女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年5月26日にインスタグラムを更新。約2か月ぶりのスタジオ収録に参加したことを報告し、私服姿を公開しています。矢田亜希子、久しぶりの収録に「ドキドキ…」2020年5月25日に全国で緊急事態宣言が解除。営業を再開する店なども増え、芸能界も再始動の兆しを見せています。そんな状況の中、矢田亜希子さんもようやくスタジオ入りができたことをインスタグラムで報告。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 矢田亜希子(Akiko Yada) (@akiko_yada) on May 26, 2020 at 2:50am PDT約2か月ぶりの現場復帰に、緊張しつつも嬉しそうな表情を浮かべています。するとファンも「よかったですね」「早く画面で見たいです」と大喜び!矢田亜希子さんのスタイルや私服に注目する声も寄せられています。・本当にきれいなスタイル!これからも体調に気を付けてね。・収録、お疲れさまです。早くテレビで見たいです!!・やっぱり芸能人はおしゃれだなぁ。放送を楽しみにしていますね!矢田亜希子さんは今回の投稿で、「まだまだ安心はできない」と呼びかけています。緊急事態宣言が解除されたからといって気を緩めず、一人ひとりが感染予防の意識を保ちつつ、生活してきたいですね。矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…[文・構成/grape編集部]
2020年05月29日女優の小西真奈美(こにし・まなみ)さんが、2020年5月25日に自身のインスタグラムを更新。『ボンドガール』になった姿を公開し、多くの反響が寄せられています。小西真奈美の『ボンドガール』姿にファン騒然小西真奈美さんは、2020年で創業150周年を迎える『コニシ株式会社』の木工用ボンドの広告に起用されたことを報告。インスタグラムで、キュートな『ボンドガール』姿を3回に分けて投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by 小西真奈美 (@manami.official) on May 24, 2020 at 8:42pm PDT View this post on Instagram A post shared by 小西真奈美 (@manami.official) on May 24, 2020 at 8:39pm PDT View this post on Instagram A post shared by 小西真奈美 (@manami.official) on May 24, 2020 at 8:39pm PDT『ボンドガール』といえば、一般的には映画『007』シリーズに登場するヒロインのことを思い浮かべる人が多いでしょう。そんな予想に反して『木工用ボンド』に扮した小西真奈美さんの姿に、多くの人がツッコミを入れ、そのかわいさを称賛しました!・超超超超、かわいすぎます…。・そっち!?面白いですね。・動いているところが早く見たいです!・ボンドガールってそっちかい!でもかわいい。撮影は終始笑いの絶えない中で行われたといいます。小西真奈美さんの表情から現場のよい雰囲気が伝わってきますね。美しさとかわいさ、そしてユーモアを持ち合わせた小西真奈美さんに、今後も注目ですね!小西真奈美の現在は?結婚して旦那がいるとのウワサは本当なのか[文・構成/grape編集部]
2020年05月27日女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年5月19日にインスタグラムを更新。愛犬とのツーショットを公開するとともに、自身と息子の近況を報告し、注目を集めています。矢田亜希子、外出自粛に「すっかり馴染んだ」矢田亜希子さんは「元気に過ごしています!」とつづり、愛犬とじゃれ合う写真を公開。外出自粛生活にもすっかり慣れたようで、リラックスした表情を見せています。 View this post on Instagram A post shared by 矢田亜希子(Akiko Yada) (@akiko_yada) on May 19, 2020 at 1:15am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。そんな矢田亜希子さんは、学生である息子の近況も報告。現在はオンライン授業が導入され、朝早くから勉強に励んでいるようです。一方の矢田亜希子さんは「映画をたくさん観ています」とハッシュタグでコメントしており、有意義な『おうち時間』を過ごしている様子が伝わってきます。矢田亜希子さんの投稿を見たファンは「相変わらず美しい」「きれい!」と、プライベート感満載のショットを絶賛。また、同じように子供を持つ人からは「うちの子もオンライン授業を頑張っています」と共感するコメントも多く寄せられました。・いつも素敵です。近況報告、嬉しかったです!!・うちの娘もオンライン授業をしています。お互いに頑張りましょうね!・元気そうで何よりです。ワンちゃんとのツーショット、見惚れちゃいました…。いつまでも衰えぬ美貌で輝き続ける矢田亜希子さん。今後の投稿にも注目です!矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…[文・構成/grape編集部]
2020年05月20日女優の矢田亜希子(やだ・あきこ)さんが、2020年4月22日に自身のインスタグラムを更新。1年を通じて手袋をつけていることを明かし、その理由に納得の声が上がっています。矢田亜希子、1年中手袋着用の理由は?この日、矢田亜希子さんは「一年中、だいたい手袋をしています」との書き出しで、愛犬とのお散歩の様子をバックに軍手の写真を投稿。 View this post on Instagram A post shared by 矢田亜希子(Akiko Yada) (@akiko_yada) on Apr 22, 2020 at 4:18am PDT※画像上の矢印をクリックすると、ほかの写真も見ることができます。裏面にはしっかりと滑り止めが付いており、このようなタイプの手袋が「今の時期のお散歩にちょうどいい」とオススメしています。そんな矢田亜希子さんは、手袋をしている理由について「ハンドケア」「手荒れ防止」とハッシュタグで告白。夏はUVカット手袋、寝る時はいつも布手袋をつけているといいます。また、家事の際はゴム手袋、掃除をする時はピタッと密着する『コストコ』の使い捨て手袋を着用していると具体的に明かしました。この投稿に、ファンは「素晴らしい」「美意識高い!」と大絶賛。「コロナ対策にもいいですね」と、新型コロナウイルス感染症の予防にもなると指摘する声も寄せられています。・手袋、コロナ予防によいですね。素晴らしい心がけだと思います。・全然軍手に見えないし、おしゃれ!真似したいです!・美意識が高くて尊敬します。メディアに登場するたびに「若々しい」と注目を集めている矢田亜希子さん。プライベートでは細やかな部分に気を配り、その美しさを維持し続けていたようです。そんな矢田亜希子さんがインスタグラムで見せる現在の姿が話題になっています。気になった方はぜひ、こちらの記事もチェックしてみてくださいね。矢田亜希子の現在の姿に「マジかよ…」インスタをチェックしてみると…また、矢田亜希子さんについて詳しく知りたい人は、こちらもあわせてご覧ください。矢田亜希子の現在の姿に「え!?」『コストコ』にハマりすぎて、一回に使う金額が…[文・構成/grape編集部]
2020年04月24日女優の矢田亜希子が1日、オフィシャルブログを更新し、先月31日に亡くなった映画監督・佐々部清さん(享年62)を追悼した。矢田は、「監督、突然すぎてまだ信じられません」と現実を受け入れられない様子で、「1999年の映画、佐野四郎さん監督の『カラオケ』で、助監督さんだった佐々部監督とご一緒して以来」と回顧。「昨年、やっと、やっと佐々部監督の作品にご縁をいただいたことが本当に嬉しくて。。」と、佐々部監督が手掛けた読売テレビ開局60年記念スペシャルドラマ『約束のステージ ~時を駆けるふたりの歌~』(19)に出演したことに触れ、ツーショット写真と共に「たくさんありがとうございました。ずっとずっと大好きな監督です」とメッセージを送っている。
2020年04月02日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の小西桜子さんです。「ダンスや歌など表現に繋がる仕事もやっていきたい!」と話す小西さんの魅力に迫りました。初々しさと堂々とした演技力の両面の魅力を持つ注目新人!デビュー1年で、映画『初恋』のヒロインに大抜擢。「子供の頃は引っ込み思案だったけど、最近は取材が増えて必死に話しています。友達には『ふわふわしてる』って言われます(笑)」。カンヌ国際映画祭でフランスを訪れた。「海外の人はフレンドリーで、緊張している私に『良かったよ』と声をかけてくれて嬉しかった。いい経験ができました!」。休日の過ごし方を尋ねると「家にいるか一人で映画やランチに行きます。海外の映画ももちろんだけど、日本の映画が大好き!特にヒューマンドラマ!」占い本でラッキー行動や運勢をチェック。占いへ行って将来のことを聞いたり、年間の占い本で今日の運勢を見ます。インドア派だから本や漫画が好きです。月1冊ペースで読書。最近は恩田陸さんの『歩道橋シネマ』が面白かった。小学生の頃から好きな餃子に再びハマり中。よくチルドの野菜餃子を自宅で焼いて食べます。もちもちの皮が好き!こにし・さくらこ1998年生まれ。2019年に女優デビュー。約3000人の応募からヒロインに選ばれた映画『初恋』が2月28日に、出演映画『猿楽町で会いましょう』が6月5日公開。※『anan』2020年3月4日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・倉田 強ヘア&メイク・松田 陵(Y’s C)文・三谷真美(by anan編集部)
