高崎聖子、倉持由香、鈴木咲による洋画宣伝のためのユニット、ポニーキャニオン グラドル映画宣伝部が映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』の公開を記念し10月19日(日)、都内劇場でファンと一緒に映画を鑑賞するイベントを行なった。その他の写真ポニーキャニオンの作品を宣伝するために結成されたグラドル映画宣伝部だが、ファンの前に登場し、イベントを行なうのはこれが初めて。彼女たちの「ファンと一緒に怖い映画が観たい」という要望から、2003年にフジテレビで放送されて大反響を呼んだ『放送禁止』シリーズの劇場版第3弾で、強い洗脳を受けた主人公の元主婦の洗脳を解いていく過程とその裏に隠された真実を描いた本作を観客と鑑賞することになった。上映後、小悪魔風の衣裳でトークイベントに登場した高崎、倉持、鈴木は、まさに“放送禁止”ギリギリのセクシーポーズでファンを悩殺!高崎は、残念ながら物語のカラクリやオチを完全には理解できなかったようで「難しかったです…」と苦笑い。それでも、主人公が辿る衝撃的な変遷を見て感情が高ぶり「もらい泣きしちゃいました」と明かした。スクリーンの端々に映し出される映像が様々な示唆を与えるが、倉持は「画面から目が離せなかった!」と語り「洗脳されるシーンは鳥肌が立ちましたし、途中のどんでん返しはビックリでした!」と興奮した面持ちを見せた。鈴木も途中で知らされる真実に驚き、思わず倉持と目を見合わせてしまったそうで「もっちー(=倉持)も『え?』って顔になってました(笑)。裏切られました…」と衝撃を口にする。また、詳細な説明があってもなお、なかなか理解できない高崎を見やり「たかしょー(=高崎)は洗脳しやすそう(笑)」と語り、会場は笑いに包まれた。グラビア映画宣伝部として初の公開イベントだが、高崎は「どうなるかと思ったけど、みなさんと一緒に見られて嬉しかった!」と満面の笑み。倉持も「集まってくれるか不安だったけど、感謝です」とホッとした様子。倉持は本作を観ると、様々な謎や仕掛けについて「語り出すと止まらなくなっちゃう!」とまだまだ語り足りないようで、鈴木も「次はぜひ映画を観てみなさんと語り合う場を設けたいですね!」と次なるイベントに向けて乗り気だった。『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』公開中
2014年10月20日グラビアアイドルの高崎聖子、倉持由香、鈴木咲が19日、東京・池袋シネマロサで行われた、映画『放送禁止 洗脳~邪悪なる鉄のイメージ~』のトークイベントに出席した。本作は、2003年にフジテレビ系で放送されたフェイク・ドキュメンタリー番組『放送禁止』シリーズの劇場版第3弾。あることがきっかけで強い洗脳を受けた元主婦・志麻子。心理セラピストによる"脱洗脳"の過程で、次第に隠された真実が明らかになる――というミステリー仕立ての作品で、同劇場で公開中。配給元ポニーキャニオンの"グラドル映画宣伝部"を務める高崎、倉持、鈴木は、猫耳にミニスカートというファッションで登場。集まったファンと一緒に本作を鑑賞した"尻職人"こと倉持は、バックショットをサービスしつつ、「最後のどんでん返しはビックリしました。衝撃の"ケツ末"です」とアピール。また、"グラドル映画宣伝部"としての初イベントに、鈴木は「次はみなさんと映画について語り合うイベントをやりたい」と次なる意欲を見せた。一方、本作を鑑賞後、「難しかったです……」と語っていた高崎は、「文字が出てきて、漢字が読めなくて。無い頭をフル回転させて考えたら、まぁまぁ繋がったんですけど」と消化不良の様子。内容が理解出来ず、「自分も洗脳されそうで怖かった」と打ち明けた高崎は、倉持と鈴木のネタバレ話を聞き、「そういうことか~!」と納得の表情を浮かべるも、「本当に分かったの!?」(倉持)、「たかしょー(高崎)は洗脳しやすそう!」と次々に突っ込まれ、観客の笑いを誘っていた。
2014年10月20日エスプライドはこのほど、宮崎県産「尾崎牛」を使ったレトルトカレー「尾崎牛カレー」を発売した。○素材の味にこだわり同商品は、同社がビバジャパンと共同企画・開発したレトルトカレー。熟成度が高い赤身と薫り高いサシが特徴だという「尾崎牛」と、23種類のスパイスをオリジナルブレンドしている。味は"激辛"で、辛さのなかに深みとうま味を感じる「3日後に必ず食べたくなる」ような味わいが特徴だという。化学調味料や着色料を一切使わず、素材の味にこだわり抜いた仕上がりとなっている。内容量は200gで、価格は1,296円(税込)。
