トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいました。一番の親友でしたが、トモさんの母親による非常識な行動によって、友だち関係は引き裂かれてしまったのです……。カノコちゃんと疎遠になったまま小学校を卒業したトモさん。中学校では一時不登校になりましたが、高校に入学してから仲の良い友だちができました。高校で仲良くなったサクラさんの家で晩御飯を食べると言っただけで激怒し家に押しかけてきた母親。 「誘拐だ」と騒ぐ母親を前に、トモさんの家庭事情を知ったサクラママは毅然とした態度で対応し、母親を追い返して守ってくれました。 トモさんのことを本当の家族のように大切に思ってくれていたサクラさんとサクラママ。「困ったらいつでも逃げておいで」とトモさんに言ってくれたのです。 大人になってからもサクラやサクラママとは交流が続いていて……。私の人生は私だけのもの。 大人になってからも、母親はトモさんに干渉しようとしている様子。しかしトモさんは、母親をはっきりと拒絶し、言いたいことが言えるようになっていました。「私があなたを許せる日が来たら連絡します」というLINEを最後に、母親と連絡を絶ったトモさん。 友だちと遊んだあとにスマホを見ると、母親から大量の謝罪LINEが来ていました。しかしトモさんは、都合のいいときだけ謝ってくる母親を許すつもりはありません。 「もう二度と私の幸せや大切な友だちを母親に奪わせない」そう強く決意したトモさんなのでした。 毒母と「勝手に家に来たら通報する」と約束したので、今は家に突撃されたり、迷惑行為もなく平和に暮らせているそう。サクラさん親子とは今でも仲良くしていて、カノコちゃんともたまに連絡を取る仲になったそうです。 最後にトモさんは「苦しんでいる友だち(または自分の子どもの友だちなど)がいたら、手を差し伸べてほしい。必要なら、然るべき所に頼ったりして欲しい」と言っています。 子どもは親を選べません。つらい思いをしている子どもを見つけたら、サクラママのように手を差し伸べて、一人でもトモさんと同じような悲しい思いをする子どもを救えたらいいですね。ひどい家庭環境に傷つき、絶望することもあるかもしれませんが、親に関係なく大切にしてくれる人はきっといると確信するトモさん。母親に傷つけられたとき、助けてくれてた友人とその家族のおかげでトモさんは救われました。 友人に恵まれ、幸せに向かって歩き出したトモさんの人生。今後も母親に壊されることなく、楽しい毎日を送ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年05月06日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいました。学校や帰宅後いつもいっしょに遊んでいた一番の親友でしたが、トモさんの母親による非常識な行動によって、幼い友情は引き裂かれてしまったのです……。カノコちゃんと疎遠になったまま小学校を卒業したトモさん。中学校では一時不登校になりましたが、高校に入学してから仲の良い友だちができました。 高校時代にできた友だち・サクラさんとサクラママは、毒母からトモさんを守ってくれました。 数年後、実家を出たトモさん。なんと絶縁したカノコちゃんと再会して……?! 親友だった友だちにまさかの再会! 数年ぶりに実家の近所を訪れたトモさんは、カノコちゃんと再会。 「ママに会って」と言うカノコちゃんに連れられ、トモさんは“あの事件以来”となるカノコちゃんの家を訪ねます。 カノコちゃんのママは、母親が怒鳴り込んできたあのとき、トモさんを突き放してしまったことを泣きながら謝罪。約10年ぶりに、わだかまりは解けたのでした。 カノコちゃんとトモさんの友情が復活して本当によかったですね。2人が元のような関係に戻るにはもう少し時間がかかるかもしれません。しかし、トモさんの長年の心のつかえは取れて、心が軽くなったのではないでしょうか。親友との奇跡的な再会によってトモさんは、本当の意味で母親から解放され、失ったものを取り戻し始めたのかもしれませんね。 ※児童虐待を受けたと思われる児童を発見した場合、速やかに福祉事務所もしくは児童相談所に通告してください。 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年05月05日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいました。学校や帰宅後いつもいっしょに遊んでいた一番の親友でしたが、トモさんの母親による非常識な行動によって、幼い友情は引き裂かれてしまったのです……。高校に入ってからサクラさんという仲の良い友だちができたトモさん。ある日、母親に「サクラの家で晩御飯を食べる」と電話で伝えると、「人に迷惑かけんな! 早く帰ってこい!」と案の定、大激怒! トモさんは勇気を出して母親に反論すると、「今すぐそっちに行く」と電話を切られてしまって……。 毒母襲来! また友だちを失くしちゃうの…? 小学生のころにカノコちゃんの家で母親が騒ぎ立てた大惨事を、サクラさんとサクラママに話したトモさん。 「今度はちゃんと守るから」と言ってくれるサクラママですが、トモさんはまた友だちを失うのではないかと心配で、涙が止まりません。 サクラさんの家にやって来た母親は「早くトモを返してください」と激怒。サクラママが事情を説明すると「誘拐で通報するぞ! いいのかー!?」とご近所に向かって大声で叫び出したのです。 カノコちゃんの家で起こった忌まわしい記憶を思い出して怯えるトモさん。ですが、サクラママは母親にまったくひるまず、「どうぞ通報してください。私は虐待で通報します」と毅然と言い返し、母親を追い返してくれました。 「私のこと見捨てないの? 絶交しなさいとか、言わないの?」トモさんが震えながら質問すると、「そんなこと思うわけない」と答え、「つらかったらすぐうちに逃げて」とやさしく声をかけてくれ、大事な友だちを失わずに済んだことに心から安堵したのでした。 カノコちゃんと絶交させられたことがトラウマになっているトモさんですが、サクラママは母親に動じず、トモさんを守ってくれました。これまで母親に押さえつけられてきたトモさんですが、自分の味方がいるという安心感は強い心の支えになってくれるでしょう。つらいときを経て、サクラさんやサクラママという勇敢でやさしい人たちに出会えて本当によかったですね。 <「虐待かも?」と思ったら>すぐに児童相談所に通告、相談ができる全国共通の番号は「189(いちはやく)」(児童相談所虐待対応ダイヤル)です。匿名で通告、相談もできます。通話料は無料です。 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年05月04日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいました。学校や帰宅後いつもいっしょに遊んでいた一番の親友でしたが、トモさんの母親による非常識な行動によって、幼い友情は引き裂かれてしまったのです……。カノコちゃんと疎遠になったまま小学校を卒業したトモさん。中学校では一時不登校になりましたが、高校に入学してから仲の良い友だちができました。またあの日と同じことが起きるの…? サクラという友だちと特に仲が良かったトモさんは、休日もサクラさんの家に遊びにいくようになります。 ある日サクラさんのママに、夕飯を作り過ぎてしまったから食べて帰ってほしいと言われたトモさん。 以前、親友の家で夕食を食べることになったとき、母親が家に怒鳴り込んできて、暴力を振るわれ、外に向かって大声で「誘拐ー!」と叫ぶなどの迷惑行為をしたため、その時を境に親友に絶交されてしまっていたトモさん。 また同じことになるかもしれない…… トモさんは勇気を出して母親に電話しましたが、「人の家で食べるのが迷惑なんだよ! 早く帰ってこい!」と怒ります。 トモさんは意を決して母親に言い返しますが、「今すぐそっちに行くから」と言われ、カノコちゃんの家で起こった大惨事を思い出して恐怖に震えるのでした。一時不登校になりながらも、高校で再び仲の良い友だちができたトモさん。ずっと母親の理不尽な仕打ちに耐えてきたトモさんですが、サクラさんやママさんという心強い存在のおかげもあり、初めて母親に言い返しました。今度こそ母親に邪魔されず、トモさんとサクラちゃんが友人関係を続けられることを願うばかりです。著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月29日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。カノコちゃんの家に遊びに行ったとき、「家に帰りたくない。カノコちゃんの家の子どもになりたい」と泣いてしまったトモさん。 カノコちゃんのママは、トモさんの家の状況を察し、夕食を一緒に食べようと誘ってくれましたが、数口食べたところで母親が家に勝手に乗り込んできて、「早く帰って夕食を作れ! 弟がお腹空かせてるだろ!」と連れ戻しに来ました。 抵抗すると、母親は勝手に窓を開けて「誘拐ー! 誘拐ー! やめてほしかったら、トモを返して!」と大声で叫びだしました。 あまりにも非常識な言動に、カノコちゃんのママは「もうカノコと遊ばないで。絶交して。こんな変な親子に付き合ってられない……!」と言い、大好きなカノコちゃんと絶交させられてしまったのです。 その帰り道、「これくらいで絶交なんて薄っぺらい友情だったんだね」と、母親はなぜか上機嫌で……。毒母が上機嫌だったワケ トモさんが3歳のころに弟が生まれ、そのころからトモさんはずっときょうだい差別をされてきたようです。 父親に救いを求めるトモさんですが、父親も母親から日常的にモラハラを受けており、周囲の友人から引き離されてうつ病を患っていました。 うつ病のことを知らないトモさんは、離婚せずに母親からの理不尽な仕打ちに耐える父親を「ダサい」と言ってしまいます。 翌日から、トモさんはカノコちゃんに避けられるようになりました。仲直りをしようと何度も話しかけるトモさんですが、その希望は叶わないまま小学校を卒業することになりました。 トモさんは、母親の妨害のせいでカノコちゃんという一番の親友を失いました。娘が傷ついている姿を見て高笑いする母親の行動は信じがたいものです。幼少期から日常的に母親から暴力を受けてきたトモさんですが、弟ときょうだい差別をされて愛情をまったくもらえないことにひどく傷ついている様子。母親のせいでうつ病を患っている父親ですが、せめて周囲の人や親戚などに頼るなどして、トモさんを救ってほしかったですね。 <「虐待かも?」と思ったら>すぐに児童相談所に通告、相談ができる全国共通の番号は「189(いちはやく)」(児童相談所虐待対応ダイヤル)です。匿名で通告、相談もできます。通話料は無料です。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月28日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。トモさんの母親はトモさんの意思やカノコちゃんと遊ぶことを否定し、自分に従わせようとします。 カノコちゃんの家に遊びに行ったとき、「家に帰りたくない。カノコちゃんの家の子どもになりたい」と泣いてしまったトモさん。 カノコちゃんのママは、トモさんの家の状況を察し「簡単にうちの子にはなれないのよ。でも、いつでもココにおいで」とやさしく言ってくれました。 「今日はうちで晩ごはん食べていかない?」と誘われ、カノコちゃんの家で夕食を食べることになったトモさん。 カノコちゃんとごはんを食べる時間が幸せで、トモさんは「この家の子どもになりたい」と心から思いました。しかし、晩御飯を食べ始めてすぐに、チャイムが鳴って……?! 怒った母親が突然友だちの家に上がり込んできて カノコちゃんの家に押し入り「何勝手に食べてんの?」と言うトモさんの母親。 「アンタが晩ごはん作らないせいで、弟が腹空かせてんだけど! 早く帰ってごはん作ってよ!」 トモさんを殴る母親を見て、カノコちゃんのママは、「虐待ですよ」と語気を強めて注意します。 しかし母親は、勝手に窓を開けて「誘拐ー! 誘拐ー! やめてほしかったら、トモを返して!」と大声で叫んだのです。常軌を逸した母親の行動に唖然としたカノコちゃんのママは、「もうカノコと遊ばないで。関わらないで。絶交して」「もうこんな変な親子に付き合ってられない……!」と涙を流しながらトモさんに伝えます。 カノコちゃんからも絶交を宣言され、トモさんは涙ながらに家に連れて帰られたのでした。 トモさんのほんのささやかな幸せな時間を奪い、カノコちゃん親子にまで迷惑行為をした母親。自分で食事を作らず、おなかを空かせた息子を家に残し、わざわざ人の家に押しかけ、トモさんを家に連れ戻して夕食を作らせようとすることも、勝手に人の家に上がり込んで叫ぶことも、もはや異常としか言いようがありません。カノコちゃんのママは、娘や自分に危害が及ぶ可能性を考えて、苦渋の決断をしたのでしょう。人の家庭に立ち入ることは簡単ではありませんが、虐待を目にしたら、都道府県が設置している福祉事務所や児童相談所に通報する義務があります。このときカノコちゃんのママがすぐに通報してくれていれば、すぐにトモさんが保護されたかもしれませんね。 <「虐待かも?」と思ったら>すぐに児童相談所に通告、相談ができる全国共通の番号は「189(いちはやく)」(児童相談所虐待対応ダイヤル)です。匿名で通告、相談もできます。通話料は無料です。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月27日トモさんにはカノコちゃんという仲の良い友だちがいます。いつもいっしょに行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。