2020年02月28日映画『ファンシー』の公開記念舞台あいさつが8日、東京・新宿のテアトル新宿で行われ、永瀬正敏、窪田正孝、小西桜子、廣田正興監督が出席した。廣田正興監督の長編デビュー作となる本作は、廣田監督が約20年間の構想期間を経て、山本直樹原作の短編『ファンシー』にオリジナル要素を大幅に付け加え、現実とファンタジーの狭間で揺れ動く男女3人の関係性をスリリングに描いたもの。元彫師の郵便屋(永瀬正敏)、ペンギン(窪田正孝)、月夜の星(小西桜子)の3人が、それぞれの愛を探し求める。前日が公開初日ということで、この日は公開記念舞台あいさつが行われ、本作で長編デビューとなった廣田監督と20年来の知り合いだという永瀬は「監督が商業デビューするならこの作品でと仰っしゃり、その際は出てくださいと言われたので軽く『いいよ』と言ってしまいました(笑)。約束を守れてよかったですし、監督が諦めない気持ちをずっと持ち続けていて素晴らしいと思いました。今回はお声を掛けていただいて即決でしたね」と廣田監督の夢が叶って満足そうだった。窪田は「原作にもありますけど、とにかく冷やしました。冷やしすぎて現場で高熱になり、撮影を一瞬止めてしまいました(笑)」と苦笑い。窪田と初めてガッツリ芝居をしたという永瀬は「人類を超えていますからね。鳥類を世界で演じられるのは2人か3人しかいないんじゃないんですか。自分のペンギン像を持っていて、ペンギンんにしか見えませんでしたよ」と絶賛すると、窪田も「永瀬さんとの共演は背筋がピリッとしました。すごい緊張もあったんですが、それを感じさせないように現場で努めてくださいました」と永瀬の心遣いに感謝しきりだった。廣田監督と同様に商業映画デビュー作となる小西は「映画で見ていた方々だったので緊張しました。こんな日が来るとは思わなかったですね」と喜び、「窪田さんは本当に優しくしていただいて、最初からフランクに話しかけてくださったので緊張がほぐれました。永瀬さんも優しくて、初めての映画がお2人がお相手で心から良かったと思います」と感謝の言葉。小西について永瀬が「原作から飛び出たような感じでピッタリだと思いました。最初が僕っていうのはすみませんね。もうちょっとイケメンの若い方が良かったかな(笑)」と自虐的に語り、窪田も「本当に真っ直ぐさでは誰にも負けないんじゃないかな。何者でもない透明な桜子ちゃんの心がそのまま役に浸透していて、それを真正面で受けた時に汚れたと思いましたね。汚れている俺がダメだと思ったし、真っ直ぐな桜子ちゃんに救われました」と賞賛していた。
2020年02月09日永瀬正敏、窪田正孝、小西桜子らが出演する、山本直樹の異色の短編漫画の実写化『ファンシー』。この度、本作の撮影現場の様子を写し出したメイキング写真が到着した。今作が長編デビューとなる廣田正興監督が、約20年間の構想期間を経て、原作にオリジナル要素を大幅に付け加え実写化する本作。永瀬さん演じる元彫師の郵便配達員と、詩人のペンギン(窪田さん)、少女のように夢見がちな月夜の星(小西さん)、現実とファンタジーの狭間を揺らめく3人の関係性をスリリングに描く。本作の撮影は長野県千曲市と東京近郊、半々で行われ、クランクインは小雨も散らつく千曲市の鷹巣(永瀬さん)が住む家屋兼彫鷹(=彫り師の仕事場)の前のシーンからスタートしたそう。そして、監督がこだわった温泉街である千曲市の上山田温泉街を中心に、普携寺やカラコロの湯、戸倉駅、上山田庁舎、上山田ホテルなど、様々な場所で撮影された。そんな撮影現場の様子を写した今回の写真では、キャストたちと監督の真剣な表情や笑顔も少し垣間見える。『ファンシー』は2月7日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ファンシー 2020年2月7日よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開Ⓒ2019「ファンシー」製作委員会
2020年02月05日「スーツを着てメガネをかけると、一気に亜希子さんがよみがえってきました」連ドラ『義母と娘のブルース』終了後1年3カ月ぶりに、『義母と娘のブルース2020年謹賀新年スペシャル』(TBS系にて2020年1月2日21時~)で、人気キャラクターの義母・亜希子を演じる綾瀬はるか(34)。本作は義母・亜希子の再就職から1年後を描くスペシャル版。大阪の大手コンサルタント会社でバリバリ活躍する亜希子だったが、突如クビに。帰京して一人暮らしのみゆき(上白石萌歌)のアパートを訪れると……。撮影現場にお邪魔すると、ひときわキリッとした女性が。あれはまさしく亜希子さん!「今回はある事情で赤ちゃんの世話をすることになります。子どもを育てることを通して亜希子さんの底抜けの愛情がさらにパワーアップしますし、みゆきとの親子関係も深まります」(綾瀬・以下同)上白石との再会は……。「クランクインして久しぶりに萌歌ちゃんと会った瞬間、『みゆき~!』って思いがあふれて。母性?そうかもしれないですね(笑)」ドラマの初詣シーンで早めの正月気分を味わったが、本人は「実家に帰って家族と過ごす予定です。食べて、しゃべって、寝る、みたいな感じでのんびりと(笑)」。最後に、’19年の自身の変化と’20年の抱負を語ってくれた。「’19年は大人になった1年でした。自分のなかでいろんなことが大きく変わって。人生って長いようで短いのかもしれないし、忙しさに流されてしまうと大事なことを見逃してしまう。’20年は丁寧に生きて、ちゃんと楽しみたい!」「女性自身」2020年1月1日・7日・14日号 掲載
2020年01月02日フリーアナウンサーで女優の八木亜希子(54)が12月24日、線維筋痛症のため休養すると発表された。八木の所属事務所によると、「数日前から原因不明の体調不良が続き、回復の兆しがみられない為、医療機関にて診察を受けたところ、線維筋痛症との診断を受けました」と経緯を説明。さらに「医師からの指示により、しばらくの間全ての仕事をキャンセルし、休養させていただく事になりました」とし、「治療については数日間入院し、その後は通院にて行う予定です」と今後についても報告された。八木が患った線維筋痛症とは、関節や筋肉など全身に激しい痛みが起こる病気とされている。さらに疲労感や頭痛、睡眠障害といった症状から、うつ病を併発するケースもあるという。同日には、毎年恒例番組『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2019』(フジテレビ系)が深夜に生放送される予定だった。だが八木の休養を受けて、フリーアナウンサーの中野美奈子(40)が代役を務めると発表された。同番組は事前に「不幸だった出来事」を募集し、放送中に明石家さんま(64)と八木が投稿者へ電話をかける。投稿者の「不幸話」が面白ければ合格となり、プレゼントが贈られる。今年で35年目となるさんまと八木のコンビ。その息の合った掛け合いも見どころの一つで、クリスマスイブの“風物詩”となっていた。そのため、Twitterでは八木を心配する声が相次いでいる。《明石家サンタ、今夜放送なのに‥ 残念だ‥ 最近、病気関係の話題が多い様な気がする‥ ゆっくり治して、戻って来て欲しい》《八木亜希子さん…長年続いた明石家サンタが… 残念ですが回復をお祈りしています》いっぽう21日放送のラジオ『八木亜希子 LOVE&MELODY』(ニッポン放送)では、元気な声でクリスマスソングを選曲していた八木。そんな八木にこんな声も上がっている。《明石家サンタに電話出演待ってます!十分に休養してまた元気なお姿見せてください!》《八木さんは無理しないで休んでほしいけど、電話出演してくれるのも期待してしまう。。》
2019年12月24日フリーアナウンサーの八木亜希子(54)が線維筋痛症のため当面の間、休養すると12月24日に発表された。24日は毎年恒例の「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2019」(フジテレビ系)の放送日。放送当日に同番組への出演も中止となり、八木を気遣う声が上がっている。各メディアによると八木は、数日前から原因不明の体調不良が続き医療機関にて診察を受けた。すると全身の筋肉に強い痛みなどが出る線維筋痛症であると判明。しばらくの間、全ての仕事をキャンセルし休養すると決定した。所属事務所は「治療については数日間入院し、その後は通院にて行う予定です」とコメントしているという。00年3月にフジテレビを退社し、フリーアナウンサーに転身した八木。以降はアナウンス業のみならず、女優としてテレビCMやドラマ、映画にも出演。幅広い分野で活躍している。その最中での休止に、ネットでは気遣う声が上がっている。《「死に至る病ではないが死にたくなる程の痛み」と聞いた事あります。とてもお辛いと思いますが、一日も早く良くなります様に祈ります》《これまでもある程度の期間、痛みに耐えつつお仕事をされてきたのではないか。ゆっくり休んで、回復してほしい》さらに線維筋痛症について《まだ日本では医師にさえ認知度が低いし、保険もききません》《著名人が公表することで周りの人にこの病気を理解してほしい》といった声も上がっている。また「明石家サンタ」には恒例のやりとりがある。94年の放送時、「八木さんのファンです」とハガキに書いて投稿した男子高校生がいた。当時のさんまが「どういうところがいいの?」と訊ねたところ、高校生は「いや、別に……」とそっけない態度で返答。スタジオが大爆笑となったことで、以降も様々な投稿者がこのやり取りを真似してきた。そのためネットでは《恒例のくだりが見れないのは甚だ残念》《恒例の『別に』が聞けると思ってたのに》《このやり取り見れんのかあ》と惜しむ声が。いっぽうで「明石家サンタ」の出演休止を「残念」としながらも、八木を労る声が上がっている。《2人の司会と掛け合いはとても面白く、楽しみにしていたので残念ですが、この病気は難病と聞くし、治療に専念して完治を目指してほしいです》《明石家サンタ、八木さんの聖母のような、そしてはしゃぐさんまさんを優しくフォロー時には厳しくな感じの名コンビ、今年は見れないのか、八木さんお大事に》《明石家サンタを待ちわびていたので、突然の告知にショックです。でも、治療に専念してたっぷり休養して…元気になってください!応援してます!》
