師』に関わり、創ってこられた方々の“想い”というバトンを受け取り「舞台」というリアルな場で表現したいと思います」とコメントしている。出演はアニメ版の声優陣、中野裕斗(ギンコ)、小林愛(淡幽)、土井美加(声)。3月18日(水)から29日(日)まで全17公演を予定。チケットの一般発売は1月17日(土)午前10時より。
2014年12月16日“炎のコバケン”の愛称で親しまれる指揮者の小林研一郎が、11月1日付けで日本フィルハーモニー交響楽団の桂冠名誉指揮者になることが決定した。「小林研一郎&日本フィル」の公演情報日本フィルとは、約25年以上の長きにわたり、密接な関係を築きあげてきた小林研一郎。首席指揮者(1988~90年)を皮切りに、常任指揮者(1990~94年)、首席客演指揮者(1994~97年)、常任指揮者(1997~2004年)、音楽監督(2004~07年)、桂冠指揮者(2010年~)、第2代音楽監督(2004~07年)と同楽団の主要ポストを歴任。炎のコバケン&日本フィルのコンビは、情熱的な音楽作りで独特な世界を創り出し、多くの聴衆から熱狂的な支持を得てきた。今年は、小林研一郎がブダペスト国際指揮者コンクール優勝を飾ってから40年。その節目の年にあたり、長年マエストロが日本フィルに注いだ愛情と指導への感謝、そしてマエストロのさらなる活躍と健勝を祈念する思いを込めて、日本フィルより「桂冠名誉指揮者」の称号が贈られる運びとなった。小林研一郎と日本フィルの今後の共演は、年末恒例の「第九特別演奏会」(12月21日~28日)、新春1月10日(土)の横浜定期演奏会(みなとみらいホール)、同30日(金)の東京定期演奏会(サントリーホール)、2015年2月に通算40回目を迎える九州公演(九州全県10公演)、3月25日(水)の特別演奏会(サントリーホール)などを予定している。
2014年10月31日東京都・表参道のスパイラルガーデンでは、小林賢太郎が舞台のために自ら制作した作品を紹介する「小林賢太郎がコントや演劇のためにつくった美術 展」を開催する。開催期間は9月19日~10月5日、開場時間は11:00~20:00。入場無料。同展は、劇作家、パフォーミングアーティストの活動を精力的に行い、またコントグループ「ラーメンズ」としての活動でも知られる小林賢太郎のステージを構成する作品の数々を展示。これまで舞台や画面上でしか見ることのできなかった、舞台や映像作品のために描いた絵、セットのデザイン、たくさんの小道具など、自らの手で製作してきたイメージを見ることができる。さらに会場には、小林がデザインし、実際に使用された舞台衣装などを展示する「楽屋」が出現。作品(=舞台)が生み出される過程を工場見学をするように楽しむことができる。なお、小林が創り出す「舞台」は、機智に富み巧妙に紡がれた言葉と動き、そして、ミニマルなつくりの舞台上を緻密な仕掛けによって最大限に演出する舞台美術で観客を魅了してきた。
2014年09月04日「ヒフミド」との共同開発でうまれたサプリメント小林製薬は、天然型セラミドⅡを直接補充し、乾燥による肌老化に対処するメディカル発想のスキンケアブランド「ヒフミド」との共同開発でうまれた、低分子コラーゲン5000mgに米由来のセラミド2000μgを配合したサプリメント「セラミドコラーゲン」を10月1日から、通信販売限定で新発売する。*画像はニュースリリースより飲み物や料理などに溶かして摂取できる顆粒タイプ「セラミドコラーゲン」は、コラーゲンやセラミドを、好みの飲み物や料理などに溶かして摂ることができる、顆粒タイプの栄養補助食品。加齢に伴い減少する、美容のために重要な成分とされる、コラーゲンやセラミドを、1日に付属のスプーン1杯(約5g)で、5,000mgの低分子コラーゲンと、米由来のセラミドをたっぷり2,000μgを摂取でき、“体の内側からハリやうるおいのある毎日へ”導くという。元の記事を読む
2012年10月02日小林幸子、元社長との関係修復に失敗、紅白出場も赤信号演歌歌手の小林幸子が事務所の元、社長の解任騒動での和解に乗り出しているが、決裂状態だと日刊サイゾーが報じている。小林は芸能界のドンと呼ばれているバーニングプロダクションの周防郁雄社長に、和解の意向を伝えてもらったが、元社長側はお金の問題では無く、誠意が感じられないとして和解を拒否したという。芸能プロの関係者は、ここまで関係がこじれると元には戻らないと、推測している。紅白名物の豪華衣装全てが元社長の仕切りNHK紅白歌合戦で名物となっている豪華衣装で、10年以上ヒット曲の無い小林の紅白出場を不動の物にしてきた立役者は元社長であり、小林は袖を通すだけだったという。小林の仕事に介入し、衣装のコストカットを主張していたという小林の夫に、元社長と同様の働きは不可能だという。元社長の偉大さを確認小林が故郷の新潟県・長岡市山古志地区で毎年開催してきた恒例の田植えは、もともとは元社長、元専務の3人で進めてきた企画だった。小林一人になった今、水田の提供者から断られるという事態も起きている。敏腕社長を自ら追放し四面楚歌の状態の小林だが、何とか踏ん張って、発売が無期延期になっている新曲を、一日も早くリリースして、久々の大ヒットを狙ってほしい。元の記事を読む