カノコちゃんからシール帳をプレゼントしてもらったトモさん。うれしさのあまり涙を流します。しかし帰宅後、母親にシール帳を見つかってしまい、弟が欲しがるからという理由でビリビリに破られてしまいました。 その後、母親はトモさんの意思やカノコちゃんと遊ぶことを否定し、自分に従わせようとします。 ある日学校帰りにカノコちゃんの家に遊びに行ったトモさんは、「もう家に帰りたくない」と思ってしまいました。カノコちゃんが羨ましい… 「カノコちゃんの家の子になりたい」 そうトモさんが口にするのを聞いて、無邪気に喜ぶカノコちゃん。複雑な表情のカノコちゃんのママは、気分転換に夜ごはんを食べていくよう勧めます。しかし、トモさんが母親に電話で伝えると、案の定母親は激怒……!見かねたカノコちゃんのママが電話を代わり、なんとか母親を説き伏せてくれました。 カノコちゃんのママが作ったおいしいごはんを食べて、幸せを噛み締めるトモさんなのでした。 母親は自分の意に沿わないことがあるとすぐに激高する性格のよう。いつも家で夕飯作りをさせられているトモさんにとって、母親がやさしいこと、みんなが持っている物を同じように持っていること、おいしい食事を作ってもらえることなど、すべてが羨ましく感じているようです。カノコちゃん親子と過ごす時間は本当に幸せに感じたでしょうね。母親にはせめて、トモさんが家以外の場所で楽しく過ごす時間を奪わないでほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月26日トモさんが小学生のころ、カノコちゃんという仲の良い友だちがいました。いつも一緒に行動していて一番の親友です。トモさんの母はいわゆる「毒親」。トモさんの物を勝手に捨てたり、物をねだると暴力をふるったり、弟だけかわいがったり、トモさんに家事を押し付けたりと、当時トモさんは大変な思いをしていました。 遠足にカノコちゃんとお揃いの服を着て行こうと約束していたのに、母親に洋服を捨てられたり、学校で流行っているシール帳やゲームをねだると、「ウチにそんなお金はない!」と言って殴られ、母親はまったく取り合ってくれませんでした。 毒母からひどい仕打ちが続いて…… 結局トモさんがクリスマスプレゼントにもらったのは、ペットボトルのお茶1本だけ。お年玉もありませんでした。それなのに弟はゲーム機をもらい、お年玉も一万円……。 トモさんがゲームを買ってもらえなかったことを知ったカノコちゃんは、家で一緒にゲームをしようと誘ってくれました。カノコちゃんからクリスマスプレゼントとしてシール帳をもらったトモさんは、うれしさのあまり涙を流します。しかし帰宅後、母親にシール帳を見つかってしまい、弟が欲しがるからという理由でビリビリに破られてしまいました。 別の日、カノコちゃんの家から帰宅したトモさんは、「帰ってくるのが遅い!」と母親から叱られます。門限の5時は過ぎていませんでしたが、「私の腕時計では5時なんだよ! 次5時過ぎたら絶交させるよ!」と母親はまったく取り合いません。母親の命令で夜ごはんを作るトモさんですが、その最中も母親は背後で文句を言い続けているのでした。 トモさんの意思や友だち関係をことごとく否定し、自分に従わせようとする母親。せっかくカノコちゃんにもらったシール帳も破ってしまいます。夕方の帰宅時間を守っているにも関わらず、トモさんに難癖を付け続ける母親は、自分の鬱憤をトモさんにぶつけているようにも見えます。このような家庭環境で、トモさんにカノコちゃんのような友だちがいることがせめてもの救いですね。著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月22日トモさんが小学生のときのこと。いつも一緒に行動していたカノコちゃんという仲の良い友だちがいました。トモさんは遠足の日に、カノコちゃんとお揃いの服を着て行く約束をしますが……?ママ酷いよ… 母親にカノコちゃんとお揃いだった服を勝手に捨てられ、泣いてしまったトモさん。しかし母親は、お揃いの服を着てこないくらいで友だちを辞めるなんて本当の友だちじゃないと、さらにトモさんを傷つけます。 その後5年生になったトモさん。クラスで流行っているシールやゲームを母親にねだります。しかし母親は、「そんな物買うお金はうちにない!」とトモさんに激怒……! そして、「物でしか繋がれないなんて本当の友だちじゃない」などと言い、トモさんを嘲笑うのでした。 カノコちゃんとお揃いの洋服を母親に捨てられて、トモさんはどんなに傷ついたことでしょう。小学生のころは、仲良しの友だちとお揃いの物を持ちたい気持ちが強くなるもの。特に学校で流行っているグッズやゲームには興味が沸いてしまいますよね。母親は頭ごなしにトモさんの希望を否定していますが、せめてトモさんが納得できる理由を言ってほしいものです。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年04月21日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。そんな彼のひどい態度が許せなくなり、サクラさんは別れることにしました。それから数年後……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 ファビングしないで数年経ったある日、サクラさんはファビ君の元サークル仲間の子からファビ君の近況を聞きました。スマホに夢中で人を無視する態度は変わらず……彼女を傷つけるとんでもないモラハラ男へとなってしまったらしいのです。「早めに別れてよかった」とサクラさんがホッとしていると、近くのカップルの会話が聞こえてきてーー。 サクラさんの近くにいるカップルは、彼女がスマホに夢中で彼の話をテキトーにしか聞いておらずケンカに。その会話を聞いていたサクラさんは、ファビ君と付き合っていたころを思い出し、スマホの使い方を今一度意識しないといけないなと感じたのでした。 今や生活に欠かせない存在となったスマホですが、「目の前の人を優先できているか?」「今、本当にスマホが必要な場面なのか」をしっかり意識して、大事な人を無視してしまうことのないように使うことが大切ですね。 ーーみなさんは大切な人に「ファビング」してしまっていませんか? ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月26日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。そんな彼の態度が許せなくなり、サクラさんは別れることにしました。それから数年が経ったある日、ファビ君の元サークル仲間の子から、ファビ君の近況を聞いて……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 ファビ君の近況は…ファビ君の元サークル仲間の子によると、ファビ君はサクラさんと別れたあとに付き合った彼女にも、同じようにスマホばっかり触って話しかけられても無視を続けていたようでーー。 