2019年12月24日小西康陽によるPIZZICATO ONEが本日10月15日、ビルボードライブ大阪で公演を行う。90年代に一世を風靡した「渋谷系」の先駆的存在といえば、小西と野宮真貴によるピチカート・ファイヴ。1984年の結成から2001年までの活動は、今もなお時代の1ページとして語り継がれている。リーダーであった小西は現在も作詞・作曲・編曲・プロデュース、DJや文筆家としても活躍。PIZZICATO ONE名義では、これまでアルバム『11のとても悲しい歌』と『わたくしの二十世紀』の2作を発表し、好評を得てきた。本日のバンド編成はピアノ、ダブルベース、ギター、ドラムス、ヴィブラフォン。客演ボーカルは呼ばずに、小西自身が歌を担当するという。ライブレコーディングも予定されているとのことで、ほどよい緊張感がただようライブとなるだろう。ぜひ現在の小西康陽を目撃してほしい。■公演情報PIZZICATO ONE日時:10月15日(火)1st Stage 開場17:30/開演18:302nd Stage 開場20:30/開演21:30場所:ビルボードライブ大阪
2019年10月15日小西康陽によるPIZZICATO ONEが本日10月11日、ビルボードライブ東京で公演を行う。90年代に一世を風靡した「渋谷系」の先駆的存在といえば、小西と野宮真貴によるピチカート・ファイヴ。1984年の結成から2001年までの活動は今もなお時代の1ページとして語り継がれている。リーダーであった小西は現在も作詞・作曲・編曲・プロデュース、DJや文筆家としても活躍。PIZZICATO ONE名義では、これまでアルバム『11のとても悲しい歌』と『わたくしの二十世紀』の2作を発表し、好評を得てきた。本名義でのビルボード東京における公演は2015年以来4年ぶりとなる。本日のバンド編成はピアノ、ダブルベース、ギター、ドラムス、ヴィブラフォン。客演ボーカルは呼ばずに、小西自身が歌を担当するという。ライブレコーディングも予定されているとのことで、ほどよい緊張感ただようライブとなるだろう。ぜひ現在の小西康陽を目撃してほしい。■公演情報「PIZZICATO ONE」10月11日(金)1st Stage 開場17:30/開演18:302nd Stage 開場20:30/開演21:30場所:ビルボードライブ東京10月15日(火)1st Stage 開場17:30/開演18:302nd Stage 開場20:30/開演21:30場所:ビルボードライブ大阪
2019年10月11日SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』の公開ゲネプロが19日、東京・天王洲 銀河劇場で行われ、小西成弥、大平峻也、影山達也、長妻怜央が取材に応じた。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也(小西成弥)は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流(長妻怜央)・生徒会長の手塚忍(影山達也)・同室の如月瞬(大平峻也)を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。初日公演を前に、「入学するときのようなどきどきとわくわくと緊張が入り混じってる感じ」と気持ちを表す小西。影山は「多くの方に愛されてる作品で魅力的なキャラクター、魅力的な役者が揃ったと思うので、楽しみにしていただければ」、長妻は「最初、皆さんに会った時は緊張して、僕自身がやっていけるか不安でした。しっかり演技についても教えていただき、このままずっと稽古していたいと思ったけど、やはり本番が来てしまったので、いい意味で稽古場と同じように。僕たちならやっていけると思います」とそれぞれ自信を見せた。稽古場で絆を深めたという4人だが、エピソードを聞かれると、小西は「怜央が、なんでかわからないんですけど毎日『ラーメン食べる?』って」と明かし、長妻も「僕もそれ、1番最初に思いつきましたね」と笑顔に。「毎日言われるんですよ。『成弥くん、ラーメン食べる?』『いや、今大丈夫……』って、それを1カ月くらい続けてました」という小西に、大平も「しかも朝、カップラーメン食べてるしね」と同意。長妻は「朝ごはんがカップラーメンに始まって、カップラーメンで終わる生活です」と振り返った。「これがナンバーワンエピソード」という4人だが、長妻は「(岡田)あがささんが、差し入れですごい量のラーメンをくださって。僕だけ食べちゃうと申し訳ないので、『成弥くん食べますか』と聞いてるんですけど、なぜか食べないんですよね」と理由を語る。さらに「人見知りと言ってたんですけど、めちゃくちゃ人のこといじる」と小西の印象を述べるが、大平は「稽古初日に、成弥が端っこの方で台本を開いてて、『すごいね』と言ったら、『人見知りで人としゃべれなかった』と言ってて、めちゃめちゃかわいいなと思いました」とエピソードを披露した。ほさかは、男性にも人気だという原作の魅力について「女性が書いたと思えないくらい、男子のわちゃわちゃ感が出ている。あの年代の男子たちの描き方が細かいし、キラキラしているだけでない」と分析。小西は改めて「約1カ月間稽古してきて、男子校、男子寮の感じがすでにカンパニー全体として出来上がっているので、あとはお客さんに楽しんで笑顔になって帰ってもらえれば」とアピールした。公演は天王洲 銀河劇場にて19日〜28日。
2019年07月19日女優・蒼井優と菊池亜希子が、27日に放送されるTBSラジオ『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)に生出演し、アイドルグループ・アンジュルムについて語る。2009年にスマイレージとして結成された、ハロプロ所属のアイドルグループ・アンジュルム。蒼井と菊池は、かねてよりアンジュルムの大ファンを公言し、アーティストブック「アンジュルムック」でダブル編集長を務めた。そんな2人が、『アフター6ジャンクション』の特集コーナー「ビヨンド・ザ・カルチャー」(20:00~20:45)で、アンジュルムへの愛を語る予定だ。
2019年06月27日舞台『ここはグリーン・ウッド』のキャストが1日、明らかになった。小西成弥、大平峻也、影山達也、の長妻怜央が出演する。同作は、1986~1991年にかけて『花とゆめ』(白泉社)にて連載されていた、那州雪絵の代表作。主人公・蓮川一也は、初恋の女性が唯一の肉親である実兄と結婚してしまい、失恋のショックから全寮制の名門男子高校「緑都学園」に進学を決意するも、入学前日に胃潰瘍を患い、1か月遅れで入学・入寮することに。学園附属の寮・通称「グリーン・ウッド」は、寮長の池田光流・生徒会長の手塚忍・同室の如月瞬を始め、“変人の巣窟”と噂される程、一筋縄ではいかない個性派な面子が揃っていた。国内のみならず海外でも高い評価を得ている同作だが、舞台化は初めて。蓮川一也役には『あんさんぶるスターズ! オン・ステージ』シリーズの小西成弥、如月瞬役にはミュージカル『刀剣乱舞』で第69回NHK紅白歌合戦にも出場経験のある大平峻也、手塚忍役にはハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」でメインキャラクター・影山飛雄を演じ切った影山達也、作品の中でも人気の高い池田光流役には今、舞台「7ORDER」で話題の長妻怜央が決定した。○小西成弥 コメントはじめまして、蓮川一也を演じさせていただきます、小西成弥です。学園ものということで制服を着られるので凄くワクワクしています。演出のほさかようさんとは何度もご一緒させていただいているので楽しみですし、素敵な作品になること間違いなし!だと思います。稽古に入る前にしっかり準備をして作品に取り組みたいと思います。皆さん、是非劇場でお待ちしております!!○大平峻也 コメントこの作品は、昭和、平成、そして令和、沢山の方の心に青春をくれた作品です。そんな偉大な作品に如月瞬役として出演させていただける事とても光栄に思います。原作ファンの皆様に当時の気持ちや、青春の香りを感じていただけるよう、初めてこの作品を知る方にはこの作品の世界を存分に楽しんでもらえるよう精進していきますので、ぜひ会場に足を運んでくだされば嬉しいです。○影山達也 コメント皆さま初めまして!「手塚忍」を演じさせていただきます、影山達也です!忍は冷静沈着、ポーカーフェイスな生徒会長という事で、僕とは正反対な性格の役どころを演じる事が今から楽しみです!皆さんに楽しんで頂けるように精一杯頑張ります!!夏の劇場に、いや、緑都学園のグリーン・ウッドに遊びに来て下さいね!○長妻怜央 コメントはじめまして、池田光流役を演じさせていただきます長妻怜央です。長く皆さんに愛されているこの作品に出演できるということでとても光栄です。原作も読ませていただいて、個性的なキャラクターが沢山いる中で、光流は、とにかく、かっこいい !というのが素直な感想でした!!こんなにかっこいい役で、僕よりも年上の方々と共演、さらに、年下の僕が先輩役をやらせて頂くのは不安もありますが、スタッフの方々に諸々ご指導いただきながら、しっかり役作りをしていきます。池田光流は、長妻怜央で良かったと思ってもらえるように、精一杯頑張ります!!!公演は7月19日~7月28日、天王洲銀河劇場にて。脚本・演出は、ほさかようが務める。(C)那州雪絵/白泉社