2012年05月21日女性サックス・プレイヤー、小林香織がニュー・アルバム『SEVENth』を2月1日にリリースした。小林香織の公演情報彼女自身が初めてプロデュースを手掛けたこのアルバムには、都会的で洗練されたヴィヴィッドなオリジナル曲のほか、ラテン・アレンジで演奏したショパンの『ノクターン』や、ガールズロックバンド、ブラック・ベリーズによる『哀愁のヨーロッパ』などが収録されている。小林香織はアジアでも大変人気があり、2010年に台湾でアップされたYouTubeのライブ映像の閲覧数は、460万回を超え、このアルバムもアジア各国でほぼ同時に発売される。また、タイのサックス・ソサエティで、今年1月20日に「アジアで最も美しいサックス・プレイヤー」(The Most Beautiful Saxophonist in Asia)を受賞した。■小林香織/『SEVENth』2月1日発売初回限定盤(DVD付):3600円通常盤:3150円
2012年02月02日『かもめ食堂』チームの新作『東京オアシス』が遂に公開。こちらの主演・小林聡美のインタビューをお届けする。『東京オアシス』というタイトルの通り、今回は東京が舞台です。小林さんにとって東京という街の印象、魅力に感じるところはどこですか?全国各地からいろいろな人が集まってくる、すごくエネルギーのある街だと思います。殺伐とした大都会というイメージとはまた違った場所もちゃんとあって、そこでは人と人とが助け合いながら暮らしていたり、知らない人同士のちょっとした触れあいがあったりと、いろんな表情のある魅力的な街だと思います。『かもめ食堂』からのこのプロジェクト作品で、東京が舞台ということに驚きを感じました。東京での撮影はいかがでしたか?これまでフィンランド、与論島、タイ、京都と撮影を行ってきたなかで、今回の舞台が東京と聞いたときには、すごく新鮮に感じました。日常と切り離された場所での撮影ではなく、普段暮らしてる場所から現場に通って、しかも見慣れた景色の中で撮影するというのが、すごく自然な感覚でいられてリラックスしてのぞむことができたと思います。今回は、2人の監督、3人の脚本によって、3つのエピソードからなるアンソロジーということで、これまでの作品とは少し違った雰囲気になるのでしょうか?今までの作品もすごくシンプルな雰囲気でしたけれど、今回はさらにシンプルな構成になっているので、きっと物語には入りやすいんじゃないかなと思っています。3つのエピソードでは、加瀬亮さん、原田知世さん、黒木華さん、それぞれの方と2人だけの会話のシーンがほとんどで、人生の迷子になってしまった人たちが、小さな出会いを通じて人生の“オアシス”を見つけていく物語です。いつもと違う場所に行き、そこで人と出会うことによって、自分が一歩進むことができたり、自然とその人の背中を押してあげることができたりする、そういうことって誰にでも起こり得ると思うんです。日常生活において人と関わることで世界が広がっていく、そんな偶然の面白さがこの映画では描かれていると思います。小林さんにとっての“オアシス”はなんですか?私にとってのオアシスとは、ちょっとほっとできる場所、時間のことなのかなって思います。そういう意味では、自分で運転しているときが一番リラックスできますね。音楽もかけずにただ運転している、そんな時間が好きです。もうひとつ、みんなの機嫌が良くてのんびりと穏やかに流れる時間が好きです。そういう意味では、『かもめ食堂』から一緒にやっているこのチームの作品には、力まずにリラックスして参加できるので、私にとってはオアシスなのかもしれません。作品情報『東京オアシス』監督:松本佳奈/中村佳代出演:小林聡美/加瀬亮/黒木華/原田知世配給:スールキートス2011年10月22日より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開(C)2011オアシス計画
2011年10月21日小林幸子(57)が8歳年下の会社社長と結婚!!30日、スポーツ報知の取材で、歌手の小林幸子(57)が再生医療の会社「TESホールディングス」の社長で、8歳年下の林明男さん(49)と結婚することが分かった。二人は5年以上の交際を経て、年内入籍の予定で小林は初婚となる。小林幸子が結婚を決めた理由とは?これまでプライベートより仕事を優先し、今までの恋愛でも最終的には仕事を選んできた小林が何故、結婚を決意したのか?二人は、知人の紹介で会食したのを機に交際をスタートさせた。小林は周囲に、林さんのことを「いいパートナー。仕事の分野が違うから、お互いの話が新鮮だった。」と話しているという。林さんとは交際していく中で、「仕事に理解を示してくれる」という信頼を深めたことから、結婚を決めたという。9月1日から26日までは東京・明治座で座長公演「小林幸子特別公演」が開幕されるが、劇中で老舗旅館に嫁ぐ若女将を演じ白むく姿を披露する。二人は、仕事が落ち着いた段階で年内にも婚姻届を提出する予定だ。当初は今年の早い時期に結婚発表の予定だったが、東日本大震災が起きたことで延期した。小林自身も故郷の新潟が2004年に新潟県中越地震の被害に遭っており、今回も大変胸を痛め、東北の被災地に何度も足を運び、炊き出しを行うなど復興支援に力を注いできた。小林は2013年に歌手生活50周年を迎える。最愛のパートナーと共に大きな節目を幸せに迎える事になる。元の記事を読む
2011年09月01日