「スマホばっかで無視はやめてほしいな……私の話もちょっとは聞いて」と彼女に言われたファビ君。すぐに怒りをあらわにし、「スマホ以下の価値しかない女だからだろ!ちょっとは俺に振り向いてもらえる努力すれば?!」と言い放ちます。 この言葉にブチ切れた彼女は、ファビ君のスマホを窓の外へと投げて反撃しましたが、余計にファビ君を怒らせてしまい警察沙汰のケンカになったのだとか。サクラさんと別れてからのファビ君は、とんでもないモラハラ男に成長してしまったようなのでした。 スマホを触って相手を無視するという態度が原因で、サクラさんと別れたり、アルバイト先で激しく叱られたりしてきたファビ君。しかし、懲りる様子はなく、その行動はエスカレートしてしまったようです……。この先のファビ君が少し心配ですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月25日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。そんな彼の態度が許せなくなり、サクラさんは別れることにしました。ファビ君は「別れたくない!」と泣いたり土下座をしてきたりしましたが、サクラさんの気持ちは変わらず……。「もう二度と会いません」と言われてしまい、破局したのでした。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 スマホ依存が悪化してサクラさんとファビ君が別れてしばらくが経ったころ。ファビ君の様子はというと……? サクラさんと別れたあとのファビ君は、スマホ依存が悪化したらしく……。スマホの使用を禁止されているにもかかわらずアルバイト中にスマホを触ったり、接客中にもスマホをいじったりしていたようで、バイト先の人にブチ切れられたのだとか。 さすがのファビ君もこれで懲りて、スマホ依存が直るといいなと思っていたサクラさん。しかし数年後、ファビ君の元サークル仲間の子からファビ君の近況を聞きビックリ。なんとファビ君は、サクラさんと別れたあとに付き合った彼女に対しても、同じようにスマホばっかり触って話しかけられても無視を続けていたらしいのです。 別れたときに、サクラさんが散々忠告したにもかかわらず、ファビ君はまったく反省しなかったようですね。スマホ依存をやめるのは簡単なことではないかもしれませんが、周りに迷惑をかけたり相手を傷つけたりしていることに気がついて、少しずつスマホから離れられることを願います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月24日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。そんな彼の態度が許せなくなり、サクラさんは別れることにしました。けれど、数日経っても別れを受け入れられない様子のファビ君。ある日、映画館でサクラさんを待ち伏せすることにして……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 ヨリを戻そうとしてくる彼サクラさんが「この日に映画を観たい」と言っていたことを覚えていたファビ君は、サクラさんが映画館に来るのをずっと待っていました。すると、ドン引きした様子のサクラさんから「ストーカーっぽいよ?近づいてこないでね」と注意をされてしまう事態に。その後、最前列のチケットを取ってサクラさんと同じ映画を観ることにしたファビ君でしたが、上映中ずっとスマホをポチポチ……。ファビ君の非常識な行動に、サクラさんは呆れてしまいました。映画が終わったあと、ファビ君から「俺まだチャンスあるかな?」と話しかけられたのですがーー。 「上映中にスマホいじる人、本当に大っ嫌い!」「あなたとは友だちとしても無理です。もう二度と会えません!」と、サクラさんはズバッとファビ君に言いました。さらに、ファビ君が上映中にスマホを触っていたせいで映画が台無しになったことも伝え、「周りの人のことを少しは考えられるようになってください」と忠告してその場をあとにしました。 サクラさんの言葉に青ざめた様子のファビ君。「俺は……俺は……っ!」と自分のことを責めているようなのでした。このサクラさんとの破局によって、ファビ君のスマホ依存が改善されるといいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月23日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。何度注意しても態度を改めてくれないため、サクラさんは別れを切り出すことに。ファビ君は「別れたくない」と土下座をしたり泣いたりしていましたが、サクラさんは「もう無理」と言い、お別れをしました。しかし、数日後……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 ありえない…!映画を観るため、お出かけをしたサクラさん。すると、映画館の前に別れたはずのファビ君の姿がありました。どうやら、サクラさんがこの日に映画を観たいと言っていたことを覚えていたらしく、映画館の前でサクラさんが来るのをずっと待っていたようなのです。 ファビ君の行動にドン引きし、もうチケット買っちゃったのに……と暗い表情になるサクラさん。すると、ファビ君から「安心して!サクラから離れている席にするから!」と言われました。ちゃんと宣言通り、サクラさんから離れた最前列の席のチケットを取ったため、本当にこの映画が観たかったのかもしれないとサクラさんは思いました。 しかし、上映中ファビ君が座っている席からスマホの光が……。上映中にスマホを触るというマナーを守れないファビ君の行動に、サクラさんは怒りを通り越してあきれてしまいました。上映後、チケットを譲って帰ればよかった……と、後悔しながら映画館をあとにするサクラさんのもとに、ファビ君が駆け寄って来ました。 映画館での非常識な行動を自覚していないのか、ファビ君は「ところで……俺まだチャンスある?」と聞いてきたのです。なぜサクラさんと別れることになったのか、ファビ君はちゃんと理解しているのでしょうか。自身のスマホの使い方が周りに迷惑をかけていることに、早く気がついたほうがいいかもしれません。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月22日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。何度注意しても態度を改めてくれないため、サクラさんは別れを切り出しました。すると、ファビ君は土下座をして謝り始め「別れたくない」と涙を流して……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 もう無理…バイバイ泣きながら謝ってくるファビ君に対し、サクラさんは「ひどいことをされて1回冷めたらもう無理なんだよね」と一刀両断。