2019年06月01日俳優の草なぎ剛(44)と女優の小西真奈美(40)が、京都劇場で上演される舞台『家族のはなし PART I』(5月4日~6月1日)で、つかこうへいさん演出の舞台『蒲田行進曲』以来19年ぶりの共演を果たす。長い年月を経て再会した2人に、お互いの印象や本作にかける思いを聞いた。『家族のはなし PARTⅠ』は2本の喜劇で構成。第1話「わからない言葉」では、草なぎが犬役に挑戦し、小西と池田成志が演じる佐藤夫婦に飼われている犬・ハッピーを演じる。第2話「笑って忘れて」では、草なぎと小西が夫婦役。草なぎは広告会社のプランナーの夫・兵頭弦太郎、小西は弦太郎の妻でフリーのイラストレーター・兵頭えみを演じる。○■お互いに抱き続けてきた“親近感”――3月に放送されたラジオ番組で再会されたそうですが、19年ぶりに対面していかがでしたか?草なぎ:真奈美ちゃんが可愛くてね! 19年前と変わってなくて。真奈美ちゃんすげーなと思って(笑)。マジで全然年を取ってないわけよ。恐ろしい人だなと。やばいですよね、この仕上がり!小西:とんでもない!草なぎ:僕は『蒲田行進曲』のつかこうへいさんが人生の大きな転機となる出会いだったんですけど、真奈美ちゃんもそうだったと伺っていて、すごく縁を感じている。なので、19年ぶりに会ったんですけど、つかさんがいてくれたおかげで僕の中で真奈美ちゃんはすごい密接につながっているんですよね。つかこうへいさんは、お芝居するとき以外もどんなときも心の中にいて、そのときいた真奈美ちゃんも勝手ながら親近感があって、当時の真奈美ちゃんの顔も覚えているんですけど、まったく変わってなくて。もちろん大人にはなっていますけど。小西:うれしいです!草なぎ:19年前、僕はつかさんと出会って、お芝居の扉が開いたんです。そこに真奈美ちゃんがいてのことだったので、真奈美ちゃんがいなかったら僕もヤスという役は演じられなかった。今回も、僕らがやるっていうことは絶対に何か起きるんじゃないかなとすごく楽しみにしています! すみません、熱くなってしまいまして(笑)小西:逆に光栄です。草なぎ:つかこうへいだけに“こーえい”だ!“こーへい”じゃないね(笑)小西:“こーえい”です(爆笑)――小西さんは19年ぶりの再会はいかがでしたか!?小西:「どうもー」みたいになったらどうしようかなと思いつつも、お会いした瞬間から「真奈美ちゃん!」っていうこの感じで、「あー草なぎさん変わってない!」と。あのときも優しくて毎日声をかけてくださって、「一緒に頑張ろうね」って言ってくださって。それを私もずっと覚えていたので、19年経ったと思えないくらいあっという間にそのときに戻りました。私も勝手にずっと親近感を持たせていただいていたし、草なぎさんがヤスさんだったから私も小夏という大きい役を乗り越えられたと思っているので、今回の夫婦役も、やっさんと小夏のときの愛情とはまた違うタイプのストーリーで、時を経て一緒にやらせていただいてどんな風になるのかすごく楽しみです。○■犬&飼い主役と夫婦役の役作り――台本を読んでどう感じましたか?草なぎ:19年ぶりに真奈美ちゃんとできるので、もうどんな本でもいいなと思って、すぐ『はい、やります』と(笑)。台本もとても家族愛があふれていたり、クスッと笑えるところもたくさんあるんだけど、ちょっと切なくじんわりとほろりとするところがあるので、これはもういい舞台になるんじゃないかとドキドキワクワクしています。小西:舞台が久しぶりで緊張しているんですけど、草なぎさんと19年ぶりなので率直にうれしい! またご一緒できるっていうのがうれしくて。台本を読ませていただいたら、草なぎさんと夫婦役をやらせていただく2話もすごく愛にあふれている話で、そして1話はわんちゃんをやられるので、どんなわんちゃんになるんだろうと(笑)、私自身も見る側の気持ちになって楽しく読ませていただきました。――1話と2話で役が違い、特に草なぎさんは犬役と夫役とまったく違いますが、それぞれ役作りをどう考えているか教えてください。草なぎ:犬っていう本当に初めての役。よく「今回は初めてのお医者さんの役なんですよ」とか言いますけど、マジで初めて。けっこういろんな役をやってきたけど『犬かよ!』って(笑)。考えもつかなかった役なので面白いなと思っています。僕自身も2年前からクルミという犬を飼っていて、役作りにもなるなと。クルミを飼っていてすごい疑問に思っているのは、一体クルミは何を考えているんだろうって常に思ってて、初めて犬を飼って毎日試行錯誤しながらの2年間。自分の愛犬を役作りに生かして頑張ろうと思っています。もう1つの真奈美ちゃんとの夫婦の役はすごくじんわりするというか、直感ですけど、これはすごくいいものになるんじゃないかなと。それこそ19年っていう月日があるからこそできるようなお芝居にもなるんじゃないかなと思って、これはじっくりと、じんわりとできたらと思いますね。2人の空気感とかで。小西:私はどっちも妻役で、1話は成志さんの妻で、2話は草なぎさんの妻。1話のほうが、台本のからくりが難しくて、成志さんと「どうしよう」って。とにかくやってみないと、という感じですけど、それを体に染み込ませたら2話の妻と1話の妻とまったく違う良さがそれぞれ出てきて、お客さんに違うことを感じてもらえるものになるんじゃないかなと。頑張ります! という感じです。2話は草なぎさんの妻の役で、日常レベルの話なので感情をどのくらいのレベルにするのかとか、演出がどうなるのか楽しみです。――草なぎさんは愛犬クルミちゃんを参考にされるとのことですが、草なぎさの表情や動きにどのように生かされそうですか?草なぎ:こっちの気配を感じて距離感を変える…落ち込んでいるときは少し寄って来てくれたり、朝起きたときから今日はお留守番なのか出かけられるのか何も言ってないのにわかるらしいんですよね。人間の気を感じるのかもしれない。すげーなって思う! だから、成志さんと真奈美ちゃんが言い合っているときは、どっちかに寄ったりするんだろうなって。小西:草なぎさんのわんちゃん役、楽しみです! 私はハッピーを愛している役ですけど、私自身はわんちゃんを飼っていないので、飼い主としていろいろ伝授いただきたいです。こう来たときはこう扱うよ、とか伺えたら。草なぎ:了解しました!■プロフィール草なぎ剛1974年7月9日生まれ。1991年にCDデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月には稲垣吾郎、香取慎吾とともに「新しい地図」を立ち上げ、「雨あがりのステップ」など配信リリース。俳優としても、ドラマ『いいひと。』(1997)、『僕の生きる道』(2003)、『僕と彼女と彼女の生きる道』(2004)、『任侠ヘルパー』(2009)、『銭の戦争』(2015)、映画『黄泉がえり』(2003)、『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009)、『クソ野郎と美しき世界』(2018)、『まく子』(2019)、舞台『蒲田行進曲』(1999・2000)、『バリーターク』(2018)、『道』(2018)など数々の作品で活躍。そのほか、AbemaTVのレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』や、“ユーチューバー草なぎ”としての活動も注目を集めている。小西真奈美1978年10月27日生まれ。『寝盗られ宗介’98』で女優デビューを果たし、舞台『蒲田行進曲』でヒロインに抜てき。映画『阿弥陀堂だより』(2002)で日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の映画賞を受賞し、2007年にはTBS系『きらきら研修医』で連続ドラマ初主演を務めた。そのほかの主な出演作に、ドラマ『ちゅらさん』(2001)、『小児救命』(2008)、『喰う寝るふたり 住むふたり』(2014)、『半分、青い。』(2018)、映画『UDON』(2006)、『のんちゃんのり弁』(2009)、『振り子』(2015)、『トマトのしずく』(2017)、『ミッドナイト・バス』(2018)など。歌手としても活動しており、2018年10月24日に自身が全曲作詞作曲を手掛けたメジャー1stアルバム『Here We Go』をリリースした。
2019年04月11日女優・矢田亜希子が、現在放送中の織田裕二主演月9ドラマ「SUITS/スーツ」の11月26日(月)放送の第8話にゲスト出演することが分かった。全米メガヒットドラマ「SUITS」を原作に描く本作は、“勝つためには手段を選ばないエリート弁護士”を織田さんが、“その日暮らしの天才フリーター”を中島裕翔(「Hey! Say! JUMP」)が演じ、この相いれることのない凸凹な2人がバディを組む痛快エンターテインメント弁護士ドラマ。今回矢田さんが演じるのは、大手建設会社「烏丸建設」が一時期使用していた有害性塗料による健康被害を訴える集団訴訟の原告団代表・水原美咲。原告団総勢462人の大きな訴訟だったが、一審で東京地裁は原告団の請求を棄却。「幸村・上杉法律事務所」の代表・チカ(鈴木保奈美)は原告団の控訴審を引き受け、甲斐(織田さん)、大輔(中島さん)、真琴(新木優子)らが美咲たちをサポートすることに。しかし、彼らの前に甲斐と因縁の深い「烏丸建設」弁護士の畠中美智瑠(山本未來)が立ちはだかるのだという…。主演の織田さんとは、2004年放送の「ラストクリスマス」以来、今回約14年ぶりの共演となった矢田さん。「織田さんは全然変わらないですね。空気感も、昔を思い出しますし、“ラストクリスマス”では濃密な時間を一緒に過ごさせて頂いた方なので、本当に14年前にタイムスリップした感覚です」と当時をふり返り、「撮影の合間などでは、織田さんとたくさん思い出話をさせて頂いて楽しかったです(笑)。久しぶりに共演させて頂いて、改めて織田さんは、安心感があって、ゆだねられる方だなと思いました。何年たっても、やっぱり織田さんはステキでした」と再共演した感想を語った。また、今回は原告団の代表ながらも、集団訴訟に関してある秘密を抱えている物語の鍵を握る女性を演じる矢田さん。