2014年08月11日東京都・中野のギャラリー「pixiv Zingaro」にて、グラビアアイドル・倉持由香の個展「#東京尻百景」が行われている。ここでは、倉持のグラビア写真のほか、彼女が描いたイラストも展示されている。Twitter上で自画撮り写真をアップする「#グラドル自画撮り部」部長として知られる倉持だが、幼いころからずっとイラストを描き続けているという。本業のかたわら彼女がイラストを描き続ける理由とその先にある野望について、個展会場で話を聞いた。――「#グラドル自画撮り部」部長としてTwitterなどを通じて活動されるかたわら、イラストを描かれているとのことですが、いつごろからイラストを描きはじめたのでしょうか。幼稚園くらいのときから自由帳にずっと女の子の裸の絵をずっと描いていました。とにかく女の人の体、肉体のラインが美しい!と思っていて、胸の膨らみや腰のくびれ、そしてお尻をずっと描いていました。学校に通うようになってからも授業中にも描いてました(笑) そのクセが今も直らなくて、大学の授業中にもつい描いちゃうんです。とにかく女体が好きで、いろんな人のグラビアだったり、ちょっとエッチな漫画だったり、そういう物を見るのが好きなんです。――漫画に関して、特に好きなクリエイターはいますか?そうですね、お尻が特にいいなと思ったのは桂正和先生です。作品でいうと「電影少女」や「I"s」を読んでいました。漫画雑誌だと「快楽天」をよく読んでいて、鳴子ハナハル先生の作品が大好きです。漫画ではないのですが、ゲーム関係だとあきまん先生のイラストが大好きなんです。春麗(ストリートファイターのキャラクター)の肉感的な雰囲気がもうたまらなくて! 格ゲーキャラの肉体になりたいって思います。それから、三次元だと、(グラビアのジャンルにおける"お菓子系"の)雑誌「Cream」などグラビア雑誌をずっと読んでいて、女体に関する探究心は深いです(笑)。先ほどのお話ともかぶるのですが、女体への探究心からイラストを描くようになったんだと思います。――なるほど、なみなみならぬ情熱がおありなんですね。ちなみに、イラストを描く時はデジタルとアナログどちらで取り組み、どんな道具をお使いですか?14歳くらいからずっとデジタル環境で、線画からデジタルで描いています。マシンは「MacBook Air」、ペンタブレットはワコムの「Bamboo Fun」、ソフトは「Photoshop Elements」を使っています。ペンタブレットで描くのが好きで、すぐに慣れることができました。今ではデジタルに慣れすぎて、アナログがちょっと苦手になってしまったくらいです(笑)――6月22日には来場者の似顔絵や指定のイラストを即興で描くイベントを開催予定とのことですが、こうした試みにはこれまでも挑戦されてきたのでしょうか?これまでも、サイン会などで来場してくださったファンの方の似顔絵を即興で描くことがあったんです。即興イラストが好きで、みなさん喜んでくださるので、今回もやってみようかなと。――これをリクエストされたら倉持さんとしては嬉しい、という題材があれば教えてください。自画像でも女の子でも、それこそ春麗でも何でも描きます! でも、私の自画像かいらした方の似顔絵だとクオリティが高くなると思います。ほかのキャラクターだとうろ覚えになるかもしれないので(笑)また、写真集以外でも、色紙やクリアファイルでも、持ってきていただければそれに描かせていただきます。――「#グラドル自画撮り部」の活動に、倉持さんのイラストがコラボレーションすることは今後ありそうですか?ぜひやりたいです! 今の「#グラドル自画撮り部」の活動の中でも、写真の上から描きこんで水着姿の写真をメイド風などに加工しています。こういう写真は「雑コラ」って呼んでいます。自分の絵のスキルを生かして、「イラスト×グラビア」的な試みは行っていきたいですね。――最後に、今後挑戦してみたいイラストの題材などについて教えてください女の子が大好きではあるのですが、いずれはムキムキな殿方も描けるようになりたいです。それから、漫画が描けるようになりたくて、印税でグラビアアイドルのためのスタジオを立てたい!という夢もあります。なので、もっともっと絵はうまくなりたいです。――ありがとうございました。インタビュー撮影:荒金大介(Sketch)