それからサクラさんは「無視されて精神的につらかったんだよ。どれだけ頑張っても居ないものにされてるみたいだった」と、これまで抱いていた思いを伝え始めてーー。 これまで散々ひどい態度をとってきたのに、別れ話になった途端「別れたくない」と土下座までしてきたファビ君。そんな彼のことが、サクラさんはわからなくなったと話し「もう無理なの。バイバイ」とお別れをしました。 しかし数日後、サクラさんの目の前には、別れたはずのファビ君の姿が……。どうやらサクラさんがこの日に映画を観たいと言っていたことを覚えていたらしく、映画館前でサクラさんが来るのを待っていたようなのです。 「私たちもう別れたんですけど……」と、ファビ君の行動にサクラさんはドン引き。しっかり気持ちを伝えて別れたはずでしたが、もしかしたらファビ君は別れを受け入れていないのかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月18日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。何度注意しても態度を改めないため、サクラさんは彼と別れる決断をしました。「スマホばっかりで私のことを大切にしてくれない人が彼氏とか無理っ!」と、ファビ君に別れ話をしたところ……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 土下座をして…サクラさんに別れを切り出され、アワアワし始めたファビ君。土下座をして「最後にチャンスをください……!」と、サクラさんに懇願してーー。 ファビ君は「サクラは俺を大切にしてくれたのに……俺は話も聞かず全部無駄にして……」と、涙を流しながら今までの自身の行動について謝りました。しかし、その涙も謝罪もサクラさんには響かず、「え?泣き落とし?ムリムリ」「ひどいことをされて1回冷めたらもう無理なんだよね私。だからごめんね~」と言われてしまったのでした。 それでも諦めないファビ君は、「逆に考えてよ!彼女の前でもずっとスマホを触っているってことはすごくリラックスしていることじゃない?!」と言います。けれど、サクラさんから「リラックスしてるからって無視していい理由にはならないよね」とピシャリと跳ね返されてしまいました。 どうにか別れずにすむよう手を尽くすファビ君でしたが、サクラさんの心を動かすことはできず……。「俺はチャンスを全部無駄にした……」と、ただただこれまでの行動を後悔することしかできませんでした。どれほどサクラさんを傷つけ悲しませてきたのかを、真摯に受け止め反省してほしいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月17日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。何度注意しても態度を改めないため、サクラさんは彼と別れる決断をしました。別れる前に、これまでファビ君にされてきたように、話しかけられてもスマホを触り続けて無視をするという仕返しをして……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 別れ話サクラさんの仕返しに、「人が話してんのにスマホばっかで不愉快なんだよ!!」とブチ切れたファビ君。「でしょ?ファビ君がやってたことってこれなんだよ?」とサクラさんから言われ、青ざめた表情になりました。「これから直す」と反省の言葉を口にしたものの、サクラさんから「じゃあ次、誰かと付き合うときには気をつけてあげてね」と別れを切り出されてーー。 サクラさんから「彼女の話を無視してスマホに夢中って、もともと彼女のことを大切に思ってないってことじゃん?」と言われたファビ君。さらに、「そんな状態で、これから態度を直しても彼女を大切に思えるようにするのってなかなか無理じゃない?」と核心をつかれ、ぐうの音も出なくなってしまいました。 そして、サクラさんは「私のこと大切にしてくれない人が彼氏とか無理っ!」と、笑顔でズバッと伝えたのでした。「最後にチャンスをください……!」と土下座までして懇願するファビ君。そこまでして別れたくないと思うのならば、どうしてすぐファビングをやめなかったのでしょうか。自業自得ですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月16日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。あまりにひどい彼の態度に、サクラさんは別れを決断しました。何度注意しても態度を改めなかったファビ君に、ある仕返しをしてから別れようと考えて……? 尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 彼への仕返しこれまでファビ君にされてきたように、話しかけられてもスマホを触り続けて無視をするという仕返しを考えたサクラさん。あるとき、「来月のデートはどうする~?」とファビ君が話しかけてきたので、作戦通り無視をしました。すると、「なんで無視すんだよ?!人が話しているだろ?!」とファビ君が怒り出してーー。 声を荒げるファビ君をよそに、サクラさんは「は~」「ひ~」などテキトーな返事をし続けました。すると、怒りが頂点に達したファビ君が「人が話してんのにスマホばっかで不愉快なんだよ!!」と言ってきたのです。 その言葉を聞いたサクラさんは、「でしょ?ファビ君がやってたことってこれなんだよ?」と冷たく答えます。自分の行動が悪かったとようやく気がついたファビ君は、青ざめた表情になり「これから直す……」と反省の言葉を口にしました。 しかし、サクラさんは「じゃあ次、誰かと付き合うときには気をつけてあげてね」と言い、次ってなんのこと?!と驚くファビ君に対し、笑顔で「別れるってことだけど?」と伝えたのでした。やっと行動を改める気になったファビ君でしたが、時すでに遅し。別れを決心しているサクラさんの心を動かすことは難しいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月15日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。あまりの彼のひどい態度に、「スマホ一旦やめてくれない?不快なんだけど」とサクラさんは注意をしました。すると、ファビ君は「何?スマホより私を優先してくれって?w」とヘラヘラした様子で言ってきて……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 私のことは無視して平気なんだね?ファビ君の言動にブチ切れたサクラさん。「私をわざと無視するほどスマホが好きなら、私と別れてスマホと付き合えば?」と、怒りを込めてファビ君に伝えます。けれど、ファビ君には響かず「スマホと付き合うとか無理だし」と言ってきたのでした。