美咲という役柄については、「代表として前に出なければいけないにも関わらず、内心ビクビクしている女性です。そんなにセリフが多くなかったので、現場以外で織田さんとたくさんしゃべりました(笑)」と現場での様子も明かし、「私自身、“東京ラブストーリー”を見ていて、今回の“SUITS/スーツ”で27年ぶりに共演された織田さんと保奈美さんを見て、カンチとリカのその後を見ているような気持ちになりましたので、“ラストクリスマス”をご覧頂いていた方にはもちろんこのドラマ“SUITS/スーツ”の役設定が一番ですが、どこかでほんの少しだけでも健次と由季を思い出して頂いて、懐かしい気持ちになって頂けたらと思います」と視聴者へメッセージを寄せている。<第8話あらすじ>甲斐は、大輔、真琴らと共に、大手建設会社「烏丸建設」を相手取った集団訴訟に取り組む。この案件は、烏丸建設が一時期使用していた有害性塗料による健康被害を訴えた、原告団総勢462人の大きな訴訟だ。だが、一審で東京地裁は原告団の請求を棄却していた。甲斐たちは、さっそく原告団代表の水原美咲たちから話を聞く。そこで、一審を担当した原告団の弁護士が、裁判の直前になって過去のスキャンダルで叩かれ、ついには廃業にまで追い込まれていたことを知る。それには、烏丸建設の顧問弁護士、甲斐の後輩でもあるスタンリー法律事務所の畠中美智瑠が関わっているという噂もあるらしい。甲斐は、美智瑠が代理人となった過去の裁判を徹底的に調べるよう大輔たちに指示する――。「SUITS/スーツ」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年11月23日今月の人。女優・モデル菊池亜希子さん1982年、岐阜県生まれ。数多くの女性誌でモデルとして活躍する一方、女優としても注目を集め、映画、ドラマ、舞台等で活動。主な出演作に映画『ぐるりのこと。』、『森崎書店の人々』、『グッド・ストライプス』、『海のふた』など。また、自身が編集長を務める雑誌『菊池亜希子 ムック マッシュ』、イラストと文章をすべて手がける『みちくさ』シリーズ、大好きな喫茶店の魅力を紹介する『好きよ、喫茶店』、『続・好きよ、喫茶店』など、さまざまな著書で独自の世界観を築き上げている。お母さんの存在の温かさ母と私の関係性とすごく近いきつねの親子の優しい物語『てぶくろをかいに』文・新美南吉絵・わかやまけん¥1000/ポプラ社きつねの親子が住んでいる森に寒い冬がやってきました。「おててがつめたい」と言う子ぎつねは、手ぶくろを買いに、生まれて初めて町までおつかいに行くことに。母さんぎつねは、人間にきつねだとばれないように、子ぎつねの片手を人間の手に変えて、「こっちの人間の手のほうを差し出すんだよ」と言い聞かせたのですが……。「新美南吉さんの『てぶくろをかいに』は、さまざまな画家の方の絵で出版されていますよね。でも私は、子どもの頃に家にあった、わかやまけんさんの絵のこの本に一番思い入れがあります。きつねの毛の柔らかいフカフカした感じとか、夜、家の窓からもれる光の描き方とか、いろんなシーンがとても印象的で。この絵本で見た風景は、今も私の心の中にずっと残っています」母が大好きだった絵本だから、読むと必ず母のことを思い出す「物心ついた頃から家にはたくさんの絵本があって、いつもいろんな絵本を母に読んでもらっていました」と話す菊池亜希子さんは、『絵本のはなし』という絵本エッセイ集も出しているほどの絵本好き(読書好き)で知られる。そんな彼女が、「好きな絵本は何か?」と聞かれたとき、最初に思い浮かべる一冊が、新美南吉の名作『てぶくろをかいに』だ。「母の大好きな絵本で、私に読み聞かせするときは必ず涙ぐんでいたくらい、感情の込め方が特別でした。内容的には、子ぎつねが初めてのおつかいに行くというシンプルなお話で。母のもとを離れて、心細くてさみしい反面、自分で新しい世界に踏み出していくときの子どもの高揚感がとてもよく表現されているなぁと思いました。私自身、まったく物おじしない子どもだったんですよ。それで、家に帰ってきたら、母のそばにへばりついて、その日あった出来事をバーッとしゃべって聞いてもらう。だから、子ぎつねが母さんぎつねのもとに帰ってきて、人間のことを得意気に語る様子にすごく共感していました。帰ってきたときに、自分を抱きとめてくれる腕があるという絶対的な安心感。それが私と母の関係性にとても近かったですね」幼い頃は、きっと子ぎつねの目線になって、絵本を見ていたのだろう。この絵本に描かれている数々の場面は、菊池さんにとって“原風景”になっている。「大人になってから、街を歩いていたり、海外を旅していたりするときも『てぶくろをかいに』の中に出てきた情景が重なるんです。外国で見かけるお店の看板とか、自分は外にいて、誰かの家の明かりから伝わる楽しそうな雰囲気や漂ってくる夕飯の匂いに『あ、私も早く家に帰らなきゃ』みたいになる気持ちとか。と同時に、もれなくお母さんが恋しくなる(笑)。いい大人になった今でも、この絵本で刷り込まれた記憶に影響を受けています」母から始まって、母に終わる。絵本のさりげないメッセージに感動昨年の秋に第1子となる女の子を出産した菊池さん。まだ「分かっているのかな?どうかな?」という感じだけれど、最近は少しずつ絵本の読み聞かせもしている。「『こぶたたんぽぽぽけっととんぼ』はシンプルでユーモアがあって、読み聞かせするときの語感もすごくいいですね。しりとりの絵本ですが、ただのしりとりじゃなくて、言葉を絵にしたときに、ストーリーとしてちゃんとつながっていくのがおもしろいんです。最初の見開きページに出てくるのは、ちょっとサザエさん的なレトロなファッションの(笑)、ぶた、たぬき、きつね、ねこのお母さんたち。その後に、こぶた、まめだぬき、こぎつね、こねこの主人公たちが登場して、一日中おもいっきり遊びます。で、最後の見開きページは、遊び疲れた子どもたちが、お母さんたちにおんぶされている場面。はじめは『これ、よくできているわ~』なんて思いながら読んでいたら、最後のおんぶのシーンで、うっかり泣きそうになっちゃいました。お母さんから始まって、最終的には、お母さんのところに戻るっていう展開にグッときましたね。本当に名作だと思います」作者の馬場のぼるさんの作品では、他にも『11ぴきのねこ』シリーズがお気に入り。「馬場のぼるさんの絵には不思議な魅力があって、ロングセラーの絵本でも、今の時代の絵本として、すごく新しく見える。子どもがいる、いないにかかわらず、大人のファンも多いですよね。実はうちの旦那が、『11ぴきのねこ』シリーズのねこと顔がちょっと似ているんですよ。あの目の細い感じとか(笑)。本人も似ていると自覚していて、絵本も好きだし、ぬいぐるみのグッズなどをよく買ってきます(笑)」子どもの頃に読んできた絵本が今の自分を形作っているのかもしれない菊池亜希子さんといえば、モデルや役者としての仕事だけでなく、イラストや文章でも才能を発揮。数々の著書には、幅広い世代のファンがたくさんいる。特に細い線で描き込まれた可愛いイラストと、味わい深い手書き文字のメッセージは、いつまで眺めていても飽きない魅力にあふれている。「絵本って、やっぱり絵が重要なので、好きな絵本の絵にはかなり影響を受けています。細い線で描かれた安野光雅さんの繊細な絵が好きで、『おおきな ものの すきな おうさま』や『旅の絵本』シリーズは、たぶん字が読めなかった頃から、ページの隅々までよく見ていました。見るたびに新しい発見があるという感じでしたね」子どもの頃に絵本をよく読んでいた人でも、小学生になると、いつしか読まなくなってしまうもの。その点、菊池さんは小学校に上がってから、図書室の低学年コーナーを定期的にチェックするなど、気になる絵本の発掘に余念がなかった。「私、小学生のとき、習い事をしていなかったんですよ。みんながピアノやそろばんの教室に行っている間、放課後、下校のギリギリの時間まで図書室にいました。小学校の中学年の頃、図書室で見つけて夢中になって、大人になってから買い直した絵本が『かぼちゃ人類学入門』。かぼちゃ島という架空の島に住む人々の生活と歴史を、ものすごく細かい絵で描き込んだマニアックな絵本で(笑)、そのリアリティに尊敬の念を覚えました」母になった今は「子どもの成長を絵に残したい」というシンプルな思いから、プライベートで絵日記をつけている。「毎日じゃないですけど、夜寝る前に何となく、今日おもしろかった光景とかを描いています。旦那はその絵日記をときどき見返しては笑っていますね(笑)。夫婦のちょっとした楽しみみたいな感じ。私自身、子どもの頃のアルバムの中に、母の手書きのメッセージがあると嬉しかったりしたから。写真ではなく、母の目線で描いて残しておきたいなと」お子さんは現在9ヵ月。これからどんどん成長して、一緒にいろいろな絵本を楽しめるようになるときのことを考えると、わくわくする。「小さい頃から読んできた絵本のストックが、自分の中にすごくいっぱいあって。絵本をたくさん読む幼少期って、一番いろんなことを覚えたり、吸収したりする大切な時期だから。今、自分がものを選んだり、何かを判断したりする基準にも、絵本が大きく関わっているんです。あまり親のエゴになるのもよくないなぁと思いつつ、やっぱり自分が読んできて、本当に好きだった絵本は、さりげなく家に置いておこうかなって思っています」[ 菊池さん、これもオススメ ]テンポのよい絶妙なしりとりで、絵と物語がつながっていく愉快な絵本『こぶたたんぽぽぽけっととんぼ』作・馬場のぼる¥1100/こぐま社「ぶた」、「たぬき」、「きつね」、「ねこ」の子どもたちが、自然の中でのびのびと遊びます。しゃぼんだま、おにごっこ、めいろ……と、たくさん遊んだ後は、それぞれお母さんにおんぶされて帰ります。馬場のぼるさんの親しみやすい絵も好評のしりとり絵本。「もともと子どもの頃に、馬場のぼるさんのしりとり絵本『ぶたたぬききつねねこ』が好きで、よく読んでいました。シリーズになっていて、『こぶたたんぽぽぽけっととんぼ』でもおなじみのキャラが登場します。