2014年06月21日フジロックが始まる12年前。尾崎豊、ザ・ブルーハーツ、BOOWY、佐野元春といった、当時の若者に絶大な影響力を持つミュージシャンたちがひとつのステージに集結した歴史的ロックフェス「BEATCHILD1987」。そのライブドキュメンタリー『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987』が、全国で劇場公開されることに決まった。1987年8月22日、阿蘇。当時、日本のロックシーンで最高峰のアーティストたちが、事務所やレーベルの垣根を超えて集結したロックイベント、それが「BEATCHILD」だ。出演アーティストの累計アルバム販売枚数は4000万枚以上。「リンダリンダ」「DREAMIN’」「シェリー」「SOMEDAY」など、あのころ誰もが口ずさんだ大ヒットソングが、この日の阿蘇山にこだました。前日のリハーサルは快晴。夕方、雲が姿を現すも、本番の予報は晴れ。入口には、すでに客の姿が増え続け、3万人の予定だったチケット販売数はすでに7万枚超。当日になると、空港からのタクシー、福岡からのバス、地元の車やバイクが狭い山道に連なり、開場と同時に、なだらかな“大草原の客席”は10代から30代の若者たちで埋め尽くされた。しかし、そこに突然の豪雨!草原は、一瞬にして泥水であふれた。ステージ上のアーティストたち、企画し運営していたスタッフたち、そして7万2000人の観客たちも、歴史的な12時間のオールナイト野外ロックフェスが、記録的豪雨で幕を開けるとは、予想していなかった……。この「BEATCHILD」について、ネット上では「あの時あの場所でしかできなかった、最大で、最悪で、でも最高の、奇跡のロックイベントだった」と、今なお語り継がれている。今後、放送やDVD化、ネット配信の予定は一切なく、今回、劇場で公開されるのみ。これを見ずしてロックフェスは語れない、真夏の風物詩の原点を見逃さないで。『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD1987』は10月26日(土)よりイオンシネマ、TOHOシネマズ、Tジョイほか全国にて期間限定公開。本編出演:ザ・ブルーハーツ、RED WARRIERS、岡村靖幸、白井貴子、BOOWY、尾崎豊、渡辺美里、佐野元春(以上、出演順)(上原礼子(cinema名義))
2013年08月13日女性誌で活躍するトップスタイリスト・大田由香梨さんトータルディレクションによるカフェ&ライフスタイルショップ『Lapaz(ラパス)』 が、カフェ激戦区の渋谷区千駄ヶ谷に8月4日(木)オープンした。場所は神宮前2丁目にある千駄ヶ谷の人気セレクトショップ「ロン・ハーマン」のすぐそば。イベントスペースFICTIONの1Fで、ボタニカルな雰囲気のファサードが目印。店内に入るとすぐに、国内外の様々な雑貨や古書・家具・趣味の物・アクセサリーやファッション小物がテーブルの上やドロワーの引き出しの中など、あらゆる場所にさりげなくディスプレイされていて、まるで誰かの家の中を探索している気分で中へと引き込まれていく。店内中央左手には木の素材感を活かしたカウンター席がしつらえてあり、ひとりでも気軽に立ち寄れるカジュアルさが心地よい。奥にはゆったりくつろげるソファ席やテーブル席がランダムに配置されていて、昼間はランチや打ち合わせ、夜は仕事帰りに気心の知れた仲間と集まるのにもってこいの雰囲気だ。「Lapaz」とは、スペイン語やポルトガル語で「平和」を意味する言葉。その店内は、大田さんが想い描くピースフルな空気感をそのまま空間に落とし込んだのだそう。その雰囲気はおしゃれだけどキメ過ぎず、あえて着くずしたようなラフさがとても今っぽく気持ち良い。*メニューはこんな感じ*ランチメニューは日替わりのパニーニをメインにドリンクとセットで¥1000〜。ランチタイム以降はソフトドリンクはエスプレッソが¥300〜、ハニーティーラテ¥550などオリジナルのカフェメニューも豊富に揃う。アルコール類もワインやオリジナルカクテルのほとんどが¥500〜700、その他、ビールやサワードリンク、ウイスキーなども。料理はアラカルトで23品ほどのメニューが揃い、価格も¥530〜1,000とバルメニューのような気軽さ。軽く1杯に合わせるスナック類も10種類前後(¥500〜)揃えられているので、気軽にリセットの時間を楽しむことができそうだ。●「Lapaz」東京都渋谷区神宮前2-22-2Tel: 03-6438-9624 営業時間:11:00〜24:00(月~木)/ 11:00〜Midnight (金・土)/ close(日)取材/松浦明
2011年08月12日