サクラさんは「何もわかっていないんだね……」と深いため息をついてーー。 サクラさんは、「人が話しているときにスマホを触って無視していたら、友だちも離れていくよ」と、ファビ君に忠告しました。すると、ファビ君は「さすがに友だちにはこんな事やらねえってぇ~!」と言ってきたのです。友だちにはやらないことを彼女には平気でするんだ……と指摘すると、ファビ君は焦った様子に。 今後は気をつけると言うファビ君の発言を信じて、別れることを一旦保留にしたサクラさん。けれど、その後、一向に改善されることはなかったため、サクラさんはある仕返しをしてから別れることにしました。 その仕返しの内容は、ファビ君に話しかけられても、スマホを触り続けて無視をするというもの。これまで、サクラさんがファビ君にされてきたことです。「人の振り見て我が振り直せ」というように、サクラさんの振る舞いを見て、ファビ君がこれまでの自身の行動を反省してくれるといいですね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月14日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。あまりの彼のひどい態度に、「スマホ一旦やめてくれない?不快なんだけど」とサクラさんは注意をしました。すると、ファビ君が……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 彼の発言にブチ切れ「サクラだって俺と話しながらスマホを触っていたことがあるだろ?」と反論してきたファビ君。けれど、サクラさんがスマホを触っていたのは、ファビ君との会話の最中に出てきたお店や映画の情報を調べるため。あくまでも、ファビ君との会話を優先しているのです。それを聞いたファビ君は、チッと舌打ちをしてーー。 開き直った様子で、「つまり何?スマホより私を優先してくれって?」と言うファビ君。さらに、「お前がそんな重い女だと思わなかったわ~w」とも言ってきたのです……。 ファビ君の発言に、サクラさんはブチ切れ。「スマホより彼女を優先するのが普通でしょ」「私をわざと無視するほどスマホが好きなら、私と別れてスマホと付き合えば?」と、怒りを込めてファビ君に伝えました。 けれど、ファビ君は「スマホと付き合うとか無理だし」とヘラヘラ。そんな彼の態度に、サクラさんは「何もわかっていないんだね」と深いため息をついたのでした。ファビ君は、サクラさんが怒っているこの状況をもっと重く受け止めたほうがいいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月13日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。そんな彼の態度に、サクラさんは「話しかけられたときくらいはスマホを置いたほうがいいよ」と指摘をするようになりました。はじめのうちは、注意を受けると素直に直してくれていたファビ君ですが、次第に態度が変わっていって……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 彼の態度を指摘ある日、「映画に行かない?」とファビ君を誘ったサクラさん。スマホに夢中で「ふ~ん」や「あー」としか答えないファビ君にイラッとし、一旦スマホをやめるように言いました。すると、ファビ君は「何イライラしてんの?生理?」と言ってきたのです。怒りが頂点に達したサクラさんは、ファビ君と付き合う前のことを思い出して……。 サクラさんによると、付き合う前のファビ君は、スマホばっかり触って無視するような人ではなかったのだとか。何度もファビ君から告白されてお付き合いをすることになったらしいのですが、付き合った途端、ファビ君は本性をあらわにしてきたそうなのです。 スマホに夢中で無視をしてくる、ファビ君の態度を注意したサクラさん。すると、ファビ君は「ソッチだって俺と話しながらスマホを触っていたことがあるだろ?」と反論してきました。けれど、サクラさんがスマホを触っていたのは、ファビ君との会話の最中に出てきたお店や映画の情報を調べるため。あくまでも、ファビ君との会話を優先していたのでした。 サクラさんの言葉を聞いて、ハッと気がついた様子のファビ君。自身の行動がサクラさんを傷つけていたと反省し、態度を改めてくれることを願います。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月12日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。彼の態度にイライラしたサクラさんは「話しかけられたときくらいはスマホを置いたほうがいいよ」と注意をしました。すると、ファビ君は「ごめん」と謝りスマホを直したのですが……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 テキトーに返事をする彼いつもスマホに夢中なファビ君ですが、サクラさんが注意をしたらすぐに直してくれていたのだとか。しかしある日、サクラさんが「映画に行かない?」と誘ったところ……。 またしてもスマホに夢中で、サクラさんの話を聞いていない様子のファビ君。「ふ~ん」や「あー」としかファビ君が答えないので、サクラさんは「私が話した映画やお店の情報を調べてくれているのかな?」と思い、ファビ君のスマホ画面を覗き込みました。 ファビ君の画面に表示されていたのは、ゲームの攻略サイト。かなり熱中して見ているのか、ファビ君はサクラさんが画面を覗き込んでいることにさえ気がついていないようなのです。ファビ君の態度にイライラしたサクラさんは、一旦スマホをやめるように言いました。 すると信じられないことに、ファビ君は「なにイライラしてんの?生理?」とニヤニヤしながら言ってきたのです……。その言葉を聞いたサクラさんは、「はい無理ーー!」と怒りが頂点に達してしまったのでした。ファビ君は、自身の行動がサクラさんをイラつかせていると早く気がついたほうがいいかもしれませんね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月11日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。あるとき、サクラさんが「今日晩ごはんはどうしようか?」とファビ君に聞いても、一切返事をしてくれませんでした。その態度にイラッとしたサクラさんは……。尾持トモさんのご友人の体験談です。※「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。 スマホに夢中すぎる彼 ファビ君の肩をトントンしたり揺さぶったりしながら話しかけてみたサクラさん。それでも、ファビ君はスマホから目を離すことなく、何も答えてくれません。しびれを切らしたサクラさんは、「ファビ君聞こえてる?!」