言葉がぜんぶしりとりなんですけど、出てくるアイテムも絶妙で、本当によくできているな~と感動します。馬場のぼるさん、天才ですね(笑)」季節ごとの果物の絵のみずみずしさアート作品として飾りたいくらいの完成度『くだもの』作・平山和子¥900/福音館書店すいか、もも、ぶどう、なし、りんごなど、日常、子どもたちが食べる果物を、まるで実物かと思わせるほど鮮やかに描いた、いわば果物の画集。洗って、皮をむいて「さあ、どうぞ」と差し出された美味しそうな果物の絵に、つい手を伸ばしてしまう人は多いはず。「この絵本は絵がどれも本当に美しく、大好きな一冊です。絵本って、子ども向けのものと思われがちですが、これは決して子どもに向けた絵じゃなくて、アート作品としての側面がすごく強い。手の入れ方や余白など、画角も完璧に考えられているんです。ちなみに最後のページに出てくる女の子、うちの子になんだか似ているんですよ(笑)」わがままな王様のキャラにいたく共感細かく描き込まれた絵にも影響を受けた『おおきな もののすきな おうさま』作・絵/安野光雅¥1600/講談社昔、あるところに、大きなものの好きな王さまがいました。食事に使うナイフやフォーク、好物のチョコレート、虫歯を抜くペンチ、鳥かご、池、植木鉢など、王さまは家来たちに命じて、次々と大きなものを作らせるのですが……。海外でも評価の高い著者のお話絵本。「私は末っ子で、菊池家の王様みたいなところがあったので、わがままな主人公が出てくるお話がすごく好きでした。だから、この絵本のラストは子ども心にも衝撃的でしたね。世の中には自然の命のように、人間の力では思うようにいかないものがある、という現実を教えてくれた作品です(笑)。安野光雅さんの線の細い絵は今でも大好きで、幼い頃は脇役の家来たちの服まで、ひとつひとつじっくりチェックしていた記憶があります」Illustration:Yuka HiiragiText:Keiko IshizukaComposition:Shiho Kodama
2018年08月27日ミナ ペルホネン(minä perhonen)は、5月25日から27日、長野・松本の六九通りで工芸への眼差しを表現する「六九クラフトストリート」を開催。会期中、ミリメートル(mm)では「日用美品」をテーマとした展示を行う。初日の25日には、展示メンバーによるトークイベントも実施。長野県松本市は、この季節を「工芸の五月」とうたい、様々な作品や人々が集う賑やかなひと月となる。選者の眼を通した工芸が並ぶ場を、との思いからはじまった本イベントは、今年で6回目。ミナ ペルホネン松本店や、木工デザイナー・三谷龍二の10cmがある六九通りに、ギャラリーが集結する。参加ギャラリーは、「Roundabout/OUTBOUND」、「森岡書店」、「gallery yamahon」、「さる山」、「工芸青花」、「10cm」、「minä perhonen+mm」。25日にミナ ペルホネンが運営するmmで開催される、展示メンバーによるトークリレーには、デザイナーや店主と共に、ミナ ペルホネンデザイナーの皆川 明も参加。“日々の暮らしを美しく重ねていくもの”、“暮らしの美とは素から生まれたもの”、“その美は所作を生み人を創るもの”という「日用美品」をテーマに、組み合わせを変えて11時から18時の間に全5回の連続トークを実施する。1回目は11時から、10cmの店主である三谷龍二と、Roundabout&OUTBOUND店主の小林和人、彫金作家の竹俣勇壱が、2回目は12時半から、小林和人、小西亜希子、森岡書店店主の森岡督行が、3回目は14時から、森岡督行、編集者の井出幸亮、デザイナーでさる山主宰の猿山修が、4回目は15時から猿山修、ギャラリーやまほん主宰で建築家の山本忠臣、皆川 明が、5回目は17時から山本忠臣、三谷龍二、井出幸亮 、皆川 明が登壇する。聞き手は、『工芸青花』編集長の菅野康晴が務める。予約はウェブサイト()にて。【イベント情報】六九クラフトストリート会期:5月25日~27日会場:六九通り住所:長野県松本市大手2丁目時間:11:00~18:00(最終日は17:00まで)連続トーク日時:5月25日会場:mm(ミリメートル)住所:長野県松本市大手2丁目2-5時間:11:00〜18:00(全5回)定員:各回70名(入替制)料金:通し券 税込3,500円、各回券 税込1,000円
2018年05月23日女優の矢田亜希子(39)が12月26日放送の「明日は我がミーティングSP」(TBS系)に出演した。 「人生の転機を体験した女性が集まり、座談会を開催する」という同番組。今回の放送ではシングルマザーをテーマに6人の出演者が揃い語り合った。そのなかで矢田は再婚について「考えなくもないが、またバツがついても…」とコメント。だがいっぽうで息子に「彼氏がいたらどうする?」と質問したことがあるとも告白したのだ。 矢田といえば、元夫である押尾学(39)との間に息子がいる。翌年3月に受けたスポーツニッポンのインタビューでは「自分も親である以上、責任持って子供を育てなきゃいけない。それがあるから、強くならなきゃって本当に思います」とシングルマザーとしての誓いを語っていた。 また12月15日に放送された「沸騰ワード10」(日テレ系)でも、ナチュラルな姿を見せ話題となっている。番組内で矢田は親友の女優・小沢真珠(40)といっしょに大型スーパーで買い物する様子がクローズアップされた際、ロケ中にもかかわらずリップクリームを塗っていた矢田。そんな飾り気のない姿に《とっつきにくい印象が変わった》との声があがっていた。 かつてはお嬢様のような印象があった矢田。だが、苦労しながらも女手一つで育てあげる姿には、多くの女性から共感の声が集まっている。 《彼女なりに、がんばって強く生きてる姿をみて、応援しています》《その苦労が女優業に生きればいいね》《苦労してるからこその優しさと清さと母親の強さがあるように思う》 来年2月には映画「不能犯」への出演が決まっている矢田。女優としてまた新たな一面を見せてくれそうだ。
2017年12月26日今年、民主主義の独立国として100周年を迎えるフィンランド。このアニバーサリーイヤーを記念し、フィンランドブランドが一堂に会して独立100周年を祝うポップアップイベント「FIN/100」が、東京ミッドタウンの21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3にて、独立記念日である12月6日から25日まで開催される。本イベントは、フィンランドデザインのプロダクトを展示、販売するショップだけでなく、訪れる人々がフィンランドの価値観や情報を交換し、相互に理解できるようなカンバセーションが生まれるニュートラルな場所を作り上げた。 これまでフィンランドブランドを牽引してきたブランドから、新進のフレッシュなブランドまで参加し、「SININEN HETKI/BLUE MOMENT」をコンセプトとして、キュレーションされた空間に8ブランドの商品が並ぶ他、本イベントに共感するデザイナー、アーティストとともに3つの特別商品が展開される。「FIN/100 BLOCKS」(6,500円)フィンランドのアーティストやデザイナーの作品を広く紹介することを目的としたアート、デザイン、クラフトに特化したコンセプトストアのロカル(LOKAL)から、グラフィックデザイナーのハンナ・コノラ(Hanna Konola)による、インテリアのアクセントとしても印象的なブロックの特別版「FIN/100 BLOCKS」(6,500円)を100個限定で発売。模様の中に平仮名の文字が取り入れられ、並び変えれば「ふぃん/100」の文字が出現する。「SEKAMETSÄHUIVI(FINNISH FOREST SCARF)」(2,500円)アーティストのカンパニー(Company)は、本イベントのために描きおろした、オリジナルドローイングによるスカーフ「SEKAMETSÄHUIVI(FINNISH FOREST SCARF)」(2,500円)を300枚限定で販売。こちらはギフトラッピングとしても使用できる。「HAPPY FIN/100 POSTER」(5,000円)デザイナーデュオのロナン&エルワン・ブルレックは、デザインをする上で大切にしているプロセス、ハンドドローイングのスケッチを厳選し、彼らの直筆サイン入りシールつき限定のポスター「HAPPY FIN/100 POSTER」(5,000円)を販売。こちらは全5種類、各20枚限定発売。また、イベント会期中は、フィンランドセンターが招待するアーティストによるワークショップ、新作デザインやプロジェクトの発表など、大小さまざまなフィンランドにまつわる「100のできごと」を実施。12月7日は、ミナ・ペルホネン(minä perhonen)の皆川明によるトークイベントを開催。アルテックとのコラボレーションや、アルテックヘルシンキストアでのポップアップトア、そしてフィンランドと日本の暮らしと文化など、皆川明が考えるフィンランドを語る。その他、9日はヘルシンキで誕生したテキスタイルブランドのカウニステによるワークショップ、11日は「ヨハンナ・グリクセン DAY」と題したワークショップとトークイベント、15日はデザイナーのダニエル・リーバッケンによるトークイベント、16日は書籍『カイ・フランクへの旅 ”フィンランド・デザインの良心”の軌跡をめぐる』の発売記念トークイベント、20日には無印良品とエル・デコのトークイベント、22日はフィンランドの豊かな自然をたっぷりと含んだボタニカルな味わいが魅力のジン「キュロ ナプエ(Kyrö Napue) 」を、イッタラのグラスで楽しむワークショップを行う。他にも、Company、Daniel Rybakken、Johanna Gullichsen、Laura Väinölä、MUSUTA、Riitta Ikonen、Sami Tallberg、Timo Wright、今村玲子、岩井謙介、岩間洋介、IMA、上原かなえ、カウニステ、川合将人、小西亜希子、島塚絵里、関本竜太、高橋正明、中林友紀、野村空人、萩原健太郎、深澤直人、福田利之、堀 綾子、前村達也、森 百合子、山口太郎、横尾香央留、a fleur、和田菜穂子など、様々なクリエイターやブランドが参加。なお、「100のできごと」の詳細、参加募集情報は特設サイト()にて公開。フィンランドが100年の年月で積み重ね、築き上げてきた暮らしや文化、これからのフィンランドが垣間見られるはずだ。【イベント情報】FIN/100会期 : 12月6日〜12月25日会場 : 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー3住所 : 東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン ミッドタウン・ガーデン内時間 : 10:00〜19:00会期中無休