と大声で叫び、「無視とか普通に相手に失礼だから」とファビ君の行動を注意しました。 さらに、サクラさんは「ここしばらく目を見て会話ができてなくて私悲しいなぁ~」と、ファビ君に伝えます。すると、さすがに申し訳なくなったのか、ファビ君は「ご、ごめん」と謝ってきたのでした。 注意をしたら反省してくれるファビ君でしたが、サクラさんによると、スマホばかりみるファビ君の行動は徐々にひどくなっていったそうなのです。ごはんを食べているときもスマホを肌身離さず持っているファビ君の様子から、スマホへの依存度が高いように思えますね。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月10日サクラさんの彼氏・ファビ君は、いつもスマホに夢中で、話しかけてもたいてい無視。あまりの彼のひどい態度に激怒したサクラさんは、ある行動を取るようになって……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 ファビングって? 「ファビング」とは、「phone(携帯電話)」+「snubbing(冷たい態度をとる)」を組み合わせた造語で、スマホに熱中して目の前の人に冷たい態度をとること。相手に意識を向けず、コミュニケーションを取らなくなってしまうことから、ファビングが原因で別れてしまうカップルもいると言われているそうです。尾持トモさんの友人・サクラさんも、この「ファビング」が原因で恋人と別れてしまったのだとか。 恋人のファビ君との関係はどのような様子だったかというと……「今日晩ごはんはどうしようか?」と聞くサクラさんに対し、無言でスマホを触っているファビ君。聞こえていないのかな?と思ったサクラさんは、ファビ君の耳元に近づき「私何か作ろうかっ?何食べたい?」と聞きます。しかし、ファビ君は変わらずスマホを触ったままなのでした。 「ファビング」という言葉に聞き馴染みはあまりないかもしれませんが、相手がスマホを触っていて話を聞いてくれなかった、友だちと遊んでいるのについついスマホに夢中になってしまった……など、経験したことがある人はいるのではないでしょうか。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2024年03月09日ファッション&ジュエリーブランド「マリハ(MARIHA)」から、初のハートモチーフのジュエリー「トゥルー ラブ(True Love)」「トゥルー ラブ ゴールド(True Love Gold)」が登場。2024年4月3日(水)より新発売される。“ぷっくり”ハートモチーフのお守りジュエリーマリハから、愛を象徴する“ハートモチーフ”のお守りジュエリーが初登場。恋人や家族への真実の愛、自分自身を慈しむ深い愛に思いを馳せた、ピュアなハート型のピアス・ネックレス・チャームがラインナップする。チャームはボールチェーンネックレスやブレスレットなどに付けて、自由にカスタマイズすることができる。カラーは、シルバーとゴールドの2カラー。いずれも表面はマットでありながら、艶やかな光沢を放つ加工を施し、上品な佇まいに仕上げた。“ぷっくり”として存在感のあるハートモチーフのジュエリーは、コーディネートのアクセントとして活躍しそうだ。18Kゴールドのネックレスやリングもまた同日には、18Kゴールド素材でラグジュアリーに仕上げた「トゥルー ラブ ゴールド」も発売へ。こちらはピアス・ネックレス・リングの3型を揃える。【詳細】マリハ新作ジュエリー発売日:2024年4月3日(水)■「トゥルー ラブ」展開店舗:マリハ 伊勢丹新宿店 本館2階アーバンクローゼット、公式オンラインブティック素材:SV925価格:・ピアス 31,900円・ネックレス 28,600円~39,600円・チャーム 40,700円■「トゥルー ラブ ゴールド」展開店舗:マリハ 伊勢丹新宿店 本館2階アーバンクローゼット、マリハ 阪急うめだ本店、公式オンラインブティック素材:K18YG価格:・ピアス 74,800円・ネックレス 110,000円・リング 110,000円【問い合わせ先】マリハTEL:03-6459-2572
2024年03月08日2024年2月9日、漫画家の丸川トモヒロさんが虚血性心疾患のため亡くなっていたことが分かりました。53歳でした。丸川さんは、同年1月25日に息を引き取ったとのこと。株式会社KADOKAWAが発行している、月刊漫画雑誌『月刊少年エース』と『ヤングエース』がX(Twitter)アカウントで伝えています。【丸川トモヒロ先生 ご逝去のお報せ】「成恵の世界」「魔砲少女四号ちゃん」の作者・丸川トモヒロ先生が、2024年1月25日に虚血性心疾患のため、ご逝去されました。心温まる物語を描き続けていただいた丸川トモヒロ先生に感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。2024年2月9日… pic.twitter.com/T0qioDdTHc — 少年エース (@shonen_Ace) February 9, 2024 丸川さんは『月刊少年エース』で漫画『成恵の世界』を、『ヤングエース』で『魔砲少女四号ちゃん』を連載した後、新作を構想中だったとか。編集部は「心温まる物語を描き続けていただいた丸川トモヒロ先生に感謝を捧げるとともに、その早すぎる逝去を悼み、心よりご冥福をお祈り申し上げます」とつづっています。丸川さんの逝去には、作品を愛読していたファンからも悲しみの声が上がりました。・『成恵の世界』が大好きでした。ご冥福をお祈りいたします。・天国に行くには早すぎます…。・『成恵の世界』『魔砲少女四号ちゃん』ともに読んでいました。ショックです。丸川さんの作品により、心を動かされた読者はたくさんいるはず。きっと、丸川さんが描いた物語は今後も人々の心の中で生き続けることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年02月09日琵琶湖ホテル(滋賀県大津市浜町)は、2月14日のバレンタインデーと3月14日のホワイトデーにあわせて、それぞれ期間限定のハートモチーフスイーツを発売します。■バレンタインデー&ホワイトデーにちなんだハートモチーフスイーツが登場!バレンタインの限定スイーツは、フランス語で「永遠の」を意味する赤いハートの「Éternelle(エテルネル)」。ホワイトデーの限定スイーツは、同じくフランス語で「心を込めて」を意味する白いハートの「Cordial(コルディアル)」。いずれも素材の“アーモンド”の花言葉にちなんで命名されています。イートインでは、特別な時間をよりスペシャルに愉しめるセットドリンクメニューも登場。通常のドリンクメニューにはない人気ティーブランドの“ロンネフェルト”“ムレスナティー”からのラインナップや、期間限定で販売される“スペシャルチョコレートドリンク”の中から好きなドリンクを選び、スイーツと一緒に用意してもらえます。