2017年12月06日この秋、伊勢丹新宿店から新しいけれどどこか懐かしいようなデニムの楽しみ方を提案する。ナビゲートするのは、女優・モデルの菊池亜希子。文化系女子のファッションアイコンとして絶大な人気を誇る菊池亜希子と、日本を代表するデニムブランド、レッドカード(RED CARD)、ワークウェアとしてデニムを確立し男女問わず支持されているリー(Lee)がタッグを組み、スペシャルなデニムを作った。四姉妹にみたてたデニムを紹介するため、特別なムービーも製作。三越伊勢丹の各店舗で、10月4日から10月24日の期間限定で開催される店頭イベントでは、デニムに合わせたいコーディネートアイテムも多数用意。動画の完全版はイベント会場でのみ見られる。何年も穿き続けて人生とともに変化していく、そんなデニムパンツを見つけてみては。長女「LILY」レッドカード(31,320円)性格:しっかり者の長女。美しいものに目が無い。一本筋が通っている。MARYと同じ生地をブリーチ加工を繰り返し“限りなく白に近いブルーデニム”が実現。ボタンとリベットはシルバーで統一。ワイドタックを前後に施したことで、シルエットの動きが楽しめる。次女「MARY」レッドカード(24,840円)性格:愛嬌満点の次女。みんなのアイドル的存在でボーイッシュ。股上が深くゆったりしていながら女性らしさが見え隠れするシルエット。水洗い+天日乾燥という仕上げ方法で風合いにもこだわりました。古き良きジェット織機を使用したセルビッジデニム。三女「WHIZZY」リー(34,560円)性格:マイペースな働きもの。マニアックなものへの探求心がある。大きく開く前身ごろが特徴のオーバーオール。定番のワークウェアながら、ステッチのカラーなどをネイビーにしてシティーユースに仕上げた。四女「CEDDY」リー(21,600円)性格:自由奔放な四女。ロマンチストで食いしん坊。ワークパンツをベースに、前後にタックを入れてボリュームを出したクロップトパンツ。バックポケットを大きくすることでチャーミングな雰囲気に。(映像・音楽制作:VIDEOTAPEMUSIC アートディレクション:heso 写真:大辻隆弘)【イベント情報】菊池亜希子とデニム四姉妹会場:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/ザ・ステージ#2(10月4日~10月10日開催)日本橋三越本店 本館2階 スペース#2、銀座三越 3階 ニューヨークランウェイ(10月11日~10月17日開催)ジェイアール京都伊勢丹 5階 特設会場、大名古屋ビルヂング イセタンハウス2階=レディ フォア ザ ウィークエンド (10月18日~10月24日開催)伊勢丹立川店 1階=ファーレ側モール(11月1日~11月7日開催)伊勢丹浦和店 3階=スライスオブライフ(11月8日~11月14日開催)
2017年09月25日東京・自由が丘にあるオルソ スープストックトーキョー(also Soup Stock Tokyo)では、9月23日から10月1日まで北欧の食と暮らしのイベント「北欧の食 ときどき大蚤の市」が開催される。POLARIS by SCANDEXとのコラボレーションとなる同イベントでは、also風にアレンジした北欧料理が登場。「フィンランドミートボール ベリー煮込み」(1,380円)や、「ノルウェーサーモンのディルクリームスープ」(1,500円)といった王道料理が用意される他、「たっぷり森のきのこの濃厚スープ」(980円)、数量限定の「スウェーデン風ロールキャベツのグラタン仕立て」(1,580円)、「ビーツのポテトサラダ」(480円)、「also風ヤンソンさんの誘惑」(680円)、「ハッセルバックポテト」(580円)、限定の「白夜のスープ」(880円)がラインアップする。また、9月23日、24日、29日、30日、10月1日の金曜、土曜、日曜限定で、同店1階が蚤の市会場となる「大蚤の市 ~キルップトリ~」が開催される。iittalaの食器を中心に、北欧の食器やリビングウェアが並び、デッドストックだけでなく、1点1点買い付けられたウィンテージも揃う貴重な機会となっている。さらに、9月26日にはフィンランドのブランド「Kyrö」のジンアンバサダーによる北欧のお酒のワークショップ「フィンランドのお酒と食事の楽しみ方」が、27日には北欧家具 talo店主 山口太郎とSCANDEX クリエイティブディレクター小西亜希子によるトークセッション「必ず行きたい北欧のおすすめスポットとヴィンテージ食器の目利きの仕方」が開催する。いずれも少人数制で参加費5,000円、申し込みはサイト()もしくは店頭にて。【イベント情報】「北欧の食 ときどき大蚤の市」会期:9月23日~10月1日会場:also Soup Stock Tokyo住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL時間:11:30~22:30(LO.22:00)
2017年09月21日小西博之(57・以下小西)「僕が自分のがんを受け入れることができたのは、大将の教えがあったからです。大将は常々、『小西、人生は50対50だよ。どんな人でも幸せと不幸せは同じようにくるんだよ』と、話してくれていましたよね」 萩本欽一(76・以下萩本)「人は悪いことがあれば、嘆き、悲しむ。落ち込んでもいい。けれどその不幸せは拒絶せずに、きちんと受け止めなければいけない。人生とはそういうものだってね」 小西「大将の人生訓が僕の血肉になったんです。それだけじゃない。視点を変えることで心も変わること、言葉の持つ力を信じること。だからがんになったときも発想を変えたんです。『腎臓にがんができてしまった』を、『2つある腎臓でよかった』。『日本では3人に1人ががんで死ぬ』から『がんになっても3人に2人は助かって生きている』って」 師匠・欽ちゃんの前に日焼けした顔で、はにかみ笑いを見せる小西。欽ちゃんもうれしそうにほほ笑む。末期がんから奇跡の回復を遂げ、がんに立ち向かう心構えと、あきらめない気持ちの実体験をつづった『生きてるだけで150点!』(毎日新聞出版)を7月に出版した小西。その生きざまを大絶賛した師匠の欽ちゃんと、今回本誌で師弟の初対談が実現した。小西ががん告知を受けたのは’04年12月。45歳だった。 年明けにはがんは左の腎臓に縦20センチ横13センチの大きさだと判明。主治医から「この腎臓に圧迫された脾臓が腫れて破裂寸前。椅子から転げ落ちたりしたら、衝撃で破裂し、即死するかもしれない。この瞬間に死んでもおかしくない」と、余命ゼロ宣告を受けた。 小西「僕ね、大将、手術室で麻酔が効き始めたとき、こう挨拶したんです。『先生方に今日この手術室でお会いすることができたのも何かのご縁だと思います。僕は意識がなくなりますが、自分のがんは絶対に治ると信じています。ですからどうか、僕の命を救ってください。お願いします』」 萩本「(小西の言葉を聞いて大きくうなづき)なるほどね〜たくましい!!小西はずっと勇気がある。僕、その先生と同じ気分だよ。『(小西を)ぜったい助けたい』って、思わせる力があるんだよ」 小西「この挨拶で、医師、看護師さん、全員が泣き出して、手術の開始時間が遅れて仕切り直しになったんです。改めて執刀医の先生の『行くぞ!小西博之を助けるぞ!』という掛け声とともに手術がはじまったそうです」 9時間半に及ぶ手術で、みぞおちの下から脇腹、胸腔まで大きなV字を描くように50センチにわたり切開。無事に手術を終えた執刀医は「勝利のVサインをつけた」と話した。 萩本「(その傷に触れて)いやぁ、先生にそのせりふを言わせるって。小西は、がんという病を受け入れて、“がんちゃん”と友達になり、“コンビ”を組んで。そして主治医と信頼関係を築いて、それが“トリオ”になった!素晴らしい“コント”をつくってくれたね」 小西「そして5年後。定期検診で先生から『診断書。自分で読んでみてください』と手渡されたんです。いぶかしむ僕に『涙で読めないから』って。おそるおそる見ると、『異常なし。完治』。僕以上に先生が喜んでくれました」 萩本「治した先生を感動させて泣かせる。コレ小西だけの話じゃなく、多くの人に知ってもらったほうがいいね。そして涙はうれしい涙のほうがいい。粒の大きさも、悲しみよりも喜びの涙のほうが大きいんだ」 73歳で大学に入学し仏教を学んでいる欽ちゃん。6月には新刊『ダメなときほど「言葉」を磨こう』(集英社新書)を出版。11月には初となるドキュメンタリー番組が公開になる。 萩本「大学3年で来年の卒論に向けて準備中なの。70代になって思うのは、人はのんびり余生を過ごす『老人』と、自分がじいさんだと思わない『年寄り』の2手に分かれるね。でも、70ってまだまだ人生のスタートラインなんだよ。小西は病いを乗り越えて、きっと神様から『やることがある』と、何かバトンを渡されたんじゃないかな」 小西「今は、生きているだけで150点です」
2017年08月24日萩本欽一(76・以下萩本)「小西ががんになったという話は聞いていたんだよ。しかも完治が難しい腎臓だと……。もし見舞いに行って、それが最後みたいになるのも嫌だったもん。今日はこんなに元気な笑顔で会えてうれしいや」 小西博之(57・以下小西)「日本の腎臓がん史上5本の指に入るという大きさでしたが、大将に教わった心の持ち方で乗り越えられたんです」 師匠・欽ちゃんの前に日焼けした顔で、はにかみ笑いを見せる小西。欽ちゃんもうれしそうにほほ笑む。末期がんから奇跡の回復を遂げ、がんに立ち向かう心構えと、あきらめない気持ちの実体験をつづった『生きてるだけで150点!』(毎日新聞出版)を7月に出版した小西。その生きざまを大絶賛した師匠の欽ちゃんと、今回本誌で師弟の初対談が実現した。小西ががん告知を受けたのは’04年12月。45歳だった。 小西「先生が明らかにどう話そうか悩んでいて。僕から先生に『先生、僕は「がん」ですね?』と、尋ねたんです。帰りに事務所で仲間に伝えるとショックを受けて、みんな泣き出しました」 萩本「小西も泣いたの?」 小西「はい。その日から毎晩、風呂の中で顔がぐちゃぐちゃにして1時間ほど泣きました」 年明けにはがんは左の腎臓に縦20センチ横13センチの大きさだと判明。主治医から「この腎臓に圧迫された脾臓が腫れて破裂寸前。椅子から転げ落ちたりしたら、衝撃で破裂し、即死するかもしれない。この瞬間に死んでもおかしくない」と、余命ゼロ宣告を受けたのだ。 小西「そんな僕が自分のがんを受け入れることができたのは、大将の教えがあったからです。大将は常々、『小西、人生は50対50だよ。どんな人でも幸せと不幸せは同じようにくるんだよ』と、話してくれていましたよね」 萩本「人は悪いことがあれば、嘆き、悲しむ。落ち込んでもいい。けれどその不幸せは拒絶せずに、きちんと受け止めなければいけない。人生とはそういうものだってね。番組の収録の後、毎週のように、みんなに雑談として話していただけだよ〜」 2人の出会いは、’82年『欽ちゃんの週刊欽曜日』(TBS系)のオーディションだ。小西は3,000人のなかから合格。だがその直前、一度不合格になっていたという。 萩本「僕ね、『不合格』と言われてスタジオを去っていくときの小西の姿をずっと覚えてるの。てくてく歩いてスタジオを出た小西に、作家の大岩(賞介)が声をかけて。離れているから会話は聞こえないんだけど、落ちた小西が、デカい声で『大丈夫ですよ。ありがとうございます』って、笑顔で逆に大岩を励ましてるの。人はね、『不合格』など、ダメになったときに、その人の本性が現れる。小西は最後の最後に、自分じゃなく他人への思いやりがあったんだよ。あの笑顔が忘れられなくてね。名古屋に帰った小西を、すぐに呼び戻したの」 晴れて欽ちゃんファミリーの一員となった小西は、コニタンとして人気を博した。 小西「一事が万事、ものごとをいろいろな視点で見ることを、毎週収録後に3年間みんなに話をして教えてくれました。でも当時は、大将の教えを理解できていなかったんです。思い知ったのは、がん告知の3年前に、突発性難聴になり右耳の聴力を失ったとき。『悪いことも受け入れなければいけないと、大将も言ってた』と、思い出して」 萩本「小西、忘れてたの?(笑)」 小西「はい、それまで忘れてました(苦笑)。そのとき、大将の人生訓が僕の血肉になったんです。それだけじゃない。視点を変えることで心も変わること、言葉の持つ力を信じること。だからがんになったときも発想を変えたんです。『腎臓にがんができてしまった』を、『2つある腎臓でよかった』。『日本では3人に1人ががんで死ぬ』から『がんになっても3人に2人は助かって生きている』って」 萩本「僕の雑談を無駄にせずに、病いの治療という生きた体験に置き換えてくれたんだね。小西は主治医の先生に、『大丈夫ですか?』じゃなく『大丈夫ですかね?』って言ったんだよね。この『ね』がいいよ。その一語に先生への信頼がこめられている。『先生助けてください』じゃなく、先生に『助けよう!』と思わせたんだから」
2017年08月24日女優の矢田亜希子が16日、自身のブログを更新し、13日に81歳で亡くなった女優の野際陽子さんへの思いをつづった。矢田は「突然の訃報にしばらく言葉が見つかりませんでした。いまでも信じられません」とショックを隠せない様子。「私が16歳の頃に初めて共演させていただいてから、野際さんの事がずっとずっと大好きでした。現場で野際さんに会えると思うと嬉しくて嬉しくて。尊敬する野際さんとお仕事でご一緒できることが本当に幸せで」と野際さんへの思いを明かした。そして、「最後にお会いしたときには、いくつかの約束をしたのに。次お会いできる日をずっとずっと楽しみにしていたのに」と矢田。「いつもどんなときも、明るく、華があって、光り輝いていて、周りをパッと明るくしてくださる方でした。正直、淋しいです」と吐露した。さらに、「野際さんはいつだってどんな時も元気な笑顔を見せてくださいました。いつもたくさんお話を聞かせてくださいました。本当に本当に今までお世話になり、ありがとうございました。感謝の気持ちしかありません」とつづり、「私の一生の思い出です。私が永遠に尊敬する憧れの女優さんです。どうか安らかにお眠りください。心より御冥福をお祈り申し上げます」としのんだ。
2017年06月16日ファッション評論家のドン小西が、23日(19:00~21:48)に放送されるテレビ朝日系バラエティ番組『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の3時間スペシャルに登場。資産60億から借金15億まで転落してしまったことを告白する。ワイドナショーなどでファッション評論家として活躍する小西だが、かつては日本を代表するファッションデザイナーとして世界に名を馳せ、独特の色使いから"色の魔術師"と呼ばれていたほど。しかし、"自分のセンスは絶対に正しい!"という過剰な思い込みが原因で、一時期60億円あった資産が消え、借金15億円を抱えることになってしまった。これにより小西は、自身のブランドだけでなく、実家も売却。精神的にうつ状態となった上、離婚して孤独な生活を送っていることを告白する。そこで今回、小西は、自らのすべてをさらけ出す覚悟で「自分のセンスが正しい!と勘違いしてドン底に落ちないための授業」を展開。自身の半生をひも解きながら、「自分は絶対に正しい」と思い込む人間ができ上がっていくメカニズムを紹介する。さらに、自分を過信するあまり周囲を虐げる人間がどんな末路をたどるのか、その悲劇の歩みも激白。最後は、"勘違い人生"を経験して得た人生の教訓を説く。同番組では、毎回先生が教科書をもとに授業を進行するが、今回はそれを小西がデザインしており、こちらにも注目だ。
2017年01月02日現在放送中の吉田羊主演火曜ドラマ「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」。この度、11月1日(火)放送の第4話に女優・小西真奈美が出演することが明らかになった。本ドラマは、“解析診断部”の女医7人によるメディカルチーム「レディ・ダ・ヴィンチ」が、原因不明の病に立ち向かう医療ミステリー。原因不明の病の謎、そしてそこに隠された“患者たちの悩み”。医師として、女として、人として、時にぶつかり合いながらも患者に真摯に向き合う彼女たちが、どう真相を掴み、どのように患者に寄り添い、ときに辛い現実と対峙する勇気をもたらすのか?観た人々も、人生の様々な局面において前向きに生きるヒントをもらえるドラマだ。そんな解析診断部の医師7人には、吉田さん演じる天才外科医・橘志帆を始め、相武紗季、吉岡里穂、「たんぽぽ」白鳥久美子、滝沢沙織、笛木優子、伊藤蘭が出演。そのほか、高橋克典、戸次重幸、庄野崎謙、小林且弥らも登場する。今回ゲストとして出演することが決定した小西さんが演じるのは、老舗料亭の女将・真田芽依役。艶やかな着物姿で登場する。そんな小西さん登場の第4話では、芽依と志帆が若年性認知症を患った大女将(黒田福美)の診察をめぐって、激しいバトルを繰り広げる!大女将の病の原因に気付いた志帆が、大女将を勝手に連れ出そうとするのだが、それを芽依に警察に通報され、志帆が警察に連行されることに…といった展開をみせる。撮影を終えた小西さんは「衣装や髪型にも助けてもらい、女将としての所作や立ち居振る舞いに気をつけながら、自分の内側から出てくる心情的な部分を大事に演じました。お話として大事な、嫁姑や家族の問題、反発と、すこしずつ打ち解けていく様子…。そんな部分が出るといいですね」とこれからの放送に期待し、「ドラマ上は“女の戦い”ですが、現場はすごく和やか。女性が先頭に立ってやる作品自体が画期的。女性ならではの言葉の駆け引きも、あるある、それ女子だ~、とクスッと面白くて。シリアスだけじゃない、ホッとする、コミカルな場面が見られるのもこのドラマならではですね」とコメントした。「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」は毎週火曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月19日女優の小西真奈美が、11月1日に放送される関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断』(毎週火曜21:00~21:54)の第4話にゲスト出演することが19日、明らかになった。このドラマは、主演の吉田羊演じる橘志帆ら、解明できなかった病の原因を特定・救命する「解析診断部」に選抜された女医たちが、知識と能力を生かして患者の命を救っていく姿を描くもの。小西は、老舗料亭の女将役を演じ、若年性認知症を患った大女将(黒田福美)の診察をめぐり、志帆と激しいバトルを繰り広げる。女将役ということで着物姿で登場する小西は「衣装や髪型にも助けてもらい、女将としての所作や立ち居振る舞いに気をつけながら、自分の内側から出てくる心情的な部分を大事に演じました」と役づくりを説明。吉田とはこれが初共演で、「ドラマ上は"女の戦い"ですが、現場はすごく和やか」と、様子を語っていた。
2016年10月19日