◇バレンタインには深紅のハート「Éternelle(エテルネル)」深紅のハートが包み込むのは、苺とアーモンドミルクのムースとアーモンドのクランブル。ベースには、ほのかにバラが薫るコンフィチュールをが敷かれています。情熱的な外観と、繊細で優しい味わいのギャップを楽しめます。期間限定のスペシャルチョコレートドリンクには「チョコレートラテ」が登場します。◇ホワイトデーには白いハート「Cordial(コルディアル)」純白のハートが包み込むのはアーモンドとコーヒーのムース。ほのかにトンカ豆香るクリームもしのばせました。ビターな味わいの中に隠された、甘く芳しい香りとのバランスが絶妙です。期間限定のスペシャルチョコレートドリンクは「ストロベリーモカ」。愛らしい見た目とフルーティーな香りは、スイーツとの相性抜群です。ぜひこの機会に大切な人と、心通わせるひとときをゆっくりと過ごしてみてはいかがでしょうか。■商品概要・「2024Valentine & White Day Special」販売店舗:カフェ ベルラーゴ(琵琶湖ホテル2階)販売期間:⚪︎バレンタイン限定スイーツ「Éternelle(エテルネル)」2024年2月9日~2月15日⚪︎ホワイトデー限定スイーツ「Cordial(コルディアル)」2024年3月8日~3月14日価格:⚪︎スイーツ単品・イートイン 各1,300円/テイクアウト 各1,200円⚪︎セットメニュー(イートインのみ)・セット 1,800円 ドリンク1杯付き/ペアセット 2,000円 ドリンク2杯付き※ドリンクは、下記セットドリンクメニューより選べます。<セットドリンクメニュー>・スペシャルチョコレートドリンク(バレンタイン期間は「チョコレートラテ」、ホワイトデー期間は「ストロベリーモカ」)・ロンネフェルト(ダージリン、アールグレイ、アッサム)・ムレスナティー(白桃アールグレイ、完熟リンゴ、檸檬アールグレイ)※ スペシャルチョコレートドリンクは単品での注文も可能(各900円)※食材の入荷等の都合により、一部メニューが変更となる場合があります。(エボル)
2024年01月31日お笑いコンビ・テツandトモのトモが21日に自身のアメブロを更新。先輩の訃報を受け悲痛な胸中を吐露した。この日、トモは「電撃ネットワークの南部虎弾さんが亡くなられました」と20日に脳卒中のため亡くなった過激パフォーマンスグループ・電撃ネットワークのリーダー・南部虎弾さんの訃報について言及。自身について「南部さんと同じ山形県出身で」と明かし「『山形の会』という飲み会でも楽しい時間を過ごさせていただきました」と回想した。続けて、南部さんについて「イベントなどでお会いすると、いつも優しく話しかけてくださるんです」と振り返り「話していると、心が穏やかになりました。本当に残念です」と心境をコメント。「先日は、エスパー伊東さんも亡くなられました」と16日に亡くなったお笑い芸人のエスパー伊東さんの訃報についても言及した。また「昨年末から、共演させていただいた先輩方の訃報が続きとても寂しいです」と悲痛な胸中を吐露し「謹んでお悔やみ申し上げます」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年01月22日2024年1月16日、教育評論家でタレントの『尾木ママ』こと、尾木直樹さんがInstagramを更新。ある写真を投稿するとともに、アイドルグループ『KAT-TUN』の中丸雄一さんの結婚を祝福しました。尾木直樹が2人の思い出の写真を投稿中丸さんのお相手は、元・日本テレビのアナウンサーである笹崎里菜さん。サンケイスポーツによると、2人の出会いはレギュラー出演していた情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)だといいます。尾木さんも、コメンテーターとして同番組で共演するとともに、ファンの1人として、中丸さんの活動を応援してきました。相当な熱量を注いできた『推し』の突然の結婚について、尾木さんは次のように心境をつづっています。お相手にまたまたビックリ!尾木ママもシューイチ で共演していてお二人ともよく知っているので嬉しいです。23日には漫画の単行本の処女出版!!発売前から重版決定の好評ぶり二重にめでたいめでたい尾木ママは大はしゃぎしてますーーoginaoki_ogimamaーより引用中丸さんは漫画家としてもデビューしており、同月23日には自身初となる単行本『山田君のざわめく時間』が発売されるとのこと。お祝いごとが続き、尾木さんは落ち込むどころか、おおいに喜んでいました。「ご結婚、本当におめでとうございます!!」とコメントして変わらぬ応援を宣言する姿勢に、中丸さんのファンたちは共感した様子。…しかし!何よりも人々の目を引いたのは、尾木さんが投稿したこちらの写真でした。 この投稿をInstagramで見る 尾木ママ(尾木直樹)(@oginaoki_ogimama)がシェアした投稿 なぜか純白のドレス姿を投稿していたのです…!まるで、尾木さんが結婚するかのようですね。祝福コメントに添えた写真の選び方には、ツッコミが続出しました。・なんで尾木ママがウェディングドレスを着てんねん!・待って、脳みそが追い付かない。・くっ…!ファンがやりたかったことを尾木ママに越された!・どこの姫かと思った。『推し』の結婚をお祝いできる姿勢、尊敬する。・さすが、『中丸くん推し』の尾木さん。誰も勝てない。写真は、尾木さんと中丸さんが過去に行った同番組のロケで撮影されたもの。東京都江戸川区にある葛西臨海公園の海岸で、海の中でも着ることができる『マリンドレス』を調査していました。尾木さんは、結婚の話題に関連付けて「思い出の1枚をみんなに改めて見てもらおう」と、Instagramに投稿したのでしょう。中丸さんの結婚に落ち込んでいた人も、この写真を見て笑顔になったのではないでしょうか。尾木さんのマリンドレス姿からは、人を元気にするパワーが感じられますね。[文・構成/grape編集部]
2024年01月17日キナコの彼氏であるモラ介は、怒鳴ったり物に当たったりする彼氏でした。彼と別れたあとに付き合った男性もいい人とは言えませんでした。しかし、前向きな気持ちを持てるようになったキナコは……!? 尾持トモさんのご友人の体験談です。 前向きな気持ちモラ介と付き合っていたときには「別れたほうがいい」と思っていても、彼氏がいなくなることを不安に思っていました。しかし今では、その気持ちにも変化があって……。 自分のことを傷つける人と一緒にいても「時間の無駄だ」と思えるようになったキナコは、無理に男性と付き合うのではなく、自分の時間や友だちとの時間を大切にするようになりました。 モラ介と付き合っていたときに疎遠になりかけた友だちとの関係もすっかり回復し、キナコは、自分と自分を大切にしてくれる人のそばで過ごすことができています。 尾持トモさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター 尾持トモ
2023年12月25日